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-「今、キスされると思っただろ?」――失恋からの退職と、人生のドン底にいた25歳の芽衣。そんな彼女の隣の部屋に、キケンな年上イケメン・雅紀が引っ越してきた。出会ったその日から意地悪な言葉でからかわれ、壁ドンや顎クイでキスまで迫られ戸惑う芽衣。しかし、なぜか彼のペースに乗せられ、部屋で一緒に飲むことに。その翌朝、目が覚めると隣に雅紀が寝ていて…!?
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-ウィルフレッド伯爵家の侍女として、ロマンス小説の世界にトリップしてしまったエリナ。元の世界に戻るには必要なのは、“禁断の果実”と“真実の愛のキス”だという。途方に暮れるエリナに強引に近づいてきたのは…この国の王太子・キットだった!「俺だけのものになるって約束しな」――青い瞳を持つ溺愛王太子に翻弄されるエリナは、果たして真実の愛を見つけて、元の世界に戻れるのか…?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松・トド松、人気の6つ子が東京の街をナビゲート。銀座で銀ブラ、明治神宮でお参り、原宿でお買いもの、井の頭公園で一休み。どこを選ぶかは自分次第! ※本作品には、紙書籍に付属している「オリジナル付箋」は含まれておりません。 ※本作品は紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。
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-総合月刊誌「文藝春秋」の創刊85周年を機に実施された読者アンケートの結果をもとに、人気記事をセレクトして特別編集。 スペシャルコンテンツとして、歴代編集長による座談会や、「社中日記」特別版まで収録しました。時代の寵児たちの告白から、世間を揺るがせたスクープまで、この一冊に戦後日本の姿が凝縮されています。 【本書に収録されている主な記事】 ・天皇陛下大いに笑う (辰野隆 徳川夢聲 サトウ・ハチロー) ・日曜日の食卓にて (白洲次郎) ・バタバタ暮しのアロハ社長 (本田宗一郎) ・明日は明日の風が吹く (石原裕次郎) ・わたしの放浪記 (森光子) ・タダ酒を飲むな (山口瞳) ・わが日本一の借金王時代 (松下幸之助) ・ゼロ歳教育のすすめ (井深大) ・田中角栄研究 (立花隆) ・大殺界・細木数子の正体 (佐野眞一) ・犠牲 (柳田邦男) ・妻と私 (江藤淳) など ※本書は、「文藝春秋」定期購読者向け「もう一度読みたい あの記事あのエッセイ 『文藝春秋』昭和・平成 傑作選」(非売品ムック)の内容をもとに構成されています。 ※2016年7月12日に限定販売された、「Amazonオリジナル 創刊九十三年 たった一日だけ販売される 月刊文藝春秋ベストセレクション」を電子書籍化したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計20万部突破の超人気学習参考書シリーズに「中学数学」が登場! 監修者の厳選した中学生のニガテ30テーマがはじめからわかりやすく学習できる。キミもメカクシ団と一緒に中学数学のニガテ分野をクリアせよ! Chapter1:中1のキホンからていねいに 正負の数/文字と式・1次方程式/比例と反比例・空間図形 Chapter2:中2のつまずきを解消する 式の計算・連立方程式/1次関数/図形の性質と合同・三角形と四角形 Chapter3:中3の土台をシッカリ固める 式の計算/平方根/2次方程式/[補習]確率(中2) ※本作品には、紙書籍に付属している「カバー裏特製ミニポスター」は含まれておりません。また、初回限定特典の「特製ミニノート」も同様に含まれておりません。 ※本作品は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。
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-月夜の見せた幻か――。榊が園芸の仕事でやってきたのは結界の張られた古いお屋敷だった。招き入れられた屋敷にいたのは人間ではなく美しい化け狐。ある夜、榊は化け狐である狐月の涙を見て心が揺れ始めて……。「オレは……あなたのものに……」切なくも美しい植木屋×狐のラブストーリー
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-【いまどきのマンガはこう描く! デジマンガ作成の新定番ツール“クリスタ”の新表現力を手に入れよう!】 「イラストの次はマンガを描こう!」と思い立った貴方に贈る、デジマンガを描くときの「どうしたらいいの?」にすばやく答える指南書が登場しました。“クリスタ”は機能が多すぎてどのツールを使ったら良いかわからないという方でも、すぐにマンガを描きはじめられるよう、マンガ作成に即必要な機能を厳選! 便利で効果的なツールの使い方を、マンガ制作工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)のステップごとに細かく解説しています。また、“クリスタ”ならではの便利なマンガの描き方を知れば、制作スピードも大幅アップ! 進化したイマドキのマンガの描き方を学ぶこともできます。さらには、これからのマンガ家には必須となりつつある、ケータイなどの電子デバイスに対応したカラーマンガや縦スクロールマンガ制作についても紹介しています。 〈本書の内容〉 ■Part 1 デジタル漫画に欠かせない機能 たくさんあって迷ってしまうことも多いCLIP STUDIO PAINTの機能の中から、デジマンガを描くのに必要な機能、覚えておいて損はない機能を中心に、ツールの使い方を紹介しています。 ■Part 2 スタンダードなデジタル漫画の描き方 初心者でもここを読めば、マンガの描き方の基礎工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)がわかるとともに、CLIP STUDIOの基本的な使い方が学べます。 ■Part 3 イマドキの漫画技法 「合成モードの応用」や「3D機能」といった、デジタルならではの機能を活用した描き方が注目されています。効果的なデジタル技法に加え、便利なCLIP STUDIO PAINTならではの技法も解説しています。 ■Part 4 縦スクロール漫画を描く ケータイやスマホがマンガビューアーとして広く利用されるようになった今、これからのマンガ家にとって対応は必然! 従来の漫画とは違う、縦スクロールという環境におけるマンガ表現のしかたを紹介しています。 ■Part 5 カラー漫画を描く ディスプレイで漫画を読む機会が増えたことで、マンガのカラー化対応は今や必須! この章では手軽に漫画のカラー化ができるCLIP STUDIO PAINTの機能とカラーマンガの描き方を紹介しています。
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-【Monacaでサクサク、楽しくゲームをつくろう!】 HTML5ベースの開発環境「Monaca」を使って、AndroidでもiOSでも動く「ハイブリッドアプリ」のつくりかたを楽しく学べる一冊です。 JavaScript、ゲームエンジン「enchant.js」、データベース、ハードウェアセンサーという、スマホゲーム開発に必要な知識の基礎部分を、ゲームをつくる楽しみを味わいながらバッチリ習得できます。 本書で制作するのは横移動アクションゲーム、アクションロールプレイング風ゲーム、クイズゲーム、ジャンプアクションゲームと多彩。一度つくり上げたら、自分好みにカスタマイズしたり、新しいルールを追加したりして、自分だけのオリジナルゲームに仕上げましょう。 サンプルゲームのMonacaプロジェクトデータはもちろん、m7kenji氏による愛らしいドット絵イラスト素材もダウンロードで提供しています。 〈本書の内容〉 Chapter1 スマホアプリとMonaca Chapter2 JavaScriptの基本を覚えよう Chapter3 HTMLとDOMの利用 Chapter4 Onsen UIを使おう Chapter5 ゲームエンジン「enchant.js」 Chapter6 マップとデータの管理 Chapter7 データベースの活用 Chapter8 ハードウェアの利用
