中洲作品一覧

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  • おとな旅プレミアム 福岡 太宰府・門司・柳川・唐津 第4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 街の活気、食と文化の刺激 ホテル、複合施設が続々オープン 博多のエネルギーは今も健在 福岡駅周辺、中州・川端、天神周辺、ベイエリア、大宰府、門司、柳川、糸島、唐津の「歩く・観る」「買う」「食べる」「泊まる」の最新情報をアップデイトした’24-’25年版。 リッツカールトンの九州初進出など、おとなが楽しめるホテルが続々オープン、糸島の新たなランドマークになることが期待される複合商業施設などの最新情報をピックアップ。 巻頭では「水の静寂、花の賑わい」と題して、のこのしまアイランドパーク、大濠公園、舞鶴公園、門司港レトロ地区、福博であい橋など、水辺と花の対比が美しい景色をプレビュー。 福岡県の世界遺産も取り上げます。また、熱気あふれる博多祇園山笠の見所、博多商人の心意気が今なお残る川端や、中洲から博多湾へ向かう水上遊覧、福岡城跡を中心に街なかのオアシスが広がる大濠公園のさんぽ、ミュージアムや寺社めぐりなど、福岡の楽しみ方を幅広く提案します。 「食べる」は、玄界灘と九州山中の幸を堪能できる和食・寿司、洗練されたフレンチ&イタリアン、アジアに最も近いエリアらしい心温まる中華、落ち着いた夜を味わえる絶景ダイニング&バー、老舗喫茶で憩うスイーツ&カフェなどが満載。 もちろん、もつ鍋、水炊き、ラーメン、餃子、うどん、屋台グルメなどの名物もご紹介。 歴史特集は「古代ロマンと黒田武士の魂」と題して、「魏志倭人伝」でも重要な位置を占めていた奴国から始まるロマン、稀代の軍師・黒田官兵衛のストーリーなどを取り上げます。 詳細な別冊地図で安心ナビゲート。トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、イベント開催などが一望。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • あやかし屋台なごみ亭 : 1 金曜の夜は不思議な宴
    3.0
    『那珂川通りには、不思議な屋台がある』 成人式の翌朝、二日酔いで目覚めた浩平の部屋には、見知らぬ男性・コンがいた。戸惑いながらも、浩平はコンに連れられて中洲の屋台、なごみ亭に行く。店主のなごみと、実は神使の見習いのお狐さんだというコンの働くその屋台は、訳ありのお客とあやかしが集まる、ちょっと変わったお店だった。
  • 彩花ゆい 愛を注ぐ人 人生は愛すること、愛は与えること
    3.3
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 SNSでも人気!中洲No1キャバ嬢・彩花ゆいがついに卒業し上京。シャンパンの鬼と呼ばれる彼女の接客術は「母のように」。 インスタフォロワー約7万人!中洲ナンバーワンから全国区に成りあがったキャバ嬢は「シャンパンの鬼」と呼ばれていた。 そんな彼女もついに中洲を卒業!上京し新たなセカンドステップを歩みます。 彼女の接客術はいたってシンプル。尊敬するマザーテレサのように、愛を込めて、愛を与えて、大きな母のような・姉のような愛を与えてきました。 少し風変わりな接客術ともいえる、彼女の人気のヒミツをハウツーとともに送ります。 彩花 ゆい(アヤカユイ):インスタフォロワー約7万人。全国展開する「アトリエ」グループのトップを張る中洲ナンバーワンキャバクラ嬢。「シャンパンの鬼」との異名を持つ。テレビやブログ、SNS、またシャンパン会社の全国展開のモデルなどでも活躍。卒業後は上京し、さらなるステップアップをはかる。

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  • 兎の島
    4.0
    川の中洲で共食いを繰り返す異常繁殖した白兎たち、 耳から生えてきた肢に身体を乗っ取られた作家、 レストランで供される怪しい肉料理と太古の絶滅動物の目撃譚、 死んだ母親から届いたフェイスブックの友達申請…… 今、世界の文芸シーンでブームの渦中にある〈スパニッシュ・ホラー〉の旗手による、11篇の鮮烈な迷宮的悪夢が本邦初上陸!!! 現実と地続きに現出する奇怪な歪み、底知れぬ不安と恐怖を、 生理的嫌悪感を催すような濃密で冷たい筆致で描き切った、 現代スペインホラー文芸の旗手による11篇の鮮烈な傑作怪奇幻想短編集! 〈スパニッシュ・ホラー文芸〉とは マリアーナ・エンリケス、ピラール・キンタナ、サマンタ・シュウェブリン、フェルナンダ・メルチョール、グアダルーペ・ネッテル――今、スペイン語圏の女性作家が目覚ましい躍進を遂げている。作家によっては三十か国以上で翻訳され、世界中で好評を博すなど、現代文芸シーンにおける一大ブームとなっている。