大岡越前守の検索結果
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江戸城心中
名君と評判の徳川八代将軍吉宗は、本来なら三万石の大名で終るべき身分の人だけに、身辺に隙があった。登用した江戸町奉行大岡越前守忠相は名奉行と市井の喝采をあびる。越前が必死に捕えんと追う密貿易船(ぬけがいぶね)は一網打尽にしたが、彼を悩ます怪人が江戸に現れた。将軍ら四人に復讐を誓う四ツ目菱の袷を着た一ツ目男――。人間描写の巧みさで、運命に翻弄される人物を描く、傑作伝奇小説。 -
相棒同心 左近と伸吾
大江伸吾は、南町奉行所の定町廻り同心。五年前に亡き父親の跡を継ぎ、お役目もそこそこに日々をお気楽に過ごす伸吾だったが、ひょんなことから臨時廻りの先輩同心・鞠小路左近の相棒にさせられてしまったから、さあ大変。この左近という同心は名うての変わり者で奉行所内でも一匹狼。しかも極端な潔癖性で、不潔なものが大嫌い。さらに、人の都合など何処吹く風の自分勝手な男なのだ。左近に振り回されつつ、嫌々行動をともにする伸吾。だが伸吾は、次々と起こる事件を解決するうち、左近が表の顔とは裏腹に優れた探索の才と剣の腕を持っていることに気づく。そして、左近には何故か、お奉行大岡越前守の後ろ盾が…。気鋭が贈る時代シリーズ登場! -
江戸・東京 ぶらり歴史探訪ガイド 今昔ウォーキング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 都内の歴史をテーマで巡る 充実の『27コース』! ★ 栄華を極めた江戸城や大名庭園、 新時代を築いた偉人たちの足跡、 華やいだ町人文化の面影を伝える名所など… ★ 東京のルーツを紐解く歴史ロマンの旅へ。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 東京は僅か160年前、「江戸」という、 人口100万人以上で当時世界最大人口の、 巨大にして極めて清潔な町でした。 当時の建物や道、ものや商売などは 関東大震災や東京大空襲、 東京オリンピックなどでかなり失われましたが、 それでもまだまだたくさん、 東京都内に残っています。 一人でも多くの方々に「江戸時代の名残り」や 名所などを知っていただき、皆さんのお好みで 「今日はこことここ」 「近所だから行ってみよう」などと、 気軽にご自由にお使い下されば嬉しいです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1章 江戸城 編 桔梗門で桔梗紋瓦、 番所で葵の御紋瓦を探すべし。 維新時に葵の御紋は菊の御紋に 取り替えられたため、残存数が極めて少ない。 松之大廊下は小さい石碑で 見過ごしやすいので注意。 展望台は空いており眺めも良くお勧め! 【別子銅山開坑200年記念・楠公像の不思議と 太田道灌時代の江戸城の名残り】 【大藩の大名も下馬した大手門から開かずの櫓、 眺めの良い天守台へ】 ・・・など4コース ☆2章 有楽町・銀座・築地 編 築地本願寺は日本の寺院にしては異国情緒が 漂い過ぎるため、必見! 忠臣蔵が好きな方は浅野内匠頭邸で彼を偲ぼう。 石川島の人足寄場は「ここに日本初の 更生施設があったのだ」と思いながら眺めると 感慨深い。 【大岡越前守が仕事をし、蘭学のきっかけと なった解体新書が生まれた地】 【江戸時代、築地は海から始まり外国人で 終わった】 ・・・など2コース ☆3章 日本橋・赤坂 編 やはり、なんといっても日本橋! 橋(車道)の真ん中にある道標は、 絶え間ない車の往来が危険すぎて 近寄ることも難しいのが残念。 「日本橋」の揮毫は最後の将軍・徳川慶喜の 筆だが、本物は石柱で向島百花園にある。 【日本橋近辺には、新しい命の神様と 斬首で消えゆく罪人という両極端がいる】 】さすが華のお江戸・日本橋! 老舗めぐりもキリがない…】 ・・・など3コース ☆4章 上野・谷根千・湯島・浅草 編 上野東照宮は修復工事が終わったばかりで、 再び金色輝き葵の御紋が燦然と煌めく その豪華さは必見! 日光東照宮と似ている部分を探すのも一興。 藤堂高虎が奉納した「お化け灯篭」は、 その巨大さに驚くこと請け合い! 