秋篠宮作品一覧

  • 秋篠宮
    3.9
    人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる。 「令和」という新時代を、皇嗣として迎えた秋篠宮だが、コロナ禍のもと皇室行事の多くは中止を余儀なくされ、長女の結婚問題にも揺れた。 弟として、 父として、 皇嗣として、 何に悩み、何を考え、 何を語っていたのか。 激動の5年間、秋篠宮邸に合計37回通ったジャーナリストによる唯一無二のインタビュー録。 *** 「二人はそれでも結婚しますよ」 「最近はSNSでの情報拡散も多々あります。かなりけしからん記述も見られますが、それらまで含めて対応するのは、とてもできることではありません」 「ある一定の年齢を超えた時期に、余生を大事にすることは、それが天皇であっても同じ人間として人間的に生きる権利という観点からも大切なことではないかと思いました」 「私の『自由』は、頭の中の自由が一番大切になります」 「地方に母が出かけるというので、ものすごく泣いたという思い出は鮮明に残っていますね」 ――いずれも本書に収録された秋篠宮の発言。 (底本 2022年5月発行作品)
  • 秋篠宮家と小室家
    -
    なぜ眞子さまは小室圭さんを諦めなかったのか。皇室史上「類例を見ない結婚」は何をもたらすのか。令和の宮中重大事件の全舞台裏。
  • 週刊文春 2024年5月30日号
    NEW
    -
    ●つばさの党 アジト家宅捜索に潜入 90分 ●秋篠宮家の危機(2) ●脳&心筋梗塞を招く5大タブー ●石川遼 ゴルフ場で19歳研修生が首つり自殺 ●声優 古谷徹が名探偵コナン不倫! ●(祝)大宅賞 春日太一 特別寄稿 ●【新連載】春風亭一之輔 ・天海祐希がキムタクよりもBelieveする元総理大臣 ・二階俊博 世襲三男に聞いた「父の心臓病説」「兄との溝」 ・ヒロド歩美 パリ五輪“落選”で漏らした「局アナの方が」 ・ニデック永守 長男バルサン社長退任で新日本プロレスピンチ ・宝富士 角界のマツコを支える元芸妓妻 ・再出発婚 菅原一秀元経産相 お相手は ・安藤美姫GWにリンク“ドタキャン”で大ヒンシュク ・連ドラ初主演 生見愛瑠と食事した唯一の芸人 ・17歳差婚 高橋一生 口説き術 ・氷川きよし 商標戦争に特許庁が「公序良俗違反」 ・LDH 期待の新星が桐谷美玲似キャバ嬢と半同棲 ・いなば食品に労基署が入った! ・追悼 キダ・タロー ・新連載第3回 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 ・阿川佐和子のこの人に会いたい 服部隆之 ・新・家の履歴書 塩見三省 グラビア ●原色美女図鑑 草笛光子 ●あぶない刑事インタビュー 舘ひろし×柴田恭兵 好評連載 林真理子/上沼恵美子/杉本昌隆/土屋賢二/宮藤官九郎/みうらじゅん/柳家喬太郎/町山智浩/平松洋子/宇垣美里/清水克行/塩田武士/西崎伸彦/能町みね子/鈴ノ木ユウ/益田ミリ/桜玉吉 ほか ※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります

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  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 愛子天皇論
    4.3
    近年、皇族数の減少が続いている。象徴天皇制は国民の間で広く定着しているが、この問題を放置すれば皇室制度の存続そのものが危ぶまれる事態になりかねない。それにもかかわらず、安定的な皇位継承策を巡る議論は一向に進んでいないのが実状だ。 そんな淀んだ空気を打破するように、岸田文雄総理が2023年1月、国会で「衆参両院議長の下で検討される」と答弁。翌月の党大会でも「先送りの許されない課題で国会での検討を進めていく」と強く主張したこともあって、皇位の安定継承を巡る議論が再び動き出しそうな気配となっている。  だが、この問題はすでに結論が出ている。2000年代半ばに当時の小泉純一郎政権が皇室典範改正に向けて立ち上げた有識者会議が出した最終報告がそれだ。 ■女性天皇および女系天皇(母系天皇)を認める。 ■皇位継承順位は男女を問わず第1子を優先とする。 ■女性天皇および女性皇族の配偶者になる男性も皇族とする(女性宮家の設立を認める)。  このときは、秋篠宮紀子さまが悠仁さまをご懐妊されたことで議論は立ち消えとなり、答申を受けた法案の提出も見送られることになる。 だが当然のことながら、悠仁さまのご誕生をもって皇位の安定継承の問題が解消されたわけではない。なぜなら、126代にわたる歴代天皇のうち約半数が「側室」の子であったため制度は長年維持できたものの、大正天皇の御代に事実上廃止となった側室制度を現代に復活させることは不可能であり、皇族がお一人増えたからといって皇位の安定継承にはつながらないからだ。 ではなぜ、議論は立ち消えとなったのか?  それは、男系継承を絶対とする「自称・保守派」の面々が、故・安倍晋三元総理の後ろ盾となり握りつぶしたからにほかならない――。 歴史を遡って「八方十代」(10代にわたって8人)いた女性天皇を「中継ぎにすぎなかった」と言い放つ彼ら「男系固執派」は、1947年(昭和22年)に皇籍を離脱した旧皇族の末裔に当たる結婚適齢期の男子(生まれながらの一般国民)を「準皇族」扱いしてもてはやし、あろうとことか、皇室典範で禁じられている現皇族との養子縁組みを行い、ゆくゆくは愛子内親王殿下と結ばれるよう画策しているのだ。 これは、愛子さまの意思をないがしろにした謀略であり、何より憲法第14条(法の下の平等)の定めた「門地」による差別に当たる。  しかも、彼ら保守を自認する「男系固執派」は、この旧皇族の末裔に当たる男子が「複数人存在する」と言い張り、そればかりか、彼らのうちの何人かは「いざというときのために覚悟はできている」(皇統断絶の危機に瀕するようなことがあれば自ら名乗り出るつもりだ)と証言している、と何の根拠も示さずに主張しているのだ。  共同通信が2021年3~4月に行った世論調査では、女性・女系天皇を容認する声は実に80%以上にのぼっている。にもかかわらず、誰がそれをかたくなに阻んでいるのか……?  『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)をはじめ、『新天皇論』(同=2010年10月)、『昭和天皇論』(幻冬舎=2010年3月)、『天皇論 平成29年』(同=2017年2月)を次々と上梓し、天皇という国体そのものを深く探究し続けてきた漫画家・小林よしのりが突きつける衝撃の問題作。
