幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧
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-ネパール出身の女性作家マンジュシュリ・タパの17編の短編を収載(原著「tilled earth」インド・ペンギン社刊より)。アメリカ人女性とネパール人男性の恋、土地を売った金を分け合う兄弟、結婚によって最良の友を失った男女、日の目をみない詩人とアメリカに渡りたい人気歌手……風習や言葉、生い立ちの違いと向き合いながら、居場所を探し求める人々を描いた物語。心の奥底に苛立ちや不満を抱えつつも真摯に生きる姿や、自分の国(おかれた場所、選んだ場所)に人生をささげる人々の姿は、何かを大切に想う気持ちが生きる力になるということを、私たちに気付かせてくれます。そして、この地上には、自分を必要とする場所があるのだと、信じたくなる一冊です。
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-「同じ血の匂いがする」。そう言ったあなたに、もう一度あの輝きを取り戻してほしい。過去に闇を抱える夏海と徹、2人にしかわからない何かが、強力にお互いを引き寄せていく。(「言葉のサラダ」)身元不明の、赤い鞄を持った少女の死体遺棄事件を捜査する刑事・加賀。彼が遭遇した、小さな彼女の生い立ちはあまりに残酷な運命だった。(「赤い鞄」)『彼女のことを何一つ知らないまま、僕は彼女に恋をした』。僕がいるこの世界は、ぬるいミルクのような世界――。(「悲愴」)いじめ、登校拒否、施設生活、自分を捨てた母との対面…。そこから生まれた「私」の毒、「私」が生み出した毒。(「私の中のアヒルと毒」)多くの痛みを力に変え、人間は生きていくものだ。今、辛くても、きっと、大丈夫。それぞれの悲しみと温もりに満ちあふれた4編の物語。
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-きれいな言葉を花束にしてみんな君にあげる微笑みをありがとうやさしさをありがとう温かさをありがとうときめきをありがとう愛をありがとう君がいてくれてありがとう君に心からありがとう心からありがとう (「ありがとう」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 引っ越し先の家に犬が住んでいました。名前はダック、17歳の老犬ミニチュアダックスフンド。その日から新しい家族とダックの生活が始まる。誰も起きていない家の中をかけめぐったり、小鳥さんと遊んだり、つまずいて転んでそのまま寝たり、雷を怖がったり、時にはおしゃれをしたり……。となにげない日常のしぐさに笑えて、癒されて、優しくなれる、のんびり系ダックのほんわか絵本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働くママ必見!出勤前、退勤後でも簡単に作れる料理から、お休みの日にしっかり作りたい手の凝った料理まで。家族が毎日楽しみにしてくれる、絶品レシピをたっぷりご紹介!19歳で結婚し、26歳で起業をした著者。50歳で会社を譲渡するまでの約25年間は、出勤前に朝・昼・晩のごはん支度をすませ、帰宅後に「10分でごはん」を実践。どんなに忙しくても毎日欠かさずごはんを作り続けました。そうすることができたのも、家族がごはんを毎日楽しみにしてくれたから。旦那さんも子供も大好きな、グラタンや鶏の唐揚げなどの鉄板メニューはもちろん、パーティー料理やおつまみ、お菓子のレシピまでを幅広く紹介。これ一冊で、365日おうちごはんを楽しめます。「ママ、今日のごはん、なぁに?」と聞かれる幸せを、娘にも、孫娘にも、ずっとずっと伝えていきたい――。その想いがぎゅっとつまった、温かい愛情たっぷりのレシピ集。
