無理数作品一覧

  • 完全マスター電験三種受験テキスト  電気数学 (改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電験三種受験に必須の数学をていねいに解説!  「完全マスター電験三種受験テキスト」シリーズの別巻的な位置づけである「電気数学」の改訂版です。  電験三種の4科目で出題される計算問題では、電気数学の知識が必要になってきます。そこで、本書は、電験三種の計算問題に必要な電気数学を題材に、図やグラフを多く用い、視覚的にわかりやすいようにするだけでなく、ポイントとなるところには吹出しで補足説明を入れていますので、文系出身やあまり予備的な知識がない方でも学習しやすい1冊になっています。  また、電気数学の基本的な知識だけではなく、電験三種の問題を例題として取り入れることにより、学んだ電気数学の知識を実践でき、より理解が深まるような紙面構成になっています。  今回の改訂では、初版発行後の2009年以降の出題傾向を精査し、追加・修正(例:過渡現象に関する出題の追加、正弦波交流の様々な表し方の追加等)を行い、併せて計算例や例題の見直し等を行い、内容の充実を図っています。  また、2014年に発行したシリーズ4巻(各科目)に準じた紙面構成になっています。 Chap1 数学の基礎事項  1-1 数の分類と整数・分数・小数  1-2 数学で使われる記号とその意味  1-3 電験で使われる単位と国際単位系(SI)  1-4 約数と倍数  1-5 数値計算の順序と加減乗除のきまり  1-6 無理数,虚数,複素数  1-7 代数式と書き方の約束  1-8 等式と不等式  1-9 比例と反比例  1-10 百分率と単位  1-11 総和(シグマ)   練習問題 Chap2 式の計算  2-1 計算問題を文字式に直すコツ  2-2 整式とその計算方法  2-3 因数分解と式の展開  2-4 分数式の計算  2-5 無理数・無理式の計算  2-6 指数式の計算  2-7 最大定理、最小定理、近似値の計算   練習問題 Chap3 方程式とその解き方  3-1 方程式とその性質  3-2 一元一次方程式の立て方と解き方  3-3 行列式の計算  3-4 二元一次方程式の立て方と解き方  3-5 三元一次方程式の立て方と解き方  3-6 二次方程式とその解き方  3-7 分数方程式とその解き方   練習問題 Chap4 関数とグラフ  4-1 関数の表し方  4-2 座標とグラフ  4-3 一次関数、二次関数のグラフ  4-4 ピタゴラスの定理、円の方程式とグラフ  4-5 指数関数とグラフ  4-6 対数と計算方法  4-7 関数の変化率と微分の基礎   練習問題 Chap5 三角関数  5-1 角度と角度の測り方  5-2 鋭角の三角関数  5-3 特別な角、一般角の三角関数  5-4 三角関数のグラフ  5-5 正弦波交流の表し方  5-6 三角関数相互間の関係  5-7 逆三角関数  5-8 正弦定理  5-9 余弦定理   練習問題 Chap6 ベクトルと複素数  6-1 ベクトル量とスカラー量  6-2 複素数  6-3 ベクトルの各種表示法  6-4 複素数の加減算とベクトル表示  6-5 複素数の乗算とベクトル表示  6-6 複素数の除算とベクトル表示  6-7 ベクトルオペレータjと?  6-8 ベクトル軌跡   練習問題 Chap7 伝達関数と周波数応答  7-1 伝達関数  7-2 ブロック線図  7-3 周波数伝達関数と周波数応答  7-4 増幅度、利得と対数  7-5 ボード線図   練習問題 Chap8 2進法と論理式  8-1 2進法の計算  8-2 論理代数と2進法  8-3 論理代数の基本定理  8-4 論理回路の簡単化   練習問題 付 録  付-1 微分の基礎(続き)と積分の基礎  付-2 ラプラス変換と逆変換  付-3 ギリシャ文字の読み方  付-4 図形と面積・体積の求め方  付-5 電験三種に必要な数学の範囲と使用頻度  付-6 電験三種の計算問題を解く学習のコツ 練習問題解答
  • 数の世界 自然数から実数、複素数、そして四元数へ