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-メンズアクセサリーの代表格として、いつの時代も定番ともいえるシルバーアクセサリー。 ネイティブアメリカンのスタイルを受け継いだデザインから、クラシックスタイル、それにコンテンポラリーなデザインまで、多くのブランドが存在し、それぞれのブランドが独自の世界観を見せている。 本書はそんなシルバーアクセサリーの作り手に注目。 シルバースミスたちのハンドメイドによって作られるその現場にスポットを当て、そのブランドの世界観をより奥深く知り、そこから生まれるアイテムたちをより深く理解できる内容。 クラッチマガジンならではの、大胆で雰囲気のある写真から、その世界観を存分に楽しめるモノになっている。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
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-湘南エリアの中でも、独自のスタイルを貫いている『平塚市』。 周囲には観光名所も数多く、平塚は大人しい印象になりがち。 しかし、「平塚は何もないよ」と言いながらも、地元愛は人一倍強いのが平塚の人々。 海や里山など豊富な自然に恵まれ、 地の魚や野菜を美味しく食べられるレストランも多く、 週末には多くの人が訪れるマルシェも開催。 ウェットスーツや万年筆など、世界に誇れる“平塚メイド”があったり、 商店街の2代目や3代目が街を盛り上げようと頑張っていたり……。 また、年に一度の盛大なイベント『七夕まつり』の歴史や、 あまり知られていない平塚のトリビアなど、 隅から隅まで平塚を知りたい人におすすめの1冊が出来上がりました。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 静岡県は全国トップクラスで餃子を消費する、餃子王国。B級グルメの浜松餃子、すその水餃子はもちろん、地元人が愛するラーメン屋の餃子、中華系の餃子など、そのバリエーションはさまざま。そんな静岡県全域の中から、静岡県のグルメライターの大好物「餃子」の旨い店を徹底ガイド!餃子のアップの写真、値段、ニンニク度、野菜感、皮の厚み、などの5段階評価もあり。また餃子以外のメニューもすべて全店撮りおろし。これを見た方からは「全国版が欲しい」と言われるほど、餃子好きにはたまらない、そんな1冊です。
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-スマホゲームの「モンスターストライク(モンスト)」は、ミクシィにモンスターな利益をもたらし、利用者は累計3000万人超に達した。しかし、過去の「一本足経営」の苦い経験から、その脱却と危機感を強調する。M&Aを通じて事業領域を拡大する中で、次に見据えるのはチケットアプリ「チケットキャンプ」。絶好調のミクシィが描くこれからを笠原会長、森田社長に聞いた。 本誌は『週刊東洋経済』2016年4月30日・5月7日合併号掲載の6ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● ミクシィの焦燥 モンストで一気に逆転 スマホゲームの穴埋めをゲーム以外ができるのか 【INTERVIEW】ミクシィ会長・笠原健治 【INTERVIEW】ミクシィ社長・森田仁基
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-楽しく読めていつの間にか英語が身につく! 1月1日~12月31日までの1年間のストーリーで学ぶ、「日めくり式」の英会話学習本。誰でも共感できるストーリーに乗せて、英会話のポイントを無理なく身につけられます。読むだけで、時制、助動詞、関係代名詞などの文法の復習ができ、さまざまな会話表現について学ぶことができるでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★どうぶつシリーズ第4弾! キミとともに今を生きる!★★ 大人気のミラクルラブリーどうぶつシリーズ!「もっと、もっと読みたーい!」というみなさまのリクエストにお応えして、どうぶつシリーズ第4弾! 心震える動物たちとの命の大切さと、絆を伝える超感動ストーリー!! 人間と寄り添って生きるペット、自然の中で力強く生きる野生動物などさまざまな動物の「命」にフォーカスします。マンガ&小説たっぷり288ページ! 【目次】 第1話 【青空純物語】トラブル発生! ★どうぶつ写真館 もくじ ★★第1章★★ 小さな命と向き合って 第2話 車いすのフク 第3話 愛のささやき 第4話 このコたちに生きる場所を 第5話 さよならアイル 第6話 わたしにできること 第7話 そしてキミは月へ帰った 第8話 飼い主を救ったタマ ◎人間の力になってくれる!!働く犬たち 第9話 心のバリア 第10話 ビューティーマジック! ◎トリマーひとみのワンちゃんのビューティケアレッスン 第11話 そばにいるよ 第12話 【青空純物語】深まるキズナ ★★第2章★★ 生きる力、つながる命 第13話 【青空純物語】命の教室 第14話 母になったリアン 第15話 傷ついたイルカ ◎もっと知りたい!イルカのこと 第16話 ライオンの掟 第17話 わが子のために 第18話~第25話 どうぶつびっくり子育て 第26話 都会で生き抜くタヌキ 第27話 ありがとう花子 第28話 【青空純物語】どうぶつたちとともに <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★この1冊があれば、海外旅行はもう安心!★★「楽しい海外旅行がしたい」という人のお役に立てばとまとめたのが、この1冊!! 海外旅行の必需品!英語が理解できなくても相手に見せるだけで会話ができる・伝わる最強の旅行英会話本。もくじに和文を全掲載し、フレーズ・単語につくイラストは700点以上です。挨拶や返事、お金や数について、空港や機内でのやりとり、買い物や体調の悪いときなど、いざというときに同じシチュエーションを選択して指差すだけで伝わります。ポケットや小さなバッグに入るコンパクト版! 旅のお供に役立つこと間違いなし!! 【目次】 ◎すぐに役立つ!便利フレーズ&単語 本書の見方と使い方 【1章】空港・機内での会話 【2章】ホテル滞在での会話 【3章】レストランでの会話 【4章】買い物・観光のときの会話 【5章】トラブルのときの会話 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-▼本書で登場する選手と名言(一部抜粋) オリジナルを作り上げなきゃ、世界では勝てない 陸上/室伏広治 →日本人では大柄だが、ハンマー投げの世界基準では小柄な室伏選手。 そんな彼が「投網トレーニング」などをはじめとする、類を見ない独特な努力を積み重ねたワケ。 日本人にできないと言われていたが、僕にできないとは聞いたことがなかった ボクシング/村田諒太 →ボクシングミドル級でメダルを取った日本人はかつていなかった。 その念願のメダルを獲れると確信できた、その自信の根拠とは何だったのか? 自分をイチバンに信じてあげる 体操/白井健三 →高校2年生、17歳と1ヶ月で、世界選手権・ゆかで金メダル。 史上最年少の獲得を実現したのは、ベテラン選手級の物怖じのなさだった。 頼っていては勝てない。試合では一人 ウェイトリフティング/三宅宏実 →元オリンピック銅メダリストの父をコーチとして競技を始めた三宅。 偉大な父からの精神的独立が、日本史上初の父娘でのメダルを生む。 俺は伝説になった 陸上/ウサイン・ボルト →彼の華麗な実績、強気な発言に隠された、苦悩と努力。 脊椎湾曲症による、スタートの練習不足という弱点をいかに乗り越えたのか。 私に限界があるとしたら、空だけね 陸上/エレーナ・イシンバエワ →すでに金メダルを確定させ、残す最後の跳躍に寄せられる、9万人の聴衆の「世界新」を期待する手拍子。 プレッシャーを跳ね除け、不可能と考えられていた5m超えを達成できたのはなぜか。 何もなしに「自主的に判断しろ」と言ってもできるはずがありません サッカー/佐々木則夫 →「なでしこジャパン」を率いて、ワールドカップ優勝、五輪銀メダルを実現させた名将。 その物腰柔らかな指導の裏に通底する哲学とは?