【延暦寺とともに日本唯一の寺名を持つ 寛永寺は幕末、新政府軍との激戦地となった】 【江戸っ子たちの夢・富くじの名所と 最後の将軍・慶喜公の墓所】 ・・・など4コース ☆5章 亀戸・両国 編 吉良邸から泉岳寺へ行く時、 女性は「浅野内匠頭邸跡」で区切って 築地駅に出て、残りをまた築地駅から 歩くというふうに、強行軍せず2回に分けてもいい。 泉岳寺は「御朱印は帳面のみ」なので注意して。 【幻の野菜・亀戸大根の栽培地だった 香取神社一帯】 【四十七士とともに吉良邸から泉岳寺へ、 元禄の凱旋の道を歩く】 ・・・など3コース ☆6章 吉原 編 待乳山聖天は本殿を覗くとお供えの大根が 山積みで、一見の価値あり。 浄閑寺(投込寺)の新吉原総霊塔は、 見ると遊女たちの辛さ悲しさが心に伝わるようで ため息が出る。ぜひ手を合わせてあげたい。 【客のつもりで吉原へ、遊女の最期は浄閑寺】 【苦界の遊女たちを思い、 華やかなりし吉原を偲ぶ】 ・・・など全2コース ☆7章 芝 編 増上寺の徳川家墓所は霊廟の門の 重厚感など必見。浜離宮は鴨場。 鴨が「安心して休憩していた」 可愛らしい場所だ。 旧新橋停車場はよく再現保存されており必見。 出世希望者は愛宕神社の 「出世の階段」へ行くべし! 【徳川将軍家の菩提寺と潮の満ち引きを 利用した芝離宮】 【浜離宮庭園と松平定信が愛した 江戸湾の絶景】 ・・・など3コース ☆8章 小石川・駒込・巣鴨 編 お金持ちになりたい人は牛天神へ行くと、 貧乏神様の御加護で好転するかも。 源覚寺の閻魔様は眼病平癒の由来によって 「割れて濁った右目」になったので、 眼病の方は平癒するようお祈りするべし。 【御薬園と目安箱で実現した無料療養所に 医師たちの心意気を思う】 【柳沢吉保の権勢を垣間見ることができる 八十八景の庭園と大阪の陣の敗者】 ・・・など4コース ☆9章 目白・新宿 編 「椿山荘」は松尾芭蕉が4年間住んだ 場所なので、行くと名句ができるかも… 新宿御苑は桜の名所なので、 お花見の時期はお勧め! 【かつての大名庭園と大名屋敷跡】 【馬を必死に駈けさせて獲得した広大な敷地】 ・・・など2コース ※本書は2016年発行の 『江戸・東京ぶらり歴史探訪 ウォーキング』 を元に、加筆・修正を行った新版です。 -
お師匠さま、整いました!
才能 VS.努力熱血算術少女たちに、寺子屋の師匠は振り回されっぱなし!『髪結百花』で第一回日本歴史時代作家協会賞新人賞を受賞した新鋭のデビュー作、待望の文庫化!享保十一年、茅ヶ崎は大岡越前守の菩堤寺である浄見寺。今は亡き夫の跡を継ぎ、桃は寺子屋で子どもたち相手にお師匠さまをしている。そんなある日、酒匂川の氾濫で両親を亡くした春が寺子屋を訪ねてくる。すでに大人の身でありながら、もう一度算術を学び直したいという。はじめは戸惑う桃だったが、春の朴訥さと一生懸命さに次第に魅せられていく。しかし、寺子屋で一番秀才な生意気娘・鈴が黙っているはずはなく……。第11回小説現代長編新人賞受賞作! -
剣客奉行 柳生久通
大岡越前守の再来!? 微行(おしのび)で市中を行くのは、一刀流免許皆伝の町奉行! 突然の北町奉行拝命に、戸惑う将軍世嗣の剣術指南。 仇討ち若侍を居候にしつつ、昼行灯と揶揄されながらも、火付け一味を一刀両断! 将軍世嗣の剣術指南役であった 柳生久通は、老中松平定信から突然、北町奉行を命じられる。一刀流免許皆伝とはいえ、市中の屋台めぐりが趣味の男への、あまりに無謀な抜擢に尻込みするが、下手人の知れない、お城御門近くでの付け火に自らが立ち上がる。親の敵に間違えられたり、昼行灯と揶揄されもするが、能ある鷹は爪を隠す、久通の剣の冴えが、火付け一味を一刀両断! -
寝みだれ夜叉
身寄りのない自分を育ててくれた叔父の墓参りにでた美奈は、その近くの梅屋敷で、見てはならぬ情事を見てしまった。白昼の悪夢のごとき光景! だがそれがモトで、美奈は水死……いや、殺されたのであった。恋人・長谷川多聞の驚き! 多聞は狼狽して、水木半九郎に助けをもとめた。半九郎は、いま売出しの町方同心である。しかし、半九郎が真剣になればなるほど、複雑な難事件であった。今様吉田御殿と騒がれる鷹取屋敷の椿の方、謎を秘めた紀州家の奥、幸うすい千世姉妹、闇を跳梁する頭巾の女、そして半九郎が最も頭を痛めたのは、上司・大岡越前守の疑惑の行動だった! <上下巻> -
半九郎闇日記