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1,2,3,‥‥といった「自然数」、自然数に、0,-1,-2,-3‥‥を加えた「整数」、分数の形で表すことができる「有理数」、有理数と無理数を合わせた「実数」、そして虚数単位のiを用いた「複素数」と、数学の発展とともに数の世界は広がってきました。 本書では、19世紀のイギリスの数学者ハミルトンによって導入された「四元数」と、同時期にグレイヴスやケイリーによって発見された「八元数」をみることによって、次々と数の世界が広がっていく不思議を解説します。 ハミルトンが発見した四元数の世界は複素数を含む数の体系とも考えられますが、交換法則が成り立たない世界です。しかし、その導入の経緯から3次元の回転を記述するのに優れていて、現在のコンピュータ・グラフィックスへの応用があります。さらに数を広げようと考えられたのが八元数です。複素数が2つの実数の組、四元数が4つの実数の組だと考えられるのと同じく、八元数は8つの実数の組だと考えることができます。四元数では交換法則が成り立たなくなりましたが、八元数では、交換法則と結合法則が成り立たなくなりますが、物理学の究極の理論といわれている超弦理論やM理論と結びついていることがわかっています。 数を拡張していくという視点から、自然数から実数、複素数、そして四元数や八元数の世界やその性質を見ていきます。はてしなく広がる数の不思議を実感できる一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • アルケミスト双書 数の不思議 魔方陣・ゼロ・ゲマトリア
    3.5
    古代ギリシアでは、哲学者たちは神が作りたもうた宇宙の秩序を理解するために、数を研究した。幾何学の定理、黄金比、無理数の発見もすべて自然の神秘を知る手がかりを求めてのことだった。しかしその数も今では、量を表す場合でのみ使われており、秘数の教えはすっかり影をひそめてしまっている。そこで本書は、現代数学の話題を織り込みながら、魔術的な数に関する初心者向けのガイドブックとして、秘教的な数の本質と、その秘密の一端を明らかにしようと試みる。
  • 暗算力を身につける
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 53×57を暗算する方法を知っていますか? 10の位は同じで、1の位を足すと10になる2桁の数のかけ算は、3秒ほどで答えが出ます。かつて日本人はこのような暗算の技術に長けていました。本書は、その暗算力の「復権」を目指します。「79+47」「60億÷300万」といった四則演算から3次式まで。誰でも身につく、華麗な暗算の技術を存分にお楽しみ下さい。実は数学的法則の背景も体感できる、奥行きのある一冊です。(本書で扱う暗算の一例) ◎1316―598 ◎54×15 ◎75×32 ◎7.2÷0.18 ◎1+4+9+16+・・・+4万 ◎57×63 ◎分数の暗算 ◎連立方程式の暗算 ◎因数分解 ◎無理数の暗算 ◎直線の式
  • 円周率πの世界 数学を進化させた「魅惑の数」のすべて
    値引きあり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オイラーの公式にも登場! πはなぜ、重要な定数なのか? 桁数の追求だけが、πの魅力じゃない! 「円の直径に対する円周の長さの比」 かんたんな定義にもかかわらず、有理数であるか無理数であるかさえ、長く判別できなかった謎多き数=π。 その精密な値を探求する過程で、数学者たちは無限への理解を深め、微分・積分などの重要な数学的手法を発展させてきた。 アルキメデスやオイラーから、独自の成果を生み出した中国の数学者たちまで、数千年にわたって人類の関心を惹きつづけるπの魅力に迫る。
  • アルケミスト双書 数の謎はどこまで解けたか 自然数から無限のそのまた向こうまで
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    目の前にあるものを数えることからはじまり、ゼロ、負の整数、無理数の発見と、人類は常に数の概念を拡張してきた。数と数が作るパターンは、数の概念を学ぶ者たちの心を魅了する。この本は、黄金比、メルセンヌ素数、フェルマーの小定理、多元数、巨大数など数にかかわるさまざまな発見と謎を駆け足で見ながら、数学の深淵を旅する本である。
  • 数はふしぎ 読んだら人に話したくなる数の神秘
