鉄道作品一覧

  • 〈図解〉超新説 全国未完成鉄道路線 ますます複雑化する鉄道計画の真実
    -
    よくよく調べてみると、新しい路線をつくる壮大な構想をもとに用意されているものが大半である。だれがなんのために、どんな路線を引こうとしていたのか、それらが実現されると、日本の鉄道路線図はどう変わるのか。ミステリー小説を読む以上に面白い「鉄道計画の全貌」を探る旅に出よう。※本作品は2007年10月、小社より刊行された『<図解>新設 全国未完成鉄道路線』を文庫収録にあたり改題し、加筆、改筆したものです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 図解・TGVvs.新幹線 : 日仏高速鉄道を徹底比較
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日仏両国が鉄道技術の粋を集めて完成させたTGVと新幹線。一見似ているようで、技術的思想が全く異なる両システムを、全角度から比較分析したはじめての本。(ブルーバックス・2008年10月刊)
  • 図解・鉄道の科学 : 安全・快適・高速・省エネ運転のしくみ
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電車が走る原理とそのメカニズムを徹底解説。安全、快適、高速、省エネ運転を実現するために、物理法則や電気の性質をどのように使っているか? 電車のしくみを根本原理から解き明かす、一味違った鉄道の話。(ブルーバックス・2006年6月刊)
  • 〈図解〉日本vs.ヨーロッパ「新幹線」戦争
    2.0
    新幹線はどこまで速くなる? 日本と世界を徹底比較。豊富な写真と配線図・路線図で最先端の技術と鉄道の未来がわかる!
  • 図解入門 よくわかる 最新 鉄道の技術と仕組み
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道と一口にいっても、高速鉄道から路面電車まで種々様々。技術分野別に見ても、車両・運転・土木・施設・電力・信号通信・保守・運営とわかれ、これらの総合で鉄道「システム」ができています。本書は、すべての鉄道ファンと業界関係者を対象に、鉄道システム全体を理解する上で必要な技術や仕組みを豊富な図版と写真で紹介します。また、電気設備や上下分離方式までカバーしており、鉄道会社の新人研修テキストとしても使えます。
  • 〈図解〉配線で解く「鉄道の不思議」 山陽・山陰ライン編
    -
    全国・全路線の鉄道配線を紹介する唯一の書籍として、ファンから熱狂的な支持を受ける『【図説】日本の鉄道』シリーズを再編集した文庫オリジナル版。配線図からわかる鉄道のミステリーを、豊富なカラー写真とともに著者ならではの洞察、分析で解き明かしていきます。第3弾は「山陽・山陰ライン編」。神戸から下関へ、山陽・山陰地区を縦横無尽に駆け抜ける路線にスポットを当て、その歴史と謎に迫ります。
  • 〈図解〉配線で解く「鉄道の不思議」 中部ライン編
    -
    『【図説】 日本の鉄道 中部ライン』全12巻の特集ページ、コラムを収録した文庫オリジナル版。全国・全路線の鉄道配線を紹介する唯一の書籍として、ファンから熱狂的な支持を受ける『【図説】日本の鉄道』シリーズ。配線図からわかる鉄道のミステリーを、豊富なカラー写真とともに著者ならではの洞察、分析で解き明かしていきます。
  • 〈図解〉配線で解く「鉄道の不思議」 東海道ライン編
    2.0
    全国・全路線の鉄道配線を紹介する唯一の書籍として、ファンから熱狂的な支持を受ける『【図説】日本の鉄道』シリーズの、特集ページを再編集した「保存版」を文庫化。配線図からわかる鉄道のミステリーを、豊富なカラー写真とともに著者ならではの洞察、分析で解き明かしていきます。第1弾は「東海道ライン編」。日本の鉄道の大動脈として物流を支えてきた東海道線は知られざるミステリーの宝庫。歴史と謎の正体から鉄道の真実に迫ります。
  • ずかん 美しい世界の線路 ― ヨーロッパ編
    -
    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 線路は美しい! 複雑に入り組んだ線路は,まるで「美術品」! 日本では見ることのできない,ヨーロッパの美しい線路の数々をぜひご堪能ください。 チェコ在住鉄道フォトライターの橋爪智之氏による,ヨーロッパに住んでいるからこその貴重な線路写真・情報を詰め込んだ,線路・分岐器の鑑賞ずかんです。線路の魅力を余すところなく,具体的に鑑賞ポイントを示しながら,やさしくビジュアルで解説していきます。
  • 図説 絶版機関車
    -
    蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車の名車50両を豊富な写真とともに徹底解説。また、各車両項目の最後に「保存場所」を明記しているので、読んで楽しむだけでなく、旅の友になることもうけあい! ※本作品は書き下ろしのほか、月刊『旅』、月刊『鉄道ジャーナル』、月刊『鉄道ファン』、『今しか乗れない国鉄型名車ガイド』、『JRの特急列車2』に掲載されたルポを再編集し、大幅に加筆したオリジナル版です。
  • 図説 絶版国鉄車両
    4.0
    当時の列車の風景がよみがえる! 憧れだった新幹線やブルートレインから、いつもの街に溶け込んでいた近郊形電車まで、さまざまな車両を日本全国追い求めて、乗って書き下ろした旧型車評論。国鉄時代の忘れえぬ列車の数々に、思わず自分の人生とリンクさせてしまうかも!? 豊富な写真と解説で、現役を引退&引退寸前の古い車両を懐かしむ、ファン必携の回顧録!
  • 図説 別府鉄道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 播磨平野を走った7.6kmの小私鉄の数奇な運命を豊富な写真で繙く。

    試し読み

    フォロー
  • 青函連絡船物語 風雪を越えて津軽海峡をつないだ61マイルの物語
    -
    青函連絡船が80年に及ぶ歴史を閉じた1988(昭和63)年から四半世紀、最終便を飾った「羊蹄丸」もついに解体された。この間、航路開設以来の歴史や船の建造については、書き残されているものが多数ある一方、実際に日々どのように運航されていたのかについては、断片的な紹介が散見されるにとどまり、あまり正確な情報が残されていないのが現状である。本書は、永年青函連絡船を研究してきた著者が、臨場感あふれる当時の運航現場の様子を、貴重な資料や写真も交えながら紹介。運航に携わった人々のありのままの姿を書き記す、初の著書である。 大神 隆(おおがみたかし) 1961(昭和36)年、東京生まれ。学生時代より青函連絡船に深い興味を持ち、調査研究のための乗船を重ね、CAS(レーダー情報処理装置)を使用した津軽海峡の潮流の調査などを行った。東京・お台場での羊蹄丸展示中は、ガイドボランティアを務め、現在も青函連絡船史料研究会メンバーとして、船の科学館で青函連絡船に関する講演会を当時の船長や船員らと共に開催している。
  • 青春18きっぷで楽しむおとなの鉄道旅行
    3.0
    今、「青春18きっぷ」利用者が急増している! 若者に限らず、熟年層にもファンの多い青春18きっぷのおトクな利用法&旅のおすすめプランを大公開! 青春18きっぷ利用歴32年の大ベテランが、そのノウハウを語り尽くします。まだ見ぬ美しい日本を探しにいきましょう!
  • 青春18きっぷで巡るおとなの旅
    -
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR普通列車乗り放題きっぷの「青春18きっぷ」(2023年夏季の発売期間:7月1日~8月31日、利用期間:7月20日~9月10日)を活用した全国の列車旅プランを紹介。全国の観光地や絶景、話題の駅グルメの最新情報、また秘境駅、名物路線など、鉄道マニアによる情報が満載です。また「見るだけでわかる路線図マップ」も収録! 「青春18きっぷ」の魅力を余すところなく解説する一冊です。
  • 青春18きっぷの教科書
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏の鉄道旅といえば「青春18きっぷ」。本書では初心者向けに、「青春18きっぷ」のルールから賢い使い方、裏ワザ、駅近の名城、温泉スポットまで、わかりやすく紹介。気になる「夜行快速ムーンライトながら」と「上野東京ラインのグリーン車」は、わかりやすく楽しいマンガルポで紹介。そのほか豊富な旅のルート提案とあわせて「、青春18きっぷ」の楽しい旅が満載の1冊です。鉄道の旅に持ち歩きやすい、折り畳みの綴じ込み付録「日本列島JR鉄道地図」がついています。 【目次】 「青春18きっぷ」の旅に出よう! 「青春18きっぷ」のキホン 「青春18きっぷ」の旅ワザ 【第1章 青春18きっぷの醍醐味 ローカル線乗り継ぎ旅】 東京発4泊5日 「青春18きっぷ」でめぐる東北おくの細道紀行 大阪発2泊3日 「青春18きっぷ」で西日本周遊紀行名湯と味を楽しむ、四国・九州の旅へ。 大阪発2泊3日 出雲大社から宮島へ神社めぐり女ふたり旅 【第2章 青春18きっぷの魅力とことん鉄道の旅を楽しもう】 18きっぷで行きたい絶景ローカル線BEST20 2370円でどこまで行ける?青春18きっぷの限界に挑戦 「上野東京ライン」のグリーン車で女ひとり旅 「ムーンライトながら」女ひとり旅 青春18きっぷ元どり区間早見表 「青春18きっぷ」1回分2370円でどこまで行ける!? 【第3章青春18きっぷの旅へ行ってみたい旅先の数々】 1 祭り 青森の夏祭り、二つの魂を体感 2 美食 余市、積丹半島の美味礼讃〞 3 冒険 奥利根で、爽快キャニオニング 4 鉄道 ラベンダー畑をトロッコ列車で走る 5 夏の涼 夏に涼を楽しむ、京の川床へ 6 秘境 「神話の里」、高千穂峡を満喫 7 名城 「白亜の古城」、国宝の姫路城へ 駅近の名城を探訪 駅近の名湯&露天風呂 おもしろ容器の駅弁10選 名物駅麺大集合 時刻表入門 「青春18きっぷ」10のルール 第三セクター攻略法
  • 聖地鉄道めぐり
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、都市と寺社とを結ぶ参詣のための路線を「聖地鉄道」と呼びます。寺社の参詣を目的に敷設された路線はもとより、参詣者輸送が大きな収入源となっていた路線、結果として沿線の寺社の影響を受けた路線など、その成り立ちはさまざまです。それらを丁寧に読み解いていくことで、日本文化の世界もまた違った顔を見せ始めます。沿線の寺社をはじめ、門前の見どころや地元の味を堪能できるグルメスポット、土地の信仰や歴史にまつわる史跡などもめぐりながら、ユニークかつ情緒あふれる全国の「聖地鉄道」を、豊富なカラービジュアル&路線マップとともに紹介します。
  • 西濃鉄道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石灰石輸送で活躍する西濃鉄道の歴史を車輌史とともに振り返る。

    試し読み

    フォロー
  • 西武鉄道
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西武鉄道全線・全駅の貴重な駅舎写真等と、懐かしい電車・機関車の写真を多数収録! GHQの米国人が撮影した1950~60年の貴重なカラー写真も掲載。西武線沿線に関する地理や歴史のトリビア情報も満載。
  • 西武鉄道沿線アルバム
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代の先端を駆け抜けた軽快な西武鉄道の懐かしい車両の写真集! 東京西北部から埼玉西南部にかけて、日本の大手私鉄としては5番目に長い路線網をもつ西武鉄道。その歩みは川越鉄道の開業から武蔵野鉄道の開業、旧西武鉄道の成立に多摩鉄道の買収合併、多摩湖をめぐる鉄道の盛衰を経るなど複雑多岐にわたる路線の変遷がありました。本書ではそれら西武の一時代を築いた名車両を池袋線・新宿線を中心にご紹介します。
  • 西武鉄道まるごと探見
    3.0
    西武鉄道の過去(赤電時代や秩父線開通、プリンスホテル等グループの発展)から現在(スマイルトレインの登場、複々線化の延伸)、そして未来(副都心線乗り入れから神奈川方面への展開)を車両のみならず、駅や設備、運転・ダイヤなど西武鉄道独自の展開を中心に多角的に解説。これ1冊で西武鉄道がまるごと理解できます。 ※この電子書籍は2011年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

