作品一覧

  • 20歳若返る習慣
    値引きあり
    -
    1巻423円 (税込)
    若く見られる人には秘密がある!――内側から自然に若さが満ちあふれてくる生き方問題は、シミ・シワ・たるみじゃなかった!若い雰囲気があふれる人の考え方にはどんな共通点が?赤ちゃんなら母乳から離乳食へ変えていくし、育ち盛りの10代にはそれに合った食べ方や眠り方があります。当然、50代には50代の、60代には60代に合った方法があります。私もこれまで、年をとるごとに自分の習慣を見直して健康によいと思える生活習慣へと、きめ細やかに切り替えてきました。その結果、快適な毎日を取り戻せ、実年齢を明かすたびに驚かれるようになり、70や80歳を過ぎてもなお若者と同じように仕事をこなせる活力があふれているのです。主な秘訣は、考え方を変えること。そして食べ方、眠り方などを今の自分に合ったものにちょっと変えるだけ。いくつになっても人生はガラリと変わります。

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  • ダイエット やせる理由が面白いほどわかるクイズ
    1.0
    次から次へと宣伝される、新しいダイエット法。そんな"新しい情報"にふりまわされていませんか? 3択の楽しいクイズに挑戦しながら、ダイエットの役に立つ正しい知識を本書で身につけましょう! 興味のある項目から、気軽に読んでください。「健康的にやせたい」「メタボリックが気になる…」そんなあなたの必読書です (底本発行日:2007/05/01)
  • 病気にならない食べ方
    -
    「イソフラボンを摂りすぎると乳ガンになる可能性がある」、「コレステロールは血栓症、うつ、認知症、脳梗塞を予防する」――これらの意外な事実は、最新の医学の研究で明らかになったこと。世間には「これを摂ると体にいい」といった”常識”がたくさんありますが、そこには大きな誤解もたくさんあります。本書では、本当に正しい「食と健康」の知識をお届けします。
  • 責めず、比べず、思い出さず 苦しまない生き方 禅と大脳生理学に学ぶ知恵
    4.2
    1巻550円 (税込)
    この苦しみに満ちている世界、人生において、心が楽になり、生を充実させるための具体的な実践方法を示している。不安、心配、意欲の減退、自責などの感情は薬では治せず、自分の心で治すしかない。本書で示す「心のもち方」「言葉」「呼吸」「坐禅」「写経、読経」の中から、どれか一つを実践すれば、晴ればれとした人生に。

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  • うつを遠ざける9つの方法
    4.0
    最近やる気がない、疲れやすい、自信がない、と思うことが増えていませんか? これらの症状は、うつかもしれません。うつは“症状”を治そうとしても、“原因”を治さなければ、なかなか治りません。その原因とは「ゆがめられた考え方」「うつを防ぐことができない生活習慣」です。本書では、うつを遠ざける具体的な方法をやさしく紹介していきます。
  • 脳の若さを保つ心のメカニズム
    -
    1巻627円 (税込)
    人はなぜキレるのか? 能力とは何か? 天才が生まれる条件とは? 豊富な事例とデータをもとに、脳と心と体の仕組みを平易に解説。脳や心の働きを活性化させ、若さを保つ生活の送り方がわかる医科学エッセイ。
  • ストレスから自分を守る脳のメカニズム
    -
    1巻627円 (税込)
    過剰なストレスが脳細胞に与える影響は? 不思議な脳と心のしくみにメスを入れ、うつ、記憶、老化、そして「気」にいたるまで、脳を科学的に解明し、東洋思想をまじえて現代人の心の問題をやさしく説きおこす。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • イヤな思いがスーッと消える ブッダのひと言
    3.0
    「運命は自分で変えられる」という、素晴らしい教えを説くブッダの言葉を、心の健康に関する総合的な啓蒙活動に努める著者がやさしい日本語で超訳。怒りや欲望、不安といったイヤな感情に対処する処方箋として、「勝っても負けてもとらわれない」「ないものよりあるものを数える」「一つだけできればいいと居直る」「悪いことでもよい言葉で語る」「心の静けさを大切に生きる」「求めない生き方を身につける」「心の中の宝物に気づく」……などなど、ネガティブな感情を手放し、心を軽くする言葉を多数収録する。ネガティブな気持ちをポジティブに変換したい人はもちろん、ブッダに興味はあるけど宗教は難しいと敬遠していた人には入門書としても最適な一冊。
  • 88歳医師の読むだけで気持ちがスッと軽くなる本
    値引きあり
    5.0
    ひとりでも! 人生はこんなにも面白い!もう、不安にならない、苦しまない、気にしない"年"を忘れるほど幸せな生き方88歳医師がたどり着いた、若返る力がみるみる目覚める小さなコツ!1 夢と理想を失わない2 遊び心を忘れない3 過去のことを思い出さない4 明日のことは考えない5 自分に残されているものを大切にする6 心の余裕を持つ7 自分を責めない8 明るい面を見る9 自分を信じる10 うつを防ぐ、武器としての医学知識「年をとったから遊ばなくなるのではないわ。遊ばなくなるから年をとるのよ」ヘレン・ヘイズ「今日できないことは明日考えるという心の余裕を持とう」マーク・マイヤーズ誰もが実践できる! 賢者の人生哲学もしかしたら、科学的見地から書かれた、どんなアンチエイジングの健康書より、薬より、役立つかもしれません。