  • [新装版]子どものほめ方・叱り方 伸びる子が育つ44のヒント
    -
    子どもは親に何を求めているのでしょう? 親は子どもに何ができるでしょう? 解答のない子育てですが、いちばん大事なことは、親自身が子どもにまねされても恥ずかしくない親になることではないでしょうか。東宮侍従として、今上天皇、美智子皇后、皇太子、秋篠宮などに仕え、現皇太子の養育係を務めた経験、そして自身が5人の子の親として子育てをしてきた経験から紡ぎ出されたアドバイスが満載。親自身ができることとは――幼な子の心を取りもどすこと、発見と感動を大事にすること、言葉の花束を持つこと、ものを書き続けること、小さな我慢を積み重ねること、まず自分から実践してみせること――などが挙げられている。そのうえで、時には子どもから嫌われてもいいと覚悟し、信念を持って叱るときは叱る、ただし「ほめ言葉」は惜しまない。そんな子育てのエッセンスが散りばめられた本。すべての親に自信を与えてくれる、とっておきの知恵の数々。

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  • 可憐なるプリンセス 佳子さま
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 可憐な容姿と気品、親しみやすさでアイドル的人気を集めている秋篠宮家の次女・佳子さま。昨年末に成人になられ、今春、ICUにご入学。さらに6月はご両親の秋篠宮さまと紀子さまが銀婚式を迎えられるなど、お慶びが続く“美しすぎるプリンセス”の魅力を伝える1冊です。最新のお出かけ、20歳前後のご公務、幼少期からティーン時代のスナップなど、どれも愛らしい佳子さまの写真を未公開カットも含め150点以上、一挙に掲載。フォーマルから私服姿まで、おしゃれな佳子さまのファッション徹底チェックなど、読みごたえもたっぷり。オールカラー96ページ、待望のビジュアルブックです。
  • 決定版 皇室論 - 日本の歴史を守る方法 -
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    旧皇族の男系男子孫の皇籍取得はどうすれば実現できるか? 皇室の歴史は日本の歴史そのもの。 先例を学べば答えはみつかる、日本を守るために何をすればいいかがわかる一冊。 皇室についてお話をする際には、大原則を共有しておく必要があります。 さもないと無限大に会話が通じなくなりかねません。 最低限の価値観を共有していないと話ができません。 そこで最初に、皇室について話をする際の大原則を、四つ確認しておきます。 第一に、「本来、他人の家について語るのは失礼である」ということ。 第二に、「皇位の“安定的”継承など、絶対に子供が生まれる技術が存在しない限りありえない」ということ。 第三に、「皇室について語る際は先例に基づくべし」ということ。 第四に、「日本国憲法の条文と通説の範囲内で論じる」ということ。 ■皇族が一人もいなくなる危機があった ■「日本の歴史が終わる!」という危機感の中で…… ■なぜ「女系天皇容認論」が飛び出したのか ■悠仁殿下はお命をも狙われている! ■有識者会議でどのような議論がなされたか ■秋篠宮家から皇位継承権を取り上げたい人々 ■知っておくべき皇室の系図 ■Yahoo!コメント欄で好き勝手言って良い話ではない ■秋篠宮家バッシングの本質 ■誰も注目しなかった秋篠宮殿下のご発言 ■「警告する権利」「激励する権利」「相談を受ける権利」 ■男系は直系に優先するのが皇室の伝統 ■何十年も先の話を今から必要とする皇室 ■「五世の孫」の原則  ■「旧皇族の男系男子孫の皇籍取得」への五つの反論
  • 皇位継承 増補改訂版
    4.0
    2019年5月1日、日本の歴史が変わります。 「高齢譲位」(政府は「生前退位」と称しますが、内容は「高齢」を理由とした「譲位」にほかなりません)によって、皇位継承が行われた先例はありません。 2月末に、退位と即位に伴う儀式の概要が発表されましたが、それは正統的なものになっているのでしょうか? さらに、今上陛下のご譲位によって、いよいよ皇位継承者は皇太子殿下、秋篠宮殿下(皇太子殿下の即位後は「皇嗣」殿下となられる)、そして悠仁親王殿下のお三方になってしまわれます。皇位継承権利のある成年皇族しか参列できないとされてきた即位の礼は、まことにさびしいことになってしまうのではないでしょうか? 皇位継承の歴史と未来、そして、今直面する危機についての決定版が本書です。 本書は1998年、文春新書創刊の第一号として世に出たものです。以来、ベストセラーとして版を重ねてきました。 そこに、最新の情勢を踏まえて大幅に加筆。増補改訂版として生まれ変わりました。 代替わりのすべてが、本書でわかります。
  • 皇后さまとご養蚕
