鉄道作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福知山から河守まで由良川の河川敷を走った悲運の小私鉄の顛末記。
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2.3廃止までに乗れる人も、乗れない人も必読。 最後のブルートレインである『北斗星』が、2015年3月で定期運行を終えるとの報道が大きく伝えられ、鉄道ファンはもとより、北斗星やブルートレインに思い出のある多くの人々に衝撃を与えました。半世紀に及ぶブルートレインの歴史に、いよいよ幕が下りようとしています。 著者の鈴木周作氏は、1988年の北斗星開業以来26年間、その魅力に惹かれて現在まで455回も乗り続けている画家です。単に数多く乗車しているのではなく、克明に乗車記録をとり、北斗星の魅力をなるべく多くの人に伝えるべくブログや作品で表現しています。最盛期の上野駅の賑わい、赤いランプの食堂車、寝台の窓からの変わりゆく風景や星空、車内で出会った様々な人々…夜汽車の楽しみやエピソードがふんだんに綴られます。さらに、北斗星の乗客の視点から見た26年間の世相も興味深い話が続きます。有珠山噴火の際の「山線迂回」や、本線の運行に戻ってもしばらくは最後尾に緊急避難用の機関車を増結していたこと。東日本大震災と北斗星。大雪や豪雨で大幅遅延した時に食堂車で出される「遅延カレー」…。北斗星を知り尽くした著者が渾身の想いで綴る、ブルートレイン乗車記の集大成です。電子書籍化にあたり、底本ではモノクロだった著者による挿絵をカラー化しました。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。 この作品はカラー写真が含まれます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年春に開業した北陸新幹線は大きな話題を呼び、金沢を初めとした北陸は今年一番の国内旅行人気スポットになっています。本書は北陸新幹線を初め、JR在来線、私鉄、路面電車までを紹介、鉄道を通して見る北陸のトラベルブックです。 【主な内容】 ◆北陸新幹線車窓ガイド 東京~金沢まで、北アルプス、日本海などの車窓絶景を紹介します。 ◆北陸新幹線ビュースポット 北陸新幹線を間近に見ることができる名所をお教えします。 ◆北陸新幹線開業日リポート 大きな盛上がりを見せた各駅のレポート。 ◆北陸本線最後の日リポート 第三セクター化された北陸本線最終便等。 ◆北陸の旧線・私鉄廃線跡めぐりの旅 線路が付替えられた北陸本線、昭和に廃止された私鉄線などの廃線跡をたどります。 ◆北陸の鉄道乗りつぶしMAP 北陸の鉄道駅完全網羅の見やすいのりつぶしMAPです。 鉄道ファン、鉄道の旅愛好家にお勧めのマニアックなトラベルブック。この夏おすすめの1冊です。
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-2015年3月、北陸新幹線の金沢延伸開業は日本中を席巻する大きな話題となった。テレビ・雑誌などの多くのマスメディアで北陸の特集が組まれ、観光客は飛躍的に増加した。しかし、開業効果はやがて剥落していく。一過性のブームに終わらせないためには、このインフラを今後どう活用していくべきなのか。北陸を知り尽くすシンクタンク・北陸経済研究所の主任研究員が、新幹線建設の経緯にはじまり、北陸の交通・観光・経済・他地域連携などを多角的に検証。他都市の事例を織り込みながら、北陸のみならず日本全体の観光産業の今後も見据えつつ、新幹線を活用した地域活性化策を提言する。 藤澤和弘(ふじさわ かずひろ) 一般財団法人北陸経済研究所主任研究員、中小企業診断士、ITコーディネータ。1964年福井市生まれ、1987年大阪府立大学卒業、同年4月株式会社北陸銀行に入行。福井支店・横浜支店・新宿支店・東京支店・東京調査部・総合事務部・北海道業務部・金融公金部、中央信託銀行・北陸経済連合会等に勤務・出向。2012年1月より現職。第1回地方シンクタンク協議会論文アワード優秀賞(災害関連死を防ぐために~地域版EHR設立の提言~:2013)、国際共同研究「北陸・韓国経済交流拡大のための共同調査・研究」(日本側:2015)、NHKTVニュース解説/視点・論点「シリーズ地方創生 北陸の観光産業 現状と課題」(2015)出演など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SLから新幹線まで53両を擁し、日本屈指の規模を誇る「京都鉄道博物館」をまるごと解説。保存車両の諸元・経歴や展示物の見どころを紹介するとともに、車両を通して明治から平成まで、日本の鉄道発達史を振り返る。京都鉄道博物館のほか、ぜひとも訪問したいJR・関西の鉄道ミュージアムも案内。巻末資料編に交通科学博物館、梅小路蒸気機関車の来歴と、初心者向けの鉄道用語も収録。博物館見学が10倍面白くなる必携の1冊!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道開業150周年!JR発足35年。廃車となった名車両・特急車両の写真図鑑!・JRが発足して35年の間に消えて行った。新幹線、特急、気動車、機関車、客車等の写真図鑑。・廃車車両をすべてカラー写真で紹介する図鑑は初めて。親子で読めるように本文の漢字にはすべて読み仮名。・日本の鉄道が開業して150周年に当たる記念すべき年にふさわしい1冊。『JR全車両大図鑑』の写真家・井上廣和氏の写真と、著名鉄道ジャーナリスト・松本典久氏の文章による、今はもう乗れない、見られないJRの名車両をカラー写真で紹介する図鑑。国鉄時代から活躍していた車両、JR発足後に活躍した車両を一挙掲載。新幹線、特急電車、急行形電車、近郊形電車、通勤形電車、気動車、ブルートレイン、寝台客車、電気機関車、ディーゼル機関車などを取り上げる。鉄道ファンにはたまらない、保存版の写真図鑑。
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4.0「鉄子ブーム」のパイオニア的存在として知られる著者が、出身地・北海道の鉄道の魅力を旅情あふれる写真と文章でていねいに綴ります。廃止された「ふるさと銀河線」の貴重な写真を含め、15路線を徹底網羅。北海道と鉄道旅がもっと好きになる、旅のおともに最適の1冊です。※本作品は2005年7月に刊行された『北海道 幸せ鉄道旅』を文庫収録にあたり改題し、加筆、改筆し再編集したものです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道の鉄道・食がこの1冊でまるわかり!2019年8月発刊『旅鉄 BOOKS 020 北海道の鉄道旅大図鑑』好評につき、最新版の情報として改訂した1冊をお届けします。留萌本線、札沼線、日高本線とあいつぐ路線の一部廃止や、さらに小さな秘境駅の廃駅もあいつぎ鉄道ファンにとって寂しいニュースが続く北海道の鉄道事情。しかし、総面積8万3456㎢という広大な北の大地は鉄道でしか堪能できない魅力がまだまだたくさんあります。本書では、北海道の全路線のみならず、廃駅も含めた全駅、車両、さらに駅チカグルメや駅弁など鉄道旅に欠かせない最新情報を盛りだくさんで紹介。旅行の計画のおともに、読むだけでも楽しい1冊です。 第1章 北海道全路線乗りつくすは北海道の鉄道がデータですべてわかる! 1章ではJR北海道はじめ、道南いさりび鉄道や函館市電、札幌市電、札幌市営地下鉄の北海道に敷かれた全路線を路線ごとに紹介。路線地図だけでなく、路線の距離や駅数、列車運行本数、運行車両まで細かなデータを掲載しています。 第2章 北海道全車両はすべての車両を網羅! 2章では北海道を走る全ての車両を写真とあわせて解説します。新幹線、特急車両、一般気動車など、さまざまな北海道の車両を一度で調べることができます。 第3章 北海道全駅図鑑は420駅を紹介! 3章では、廃駅となった駅も含めて北海道にあるすべての駅を完全網羅。路線ごとに掲載しているので、ぜひあなたが降り立った思い出の駅をチェックしてみてください。 第4章 おいしい北海道は鉄道旅のプロだからこそ知っているおすすめを紹介! 4章では、北海道のグルメを紹介。駅舎食堂&カフェや駅チカグルメ、北海道の駅弁と海の幸山の幸おいしいものだらけの北海道の食を、鉄道旅のプロである鉄道カメラマンのおすすめとともに掲載しています。 第5章 旅のアクセスガイド」は目的に応じた移動手段を紹介! 北海道までのアクセスにはどのような方法があるのか? 