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-空前の不動産投資ブームのなか…… 新築マンションがいいのか、中古マンションがいいのか。 はたまた、一棟マンションがいいのか、一棟アパートがいいのか。 投資家からみると、実際に何が正解なのか、わかりません。 前作「おにぎりとワンルーム投資」では、主に区分投資における収益率等の分析方法でしたが、 本作は読者がなるべくイメージしやすいように「どっちが得なのか?」を比較しながら、 さらに一歩進んだ「物件種類や投資手法」を 専門家の立場で比較およびその特徴を徹底解説していきます。 不動産は買ったら終わりではありません。 不動産投資における利益を最大化するための『新わらしべ長者方式』…… 買う・持つ・売るという行為をタイミングよく繰り返すことをお伝えします。 実は、不動産投資で勝つための鉄則は存在します。 一言で言えば、それは「買い替え戦略」です。 「8年で売りなさい」 これは、著者自身が目安としているスパンです。 たんに買い替えるのではなく、8年という年月を区切って買い替え、スケールアップしていく方法を実際のシュミレーションを用いて、説明していきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エクセル関数で、面倒な作業もパパッと解決! 関数は、表計算ソフトであるエクセルの真骨頂! 関数の仕組みを知れば、作業の効率をアップさせたり、ミスを減らせたり、エクセルの利用幅がもっと広がります。本誌では、そのまま使える実例サンプルに沿って、初めての方でも関数の仕組みと意味、使い方がわかるように、手順に沿って丁寧に解説しています。サンプルもダウンロードできるので、すぐに利用できます! 机に立てて使える「最重要関数ベスト25 逆引き早見表」付き! 主な内容は 第1章 面倒な計算を自動化できる見積書を作ろう(SUM / ROUNDDOWN / VLOOKUP / IF)……ほか 第2章 データの分析に役立つ関数で売上管理表を分析しよう(SUMIF / SUMIFS / AVERAGEIF / AVERAGEIFS)……ほか 第3章 見やすく使いやすい会員名簿にしよう(CONCATENATE / PHONETIC / DATEDIF)……ほか 第4章 ジャンル別よく使われる関数45 日付や時間の管理に役立つ関数/文字列を自在に操作できる関数/データの分析に役立つ関数……ほか 付録 知っておくと便利な集計の応用ワザ 3-D集計/トレース機能/ピボットテーブル/ゴールシーク/予測機能……など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◯基本操作からよく使う機能までを丁寧に解説! Windows 10では従来の[スタート]メニューが刷新されています。 そこで本書では、基本となる[スタート]メニューの操作から丁寧に解説。 Internet Explorerのほかに搭載された「Microsoft Edge」や メールのアプリなど、日常でよく使う機能をしっかりと解説しています。 ◯Windows 10の新機能がよく分かる なじみのない新機能でも、紙面に沿って操作すれば自然と使い方が身に付きます。 ・音声でパソコンを操作できる「コルタナ」 ・画面に手書きメモを残せる「Windows Inkワークスペース」 ・タブレットPCなどで便利な「タブレットモード」 ◯最新のアップデートに対応 2016年8月に公開された大型アップデートに完全対応! ◯安心・便利・分かりやすい「3大特典」付き! 分からない操作があっても、無料でサポートを受けられる 「できるサポート」が利用可能(別途、通信料がかかります)。スマートフォンなどで持ち歩ける 電子版も利用できます。また、一部のレッスンは動画で解説。 画面の操作をそのまま見られます。 ◯読者の皆さまの声を反映して内容を拡充! できるシリーズのサポートサービス「できるサポート」に 寄せられた読者の皆さまの声から、問い合わせの多かった内容を精査。 改訂版ではWindows 10でつまずきやすい操作や問い合わせの多かった 機能について解説を拡充しました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまマインクラフトは、サバイバルモードが面白い! 広大な「マイクラ」の世界を生き抜いて「異世界」に旅立ち、ラスボス「エンダードラゴン」&「ウィザー」を倒し、完ぺきクリアをめざそう! 本誌は、草原、森林、砂漠、ジャングル、海洋、氷の世界、地下、ネザー、ジ・エンドの攻略法、ブランチマイニング&経験値トラップなどのアイテム集めのワザ、対エンダードラゴン戦のコツを満載! はじクラ☆もっち氏作成のバイオームごとのサバイバル建築の作例もあるぞ!巻末には、あいうえお順で探しやすいアイテムインデックス(クラフト図鑑)も収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★初心者のための自転車メンテナンス本が登場!★★ 自転車は燃料を必要とせず、荷物を運んだり移動できるツールとしてとても便利なツールです。そのツールを愛車として自分で修理したり、ドレスアップしたり、ちょっとしたトラブルにも対処できるように、丁寧に指導・解説しました!! ハンディサイズが多い中、本書は、オールカラー・大判だからこそワイドな写真と豊富な解説でよくわかる自転車愛好者必携の1冊です!! 【目次】 本書の使い方 【PART1】自転車を選ぼう! 【PART2】パーツの種類を覚えよう! 【PART3】基本の「き!」簡単メンテナンス 【PART4】パーツ別メンテナンス ハンドル・サドル編 【PART5】パーツ別メンテナンス タイヤ・ホイール編 【PART6】パーツ別メンテナンス チェーン・ペダル編 【PART7】パーツ別メンテナンス ブレーキ編 【PART8】パーツ別メンテナンス 変速機周辺編 さくいん <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-脳が老けると見た目もふける! 脳が老けると見た目もふける。ちょっとした「考えグセ」を変えるだけで、頭が冴えまくる! 中年を過ぎると、知っているはずの言葉・人名が出てこない人も多いだろう。実はこれは立派な認知症予備軍で、放っておけば高齢になってボケる可能性大。「家系にボケた人がいないから自分は大丈夫」という人がいるが、「認知症」と「遺伝」はほとんど関係なく、認知症になる人は、日常的に脳に悪いことを行っているのだ。そこで本書では、認知症になりやすい「考えグセ」や「習慣」を解説し、いくつになってもシャープな脳のつくり方を紹介。自分次第で、いつまでも若々しい脳を保てる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 表紙・巻頭特集『ニル・アドミラリの天秤』の特別号! 人気タイトルのキャラクターとのデートをテーマにしたキャラクターコメントや人気キャラクターのインタビューも♪ ※紙版の付録は付属しません※
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-ベストセラー『15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術』の第2弾。すぐにマネできる営業の実践トークが満載。7つの基本アクションを組み合わせ、たったひと言で流れを大きく変えるアサーティブ営業力。社内外の営業現場ですぐに使えるカンペ集を、年間277日「研修女王」が具体的に明かす、門外不出の本。
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-社長が亡くなり社員の心がバラバラになり傾きかけた鉄工所。 そんな時、すばらしい技術の鉄工大好きの少女がやってきた!? 汗と涙の下町職人物語!!! 私、鋼坂ひかり18歳。TIG溶接始めます!!! ★単行本カバー下イラスト収録★
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-あま~いHいっぱい!オトナのLOVEコミック!! 特集/失楽園~罪に濡れる禁断の果実~ 食べてはいけない危険な誘惑の甘い果実。とろける甘い蜜を味わいながら堕ちていく2人。許されぬ運命の出会いに濡れる恋と情事!!