    4.3
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「数」の概念は、エジプト文明、メソポタミア文明の時代にまでさかのぼるといわれ、その後、世界的に普及するようになりました。ただ、ひと口に「数」といっても、その性質によって「素数」「自然数」「整数(ゼロは整数)」「有理数」「無理数」などと分類できます。そのほかにも「数」にまつわるテーマとして「図形数」「魔方陣」といったものもあります。ちなみに、「円周率π(パイ)」も数の一種です。本書では、「数」そのもの――特にふしぎな性質――に注目して「数」の本質に迫ります。
  • 語りかける東大数学 ―奥深き理工学への招待―
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    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 難しいだけじゃなかった!東大数学の深~い世界へ旅立とう!  東京大学の2次試験の数学の問題は「sinθ、cosθの定義を述べよ」「π>3.05を証明せよ」など、斬新で本質をつくような出題があり常に話題となってきました。また、受験者にただ定石どおりに解かせるだけではなく、大学入学以降の理工学的な応用との結び付きを示唆しているような出題も多々見られます。  本書では、東大入試の数学の過去70余年の問題から特にユニークな問題をピックアップして、個々の問題の解法のみならず、その出題の数学的、理工学的な背景や出題者の意図を推理しつつ具体的な例を示しながら解説しています。読者が手を動かしながら本書を読み進めることで知的好奇心が刺激され、単なる受験参考書や予備校の授業では教えてくれない含蓄が味わえるような書籍として発行するものです。 第1章 直接測れないもの・複雑なものを調べる  §1 あの飛行機の高度は何メートル?  §2 どこを照らせて,どこを照らせないか  §3 スライスすると見えてくる 第2章 ものづくりの裏側  §1 限りある資源を大切に  §2 ロボットアームの動く範囲は?  §3 星の動きをつかめ!  §4 光はどこを目指して進むのか 第3章 ほしいものを取り出す  §1 関数が“直交”するって,どういうこと?  §2 近似値をカンタンに計算する方法  §3 ココの値だけ取り出したい! 第4章 座標で分析する  §1 “距離”は1つだけじゃない  §2 高校では教わらない,でも重要な“積”  §3 自然科学に欠かせないあの式  §4 見た目は違っても,つくりは同じ 第5章 関係性や操作を表現する  §1 とっても大事な“一次変換”  §2 操作を繰り返すと何が起こる?  §3 “終着点” は行列が教えてくれる  §4 一歩引くと構造が見えてくる 第6章 変化の様子を分析する  §1 後から効いてくる“複利” のパワー  §2 物体の運動を数学で解き明かす  §3 石油が全部流出するまであと何分? 第7章 確率を見積もる・最適化する  §1 ミスはつきもの。でもどれくらい起こるの?  §2 明日は,今日の延長線上にある  §3 リターンを計算すれば,最適な行動ができる 第8章 コンピュータの世界の計算と表現  §1 “0” と“1” だけの世界  §2 同一視することで見えてくるもの  §3 計算機で実験をしてみよう  §4 大事なのは“つながり方” 第9章 自己相似 ―自分の中に自分がいる―  §1 “等比” は“相似” を生み出す  §2 神出鬼没のとある数列  §3 無理数を分数で表現するって,どういうこと?  §4 実験し,観察すると見えてくる
  • カントールのアキレス腱 無理数は可付番の無限集合
    NEW
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    1巻880円 (税込)
    ◆連分数について◆無理数も可付番無限か?◆無理数の可付番無限性◆自然数の平方根の正準連分数展開◆基本的な性質とQ及びPに於ける対称美◆kに於ける端麗な対称性◆平方数……「Cantor(カントール)の対角線論法は数学では無い」という考え方を、「正準連分数の導入」に依拠して展開した意欲作。「天文学の学徒」による、「数の性質」をより深く考えるための第二弾!
