作品一覧

  • 『7.5グラムの奇跡』を深める特別小冊子
    無料あり

    『7.5グラムの奇跡』を深める特別小冊子

    小説・文芸

    3.0
    1巻0円 (税込)
    第59回メフィスト賞受賞作『線は、僕を描く』の作者、砥上裕將のデビュー後第1作。『7.5グラムの奇跡』を良く知るための小冊子。書下ろしショートストーリー「一秒の景色」収録!

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  • 『線は、僕を描く』を良く知るために
    無料あり

    『線は、僕を描く』を良く知るために

    小説・文芸

    3.3
    1巻0円 (税込)
    喪失感を抱いた大学生・青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気に入られた霜介は、その場で内弟子にされてしまう。それが気に入らない湖山の孫・千瑛は、霜介に一年後の「湖山賞」をかけての水墨画勝負を迫る。わけのわからないうちに水墨画の世界に引っ張り込まれた霜介だったが、次第に水墨画の魅力に魅了されていく。 水墨画とは筆先から生み出される「線」の芸術。描くのは「命」そのもの。 描くことで次第に回復していく霜介と千瑛の勝負の行方は。 第59回メフィスト賞受賞作『線は、僕を描く』の試し読み16ページを含む、作品を良く知るための小冊子。

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  • 線は、僕を描く(1)
    完結

    線は、僕を描く

    少年・青年マンガ

    4.8
    全4巻594円 (税込)
    青春×水墨画! それは、“白”と“黒”で“宇宙”を描く芸術。墨と筆を道連れに、傷だらけの少年は、生命を取り戻す旅に出る。前代未聞の本格水墨画漫画! 「そう、水墨画。かっこいいだろう?」。大きな喪失感の中で生きる大学生・青山霜介は、水墨画の巨匠・篠田湖山に突然弟子にされてしまう。芸術のことなど何一つ知らなかった霜介は、たちまち見知らぬ世界に魅了されていく──。青春と芸術、成長と恢復の物語。前代未聞の本格水墨画漫画!
  • 7.5グラムの奇跡

    7.5グラムの奇跡

    小説・文芸

    4.0
    1巻825円 (税込)
    辛い過去も、厳しい現実も、その一瞬先に光があるんだ。 新人視能訓練士・野宮恭一は北見眼科医院で働き始めてから失敗続き。目に異常がないのに視力が低下した少女、カラコンを頑なに外さない女性、緑内障を患った元ピアニスト――。様々な目の悩みを抱えた患者と心を通わせながら、少しずつ成長していく。 不器用だけどまっすぐな、新人視能訓練士の成長の記録。 最高の読後感がじんわりと心に沁みる、いま最も心温まる連作短編集。
  • 線は、僕を描く

    線は、僕を描く

    小説・文芸

    4.4
    1~2巻858~935円 (税込)
    「できることが目的じゃないよ。やってみることが目的なんだ」 家族を失い真っ白い悲しみのなかにいた青山霜介は、バイト先の展示会場で面白い老人と出会う。その人こそ水墨画の巨匠・篠田湖山だった。なぜか湖山に気に入られ、霜介は一方的に内弟子にされてしまう。それに反発する湖山の孫娘・千瑛は、一年後「湖山賞」で霜介と勝負すると宣言。まったくの素人の霜介は、困惑しながらも水墨の道へ踏み出すことになる。第59回メフィスト賞受賞作。
  • だから捨ててと言ったのに

    だから捨ててと言ったのに

    小説・文芸

    3.4
    1巻1,672円 (税込)
    こんなことになるなんて! 1行目は全員一緒、25編の「大騒ぎ」。 早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。 ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第四弾。 著者一覧(掲載順) 潮谷 験 真下みこと 須藤古都離 黒澤いづみ 岡崎隼人 砥上裕將 河村拓哉 五十嵐律人 荒木あかね 似鳥 鶏 皆川博子 清志まれ 金子玲介 舞城王太郎 高田崇史 伊吹亜門 背筋 芦沢 央 にゃるら 多崎 礼 柾木政宗 谷絹茉優 夕木春央 最果タヒ 麻耶雄嵩
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

    11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,826円 (税込)
    「たった11ミリ。小指で押した先ほどの的を通して、人は世界を見ている」 不器用な青年・野宮恭一(のみやきょういち)は視能訓練士として着実に力をつけていた。ある日、野宮が喫茶店で出会ったのは、世界を立体的に見ることのできない四歳の少女・灯(あかり)だった。限られた時間の中で灯の訓練を重ねるうち、野宮はロービジョンの小学生や糖尿病網膜症の漫画家など、さまざまな悩みを抱えた人々に出会う。目に宿る奇跡に向き合い、野宮が見つけた答えとはーー。
  • 龍の守る町