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-手残りを最大化し、効率的に資産を築くには「法人化」が不可欠! 節税、所得分散、相続対策――圧倒的な「不動産管理法人」のメリットと活用ノウハウをわかりやすく徹底解説。不動産オーナーにとって、儲かるほどに重くなる税負担は悩みの種。近年の法人税減税、消費税・所得税・相続税の増税といった日本の税制の動きを考えれば、不動産は法人で管理するのが賢明だ。法人化することでキャッシュフローを最大化し、投資をうまく進めることができる。本書では、不動産管理会社の活用でどのように手残りを最大化するのか、どのような節税効果があるのか、また、その効果を引き出すためにどのようなことを実施し留意する必要があるのかなどを詳細に述べる。不動産のプロが、不動産投資初心者にもわかりやすく「法人を活用した資産形成の秘訣」を解説する。
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-誰もが温かく見守られ、安らかに逝きたいと願っている。著者が考えた高齢者専用住宅の目的とコンセプトは、安心の「終の棲家」。生活支援、介護、看護、医療支援が一連の流れの中で行われれば、高齢者の安心につながり、「終の棲家」は確保できる。しかし、医療と看護、介護には依然として制度の壁がある。現場と政治の認識の違いが障害になっている。このことを最も痛感している現場と国民の声が、行政に届かないとしたら、政治家の怠慢と言わざるをえない。事業仕分けと称してごく一部の問題が取り上げられ喝采を博しているが、我々はそこに多くの矛盾が存在していることを知っている。それを汲み上げるシステムができなければ、議論する場を作らなければ、問題の解決にはならない。現役の医師であり、日本の高齢者専用住宅の草分け「光が丘パークヴィラ」(東京都練馬区)の設立者でもある著者が、施設誕生までの紆余曲折と「福祉・介護・看護・医療」の連携の重要性を提言した一冊。
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-世の中には、「善人」ではなく「悪人」こそが必要な存在である。仏教の教える真の悪人とは、自分の力の限界を認識し、他者を尊重できる思いやりのある人。私たちは真の悪人となって、皆の力を「たのみ合う」ことではじめて生かされるのです。そのようにして、人と人とが関わり合ったとき、「強い絆」が生まれ、争いやいじめは消滅すると著者は説きます。また、「人間としてこの世に生まれたことが何よりも尊い」という親鸞の教える根本原理を解説。すべてみな兄弟であるという視点からも、人としての心の持ちようをやさしく丁寧に説いています。万人のためのこれからの仏教書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みる、たべる、つたえる、あそぶ、すごす……日常にあふれるささやかな一瞬をとどめた木版画と詩の数々。「木版画が好き」「人が好き」そんな純粋な愛情から生まれた、手仕事の39作品を紹介しています。春のさくら、夏の入道雲、秋の紅葉に冬の雪山など、独特の色合いを醸し出すひらやまなみの木版画は、空気にも色があり、景色にも音があるということを教えてくれます。そして、添えられた言葉と一体となって、「しあわせはすぐそばにある」ということを、私たちに気づかせてくれます。眺めているだけで、やさしさや懐かしさといったあたたかな想いが芽生え、いのちあるものへの愛おしさを感じることのできる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 細密にして絢爛な水彩画と大胆な筆致による油彩画作品100点を収録する。写実しようとする誘惑と抽象を含ませようとする冒険とか画家の頭の中で対峙する。そしてその合作である作品が出来上がる。作品はいわば、画家の葛藤の軌跡である。常に新たな作法を探求する著者の作品集第2弾。「風景も静物も人物も、その時々の感性で夢中で描いてきたのですが、それらの絵を並べてみると、今まで気づかなかった自分の志向や夢が見えてきた気がします」(「はじめに」より)。