飛行機や新幹線だけではなく、フェリーなども駆使しお得に旅ができる方法を金額や時刻などのデータとあわせて紹介します。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2017年、また北海道から駅が消える──美麗な写真とエッセイで綴る、消え行く駅を巡る旅路!】 最後に、駅がなくなる前に、自分の目で見届けたい。そんな思いでこれまで全国各地の廃止間近の駅を訪れてきた筆者が、とりわけ廃駅の多い北海道を訪れ、廃止される10駅を撮影。美しい北海道と間もなく廃止となる駅たちをフルカラーの写真とエッセイで構成した1冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道マニアとして有名なホリプロマネージャーの南田裕介が、寝る間を惜しんで、北へ南へ東へ西へ。雨に耐え、暑さに耐え、雪に耐え、絶滅危惧車両を追いかけた愛と涙と笑の物語が完成しました! 恋愛よりも仕事よりも「つい」鉄道ダイヤを優先させてしまう男の性が詰まった一冊です。最近、熱中するものがないな、と思っているそこのアナタ、必読ですよ! 撮影:原田圭介 鉄道写真:南田裕介、杉山裕美、杉山貴紀、鉄道博物館、Railstation.net 主婦と生活社刊
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 碓氷峠越えのEF63形の重連、夜行列車の通路で雑魚寝をする人々、581系電車の開放式3段寝台、東京駅構内を推進運転する電気機関車、帰省のために上野駅や品川駅で 行列をつくる群衆など、かつては当たり前にあった鉄道の名場面を当時の豊富な写真で振り返る一冊。その名場面の背景や、鉄道会社の裏事情、システムなどの解説をつけ て、鉄道ファンんが懐かしく鉄道文化を振り返ることができます。 ●SL時代の追憶 ●懐かしのあの路線、名シーン ●鉄道員たちの躍動 ●今はなき名車両たち
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-鉄子、なにもかもダイナミックなアメリカ鉄道でゆる旅。 トラベル&フードジャーナリスト・江藤詩文(えとう・しふみ)が、お酒を片手に世界鉄道に乗り、乗降地では名物料理を食べつくすシリーズ、第1弾はアメリカ編(アムトラック カリフォルニア・ゼファー号、ナパバレー・ワイントレイン、アムトラック カスケーズ号、パイクスピーク・コグ鉄道)。 アメリカ大陸を『アムトラック カリフォルニア・ゼファー号』で横断する2泊3日の寝台列車の旅では、アメリカ人の鉄オタからレクチャーを受けたり、2度の時差に車内は大混乱、食堂車での各国食談議などゆるゆる珍道中が繰り広げられる。“飲み鉄”憧れの『ナパバレー・ワイントレイン』では、乗客全員が酔っぱらいと至福の時間を過ごす。シアトルのカフェ巡りや、スイーツからシーフードまで食べ旅三昧も満喫する。 全編カラー写真満載。お土産、駅での切符の買い方からホームへの行き方まで、一部実用情報も紹介。 この作品は、msn産経ニュース(現・産経ニュース)連載『江藤詩文の世界鉄道旅』を大幅加筆し、情報を追加して電子化したものです。 【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駅のまわりには何もない、民家も商店もない、降りる人もいないという、なぜそこに駅があるかもわからない秘境駅を1冊に。そもそも秘境駅とは何なのか? に始まり、秘境駅の魅力、秘境駅でどう過ごすのかなど、秘境駅訪問のアドバイスなどを丁寧に紹介しています。何もないからこそ、とても気になる、そして訪れてみることに価値がある、そんな 小さな駅の数々が気になる人におすすめの、秘境駅の入門書です。 秘境駅とは何なのかから、秘境駅訪問のアドバイスまで丁寧に解説しています 秘境駅とはどのような駅なのか? ということから、なぜ秘境駅が楽しいのかその魅力、秘境駅でどう過ごすのか? 訪問のアドバイスなど、秘境駅を楽しむ基本を分かりやすく丁寧に解説。秘境駅ファンの鉄道著名人によるアドバイスがもりだくさんです。 秘境駅の宝庫! JR飯田線の10の秘境駅を徹底解説 小和田・中井侍・為栗・田本・金野・千代・伊那小沢・相月・柿平・伊那田島と、10の秘境駅がある秘境駅の宝庫JR飯田線を徹底解説。10の秘境駅について、秘境駅DATAとともに紹介しています。 空から見るともっと秘境駅がよくわかる! 飯田線&北海道18の駅のドローン写真を掲載 秘境駅のまわりには本当に何もないのか? それを証明するドローン撮影を、JR飯田線と北海道の秘境駅で行いました。空から秘境駅を見てみると……、列車の車窓や周辺散策でも分からなかった、秘境駅の真実の姿を見ることができる、奇跡の写真の数々を撮影することができました。 県境をまたいでの移動をしなくても行ける! 全47都道府県の秘境駅を紹介 『旅と鉄道』編集部が全47都道府県にひとつの秘境駅を選定。県境をまたがずとも、訪れることのできる秘境駅へと案内しています。 秘境駅がどこにあるのか? ひと目で分かる日本地図を掲載 鉄道路線を強調した日本地図に、全国200の秘境駅を分かりやすくプロット。どこに秘境駅があるのかがひと目で分かります。2021年春に廃止となる秘境駅も多く、その廃止予定駅も分かるようにした、秘境駅の移り変わりを伝える日本地図です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 改造荷物車各形式を解説。上巻は最大グループのマニ36形を解説。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鋼体化改造で生まれたマニ60形全565輌を各番代別に分類・解説。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お伊勢さんの路面電車・神都線を三重交通勤務の筆者が詳述する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水間鉄道の開業時から現在までの車輌の変遷を貴重な写真で綴る。
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4.5九州新幹線「つばめ」やJR九州の特急列車を中心に、常に話題作を発表し続けてきたデザイナー・水戸岡鋭治。 ユニバーサルデザインやバリアフリー対策、さらには地産地消的考えをも取り込んだ、彼の独特な鉄道デザインの原点にあるものを、個々の「仕事」を通して展望する。 水戸岡 鋭治(みとおかえいじ) 1947年岡山県生まれ。岡山県立岡山工業高校デザイン科卒業。1972年、ドーンデザイン研究所設立。建築・鉄道車両・グラフィック・プロダクトなどさまざまな分野のデザインを手がける。なかでもJR九州の車両・駅舎のデザインで、国際的な鉄道関連デザインの賞であるブルネル賞など数多くの賞を受賞。ほかに岡山電気軌道の路面電車「MOMO」、和歌山電鐵の「たま電車」「いちご電車」、富士急行の「富士登山電車」なども手がける。著書に『ぼくは「つばめ」のデザイナー』(講談社)、『旅するデザイン』(小学館)などがある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真家の南正時氏がおよそ50年に渡って撮影してきた、今は廃線となった路線の今昔風景をまとめた“廃線の記録”を1冊にまとめました。現役当時の列車に乗った記憶から、廃線に沿って歩いたときの様子まで、廃線探訪のヒントとなる知識と情報が盛りだくさん。有名な廃線はもちろんのこと、南さんの独自の視点で隠れた廃線なども取り上げることで、驚きと発見のある廃線案内書です。北海道から沖縄まで、全国77の廃線を掲載しています。 廃線となった路線の貴重な写真の数々を収録しています 南氏が撮影し続けてきた、貴重な鉄道シーンの数々を収録しています。本文では現役当時から、廃止後に訪れたときの様子まで、廃線が辿ってきた時代を、臨場感あふれる記録でさかのぼることができます。路線がどこを走っていたのかがわかる地図も全路線掲載しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 蓄電池車も導入された宮崎海岸の非電化私鉄。その歴史と車輌たち。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道好きなら一度は訪ねておきたい、その場所ならではの鉄道シーンが堪能できる優良スポットを厳選紹介。新幹線が格好よく撮りたい/車両基地をじっくり見たい/増結・車両入換などめずらしい場面を観察したい/ちょっとマニアックな歴史探訪や廃線ハイキングに行きたい……本書はこういう方にオススメです。ビギナー向けの場所から意外と知られていない穴場まで、関西の鉄道のハイライトを蘊蓄たっぷりにお伝えします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄在籍の無蓋ホッパ車のうち、側開き式の17形式を収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武蔵野線沿線全域の記録! 懐かしい鉄道風景をお楽しみください! 武蔵野線は1964(昭和39)年に工事が着工され、1973(昭和48)年に部分開業しました。もともと貨物輸送を主とする鉄道路線でしたが、その後、沿線の人口増加によって現在では通勤・通学路線として重要な路線へと発展しました。 本書では各駅の歴史トリビアをはじめ、往年の貴重な写真、懐かしい昭和40年代から平成初期にかけての写真などを多数掲載しており、皆様にお楽しみいただくことができます。
