ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
◎簡潔・明快・正確に書くコツがわかる! 「文書に始まり、文書に終わる」と言われるほど、すべての公務員にとって必須のスキルである文書・資料のつくり方について、豊富な実例を交えてわかりやすく解説。 「上司に判断を求める」「状況・経過を報告する」「首長・議員に説明する」など、具体的な場面の資料作成で使える1冊。
ブラウザ試し読み
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
読みやすい本だった。 誰に向けて資料を作るかがとても大事。 今の決裁だと、色々階層を通っていくので市長用の資料として、要約をした場合、財政レベルでは物足りない資料になりがちである。 表題がWhat になる。 たまに復習でしっかり読み返すことが必要。
[雑感] ■公務員以外でも使える。 ■「見やすい! 伝わる! 」と銘打っているだけあって, とても読みやすく,コンパクトにまとまっている。
「文書に始まり、文書に終わる」と言われるくらい、公務員にとって必須のスキルである文書や資料の作成について、基礎自治体の管理職である著者が、わかりやすい構成・文書の資料をつくる基本から、説得力を持たせたり、見やすくしたりするためのさまざまな工夫など、そのコツや注意すべきポイントを解説。住民や首長、議員...続きを読むの立場で考えるなど、公務員が作成する資料に欠かせない視点も開設し、多くの実例も掲載している。 「資料の目的をきちんと意識する」「1文は短く書く」「概要版・詳細版に分ける」「結論から先に書く」「原則、A4判1枚におさめる」「箇条書きの階層は3つまで」「形式を統一する」「データで根拠を示す」「レイアウトを工夫する」「情報を盛り込みすぎず、余白を活かす」など、書かれていることは、わかりやすく、伝わる文書を作成するためにもっともなことばかりで、公務員として文書を作成する上で参考になる。 ただ、どれも一般的な文書作成スキルとしてよく言われていることが多いように感じ、新たな視点が得られたというほどではなかった。また、公務員独自の視点については、役所によって結構違うのではないかと思われる部分もあった。
基本的な構成パターン *結論、理由 *問題点、解決策 *提案内容、効果、経費、課題 事実と意見を混同しない 資料にない説明で相手の気を引く データで根拠を示す 因果関係は図で示すことができる MECEメッシー 漏れなくダブりなく 議員への説明資料のポイント 公平性、地盤、情報開示の時期
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
見やすい!伝わる! 公務員の文書・資料のつくり方
新刊情報をお知らせします。
秋田将人
フォロー機能について
「社会・政治」無料一覧へ
「社会・政治」ランキングの一覧へ
業務も部下も動かせる!公務員の「係長」の教科書
試し読み
公務員試験は面接が9割 判定者が教えるリアル合格術
公務員のための問題解決フレームワーク
これでうまくいく!自治体の住民説明会の進め方
残業ゼロで結果を出す 公務員の仕事のルール
自信を持って仕事を回せる!公務員の「主任」の教科書
そのまま使える!公務員の文書・資料サンプルBOOK
誰も教えてくれなかった! 自治体管理職の鉄則
「秋田将人」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲見やすい!伝わる! 公務員の文書・資料のつくり方 ページトップヘ