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇居の森深くにたたずむ紅葉山御養蚕所。 平成26年に開設100年を迎えたこの御養蚕所で皇后さまは毎年2か月間にわたってご養蚕に取り組まれている。 皇室と日本の古き良き伝統を大切になさる皇后さまとご養蚕をめぐる物語。 平成28年6月29日、皇后さまは皇居の中にある紅葉山御養蚕所(もみじやまごようさんじょ)で「御養蚕納(ごようさんおさめ)の儀」に臨まれ、本年のご養蚕を終えられた。 明治時代の昭憲(しょうけん)皇太后以来、皇室では歴代の皇后がご養蚕に取り組まれてきた。平成2年に香淳皇后より引き継がれた皇后さまは、ご養蚕を大切な皇室の伝統として大切に守ってこられた。御養蚕所の蚕から採れた生糸は白羽二重(しろはぶたえ/純白の絹布)に仕立てられ、宮中の儀式や祭祀に用いられている。 本書では御養蚕始(ごようさんはじめ)の儀から給桑(きゅうそう/蚕に桑の葉を与える)、上簇(じょうぞく/繭を吐く準備の整った蚕を専用の場所に移す)、初繭掻(はつまゆかき/初めて繭を収穫すること)、御養蚕納の儀まで、紅葉山御養蚕所での実際の作業を皇后さまの豊富なお写真で余すところなく紹介している さらに、皇后さまの育てられた日本蚕種の小石丸(こいしまる)の生糸が正倉院宝物染織品の復元に役立てられた経緯と写真、フランスで行われたご養蚕の展覧会なども掲載。 フランス展で展示され、まだ日本では公開されたことのない小石丸の生糸で織られた秋篠宮家の悠仁親王殿下の御初召(おうぶめし/皇室に誕生した親王や内親王が初めて皇居内の宮中三殿に参拝し、公式に天皇・皇后両陛下に初めてご挨拶される際に身に着けるお召し物)や、天皇陛下が昭和天皇・香淳皇后より拝領され、ご幼少の頃にお召しになった「御服」(ごふく/振袖)や、佐賀錦をあしらった皇后さまのイヴニングドレスと揃いのバッグなど、この書籍でしか拝見できない貴重なお写真も多数掲載している。 巻末には28ページにわたって英文抄訳をつけている。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 皇室 THE IMPERIAL FAMILY 令和5年夏 第99号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【巻頭特集】特別なひととき「園遊会」 令和5年5月11日、4年半ぶりに園遊会が行われ、両陛下はじめ皇族方がお出ましになりました。女性皇族は美しい和服姿で臨まれました。この令和初の園遊会を記念し、戦後初、平成初の園遊会を振り返るとともに、欧州の王室のガーデン・パーティを手本に明治期に始まった園遊会の歴史を貴重な写真とともに紹介しています。 【特集】御料牧場にて 令和5年4月5~10日、両陛下と愛子内親王殿下は栃木県にある御料牧場で静養し、サイクリングや野菜の収穫、子馬や子牛のお世話など、リラックスした時間を過ごされました。本特集では宮内庁が発表したそれらの写真を掲載しているほか、御料牧場についても詳しく紹介しています。 【特集】皇室とイギリス王室 令和5年5月4~7日、秋篠宮皇嗣・同妃両殿下はチャールズ3世国王陛下戴冠式ご参列のため、イギリスを訪問されました。産経新聞記者による随行記とあわせ、昭和天皇のイギリスご訪問、ダイアナ妃のご訪日など、明治2年から始まる皇室とイギリス王室の約150年にわたる交流の歴史を振り返っています。 ほか、 ◆慶祝 天皇・皇后両陛下ご結婚30周年  ◆三笠宮妃殿下 100歳をお迎えに ◆皇室のご動静 令和5年3月~5月 ◆神宮宮域林 百年の森と杣(そま)夫(ふ)の技 ◆連載 尼(あま)門(もん)跡(ぜき)寺院の美と文化  第2回 中宮寺 1400余年の時を超え、なお冷めやらぬ太子の夢
  • 皇室97号 令和5年 冬
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【巻頭特集】本格的に再始動! 両陛下はじめ皇族方の地方ご訪問 令和4年10月、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が一服した状況のなか、それまでかなわずにいた天皇・皇后両陛下の地方ご訪問が再開されました。その嚆矢となったのが同月上旬に3年ぶりに栃木県で開催された国民体育大会です。同月下旬には全国障害者スポーツ大会がやはり同じ栃木県で開催され、開会式に秋篠宮皇嗣・同妃両殿下が臨席されました。国体、障害者スポーツ大会には他の皇族方も足を運ばれました。皇族殿下方はすでに地方を訪問されていましたが、両陛下の地方ご訪問再開を記念し、この2つの大会での皇室の方々のご様子を26ページにわたって紹介します。 両陛下はじめ宮家別 皇室のご動静スペシャル 令和4年9~11月、両陛下はじめ皇族方は精力的にご公務に臨まれました。巻頭特集では国体と障害者スポーツ大会でのご様子をお知らせしましたが、このご動静特集ではそれ以外のご公務を数多くの写真とともにご紹介しています。地方ご訪問を含む本格的なご活動再開となったため、今号は通常の月別ではなく、両陛下、秋篠宮皇嗣家、常陸宮家、三笠宮家、高円宮家の順でより詳しいご動静を28ページにわたってお届けします。 ほか、 ◆皇后陛下 お誕生日に際してのご感想 ◆敬宮殿下 21歳のお誕生日によせて ◆秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日に際しての記者会見 ◆新しくなった秋篠宮邸 ◆悠仁親王殿下がご覧になった特別展「生きる正倉院 伊勢神宮と正倉院が紡ぐもの」 ◆~伝記刊行を記念して初公開~ 三笠宮崇仁親王ゆかりの品々 ◆春日若宮 式年造替 正遷宮
  • 皇室92号 令和3年 秋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【特集】「海づくり大会」と両陛下 各都道府県持ち回り方式で毎年開催される「全国豊かな海づくり大会」は、天皇・皇后がお出ましになる毎年恒例の「四大行幸啓」のひとつ。式典では天皇がおことばを述べられ、港などに設けられた会場で、天皇・皇后による稚魚・稚貝などの「御放流」が行われるのが恒例です。その歴史をひもときながら、昭和・平成・令和の御代に受け継がれる行幸啓の姿を、豊富なお写真で紹介します。 【大特集】豊かな国土への祈り 皇室と水産業とのかかわりを紹介した巻頭特集に関連し、大特集では農業、林業への皇室のご尽力を紹介しています。農業については、宮中での稲作・養蚕を皮切りに、両陛下はじめ皇族方による農業関連行事へのお出まし、地方ご訪問の際の農家ご視察などを、林業では全国植樹祭、全国育樹祭などへのご臨席や恩賜林などについて数多くのお写真とともに詳しく説明しています。 ほか、 ◆天皇・皇后両陛下が皇居の新御所へ ◆秋篠宮皇嗣妃殿下 お誕生日に際しての文書ご回答 ◆【皇室のご動静】令和3年6月~8月 ◆皇室ゆかりの名宝が国宝に ◆よみがえる正倉院宝物 第3回[再現模造]螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ) ◆皇位継承のあり方を検討する有識者会議が「今後の整理の方向性」を発表
