コロナウイルス感染作品一覧

  • 不動産投資の曲がり角で、どうする?ーー損切りするか、保有し続けるか。
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    いま、不動産投資は新たな局面に直面しています。 人生100年時代の長い老後に備え、年金のみでは余生を楽しめず、政府も国民に「投資」を推奨するようになり、これまでは経営者やお金持ちがするものというイメージだった投資も、少額から始められることで参入者が増加傾向にあります。 それは、不動産投資も同じで、大地主がしているというようなイメージはすでに古いものになっています。 残念ながら、土地や資金、知識も持たない人は、リスクもわからないまま、不動産投資会社の謳い文句を疑いもせずに鵜呑みにしてしまいます。こうした人々がカモにされて起きている不正融資や不祥事は、“不動産投資業界の限界”が来ているサインです。 大家業の本質は賃貸経営。サラリーマン大家は儲からず、資金力のない不動産投資会社や素人は淘汰され、不動産投資業界にはプロだけしか残らない未来がすぐそこまで来ています。 2019年末から世界中にパンデミックをもたらした新型コロナウイルス感染症の影響下、様々な業態が経営の危機に瀕し、あるいは転換点を迎えています。不動産投資の世界における淘汰のスピードもこれから加速するでしょう。コロナ禍で誰が生き残り、誰が市場から退場していくのか。実は、これから物件の購入を検討している方、すでに複数戸を購入した方も、その未来はすでに見え始めているのです。 はたして、いま不動産に投資すべきかどうか。 いまある投資物件を保持すべきかどうか。 改めて不動産投資を考え直すときではないでしょうか?
  • 船・港 海の経済学―週刊東洋経済eビジネス新書No.344
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    四面を海に囲まれた日本において貿易の主役は海上輸送だ。成長が続く世界の海上輸送量に対し、日本の輸送量は横ばいにとどまっている。激しい国際競争の中で、日本の生命線ともいえる船と港湾を取り巻く様相が近年大きく変わっている。10年足らずで主要17社が9社に集約されたコンテナ船業界など、海運業界は集約が進み、韓国・中国の追い上げで造船業界も再編待ったなし。世界の港湾ではコンテナ機能強化が進むが日本は周回遅れ。多くの課題が山積するなか、変貌する船と港の現状を追う。 なお、2020年3月以降の新型コロナウイルス感染症による経済、物流への影響は記事に反映していません。 本誌は『週刊東洋経済』2020年2月22日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
  • フローレンス・ナイチンゲールの生き方―F.ナイチンゲールの偉業の軌跡を辿った記録
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    新型コロナウイルス感染症が世界中で大流行し、医療現場の最前線で、命がけで日夜奮闘する医療従事者に、感謝の念を新たにした2020年。それは奇しくも、フローレンス・ナイチンゲールの生誕200年の佳節であった。 長年フローレンス・ナイチンゲールを研究する著者は、英国、イタリア、ドイツなど、彼女の足跡が残る地を何度も辿り、フローレンス・ナイチンゲールとの尽きない対話を重ねてきた。 全盲になったフローレンス・ナイチンゲール(81歳)は「眼が見えなくても私にはまだ、聞く耳がある、話す口がある」そう言って、命が燃え尽きるその瞬間まで、世界中の人に「励ましの手紙」を送り続けた。 努力と強い信念で社会に挑戦し続けたフローレンス・ナイチンゲールの看護観、教育観は、誰人の生命も平等で、かけがえのない価値を持っていることを伝える。生命の尊厳を探求し続けたフローレンス・ナイチンゲールの生涯からは、私たちが今後の生き方を考える上で、多くの示唆を得られるであろう。 (※本書は2020/12/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • BUSHIDO CAPITALISM 武士道に学ぶこれからの資本主義のかたち
