さくら剛の作品一覧
「さくら剛」の「アフリカなんて二度と行くか! ボケ!! ……でも、愛してる(涙)。」「アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
【書名と著者】
アフリカなんて二度と行くか!ボケ!! ...でも、愛してる(涙)。 (幻冬舎文庫)
さくら剛
【目的】
アフリカに興味はあるけど治安も衛生も悪く美味しいご飯がなさそうという偏見のもと、楽しく読めそうなアフリカ旅行記で知らない世界を垣間見ようとした。
【読後感】
さくら剛さん、アフリカ行った話を書いてくれてありがとうに尽きる。
政情は良くも悪くも当時と異なる点はあろうと思うが、仮に旅費出すから同じ旅をせよと言われたら迷わず断る。
住環境、旅先として日本の快適さとは天地の差がある。
治安や衛生観念が大きく異なる描写は、読んでいて背筋が寒くなる。
(書くのも辛くなるようなトイレと宿の描写、砂利ライス等)
安全な日本にいながら、(少々偏った)アフリカ旅を擬似体験できるのは著者の体を張った冒険のおかげと重ね重ね感謝しかない。
【印象に残ったポイント】
・元カノ?を追いかけアフリカ経由で中国へ
ネタだと信じたい。これがマジだと流石にストーカー気質が過ぎて、気持ち悪い。
・いまなお遠いケープタウン
20年前のはなしでは成田発30時間。いま調べると羽田からも行けるが、ドイツ経由で30時間かかる。
・マラウィ
Posted by ブクログ
中学生の娘から「哲学ってそもそも何?」との発言が出てくるようになったので、話のネタに読みました。
あとがきにもあったけど、著者の意見が十分に盛り込まれていたところがとても良かった。
特に、民主主義、ポピュリズム、構造主義、実存主義の項は自身の考えと非常に近く、自分の考えていたことが言語化される快感があった。
哲学とは"よく生きる"ために大切な学問だと常々感じているけれど、入門書であっても卑近な例が取り上げられているものはなかなか見つからず‥
娘が読めるように中学生でもわかる!みたいな本で探せたのは、ほとんど教科書みたいなものだったんだけど、この本は読み物としても本当に面白い。
オススメです。