性作品一覧

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  • 武田塾FC 成功への軌跡
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    【塾業界・フランチャイズビジネスに携わる人必読!!】 日本初!授業をしない塾として、これまでの塾業界の常識をひっくりかえした「武田塾」。勉強法はすべてウェブや書籍でオープンに公開、武田塾塾長の林尚弘氏いわく「入っても入らなくてもいい塾」なのに、生徒は絶えず、さらにフランチャイズ化したらたった3年で全国100校舎超えしている――。 いったいなぜ「武田塾」は短期間でこんなにも成功したのか? そもそも本当に成功しているのか? いったいどのくらいの売上をあげているのか? 彗星のように現れた「武田塾」の成功の軌跡について、実名・実数入りで赤裸々につづった本書を読めば、一般論・理想論に終始したビジネス書では得られない、実践的なビジネスの知恵と知識が身につきます。 <特別付録> 1 武田塾FCの売上とロイヤリティ推移を大公開! 2 武田塾塾長 林尚弘の給与明細 <内容> 最初は話の半分も理解できていなかったフランチャイズのこと 加盟校のテリトリー その重要性がわかったのは半年以上過ぎてからだった 加盟一時金より大事なのはロイヤリティ 営業しないという方針、加盟希望者はお客様ではない 「集合天才」こそがフランチャイズ躍進の決め手 人物評価はキャバクラで 放っておけばいいだけの経費ゼロのシステムとは エリア争奪戦とエリア再編成 ウェブ戦略が武田塾を成功させた オーナーズインタビュー 本部スタッフの横顔
  • データセンター調査報告書2023[ハイパースケール型への投資が加速 脱炭素化が始まった国内データセンター]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年は、DXの進展やICTサービスの需要増を支えるクラウドサービスの利用増を背景に、その基盤となるデータセンターの急拡大が続いている。このような中、この1年は行政による国内デジタルインフラ強靭化と地方分散化の推進、ハイパースケール型データセンターへのさらなる新規参入や発表済み計画の前倒しと加熱する用地確保競争、リテール型データセンターにおける都心部のインターコネクション向けの新設と周辺主要都市でのハウジング用の新設の双方の増加、電力料金の高騰と再エネ利用への対応の4つがトレンドとして挙げられるだろう。 第1章では、こうしたトレンドの中、データセンターの新設を中心に市場全体、地域の動向を分析する。あわせて、政府の施策動向や最新トピック、脱炭素に向けた動きを解説する。 第2章、第3章では、提供・需要の両者意向調査として2種類のアンケート結果を掲載。「データセンター事業に関する意向調査」は、データセンター事業を運営する企業に対して意向を調査。大手クラウドサービスとの連携やファシリティの保有状況、高騰する電気料金への対応、事業の今後の方向性や戦略(投資状況や今後の事業継続性)等について調査している。 「利用企業動向調査」では、ITインフラ利用企業を対象としてアンケート結果を掲載。商用データセンターの利用率、ラックや電力などのデータセンター利用状況、選定理由、支払っている金額、強化してほしい点などをまとめて掲載している。また、クラウドサービスの利用有無や利用しているサービス名なども調査している。
  • データセンター調査報告書2022[外資の不動産・物流事業者参入で急拡大するハイパースケール型DC ]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、インプレスの専門メディア『クラウド&データセンター完全ガイド』による監修のもと、データセンターの市場動向、サービス動向、データセンター事業者の意向、ユーザー企業の利用動向などをまとめた調査報告書です。 近年は、DXの進展やICTサービスの需要増を支えるクラウドサービスの利用増を背景に、その基盤となるハイパースケール型データセンターは昨年までとは比較にならないほど急拡大しています。この1年間に、海外のデータセンター事業者に加えて、不動産投資・開発や物流不動産といった外資系事業者の新規参入が相次いでいること、すでに日本国内で展開中のデータセンター事業者が資産規模を大幅に拡大したこと、発表・予定されていた複数の新規データセンターの開設が前倒しになったことが大きな動向として挙げられます。一方で、リテール型データセンターは、引き続きネットワークを重視して接続性・インターコネクションによるエコシステム構築を目指した戦略に従った接続向けデータセンター新設が見られ、IX(インターネットエクスチェンジ)が充実してきた福岡市博多に注目が集まっています。 このような中、本書では近年の国内データセンター新設トレンド、地域ごとの動向、データセンター事業者とユーザー企業調査などから、急拡大するハイパースケール型データセンターとネットワーク・IXで差別化するリテール型データセンターの動向を中心に分析しています。 そのほか、提供・需要の両者意向調査として、データセンター事業者を対象としたサービス・施設状況についての現状・意向、ユーザー企業におけるITインフラ利用の現状・意向をそれぞれアンケート調査してその結果を収録しています。
  • データセンター調査報告書2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、インプレスの専門媒体『クラウド&データセンター完全ガイド』による監修のもと、データセンターの市場動向、事業者動向、ユーザー企業の利用動向をまとめた調査報告書である。 第1章では、データセンターの新設を中心に加速する環境の変化を解説している。ハイパースケール型、リテール型それぞれの動向、地域別の動向など詳細に分析し、最近の差別化トレンドである接続性・ネットワークの強化と都市型含めた大規模化について分析している。また、DC関連業界カオスマップと新設DC日本地図・地域別地図、IXマップを掲載する。その他、大規模停電によるデータセンター停止事故や設定ミス、データ焼失など示唆に富んだ事故事例や、COVID-19による影響と事業者の対応なども解説する。 第2章、第3章では、2種類のアンケート結果を掲載。 「データセンター事業に関する意向調査」は、データセンター事業を運営する企業に対して意向を調査。大手クラウドサービスとの連携や、ファシリティの保有状況、事業の今後の方向性や戦略について調査している。 「利用企業動向調査」では、ITインフラユーザー企業を対象に、商用データセンターの利用率、ラックや電力などのデータセンター利用状況、選定理由、支払っている金額、強化してほしい点、クラウドサービスの利用有無やサービス名なども調査している。 参考資料には、市町村別のデータセンター拠点一覧とデータセンターサービス一覧を掲載するほか、市場で提供されているデータセンターサービスの調査結果を掲載している。179サービスの基本スペックや付加価値オプション、特徴などを調査し、多角的に集計している。
  • データセンター調査報告書2016
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、インプレスによる専門媒体『データセンター完全ガイド』による監修のもと、データセンターの市場動向、サービス動向、ユーザー企業の利用動向をまとめた調査報告書である。2007年に第1回目を発行し、10年目を迎えた。2007年以前から同媒体が蓄積してきた資料、データ、知見をもとに、過去から現在までのデータセンター産業の変遷から将来に向けた動きまで網羅することを目的としている。ユーザー企業においてIT資産のクラウド環境への移行が進み、国内データセンター事業者などはクラウド対応への対応を強化する動きが進む。従来のデータセンター(ハウジング/コロケーション)だけでなく、クラウドサービスの提供と利用についても注目し、今後のデータセンター事業者が進むべき方向性を分析記事と豊富な調査データから読み取ることができる事業者必携の報告書である。
  • ドローンビジネス調査報告書2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はドローン関連ビジネスを展開する企業やキーマンなど40社以上の取材を基に、市場動向、ビジネス動向、行政、法律や規制、課題、展望などドローン市場を多角的に分析。国内のドローンビジネスの成功戦略を立てるための情報が網羅された、必携の1冊です。 第1章の「ドローンビジネス市場分析」では、ドローンビジネスの市場規模やロードマップと今後の展望、産業構造やプレイヤー整理、事業レイヤーごとの動向と分析、市場全体の最新動向、法律や規制など、ドローン市場を知るうえで必要な情報を網羅的にまとめています。 第2章「産業分野別のドローンビジネスの現状と課題」では、農業、土木・建築、点検、搬送・物流、公共など14分野合計38の産業・業務用途ごとにドローンを活用したビジネスの現状とロードマップ、課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、今後の可能性などを分析しています。 第3章の「各省庁の動向」では、今後のドローンビジネス市場を展望するうえで重要な、内閣官房・内閣府、国土交通省、農林水産省、経済産業省、総務省の動向をまとめています。 第4章の「企業動向」では、今後のドローンビジネス市場のカギを握る企業を「ハードウエア」「サービス・ソリューション提供」「業界団体」などに分類し、45の企業・団体の動向をまとめています。
  • ドローンビジネス調査報告書2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、国内ドローンビジネスの市場規模の最新予測や展望、課題、ロードマップやビジネス動向、企業動向、国や公共団体の動向、法律や規制などを徹底的に分析しています。第1章の「ドローンビジネス市場分析」では、ドローンビジネスの市場規模やロードマップと今後の展望、産業構造やプレイヤー整理、法律や規制などをまとめています。第2章「産業分野別のドローンビジネスの現状と課題」では、農業、土木建築、点検、物流、公共など15分野合計39の産業・業務用途ごとにドローンを活用したビジネスの現状とロードマップ、課題、今後の可能性などを分析しています。第3章の「各省庁の動向」では省庁の動向をまとめています。第4章「企業動向」では、企業を「ハードウエア」「サービス・ソリューション提供」「業界団体」に分類し、38社・団体の動向をまとめています。
  • ドローンビジネス調査報告書2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はドローン関連ビジネスを展開する企業やキーマンなど50社以上の取材を基に、市場動向、ビジネス動向、行政、法律や規制、課題、展望などドローン市場を多角的に分析。国内のドローンビジネスの成功戦略を立てるための情報が網羅された、必携の1冊です。 第1章の「ドローンビジネス市場分析」では、ドローンビジネスの市場規模やロードマップと今後の展望、産業構造やプレイヤー整理、事業者ごとのビジネスモデルについての分析、市場全体の最新動向、法律や規制などドローン市場を知るうえで、必要な情報を網羅的にまとめています。 第2章「産業分野別のドローンビジネスの現状と課題」では、農業、土木・建設、点検、搬送物流、公共など14分野合計39の業務用途ごとにドローンを活用したビジネスの現状とロードマップ、課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、今後の可能性などを分析しています。 第3章の「各省庁の動向」では、今後のドローンビジネス市場を展望するうえで重要な、国土交通省、経済産業省、総務省、農林水産省、内閣府の動向をまとめています。 第4章の「企業動向」では、今後のドローンビジネス市場のカギを握る企業を「ハードウェア」「サービス・ソリューション提供」「業界団体」などに分類し、45企業・業界団体の動向をまとめています。
  • ドローンビジネス調査報告書2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はドローン関連ビジネスを展開する企業やキーマンなど50社以上の取材を基に、市場動向、ビジネス動向、行政、法律や規制、課題、展望などドローン市場を多角的に分析。国内のドローンビジネスの成功戦略を立てるための情報が網羅された、必携の1冊です。 第1章の「ドローンビジネス市場分析」では、ドローンビジネスの市場規模やロードマップと今後の展望、産業構造やプレイヤー整理、事業レイヤーごとの動向と分析、市場全体の最新動向、法律や規制など、ドローン市場を知るうえで必要な情報を網羅的にまとめています。 第2章「産業分野別のドローンビジネスの現状と課題」では、農業、土木・建築、点検、搬送・物流、公共など14分野合計38の業務用途ごとにドローンを活用したビジネスの現状とロードマップ、課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、今後の可能性などを分析しています。 第3章の「各省庁の動向」では、今後のドローンビジネス市場を展望するうえで重要な、国土交通省、経済産業省、総務省、農林水産省、内閣府の動向をまとめています。特に2020年度はレベル4に向けて制度面の整備が大きく動き出した一年となりました。操縦ライセンスや機体認証など新しい航空法をはじめ行政が進めるドローンに関する環境整備を詳細に解説しています。 第4章の「企業動向」では、今後のドローンビジネス市場のカギを握る企業を「ハードウエア」「サービス・ソリューション提供」「業界団体」などに分類し、41社・団体の動向をまとめています。本報告書が、新しい市場であるドローンを活用したビジネスを進めるうえで、少しでもお役に立てれば幸いです。
  • データマネジメントの実態と最新動向2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進やデータドリブン経営などの観点から、データを資源としてビジネスに活用できる状態を維持していくデータマネジメントの重要性は高まっている。一方で、日本企業におけるデータマネジメントの取り組みは、一部の先進企業を除き、道半ばである。企業内でデータが散在し把握できていないことや、データマネジメントとシステム保守・運用の混同、事業部門の関与の不足、人材不足など、様々な課題が存在する。 本書では、企業のデータマネジメントの取り組み実態を調査し、マスターデータマネジメントやデータ統合といったデータマネジメントの各領域の取り組みの状況や、組織や予算などの実状、企業が抱える課題などを解説している。また、データマネジメントに関連する製品・サービスについて、最新動向やベンダー各社の戦略をまとめている。 第1章「データマネジメントの概況」では、データマネジメントを構成する要素やその歴史、価値を解説。また、企業へのアンケート調査の結果をもとに、日本企業におけるデータマネジメントの取り組みの実態や課題を分析している。さらに、データマネジメントに関連する製品・サービスの最新動向や、データマネジメントをめぐる将来展望についてまとめている。 第2章「企業のデータマネジメントの取り組み実態調査」では、データマネジメントの取り組みに関する、企業へのアンケート調査結果を収録している。 第3章「製品・サービスとベンダーの戦略」では、データマネジメント関連の製品・サービスを展開する主要なベンダーへの取材調査結果を、製品・サービスごとに収録し、特徴やビジネスの状況、事業戦略や将来展望などをまとめている。
  • ドローンビジネス調査報告書2020
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はドローン関連ビジネスを展開する企業やキーマンなど50社以上の取材を基に、市場動向、ビジネス動向、行政、法律や規制、課題、展望などドローン市場を多角的に分析。国内のドローンビジネスの成功戦略を立てるための情報が網羅された、必携の1冊です。 第1章の「ドローンビジネス市場分析」では、ドローンビジネスの市場規模やロードマップと今後の展望、産業構造やプレイヤー整理、事業者ごとのビジネスモデルについての分析、市場全体の最新動向、法律や規制などドローン市場を知るうえで、必要な情報を網羅的にまとめています。 第2章「産業分野別のドローンビジネスの現状と課題」では、農業、土木・建設、点検、搬送物流、公共など14分野合計41の業務用途ごとにドローンを活用したビジネスの現状とロードマップ、課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、今後の可能性などを分析しています。 第3章の「各省庁の動向」では、今後のドローンビジネス市場を展望するうえで重要な、国土交通省、経済産業省、総務省、農林水産省、内閣府の動向をまとめています。 第4章の「企業動向」では、今後のドローンビジネス市場のカギを握る企業を「ハードウェア」「サービス・ソリューション提供」「業界団体」などに分類し、42社・団体の動向をまとめています。
  • BtoB-EC市場の現状と将来展望2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成長を続けるBtoB-EC市場。経済産業省が発表した調査では、BtoB-ECの市場規模は334兆円、EC化率は33.5%に達し、BtoC市場の17倍 とその規模も莫大です。電話やFAX、メールなどを利用した受発注業務が現状ではまだ多いものの、非効率な従来の方式から電子商取引に徐々にシフトしていて、業界全体でますます盛り上がりを見せています。いわゆる“DX”に代表されるように世の中のデジタル化が急速に進展、働き方改革、業務効率向上させるべくBtoB-EC業界は大きく動いています。 企業間の電子商取引においては専用システムであるEDI(Electronic Data Interchange)が多くを占めていますが、EDIは大企業や寡占化された市場に適しています。そのため、EDIの利用が難しい中小企業や、寡占化しづらい業種においてはインターネットを通じた受発注処理が注目されています。BtoB-ECは、業務効率化にとどまらず、顧客接点の強化を図れることから、売上拡大にもつながります。 さらには、新型コロナウイルス感染症の感染拡大も大きく影響し、非接触ビジネス、事業継続性のためにも、デジタル化が加速しています。 本書は、BtoB-ECの基本の解説から、市場全体の動向、分野ごとの動向、事業者の動向、周辺事業者の動向、ユーザー企業の動向を調査しています。製造業や卸売り業の企業にアンケートを実施し、ユーザー企業の取組状況も掲載しています。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2023 [コネクテッドTVとAVODが拡大、コロナ禍を経て『放送+配信』の時代へ]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍で利用が増えた動画配信は、人出が戻りつつある中でも拡大が続いており、場所や時間にとらわれず動画や映像を自由に楽しむ視聴スタイルが消費者に定着している。コネクテッドTVの普及もありネット配信を大型のテレビで視聴することも一般化した。 2022年度の大きな話題は、サッカーWカップ、野球のWBC、ボクシング中継などスポーツのビッグコンテンツが地上波放送だけでなくインターネットでも配信されたことである。さらには、TVerの伸長、有料動画配信サービスの広告付きプランの開始もあり、広告媒体としての重要性も高まっている。その一方で、U-NEXTとParaviの統合、DMM TVの開始、dTVからLeminoへのリニューアルなど、動画配信事業者では統合や提携が加速するなど大手企業を中心に業界再編が始まっている。 本書は、ますます活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況などについて徹底分析するほか、国内の注目すべきサービスの概要をそれぞれ解説する。合わせて、インターネットユーザーの動画配信サービスの利用率や意向、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにした。 動画配信ビジネスの今と今後を展望する決定版の1冊である。
  • デジタルヘルスの最新動向2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、近年拡大傾向にあるヘルスケア領域におけるICTの活用(デジタルヘルス)の最新動向について、産学の専門家による論考を収録し、多角的に分析した調査報告書です。 近年、健康増進や疾病予防を目指すヘルスケア領域における、データ連携・活用、クラウド、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)といったICTの活用が急速に進んでいます。政府も、社会課題の解決や新産業の創出に向けて、ヘルスケア領域におけるICTの活用拡大を後押しする政策を推進しています。 第1章の「AI・IoT・ビッグデータが変えるヘルスケアの未来」では、健康・医療に関する社会課題とデジタルヘルスの必要性や、国の政策や制度などについて解説。「健康管理・行動変容」「健康相談・医療相談」「健康経営」といった観点における最新動向について、有識者による論考を収録しています。 第2章の「デジタルヘルスにおけるデータ活用の最新動向」では、ヘルスケア領域で進むデータ活用について、「ビッグデータとAI」「PHR(Personal Health Record)」「個人情報の取扱い、セキュリティ」などのトピックごとにまとめ、有識者による論考を収録しています。 第3章の「国の動き」では、デジタルヘルスに関連する各省庁の政策動向をまとめています。 第4章の「デジタルヘルス関連サービスの動向」では、先進企業によるデジタルヘルスサービスについて、個票形式で紹介しています。 第5章の「国内外の地域におけるデジタルヘルスの最新動向」では、スマートシティを含む国内の先進的な地域における取り組み事例をまとめています。また、米国および北欧におけるヘルスケア関連の最新の政策動向について、有識者による論考を収録しています。