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-名古屋鉄道における高性能電車の前史を築いた初代5000番台電車が、昭和30年から34年にかけて名古屋本線の特急用として登場。これらは「スーパーロマンスカー」略してSR車として、昭和36年に誕生したパノラマカーとともに活躍した。時は流れて、昭和61年には、国鉄の分割民営化対策として、新SR車の5700系、5300系も登場した。これらの新SR車も新型車両への交代の時期が間近に迫り、その姿を見られるのもあとわずかとなった。本書ではパノラマカーと共演して、名脇役として活躍した5000番台グループの各車両の誕生から、現状まで60年間のあゆみ、軌跡を豊富な写真、形式図面、データを盛り込んで紹介する。 ※この電子書籍は2015年8月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 馬車鉄道時代からの岡崎市内線の歴史と車輌。情景の数々も必見。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岐阜の名鉄600V線網。上巻では戦前期の車輌を中心に振り返る。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名古屋鉄道は、中京圏最大の都市・名古屋を拠点にした大手私鉄で、「名鉄」の略称で知られています。名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併して1935年8月に発足しましたが、周辺の中小私鉄を合併して成立したため、当初は各社から承継したさまざまな車両が走っていました。 本書は、著者の小寺幹久氏が故人から継承した写真を中心に構成しています。写真の多くは、1950年代に名鉄の社員として勤務された人が撮影したもので、フィルムが貴重な時代に電車から貨車まで、あらゆる車両が記録されていました。ちょうど中小私鉄から継承した車両の多くが廃車になる直前で、初出の写真も多く、非常に貴重な資料といえます。 1950年代から2020年代にかけて、名鉄では鉄道線の電車をはじめ、軌道線の路面電車、気動車を電車化改造した車両、さらに機関車や貨車など多くの車両が在籍し、中京圏の人やモノの輸送を支えてきました。 古い写真を懐かしむだけでなく、車両の技術面、サービス面での変化、最新の9500系に至るまでの名鉄電車の変遷を感じ取っていただける1冊になっています。 車両カテゴリーごとに章分けし、1ページ1形式を基本構成として解説しています。各章内は、基本的に登場順に掲載し、歴史的な変遷が掴みやすい構成にしています。 最新の名鉄電車である9500系・9100系や、大手私鉄では珍しい最新式の電気機関車、EL120形も掲載。名鉄の鉄道車両を過去から現在まで俯瞰できます。 形状や装飾から“なまず”と呼ばれた850系と、“いもむし”と呼ばれた3400系の誌面です。徹底した流線形だった3400系の連結面は、当時、内部にいた人ならではの写真です。 見るからにクラシカルな、愛知電気鉄道から承継した電車です。9500系までの変遷は、写真を見ているだけでも非常に興味深いです。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1960年代~90年代の名鉄名古屋本線(豊橋~神宮前)沿線各駅の鉄道と周辺の懐かしい風景写真が満載の思い出アルバム。 岡崎城や熱田神宮など名所・旧跡の多い名古屋本線東側の歴史を振り返りつつ、車両や沿線の風景を紹介する。 【上巻の掲載駅】 豊橋、伊奈、小田渕、国府、御油、名電赤坂、名電長沢、本宿、名電山中、藤川、美合、男川、東岡崎、岡崎公園前、矢作橋、宇頭、新安城、牛田、知立、一ツ木、富士松、豊明、前後、中京競馬場前、有松、佐京山、鳴海、本星崎、本笠寺、桜、呼続、堀田、神宮前 (豊川線)八幡、諏訪町、稲荷口、豊川稲荷
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-■名称列車が走った鉄路 路線図 ■懐かしの「名称列車」スペシャル ・パノラマカーも輝いた魅惑の列車 ・初代高性能車グループ(SR車)も名称列車に大活躍! ・名称列車は一般列車にも起用された! ・競艇ファンに愛された臨時列車 ・お宝カラーで偲ぶ懐かしの列車 ・独立路線の瀬戸線にも走った名称列車 ・丸窓電車510形などの古豪が大活躍した岐阜市内線・揖斐線・谷汲線 ・美濃町線の名称列車は各務原線の新岐阜発着の系統がメインだった ■「たかやま」号そして「北アルプス」号のメモリアル ・「たかやま」号、「北アルプス」号等小史 ■名鉄 名称列車ものがたり ・昭和27年(1952)~昭和40年(1965)の主な動き ■紅葉列車 臨時急行「かえで」号 思い出の旅路 ■昭和41年~平成21年 名鉄 名称列車アラカルト ■主要名称列車 一覧表 ※本コンテンツは、(株)JTBパブリッシング発行のキャンブックスシリーズ『名鉄 名称列車の軌跡』(2009年11月初版)を電子化したものです
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気列車の編成を、図と写真で解説! 本書では、主に国鉄時代から活躍した列車の中より「はつかり」「雷鳥」「あずさ」「しなの」「踊り子」の5列車をとりあげ、ダイヤ改正ごとの使用列車を写真や編成表とともに解説します。また、口絵カラーグラフでは、代表的な編成をダイナミックな写真で紹介。 写真に、編成表に、当時を知る鉄道ファンには胸が熱くなる名シーン満載の一冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビ番組でも紹介! 「この路線があったらみんな便利だよね」 ようこそ、妄想鉄道『吉川急行電鉄』の世界へ! 吉武線(1号線)/吉急本線(2号線)/シティライン(3号線) 王子線(4号線)/世田谷通り線(5号線) 【スペシャルコンテンツ】 市川紗椰(女優・タレント) 伊藤壮吾(SUPER★DRAGON) 岡安章介(ななめ45°) 野月貴弘(SUPER BELL"Z) 久野知美 南田裕介 <著者より> 「妄想鉄」(架空鉄と呼ぶこともあります)とは文字通り、鉄道を妄想することです。誰しも、時刻表や路線図を見ながら、ここからここまで行くにはどうしたらいいのだろうと頭の中で旅をしたことがあるはずで、その延長だと思っていただけたら、わかりやすいかもしれません。 点と点を結ぶと線路になり、やがて鉄道になる。吉川急行は私の頭の中から生まれた鉄道会社で、もちろん実際には存在しません。ただ、僕の頭の中で吉川急行の構想はどんどんふくらんでいきました。その根本には、便利な世の中にしたいという思いがずっとあったのだと思います。最後まで妄想鉄道「吉川急行」の旅にお付き合いください。 <目次> 第1章 吉川急行電鉄の全容と発展計画 第2章 妄想鉄道経営者に会いに行く 第3章 ますます広がる妄想鉄道
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 近年、国鉄時代生まれのかなり多くの車両や列車が廃車、引退していった。そんな2010年代以降に消えていった懐かしの列車と、今のうちに乗っておきたい国鉄時代&JR初期生まれの車両を、誌面で紹介。貴重な記事が満載の永久保存版!
