作品一覧

  • 命取りのエピソード

    命取りのエピソード

    小説・文芸

    4.4
    1巻1,400円 (税込)
    元刑事にして探偵のダニエル・ホーソーンが殺された──いや正確には、映画版『メインテーマは殺人』の撮影現場で、ホーソーンを演じていた俳優が殺された。イングランド南岸のヘイスティングズで発生したスター俳優の刺殺事件には、関係者のそれぞれに何かしらの動機があるらしい。だが、犯人が間違いを犯したということはないだろうか。すなわち、犯人が狙っていたのは、実は本物のホーソーンだったということは。ホーソーンが“ホーソーン”殺しの謎に挑む、〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新刊!/解説=柿沼瑛子
  • カササギ殺人事件 上

    〈カササギ殺人事件〉シリーズ

    小説・文芸

    4.2
    1~6巻1,018~1,200円 (税込)
    1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執りおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけて転落したのか、あるいは……。その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。燃やされた肖像画、屋敷への空巣、謎の訪問者、そして第二の無惨な死。病を得て、余命幾許もない名探偵アティカス・ピュントの推理は――。現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ・ミステリ!
  • その裁きは死

    その裁きは死

    小説・文芸

    3.7
    1巻1,200円 (税込)
    【ミステリランキング4冠! 第1位『このミステリーがすごい! 2021年版』海外編・第1位〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10 海外部門・第1位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 海外篇・第1位『2021本格ミステリ・ベスト10』海外編】実直さが評判の離婚専門の弁護士が殺害された。裁判の相手方だった人気作家が口走った脅しに似た方法で。現場の壁にはペンキで乱暴に描かれた数字“182”。被害者が殺される直前に残した謎の言葉。脚本を手がけた『刑事フォイル』の撮影に立ち会っていたわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、元刑事の探偵ホーソーンによって、奇妙な事件の捜査にふたたび引きずりこまれて──。年末ミステリランキングを完全制覇した『メインテーマは殺人』に並ぶ、シリーズ第2弾! 驚嘆確実、完全無比の犯人当てミステリ。/解説=大矢博子
  • メインテーマは殺人

    メインテーマは殺人

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,119円 (税込)
    自らの葬儀の手配をしたまさにその日、資産家の老婦人は絞殺された。彼女は自分が殺されると知っていたのか? 作家のわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、ドラマ『インジャスティス』の脚本執筆で知りあったホーソーンという元刑事から連絡を受ける。この奇妙な事件を捜査する自分を本にしないかというのだ。かくしてわたしは、きわめて有能だが偏屈な男と行動をともにすることに……。ワトスン役は著者自身、謎解きの魅力全開の犯人当てミステリ! 7冠制覇『カササギ殺人事件』に並ぶ圧倒的な傑作登場。/解説=杉江松恋
  • モリアーティ

    モリアーティ(角川文庫)

    小説・文芸

    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    『最後の事件』と呼ばれるホームズとモリアーティの対決から5日後、 現場を訪れた2人の男――ピンカートン探偵社調査員のチェイスとスコットランド・ヤードのジョーンズ警部。 2人は情報交換の末、モリアーティへの接触を試みていたアメリカ裏社会の首領デヴァルーを共に追うことに。 ライヘンバッハ川から上がった死体が隠し持っていた奇妙な紙を手がかりに、捜査が始まる! コナン・ドイル財団公認、再読必至のミステリ大作! 解説「期待に応え、予想を裏切る」有栖川有栖
  • 殺しへのライン

    殺しへのライン

    小説・文芸

    3.8
    1巻1,200円 (税込)
    『メインテーマは殺人』の刊行まであと3ヵ月。プロモーションとして、探偵ダニエル・ホーソーンとわたし、作家のアンソニー・ホロヴィッツは、初めて開催される文芸フェスに参加するため、チャンネル諸島のオルダニー島を訪れた。どことなく不穏な雰囲気が漂っていたところ、文芸フェスの関係者のひとりが死体で発見される。椅子に手足をテープで固定されていたが、なぜか右手だけは自由なままで……。傑作『メインテーマは殺人』『その裁きは死』に並ぶ、〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新刊!/解説=若林踏
  • 死はすぐそばに

    死はすぐそばに

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,200円 (税込)
    ロンドンはテムズ川沿いの閑静な高級住宅地リヴァービュー・クロースで、金融業界のやり手がクロスボウの矢を喉に突き立てられて殺された。門と塀で外部と隔てられた、昔の英国の村を思わせる敷地のなかで6軒の家の住人が穏やかに暮らす──この理想的な環境を、新参者の被害者は騒音やプール建設計画などで乱していた。我慢を重ねてきた住人全員が同じ動機を持っているこの難事件に、警察から招聘された探偵ホーソーンは……。あらゆる期待を超えつづける、〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ第5弾!/解説=古山裕樹
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

    シャーロック・ホームズ 絹の家

    小説・文芸

    4.2
    1巻1,155円 (税込)
    ホームズの下を相談に訪れた美術商の男。アメリカである事件に巻き込まれて以来、不審な男の影に怯えていると言う。ホームズは、ベイカー街別働隊の少年達に捜査を手伝わせるが、その中の一人が惨殺死体となって発見される。手がかりは、死体の手首に巻き付けられた絹のリボンと、捜査のうちに浮上する「絹の家」という言葉……。ワトスンが残した新たなホームズの活躍と、戦慄の事件の真相とは? 解説・北原尚彦
  • ナイフをひねれば