  • ドローン物流の現状と将来展望2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人口減少や少子高齢化、山間・離島のようなへき地を中心にした過疎化、さらには店舗撤退、交通網の縮小などによる“買い物弱者”の増加といった、日本の社会構造の変化による社会課題が顕在化しています。また、日本の物流業界は少子高齢化による深刻な労働力不足や、荷物の小口多頻度化による輸送の効率性低下といった課題を抱えています。こうした社会や物流業界の課題を解消するひとつのツールとして期待されているのがドローンです。ドローンを活用した物流の取り組みは、官民一体となって活発化しています。2021年6月4日、2022年度に有人地帯での目視外飛行を実現させるために必要な航空法の改正案が国会で可決されました。航空法の改正はドローン物流の実現をより一層加速させていきます。また、国内企業では日本郵便、ANA、JAL、楽天、KDDIといった大手企業が地方自治体と連携し、様々な取り組みを進めています。 本報告書では今後拡大していくドローン物流にフォーカスし、国内のドローン物流の現状と課題をまとめ、今後を展望しています。
  • ドローンビジネス調査報告書2020【インフラ・設備点検編】-本格化するドローンの現場実装と今後の展望-
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高度成長期に整備されたインフラは老朽化が進んでおり、適切な維持管理のためにも点検作業が急務です。その一方で、技術者不足への対応や、インフラ点検にかかるコスト増大を抑えることが課題となっています。そのような中、着実かつ効率的な点検を行い、インフラや設備の維持管理を継続していく手法として、近年、ドローンの活用が注目されています。 国内のドローンを活用した点検分野の市場規模は、2018年度に43億円、2024年度には1473億円に達すると当研究所では推測しています。先行していたソーラーパネルや屋根点検といった分野に加えて、2019年度は橋梁や鉄塔、プラント、船舶などの分野でドローンの現場実装が進みはじめています。また、小型ドローンや屋内飛行が可能なドローンの登場により、下水道管の中など今まで点検が行えなかったフィールドへのドローン活用も動き出しています。 本書は、点検分野において詳細に分析し、ドローンを活用した点検業務のコストや現場で起きていること、課題などを明らかにします。 第1章では、インフラ・設備点検分野におけるドローンの役割や効果、プレイヤー、ビジネスモデルなどをまとめています。 第2章では、「橋梁」「トンネル・洞道」「ダム」などの14分野についてドローンを活用したビジネスの現状と課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、ドローン活用のメリット、市場成長性などを分析しています。また、今後のインフラ設備点検市場で注目すべき動向もまとめています。 第3章は、インフラ・設備点検市場の展望を理解するうえで重要な、国土交通省、経済産業省、総務省、内閣府の動向をまとめています。 第4章は、インフラ・設備点検分野における海外のドローン活用の現状と先進的な企業14社の動向を解説します。
  • ドローンビジネス調査報告書2019【インフラ・設備点検編】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本調査報告書は、点検分野でドローンをビジネス活用する際に必要な情報を整理しつつ、ドローンビジネスの現状と今後の展望までを分析しています。点検分野に参入を検討しているドローン関連事業者、インフラや設備を所有・管理する企業がドローンの活用を検討するための情報が網羅された報告書です。 第1章の「インフラ・設備点検におけるドローンの役割とビジネスモデル」では、インフラ・設備分野におけるドローンの役割や効果、プレイヤー、ビジネスモデルなどをまとめています。 第2章の「各省庁の動向」では、国土交通省、経済産業省、内閣府の動向をまとめています。 第3章の「インフラ点検分野別の現状と展望」では、「橋梁」「トンネル」「ダム」「下水道管」「ソーラーパネル」「送電網」「屋根」「ビル壁面」「船舶・航空機」「風力発電」の10分野についてドローンを活用したビジネスの現状と課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、ドローン活用のメリット、市場成長性などを分析しています。 第4章の「国内企業の動向」では、インフラ・設備点検分野でドローンビジネスを展開する国内企業6社を「ハードウェア」「サービス提供企業」に分類し、動向をまとめています。 第5章「海外の先進事例」は、インフラ・設備点検分野においてドローンを活用した先進的な27事例を解説しています。
  • ドローンビジネス調査報告書2018【農林水産業編】-ドローンで実現する産業革新とサステナビリティ-
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、農林水産業でドローン活用する上での行政や企業の動向を整理し、農業ドローンビジネスの現状と今後の展望までを分析します。農林水産業に参入したいドローン関連事業者、および農林水産業にかかわる企業がドローンを活用したビジネスをはじめるために必要な情報が網羅された報告書です。第1章の「ドローン市場概況」では、農林水産分野におけるドローンの役割やプレイヤー、活用の現状、行政、市場全体の展望などドローン市場を知るうえで、必要な情報を網羅的にまとめています。第2章では、農薬散布、精密農業、水産業、林業、獣害対策ごとにドローンを活用したビジネスの現状と課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、ドローン活用の可能性と実際に活用すべきかどうか、今後の市場成長性などを分析しています。第3章の「企業動向」では、国内のドローンビジネスに係るプレイヤーを「ハードウェア」「サービス」などに分類し、各企業の取り組みやサービスの特徴等をまとめています。第4章「海外企業動向」は、海外のドローンビジネスに係る企業15社を解説。実際に行っているサービスの特徴などをまとめており、国内企業が参考にすべき取り組みを解説しています。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2018[リニア配信・広告・オリジナルコンテンツ等、差別化を図る事業者の戦略を追う]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好きな時間に好きな場所で映像を視聴できる動画配信ビジネス(VOD:Video on Demand)の市場に注目が集まっている。近年、国内外の事業者により様々な動画配信サービスが開始され、パソコンやスマートデバイス、テレビ、ゲーム機など視聴環境も広がりをみせている。サービス形態は、NETFLIXやHulu、dTVなどに代表される定額料金で見放題となるSVOD(Subscription Video on Demand)、テレビ番組の見逃し配信サービスTVerに代表されるAVOD(Advertising Video On Demand:無料動画配信)など多様化を見せ始めている。さらには、LIVE動画/LIVE配信サービスも普及し始めており、いわゆる投げ銭(ギフティング)による市場も立ち上がってきている。 2017年度は、放送型のAbemaTVが、話題性のあるオリジナルのコンテンツを多額をかけて制作配信、Amazonプライム・ビデオやNetflix等を中心に各サービスがオリジナルコンテンツを精力的に増強した年と言える。一方、リニア配信にも注目があつまっており、チャンネル型にリニア配信の「dTVチャンネル」といった新しいサービスが開始された。 そこで、活発化する動画配信ビジネスに関して、その最新概況や業界構造、ビジネス構造や収益モデルなどについて徹底分析するほか、国内・海外の注目すべき事業者の概要と戦略をそれぞれ解説する。また、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、今後の動画配信ビジネスを展望する。 本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況、業界構造・ビジネス構造などについて徹底分析するほか、国内・海外の注目すべき事業者の概要をそれぞれ解説する。さらにはインターネットユーザーの動画配信サービスに対する意向や、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査。動画配信ビジネスについて学べる決定版の1冊。
  • ドローンビジネス調査報告書2018
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書ではドローン関連ビジネスを展開する企業やキーマンなど40社以上を取材した上で、市場動向、ビジネス動向、行政、技術、法律や規制、課題、展望などドローン市場を多角的に分析。国内のドローンビジネスの成功戦略を立てるための情報が網羅された、必携の1冊です。 第1章の「ドローンビジネス市場分析」では、ドローンビジネスの市場規模やロードマップと今後の展望、産業構造やプレイヤー整理、事業者ごとのビジネスモデルについての分析、市場全体の最新動向、国や行政の動向、法律や規制、基本的な技術の解説などドローン市場を知るうえで、必要な情報を網羅的にまとめています。 第2章では、農業、土木・建設、点検、搬送物流、倉庫工場など13分野合計39の業務用途ごとにドローンを活用したビジネスの現状とロードマップ、課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、今後の可能性などを分析しています。 第3章の「企業動向」では、今後のドローンビジネス市場のカギを握る企業を「ハードウェア」「サービス・ソリューション提供」「業界団体」に分類し、41社・団体の動向をまとめています。 第4章は、ドローンを専門弁理士が、ドローンに関する知財の動向を解説します。
  • ドローンビジネス調査報告書2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、ドローン関連ビジネスを展開する企業やキーマンなど30社以上を取材した上で、市場規模やロードマップ、ビジネス動向、企業動向、国や行政の動向、法律や規制、基本的な技術解説、課題などを徹底的に分析しています。第1章の「ドローン市場概況」では、ドローンの市場規模やロードマップ、産業構造やプレイヤー整理、事業者ごとのビジネスモデルについての分析、2016年の最新動向、国や行政の動向、法律や規制、基本的な技術の解説などドローン市場を知るうえで、必要な情報を網羅的にまとめています。 第2章では、農業、土木・建設、点検、搬送物流、倉庫工場など36の産業分野ごとにドローンを活用したビジネスの現状とロードマップ、課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、今後の可能性などを分析しています。 第3章の「企業動向」では、今後のドローンビジネス市場のカギを握る企業を「ハードウェア」「サービス・ソリューション提供」「通信事業者」「業界団体」「自社活用」などに分類し、23社の動向をまとめています。 第4章の「海外のドローンユーザー向けサービス」では、海外の最先端事例としてドローン利用者向けに提供されているサービスについて分析しています。本章は、株式会社CLUEが執筆した『世界のドローンビジネス調査報告書2017』(2016年12月15日発売)に掲載した内容の一部を再編集したものです。
  • ウェアラブルビジネス調査報告書2016
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ウェアラブルビジネスの市場概況、企業のビジネスおよび個人利用の最新動向、定量調査に基づいたユーザーの利用意向、製品動向、今後の展望など、ウェアラブルビジネスの今を多角的に分析した内容となっている。ウェアラブル端末メーカーやソフトウェア開発事業者、通信事業者、その他さまざまなプレイヤーが今後の戦略をたてる上で必要となる情報をまとめた報告書である。 第1章の「市場概況」では、ウェアラブル市場を理解するうえで不可欠な市場の動向、ウェアラブルデバイスの利用用途やプレイヤーを整理した産業構造の分析、最新の企業および消費者の利用動向や今後の展望などを中心に分析している。 第2章の「国内・海外企業の動向」では、国内7社および海外23社の動向をまとめている。EPSONやFitbitなどのデバイスメーカー、NTTデータなどのソフトウェア開発者などのビジネス事例などを掲載。海外企業が行っているウェアラブルデバイスを利用した新しいビジネスについて解説している。 第3章の「ユーザーの利用実態と非利用者の今後の利用意向」では、スマートフォン利用者を対象としたアンケートの調査結果を掲載している。調査は、2015年11月~12月にかけて実施しており、ウェアラブルデバイスの利用者と非利用者それぞれに対して利用動向調査を行っている。利用実態調査は「性年代別」「利用しているデバイス別」、非利用者には調査項目は、ウェアラブルデバイスの利用率や利用している機能、利用頻度、決済機能の利用、企業や健康保険組合から配布された時の利用意向など25の調査項目を掲載している。 第4章の「製品動向」では、ウェアラブルデバイスを4分類し、全47デバイスの特徴を解説している。
  • 世界のドローンビジネス調査報告書2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内ではドローンの活用に関するルールやガイドラインの整備が進み、農業や測量など一部の分野でドローンを活用したビジネスが動き出しています。今後、点検や物流など幅広い分野でもドローンの活用が進むと予測されています。そのため、さまざまな企業がドローンの活用を注目していますが、ビジネス分野やレイヤー、市場の成長性などが整理された情報が少なく、検討の足かせになっているのが実情です。 本書は、ドローンビジネスの概況と先行する海外のドローン活用ビジネスの情報を整理し、ビジネス分野別に日本における市場成長性を分析しています。国内のドローンビジネスの成功戦略を立てるための情報を整理しています。 第1章「世界のドローン市場と今後」では、ドローンに関わるプレイヤーを整理したうえで、世界のドローンビジネスに関する概況を市場規模データや投資トレンドなどを踏まえつつ最新動向を解説しています。 第2章「世界の最先端ドローン活用ビジネス」では、ドローンを活用したビジネスを行っている、「農業」「点検」「搬送・物流」「測量」など11分野、35の企業について分析しています。それぞれの事業レイヤーを整理したうえで、実際に行っているサービスの特徴や強みなどをまとめています。 第3章「中国ドローン産業の歴史と市場規模」では、東京大学社会科学研究所・講師である伊藤亜聖氏が中国のドローン産業の最新動向を解説。 第4章「ドローンビジネス分野別の課題と展望」では、各分野における日本での機会可能性、ドローンの活用開始時期をまとめるとともに、分野ならではの技術的及び社会的な課題、日本での今後の展望をまとめています。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2013
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況、業界構造・ビジネス構造などについて徹底分析するほか、海外の動画配信市場と日本市場の差異、また、国内・海外の注目すべき事業者の概要をそれぞれ解説する。また、インターネットユーザーの動画配信サービスに対する意向や、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにした。単純集計だけではなく、「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸に基づくExcelの数表とグラフもCD-ROMに収録し、社内のプレゼンなどにすぐに活用可能である。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2015
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動画配信市場は順調に成長しており、海外事業社の日本参入も相次いています。2015年9月2日には全世界最大手「Netflix」の国内サービスも開始されました。本書では、活発化する動画配信ビジネスに関して、最新概況や業界構造、ビジネス構造や収益モデルについて徹底分析するほか、米国をはじめとする海外の代表的な動き、また国内・海外の注目すべき事業社の概要と戦略をそれぞれ解説します。また実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態をまとめました。単純計算だけではなく、「利用体系別」「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸に基づくExcelの数表とグラフもCD-ROMに収録していますのでぜひご活用ください。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2014
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は活発化する動画配信ビジネスに関して、その最新概況や業界構造、ビジネス構造や収益モデルなどについて徹底分析するほか、米国をはじめとする海外の代表的な動き、また、国内・海外の注目すべき事業者の概要と戦略をそれぞれ解説し、今後の動画配信ビジネスを展望します。 また、動画配信の利用状況も詳細に調査を実施し、この1年間の変化や「料金体系別」「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸による集計を行い分析しています。 ユーザー調査は単純集計だけではなく、「料金体系別」「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸に基づくExcelの数表とグラフもCD-ROMに収録し、社内のプレゼンなどにすぐに活用可能です。
  • VRビジネス調査報告書2018
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エンターテインメントに限らず、VRの業務での活用が進み始めています。企業の研修やトレーニング、設計・デザイン、不動産の内見など、BtoB、BtoBtoCのどちらでも様々な分野で活用し、業務の課題解決、生産効率の向上、顧客満足度の向上等への取組が始められています。本報告書は、このVRのビジネス活用に焦点をあてて、市場の全体動向、産業別の動向、関連企業の動向、消費者の体験状況などを多角的に調査しまとめたものです。 第1章「VR市場の概要」では、VRの定義やデバイス、配信プラットフォームなどの基本を解説した上で、VRの業務活用の現状、市場規模、課題、今後の展望について解説します。 第2章「産業分野別の現状と展望」では、「建設・不動産」「製造業」から「周辺サービス」までの12分野のそれぞれの用途別に、現況、メリット、主なプレイヤーやサービス、課題についてまとめています。また、幾つかの用途については、市場成長性も掲載しています。 第3章「企業動向」では、VRに関連する代表的な企業や特徴的な企業について、取組概要や今後の展望を掲載しています。 第4章「VR体験に関するユーザー調査」ではモバイルユーザーに対して実施したアンケート調査の結果を掲載しています。約1万に対してVRの認知度や使用の経験を聞くとともに、実際にVRを体験した約1000人に対しては、体験した場所や内容、満足度、所有するデバイスや購入意向、さらには勤務先での業務活用の可能性などについて、まとめています。 第5章「主要なVR/MR/ARデバイス」では、デバイスをハイエンド、スタンドアローン、モバイルハイエンド、モバイルローエンド、MR、ARに区分して、計16機種について解説しています。
  • 動画配信ビジネス調査報告書2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、第1章で歴史や最新概況、業界構造・ビジネス構造などについて徹底分析するほか、第2章では、国内・海外の注目すべき46の動画配信サービスの概要を個票形式で紹介する。また、インターネットユーザーの有料の動画配信サービスに対する意向や、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにしている。単純集計だけではなく、「料金体系別」「性年代別」「視聴環境別」などのクロス軸に基づくExcelの数表とグラフも提供している。