中でも、社会的なテーマを織り込みながら、現実と非現実の境界を揺るがす不安や恐怖を描いた作品群である〈スパニッシュ・ホラー文芸〉は、特に高く評価され、全米図書賞などの著名な賞の候補にも作品が上がるなど、今、最も注目すべき熱い文芸ジャンルの一つである。そして、このほど本書で初めて邦訳紹介するスペインの新進作家エルビラ・ナバロも、その代表的な書き手として数えられる。 作者エルビラ・ナバロは世界最大の文学誌Granta誌(英)のスペイン語圏ベスト若手作家にも選出された気鋭の作家。 本書の英訳版(2021)は、ニューヨーク・タイムズ紙、ロサンゼルス・タイムズ紙などの各紙誌でも絶賛され、同年の全米図書賞翻訳文学部門ロングリストにノミネートされた。 「この作家は生まれながらの文学的才能に恵まれている」エンリケ・ビラ=マタス 「不安を掻き立てる、カフカ風ですばらしい語り口」マヌエル・ジョレンテ La isla de los conejos, 2019 【目 次】 ヘラルドの手紙 ストリキニーネ 兎の島 後戻り パリ近郊 ミオトラグス 地獄様式建築に関する覚書 最上階の部屋 メモリアル 歯茎 占い師 謝辞 訳者あとがき

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  • 売りたかったら、売り込むな!―――小さな会社 社長の営業
    -
    値下げ、説得、アピール、お願い ―そんなことあなたがしたら逆効果! お客様は値下げを望んでいない。 営業は商品・サービスがたった3割。 「量」より「質」はウソ!小さな会社が営業でやるべきたった1つのこと。 ■目次 ・第1章 営業でやるべきたった1つのこと ・第2章「顧客満足」「お客様第一主義」に惑わされない ・第3章 お客様が本当に喜ぶことをやる! ・第4章 お客様にはこの言葉を投げかける! ・第5章「5カウント」のアプローチで売れる! ・第6章 お客様に認められるための地域戦略 ■著者 古川 隆(ふるかわ・たかし) 株式会社福一不動産 代表取締役 1962年9月、宮崎県延岡市生まれ。 1985年、大分工業大学建築科を卒業。 大手マンションデベロッパーに勤めるが、バブル崩壊でリストラにあう。 1995年、株式会社福一不動産に入社。1997年9月、社長就任。 福岡市博多区祇園町、冷泉町、店屋町、上川端町、中洲2~5丁目に特化した展開で業界の注目を集める。 店舗を紹介するインターネットサイト『e中洲ドットコム』や経営支援サービス「ユアーズ」を提供。 また、全国各地で経営者を対象にした講演・セミナーを行う一方で、中洲のママさんを対象に講演会・勉強会も定期的に開催している。 著書は『崖っぷち社長の逆転戦略』(花乱社)。 本書は、地域シェアNo.1を獲得した、福一不動産ならびに自身の営業ノウハウを、初めて書籍化したものである。
  • おっかなの晩
    -
    江戸は中期。浅草川に浮かぶ島、日本橋の箱崎。ここは海水と川の水が入りまじり、先にある中洲で水の流れが三つに分かれるので、別名『別れの淵』ともいう。川辺の小さな船宿若狭屋を切り盛りするお涼は、情に厚く面倒見の良い女将だ。彼女の人柄からか、はたまた色々なモノが流れ集まる土地柄なのか、若狭屋にはちょっとさみしい魂がふらりとやって来る。人間もあやかしも隔てなく――。狐憑きと噂される花魁や川に消えた子供、息子を捜す山姥……。あの世とこの世をつなぐ不思議な船宿で女将が出会う、愛おしくてあたたかい、八つのあやかし話。
  • 親不孝通りディテクティブ
    3.6
    1~2巻649~796円 (税込)
    タクシー強盗と、港の火事、そしてスーパーの警報騒ぎ、同時に起こった事件の意外な関連とは…。中洲の屋台でバーを営む鴨志田鉄樹と、結婚相談所の調査員・根岸球太。腐れ縁の通称「鴨ネギコンビ」が、どういうわけか、物騒な事件に関わっていく。博多を舞台に大暴れ! ハードボイルド・ストーリー。
  • C.U.B (1)
    完結
    -
    山笠工業大学1年本田佳武。通称カブ。福岡在住。山笠工大Motoサークルに所属し、アヤカ姐さんの祖父のガレージに住みついている。さらに、バイトでありながら、中洲のキャバ嬢のミエリやネットアイドルのみーこ等の美女に囲まれながらキャンパスライフを送っている。さて、福岡都市高速に現れる黒い走り屋からの挑戦状でバトルに繰り出したカブだったが、その正体は……
  • 煙が目にしみる
    3.0
    小金欣作(こがねきんさく)は、福岡の歓楽街・中洲(なかす)の街金業者。ヤクザ相手に一歩も引かず地上げで鳴らした時代もあったが、今は長いものには巻かれてしまう負け犬同然の日々だ。ある夜、小金は、一人の少女を救おうとして、地元暴力団幹部を敵に回してしまう。勝ち目のない敵との闘いに挑む小金と仲間の運命は!? 日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した痛快〈中洲ハードボイルド〉!