    龍の守る町

    小説・文芸

    4.2
    1巻1,881円 (税込)
    『線は、僕を描く』の著者が描く、「水害」と「消防」その闘いと涙。 魚鷹が見守る町で、秋月龍朗は最高の消防士だった。五年前のあの日、濁流が町と彼の心に、癒えない傷跡を刻むまでは。現場を追われ、辿り着いた指令室。そこは、同じ痛みを抱える仲間たちと、声だけで命を繋ぐ場所。炎の中から命を救ってきたその手で、男は今、受話器を握る。 町と、そして自分自身の再生をかけた静かな闘いが、いま始まる。
  • ミサゴの守る町

    ミサゴの守る町

    小説・文芸

    4.2
    1巻2,200円 (税込)
    再び迫りくる大水害。 100対10万―。 叫べ、祈れ、手を伸ばせ。絶対に、助けてくれるから。 『龍の守る町』続編。 「こちら、119番。火事ですか、救急ですか」ミサゴ(ルビ:魚鷹)が空を舞う瑞乃町。伝説の消防士・秋月龍朗(あきづき・たつろう)は五年前の大水害での後悔から、現場を離れることになった。辿り着いた指令室は声だけで命を繋ぐ場所。新たな仲間と業務に取り組み、子供たちの成長を見守る日々を過ごしていた。再び時間が動き出したように見えたある日、町の南方で線状降水帯が発生する。それは、五年前と全く同じ形をしていた―。 人は誰かのために再び立ち上がれる。未来へと命を繋ぐ、感涙のレスキュー・ヒューマンドラマ。

ユーザーレビュー

  • ミサゴの守る町

    Posted by ブクログ

    『龍の守る町』の続編。
    先日の千葉豪雨の後なので、臨場感が半端なかった。
    読み応えがあったけれど、ロープの使い方などは、経験が無いので文章ではなかなか理解が難しかった。映像で観たいなーと思ってしまった。
    水害には弱い町だけど、人財には恵まれた町だと思う。
    『すべては繋がっている』自然も人も。
    情けは人の為ならずって、ホントだな。
    映像と言えば、『僕は、線を描く』の映画で、そのキャラ自体が映画では登場しない、あの斉藤さんがこの本では活躍してて嬉しかったし、あの湖はこの町に?青山くんのお母さんもこの町の先生だったの!?
    と、砥上裕將ファンには嬉しい発見だった。

    0
    2026年10月03日
  • 龍の守る町

    Posted by ブクログ

    自分も被災しつつも最前線で命を救う消防士の話。
    『救えなかった命は、俺を救ってくれた。俺を生かしてくれた。』『あの人たちのおかげで今がある。』
    少しでも心が前を向く事に、どれ程の時間がかかるのだろう。同じ様な事が現実でも起こっていて、それは悲惨で、想像すらもできない恐怖と悲しみに溢れているのだと思うとただ胸が痛い。
    自然豊かな日本だからこそ、避けられない災害。
    金銭的な支援、そして自身の身の回りの対策、自分にできる事を探して行動しようと思った。
    読んでよかった。

    0
    2026年10月01日
  • ミサゴの守る町

    Posted by ブクログ

    龍の守る町の続編。本作も感動の嵐だった。分厚い本のなかにはとてつもない熱い気迫に満ちた物語がぎっしりと。
    消防士のお仕事に命懸けで挑む秋月隊長は健在。水恐怖症と向き合うくだりは手に汗握る展開で、ミサゴアイを始めとして地域の人たちや消防士仲間の連携、光葉への想いなどなど盛り沢山。最後に薫さんはびっくりの展開(笑)これは流石に読めなかったなぁ。

    0
    2026年09月23日
  • ミサゴの守る町

    Posted by ブクログ

    『龍の守る町』の続篇である。5年前の水害で大きな被害を受けた瑞乃町の消防署に勤める秋月司令補が主人公であり語り手だ。前作を読んだのは約1年前なのではっきりと記憶が残っている……はずなのだが、あやふやだった。こんなぼくや未読の読者のために砥上さんは丁寧に過去をおさらいしてくれたので、安心して読み進めることができた。生死の境で働く消防士が主人公なのに妙にコメディータッチで、そのギャップがおもしろい。彼が守ろうとする故郷とそこに生きる人々の姿に胸が熱くなり、笑ったり泣いたり忙しい読書だった。
    読書中、台風25号の接近による大雨が降り続いていた。8月13日の千葉豪雨以来、何度目かとなる大雨が新たな被害をもたらさないことを切に願う。また、災害の現場で働いておられる方々に敬意を表したい。

    0
    2026年09月22日
  • ミサゴの守る町

    Posted by ブクログ

    激しい水害の様子や町が崩壊していく姿を、人と人の繋がりを大切にしながら、消防士達が町の人を助けていく。決して幸せではない話を素晴らしい描写で書き上げた力作でした。

    0
    2026年09月17日

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