    4.0
    NYタイムズベストセラー著者 ダニエル・ピンク セールスフォース・ドットコムCEO マーク・ベニオフ パランティア・テクノロジーズCEO アレクサンダー・C・カープ が絶賛! 新渡戸稲造博士の「武士道」の精神を継ぎ、 海外で先行発売された2021年の話題書が 早くも日本上陸!! 武士道の「7つの徳」が ポストコロナの経営のあり方を 教えてくれる 2020年、新型コロナウイルス感染症の突然にして無差別な蔓延により、世界は激動した。多くの命が奪われ、経済は混乱し、雇用は壊滅状態に陥った。しかし、そうしたあらゆる喪失の一方で、このコロナ禍はまた、私たち人や企業に「いったん立ち止まって振り返る」機会をもたらした。 過去20年間続いてきた「グレート・アクセラレーション」の影響を見つめなおし、今後向かうべき先を冷静に見きわめるきっかけとして、この強制された幕間がどのように機能したのか。本書はこの点を深く掘り下げる。 古くから日本文化の中で尊ばれてきた武士道の精神。西洋ではほとんど取り上げられることがなかったこの価値観を、本書は現代版にアップデート。これを道しるべに、社会の一員として、そしてビジネスリーダーとして、よりサステナブルな意識をもった倫理的で責任ある人間になるために、時代の転換点たる今この状況を活用していく道を明らかにする。 重要なポイントとなるのは、協力の精神と、謙虚さ、そして現実主義。さらには自分を信じる心や、大志、創造力の大切さも見えてくる。特に今、この複雑化し二極化した世界において、正しく営まれた企業は社会に利益をもたらす原動力となり得るのだということを、本書は教えてくれる。
  • 物流革命2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍で激変! 加速するDX(デジタル・トランスフォーメーション) 物流業界の最新事情を一挙紹介! ・巻頭対談「物流部門には精鋭部隊を投入」 土屋哲雄氏(ワークマン専務)×角井亮一氏 ・共同配送、マッチング、宅配改革etc. 運輸の最新事例 ・ネットも、リアルも--オムニチャネル戦略を支える取り組み ・AI、ビッグデータを駆使する注目の物流ベンチャー ・倉庫を無人に! 物流ロボティクスの最前線 ・三大都市圏の大型物流施設マップ 2020年春以降、新型コロナウイルス感染拡大によって、宅配の増加、倉庫での3密回避など物流業界には大きな影響が出ています。以前からの大きな課題である人手不足がいっそう深刻化、それに対応するための自動化の動きが進み、データやAIの活用がますます重要になっています。 小売店のリアルとネットを融合するオムニチャネル戦略、物流倉庫での集配作業の自動化、配送でのロボットの活用といった新たな動きについて、物流業界の様々なプレーヤーを取材して最先端を解説。 注目の物流関連ベンチャーや3大都市圏の交通網進化・最新大型倉庫なども取り上げます。
  • 文春ムック スーパードクターに教わる最新治療2021-2022
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    新型コロナウイルス感染症が発生してもうすぐ2年になろうとしていますが、依然として終息の目処は立ちません。それどころか、医療現場の混乱が、さまざまな病気の治療に大きな影を落としています。身体に不調が起きてもすぐに適切な治療を受けられないという状況が続く以上、私たちも病気についての知識を積極的に集めて、回り道をすることなく最善の治療を受けたいものです。インターネットなどを通じて怪しげな医療情報に惑わされることのないように、臨床の最前線で活躍する名医たちによる最新の知見をご紹介しましょう。 がん治療の最新・胃がん・大腸がん・肺がん・子宮がん・がん緩和ケアほか/難病治療の最新・脳梗塞・不整脈・糖尿病・認知症ほか/家庭医学の最新・腰痛・白内障・不眠症・ハイリスク出産・不妊治療ほか
  • プレス 素晴らしきニッポンの肖像
    3.0