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  • 65歳からの孤独を楽しむ練習
    値引きあり
    4.3
    1巻632円 (税込)
    さ、うまいことやっていきましょう!脳科学 腸内細菌からわかった!今すぐできる…嫌われない、淋しくない、心が整う、寿命がのびる…快適な生き方!気分が晴れる!今ここに集中できる。手放せる。ふと感じる淋しさだとか病気や、つまらん人間関係の悩みだとか。いちいち正面からぶつからなくていいのですよ。ヒョイとよけたり、吹き飛ばしたり。人一倍、いちいち気にする私が編みだした方法は医学的根拠があって簡単、かつ、強力です。やれば何かが変わります。さ、うまいことやっていきましょう!「孤独」についての新事実が満載!・孤独感は、腸内細菌が脳に影響を与えることで生まれる!・孤独は、メディアが刷り込んだ幻想・孤独で病気になる人、楽しめる人・65歳からの人生は、恵みの時間・生野菜を食べないと心は弱くなる・本来の寿命120年という大誤解!

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  • 肉を食べると健康になる
    -
    高齢化社会に突入した今、いかに健康で溌溂とした老後を送ることが、これまで以上に重要になってきました。健康な体を支えるためにすべきことは、食事の見直しでしょう。 著者が提案するのは「肉食の勧め」です。 肉食については、「コレステロール値を上げる」「血圧に悪い」「資質で太る」などといった弊害が喧伝されてきましたが、それらは「迷信」であると、様々な研究からわかってきました。さらには、肉食は精神を安定させ、気分を高揚させ、快適なに生活を作ることができるといったことも明らかにされたのです。健康になるには肉を食べる。これが新常識!
  • 40歳からの「バカになれる脳」の鍛え方
    -
    人との付き合いの中で感情的になったり、嫉妬心を抱いたり、また問題を「黒と白」という二元的な考えから結論を出そうとする。自己主張や自己嫌悪も人との円滑な関係を妨げたりする。 このような感情は脳のどの部分と関係しているのかを解き明かしつつ、妄想や欲望をなくしす生き方をアドバイスする。 禅宗でいうところのホンモノの「バカ」になって「利口」をめざし、いい生き方、いい仕事をしようという、40歳からの人生アドバイス。
  • つらい不眠症を自分で治す実践ノート
    -
    こんな簡単なことで、朝までぐっすり眠れるなんて! あなたの不眠はうつ・不安神経症・イライラが原因かも……。 あなたの心を傷つけているのはあなた自身の「ゆがめられた考え方」。 本書では、考え方を改め、生活を改善し、呼吸や坐禅で心を調えて睡眠障害の克服を目指します。 「うつ状態の自己診断」「心配性の程度の測定」「怒りの指数診断」などのテストを通して、あなたの睡眠状態と心の状態を浮き彫りにし、新しいアプローチで安眠・快眠を実現させる本。 ● 不眠の奥には精神的な問題が ● うつからくる不眠の治療法 ● 怒りを抑える究極の考え方 ● 自分を傷つけるのは自分の心である ● 不安と不眠の仕組みは共通する ● 心が調えば必ず眠れる (目次より)
  • 脳と心に効く言葉
    -
    ストレスに克つ、限界をうち破る、自信がつく 人生を好転させる49の言葉 言葉には私たちの心を変える作用があります。よい言葉を聞くこと、それをくり返すことで、喜び、意欲、希望などの前向きな感情が生まれ自信がもてるようになることは、脳科学でも証明されているのです。「悩むことは百害あって一利なし」「困ったことは起こらない」「できる! 絶対できる!」など、脳科学の名医が選ぶ、人生に奇跡をもたらす49の言葉。 《著者紹介》 高田明和(たかだ・あきかず) 1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。米国ロズエル・パーク記念研究所、ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授。医学博士。専門は生理学、血液学、脳科学。
  • ストレスをなくす心呼吸
    -
    呼吸と心はつながっている 呼吸を変えれば、脳が変わり気持ちが変わる。 うつや不安、悩みも解消する。 疲れていませんか? 悩みや不安、ストレスを抱えていませんか? そんなときはぜひ、丹田に意識を集中し、心をこめてゆっくり行う呼吸=心呼吸を試してみてください。「息をする」ことは「生きる」こと。呼吸を変えれば心が変わり、生き方が変わります。名医が、禅の知識を交えて呼吸と心の関係を科学的に解明。さあ、あなたもさっそく始めましょう。
  • 記憶力が強くなる本
    5.0
    1巻660円 (税込)
    受験勉強にビジネスに、そして物忘れ防止に「高田式記憶法」を一挙公開。脳の仕組みから記憶法を解き明かし、記憶術の達人の方法も紹介する。