  • ファミ通ゲーム白書2021
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    世界各地でライフスタイルが大きく変化したこともあり、この1年で予期されていた未来を先取りした感のあるゲーム業界。海外のICTコングロマリットが遊ぶ、見る、つながる、決済するプラットフォームとしての支配力を強める中、デバイスにとらわれないゲーム体験と、そのデバイスならではのゲーム体験が、ともにマーケットへ受け入れられることが証明された。さらにコミュニケーションの場として、教育の場として、メディアとして、可能性は果てしない。日本国内でも新世代機の登場が話題になる一方、海外勢に太刀打ちできる数少ない産業として、政財界からの注目も高まっている。2005年の刊行開始から17冊目となる『ファミ通ゲーム白書2021』は、そのようなゲーム業界を充実したデータと解説で探求する一冊です。
  • ファミ通ゲーム白書2018
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲーム業界年鑑の最新刊である『ファミ通ゲーム白書2018』は、世界的に注目を集めるNintendo Switchの最新動向をはじめ、アジア圏を中心に発展が続くスマートフォン向けのゲーム市場、さらに“eスポーツ”を核に再び成長軌道を描き始めたPCゲーム市場などを余すところなく分析します。プラットフォームの垣根を越えて展開される新次元の競争や、AIを筆頭にマーケットを一変させる可能性を秘めた先端技術など、最新事情もさまざまな角度から紹介。 ゲーム業界を一から学ぶ皆様、より深い解説を必要とする皆様、未知のデータを追求する皆様におすすめできる一冊です。
  • 魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門
    完結
    3.7
    トレンドフォロー派の多くが悩まされる出動初期のだましを逆手に取る手法「タートル・スープ戦略」をはじめ、窓空けの後、その当日から数日の間に起こることやニュースに対して激しく動くマーケットの反応─決してシステム化できない多くのパターン認識─が株式市場・商品市場について詳しく書かれている。 特に圧巻なところはチャート上のパターン認識を満載しただけでなく、いつどこで仕掛けて、どこで仕切るか、または損切るかについてのポイントが、具体的かつ、明確に書き記されていることだ。 本書では、25にもおよぶ有力な戦略が紹介されている。これらは株式や先物市場で、あらゆる銘柄で有効なものばかりである。また、「短期売買入門」の1番の神髄は、21世紀になってもコンピューターをまったく必要としないと公言していることだろう。法示やシグナルは、機械的システムよりも人間の方がはるかに正確で有利さを持って判断できるとしているのだ。あなたがこの本を一読したならば、これが「短期売買のバイブル」と称されていることが、単なる宣伝文句でないことがわかり、興奮するはずである。 この本の中の戦略を一部紹介しよう。第4章のタートル・スープ戦略は、スイング・トレーディングの概念を代表するものである。動きのあるパターンでは、相当利益を上げる可能性を持つ。 1980年代、タートルズ(Turtles)としてその名を知られるトレーダー集団が、過去20日間の値段のブレイク・アウトを基本手段としたシステムを使っていた。このシステムは長い目で見た場合その手法は機能し、利益を産むことになる。しかし、多くのだましのブレイク・アウトによって、引かされ幅はかなり大きくなり、低い勝率になってしまうことがあった。まさに、ここにタートル・スープの好機がある。これこそ、順張り派の出動初期のだましを逆手に取る、短期売買の奥義と言われているすばらしい手法なのである。
  • 日本占星天文暦 1900-2050
    -
    1巻27,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 ホロスコープの手計算に欠かせない『天文暦』を、斯界の第一人者が監修・作成。 ムーンボイドタイム一覧表つき。 【本書の特徴】 ●1900年から2050年まで151年間の毎日の天体位置を掲載。 ●天体位置推算の基準時間は日本標準時0時。 ●太陽のイングレスタイム、月相(新月、上弦の月、満月、下弦の月)、ムーンボイドの時間帯を掲載。 【本書「監修にあたって」より】 『天文暦』があると何が便利か。毎日の天体の位置が書かれていますから、惑星の推移をハイスピードに見ることができます。本のあちこちをランダムに素早く読むには、実際の紙の本以上に優れたものはないのですが、天体の移動、逆行などの動きは、パソコンではなかなかわからず、紙の本としての『天文暦』があってこそ、スムーズに見て取ることができるのです。とりわけ地球中心主義の占星術では、見かけの逆行がありますから、惑星の動きは不安定で、暗算で見当をつけるわけにもいかず、こうした推移の変則性は、書物としての『天文暦』があると、非常にわかりやすいのです。
  • 会社財務カルテ 2019年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■上場している一般事業会社と銀行あわせて3,616社(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を4期分掲載しています。上場企業の“財務力”を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。 ■貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の主要項目や、設備投資額や研究開発費といった有価証券報告書の注記に記載されている項目、さらには「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」「生産性」の5つ視点から分析指標を掲載しています。また「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」(銀行は「成長性」「収益性」)については、同業種内で比較した評価を算出しています。 ■巻末には、東洋経済業種分類に基づく12項目の業種別ランキング(TOP15)を一挙掲載。業種別の特徴と業界の状況が一目瞭然です。
  • ニュースクールデザイン事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校施設の改築時期が到来。初期に建設された学校の老朽化に伴う増改築のこの時期こそ、情報化時代に柔軟に対応できる生徒の創造性の育成を重視した施設づくりを。学校施設の余裕スペースの有効活用計画。生徒数の推移変動の中で、余裕教室の有効利用および従来の校舎では無理であった、多様な教育方法の導入に対応。地域の人々と情報・学習を共有。教育・研究・文化・スポーツ施設等の利用を地域の人々と共有し、高度の情報通信機能を備え、地域共通の生涯学習および情報活動の拠点となり得る施設。文部省の最新の施設整備指針を具現化。教育の改革にともなった学校施設の変革が急速に広がり、これまでの画一的校舎を変換して、文部省の施設整備も広く大きく発展させたものとなっている。本書は、その指針をわかりやすく、具体的にかみ砕いて形にまとめたものである。

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  • メディカルハーブ安全性ハンドブック 第2版
    完結
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    500種以上の薬用ハーブの安全性クラス、相互作用クラス、禁忌、注意事項、薬やサプリメントとの相互作用、標準容量、注意、注釈、有害事象と副作用、薬理学的考察、妊婦・授乳婦の使用、毒性研究など。研究論文も多数掲載。第1版から「情報量が膨大に増え」、世界的なハーブの安全性、相互作用情報のバイブル。日本でも厚労省が食薬区分判断の際参考とし、「機能性表示食品」の相互作用表示の折にも使われる、医薬健康領域の必須資料。
  • 建築材料活用事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その部位・場所の状況に合った素材の持つ特性を選択し、機能性を引き出す現場の実務書。本書は従来ある建材の羅列的解説書ではない。「どのように材料を活用すれば良いのか」といった利用者側の使い勝手を重視した事典である。

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  • トレーディングシステム徹底比較 第2版 ──代表的39戦略の検証結果
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    20世紀トレーディングシステムの通知表 ―どれが本物で、どれが偽者なのか! あらゆる角度から分析しつくした「良いシステム」への探求  投資・相場界で、一番の関心事は、必勝システムの開発・探求である。現在では、至るところで、「儲かる」ソフトウエアに少額を投資するだけで、無尽蔵のカネ儲けを約束するような広告が氾濫している。また、多くのトレーダーたちは、専門家が本で発表した機械的システムを模倣したり、それに自分流の解釈を加えて、トレードしている。  しかし、それらはどのくらい信頼性のあるもので、どのくらい儲かるシステムになっているのだろうか?  本書では、トレード界の重鎮たちが考えたり、古くから知られている39の戦略について、15年間の日足データを用いて詳細かつ明確に検証を行い、何が機能し、何が機能しないのか、すべてを白日の下にさらされている。  自ら投資戦略を考えてトレードしている者には絶対に見逃せないのが本書である。損をしていた投資家が上のステージに行くには必須本である。  また、本書の付録は、日本の全銘柄(商品・株価指数・債先)の検証結果も掲載され、プロアマ垂涎のデータが満載されている。
  • CSR企業白書 2017年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約600ページを電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。 CSR・ESGをデータから知るために欠かせないデータ集。 『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)2017年版』『CSR企業総覧(ESG編)2017年版』掲載の1408社のあらゆる情報をランキングと業種別集計表で詳細に紹介。業種別集計表で全体像を把握して、個別ランキングを見れば優れた会社がよくわかる。 CSR・ESGの専門家だけでなく、就職活動やゼミなど幅広く利用可能! ●●●主な内容●●● 1.CSR・ESG最新レポート <総解説>2017-18 CSR/ESG重要テーマ30 企業の持続可能性判断のためのESG情報とは何か 統合報告の進化がCSRを大きく変える SDGsの取り組みが企業を強くする 在宅勤務が働き方を変えていく LGBTから考えるダイバーシティ経営 欧州のCSRはどこに向かうのか ガラパゴス化が進む日本のCSR [匿名座談会] CSR推進の成功のカギは… CSR年表 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全30ランキング・格付け CSR企業ランキング2017年版上位800社 過去10年間(2007~2016年版)のCSR企業ランキング上位100社 部門別上位300社・業種別上位20社 金融機関CSR企業ランキング2017年版上位50社 中堅CSR企業ランキング2017年版上位300社 CSR・財務格付け2017年版 ESG企業ランキング2017年版上位500社・業種別上位20社 中堅ESG企業ランキング2017年版上位250社 女性が働きやすい会社ランキング2017年版上位500社・業種別上位20社 新・企業力ランキング2017年版上位1000社・業種別上位20社…ほか 個別ランキング:全63ランキング 有給休暇取得率ランキング上位600社 低残業時間ランキング上位200社 大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 女性管理職比率ランキング上位200社 女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 障害者雇用率ランキング上位600社 社会貢献支出額ランキング上位400社 内部通報件数ランキング上位200社 メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位200社 温室効果ガス排出量ランキング上位200社 炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 生物多様性保全支出額ランキング上位250社…ほか 業種別集計表(制度・方針・体制等):全120集計表 CSR活動のマテリアリティ設定 CSR担当部署の有無 CSVの取り組み NPO・NGOとの連携 従業員のインセンティブを高めるための諸制度 退職した社員の再雇用制度 LGBTへの対応への基本方針 内部通報・告発窓口の設置状況(社内・社外) 社会貢献担当部署の設置状況 気候変動対応の取り組み…ほか 業種別集計表(数値項目):全109集計表 価格カルテルによる摘発件数 贈賄による摘発件数 新卒・中途採用占有率 新卒入社者の3年後定着率(男女計・男性・女性) 役職登用状況(男女別管理職・部長・役員・執行役員) 障害者雇用者数・雇用率 大卒30歳平均賃金 月平均残業時間 有給休暇取得率 社会貢献活動支出額…ほか
  • CSR企業白書 2019年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 主な掲載項目 1501社のCSRデータ集 1.CSR・ESG最新レポート ・<総解説>2019-2020CSR/ESG重要テーマ30 ・企業はどのようにSDGsに取り組むべきか欧州の取り組みから学ぶ ・アジアの社会課題に企業はどう取り組めばいいのか ・SDGs経営で三方良しを目指せ―ESG/SDGsの主流化と「SDGs経営」― ・(インタビュー)SDGsは大企業に浸透政策の遅れや中小企業の低認知が課題―非財務情報とESG経営が経営の質を変える― ・社会課題解決の視点から企業のCSR活動を調査する―多様化するCSR活動を踏まえた企業への提言― ・社会の急速な変化に合わせLGBT施策をD&Iの推進力に ・サプライチェーン全体での責任ある調達 ・財務業績とCSRの間にトレードオフは存在するか ・サステナブル経営を推進する取締役改革と積極的情報開示 ・わが国のサステナブル投資残高231兆円超に進化するESG投資と明らかになった課題 ・CSRにおける企業評価向上への8つの課題 ・サステナが目指す、社会を変えるサステナビリティプラットフォーム ・日本橋CSR研究会・研究レポート1 国内外100の調査を徹底分析!企業がCSR評価に向き合うためのポイント ・日本橋CSR研究会・研究レポート2 CSR調査・評価を使った社会課題の捉え方 ・CSR年表 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全35ランキング・格付け CSR企業ランキング2019年版上位800社 過去11年間(2007~2018年版)のCSR企業ランキング上位100社 部門別上位300社・業種別上位20社 金融機関CSR企業ランキング2019年版上位50社 中堅CSR企業ランキング2019年版上位300社 CSR・財務格付け2019年版 ESG企業ランキング2019年版上位500社・業種別上位20社 中堅ESG企業ランキング2019年版上位300社 女性が働きやすい会社ランキング2019年版上位500社・業種別上位20社 新・企業力ランキング2019年版上位2000社・業種別上位20社…ほか 個別ランキング:全71ランキング 有給休暇取得率ランキング上位800社 低残業時間ランキング上位200社 大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 女性管理職比率ランキング上位400社 女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 障害者雇用率ランキング上位600社 社会貢献支出額ランキング上位400社 内部通報件数ランキング上位200社 メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位200社 温室効果ガス排出量ランキング上位200社 炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 生物多様性保全支出額ランキング上位250社…ほか 業種別集計表(制度・方針・体制等):全121集計表 CSR活動のマテリアリティ設定 CSR担当部署の有無 CSVの取り組み NPO・NGOとの連携 従業員のインセンティブを高めるための諸制度 退職した社員の再雇用制度 LGBTへの対応への基本方針 内部通報・告発窓口の設置状況(社内・社外) 社会貢献担当部署の設置状況 気候変動対応の取り組み…ほか 業種別集計表(数値項目):全112集計表 価格カルテルによる摘発件数 贈賄による摘発件数 新卒・中途採用占有率 新卒入社者の3年後定着率(男女計・男性・女性) 役職登用状況(男女別管理職・部長・役員・執行役員) 障害者雇用者数・雇用率 大卒30歳平均賃金 月平均残業時間 有給休暇取得率…ほか
  • 終末期医療のエビデンス
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    1巻19,800円 (税込)
    時として切り出すことが極めて難しい言葉を、医師として自信をもって話すために! 終末期医療と緩和ケアに関する約4000もの研究論文をレビューした、 JAMAエビデンスの集大成 終末期患者が人生最後の期間を過ごすに当たり、患者の希望に沿った最も適切な治療を選択するには、どうすればよいか。エビデンス重視の系統的アプローチに基づく、待望の緩和ケア研究書です。実践テキストとして最適です。 本書は、JAMA誌の特集連載“Perspectives on Care at the Close of Life”に新たなエビデンスや文献に基づいて更新した日本語版『Care at the Close of Life: Evidence and Experience』として刊行。具体的な症例に基づき、個々の患者にとって最適な治療法を考えていく道筋を示します。 ■主な内容 ・重症患者と終末期の話し合いを始める ~“触れたくない重要な問題”に取り組む ・事前指示書を超えて ~終末期ケアでのコミュニケーションスキルの重要性 ・重症者のケアにおける意見衝突に対処する ~それはまったく問題外だった ・肺疾患がかなり進行した患者の呼吸困難管理 ~いったん失うと、取り戻すのは難しいもの… ・終末期患者の難治性悪心と嘔吐の管理 ~いつも吐き気がして…何も効いていなかった ・フレイル高齢者に対する緩和ケア ~できたらいいのにと思うのに、もうできないことがある… などの42章
  • ひとは、なぜ、そこにいるのか 「固有の居場所」の環境行動学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症高齢者やこども、知的障碍者の生活を観察しインタビューを重ねるうちに浮かび上がる彼/彼女たちの「固有の居場所」。彼らはなぜその場所にいるのか、居場所の選択とその要因を析出して、生活の場に「居場所」をもつことの意味を描き出す。「居場所」に関する膨大な質的データを精緻に読み解き、人と環境の関係性を思考する環境行動研究の成果。

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  • 『公事方御定書』研究序説 『寛政刑典』と『棠蔭秘鑑』収録『公事方御定書』
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 18世紀半ばになった幕府の内規集。8代将軍徳川吉宗が裁判,行政の準拠とすべく編纂させたものである。著者のライフワークであった本書は、一部未完であるが、「公事方御定書」の研究書として重要である。その構成の全貌が目次から読み取ることができる。 【目次】 序言 一 『寛政刑典』に対する位置づけ 1 『寛政刑典」位置づけの二説 2 菊池駿助氏の『寛政刑典』に対する位置づけ 3 『寛政刑典』位憧づけ誤謬の原因 二 『寛政刑典』を町奉行所編纂法典と解する根拠 1 『寛政刑典』の町奉行所編纂法典の根拠 2 『寛政刑典』に収録の新規定 三 『寛政刑典』の成立と廃棄 1 『寛政刑典』の成立時期 2 『寛政刑典』の編纂者 3 『寛政刑典』の実効性 4 『寛政刑典』の廃棄時期 5 『寛政刑典』編纂の意義 四 宝暦『御定書』固守(『棠蔭秘鑑』収録『公事方御定書』成立)の背景──その一 古法墨守への執着 1 形式(体裁)上での対応 2 実質(内容)上での対応 五 宝暦『御定書』固守(『棠蔭秘鑑』収録『公事方御定書』成立)の背景──その二 宝暦『御定書』に内在する弱点と改正の煩雑 1 法源としての地位の低下 2 欠陥刑罰、刑法などの内包 3 法源の多様性と身分による適用法の差異 4 既存の法秩序を無視した新法の乱発 六 宝暦『御定書』固守(『棠蔭秘鑑』収録『公事方御定書』成立)の背景──その三「御定書懸」三奉行の多忙と怠慢 七 宝暦『御定書』を通じてみた近世後半期の幕府裁判法体制の実態 1 宝暦『御定書』に対する時勢適応、便宜主義的改正 2 大名、幕府諸奉行、代官などにみられる手限仕置権の拡大、強化 3 宝暦『御定書』に規定されない佐州水替人足差遣および江戸石川島人足寄場収容といった刑罰の重用 八 『公事方御定書』研究における今後の課題 1 課題の領域 2 寛保、宝暦両『御定書』の定本確定 3 特定時期における宝暦『御定書』の本文確定 4 幕府裁判法制史上における寛保、宝暦両『御定書』の位置づけ 5 明治新政府の宝暦『御定書』に対する評価 結語〔原稿不完全〕 あとがき 吉田正志 服藤 弘司 1921~ 2005年。法制史学者、東北大学名誉教授。九州帝国大学卒。近世武家法が専門。 著書に、『幕府法と藩法(幕藩体制国家の法と権力1)』『大名預所の研究(幕藩体制国家の法と権力2)』『大名留守居の研究(幕藩体制国家の法と権力3)』『刑事法と民事法(幕藩体制国家の法と権力4)』『相続法の特質(幕藩体制国家の法と権力5)』『地方支配機構と法(幕藩体制国家の法と権力6)』『『公事方御定書』研究序説――『寛政刑典』と『棠蔭秘艦』収録『公事方御定書』』、『幕末御触書集成 全6巻別巻』(石井良助共編著)『三奉行問答(問答集)』(共編著)『火附盗賊改の研究 史料編』(共編著)『藩法史料叢書 2 金沢藩』(共編著)『御触書集成目録』(石井良助共編)などがある。