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-虐待を受けていたチワワ犬のアンコは、海が見える山の上の家で一人暮らしをしているママに引き取られました。アンコは女の子なのに、普通のチワワの約2倍ある巨大な小型犬。おっちょこちょいなママは、サイズを確かめずにアンコのキャリーバッグやベッドを買ってしまったものだから、さあ大変。どっちも体の半分しか入りません。そんなおっちょこちょいで楽しいママにも、深い悲しみがありました。ママのママ、ばあばは病気のため自宅で介護を受けていました。そして、アンコも心臓が弱くて余命一年を宣告されていた上に、乳がんにも罹っていたのです。ママは、「そんなに急いで特急みたいにスピード出して走っていかないで。普通電車でゆっくりゆっくり走って長生きしてほしいのよ」とアンコにお願いしますが、その願いも空しくアンコもばあばもこの世を去ってしまいます――。悲しみに立ち向かうママの姿と、それをやさしく見守るアンコの温かいまなざしが感動的な大人のための童話。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サラブレッドやアラブといった軽種馬の、日本での最長寿記録を持つ馬、マリージョイ。彼女は美しい連銭芦毛のアングロアラブの牝馬です。最初、紀三井寺競馬場で競馬馬としてスタートし、2年間で35戦3勝という競馬馬生活の後、乗馬馬に転身。国体を始めとする馬術競技会に出場し活躍しました。繊細な気性であるにもかかわらず、体は大変丈夫であまり大きな病気に罹ったことはありませんでした。しかし長寿だったことの最大の理由は、群を抜く頭の良さでしょう。加えて彼女を見守る人々の深い愛情に包まれていたことも忘れてはいけません。2013年8月16日に37歳5か月の生涯を閉じるまでの32年間、健やかに過ごした姿を記録した他に類を見ない写真集。
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-高齢者人口が増加の一途を辿っている現在の日本。今日、老年期の心と体の問題や老後の財産設計は、まさに社会が必要としているタイムリーなテーマです。本書では、公認会計士である著者が、財産と生活資金の管理、認知症への備え、有効な遺言書の作成、葬儀やお墓など、実例を挙げながらやさしく紹介・解説します。さらに、「心と体のリスク管理」と題して、家族(とくに配偶者)との関係をどう維持していくかという点についても、自身の豊富な人生経験をふまえてアドバイスしています。老後のことは、「家族がいるから大丈夫」と、放っておいて後悔しないために。元気なうちに考えておきたい、準備しておきたい老年期の暮らし方がこの1冊でわかります。
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-柿本人麻呂や小野小町、在原業平らと同じく、三十六歌仙に名を残す「猿丸」。しかし、猿丸本人の歌は一首も知られていない。それにもかかわらず、三十六歌仙の一人として猿丸の名が挙がっているのは一体なぜだろうか?その裏には、これまでに知られていなかった壮大な歴史のドラマがあった――。「猿丸とはいったい何者なのか?」調べれば調べるほど謎が深まる。そして、この謎を解く鍵をあの「柿本人麻呂」が握る。猿丸と、人麻呂。この二人の関係を解明し、史実を追跡してみると、陰謀にまみれた古代の闇が浮かんでくる……!教科書には載らない裏側の古代史を暴いた衝撃作。
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-厭世家気取りの青年医師・貴之は、大学病院を追い出され、友人が経営する鎌倉の病院に誘われた。友人の妹・奈津が庭で佇むところを見かけ、一目惚れしてしまう。何とか彼女の気を引こうとする貴之。だが、彼女は聖女のように生きとし生けるものすべてに愛を降りそそぎ、貴之を一人の特別な男として見ることはなかった。それでも、愛を捧げ続ける貴之は、いつしか献身的な情の厚い人間へと変貌していった。ある日、友人から奈津の結核がすでに末期にあり、余命いくばくもないことを告げられると、貴之は、奈津への思いを昇華させるためにあることを決断する……。愛の本質を掴むために煩悶し、魂が光輝く喜びを知った青年の純愛小説。