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  • 自分でもユーウツになる「その性格」を変える
    -
    1巻682円 (税込)
    性格というものは、心と体や環境によってつくられる脳のクセだと、脳科学者で医学博士でもある著者は教えてくれます。不安がるクセをもつ脳、決断できないクセの脳、キレるクセをもつ脳など、脳にはそれぞれにクセがあり、それが性格となるというのです。 脳のクセをどうやって変えていけば良いか。そのための対処法をわかりやすく、丁寧に解説。無理をしすぎると、脳細胞が死滅し、脳そのものが萎縮することもあると警告もしています。自分の性格を変えたいと悩んでいる人には貴重な必読本!
  • 長生きする食 早死にする食
    4.0
    医師にもいろいろな立場がある。 製薬会社と関連している場合もあれば、食品会社との連係していることもある。 もしそんな立場の医師だとすると、公正であれ、というのは理想論ということになるかもしれない。 ただ、そうでない医師もいる。巨大組織と利害関係を絶った立場の医師ならば、忖度した発言はしなくなるだろう。 著者で医学博士の高田明和は、本書で高らかに宣言している。 「私は本書で、『自由意思の正論』を思いっきり言おうと思います」と。 「自分の自由意思でものを言える『自由医師』」の著者だからこそ、本書は信じられる。
  • 負け犬はなぜ早死になのか
    -
    1巻693円 (税込)
    アメリカ、イギリス、台湾、そして日本の国民動態統計を見ると、日本の女性の未婚者の死亡率が際立って高いとわかり、その理由について考察する。 また、社会的な格差が大問題になっているが、精神的な健全性についても分析する。高い地位につき、裕福な暮らしをしていれば満足するではなく、他人と比べて自分の優位さや豊かさが感るかどうかで満足の深さが決まる、という。 豊かさと貧しさについて核心を突き、恐ろしいまでに赤裸々にしていくことで、心を強くする生き方がどういうものかと説く。著者渾身の啓蒙書――。
  • 「うつ」は暗示で追い払う
    -
    1巻702円 (税込)
    誰でも「心が楽になりたい」と思って生きているのに、自ら苦しみを招いてしまうことがある。うつは苦しみから逃れたい心が悲鳴を上げる病気。だから、うつ病を治す、再発を防ぐには、心の苦しみを取り除くしかない。ところが治療現場では、自殺のリスクがある薬に頼っているのが現状。本当にうつを完治させたいなら、心の苦しみを「暗示」によって追い払ってやる。その方法を、うつの経験者でもある医師がわかりやすく解説した。うつになりやすく、自殺の多い国民と言われる日本人を救う一冊。