  • CSR企業白書 2023年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 1702社のCSRデータ集 最新動向レポートとランキング・集計表でCSR・ESGの今がわかる! 1.CSR・ESG最新レポート (1)<総解説>2023-2024 CSR/ESG重要テーマ30 (2)軌道修正が求められる脱炭素の取り組み (3)グリーン購入はオワコンか!?(― どんな企業でも進められるグリーン購入とは ―) (4)「乾いた開示」と「湿った開示」(― リアルワールドデータ時代の開示哲学とは ―) (5)サステナブル投資は第3ステージへ (6)社会課題解決に資するインデックスの可能性 (7)ウクライナ侵攻と環境ルールの意外な「マリアージュ」 (8)日本とアジアのサステナビリティの温度差 (9)SDGs達成への企業の課題2023(― ヒト・モノ・カネ・情報のSDGs経営へ ―) (10)ESG情報はどこまで年次報告化されるのか (11)(インタビュー)米国ESG経営の最前線を読む (12)日本におけるサステナビリティの潮流(― 情報の開示義務化で何が求められるのか ―) (13)CSR年表(CSRに関連する出来事、東洋経済CSR調査・啓蒙活動の歩み) 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全38ランキング・格付け ・CSR企業ランキング2023年版上位800社 ・過去16年間(2007~2022年版)のCSR企業ランキング上位100社 ・部門別上位300社・業種別上位20社 ・金融機関CSR企業ランキング2023年版上位50社 ・中堅CSR企業ランキング2023年版上位300社 ・CSR・財務格付け2023年版 ・ESG企業ランキング2023年版上位500社・業種別上位20社 ・中堅ESG企業ランキング2023年版上位300社 ・SDGs企業ランキング2022年版上位500社 ・プラチナキャリアランキング2023年版上位250社 ・財務力ランキング2023年版上位1000社・業種別上位20社 ……ほか 個別ランキング:全85ランキング ・有給休暇取得率ランキング上位800社 ・残業時間が少ない会社ランキング上位200社 ・大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 ・女性管理職比率ランキング上位400社 ・女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 ・障害者雇用率ランキング上位600社 ・社会貢献支出額ランキング上位400社 ・内部通報件数ランキング上位200社 ・メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位400社 ・温室効果ガス排出量ランキング上位200社 ・炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 ・生物多様性保全支出額ランキング上位250社 ……ほか その他多数のデータを収録。
  • CSR企業白書 2022年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 1631社のCSRデータ集 1.CSR・ESG最新レポート 1.<総解説>2022-2023 CSR/ESG重要テーマ30 2.サステナビリティに関するグローバル形成を主導する中国とEU 3.グローバル調達で求められるサステナビリティ 4.SDGs経営による脱炭素、DX時代のサバイバル(―2030年に向けてのSDGs進捗分析を踏まえて―) 5.SDGsがベースになる新資本主義 6.すべての道はIFRSに通ず(―サステナビリティ情報開示統合化の意義―) 7.サステナブル投資の近未来 8.指数ベンダーから見た日本のESG投資の動向 9.コロナ禍で大きく変わった働き方の課題 10.パンデミックとLGBTQ(―社会は変わったのか?―) 11.「プラチナキャリア」人材の活躍が企業の持続的成長のエンジンとなる(―「プラチナキャリア・アワード」が社会を変革する― ) 12.金融面からプラチナキャリア形成を支援(─プラチナキャリア・インデックスとは─) 13.企業のCSR活動はB2Bブランド構築に影響を与えるのか 14.脱炭素へのグレート・リセットは実現するのか、それとも別の世界になるのか 15.持続可能な調達による企業およびサプライチェーンの価値向上(─1次サプライヤーから最上流への展開に向けて─) 16.社会課題をどう解決するか(―拡大する企業の社会貢献活動に欠かせないNPOとの連携―) 17.(インタビュー)「全体最適」で考えるNPOと企業の連携 18.CSR年表(CSRに関連する出来事、東洋経済CSR調査・啓蒙活動の歩み) 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全37ランキング・格付け ・CSR企業ランキング2022年版上位800社 ・過去15年間(2007~2021年版)のCSR企業ランキング上位100社 ・部門別上位300社・業種別上位20社 ・金融機関CSR企業ランキング2022年版上位50社 ・中堅CSR企業ランキング2022年版上位300社 ・CSR・財務格付け2022年版 ・ESG企業ランキング2022年版上位500社・業種別上位20社 ・中堅ESG企業ランキング2022年版上位300社 ・SDGs企業ランキング2021年版上位500社 ・新・企業力ランキング2022年版上位1000社・業種別上位20社 ……ほか 個別ランキング:全78ランキング ・有給休暇取得率ランキング上位800社 ・残業時間が少ない会社ランキング上位200社 ・大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 ・女性管理職比率ランキング上位400社 ・女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 ・障害者雇用率ランキング上位600社 ・社会貢献支出額ランキング上位400社 ・内部通報件数ランキング上位200社 ・メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位400社 ・温室効果ガス排出量ランキング上位200社 ・炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 ・生物多様性保全支出額ランキング上位250社 ……ほか その他多数のデータを収録。
  • CSR企業白書 2021年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 1614社のCSRデータ集 1.CSR・ESG最新レポート 1 <総解説>2021-2022 CSR/ESG重要テーマ30 2 ポストコロナにアジアで求められるサステナビリティ活動 3 アフタートランプのグローバルルールの行方 4 SDGs達成に向けた企業評価のベンチマーク(―WBAが世界に向けたメッセージ―) 5 産官学で進めるSDGs(―主流化した「SDGs経営」―) 6 改めてアニュアルリポート作成の意義を考える (─日本的「統合報告」の呪縛からの脱却を─) 7 コロナ後のサステナブル投資の評価基準はどう変わる 8 中小企業の価値向上につなげるSDGs 9 持続可能な調達で社会課題を解決する(―グリーン購入大賞の受賞企業が進める気候変動・資源循環・食品ロスの取り組みとは―) 10 2050年のカーボンニュートラルに向けての政府計画の課題 11 企業経営課題調査から読み解く DXで大きく変わる働き方(―求められる社会への感度、ネットワーク構築力、自律性―) 12 「プラチナキャリア」で見る 企業業績と世代別キャリアの分析(―東洋経済「プラチナキャリア特別調査」の考察―) 13 日本橋CSR研究会・研究レポート 真に企業価値を向上させるCSRマーケティング 14 大きく変化するデジタル時代のサステナビリティ報告 15 (インタビュー)GPIFが進めるESG投資 ―持続可能性が高く長期に成長できる会社を見つけていく― 16 CSR年表(CSRに関連する出来事、東洋経済CSR調査・啓蒙活動の歩み) 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全37ランキング・格付け ・CSR企業ランキング2021年版上位800社 ・過去14年間(2007~2020年版)のCSR企業ランキング上位100社 ・部門別上位300社・業種別上位20社 ・金融機関CSR企業ランキング2021年版上位50社 ・中堅CSR企業ランキング2021年版上位300社 ・CSR・財務格付け2021年版 ・ESG企業ランキング2021年版上位500社・業種別上位20社 ・中堅ESG企業ランキング2021年版上位300社 ・女性が働きやすい会社ランキング2021年版上位500社・業種別上位20社 ・新・企業力ランキング2021年版上位2000社・業種別上位20社 ……ほか 個別ランキング:全77ランキング ・有給休暇取得率ランキング上位800社 ・残業時間が少ない会社ランキング上位200社 ・大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 ・女性管理職比率ランキング上位400社 ・女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 ・障害者雇用率ランキング上位600社 ・社会貢献支出額ランキング上位400社 ・内部通報件数ランキング上位200社 ・メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位400社 ・温室効果ガス排出量ランキング上位200社 ・炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 ・生物多様性保全支出額ランキング上位250社 ……ほか その他多数のデータを収録。
  • 『おもろさうし』と琉球文学
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    1巻18,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 琉球文学の、その総体としての姿は、どのように明らかにできるか。季節によっては台湾の山陰を臨むことができるという与那国島から奄美大島以南までの、琉球孤の島々で話される言語(琉球語・琉球方言)によって表現された琉球文学を、『おもろさうし』を中心に論じていく。もうひとつの日本語による琉球文学を、これから日本文学の中にどのように定位していくのか。琉球文学の一方的な模索ではなく、本土日本文学からもその道を探らねばならない。これからの琉球文学研究の方向性を指し示す、希望に満ちあふれた書。ここからはじまる、琉球文学論。
  • CSR企業白書 2020年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ●●●主な掲載項目●●● 1593社のCSRデータ集 1.CSR・ESG最新レポート 1 <総解説> 2020-2021CSR/ESG重要テーマ30 2 サステナビリティの裏側にある見えないリスク 3 SDGs達成目標年まであと10年 -本格化する「SDGs経営」- 4 グローバル社会課題解決に向けた4つのカギ 5 動き出したサステナブル・ファイナンスが社会を変える(日本のサステナブル投資は336兆円、第3ステージへ) 6 サステナビリティ・ガバナンス情報の重要性 7 “LGBT”を一過性のブームで終わらせないために -LGBTを支える人たちを支える施策を- 8 中小企業が取り組むべきCSR 9 環境活動としての調達の矛と盾 -社会的課題の解決を目指した2つの調達のあり方について- 10 「プラチナキャリア」の定点観測(東洋経済「プラチナキャリア」特別調査の考察) 11 日本橋CSR研究会・研究レポート1CSR業務推進に不可欠な“ハラオチ”感 12 日本橋CSR研究会・研究レポート2CSR評価急上昇企業に学ぶ取り組み強化の施策(CSR成長率上位企業の共通点とは) 13 [パネルディスカッション](第13回東洋経済CSRセミナー)評価上位企業担当者と考える今後のCSR活動の進め方 14 CSR年表(CSRに関連する出来事、東洋経済CSR調査・啓蒙活動の歩み) 2.CSR評価ランキング・集計データ(主なデータ) 総合ランキング・格付け:全36ランキング・格付け • CSR企業ランキング2020年版上位800社 • 過去13年間(2007~2019年版)のCSR企業ランキング上位100社 • 部門別上位300社・業種別上位20社 • 金融機関CSR企業ランキング2020年版上位50社 • 中堅CSR企業ランキング2020年版上位300社 • CSR・財務格付け2020年版 • ESG企業ランキング2020年版上位500社・業種別上位20社 • 中堅ESG企業ランキング2020年版上位250社 • 女性が働きやすい会社ランキング2020年版上位500社・業種別上位20社 • 新・企業力ランキング2020年版上位2000社・業種別上位20社 ・・・・・ほか 個別ランキング:全77ランキング • 有給休暇取得率ランキング上位800社 • 残業時間が少ない会社ランキング上位200社 • 大卒30歳平均賃金ランキング上位400社 • 女性管理職比率ランキング上位400社 • 女性社員の方が勤続年数が長い会社ランキング上位100社 • 障害者雇用率ランキング上位600社 • 社会貢献支出額ランキング上位400社 • 内部通報件数ランキング上位200社 • メンタルヘルスに伴う休職者数ランキング上位400社 • 温室効果ガス排出量ランキング上位200社 • 炭素利益率(ROC)ランキング上位200社 • 生物多様性保全支出額ランキング上位250社 ・・・・・ほか その他多数のデータを収録。
  • イスラーム家族法 婚姻・親子・親族
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 独特の規定から成るイスラーム法の世界をもっとも色濃く写し出す家族法の領域に焦点を当てた、本邦初の体系的概説書。イスラーム最大宗派・スンナ派の四法学派の家族法を網羅的に紹介、詳細に比較検討した本書は、イスラーム社会を理解するうえでの必読文献となろう。第13回尾中郁夫・家族法学術奨励賞受賞。 【目次より】 はじめに 序論 第1章 婚姻 第1節 総論 第2節 婚姻の成立 第1項 求婚 第2項 契約当事者と婚姻締結の態様 第3項 契約に関わる条件 第4項 証人の立会い 第5項 婚姻障害 第6項 確定要件 第3節 無効な婚姻 第1項 曖昧性の法理 第2項 婚姻の無効の定義 第3項 無効な婚姻の効果 第4項 効力未定の婚姻 第4節 婚資 第1項 婚資の性質 第2項 婚資の設定・条件・相場額 第3項 婚資債権の発生・確定と履行 第5節 扶養請求権その他の妻の権利 第1項 扶養請求権 第2項 住居の手当て 第3項 夫が妻の許で時を過ごすことを求める権利 第6節 夫の権利 第2章 婚姻の解消 第1節 主体から見た婚姻解消の分類 第2節 態様から見た婚姻解消の分類 第1項 各学派における各婚姻解消の態様 第2項 取消可能な離婚と取消不能な離婚 第3項 婚姻解消の形式または原因とその態様の対照表 第3節 待婚期間 第1項 定義と期間の計算 第2項 待婚期間中の夫婦間の権利義務関係 第3項 待婚期間に服する女性の婚姻や性交 第4節 婚姻解消のさまざまな形式 第1項 一方的離婚 第2項 イーラー離婚 第3項 背中離婚 第4項 委任による一方的離婚権の行使等 第5項 身請離婚 第6項 仲裁による離婚 第7項 選択権の行使による婚姻の解消 第8項 呪詛の審判による婚姻の解消 第9項 後発的無効原因の発生 第10項 約款違反を理由とする婚姻の解消 第11項 夫婦の一方の死 第3章 親子・親族 第1節 親子関係 第1項 子 第2項 養子 第3項 棄児 第4項 女奴隷の子の父性の推定とその身分 第5項 保護関係 第2節 授乳 第3節 監護 第1項 監護権の性質 誰の権利か 第2項 監護権者の範囲と就任の順位 第3項 監護期間の終了と爾後の子の住所 第4節 扶養 第1項 総則 第2項 ハナフィー派 第3項 マーリク派 第4項 シャーフィイー派 第5項 ハンバル派 第6項 婚姻の斡旋 第7項 奴隷と動物の扶養 第5節 財産後見 第1項 禁治産制度の概容 第2項 財産後見 注 文献目録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 柳橋 博之 1958年生まれ。東洋史学者。東京大学大学院人文社会系研究科教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は、法制史、イスラーム法。 著書に、『現代ムスリム家族法』『イスラーム財産法の成立と変容』『イスラーム家族法』『イスラーム財産法』『イスラーム 知の遺産』(編)などがある。
  • 宋代司法制度研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国社会は宋代に入り急激に新しい展開をとげる。法制の面でも、唐代高度に発達した律令とて、新しい現実に適応するため様々な変更を余儀なくされた。本書は、唐以前および元以降の歴史を踏まえつつ、宋代三百年の司法官制の全体を、現存史料に即し、詳細に描き出した第一級の学術書。唐宋変革の問題に正面から立ち向かうとともに、無意識に陥りがちな西洋近代の法観念または現代的法感覚の類推による理解から脱却する必要性を強調、前近代中国の法に固有な性格を浮き彫りにする。また、昨今失われつつある基礎知識の伝承をも試み、若手研究者にも多くの示唆を与えるにちがいない。日本学士院賞受賞。 【目次より】 弁言 第一部 宋代の司法制度 第一章 地方の司法行政(一) 県 第二章 地方の司法行政(二) 府州 第三章 地方の司法行政(三) 路 第四章 国都開封府の司法問題 第五章 中央政府の司法制度(一) 刑部と大理寺 第六章 中央政府の司法制度(二) 御史台と司法問題 第七章 宋代の法官と試法 第二部 宋代法制の諸問題 第一章 宋代官員の処罰 刑は大夫に上らず 第二章 罰俸制度の展開旧中国における懲戒 第三章 宋代の贖銅と罰銅 官員懲戒のひとこま 第四章 公罪・私罪の一考察 宋代の事例を中心として 第五章 唐宋時代の法典編纂 律令格式と勅令格式 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 梅原 郁 1934~ 2020年。東洋史学者。京都大学名誉教授。京都大学文学部史学科東洋史学卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。専門は、中国史、宋代史。 著書に、『文天祥「中国人物叢書」』『図説 中国の歴史 5 宋王朝と新文化』『宋代官僚制度研究』『中国の群雄8 亡国の皇帝』(共著)『皇帝政治と中国』『宋代司法制度研究』など、 訳書に、沈括『夢渓筆談(全3巻)』孟元老『東京夢華録 宋代の都市と生活』(共訳注)『名公書判清明集』朱熹『宋名臣言行録』班固『漢書食貨・地理・溝洫志』(共訳注)呉自牧『夢粱録 南宋臨安繁盛記(全3巻)』2000『訳注 中国近世刑法志(上下)』などがある。
  • ネギ大事典
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    1巻16,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネギをはじめ、ニラ、ワケギ、アサツキ、リーキ、やぐら性ネギ類の栽培事典。来歴、植物としての特性から、品種、栽培法、病害虫、生産者事例まで網羅。ネギは根深ネギ(白ネギ)から葉ネギ、小ネギまで収録。
  • 日本医療保険制度史(第3版)
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    1巻16,500円 (税込)