  • 霧の証言~弁護士朝吹里矢子~
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    朝吹里矢子は藪原法律事務所のイソベンとして5年、いよいよ独立して自分の事務所を構えた。最初の依頼人(クライアント)は、高校時代の同級生・藤巻朗だった。彼はゴルフの賭け金をとりたててくれと彼女に頼むが、法的には無理。数日後、相手の男が殺され、彼に嫌疑が……。女性弁護士の推理の冴えを鋭く描いた珠玉のミステリー会心作!

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  • 現代数学はじめの一歩 集合と位相 数学はいかに「無限」をかぞえたのか
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代数学の二本柱「集合と位相」が楽しくわかる! 自然数と有理数の「無限の濃度」が同じ!? 実数の無限より大きな無限は存在するのか? 自然数、有理数、代数的無理数、超越数、そして実数へ。 カントール、ヒルベルト、ベルンシュタイン、デデキント……。そうそうたる数学者たちは「数」をどのように考え、そして「無限」をどのようにして数えたのか。 数えられる無限とは? 実数の無限基数「アレフ」とは? 数の近傍ε(イプシロン)って? コンパクトとはなにか? 重要なキーワードと楽しい解説をもとに、「現代数学の景色」を一望しましょう。 <本書まえがきより抜粋> 世に数学嫌いの人は多いとか……。 しかし、嫌いというのは数学に関心のある証拠かもしれません。じつは分かるものなら数学を楽しんでみたい。もしかしたら数学の素顔は案外素敵かもしれない。 本書はそんな人のために、現代数学の二つの分野、「集合と位相」を解説した本です。 集合と位相、言葉からしてなんとなく現代数学の柱のようで(事実これは現代数学の大きな柱の2本です)、抽象的でかっこいいという感じもするし、いかにも数学! という雰囲気もある。 たしかに集合と位相は現代数学の根底を形づくるもっとも重要な概念です。これらは20 世紀になって初めてきちんと確立されたものですが、数千年の歴史を持つすべての数学を展開する場を提供しています。 子供たちが算数の中で初めて出会う、もっとも素朴な「数を数える」という行為の中にさえ、集合の考え方が潜んでいるのです。 本書はそんな集合と位相を、数式をなるべく少なくして(数学の宿命でどうしても最小限の記号は使わなければなりませんが)、その意味するところをイメージとしてつかんでもらうための解説書として書かれました。 現在進行形で数学を学んでいる人にはひと味違った解説として、これから数学を学ぶ人には一種の旅行案内として、すでに数学を学んでしまった人には、自分の学んできたことを振り返り、さらに数学とつき合っていくための手引書として活用していただけることと思います。
  • 志田晶の 集合・論理、整数が面白いほどわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東進のスーパーエース数学講師である志田晶による「中堅国公立大学~難関大学」対策用の数学参考書。数学の学習における「解答を読んでもわからない!」「問題文の意味すらわからない!」などの悩みを解決することを主眼に置く。本書では、数学の実力を向上させるためのモノの考え方を詳説することで「わからない」を克服できる構成となっている。1つのテーマについて5~6題の問題を収録しているので大いなる成果が期待できます。 【集合・論理編】 集合/命題と論証/必要条件,十分条件と整数問題との関係 【整数(標準)編】 約数と倍数/最大公約数・最小公倍数/整数の割り算における商と余り/ユークリッドの互除法/1次不定方程式 ax+by=c/その他の不定方程式/素数/互いに素であることの証明/有理数と無理数/n進数 【整数(応用)編】 合同式の定義とその性質/合同式の応用/ガウス記号(整数部分)/ペル方程式に関連した問題/鳩の巣原理/整数を定義域とする関数/その他の問題
  • 新装版 数学読本 1
    4.0
    1~6巻2,310~2,970円 (税込)
    全6巻で中学・高校の全範囲をあつかいながら,大学数学の入り口まで独習できるように構成.深く豊かな内容を,自由にのびのびと,一貫した流れで解説する.第1巻は自然数・整数・有理数や無理数・実数などの諸性質,式の計算,方程式の解き方など,初等数学における基本的なことがらを取り上げる.定評あるロングセラーの新装版.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 新版数学シリーズ 新版基礎数学