    試し読み

    フォロー
  • 世界最強!新幹線
    -
    【この商品は1冊単品版です。ほかの「鉄道特集」とセットになったサービスパック版も販売しています。詳しくは『週刊ダイヤモンド 特集BOOKS』で検索ください】 【鉄道の最前線を探る!】 東京急行電鉄の「渋谷ヒカリエ」オープン、 東武鉄道の「東京スカイツリー」開業、 西武鉄道創業100周年と、 2012年は大手私鉄が元気な年だった。 鉄道を起点にして、 不動産開発を一体で行うことで成長した 大手私鉄のビジネスモデルはどのように変貌したのか。 王者JRはどう対抗するのか。鉄道の最前線を探った。 【おもな内容】 <Part1 私鉄の躍進 JRの新境地> Part2 JR・私鉄が誇る車両・鉄道技術> <Part3 知られざる「鉄道人」の裏側> <Part4 鉄道が好きになる魅惑の観光ガイド> 週刊ダイヤモンド(2012年8月4日号)の第1特集を電子化しました。 *雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したものです。
  • 世界で戦うニッポンの鉄道―週刊東洋経済eビジネス新書No.109
    -
    日本が世界に誇る新幹線。実は海外技術を集大成した高速輸送システムでもあります。海外で確立された鉄道技術を咀嚼したうえで、日本の国土に合うように改良を加え、車両や施設を国産化。新幹線をはじめとする日本の鉄道を支える技術、人、ノウハウについて解説します。  一方、新興国中心に都市鉄道計画が目白押しのなか、日本の運行ノウハウを海外で生かすチャンスでもありますが、知財戦略や規格化で後れを取る面もあります。日本の鉄道ビジネスが世界で戦うための課題とは?  本誌は『週刊東洋経済』2012年2月25日号等掲載の24ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 新幹線の特許の実力は? 世界に誇る技術と人とノウハウ  銀座線1000系「“ルネサンス”新車両」  無線式信号「ライバル超える完全無線」  フリーゲージ「新幹線と在来線を直通」  レール「進化続く新日鉄のレール」  SL「75年前の車両を現役で走らせる」  除雪車「モーターカーが鉄道車両に代わって活躍」  研修センター「日々のたゆまぬ訓練が鉄道の安全を支える」  貨物ダイヤ「厳しい制約条件下で効率的なダイヤを組む」 主戦場はアジアへ! 鉄道土木工事の海外展開 中国は新幹線を模倣したのか 京阪がベトナム都市鉄道へ進出 日本が誇る新幹線は本当に世界一なのか
  • 世界の鉄道紀行
    3.0
    線路の上をボンネットバスが走行するボリビアのレールバスなど、奇想天外な世界の鉄道20路線をめぐる「夢の鉄道旅行記」。マチュピチュへの登山列車/クラクフから通勤電車で世界遺産巡り/幻の湖を目指す中央アジアの小鉄道/ハワイへ行って汽車に乗る/世界最高地点を行くアンデスの鉄道/“本家”オリエント急行に乗ったとき/ヒマラヤの国際軽便鉄道/夜行列車でユーフラテス川を目指す、など。(講談社現代新書)
  • 旅鉄BOOKS 034 世界の鉄道大全集
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海外を鉄道で旅をすると、街の景色や人々との触れ合いからガイドブックだけでは知ることのできないその国の新しい一面を見ることができます。日本から数時間で行ける韓国や中国をはじめとするアジア、ユーレイルパスでめぐるヨーロッパのデンマーク鉄道、カナダの広大な地を横断する寝台列車、日本からはるばるやってきたキハ40系が活躍するミャンマーのヤンゴン環状線など世界中の鉄道を紹介。きれいな写真や場所を示す地図も掲載しているので、読んでいるだけで海外に行って鉄道旅をしているような気分を味わえます。 迫力ある鉄道と美しい風景写真 カメラマンやライターによる、途中下車の旅ルポは読んでいるだけで現地に行ったような感覚を味わうことができます。美しい列車の写真だけでなく、現地の人とのふれあいの様子もあり読み応え抜群です。各回終わりには詳細マップも掲載しているため、その列車がどのあたりを走ったのかがひと目で分かります。 世界の鉄道マップ 「国の名前は聞いたことはあるけれど、どのあたりにあるかいまいち分からない……」そんな方のために、本書では巻頭に“本書に登場する鉄道”のマップを掲載しました。行ったことのある国、行ってみたい国の魅力を鉄道を通して堪能してください。
  • 石油発動機関車
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わが国初の内燃動車=石油発動車の知られざる全貌を資料から解明。

    試し読み

    フォロー
  • 旅鉄BOOKS 021 1960年代鉄道の記録 特急「こだま」から新幹線へ
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催まで1年を切りました。 1964年の東京オリンピックでは東海道新幹線が開業し、鉄道は新時代に入りました。 本書は1960年代に全国のさまざまな鉄道を撮影された、辻阪昭浩氏の貴重な写真を掲載しました。 辻阪氏が熱心に追いかけた東海道本線の「つばめ」「こだま」などの電車特急をはじめ、北海道の蒸気機関車、仙山線の交直流試験車、山陰本線のDD91形、SLが牽引する九州のブルートレインと簡易電源車マヤ20形、2両編成の地下鉄日比谷線に3両編成の丸ノ内線、試運転をする南海20000系「こうや」など、当時を知る人には懐かしく、若い世代には新鮮な写真が盛りだくさんです。 ■本書の特徴 ●巻頭10ページでは、貴重なカラー写真を21点掲載しています。 ●本文の誌面は大きな見開きサイズの写真と、細かな写真と解説の見開きを交互に展開しています。貴重な写真の数々をご覧下さい。 ■主な内容 ●PROLOGUE 鉄道を追いかけ続けて…… ●第1章 新幹線開業前夜の東海道本線 ・特急「つばめ」「はと」への憧れ ・衝撃的だった電車特急「こだま」 ・東海道の名脇役、電車急行 ・新幹線試作車の試験運転が始まる ・さようなら、東海道電車特急 ・世界初の高速鉄道、新幹線が開業 ・物流の大動脈、東海道の貨物輸送 コラム1 リバイバル運転された「つばめ」「はと」 ●第2章 電車・DCで広がる全国特急網 ・東西を結ぶ気動車特急「白鳥」 ・キハ82系気動車特急の黄金時代 ・西へと広がる電車特急の運転 ・だんだんと広がる電車特急網 ・全国を席巻した気動車急行 ・ブルートレインの時代が到来 コラム2 161系+157系の「とき」 ●第3章 新型車が続々登場 激変期の国鉄線 ・蒸気機関車が走る北海道へ ・近代化が進む東北の鉄道 ・新性能電車が躍進する首都圏 ・大躍進するDC(気動車)列車 ・碓氷峠がアプト式だった頃 ・新旧が入り混ざる中央本線 ・個性派車両も見られた大阪界隈 ・北陸・山陰・阪和線の鉄道風景 ・山陽本線の近代化と呉線のC62形 ・蒸機運転末期の九州への旅 コラム3 C51形は永遠の花形蒸機 ●第4章 1960年代のローカル線情景 ・無煙化された国鉄ローカル線 ・東北・北関東のローカル線 ・関東信越のローカル私鉄 ・山陽・山陰のローカル私鉄 コラム4 北海道の客車改造気動車 ●第5章 個性派がそろう私鉄の記録 ・時代をリードした関東の私鉄特急 ・活況を呈した京阪神の私鉄特急 ・都圏大手私鉄の通勤電車 ・広がり始めた地下鉄網 ・中京・京阪神の大手私鉄 ・珍しい車両と地方私鉄の記録 コラム5 思い出の東京都電と路面電車
  • 戦後生まれの私鉄機械式気動車(上)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後製の私鉄の機械式気動車を解説。上巻は北海道・東日本の私鉄。

    試し読み

    フォロー
  • 戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団
    3.7
    1巻2,200円 (税込)
    地下鉄新橋駅には使われない幻のホームがある――やむなく作られた仮設駅とも語られるこのホームは、戦前の地下鉄建設をリードした東京地下鉄道と東京高速鉄道の地下鉄構想が衝突した結果、生み出された時代の徒花であった。日に日に戦時色が強まっていったこの時代、両社の対立は戦時体制に取り込まれていく。 新橋駅を巡る両社の対立を紐解きながら、幻のホームという「神話」が誕生したプロセスを解き明かす。そして、両社の抗争が遠因となって設立された帝都高速度交通営団の実態を掘り起こし、交通営団と戦争の関係を防空・輸送・避難などの視点から描き出す。 地下鉄博物館や国立公文書館の史料を丹念に渉猟し、これまでミッシングリンクのように欠落していた戦前の地下鉄史と戦後の地下鉄史を接続する。1934年から49年の地下鉄空白の15年を埋めて、戦時下の地下鉄の実像を浮き彫りにする労作。
  • 仙台市電
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仙台市電の車輌の歴史を未発表の貴重な写真を交え開業時から辿る。