    令和時代の日本の医療保険制度を展望するうえで、基本に立ち返り参照するための基本文献 日本の医療保険制度100年の歴史の全貌を、明治、大正の制度成立の前史、昭和の実施・再建・発展の歴史、平成の構造改革に至るまで、制度の創設・改正、時代背景、経済的・社会的諸事情のすべてを克明に描いた医療保険の関係者が必携して参照すべき基本となる文献です。 平成の時代が終わり新たな元号「令和」の時代を迎えた。昭和に入ってすぐに健康保険制度が実施されあと数年で100年となるが、この間、わが国の社会と経済が大きく変化する中、医療保険制度は国民の安心と安全を支える基盤として国民生活の安定に大きな役割を果たしてきた。 平成時代に入っても、医療保険制度に関し、介護保険制度の発足(平成12年)、社会保障と税の一体改革(平成24年)など様々な制度改正が重ねられている。 医療保険制度の持続可能性を確保するために、給付と負担の見直しと併せて、「健康寿命の延伸」や「医療・介護サービスの生産性の向上」等を含めた社会保障改革の全体像についての国民的な議論と改革は不可欠である。 本書がわが国の医療保険制度、医療サービス・医療費問題の歴史的、政策的な展開についての理解を深めていただき、今後の社会経済の変化に対応した医療保険制度の構築と運営を進めていくうえで役に立つことができれば幸いである。
  • 北京における近代伝統演劇の曙光 非文字文化に魂を燃やした人々
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 歴史的大転換期を迎えていた晩清民初、人々の人生の折節に深く関わって機能していた演劇は、圧倒的多数の無筆の民衆を啓蒙し、中国を近代化へと導く大きな役割を果たした。本書は当時の史料を基礎に、当時の視点に立って、中国近代伝統演劇史の実態を明らかにした第一級の歴史書。啓蒙慈善劇が無数の観客のみならず、被差別民であった役者自身の地位向上と自覚をも導いたことを指摘し、慈善劇の演劇史的意義を考察。近代的芸術性を追求した名女形梅蘭芳の登場から上海公演や新劇との影響関係を辿り、旧役柄制の打破と人物表現おける彼の改革と成功が、近代否定的評価を受けた私寓制度とブレーンの力にあったことを解明。同時に、当時男性役者を駆逐する破格の人気を得た二大女優、劉喜奎と鮮霊芝の成功への道と伝統演劇を近代化に導いた彼女らの功績を顕彰、往時の女性役者にまつわる不条理な末路にも触れる。さらには、登場して間もない新聞というメディアが劇界に及ぼした絶大な影響と変質を批判的に検討するとともに、慈善劇を初め演劇改良に力を注いだ田際雲と、北京女優劇の発展を担った楊韻譜といった?子劇役者や脚本家、啓蒙演劇家であり革命家王鐘声など、歴史の波濤の中に呑み込まれた無名の英雄たちを、著者の緻密で共感的な筆致で現代に蘇らせる。文字と無縁の民衆が芸能者と共に不断に築き上げてきた文化、これまで埋もれていた中国の基層文化を闡明し、非文字文化研究を中国学の主柱の学問領域に高めんとする記念碑的大著。 【目次より】 用語と史料について 第一章 非文字文化による民衆啓蒙と演劇改良 第二章 晩清北京の劇界に対する四大禁令 第三章 晩清における北京の劇場 第四章 晩清の啓蒙義務戯とその演劇史的意義 第五章 北京における娼妓義務戯と坤劇の出現 第六章 近代北京における商業坤劇の初公演 第七章 私寓制度と梅蘭芳の登場 第八章 晩清北京の〓子劇とその役者 第九章 主要役柄の変位と榔子劇花旦 第十章 晩清各商埠の坤劇を中心とした演劇状況 第十一章 警醒啓蒙演劇家王鐘声と北京の劇界 第十二章 民国元年の禁令解除と坤角の登場 第十三章 坤班独立の困難と破格の影響 第十四章 坤劇の問題点と充実への道 第十五章 梅蘭芳の改革と成功への道 第十六章  第十七章 楊韻譜と民初坤角二大花旦の登場 第十八章 梅蘭芳の時装戯と古装戯 第十九章 民国初期の北京における新劇活動 第二十章 劉喜奎以前の京津坤角新編戯 第二一章 志徳社と楊韻譜の新編戯 第二二章 民国初期の北京劇界と新聞界 第二三章 役者に対する差別と坤角の複雑な事情 第二四章 非文字文化の伝統演劇が輝かせた近代の曙光 参考文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 吉川 良和 1943年生まれ。 中国音楽史・演劇史学者。元一橋大学社会学部教授。専門は中国音楽史、演劇史。埼玉大学文理学部人文科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。 著書に、『北京における近代伝統演劇の曙光 非文字文化に魂を燃やした人々』『中国音楽と芸能』などがある。
  • 近松浄瑠璃の作劇法
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    著者の代表論文「大職冠ノート」を含む24編と、11編のコラムを収録。第1部は、最新研究動向を反映した浄瑠璃作者としての「近松」論と、近松作品に通底する人物造型と「生と死」を論じた作品を集めた。第2~4部では、作中人物の置かれた立場・状況・時間のずれや情念が引き起こす様々な近世悲劇の諸相は、近松の作劇法から生み出されたものであることを示す論考を集めた。第5部には、近松劇の魅力・現代性についての論考を収めた。コラムには学問的蓄積に裏打ちされた肩肘張らない研究余滴を収めた。
  • 市民法の理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「民法理論の古典的体系とその限界」「民法における「公共の福祉」概念」など、民法学の巨匠による市民法に関する論文18編を収録する。 【目次】 はしがき 凡例 第一部 市民法論の構想 第一章 民法理論の古典的体系とその限界 第一節 問題の提起 第二節 古典的体系の素描 第三節 限界の意味 第四節 主観的権利論の限界 第五節 法律行為論の限界 第六節 結語 第二章 法と権利に関するひとつの試論──民法学から 第一節 権利の「生成」と「衰退」 第二節 法の性質と権利 第三節 市民法の変質と権利 第三章 なぜ、いまサヴィニーか 第一節 はじめに 第二節 「古典」理論への視座 第三節 古典理論の「批判」的検討 第四節 古典理論と現代の法現  第五節 古典理論の法規範性質論と現代の権利論 第六節 むすび 第四章 法的判断論の構想──来栖・三部作によせて 第一節 はじめに 第二節 「擬制」は現実を再生する 第三節 擬制論は普遍の置き去りか 第四節 「擬制」は「全体的直観」に基づく 第五節 おわりに 第五章 競争秩序と民法──赤松美登里助教授を惜しむ 第一節 はじめに 第二節 民法の研究と経済法の研究 第三節 民法学における競争秩序法研究の必然性 第四節 独占禁止法と民法との連結 第五節 おわりに 第二部 信義則・権利濫用論 第一章 民法における「公共の福祉」概念 第一節 問題の提起 第二節 規範具体化と規範創造の機能 第三節 規範具体化の意味 第四節 規範創造の社会的意味 第五節 「公共の福祉」の所有階層化機能 補論 信義則論ノート 第一節 はじめに 第二節 信義則論の具体的考察 第二章 軍事基地用地の「賃貸借」と民法規範──とくに最高裁「板付」判決を中心として 第一節 視点の設定(判例研究の方法論) 第二節 最高裁「板付」判決の具体的検討 第三節 むすび 補論 所有権の濫用──最高裁板付基地事件判決再論 第三章 債務の一部不履行と債権者の反対給付義務 第一節 はじめに 第二節 検討の対象 第三節 債務の一部不履行と債権者の義務 第四節 当事者双方の責に帰すべき事由による履行不能 第五節 むすび 第三部 権利・民事違法論 第一章 ドイツにおける権利論の変質 第一節 日本民法理論の変質 第二節 ドイツ民法理論における権利の変質 第三節 結語 補論 権利論の存立と変質・放棄 原島 重義 1925年生まれ。法学者。九州大学名誉教授。九州大学法学部卒業。専門は、民事法学。 著書に、『法的判断とは何か 民法の基礎理論』』『民法学における思想の問題』『市民法の理論』などがある。
  • 中国の詩学認識 中世から近世への転換
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「中国詩学における唐宋変革」をテーマに掲げ、六朝・唐代より宋代に至る詩学認識、すなわち詩についての学問・認識の諸相を多角的に考察する。絵画や歴史記述といった異質なジャンルとの比較を行うとともに、文学作品のみならず、詩話、筆記、題跋、詩文集の序、更には歴史書や思想書などの文献を幅広く検討することで、長期に渡る全体的な転換過程を解明。作品論・作者論を主体とする従来の研究の枠組みを超えて、作品と読者の関係に焦点を当て、「いかに読まれたか」という受容論的視点から文学を論じた問題作。 【目次より】 序言 研究の視点・方法 資料の引用について 第一部 詩における風景と絵画 第一章 「天開図画」の系譜 六朝より宋代に至る風景認識 第二章 閏房の中の山水、あるいは瀟湘について 晩唐五代詞における風景と絵画 はじめに 第二部 詩と絵画 第一章 「詩中有画」をめぐって 宋代における詩と絵画 第二章 「詩中有画」と「宛然在目」 六朝・唐代における詩と絵画 第三章 「詩中有画」と「著壁成絵」 詩画同質論の唐宋変革 第三部 詩と現実 第一章 距離と想像 詩とメディア、メディアとしての詩 第二章 「形似」の変容 言葉と物の関係から見た宋詩の日常性 第三章 標題の詩学 宋代の「著題」論とその系譜 第四部 詩と歴史、詩と作者 第一章 文学の歴史学 宋代における詩人年譜、編年詩文集、そして「詩史」説 第二章 詩と「本事」、「本意」、ならびに「詩識」〓 作品の受容・読解過程におけるテクストとコンテクスト 第三章 作者の夢、読者の夢 宋代における詩の解釈学 第四章 「焚棄」と「改定」 宋代における別集の編纂あるいは定本の制定 第五部 詩における〈内部〉と〈外部〉、〈自己〉と〈他者〉 第一章 詩はどこから来るのか、それは誰のものか 第二章 「夢中得句」をめぐって 第三章 詩を拾得するということ、ならびに詩本、詩材、詩料 楊万里、陸滸を中心に 第四章 「売詩」、「売文」ということ 結語 詩的言語をめぐって あとがき 初出一覧 引用書目 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 浅見 洋二 1960年生まれ。中国文学者。大阪大学大学院文学研究科教授。東北大学大学院文学研究科博士課程中途退学。文学博士(京都大学)。 著書に、『中国の詩学認識』『皇帝のいる文学史 中国文学概説』(共著)『中国宋代文学の圏域』など、 訳書に、『文選 詩篇(全六冊)』(共訳著)などがある。
  • 宋代文人の詩と詩論(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 蘇軾を基軸に据えた宋代文人たちの多彩な詩境と、それを支える文学認識や修辞の考察を通し、宋詩と文人の綜合的な様相を浮き彫りにする。詩人を時代を生きる士大夫の生の全体性として把握し、詩作の営みの意味を追求するとともに、修辞の具体的な分析を通して豊かで深い文学の姿を提示する。著者の平易で落ち着いた筆致は、読者を文学史の諸相へと引き込み、文学の営みの普遍的価値の認識へと導いていく。宋詩研究に必須の研究。 【目次より】 I 蘇試の文学 一 蘇試の隠逸思想について 陶淵明との関係を中心として 二 蘇試の「和陶詩」について 三 蘇試の政治批判の詩について 四 蘇試の「南行集」の詩について 五 詩人における「狂」について 蘇試の場合 六 蘇賦の詩における修辞 誓喩・擬人法・典故 七 宋代の詩と詩論における「意」について 蘇試を中心として 八 蘇試と黄庭堅 自発主義と古典主義 九 風を繋ぎ影を捕える 蘇東波の詩 一〇  東波詞論考 作詞の場と作品の分析 一一 蘇東披の画論 題画詩を中心として 一二 蘇試の「墨戯」 文人画の形成 II 宋代詩人の詩と詩論 一 欧陽修の文章論 二 梅堯臣の詩論 三 王安石の詩と詩論 四 黄山谷 その詩と生涯 五 黄庭堅詩論考 典故の用法を中心として 六 陳師道の詩と詩論 七 陸游の詩における「憤激」と「閑適」 八 陳与義の詩と詩法について 九 楊万里の詩論と詩 近体詩を中心として 一〇  「風雲言志」考 朱熹における文学と哲学の統合 III 宋代詩論 一 宋代詩論に及ぼせる禅の影響 二 詩話にみる宋人の批評意識について 三 宋詩論にみる「平淡の体」について 四 滄浪詩話の研究 五 滄浪詩話 抒情の復権 IV 唐詩と宋代文学 一 王維「〓川集」の詩とその背景 二 李賀小論 比興の手法を中心として 三 李賀の詩 青春の彷徨 四 苦吟派の詩 孟郊試論 五 宋代詩人からみた李白と杜甫 六 宋人からみた白楽天 蘇東波の見方を中心に 七 宋の「話本」における人物形象 八 倪〓論 横山伊勢雄先生年譜・著作目録 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 横山 伊勢雄 1935-1997年。中国文学者。東京教育大学文学部卒業、博士課程修了。 東京教育大学、筑波大学、新潟大学で教鞭を執る。 著書に、『中国古典詩聚花 (1)』『宋代文人の詩と詩論』『唐詩の鑑賞』などがある。
  • 清代モンゴルの裁判と裁判文書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 清代モンゴルにおける刑事裁判制度をモンゴル文・満洲文の裁判文書原本の調査により解明する初の実証研究。実際に起きた刑事事件とその裁判文書を細かく検討し裁判制度の基本枠組を提示した上でモンゴル独自の法から清朝制定の法への変遷を辿るとともに、チベット大活仏の領民に適用された法の実態を解明し清末における民族自治の側面を指摘、更にはモンゴルにおける文書書式の特徴と来源を、中国史上を遡り探索する。清朝の国家構造や新疆・チベットとの関係を考える上でも意義深い業績。訳註篇からは遊牧民の日常生活が手にとるように伝わり、今後の社会史研究にも寄与しよう。 【目次より】 凡例 はじめに 目次 第1部 研究篇 第1章 清代モンゴルにおける裁判制度研究の意義と課題 第2章 刑事裁判の事例と清朝蒙古例の実効性 第3章 ハルハジロムから清朝蒙古例への推移 第4章 イフシャビに対する法律の適用 第5章 裁判文書の書式とその来源 終章 結論 付章 清代内蒙古帰化城トゥメト旗の公文書について 第2部 訳註篇 凡例 1 オンボフの事件に関する裁判文書 2 ダシジドの事件に関する裁判文書 3 ラマロプサンの事件に関する裁判文書 4 オドセルとナワーンの事件に関する裁判文書 5 ザガスター氏紹介の裁判文書 主要参考文献 清代モンゴルの概略図 清代モンゴルの法律関係年表 語彙索引 英文目次・要約 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 萩原 守 1957年生まれ。東洋史学者。神戸大学国際文化学部教授。大阪大学文学部卒業、同大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門は、東洋史学、東洋法制史。 著書に、『清代モンゴルの裁判と裁判文書』『体感するモンゴル現代史』(『中国法制史-』(共著)などがある。
  • 寺院文化圏と古往来の研究
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    1巻14,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 往来物が十分に活用されてこなかった状況を改め、往来物が正当に活用されることを目指すとともに「成立文化圏」の特色を明らかにし、作品が成立する必然性をも追求する。
  • 国語史叢考
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    1巻14,417円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っているようで案外知らない日本語。その出自を追い求めてきた著者の主要論文集。日本語の表記・音韻を膨大な文献的知識により解明。日本語の多面性を改めて問うた労作。
  • 今昔物語集の世界構想
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    1巻14,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今昔物語集の「世界」はいかなる論理に基づいて構想され、テクスト内に具現化されたか、或は、されなかったのか。可能態のまま封殺された「今昔」の達成と破綻を考察。今昔物語集に蠢く人類の性としての欲望を追う。
  • 世界の原子力発電開発の動向 2024年版
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    55年以上刊行を続ける原子力界のロングセラー 世界の原子力事業者を対象とする直接のアンケート調査等に基づき、2024年1月1日現在の世界の原子力発電所のデータを集計。 計画中/建設中/運転中/閉鎖済みの各原子炉の炉型/出力などの諸元や立地点が一目でわかる、原子力界のロングセラー。 2024年版では、SMR、各炉の運転期間など近年ニーズが高いデータを、新たに追加しています。 和英併記 【目次】 第1章 2023年の動向 1.世界の原子力発電開発の現状 2.世界の国・地域別の原子力発電設備容量 3.概説 4.各国・地域の主な動き 第2章 世界の原子力発電の状況 1.世界の小型モジュール炉の開発動向 2.原子力発電所の運転期間延長の状況 3.原子力発電所のサイト内における使用済燃料貯蔵施設 4.原子力施設における廃止措置への取り組み状況 5.MOX利用の現状 第3章 世界の原子力発電所のデータ・集計 1.地域別 世界の原子力発電開発の現状 2.運転中の原子力発電所の設備容量推移 3.原子力発電設備容量の推移 4.原子力発電所の運転経験(原子炉・年) 5.原子力発電所の着工数推移 6.原子力発電所の運転年数 7.運転中原子力発電所の運転期間別基数 8.モデル別の原子炉基数 11.炉型別の原子力発電設備容量 14.原子炉ベンダーグループ変遷図 第4章 世界の原子力発電所一覧 第5章 世界の主な核燃料サイクル施設 【著者】 一般社団法人日本原子力産業協会 1956年に国内産業界の総意により発足。1960年、国際原子力機関(IAEA)において、NGOとして世界初となる「consultative status(諮問的地位)」を取得。 原子力技術が有する平和利用の可能性が最大限に活用されるよう、開発利用の促進に努め、将来世代にわたる社会の持続的発展に貢献することを使命としている。
  • 『宇治拾遺物語』表現の研究
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    1巻13,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インドや中国から伝播されたものと、日本において生成されたものがある説話。前者は類似説話等、アジアの中でその特質を検証、後者は「宇治拾遺物語」が音声言語ではなく、文字言語によって統一性を得たものであることを立証。
  • 地域経済総覧 2017年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約850ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに地方自治体名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ・いまや人口減少で地方自治体の存続自体が危ぶまれています。経済再生や雇用の確保、社会福祉など、生き残りのためのさまざまな方策が真剣に模索され始めています。人を呼び込むための環境づくり、安心して暮らせるためのまちづくりのほか、成長力や利便性、財政健全度など、地方自治体の“成績”に対する注目度も高まってきています。 ・1971年の創刊以来、自治体(都道府県、市区町村)別の経済・社会データを幅広く収録。豊富なデータを収録した地域統計集の決定版として、多くの読者に支持されています。 ・2016年9月20日までの市町村合併に対応。
  • 獣医家禽診療指針
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家禽診療ノウハウを盛り込んだ獣医必携の書 ニワトリや七面鳥など産業動物における飼い鳥の診療を集大成。 家禽独特の流通・管理システムから現場での心構え、カラー図版による詳細な解剖・生理解説まで。 目次 第1章 家禽診療の心得 第2章 家禽の飼育目的と種類の多様性 第3章 飼育衛生の基本的考え方 第4章 診療の技術 第5章 ニワトリの臨床解剖図譜 第6章 家禽臨床病理学総論 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 地域経済総覧 2019年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『地域経済総覧』は“地方の時代”に不可欠な、全国自治体別の経済・社会データを幅広く収録した、地域情報データの決定版。重要性が増す地域経済分析やエリアマーケティングの資料として、創刊以来幅広い支持を得ています。
  • 竹むきが記研究
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    1巻13,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政情の混乱から夫を眼前で殺され、それでも生きていく道を選んだ女性による日記「竹むきが記」。文学性が希薄とされてきた中世女流日記の、新たな再評価を目指す意欲的な一書。