  • 皇室 THE IMPERIAL FAMILY 令和5年春 第98号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【巻頭特集】天皇陛下のお誕生日 令和5年2月23日、天皇陛下は63歳のお誕生日を迎えられました。前年までと同様、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を鑑み、行事の内容や規模は縮小されましたが、今年は令和初の天皇誕生日の一般参賀が行われるなど、お祝いの行事が一部復活されました。その模様と併せて、天皇誕生日や一般参賀の歴史、本来催される祝宴、そこで供されるお料理などについてご紹介します。 【特集】皇室と動物 天皇ご一家の愛犬、由莉。常陸宮家の愛犬、ナンシー。実は皇室の方々には動物好きの方が多く、一般家庭と同じようにペットを飼い、慈しまれています。また上皇陛下のハゼ、秋篠宮皇嗣殿下のニワトリのように学問の対象とする方もいらっしゃいます。しかし「皇室と動物」をテーマにした記事や番組はそれほど見かけません。そこで皇室の方々の動物への思いを18ページにわたって可愛らしい写真とともに紹介します。 ほか、 ◆天皇陛下 お誕生日に際しての記者会見 ◆佳子内親王殿下 28歳のお誕生日をお迎えに ◆皇室のご動静 令和4年12月~令和5年2月 ◆令和5年歌会始 お題は「友」 ◆新連載 尼(あま)門(もん)跡(ぜき)寺院の美と文化  第一回 最高峰の法燈と格式を受け継ぐ―大(だい)聖(しょう)寺(じ)と宝(ほう)鏡(きょう)寺(じ) ◆被災地神社[復興]ルポ 第25回
  • 皇室96号 令和4年 秋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【大特集】天皇陛下のご研究 ご多忙のなか、天皇陛下はこれまで、関心を寄せられる分野のご研究にも真摯に取り組んでこられました。ライフワークと位置づけられている水問題では、国内外においてさまざまなテーマでご講演。皇太子殿下時代には学習院大学史料館の客員研究員として、日本中世史のご研究を進められました。これまでのご講演やご寄稿を中心に、関係者へのインタビューを交え、天皇陛下のご研究について紹介します。 【特集】皇室と展覧会~美に触れられて 古来、皇室は和歌や書、雅楽などの文化を育まれてきました。現在も日本芸術院への恩賜賞の下賜、文化勲章受章受賞者らを招いての茶会ご主催、願い出に応じての展覧会ご鑑賞など、芸術振興に心を砕かれています。芸術の秋に寄せて、美術館や博物館にお出ましになった時のお姿を振り返ります。 ほか、 ◆両陛下 エリザベス女王国葬ご参列 ◆秋篠宮皇嗣妃殿下 お誕生日に際しての文書ご回答 ◆【皇室のご動静】令和4年6月 ̄8月 ◆悠仁親王殿下のご近況 ◆明治天皇百十年祭にあたり明治神宮ご参拝 ◆神宮大宮司・合同記者会見 ◆春日若宮 式年造替 ご本殿修理
  • 皇室72号 2016年秋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『皇室 Our Imperial Family』は日本で唯一、皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を紹介している季刊誌です。 10月25日発売「第72号 平成28年秋号」の特集は、眞子内親王殿下のパラグアイご訪問を記念して「眞子内親王殿下のご公務」。パラグアイでのお写真から最近の地方ご訪問、“初めて”のご公務を中心に眞子内親王殿下のご成年後のお歩みまでを30ページにわたってご紹介しています。 巻頭記事は両陛下の長野県ご訪問、皇太子・同妃両殿下、愛子内親王殿下の神武天皇陵ご参拝(奈良)。 毎号好評のグラビアでは両陛下、東宮ご一家、秋篠宮殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下をご紹介。 「皇室のご動静」では愛子内親王殿下「ご成長の記録」が大増量の6ページ、悠仁親王殿下の「ご成長の記録」が4ページ。平成28年6~8月までのお出ましは16ページを使って紹介しています。 現在は「赤坂プリンス クラシックハウス」として蘇った「旧李王家東京邸」の写真も必見です。「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」全文も掲載しています。 表紙写真は平成28年6月4日、長野県での植樹祭ご臨席のためJR飯山駅に到着された天皇・皇后両陛下、パラグアイを訪問され、オラシオ・カルテス大統領を表敬訪問された眞子内親王殿下。 10月25日発売号の主な内容は以下の通りです。 ●両陛下 長野県ご訪問 ●皇太子・同妃両殿下、愛子内親王殿下 神武天皇陵ご参拝 ●特集 眞子内親王殿下のご公務 ●グラビア この夏のお出まし ●写真満載でお届けする「皇室のご動静」 平成28年6月~8月 ●愛子内親王殿下、悠仁親王殿下[ご成長の記録] ●赤坂プリンス クラシックハウス「旧李王家東京邸」 ●春日大社 国宝「金地螺鈿毛抜形太刀」調進(二) ●「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」全文 ●特別連載 被災地神社[復興]ルポ
  • 皇室74号 2017年春