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    ●おもに高専を対象にした数学のテキスト。 ●大学初年次のリメディアル教育用のテキストとしても利用できます。 ●ていねいな説明で読んで理解しやすいテキスト。 ●本文を補助してよりわかりやすくするために、横に注意、補助解説、具体例などを随所に掲載。 ●2色刷りを生かして、式の変形やグラフが一目でわかります。 ●研究として「絶対値を含む方程式・不等式」「ヘロンの公式」「円錐曲線」を扱っています。 ●コラムで「無理数の指数」を扱っています。 ●各章のとびらには、その章で学ぶことを授業の導入として掲載。 ●準拠問題集を完備。
  • 数学1 基礎 数と式 演習コース
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    1~4巻440円 (税込)
    高校数学1の学習書。数学1の「数と式」(1.式と計算、2.実数、3.方程式と不等式)の基本事項24項目ごとに問題出題。理解度の自己判断で次ステップを選択可能。    基本事項24項目は次の内容です。   1 式の計算    1-1 多項式の加法と減法    1-2 指数法則    1-3 多項式の乗法    1-4 因数分解   2 実数    2-1 実数    2-2 絶対値    2-3 分母の有理化    2-4 近似値    2-5 無理数の整数部分と小数部分    2-6 代入する計算    2-7 2重根号   3 方程式と不等式    3-1 不等式    3-2 不等式の性質    3-3 1次不等式の解法    3-4 連立不等式    3-5 絶対値を含む1次方程式    3-6 絶対値を含む1次不等式    3-7 2次方程式の因数分解による解法    3-8 2次方程式の平方完成による解法    3-9 2次方程式の解の公式による解法    3-10 2次方程式の実数解の個数    3-11 文字係数の連立方程式    3-12 方程式・不等式の応用として 不定方程式    3-13 方程式・不等式の応用として 分数方程式の整数解
  • 数学I 基礎 解説・例題コース 数と式
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    1巻440円 (税込)
    高校数学Iの学習書。数学Iの中の「数と式」(1.式と計算、2.実数、3.方程式と不等式)を基本事項24項目で解説し、それぞれ例題を用いて解説。    基本事項24項目は次の内容です。   1 式の計算    1-1 多項式の加法と減法    1-2 指数法則    1-3 多項式の乗法    1-4 因数分解   2 実数    2-1 実数    2-2 絶対値    2-3 分母の有理化    2-4 近似値    2-5 無理数の整数部分と小数部分    2-6 代入する計算    2-7 2重根号   3 方程式と不等式    3-1 不等式    3-2 不等式の性質    3-3 1次不等式の解法    3-4 連立不等式    3-5 絶対値を含む1次方程式    3-6 絶対値を含む1次不等式    3-7 2次方程式の因数分解による解法    3-8 2次方程式の平方完成による解法    3-9 2次方程式の解の公式による解法    3-10 2次方程式の実数解の個数    3-11 文字係数の連立方程式    3-12 方程式・不等式の応用として 不定方程式    3-13 方程式・不等式の応用として 分数方程式の整数解
  • 数学クラスタが集まって本気で大喜利してみた
    4.0
    ヨビノリ たくみ 氏 絶賛! 「解答を見て何度も鳥肌がたちました。SNSには野生の天才が多すぎる…!」 Twitterフォロワー9万人超(2021年7月時点)の「数学を愛する会」から、誰でも「数学が面白い!」と思える「数学読み物」が登場! 【数学大喜利とは?】 大喜利とは、出題された「お題」に対して、さまざまな面白い「答え」を考える、お笑いの演目のひとつです。 「数学を愛する会」は、「数学好き」に、SNSで「お題」を出します。そうすると、数学を使った面白い解答がどんどん出てきて、「大喜利状態」になります。 「数学の問題には答えが1つしかない」という“常識”をくつがえす、「無数に解答がある数学の面白さ」を伝える“名問”を集めました! 個性豊かな数学の世界をお楽しみください! 