補聴器作品一覧

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  • 1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴りと難聴のリセット法
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    「耳鳴りが1週間で気にならなくなった」 「難聴が10日で改善した!」など、その効果に感謝の声続々! 「耳の名医」が治療に実践しているメソッドです。 治らないものとあきらめる前に読んでください。 眠れない、イライラを改善、認知症の予防にも効果あり! この本は、耳の悩みを解決、改善するための1冊です。 ●「耳鳴り」がよくある ●聞こえにくくなっている ●「難聴」と診断された ●イヤホンをよくしている ●仕事柄、大きな音に囲まれている そんな人に、ぜひ読んでもらいたいと思います。 耳は20代から衰え始めます。だんだん耳鳴りもしたりして 50代から「聞こえにくい」と自覚する人が急増します。 75歳以上の約半数が難聴に悩んでいます。 ところが、大半の人が、 「それほど困っているわけではない」 「どうせ病院に行ってもよくならない」 「補聴器するしかないんでしょ」 と、ほったらかしにしています。 ほったらかしはNGです。 どうせ治らないとあきらめないでください。 我慢しないでください。 この本に書かれたことをすれば、 聞こえ方が変わる可能性が十分あります。 そして、耳の衰えを防ぐこともできます。 私は耳鼻咽喉科の医師で、 「三度の飯より耳が好き」なドクターです。 難聴遺伝子、遺伝子解析研究のスペシャリストとして 厚生省の難聴遺伝子研究員にもなり、 アメリカの大学病院にも勤務しました。 また、バンドのボーカルでもあります。 つまり、「耳と音の専門家」なのです。 この本は、20年以上診療経験を積み、 のべ約1万人の耳を改善してきた私が提案する、 簡単で効果的な「耳の取扱説明書」であり、 「耳鳴りと難聴を改善する本」です。 「耳が遠くなった気がする」 「人の話が聞き取れない」 という方は、ぜひ読んでください。 あなたの難聴はきっと改善します。  とくにスマホで音楽を聞くためや リモート会議に出席するために 一日中イヤホンを着けっぱなしにしている人も、 ぜひ読んでください。将来の難聴を予防します。  この本では、臨床データをもとにして独自に構築し、 これまで知られていなかった 耳鳴り&難聴リセット法を紹介します。 とても簡単なケアで、難聴を予防・改善することができます。 読んで、実践した方は、きっと効果を感じるはずです。 耳が聞こえない人生はつまらない……。 耳がよくなれば人生が楽しくなります。 今日から耳鳴り&難聴リセット法を始めましょう!
  • 売りたければ「買ってください」は言うな ~創業者が息子社長に伝えた27のこと~
    -
    創業者が息子社長に伝えた27のこと。 逆境を力に変える考え方。 琉球補聴器の創業者である森山勝也氏の生涯を描いた1冊。 沖縄の島から那覇へ移り、持ち前のマインドの強さで電化製品店の倉庫番から営業、 補聴器部のリーダーへ登りつめ、独立し琉球補聴器を立ち上げた。 現役時代に培った営業としての極意や心意気を紹介するとともに、 事業承継についての親子対談も掲載。 2025年、中小企業の3社に1社。 127万社が後継難によって廃業の危機を迎える。 けっして大げさな話ではありません。 中小企業庁が提示したシナリオなのです。 後継者不測の対策としては、M&Aなども注目されていますが、 必ずしも経営者が望む解決策であるとはいえません。 今回、再び筆をとったのは、 中小企業にとって後継者をはじめとする人材の育成が、 いっそう重要になっていると実感しているからです。 また事業継承が大きな課題となっているいま、 経営者も自分自身のリタイアについて真剣に考えた方がいいのではないでしょうか? 本書が、ビジネスの最前線で活躍している現役の方々や、 事業継承を検討している経営者の皆様、 さらに人材育成に携わる方々のお役に立つことを願っております。 ■目次 ・プロローグ シナリオのない「朝礼」で心のスイッチが入る ●1章 不屈の精神は大志に宿る ・苦しくて壁に当たっても大丈夫。泥棒以外は勇気をもってやりなさい ・1ヵ月間、那覇近郊の電器店を徒歩で回った  ・下働きでも「きっといつかは」と志を高くした ・人から頼りにされる「便利屋」でありたい。そこからチャンスが生まれる  ・「オマエみたいなやつは来るな」こう叱ってくれたK氏は我が人生の師 ・素直だからこそ、自分の殻を破って脱皮できる ・ネガティブな自分から抜け出せば、「異次元の世界」がみえてくる ●2章 はじめから万事うまくいくわけがない ●3章 社員の「仕事力」を高めるツボとコツ ●4章 仕事を総括して人生を楽しむ ・本音対談  私たちはこうして事業継承を成功させた ■著者 森山勝也(もりやま・かつや) 昭和22年、多良間島で生まれる。 昭和62年40歳で株式会社琉球補聴器を創業。 以来、仕事一筋で馬車馬のように働き、平成20年60歳で社長を退き会長に。 平成23年63歳で完全に引退。東村で農的暮らしをスタート。 現在「もりもりファーム」を経営しながら、ハッピーリタイアを満喫中。 2018年に「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で審査委員会特別賞を受賞。
  • 老いた親へのイラッとする気持ちがスーッと消える本
    3.7
    老いた親の姿は、将来のあなたの姿です! ・同じ話を何度もくり返す ・些細なことで突然怒りだす ・口数が減って無愛想になった ・約束したことを忘れてしまう ・モノを捨てずに溜め込む ・デイサービスに行きたがらない ・「疲れてるから…」と外出したがらない ・車の運転をなかなかやめてくれない ・同居を嫌がり、一人暮らしにこだわり続ける ・味付けが濃くなった、甘い物ばかり好む ・聞こえたふりをするほど補聴器をつけたがらない など……。 老化現象による親の困った行動・言動の理由と対処法について、1万人以上の老人を診察した高齢者医療の専門医が解説。高齢者とうまく付き合うためのコツをアドバイスします。 老化のしくみを知ることで、老いた親の気持ちがわかり、イラッとせずにやさしく接することができるようになります。 <本書はこんな人におすすめです> ●老化現象による親の衰えが気になる家族 ●定年を迎え、自分の老化に不安を感じる方 ●仕事などで高齢者とかかわることが多い方 <本書を読むメリット> ●老いた親とうまく付き合うコツがわかります ●親子関係がうまくいき、お互いに幸せに暮らせます ●老いのしくみがわかり、自分の老化対策にも役立ちます

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  • 音のない世界でコミュ力を磨く
    4.5
    生まれつき耳が聞こえず、補聴器をつけて生活。 現在YouTuber、会社経営、タレントとして活動し、SNS総フォロワー55万人を超えるインフルエンサー・難聴うさぎの初エッセイ。 障がいを抱えながらも、「自分の人生を前向きに生きる」がモットー! 体は左右非対称だったため、左足の骨を強制的に伸ばすためにたくさん針金を通したり、目はひどい斜視で手術をしたり…、 現在も聴覚障がいとともに、突発性睡眠障がいも抱えて生活している。 ★本書の魅力 「障がいがあるからできないのでは」という固定観念を覆して、世界一周旅行や起業、女優やYouTubeをやったりと行動力とコミュニケーション力がある著者。 広くいえば、備わってるスペックを気にせず本能のままに生きることに通じると思います。 障がいがある人、周りに障がいを抱えている方がいる人、悩みを抱えている人、人生に迷っている人のヒントになる本です。 『それって本当にやりたいこと?』『できるできないで判断してない?』 『自分の人生の主人公は自分だ』という思いを綴った一冊。 また、聴覚障がいは、身体的に一見わからないため周囲の「理解」があるのとないのとでは全然違うと言われる障がいのひとつです。 先天性でなくともストレスなどによって起こりうる、決して他人事ではないテーマでもあります。 「口を見るだけで会話できる」「筆談が苦手な人もいる」など聴覚障がいへの理解を深めることもできる本となっています。