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道の多くが、明治・大正・昭和初期に開業しています。 その当時に建てられたままの駅をはじめとして、令和の現在にあって今なお木造の駅を取り上げた1冊です。 折しも「東京オリンピック・パラリンピック競技大会2020」を機に、山手線唯一の木造駅舎である原宿が大会後に解体されるというニュースが話題になりました。 趣はあるけれども維持も難しいため、その存在はとても貴重なものになりつつあります。 そこで、列車からぜひ降りて、懐かしさを感じる駅舎のその空間に身を置いて、歴史を、木造の美しさを肌で感じて欲しい! そんな、今のうちにぜひ旅に出かけて降りて欲しい木造駅舎を、200駅選りすぐって紹介した1冊です。 【本書のポイント】 ★巻頭特集は原宿駅、国立駅、高尾駅と、東京の3つの木造駅舎 解体が決まった、山手線でも数少ない木造駅舎である原宿駅を特集。 1924(大正13)年に建てられて以来、その姿を変えずに若者の街、原宿の玄関口としてその姿をとどめてきた、美しき駅舎を切り取っています。 ★より美しく見られるポイントはクローズアップした写真で構成 「最近は駅舎を楽しむ女性も増えている。スマホ時代らしい駅の見方もある。そこで木造駅舎は全景だけではなく、その駅らしい美しいポイントをクローズアップして見てもらいたい」そんな著者の思いから、駅舎紹介は、全景だけではなく、様々なアングル角度から撮影した写真で構成しています。 【目次】 ●1924~2020 原宿駅、木造駅舎の96年 ●北海道・東北40選 ●関東・甲信越44選 ●東海24選 ●北陸・近畿 36 選 ●中国28選 ●四国・九州25選 ●地域の木造駅舎ものがたり
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5.0鉄道に乗ることが好きな人は乗り鉄。鉄道の写真の撮影が好きな人は撮り鉄。鉄道の模型の収集が好きな人は模型鉄。ならば、鉄道と駅の看板・文字が好きな人は、「もじ鉄」と呼ぼう! 見慣れてはいるけれど、意外としっかり見たことはなかったいつも利用している駅の看板。 本書では、日本全国、北海道から沖縄まで、全166社(路線)の駅名標を書体とともに写真付きでご紹介。“鉄道に使われる文字とそのデザイン”を解説していきます。 他にも、2018年に120周年を迎える京急電鉄の協力のもと、京急川崎大師駅のロゴの変遷を辿るなど、鉄道文字に関するコンテンツが盛りだくさんです。 [目次] ■えきもじコレクション【北海道・東北編】 ■えきもじコレクション【関東編】 ■えきもじコレクション【信越・北陸編】 ■えきもじコレクション【東海編】 ■えきもじコレクション【関西編】 ■えきもじコレクション【中国・四国編】 ■えきもじコレクション【九州・沖縄編】 【著者プロフィール】------------ 石川祐基(いしかわ・ゆうき) グラフィックデザイナー。1987年、国鉄民営化翌日、東京生まれ。 東京工芸大学芸術学部中退後、沖縄逃亡、アニメーション・デザイン制作会社を経て、2017年、デザイン急行株式会社設立。物心ついたときからの鉄道好きが高じて、大手私鉄2社で計9年間の駅員アルバイトを、学生時代はもちろん社会人になってからも本業の傍ら“二足のわらじ”で継続。2016年より、もじ鉄のための鉄道と文字のウェブマガジン「もじ急行」を制作・運営。 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員。でんぱとう会員。 [もじ急行] http://mojikyu.com
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「モダン」とは現代的とも近代的とも訳される言葉です。本書では、設計者や依頼者がいかにそのときの「現代」をイメージして形を残してきたかという視点で、秀逸なデザインの駅舎をセレクトしました。ずっと眺めていたくなる、惹かれるデザインの149駅舎。 駅の第一人者である杉﨑行恭氏が美しい写真と解説で綴る、駅舎愛あふれる一冊です。 魅惑のフォルムを伝える、迫力の写真 安全性や機能性に加え、「美しさ」も駅の大切な要素です。 最も美しい角度からのアプローチは、駅舎を熟知した著者ならでは。 コラムでは、こだわりのデザインを掘り下げて解説 テーマ別に駅を並べて比較、その特徴をわかりやすく解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にわか鉄ちゃんにも親切な鉄の“基本”雑学からベテラン鉄も唸らせるレッドデータなどなど知って得してタメになる掘り出しモンのレアな鉄道雑学&情報満載!! 日本中の電車を乗りたおした著者は鉄道ファン暦40年の生粋の「乗り鉄」。 その著者が教える雑学ネタ(鉄道レッドデータブック、鉄道ブルーデータブック、鉄道のキホン雑学、地下鉄と通勤電車の雑学、線路整備の雑学、駅の雑学、車両の雑学、列車の雑学、時刻表の雑学、お得なきっぷカタログ、鉄道で遊ぼう)満載!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京貨物ターミナル駅と大井車両基地、新装なった大阪駅と吹田機関区など、都市の真ん中にある巨大車両基地に迫ります。またSL時代に「日本三大車窓」に数えられ、大自然の中を行く北海道・日高山脈の狩勝峠越えも上空から捉えました。また富山県の立山砂防軌道が繰り返す18段スイッチバックの全貌も鮮やかに描き出します。他にも湘南の海に輝く江ノ電、十字交叉のある伊予鉄など路面電車の旅も楽しめる、見どころ満載の一冊。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「駅」なのになぜ!? 利用客がゼロに近い駅、断崖絶壁や深い山中など立地条件が厳しすぎる駅…そんな存在自体が不思議な「秘境駅」を求め、秘境駅訪問家は今日も全国を行く! 日本で一番海に近い駅で黄昏れ、明治時代の駅舎でホッ、リニアモーターカーの夢に費えた駅で時の流れを想い、渓谷沿いの絶景を一人占め、駅前の公衆温泉で一杯……「旅」の醍醐味はここにあった! メディアで大反響の前作に続き、さらに深化した爆笑の第二弾! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 闇夜を貫いて走る夜行列車は人々の旅情を誘います。 かつての日本列島は夜行列車が網の目のように行き交っていました。 様々な人の思いを乗せ、終着駅へとひた走る夜汽車――ブルートレイン全盛期の人気列車から、記憶の片隅に残る名列車まで、鉄道史における夜行列車の歩みとその魅力をクローズアップ。 寝台特急全列車紹介、車両・機関車図鑑、夜行列車年などの資料も充実。 時間をより贅沢に使う鉄道旅行の代名詞、夜行列車の旅にあなたを誘います。 往年の名夜行「トワイライト」「日本海」「あけぼの」ルポ、今乗れる夜行「サンライズ出雲」ルポ&解剖、北斗星クロニクル、食堂車の記憶、夜行列車アーカイブス、列車カタログ、車両カタログ、夜行列車戦後年表など。 <目次> 第1章 往年の名夜行列車ルポ「トワイライトエクスプレス」「日本海」「あけぼの」 第2章 今乗れる夜行列車ルポ「サンライズ出雲」 第3章 「北斗星」クロニクル 第4章 食堂車フォーエバー 第5章 夜行列車アーカイブス 第6章 夜を駆け抜けた名列車たち 第7章 夜行列車の名コンビ 客車寝台と機関車
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高知営林局の森林鉄道の概要と最大規模の魚梁瀬森林鉄道の全貌。
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4.0元祖・鉄子が旅して選んだ、全国の旨い駅弁徹底ガイド ブームの続く鉄道関連本の中でも、駅弁に関するテーマは根強い人気を誇っています。本書は、元祖・鉄子として著名なフォトライター、矢野直美さんが、全国の駅弁や旅先で出会った、個性あふれる旅弁を徹底取材した一冊。 アウトドア・ライフスタイル誌・ビーパルの人気連載「鉄子の『旅弁』」、「おんなひとりの鉄道旅」を元に、矢野直美さんが全国の鉄道路線をくまなく乗り歩き、足と舌で稼いだ情報エッセイが満載。全国の鉄道ファン・旅行ファンにとって、本当に美味しい駅弁・旅弁に出会うための、格好のバイブルと言えるでしょう。 スペシャル編として、オーストラリア、アメリカ合州国・台湾の鉄道紀行も収録。ファンのみならず、広く鉄道好きにアピールする内容です。 洒脱な旅エッセイも一級品ですが、特筆すべきは写真の美しさ。鉄道をこよなく愛する矢野直美さんの撮影手腕がいかんなく発揮された一枚、一枚を、出し惜しみすることなくふんだんに使用しています。その結果、駅弁・旅弁に興味のある「食べ鉄」はもとより、「撮り鉄」ファンの読者にも、満足して頂ける内容になっています。矢野直美さんの撮影機材を紹介しているのも見逃せません。 ※この作品はカラー版です。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バス改造の気動車で知られる小私鉄の廃線までの苦難の歴史を回顧。