    試し読み

    フォロー
  • 線路を楽しむ鉄道学
    3.8
    鉄道旅がもっと楽しくなる蘊蓄が満載! 『日本鉄道旅行地図帳』の監修で鉄道ファンから熱く支持される今尾氏が、「線路」をキーワードに鉄道旅の魅力を語り、その背景にある近代鉄道史を明かす! (講談社現代新書)
  • せんろをまもる! ドクターイエロー
    3.5
    1巻1,287円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドクターイエローの〈秘密の仕事〉に密着! 普段乗っている新幹線の安全や乗り心地のよさは、一体だれが守っているのでしょう? それは「新幹線のお医者さん」と呼ばれるドクターイエローとその仲間たちです。 その名のとおり鮮やかな黄色が目印のドクターイエローが線路や架線を調べ、問題があった場所を仲間の保線車両たちが直すことで、新幹線の安全が守られているんです。地面に石を敷きつめたり、その石をつき固めたり、新しいレールに交換したり。あまり知られていない秘密のお仕事をたっぷりお見せします。 また、みどころのひとつは全長1.0mの観音開きで読める、大迫力の図解ページ。これを読めば、ドクターイエローの内部が丸わかり。 さあ、ドクターイエローの知られざるお仕事をのぞいてみましょう! ※この作品はカラー版です。
  • 絶景駅100選
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北から南まで日本全国の絶景駅を厳選、美しい写真と旅情溢れる紀行文で紹介! 日本には最北端の北海道稚内駅から最南端の沖縄県赤嶺駅まで約9,600の駅がありますが、 大半は駅としての機能を果たすべく、商業地や住宅地の中心にあり、 周囲の景色やその土地の風土とは関係なく造られています。 その一方で、ホームの目の前に青い大海原が広がっている駅、ホームから雄大な山並みが望める駅、 美しい夜景が見られる駅など、目的がなくともその風景を楽しむためだけに訪れてみたい駅があります。 それが「絶景駅」です。 そんな旅情を感じ、風景を眺めるだけにでも訪れてみたい日本全国の絶景駅を厳選。 美しい写真と抒情溢れる紀行文でご紹介します。
  • 絶景・ゆる鉄・バリ鉄 みんなの鉄道撮影地ガイド
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道開業から150年、日本中の鉄道風景を撮ってきた鉄道写真家の中井精也が満を持してお届けするとっておきの鉄道撮影地ガイドです。雄大な風景が撮れる「絶景」、車両をメインに撮影できる「バリ鉄」、著者が得意とする「ゆる鉄」の3つのカテゴリーで厳選した日本全国159か所の撮影ポイントを豊富な写真とともにご紹介! 気軽に鉄道写真を愉しめるよう、アプローチが容易で構図の選択がしやすい場所を多めに選ぶ一方で、一度は訪ねてほしい絶景ポイントや著者独自の視点で選んだゆる鉄ポイントもバッチリ載せています。その場所ごとの撮り方のコツや、オススメの季節なども記載しています。
  • 0系新幹線運転台日記
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新幹線の運転がまだアナログで二人体制だった0系新幹線。国鉄時代に、実際に運転士として東海道新幹線い乗務したにわあつしさんが体験した運転台でのできごとをまとめた一冊です。 天候による運転士の緊張感あり、先輩運転士との心温まるエピソードあり、今ではあってはならないほのぼのとしたできごとなど、時速210kmで走行していた0系新幹線の運転台でのリアルなやりとりがあふれています。 【目次】 Episode1 昭和44年、新幹線運転士への道 Episode2 先輩運転士に学び、いざ運転士試験 Episode3 見習運転士として、0系新幹線に初乗務 Episode4 一人前になって初の運転は〝ひかりひかり〞 Episode5 台風と積雪、神経を使う自然との戦い Episode6 列車と一体になり、運転に慣れる Episode7 自由席の誕生とともに、大わらわの運転士物語 Episode8 困った相方の驚くべき定速運転!? Episode9 国鉄時代ならではの0系新幹線運転士のグルメ Episode10 夜の三島回送で遭遇した恐怖 Episode11 国鉄ぽっぽや運転士が、なんと車掌に! Episode12 おもてなし名物車掌の、接客の極意 Episode13 強引な要求を迫る、怒れる乗客たち Episode14 幸運の黄色い新幹線「ドクターイエロー」も運転した Episode15 国鉄からJRへ。運転は一人体制に Episode番外編 ぽっぽ屋たちのヨーロッパ〝研修〞 column 運転士と車掌と機関士対談 信号、カーブ、勾配と複雑な列車の運転
  • ゼロ戦から夢の超特急 小田急SE車世界新記録誕生秘話
    3.5
    昭和32年、新たに製作された小田急ロマンスカーSE車が、狭軌鉄道では当時の世界記録である時速145キロを達成した。その製作には旧国鉄・鉄道技術研究所の全面支援があったが、実は、そこには戦前のゼロ戦に代表される世界最先端の航空機製造技術が関わっていた。そして、SE車の成功は、国鉄初の電車特急「こだま」を経て、世界に誇る今日の新幹線へと受け継がれていった。 青田 孝(あおたたかし) 1947年東京生まれ。日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両工学を学ぶ。卒業研究として1年間、国鉄技術研究所に通う。70年、毎日新聞社入社。成田支局で航空機関連を取材。以後、メディア関連を担当する編集委員などを歴任後、03年退社、フリーランスとして執筆活動を続けている。自称、「3歳からの鉄道ファン」で、現在は「海外乗りテツ」として25の国と地域の鉄道の乗車経験を持つ。
  • 全国駅名あいうえお順一覧2019
    完結
    -
    全国鉄道会社全177社の駅名を一挙掲載!! JR・私鉄・ケーブルカー・路面電車まで2019年3月31日現在の駅をあいうえお順で並べました。3月16日から全線開業するおおさか東線の南吹田・JR淡路・城北公園通・JR野江駅、山陰本線梅小路京都西駅、筑肥線糸島高校前駅はもちろん、駅名改称するゆりかもめの東京国際クルーズターミナル、東京ビッグサイト駅、3月23日にJRから移管される三陸鉄道の新駅、3月31日まで営業のJR石勝線夕張支線の駅まですべて入っています。 あいうえお順なので、TVやネットでふと目にした駅はどこにあるんだろう??という疑問にも駅名ですぐに検索できる。時刻表で時刻を調べたくても、何線を走っているかわからないと時刻を調べることができなかった方にも朗報です。JTB時刻表の掲載ページも併記しているので、すぐに時刻も調べられます! ネットで検索すればいいじゃん・・・・という方にも、時刻表編集部渾身のデータ【JR発足当初と現在の駅数とキロ数、路線の一口メモ】は見逃せない。 JR東北本線が新幹線開通後、IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道に、北陸本線がえちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道に引き継がれた経緯も一覧になっているから比較もできて、鉄道の歴史を感じられる。JRだけでなく全国の鉄道会社をすべて網羅しているので、私鉄の開業や延伸もわかり、読み物としても面白い。 ■2019(平成31)年3月31日(日)現在 日本全国に存在する、JRと私鉄の全駅(貨物線貨物駅・信号場・操車場は除く)を収録。 三陸鉄道南北リアス線がつながったのち、かつJR石勝線夕張支線最後の日。 この日現在、JRは4485+64=4549駅、私鉄は5103駅。 『JTB時刻表』(以下『時刻表』)に掲載無しの駅も、ほんの若干存在する。 紙の『時刻表』と『時刻表』デジタル制作データベース「STEP(すてっぷ)」、国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』(以下『要覧』)を基礎資料とし、現地での自分の実見、鉄道雑誌各誌、Webなどを参照して作成している。 ●目次 凡例 2~3 ( 2 ) A表  JR全線全駅 あいうえお順駅名         4~ 33 (30) B表  私鉄全線全駅 あいうえお順駅名        34~ 70 (37) C表  JR線路名称順 線名・キロ・駅数一覧     71~ 78 ( 8 ) D表  私鉄各社    線名・キロ・駅数一覧     79~100 (22) EF表 『要覧』と『時刻表』の キロ・駅数総括表  101~102 ( 2 ) G表  私鉄社名 あいうえお順            103~105 ( 3 ) ●「C表」「D表」 ①「S62」=国鉄民営化の日の、1987(昭和62)年4月1日 ②「H14」=地方運輸局再編実施日の、2002(平成14)年7月1日 ③「H31」=今年度ラスト日の、2019(平成31)年3月31日の3時点における、キロ・駅数を対比させた。 実施月日は大部分割愛したが、この3時点に引っかからない、社名・線名・区間・1種2種3種の変更も加えてあるので、①~②の15年間、②~③の17年間、合わせて32年間の鉄道の履歴を鳥瞰できる。廃止日は、最終営業日の翌日である。
  • 全国「駅ラーメン」探訪 地域に人を呼ぶ、ご当地の味
    3.5
    駅で手軽に食べられる麺類といえば「駅そば」が定番。 しかし、最近駅そば店がラーメンの提供を始めたり、各地で「駅ラーメン」を味わえるようになってきている。 なかには、土地の名産品を使ったご当地ものも。 侮れない駅そば店のラーメンとは?  ローカル線を救うメニューとはどんなもの?  インパクト絶大の変わり種とは?  3,000軒、10,000杯以上の駅そばを食べ歩いた「駅そば研究家」だからこそ語れる「駅ラーメン」の魅力。 ■著者紹介 鈴木弘毅(すずき ひろき) 1973年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。 駅そば、道の駅、スーパー、日帰り温泉など旅にまつわるさまざまなB級要素を研究し、独自の旅のスタイルを提唱、 雑誌などに情報を寄稿する「旅のスピンオフ・ライター」として活動。 これまでにめぐった駅そば店(駅周辺を含む)は約3000軒。 著書に、『駅そば東西食べくらべ100』『駅ナカ、駅マエ、駅チカ温泉』(交通新聞社)、 『愛しの富士そば』(洋泉社)など。
  • 全国現役観光列車図鑑
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗るだけでも楽しい! 日本の全現役観光列車を完全収録 かつての「寝台列車」や「豪華特急」のように、その列車に乗ること自体が旅行目的となる魅力的な列車は、近年「観光列車(ジョイフルトレイン)」と総称されています。本書は、現在日本全国を走る現役の観光列車を完全網羅した鉄道図鑑です。『JR現役鉄道図鑑』の著者で、鉄道写真の第一人者であるレイルマンフォトオフィスの膨大なアーカイブと撮り下ろし新規写真を余すところなく掲載した、最新最強の観光列車図鑑です。 本書では、JR、私鉄、第3セクターまで日本全国の現役観光列車120車種以上を全て紹介。2017年6月時点で、まだ運行していない最新観光列車まで網羅しています。観光列車の外観から内装、サービス、楽しみ方、料理までを写真と文章で紹介します。観光列車の目的地や車体の由来にまつわる豆知識など、全車種に関するミニコラムも収録しています。 ●日本全国の全現役観光列車 ●観光列車地域別路線図 ●全観光列車ミニコラム 【クルーズダイジェスト】 観光列車の優雅な姿や豪華な内装、料理などを紹介 【絶景ダイジェスト】 観光列車と美しい景色の写真を多数紹介 【楽しい列車ダイジェスト】 観光列車のさまざまなアトラクションを紹介 【全国の現役観光列車を完全紹介】 ●北海道地方の観光列車 ●東北地方の観光列車 ●関東地方の観光列車 ●中部地方の観光列車 ●近畿地方の観光列車 ●中国地方の観光列車 ●四国地方の観光列車 ●九州地方の観光列車 ●クルーズトレインスペシャルトレイン
  • 全国 通勤電車大解剖 満員電車を解消することはできるのか?
    3.0
    世界に冠たる過密運転を実現しながら、「通勤ラッシュ」による「満員電車」を解消できない日本の鉄道事情。配線、ダイヤ、車両……日本の鉄道を知り尽くした著者があらゆる角度から通勤電車に切り込み、その課題とそして、「混雑緩和への秘策」をシミュレーションする。
  • 全国版 鉄道地図鑑
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 迫力の写真図鑑と全駅網羅の地図がドッキング。これ1冊あれば日本全国の鉄道(JR・私鉄)が全部わかる、鉄道地図鑑の最新版。
  • 全国「ユニーク鉄道」徹底ガイド
    4.5
    旅行や出張先などで、ご当地独特の鉄道事情に触れて、「あれっ?」と思ったことはないだろうか? たとえば名古屋には、バスとも鉄道ともつかない不思議な乗り物、通称「ゆとりーとライン」が走っている。これは、郊外では普通の道路を路線バスとして、都心近くでは渋滞道路の上に設置した高架のガイドウェイを走るというものだ。本書は、鉄道ファンに絶大な人気を誇る著者が、車両からサービス、駅のホームまで、日本各地に存在する“ユニーク鉄道”を徹底ガイド! 「初期の新幹線の座席に座れる車両」「頻繁運転で勝負する静岡の鉄道」「日本一怖いホームはどこになったか」「霊界路線になりつつある境線」「クロスシートの電車が走る地下鉄がある」「不動産会社がローカル線を経営」「四両編成の新幹線がある」「大雪の日には満員になる札幌の電車」など、鉄道ファンならずとも思わず“記念”に乗りたくなる一冊だ。『全国ユニーク鉄道雑学事典』を改題。

    試し読み

    フォロー
  • 全盛期の大阪市電
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大阪市電の歴史と戦後の車輌の名シーン。各車庫の平面図も収録。

    試し読み

    フォロー
  • 全盛期の神戸市電(上)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1971年に廃止された神戸市電を回顧。上巻は各系統の解説など。

