ガス灯作品一覧

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  • 黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(1)
    完結
    4.6
    全6巻957~1,023円 (税込)
    ガス燈が霧ににじむヴィクトリア朝のロンドン。ロンドン警視庁〈スコットランド・ヤード〉の犯罪資料室「黒博物館」を、歴史的ホラーヒーローの「生みの親」が訪れる。彼女が閲覧を希望したのは、赤いブーツ…2年前、女王主催の舞踏会で起きた怪事件の遺留品だった。そして女は、一人のおぞましく、あまりにも奇妙な女剣士の思い出を語りだす。 第1シリーズ『黒博物館 スプリンガルド』、第2シリーズ『黒博物館 ゴーストアンドレディ』に続く大英帝国伝奇アクション待望の第3シリーズ、開演!
  • ガス灯野良犬探偵団 1
    無料あり
    5.0
    19世紀末ロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件をきっかけにひとりの探偵と出会う。探偵の名は、シャーロック・ホームズ。リューイは下層階級を顧みないホームズを憎みながらも、犯罪と陰謀が渦巻く魔都ロンドンの浮浪児たちを救うため、彼のもとで“猟犬”として働くことを決意する。少年たちの地下街(アンダーグラウンド)ミステリー叙事詩、開幕!
  • 断罪者 - Tetragrammaton Labyrinth - 1巻
    完結
    -
    舞台は19世紀ヨーロッパ。紳士の国、イギリスはロンドン。 ガス灯の明かりが国の繁栄を象徴するかのごとく街を照らしていた―― だが、光が創り出す影の中で人知れず跋扈する人外の者たちが…!? 下町の教会に仕える修道服姿のシスター・メグとゴシック服を着た神秘の美少女アンジェラは、そんな街に蠢く人外の者たちと戦っていた。彼女たちはなぜ人外の者たちと戦う運命にあるのか!? 聖なる乙女たちの華麗な戦いを描いたゴシックホラーアクション、ここに開幕!!
  • クトゥルフ神話TRPG リプレイ  るるいえがすらいと
    4.0
    ここは1900年のロンドン。世界の中心地の一つであり、混沌に包まれた大都市だ。そこに美少女調査探偵が店番をする小道具店「るるいえ堂」があった?! テムズ川の川岸、ガス灯の明かりの影にうごめく陰謀とは? 舞台は変わって現代日本、佐々原がるるいえ堂から買って従妹にプレゼントしたアンティーク・レースをめぐり、「女帝」と呼ばれる年齢不詳の美しい女性と出会う。二つの時代で並行して進む怪事件。そこにはある外なる神――アウター・ゴッド――の思惑があった! ソースブック『クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ・バイ・ガスライト』を使い、時空を超えて展開するシリーズ第7弾!
  • おぼろ探偵帖
    完結
    5.0
    時は明治―― 街にはガス燈が灯り、夜の闇がすいぶん明るくなった東京。とはいえ、巷には未だ妖怪が存在していた。狸穴法師とその弟子の尾百、そして化物の先遣・夜雀が挑む怪異とは!?
  • 絆 ニューヨーク1897
    3.0
    現場検証中、爆発事故に巻き込まれたNY市警鑑識課員ダグラス5世。目が覚めた彼を取り囲んでいたのは、今や博物館や映画でしか見ないガス灯に古い方のドレスを着た看護婦──そこは19世紀末のニューヨークだった。どうやら高祖父の体に意識が入ってしまったらしい。混乱の中、警官ルイスと知り合った彼は、この時代には確立していない鑑識技術を捜査に持ち込み、注目を集めることに……。果たして5世は元の世界に戻れるのか!?