    新型コロナウイルス感染症の流行によって、2020年は時代の分岐点となった。社会に潜んでいた様々な課題が露わになり、対立と分断が進んだ。しかし問題 の萌芽は、すでにコロナ前にあったのではないか……? 激動の現在を経て日本はどこへ向かうのか。震災被災地や沖縄、韓国など、国内外の話題の現場を 歩き、過去を巡って国の行く末を展望する――。数々の社会派小説を世に送り出してきた著者が刻む、未来への提言。
  • 米中金融戦争 香港情勢と通貨覇権争いの行方
    4.5
    気鋭の在中国・金融アナリストが読み解く! 貿易、IT、金融・・・ますますエスカレートする米中対立! 米トランプ大統領の対中攻撃は貿易、IT、そして金融の分野まで拡大し、「米中冷戦」「米国経済圏と中国経済圏のデカップリング(分離)」が、新型コロナウイルス感染症に苦闘する世界経済の新たな「重石」になりそうです。 対する中国も、騒乱の続く香港に「国家安全維持法」を制定。また、中印国境紛争や南シナ海、尖閣諸島などでの軍事行動を活発化させるなど、反撃に出ています。 特にアジア一の金融都市・香港をめぐる争いは「実際の戦争の一歩手前」ともいえる金融戦争の様相を呈してきており、今後も予断を許しません。 そんな米中対立を、日本と中国でグローバル企業向けに為替リスク管理の支援を実施し、中国本土、香港などの第一線で活躍してきた若き気鋭の金融アナリストでもある戸田裕大氏が徹底解明! 本書は、今後の日本、アジア、世界はどうなるのか? 米中対立の狭間にいる日本にはどんなチャンスがあるのか? などがすべて網羅された「中国観、世界観」を解説。そして対立の深層を鋭く分析。 世界を相手にする日本の企業戦士、中国IT企業やソフトバンクGなど中国経済の発展から利益を得ている日本企業へ投資を行っている投資家、中国人民元やドルなど外国為替市場に関係するみなさんにぜひご一読を進めたい一冊です。 米中対立がこれから5年、10年と、世界を覆う「暗雲」になることは間違いない以上、この1冊は不透明な情勢を読み解くためのヒント満載! 第一章 貿易、ITに続いて、ついに米中金融戦争が始まった! 第二章 中国の悲願・人民元国際化と通貨覇権争いの行方 第三章 国家安全維持法と香港が中国の繁栄に果たした役割 第四章 SWIFTかCIPSか? 通貨送金を巡る米中覇権争い 第五章 為替市場の仕組みと人民元レートの変遷 第六章 中国を為替操作国に認定した米国の真の狙いとは? 第七章 国家安全維持法施行後の香港と米中金融戦争の行く末
  • 米中対立から国際秩序、日本のかたちまで、未来はこう変わる 2030年「シン・世界」大全
    4.3
    2030年までの達成目標として「持続可能な開発目標」が15年の国連サミットで採択されたが、 2020年にはこれまでの「世界の価値観」を根底から覆す大異変が起こった。すなわち 20年1月からの新型コロナウイルス感染拡大 20年9月の総理辞任によって安倍晋三氏を失った日本 20年11月大統領選によってドナルド・トランプを失ったアメリカ である。これまでの「ノーマル」はすでに崩壊し「ニューノーマル」が模索されている。 このままでは2030年には「持続可能な社会」どころか「持続不可能な社会」が訪れることになるだろう。 2021年に発足したバイデン政権は米中関係をどうするのか。 リーダー不在の日本は米中の狭間でどうするべきなのか。 2030年に中国は存在しているのか―― 不確定要素の大きな時代にあって必要なのは、中長期的視点だ。激変の「今」を精緻に分析し、10年先の世界像を読み解く必読のビジネス書がついに刊行!
  • PE・CHA  Vol.23
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CONTENTS ストレスって何だろう? 【大特集】ストレスと刺激 ●フレンチ・ブルドッグ編 引っ張りグセをなくしてストレスフリー 隠れシャイと上手に付き合う! 室内でできるストレス解消法! ●パグ編 ちゃきちゃきパグさん のんびりパグさんとの ストレスのない接し方 パグとストレスなくお話しよう 刺激を与える室内遊び ●ボストン・テリア編 ボステリよ! 散歩の達人になれっ! 適度な距離感 ストレスのない食生活を目指す! 寒い季節の救世主! あったかGOODSコレクション おしゃれ着にも普段着にも使えるベストアイテム! ペチャをかわいく彩る最新ファッション 鼻ぺチャ犬はアトピー性皮膚炎に注意! 