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1974年に廃止された高畠線・尾花沢線の歴史と車輌を解き明かす。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集1 最新新幹線」が電子書籍版で復刻。 底本刊行当時である2006年-2007年時点での新幹線を余すところなく掲載。 2007年時点では山陽新幹線で最後の活躍を見せていた0系新幹線・100系新幹線や、 まだ東海道新幹線で活躍中だった300系新幹線・500系新幹線。 上越新幹線で活躍していた頃の200系新幹線・E1新幹線、山形新幹線で活躍していた400系新幹線など、 2018年現在では営業路線上で見ることのできない新幹線も数多く掲載しております。 他にも、デビューしたばかりのN700系新幹線や、全線開通していない頃の九州新幹線など、 当時の雰囲気を味わうことができます。 巻末には当時の編成席番表も掲載。 <目次> 新幹線 N700系 東海道新幹線 新幹線 700系 山陽新幹線 新幹線 500系 新幹線 700系レールスター 九州新幹線 九州新幹線 800系 東北新幹線 東北新幹線 200系リニューアル車 東北新幹線 E2系 山形新幹線 山形新幹線 400系 秋田新幹線 秋田新幹線 E3系 上越新幹線 上越新幹線 E1系 上越新幹線 E4系 長野新幹線 電気・軌道試験車/JR東日本 E926系 JR東海・西日本 923系 新幹線 編成席番表 ※この電子書籍は、2007年11月30日に発行した ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集1 最新新幹線」初版第1刷を底本としてスキャンし、電子書籍版として再編集したものです。 ※本書籍の掲載内容は底本刊行当時のものであり、現在の情報と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集2 最新首都圏の電車」が電子書籍版で復刻。 底本刊行当時である2006年-2007年時点での首都圏の電車を、JR&私鉄ともに余すところなく掲載。 113系や201系、203系など2018年現在は首都圏から姿を消してしまった国鉄型電車に加えて、 小田急5000系や京王3000系など懐かしの私鉄電車も掲載。 まだ京浜東北線の209系や常磐線のE501系など、まだ現在と異なる路線で活躍している頃の写真も収録。 他にも、中央快速線E233系や小田急4000系など、2018年現在主力として働く電車がデビューしたばかりの頃の写真も掲載。 巻末には当時の首都圏鉄道情報をまとめた「首都圏の鉄道・ものしり帖」も掲載。 <目次> 山手線 京浜東北線 東海道本線 横須賀線 中央線 青梅線 中央本線・武蔵野線・五日市線・八高線 宇都宮線 高崎線・湘南新宿ライン・埼京線 常磐線 京葉線 総武線 東京メトロ銀座線 丸の内線 方南町支線・東西線・日比谷線・千代田線 半蔵門線・南北線・有楽町線 都営浅草線 新宿線 三田線 大江戸線・上野モノレール・都電・日暮里舎人ライナー 京浜急行 東京急行 小田急電鉄 京王帝都 井の頭線 西武鉄道 多摩川・山口線 東武鉄道 京成電鉄 つくばエクスプレス ゆりかもめ 東京臨海鉄道 東京モノレール 多摩都市モノレール・湘南モノレール・横浜新都市交通 相模鉄道 横浜市交通局 横浜高速・伊豆箱根鉄道 江ノ島電鉄 箱根登山鉄道 南武線 鶴見線・大川・南武支線・横浜線 根岸線 相模線 外房線 内房線 鹿島線 成田・久留里線 新京成電鉄 北総鉄道 舞浜リゾートライン 東葉高速鉄道 千葉都市モノレール 銚子電気鉄道 総武流山電鉄 山万・いすみ・小湊鉄道 川越線 八高線 埼玉高速鉄道 埼玉新都市交通 秩父鉄道 上越線 吾妻線・信越本線・わたらせ渓谷鉄道 上信電鉄 上毛電鉄 両毛線 水戸線 日光線 烏山線 野岩鉄道 鹿島臨海鉄道 関東鉄道 真岡鐵道 茨城交通 首都圏の鉄道・ものしり帖 ※この電子書籍は、2007年11月30日に発行した ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集2 最新首都圏の電車」初版第1刷を底本としてスキャンし、電子書籍版として再編集したものです。 ※本書籍の掲載内容は底本刊行当時のものであり、現在の情報と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 甲府と鰍沢口を結んだ山梨交通鉄道線の消長を豊富な写真で詳述。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年、日本初の鉄道開業から駅を構え、山手線のゼロキロポストがある品川駅から、今年3月に開業した高輪ゲートウェイまで、山手線の全30駅を、鉄道写真家・南 正時氏が50年にわたって撮り続けてきた写真をまじえつつ、駅周辺の風景や街の変化の物語をまとめています。南氏が綴るひと駅ひと駅に残る記憶や思い出、街のランドマーク、グルメなどの移り変わりの数々、豊富な写真とともに周辺さんぽも楽しめる1冊です。 全30駅を、現在の象徴的な駅舎外観をはじめとして、駅周辺の街の風景や、思い出の風景など豊富な写真を紹介。駅の歴史、街の風景の記憶、思い出など、駅ごとの物語としてまとめています。東京の印象的な街の変化、山手線の走る風景など、国内随一の通勤電車である山手線と、その駅周辺の沿線風景を楽しく読み解くことができます。 【目次】 品川・大崎・五反田・目黒・恵比寿・渋谷・原宿・代々木・新宿・新大久保・高田馬場・目白・池袋・大塚・巣鴨・駒込・田端・西日暮里・日暮里・鶯谷・上野・御徒町・神田・東京・有楽町・新橋・浜松町・田町・高輪ゲートウェイ
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4.0山手線にウグイス色の電車が登場してからちょうど50年。これを機に首都圏や関西圏の通勤電車の路線別のカラ―が決まっていった。本書では毎日350万人が利用するといわれる山手線の歴史、駅、車両、乗り入れ車両、周辺私鉄などを総合的に紹介し詳しく解説を試みている。また特に駅、駅前情景では、懐かしい時代の写真をふんだんに掲載し、現在とはまったく違った光景を紹介している。「あの頃」を懐かしむ世代にも好適の1冊。 ※この電子書籍は2013年10月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
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4.0大正14年(1925)11月1日、神田~上野間の高架鉄道が完成し、この日から山手線の環状運転が始まった。その山手線も、実は海あり、山あり、谷ありの起伏に富んだ地形に築かれた鉄道路線で、その成り立ちと進化はまた、東京の発展の歴史とも重なっている。江戸から東京へと変貌を遂げた明治維新の歴史、首都としての都市基盤の整備、そして戦後の復興の歴史……。そうした地形や歴史を訪ねながら電車に乗り、駅周辺を散策し、山手線29駅を探検する。 小林祐一(こばやしゆういち) 東京都生まれ。歴史紀行、文化財探訪などのジャンルを中心に取材・執筆・講演・TV出演等を行なう。近年の著書に『四国八十八ヶ所札所めぐり』『秩父三十四所札所めぐり』『日本名城紀行』『東京古寺探訪』『坂東三十三所札所めぐり』など。JR東日本大人の休日倶楽部をはじめ、東京都公園協会、ほか複数のカルチャースクールで「旅と歴史」関連の講師を務める。日本歴史学会、日本城郭史学会、交通史学会会員。
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3.4現在、山手線の品川-田町間に50年ぶりの「新駅」が計画されており、2020年頃開業するという。なぜ今、誰によって新駅は造られるのか? 開業による経済効果は? といった疑問に都市政策のエキスパートが答えるうちに、浮かび上がる驚きの数々。新駅開発を基点に、そこから始まる巻き返しと、近未来の日本の姿に迫る衝撃の書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熊本と延岡を結ぶ夢を描きつつ力尽きた28.6kmの非電化私鉄の全容。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有蓋ホッパ車のうち自重落下式の22種類を形態別に分類して解説。
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-明治31年(1898)発刊の「鉄道時報」を嚆矢とし、長年日本の交通・運輸・観光について情報発信してきた専門紙「交通新聞」。そのなかから、東海道新幹線が開業するまでの約10年間にわたる「交通新聞」の記事と、未発表写真を含む膨大な写真資料とを再構成して、構想から開業に至るまでの道のりを振り返る。さまざまな困苦に直面しながらも驚異的なスピードをもって出来上がっていく新幹線の様子だけでなく、戦後復興期から高度経済成長期へと転換していく日本の風景や人々の息吹が伝わってくるのも、貴重な新聞記事と写真ならでは。 交通新聞社新書編集部