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  • 切り裂き街のジャック
    -
    人工的に造られた倫敦(ロンドン)で切り裂きジャックを追う  1888年8月31日、イースト・エンドの片隅の路上で女が喉をかききられて、死んだ。ロンドンを恐怖の底につきおとす切り裂きジャックの兇行のはじまりだった。  ……そして、2105年、気象コントロール衛星の誤動作から、世界は海水で満たされていた。だが、ひとりの男の妄執は、逆流するテームズ河を塞き止め、歴史そのままのロンドンを創りあげた。  煉瓦造りの町並みにけぶるガス灯、道をゆく二輪馬車、街角で声をはりあげる靴磨きの少年や新聞売りたち、19世紀末のロンドンそっくりの街。そしてまた、切り裂きジャックもあらたな兇行を繰り返す! ●菊地秀行(きくち・ひでゆき) 1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、1982年『魔界都市“新宿”』でデビュー。1985年、『魔界行』三部作が大ヒット、人気作家の座を不動のものとした。伝奇・幻想・バイオレンス小説の第一人者。著作は300冊を超える。
  • 銀座化粧
    -
    1巻275円 (税込)
    二人の女性の持つ膨大な情報量がそのまま物語になる 銀座のガス燈通りにあるグリルで待ち合わせた二人の女性は、「鴛鴦(おしどり)道中」や「裏町人生」といった、演歌以前の昭和歌謡をレパートリーとするデュエット。これからホステスの仕事に出る美江子も、同級生の美容師にヘアメイクを施してもらった由加里も、2019年現在の流行の濃過ぎないメイク姿です。彼女たちは食事をしながら、「祇園小唄」「銀座化粧」などをレパートリーにしようかと打ち合わせをして別れます。同居している彼女らは、夜に四谷三丁目の集合住宅で、会話を再開。彼女たちの持つ膨大な情報量がそのまま物語になる構成を楽しんでください。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • シャロン 死者は神を語らない
    3.6
    ガス灯が光り輝く19世紀末のパリ。華やかなその街で、若い女性が次々と姿を消す連続失踪事件が起こっていた。 警察の捜査が難航するなか、パリ随一の腕を持つ遺体修復師シャロンのもとに美しい少女の死体が運び込まれてきた。他殺と思しき無残な亡骸に語りかけ、処置を始めようとしたその時、シャロンはある異常に気がつく。 少女と失踪事件の謎。それに意図せぬ形で挑むことになったシャロンの行く手に、パリを蝕む漆黒の闇が立ち塞がる。 過酷な運命と共に神の奇跡を宿した青年が、辿り着いた真実とは……。
  • 高島易断を創った男
    3.0
    高島嘉右衛門、現在でも流行りの「易」の元祖である。しかしそれだけではない、初めてガス灯を点し、横浜・高島町の生みの親、日本の実業の基礎を築いた一大事業家としても知られた存在であった。また大隈重信や陸奥宗光、木戸孝允らとも親交が深く、特に伊藤博文とは昵懇の間柄。日清、日露戦争や経済政策など、実は、伊藤の政策の多くは嘉右衛門の占った易で決められていた――。知られざる快男児の数奇な物語。

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  • 短編回廊 アートから生まれた17の物語
    4.3
    その芸術はいま、語りはじめる――。 ゴッホ、ルノワール、葛飾北斎ら 美の巨匠に捧げる短編集。 名だたる作家17人による文豪ギャラリー第2弾! 作家ローレンス・ブロックは頭を悩ませていた――エドワード・ホッパーの絵から紡いだアンソロジー『短編画廊』の第2弾を計画しているのだが、いったい今度は誰の絵をモチーフにするべきか。思い悩んだ末、ブロックはある考えにたどり着く。何もひとりの画家でなくていい。今度は作家たちに、好きに名画を選んでもらおう。かくして、ジェフリー・ディーヴァーはラスコー洞窟壁画を。S・J・ローザンは葛飾北斎を。リー・チャイルドはルノワール、ジョイス・キャロル・オーツはバルテュス……といった具合に、今回も個性豊かなアートから物語が生まれ、新たなる〈芸術×文学〉の短編集が完成する。ここに文豪ギャラリー第2弾が幕を開けた――。 ○収録作品 「安全のためのルール」ジル・D・ブロック/田口俊樹 訳 「ピエール、ルシアン、そしてわたし」リー・チャイルド/小林宏明 訳 「扇を持つ娘」ニコラス・クリストファー/芹澤 恵 訳 「第三のパネル」マイクル・コナリー/古沢嘉通 訳 「意味深い発見」ジェフリー・ディーヴァー/池田真紀子 訳 「理髪師チャーリー」ジョー・R・ランズデール/鎌田三平 訳 「ジョージア・オキーフの花のあと」ゲイル・レヴィン/田口俊樹 訳 「アンプルダン」ウォーレン・ムーア/芹澤 恵 訳 「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」デイヴィッド・マレル/浅倉久志 訳 「美しい日々」ジョイス・キャロル・オーツ/芹澤 恵 訳 「真実は井戸よりいでて人類を恥じ入らせる」トマス・プラック/田口俊樹 訳 「グレートウェーブ」S・J・ローザン/直良和美 