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  • ストレスがもたらす病気のメカニズム
    -
    1巻704円 (税込)
    人間の体の不調を引き起こす精神的ストレス、脳(神経)と心の関係性、老化とボケの問題など、いまだ謎の多い人間の心と体にまつわる様々な疑問に答え、日々の健康維持に役立つヒントを提示する医学エッセイ。
  • 癒す力の科学
    -
    1巻715円 (税込)
    皆さんが心とからだの関係について疑問に思っていることについて、できるだけやさしく説明しようとしたものです。 そして人はどうして病気になるのか、またどうしたら病気にならないようにすることができるのか、また病気になっても、どうしたら治ることができるのか。あるいは治らなくても、病の進行を遅らすことができるのかを説いたものです。(「はしがき」より)
  • 五〇歳からの元気な脳のつくり方
    -
    老後にボケない脳を作るには?50歳でもボケはもう始まっています。ウツ、ストレスからくる脳と健康の問題。脳研究の第一人者の著者の「元気な脳」を作るための具体的な事例が満載。
  • 脳によく効く栄養学
    -
    昨今の脳トレブーム、実は食事が脳に与える影響は大きい。脳梗塞や認知症、うつ病などの脳・神経の障害から、わが身を守る画期的な栄養入門書。「コレステロールや糖分は脳によい」「肉は食べるべき」「下手なダイエットは脳の敵」などの新常識や、アラキドン酸という新顔の栄養素まで、ページを繰るごとに驚きの連続。
  • 84歳の脳科学医が実践する 100歳まで現役の「不老脳」をつくる
    -
    100歳まで認知症にかからず、健康な生活を送るには、どうしたらよいのか。最新の医学知識をもとに、いままさに実践している脳科学医が明かす驚くべき方法が本書には書かれています。眠れなくても片方の脳だけ休ませる眠り方、効かないうつ病薬が増えている現状を打破する方法、認知症対策を習慣化する方法など、50代からぜひ読んで不老脳を手に入れていただきたい。 目次 第1章 脳を若返らせる言葉を使う――言葉と不老 第2章 眠れなくても脳を休ませるコツ――睡眠と不老 第3章 酒の力をほどよく借りる――アルコールと不老 第4章 認知症対策を習慣化する――認知症と不老 第5章 ストレスから海馬を守り抜く――ストレスと不老 第6章 うつ消し時間を取り入れる――心の病と不老 第7章 カギは遺伝か環境かを知っておく――DNAと不老 第8章 苦を苦と思わない生き方を始める――思考習慣と不老
  • 一日10分の坐禅入門 ――医者がすすめる禅のこころ
    3.8
    著者永年の坐禅体験から得た「うつにも、生活習慣病にも効く坐禅」を分かりやすく教えます。足の組み方から、禅語の解説、禅の修行がもたらす体への影響について徹底的に解説します。
  • うつのツボ 薬に頼らずラクになる
    3.0
    抗うつ剤で刺激すべき脳の部位は、時代によって変化している! 際限のない投薬治療はやめて、食事法や生活習慣の改善、瞑想で内側から変わる! 薬なしで自身のうつを克服した脳科学医が教える、「自分に合った」うつ治療という新常識。
  • 「病は気から」の科学  心と体の不思議な関係
    -
    「病は気から」とは、なんと言い古された言葉だろう。しかしそれに「科学」が付くと趣きはちょっと違ってくる。 心が体に及ぼす作用をしっかりと見極めて生活することは、ストレスに対する負担を軽くしたり、生活を楽しくしたり、人との付き合いを円滑にしたりする。 本書では日本の幕末の偉人たちの「気」の持ち方を紹介し、多くの研究者の患者たちへの丁寧なアプローチで「心」と「体」と「脳」の関係を解説する。 そうしたことから「安心感」「精神状態」が健康にどう影響するかを検証していく。加えて、高齢化社会の「病」「心」「老」を考える。 健康生活を送るための知恵と心がある。
  • 脳を「芯」から癒す本 クスリがいらない、ウツの処方箋
    -
    「癒し」は心の万能薬 私たちの心の奥にある本能的な甘え願望を優しく包み込んでくれる、それが「癒し」です。 その癒しを利用した療法が、ウツの治療に非常に効果があることがわかりました。 「癒しホルモン」が分泌する生活習慣を取入れて、疲れた心を癒してください。 癒しは心の万能薬、心を満たす最大の力なのです。 著者の言葉より
  • うつに負けない「気」の高め方
    -
    心が疲れてきたな、と感じたら読んでください。 心のための手掛かりが見つかるはずです。 うつは、わずかなストレスがきっかけで、心に忍び込んでくるものです。 筆者自身も、些細なことからうつになってしまい、壮絶な日々を送ります。 本書には、必死の想いでうつから抜け出した経験をもとにした、心を明るく元気にして暮らすための、実践的で現実的な対処法が盛り込まれています。
  • 誰も知らないサプリメントの真実
    4.4
    身近な存在となったサプリメントだが、使用に関する適正情報は少ない。よく耳にする効能は本当なのか。何をどう摂ればよいのか。副作用はどうなのか。効果には個人差もあり、情報の読み方は難しい。生理学の権威がサプリメントとの上手なつきあい方を提示。
  • 他人と比べずに生きるには
    3.5
    「彼に比べると、おれはだめな人間だ」「私、あの人よりはましよね」――。愚かなことだと知りながら、人は他人と自分を比較して、自責の念に苦しんだり、空しい優越感に浸ったりする。本書の著者も医師の競争社会に疲弊したことが一因で、精神のバランスを崩したことがあった。しかし今は言葉の力と、禅の知恵に支えられ、無駄に心を苦しめない日々を送っている。その具体的方法として、本書は「責めず」「比べず」「思い出さず」と唱える対処法や、呼吸・坐禅の実践例を紹介。自分の「分」を活かす生き方を提唱する。(目次より) ■私たちは皆仏と同じ ■分が大事 ■理想を持たない生き方 ■「生きることは苦である」ことを理解する ■四つの聖なる諦め ■過去は現在とは無縁 ■ゆがめられた考え方に苦しまない ■うつを防ぐ生き方 ■数息観 ■「無」の呼吸