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-人類最高の娯楽であり、老若男女だれもが愉しめるセックス。セックスで得る性快感は人間、特に男性が生きるうえでの大きな原動力ともいえる。本書の著者である高見氏は、かつてEDや早漏に悩んだ「性の弱者」であったが、日々トレーニングを重ねることで、セックスの持続時間を大幅に延ばせるようになり、ついには1日に30人の女性とセックスするという歴史的記録をもつまでに至った。また、セックスの究極奥義ともいえる「不射精」に辿りつき、セックスを重ね、年齢を経ていまなお強靭な体を誇っている。本書は、そんな高見氏が自らの経験をもとに、よいセックスをするためのトレーニング方法や、セックスにおける射精コントロール術、複数の女性とセックスを楽しむ方法や不射精の具体的なテクニックに至るまでを紹介。セックスに自信のない人は、本書を読んで自信を得られる方法を、セックスが好きな人はセックスをより楽しむ方法を、具体的にレクチャーする。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ゆうちゃん、そろそろおっぱいバイバイしようか?」主人公ゆうちゃんの卒乳への一歩が始まります。卒乳のタイミングはそれぞれ。ゆうちゃんはどうやっておっぱいバイバイするのでしょうか。―『おっぱいバイバイ』「ママのおなかのなかに、あかちゃんがいるんだよ~」ゆうちゃんはお兄ちゃんになりました。ママを取られちゃうんじゃないかと心配です。―『ふたりめがうまれます』助産師として働き、育児相談も行っている著者だからこそ伝えられる、親子コミュニケーションに焦点をあてた絵本。ママたちへ向けたアドバイスも、あとがきに収録。
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-キノコ雲がもくもくと空に立ち上っていた。束の間の雨のせいか、時折、虹色に光って見えた。元海兵の著者が綴る、過去の戦争の凄惨さ。そして猛スピードで進む技術革新に、もはや人間は機械に乗っ取られてしまう、そんな未来。決して遠い未来じゃない。「その時」が来たときに、我々はどうすべきか。今、世界で一番不安定な国で生きる、誰でもない「あなた」に贈る。これからを生きる至高の指南本。
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-ある日国税庁からかかってきた一本の電話。その電話だけで、何百万円と課税をされてしまう可能性があること、あなたは知っていますか?「マルサの女」という映画が流行ってから、国税庁の担当者が税金の調査をしにくることは一般の方もよく知っているかと思います。ですが、「うちに調査なんてくるはずがない」と、人事のように感じている人が大半でしょう。しかし、マイナンバー制度も導入された昨今では、調査の件数も昔より増えていることも事実なのです。ある日電話がかかってきて、「あなたの相続税の調査をさせてください」といわれたら、はたしてうまく対応することができるのでしょうか。本書では、相続税の専門税理士が税務調査の対応方法を徹底的に解説します。はじめての調査でも慌てないために必要な知識が満載の一冊。
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-あの落選が、すべての闘いの始まりだった。当選するはずのない人間が当選し、なんの罪もない人間が当選することができなかった。とある落選市議が、「こんな不条理が許されてたまるか!」と起こした裁判のすべての記録がここにある。裁判は真実を追究する場ではないのか。なぜ、正しい結果を示してはくれなかったのか。日本の裁判制度に警鐘を鳴らす、衝撃のノンフィクション。
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-日常の生活へ違和感を覚えたことはありませんか。どんな人でも一度は思ったことがあるはずです。「子供のころに夢に見た、ファンタジーの世界へ行くことができたらな……。」本書では、ただの夢物語ではなく、実際にファンタジーの世界へ自分自身を導く、新しい脳内エクササイズを提唱します。小説パートでは読み応えのある物語が展開し、実践編では小説パートで展開された物語の中に実際に入り込むための方法を解説します。小説×実用書という一度で二度おいしい、新感覚エッセイ!