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-あま~いHいっぱい!オトナのLOVEコミック!! 特集/びしょ濡れロマンス 禁じられた欲情 制御不能な恋心。理性も我慢も崩壊して、もう止まらない。体だけじゃなく心もびしょ濡れなの…!! 世界を敵に回しても愛し抜く禁断のロマンス。
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-勇者科の卒業試験に落第してしまった、白魔法の名門ヴァイス家のレシーロと、黒魔法の名門シュヴァルツ家のクローゼ。二人は再試験に臨むため、落第の判定をした、元最強の赤魔法使いであるリクの元で修行をすることに。「あたしはレアスキルの≪自己再生≫が使えるんだ!」 初級白魔法しか使えず、近接格闘に必要なスキルばかり取得しているミニロリ勇者のレシーロ。「……私は……≪魔法剣≫が使えます……」 体術に必要なステータスが皆無なのに、攻撃魔法ではなく≪魔法剣≫を操る黒髪巨乳勇者のクローゼ。二人のステ振り&スキル取得の失敗を克服するため、元「紅蓮の勇者」と呼ばれ、建国の四大勇者・護国四神将の一角「赤き焔」襲名寸前で魔力を失い落ちぶれた、赤魔法使いリクの育成計画が始まる!
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-錬金術師の青年クースラは、研究の過程で教会に背く行動を取ったとして、昔馴染みの錬金術師ウェランドと共に、前線の町グルベッティに送られる。そこでは、前任の錬金術師が謎の死を遂げていた。不穏な空気の中たどり着いた工房で二人を待ち受けていたのは、フェネシスと名乗る白い修道女。彼女の目的は、クースラたちの“監視”だというが――!? 『マグダラで眠れ』1~8巻に加え、世界観を同じくしたスピンオフ、書籍商を目指す少年の成長を描くビブリオファンタジー『少女は書架の海で眠る』も収録。 ★合本版のみの特典として、支倉凍砂書き下ろしショートストーリー&あとがきを収録! ※本電子書籍は、『マグダラで眠れ』1~8巻と、スピンオフ小説『少女は書架の海で眠る』を1冊にまとめた合本版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小田真規子先生は雑誌やテレビなどで幅広く活躍中。つくりおきのお弁当やおかずなど、多忙な現代人に役立つレシピで好評を博しています。本書はそんな考え抜かれたレシピの原点とも言えるお弁当本です。季節を問わず、栄養豊富で低カロリー、調理がしやすい食材で作れるラインナップに加えて、レトルトやコンビニ食品も活用。手間をかけないヘルシーなお弁当なら、がんばらなくてもきれいになれます!
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-風神はストイックな一本角。雷神はイケイケ二本角。信仰が薄まった現代では神通力がパワーダウン! だけど二人仲良く日々がんばってます!! マンガボックスで好評を博した『怪談イズデッド』スピンオフが単行本化。
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-同期で上司の浜田理恵にちょっぴり戸惑う若手社員、出口雅人は、突然「運命共同体A」を名乗る謎の女子高生から「彼女との恋を応援する」と強制的にアブノーマルな恋愛指南を受けるハメに──! 一体誰で、目的はなんなんだ!? ちょっぴりキケン、反論不可のラブコメディ、開幕!!
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-ハーレーダビッドソンをカスタムするということは、 アナタのハーレーライフをより楽しいものにする、ということです。 今回の「ハーレーダビッドソン カスタムブック」のテーマはズバリ! ユーザー目線。 ノーマルで買ったハーレーをどうしたら自分好みにカッコよくできるのか? を テーマに、細部をディテールアップするパーツをはじめ、 ノーマルフレームのままディテールアップで作り上げた プロの作品を数多く取材しました。 そしてバイクとしての機能を上げる 空気を吸う、吐く、爆発させるに関わるチューニングも分かりやすく紹介。 人気のスピードクルーザー、ブレイクアウト、ツアラーに的を絞った カスタムも山ほど登場。 必ずマネしたくなる一台が見つかります! ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
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-509円 (税込)人気の食本シリーズより、五反田・大井町・大崎・戸越銀座エリアが登場! オフィスビルや高層マンションの開発が進み変化が著しいエリア、五反田・大崎。 ビジネス街においしいお店があるのかな?と侮るなかれ。実は隠れた名店の宝庫なのです。 一方、お隣の大井町や戸越銀座には昔ながらの趣ある路地や横丁が残り情緒あふれるお店が軒を連ねています。 そんな、新旧入り混じったエリアのグルメ176軒を1冊にまとめてドーンとご紹介! はじめに 目次 美食店リレー6 時間帯×テーマでチョイス 最新食ガイド 【MAP】五反田・大崎エリア広域 【ランチ】ジューシーな肉ランチで大満足! 【ランチ】個性あふれるオリジナルカレー 【ランチ】優雅に味わう絶品イタリアン 【ランチ】素材にこだわる和食ランチ 【ランチ】バラエティ豊富な魚介ランチ 【ランチ】風味豊かな手打ちそば 【ランチ】地元で長~く愛される本格中華 【カフェ】コーヒー自慢の個性派カフェ 【テイクアウト】地元の人がこぞって訪れる実力派ベーカリー コラム①東京一長い商店街・戸越銀座めぐり 【ディナー】とっておきの贅沢フレンチ 【ディナー】使い勝手抜群の人気ビストロ 【ディナー】焼肉&ホルモンの名店案内 【ディナー】極上の焼き鳥&鳥料理 【ディナー】料理自慢の名酒場 【ナイト】こだわりのバー&ビアバー ラーメン図鑑 【MAP】大井町エリア広域 【ランチ】実力店のピザ&パスタセレクション 【ランチ】ランチで味わうビストロめし 【ランチ】地元で評判! 人気洋食店の名物ランチ 【ランチ】鰻&とんかつでスタミナチャージ 【ランチ】コスパ抜群のリーズナブルランチ 【ランチ】がっつり食べたい! 大満足の名物丼 【カフェ】スイーツ自慢の人気カフェ 【テイクアウト】焼きたて自慢のパン屋さん5選 【ディナー】ハイクオリティーな焼肉屋 【ディナー】本場のワールドグルメ食べ比べ 【ディナー】極上の魚介料理に舌鼓 【ディナー】料理自慢! 地元で人気のバル コラム②大井町のDEEPな横丁ではしご酒! 【ナイト】雰囲気抜群の本格派バー ジャンル別インデックス 読者プレゼント&奥付