  • 「きこえない」をありのままにいさせて。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は一人の聴覚障害者の体験を通し「聴覚障害者」を少しでも知るきっかけになれたらと思います。 これを読むあなたは、聴覚障害者に対して興味を持っている人かもしれませんね。 「聴覚障害者にどう話しかけたらいいのかわからない」、そんな人もいるかもしれません。 大丈夫です。 本書を読めば、「聴覚障害者に対してどう接すればよいか」が、ある程度わかります。 誤解しやすいのですが、「聴覚障害者」は「(聴覚障害者が)頑張れば聴者と同じようになれる」わけではありません。 私をはじめとする聴覚障害者は「きこえない・きこえにくい」身体的特徴を持っています。 今回は、聴覚障害者とのコミュニケーションのノウハウを教えません。 私一人のエピソードを共有したいと思います。 聴覚障害者は私のような人ばかりではありませんが参考になるはずです。 あなたに尋ねたいことがあります。 「聴覚障害者」が「きこえるように努力すること」は、当然のことでしょうか? 私はろう者です。かつて、私はきこえるように努力していました。 私は、難聴者として学生時代を過ごしました。 はじめは地域の普通小学校では残存聴力をもとに補聴器を活用していました。 そして、後からろう学校に転校しました。 途中で私の両耳は完全に失聴しました。 しかし、それでも「きこえるようにする努力」を聴者の先生たちから求められ、段々、精神は追い詰められました。 その結果、重い精神障害を負いました。 18歳から24歳まで、死にたいと思う毎日でした。 しかし今になって過去を振り返って、こう疑問に感じるのです。 「どうしてきこえるように、頑張っていたのか?」 聴者のなかには、聴覚障害者は聴者のように「きこえるように話し、きこえること」を無意識に「当然では?」と思っているかもしれません。 「なぜ、きこえない人なのにきこえるようにする努力っておかしくない?」という疑問を少しでも持っていただきたいです。 その疑問に対し、立ち止まり、考えることで、聴覚障害者に対する理解が深まると思います。 本書はそうした気づきのきっかけになれたらと思います。
  • 高血圧は放っておけ 2020/02/28
    -
    多くのシニア世代が気になっている「高血圧」。ですが、『サン松本クリニック』院長の松本光正先生は「人の血圧が高いのは、体が懸命に生きようとしている証。年をとれば血管が細く狭くなるので、血液循環の圧を上げることで、心臓から脳まで血液を送り出そうとしているのです。したがって、高齢になって血圧が上がるのはむしろ自然なことなのです」と話します。本書では、他にも、脊柱管狭窄症、認知症、肥満症など、最新医療の情報が盛りだくさんに入っています。 ※本書は『自分で治す高血圧・高血糖・糖尿病』をはじめとした自分で治すシリーズを、加筆・修正したのち、再編集し1冊にまとめたものです。 表紙 目次 Lesson-1 高血圧は病気ではない。ほっとくのが一番 命を守るために血圧は高くなる 降圧剤の服用が脳梗塞を招いている Lesson-2 知っておきたい狭窄症のリアル 脊柱管狭窄症のキホンと症状 狭窄症が起こる理由はさまざま 誤りだらけの脊柱管狭窄症の常識 脊柱管狭窄症は命に関わる病気 Lesson-3 「認知症は治らない」はもう古い! 認知症につながる危険な習慣 キノコや海藻は認知症予防の味方 認知症を防ぐ日常生活のルール 原因は脳へのダメージだった 「炎症」「栄養不足」「毒物」の危険 リコード法で認知症を劇的改善 神経解毒・再生治療という選択肢 Lesson-4 処方された認知症の薬、本当に飲んでいいの? 薬で認知症が悪化するって本当? 今の薬が合っているのか考えよう 薬の飲み過ぎで認知症になる? Lesson-5 家族の誰かが認知症になったら…… 認知症患者は「不安」を抱えている 「不安」にさせるNGワード 「どうしたの?」が不安を拭う 「どっちがいい?」