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-日本の常識は、世界では通用しない!? 漫画の主人公「天王寺輝」は若くして活躍するエリートビジネスマン。彼は異例の大抜擢により、海外支社のマネージャーに任命される。出世のチャンスに息巻く天王寺だが、その先には大いなる試練が待ち構えていた。数多の試練を乗り越え、たどり着いた「ほんとうのマネジメント」とは……。海外駐在のベテランである著者の経験を元にして描かれる漫画のストーリーは、海外駐在で陥りがちな失敗をリアルに描き、そして成功するための方法を丁寧に教えてくれる。初めて海外で働く若手ビジネスマンから、外国人の部下を持つマネージャー・経営者まで。異文化の中で働く全ての日本人に捧ぐ、グローバルな現場で生き残るための必携書。
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-病院経営は、営利を目的とした企業の経営とは多くの点で異なります。診療や看護、医療技術や医療事務などの特定分野の管理能力、そして「全体最適」の視点が必要です。本書はメディカルエグゼクティブとなって医療管理職を目指すひとのために、経営学の基本的な知識を理解しやすく解説したものです。また医療職でないひとには、医療現場の現状と課題を知り、医療界に貢献ができるかといった視点で読み進めることが可能です。本書は三部構成になっています。第I部は古典的な経営戦略論から最新の経営戦略論までを網羅し、企業経営と医療経営の共通点と相違点を明らかにします。第II部は人と組織の問題を、第III部は医療マネジメントとして、実際のマネジメントと今後の医療経営の課題や展望を論じています。医学と経営学の究極の共通点は「人間とはいかなる存在か」という本質的な課題に取り組むことです。
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-「最近報道されるニュースには面白いという印象が残らず、色彩がない」という著者が金沢から発信するブログは、実に多彩な話題であふれている。北朝鮮問題、芸能、能登の四季・文化、IoTによる地方産業の活性化、北陸新幹線、金沢大学の取り組み、ごく身近で起こった出来事などの記事をブログの特徴を踏襲し、日付順にランダムに掲載。自分の琴線に触れたニュースを発掘し、情報として「ブログ」で発信する面白さを実践例で提示している。また、それには「東京の価値観」という均一のバイアスがかかっている日本のマスメディアに警鐘を鳴らす意味をもつ。ブログはソーシャルメディアのなかでも「書き溜め型」であり、その書き溜めたブログの集積には新たな価値が生み出される。実験的趣向の強い一冊。
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-売買春の是非を問う。2002年、教育現場に「性教育バッシング」が吹き荒れた。保守派の老政治家たちが「過激な性教育」に怯え、手をこまねいている内に、教育とは対極にあるはずの性娯楽業界が、間違いだらけの「超過激な性教育」をインターネット界に蔓延らせてしまった。旧売春街のど真ん中、ラブホテルとソープランドとそこに勤める売春婦たちに囲まれて育った徹也。周りの“お姐さん”たちのなかでも、特に徹也を可愛がる松代姐さんに導かれ、少年は大人になっていく。売春街で育ったひとりの少年の成長が、「売春防止法」の是非を問いかける、社会派エンターテインメント小説。
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-マンション、一戸建て、賃貸、購入・・・数ある住まいの選択肢。その、メリットとデメリットを紹介します。「そろそろ住み替えを検討したい」「実際、自分に合った家ってどんなのだろう?」「とりあえずマンションにしようかなあ」こう思っている方、必読。人生で一番大きな買い物である「住まい」。ここで失敗・後悔しないために自分に合った家選びの秘訣を大公開。