    試し読み

    フォロー
  • 前面展望車の復興計画
    -
    1巻330円 (税込)
    旅客用の鉄道車両にとって最大の商品は「座席」ですが、「展望サービス」はそれに次ぐものではないでしょうか。「展望」は、乗り物に乗ることの根源的な楽しみに通じるからです。本書では、名鉄と小田急を中心に日本の前面展望車の変遷を追い、その将来を占います。
  • そうだったのか!Osaka Metro 民営化で変わったもの、変わらなかったこと
    3.5
    ■目次 第1章: 大阪の地下鉄はこうして発展した~路面電車からリニア地下鉄まで~ コラム1:牛で・つるべで・クレーンで……地下鉄はどうやって運んだ?  コラム2:地下鉄が市民の命を救った……大阪大空襲があった夜 第2章: 大阪の地下鉄、実はこうだった  コラム3:「赤色は動脈」ラインカラーに込められた意味とは?  コラム4:駅のメロディや荘厳な警笛 いろんな「音」に注目  コラム5:天六、谷九……地名を略したのは市電がきっかけ? 第3章: Osaka Metroのここに注目!  コラム6:地上に/市外に……地下鉄の車庫はここにある!  コラム7:これも、あれも……大阪が生んだ“日本初” 第4章: 民営化で変わったこと・変わらなかったこと  コラム8:民営化で変わったマーク・変わらなかったマーク 第5章: これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか ■著者紹介 伊原 薫(いはら かおる) 1977年大阪府生まれ。2013年より鉄道ライター・カメラマンとして本格的に活動を開始。鉄道・旅行雑誌や書籍、Webニュースなどで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修など幅広く活躍する。鉄道に関する知識を活かして「日本の交通政策を磨いていくこと」を志し、2012年、京都大学大学院認定の都市交通政策技術者となった。執筆活動のかたわら、コミュニティバスの計画・運営に関するアドバイス、地方鉄道や都市の再生に向けた提言など精力的な活動も行っている。
  • そうだったのか、新宿駅 乗降客数世界一の駅の140年
    3.0
    新宿駅全体の1日あたりの乗降客数は約350万人になる。 350万という数は、大阪市の総人口約270万人を軽々超えている。 1885年の開業当初は1日平均36人の乗降客数だった駅が、なぜこれほど多くの人々に利用されるようになったのだろうか。 またなぜ新宿駅は永遠に工事を続けなければならない運命を背負うことになったのか―― 本書では新宿駅の歴史をたどり、「世界一」の駅になった由縁を考察する。 ■著者紹介 西森 聡(にしもり そう) 1954年東京生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、 『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、 『そうだったのか、乗りかえ駅』『そうだったのか、路面電車』(交通新聞社新書)、 執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
  • そうだったのか、乗りかえ駅 複雑性と利便性の謎を探る
    4.0
    なぜこれほど乗りかえに時間がかかるのか?どうして辺鄙なこの駅が乗りかえ駅になっているのか?われわれが日常的に接している鉄道交通機関の「乗りかえ」には、思いおこせばさまざまな疑問がつきまとっている。本書では、駅そのものの特徴的な構造や立地、路線の乗り入れや乗り継ぎ、新規開業や統廃合などの鉄道発展の諸エピソードなどから、ユニークな視点で「乗りかえ駅」を考察する。また、旅カメラマンとして、鉄道愛好家として、全国各地を鉄道で旅してきた著者ならではの、懐かしい鉄道や乗りかえ駅の数々も振りかえる。 西森 聡(にしもり そう) 1954年東京生まれ。カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。著書に『アルプスの少女ハイジ』『グリム幻想紀行』『旅するアンデルセン』『ピノッキオみつけた』(いずれも求龍堂)、『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6カ国めぐる車窓の旅』(コロナブックス、平凡社)、『たくさんのふしぎ』(福音館書店)では『ドイツの黒い森』(1997年12月号)、『走れ、LRT―路面電車がまちをかえた』(2001年9月号)、執筆の仕事に『世界の車窓から DVDブック』(朝日新聞出版)などがある。
  • そうだったのか、路面電車 知られざる軌道系交通の世界
    -
    日本の法律では「軌道法」により路面電車は、 いわゆる一般的な「鉄道」とは明確に区分されている。 だが、併用軌道を走る「鉄道」も道路上を走らない「軌道」にも存在する。 そもそも路面電車は古典的な交通機関である一方、 ヨーロッパでは次世代の都市交通(あるいは都市間交通)として復活しており、 日本でもそのムーブメントが起こりつつある。 全国の路面電車が辿ってきた歴史もさまざまで、 個性派ぞろいの路面電車の世界を、深掘りしつつもわかりやすく紹介している。 ■著者紹介 西森 聡(にしもりそう) 1954年生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。 著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、『そうだったのか、乗りかえ駅』(交通新聞社新書)、執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
  • 相鉄沿線の不思議と謎
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相鉄沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!■目次例「100周年を迎える相鉄の歴史をたどる!」「悲願の都心乗り入れプロジェクトの今後は!?」「いずみ野線延伸計画はこの先どうなる!?」「ロケ地として大人気の相模鉄道の駅」「合格まちがいなし!?『ゆめきぼ乗車券』」「そうてつローゼン、どうしてそんな名前に!?」「緑園都市駅の空中庭園の本来の目的は!?」「かしわ台駅の東口通路は旧大塚本町駅の名残」「泉区にある円形の謎の未開発地はいったい何?」「三ツ境駅の南にかつて巨大な池が存在した!」「かつて相鉄には横浜駅がもう一つあった!?」「その昔、海老名が神奈川県域の中心だった!?」「今も残る砂利運搬の跡地」「横浜国立大学だけが『国立』を名乗る謎!」……など
  • 相鉄はなぜかっこよくなったのか あの手この手の企画力
    4.0
    第1章  沿線にはいったい何がある? 相鉄線の旅 鉄道ニュース記事の執筆や鉄道著作があるにもかかわらず、相鉄にはあまり縁のなかった著者。 実際に濃紺電車に乗って、降りて、街を歩いて感じた相鉄線沿線を、正直に紹介する。 第2章  いつからかっこよくなったのか――相鉄100年ヒストリー 相鉄の真のルーツは神中軌道か現在のJR相模線か。 大会社の傘下になったり乗っ取られそうになったりの戦中戦後を経て、気がついたら大手私鉄に!? 第3章  ハマもエビナも相鉄がつくった――デベロッパー・相鉄 横浜の繁華街のスタートは、ローラースケート場だった? なんにもないゆめが丘駅に夢があるのか? “砂利鉄”からの脱却を支えた土地開発がおもしろい。 第4章  ネイビーブルーの電車はこうして生まれた――次の100年への挑戦 相鉄の“中の人”や、相鉄ブランドのデザインを手掛ける水野学氏へのインタビューが実現! 濃紺電車の誕生秘話や、これからの相鉄について検証する。 ■著者紹介 鼠入昌史(そいり まさし) 1981年東京都生まれ。月刊『散歩の達人』をはじめ、週刊誌などであらゆるジャンルの記事の執筆を担当。 また文春オンライン、東洋経済オンラインなどでも鉄道関係の取材・執筆を継続的に行っている。 著書に『特急・急行トレインマーク図鑑』(双葉社)、『降りて、見て、歩いて、調べた 東海道線154駅』(イカロス出版)など。
  • 総武線120年の軌跡
    4.0
    2014年が開通120周年にあたる総武線の歴史、車両、運転、駅などを総合的に紹介。過去、房総夏ダイヤの実施や横須賀線との相互直通運転、183系のデビューとなった特急列車群の運転開始などなど、時刻表や車両史上もエポックとなったことがらを中心に丁寧な解説で詳しく紹介。また沿線各駅の今昔を貴重な写真で紹介し、総武線各駅の持つ歴史や特徴、変遷なども細かに解説。さらに総武線を走った歴代の車両や総武線と関わりを持つ私鉄各線の特徴・車両なども解説。 ※この電子書籍は2014年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