皮膚科専門医が解説するアレルギー講座 最近ちょっと動きが悪くなった? 思った時にやっておきたい おうちでできる体の異変チェック 新型コロナウイルス感染者から ペットを預かる時の注意点とは? 年齢を重ねても楽しく生きる! 目指せ!! ストレスの少ないシニア生活 全国の読者さんに聞いてみた! 我が家のステイホーム体験談 ぺちゃせん TOPICS & PRESENTS モデル犬 大募集! 特別付録は付きません ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。
  • 報道記録 新型コロナウイルス感染症
    -
    2019年12月31日――。中国・武漢で「謎の肺炎」の流行が明らかになり、事態は動き出した。読売新聞の報道もこの瞬間から始まった。日々の記事、論説、連載、提言に加え、書き下ろしの論考・解説を80編収録。発生から2021年春にかけての流行の経緯を、詳細な時系列表(タイムライン)と写真や図表で追い、未曽有のパンデミックの実像に迫る。電子版は写真や図表を拡大表示できる快適な仕様で、口絵も完全収録。
  • 毎日ムック 入試・面接・就活に役立つ 「Newsがわかる」2021年版
    -
    ※本書は、2020年12月25日~2022年12月11日まで配信していた毎日新聞出版『毎日ムック 入試・面接・就活に役立つ 「Newsがわかる」2021年版』と同じ内容です。重複購入にご注意ください。 新型コロナウイルス感染症の流行、アメリカ大統領選挙、菅首相誕生……様々なことがあった2020年を、この1冊で総まとめ! 入試対策の最終チェックに、就職活動、面接直前の時事問題おさらいに最適です。特集ページでは、未来の移動革命や最新の生命科学、地球温暖化や世界遺産などについても詳しく説明。巻頭インタビューは池上彰さんです。 ご利用のご案内 目次 巻頭インタビュー 池上彰さん、2020年はどんな年でしたか? 第1章 特集 社会を変える 移動革命 人口減で変わる 20年後の日本 温暖化で海が危ない ここまできた 最新生命科学 知って役立つ お金のしくみ よみがえれ世界遺産 コラム SDGsとは? 第2章 新型コロナ 新型肺炎 拡大止まらず 「新型コロナ」WHOが宣言 パンデミック 世界が大混乱 新型コロナで東京五輪延期 新型コロナで緊急事態宣言 新型コロナ 再流行を警戒 学校も店も「新しい日常」 工夫して感染防止 スパコン「富岳」 コロナ対策に活躍 コラム 7月1日から、レジ袋有料化 第3章 日本のニュース 石炭火力100基を休廃止 海の地震の危機を知る 九州で記録的豪雨 川はんらん犠牲者多数 沖縄・辺野古に基地はつくれるの? 新首相に菅さん 広がる#KuToo 女性は「ヒールのある靴」と決めないで ヤングケアラーを知ろう アイヌ民族を知ろう コラム 2020年の新しい駅 第4章 海外のニュース 気候変動にゆれる 北極と南極 総選挙大勝で実現 イギリスのEU離脱 人種差別への怒り アメリカゆるがす 香港 自由を守る闘い 国家安全維持法が施行 「自由」を奪われる香港 「飢餓との闘い」WFPにノーベル賞 核兵器禁止条約 1月に発効 アメリカ大統領選がスタート アメリカ大統領選 副大統領に黒人女性 アメリカ新大統領にバイデンさん、副大統領にハリスさん

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  • 祭りの夜空にテンバリ上げて
    3.0
    テンバリとは露天商用語で屋台の屋根のこと。新型コロナウイルス感染症の世界的大流行によって失業した渚のもとに、久しく疎遠になっていた父の訃報が入った。しかも、借金の督促とともに。相続放棄をすると、父親の遺した条件のため借金を見ず知らずの他人に押し付けることになってしまう。失業中だった渚に残された道は、父の稼業を継ぐしかない。だが父の稼業、それは渚がもう二度と関わりたくないと思っていたたこ焼き屋――テキヤだった……。お祭りは軒並み見送り、人が集まるイベントも中止、炎天下の路上に露店を出しても集客はできない。八方ふさがりの渚が考えた、起死回生の「この時代のためのお祭り」とは?