【お題例】 ケーキを三等分せよ 普通なら「120度ずつ分ける」となるでしょう。しかし、本書では次のような答えを紹介します。 【解答例】 六芒星で切る 十二芒星で切る 移動させて切る 四等分線を意識して切る カージオイドで切る 同心円で切る ピザの定理を使う 無限に四等分する 【本書の内容】 問1 ケーキを三等分せよ 問2 時計の文字盤をデザインせよ 問3 地球の直径を求めよ 問4 規則性に反するものを見つけよ 問5 ハートのグラフを描け 問6 答えが1になる問題を考えよ 問7 角を三等分せよ 問8 大定理でくだらないことを証明せよ 問9 円周率を求めよ 問10 起こる確率が無理数である事象を考えよ 問11 ほとんど整数の数をいえ 問12 「病的な数学」の例をあげよ 問13 1=2を示せ 問14 不思議な図形の例をあげよ 問15 満室の無限ホテルの部屋を空けよ 問16 とにかく大きい数をあげよ
  • 数理の存在論的基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 旧著『近代科学哲学の形成』では、哲学と科学の乖離を問題とし、その交流の可能性を探った。 本書はその続編として、数学と哲学の関係をめぐって、存在論的探究を試みる。 「すなわち「数理の存在論的基礎」の考察は、究極的には、存在の原型と思惟の原型との統一体から数学的存在と数学的思惟との相関関係をいかなるものとして説明するか、また逆に後者を手引きとして前者をいかなるものとして把握するかにあるといってよいであろう。このようにして本書はまた、数学基礎論から区別された意味での「数理哲学への新しい試論」でもある。」(本文より) 【目次】 目次 序 第一章 数概念の成立 §1 経験と数概念 §2 自然数・ゼロ・負数 §3 有理数 §4 体系としての有理数 第二章 数概念の展開 §5 無理数の発見 §6 無限小数 §7 切断と連続 第三章 集合論の成立 §8 n次元連続体 §9 現実的無限 §10 逆理の由来 第四章 集合論の存在論的基礎 §11 対応と濃度 §12 可附番と非可附番 §13 連続体の構造 §14 整列 第五章 直観主義の立場 §15 自由選列 §16 生成的無限と構造 §17 主体性と時間 第六章 形式主義の課題と方法 §18 形式の体系 §19 有限の立場 §20 無矛盾性 第七章 超限帰納法の存在論的基礎 §21 記号・図形の直観 §22 否定の意味 §23 形式化の基礎 第八章 超数学の存在論的超越 §24 純粋思惟 §25 数学的直観 §26 形式的体系と非決定性・不完全性 §27 超数学の超越 第九章 数理と実在の世界 §28 数学的抽象 §29 実在の世界 §30 数学的存在と人間存在 後記 人名索引 事項索引 永井 博 1921~ 2012年。哲学者。専門は、科学史・科学哲学。筑波大学名誉教授。 東京文理科大学卒業。東京教育大学文学博士。著書に、『近代科学哲学の形成』 『ライプニッツ』『数理の存在論的基礎』『現代自然哲学の研究』(田辺元賞)『科学概論 科学の哲学』『生命論の哲学的基礎』『人間と世界の形而上学』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 世界を読みとく数学入門 日常に隠された「数」をめぐる冒険
    4.1
    賭けに必勝する確率の使い方、酩酊した千鳥足と無理数、賢い貯金法の秘訣・平方根――。整数・分数の成り立ちから暗号理論まで、人間・社会・自然を繋ぎ合わせる「世界に隠れた数式」に迫る、極上の数学入門。
  • 超越数とはなにか 代数方程式の解にならない数たちの話
    値引きあり
    3.3
    無理数の中には、さらに「超越数」と呼ばれる不思議な数たちがいます。πやe、2のルート2乗がその代表です。超越数は無理数の中でも、「代数方程式の根にならない無理数」のことです。つまりπやeは、どのような代数方程式を作っても、その根になることはありません。本書では超越数の性質やその調べ方を、できるだけ易しく解説します。数学好きの読者へのプレゼントです。(ブルーバックス・2015年4月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • テアイテトス
    3.8
    知識とは何か,真にものを知るとはどういう場合を言うのか.当時行われていた三つの知識説をとりあげて批判しつつ,哲学が様々な角度と立場からの吟味や思考を要求するゆえんを示す.有名な無理数論やソクラテスの産婆術などのエピソードを交えた対話篇.日本における本格的なプラトン研究をきりひらいた泰斗による翻訳.