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  • 人生が開ける禅の言葉
    5.0
    1巻799円 (税込)
    多くの現代人が苦しむ30の悩みを挙げ、それぞれに大きな救いをもたらす禅の一言を紹介。「随所に主となる」「勝つものは恨みを受く」「思うて詮なきことは思わず」「呼吸がすべてだ」……。さらに脳科学を研究してきた著者による医学的アドバイスなど、具体的なメソッドもやさしく解説。人生への感謝が生まれる一冊。 【本書でとりあげた悩み】●人の不幸を望んでしまう ●人と親しくなれない ●自分への評価が心配 ●卑怯な行為がばれないか不安 ●クレーマー ●部下指導 ●いじめ ●仕事にやりがいがない ●自信がもてない ●こんな会社でよいのか ●会社の倒産 ●働く理由 ●美人ではない私 ●傷つくのが怖い ●彼女を奪われた ●親にイライラ ●引きこもり、うつ ●厄介な息子 ●嫁姑の争い ●定年退職した夫に冷たくしてしまう ●親の介護 ●妻との死別 ●年金不安 ●老いの恐怖 ●東南アジアの窮状 ●死の恐怖 ●人生の意味とは何か
  • 不安と後悔を捨てる生き方 心が変わる般若心経と脳科学
    4.0
    私たちの心は、常に不安と後悔に苛(さいな)まれてしまいます。人間関係や経済面、健康面で、いつか耐えられないような不幸が訪れるのではないか、あんなことをしてしまって、私は人に迷惑をかけつづけているのではないか、あの人は私の言動を軽蔑しているのではないか……。もちろん私にもかつて大きな不安があり、過去の記憶にとても苦しみ、睡眠薬を使った時期もありました。しかし、私は「般若心経」と掃除、言葉の力によって、不安という感情がどんなものか、忘れてしまったのです。そして、睡眠薬を手放すことができたのです。本書では私の心を変えてくれた言葉や習慣を紹介し、また感覚と記憶に関する脳科学を平易に解説します。

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  • 長生きしたけりゃ、医者の言いなりになるな
    3.0
    1巻799円 (税込)
    これまで広く信じられてきた「健康常識」は、本当に正しいのか? 最新の研究結果をもとに、「高血圧には降圧剤」「砂糖は健康によくない」「肥満が糖尿病を引き起こす」といった、これまでの「常識」に待ったをかけ、正しい健康知識を紹介する。

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  • 仕事のストレスを消す「脳内トレーニング」
    3.0
    テレビなどでおなじみの著者が、脳生理学に基づいた、働く人のためのストレス対策を紹介。厳しい社会状況の中、ストレスへの対処法を身につけずに働き続けるのは、いばらの道を裸足で歩くようなもの。たとえ労働環境がいばらの道だとしても、障害物を上手に避けながら、丈夫な靴を履いていれば、快適に突き進むことができます。ストレスへの対策も同じこと。考え方や心の態勢を整えることで、頭を悩ませるようなものごとを、うまくかわしたりはねのけたり受け入れたりすることができるのです。本書ではまず、最新の研究でわかったストレス、うつと脳の働きについて、図解を多用して説明します。また、自己のストレス状況を客観的に把握するためのチェックテストも収録。自己診断をもとに活用できる、脳の健康法やトレーニング法、脳の働きを利用した仕事術など、すぐに実行できる具体的なノウハウを多数紹介しています。

