世界の鉄道紀行

世界の鉄道紀行

990円 (税込)

4pt

3.3

線路の上をボンネットバスが走行するボリビアのレールバスなど、奇想天外な世界の鉄道20路線をめぐる「夢の鉄道旅行記」。マチュピチュへの登山列車/クラクフから通勤電車で世界遺産巡り/幻の湖を目指す中央アジアの小鉄道/ハワイへ行って汽車に乗る/世界最高地点を行くアンデスの鉄道/“本家”オリエント急行に乗ったとき/ヒマラヤの国際軽便鉄道/夜行列車でユーフラテス川を目指す、など。(講談社現代新書)

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世界の鉄道紀行 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    990

    これ読んで、この人の場合は鉄道だけど、何か見たいものがはっきりしてる人の旅って奥深くなるしそういう人の紀行文面白いなと思った。私も美術建築に興味なかったら行かなかっただろうなという所にも行ったし。

    小牟田哲彦(こむた・てつひこ)
    昭和五十年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業、筑波大学大学院

    0
    2024年06月25日

    Posted by ブクログ

    「鉄道と国家」という名著のある、真面目な鉄道研究者の紀行本ということで期待は高かったが、これは想像を超えていた。この手の書物はかなり読んだので、自分も知識としては相当あると思っていたのだが、カメルーンとかザンビアの鉄道と云われるとさすがに知らないとしか云いようがない。
    鉄道ファンとしてかなり率直に感

    0
    2014年08月12日

    Posted by ブクログ

    鉄道オタクというわけではないが、マイナーな国の鉄道も知れるので興味深かった。カンボジアの章が特にグッド。

    0
    2025年06月20日

    Posted by ブクログ

    新書に紀行文とは珍しい。

    豪華クルーズトレインから現地人しか乗らないようなローカル線、列車の屋根の上まで人が溢れる長距離列車まで世界各国の列車乗車紀行

    30年前、宮脇俊三が乗った列車が今では不定期運行になっていたり

    世界では(特に南米では)思い切った鉄道改革をしている。旅客運行を廃止して貨物輸

    0
    2014年11月22日

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