  • 月刊中洲キャバGAL図鑑 2024年5月号
    -
    500円 (税込)
    西日本最大の歓楽街中洲から厳選美女をピックアップしてグラビアをお届け! 「ポケパラ」がイチオシするオススメの美女たちと素敵な夜を♪ 中洲キャバクラ「中洲 First Class」みづほ 中洲キャバクラ「CLUB ESCAPE」乃南はる 中洲キャバクラ「福岡NOBLE」なお 中洲ガールズバー「中洲 Air Line」舞 中洲キャバクラ「Club Sakura」めい

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  • ココミル福岡 大宰府 柳川(2024年版)
    完結
    -
    旅行の際に訪れたい、福岡の主要エリアをまんべんなく網羅しているほか、福岡旅行ではずせないテーマ「グルメ」は、料理別・エリア別で、おすすめのお店をたっぷりご紹介!大定番「辛子明太子」を筆頭に、喜ばれるグルメみやげもバッチリおさえています。 1泊や2泊の人のために福岡市からひと足のばして訪れてみたい街も掲載、本書と一緒に福岡旅行へとでかけてみませんか? カラフルな格子柄の表紙が目印の、おしゃれかわいいガイドブック、ココミル(なに見る? どこ見る? ココミル! )。 旅先の「見てほしいところ」を網羅、充実の情報量&掲載物件で旅をサポートします。 取り外して使える、便利な地図の付録付きです 【主な特集テーマ】 ・博多ラーメンの王道店と個性派店 ・本場のもつ鍋でスタミナアップ ・屋台ビギナーにおすすめの店 ・実はうどんも博多のソウルフードです ・博多駅周辺ガイド ・天神周辺ガイド ・糸島半島を爽快にドライブしよう ・福岡みやげの決定版「辛子明太子」 ・太宰府天満宮 ・博多っ子の夏祭り・博多祇園山笠 ・海の中道から志賀島へ。シーサイドドライブ ・中洲の大人バーでひといき ・門司港でノスタルジックさんぽ ・市民のオアシス・大濠公園をさんぽする ・天神のデパ地下を巡ろう ・博多の下町・中洲川端を歩く etc. 【主な掲載エリア】 福岡県、博多、中州、川端、天神、大名、薬院、糸島、志賀島、能古島、柳川、北九州、門司、宗像、佐賀県、唐津 【そのほか、便利なページ】 ・交通ガイド ・知っておきたいエトセトラ:そのエリアにまつわる本や映画、祭りやイベントなど、プランニングに役立つ、ちょっとした豆知識
  • このカラダいくらになりますか? 1
    完結
    -
    全2巻660円 (税込)
    ここは西日本一の歓楽街、夜の蝶たちが華麗に舞う博多の中洲。この街で、夜の仕事に就く女性たちのサポートをするスカウトマン・ムラサキ。今宵も彼の導きで、輝く女性がまたひとり、夜の街へと羽ばたいてゆく――
  • こまねずみ常次朗 1
    完結
    -
    博多・中洲でショットバーを経営する服部常次朗、24歳。サラリーマンに嫌気が差した上での転職だったが、客はさっぱり寄り付かず、借金は増える一方。消費者金融にも見放された彼は、高利・毎日決済の金融業「日掛け屋」に手を出す。そして、ゼニの泥沼へ沈んでゆく…。
  • ごりょんさん ~博多中洲の女帝 藤堂和子の物語~ 1【ワイドビュー版】
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    【スマートフォンでも読みやすいワイドビュー版!】福岡・中洲随一の高級クラブのオーナーママとして夜の世界で全国的にその名を轟かし、また、地方発の伝説的なタウン誌「中洲通信」のオーナーとして 出版人・文化人の間でもその名を知られる女性、藤堂和子。中洲の小さな店からスタートし、いまや、九州随一のクラブのオーナーとして、政財界、芸能界、 さらには元米国大統領まで多彩な人脈を持つ、まさに『リアル女帝』ともいうべき存在までのぼりつめた彼女。その成功には、祖母の代から続く 「親子三代ママ稼業」のDNAが役立っているという。大正時代にアメリカへと渡り、シアトルで酒場を任され成功させた祖母マツ、戦後の博多で夜の街を復興に力を 尽くした母アヤ、そして和子――。祖母からの女三代に渡る波乱の生涯を、「女帝」の倉科遼・和気一作の名コンビがドラマティックに描く!(フルカラー作品)
  • ごりょんさん ~博多中洲の女帝 藤堂和子の物語~ 1
    -
    福岡・中洲随一の高級クラブのオーナーママとして夜の世界で全国的にその名を轟かし、また、地方発の伝説的なタウン誌「中洲通信」のオーナーとして 出版人・文化人の間でもその名を知られる女性、藤堂和子。中洲の小さな店からスタートし、いまや、九州随一のクラブのオーナーとして、政財界、芸能界、 さらには元米国大統領まで多彩な人脈を持つ、まさに『リアル女帝』ともいうべき存在までのぼりつめた彼女。その成功には、祖母の代から続く「親子三代ママ稼業」のDNAが役立っているという。大正時代にアメリカへと渡り、シアトルで酒場を任され成功させた祖母マツ、戦後の博多で夜の街を復興に力を尽くした母アヤ、そして和子――。祖母からの女三代に渡る波乱の生涯を、「女帝」の倉科遼・和気一作の名コンビがドラマティックに描く!(フルカラー作品)
  • 女子大生ママ彩歌、ピンチの店を立て直す ~売りたかったら売り込むな!~
    -