と選んでもらう 認知症は説得よりも納得が大事 Lesson-6 お腹の不調と肥満症を正そう あなたの腸年齢をチェック! お腹の症状、何が起きている? そもそも、下痢は自然に治る 乳酸菌入り食品の食べ過ぎに注意! “3秒ルール”は免疫力に影響する 「腸もれ」はアルツハイマー予備軍!? 疲れた胃腸が不調を招く 断食で胃腸の働きがよみがえる! プチ断食に挑戦してみよう プチ断食の5つのルール 断食の悩みを解決 Lesson-7 シニアに多い病気と理想的な生活の仕方 血管の老化が高める病気のリスク 更年期女性に起きるリスク 食生活改善で筋肉や骨を強化 Lesson-8 補聴器選びは症状に合わせて賢くしよう 医療機関受診後に専門店でつくる 補聴器の最新事情を知る 補聴器の機能と選び方

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  • 声めぐり
    4.5
    今もっとも注目を集める写真家の一人である齋藤陽道さんは聴覚に障害がある。子どものときから補聴器を付け発声の練習をしてきた(させられてきた)。学校では聞こえるふりをして、休み時間には本に顔を落としていた。子供のときのことを思い出そうとしても、実感となる思い出がない。 でもろう学校に入って手話と出会ってから、世界が変わった。毎日学校に行くのが楽しくてたまらない。写ルンですが流行ると、友だちを撮りまくった。社会人になると、障害者プロレス団体「ドッグレッグス」でも活躍。そして、いつしか写真の道へ――。 手話、抱擁、格闘技、沈黙……ひとつひとつ向き合えばすべてが声になる。写真家は、さまざまな声と写真を通し、世界を取り戻していく。
  • 真・イズミ幻戦記 暁の国篇 上巻
    3.0
    コンピュータ“ジュリア”の暴走、激震による機械化文明の崩壊。あれから九年後、叶省吾は、『千里眼のキヨコ』を補佐し、“京都”にいた。彼は二重ゴーグルと補聴器を付した頭環を常用し、その素顔を覆っていた。そして渡辺拓己は、あの凄絶な戦闘の後、行方不明のままだった…。生き延びた者たちよ! 救世の異能者、あの少年の名を知っているか? 超人気SFアクション。 (底本は徳間デュアル文庫で刊行された3冊を1冊にまとめ、加筆修正し、刊行したものです)。
  • 耳鼻咽喉科の名医と“きこえ”のプロが教える 耳が遠くなった?と思ったら読む本
    -
    「相手の話をきき返すことが増えた」「騒々しい場所での会話が疲れてしまう」「テレビの音量が大きくなった」……。誰でも50代から耳が遠くなる!?  音がきこえる仕組みから「認知症」の予防、「補聴器」をつかった最新治療まで、耳鼻咽喉科の名医ときこえのプロが「難聴」の悩みを解決します! ●50代から「聴力」は衰え始め、75歳以上の半数は難聴に!! ●なぜ「きこえ」の低下に気づきにくいの? ●「きこえ」が低下すると、脳や視覚で補う!? ●難聴になると、認知症になりやすい? ●健康長寿の秘訣は「きこえ」にあり!? ●日本人はどうして補聴器装用の満足度が低いのか? ●子どもたちは補聴器を「かっこいい!」と思っている!? ●超高齢化社会でますます補聴器のニーズは高まっていく―etc. 「きこえ」をよくして、人生100年時代を楽しく、豊かに!
  • 誰にも訪れる耳の不調・難聴を乗り越える本
    -
    孤独をもたらす耳の不自由に対処する方法 高齢者の健康問題でいちばん多いのは耳の不調・難聴。65歳以上の3人に1人が耳に問題を抱えている。実は見えないことより聞こえないことのほうがつらいもの。何度も聞き返すもどかしさ、聞き違い・聞き落としのために生じるトラブル。周囲の会話がわからないのにわかったふりをしてうなずくむなしさ。そんなつらさを理解してもらえない絶望感……。耳の不自由は圧倒的に孤独なのだ。耳鳴りもまたつらく、ひどい人だと「頭の中で蝉が1000匹鳴いている」と表現するほど。 本書はこうした難聴・耳鳴りのメカニズムと新たな補聴器のリハビリ治療法などを解説するとともに、その苦しみをどう乗り越えるかという心理的なケアも語っている。誰もがなんらかの難聴遺伝子を持っており、加齢とともに聞こえが悪くなるのは避けられない。老いと闘うアンチエイジングから、老いを受け入れて共存していくウィズエイジングへ――。耳の不調を上手に乗り越える方法を明らかにする。