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-「これは奇麗で解り易い」 大正時代に当時の皇太子(後の昭和天皇)からこのように嘉賞された 鳥瞰図絵師・吉田初三郎の鉄道沿線作品を収録した図録集。 大正時代から昭和初期にかけて人々の旅情を掻き立て、 鉄道省国際観光局の初代嘱託画家として日本の観光ブームの中心に位置した吉田初三郎。 “大正の広重”と称された不世出のグラフィック絵師が手掛ける 北海道から九州までの鉄道沿線旅行案内図を制作年代順に60点採録。 30年近く吉田初三郎のゆかりの地などを取材し続ける著者のコレクションを中心に掲載しています。 現在も親しまれている鉄道会社から、すでに廃止されてしまった路線まで、 美麗な鳥瞰図を通して大正時代から昭和20年代までの全国各地の鉄道路線と沿線風景を辿ることができます。 ■吉田初三郎とは? 1884(明治17)年、京都生まれ。尋常小学校を終了後、友禅図案絵師の家に奉公し、その後は京都三越の友禅図案部に勤務。 1908(明治41)年、洋画家の鹿子木孟郎に師事し、鹿子木のアドバイスにより商業美術(デザイン)の世界へ進んだ。 1913(大正2)年、鳥瞰図としての処女作「京阪電車御案内」を制作し、翌年にはその作品が皇太子(後の昭和天皇)に賞賛されて注目された。 大正時代から昭和初期にかけて鳥瞰図作家として作品を量産する。 1937(昭和12)年に勃発した日中戦争直前から、政府の情報統制により鳥瞰図の制作が制限されたが、 太平洋戦争後の1948(昭和23)年から本格的に活動を再開。 1955(昭和30)年に71歳で没するまでに約2000点にのぼる名所図絵や鳥瞰図を手掛けている。 [目次] 【巻頭】 ------------------ ・吉田初三郎の鉄道鳥瞰図 ・吉田初三郎の生涯と鳥瞰図制作 【第1章】大正3年から大正15年までの作品 ------------------ 初三郎の揺籃期といえる時期。 初めての鳥瞰図「京阪電車御案内」を手掛けた翌年の1914(大正3)年、初三郎が写生旅行をしていると京阪電鉄から電報が届く。 そこには「皇太子殿下より『これは奇麗で解り易い東京に持ち帰って学友に見せたい』の言葉を賜った」とあった。 これに発奮した初三郎は以後、鳥瞰図の制作に邁進。 1921(大正10)年の『鉄道旅行案内』のヒットで名声を得ると注文が集まり、多くの鳥瞰図を生み出していく。 ------------------ ・京阪電車御案内 ・近江鉄道沿線及院線と諸国の関係 ・江ノ島電車御案内 ・日光電車沿線名所図絵 ・越後鉄道沿線名所図絵 ・秩父鉄道名所図絵 ・湯平温泉名所図絵 ・青梅鉄道沿線名所図絵 ・塩原電車沿線図絵 ・湊鉄道沿線名所図絵 ・筑波山名所図絵 ・東武鉄道沿線名所図絵 ・大軌電車沿線名所図絵 ・萩を中心とせる付近名所図絵 ・新和歌ノ浦名所図絵 ・山陽第一荒瀧山名所図絵 ・銚子遊覧交通名勝鳥瞰図絵 ・目黒蒲田東京横浜電鉄沿線案内鳥瞰図 ・木暮旅館を中心とせる伊香保榛名の名所交通図絵 ・天下無二耶馬全溪の交通図絵 [コラム]ガイドブック『鉄道旅行案内』 [コラム]ポスター作品 【第2章】昭和2年から昭和4年までの作品 ------------------ 初三郎の興隆期といえる時期。 昭和に入ると初三郎の鳥瞰図は広く認知され、類似作品や無断複製品も現れるほどだった。 観光ブームによって各地の鉄道会社や汽船、ホテル、遊覧地、新聞社などからの依頼が殺到し、実地踏査に東奔西走する。 この時期の初三郎は愛知県犬山町(現犬山市)に蘇江画室を構え、 「小田原急行鉄道沿線名所図会」や「日本ラインを中心とせる名古屋鉄道沿線名所図絵」といった傑作を量産している。 ------------------ ・小田原急行鉄道沿線名所図絵 ・松山道後を中心とする名所交通図絵 ・北九州鉄道沿線名所遊覧図絵 ・高野山電車沿線名所図絵 ・京王電車沿線名所図絵 ・富士身延鉄道沿線名所鳥瞰図 ・養老電鉄沿線名所図絵 ・水浜電車沿線名所案内 ・赤穂鉄道沿線名所遊覧交通鳥瞰図 ・土佐電気沿線名所大図絵 ・宮島廣島名所交通図絵 ・鞍馬電鉄沿線名所交通鳥瞰図 ・奈良電車沿線を中心とせる鳥瞰図絵 ・北九州の仙境小倉鉄道沿線名所図絵 ・神戸有馬電鉄沿線名所交通図 ・日本ラインを中心とせる名古屋鉄道沿線名所図絵 ・肥前鹿島祐徳稲荷神社参拝交通名所図絵 [コラム]災害復興のシンボルとなった鳥瞰図 【第3章】昭和5年から昭和12年までの作品 ------------------ 初三郎の爛熟期といえる時期。 1930(昭和5)年、鉄道省国際観光局から欧米に「観光国日本」をPRするためのポスター制作を依頼される。 そのポスターに描かれた「富士山・桜・芸者」は、日本の観光イメージとして欧米に定着した。 その翌年には、代表作のひとつである「大井川鉄道沿線名所図絵」を制作。 一方で自身の経営する会社から旅行や観光に関する機関誌や雑誌を次々に発行し、総合観光アドバイザーとしての立場を確立した。 ------------------ ・旭川市を中心とせる名所交通鳥瞰図 ・湘南電鉄沿線名所図絵 ・長野電鉄沿線温泉名所交通鳥瞰図 ・井笠沿線を中心とせる備南名所交通図絵 ・梅小路駅を中心とせる京都近郊鳥瞰図絵 ・神戸市名所交通図絵 ・参宮急行電鉄沿線名所図絵 ・九軌沿線御案内北九州図絵 ・大井川鉄道沿線名所図絵 ・定山渓電鉄沿線名所図絵 ・下関及び長府を中心とせる鳥瞰図 ・琴平急行沿線名所鳥瞰図 ・福武電鉄及南越鉄道沿線名所図絵 ・淡路鉄道沿線名所鳥瞰図 ・名岐鉄道全線名勝鳥瞰図 ・三呉線沿線鳥瞰図 ・博多湾鉄道沿線名勝図絵 [コラム]都市鳥瞰図の中の鉄道関連施設 【第4章】昭和28年から昭和30年までの作品 ------------------ 初三郎の晩節。 1937(昭和12)年に勃発した日中戦争の前後から、精密に描かれる鳥瞰図は厳しい検閲を受け、初三郎は描くことを禁じられた。 一方で、海軍従軍画家として中国に渡っている。 戦中は依頼が激減して活動は絵葉書を刊行する程度にとどまったうえ、多くの弟子が戦死するなど苦難の時代を過ごした。 戦後は1948(昭和23)年頃から自治体の依頼で再び鳥瞰図を描き始めるも、体調を崩し弟子の力を借りて完成させることが多かった。 ------------------ ・日本国有鉄道仙台鉄道管理局管内鳥瞰図 ・島原鉄道バス景勝鳥瞰図 ・みちのくの旅 ・庄内交通路線景勝鳥瞰図 ・新潟鉄道管理局管内温泉鳥瞰図 ・国鉄奥羽本線青森福島間沿線景勝産業鳥瞰図 [コラム]絵葉書・記念乗車券・栞 著者について 益田啓一郎(ますだ・けいいちろう) 1966(昭和41)年、大分県宇佐市生まれ。 地図情報を提供するゼンリンの子会社を経て、 2000(平成12)年に独立。『西日本鉄道創立110周年史「まちとともに、新たな時代へ」』の「第1部 天神発展史」の執筆や、 『西日本新聞me』での連載「天神の過去と今をつなぐ」をはじめ、 社史・地域史の執筆や編集に携わりながら、10万点余の古写真・資料を収集し、町の歴史・文化の記録や逸話を取材している。 近年はNHK「ブラタモリ」や、FBS福岡放送「めんたいワイド」の「ひと駅ノスタルジー」のコーナーといった、テレビ・ラジオ・映画などの監修・企画協力も行う。 『美しき九州「大正広重」吉田初三郎の世界』『伝説の西鉄ライオンズ』『古写真・資料でみる松永安左エ門と福岡の近現代史』(いずれも海鳥社)など、著書多数。 運営サイト:WEB地図の資料館 http://www.asocie.jp
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4.0鉄道文化財は、すべてが最初から歴史的価値を見出されていたものばかりではない。なかには歴史的価値を否定され、廃棄物として処分されかけた車両や施設などもある。しかし、そのような状況から市民の手で救い出され、磨き上げられたとき、それは一転して鉄道文化財としての輝きを放つようになった。ゴミとして山のように積まれていた国鉄コンテナが、1個3000円で買い取られ、のちに「鉄道博物館」に展示された話など、小さなアクションが大きな鉄道文化財を残すことにつながった、日本および海外の事例とその舞台裏を、人間ドラマを交えながら紹介する。 笹田昌宏(ささだまさひろ) 1971年生まれ。医師、作家。第10回旅のノンフィクション大賞受賞。著書に『全国トロッコ列車』〔岸由一郎共著〕、『英国保存鉄道』『「ボロ貨車」博物館 出発進行!』『あの電車を救え! 親友・岸由一郎とともに』(JTBパブリッシング)、『ダルマ駅へ行こう!』(小学館)、『学ぼう 遊ぼう おやこ鉄っ!』『フツ―じゃない! 普通列車こだわり旅』『廃駅。』『国鉄&JR保存車大全』(イカロス出版)、『「パパ鉄」バイブル~大満足の全国鉄道スポット55』(講談社)がある。鉄道文化財を市民の立場から守るボランティア団体・ふるさと鉄道保存協会の副理事長を務め、各地に講演や支援に出向いている。