    20歳の女子大生彩歌が、 母親の代役としてクラブのママをつとめる中で、 さまざまなスペシャリストからビジネス成功の秘訣を伝授される。 名店がひしめく福岡・中洲の2100店の ナンバーワンを決めるグランプリ大会に挑む彩歌の成長物語であるとともに、 リフレイン、ミラーリング、5カウントなど、ビジネス成功のための極意を盛り込む。 『売りたかったら、売り込むな!』(2013年・初版)の小説版。 人の心をつかむ接客・経営の極意とは? ■目次 ・Story1 真由美の入院 ・Story2 初出勤 ・Story3 わたしがママ代理? ・Story4 お客様は少ないのにお給料は同じ? ・Story5 常連客から500万円借りる ・Story6 困るお客ほど勉強になる ・Story7 新規客より既存客 ・Story8 特別講座 ・Story9 リフレインとミラーリング ・Story10 ナカワングランプリ ・Story11 『絶対3つ星 7か条』 ・Story12 松田先生 ・Story13 『5カウントの法則』 ・Story14 決戦1週間前~決戦前夜 ・Story15 『中州 接待飲食店 名店NO.1グランプリ』開催 ・Story16 風評被害と営業妨害 ・Story17 ラスト8日間 ・Story18 表彰式会場 ・Story19 真由美の復帰 ・Story20 後日談 ・あとがき ■著者 古川隆 株式会社福一不動産代表取締役。1962年9月、宮崎県延岡市生まれ。 1985年、大分工業大学建築科を卒業。大手マンションデベロッパーに勤めるが、バブル崩壊でリストラにあう。 1995年、株式会社福一不動産に入社。1997年9月、社長就任。 福岡市博多区祇園町、冷泉町、店屋町、上川端町、中洲2~5丁目に特化した展開で業界の注目を集める。 店舗を紹介するインターネットサイト「e中洲ドットコム」や経営支援サービス「ユアーズ」を提供。 また、全国各地で経営者を対象にした講演・セミナーを行う一方で、 中洲のママさんを対象に講演会・勉強会も定期的に開催している (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 憎か愛しか
    3.6
    いけ好かない同僚が、焦がれてやまない相手になる。 中洲の明かりが灯る街・博多。 明太子会社で働く真柴兼之介の元に東京から生え抜きのエリート、水口 翔がやって来た。 三年目のルーキーという同じ立場から親近感を覚えた真柴だったが、水口は何かと突っかかってくるイヤな奴で…!? ライバルとして闘志を燃やす真柴は<営業成績で負けた方が一つ何でも言うことを聞く>勝負を申し込む! 負けた真柴に水口が言い放ったのは「俺と付き合って」という予想だにしない言葉で…? あまのじゃくすぎる一途な愛に真柴は―― …はたして犬猿の仲から恋人になれるのか!? 単行本描き下ろしは年越しエッチするふたり♪
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 福岡県 福岡市(電子版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関東や関西のビジネスマンに「出張するならどこがいい?」と尋ねると、「福岡」という答えが返ってくることが多い。 その理由は、交通の便が良く行きやすい、人が温かい、食べ物がおいしい、中洲で遊べる、女性がきれい……などなど。 ほど良く都会で、ほど良く田舎。 暮らしやすく、東京とは異なる独自の文化もあり楽しみは豊富。 地方都市の中ではバツグンの人気で、2006年には『ニューズウィーク』で「世界で最もホットな10都市」に選ばれた実績もある。 福岡市民が自分たちの街を表現する際、良く使うのが「コンパクトシティ」という言葉。 「コンパクトやけん遊びやすかよ」「コンパクトやけん空港も近いとよ」と自慢気に話す。 確かにコンパクトであることは魅力だ。 朝は山に登り、昼は天神で買い物、夜は博多湾でクルージング。 そんなアクティブな1日もコンパクトシティだからこそ叶う(こんな人はそういないとは思うが)。 しかし、考えてみてほしい。 渋滞だらけの道路はコンパクトなゆえにパンクしつつある「街の狭さ」を示しているのではないか。 「便利な機能が集中している」といううたい文句は、過密と過疎の両局面があることもうっかりPRしてしまっているのではないか。 2011年3月、九州初上陸の阪急や東急ハンズなどが入る「JR博多シティ」が開業した。 市民からは、「市内はどこも遊び飽きていたのでうれしい」と、コンパクトシティに物足りなさを感じていたからこその声が続出し、大いに盛り上がっている。 一体、福岡市民の実像はどうなっているのだろう。 本書では、こうした福岡市と市民の特徴を細かく区ごとに分析。 福岡市の本来の姿を垣間見ることのできる街の新しい解説書として楽しんでもらいたい。
  • ねえマスター 難しいこと抜きにして経済のこと教えて!!
    値引きあり
    -
    1巻275円 (税込)
    「経済の入門書って、実はけっこう難しい」と思ったことはありませんか?この本ではマスターとお客さんのやりとりを聞いているだけで、経済に関する「基本の基本」が楽しく身についてしまいます。中洲3丁目の居酒屋二四七へ、あなたをご招待いたします。入門書のための入門書の決定版!