  • ちいさな命の物語
    完結
    -
    笑って泣いて、いつまでも続いていく普通の日々のはずだった。 もしもあなたや大切な家族が難病にかかってしまったら…?  表題の「ちいさな命の物語」は、産まれたばかりの我が子に難病の宣告をされた母の物語。検診で異常が見つかり、大きな病院で精密検査を受けた息子・拓哉にくだされた病名は「両大血管右室起始症」。 すでに心不全を起こしていたが、大きな手術を受けるにはまだ小さく、非協力的な夫や多額の治療費に追い詰められていく。 疲れ果てた日々の中、同じ人生なら笑った方がいいと前を向く母は、夫と別れを決め拓哉の手術に臨んだ。 果たして、小さな命の運命は? 「陽だまりの想い」は授かった命を見守り続ける家族の物語。 ちずるは結婚前から夫の家族と仲良しだった。 けれど、夫の祖父は楽しみにしていた曾孫の顔を見る前に逝ってしまう。 祖父と入れ替わるように子どもを授かるが、切迫早産をはじめ、出産トラブルが続く。 それでもちづるは、いつも見守ってくれる存在を感じていた。 「グリーフ・ワーク」は娘が余命宣告をされた母の物語。 不調を訴える娘の病は「類上皮肉腫」と呼ばれるがんだった。 抗がん剤治療、放射線治療、切除手術、手は尽くしたもののがんは再発していた。 残りの命をどう生きるか、遺された悲しみとどう向き合うのか。 ここにひとつの答えがある。 「なんくるないさぁ!」は病に倒れ、聴力を失った真優の苦難の物語。耳が聞こえなくなったことで起こる不自由に向き合う真優。 そんなある日、三線の音が補聴器に入って来て…。 「始まりの終章」は研修医・ゆかりの目を通し、尊厳死とそれを支えるホスピス病棟を描く。 死を前に娘の結婚式の参列を望む患者に寄り添うゆかりが目にした光景は?  難病に苦しむ人々の心に寄り添いながらも、確かな筆致で病や治療を冷静に描きだす心揺さぶる珠玉の5篇を収録。
  • ディジタル信号処理におけるシステム最適化技術 ―基礎技術から音声・音響信号処理,産業応用と情報システムまで―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ディジタル信号処理システムの最適化技術がわかる! ディジタル信号処理システムの最適化技術について、実際の研究成果に基づき、現在の基礎技術から産業応用までをまとめました。 ディジタル信号処理はディジタル信号を扱う分野ならどこで も使われる基盤的な技術ですが、ますます高度化・複雑化する情報システムに対応した信号処理システムの設計にはシステム最適化が必須となっています。 本書は、基礎信号処理、広く用いられる音声・音響信号処理、産業応用と情報システムに用いられるシステム最適化技術についてオムニバス的に紹介します。あわせて信号処理が用いられる幅広い分野において横断的に適用可能なシステム最適化技術の可能性についても解説します。 実際の研究・事例ベースで説明するため、読者の現在の実務・研究に展開し、応用できる内容となっています。信号処理分野で現在、どのような研究や産業応用がなされているかがわかる貴重な一冊となっています。 第1章 メタヒューリスティックスによるディジタルフィルタ設計 第2章 可変ディジタルフィルタと適応信号処理 第3章 高精度信号マッチングのための相関関数の統計的解析 第4章 行列の最適化と信号修復への応用 第5章 凸最適化に基づくディジタルフィルタ設計 第6章 補聴器およびラジオ音声における不要信号の除去 第7章 位相アンラップが不要なPhase Vocoderにおける雑音の影響 第8章 敵対的学習を用いた音声強調ネットワーク 第9章 電磁アクチュエータの制御の最適化のための動作センシング 第10章 ディジタル画像における可逆情報埋込み技術の応用 第11章 異分野融合の促進に向けたサイエンスマッピング 第12章 動画検索のための適合性フィードバックを用いたリランキング 索引
  • とりつくしま
    3.9