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-誰もが知る戦国武将・織田信長だが、その生涯のすべてがわかっているというわけではない。歴史の陰に隠れ、謎に包まれた部分も少なからずある。もちろん事績のかなりの部分は明らかになっているが、それは政策や合戦などに関するもので、「人間信長」についてはまだ知られざる面があるのである。ところが、純然たる歴史学はいろいろな史料を集め、見えない部分に対して仮説を提起することはできるが、断言することはできない。本書はそこに風穴をあけようとした。歴史家の考えがおよばない想像力が、これまで謎とされてきた信長の人生に新たな光をあて明らかにしようとしているわけで、ここに本書の魅力があるといってよい。そしてもうひとつ。著者は経済人としての自らの考えを盛りこんでおり、これも歴史家の描く信長像とはちがう信長像を浮き彫りにする一員となっている。これもたいへん魅力的なのではないか。序文・小和田哲男(静岡大学名誉教授)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰も知らなかった「東京」。昭和33年、東京に1つのシンボルが誕生した。これまで、そしてこれからの日本を見守り続ける東京タワーを、普段入ることのできない内部から映し出す。赤と白の鉄骨とオレンジの淡い光が織り成す、まだ見ぬ東京タワーの姿がここに―。
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-この日記は、三年にわたる唱題行の記録です。地球上のマネーは成仏する、すなわち世界の平和と一切衆生の幸福が実現する、それを私は信じております。私がこの実践の記録を、「多宝如来の日記」としてどうしても残したいと思いましたのは、現在の地球上に存在するマネー(金銭)が成仏しない限り、人類はいつまでもそのマネーに翻弄され、殺戮や略奪を繰り返し、平和で幸福な社会を築くことが困難である、と思ったからであります。人類は今、軍事競争から、マネー競争を経て、人道に関しての争い、いわゆる「人道競争」に入ってまいりました。マネーは人道競争に勝つために必要なのであります。相手を救うために、すなわち、すべての人類を幸福にするために必要なのであります。――(「はじめに」より)前著刊行から1年後、1億編を到達したのを機に、その間の日記を増補し、新たに刊行する。
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-40余年勤めた会社で定年を迎えた奥安克己。嘱託社員として残ることになったものの、晴れて自由な時間を手に入れた奥安は、第二の人生を謳歌しようと単身で北海道ツアーに参加した。そのツアーで彼が若いころ想いを寄せていた会社のマドンナ・明子と再会する。何という運命の巡り合わせであろうか。30数年ぶりの出会いに驚きながらも、旅に出た開放感も手伝ってふたりはほどなく打ち解け、実は相思相愛だったことがわかると瞬く間に恋に落ちる。互いに配偶者を持つ身でありながら、狂おしいほどに求め合い、与え合い、心身ともに結ばれるふたり。果たして、「男と女の究極の純愛」は成立するのか。そして、ふたりはこの愛をまっとうできるのか。熟年世代必読の官能的純愛小説。
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-日々行き場のないストレスを抱えながらも、難病を抱える妻を10年にもわたり献身的に介護し続けた夫に与えられた称号は「虐待者」であった――理不尽な介護トラブルに巻き込まれ、愛する妻と1年半もの間引き裂かれた夫が、目を覆いたくなるような真実を赤裸々に綴った渾身の一冊。高齢化も手伝い「介護」という単語がより身近になった今日の日本において、決して他人事ではない、介護生活の裏に潜む“行政のワナ”がいま暴かれる。
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-「狭いけど、家に来たら?」ブラジルからやってきた娘・バルとの物語はこの一言からはじまった。1987年6月9日、わずかな私物をもって日本にやってきたバル。上司が行う公私混同に耐え切れず会社を飛び出し、助けをもとめた女性(著者)の家に引っ越すことに。共に暮らすために2人が最初に行った手続きは養子縁組。1990年4月25日、国籍の異なる母娘が誕生した。バルは「お母さん、ママエ」と慕い、近所でも有名な「親思い」の娘に。二人で楽しく過ごす日々が永遠に続くと思われた矢先、がんがバルの身体を蝕んでいった……。国籍を超えた母娘の深い愛情とバルの壮絶な闘病生活を母が綴った。「みんなに愛された娘・バルの生きた証はここにある」