    試し読み

    フォロー
  • 空から見た関西の街と鉄道駅
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日新聞社機・読売新聞社機が撮影した空撮写真の数々!! 日本の高度経済成長期、1950~80年代の関西の街の様子と懐かしい鉄道駅の記録を満載した写真集。
  • 空から見た九州の街と鉄道駅
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読売新聞社機・朝日新聞社機が撮影した空撮写真の数々! 九州各都市が大きな変貌を遂げた1960~70年代の街の様子、懐かしい鉄道駅の記録を満載した写真集。福岡・北九州の西鉄市内線をはじめ、長崎・熊本・鹿児島・大分の路面電車が走る街の思い出写真も掲載しています。
  • 空鉄 空撮鉄道旅情
    -
    1巻1,936円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『空鉄 諸国鉄道空撮記』の続編です。 ローカル線の特徴的な風景やランドマークとともに写し込まれた鉄道風景。 広く切り取られた風景には、その土地の地形や歴史をうかがい知ることができます。 古墳や古代都市、城、海外など、前作では掲載されなかったユニークなシチュエーションも多数掲載。 バラエティに富んだ、見ごたえ充分の一冊です。 第1章 空鉄的旅情 旅情誘う鉄路を追って(新幹線四季折々/春・夏・秋・冬) ローカル旅情(素朴な北限の私鉄 津軽鉄道 ほか) 第2章 躍動する煙 蒸気機関車のフォルム(C58-239、C61-20、D51-498 ほか) 第3章 望郷の鉄路 去った列車たち(札沼線 石狩月形~豊ヶ丘、石勝線夕張支線 夕張駅) 有終の美を飾った寝台列車(北斗星推進運転、トワイライトEXP.大阪発 ほか) こんな列車も去った 第4章 悠久の時を越えて 古墳(三国ヶ丘駅と大山古墳、奈良の古墳群) 古代都市(平城京宮と近鉄) 城(江戸城と東京駅、小田原城と小田原駅、高松城と琴電 ほか) 第5章 異国のかおり 鉄道発祥国の首都を撮る(ロンドン) 南欧の広軌鉄道とトラム(リスボン) 鉄道は貨物輸送が主流(シアトル)
  • 空鉄今昔 昭和から平成へ 空から見る鉄道変遷
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    花井健朗氏の昭和末期から平成初期にかけての鉄道空撮写真と、現在も鉄道空撮写真を撮り続けている吉永陽一氏の写真を比較して徹底紹介。今と昔では大きく変わってしまった車両基地や駅など一目瞭然です。巻末には花井氏と吉永氏の鉄道対談も掲載するなど、読み物としても楽しい鉄道ファン必見の一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 空鉄 諸国鉄道空撮記
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高度1000~7000フィートから高精細カメラで捉えた鉄道風景。 車両センターやループ線、スイッチバックなど鉄道設備が一目瞭然。 鉄道設備のほか、木々の表情なども精製に描写、いつまでも眺めていたい「鳥の目」の風景です。 ・空から見る鉄道史 ・移り変わるターミナル駅 ・都市と鉄道 東西環状線比較 ・飛行機と鉄道 ・特別な鉄道設備 ほか
  • 空のプロの仕事術 チームで守る航空の安全
    4.0
    LCCの隆盛や羽田空港の国際線増便といった明るい話題の一方で、事件や事故等も多い昨今の航空事情。それらはなぜ起きたのか、防ぐことはできなかったのか、被害を最小限に止めるには……? ボーイング747の飛行時間世界一の記録を持つ元機長の著者が、運航の最終責任者である機長をはじめ、管制官など運航に携わる様々な職種にスポットを当て、チームとしての連携がいかに安全運航にとって大切かを、自身の経験や過去の事故事例をもとに解説。航空従事者だけでなく一般利用者など全ての人達に向けて、航空の安全の視点から見た“プロフェッショナルな仕事のあり方”を提言する。 杉江 弘(すぎえ ひろし) 元日本航空機長。1946年、愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、日本航空入社。DC-8、ボーイング747、エンブラエルE170などの機長として、国内線と国際線のほぼ全ての路線に乗務。ボーイング747の飛行時間では世界一の記録を持ち、首相フライトなど特別便の乗務経験も多い。同社運航安全推進部在籍時には、航空界の安全施策を立案推進した。近著に『ジャンボと飛んだ空の半世紀』(交通新聞社)、『危ういハイテク機とLCCの真実』(扶桑社)、『マレーシア航空機はなぜ消えた』(講談社)がある。本書では写真も担当。
  • 増補版 よみがえる貨物列車
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和の経済発展を物流面で支えた貨物鉄道。その雄姿をとらえた貴重な秘蔵写真を豊富に掲載。蒸気から交流電気・交直両用電気・ディーゼルまでの機関車コレクション、有蓋・無蓋・ホッパ・タンクの貨車大全集ほか、貨物鉄道の記録をまとめた貴重な1冊に、近年の動向を加えた増補版。明治・大正からJR時代まで、我が国の貨車の主要形式を完全網羅。
  • 続・関西の国鉄アルバム
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1巻目は発売たちまち重版!懐かしい鉄道記録をお楽しみください! 国鉄吹田工場に永年勤務した著者が撮り続けた1970年代~80年代の国鉄記録。 著者がオールカラーの大判フィルムで撮影した美しく精緻な画像の数々。 主要幹線からローカル線まで、往年の関西の鉄道風景をお楽しみいただけます。
  • 高崎線、上越線、信越本線
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中山道に沿って大宮と高崎を結ぶ高崎線。川端康成「雪国」の書き出しでお馴染みの「国境」を越える列車が頻繁に運転されていた上越線。 高崎からアプト区間の碓氷峠を越え、信州を経由して日本海から新潟平野に至る信越本線。本書はこれら3路線の懐かしい名列車や駅舎を数多く収録した思い出アルバムです。
  • 只見線 SL撮影ガイド
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅写人シリーズの第三弾は、日本屈指の秘境路線として名高い只見線を疾走するSLにスポットをあてる。手つかずの大自然の中、これほどまでにSLの姿が似合う路線は少ない。甲高い汽笛を響かせる小型のC11 325号機と旧型客車の組み合わせは、鉄道ファンのみならず、訪れる人たちの心をつかんで離さない。本書は、只見川沿いを走るSL列車の撮影ポイントを紹介するものである。
  • 旅する鉄道写真
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅の記録としての必須アイテム・写真。 鉄道旅では、車両を撮影するためのシャッタースピードや、 木造駅舎の雰囲気をとらえるための露出補正など、さまざまなコツが必要です。 本書では、講師としても定評のある鉄道写真家の米屋こうじ氏が、 撮影方法をていねいに解説します。 ・鉄道写真の基本(車両) ・意外に絵になる! 駅設備のいろいろ ・フォトジェニックな駅舎 ・待ち時間を快適に過ごす ・木造駅舎は露出補正で質感を出す ・レールの表情をとらえる ・一瞬の出会い「車窓風景」 ・駅弁や料理を美味しそうに撮るコツ
  • 旅鉄ガイド005 子どもと行く首都圏トレインビュースポット
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たくさんの電車が集まる車両基地、足元を電車が行き交う橋、遊びながら電車が見られる公園、電車を見下ろす展望スポット……。電車好きのお子様とのおでかけや寄り道におすすめの、首都圏の電車が見えるトレインビュースポット61か所を紹介。どこも駅から歩いて行ける、小さなお子様とも気軽に行きやすいスポットになります。日々のお散歩に、週末のおでかけに役立つ一冊です。 ■目次 トレインビュースポットMAP 1章 電車が見える橋 2章 電車が見える車両基地 3章 電車が見える公園 4章 電車が見える施設・駅 首都圏路線図 首都圏地下鉄路線図
  • 旅鉄ガイド003 新幹線全駅旅図鑑
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の主要な街を高速で結ぶ新幹線。速くて便利な新幹線の駅から行ける、おすすめの旅スポットを紹介した一冊です。 北海道・東北・秋⽥・⼭形・上越・北陸・東海・⼭陽・九州新幹線に加え、2022年秋開業の⻄九州新幹線まで新幹線全停⾞駅を網羅。有名観光地から意外な駅チカスポットや気になるご当地グルメなど、「駅から始まる」旅に役立つ情報を掲載しています。 ■目次 全国へ広がる新幹線ネットワーク 新幹線の旅で知っておきたいお得利用術のキホン 全駅旅図鑑 ・東海道新幹線 ・山陽新幹線 ・九州新幹線 ・西九州新幹線 ・東北・北海道新幹線 ・上越新幹線 ・北陸新幹線 ・山形新幹線 ・秋田新幹線 新幹線旅行で使える特選きっぷ8選 車窓ポイント
  • 旅鉄ガイド006 日本全国絶景車窓ガイド
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北は北海道から南は九州まで、列車の車内から見られる珠玉の絶景車窓を紹介。 車窓の中でも、見逃したくない絶景風景があります。視界いっぱいに広がる海や、蛇行する川、障害物なく山の形が美しく見える瞬間……。こういった全国各地で見られる絶景車窓を、鉄道カメラマンの佐々倉 実氏が長年にわたり取材・撮影してきた写真を集めた一冊です。 一部のコラムページでは、今は廃線になってしまい見られなくなってしまった懐かしの車窓なども紹介しています。
  • 旅鉄ガイド002 鉄道聖地巡礼
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道の歴史を物語る鉄道遺産、鉄道写真でよく見る美しすぎるスポット、名作の舞台となったあの場所、最近できた話題の鉄道スポット……。本書では、鉄道好きなら⼀度は⾏ってみたい、鉄道にまつわるさまざまな「聖地」を紹介しています。定番スポットからとっておきのおすすめスポットまで90か所を掲載しています。スポットの概要はもちろん、アクセスや訪問時のポイントなども紹介しており、鉄道旅のおともにおすすめの一冊です。 ■目次 ・鉄道聖地MAP 1章 鉄道の歴史をたどる鉄道遺産 旧手宮鉄道施設/旧室蘭駅舎/旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群/三井芦別鉄道 炭山川橋梁/青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸/旧高畠駅/東京駅丸の内駅舎/旧碓氷峠鉄道施設/わたらせ渓谷鐵道 沢入駅/汽車道/小刀根トンネル/天竜二俣駅鉄道施設群/JR亀崎駅/旧逢坂山隧道/長浜駅旧駅舎/阪堺電気軌道161形電車/若桜駅鉄道施設群/三井三池炭鉱専用鉄道跡/人吉機関庫/筑後川昇開橋 2章 車両を堪能する鉄道観測スポット 北浜駅展望台/北海道新幹線ビュースポット/釜石線のめがね橋/しばた千桜橋/偕楽園駅付近の歩道橋/真岡鐵道 久下田駅/北とぴあ/薩埵峠展望台/狩屋踏切/グローバルゲート 屋上庭園/田村山/JR笠置駅/JR保津峡駅/加島陸橋/道の駅 ゆうひパーク三隅/サンリバー大歩危/JR三角駅/JR西大山駅 3章 あの名シーンを再現! ロケ地巡り JR幾寅駅/JR蘭島駅/三陸鉄道 織笠駅/三陸鉄道 大沢橋梁/JR青海川駅/秩父鉄道 秩父駅/京王電鉄 聖蹟桜ヶ丘駅/西武鉄道 練馬駅/JR根府川駅/鎌倉高校前踏切/JR甲斐常葉駅/伊豆箱根鉄道駿豆線/JR名古屋駅/京阪電気鉄道 宇治駅/阪急電鉄 甲陽園駅/JR八川駅/JR宇部新川駅/伊予鉄道 梅津寺駅/JR下灘駅/南阿蘇鉄道 見晴台駅/JR大畑駅 4章 フォトジェニックな絶景撮影スポット 音別の丘/白滝発祥の地/ファーム富田/北四線踏切/大深沢橋/小入川橋/第一只見川橋梁ビューポイント/姨捨駅付近/そらさんぽ/下原ダム湖畔/須津駅付近/大井湖上駅展望所/餘部駅前の展望台/大島大橋/白井の里/鷲羽山第二展望台/大歩危洞門付近/松原トンネル付近/由布院駅のはずれ/西大山駅 5章 気になる! 鉄道新スポット 旧日高本線/宇都宮ライトレール/下今市駅 旧跨線橋/下北線路街/JR高輪ゲートウェイ駅&高輪築堤/大井川鐵道 門出駅&合格駅/天竜浜名湖鉄道 都田駅/がくてつ機関車ひろば/旧三江線 宇都井駅/阿佐海岸鉄道DMV/小倉工場鉄道ランド
  • 旅鉄ガイド004 駅近鉄道撮影地ガイド
    -
    1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国のJRや私鉄の駅から片道2㎞以内で行ける撮影スポット200箇所を紹介した一冊です。各撮影スポットは北海道・東北、関東、甲信越・北陸、東海、関西、中国・四国、九州の7つのエリアに分けて、わかりやすくまとめています。また、おすすめの撮影方法や撮影時間帯のほか、駅からの徒歩ルートと所要時間・距離がわかる地図も掲載しています。 【目次】 第1章 北海道・東北編 第2章 関東編 第3章 甲信越・北陸編 第4章 東海編 第5章 関西編 第6章 中国・四国編 第7章 九州編
  • 旅鉄CORE003 配線で読み解く鉄道の魅力
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の主な駅、車両基地などの線路配線図を掲載 第1章 SLを走らせるには各種の線路が必要 第2章 配線図の基礎知識 第3章 配線図の歴史学 第4章 折返駅の配線 第5章 中間駅の配線 第6章 分岐駅の配線 第7章 車庫の配線 第8章 貨物駅の配線 第9章 新交通システムの配線 第10章 新幹線の配線
  • 旅鉄CORE005 配線で読み解く鉄道の魅力3 首都圏郊外私鉄編
    -
    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑化する首都圏私鉄路線の「配線」を徹底解説! 列車の運行は分岐器、すなわちポイントをどう配置するかが重要です。単線路線の構造について解説した前作『配線で読み解く鉄道の魅力2 単線路線編』に続き、本書では大手私鉄の郊外路線首都圏の郊外私鉄の、特徴ある配線を紹介します。 各私鉄により異なる配線の構造が、列車ダイヤ作成や乗客の利便性にどう関わってくるのか、鉄道アナリスト・川島令三氏が、豊富な資料と写真で詳細に解説します。 【目次】 京浜急行本線・久里浜線 相模鉄道本線 東急東横線 東急・相鉄新横浜線 東急田園都市線 小田急小田原線 京王井の頭線 京王電鉄京王線区 西武鉄道新宿線区 西武池袋線 東武東上線 東武伊勢崎線 京成本線
  • 旅鉄CORE 001 全国未成線徹底検証
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 川島令三氏が長年にわたり取材した、全国の未成線を検証。日本鉄道建設公団の資料をもとにした図版を多用した資料性の高い一冊です。・こんなにあった日本鉄道公団が建設した未成線・三陸への新ルートを目指した小本線・飯田線のバイパス線・佐久間線・四国一周路線を形成しようとした阿佐線と宿毛線・一部が開通した成田新幹線ほか
  • 旅鉄CORE002 全国未成線徹底検証 私鉄編
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 計画のまま、未完成に終わった路線の数々。 川島氏が長年にわたって取材した、計画資料から作成した図版を多用して解説します。
  • 旅鉄CORE004配線で読み解く鉄道の魅力2 単線路線編
    -