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  • 博多姉妹 1
    完結
    -
    博多・中洲で屋台“博多姉妹”を営む美人姉妹、雪見と花見。花見は予備校に通いながら、屋台を手伝っている。元小学校校長だった羽多島を始め、多くの常連客で賑わっている“博多姉妹”に、単身赴任で東京から来た梅宮がやって来た…。様々な人間模様が、小さな屋台を中心に織りなされる、ハートフル連作漫画。「雪と花」 以下「酔覚まし・目覚まし」「ゆがんだネクタイ」「博チョン倶楽部」「梨も柿も」「噂の女」「初めての帰宅」「わがままな訪問者」「久しぶりの街」「それぞれの夜」を収録。
  • ゆげ福 博多探偵事件ファイル
    3.5
    博多中洲のラーメン屋台〈ゆげ福〉の息子・弓削匠(ゆげたくみ)は、ラーメンには目がない私立探偵。老舗ラーメン店の兄弟争いから起きた殺人事件や“替え玉”受験のプロ殺人事件を、体を張った捜査で解決してゆく。探偵になるきっかけとなった父親の失踪の謎に迫ろうとする匠に危険が迫る! 連作8編収録。(講談社文庫)
  • はじまりは一軒のレストラン ピエトロ成功物語
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    1980年、福岡市天神にオープンした「洋麺屋ピエトロ」。小さなスパゲティ専門店でつくっていたオリジナルドレッシングは、なぜ全国に展開していったのか。ブランドを創造し、成長させていくために、必要なものとは? 創業35年をむかえるいま、全国ブランドに成長したピエトロの秘密を、創業社長が語る。すべてのビジネスパーソンに贈る成功のヒント。<目次>第1章 中洲の教え第2章 ピエトロ創業前夜第3章 洋麺屋ピエトロ、開店第4章 おすそわけから、全国へ第5章 ピエトロ流ブランディング第6章 (私のピエトロ、から)みんなのピエトロ、へ第7章 そして200億円企業へ
  • それいゆ文庫 花街の萬屋 あやかし奇譚 ~物言う櫛~
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    花街に巣くうは鬼かあやかしか。失せ物、揉めごと、よろずごと。青藍と蘇芳、二人のあやかしにお任せあれ。幻想時代怪異譚、開幕。 帝都を流れる湯埜川の中洲に広がる花街・湯ノ都。絢爛たるにぎわいと色恋のもつれが毎夜くりひろげられる遊郭地帯である。ろうそくからしたたるろうのように、涙と嫉妬、怨みと悲しみが日々流れ、あやかしたちを吸い寄せる。そんな花街を悩ませる揉めごと困りごとを引き受けるのは、あやかしが営む萬屋である。人ならぬ美青年・青藍は、今日も今日とて萬屋に舞い込んだ依頼“物言う櫛”の一件で櫛屋を訪れていた。櫛屋に代々伝わる“物言う櫛”は、それを授かった遊女を花街一の花魁に出世させる魔力を持つという。こともあろうに花魁見習いの雛櫛はそれを自分の客に契りとして与えてしまったのだ。青藍は櫛を回収して不始末を片付けたのだが、せっかく取り戻した伝説の櫛を、少年のような謎の禿・蘇芳が横から「俺に譲ってください」と奪おうとする。