上等。作品一覧
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2.0柏原は、隣のイケメン男・岸本とデキている。ただ身体だけの関係、好きだと言ったことはなかった。岸本は女も平気で連れ込んでいる。悩んだ柏原は、ホモの溜まり場へ出向いた。ヒゲの男が相談に乗ってくれて、キスを…。朝帰りし、岸本の家に向かうと焼き餅を焼いた岸本に抱かれるのだった。また見合いの話が柏原に舞い込み、怒る岸本。だが岸本が女に手を出したことはないと判り、柏原は見合いを断り岸本と愛を確かめ合う。「スーツの隣人」「スーツの隣人・その後」他に「言い訳できない」「言い訳したくて」「Love Missile」「ずっといっしょ」「恋の大江戸捕り物帖」を収録。
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-5年ぶりに実家に帰ってきたまさる。弟のさとしに彼女が出来たと聞いて、もう迫られる怖れはないと考えたのだ。しかしさとしは変わっていなかった。しつこく言い寄られ。拒否しようとするまさるに、さとしが吐き捨てる。もともと誘ったのは、まさるの方だったと…。ガキの頃から連れ回し、他の奴らと遊ばせてくれなかった。今度もオレに彼女が出来たと聞いて、慌てて帰ってきたんだろう? …やっと自分の気持ちを自覚するまさる。だがこれで解放されたのか、捕らわれてしまったのか? 表題作の他「彼と彼たち」「愛の501号室」「あの月が欲しい」「バンドやろうぜ」「酔いどれ天使~バンドやろうぜ・2~」を収録。
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4.6誰にでも黒歴史ってありますよね…。 OL堺徹子、念願の営業異動でヤる気まんまん☆と思ったら、そこには二度と再会したくなかった相手が!それは高校のヤンキー仲間・赤星虎仁。そう、私たちちょっぴりヤンチャ、してたんです。。 徹子は虎仁に片想いしていたが、告る前に玉砕した過去が。卒業&失恋の痛手を吹っ切るように社会人デビューを果たしたのに、皮肉な再会…しかも、虎仁もすっかりイケメンリーマン化してるし~! お互い元ヤンであることを隠しつつ、にじみ出てしまう愛と仁義と喧嘩上等!?虎仁と無理矢理パートナーを組まされた徹子は…この恋、どーオトシマエつける!?
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-日本が誇る伝統食にして健康食、そば。しかし、植物であると同時に作物でもあるソバの文化は、日本だけのものではない。ソバの本場・信州で研究を積んだ農学者が、世界のソバ食文化を探訪して日本のそばの魅力を再発見する。さらにその栄養と味覚、健康食品としての機能や、品種改良についても解説。 江戸の農書に表れる「ソバめくそ」「めくそ飯」とは何か? 「普通種」よりも収量が多くて安定しているダッタンソバ、ニガソバは、なぜ日本で栽培されなかったのか? なぜ「手打ちそば」が上等なのか? 朝鮮半島のシミョン、カルクッス、中国の「猫の耳たぶ」マオアルドウ、ネパールのソバの腸詰、ウクライナのソバカーシャ、スロベニアのソバ団子、フランスのガレットに、イタリアのポレンタ・・・各地のソバ食レシピをみれば、日本の「そば切り」を本流とする麺食ばかりがソバではない。縄文時代から親しまれる、ソバをもっと楽しむ本。〔原本:平凡社、2002年刊〕
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3.8桐島慶一郎、26歳、生物教師。ニックネームは“氷の桐島”。 ふん、上等だ。教師という聖職者たるもの、厳格かつまじめな振る舞いを心がけなくてはならない。 そう、校内で接吻、および性行為などという風紀の乱れは全くもって許しがたく、 厳罰を以て処すべきなのであ……わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!広瀬!!やめなさい!!! 校内で…そんな……いかがわしい…っ!!でぃーぷ…きす……など…っ ちょっっベルトに手をかけるのはやめなさいっっっっ!!!初めてなのですから!!!!!!!!! 桐島慶一郎、26歳、童貞教師。経験豊富なJKからのアプローチを拒みきれるのか!? わたなべ志穂、新境地!弾丸ラブコメ第1巻v
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-489円 (税込)強力執筆陣による4コマ&ストーリーが大充実! ◆たかの宗美、大満足の5本立て☆ ◆読んでるだけで買い物気分♪ 胡桃ちの『モノズキ散歩、お茶してゆるり?』 ◆ひぐち家にまさかの事態が…!? ひぐちにちほ『ウチのパグは猫である。』 ◆SPゲスト1 訳ありアイドルが勢ぞろい!? 川泉ポメ『炎上上等シンデレラ』 ◆SPゲスト2 『comicタント』で好評連載作品の番外編! 道野ほとり『その恋、発掘できますか?』 ◆強力レギュラー陣 安西理晃/安堂友子/えきあ/おーはしるい/佐野妙/フナカワ/むんこ ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なり、非表示もしくは掲載されないページがある他、特別付録はついておりません。尚、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
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-中国大陸を舞台にした壮大なロマンあふれる物語 昭和八年六月、はてしなく広がるゴビ砂漠の中、西域に向かう東干(トンガン)の騎馬武装兵の一隊があった。その中に、妙齢な女性と醜男の兵士という日本人が一組。それが、中国辺境に日本勢力の楔をうち込むために、東干民族を率いる馬長英に嫁ぐ由利とその護衛の佐藤上等兵だった…。 軍の密命を帯びた日本人男女、その苛酷な三月余の旅を雄渾に描いた「東干」など、中国大陸に材をとった、中篇3作品を収録。 ・東干(トンガン) ・大別山日報(ターピエシヤンエルパオ) ・易水 ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。
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4.3帰鬼節(ききせつ)、恨(うら)みを残す魂魄(こんぱく)が灯火に浄(きよ)められ天へ帰る祭礼の頃。四龍島西里(スーロンとうさいり)に本土から阿片が上等な洋灯に仕込まれ持ち込まれた。同じ頃、白龍(バイロン)屋敷には伍家(ウーけ)から祭礼の招待状が届く。禁制の品の捜査と因縁ある伍家の招待に応じるべく本土へ乗り込むマクシミリアンと飛(フェイ)。歓待の宴の晩、伍家当主がよこしたのは、亡き母を思わせる銀糸の髪の幽鬼のような女だった。四龍島シリーズ待望の最新刊!
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