    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者自ら乗車取材した、全国の鉄道配線解説書『配線で読み解く鉄道の魅力』の続編。 配線の基礎的な解説をした前作に続き、本書では単線路線の特徴的な配線を紹介し、配線の理由となる歴史やなりたちを解説します。 写真を多く掲載し、具体例をわかりやすく紹介します。 第1章 単線路線の配線と信号保安方式 単純な単線鉄道路線 運転本数が増えてくると途中で行き違いが出来る駅が必要になる 通標閉塞と自動閉塞 路面電車の位置検知方法 北条鉄道が採用した標券指令閉塞方式 第2章 単線路線は決してローカル鉄道だけのものではない ネットダイヤとは 終日7分30秒毎に運転している湘南モノレール 行楽客が殺到して12分毎だったのを14毎にする苦渋の選択をした江ノ島電鉄 等間隔ネットダイヤを組んでいる単線私鉄は結構ある ネットダイヤを組んでいない伊豆箱根鉄道駿豆線と箱根登山鉄道 第3章単線路線の高速化 高速通過できる一線スルー方式 乙線規格で建設されたものの高速で走る篠栗線 単線でも高速列車が走る石勝線 追分線の信号場と追分駅 追分―新夕張間 新夕張―新得間
  • 旅鉄Collection 001 特急「あずさ」
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天夢人の『旅と鉄道』編集部が鉄道書籍の新シリーズを刊行します。 鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された特急やブルートレインなどの「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」です。 第1弾は新宿と松本を結ぶ特急としてスタートした特急「あずさ」を取り上げます。 最大の特徴は、A5版横開きという誌面レイアウトです。 鉄道写真は横位置で撮影されることが多いので、縦長の判型ではその魅力を十分にお伝えできません。 そこで、横長にすることで、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真をじっくりと見ていただけるようにしました。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、半世紀以上にわたる「あずさ」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。 後半の使用車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏のサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 首都圏を代表する人気特急、「あずさ」の魅力を堪能してください。 【内容紹介】 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「あずさ」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「あずさ」ヒストリー 1966年の誕生から今日まで、「あずさ」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「あずさ」データ集 1966年の181系から2017年のE353系に至る編成図、8時00分新宿発の時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表といったデータを並べて配置。 55年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 イラストで見る「あずさ」 181系からE353系に至る定期「あずさ」の主要な使用車両を江口明男氏のイラストとともに詳しく解説。 さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 旅鉄Collection 005 特急「はつかり」
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「旅鉄Collection」シリーズ第5弾は1958年に上野~青森間を結ぶ東北初の特急列車として登場した「はつかり」です。 当初は常磐線経由の列車でしたが1968年の東北本線の全線電化・複線化に伴い東北本線経由に変更され、東北本線を走る特急列車のエースとして活躍、1982年の東北新幹線開業後は盛岡~青森間を結ぶ新幹線連絡特急として2002年まで走り続けました。 本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、「はつかり」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。 後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 デビューから44年間みちのくを走り続けた名列車の魅力を堪能してください。 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る特急「はつかり」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「はつかり」ヒストリー 上野~青森間を常磐線経由で結ぶ蒸気機関車牽引特急として登場した「はつかり」が、気動車特急時代を経て東北本線を代表する電車特急として躍進。 のちに新幹線連絡特急として活躍してきた歴史を、元『 JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「はつかり」データ集 1958年の登場から2002年の廃止時までの間で、代表的な出来事があった年代の時刻表、停車駅、編成、運賃・特急料金表のデータを並べて配置。「 はつかり」が活躍した44年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 「はつかり」車両の変遷 「はつかり」で使用された蒸気機関車と客車、キハ80系気動車、583系ならびに485系電車、さらに485系をリニューアル改造した485系3000番代や2000年に登場した特急「スーパーはつかり」用のE751系電車など主要な車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。 さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 旅鉄Collection 003 寝台特急「北斗星」
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された特急やブルートレインなどの「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」シリーズ。 第3弾は上野と札幌を結んだ『寝台特急「北斗星」』です。 「北斗星」は1988年の青函トンネル開業とともに登場した寝台特急で、豪華個室や食堂車を連結した列車として人気を博してきましたが、北海道新幹線開業を前に2015年に惜しまれつつも廃止されました。 本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、「北斗星」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。 後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 かつて関東と北の大地を結び駆け抜けた人気寝台特急、「北斗星」の魅力を堪能してください。 【内容紹介】 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「北斗星」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「北斗星」ヒストリー 「北斗星」が登場する前の北海道連絡特急列車の足跡を辿った前史、登場から廃止に至るまでの歴史、さらには「北斗星」とともに活躍した臨時寝台特急について、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「北斗星」データ集 1988年の登場から2015年に廃止されるまでの編成図、上野発で見る下り「北斗星」系統列車の時刻表、停車駅、編成、運賃・特急料金・寝台料金表のデータを並べて配置。27年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 「北斗星」車両の変遷 「北斗星」で使用された客車や牽引した機関車、さらに1999年に登場した「カシオペア」の主要な車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 旅鉄Collection 002 特急「サンダーバード・雷鳥」
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」シリーズ。 第2弾は大阪と北陸を結ぶ『特急「雷鳥・サンダーバード」』です。 「雷鳥」は1964年12月に大阪と富山を結ぶ特急として登場し、西日本エリアを代表する特急に成長しました。 「サンダーバード」はその後継として登場した特急で、現在は全ての「雷鳥」が「サンダーバード」に置き換えられています。 本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の資料を掲載し、半世紀以上にわたる「雷鳥・サンダーバード」の歴史を多角的に解説しています。 後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 西日本エリアを代表する人気特急、「雷鳥・サンダーバード」の魅力を堪能してください。 【目次】 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「雷鳥・サンダーバード」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「雷鳥・サンダーバード」ヒストリー 1964年の誕生から北陸新幹線金沢開業を経て今日までの「雷鳥」および「サンダーバード」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「雷鳥・サンダーバード」データ集 1964年の481系から683系4000番代に至る編成図、12時台発で見る時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表のデータを並べて配置。55年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 「雷鳥・サンダーバード」車両の変遷 481系から683系に至る「雷鳥・サンダーバード」の主要な使用車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 旅鉄Collection 004 特急「あさま」
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京と長野を結ぶ北陸新幹線「あさま」は、1966年10月に181系を使用した電車特急としてデビューしました。 信越本線には国鉄で最も急勾配の碓氷峠があり、列車には対策が施された181系が使用され、碓氷峠ではEF63形が重連で補機に付きました。 「あさま」の運転区間には避暑地として有名な軽井沢があり、「あさま」は一躍人気列車になりました。 その後、一部同じルートを走る上野~金沢間を結ぶ特急「白山」が489系で登場。 多客期には季節列車の「そよかぜ」も運転されました。 長野冬季五輪を前に、北陸新幹線が長野まで先行開業することになり、碓氷峠は1997年9月30日をもって廃止。 「あさま」の列車名はそのまま新幹線に継承されました。 2015年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業した際も、「あさま」の愛称は東京~長野間の区間列車として存続し、現在に至っています。 「あさま」の愛称が広く浸透し、列車は変わっても愛され続けている証拠でしょう。 本書は、横開きのデザインとし、「あさま」の美しい走行シーンや貴重な写真を大きく見せることにこだわったビジュアルブックです。 もちろん、写真だけでなく、元『JTB時刻表』編集長・木村嘉男氏による列車ヒストリー、写真とイラストを用いた「あさま」の車両解説、停車駅、編成図、運賃料金の変遷などのデータにより、特急から新幹線になって活躍し続ける「あさま」を多角的に紹介していきます。
  • 旅鉄車両ファイル009 国鉄ED75形電気機関車
    -
    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本国有鉄道では、1950年代に交流電化の研究を進め、地方の幹線から順次交流電化を進めてきました。車両技術の面でも制御方式が確立しておらず、新技術の開発、新形式への搭載が行われてきました。その中で、一つの決定版となったのが1963年に登場したED75形です。主に東北地方に投入され、東北本線・常磐線・奥羽本線などで活躍をしたほか、北海道仕様、九州仕様も登場しました。 本書では、ED75形の開発の経緯、登場の背景などを紹介するほか、現存する実車の取材記事、制御方式から見た交流電気車の発展をたどります。 【もくじ】 第1章 交流電気車史におけるED75形 制御方式から見た日本の交流電気車 第2章 ED75形の概要 ED75形交流電気機関車のプロフィール ED75形のメカニズム(台車/車体・台枠/主回路用の主な電気機器/主回路用以外の主な電気機器/空気ブレーキ装置) 第3章 ED75形の番代 番代区分と仕様変更(0番代/300番代/500番代/1000番代/700番代) 700番代の主要設計変更点 第4章 ED75形のディテール ED75形777号機のディテール(ED75形777号機の表情/四面から見たED75形777号機/外観/屋上機器/運転室1エンド/助士席/第1制御箱/運転室2エンド/機器室/台車・床下機器/2度目の転換期にあるED75形) 第5章 ED79形の概要 青函トンネル用改造車ED79形/主な改造点と番代の違い/ED79形の構造/ED79形50番代/ED79形の改造と運用 第6章 SG搭載仕様、ED76形 ED76形0・1000番代/ED76形500番代
  • 旅鉄車両ファイル005 国鉄EF63形電気機関車
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1997年10月1日の北陸新幹線長野開業に伴い、信越本線は軽井沢~篠ノ井間が第三セクターに転換、急勾配で知られた横川~軽井沢間の碓氷峠は廃止(バス転換)となりました。 この国鉄・JRで最急勾配区間の廃止から四半世紀になります。そこで、この区間を支えた名補機、EF63形を改めて詳しく見直すとともに、廃止から四半世紀を迎える碓氷峠を改めて振り返ります。 ■もくじ 第1章 EF63形の概要 EF62形・EF63形電気機関車のプロフィール EF63形のメカニズムとディテール EF63形の制御/EF63形の車体と量産車/EF63形のディテール/製造時期による形態の差異 横軽対策の改良 協調運転用電車の登場 台車とブレーキ EF63形の連結器-ジャンパ連結器/両用連結器 EF63形の内部-運転室/機器室 EF63形全25両の肖像 COLUMN 生きたロクサンに会える! 碓氷峠鉄道文化むら 第2章 EF62形の概要 EF62形の特徴と車体 台車とブレーキ/運転室 COLUMN 山を下りた山男 第3章 碓氷峠のアプト式機関車 アプト式蒸気機関車- 3900形/3920形/3950形/3980形 アプト式電気機関車- EC40形/ED40形/ED41形/ED42形 碓氷峠鉄道文化むら保存車に見るED42形のディテール 第4章 碓氷峠ヒストリー 碓氷峠鉄道史 1893 1997
  • 旅鉄車両ファイル003 JR東日本E4系新幹線電車
    -