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-日本の鉄道はその経緯から交流区間と直流区間が存在している。鉄道の発展、広域化にともないこれらの区間を相互に直通する必要が生じ、そこに交直両用電車が誕生した。最初は特急型車両などは造られず、当時の該当区間の状況から近郊形電車が発展した。本書で扱う401・403・421・423・415系はいずれもこの系列で、これらの形式が成功したからこそ、特急型の485系や我が国初の寝台電車583系へと発展していった。本書では交直両用電車の礎となったこれら各形式を紹介し、日本の鉄道網の発展と技術の進歩を合わせて解説している。 ※この電子書籍は2015年7月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
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5.0国鉄時代を代表する特急型車両・485系についてさまざまな角度から分析・紹介した1冊。従来の類書に見られるような車両の紹介・分類だけにとどまらず、その運転の歴史、運用の苦労と妙技、保守現場の苦労話など、より多角的な観点から人気のこの車両を取り上げる。2011年3月発行のキャンブックス「581・583系物語」に続く人気車種の紹介本として、広く鉄道・電車ファンにお勧め。なお485系自体は早晩の引退が現実のものとなってきており、今のうちに最後の雄姿をとどめようとしているファンたちにも格好の手引書となるはずである。 ※この電子書籍は2013年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
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-ベストセラー『沿線格差』執筆陣の一人が分析! 首都圏20駅、全国3大都市14駅の これから“伸びる駅”を見極めるポイントとは? 鉄道ライターだから考案できた独自の基準・「拠点力」をもとに解説! 新宿駅と品川駅、最強ターミナルはどっち? 渋谷駅と池袋駅、これから伸びる副都心はどっち? 築地駅と豊洲駅、集客力が期待できるのはどっち? 蒲田駅と浅草駅、大人が楽しめる歓楽街はどっち? 梅田駅と難波駅、ターミナルとして将来性があるのはどっち? ……など、利用客の視点からはわからない主要駅の「本当の実力」と将来性を、ベストセラー『沿線格差』の執筆陣の一人で、鉄道ライターとしても知られる著者が、独自の基準である「拠点力」をもとに徹底分析。鉄道と駅の歴史がわかれば、街の見方が変わる。
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-憧れの“出世列車”や、今はなき修学旅行専用電車、ヒット曲になった列車、ホテルのような豪華列車…… 明治の開業以来、鉄道はビジネスや旅、物流を変え、近現代の日本の生活にもっとも大きな影響を与えてきた交通だ。 人々の生活を大きく変えた列車とは、どんなものがあるのか? 時代・世代で大きな存在となった列車とは? そんな名列車たちにまつわるストーリーを、当時の新聞など文化・風俗を伝える資料を探って、 鉄道が人々にどんな思い出や変化をもたらしてきたかをひもといていく。 ■著者紹介 原口隆行(はらぐち たかゆき) 1938年、東京生まれ。上智大学卒業後、凸版印刷勤務を経てフリーに。『時刻表でたどる鉄道史』『時刻表でたどる特急・急行史』『日本の路面電車I II III』『鉄道唱歌の旅 東海道線今昔』『秘蔵鉄道写真に見る戦後史 上・下』(以上、JTBパブリッシング)、『最長片道切符11195.7キロ』(学研プラス)、『文学の中の鉄道』(鉄道ジャーナル社)、『鉄道ミステリーの系譜』(交通新聞社新書)など著書多数。
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4.0最高時速500キロ超で、東京・大阪間を一時間で結ぶ“夢の超特急”リニア新幹線。しかし、その実像は、ほとんど知られていない。全区画の七割が地下走行で、車窓は真っ暗。遠隔操作で運転手不在。乗り換えは不便で、安全対策も環境対策も穴だらけ。中間駅建設は地元負担。新幹線の3~5倍の電力を消費。そして、2045年(予定)の全線開通時には人口が24%減少するにもかかわらず「移動需要は今より15%増える」という不可解な試算……。本当にこんな巨大なインフラは必要なのか、徹底的に検証する!【目次】はじめに/第一章 リニア計画はなぜ生まれたのか/第二章 なぜリニア中央新幹線をつくるのか/第三章 どのようにつくるのか/第四章 過去の“失敗プロジェクト”に学ぶ/第五章 経済性を検証する/第六章 技術面、環境面から検証する/第七章 リニア計画の“終着駅”/第八章 リニア計画の政策決定の在り方を問う/おわりに
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-国内線で活躍する旅客機をワンテーマにしたMOOKです。 機種ガイド、搭乗ルポ、過去の名機解説、全86空港ガイドのほか、旅客機の旅を楽しむための最初の知識をまとめています。 このほか、航空旅行の歴史トリビア、整備工場見学、フライトマップの楽しみ方、ネット時代の航空券購入術など、 航空旅行の魅力を様々な角度から取り上げています。 <目次> ●プロローグ 「旅客機の美 ~Flying~」 ●日本の旅客機カタログ ●飛行機の旅の愉しみ ●日本全国86空港ガイド ●フライトマップの楽しみ方 ●ネット全盛時代の購入術 ●航空界は、こう変わる!
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-鉄道愛は止まらない! ! ~新時代の鉄道論~ 生粋の乗りテツが全国各地を駆け巡り、現場の声を集め、「乗る前」から「降りた後」までの鉄道輸送サービスの改善点を大調査。 鉄道に関わる人々に贈る、日本鉄道の成長のヒントが詰まった一冊。 大都市圏では高止まりした混雑率、迷惑行為の頻発で環境は悪化し、地方では利用急減で維持が困難になり、実際に多くの路線が廃止になっています。 何とかできないか?鉄道にはまだやれること、やるべきことがあるのではないか? そう考えて、私は各地の現場に足を運び、地元の人から話を聞き、資料にも当たって研究を進めてきました。 この本はそんな「1利用者の私の視点で見た」鉄道輸送サービス改善の提案です。 (本文「はじめに」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 掲載写真総計1068点、圧倒的大ボリュームの鉄道図鑑。・新幹線からローカル線までJR各社の189路線を全網羅!・本文はじめ漢字に読みがな、親子で楽しめる!・五十音順INDEX付き。親子で楽しめる「列車で行こう!」シリーズの新刊が登場です。JR各社が運行している全路線に完乗した鉄道写真家による「乗車記」、総数1068点の「写真」が、圧倒的な質と量、384ページの大ボリュームで迫ります。また、最新事情を反映した「路線図」「路線データ」なども充実。本文、キャプション、データの漢字に読みがなを振ってありますので、お子さんでも読み進めることができます。列車を愛してやまない著者がプロの眼で撮り下ろし、親しみやすく執筆。おすすめします!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界そして日本を撮り続ける鉄道写真家が選りすぐった「心に残る鉄道風景」を世界95か国より厳選。1990年にフォトジャーナリストとして独立した櫻井さん。93年に航空機を使わず陸路海路のみでの88日間世界一周し、その記録をまとめた『鉄道世界夢紀行』で交通図書賞受賞しています。日本国内、海外を問わず鉄道を撮り続けてきた櫻井さんがこれまでに撮影した国は95ヵ国、その渡航回数は250回を数えます。この本では長年にわたって撮り溜めてきた厖大な写真から、キヤノンギャラリー50周年展に出品した作品を中心に、選りすぐりの鉄道風景をお届けしています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真点数960点超、“乗れる”私鉄166路線と人気特急、完乗ガイド。・写真点数960点超、“乗れる”私鉄166路線を全網羅。・スペーシアXなど各私鉄が誇る人気特急を全て紹介。・漢字に読みがな、親子で楽しめる!本書は鉄道写真家・櫻井寛さんによるビジュアル大図鑑です。名著『最新版 列車で行こう! JR全路線図鑑』はJRを全網羅した大作ですが、こちらはその「私鉄版」。姉妹編、双璧をなす一冊で、旅客列車を備えた私鉄を紹介しています。巻頭では私鉄各社が誇る有料特急を全網羅、また2024年3月に開業した「ハピラインふくい」を収載するなど最新情報も充実、大ボリューム384ページで構成しています。本文、キャプションの漢字に読みがなを振っているので、お子さんでも読むことができます。親子で楽しめる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【最新版】全118特急が大集合!