    ナイフをひねれば

    小説・文芸

    3.9
    1巻1,200円 (税込)
    「われわれの契約は、これで終わりだ」彼が主人公のミステリを書くことに耐えかねて、わたし、作家のアンソニー・ホロヴィッツは探偵ダニエル・ホーソーンにこう告げた。翌週、ロンドンの劇場でわたしの戯曲『マインドゲーム』の公演が始まる。初日の夜、劇評家の酷評を目にして落胆するわたし。翌朝、その劇評家の死体が発見された。凶器はなんとわたしの短剣。かくして逮捕されたわたしにはわかっていた。自分を救ってくれるのは、あの男だけだと。〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズの新たな傑作!/解説=三橋曉
  • ホロヴィッツ ホラー

    ホロヴィッツ ホラー

    小説・文芸

    3.6
    1巻1,155円 (税込)
    「これから話す物語は、おれの全く知らない男の死から始まる――」 前人未踏の記録を次々打ち立てている、アンソニー・ホロヴィッツによる9つの短編集。 その主人公は、すべて中・高校生……! アンソニー・ホロヴィッツ Anthony Horowitz イギリスの作家。1979年、冒険小説『Enter Frederick K Bower』でデビューし、YA(ヤングアダルト)作品「女王陛下の少年スパイ!アレックス」シリーズ(集英社)がベストセラーとなる。ドラマ『刑事フォイル』の脚本、コナン・ドイル財団公認の「シャーロック・ホームズ」シリーズの新作『シャーロック・ホームズ 絹の家』(KADOKAWA)なども手掛ける。アガサ・クリスティへのオマージュ作『カササギ殺人事件』は、日本でも「このミステリーがすごい!」「本屋大賞〈翻訳小説部門〉」の1位に選ばれるなど、史上初の7冠に輝く。続く『メインテーマは殺人』『その裁きは死』『ヨルガオ殺人事件』(以上、東京創元社)も主要ミステリランキングで首位を取り、4年連続制覇を達成した。 田中奈津子 翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒。『はるかなるアフガニスタン』が第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に、『アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー』『橋の上の子どもたち』が厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に選ばれている。翻訳は他に『こちら「ランドリー新聞」編集部』『ぼくたち負け組クラブ』『天才ルーシーの計算ちがい』『わたしのアメリカンドリーム』(以上、講談社)など。 1 恐怖のバスタブ 2 殺人カメラ 3 スイスイスピーディ 4 深夜バス 5 ハリエットの恐ろしい夢 6 田舎のゲイリー 7 コンピューターゲームの仕事 8 黄色い顔の男 9 猿の耳

ユーザーレビュー

  • ヨルガオ殺人事件 下

    Posted by ブクログ

    全部伏線ってぐらい無駄な部分がない。怖い。
    知識と語学も必要だけど、謎解きはスーザンに任せまくってるから問題なし!

    0
    2026年10月12日
  • マーブル館殺人事件 下

    Posted by ブクログ

    カササギ殺人事件、ヨルガオ殺人事件に続く第3弾、作中作はとても面白い。
    ただ、A4で枚に相関図を書いて読んだ,
    長く楽しめた。

    0
    2026年10月11日
  • カササギ殺人事件 下

    Posted by ブクログ

    上巻の続きが読めるとカササギ殺人事件の真相が分かると楽しみに読み始めたらなんと!

    二重の事件と真相。
    このカササギ殺人事件で2冊ミステリー小説を読んだようなもの。
    面白すぎる。よくこんなの思い付くと驚きでしかない。

    0
    2026年10月08日
  • 命取りのエピソード

    Posted by ブクログ

    ホーソーンとホロビッツのシリーズ第6弾。舞台は、2人が最初に手掛けた事件「メインテーマは殺人」の映画の撮影現場。
    そして殺されたのはホーソーン役の俳優!
    ニヤリとしてしまう設定満載。途中、ホーソーンの過去にまつわる殺人事件の話もあり、ホロビッツ(本当の作者の方)お得意の1冊で2冊分おいしいパターンも!
    解説によるとドラマ化が計画されているようなので、そちらも楽しみ。

    0
    2026年10月06日
  • カササギ殺人事件 上

    Posted by ブクログ

    面白すぎますね。人間に必要な食事、排泄、睡眠を抜いてでも読みたくなる面白さでした。手が止まらん。かっぱえびせんか思いました。警察呼びますね。あまりにも生活に支障をきたす。
    今年は国内ミステリを読み漁るぞということを密やかに年始に決意していましたが、そんなのはもう一瞬で吹き飛びましたね。もっと持ってこい。いいから早く読ませてくれ。何もいらん、この続き以外。
    今この感想を書いている時点では無事に下巻も読み終わり禁断症状も一旦はおさまっている状態ですが、振り返ってみても、何を読まされたのかさっぱりわからないです。こんなミステリは少なくとも俺が今年読んだ中にはなかったですね。ものすごく緻密。丁寧。特にこの上巻の良さはもう、さすが英国としか言いようがないです。こんな美しい言葉(和訳ですが)で、美しい古き良き時代の片田舎の静かな村で、23人もの登場人物はみな本当に生きているような暮らしぶりで、俺は本当にわからない。たった一人でどうしてこんな話を書けるのか。グループじゃないと説明がつかん。11人組です!とか言ってくれ。たった一人の脳内で、こんな発想が生み出されていいわけがない。警察呼びますね。
    いい加減にしてほしいです。俺はただ、夏の終わりごろに本屋へ行って、ふとこのカササギの表紙が目に入り、カササギ?なんや凶器はクチバシってか?と手に取り、まぁ来年読むかと積読していたにも関わらずある日うっかり手が滑って、そしたらこのザマです。メインテーマは殺人もなぜかもう手元にあります。わからない。助けてください。大好きだ。

    0
    2026年10月05日

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