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年9月に引退したE4系Max。オール2階建て新幹線、高速鉄道で世界最多の定員数といった他にない特徴があり、引退は大変注目を集めました。そこで、9月に刊行して好評 を博した「旅と鉄道」増刊の「ありがとうE4系Max」を再編集。JR東日本提供の形式図など、新たな資料を追加して書籍化します。 ●E4系新幹線電車のプロフィール ●E4系 P82編成のすべて ●運転士から見たE4系 ●整備担当者から見たE4系 ●E1系新幹線電車の概要 ●ダブルデッカー新幹線の27年 ●日本のダブルデッカー
  • 旅鉄車両ファイル010 旧型国電 路線別車両案内
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦前戦後の都市部輸送を支えた旧型国電を、活躍した路線ごとに解説。 「旧型国電」とは、駆動方式に吊掛駆動を使用した電車で、もともと都市部の国電区間で使用されていたことから、1957年に登場した国鉄101系(登場時はモハ90系)以降の「新性能電車」に対し、そのように呼ばれるようになりました。 電化と電車の投入、使用された形式や種別等の解説、そして新性能電車による置き換えまで、各路線での旧型国電の足跡を、本書で詳しく解説しています。
  • 旅鉄車両ファイル001 国鉄103系通勤形電車
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1963年に登場した国鉄の103系通勤形電車は、日本の旅客車で最多の3447両が製造されました。山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状 線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支え、国鉄分割民営化ではJR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社に承継されました。残りわずかとなった103 系を、貴重な資料とともに振り返ります。
  • 旅鉄車両ファイル007国鉄581系特急形電車
    -
    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1967年に登場した国鉄581系特急形電車は、世界初の寝台・座席転換式の電車として、夜は新大阪~博多間の「月光」、昼は新大阪~大分間の「みどり」でデビューしました。翌68年には改良型の583系が上野~青森間の特急にも投入され、青森から鹿児島まで、広域で活躍をしました。 東海道新幹線が開業し、高度経済成長まっただ中の1967(昭和42)年9月30日、一つの新型電車が新大阪と博多を結ぶ寝台特急「月光」で登場しました。それが581系です。最大の特徴は、寝台と座席の両用構造を電車に採り入れたことで、初めて投入された列車名にちなんで「月光形」の愛称が付けられました。翌1968(昭和43)年10月1日には、「ヨンサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正があり、改良型の583系が登場しました。青森まで電化が完成した東北本線の特急にも投入され、581・583系は青森から九州まで、まさに全国を股に掛けて昼夜問わず走り続けました。  本書は、581系に魅了され、研究を続けてきた鉄道愛好家、後藤崇史氏の初めての著書で、主に「寝台座席両用電車の構想から開発・落成まで」と「月光形の存在がもたらした影響」に重点を置いて記した一冊です。 ■もくじ 序文  「座標軸では示せない車両への想い」 第1章 581系誕生のいきさつ ヨンサントオ当日/ヨンサントオへと至る道筋/寝台座席“両用”電車の構想 第2章 581系の特徴的構造 寝台座席両用電車開発の実際/完成した「寝台座席両用電車」/寝台座席転換機構の構造/クハネ581形の先頭形状 第3章 581系の概要 寝台・座席車/食堂車/その他設備/屋根部/車体部/色と標記/床構造/台車/主要機器類/重量 第4章 581系の形式別解説 第1次新製車モハネ581形/モハネ580形/クハネ581形/サハネ581形/サシ581形/発注・納車/第2次増備車(42年度本予算車)/581系電車の営業運転開始 第5章 月光形の量産化 月光形の運用パターン/581系第1次新製車の成果/本格量産への布石-581系第2次増備車- 第6章 583系電車の概要 583系の開発-本格量産の開始-/583系の形式別概要モハネ583形/モハネ582形/クハネ581形(10号車以降)/サハネ581形(13号車以降)/サシ581形(6号車以降)/サロ581形(新形式一等座席車)/発注・納車/44年度第3次債務車とクハネ583形の開発/新形式制御車クハネ583形 第7章 その後の月光形 「月光形」登場の影響/月光形の斜陽化/月光形の増備終了/581系と583系の違い 参考資料 寝台座席両用電車の開発・登場の流れ/月光形電車の増備と主な改良点 跋文
  • 旅鉄車両ファイル002 国鉄151系特急形電車
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1958年に登場した国鉄の151系特急形電車は、国鉄初の特急専用の電車として「こだま」でデビューし、東京と大阪・神戸を結びました。機関車牽引よりも速く、客室も快適なため 評判となり、日本が電車大国となる礎を築きました。 東海道新幹線の開業後は主電動機の改造などを受けて181系と改称し、山陽本線の特急に移ったほか、中央本線の「あずさ」や信越本線の「あさま」に投入され、直流電化区間 の電車特急網の拡大に貢献しました。181系としての増備車を含め、1982年に全車引退。わずか24年の短い活躍でした。 本書では、「こだま」「つばめ」で活躍した最盛期の151系を中心に、貴重な写真や資料とともに振り返り、著者作成のイラストを交えて詳しく解説します。 著者の佐藤博氏は、本系列研究の第一人者で、鉄道雑誌各誌に寄稿をしています。
  • 旅鉄車両ファイル008 国鉄205系通勤型電車
    -
    1巻2,288円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄205系通勤形電車は、1985年に山手線に登場した通勤形電車です。国鉄で初めてステンレス製車体を本格採用し、「銀色の車体にウグイス色の帯」という現在の山手線に通じるスタイルを確立しました。そのほかにも界磁添加励磁制御、ボルスタレス台車など、国鉄初の技術を多数採用し、その後の私鉄電車やJRの電車にも影響を与えました。山手線のほかにも横浜線、埼京線などにも投入されましたが、後継車の登場後は古い電車で残る首都圏の他路線に転属し、車両の近代化を進めました。現在、JR東日本では仙石線、鶴見線、南武支線に、JR西日本では奈良線で活躍を続けていますが、登場から30年以上が経ち、動向に注目が集まっています。 本書では、205系が登場した背景、採用した数々の新技術を解説するほか、投入路線ごとの内容、形式・番代ごとの解説、宇都宮線・日光線で使用されていた600番代の取材記事、走行した路線などを掲載し、205系の功績と足跡をたどることができる一冊です。 ※本書は2022年3月に発売した『旅と鉄道』増刊2022年4月号「205系 最後の国鉄型通勤電車」を加筆・再編集したものです。 【目次】 第1章 205系通勤形電車の概要 第2章 新製投入路線と仕様 第3章 205系の形式と番代 第4章 205系のディテール 第5章 205系の足跡 第6章 205系の記憶
  • 旅鉄車両ファイル004 国鉄185系特急形電車
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 185系特急形電車は、1981年3月に急行「伊豆」などで運用を開始し、同年10月に新設された特急「踊り子」で本格的なデビューを飾りました。以来、2021年3月に特急「踊り子」の定期運用を終了するまで、40年に渡って東京と伊豆を結ぶ顔として活躍を続けてきました。 また、1982年3月には北関東にも投入され、「新幹線リレー号」をはじめ、「新特急あかぎ」「新特急草津」などでも2016年3月まで活躍を続けてきました。現在も波動輸送用に一部編成が残り、首都圏最後の国鉄時代に製造された電車として多くのファンの注目を集めています。 本書は、2021年3月に刊行して好評を博した「旅と鉄道」増刊「ありがとう185系」を基に、収録できなかった貴重な図面資料や写真を追加収録し、発売いたします。 第1章 185系の概要 185系特急形直流電車のプロフィール 185系の形式 モハ185形/モハ184形/クハ185形/サロ185形/サハ185形 185系の方向幕 1田町電車区/2新前橋電車区(急行時代)/3新前橋電車区(特急時代)/4新前橋電車区(新特急時代) COLUMN お召列車に使用された185系 第2章 185系のディテール 185系200番代OM09編成のすべて クハ185-215/モハ184-230/モハ185-230/サロ185-215/モハ184-229/モハ185-229/クハ185-315/EF63形と連結する装備/運転室/普通車/グリーン車/客室設備/車掌室/トレインマーク/行先表示器/床下機器/屋上機器/台車 第3章 185系の列車史 185系の運用と塗色の変遷 国鉄時代田町と新前橋に新製配置/JR東日本田町電車区配置車/JR東日本新前橋電車区配置車/JR東日本大宮車両センター配置車 第4章 特急「踊り子」ヒストリー 特急「踊り子」前史1 週末準急から始まった伊豆アクセス/特急「踊り子」前史2 複数の愛称名を集約、準急から特急の時代へ/特急「踊り子」の愛称名で185系が本格稼働
  • 旅鉄車両ファイル006 国鉄キハ40形一般形気動車
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キハ40・47・48形気動車は、1977年にデビューし、全国の非電化路線に投入。国鉄分割民営化では旅客車で唯一、旅客全6社に承継された系列となりました。しかし、国鉄分割民営化から35年以上となり、各社で次世代の気動車や新動力の車両への置き換えが急速に進んでいます。一方で、小湊鐵道や錦川鉄道、北条鉄道などへ譲渡・売却されて新たな活躍を見せています。今なお人気のキハ40系を取り上げ、詳細な取材写真、豊富な資料や写真を用いて、本形式を詳しく解説していきます。 ■もくじ 第1章 キハ40・47・48形の概要 キハ40・47・48形一般形気動車のプロフィール COLUMN キハ20系とキハ40系の間に存在したキハ45系 第2章 キハ40系の形式と番代 キハ40系の新製形式(酷寒地向け/寒地向け/暖地向け) COLUMN キハ40形0番代は客車改造車 キハ40系の改造車 COLUMN キハ40系の顔をしたキハ58系 第3章 現役キハ40形のディテール 道南いさりび鉄道キハ40形のディテール 道南いさりび鉄道を支える9両のキハ40形 小湊鐵道キハ40形のディテール 小湊鐵道に加わった5両のキハ40形 COLUMN 新天地で活躍するキハ40系 第4章 キハ40系の足跡 全国に残されたキハ40系の足跡 第5章 国鉄気動車のあゆみ 国鉄気動車史
  • 旅鉄HOW TO 012鉄道旅のトラブル対処術
    -
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道旅をしていると予期せぬトラブルが発生することがしばしばあります。天候や事故などで列車が運休したり、列車に乗り遅れてしまったり、寝過ごしてしまったり、そういったト ラブルを事前に防止する方法やトラブルが発生した際にどのような行動をとれば旅程が戻せるのか、そもそもどのような旅程を組んでおけばそういったトラブルに強いのかといっ たトラブルの対処術を、著者の経験に基づいて解説します。 章立て 第1章 列車内でトラブル/第2章 駅でトラブル/第3章 列車の運行トラブル/第4章 きっぷのトラブル/第5章 旅行中の緊急事態
  • 旅鉄HOW TO 011 大人の鉄道模型入門
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時間に余裕があるシニア世代で、これから鉄道模型をはじめてみたい人々に向けた1冊です。鉄道模型の楽しみ方や鉄道模型の基礎知識、入門セットの遊び方など基本的なこ とから、ジオラマ制作、車両工作など作り方を丁寧に手順を追って解説していきます。
  • 旅鉄HOW TO 010 知っておくと便利 鉄道トリビア集
    4.5
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実際のお出かけの際に使える、実用的な鉄道トリビアを集約した一冊です。鉄道路線、鉄道車両、駅、きっぷのルールなどのトリビアを紹介していきます。おもな内容としては「鉄 道路線」では、首都圏・近畿圏の直通運転攻略のコツ、大手私鉄などの複雑な列車種別の解説など、「車両」では窓の大きな車両・小さな車両はどれか、クロスシートの車両・ロ ングシートの車両はどれか、サービス用のコンセントの付いている車両や洗面台のある車両などの紹介、「駅」では同一ホームで乗り換えができる駅、エキナカ施設など、一問一 答形式で紹介します。
  • 旅鉄How to 001 女性のための鉄道旅行入門
    3.6
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR全線完乗した筆者が、長年蓄積し続けた旅行ノウハウを余すことなく大開放した1冊! 鉄道で旅に出たいけれども、きっぷはどう買えばいいの? 荷物はどう運ぶ? トイレが心配? といった女性の悩み、不安、心配に応えた、とことん女性にこだわった鉄道旅行の入門書です。 例えば、新幹線のシートならどの席からおさえるべきか、駅で乗り換えに迷ったらどこを見たらいいか、できるだけ荷物を減らすための工夫など、プランニング・出発前・列車に乗る・旅先などのシチュエーションごとに、細かい悩みへのアドバイスと、鉄道旅行の魅力や楽しさがふんだんに盛り込んだ1冊です。 本文は見開きごとに1テーマについて丁寧に解説。 筆者の豊富な体験談も盛り込まれており、読んで楽しく役に立つアドバイスが満載です。 とことん入門書としての構成にこだわり、章ごとにあらかじめ鉄道用語を解説しているので、鉄道旅行の初心者でも安心して読み進むことができます。 【目次】 ◆第1章 乗車中の過ごし方 絶景シートはこうして確保 目的別! 新幹線の座席選び 自由席の座席確保はこうする 列車の窓を開けてみよう 列車のトイレ事情は知っておこうetc… ◆第2章 旅行計画の作り方 旅行計画があると、旅はずっと盛り上がる まずは乗り換えアプリを使ってみよう 宿泊先は「駅から近い順」検索で 時刻表があると、より自由度の高い行程が作れる 迂回遠回り絶景ルートのすすめetc… ◆第3章 きっぷの買い方 きっぷはどこで買えるのか まずは窓口へ 券売機にチャレンジしてみよう 憧れの「サンライズ」のきっぷはちょっと特殊 お得なきっぷで、リーズナブルな旅にでよう 年齢制限なし! 「青春18きっぷ」の使いかた 特急料金が半額になる! 押さえておきたい乗り継ぎ割引 1割もお得になる、往復割引の秘密の活用法etc… ◆第4章 荷造りは入念に 旅の荷物は2つ 軽量・コンパクトを目指そう 工夫次第で荷物は減る リュック派VSキャリーバック派 車内の暑い! 寒い! に役立つアイテム 女性ならではの荷物もぬかりなく 宅配便の活用etc… ◆第5章 旅に出発 乗り場がわからないときは、見上げる 乗車位置は視線を下げる 駅のコインロッカーをフル活用 特急、新幹線に乗り遅れそうなときに読んで欲しい 旅先で出会いがある? トラブル発生対応マニュアルetc…
  • 旅鉄HOW TO 009 いまこそ使いたい時刻表活用術
    4.3
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「時刻表」には、乗り換えアプリでは見えてこない、便利さと楽しさが詰まっている。 元時刻表編集長が、今だからこそ使いたい「時刻表」の活用テクニックを紹介します。 はじめに 1章 いまあえて時刻表を使うわけ 2章 初心者でもとっても簡単! 時刻表の読み方 3章 鉄道旅をもっと楽しくする 時刻表活用テク 4章 時刻表の裏話、こぼれ話 おわりに