  • マンションのリアル―週刊東洋経済eビジネス新書No.346
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    新型コロナの影響で2020年2月下旬の3連休からモデルルーム来場者が急減した。だが、建築費の上昇や立地の厳選が進み、かつ大手の寡占が高まっていることから、「値下がりは限定的だ」とデベロッパー各社は口をそろえる。 今がマンションの買い時かと聞かれれば、そうではないかもしれない。それでも、家賃がもったいない、資産を持ちたいなどの理由から今持ち家が欲しい人もいる。情報洪水の中だからこそ、質の低いマンションを掴まされないよう、買う側も目利き力を養っておきたい。そこで、マンション開発・販売のリアルを明らかにし、売り手と買い手の間に横たわる情報の非対称性を埋めるべく徹底取材した。なお、新型コロナウイルス感染症による経済や社会への影響は不確実な要素もあり、掲載の情報は取材時点であることを、おことわりしておく。 本誌は『週刊東洋経済』2020年3月14日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • 未来科学2070 -サイバー時代を支える日本の技術-
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    1巻1,567円 (税込)
    コロナによって人類の「進化の時計」の針が回った! 高度情報化社会の先に何が待っているのか? 最先端技術者が指し示す確かな未来を生きるための道すじ 2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は180以上の国と地域に及び、 2020年5月現在、死者数は32万人を超えています。 そして今回のウイルス・ショックは、 さまざまな分野においてこれまでの常識、既成概念がもはや通用しないことを私たちに突きつけたのです。 今後もどんな未知なる見えない恐怖が発生するか分からない世の中において、 インターネット社会の拡大や情報伝達スピードはますます加速していくでしょう。 筆者は、技術開発に携わる「未来科学」の基礎技術を研究開発、提供してきました。 前著『未来科学2050』は、現在研究が進んでいる最先端の科学技術を紹介しながら 今の常識からは想像しにくい未来社会の姿を「物語」を交え皆さんに伝え、未来への「羅針盤」を示すものでした。 本書は、その延長線上にあります。 ポストコロナは「人類の進化の時計を回した! 」のです。 今、人類に秘められた力が発動し始めています。 生物は危機を感じたとき、遺伝子の潜在能力が呼び起こされることが知られています。 どんなに準備しても予測できない危機は起こり、そのとき、皆さんがそれを「チャンス」ととらえ、 誰より発展を先取りし「ベクトル」を未来に向けられる一人になれるか? そのヒントが隠された一冊です。

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  • 未来ビジネス図解 これからのNFT
    3.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【誤解を生みやすいNFT。未来の可能性を今こそ正しく理解する!】 新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るい始めて以降、その影響で働き方をはじめとするそれまでのライフスタイルは、一気に上書きされました。デジタル空間で過ごす時間が急速に増え、デジタルな体験や物事にはアナログと同等の価値が見出されるようになり、さまざまな企業がデジタル空間の有効活用に着手していきました。こうした流れの中で注目されたのが「NFT」というデジタルアセットです。 多様なデジタルコンテンツを資産として扱うNFTは、それ以前に広く認知されていたビットコインなどの暗号資産を上回る勢いで、いまやデジタルアセットの代表格となっています。また、昨今注目されるメタバースやWeb3ともNFTは融和し、新たなビジネスモデルがいくつも生まれています。これからのデジタル社会を生きるビジネスパーソンにとって、NFTは知っておくべき重要キーワードと言えるでしょう。 本書は、NFT活用を検討している経営者から事業担当者はもちろんのこと、NFTに興味のあるクリエイター、デザイナー、エンジニアなどすべての方を対象としています。 NFTの活用について任されたものの何から手をつけたらいいのか途方にくれている方、NFTの概要についてはわかったものの具体的にビジネスにしていく方法を知りたい方、ビジネスを検討していくうえでの論点について全体像を掴みたい方にとって、最適な入門書となっています 〈本書の内容〉 ■Prologue 新型コロナウイルスをきっかけに急拡大するデジタル空間 など ■Part.1 NFTとは何か NFTの構造と仕組み/NFTという言葉の意味/NFTの4つの特徴/NFTに備わった2つの価値 など ■Part.2 NFTを支えるブロックチェーン NFTの基幹をなすブロックチェーン/ブロックチェーンの仕組みと特徴/トランザクションと手数料 など ■Part.3 NFTビジネスの動向 NFTビジネスを検討するポイント/メタバースでのNFT/NFTを証明書として利用するユースケース/NFTを用いDXに取り組むさまざまな業界/NFTで変わるマーケティング など ■Part.4 NFTに触れてみよう! マーケットプレイスとその分類/NFTを買ってみよう!/自分のNFTを発行してみよう ■Part.5 NFTをめぐるさまざまな論点 など NFTの所有権/NFTと金融規制/NFTを扱う際の会計/NFTの取扱いにかかる税金は? など ■Epilogue NFTの未来とは 貢献が可視化され豊かさを共有する社会に 〈著者プロフィール〉 森川 夢佑斗 1993年生まれ。