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-◆株式投資 ・avexfreak ~何かのきっかけで株価が動き出すタイミングを狙う~ ・ワタナベくん~セクシーボリンジャーで挑む株式投資~ ・naz ~キャッシュリッチな企業を安くなったら買う~ ・横山利香~とにかく勝つこと。ファンダメンタルで流れを見て、テクニカルでタイミングを計る~ ・平山修司~調べに調べ上げて成長する企業を見つける~ ・ロックオン~会計の知識を駆使しながら、安く仕込んで動くまで待つ~ ・キクチ~上場廃止銘柄と低PBR銘柄に注目し、噴き上がるまでひたすら待つ~ ・大内崇~Aという状況が得意なシステムとBという状況が得意なシステムを採用し、システムの強みを活かす~ ・くぼっち~高く買ってさらに高く売る。溜まったエネルギーが吹き出すときに仕掛ける「ジャンピングキャッチ」~ ◆FX ・バカラ村~他人の損切りを自分の利益にする~ ・だいぱぱ~建玉操作で損切りをしない~ ・アンディ~17時以降の「半値」に注目する~ ・ナッキー~増やした資産を減らさないように「待てる」仕組みを作る~ ・AIKA ~日足&4時間足&1時間足を見てシナリオを作ってから参戦~ ・田向宏行~移動平均線の「虹色」出現でトレード~ ・ぱなぱな~うまい人のマネをして利益を積み重ねていく~ ◆不動産 ・林志英~地方に絞った一棟もの投資~ ・石原博光~地方の高利回り物件がターゲット~ ・星野陽子~アドバイザーの力を借りながらハイレバレッジ投資で資産形成~ ・内藤忍~海外(アメリカやアジアの新興国など)の不動産に注目~
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-松本幸夫氏は、今まで25年間で30万人以上のビジネスパーソンを指導してきたが、その悩みの中で最も多いのが、「とにかく片づけられない」ということだ。 残念ながら、身のまわりを整理できない人というのは、ほぼ例外なく、仕事ができないし、人生もうまくいかない。あなたにも心当たりはないだろうか? 机や部屋が汚い……。よく遅刻をする……。仕事の段取りが悪い……。アイデアがまとまらない……。人付き合いが苦手……。お金が貯まらない……。よくカゼをひく……。 こうした人たちを、どうやって「仕事ができる人」、「人生がうまくいく人」にするかが、長年の松本氏の課題であった。 そして、試行錯誤して生まれたのが、本書で紹介する「1分間整理術」だ。 今までにたくさんのビジネスパーソンを指導してきて気づいたのは、「仕事ができる人」、「人生がうまくいく人」は、上手にものを捨てているということだ。 不思議なもので、人間は一つのものを捨てれば、また新たなものが一つ手に入る。あなたがもし成長を続けたいと思うのであれば、古いもの、必要のないものはドンドン捨てていくしかない。「まずは、ここのスペースだけでいい」と場所を決めて、片づけてみよう。もしくは、「今日は1分間だけ」と決めて、その時間内でできることを、とりあえずやってみよう。すると、いつの間にか、机や部屋がすべてキレイに片づいているはずだ。 人間は、手持ちできる荷物の量は限られており、これには、たいして個人差はない。 とにかく、本書に書いてあることを、まずは1分間実践してみよう。本書に書いてあることは、今日からすぐに実践できることばかりですし、特殊なことは一切書いていない。そして、その効果はすでに30万人のビジネスパーソンが実証済みだ。 実践してもらえれば、きっと、あなたの「仕事」や「人生」が好転し始めるはず。 第1章は「机・部屋」の整理術で、机や部屋の「ムダなもの」を捨てるテクニックを解説。第2章は「時間」の整理術で、効率よく時間を使っていくためのテクニックを解説。 第3章は「仕事」の整理術で、仕事をスピードアップざせていくためのテクニックを解説。 第4章は「情報」の整理術で、効率的な情報処理のテクニックを解説。 第5章は「人間関係」の整理術で、円滑なコミュニケーションをはかるためのテクニックを解説する。 本書は、ビジネスパーソンにとって大きな武器になるので、ぜひ実践してみてほしい。
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-あなたは、「数字」や「数学」に対して、何らかのコンプレックスを持っているだろうか? 「数字」や「数学」が苦手なのは、何もあなたが悪いわけではないと松本幸夫氏は考える。 詰め込み式の教育を受け、「数学」の楽しさを学んでこなかったわけだから、それはむしろ当然のことではないだろうか? 苦手意識を持っているのは、何もあなただけではない。 松本氏が、初めて海外に出たのはもう30年前になるが、訪れた国はインドだった。その際に、インド人が独特の「数の数え方」や「計算方法」を知り、非常に衝撃を受けた。 数学嫌いの多い日本人が「インド式計算」に興味を持ち、計算を少しでも楽しもうとする傾向が出てきたことを、松本氏は歓迎しているが、1つだけ不満がある。 それは、ビジネスパーソンはすでに「計算」を楽しむ段階ではないということだ。もし、あなたが小学生や中学生であれば、計算を楽しむだけでもいいだろう。だが、ビジネスの世界では、いかに使える「計算方法」を学んだとしても、それを仕事に活かせるまでに使いこなせなければ、意味がない。 松本氏は、企業向けのセミナーも含めて、年間200回以上のセミナーをこなすので、数多くのビジネスパーソンと接する機会があるが、その中で、計算の速い人ほど素早い決断ができるということに気付いた。 ビジネスは「意思決定」の連続。目の前に出てくる数字に敏感に反応し、素早く行動しなければ、もはやビジネスの世界では生き残れない。高度経済成長時代が終わり、今後の日本は人口も減少していく。そうした大幅な売上アップが期待できない中で、企業が生き残っていくためには、社員1人1人が貪欲に利益を追求していく必要がある。そのためには「会社の数字」に精通し、迅速な意思決定をしなければいけない。経理の人間だけが、数字を把握しておけばいいという時代は終わったのだ。 だが、そうは言っても、潜在意識にまで刷り込まれた「数字が苦手」という意識はどうしようもなく、それを克服するために最適なのが「インド式計算」なのだ。インド式計算は、楽しみながら「数字に対する感覚」を身につけることができる。普段と違う計算方法を使うため、頭の体操になるし、脳を鍛えることにもつながる。IT業界を支えるインド人のような「鋭い数字感覚」を本書で身につけ、それを自分のビジネスや生活に活かしていこう。本書を読み終わったら、「あらゆる数字」を「インド式計算」で解いてみることを習慣づけてみよう。