一目で蘇芳が人ならぬ者であると見抜いた青藍は、訴えを退けて持ち主である雛櫛へ櫛を戻す。だが、櫛の声を聞いた雛櫛は、櫛があやかしであると訴え、真っ二つに折ってしまう。手放せば、災いを招くかもしれないと囁かれた呪いか否か、雛櫛は盗みを暴かれ、折檻を受けた末に自ら縊り死んだ──ほの暗い行燈の灯りに浮かび上がる幻燈のようなあやしい世界。温泉の河から立ちのぼるのは湯気か、魂魄か。ひそやかな火花を散らすは妖火か、人魂か。廓(くるわ)から離れられない幽霊・夕霧が指した方角に蘇芳が見たのは、枯れ柳にまとわりつく雛櫛の亡霊だった! 妖火、なぞの失せ物、花魁の虚言、そして人を喰らう鬼の噂……つぎつぎと現れる廓の難事。よるべない孤独なあやかし・蘇芳は萬屋見習いとして花街に居場所を見つけられるのか。廓に生きる女たちの涙はむくわれるのか。幻想時代怪異譚、開幕――
  • 福岡あるある
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これが福岡の底力ったい! 出身者なら「納得!」、部外者には「???」福岡独特の254ネタ、怒涛の大放出! 【内容紹介】 全福岡県民500万人必読! ! 常識、タウン、グルメから、ことば、カルチャーまで、福岡ライフが10倍楽しくなるご当地ネタ満載。福岡の魅力をギュッと凝縮! より快適な福岡ライフに必須の1冊。 これを読まなきゃ、本当の福岡はわからんばい!! <収録あるある(一部)> ●出張したい街のツートップ。だが、札幌には負けん! ●県警の作った暴対ドラマ「許されざる者」は、ホンモノにしか見えない ●「あいつがあなほがしたけん、これ、ぱげたっちゃん。ばり、ちゃくいけん。くらしちゃろーごたー」がわかる ●四字熟語の「中○○端」という穴埋め問題に、中洲川端と書く ●新幹線に300円で乗れる区間がある
  • 福岡怪談
    -
    決定版! 福岡県全域の実話怪談集 地元出身の作家が日常の真横に佇む恐怖を綴った戦慄の福岡裏ガイド! 「後ろから、白い女が憑いてきてるッ…!」 最恐心霊スポットに潜む危険な怨霊 (「犬鳴峠 旧トンネルの女」より) ・中洲のホストにとり憑く女の生き霊 ・祟る!1つの村が沈んでいる北九州の畑貯水池 ・志賀島に現れる四つん這いの落ち武者 ・殺人事件と関係が!?怨霊がとり憑く力丸ダム ・怪奇現象が多発!筑後地域の心霊旅館 ・死と怪異をもたらす広川町の十三佛 数多の歴史名所や心霊スポットを有する九州最恐地帯・福岡県にひしめく恐怖の数々を、福岡市早良区出身の怪談作家が綴ったご当地怪談集。 ・中央区にある某マンションのエレベーターで出遭う怪異「配達員」 ・映画「犬鳴村」のモデルになった最恐心霊スポットの恐怖体験談4連作「犬鳴峠」 ・不動産屋も入室を拒んだ危険すぎる霊障アパート「姪浜駅近くの事故物件」 ・隠し部屋に霊道…ある家に纏わる戦慄の因縁「廃屋からの誘い」 ・水難事故が多発するみやこ町のとある淵に纏わる哀しくも恐ろしい真相「黒い石」 ――など、県内全域の本当にあった怖い話を徹底取材!