訳 「考える人たち」クリスティン・K・ラッシュ/田口俊樹 訳 「ガス燈」ジョナサン・サントロファー/芹澤 恵 訳 「陽だまりの中の血」ジャスティン・スコット/田口俊樹 訳 「ビッグタウン」サラ・ワインマン/芹澤 恵 訳 「ダヴィデを探して」ローレンス・ブロック/田口俊樹 訳 ○収録アート一例 ※全18点をフルカラーで挿入 Cypresses―「糸杉」フィンセント・ファン・ゴッホ The Empire of Light―「光の帝国」ルネ・マグリット Greatwave―「神奈川沖浪裏」葛飾北斎 Bouquet of Chrysanthemums―「菊の花束」ピエール=オーギュスト・ルノワール The Thinker―「考える人」オーギュスト・ロダン David―「ダヴィデ像」ミケランジェロ・ブオナローティ
  • ディープヨコハマをあるく
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “横浜"という街が積み重ねてきた歴史の地層を踏みしめる。 【内容】 観光地としての“顔"をもつ一方で、港の労働史や戦争の傷跡、米軍による接収の歴史を生々しく刻み込んだ横浜。 まちを徘徊し、そこでくらすひとびとのことばに耳を傾け、文学や映画に描き出された情景から過ぎ去った時代の面影をたぐり寄せる——すると、いま目に映っている風景の向こうに、幾重にも折り重なった時間と、堆積した記憶の層が浮かび上がってくる。 東京で生まれ、横浜で育った著者が「桜木町・野毛」「関外」「関内」「中華街・元町・山手」「本牧・根岸・磯子」「神奈川」「鶴見」「港北」「保土ケ谷・戸塚」など市内各所をみずからの足であるき、現在から過去、過去から現在へとまちの深層(ディープ)を辿ったエッセイ12章。 巻末には、港北区生まれのギタリスト小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)の特別インタビューも収録。 【構成】 ◆第1章 桜木町・野毛をあるく 場末の自由が息づくまち/カストリ横丁幻視行/萬里秘宝十九番/野毛にジャズ喫茶あり/「平民芸術」のまち/大岡川スラム ◆第2章 野毛山・戸部をあるく 紅葉坂/岩亀横丁~保土ケ谷道~藤棚/野毛山の神さん/野毛の文学者たち/野毛山の歴史遺産 ◆第3章 関外をあるく 関外の淵――吉田町/ソープランド街とコリアタウン――福富町/興行のまち――伊勢佐木町/伊勢佐木書店今昔/牛鍋を喰う/「共通の根」をもつこと――寿町/中村町の記憶/三吉橋・浦舟町/永真遊郭と曙町 ◆第4章 関内をあるく ガス灯と西洋料理――馬車道/遊郭、魚市場から野球場へ――横浜公園/貿易の中心地――弁天通り~本町通り/港の歴史とともに――海岸通り~日本大通り/震災の瓦礫の上に――山下公園 ◆第5章 中華街・元町・山手をあるく ひし形のラビリンス/横浜における中国人コミュニティの歴史/観光地としての中華街/「落葉帰根」から「落地生根」へ/中華街の裏通り/中村川が隔てるもの/元町の坂/バンドホテルの時代/海を眺める母子/外国人墓地に眠るひとびと ◆第6章 本牧・根岸・磯子をあるく トンネル抜ければ……/墓地が語る歴史/本牧の不良文化が生み出した音楽/本牧十二天とチャブ屋/バブル期の再開発とその後/三渓園~本牧埠頭/根岸の丘の上/堀割川と疎開道路/屏風浦~岡村/失われた梅林と劇場 ◆第7章 鎌倉街道・金沢をあるく 日本橋花街/朝鮮人虐殺の犠牲者を弔う/蒔田・井土ケ谷周辺/弘明寺――横浜最古の寺のまち/大久保花街と戦没者慰霊堂/刑務所のある風景/能見台――軍需工場のまちからファミリータウンへ/富岡の戦跡/シーサイド周遊/金沢八景の今昔 ◆第8章 横浜駅・みなとみらいをあるく 横浜西口の盛り場/石油と砂利のあとに/平沼周辺/鶴屋橋周辺/東口地下街と出島地区/万里橋~高島町/みなとみらいの「過去」/永遠に未完成のまち/新港地区 ◆第9章 神奈川をあるく 港湾労働者の海とマンハッタン/ポートサイド地区/変わりゆく市場の風景/コットンハーバーと浅野ドック/行きどまりのバー/旧東海道/高島山/消えた反町の「遊び場」/六角橋商店街/三ツ沢の慰霊塔/子安・大口――まちにのこる戦時の面影/浦島太郎伝説/子安浜 ◆第10章 鶴見をあるく 總持寺と花月園/獅子ケ谷~三ツ池公園/豊岡・佃野周辺/鶴見三業地/鶴見騒擾事件と朝鮮人虐殺への抵抗/沖縄人コミュニティと青線地帯/米軍の貯油施設/国道駅~生麦 ◆第11章 港北をあるく 日吉にみる「横浜vs川崎」の歴史/綱島の桃源郷/大倉山~菊名/岸根公園と戦争の記憶/新横浜駅前/港北ニュータウン ◆第12章 保土ケ谷・戸塚をあるく あの頃、保土ケ谷の丘の上で/天王町・星川駅周辺/原節子が無名の少女だった頃/金沢道から久保山へ/保土ケ谷宿/東戸塚駅周辺/戸塚宿/舞岡~本郷台/夢の跡 ◆巻末特別インタビュー 小野瀬雅生(クレイジーケンバンド) 「混ざりたくなるまち、それがヨコハマだ。」
  • 函館恋愛物語(1)
    完結
    -
    全3巻726円 (税込)
    函館で生まれ育った私達は、函館で恋をする。異人館、赤レンガ倉庫、ガス灯、そして100万ドルの夜景……。そのすべてが私達の恋の舞台!! 北の港町で生きる女性達の、恋とHを描く恋愛ドラマ!!