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  • 「砂糖は太る」の誤解 科学で見る砂糖の素顔
    3.5
    砂糖とそば粉は、同じカロリー! 「砂糖は太る」それは、誤解です。「甘さが太らせる」それも、誤解です。「砂糖は糖尿病の原因」それも、やっぱり誤解です。あなたの「食べ物常識」を覆す、砂糖の真の姿。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 脳の栄養失調 脳とダイエットの危険な関係
    3.5
    糖分が不足すると→脳力が低下し、糖尿病になる。肉が不足すると→うつになる。痩せは→肥満と同じくらい短命。脂肪が不足すると→更年期障害が起きる。"体によいダイエット"が脳にはダメージに! 糖分と脂肪を目の敵にし、肉より野菜という"ヘルシーな食生活"が、かえって糖尿病をまねき、うつや脳力低下をもたらすことがある。大脳生理学から見た、ホントは危ない健康常識。肉や砂糖もきちんと食べよう! (ブルーバックス・2005年12月刊)
  • 脳科学医が教える他人に敏感すぎる人がラクに生きる方法
    4.0
    私も80年間、HSP(Highly Sensitive Person)に苦しみました 気にしすぎ、真に受けすぎ、人の顔色をうかがいすぎ。 うつ病でもない、性格でもない、今話題のHSPがよくわかる、生きづらさを解消する処方箋 HSP(敏感すぎる人)とは、刺激に反応しやすい、ストレスから体調を崩しやすい、人の考えていることがわかってしまう、などの「生きづらさ」を抱えた人々を指す言葉です。 世界の5人に1人がHSPという気質を抱え、著者自身も敏感すぎる気質ゆえの「生きづらさ」を抱えています。 本書では、著者の経験をもとに、敏感であるがゆえの苦しみや、その苦しみをどう軽くするか、「敏感さ」とうまく付き合っていくためにはどのようにすればいいのかなどを解説しています。 第一章 「敏感すぎる」と感じているあなたへ ・超過敏にとって日本は生きづらい ・人の言葉を真に受けすぎてしまう ・常に自分を責めてしまう ・人に頼まれると嫌といえない ・レッテルを貼られてしまう ・超過敏に必要なのは休息だった     他 第二章 「敏感すぎる」とはどういうことか ・あなたの敏感度は ・生きづらさを感じるのは自分自身 ・超過敏は病気ではない ・超過敏は才能のかたまり ・敏感だからこそ見える世界がある ・超過敏は遺伝子に刻まれている     他 第三章 「敏感さ」との付き合い方 ・内気・臆病といったレッテルを剥がす ・自分の心と体に素直になる ・「敏感さ」を意識しすぎない ・付き合いの広さより深さを大切にする ・断ることをプラスに考える     ・刺激を利用して気分転換する       他
  • うつもボケも寄せつけない 脳とこころがホッとする健康学
    -
    あなたの心には底知れぬ力が眠っている! 「病は気から」といわれますが、病気を防ぎ治すのも気の持ちようであり、心のありようです。心と体の内側から元気になるために、まず病気のことを正しく知りましょう。 加齢に伴う脳と心の疾患から睡眠障害、さらに薬物治療の限界まで、大脳生理学の第一人者が最新の研究成果を交え平易に解説。余計な心配が消え脳と心が元気になる「知って安心、読んで納得」の健康読本。

