学陽書房作品一覧
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4.01952年以降はじめて抜本的に公用文のルールが変わる! 文化庁文化審議会国語分科会国語課題小委員会が、1952年にできた「公用文作成の要領」の見直しを70年ぶりに行い、このたび「新しい「公用文作成の要領」に向けて」(令和3年3月12日)という報告書をまとめた。 この成果物は今後、府省庁の文書作成の基準となり、さらに自治体はもちろん、社会一般においても、文書作成のスタンダードとなる内容となっている。 本書は、この報告書をふまえて、新しい公用文の書き方を紹介し、具体的な例文をふんだんに盛り込んだ。 この新しい公用文の書き方のルールには、例えば、 ◯読点には、原則として「,」(コンマ)ではなく「、」(テン)を使う ◯1文が50~60字程度になってきたら、読みにくくなっていないか意識するとよい ◯情報発信を「書き言葉によるコミュニケーション」と捉える などの画期的な提案がある。 府省庁や地方自治体の職員の方、弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士など士業の方、国や自治体と仕事上の文書のやり取りをする方などなど、公式文書を書く際のルールを知りたいすべての方にとって、欠かせない1冊!
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-自治体の昇任試験受験者に向けた、論文対策本のロングセラー! 「他の人がどんな内容を書いているか知りたい」 「実際、どれくらい書けたら合格レベルなのか知りたい」 というあなたにおすすめ! 実際の合格者の再現答案や、最新の予想問題に対する模範答案例を収録。 101例もの答案例の中から、自分の書きたい論文に合った参考例が必ず見つかる! 【本書の特徴】 ◎実際の合格者の再現答案を101例も収録 ⇒答案づくりの参考としてそのまま活用できる! ◎最新のテーマ(DX、ウィズコロナなど)に対応 ⇒職場管理など定番テーマはもちろん、自治体政策の論文もこの1冊で完璧! ◎2つのテーマ(職場管理/政策)、2つのレベル(管理職/主任・係長)それぞれに答案例を整理 ⇒受験する試験に合わせて必要な内容を参考にできる!
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4.0「尋問、いつまでたってもニガテ……。ボスになにから相談したらいいかすらわからない」 「尋問、自分ではうまくいったつもりなのに……。思うように結果がでない」 そんな経験、ありませんか? 技術の上達が難しい民事尋問について、中村真弁護士が経験値を完全言語化! 具体例を豊富に取り上げながら、うまくいかない尋問の原因と対策を明らかに。 解説に盛り込まれた「ダメ尋問」「お手本尋問」の例も必見です。 まだ尋問にニガテ意識を持つ方も、復習をしたいベテランの方にも、ぜひ手にとっていただきたい1冊。 【それだけじゃない!】 もちろん、ブログで大人気の中村真弁護士による、描き下ろしイラストも満載! 『若手法律家のための法律相談入門』で好評を博した、ひとことTipsも盛りだくさん! 楽しみながらためになる、あたらしい法律実務書!
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