  • 高橋誠一郎経済学史著作集1:経済学前史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 経済学者、教育者、政治家であった著者の「経済学史」の論集。全四巻の第一巻は、古代ローマから近性までの経済学が確立するまでの歴史を一気読みする。著者の博覧強記におどろかれることまいがいなし!詳細な目次も是非ご覧ください。 【目次】 刊行の辞 凡例 緒言 第一篇 古代 第一章 財富観 第二章 貨幣及び価格論 第三章 利子徴収に関する意見 第四章 職業論 第五章 奴隷制度論 第六章 社会思想 第二篇 中世 第一章 社会思想及び所有権観念 第二章 正価論 第三章 利子禁止意見 第四章 奴隷論 第五章 貨幣学説 第三編 近世 第一章 貿易論 第二章 貨幣及び価格学説 第三章 利子論 第四章 人口学説 第五章 財産論 著者略歴及び著作目録 解題 高山隆三 索引 高橋 誠一郎 1884~1982年。慶應義塾大学政治学科卒業。経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、文部大臣等を歴任。経済の専門は、アダム・スミス以前の重商主義経済学説。 著書に、『高橋誠一郎コレクション・浮世絵』〈全七巻〉『回想九十年』『春日随想』『春信』『浮世絵随想』『江戸の浮世絵師』『新浮世絵二百五十年』『浮世絵と経済学』『経済学、わが師わが友』『正統派経済学説研究』(共著)『続経済思想史随筆』『浮世絵講話』『西洋経済学史』『経済学史略』『西洋経済古書漫筆』『古版西洋経済書解題』『改訂重商主義経済学説研究』『経済思想史随筆』『浮世絵二百五十年』『経済学史(上)』『経済原論』『アリストテレース』『経済学史』(共著)『福澤先生伝』『重商主義経済学説研究』『経済学史』『経済学前史』『経済学史研究』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • イスラーム財産法の成立と変容
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書の主たる目的は、スンナ派イスラーム実定法(fiqh)、とくに財産法の中で、従来の研究によって満足な説明を与えられてこなかったり、研究者の間で議論の的になっている規定を、ヒジュラ暦二世紀・西暦八世紀から三・九世紀初めの学派成立期あるいはそれ以前に溯って説明することである。 【目次】 序論 第一章 シャリーアとフィクフの概念と学派の成立 第二章 所有権の構造 第一節 アインとマンファア 第二節 果実の概念 第三節 使用価値の法的性質 第四節 補足 第一部 契約の効力 第一章 総論 第一節 効力から見た契約の分類 第二節 契約の取消と解除 第二章 不成立の契約 第一節 定義と法律効果 第二節 マーリク派における無効の概念 第三節 当事者の能力 第四節 目的物の適格性 第五節 引渡が完了していない物の転売 第三章 無効な契約 第一節 総説 第二節 リバー 第三項 メディナ学説 食料の交換 第三節 射倖性 第四節 無効な約款マーリク派を中心として 第五節 強迫 第六節 シャーフィイーにおける無効の概念 第七節 公益に反する契約 第四章 効力未定の契約 第五章 有効だが拘束力のない契約 第一節 詐欺 総説 第二節 売買契約における詐欺による取消と瑕疵選択権 第三節 売買以外の契約における詐欺 第四節 詐欺を含む特別な売買 第二部 民事責任 第一章 総論 第一節 ダマーンの意義 第二節 ダマーンの負担の基準の概要 第二章 加害行為 第一節 直接損害と間接損害の理論 総説 第二節 ハナフィー派の理論 第三節 マーリク派の理論 第三章 責任占有 第一節 総説 第二節 侵奪 第三節 特定物売買における危険負担 第四章 預託占有 第一節 総説 第二節 踰越と懈怠 第三節 各法律行為における責任 第五章 害の法理 第三部 法制度各論 第一章 有償解放契約 第一節 有償解放契約とパラモネー契約 第二節 マーリク派 第三節 ハナフィー派 第四節 シャーフィイー派 第五節 有償解放契約の社会的意義 第二章 遺留分制度 「死の病」 第一節 総説 第二節 死の病制度の起源と展開 第三節 死の病制度における主観的要素 第四節 シャーフィイーの理論 第五節 結論 第三章 信頼売買 第一節 制度の趣旨をめぐる従来の学説 第二節 ムラーバハ売買 第三節 タウリヤ売買 第四章 マーリク派における賃約の解約 第一節 履行不能 第二節 使用価値の移転と賃約の解約と対価の支払 第三節 合意解約に対する制限 基本的語彙の説明 人名一覧 文献目録 柳橋 博之 1958年生まれ。東洋史学者。東京大学大学院人文社会系研究科教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は、法制史、イスラーム法。 著書に、『現代ムスリム家族法』『イスラーム財産法の成立と変容』『イスラーム家族法』『イスラーム財産法』『イスラーム 知の遺産』(編)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 国制と法の歴史理論 比較文明史の歴史像
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 標題のもと,著者の歴史理論を形成してきた諸論考を、その成立事情、著者自身の研究史に占める位置を明らかにして編まれた論集。 【目次より】 凡例 序論 第一部 比較文明史的国制史論の形成と展開 第一章 「世界史の基本法則」的歴史理論からの離脱 I 「三二年体制」論の深化をめざして II 国家と法の類型論を求めて III 『日本資本主義発達史講座』と法学方法論 第二章 比較文明史的国制史論 IV 比較文明史的国制史論の基本構想 補論1 〈国制史〉という概念について 補論2 国制史学の研究史的位置づけ 補論3 〈社会〉と〈国家〉 その実態と概念史 補論4 西欧における国家形成と西欧封建社会の未開性についてのエンゲルスの見解 補論5 文明時代の国制の諸形態およびその根拠について V 比較国制史・文明史論対話 VI 「社会体制と法」の歴史理論 「近代経験と体制転換」の歴史的パースペクティブ VII 「文明化」概念 第二部 国制史学の諸概念 普遍的基本概念の錬磨 第一章 封建制 VIII 封建制概念とアジアの封建制 IX 歴史学的概念としての〈封建制〉と〈郡県制〉 「封建」「郡県」概念の普遍化の試み 第二章 支配 X 「支配のLegitimitat」概念再考 支配の法=権利根拠としてのLegitimitat XI 『経済と社会』「旧稿」における LegalitatとLegitimitat 第三章 王権 XII 商品・貨幣呪物と王カリスマ 『資本論』商品・貨幣呪物論の読解 第三部 比較国制史・法制史の具体相 特殊的諸類型の探究 第一章 所有 XIII 日本近代土地法変革の比較法史的位置 XIV 現代日本の所有問題とその歴史的文脈 第二章 家族 XV イエの比較国制史 中国・西欧・日本 XVI 婚姻・離婚法史の日仏比較 中間団体の日本的類型の探究 第三章 法 XVII 現代法的状況の日本史的文脈 西欧史的文脈との対比において XVIII 西欧法の普遍性と特殊性 中国法との対比において 補註 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 水林 彪 1947年生まれ。法学者(日本法制史)。東京都立大学名誉教授、早稲田大学名誉教授。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科基礎法学専門課程修士課程修了。博士(法学)(一橋大学)。 著書に、『日本通史2 封建制の再編と日本的社会の確立』『記紀神話と王権の祭り』『天皇制史論 本質・起源・展開 』などがある。
  • 古代ギリシアにおける自由と社会
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 前著『古代ギリシアにおける自由と正義』の続編をなし、二著合せて著者の持つ雄大な古代ギリシア史像を提示する。前著が古代ギリシア研究の中心的テーマ、古典期アテナイ民主政の解明に焦点をおいたのに対し、本書はその背景である古代ギリシア世界の源泉ともいうべき「ホメロス社会」やアルカイック期に遡り、寡頭政的ポリス類型を発展させたスパルタをも考察する。制度や構造のみでなく意識・思想の面からも全体的・立体的に捉えた一大成果。 【目次より】 凡例 まえがき 第I部 「ホメロス社会」における個人主義と自由 第一章 トロイ遠征軍の構成 ヘタイロス関係の歴史的意義 補章一 個人主義と自由の起源 第一章への補足 その一 補章二 オデュッセウスとテルシテス 第一章への補足 その二 補章三 「ホメロス社会」と重装歩兵 第一章への補足 その三 第II部 スパルタと寡頭政 第二章 大レトラの成立 第三章 スパルタの「ホモイオイ」 第四章 寡頭政の歴史的意義 第III部 ソロン 第五章 ソロンの思想の発展 第六章 ソロンの「スタシス法」 第七章 ソロンとオイコス中心思想の超克 ポリスとオイコスとの間で 補章四 近年のソロン研究について 『ムーサイヘの祈り』と『エウノミア』を中心として 第IV部 ポリス的生の諸基底 第八章 閑暇の歴史的意義 補章五 ブリオ、ルセルによるゲノス批判 補章六 徳・自由・正義 第V部 史学思想についての若干の考察 第九章 ブルクハルトとギリシア史 補章七 書評:Werner Kaegi, Jacob Burckhardt. Eine Biographie. Bd. 1-VII, Basel/Stuttgart, 1947-1982 補章八 書評:下村寅太郎著『ブルクハルトの世界』 付論 司馬遷とトゥキュディデス 第十章 方法と比較 その一 西洋学の国際化ということ 国際雑誌への寄稿の要件 その二 比較史の可能性 あとがき 引用文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 仲手川 良雄 1929年生まれ。西洋史・思想史学者。早稲田大学名誉教授。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。 専門は古代ギリシア史・西洋思想史。 著書に、『ブルクハルト史学と現代』『歴史のなかの自由 ホメロスとホッブズのあいだ』『古代ギリシアにおける自由と正義』『テミストクレス 古代ギリシア天才政治家の発想と行動』『古代ギリシアにおける自由と社会』『ヨーロッパ的自由の歴史』(編著) 訳書に、ロマーノ・グァルディーニ『近代の終末 方向づけへの試み』などがある。
  • 近世私法史 特にドイツにおける発展を顧慮して
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 大戦後発展した近世私法史学の代表的著作で、水準の高い概説書。 【目次より】 原著者の日本語版への序文 〔邦訳のための凡例〕 序文 第一部 諸基礎 第一章 この叙述の課題および対象 第二章 近世私法史の諸時期 第三章 ヨーロッパの法文化の諸起源 第四章 ローマ法に関する学問の成立 第五章 中世的法学の完結 第六章 継受の前夜におけるドイツの法発展 第二部 ドイツにおけるヨーロッパ的法学の継受 第七章 継受の諸原因および諸条件 第八章 ドイツ法律家身分の成立 第九章 継受時代の法律学的文献 第一〇章 学者的裁判の進出 第一一章 継受の時代における立法 第一二章 ドイツ普通法学とパンデクテンの現代的慣用との確立 第一三章 継受についての収支決算 第三部 理性法論の時代 第一四章 諸基礎 第一五章 理性法論の開拓者および創始者 第一六章 体系的理性法論の理論家たち 第一七章 理性法論と啓蒙主義との結びつき 第一八章 自然法的な諸法典の編纂 第四部 歴史学派・パンデクテン法学および民事法的実証主義 第一九章 歴史法学派の諸前提と諸起源 第二〇章 歴史学派の創始者と指導者 第二一章 法の歴史の発見 第二二章 パンデクテン法学ないし学問的実証主義の支配 第二三章 学問的実証主義から法律実証主義への移行 第二四章 民法典 第二五章 スイス民法典。パンデクテン法学による法典編纂以後の・世界の「法家族」 五 ヨーロッパの諸法文化 第五部 実証主義の崩壊と克服 第二六章 ドイツ民法のその後の発展 第二七章 私法の理念的統一性の壊滅 第二八章 法律実証主義の退化 第二九章 法律学的自然主義 第三〇章 実体的正義への復帰 展望 私法学の課題 訳者あとがき 第二刷のための訳者あとがき 年表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 ヴィーアッカー,F 1908~1994年。ドイツの歴史家。.
  • ホメロスにおける伝統の継承と創造
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ホメロスと〈叙事詩の環〉の考察を通して、伝統的な技法の存在を初めて明らかにした、わが国でも初の本格的ホメロス研究の誕生。 【目次より】 はじめに 目次 第1部 ホメロスの叙事詩『イリアス』『オデュッセイア』 第1章 ホメロスの独創性 「城市を減ぼすアキレウス」 第2章 パトロクロスの死 第3章 『イリアス』とアキレウスの怒り ヘレネ,クリュセイス,プリセイス 第4章 叙事詩と民話 テレマコスとペネロベイア 第5章 オデュッセウスとテレマコス 第6章 弓競技 第7章 求婚者殺戮とオルソテュレ 第2部 ホメロスと叙事詩の環 序章 第1章 『キュプリア』 第2章 『アイティオビス』 第3章 『小イリアス』 第4章 『イリウ・ペルシス』 第5章 『ノストイ』 第6章 『テレゴニア』 第7章 トロイア圏以外の,叙事詩の環の詩 第8章 ホメロスと叙事詩の環の詩 第9章 叙事詩の環の詩の技法 第10章 ホメロスの詩の構成と,叙事詩の環の詩 第11章 叙事詩の環の成立 結章 補論 付.プロクロスによる叙事詩の環の詩の梗概(訳) あとがき 雑誌・事典等の略号 文献 ギリシア・ローマ叙事詩年表 地図 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 岡 道男 1931~ 2000年。西洋古典文学者。京都大学名誉教授。京都大学文学部独文学科卒業、同大学院で西洋古典学を専攻。文学博士(京都大学)。 著書に、『ホメロスにおける伝統の継承と創造』』『ギリシア悲劇とラテン文学』『ぶどう酒色の海 西洋古典小論集』など、 訳書に、エウリピデス『ヘラクレス』エウリピデス『フェニキアの女たち』『ギリシア悲劇IVエウリピデス(下)』アイスキュロス『縛られたプロメテウス』テレンティウス『ポルミオ』『アリストテレス 詩学/ホラーティウス 詩論』ソポクレース『オイディプース王』アイスキュロス『ヒケティデス』キケロ『国家について・法律について』など多数ある。
  • ハンガリーのギリシア・カトリック教会 伝承と展望
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中・東欧におけるギリシア・カトリック教会は、ビザンティン典礼と東方教会法に従いつつ、ローマ教皇の首位権を認めるカトリック教会の一組織である。本書はわが国で初めてその歴史・教会法・典礼・神学を紹介し、その本質が「十字架上の聖体論」にあることを指摘。この聖体共同体からの光を源に、古典文献学・古代学・聖書解釈・教父学の分野に展望を披くと共に、仏教・神道など東洋思想に対してもこの共同体を基点に意義づけを試みる。さらには仏教に旧約的意味づけを与えて、中欧研究や古典古代学・神学のみならず異文化理解や宗教間対話にも重大な示唆をもたらす画期的業績。 【目次より】 第 I 編 伝承 ハンガリーのギリシア・カトリック教会総説 第1部 教会史と教会法 第1章 伝承と国際性 ハンガリーのギリシア・カトリック教会 第2章 スロヴァキアの春 『東方教会法典』の規定と現代の「殉教者」たち 第3章 聖バジリオ修道会の形成と展開 ハンガリーの場合を中心に 第4章 東方カノン法の世界へ クラクフからの法比較論的断想 第5章 『東方教会法典』の神学 「十字架上の聖体」の内的構造 補論1 中欧概観 旅の記録 第2部 典礼と神学 第6章 ビザンティン典礼による聖体祭儀の神学 第7章 「テュピコン」をめぐる神学 修道院典礼から司教区の典礼へ 第8章 「聖週間」から「光の週」へ 補論2 欧米文化研究におけるハンガリー語の意義 語順を中心に 第 II 編 展望 古典古代学に向けて 第3部 文献学・古代学・教父学 第9章 ビザンティン世界における「知」の共同体的構造 第10章 マーチャーシュ王とコルヴィナ文庫 15世紀ハンガリーの栄華 第11章 ヘロドトスの「父性」 「東方予型論」に向けて 第12章 ヘロドトスの射程 普遍史・他者性・予型論 第13章 モプスエスティアのテオドロスにおける予型論の射程 典礼と聖書解釈の接点 第14章 アレクサンドリアのクレメンスにおける「訓導者」 第15章 アレクサンドリアのクレメンスにおける「覚智者」 第4部 東方予型論 第16章 「即身成仏」と「神化」  東方キリスト教神学から見た密教思想 第17章 「三密」と「三位一体」 密教とビザンツ神学における「言葉」の位置と意義 第18章 「般若」と「認識」 菩薩行と東方教会神学 第19章 慈雲『南海寄帰内法伝解纜鈔』の現代的意義 「動詞語根からの古典古代学」に向けて 第20章 慈雲と華厳思想 「古典古代学基礎論」のために 結章 戒体と聖体 旧約としての仏教 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 秋山 学 1963年生まれ。筑波大学教授。東京大学文学部、同大学院人文科学研究科西洋古典学専攻修士課程、総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了。博士(学術)。専門は、西洋古典学、地中海学、教父学。 著書に、『教父と古典解釈』『慈雲尊者と悉曇学―自筆本『法華陀羅尼略解』と「梵学津梁」の世界』『ハンガリーのギリシア・カトリック教会』など、 共訳書に、『ニュッサのグレゴリオス』『中世思想原典集成2 盛期ギリシア教父』『中世思想原典集成1 初期ギリシア教父』『ギリシア文学概説』『中世思想原典集成20 近世のスコラ学』などがある。
  • 古代ギリシアにおける自由と正義 思想・心性のあり方から国制・政治の構造へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 思想・心性のあり方から国制・政治の構造へ ポリス的意識と思想の実態に迫り、国制や政治構造を形成する要因を解明。 【目次より】 略記号表 まえがき 第I部 自由 第一章 イセーゴリアとパレーシア 発言の平等と言論の自由 第二章 ヘロドトスにおける〈イセーゴリア〉 第三章 ソロンの政治思想における自由 第四章 アテナイ民主政と自由 補章一 「自由」の語源の考察 付論 自由の語源について 補章二 イセーゴリアの意義 伝クセノフォン『アテナイ人の国制』一・―二について 第II部 ソロン 第五章 ソロンとメガラの民主政 第六章 ソロンの僭主政観 第七章 ソロンの「政治詩」の展開 第八章 ソロンの詩「エウノミア」とポリス思想 第III部 正義 第九章 アリステイデスの正義 第一〇章 アテナイ帝国と正義 伝クセノフォン『アテナイ人の国制』の場合 第一一章 五世紀後期におけるポリス間正義 補章三 伝クセノフォン『アテナイ人の国制』の成立年代 第五節 結論 第IV部 アテナイ民主政の比較考察 第一二章 〈アレオパゴス会議の指導〉とエフィアルテス改革 クレイステネス国制の性格づけのために 第一三章 ギリシア世界におけるアテナイ民主政 補章四 最近の諸ポリス研究 研究ノート あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 仲手川 良雄 1929年生まれ。西洋史・思想史学者。早稲田大学名誉教授。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。 専門は古代ギリシア史・西洋思想史。 著書に、『ブルクハルト史学と現代』『歴史のなかの自由 ホメロスとホッブズのあいだ』『古代ギリシアにおける自由と正義』『テミストクレス 古代ギリシア天才政治家の発想と行動』『古代ギリシアにおける自由と社会』『ヨーロッパ的自由の歴史』(編著) 訳書に、ロマーノ・グァルディーニ『近代の終末 方向づけへの試み』などがある。
  • ヘーゲル宗教哲学の研究 ヘーゲルとキリスト教