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  • 自分の「うつ」を薬なしで治した脳科学医 九つの考え方
    -
    1巻1,100円 (税込)
    著者自身が長年にわたって極度のうつ状態を経験し、不安や苦しみにさいなまれてきた。さんざん苦しめられてきたうつの苦痛は、薬で癒されることはなく、「脳の機能が原因ではなく、心が苦しんでいるのだ、心のあり方が間違っていたのだ」という考え方にたどりつく。自らの「うつ体験」、そして、改善にいたる具体的な方法を詳細に語る。
  • あなたの病気には意味がある
    3.0
    「脳梗塞や心筋梗塞を起こすような人は、昔なら大変な英雄だった。……これら重大な病気は、なぜ起こるのか、その原因を深く探っていくと、それは単にからだの中の“異常箇所のトラブル”や“弱点の露呈”ではなく、むしろある意味で“強さの表われ”だということが分かってきます。」と、著者は語る。 わたしたちを蝕む病気が、体の弱さによるものではなく、人としての優れた特性だとしたら? 病気との向き合い方も考え方もおおきく変わる、病気についてまったく新しい視点で捉えた貴重な書だ。
  • 念起こるこれ病なり 継がざるこれ薬なり 禅と大脳生理学に学ぶ 心が今すぐ解放される珠玉の「言霊」
    -
    1巻1,100円 (税込)
    まさによい言葉は脳を変えるだけでなく、心までも変えてしまい、あなたをまるで別人のように素晴らしい思考や行動をする人間に変身させてしまう。そのようなすごい力を秘めたブッダや禅の高僧などの珠玉の名言・至言・金言を厳選し、その意味するところを具体的にわかりやすく紹介。

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  • 晴れない うつ はないのです
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    安定な現代を反映してか、「気分が浮かない」「何をしても楽しくない」「やる気がしない」──そんなうつの状態を感じている方が多いようです。本書は、そんなうつ状態の方のために、あるいは家族や恋人などの身近な人でうつ病にかかっている方のために、うつ病の薬の正しい知識、うつを防ぐ生活、意外に知られていない脳との関係、うつにならない考え方について書かれています。うつについて、「知る・治す・防ぐ」の3部構成になっています。
  • 年寄りの話はなぜ長いのか
    4.0
    1巻1,232円 (税込)
    誰でも1度は、年寄りの長話にうんざりした経験があるはず。「なぜヒトは年をとると話が長くなるのか」、「なぜ年をとるとガンコになるのか」。その秘密は、じつは「脳」にあった。 【主な内容】 第1章年寄りの話はなぜ長いのか/第2章若者はなぜ年寄りの話を理解できないのか/第3章若者はなぜ年寄りの長話を嫌うのか/第4章年寄りはなぜ頑固になるのか/第5章年をとるとなぜ判断を間違うのか/第6章年齢とともに健康への不安が増すのはなぜか/第7章不安やストレスは脳や体をどのように損なうのか/第8章脳は年齢とともにどのように変化するのか/第9章記憶とは何か、どのように衰えるのか/第10章脳を若々しくさせる生き方とはどんなものか/第11章調身、調息のすすめ/第12章調心―求道主義のすすめ
  • 子どもの健全な脳と心は、親の愛情が育てる 脳生理学者が語る「心と体」の話
    -
    キレる子どもは、脳に障害があるのか? なぜ不登校・いじめが起こるのか――。脳生理学者である著者高田明和氏はズバリ、脳に原因があるという。本書は、脳生理学者の観点から、欧米の最新研究成果をふまえ、子どもの脳と心と体の関係について解明すると同時に、では、親はどうすればよいかについて具体的にアドバイスする。「子どもは大人を小さくしたものではない」「脳の働きはどこまで遺伝だろうか」「寝る子は育つだろうか」「カルトに引き寄せられる心理はどのようなものか」「アレルギーは育てられ方に関係するだろうか」「真の愛情とは何だろうか」など、母親に興味あるテーマをあげ、詳説する。氏は、親の愛情を「愛情」であると子どもに感じさせることが大切で、愛情だと思って子どもに言ったり、したりしたことを子どもが「愛情」と感じずに、負担と感じてしまってはいけないという。本書を読めば、きっと本当の子育てが見えてくるはずだ。
  • HSPと家族関係 「一人にして! 」と叫ぶ心、「一人にしないで! 」と叫ぶ心
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    いつもそばにいる家族。 自分のことを一番わかってくれているはずの家族。 なのに、「家族といると疲れる」「家に居るのが辛い」。そんな人が増えています。 実は、増加傾向にあるHSP(とても敏感で繊細な人)の気質を持つ人たちの多くが、こうした家族問題に関係しているとしたら……。 脳科学の視点を交え解き明かす、家族関係がうまくいかない原因とその対処法。

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  • HSPとひきこもり 「自分を生きる」ためのひきこもり=「ソロ活」のすすめ
    4.6
    1巻1,320円 (税込)
    コロナ禍で世の中全体が、広い意味での「ひきこもり」になっている。 一方でHSPは、人間関係に過敏なゆえ、元々「ひきこもり的性質」を持つ。本書は広義・狭義両方の「ひきこもり」を、HSPと比較しながら脳科学的に説明。 さらに、アフターコロナでも継続されるであろう「ひきこもりの時代」をにらみ、それは必ずしも悪いことではなく、むしろメリットがあると「ひきこもりとHSPの時代」を広い視野で前向きに捉える。