  • 福岡ジモト飯
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭特集では、ジモトのグルメ情報に詳しい編集部&ライターたちが、本当においしくて、満足できて、後悔させないベストな1軒を紹介。福岡に遊びに来た友人や出張で訪れた同僚、実家から出てきた両親などを連れて行きたい店の、絶対食べてほしい1品とともに、皆さんを美食ワールドへと誘います。 第2特集では、好きな料理を、好きなだけ楽しめる食べ放題をピックアップ。安心・安全な食材をたっぷり使ったブッフェから、さまざまな種類の肉を味わえるブラジル料理など、ここ数年、進化しつつある「食べ放題」の今をしっかりチェックしてください。 カレー、焼鳥、餃子、パスタ、ハンバーグなどの人気メニューを筆頭に、揚げ物、チャーハン、焼肉、韓国料理、チーズ、野菜、お米、洋食ランチや夜の定食、パンケーキに珈琲まで、普段使いできる店を大紹介!! しかも、天神、大名、博多などのメインターミナルはもちろん、赤坂、警固、今泉、薬院、渡辺通り、春吉、中洲、西中洲、祇園、店屋町、住吉、清川、白金、平尾、高宮、六本松、別府、西新、藤崎、小倉、久留米周辺など30近いエリアをカバー。 ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は電子版に収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 福岡てくテクMAP「おでん」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「福岡ウォーカー」の街MAP連載『福岡てくテクMAP』をデジタルWalkerとして配信!今回のテーマは「おでん」!全56軒のおいしいNewsが満載!天神・大名・今泉・警固・博多駅・中洲・春吉・薬院・平尾・高宮・六本松・別府・西新・小倉・久留米の街トピックスもあります! ※ページ表記、掲載情報は「福岡ウォーカー 2015 2月号」(2015年1月20日発行)を元にしています。施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
  • 福岡てくテクMAP「パスタ」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「福岡ウォーカー」の街MAP連載『福岡てくテクMAP』をデジタルWalkerとして配信!今回のテーマは「パスタ」!全53軒のおいしいNewsが満載!天神・大名・今泉・警固・博多駅・中洲・春吉・薬院・平尾・高宮・六本松・別府・西新・小倉・久留米の街トピックスもあります! ※ページ表記、掲載情報は「福岡ウォーカー 2015 3月号」(2015年2月20日発行)を元にしています。施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
  • 福岡てくテクMAP「ぽかぽか鍋」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「福岡ウォーカー」の街MAP連載『福岡てくテクMAP』をデジタルWalkerとして配信!今回のテーマは「ぽかぽか鍋」!全58軒のおいしいNewsが満載!天神・大名・今泉・警固・博多駅・中洲・春吉・薬院・平尾・高宮・六本松・別府・西新・小倉・久留米の街トピックスもあります! ※ページ表記、掲載情報は「福岡ウォーカー 2015 1月増刊号」(2014年12月12日発行)を元にしています。施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
  • 福岡の教科書
    完結