  • 福島の絹商人、文明開化に出会う 明治六年の旅日記
    -
    お伊勢参りを口実に、新しい日本を見ようと出かけた若旦那一行。日記に描かれた絵は明治版インスタグラム。 福島県伊達郡川俣町。そこは江戸時代天領とされ、絹産業が発達した織物の町であった。そこの絹商人、総勢6人が伊勢神宮を目指して旅立った。歩きと籠(馬)、船を乗り継いで巡り歩き、さらにお伊勢参りを果たした後も旅を続けて、最終的には山口県岩国まで到達。往復696里(2737km)、131日に及ぶ旅の間につけていた旅日記には土地土地で見た名所旧跡、自然、博覧会や歌舞伎の演目などが感想と共に記され、当時の日本の有り様を伺い知ることができる。また筆者の見事な筆による富士山や安芸の宮島から最新のガス燈や鉄橋を描いた絵もまた興味を大いにそそる。備忘録として宿泊代、昼飯代、船渡し賃、土産物など、その日使ったお金も克明に記録されており、当時の物価や商品価値を知る上でも興味深いものがある。
  • 黄昏メアレス 魔法使いと黒猫のウィズ Chronicle
    5.0
    一〇八もの異界が存在すると言われる世界。 クエス=アリアスの魔道士クラウと師匠の黒猫ウィズはある日、魔法が廃れ、ガス灯が煌めく黄昏の都市へと迷い込んでしまう。 そこは、〈夢〉と〈現実〉の狭間の異界。 叶わぬ夢の怪物〈ロストメア〉と、夢見ざる者〈メアレス〉の戦いが繰り広げられていた。 事情を聞いたクラウは、リフィルたち〈メアレス〉とともに〈ロストメア〉退治に臨むことになるが――。 黒猫のウィズライターチーム・紫藤ケイ執筆、大人気シナリオ「黄昏メアレス」公式小説版が満を持して登場!!
  • 霧笛/花火の街
    -
    文明開化の横浜を情緒豊かに描く! ――ガス灯揺れる、横浜の異人館。ボーイの千代吉は、居留地に巣喰うならず者たちと、酒、賭博、喧嘩に明け暮れていた。そして偶然、ひとりの謎めいた少女に出会う。可憐な外見とはうらはらななまめいた女に、千代吉は惹かれていく。無頼な若者の青春の燦きと悲哀を鮮やかにとらえた名作『霧笛』に、居留地ならではの哀切な恋物語『花火の街』を併録。開化期の横浜を情趣豊かに描き上げた、大佛文学の真髄! ◎大佛次郎(おさらぎ・じろう)明治30(1897)年、横浜生まれ。本名・野尻清彦。星の研究家・野尻抱影は兄。東大卒後、教員、外務省勤務を経て作家に。大正13年より<鞍馬天狗>連作を発表、人気を集めた。鎌倉大仏の裏に住んでいたのが筆名の由来。以来、時代小説、現代小説、史伝、ドキュメントと幅広く活躍、西欧的知性に裏づけられた多くの話題作で各分野に大きな業績を残した。著書に『赤穂浪士』『霧笛』『帰郷』『パリ燃ゆ』『天皇の世紀』など多数。文化勲章受章者。昭和48(1973)年没。

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