赤穂浪士が仇討ち後、死をたまわって14年。いまだに泉岳寺の辺りに、大石内蔵助(くらのすけ)が出没するという。駿河屋小町と評判のお京も、たしかに大石を見た。いや、大石に狙われたのだ。小日向主水(もんど)を婿に迎えた夜、お京は誘拐されてしまった。ただ、奇怪はそればかりではない。播州浅野家縁故の女性が、あいついで殺されている……。なぜか? 大岡越前守の懐刀(ふところがたな)水木半九郎も手をこまねくばかりだった。だが実は、浅野家の瓦解前後、奥方をめぐって何か事件があったのだ。瓦解によって門外に出た「将監闇日記」の秘密。竜宮と於菟(おと)姫と浦島、塩売り吉次、幽冥庵など、不可解な謎が半九郎の心を迷わせる……。<上下巻> -
ビジュアル 目からウロコの日本史
絶対に変わらないようでいて確実に変わっているのが歴史の世界。歴史の教科書も新発見があるたびに書きかえられてゆく。しかし、このような最新の歴史情報も、仮説の定着や報告書として出されるのを待つため、教科書は常に時代遅れの情報が満載される。また、骨組みだけで構築された教科書、歴史書が面白くないのは当たり前だ。本書は、「最新の歴史が知りたい」「教科書には載っていなかった偉人や英雄たちのその後や素顔についてもっと知りたい」という歴史好きの読者のために、図版、史料写真、人物イラストを添えて興味深い新説や仮説をわかりやすく解説したものである。「大岡越前守は名奉行ではなかった!」「秀吉の小田原攻め、本当は負けていた?」「岡っ引きや目明かしは実は犯罪者だった!」「坂本龍馬は薩長同盟の場にいなかった!」など、意外な逸話やエピソードが満載で、新鮮な驚きや満足が得られること間違いなしである。 -
矢車剣之助〔完全版〕
『姓は矢車、名は剣之助!』堀江卓の時代劇まんがの決定版がここに復活!!大岡越前守配下の少年剣士 剣之助が幕府転覆を狙う悪人と対決!あらすじ奉行所の同心が次々と突然死する怪事件が続発!事件現場に居合わせた剣之助は、嫌疑をかけられてしまう。はたして事件の真相は……!?解説1957年から光文社の「少年」で連載が開始された『矢車剣之助』は『つばくろ頭巾』『天馬天平』と並ぶ、堀江卓の時代劇作品の代表作である。名奉行 大岡越前守の密命のもと、黒覆面"夜の帝王"と化して事件の解決に臨む剣と銃の達人 矢車剣之助。そして剣之助を迎え撃つ奇抜な兵器や装束で暴れるケレン味たっぷりの悪人たち――と時代劇らしからぬアクションが大人気を博し、本作は57年に映画化、59年にはテレビドラマ化された。ドラマ版は後の男性アイドルグループの元祖"スリーファンキーズ"の一人 手塚茂夫が剣之助役だったことでも有名だ。本作の派手なアクションは、堀江作品の特色であり、後年の時代劇作品のみならず、『ハンマーキット』や『ガンキング』といった作品も連想させるだろう。今回は「少年」連載の全エピソードを収録し、"疾風編"迅雷編"と全6巻を二部構成とした。躍動感溢れる剣之助の活躍に乞うご期待!! -
吉宗影御用(1)
幕府庭衆十七家の陰技に賭け、断じてその男、野に放ってはならぬ 時代は宝暦の世。前将軍・徳川吉宗の股肱の臣として、三十年あまりにわたり幕閣に連なっていた大岡越前守忠相は、苦しげにうごめいた。こやつはいったい何者ぞ? 越前の前でつくねんと座り込む男。六十とも七十とも見える坊主頭の老人だ。「その才稀有。余が最も信頼する耳目なり」吉宗にそう言わしめた男が、幕府の治世を根底から揺さぶろうとしている。大岡越前が震撼し、田沼意次が仰天した「陰武鑑」とは……。 長篇時代小説「吉宗影御用」シリーズ、第1弾。 ●磐紀一郎(ばん・きいちろう) 1938年、福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』シリーズなど時代小説界に新しい風を送り込んだ。 -
歴史人物・とっておきのウラ話
鎌倉幕府を開いた源頼朝、浮気がばれて妻の北条政子から“ひどい目”に!? 天下の豪傑・加藤清正、便所で高ゲタをはくそのワケは? 名奉行・大岡越前守が、「銭をくれ」バアさんにお手上げ!? 明治維新の功労者・勝海舟、急所を犬に咬まれて悶絶!?――日本史に名を残した有名人たちも、一皮むけばタダの人。本書は、颯爽たる活躍で知られる面々の「面白い話・珍しい話・ドジな話」を一堂に集めた決定版である。戦国武将の意外な一面から、江戸時代の諸大名・文化人たちの笑える話、幕末動乱期の男たちの変わった苦労談、歴史に残るドジな男女の色恋沙汰までと、「歴史って、こんなに面白かったのか!」と目からウロコが落ちる面白エピソードが満載。とにかく楽しめる蔵出しネタのオンパレード!!