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-健康になりたい、幸福になりたいというのは、時代を越えて万人に共通の願いと言ってもよいだろう。この「健康と幸福」の道を、世界を股にかけて説き続けた「巨人」が、桜沢如一だ。 最近の傾向としては「生き方」に直結するような内容が強く求められている。「人間研究」をテーマとしたものが、松本幸夫氏の出版物の中でもファンが多く、本書もその一冊だ。 桜沢如一のことを全く知らない方は、いったいどんな人物だったのか、ということを知る位のつもりで読み進めていって欲しい。すると、なぜ松本氏が、が知られざる「巨人」と言ったのかがわかってもらえるであろう。 桜沢は、自らの人生哲学を「無双原理」と称しており、そこには中国の「易」「陰陽」といった思想が底流にある。そして、東洋哲学、文化を西洋に紹介したという意味では、決してオーバーでなく、岡倉天心に匹敵するだけの業績がある。 桜沢は、フランス語をほぼ完璧に使いこなした(しかも独学独習で)。ヨーロッパに無双原理を広めようとシベリア鉄道でパリに入り、わずか200円で生活をしながらフランス語で論文を書いたのが、世界に桜沢の名が知られる土台石となった事である。しかも桜沢の説く「食」は、ほとんど食費のかからない利点があり、それを自ら実証していったのである。 フランスのみならずアメリカからアフリカ、アジアの各地に至るまで、桜沢は自ら乗り込んで、「自由人」として生きたのである。 新しい時代のキーワードとして、次の「3K」があげられることがある。それは「国際化」、「共存共栄」、「(社会)貢献」である。国際化というのは言うまでもなく、ビジネスにおいては一国内ではなく、世界的な規模での活動ということになる。もちろんここでもビジネスとか経営というのはそれに限らない。文化交流や環境問題、政治等、全てを含めての「国際化」であり、「共存共栄」ということだ。 そして「貢献」である。これは、営利を広く社会に還元する活動ということだ。個人においては「奉仕」と言い換えても構わない。 「国際化」と叫ぶ人は多いが、実際に行動の伴っている人というのはそう多くはあるまい。 また、桜沢は、自らの信念の「実践家」であり「行動人」であったと言ってよい。 桜沢は多芸・多才の人であったが、そこには「あらゆることを勉強し、全てのことに通じ、人のために尽くしなさい」という若くして亡くなった母の教えがあった。親の愛とは何かについても、桜沢から学ぶことは大きい。 知られざる偉人、自由人として生きた桜沢如一のことを、一人でも多くの人に知ってもらいたい。本書が、読者の心の支えとなることを願う。
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-成功法則の先達として知られる“マーフィー”こと、ジョセブ・マーフィーは、この分野では知らない人はいないくらいの巨人であり、現在、巷で提唱されている“願望実現法”の基礎を築いた人物である。 彼の教えの中心概念は、『誰でも、生き生きとイメージしたことは実現する』という非常にシンプルなものであり、そのシンプルさゆえ、時代を超え、地理的な壁を超え、広まった。 しかし、一方で、そのシンプルさゆえの裏返しとして、マーフィー理論を正しく使うことができず、せっかくの魔法の杖を間違って振ってしまう人が後を絶たなくなってしまったのも事実である。 実は、松本幸夫氏もその一人であった。 自分の欲しい物、なりたいもの、仕事の成功、……、本で読んだマーフィーの教えにしたがって、生き生きと自分の願望をイメージしたつもりになっても、効果が思うようにみられなかった。なぜ、効果がみられなかったのか。その疑問を解決すべく、膨大なマーフィーに関する資料を読み、研究を重ねていくうちに、そこにはあるキーワードが存在することがわかった。 そして、そのキーワードにしたがってマーフィー理論を読み解いていくと、そこには願望実現のための、厳密だがシンプルな法則が存在していることがわかったのである。マーフィーの理論においては、「計画」「方法」「手段」というのが「ない」のではなく、「任せて」しまうということだ。では、何に任せるかというと、その相手は、「宇宙」「神」「仏」「潜在意識」と、何と呼んでも構わないが、「小さな自分の力でない大いなる力」である。マーフィー理論では、これを「潜在意識」ということが多い。 そして、キーワードは、『潜在意識へ刻印したことは実現する』ということであった。 松本氏は、この法則が理解できてから、願望はおもしろいように実現していった。それは、仕事での成功から、欲しい物を手に入れることまで多岐に渡った。 結局、ほんの少し補足するだけで、マーフィー理論は恐ろしいまでの効果を発揮するということが、わかったのである。 そこで、松本氏は、潜在意識への刻印の仕方を、一般の方にもわかるように体系付けてみることにした。そして、だれにでも実行、実現可能な方法を確立することができたと思う。 そういう意味で、本書は、いわばマーフィー理論の『正しい取り扱い説明書』であるといえるかもしれない。マーフィー理論を正しく使用することによって、あなたの願望が劇的に叶うことを確信している。
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-いつの時代であっても、強いリーダーのいる国は栄えるものだ。特に混迷の時代、激動の時代となってくるとなおさらその感は強い。 大人物になりたいと切望した20代の松本幸夫氏は、リーダーとしての吉田茂、佐藤栄作田中角栄といった総理の「人物研究」をしていた。今の時代、必ずしも「総理大臣」が最高のリーダー、尊敬すべき人物例とはいいきれないのかもしれない。しかし、少々時代をさかのぼれば、歴代総理というのは、やはり日本の国を動かしていくだけの強力なリーダーシップを発揮していたものだ。 すると、歴代総理をリーダーとすると、さらにそのリーダーを指導している人物がいるのだということを耳にするようになった。それが、本書で取り上げる「安岡正篤」だ。 「良き師」を求めていた松本氏は、安岡の著書を手にした。自分の求めていたものにようやく出会えて喜び、むさぼるように安岡の著書を読破していった。 安岡は、一高(東京第一高等学校)の卒業時に『王陽明の研究』、東京帝国大学在学中に『支那思想及び人物講話』を著しており、陽明学者として知られていた。安岡は25歳の時に、親子ほど年が離れていた、当時の海軍大将・八代六郎と会見したことがある。話は陽明学の解釈にまで及び、二人の意見が衝突したことがある。1週間後、自分の非を認めた八代将軍が、安岡に弟子入りしたという。それだけ陽明学者として、あるいは人格的に安岡が優れていたということの証左となろう。また、安岡が30歳の時(昭和2年)の弟子の一人に吉田茂がいたことでも、安岡の人間的なスケールの「大きさ」がうかがわれる。 戦前・戦後を通じて、安岡は総理の陰のアドバイザー役であった。佐藤栄作、福田赴夫、大平正芳、中曽根康弘……。また、財界の心の拠りどころでもあった。稲山嘉寛、平岩外四、江戸英雄……。各界の「トップ」と呼ばれている人の大半が、安岡の教えを受けたといっても過言ではない。繰り返すが、リーダーのさらに上に立つことのできた人物が、安岡なのだ。 そんな安岡の教えのエッセンスが、本書に凝縮されている。歴代の日本の要人が学び、国家の方針を決定づけてきた哲学が、述べられている。 特に、人生観についての安岡の教えを取り上げた。また、陽明学者として名高かった安岡が、どのように王陽明の教えを実践していったのかも学んでいく。さらに、安岡の説いた「帝王学」に関してもふれてある。そして、安岡自身の生きざまから何かをつかみとっていただくために、安岡の生き方を記してある。 混迷の時代、強いリーダーが、必要な時代にこそリーダー中のリーダーであった安岡の哲学が生きてくる。そして、それは時代を超えての真理であるから、本書によって少しでも早く学んだほうがあらゆる面で「得」である。限りある人生、本書を手にしたこの「縁」を逃さずに、安岡から学びとろう。