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-日本の人口が1億人を切ることは、覆すことのできない事実かのように語られ、人口が半減してしまうのも時間の問題であるかのように論じられています。私たちの生活にとって不安要素の一つである人口減少は、現在進行形の事実で、「人が減る」というシンプルな事実に、強烈な不安を感じることでしょう。気が滅入ってしまいます。しかし、大丈夫です。いずれ、日本の人口は増加に転じます。2017年現在の社会状況と政府の政策動向などを分析すれば、「いずれ、日本の人口は増加に転じる」もしくは、「悲観的人口予測は誤り」ということがわかります。本書を読めば、日本経済の将来は明るく、大変豊かな国になりますことが理解できるでしょう。
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-人工知能の登場により、近年社会の仕組みが大きく変わってきました。技術の進歩は止まらず、今後社会はますます変わっていくでしょう。これからの時代、そうした進化を受け止めていくことはもちろんのこと、進化を「生み出す」力が必要となっていきます。その力を育てるために、今注目を集めているのが「STEAM教育」。STEAM教育とはなにか。そしてどのように教育に取り入れていけばいいのか。本著ではそのすべてを分かりやすく紹介していきます。アメリカで出版された『from STEM to STEAM』 待望の日本語訳。
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-56歳の時、脳梗塞で倒れた夫。左半身に麻痺が残ったものの、リハビリの末に復職。しかし定年後に、心筋梗塞、腎不全、78歳で二度目の脳梗塞を発症し、今度は右半身が麻痺、ついには動くことも食べることもできなくなってしまう。著者である妻は病院から勧められるがまま「胃ろう」を決断。「胃ろう」とは、胃に穴を開けて直接流動食を流し込む治療法のこと。まるでロボットのように栄養を流し込まれる夫の姿を見て、もう一度人間らしく、自分の口からものを食べられるようにしてあげたいと思った著者は、自宅で懸命の嚥下訓練を開始。そして一年後、再び口から食べられるまでに回復させた。本書は、度重なる病に倒れた夫を、懸命な介護で甦らせた妻による、壮絶で希望溢れる介護の記録。どんな困難に遭っても、趣味を楽しみ、笑顔を絶やさない夫婦の姿から、生きることへの勇気と希望をもらえる一冊が、待望の文庫化。
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-医師歴7年目の竹田は、越川という終末期を迎えた患者を担当することになる。越川は医師歴50年の大先輩だ。自分の運命を悟っている越川に対して、竹田はどう接すればいいか悩んでいた。ある日、越川は、竹田に今までの医者人生を話し始める。(「越川先生」)企画統括部長の斎木は出世争いの最中、大腸がんを宣告される。治療を続けながら会社に復帰することができたが、社内でのがん患者への風当たりは厳しかった。(「再出発」)老人はがんを患った。衰弱してきても、頑固さは変わらない。妻に先立たれ、息子とも断絶している。しかし、誠実な新米医師との交流で、頑固な老人は次第に心を開いていく。(「老人と新米医師」)日々「生きている」ことを意識するのは難しい。病という孤独を通して、「生」の尊さをかみしめる10編の物語。
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-十七世紀・江戸時代初期、日本が急速に鎖国へと向かうなか、平戸藩の通詞・本木継之進は、藩の密命により、商館で出会った自由思想家エンデンとともに、オランダに渡る。二年を超える過酷な船旅を経て、ようやく到着した継之進に、密計を命じた藩主病没の知らせが届く。異国の地で生きることを決意した継之進は、ピーテルと名を変え、エンデンの助けで学資を蓄え大学に学び、オランダ東インド会社(VOC)に社員として職を得る。妻を娶り、生まれた最愛の一人娘・コルネリア。ピーテルは世間の慣習にとらわれず、コルネリアにラテン語と哲学を学ばせ、さらに、『倫理学』に心血を注ぐスピノザのもとへと赴かせた。三十年戦争後のヨーロッパは古い秩序が崩壊し、宗教も政治も社会も新たな激動の中へと突入していく。「どのような時代がこれから来ようとしているか、真正面に見すえるがよい。……そのような時代に、人間が真に幸福であるとはどのようなことか、宗教と国家の関係はどうあるべきか、哲学者の使命は――それを妥協なく洞察することにある」一六七七年の末、スピノザの『倫理学』はついに出版されるが、ピーテル(継之進)には、為すべき事がまだ残されていた。
