こだまの作品一覧
「こだま」の「女子の業(ごう)特集~試し読み無料パック」「いまだ、おしまいの地」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「こだま」の「女子の業(ごう)特集~試し読み無料パック」「いまだ、おしまいの地」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
素晴らしかったー。なんかふわっと手に取って読みたいやつだ、とすぐにわかった本で、やっぱりすごい吸引力で読んでしまった。
けんちゃんいい!いつも今を生きているんだね。
だけどけんちゃんの中にも色々な感情が吹き荒れてるんだろうなあ。
特に自動販売機のお兄さんを追いかけて行ったら騒ぎになってた時とか。
そしてけんちゃんを取り巻く人々もよかったな〜。
わたしはたまに自分に対してわたしこの性質は障害者と言ってもいいのではないのか、と思うことがある。主に人と違い過ぎる点に於いて。
だけどなんとか擬態して学校でも会社でも、まあ浮いてはいたんだろうけどやってきてはいた。
今は自分でわたしはこういう者です、とい
Posted by ブクログ
ダウン症のけんちゃんを中心に、その周りの人たちがつながり、励まされ、成長していく物語。
温かで前向きな気持ちをくれる、春に読みたい一冊。
テンポが良く、すっと読みやすい文調で、「障害」とその周りに重苦しくまとわりつく何やらをそっと包み込んでくれる感じがした。
綺麗事だけじゃなくて、障害のある人自身の、そして周りの人間の「障害」を受け入れられない気持ちをも取り上げられているところが好き。特別支援学校で働いた経験があるからこそなのかな、と。
障害を持つ人を支援するような対人援助職を目指す人にとっては、お仕事小説としても読めるのではないかな。
「あしたの君へ」(こちらは家裁調査官補の話)と近い感
Posted by ブクログ
けんちゃんに無性に会いたくなってきた。
遠く寒い大地に行けば会えるのだろうか。
各章に出てくる登場人物にすべて感情移入しすぎて、読み進むのが止まらず(笑)
よい本に巡りあったなあと、3月のこの時に読めてよかったなあと。おかげでともすれば最初の多田野先生のように「なにも起こらない春」に過ぎ去られて行くところだった。
私も仕事柄、先生であったり、障がい者であったり、それに悩んだりすることに携わる人たちと多岐に絡む人たちが多く出てくるお話。
特別だと、思ってはいけないと思いつつ、つい対応を変えてしまう自身にときどき腹がたつ。
だから、七尾くんへの感情移はすごいもんでしが、最後の最後。鹿野先生の言葉が