    死んだあなたに「とりつくしま係」が問いかける。この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ、と。そうして母は息子のロージンバッグに、娘は母の補聴器に、夫は妻の日記になった……。すでに失われた人生がフラッシュバックのように現れる珠玉の短篇小説集。
  • ニコラス・クインの静かな世界
    3.8
    ニコラス・クインが海外学力検定試験委員会の一員に選ばれた際、委員会は大騒ぎとなった。彼は極度の難聴で、会話を交わすにも読唇術だけが頼りだったからだ。三ヶ月後、クインは毒殺死体となって発見された。補聴器をつけた安全無害の男がなぜ殺されなければならなかったのか?モース主任警部は即座に委員会に照準をあわせ捜査を開始するが……現代本格派の騎手が紡ぎ出す華麗な謎解きとアクロバティックな推理の世界。
  • ばぁば 92年目の隠し味~幸せを呼ぶ人生レシピ~
    値引きあり
    3.0
    全編語り下ろし。これぞ、ばぁばの集大成。  入れ歯なし、補聴器なし、物忘れなし。生涯現役の日本料理研究家・鈴木登紀子さん(92歳、通称・ばぁば)の体を培ったのは、自らの家庭料理でした。本書では、1500超のレシピから40品を厳選。そのエッセンスを明かします。  解説はすべて最新語り下ろし。作り方だけでなく、その料理に秘められた思いが初めて明かされるものもあります。料理書でありながら、全編に、ばぁばの人生が凝集されています。 「惜しんではいけないの、食材も愛情も。いつか子供は巣立ち、夫とも別れの日が訪れます。ちんまりとお料理を作っている時間こそもったいないと思うわ」 「日本料理の基本はおいしいおだしです。面倒だと思われるかたも多いと聞きますが、難しく考えるよりも、作ってみること。ふだんのお食事には簡単なかつおだしで充分です。おだしでお料理は劇的に変わります。ぜひ覚えてください」  ばぁばの言葉は滋味深く、温かみに満ちています。また、レシピ解説は日本料理の歴史や特長、行儀作法をも網羅していますから、世界遺産に認定された“和食”を改めて一から学べるテキストとしても役立ちます。  92歳の美味礼賛。これぞ、ばぁばの集大成にして決定版です。(2017年5月発表作品) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品にはカラー写真が含まれております。
  • ヒトの耳 機械の耳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 聴覚系や脳が音を処理する理論をモデル化し、それをコンピュータや機械で活用する方法を解説した書。機械聴覚の土台となる基礎科学と、効率的なシステム構築法について詳解。補聴器や音楽情報検索、自動音声認識など、機械学習分野への応用についても解説。
  • 文藝春秋11月臨時増刊号 医者とクスリに殺されない賢い患者学 [雑誌]
    -
    1 まずは、近藤誠の話を聞こう 医療に殺されないために/健康診断は無効かつ有害/対談 後藤正治(ノンフィクション作家)「近藤理論の根っこにあるもの」/CT検査でがんになる!/近藤医師の「セカンドオピニオン外来」を受診して/対談 大岩孝司(がん在宅緩和ケア医)「がんに『七転八倒の苦痛』なんてない」 2 ここがおかしい日本の医療 鼎談 渥美和彦(東京大学名誉教授)×細谷亮太(聖路加国際病院 元小児総合医療センター長)×村上智彦(ささえるクリニック岩見沢院長)「医者と病院に依存してはいけない」/谷口修一(虎の門病院血液内科部長)「病気は『治すべきもの』なのか」/ほんとはこの程度だった薬の実力/秋下雅弘(東京大学大学院教授)「高齢者は薬を飲み過ぎてはいないか」/「薬漬け」が認知症を作る/胃ろうは命綱か、それとも悪か/南淵明宏(東京ハートセンター センター長 上席心臓血管外科医)「手術室から見た医療保険制度の問題点」 3 「元気で長生き」の秘訣 対談 中曽根康弘×白澤卓二(順天堂大学大学院教授)「気は長く、酒は微醺で、睡眠十分」/坪田一男(慶應義塾大学医学部教授)「アンチエイジング七大論争に決着」/菅義偉「官房長官のスープカレーダイエット」/対談 半藤一利×小倉正久(医学博士)「私のアンチエイジング10カ条」 4 常識を疑え 対談 宮本輝×江部康二(高雄病院理事長)「糖尿病は酒を飲み肉も食べて治す」 【「目からウロコ」! 