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    福岡県を深く知りたい人に贈る、大人のための教科書。歴史、地学、産業、交通、統計など、知らなかった福岡が見えてくる。 ・巻頭特集 福岡県ヘリテージ世界遺産・ユネスコ無形文化財・特別史跡 ・空撮 空から見た/博多駅/西新駅/門司港駅 理科地球史:平尾台カルスト 生物:博多湾生物の多様性 社会歴史:奴国元寇 地理:門司港/中洲/糸島 産業:炭鉱/東芝/ブリヂストン 交通:あさかぜ物語/筑豊の鉄道 国語万葉集に見る大伴旅人と山上憶良の福岡 美術ユーモラスな禅画画家/仙厓義梵 家庭科角打ち文化(旦過市場) 音楽黒田節 算数統計:各市町村別人口・年齢構成 ◎豊富な地図や図版 ◎古地図や浮世などの資料も満載 ◎河合敦氏の歴史コラム掲載
  • 不死鳥
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    1巻1,925円 (税込)
    超絶アクション×街ブラ謎解き、痛快エンタメ長編! 文豪の街歩き随筆で犯行予告!? 現場の特性をたくみに利用した連続放火事件に、 ヘンクツ科学捜査官が「円仮説」で立ち向かう。 新宿ゴールデン街「オダケン」と博多とんこつ屋台「ゆげ福」、夢のコラボレーション!! 新宿・ゴールデン街のバー「オダケン」のマスターが請け負ったのは連続放火事件の現場に赴いての動画撮影。ところが雇い主の福岡県警の科学捜査官とは初対面から反りが合わない。文豪・永井荷風の街歩き随筆『日和下駄』の一節を犯行予告に使う犯人相手に捜査は迷走するばかり。一方、福岡・中洲のとんこつラーメン屋台「ゆげ福」の店主は知人の依頼で家出娘を追って東京へ。スピリチュアルの合宿所に籠もる娘に占い師が実家に帰るように告げたとき、事態は思わぬ方向に動き出す……。 天才プロファイラーとゴールデン街のバーの店主は犬猿の仲!
  • 真夜中の陽だまり ルポ・夜間保育園
    4.3
    夜、親のいない子どもたちの多くは、待機児童にさえなれない型破りな保育を続ける夜間保育園に密着ルポ。 博多の繁華街・中州の程近くに、その保育園はあった。 モダンな建築、モンテッソーリ教育や地元産の食材をつかったこだわりの給食など、意識の高い保護者をひきつける要素を備える一方で、飲食業や風俗など夜に働く親たちを積極的に支える夜間保育園という貌もあった。 親が休日の日にも子どもを預かる/深夜働くために朝登園できない親子を自宅まで迎えに行く/週末には理事長が自宅で子どもを預かる……その型破りな保育に、2年間にわたり密着取材。同時に、夜間保育園がなかなか増えない理由、ベビーホテルの抱える問題などにも切り込んだ。夜に働く親たち、夜に親のいない子どもたちを支えたい――そんな人々を思いを活写したルポルタージュ。 (目次) 序章 1章 中洲の夜間保育園 2章 真夜中の親子 3章 ベビーホテル 4章 見えない子どもたち 5章 防波堤 6章 陽だまり 著者プロフィール 三宅玲子(みやけ・れいこ) 1967年熊本生まれ。ノンフィクションライター。 オンラインメディアや週刊誌で「ひとと世の中」を取材。 2009年より5年ほど北京へ。 2011年より日本人と中国人のゆるやかなプラットフォーム Billion Beats を運営。
  • ライオンズ、1958。
    3.7
    一九五六年師走。博多の町は、西鉄ライオンズの大下弘や稲尾和久らの活躍で?んだ日本一の余韻にまだ酔っていた。そんなある日、地元紙の記者・木屋淳二の元に、田宮と名乗るヤクザがやって来た。西鉄をクビになったばかりの川内と中洲の娼妓・双葉が駆け落ちをしたという。木屋は弟分のような川内を心配するが……。「史上最強のスラッガー大下弘」と「伝説のやくざ」そして「普通の記者」の仁義と熱き人情を描き切り、各紙誌でも大絶賛された圧巻の長篇デビュー作。
  • 「論語と算盤」渋沢栄一と二松学舎 山田方谷・三島中洲から渋沢栄一への陽明学の流れ
    4.0
    夏目漱石や犬養毅らが学んだ漢学私塾、二松学舎。創立した漢学者・三島中洲は塾の未来を実業家の渋沢栄一に託す。本書は三島の師で幕末の陽明学者・山田方谷までさかのぼり、三島と渋沢を結んだ陽明学の系譜、また教育者・渋沢を明らかにする。

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