  • 旅鉄How to 005 日帰り鉄道さんぽ 東海版
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗って歩いて、鉄道さんぽに出かけてみれば新しい発見がきっとある! 本書では、愛知、岐阜、静岡、三重、東海地方4県の散歩コースを13コース紹介しています。 大井川鐵道のSLに乗って大井川の絶景を楽しむコース、明知鉄道の食堂車で地元の食材を堪能するコース、愛知県に数多くある廃線スポット名鉄三河線の“海線”や谷汲線などをめぐる廃線コースなど、東海の人気スポットを多数掲載。 また、全ページカラーで見やすく、かばんに入りやすいサイズですので持ち歩きにもおすすめです。年末年始のお休みは、この本を片手に列車に乗って散歩に出かけてみませんか? 【本書の特徴】 乗って歩いて、新しい発見がそこにはある! ● 愛知、岐阜、静岡、三重……東海の日帰り旅を紹介 ● 大人も大興奮! SLに乗って大井川の絶景へ ● 日帰りで楽しむ、東海地方の廃線跡 ● 全ページカラーで写真は見やすく、ルートがわかりやすい etc. さんぽ前に知っておきたいデータを多数掲載! ● 「コースガイド」でさんぽの全体像がわかる ● 細かい「おさんぽMAP」で迷わず歩ける ● 「おこづかいNOTE」で予算が把握できる ● アイコンでたどったルートがひと目でわかる etc. 【東海地方の絶景・絶品が一日でめぐれる鉄道さんぽへ行こう】 第1章では、車窓の絶景やご当地の絶品を楽しめるさんぽコースを掲載。大人気のSLで行く大井川鐵道の奥大井川湖上駅や、明知鉄道でめぐるおいしい途中下車の旅、観光列車「しまかぜ」で行くお伊勢参りなど一日で大満足できるスポットが盛りだくさんです。 【アクセスがいい名古屋の廃線めぐりに行ってみよう】 第2章では、人気の廃線めぐりコースを紹介。名鉄三河線の“海線”や谷汲線をはじめとした廃線跡は、名古屋からのアクセスもよく、気軽に訪れることができます。 【〝地元の足〟の7路線も、旅人の視点で見ると観光スポットが盛りだくさん】 また、コラムでは本文で紹介しきれなかった東海地方の路線を紹介。路面電車が街を走る豊鉄市内線や、線路からの絶景が見ごとな天浜線、お城や神社など観光スポット目白押しの彦根・多賀大社線など7路線を取り上げています。
  • 旅鉄How to 003 日帰り鉄道さんぽ 首都圏版
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 首都圏の新しい景色を探しに、鉄道さんぽに出かけよう! 本書では、東京、神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬といった、首都圏の散歩コースを19コース紹介しています。 たっぷり一日かけて絶景・絶品を見て・食べ歩くコースや、時間がなくても大丈夫! 半日で満足できるショートトリップコース、そして鉄道ファンに人気の首都圏の鉄道遺構を探す、廃線めぐりコースも紹介。 また、全ページカラーで見やすく、持ち歩きにもおすすめのサイズ。 今日は列車に揺られて、いつもと違う街をさんぽしてみませんか? 【本書の特徴】 さんぽに必要なデータも多数掲載! ●「ルートデータ」では所要時間だけでなく“歩く時間”を掲載 ●「おこづかいNOTE」でさんぽの予算がわかる ●「コースガイド」には移動手段や飲食店などの分かりやすいアイコン入り ●さんぽに便利な「おさんぽMAP」 etc…… 列車に乗ってさんぽにでかけよう! ●東京、神奈川、千葉、茨城、群馬……首都圏の日帰り旅を紹介 ●1日、半日の所要時間別コース ●人気の廃線スポットもコース別に紹介 ●今なお国民に愛され続ける、寅さんの愛した「柴又」を歩く ●写真は見やすく、全ページカラーで紹介 etc…… ★第1章では、一日かけてたっぷり列車に乗ってさんぽに行くコースを紹介。 東京のみならず、銚子やひたちなか、日光といった人気の観光地も紹介しています。 ★第2章では、時間がなくても半日で満足できる、ショートトリップコースを紹介。 広域の地図に加え、歩いたルートを拡大地図にして掲載しており、さんぽの際の持ち歩きにもぴったりです。 ★第3章では、廃線スポットを歩くコースを紹介。 移動ルートでは、列車に乗車した区間や歩いた区間をアイコンで掲載しており、どのように移動をするかが分かりやすく、事前に計画を立てる際に役立ちます。 ★番外編として柴又駅周辺を紹介。 今なお国民に愛され続ける寅さんの歩いた柴又を、映画に出てきたスポットと合わせて掲載。 柴又のお店の人達に取材をして分かった、「男はつらいよ」撮影時の裏話や映画に対するこだわりの話もあり、寅さんファンは必見です。
  • 旅鉄HOW TO 008 60歳からの鉄道写真入門
    -
    1巻1,496円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真を始める前のカメラの選び方から撮影方法までアドバイス 「旅と鉄道」をはじめとした雑誌や書籍の鉄道写真撮影、テレビ番組の鉄道動画撮影などを手掛ける鉄道カメラマンの佐々倉実氏が、鉄道写真を始めるにあたって必要になってくる撮影機材の揃え方、カメラの使い方、迫力ある鉄道写真の撮り方、美しい風景写真の撮り方、そして動画撮影の撮り方など、さまざまなノウハウを豊富な作例とともにアドバイスします。 鉄道写真を撮ってみたいけど、どんなカメラを使用したらいいかわからない、バランスの取れたかっこいい写真や、美しい風景の写真はどうすれば撮れるのかなど、佐々倉氏の半世紀にわたる撮影経験をもとに丁寧に解説しています。 また、鉄道撮影に出かけた先の観光など、鉄道撮影以外の楽しみ方についても紹介しています。 第1章 写真を撮る前に 鉄道写真を始めるにあたり、鉄道の撮影に向いているカメラの解説、メモリーカードや三脚といったカメラ以外で揃えておきたいもの、撮った後のデータ整理方法などを解説します。 第2章 基礎編 鉄道写真の撮り方 明るさの合わせ方、ピントの合わせ方、シャッター速度や絞り、ISO感度の関係性、ホワイトバランスのカメラの設定方法、撮影場所やアングルの決め方など、基本的な撮り方を解説します。 第3章 実践編 編成写真を撮ろう 直線やカーブなどで列車をメインにして、迫力があり列車がカッコよく見える「編成写真」の撮り方を紹介。一部の写真では撮影データも記載していますので、撮影の際の参考にできます。 第4章 実践編 風景も交えて撮ってみよう 春の花、夏の海・山、秋の紅葉、冬の雪景色など季節に合わせた撮影や、太陽高度の低い朝夕の撮影、夜間の撮影など、周辺の風景も交えた撮影の方法を解説します。 第5章 動画を撮影してみよう 動画の撮影に必要な機材の選び方から、動画撮影の基本的なノウハウまで解説します。各動画の解説のそばにあるQRコードをスマートフォンなどで読み込むことで、作例の動画を見ることができます。 第6章 スマートフォンを活用しよう 鉄道会社各社からリリースされている列車走行位置アプリなど、鉄道撮影の際に役立つスマートフォンのアプリなどを紹介します。 第7章 おすすめ鉄道旅 鉄道撮影に出かけた先で、写真撮影以外の旅の楽しみ方を紹介します。ちょっとした観光や名物の食べ物などに出合える鉄道撮影の旅がより楽しく感じられます。
  • 旅鉄How to 004 日帰り鉄道さんぽ 関西版
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつもと違う景色を探しに、鉄道さんぽに出かけよう! 本書では、大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀、2府4県の関西の散歩コースを19コース紹介しています。 叡山電車で行く食いだおれコース、高野山ケーブルカーや、人気の観光列車「丹後あかまつ号」に乗って海や山の絶景を楽しむコース、京阪京津線で日本最古の鉄道山岳トンネルである旧逢坂山隧道をめぐる廃線めぐりコースなど、関西の人気スポットを多数掲載。 また、かばんに入りやすいサイズですので持ち歩きにもおすすめです。 令和元年の秋は、この本を片手に列車に乗って散歩に出かけてみませんか? 【本書の特徴】 列車に揺られてさんぽに行こう! ● 大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀……日帰り旅を紹介 ● 食いだおれ、絶景コースや廃線コース、京都街歩きコース ● 人気スポット「京都鉄道博物館」を歩こう ● 全ページカラーで写真もアイコンも見やすい! etc. さんぽ前にチェックしておきたいデータを多数掲載! ● アイコンでたどったルートを分かりやすく ●「ルートデータ」をMAPと照らし合わせて予習ができる ● 広域の地図に加え、歩いたルートは拡大地図にして掲載 ●「おこづかいNOTE」で予算に合わせたさんぽも選べる etc. ★第1章では、絶景や食べ歩きを楽しめるさんぽコースを掲載。 阪堺電車や六甲ケーブル、神戸―関空ベイ・シャトルに乗ってまわるコースでは、関西ならではの景色が楽しめます。 ★第2章では、嵐電や嵯峨野観光鉄道で行く京都のさんぽコースを紹介。 嵐山や保津川、鞍馬山といった京都の美しい風景を眺めていると、思わずさんぽに出かけたくなります。 ★第3章では、人気のハイキングコースである福知山線旧線跡や東信貴ケーブル跡、吉野軽便鉄道ホーム跡などの廃線跡を歩くさんぽコースを紹介。 「おさんぽMAP」では、電車での移動と徒歩での移動を実線と点線に分けて表記しているので、どのように移動したのかが一目瞭然です。 ★番外編として人気の京都鉄道博物館を紹介。 広い館内を効率よく楽しむため、3つのポイントを伝授。 ほかの博物館と比べて体験できる展示が豊富なので、子どもだけでなく大人も満足すること間違いなしです。
  • 旅鉄HOW TO 006 もっとお得にきっぷを買うアドバイス50
    3.5
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っているようで知らない、もっとお得にきっぷを購入できるきっぷの賢い買いかたを50紹介。 往復きっぷや、ひと筆書ききっぷなどのとても基本的なお得ポイントから、著者おすすめのフリーきっぷ、どんどん広まるチケットレスシステムのお得情報、そしてシニア限定の割引会員システムまでを網羅。実用例をまじえて、差額付きで紹介しているので、とてもわかりやすく楽しみながら読むことができます。 掲載した実例の数々によるお得額の合計は、実に30万円以上になります。読み進むことで、交通費削減を実現でき、もっと気軽に鉄道の旅を楽しめるようになれる1冊です。 旅行シーズンに備えて、この1冊でお得で賢い旅のプランを考えて、もっと旅を楽しんでみませんか? ★Pointをまとめて紹介! お得になる実例をふんだんに掲載した、読みやすい書面 見出しでは、この買いかたでどれくらいお得になるのか、お得額の目安を掲載! さらに要点をPointとしてまとめて箇条書きに。解説文だけでなく、具体的にきっぷを買った場合の実例とともにまとめているので、とても分かりやすく読みやすい書面構成です。 シニア世代にも読みやすいよう、本文の文字も大きくしてあります。 【著者・蜂谷あす美さんからのメッセージ】 本書で紹介している50のきっぷアドバイスの多くは私自身が旅の中で身につけていったものです(シニア向け除く)。 「裏ワザ」のような変なところを狙わずとも、ちょっとした知識があるだけで、旅はとてもお得になります。 なかなかお出かけできない今だからこそ、じっくり読んで、今後の旅に活用いただきたいです。 また、日本には松本清張『点と線』の頃から「机上旅行」といって、時刻表で旅を想像する楽しみ方があります。 本書はそういった楽しみ方にもうってつけです。 個人の旅行に限らず、企業における「出張旅費」のコスト削減にもつながるので、経理部門の方にも読んでいただきたく思います!
  • 旅鉄HOW TO 007 60歳からの青春18きっぷ入門 増補改訂版
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR全線乗り降り自由な「青春18きっぷ」を使った旅の知識やアドバイスを、鉄道ジャーナリストの松本典久さんが実体験を交えてわかりやすくまとめた、ゆったり旅を楽しみたいシニア世代におすすめの「青春18きっぷ」入門書です。 コロナ禍による外出自粛期間に行われたダイヤ改正により、JR各社が最終電車の繰り上げや、運転本数の削減などを行いました。そこで、2020年6月に刊行した本書を、時刻表などを最新情報に対応させた増補改訂版になります。 今、シニア世代に静かなブームとなっている「青春18きっぷ」を楽しめる知識が盛りだくさんなうえに、「青春18きっぷ」の旅のモデルプランを盛り込みました。久しぶりに自由に旅行に出かけられる、この夏の旅のプランニングに必ず役立つ一冊です。 【目次】 第1章 今さら聞けない「青春18きっぷ」のイロハ 第2章 実践「青春18きっぷ」の旅心得 第3章 もっと賢く「青春18きっぷ」を使おう 第4章 60歳からの「青春18きっぷ」知恵袋 第5章 「青春18きっぷ」のおすすめ旅プラン
  • 旅鉄HOW TO 002 60歳からのひとり旅 鉄道旅行術 増補改訂版
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これから鉄道旅を楽しみたい、シニア世代必読の鉄道旅行入門書 コロナ禍の落ち着きとともに、これから鉄道で日本全国への旅を楽しもうという、60歳以上のシニア世代に向けた鉄道旅行のアドバイスを、鉄道ジャーナリストの松本典久さんがわかりやすくまとめた一冊です。鉄道旅の魅力やおすすめの旅の楽しみ方にはじまり、知っておくことでよりお得にきっぷを購入できるようになる“きっぷの基本”についてもわかりやすく解説。そのほか座席配置、チケットレスサービス、スマホ時代だからこそ便利に使える鉄道アプリなどのスマホの活用、もっと身軽に行動する方法などの、鉄道旅で役立つ情報を懇切丁寧に解説しています。もちろん、お得にJRのきっぷが買える「ジパング倶楽部」や「大人の休日倶楽部」などのシニア向けサービスのアドバイスもあります。シニア世代のための、無駄なく、無理なく、より楽しい鉄道旅へと繰り出せる知恵やアイデア、アドバイスが、ぎっしりと詰まっています。増補改訂版発刊にあたり、あらたにコロナ禍などの感染症対策ほか、最新の鉄道事情に対するアドバイスを盛り込んでいます。 目次 第1章【鉄道ひとり旅の醍醐味 自由気ままな旅に出よう】 松本流「鉄旅」のすすめ   レストランからSLまで個性派列車の旅 目的地を決めない気ままな旅 ゲームのような鉄道旅にチャレンジ etc. 第2章【知っておくと便利 きっぷの基本をおさらいしよう】 乗車券は片道・往復・連続などの種類がある 有効期間と途中下車 乗車ルートは自由自在の大都市近郊区間 新幹線~特急などの乗継割引 ICカード乗車券でお得きっぷ お得きっぷの王道「青春18きっぷ」 etc. 第3章【シニア世代向け 鉄道旅をより快適にするアドバイス】 座席配置の基本はロングとクロス 首都圏の2階建てグリーン車 新幹線利用には必携 便利サービス スマホは旅の必携品 乗換案内・鉄道アプリ・地図・カメラ 「駅弁」は鉄道旅の楽しみ 身軽に行動する工夫 鉄道旅で泊まるならこんな宿 より多くの駅に途中下車 etc. 第4章【60歳以上ならもっとお得に鉄道の旅が楽しめる】 JR各社のシニア向け旅クラブ、どの旅クラブがお得なのか? 「大人の休日倶楽部会員パス」の活用法 「ジパング倶楽部」の活用法 「フルムーン夫婦フリーンパス」 etc. 第5章【感染症対策をして、楽しい旅を】 「ウィズ・コロナ」時代の鉄道旅 怖いのは「慣れ」、知識を身につけ自己防衛 日本政府の推奨する基本的な感染対策 鉄道を安心して利用するための3つのお願い 新時代の鉄道旅を楽しむ「新しい旅のエチケット」 コロナ禍ならではの鉄道旅の注意点 Column  旅して欲しいローカル線BEST5 旅が楽しい都会路線BEST3 株主優待を活用しよう

最近チェックした本