医師たちからの提言】 朝田隆(メモリークリニックお茶の水院長)「認知症予防は三十分の昼寝」/平木英人(平木クリニック院長)「肩こり、腰痛は心が生み出す」/大鹿哲郎(筑波大学教授)「レーシック手術の語られざる“副作用”」/山西敏朗(耳鼻咽喉科山西クリニック院長)「補聴器は早くつけたほうがいい」 ほか 椎貝達夫(腎臓専門医・椎貝クリニック院長)「腎臓病患者に透析は必要か」

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  • ますます健康川柳 210の教え
    4.0
    同病と 聞いて許せる 嫌な奴 生き抜く力なら川柳です 毎日新聞・MBSラジオ「しあわせの五・七・五」への 10年間の投句から選んだ傑作集 著者が選者を務める毎日新聞大阪版「近藤流健康川柳」と、共催企画MBSラジオ「しあわせの五・七・五」は10周年を迎え、毎年の投句は5万句にものぼる。 本書ではその中から210句を厳選し、著者の寸評とコラム、MBSアナウンサー水野晶子氏が川柳作者に追加取材したエッセイを加えて1冊にまとめた。 ページをめくるごとに笑いと生き抜く力がわいてくる、川柳傑作選。 恋人の時より強く抱く介護 好きだった頃もあるから まぁいいか 病名が 難し過ぎて気にならず 外す物 カツラ補聴器 メガネに歯 病院へ 通わなければ死亡説 歳ですな 医者に言われんでもわかる まな板の 音で許してないと知る ヒマやなあ 死んだふりでもしてみるか
  • 間違いだらけの補聴器選び
    5.0
    補聴器メーカーに12年勤務経験、現在、「補聴器セカンドオピニオンサービス」を立ち上げるなど長年、補聴器の啓蒙、相談に乗ってきた著者だから語れる「間違いだらけの補聴器選び」。補聴器選びで大切なのは、自分の耳の状態を正しく理解しながら、上手に付き合うこと。健康長寿の心強い相棒(=パートナー)となりうる補聴器の世界へ誘う。
  • 耳鳴り めまい 聞こえにくい耳の悩みに 90秒ですっきり「耳うらほぐし」
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 耳鳴りやめまいなど、耳のトラブルを抱えている人に、90秒ですっきり改善できる「耳うらほぐし」などの耳トレを紹介! ●耳鳴りやめまい、聞こえにくいなど、耳の悩みを抱えている人は多くいます。 ●そこで、耳鼻科の専門医が、耳トラブルの原因から、 耳うらほぐしなどの耳トラブル改善トレーニング、 日常生活での予防法を本書でご紹介します。 第1章:耳鳴り、めまい、聞こえにくい耳の悩みの原因 第2章:聞こえのしくみを知ろう 第3章:血流をよくして内耳のこわばりをとる 耳トレ (耳うらほぐし、リズム耳つまみ、寝たまま首倒し、股関節エクササイズ、耳すまし、  側頭筋ほぐし、声出し笑い、胸鎖乳突筋さすり など) 第4章:聞こえの悪さを改善する日常生活のコツ 中川 雅文(ナカガワマサフミ):1986年、順天堂大学医学部卒業。医学博士。順天堂大学医学部講師、私学事業団東京臨海病院耳鼻咽喉科部長、順天堂大学医学部客員准教授、会みつわ台総合病院副院長、東京医科大学聴覚人工内耳センター兼任講師、東京医療センター感覚器センター研究員などを経て、2011年より国際医療福祉大学医学部耳鼻咽喉科教授。日本耳鼻咽喉科学会専門医、補聴器適合判定医(日本耳鼻咽喉科学科気認定補聴器相談医)、日本臨床神経生理学会認定医(脳波分野)。臨床の場に立ちながら、耳とコミュニケーション研究の第一人者として、活発に情報発信を行うほか、聴覚障害者の支援に関わる啓蒙・教育活動にも取り組んでいる。

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  • わかさ夢MOOK66 耳鳴り・難聴・めまい 新聴力アップ法 頭皮ヨガ