京都大学法学部在学中にブロックチェーン技術と出会い、R&D事業を開始する。2017年12月に株式会社Gincoを創業、金融機関向けのデジタルアセット管理システムの開発・提供や金融/非金融を問わずブロックチェーン技術を軸としたDXおよびWeb3事業開発支援に取り組む。著書に『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』、『超入門ブロックチェーン』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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  • 【無料小冊子】資金繰りが不安な事業者必見!! コロナ危機を生き残る! 新型コロナウイルス感染症対応緊急支援のすべて
    無料あり
    4.0
    【こちらは無料小冊子版となります】 現在、新型コロナウイルスの影響で、経済全体が危機を迎えつつある中、その影響を被っている企業を迅速に救済すべく政府主導でできるだけ「早く・手間なく」利用できるように制度設計された、様々な金融支援策が出ています。 本書では、事業者の方々が、これらの制度をスムーズに、しかも、すぐに利用できるよう、実際の資料もふんだんに掲載しながら、必要最低限押さえるべきポイントをできるだけわかりやすく簡潔にまとめました。 1人でも多くの事業者の方が、適切な財務戦略のもと、この窮地を生き延び、再び日本社会及び世界全体の発展に貢献していただくことを願うばかりです。 「大変な時期ですが一緒に乗り切りましょう!!」 【監修者プロフィール】 小山晃弘(こやま・あきひろ) 公認会計士・税理士 経済産業省認定支援機関(認定支援機関) 1987年大阪府生まれ。2010年3月同志社大学経済学部卒業。 大学在学中に公認会計士試験を受験、その後、合格する。試験合格後、世界に拠点を有する大手監査法人デロイト・トウシュ・トーマツに就職。トーマツ大阪事務所に勤務し、主に東証一部上場企業の会計監査や内部統制監査を担当。その他、上場準備会社の監査、会社法監査を担当。主な担当クライアントは、医療系ソフトウェア会社、機械総合商社、建設業、財団法人と多岐にわたり、ビッククライアントになると、世界各国に子会社を有する連結売上2兆円規模の農業機械メーカーの米国基準監査・コンサルティングを経験。デロイトにて4年弱勤務後、拠点を東京に移し、税理士法人 小山・ミカタパートナーズを独立開業する。 主な著書に『これ1冊で大丈夫! 仮想通貨の確定申告がわかる本』『資金調達X.0』(ゴマブックス)がある。 税理士法人 小山・ミカタパートナーズ 2014年に東京都港区で開業。 開業1期目で新規クライアントを法人・個人あわせて100社超(108社)を獲得する。従業員数は1期目の段階で6名、2期目には10人に達する。これは業界的には異例のスピードで、業界紙にも取り上げられる。 2期目には、クライアントの資金調達の際の事業計画書の策定支援に特化した〝ユウシサポ〟というサービスをリリースし、年間問い合わせベースで330件という驚異的な数字を達成した。 2020年4月で第6期目に突入。これまで培った税務顧問業獲得のノウハウの教材化に取り組み、税理士開業パッケージ(DVD)を同業である税理士などに展開し、同業者への開業コンサルティングまで行っている。 また、税理士業界平均年齢が60代と言われ、業界全体のIT遅れが危ぶまれる中、IT分野や海外進出支援等への積極的な参画を行い、培った知識を生かし、IT業界や国際税務に強い税理士集団としてサービス展開を行っている。 ■HP http://kmp.or.jp

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  • 名門大学 シン・序列―週刊東洋経済eビジネス新書No.350
    -
    いま大学の序列が変わろうとしている。その背景にあるのは、大学を襲う4つの荒波だ。こうした中、偏差値以外の指標でも大学を評価する動きが広がり、東大、京大を追い抜く下克上が起きている。同時に、グローバル化を反映し日本の大学は国際競争にさらされる。独自の強み生み出す「名門大学」を追いながら、新しく、かつ真の大学序列(シン・序列)について考えていく。 本誌は『週刊東洋経済』2020年5月30日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のもので、新型コロナウイルス感染症による、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 免疫入門 最強の基礎知識
    4.5
    コロナ時代知っておくべき「免疫力」の強化書。新型コロナウイルス感染症の流行下、私たちは自分自身の体がもつ「免疫」のしくみに向き合う必要がある。免疫は自分で病気を治す力である一方、過剰に反応することで生じる病気も多い。本書では、免疫にまつわる情報(自然免疫と獲得免疫の違い、交差免疫や訓練免疫、免疫寛容とは何か、ワクチンの効用、新型コロナにも負けない免疫増強の方法など)を60のQ&A形式でわかりやすく解説。免疫システムの基本的情報から、新型コロナウイルスの最新情報までを網羅する。 【主な内容】 Q 新型コロナウイルス感染症で、嗅覚や味覚に異常が起こるのはなぜ?/Q 「自然免疫」と「獲得免疫」とは何?/Q 免疫細胞は病原体をどうやって見分ける?/Q 自然免疫の力が高いと、病気は自然に治る?/Q 一度感染症にかかると二度とかからない「二度なし」とは?/Q 免疫細胞はどこで生まれるの?/Q 免疫が働かない「免疫不全」とは?/Q ノーベル賞級の発見……「制御性T細胞」とは何もの?/Q 自律神経とストレスと免疫力はどう関係する?/Q 免疫力を高める方法の筆頭は?