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ヘーゲルのキリスト教肯定の立場を保守的とする従来の解釈を吟味し、その革新的性格を明かにする本邦初の業績。 【目次より】 凡例 目次 緒論 第一章 ヘーゲル研究史展望 第二章 宗教哲学の位置 一 問題の所在 二 『宗教哲学講義』テキストの問題 本論 はじめに 第一部 宗教の概念 第一章 宗教哲学の概念 一 信と知 二 和解 三 宗教と哲学 四 宗教哲学と哲学 五 宗教哲学と既成宗教 付論 経典(正典)化の問題 解釈 六 時代の原理 第二章 宗教の概念 1 予備問題 2 内容区分 一 ヘーゲルの神観 二 宗教論 三 宗教的意識の諸形式 1 直接知 2 感情 3 直観 4 表象 四 思惟の形式における宗教 1 表象の弁証法 2 宗教的意識の自己自身における媒介 A 直接知と媒介 神の存在証明 (a) 一般論 (b) 宇宙論的証明 (c) 自然神学的証明 (d) 存在論的証明 (e) 存在証明の評価 B 媒介知 有限・無限関係 3  宗教の思弁的概念 五 儀式 1 信仰論 2 儀式形態 3 国家論 第二部 規定的宗教 第一章 自然宗教 一 直接的宗教 1 魔術 2 その客観的規定 3 その儀式 二 意識の自己内分裂 形而上学的概念 1 中国の宗教 2 想像の宗教 3 自己内存在の宗教 三 自由の宗教への移行段階にある自然宗教 1 ペルシアの宗教 善の宗教、光の宗教 2 シリアの宗教 苦の宗教 3 エジプトの宗教 謎の宗教 第二章 精神的個別性の宗教 移行とこの宗教の形而上学的概念 一 崇高性の宗教 二 美の宗教 三 合目的性の宗教 第三部 絶対的宗教 総論的に 第一章 父の国 三一論 第二章 子の国 一 罪責論 二 和解論 三 神の死 第三章 霊の国 結論 あとがき 付録 I グロックナー版 ヘーゲル宗教哲学講義総目次 II ラッソン版 ヘーゲル宗教哲学講義総目次 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 岩波 哲男 1932-2017。哲学研究者。早稲田大学文学部卒業、同大学大学院中退。文学博士。早稲田大学名誉教授。 著書に、『ヘーゲル宗教哲学の研究』 『旅人の思索』 『ニヒリズム』 など、 訳書に、『イエスの死と復活 ルカ福音書による』(共訳)『サルトル』『ローマ書講解』(共訳) 『理性 現代的信仰の諸相』『十九世紀のプロテスタント神学 上』(共訳)『近代形而上学の神』 『意志と表象としての世界 続編 1』 (共訳)『ヘーゲルの宗教哲学』 『イエスの生涯 1-2』 『明治キリスト教の一断面 宣教師シュピンナーの『滞日日記』』(共訳)『啓蒙主義から実証主義に至るまでの自然科学の歴史意識』などがある。
  • 実存倫理の歴史的境位 神人と人神
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派の哲学者であった著者の本格的哲学論考。「近代の超克」を引き継ぐべき著者は、戦後早々に哲学的思索をやめてしまう。その思想の軌跡に迫るための必読書。 【目次より】 第一論文 一、本題名中の『歴史的境位』について 二、本題名中の『実存倫理』について 三、副題名『神人と人神』について 四、収録論文とその成立過程について 五、主体的現象学について 六、全文を反省して 第二論文 第一節 行為的人間 第二節 悲劇の誕生 第三節 悲劇の性格 第四節 悲劇的個体 第五節 悲劇的行為 第六節 ヒュブリスとネメシス 第七節 善悪と運命 第八節 和解とカタルシス 第九節 歴史の悲劇性 第三論文 第一節 黄金時代の想起 第二節 ユートピアの期待 第三節 ゼーノーンの反復 第四節 エピクテートスの克己の倫理 第五節 マールクス・アウレーリゥスの孤高の倫理 第六節 倫理と歴史的現実 第四論文 第一節 苦難の根本義 第二節 倫理と宗教の相剋 第三節 自主性のパラドックス 第四節 苦難の反復 第五節 苦難の超剋 第六節 神人と人神の相即の課題 第五論文 第一節 問題提起 第二節 カントの宗教論の主体的必然性 第三節 敬虔主義と啓蒙主義 第四節 理性的道徳宗教の第一歩 第五節 善悪の主体的相剋とその宿命 第六節 道徳的理念の宗教的理念への転化 第七節 心術の変革 第八節 自由の具現の現実的媒体 第九節 近代的理念の実存的限界 第六論文 第一節 ニヒリズムの到來 第二節 ニヒリズムの道徳的背景 第三節 クリスト教とニヒリズム 第四節 ヘレニズムとヘブライズムの抱合 第五節 近代科学とニヒリズム 第六節 道徳と宗教の亀裂 第七節 人神のニヒリズム 第八節 虚無への虚無 終論 第一節 イエスの弁証 第二節 自由の実存 第三節 愛の弁証法 第四節 受難と悔改の倫理 第五節 使徒対天才 第六節 イエスを師として ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 中唐詩壇の研究(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国文学史において中唐は、文学に対する意識や価値観が大きく変容した、中世から近世への転換期である。文学観・世界観・処世観、また個我意識の表出や伝統との距離などの諸相を、歴史学的叙述に頼ることなく、文学に則し考察する。文学の規範性・担い手・影響関係を視座として、通史的観点から中唐に新たな定義を与え、後の中国古典詩歌の二大規範「唐音」「宋調」へと進展する視野を開く文学史研究。作品中の自然観への着眼は思想史への関心も促す。第一回吹野博士記念賞受賞。 【目次より】 中唐文学研究序説 第I部 大暦から元和へ 第一章 大暦から元和へ 「中唐」の文学史的意味 第二章 劉長卿詩論 長洲県尉時の左〓を中心に 第三章 韋応物詩論 屏居の位相を中心に 第四章 「王孟韋柳」評考 「王韋」から「韋柳」へ 第II部 韋応物と白居易 第一章 韋応物と白居易 第二章 諷諭詩考 韋応物の歌行・雑体詩の影響を中心として 第三章 閑適詩考 「閑居」から見た閑適の理念 第四章 白詩風景考 「竹窓」と「小池」を中心として 第III部 諷諭詩の系譜 第一章 中唐詩壇諷諭詩の系譜 第二章 張王楽府論 第三章 送寒衣 唐詩「送衣曲」をめぐって 第四章 元〓の文学理念 元和五年を中心に 第IV部 謫遷と文学 第一章 劉禹錫の謫遷と文学 朗州司馬期の寓言文学を中心に 第二章 劉禹錫の賦について 第三章 孟郊論 仕官前の恬淡と執着第 V部 周辺からの照射 第一章 中唐における「吏隠」について 第二章 郡斎詩について 第三章 大暦期の聯句と詩会 第四章 中唐の「意境説」をめぐって あとがき 初出一覧 英文・中文要旨 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 赤井 益久 1950年生まれ。中国文学者。國學院大學名誉教授・前学長。文学博士。専門は唐代文学、中国古典語法。早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒業、國學院大學大学院文学研究科博士課程後期満期退学。 著書に、『中国山水詩の景観』『中唐詩壇の研究』『唐代伝奇小説の研究』『新釈漢文大系 詩人編 8 韓愈・柳宗元』などがある。
  • 建安詩人とその伝統(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 人間の悪意が横行した建安期にあって、建安文学は悪意への反撥のみならず、悪意の所有者である人間そのものの把握に進み得た。それゆえ我々は建安文学に自由さ奔放さを感ずるとともに、人生の深淵を見せられる思いがするのである――。王粲、劉テイら建安詩人や鮑照の生涯を伝記資料と作品分析により独自の伝論として再構成、杜甫に焦点を当てて建安詩の伝統の継承が盛唐から見られることを指摘し、さらには文学批評史上における盛唐詩の意義を解明する。戦後わが国の建安・盛唐文学研究を導いた不朽の論考集。 【目次より】 第一編 建安の詩 第一章 「巖巖鍾山首」篇 第二章 王粲伝論 第三章 王粲詩論 第四章 劉〓伝論 第五章 劉〓詩論 第六章 楽府 魏の武帝をめぐる 第七章 曹植とその詩 第二編 南朝の詩 第一章 鮑照伝論 第二章 鮑照詩論 第三章 魯迅と陶淵明 文学遺産の問題 第三篇 杜甫の詩 第一章 杜詩における性霊 第二章 杜甫の問題 開元天宝期 第三章 詩家としての杜甫 第四章 杜甫と元結・『篋中集』の詩人たち 第四編 盛唐の詩 第一章 盛唐の詩にあらわれた文学論の性格 第二章 盛唐詩人と前代の詩人 盛唐における文学論の一面 第三章 『捜玉小集』について 初出一覧 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 伊藤 正文 1925-2000年。京都大学文学部卒業。神戸大学名誉教授。 著書に、『建安詩人とその伝統』などがある。
  • フランス革命と財産権 財産権の「神聖不可侵」と自然権思想
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 財産権の「神聖不可侵」と自然権思想 財産権の概念をブルジョワジー・民衆双方の視点から分析し、従来の歴史認識に一石を投じる。 【目次より】 はしがき 表記について 第一部 序論 問題提起 歴史認識の問題点と課題 第一章 憲法学の歴史認識と問題意識 第二章 歴史研究の到達点と問題点 第二部 フランス革命史研究の前提 財産権思想・革命前夜の財産をめぐる状況・革命の全体像 第一章 財産権思想 第二章 革命前夜の財産をめぐる状況 第三章 フランス革命の全体像 第三部 一七八九年宣言と財産権 第一章 一七八九年宣言の成立 第二章 財産に関する諸立法 第三章 一七八九年宣言における財産権の構造 第四章 「神聖不可侵」の財産権の可能性 第四部・第五部への見通し 第四部 民衆と財産権 「生存の権利」の実現と財産権 第一章 民衆の行動と要求 第二章 民衆のイデオローグ 第三章 民衆の財産権の構造 第五部 一七九三年宣言と財産権 民衆の財産権への接近 第一章 一七九三年宣言の成立 第二章 財産に関する諸立法 第三章 一七九三年宣言における財産権の構造 第四章 革命政府とテルミドールの反動 第六部への見通し 第六部 一七九五年宣言と財産権 「社会秩序」の基礎としての財産権の確立へ 第一章 一七九五年宣言の成立 第二章 財産に関する諸立法 第三章 一七九五年宣言における財産権の構造 第四章 フランス革命の終焉 第七部 結論 二つの自然権的財産権論 第一章 二つの自然権的財産権論 ブルジョワジーの財産権と民衆の財産権 第二章 自然権思想と独立小所有の理想 自然権的財産権思想の役割と限界 参考文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 田村 理 1965年生まれ。憲法学者。明治大学教授。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。法学博士。専門は、憲法学、フランス憲法史。 著書に、『投票方法と個人主義』『フランス革命と財産権』『国家は僕らをまもらない』『僕らの憲法学』などがある。
  • JTBレポート2021「日本人海外旅行のすべて」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各関係機関の統計資料に基づき、海外旅行マーケットの構造や動向を分析しています。2020年の海外旅行マーケットは、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けました。そのため、JTBレポート2021では、例年実施していた「海外旅行実態調査」および「海外旅行志向調査」に代えて、2021年2月に実施した特別調査「コロナ禍におけるこれからの日本人の海外旅行意識調査」の結果を詳細に分析し、アフターコロナの海外旅行市場展望、およびコロナ禍における日本人の海外旅行意向を取りまとめています。 目次 Ⅰ. アフターコロナの海外旅行市場展望 1. 先行する欧米の状況とアジアにおける需要回復の見通し 2. 需要回復局面における海外旅行志向 3. アフターコロナの市場展望 Ⅱ. 2020 年の日本人海外旅行者数   1.日本人海外旅行者数の推移 2.為替レート、GDPと海外旅行者数 3.旅券発行数 4.主要旅行業者の海外旅行取扱額 5.性・年齢層別海外旅行者の動向 6.都道府県別海外旅行者数と出国率 7.月別海外旅行者数 8.空港・海港別日本人海外旅行者数   9.外航クルーズの日本人乗船者数(2019年) 10.デスティネーション別日本人海外旅行者数 Ⅲ. コロナ禍における日本人の海外旅行意向 1. 本調査回答者の基本属性 2. 今後の海外旅行への意向 3. 海外旅行の再開意向が高い層について 4. これからの海外旅行への気持ちや考え 5. 新型コロナウイルス感染拡大でもたらされた日常生活への変化 付属資料
  • JTBレポート2020「日本人海外旅行のすべて」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年の日本人出国者数を、性・年齢別、都道府県別、月別、空港別、行き先別で集計。さらに、2019年の海外旅行経験者を対象に実施した「海外旅行実態調査」をもとに、行き先、目的、旅行費用、利用旅行会社、旅行経験などを詳細に分析。 今後の海外旅行の志向や、動向の推察までを収録しています。 目次 I.新型コロナウィルスによる影響と日本人マーケットの今後の展望 II.2019年の海外旅行者数 1.日本人海外旅行者数の推移 2.為替レート、GDPと海外旅行者数 3.旅券発行数 4.主要旅行業者の海外旅行取扱額 5.性・年齢層別海外旅行者数 6.都道府県別海外旅行者数と出国率 7.月別海外旅行者数 8.空港・海港別海外旅行者数 9.外航クルーズの日本人乗船者数 10.デスティネーション別日本人旅行者数 III.2019年の海外旅行の実態 1.マーケットセグメントとそのボリューム 2.昨年の旅行回数とこれまでの旅行経験 3.デスティネーションとマーケット 4.旅行の目的 5.旅行日数と宿泊箇所数 6.同行者 7.旅行先での活動 8.旅行費用 9.デスティネーションとリピーター IV.旅行動機と旅行会社利用 1.海外旅行のきっかけ 2.旅行会社の利用 3.旅行の手配時期 4.パッケージツアーと個人手配旅行 V.日本人の海外旅行経験 1.海外旅行経験率 2.海外旅行経験回数 3.デスティネーション経験 4.海外旅行者の志向 VI.今後の海外旅行志向 1.海外旅行希望 2.海外旅行の阻害要因 3.希望する旅行目的 4.希望するデスティネーション 5.希望する旅行スタイル 付属資料
  • 地域経済総覧 2021年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 『地域経済総覧』は“地方の時代”に不可欠な、全国自治体別の経済・社会データを幅広く収録した、地域情報データの決定版。重要性が増す地域経済分析やエリアマーケティングの資料として、創刊以来幅広い支持を得ています。
  • 地域経済総覧 2020年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 『地域経済総覧』は“地方の時代”に不可欠な、全国自治体別の経済・社会データを幅広く収録した、地域情報データの決定版。重要性が増す地域経済分析やエリアマーケティングの資料として、創刊以来幅広い支持を得ています。
  • 写真でわかる外傷基本手技
    4.0
    1巻11,880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった1つの手技で死の淵に瀕した命を救うこともある外傷手技。一方で不適切な手技により、患者の回復の可能性を阻害してしまうことも稀ではない。本書では、従来の書籍には見られない、細やかな手技のコツを、オールカラーの写真を元に解説。実際に処置しているかのような感覚で必要な手技を習得できるように配慮。救急医だけでなく、外科医、脳神経外科医、整形外科医、臨床研修医、看護師など、救急医療に携わる全ての人に活用されたい1冊!

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  • 日常臨床の疑問に答える泌尿器科臨床病理学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 泌尿器科医は病理医に、生検・摘出標本から、治療方針の決定、根治性、予後に関する情報を最大限引き出してほしいと望んでいる。しかし、両者の間の≪言葉≫と≪概念≫は共有されているだろうか?本書は、両者の意思の疎通、情報伝達の向上を目指し、泌尿器科医からの質問に病理医が答える“Question and Answer”形式をとり、これまでにない臨床に即した解説を実現している。

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  • 【合本版】「1%」シリーズ 全16巻 「おもしろい話、集めました。コレクション」短編つき
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    わたし、奈々。昔住んでいた町に、6年ぶりに引っ越してきたんだ! 町を歩いていたら、サッカー少年にひとめぼれしちゃって…。でも、その男の子・石黒くんは学校でも超有名なモテ男子。わたしなんかが彼女になれる可能性、1%しかないよ~。しかも、石黒君ファンクラブの女子から目をつけられちゃって、新生活はめちゃくちゃ。だけどそんなとき、同じように99%かなわない恋をしている、ゆりあ・夏芽と出会ったんだ。わたしたち3人は、両思いを目指して「チーム1%」を結成したの! どんなに望みがなくたって、「みんな、がんばれ!」を合い言葉にがんばるよ! あのトキメキをもう一度! つばさ文庫恋愛シリーズの大定番「1%」が全巻イッキ読みできる! 「おもしろい話、集めました。」に入っていた短編3作も読めるよ! ※本作品は『1%』シリーズ全16巻、『おもしろい話、集めました。』シリーズ短編を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 中国戯曲演劇研究(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 明代の傑出した劇作家・湯顕祖の研究と宋・元・明各時代の演劇史上の基本問題を解明することにより、研究史上新分野を開拓した画期作。 【目次より】 自序 目次 第一部 湯顕祖研究 緒言 上篇 湯顕祖の伝記 第一章 応試 第二章 南京時代 第三章 古文辞排撃 第四章 上疏と徐聞への流謫 第五章 遂昌 第六章 棄官 第七章 家居 第八章 宋史の重修 下篇 湯顕祖の戯曲 第一章 紫簫記 第二章 紫釵記 第三章 還魂記 第一節 制作の時期 第二節 藍本の存在 第三節 構成 第四節 登場人物の性格 第五節 還魂劇の系譜 第六節 還魂記余話 第四章 南柯記と邯鄲記 第一節 制作時期 第二節 南柯記 第三節 邯鄲記 第五章 戯曲構成の技法と理論 第一節 戯曲と夢 第二節 曲意と曲律 第三節 腔調の問題 結語 第二部 宋元明の戯曲演劇に関する諸問題 宋代演劇窺管 陸游・劉克荘詩を資料として 元の裁判劇における包拯の特異性 元雑劇の構成に関する基礎概念の再検討 一、はしがき 二、諸本 三、折の性格 四、四折の区分(a明初までのテキスト b弘治本西廂記 c曲と白 d章回小説との関連) 五、楔子について(a明初における楔子の諸相 b楔子の曲と仙呂套 c仙呂調の性格 d楔子余論) 六、趙〓美抄本 七、再び楔子について 八、結び 元刊古今雑劇三十種の流伝 戯曲〓釵記はいかに改作されているか 明の宮廷と演劇 南戯における呉語の機能 戯曲評論の発生 明代戯曲の特質 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 岩城 秀夫 1923年生まれ。中国文学者。京都大学文学部卒業。山口大学名誉教授。 著書に、『漢詩美の世界』『中国文学概論』『中国人の美意識』など、 訳書に、『長生殿』『板橋雑記 蘇州画舫録』『入蜀記』『桟雲峡雨日記』などがある。
  • Common Diseaseの病態生理と薬物治療
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 多くの図と詳しい解説で、身近な病気の病態生理と薬物治療がよくわかる!  本書は、薬物の適正使用を実践する能力を有し、チーム医療を担える薬剤師養成を目的とした薬剤師卒後教育用の参考書です。  疾患への理解を通して薬物治療を行えること、疾患の概念・症状・検査所見・治療法に精通していること、処方提案に必要な薬の作用、副作用、併用薬との相互作用などを総合的に理解していることが求められる薬剤師の方々のために、分かりやすく丁寧にまとめたものです。 第I編 病態生理と薬物治療  第1章 心臓・血管系の疾患  第2章 呼吸器・胸部の疾患  第3章 消化器系疾患  第4章 腎臓・尿路の疾患  第5章 血液・造血器系疾患  第6章 内分泌系疾患  第7章 代謝性疾患  第8章 骨・関節の疾患  第9章 アレルギー・免疫疾患  第10章 生殖器疾患  第11章 神経・筋の疾患  第12章 精神疾患  第13章 耳鼻咽喉の疾患  第14章 皮膚疾患  第15章 眼疾患  第16章 感染症  第17章 がん 第II編 臨床検査  第1章 総論  第2章 代表的な臨床検査  第3章 臨床検査の基準値 付録
  • 富の創造法 ―激動時代を勝ち抜く経営の王道―
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    景気や時代に左右されない「正攻法」で 未来の勝ち筋を、見出せ。 億万長者になるメソッドから 成功者が実践している心の法則、 そして先の見えない時代を 生き抜く経営者マインドまで―― もう一度この国を復活させる 「成功」と「繁栄」を、その手に。 日本経済のポイントと 国際情勢のトレンドを見抜く! ◇マイナス金利の危険性 ◇電子マネー化の落とし穴とは ◇仮想通貨のバブル崩壊へ ◇米中貿易戦争と北朝鮮問題のゆくえ 目次 第1章 ミリオネイア発想法      仕事と経営における「真・善・美」 第2章 お金持ちマインド      正しい見通し、真面目な努力、異質結合 第3章 経営者マインドの確立      国と世界の情勢があなたの経営にどうかかわるか
  • 経営と人望力
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    トップに「徳」と「智慧」を。 組織に「発展」と「永続性」を。 ゼロから世界的組織をつくった 著者が、その成功の秘密を伝授。 事業を成功させる 「経営の悟り」が、この一冊に。 □年代別――起業で成功する法 □黒字化と継続のポイント □人的資源を最大限に生かすカギとは □経営者が心すべき経営4つの心掛け 目次 まえがき 第1章 起業力開発法 第2章 経営が黒字であることの小さな喜び 第3章 経営と人望力について 第4章 経営者に贈る あとがき