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『皇室 Our Imperial Family』は日本で唯一、皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を紹介している季刊誌です。 4月25日発売「第74号 平成29春号」では、2月28日から3月6日の日程で行われた両陛下のベトナム、タイご訪問を12ページにわたって特集しています。また、この初めてのベトナムご訪問を記念して、皇太子・同妃両殿下時代から今に至る57年間の両陛下のアジアご訪問全史も18ページを使ってご紹介。両陛下の外国ご訪問を記念して昭和30年代に刊行された『週刊サンケイ』の貴重なお写真も掲載しています。 毎号好評のグラビアでは両陛下、皇太子・同妃両殿下、秋篠宮妃殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下、常陸宮妃殿下、高円宮妃殿下、絢子女王殿下をご紹介。「皇室のご動静」では平成28年12月~平成29年2月までのお出ましを数多くのお写真で紹介しています。毎年12月に行われる宮内庁職員組合文化祭(一般非公開)に特別出品された皇室の方々のお作品も掲載しています。 表紙写真は平成29年3月4日、ベトナムの古都フエの王宮を訪問された両陛下、同月22日、学習院女子中等科を卒業され、皇太子・同妃両殿下とご一緒に記念撮影に応じられた愛子内親王殿下。 4月25日発売号の主な内容は以下の通りです。 ●両陛下 ベトナム、タイご訪問随行記 ●両陛下のアジアご訪問全史 ●皇太子殿下 お誕生日に際しての記者会見 ●秋篠宮・同妃両殿下 東日本大震災六周年追悼式ご臨席 ●グラビア この冬のお出まし ●写真満載でお届けする「皇室のご動静」 ●愛子内親王殿下、悠仁親王殿下[ご成長の記録] ●神功皇后の聖蹟を巡る[前篇] ●学習院大学史料館で開催の特別展 宮廷装束の世界 ●春日大社 第六十次式年造替「御間塀」 ●平成29年歌会始 お題は「野」
  • 皇室の行方 旧宮家の皇族復帰と必然性
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    1巻471円 (税込)
    将来秋篠宮家の親王が天皇に即位すると1428年以来四度目の宮家からの皇位継承となる。天皇の直系に男子不在の際には宮家から天皇を出してきた。その宮家も秋篠宮家の親王が最後の男子であり消滅の危機にある。このままでは皇統断絶に繋がりかねない。世界に誇れる日本の伝統が崩れるばかりか平和をも揺るがすこの大問題について、すべての日本人は急ぎ論議を尽くす必要がある。
  • 皇室81号 2019年冬
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【特集】ご即位30周年記念大特集両陛下のお歩み第4回。世界の人々とともに 平成最後となる年が明けた。昨年12月23日の天皇陛下お誕生日一般参賀に続き、この1月2日の新年一般参賀でも天皇陛下は皇后陛下とご一緒に例年と変わらぬ笑みを浮かべて国民の前に立たれた。『皇室』誌では78号より両陛下の30年のお歩みを御製(ぎょせい)や御歌(みうた)、記者会見でのおことばなどとともにさまざまな面から振り返る特集を5回にわたってお届けしている。第4回となる今号では、世界各国を訪問し、国際親善に尽くしてこられたお姿を紹介する。 慶祝絢子女王殿下ご結婚。ご神前に誓われた門出 平成30年10月29日、高円宮家の三女・絢子女王殿下と日本郵船勤務の守谷慧さんの結婚式が東京・代々木の明治神宮で行われた。その模様を一連の儀式とともにご紹介する。 秋篠宮妃殿下オランダご訪問─ 結核予防の国際連合から「名誉会員」の称号をお受けに 公益財団法人「結核予防会」総裁をお務めの秋篠宮妃殿下は、「肺の健康世界会議」開会式などにご臨席のため、平成30年10月23日から28日の日程でオランダを訪問された。妃殿下お一人での外国ご訪問は、秋篠宮殿下とのご結婚以来、今回が初めてとなった。そのご様子を紹介する。 ※電子版では、写真を非表示または記事そのものが掲載されていない場合があります。 尚、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
  • 皇室89号 令和3年 冬
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【特集】令和のご大礼 立皇嗣の礼 ◆【特集】令和のご大礼 立皇嗣の礼 令和元年5月1日、天皇陛下は践祚(せんそ)され天皇の位を受け継がれた。同年10月、「即位礼正殿の儀」があり、11月、「大嘗宮の儀」が斎行された。ご大礼の一環として予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって延期されていた秋篠宮殿下が皇位継承順位1位の皇嗣になられたことを内外に示す立皇嗣の礼が11月5日と8日に挙行された。その諸儀式の模様を紹介する。 ほか、 皇后陛下 お誕生日に際してのご感想 秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日に際しての記者会見 秋篠宮皇嗣妃殿下 お誕生日に際しての文書ご回答 眞子内親王殿下 お誕生に際して発表されたお写真より 秋篠宮皇嗣・同妃両殿下のご活動 前編 昭和60年~平成20年 令和2年9月~11月 皇室のご動静 ◆連載 宮中の盆栽 第8回
  • 皇室85号 令和2年冬