・人気列車を全網羅した「車両図鑑」。・「停車駅」「最高速度」など最新データが充実。・本文の漢字全てに読みがな、親子で楽しめる!最新のJR特急が集結した車両図鑑です。現在、JRでは臨時のものをのぞき、新幹線、観光特急などをあわせて118の特急がありますが、その全てを網羅しています。昨年刊行された櫻井さんの『列車で行こう!JR全路線図鑑』は大変好評で、たちまち重版がかかりましたが、この本はいわば“姉妹編”。JR特急に完乗した櫻井さんだからこその情報を満載してお届けします。口絵も充実。絶景特急、なつかしの寝台特急などが一堂に会します。漢字に読みがなを振ってあるので、お子さんでもすらすら読めます。親子でお楽しみください。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、注目の観光列車156種類とクルーズトレイン4種類の完乗ガイド。・JR+私鉄 各観光列車の最新データが充実。・本文はじめ漢字に読みがな、親子で楽しめる!・五十音順INDEX付き。今乗りたい最旬の観光列車156種類の完乗ガイドがついに登場しました。JR各社だけでなく全国各地の私鉄各社のアイデア溢れる列車が大集合した鉄道図鑑です。列車を愛してやまない著者がプロの眼で撮り、わかりやすく執筆。加えて、いつかは乗りたい憧れのクルーズトレイン4種類についても紹介しています。本文、キャプション、データの漢字に読みがなを振ってありますので、お子さんでも読み進めることができます。親子で楽しめる「列車で行こう!」シリーズです!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入門書にして決定版!絶景列車でアルプスへ。一冊まるごとスイスの鉄道本、待望の誕生!入門書にして決定版!「スイス鉄道地図」付き。520余点の写真でパノラマ展望車両などを紹介。2024年は日本とスイスが国交を樹立して160周年。記念の年に待望の「一冊まるごとスイス鉄道本」を贈ります。著者の櫻井寛さんは長年スイスへ通いつめ、さまざまな列車、鉄道風景を撮りだめてきました。憧れの氷河特急、絶景を行くベルニナ特急、山麓を走破するフォアアルペン・エクスプレス、夢のフリーゲージトレイン「GPX」、登山電車ユングフラウ鉄道群を基幹とする5つのルートで、スイスの鉄道を徹底詳解します。“今日からすぐ使える”情報と写真満載のビジュアル書籍です。
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-日本には陸の国境がないため国境問題を意識しにくいが、一方で尖閣諸島や竹島、さらには対馬や沖ノ鳥島など、領土を巡る隣国との国際問題への関心が高まっている。ロシアのウクライナ侵攻は、陸上で国境を接することの意味を改めて日本人に痛感させた。海上の国境は目に見えないが、陸の国境を越える体験は一般の日本人でも国境の存在を容易に体感できる貴重な機会である。そして、国際列車はその体験が可能な絶好の空間であり、隣り合う別の国同士の人々が狭い空間で乗り合わせる独特の場面であり、その乗客たちの多くは国境を挟んだ2国間に横たわる雰囲気の体現者たちといえる。 世界にはさまざまな背景を持つ国境が各地に存在し、国家と国家の境目がどのような雰囲気や環境の中にあるのか、千差万別である。そうした多様な国境を列車で横断する紀行文を通じて、日本人には縁遠い「国境」という存在を巡る問題を考える契機を提供する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AERA dot.人気の連載、待望の書籍化!AERA dot.に145回にわたって連載された「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」が書籍になりました。 鉄道写真家・諸河久氏が50年以上にわたり撮影した路面電車を、豊富な写真とともに紹介します。 高度成長期の熱気に満ちた人の波、名建築と風情ある街並み。魅力あふれる東京の表情をお楽しみください。 【目次】 第1章 美しき街・銀座を走る 55年前の色鮮やかな「銀座」/混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由 昭和39年東京五輪の気運高まる「銀座」の元日/地下鉄に追いやられた都電の数奇な運命 いまとはまるで違う50年前の「銀座」/ひた走る路面電車と空を覆う架線 「君の名は」で全国区になった55年前の数寄屋橋と都電/「天下の銀座」が板張りだった理由 50年前の日本にたった1両しかなかった高性能路面電車「PCC車」/憧れの理由とは? 川がないのに「橋」の地名が多い東京/54年前「京橋」を走る都電と麗しき欧州建築群・・・・・ほか 第2章 山手の坂を巡る 車窓からの桜並木が鮮やかだった都電「番町線」/1964年東京五輪で真っ先に消えた顛末 路面電車は「坂道」こそ最大の見せ場!/50年以上前に都電がかけ上がった美しき名所 前回の東京五輪前「オリンピック道路」建設で総工事!/いまとはまるで違う58年前「青山通り」 東京タワーが「東京のタワー」だったと感じる53年前の西麻布/こんなにも見えた理由は? 「赤坂見附」のきつい上り坂に挑む59年前の都電/広大な丘陵地の前に現在そびえる建物とは 都心の渓谷「お茶の水」の坂道を走る51年前の都電/江戸期から続く名所の変貌・・・・・ほか 第3章 川の流れに沿って 55年前「浅草」を都電が独り占め?/古くは開通日に関東大震災が発生したことも…… 隅田川のレジェンド橋「新大橋」/関東大震災に耐えた名橋を渡る都電が向かう先は? これぞ昭和の渋滞!/高度経済成長期の50年前「千住大橋」がここまで混み合った理由 隅田川で最後まで残った57年前「佃島」の渡し船/知られざるその船内の光景とは? 「お茶の水橋」工事で突如現れた85年以上前の都電軌道/歴史的な遺構は撤去されるのか 神田川がぐぐっと曲がる「大曲」54年前”橋の上”停留所の都電/歴史的発見「お茶の水橋」と共通点?・・・・・ほか コラム① 都電で「最も長い距離」を走った系統は?/54年前ぎゅうぎゅう詰めの中山道を走る光景 コラム② 都電時代の「最も短い区間」はどこ?/70年前傷みながらも戦後東京を支えた木造車両
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3.7路面電車が走っているとその街が輝く 北海道から鹿児島まで全国の路面電車をお散歩しませんか? ゆるゆるイラストとほんわかトラベローグの路面電車旅行本の決定版。 お散歩エッセイ・イラスト・写真、最新の路線図まで……たっぷり収録! (著者の鈴木さちこより) 電車好きには「撮り鉄」「乗り鉄」「収集鉄」他、たくさんのジャンルがありますが 私はあえて言うなら「旅鉄」! 路面電車の大きな魅力の一つはやっぱり風貌。 おもちゃみたいな可愛らしい車両、普通の電車とも違う、バスとも違う、あの存在感。 不器用な感じで、進んでは電停で止まって、走り、また電停で止まってを繰りかえす。 路面電車ってすごろくみたいに、ゆっくり進んで、気になる駅で降りたり乗ったりまた戻ったり気軽にお散歩できる。 路面電車に乗るだけでその土地の素顔が見えてくる。それがすごく楽しい。 路面電車が走っているとその街が輝く。 単に人を運ぶ乗り物としてではなく、 路面電車は目に見えないたくさんの素敵なものを乗せている。そんな気がするのです。 さあ、路面電車すごろく散歩、始まりますよ! 【目次】 はじめに 長崎電気軌道(長崎) 岡山電気軌道(岡山) 鹿児島市交通局(鹿児島) 広島電鉄(広島) 函館市電(北海道) とさでん交通(高知) 札幌市交通局(北海道) 江ノ島電鉄(神奈川) 嵐電 京福電気鉄道(京都) 熊本市交通局(熊本) 都電荒川線 東京さくらトラム(東京) 福井鉄道福武線(福井) 豊橋鉄道市内線(愛知) 京阪電気鉄道大津線(滋賀・京都) 筑豊電気鉄道(福岡) 阪堺電気軌道(大阪) 伊予鉄道松山市内線(愛媛) 東急電鉄世田谷線(東京) 万葉線株式会社(富山) 富山地方鉄道富山港線(富山) 富山地方鉄道市内線(富山) 2022年富山再訪 路線図ガイド おわりに
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な写真と図表の数々から路面電車の過去と現在を見る鉄道好きのためのガイドブックです。明治5年に鉄道が開業した当時、鉄道といえば蒸気機関車でした。日本において電車が主力として活躍したのは、市内交通を担った路面電車としてです。当時は電気鉄道といえば路面電車を意味し、最盛期には路線総延長が1405キロメートルにもなった路面電車は徐々に縮小し、今では数えるほどの事業者しか残っていません。本書では、路面電車に焦点をあて、その歴史から路面構造、メンテナンス、車両の構造、停留所など路面電車特有の施設、安全運転のための運転規則、各地の路面電車の紹介まで路面電車について幅広く説明しています。チンチン電車と都市計画がわかります!
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