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-温暖化が進んだ世界では、人々は“国”という概念を捨て一族単位で人々を支配していた。ヤマウチ家に属するオリオは、ヤマウチの人々を守る「操翼士」という仕事を担っていた。そのオリオを慕っているのが、ヤマウチ家の頭首の娘であるリツカだった。二人とも操翼士として、人々を大空から守っていた。ところが、ある日ヤマウチ領が敵に攻め込まれ、二人はヤマウチ家の一族とばらばらに引き離されてしまう。命を狙われるリツカ、それを守るオリオ。大きな嵐に巻き込まれた二人の運命は、どうなってしまうのか―――。荒廃した世界で繰り広げられる、壮大なエンターテイメント小説。
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-本人が望まない治療を強いられながら最期を迎える高齢者が多いことを知っていますか――。その理由は、本人の意向を汲み取れない周囲の人間が、わずかな希望にすがる思いで治療を続けさせたいと願うからです。「病院に任せるしかない」という思い込みを捨てて本人の言葉に耳を傾ければ、家族や周囲の人も患者本人の気持ちの理解を得ることでき、亡くなる人は「理想の最期」を迎えることができます。生き方が人それぞれ異なるように、旅立ち方も十人十色。本書は、いつか来るその日に備えて、知っておくべき大切なことの詰まった一冊です。 ●医師と家族が幸せな最期を妨げてしまうわけ●ホスピタル派・ココロ派・自然派・安楽派……あなたの考え方はどれ?●ピンピンコロリは理想の形?●孤独死も、理想の最期になり得る?etc.
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-“海の彼方に何があるのか―”。限りない好奇心を携えて、米ソ冷戦下の東西を股にかけた一人の商社マンであった著者は、後年水から企業を立ち上げ、経営者として奮闘する。本書は海を愛した男の人生、そして仲間と過ごした日々を克明に綴った“航海録”。「本書は、未知なるものへの限りない興味を持ち、海を愛し友を愛しまた、仕事では米ソ冷戦時代に東西を股をかけて幾つものプロジェクトを展開して、今は陸に上がった老船長、私の稀有な回顧録である。本書をシーガルの仲間、仕事の先輩・後輩、そして気骨のある若者たちに捧ぐ」(「序章」より)。本書のおもな内容:序章/第一部 セールスエンジニアの世界へ/第二部 冷戦時代の対ソ貿易/第三部 海へのロマン/第四部 シーガル紀行/第五部 商社マンから企業家へ/終章
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-世の中の論調は、“少子高齢化”、“社会保障負担に財政がどこまで耐えられるか”、“グローバル化にとり残された日本”など、グルーミーな話題一色である。その解決手段の一つとして日本政府が提示したのが“一億総活躍社会”なのだ。筆者は今後の日本を展望するに、健全な増税がなされ、お年寄りも元気で長生きできる仕組みを作ることが必要であり、子ども及び若者たちも安心して教育を受けることができる、給付制度のようなものを充実させなければならないと考える。今日の地域開発の問題点とは何なのか、グローバル化が進む現代で、どのようにして新たな地域像を開拓してかなければならないのか。本書は、政府系金融機関である日本開発銀行(現在は日本政策投資銀行と改称)に37年間奉職した筆者が、理論体系と幾多のケーススタディから学んだ知識と経験を元に、今後の日本について、世界の例を交えながら解説。独自の“地域文化論”で新たな地域像を描く。
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-坂の名前は 往古その名を頼りに 人々が行き来し人と人とが出会い 通い会うための「ランドマーク」として共有され 時の流れの中に刻まれてきたそこでは多くの人達が笑い 喜び 楽しみ語り泣き 怒り 嘆き悲しみ そして時には血を流した……坂の上には坂の上の坂の下には坂の下のそれぞれの人生が営まれ 歴史が刻まれていった(本文より)「坂」に思いを寄せ、文学研究を続けた亡き永岡義久を偲び、文学探訪記が書籍化。文豪たちは「坂」に何を想い、作品に登場させたのか。その思いを永岡氏はどのように受け取ったのか。そしてあなたは「あの坂」で何を思うだろうか。本書を手に取り、文学散歩に出かけよう。
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