  • 免疫力を高めてウイルスに勝つ 食べ物、暮らし方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【緊急出版!】コロナウイルス感染症で発症しないための本。 本書は、世界を脅かしている新型コロナウイルスをはじめとしたウイルスに負けない体=病気にならない体を手に入れる本です。 【ウイルスに負けない体に大切なものとは?】 ウイルスに負けない体、病気にならない体を手に入れるためのカギは「免疫力」です。 免疫力が高まれば、少々のウイルスが体内に入ったとしても、「免疫の力=白血球の力」でウイルスを増殖をゆるしません。新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどのウイルスが体内で繁殖できないため、ウイルス感染症にならないのです。 【免疫力アップのカギは?】 体温が1度低下すると、免疫力は約30%低下します。逆に、1度上がれば一時的(数時間)ではありますが、数倍になる、という研究報告もあります。 したがって、免疫力アップのカギは体温を上げること。そのために有効なポイントは「①空腹の時間、②食事の摂り方、③運動、④心」です。 「①空腹の時間」が長くなると免疫力が高まります。これは、ノーベル賞受賞の「オートファジー」をはじめ、さまざまな研究により報告されています。 「②食事の摂り方」は、積極的に体を温めるものをとることです。 「③運動」は、日常的に続けることができる運動を取り入れることになります。 最後の「④心」は、笑いや歌など、体温が上げることを心がけることです。 「①空腹の時間、②食事の摂り方、③運動、④心」を取り入れ、「ウイルスに負けない体=病気にならない体」を手に入れ手に入れましょう!
  • よくわかるコワーキングスペース開業・運営の教科書
    -
    ◇―――――――――――――――――――◇ コワーキングスペースの開業後を見据えた 実践的な運営ノウハウを一冊に凝縮! ◇―――――――――――――――――――◇ さまざまな働き方のニーズに応える「コワーキングスペース」。その運営ノウハウを一冊に凝縮しました。 コワーキングスペースは、日本でも2010年ごろから急速に普及。現在では全国に約2500施設が存在し、創業支援や地域活性化、企業のオープンイノベーション、働き方改革など、多岐にわたる社会需要に応えています。新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークが一般化し、その需要はさらに高まることが予想されています。 そんなコワーキングスペースを実際に運営してきた著者陣が、事業計画の考え方から物件選定、運営体制、集客、収益化、顧客管理のノウハウまで、その知識と経験をあますことなく解説しています。 ■本書はこんな人におすすめ ・コワーキングスペースの開業を検討している人 ・空き物件の利活用を検討している人 ・地域コミュニティを活性化させるための情報がほしい人
  • 横浜カラス ―二つの自由について―
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    1巻1,320円 (税込)
    この書は2020年10月までに書かれ、大手出版社・新聞社・TV報道部に原稿を送付、反応を見ていましたがほぼ無反応でした。残念な事にCOVID-19に関しては予言した通りの結果に成りつつあります。業界に知人も伝手もなく原稿も本人に届いたか知る術もありません。そんな訳で今回はかなり遅れての出版に成ってしまいました。 これまで巷間で注目されて来たCVID-19の諸問題・疑問点を、メディアが発信した時系列で追っていただくと、本書が鳴らす警鐘の信憑性がご判断いただけるのではないだろうか…。 本書は、横浜・熱海近傍の現在の風景とショートストーリー(短編集) 新型コロナウイルス感染症とその対処法・予言 から構成されています。 旅行や何かのついでに、社会や自由について考えて頂ければとおもい発刊する事にしました。 また、本書は販売登録上、タイトルを省略して表記しており、正しくは下記のとおりです。 「横浜カラス―二つの自由について―  小論集― COVID-19対処法・予言を含む―  横浜カラス― カラス戦争― に寄せて  熱海― ショートストーリー―」
  • 予防と対策がよくわかる 家族と自分を感染症から守る本
    3.3