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【大特集】厳かに晴れやかに ご即位の諸儀式 令和元年5月1日、天皇陛下は践祚され天皇の位を受け継がれた。「即位礼正殿の儀」「大嘗宮の儀」など、一大絵巻ともいうべき即位に関する諸儀式は神話の時からの歴史を持つ。9月から12月までに斎行された日本を寿ぐ祭典の数々をご紹介する。 天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典 令和の御代を寿ぐ、交歓の時 およそ7万人が皇居前広場などに集まり「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」が盛大に開催された。「奉祝まつり」では、音楽隊や郷土芸能によるパレードや神輿の渡御が行われた。夕方からの「祝賀式典」には両陛下もお出ましになり、特設ステージで奉祝曲が披露され、天皇陛下がおことばを述べられた。その様子をお伝えする。 秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日に際しての記者会見 令和元年11月30日、54歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮皇嗣殿下。お誕生日に先立ち臨まれた記者会見の内容をご紹介する。 ほか、 ◆【皇室のご動静】令和元年9月~11月  敬宮殿下のご近況  悠仁親王殿下のご近況  上皇・上皇后両陛下のご近況  皇室の方々の主なご動静 ◆連載 平成から令和へ―御代替わりと歌会始 第4回 歌会始改革~より国民へ開かれた行事へ
  • 皇室84号 2019年秋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【巻頭】初の「海づくり大会」ご臨席に寄せて 天皇陛下のライフワーク 令和元年9月8日、天皇陛下は皇后陛下とご一緒に、ご即位後初めて「全国豊かな海づくり大会」式典に臨席された。同大会は、天皇陛下が皇太子殿下時代から関心を寄せられてきたライフワークの“水”問題とも深く関わっている。秋田県で開催された今回の海づくり大会でのご様子と合わせ、両陛下がこれまで取り組んでこられた水に関連するご公務やご研究について振り返る。 秋篠宮皇嗣・同妃両殿下 ポーランド・フィンランドご訪問随行記 秋篠宮皇嗣・同妃両殿下は6月27日~7月6日、国交樹立100年を迎えたポーランドとフィンランドを訪問された。このご訪問は、令和に入って皇族方が公式に海外訪問される最初の機会ともなった。ご訪問先の市民の輪の中に積極的に入られていくお姿が印象的だった。よりよい国際親善を目指された10日間をご紹介する。 眞子内親王殿下 ペルー・ボリビアご訪問 遥かなアンデスの地に親愛の輪を広げて 7月9日~22日のおよそ2週間にわたり、眞子内親王殿下はペルーとボリビアの南米2か国をご訪問。それぞれの国で日本人移住120周年の記念式典や大統領の表敬訪問に臨まれたほか、名所や遺跡を訪ねられ、土地の魅力に触れられた様子をお伝えする。 ほか、 ◆ご即位の諸儀式 大嘗宮地鎮祭 ◆佳子内親王殿下 オーストリア・ハンガリーご訪問 とびきりの笑顔で初めての国際親善 ◆秋篠宮皇嗣妃殿下 お誕生日に際しての文書ご回答 ◆悠仁親王殿下 夏休みには、初めての海外ご旅行でブータンへ ◆皇室のご動静 令和元年6月~8月 ◆上皇・上皇后両陛下のご近況 ◆美しき正倉院宝物の世界 ―ご即位記念の展覧会が東西で開催中! ◆ご鎮座100年を前にして 明治神宮「本殿遷座祭」
  • 皇室 THE IMPERIAL FAMILY 令和6年冬 第101号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【大特集】天皇・皇后両陛下 秋の地方ご訪問 令和5年9月から10月にかけ、両陛下は定例行事ご臨席のため北海道(第42回全国豊かな海づくり大会)、鹿児島県(特別国民体育大会)、石川県(第38回国民文化祭および第23回全国障害者芸術・文化祭)を訪問されました。式典ご臨席のみならず、各地の伝統や文化に触れ、気さくに人々と交流された両陛下のお姿をお写真とともにお届けしています。 【特集】秋篠宮皇嗣・同妃両殿下 ベトナムご訪問 令和5年9月20~25日、秋篠宮皇嗣・同妃両殿下は外交関係樹立50周を迎えたベトナムを国際親善のため訪問されました。両殿下は政府要人や日本にゆかりのある人々、在留邦人との面会に臨まれたほか、元残留日本兵の家族とも会い、これまでの苦労をねぎらわれました。また、世界遺産のミーソン遺跡も訪れ、ベトナムの文化に親しまれました。 【グラビア】佳子内親王殿下 ペルーご訪問「微笑みのプリンセスがやってきた!」 ◆皇后陛下、敬宮殿下、秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日をお迎えに ◆常陸宮殿下 米寿をお迎えに ◆皇室のご動静 令和5年9月~11月 ◆皇居三の丸尚蔵館特別展示 御即位5年・御成婚30年記念 「令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年」展より 令和の御(み)代(よ)の始まりを告げる品々 ◆連載 伊勢神宮の祭り 第一回 神(かん)嘗(なめ)祭(さい) 大(おお)御(み)神(かみ)に新(しん)穀(こく)を奉り、感謝を捧げる
  • 皇室69号 2016年冬
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 巻頭特集は「皇室とブラジル」 昨年10~11月、外交関係樹立120周年を記念して同国を訪問された秋篠宮・同妃両殿下のご様子について、 首席随員を務めた國松孝次氏に随行記を寄稿していただきました。 『皇室』誌でしか見られない貴重なお写真も掲載しています。
  • 皇室68号 2015年秋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 天皇・皇后両陛下はじめ皇族方のご動静、“和”の象徴とも言うべき皇室にまつわる文化を詳しくご紹介します。保存版としても魅力的な一冊。 今号の特集は「傘寿記念 皇后陛下のご活動」。皇后さまのさまざまなお出ましを19ページにわたって数多くのお写真で紹介しています。 皇太子・同妃両殿下のトンガご訪問、秋篠宮・同妃両殿下のご結婚満25年の記事も各6ページで掲載。 注目の集まる佳子内親王殿下のご公務のお写真を大サイズで4枚ご紹介しているほか、愛子内親王殿下、悠仁親王殿下の近況をお伝えするお写真も満載です。