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  • HSPとグレーゾーンな人たち 「私、HSPかもしれない」と思ったら読む本
    3.4
    1巻1,320円 (税込)
    敏感なゆえに不安になったり落ち込んだりしやすいのがHSP(過敏性症候群)の人たち。 一方に、うつなどの気分障害や不安障害に悩む人も多いが、その境界線は分かりづらく多くの人が「グレーゾーン」と言われる状態にある。実はHSPは発達障害、不安障害、気分障害などの症状が「うつりやすい」という特徴もある。 いずれにせよHSPやグレーゾーンの人たちが抱える「つらさ・生きづらさ・落ち込みやすさ」を克服する対処法が大切で、本書はその方法を指南する。

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  • 明日に希望をつなぐ 東洋のことば
    -
    1巻1,320円 (税込)
    本書では、「好事は無きに如かず」(『碧巌録』)、「愛語よく回天の力あり」(『正法眼蔵』)、「敢えて天下の先為らず」(『老子』)など、古くから日本人に愛されてきたことばたちを紹介しています。人はどう生きるべきか――。先人の叡智があなたを導き、明日に希望をつなぐ道しるべとなる一冊です。

ユーザーレビュー

  • 65歳からの孤独を楽しむ練習

    Posted by ブクログ

    孤独感という心理的な現象に対して、科学的な対処法を知り、高齢者が新たな形で世に貢献して、さらには自分なりの幸福感を得るにはどうしたらよいかを述べてあります。65歳過ぎて70歳代あたりの定年退職者に、お勧めの一冊です。

    孤独感はどこからくるのかについての説明は参考になりました。意外にも腸内細菌とも関連があるのですね。

    孤独にならないために社会と関われとか、働けとか、趣味に励めとかいった皮相の対処法ではなく、著者の率直な人柄が窺える良い内容です。

    家族、友人、子供たちとも、いつかは別れが来る。そのたびに、自分が孤立したとは思わないことだと、著者は述べています。自分が変わってきたのなら、相手も

    0
    2025年11月15日
  • 88歳医師の読むだけで気持ちがスッと軽くなる本

    Posted by ブクログ

    タイトルどおり、気持ちが軽くすっきりとする内容です。とくに高齢の方にはお薦めしたいと思います。

    うつにならないために、著者自身が試行錯誤して探し出した方法の総まとめともいえます。

    具体的には、第3章「過去のことは思い出さない」において、心が曇る過去は思い出さなくていい、この言葉には大いに救われました。
    第7章「自分を責めない」において、親鸞の考え方を紹介していますが、罪や障りが多いほど功徳も多くなる、という考え方は大変参考になりました。善行を積むことによって未来の因縁が変わる、まさしくそのとおりだと思いました。
    第10章の食べ物(腸内細菌)とうつとの関係については新しい知見で、食材には気を

    0
    2025年10月19日
  • 責めず、比べず、思い出さず 苦しまない生き方 禅と大脳生理学に学ぶ知恵

    Posted by ブクログ

    禅の考え方が万能とは思わないが、本書は著者の実際の苦しみの中から辿り着いた実際的な方法が書いてあって、参考になった。私自身は霊魂(異次元)の存在を信じているので、スピリチュアリズムの教えの方が納得できるが、本書には実生活で日々役立つ方法が厳選してあり、これはこれでとても役立つ。

    0
    2025年10月15日
  • 責めず、比べず、思い出さず 苦しまない生き方 禅と大脳生理学に学ぶ知恵

    Posted by ブクログ

    入門者向けと見せつつ、専門的な知見を盛り込んでいただいている。
    考えるのがよくない。自分で妄想を広げるから苦しむ
    悪いことを思い出すと不安の脳が活性化する。

    0
    2025年05月08日
  • 88歳医師の読むだけで気持ちがスッと軽くなる本

    Posted by ブクログ

    心を楽にさせてくれる。今は、そこまで環境はギスギスしていないが、苦しいときはまた来る、と思う。その時、自分を助けるのは、家族であり、自分であり、頭の中に生まれる言葉。それを暖かく育んでくれる本だと、思う。

    0
    2024年02月17日

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