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  • ときは、ながれない 「時間」の分析哲学
    3.5
    時間は流れるものではない? 「わかったつもり」をひっくり返す! 哲学の大家による、脳を揺さぶる論理的思考のレッスン。 私たちが常日頃から経験し、わかったつもりになっている「ときのながれ」なるものは、実はどこにも存在しない! 「ゆるい関係説」「カテゴリーミステイク」「現在主義」など、キーフレーズを通して当たり前の認識を検証し、「カントの散歩」「棚から無理数」「みずみずしくない水」など、不思議で魅力的なメタファーを自在に操りながら、「時間」という限りなく身近でどこまでも深遠な概念について、読者が自分の頭で考えることをやさしく促す。哲学の大家が自らの実践を通して示す、知的刺激に満ち、あらゆる応用可能性にひらかれた、究極の論理的思考マニュアル! [目次] はじめに 第1章 そもそも時間とは?  第1節 目に見えない時間は信じない?  第2節 ポーランド国旗:うごきがない変化  第3節 説明とカミソリ:なにも起きなければ時間はない?  第4節 なにものでもない:時空の片方  第5節 欅家と欅家の人びと  第6節 欅家は欅家の人びとの集合ではない  第7節 前後あとさき:時間はいれもの?  第8節 欅家の桃子:ゆるい関係説  第9節 カントの散歩:時計とは?  第10節 時間をはかる:なにをはかる? 第2章 時間はもの?  第1節 フルーツゼリー:空間の「メタ容器」説  第2節 ナプキン:時間は境界 第3章 インテルメッツォ:ジョン・マクタガート・エリス・マクタガートの介入 第4章 ときはながれる?  第1節 両国橋から見おろす:「ながれる」の意味  第2節 棚から無理数:「ときはながれる」はナンセンス  第3節 みずみずしいスイカ:みずみずしくない水 第5章 いまあるのみ?  第1節 オプティミスト従姉:未来はある?  第2節 過去はあった:過去はない  第3節 秒針のうごき:伸び縮むいま  第4節 まざる? とけこむ?:過去の記憶  第5節 ときのループ:普遍時制  第6節 リアリティー:未来、過去、現在すべてあり おわりに
  • 複素数とはなにか 虚数の誕生からオイラーの公式まで
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複素数はなぜ「究極の数」なのか。人類がなにかを数えた時、「数」が誕生しました。そして、足し算、引き算、掛け算、割り算と計算が広がるとともに、自然数、整数、有理数、無理数と「数」も広がってきました。さらに想像上の数「虚数」を加え、究極の数「複素数」が誕生しました。複素数はどんな数で、なぜ究極の数なのでしょうか。(ブルーバックス・2012年10月刊)
  • 複素数入門
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の目的は、複素関数論あるいは複素解析学に入る前の段階までの数(カズ)としての複素数について厳密性を維持しながらできるだけ平易に解説することである。新しい工夫としては、通常の教科書ではあまり触れられることのない数の超越性の初等的部分を扱う点と、複素数と「定規・コンパス」の組み合わせを強調したことである。 自然数から数を順次拡大する必然性を“代数方程式の原理”(根の存在)に求め、これを柱に複素数の理論を展開する。代数方程式の定理(ガウス)の証明を実数の完備性に基づき厳密に証明する。応用として、超越性の判定において古典的なリュービルの定理や、eやπの無理数性と超越性の初等的証明を与える。