  • 皇太子殿下、ご退位なさいませ
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    2013年2月の『新潮45』3月号に発表されるや、世論を二分した論争に発展した宗教学者・山折哲雄氏の論文を全文配信! 論壇から女性週刊誌まで、山折氏の真摯かつ大胆な提言に触発され、議論は沸騰した。山折氏は、現下の象徴天皇制が近代家族制との狭間で異変が生じていると看破。天皇家の危機を回避するために退位し、弟である秋篠宮への「譲位宣言」をなさっては如何かと論陣を張る。いま改めて虚心に読まれて然るべき、2013年の論壇で最高の問題作。
  • 千代田区一番一号のラビリンス【電子改訂版】
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    皇室を巡るタブーに一石を投じる「問題小説」。 主人公のドキュメンタリストは、天皇の生の言葉を引き出したいという熱情に突き動かされ、象徴天皇制の本質に迫る番組企画を立ち上げた。 そして、ついに企画実現の突破口を探り出す! 平成の世。天皇ご夫妻の日常生活をドキュメンタリー作品 として記録したい。ある映画監督の宿願をこの物語に託す ! 【目次】 プロローグ「タヌ吉はまた別よ」 1 日比谷通りの交差点「今の天皇に似ている人か」 2 ブリトーとランチ「穢れが感染るから」 3 信号はいつも青「もちろん理由は知っています」 4 実家に掲げられた写真「だから燃えるゴミよ」 5 御所のラビリンス「ちょっと様子を見てこない?」 6 デートの夜「性欲はあるの?」 7 床の穴「触らなければ扉を開けられない」 8 憲法一条「おまえはこの企画の提案者じゃないか」 9 再会「ごたごたうるさいよ」 10 タブーを撮る「断言するけど数字は絶対にいい」 11 百十三年目の直訴状「つまりメイキングを軸にする」 12 隣室のゴソゴソ「私たちは何の音を聞いたのかしら」 13 一般参賀「あなたは秋篠宮殿下かしら」 14 過程を撮る「愛されているよ」 15 阻もうとする人たち「だからタブーなんだよ」 16 一般参観の午後「ケガレ思想だと思うよ」 17 会えるかもしれない「だからご会釈願うだってば」 【著者】 森達也 1956 年広島県呉市生まれ、映画監督・作家。明治大学特任教授。1997 年ドキュメンタリー映画「A」を公開。その後、「A2」「FAKE」「i-新聞記者ドキュメント-」等の監督を務める。著書『「A」撮影日誌』(現代書館)、『放送禁止歌』(知恵の森文庫)、『下山事件(シモヤマ・ケース)』(新潮文庫)、『いのちの食べかた』(角川文庫)、『死刑』(朝日出版社)等多数。
  • 天皇交代 平成皇室8つの秘話
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    学友、元侍従、著名記者、ジャーナリストら天皇、皇后の真意をもっともよく知る識者が寄稿。「平成の大改革」とそこに込められた思いを明かす。皇位継承をめぐる天皇の悩みの深さは、想像を絶するものだった。天皇は、夜眠れないこともあった。ぐ皇太子、雅子妃はどのように「平成の改革」と「皇位継承の悩み」を受け止めているのか。また、悠仁親王という将来の天皇を育てる立場となった弟・秋篠宮が求めた自由とは――。
  • 天皇陛下と美智子さまの明日
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 即位以来28年近くに渡り、日本という国、私たちの「象徴」として、 いついかなるときも献身的にお務めを果たしてこられた陛下。 初めて語られた率直なお言葉に、私たちはどう、お応えしたらよいのか? 私たちでも、してあげられることは何か? 一緒に考えてみませんか。 〈深層レポート〉なぜ「このタイミング」だったのか。明らかにされる「お気持ち」公表前夜 天皇陛下「生前退位」を望まれた「本当の理由」と美智子さまの「切なるひと言」 今だから読みたい「皇室典範」 〈徹底検証〉ご退位で変わる天皇陛下と美智子さまの「お立場」「ご生活」 〈総力取材〉皇太子ご夫妻 秋篠宮ご夫妻の「重圧と覚悟」/愛子さま 悠仁さまの「未来」 〈特別編集〉天皇陛下 美智子さま 思いあふれる「往復書簡」 〈完全再録〉「週刊女性」が見た「あの日、あの時の皇室」 〈カラーグラビア〉10分57秒に込められた天皇陛下の想い 〈カラーグラビア〉天皇陛下 美智子さま 慈しみの28年 〈カラーグラビア〉美智子さま 皇太子妃として皇后として母として妻として
  • 日本の君主制
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    平成16年(2004)、内閣総理大臣小泉純一郎は、私的諮問機関として「皇室典範に関する有識者会議」を設置した。本会議の目指す所は、時代は昭和から平成へと御代が替り、男性皇族が秋篠宮文仁親王殿下以来、40年間誕生していないことから若い男性皇族が不足し、皇位継承に支障を来たすとし、翌平成17年(2005)1月より17回の会合を開き、11月24日には「皇室典範」改正に向けて皇位継承について女性天皇・女系天皇容認、長子優先を柱とした報告書を提出した。本会議は、平成18年(2006)9月、秋篠宮家に悠仁親王殿下が誕生されたため、改正は事実上先送りされた。 葦津珍彦は、大東亜戦争(太平洋戦争)敗戦後の昭和22年(1947)、アメリカを中心とする連合国占領下に於いて施行された現行の「日本国憲法」及び「皇室典範」の問題点と課題を整理し、内務省解体後に設立された全国神社を包括する宗教法人神社本庁の機関紙である「神社新報」上に天皇・皇室、そして深く関わる祭祀制度、神道(国家神道)、神社、国体等に関して持論を展開した。神道ジャーナリストでもある葦津の論は、国内問題だけに眼をとらわれるのではなく、ロシヤ、ドイツ、フランスなど西欧諸国の制度、思想をも踏まえた内容であり、小泉内閣で提議された「女帝問題」等に代表される現代日本が抱える事象を予見している。 