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-人名辞典を探しても、載っていない人物。だが、偉人であり、確実に歴史を動かしてきた人々。そんな知られざる偉才、異能を紹介することは、松本幸夫氏のライフワークの一つだ。 中村天風は、そんな「知る人ぞ知る」という偉才の人といってよい。 インドの聖者カリアッパ師と出会い、死病を克服し、日本人初のヨガ直伝者として修行にあけくれた日々。さらには帰国後、実業界での地位を築いたものの、突如大道での辻説法者となる。やがては天風哲学を確立し、各界の人々の精神的な支柱となるに至る。 自分は大宇宙のパワーと一体であるという自覚のもとに、人としての尊い生き方を徹底していく具体的な方法を天風は説いた。 どうしたら日々力強く自信を持って生きていけるか。どうしたら勇気を持って、人々に力、夢、希望を与えるような生き方ができるのか。天風が活躍したのは、主に大正、昭和であったけれども、時代が変わろうとも人間には共通したものが存在している。 実践を何よりも重んじた中村天風とは、いったいどんな人物だったのだろうか? 各界の著名人が、頭を垂れて教えを乞うたという、その「天風哲学」とは、はたしてどのような内容なのだろうか? 天風哲学は、もちろん天風の創意によるものである。自己暗示に見られるような心理学的な要素もあり、あるいは「潜在意識」「深層意識」の考え方、さらに武術や武道的な物の見方が説かれることもあった。その理論が、天風自身の生きざま・信条に混ざり合って、新たな「天風哲学」の成立をみたわけである。天風哲学は「行動のみ」ではなく、この「実証主義」の天風哲学に感動した人物が多くいる。 中村天風の人物像のみならず、「天風哲学」のHOW TO DOが本書には盛り込まれている。また、天風哲学の実践法の基本についても述べられている。 基本というのは決してあなどれず、そこから応用が可能になっていくものだし、基本の中に実は天風の教えのエッセンスが集約されている。 さて、本書はいわば、楽しく、軽い気分で心の修練を行なってもらえるような、「道場」だと思って欲しい。この道場で天風哲学の基本を学ぶことにより、何年も本気で修行したのと同じ位に、読むだけで勇気が湧いてくる本である。どこでも手軽に、通勤時間であなたの心は磨き高められていく。 天風哲学を一人でも多くの人に知ってもらい、さらには実践してもらうことによって、悔いのない人生という幸福を手にして欲しい。
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-「汝自身を知れ」というのは、古来、哲学者の大命題となってきたものである。 人類は、月面にまでその足跡をのこし、科学文明は、なおも発達を続け、インターネットに見られるような全く新しい「文明の波」に乗りつつある。 すでにアルビン・トフラーが説いたように、私たちは情報化社会になるほどに「ヒューマン・タッチ」が求められるという。つまり、「人間」そのものは、いつの時代にあっても、欠かせない。ロボット、コンピュータは主役にはならないだろう、と松本幸夫氏は指摘する。 松本氏は、企業で研修していると、人間関係をどうしていいかわからないという人が増えていることに気づく。例えば、隣席の同僚にメールを送る。相手もそれに対して、メールで返してくる。一言声をかければすむことが、すべてパソコンが代替してしまう。 社内ならそれですんでも会社から外へ出たら、今度はあいさつ一つできなくなってしまう。あるいは、一日中工場の制御盤の画面を見るだけという人もいる。やはり、会社から出て実際の人との接し方が、おかしくなってきてしまう。 周りを見ると、「便利だから」ということで、ずいぶんと省人化されているのがわかる。便利な反面、人は、人との接し方を忘れてしまってないか。あるいは、自分のあり方さえも。 あまりにも私たちは、「効率」のみを追い求め、「外」にばかり発達していこうと努力の方向を向けてきた。 その反省の意味で、内への旅、自分自身にもっと目を向けてみてはどうだろう。そして、自分という人間を知ることによって、他の人も知ることができることに気付いてもらいたい。その希望のもとに本書は存在する。 何かになろう、と努力することは尊いだろう。しかし、ただありのままに、自分としてそこに「ある」ということも貴重である。そして、他人と性格が一致することなどはないという事実をしっかりと受け入れることである。「自分と他人は別」という意識を持つことだ。その上で、「理解していこう」と努める以外に、他人とうまくやっていく方法はない。 また、「相手の立場に立つ」というのも同じようなことで、100%相手の立場に立つことなどできない。 成長していこうと「なる」ことばかりしてきた日本人は、この辺で自分の存在自体に目を向けるべきではないか。 一時の「哲学ブーム」は、決して一過性のものではない。そこには、もっと内に目を向けなくては、自分を見失っていないか、という本当の自己を探りたいという現代人の魂の叫びが見られる。果たして、われわれは自分を本当に知っているのだろうか。ぜひ本書で確かめてほしい。