  • ドイツ中世の領邦と貴族
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 11~13世紀バイエルン地方の貴族層の社会動態と政治的動向を考察することにより、オーストリアにおける領邦成立の契機、政治的統合の諸要因と実態を明らかにする。 【目次より】 序論 成立期領邦研究の現状と課題 第一篇 ラントの成立 叙任権闘争期前後における貴族の動向を通して 第一章 中世盛期の貴族史・国制史研究の現状と課題 第二章 叙任権闘争以前のバイエルンとその辺境地域 第三章 叙任権闘争期のバイエルン・オストマルク 第四章 叙任権闘争以後のバイエルン・オストマルクの貴族 第五章 辺境伯レオポルト三世時代のラント 第二篇 ラントの統合 ミニステリアーレンと騎士・都市 第一章 ミニステリアーレン・騎士研究の現状と課題 第二章 ミニステリアーレンの政治的発展 第三章 騎士身分の形成 第四章 一三世紀における政治的ダイナミズムとラント法 第三篇 ラントと地域支配 ヘルシャフトの構造 第一章 ラントヘレンのヘルシャフトと騎士 クエンリンガーを例として 第二章 ヘルシャフト・シュタイアとラント・上オーストリア 結語 あとがき 注 参考文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 服部 良久 1950年生まれ。西洋史学者。京都大学名誉教授。専門は西洋中世史。 京都大学文学部史学科卒、同大学院博士課程中退。文学博士。 著書に、『ドイツ中世の領邦と貴族』『アルプスの農民紛争 中・近世の地域公共性と国家』『西欧中世史 中 成長と飽和』(共編著)『大学で学ぶ西洋史 古代・中世』(共編著)『人文学への接近法 西洋史を学ぶ』(共編)『紛争史の現在 日本とヨーロッパ』(共編)など、 訳書に、ペーター・ブリックレ『ドイツの臣民 ひとつの異議申し立て 平民・共同体・国家1300~1800年』『紛争のなかのヨーロッパ中世』(編訳)などがある。
  • デカルト『省察』の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 言語解析の視点から『省察』の諸問題の構造連関を解明し、デカルト哲学の現代的意義を提示する、わが国初めての本格的研究。 【目次より】 凡例 まえがき 目次 第一部 懐疑・コギト・明証性 第一章 デカルト的懐疑の意味 一 普遍的懐疑 二 感覚への懐疑 三 明証性への懐疑 第二章 「われ在り」 一 コギトの定立 二 コギト直観説の検討 三 コギト推論説の擁護 四 アルキメデスの点と基礎付け問題 第三章 明証性と思惟 一 明証性 二 コギトと相互主観性 三 コギトと神 四 レス・コギタンス(rescogitans) 第四章 明晰判明と循環 一 明晰判明な認知 二 デカルト的循環 第二部 神・観念・自由 第五章 神を問う 一 近世哲学における神 二 神を問う 第六章 観念をめぐって 一 観念の問題性 二 生得観念 第七章 観念からものへ 一 表現的実在性 二 観念からものへ 第八章 第二証明とその周辺 一 時間と連続的創造 二 「第三省察」の終わりに 第九章 誤謬と自由 一 誤謬 二 自由 第十章 存在論的証明と確実性 一 存在論的証明の問題点 二 知識の確実性と神 第三部 物体・心身・不死 第十一章 物体 一 物体的本性 二 外界存在の問題性 三 想像と感覚 四 物体の存在 第十二章 心身の区別と合一 一 心身の実在的区別 二 心身の合一 三 心身問題 第十三章 魂の不死 一 不死の問題とデカルトの証明 二 不死論とデカルト哲学 初出一覧 参照文献 仏文目次・レジュメ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 山田 弘明 1945年生まれ。哲学研究者。名古屋大学名誉教授。専門はデカルト研究。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程中退。文学博士。 著書に、『デカルト『省察』の研究』『『方法序説』を読む 若きデカルトの生と思想』『真理の形而上学 デカルトとその時代』『デカルト哲学の根本問題』『デカルト『方法序説』』『デカルトと西洋近世の哲学者たち』『デカルトと哲学書簡』など、 訳書に、『デカルト=エリザベト往復書簡』ルネ・デカルト『省察』ルネ・デカルト『哲学原理』(共訳)ルネ・デカルト『方法序説』『デカルト全書簡集』(全8巻訳者代表)『ライプニッツ著作集 第II期 1 哲学書簡―知の綺羅星たちとの交歓』(共訳)デカルト『ユトレヒト紛争書簡集』などがある。
  • 詳説 入管法と外国人労務管理・監査の実務-入管・労働法令、内部審査基準、実務運用、裁判例-〔第3版〕
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    ◆在留資格の要件や各種手続等の入管実務全般について、審査基準や裁判例等を踏まえて具体的かつ詳細に徹底解説しています。 ◆「介護」、「特定技能」、「技能実習」の節を新たに設けています。 また、外国人労務管理及び適法性監査の章を新たに設け、入管法制と労働法制が交錯する接点等について重点的に解説しています。 ◆入国在留審査関係申請取次行政書士としても豊富な実務経験を持つ弁護士が執筆しています。 ◆新版刊行後の多くの法令改正、審査基準変更、新裁判例及び実務運用の変更を盛り込んでいます。
  • 服薬指導のツボ 虎の巻 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬局でよく遭遇するメジャーな27疾患をカバー。 第3版では不整脈、心房細動、心不全の3疾患を追加して、循環器疾患について服薬指導の力が付きます。 Step1「禁忌疾患の確認」⇒Step2「併用薬・飲食物・嗜好品の確認」⇒Step3「病識・薬識を持たせる」⇒Step4「注意事項(副作用など)を説明」を順に解説しています。 さらに患者に分かりやすい表現を使った「説明例」を数多く提示し、明日からすぐに役立つ“言い回し”が満載です。 「日経ドラッグインフォメーション Premium」の好評連載「達人に学ぶ 服薬指導のツボ」(2006年4月~2009年2月連載)を再編集し、第3版は循環器疾患を書き下ろして、内容を増強。Step2「相互作用」は最新の知見をアップデートしました。服薬指導にすぐに活用いただける薬剤師必携の一冊です。 ●患者にそのまま見せて服薬指導ができる【フルカラーイラスト集】付き!!   ウェブサイトで、PDFをダウンロードできます。 【薬局でよく遭遇するメジャーな27疾患をピックアップ】 (★はこの第3版で新たに掲載された疾患です。) かぜ症候群/インフルエンザ/副鼻腔炎/帯状疱疹/水虫/花粉症/成人気管支喘息/脂質異常症/高血圧/2型糖尿病/虚血性心疾患/不整脈★/心房細動★/心不全★/高尿酸血症・痛風/メニエール病/骨粗鬆症/甲状腺機能異常症/前立腺肥大症/過活動膀胱/消化性潰瘍/便秘/緑内障/睡眠障害/認知症/パーキンソン病/うつ病
  • テクニカル分析の迷信 ──行動ファイナンスと統計学を活用した科学的アプローチ
    完結
    2.5
    科学的なテクニカル分析こそが未来を保証する ひとつのリサーチ手法として、テクニカル分析には重大な欠陥がある。それは、規律のない手法であることに原因がある。テクニカル分析をトレーディングに使える有用な知識体系として確立させるためには、厳密な観察科学に進化させる必要がある。この20年にわたって、学術雑誌などに科学的厳密さと客観的率直さを兼ね備えたテクニカル分析手法に関する数々の論文が発表されてきた。本書はこれらの論文の流れをくむものである。本書は2部からなる。第1部では、科学的なテクニカル分析を学ぶうえでの基礎となる方法論、心理学、哲学、統計学について解説し、第2部では、このアプローチを実際に使って、S&P500に対する6402個の買い・売りバイナリールールを25年にわたるヒストリカルデータで検証する。 本書では、科学的手法と近年になって開発された統計的検定を、テクニカルトレーディングシグナルの真の有効性を調べることに適用する方法についても紹介する。伝統的なテクニカル分析とは違って、過去の収益性を定量化・検証できる客観的ルールにのみ限定するこの新しいタイプのテクニカル分析を、その道のプロであるデビッ ド・アロンソンが詳しく解説する。 この新しい手法は特にデータマイニングによって発見されたルールやシグナルのパフォーマンス評価に焦点を当てたものである。優れた洞察力と実践上のアドバイス満載の本書を通じて、読者はこの新しい手法の全貌を理解することができるはずだ。本書の実験結果は、データマイニング(多くのルールをバックテストしてそのなかからパフォーマンスが最高のルールを選び出すプロセス)が価値のあるルールやシグナルの発見に役立つ効果的な手順であることを示しているが、データマイニングによって発見されたルールやシグナルの過去のパフォーマンスは上方にかたよるという特徴を 持つため、将来の収益性について妥当な推論を導き出すためには新しい統計的検定が必要になる。本書ではそういった統計的検定のなかから2つを紹介する。そのうちのひとつは本書ではじめて公表されるものである。 テクニカル分析を使って今日の市場をしっかり見極めたいと思うのならば、まずは これまでテクニカル分析の世界を支配してきた主観的で自己解釈的な伝統的手法を捨て、科学的および統計学的に有効なアプローチを受け入れることである。客観的観察 と統計的推論に基づく科学的なテクニカル分析はあなたのトレーディングを成功へと導く新しいテクニカル分析手法である。
  • 六朝道教思想の研究(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 上清派道教と「太平経」の思想および祭祀・祈祷や道教像を通して道教信仰の具体相とそれを支える宗教意識を解明する。 中国の思想文化の一環としての道教思想について六朝時代を中心に考察し、道教が仏教の思想や儀礼を受容して、ひとつのまとまりを持った宗教として実質を整えていく過程を追う。 【目次より】 序論 第一篇 六朝時代の上消派道教の思想 第一章 『真詰』について はじめに 一 茅山における神仙の降臨 二 仙・人・鬼の三部世界 三 真人への道 四 真人の世界 第二章 方諸青童君をめぐって はじめに 一 方諸について 二 東海小童について 三 方諸青童君と終末論 おわりに 第三章 上清経の形成とその文体. はじめに 一 上清経の形成 二 上清経の文体 おわりに 第四章 魔の観念と消魔の思想 はじめに 一 鬼と魔と魔王 二 消魔の思想 『洞真太上説智慧消魔真経』について おわりに 第五章 上清経と霊宝経 はじめに 一 霊宝経の思想 二 上清経と霊宝経 三 五ー六世紀の上清派 おわりに 第二篇 『太平経』と六朝道教思想 第一章 『太平経』の承負と太平の理論について はじめに 一 理想としての古 二 承負 積み重なる罪 三 循環の思想 四 承負と太平の理論の歴史的位置 おわりに 第二章 『太平経』における「心」の概念 はじめに 一 「天心」 二 「五臓の主」 三 心と善悪 「心神」「司命」 四 五臓神存思と守一 五 個人の養生と太平の世 おわりに 第三章 開劫度人説の形成 はじめに 一 緯書の天地観 二 「太平の気」「道気」の到来と天地再生 三 劫運思想の成立 四 河図洛書 五 石室の道経 六 天宮の道経 七 開劫度人説の成立 おわりに 付章 空海の文字観 六朝宗教思想との関連性 一 「自然の文」 二 六朝仏教の文字論 三 六朝道教の文字論 第三篇 六朝時代の道教信仰 第一章 六朝道教における祭祀・祈祷 はじめに 一 儒教の祭祀・祈祷観 二 神仙思想と祭祀・祈祷 三 六朝道教の斎 第二章 六朝時代の道教造像 示教思想史的考察を中心に はじめに 一 道教造像の始まりとその様式 二 造像記の内容 三 造像を通して見た道教と仏教 おわりに あとがき 英文目次・梗概 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 神塚 淑子 1953年生まれ。中国哲学者、道教研究者。名古屋大学名誉教授。東京大学文学部卒業、同年大学院人文科学研究科中国哲学専門課程修士課程。文学博士。 著書に、『六朝道教思想の研究』『老子 道への回帰 』『道教経典の形成と佛教』『道教思想十講』など、訳書に『文選(下)』などがある。
  • 睡虎地秦簡よりみた秦代の国家と社会(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 第一級の史料を用いて、秦帝国の支配構造と統一過程にみられる法治主義の特質を明らかにする。 凡例 序章 睡虎地秦簡と中国古代社会史研究 第一章 内史の再編と内史・治粟内史の成立 第一節 睡虎地秦簡にみえる内史の問題点 第二節 睡虎地秦簡にみえる内史の構成 第三節 内史の変遷と再編 第二章 秦の都官と封建制 第一節 先学の解釈とその問題点 第二節 秦簡にみえる都官の構造 第三節 都官設置の歴史的背 第三章 秦の領土拡大と国際秩序の形成 第一節 秦の属邦と道制 第二節 前漢における属国と道 第三節 後漢における属国と道 第四節 秦簡における属邦と臣邦真戎君長 むすび 第四章 睡虎地秦簡「日書」の基礎的検討 第一節 「日書」の形態とその内容 第二節 「日書」の占法原理と問題点 第三節 日者と「日書」の関係 第四節 その他の「日書」について 第五章 「日書」を通してみた国家と社会 第一節 語彙分析よりみた甲種と乙種の用字傾向 第二節 「日書」の占辞における地域性をめぐる問題点 第三節 「日書」の語彙分析よりみた国家の諸相 第四節 「日書」の語彙分析よりみた官制の諸相 第六章 先秦社会の行神信仰と萬 第一節 漢代の行神と祖道 第二節 「日書」における行神と祖道 第三節 出行における吉凶の時日とその構造 第四節 帰家の吉凶と通過儀礼 第七章 「日書」における道教的習俗 第一節 中国古代の行旅第二節 放馬灘秦簡「日書」にみえる「律書」と納音 第三節 禁呪の形式 第四節 禹歩と四縦五横 第八章 萬の変容と五祀 第一節 嫁娶日の吉凶にかかわる禹 第二節 治癒神としての禹 第三節 アジールの神としての禹 第四節 行神祭祀と五祀 第九章 「日書」に反映された秦・楚のまなざし 第一節 「玄戈」における秦・楚の占法原理の差異 第二節 「稷辰」・「秦」における楚のまなざし 第三節 建除における楚のまなざし 第四節 「歳」における秦のまなざし 第十章 戦国秦の嗇夫制と県制 第一節 県邑を主管する嗇夫 第二節 県令と県嗇夫・大嗇夫 第三節 「語書」と県・道嗇夫 終章 睡虎地秦簡よりみた戦国秦の法と習俗 第一節 秦律にたいする楚暦の影響 第二節 「封診式」毒言における悪口のタブー 第三節 「封診式」にあらわれた国家と家族・共同体 第四節 「語書」と六国の統一 第五節 戦国秦における法治主義の転換 あとがき 欧文目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 工藤 元男 1950年生まれ。東洋史学者。元早稲田大学文学学術院(文学部)教授。専門は中国古代史。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業、同大学院文学研究科博士後期課程(東洋史専攻)単位取得退学。博士号取得。第1回東方学会賞受賞。 著書に、『中国古代文明の謎』『睡虎地秦簡よりみた秦代の國家と社會』『中国古代文明の形成と展開』『占いと中国古代の社会 : 発掘された古文献が語る』ほか多数ある。
  • カバラ ユダヤ教思想の統一性と永続性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ラバンであり導師と仰がれる著者が、歴史と自然・存在と虚無の問題を語りかける。 【目次より】 凡例 序 第一部 『カバラ』の統一性 第一章 伝承、法、歴史 『カバラ』と歴史 啓示と法 歴史と法 言葉と伝承 書かれた法と口伝法 口伝『トーラー』の力動性 法の神秘 文書の背理 書かれた伝承と口伝承 忘却からの保護 二つの『トーラー』の編年的順序 言葉と文書 思想の「集中化」 絶対への渇望と絶対に対する恐れ 智者の謙遜 人格性と普遍性 匿名の理想、世代の貢献 『カバラ』の人格的要素 「ハラハ」と「アガダ」 「メクバル」という言葉 「セミハ」:叙任、按手 伝統と革新 「今日」の価値 第二章 歴史、自然、トーラー 世界と『トーラー」の更新 更新の二重の次元 時における進歩 天の『トーラー』と地の「トーラー』 古さと新しさ 「ヒドゥシュ」、過去の現在化 論争についてのカバラ的観念 人格の独立性と共同の探求 伝承の権威と解釈の自由 人間的『トーラー』に向かって 人間の知的道徳的至高性 個人的責任と共同体的規律 共同体的至高性 『トーラー』、共同体的遺産と個人的征服 『カバラ』の継続性 『カバラ』の統一性、イスラエルの歴史の普遍性 相補性の原則 合理的知識と神秘主義的知識 歴史:統一と二元論 垂直的相補性 「ツァディク」の生の理想 禁欲主義の価値 瞑想的志向性と道徳的志向性 『カバラ』の内的統一性 第二部 『カバラ』の教義 第一章 人から神へ 神の知識 神と出会うために 神の現実 信仰、疑問、従順 科学的思想と『カバラ』の思想 哲学の神と『カバラ』の神 神の経験 神の確実性 心 人格的な、完全な、しかし決定的でない信仰 信仰と理性 信仰と意志 人間中心主義と人間の責任 謎と探求 主張と質問 言葉と沈黙、驚嘆と服従 「シェマ ユダヤ教の『アイン』とヒンズー教の無、神概念のヘブル的否定とギリシャ的肯定 「エムナ」:盲目と明晰 知識と感情、視覚と行為 「ハムシャハ」の両極性 『アイン』から『アニ』へ:非人格的否定から人格的肯定へ 奇跡の意味 『トーラー』、自然の鍵 『トーラー』による神の知覚 『トーラー』の学問 『トーラー』の直接的意味 神の意志と人間の意志 創造 存在から虚無へ 第二章 神から人間へ 虚無から存在へ 知恵と愛、意志と喜び 「ヘセド」と「エメト」 思想 言葉 『ルーアッハ』と『レアッハ』 光り 「ツィムツム」 矛盾のイメージ 表象、真理、人格 『無限』の引き上げと容器の破裂 世界の神への返還 用語解説 注 *印付き番号の注 注(原著者の脚注) 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 サフラン,A 1910年生まれ。ジュネーブ大学で永くカバラを講じた大ラバン。欧州で尊敬される導師であり、ミドラシュ、タルムド、ゾハルなどユダヤ伝承の蓄積を通し、歴史と自然・存在と虚無の問題を自らの溢れる内部から語りかけ、ゆさぶる神と人の根源問題を呈示する。
  • 心の形而上学 ジェイムズ哲学とその可能性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 心とは何か? 機能主義、経験主義、超越性、プラグマティズム、大脳生理学など、「心」をさまざまな角度から、検証する画期的な書。真理、経験、霊魂、超越的経験、実在、意識、宗教、神秘、偶然などなど。われわれの「心」の不思議に迫る。 【目次】 序 第一部 「思考の流れ」の成立から「純粋経験」へ 第一章 意識と物質の存在論 第二章 心粒子と「思考の流れ」 第三章 純粋経験の特徴と問えない領域 第二部 「経験」と心の形而上学的諸問題 第一章 自我の内なる視線と意識流 第二章 機能主義と意識、自我 プラグマティズムの視線 第三章 機能から経験の実在論へ 第四章 内的特性の位置 第五章 「新しさ」の形而上学 第六章 「この私」はなぜ存在するに到ったか 第七章 「私」枠と存在の「神秘」 経験への回帰によるその「解決」 第八章 「この私」の唯一性とその消去 第三部 超越的経験と心の形而上学的諸問題 第一章 超越的経験とその理解 第二章 心の存在と真理概念 第三章 心と霊魂 意識の辺縁から心霊研究へ 第四章 純粋経験と空の経験 第五章 虚無の根拠の無効化 純粋経験への途上にある具体的条件 第六章 純粋経験と空の理解 冲永 宜司 1969年生まれ。哲学者。帝京大学教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は、哲学、宗教哲学。 著書に、『無と宗教経験』『始原と根拠の形而上学』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • クリシ・ワルテッグ・システム 実施・スコアリング・解釈のためのマニュアル
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    エーリッヒ・ワルテッグによって作成された「ワルテッグ・テスト(Wartegg Test)」は,ゲシュタルト心理学と精神力動理論を基礎とした,予め措定された刺激図形に被検者が加筆する侵襲性の低いパーソナリティ検査として,ヨーロッパ・南米・北米で広く使用されている。 アレッサンドロ・クリシによる「クリシ・ワルテッグ・システム(CWS)」は,初期スコアリングシステムの統計的不備の改善,検査対象の拡大,実施・スコアリング・解釈の体系化によって,ワルテッグ・テストをよりユーザーフレンドリーな形式へ体系化している。「(1)描画段階,(2)描画ギャラリー(言語による説明),(3)描画選択(選好の説明)」の3ステップで実施される,基礎理論から実践方法までをカバーした包括的実践マニュアル。

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