世界に前例のない天皇制とは、どんな機能を持つものか。皇位継承を論ずる前に、まずこれを読んでほしい。 ■キーワード(目次の構成) ▲再発行の序 ▲はじめに 天皇制研究とはなにか ▲国民統合の象徴 ▲共和革命の独裁者と帝王意識 ▲明治維新と東洋王朝の亡滅 ▲天皇・祭祀・憲法 ▲天皇の祭祀と建国の精神 ▲明治民権家の天皇制理論 ▲中江兆民の帝国憲法解釈 ▲国体問答 ▲占領時代の天皇・国体論 ▲天皇意思と一般意思 ▲明治天皇の御神徳を敬仰し奉る ▲新日本国憲法の制定に際して ▲神器と大嘗祭の規定なき新しき皇室典範の成立 ▲国体論の将来―新憲法未解決の問題 ▲天皇陛下と東京裁判の判決 ▲天皇陛下万歳 ▲天智天皇を欽慕し奉る ▲明治天皇と神道精神 ▲皇太子様の御近況と将来の御教育の方針 ▲湊川神社の復興 ▲皇大神宮の御遷宮と皇居の御造営に就いて ▲天皇と道徳の関係 ▲菅原道真公の清節 ▲神宮と天皇陛下 ▲付録 天皇・神道・憲法(抜) ▲皇位継承法
  • マコクライシス「眞子さんの乱」で見えた皇室の危機
    3.0
    4年間もバッシングされ続けた秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの結婚問題。一時は「8割以上が結婚に反対」という世論調査もあったが、それにも屈せず、初心を貫き、自分で選んだ道をひたむきに進んだ眞子さんの恋愛成就と生き方には、最後に多くの国民の祝福が寄せられた。 1億5000万円もの一時金や盛大な結婚セレモニーをすべて辞退し、自由と解放を望んでアメリカに渡った眞子さん。皇族として過去に例のない身のふり方は「眞子さんの乱」とも呼ばれる。 同時に、これまで見えなかった現代の皇室の問題点が「眞子さんの乱」で一気に噴出してきた。そこから浮かびあがったのは、知られざる掟に縛られる女性皇族たちの生きづらさと苦悩だった。 ネット全盛の現代において、皇室と国民の関係はどうあるべきなのか。改革すべきことは何か。大宅ノンフィクション賞作家が国民一人一人に問いかける異色の新「皇室論」である。
  • 眞子さま佳子さま プリンセスの新たな旅立ち
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この9月、秋篠宮家の眞子さまはご婚約が内定し、妹の佳子さまはリーズ大学短期ご留学のため、イギリスへと旅立たれた。おふたりのご成長をご幼少の頃から記録してきた日本で唯一の皇室専門誌季刊『皇室』が、新たな旅立ちを祝して刊行した写真集。ご誕生の頃より過ごされてきた秋篠宮家での日々、学習院で学ばれた日々、ご成年の晴れの日、宮中晩餐会や一般参賀でのお姿、そしてお出ましの際の輝くような笑顔。日本が世界に誇るプリンセスの可憐なお写真を300枚以上のすばらしい写真でご紹介している。印刷も非常に美しく、今までに出たおふたりに関するどんな書籍よりも質量ともに写真が突出した本書は必見! 【主な内容】 カラーグラビアで綴る麗しのプリンセス○おふたりのご足跡○成年皇族としての日々○ ご成年の日○ 仲良くおふたりで○ 眞子さまのお出まし○ 眞子さまの外国ご訪問○ 佳子さまのお出まし○おふたりの歩み○ 秋篠宮家での日々~思い出のアルバム○ 学び舎での日々
  • ヤマケイ文庫 山階鳥類研究所のおもしろくてためになる鳥の教科書
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    知っているようで知らない鳥の世界を日本で唯一の鳥類研究所「山階鳥類研究所」の専門家がわかりやすく解説。 鳥類の生態や行動、進化だけでなく、人との関係なども含めた、興味深いテーマの特別講座。 *本書は2004年に刊行された『おもしろくてためになる鳥の雑学事典』(日本実業出版社)の内容を改定して文庫化したものです。 ■内容 第1章 鳥の世界入門 第2章 鳥たちの生きる知恵 第3章 鳥たちの歴史と未来 第4章 知って楽しい鳥のトリビア ■著者について 山階鳥類研究所(やましなちょうるいけんきゅうじょ) 鳥類の研究、鳥類学の普及啓発活動を行う公益財団法人。 千葉県我孫子市にあり、鳥類の所蔵標本8万点、図書・資料およそ7万点を擁し、日本の鳥類学の拠点として基礎的な調査・研究を行う。 また、研究論文を掲載する学術雑誌や、研究活動をわかりやすく紹介するニュースレターの発行や所員による講演会なども行う。 昭和7(1932)年に山階芳麿博士が私財を投じて東京都渋谷区南平台にある山階家私邸内に建てた鳥類標本館が前身。 1986年から秋篠宮殿下が総裁を務める。
  • 令和のご大礼 完全版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 季刊誌『皇室』は日本で唯一の皇室専門誌です。『皇室』誌では、「ご即位の諸儀式」を取材し記事を掲載してきました。その内容はTVや新聞で報道されないものも多く、記事は詳細で写真も豊富です。それらのものをまとめたものが令和2年に発刊された『令和のご大礼 ご即位の諸儀式の記録』でした。 しかし、そこには、コロナ禍のため延期になった秋篠宮皇嗣殿下の「立皇嗣の礼」が収録されていませんでした。そこで今回、令和2年から4年にかけて行われた「立皇嗣の礼」の諸儀式を加えて発刊したのが、この『令和のご大礼 完全版』です。  写真満載で見るだけでも豪華! マニアックな内容のこの一冊があれば「令和のご大礼」のすべてがわかります。それどころか「ご大礼」についての認識を新たにすること請け合いの内容です。 なお、本書は「神社検定」(神道文化検定)の特別テキストに指定されています。 神社検定とは、神社本庁監修により平成24年(2012)から始まった公益財団法人日本文化興隆財団が主催する検定です。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。

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