    家庭でよく起こる様々な感染症について、岡田晴恵先生がわかりやすいイラストと一緒に解説します。 Part1では世界的な大流行を見せる新型コロナウイルス感染症など、我々を脅かす危機としての感染症について、 Part2では「感染症ってそもそも何?」「ウイルスと細菌の違いって?」「どうやってうつるの?」「日常生活ではどんなことに気をつければいい?」といった基本的なことがらについて、 Part3ではノロウイルスからインフルエンザまで、27の身近な感染症について症状やかかったときの対処法についてそれぞれ記載しています。 【Part1 危機管理としての感染症対策】  新型コロナウイルス感染症  新型インフルエンザ  備蓄品リスト  災害と感染症  グローバル化と感染症 【Part2 感染症とは?】  感染症とは?  感染経路  感染症の3つの要因  日常的に気をつけること  予防接種とワクチン  出席停止基準  自律神経と感染症 【Part3 いろいろな感染症】  1 サルモネラ感染症  2 腸管出血性大腸菌感染症  3 カンピロバクター感染症  4 ロタウイルス感染症  5 ノロウイルス感染症  6 流行性角結膜炎  7 咽頭結膜熱  8 急性出血性結膜炎  9 結核  10 百日ぜき  11 マイコプラズマ肺炎  12 水痘  13 麻しん  14 風しん  15 伝染性軟属腫  16 伝染性紅斑  17 手足口病  18 流行性耳下腺炎  19 伝染性膿痂疹  20 デング熱  21 溶連菌感染症  22 ヘルパンギーナ  23 RSウイルス感染症  24 インフルエンザ  25 髄膜炎菌性髄膜炎  26 急性灰白髄炎  27 ウイルス性肝炎
  • リモートワークの達人たちに学ぶ 家での働き方とモノ選びと
    4.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【リモートワークで快適に働くためのヒントが満載!】 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて一気に進んだ在宅ワーク。 会社ではない場所で仕事をするテレワークやリモートワーク、自宅で仕事をする在宅ワークを続ける人が増えるなか、働きやすい環境を本格的に整えたい人、あるいは在宅ワークで困っている人が多くいらっしゃるようです。 この本では、コロナ禍になる以前からリモートワークを導入してきた人、会社がリモートワークを推奨している人、リモートワークを導入し郊外に引っ越した人、会社でも自宅でも仕事ができるように構築してきた人などに取材を敢行。作業環境はもちろん、在宅ワークの時間の使い方などについて話を伺いました。 彼らは、YouTube、Instagram等で多くの支持を得ているベテラン在宅ワーカーたちです。モノ選びのコツから、座り心地のいい椅子、在宅ワークに最適なデスク、賃貸でもできるワークスペースのつくり方、癒しグッズ、家電やガジェットなどもたくさん紹介しています。あなたの在宅ワークをより快適にするアイデアやヒントがきっと見つかることでしょう。 〈本書の内容〉 STYLE01 在宅勤務で問われるメンバーとのコミュニケーション術(ぴろりさん) STYLE02 生産性&集中力がアップする、ワークスペース構築術。(野依達平さん) STYLE03 美術館をテーマにアート作品やアクセサリーで彩られた空間づくり(石井亜美さん) STYLE04 こだわりの空間と好きなモノに囲まれた専用のワークスペース。(鳥羽恒彰さん) STYLE05 テレワークは働く場所を特定しない、フリーアドレスに。(さいとうあい。さん) STYLE06 在宅ワークはフリーアドレス、夫婦それぞれ好きな場所で働く。(ゆきちのホームさん) STYLE07 海辺の街に移り、念願のギャラリー&カフェをオープン(たかしまてつをさん) STYLE08 二人揃って働く楽しさ! 時短おやつづくりが気分転換に。(nidonesさん) STYLE09 好きなときに、好きな場所で仕事をするこれからの働き方。(山本ゆうこさん) STYLE10【番外編】フランスで働く日本人のリモートワーク(畠井武雄さん)

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  • ワクチンの境界 ― 権力と倫理の力学
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    新型コロナウイルス感染症パンデミックは社会に様々な問題を生じさせました。そのなかでも、病気以外の面で最も重大な問題は、世界の市民の間で分断を生じさせてしまったことでしょう。それは、マスクやワクチンをめぐる私たちの判断という日常的な行為によって生じています。 本来、私たちは、マスクやワクチンをめぐって、もっと自由に判断し、行動してよいはずですが、それがどうしてこんなに難しいのでしょうか。それは、私たちの倫理観の中に権力が侵入してきているからです。 本書では新型コロナワクチンを中心に、ワクチンによってどうして分断が生じてしまっているのか、それを克服するにはどうすればよいのかを、倫理の観点からできるかぎり分かりやすく論じています。

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