一次変換と等角性を解説し、その結果を用いて非ユークリッド幾何学を平易に解説する。 各所に複素数の演算を「定規とコンパス」で実現する解説と演習が与えられている。この延長線上で最終的には、非ユークリッド双曲幾何を定規とコンパスで描くことを実行する。本書を最後まで読まれた読者は、非ユークリッド双曲幾何の無矛盾性がポアンカレモデルを通してユークリッド幾何のそれに帰着し、結局は実数論の無矛盾性に帰することを経験することになる。一見抽象的と思われるロバチェフスキー・ボリアイの非ユークリッド双曲幾何もその原理は定規・コンパスで紙上に実現されるということを体験することとなる。 巻末補足では、対称式、代数的数の四則、集合論的実数の構成の解説をする。
  • プリンセス・フィリシア 物理の迷宮に挑む!
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 読んでいるうちにわかる物理の超入門! 〈物理の迷宮〉攻略はじめます! ファンタジー調のライトノベル風参考書です。本書では、フィリシア姫の〈物理の迷宮〉攻略のはじまりのときをとおして、基本的な物理量の概念を理解することを目標として、まとめています。 〈簡単な導入〉  フィリシアは物理学の迷宮である〈物理の迷宮〉を守護する小国のプリンセス。現王の父と王位継承者である優秀な物理使いの兄がおりましたが、その兄が3年ほど前に行方しれずとなり、さらには半年ほど前に父が病に倒れてしまったことで、王位継承者のいない国は危機を迎えてしまいます。フィリシアは国を守るために王位を継承するべく〈物理の迷宮〉の攻略を決意します。ところがフィリシアは物理が大の苦手なのは公然の秘密。優秀な仲間たちに、ときに励まされ、ときにヒントをもらいながら、〈物理の迷宮〉を攻略することになったのです。 プロローグ 1st door 長さの扉 1.1 門扉 1.2 扉の鍵 1.3 腕試し 1.4 抽象化 1.5 数と量 1.6 SI 1.7 単位の記法 1.8 測定 1.9 感度 1.10 内省 2nd door 周の扉 2.1 基点 2.2 次元 2.3 他人の自分 2.4 直接測定と間接測定 2.5 無理数と測定値 3rd door 面積の扉 3.1 間接測定の曖昧さ 3.2 数値の曖昧さと数直線 3.3 科学的記数法 3.4 有効数字 3.5 等号の意味 3.6 演算と有効数字の桁数 3.7 有効ではない数字 4th door 密度の扉 4.1 物理量の定義 4.2 次元解析 4.3 概念分化 4.4 数字表示の測定器 4.5 五捨五入 4.6 流儀と思考 4.7 物質定数 4.8 単位の変換 5th door 最後の扉 5.1 魔除けの御守り 5.2 最後の問 5.3 概算 5.4 罠 5.5 王家の証 エピローグ あとがき 参考文献
  • 連分数
    5.0
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初等整数論への入門、連分数。問も豊富な一冊! これまで,多くの有名な数学者がそれぞれの立場から連分数を研究し,重要な役割を果たすことを明らかにしてきた.特に2次無理数とよばれる数の整数論を深く理解するには,連分数の研究がかかせない. 本書の目的は,連分数の基礎的な理論を大学一年生程度の知識,とくに行列の理論を仮定して解説することである.また,各節には計算を中心とした問を掲載し,巻末に略解も用意している.初等整数論への入門として,更に群論などの抽象代数学の活用が具体的な問題に対していかに有効であるかを,本書を通して学ぶことができる.

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