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    耳鳴り・難聴・めまいがスッと軽くなった! 再発しなくなった! 医師がすすめる新聴力アップ [頭皮ヨガ] 1章 内耳のうっ血を引き起こすつっぱり頭皮をほぐし、耳トラブルを一掃する 「頭皮ヨガ」発見 ◎耳鳴り・めまい・難聴の人に共通するつっぱり頭皮こそ耳鼻科で放置されている治療の盲点 ◎頭皮ヨガのストレス緩和効果は医大の試験でも認められ看護師の9割が臨床で活用したいと回答 ◎映画制作のパソコン作業で発症した耳鳴りやめまいが2週間の頭皮ヨガで治り美容効果も発揮 ◎高齢者施設で頭皮ヨガを行ったら認証症の人に会話が戻った、車イスに乗れたなど改善例が続出 他 2章 耳鳴り・難聴・めまいの意外な原因や日常の注意点大病のリスクもわかる 誌上「耳鼻科外来」 ◎耳鳴り・めまい・難聴は放置すれば認知症のリスクも高めるが、適切な手当てで改善しあきらめは禁物 ◎[耳鳴り] キーンと高音型なら加齢性難聴が原因で、ゴーと低音型ならメニエール病の疑い大 ◎[難聴] 片耳の聴力の急低下は突発性難聴、低音が聞こえにくければ耳管開放症や耳管狭窄症に注意 ◎[めまい] 目の前がぐるぐる回転しつづければメニエール病、ユラユラゆれれば脳出血や腫瘍も心配 他 3章 聴力が2倍に向上! 加齢難聴や長年の耳鳴りも軽快に導く専門医考案 「リズム耳もみ」 ◎難聴の重大原因は動脈硬化と騒音で、生活習慣を見直せば高齢になっても20代の聴力を保てれる ◎耳を引っぱる「リズム耳もみ」を行えば加齢で下がった耳穴の位置が戻り加齢性難聴の聞こえもアップ ◎めまいや耳鳴りが悪化する意外な原因は首の冷えで「首タオル」を巻いて血流を促せば回復 他 4章 耳鳴りや難聴の隠れた震源地腸・脳・腎臓を活性化! 専門医がすすめる台所の「栄養療法」 ◎栄養状態や腸内環境の悪化で耳鳴り・難聴を招く人は多く摂取栄養の見直しこそ改善へ突破口 ◎試験で突発性難聴の5割、耳鳴りの8割が回復した大豆の「イソフラボン」は豆乳で補うのが簡単 ◎血液をろ過する腎臓の若返りには「酢ショウガ」が役立ち内耳の血流も促され耳鳴りの改善例も多い 他 5章 「頻尿」むくみを伴う「耳鳴り」や「難聴」の特効療法は体の水分代謝を高める 「1分腎さすり」 ◎顔や足がむくみやすい人は体の水分代謝が低下して耳鳴り・難聴を招きやすく腎蔵の強化が必要 ◎重症のめまいで倒れ込む日が続いたが1分腎さすりを2ヵ月続けたらめまいが激減して感激 ◎腎機能の低下が招く耳のトラブルには足のツボ刺激も有効で、就寝前に三大特効ツボを押すだけ 他 6章 「突発性難聴」や「メニエール病」、耳管開放症など 難治例でも回復が望める 耳鼻科の「最先端治療」 ◎耳鳴りの患者さんの9割が3ヵ月で改善! 聴力を補助して脳の興奮を鎮める「補聴器リハビリ」 ◎めまいの77%、耳鳴りの63%が改善し耳管開放症にも有効! のどに薬を塗る「Bスポット療法」が話題 ◎メニエール病に伴うめまいや耳鳴りには胎盤エキス「プラセンタ治療」が効き再発予防にも有効 ◎自分の声が響き耳閉感を伴う耳管開放症の重症例にも有効な漢方・保湿法・手術など最新対策 他

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  • 若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活
    3.5
    著者は76歳を過ぎてもメガネも補聴器もいらない、自分の歯でなんでも食べられる元気ばあちゃん。日本におけるマクロビオティックの創始者、桜沢如一氏の食養を30年以上にわたって学び、実践しています。本書は若杉さんが実践する食養の考え方をもとに、現代日本人の健康や暮らしを一刀両断、日本古来の「一汁一菜」の食事が、日本人の体を健康にすると説きます。旬の食材で質素な食事、どうしてそれがよいのか食材の持つ力を伝え、春夏秋冬、からだにいい「食べ物」、誰もが実践できる「食べ方」を紹介します。写真・亀和田良宏、イラスト・石坂しづか、主婦と生活社刊。

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