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-松本幸夫氏は、中村天風先生の教えを知れば知るほど、この尊く実践的な教えを「もっと多くの人に知ってもらいたい」という想いが強くなった。 「教え」というのは、説いている「人間」を抜きにしては語れない。 「天風伝を読んでみたい」「どんな生き方をした人なのですか」「もっと詳しく知りたい」などの多くの要望が松本氏に寄せられ、彼は、天風先生の生きざまやその波乱万丈の人生を、「天風の伝記」という形で書いてみることにした。これらの要望、質問、期待に応えるのは、現在の自分の使命であると感じているという。 天風師の教えが広まっていく中で、心さえ強くなればいい、一種のガンバリズムだ、精神主義だ、と誤解する人もいる。そんな人には、天風師の生きざまを知ってもらうのが一番良い「クスリ」になる。 天風先生は、弱気になったときの私たちに、ガツンと「喝」を入れてくれる。現代人は何かを失ってしまった。その「何か」とは信念や志、使命感であるかもしれない。その一端でも自分のものとしてつかみとっていただくために、天風先生の生涯をたどってみたい。 生ぬるい考え方だけでは、人生の荒波に対抗できないだろう。もっと力強く、何ものにも打ち克つだけの不動の信念が必要だ。 本物の積極思考とは何かを知るためには、まず天風師の生きざまを知ることである。「こんな人が本当にいたのか」という驚きから、「もっとよく知りたい」「実践してみたい」という意欲が湧いたなら、本書の目的は達成したのも同然だ。 天風先生を語る上でのキーワードともいえる「ヨガ哲学」や「武道」については、松本氏も偶然若い時期から縁があり、本書の中でも触れられている。 武道家としての、あるいはヨガ実践者としての天風師という観点をまったく取り払ってしまうと、天風哲学を真に理解、体得していくのは至難なものと松本氏は信じる。天風師が、どんな生き方をした人なのか本書を「伝記」として読んでいただいても、もちろん構わない。あるいは、天風哲学についても触れてあるから、天風哲学の「入門書」として読むことも可能だ。
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-健康になりたい。そう願う現代人は多いはずだ。松本幸夫氏は「真の健康」というのは、これだけ行なっていれば良いというものではないと指摘する。つまり、もっと総合的に考える必要があるだろう。 具体的には心の状態はどうあるべきか、食事は、呼吸の仕方は、さらに運動のやり方から日常生活全般の過ごし方に至るまで、すべてを総合して始めて「真の健康」が手にできるのではないだろうか。 そこで中村天風師の教えが断然、価値を持つ。なぜなら、中村天風師の「真の健康」に関する教えというのは、間違いなく総合的なものであるからだ。 まず、健康というのは総合的にとらえるべきだということを始めに明らかにしておきたい。天風は、真健康を欲するものに対してのアドバイスとして、「時候違いのものを食さぬこと」を挙げている。例えば、冬にスイカをあまり欲しないように、本来われわれは、あまり季節外れのものは受けつけないのである。簡単に言えば夏の季節の食べ物や産物は身体を冷やし、冬の場合は身体を暖める働きがある。 次に忘れてならないことは、健康づくりの目的をはっきりさせるということである。 健康づくりのみが目的となってしまうような状態を「健康教」と呼んでいる。健康になることが究極の目的と化してしまった人のことである。健康教の信者となるのだけは避けるべきだろう。むしろ健康になってから何をするのか、これを真っ先に決めておくことである。 健康になることそのものが目的でなく、そこからスタートなのだということを二番目に言いたい。そして、もう一つは、健康というのは、身体のみの健康をいうのではないという考えかたである。身体の健康のみを考えている人は、心の持ちようでいくらでも体調が変わることに気付いていない人である。「病は気から」というのは本当である。「病は忘れた時に治る」という天風師のことばもあるくらいだ。 すでに「医療費大国」というありがたくない名も我が国にはあるようだ。反面、ますます「半健康人」は増えている。これといった大きな病気はないにもかかわらず、自分が健康だ、と力強く断定できない人たちのことである。「半健康人」を一人でも多く、真の健康人へ生まれ変わらせることができたなら、これに勝る幸せなことはない。果たして、あなたは今本当に心身共に健康であろうか? 本書を読んで、こんな健康観があったのか、こんな健康法もあったのかと、新鮮な喜びと共に読み進めてもらいたい。
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-安岡正篤先生がこの世を去られたのは、昭和58年12月のことであった。その後、その教えは消えてしまうどころか、むしろ年を経るごとに、安岡先生の教えが求められ、 学ぶ人の数も増え続けている。 現在、「物質文明」はきわまり、「心の文明」へ入りつつあるという。心が重視される時代であるからこそ、「安岡教学」は人に求められるのであろう。「安岡教学」においては、知識・情報の伝達を第一義としない。徹底して人間を説き、人の心を説き続けている。 進歩、向上していくという点から観て、世の中は「変わる」ものだ。だが、「変わらない」ものもある。というより「変えてはいけない」とさえいえるものだ。 例えば、子を想う親心、弱者に対してのいたわり、思いやり、誠実さ……。「変わらない」人間の真理を説き続けているからこそ、安岡先生の教えは、私たちの心を強く打つのである。 世のリーダーたる政財官界のトップクラスの人々が「師」として、精神的な支柱として、門を叩いた人物である。「師の師」たる人物であり、「巨星」と称されるべき人、それが安岡先生なのであった。 では、その安岡先生の教えとはどのようなものであったのだろうか? 人生のある時点でとどまり、創造もせず、いわば機械的に生きるのが「宿命」と呼ばれるものだ。安岡先生は、学問修養をしていくと、宿命的な存在から飛躍できると説いた。実は、その教えを多くの人々に、わかりやすく知っていただくというのが、本書を著わした目的でもある。 「安岡正篤の教えを学びたいけれども難解な気がする」という声を多く聞いたことがある。大きな理由の一つは、幼少から中国古典に馴れ親しんできた安岡先生が、「知っていて当然」としている内容が、私たちにとって「当然」ではないからだ。つまり、主に中国古典の「素養」において大きな差があるわけだ。 理解度を高めていくのが不可欠となる。その辺を考慮して、わかりやすく、字句の説明も時として加えながら「語録」の形でまとめあげてみた。 もしかしたら、すでに安岡先生の教えに長く接している方にとっては、「当然」のことも含まれているかもしれない。中には「くどい」とさえ思う方もいるだろう。しかし、山頂に至るには麓を通らねばならないことをご理解いただきたい。そして、始めて安岡先生の教えに接した方にとっては、「まだ学ぶことは多くある」と知って欲しい。 本書は「安岡教学」の理解者、実践者を増やすための力になるものだ。
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-天風哲学の実践者は、すでに100万人を超えているといわれている。天風哲学は、約50年もの間、中村天風師によって説き続けられた。 大正8年、天風師は、複数の会社の社長などそれまでに得ていた社会的地位を全て投げ捨てて、大道説法を始めた。この教えには「人生は二度も三度もないのだから、何があろうとも積極的に生き抜け!」という精神が流れている。そして積極的というのは、どんな場合にも「心を尊く、強く、正しく、清くもつこと」だと説いた。 天風師は、インドのヨーガを探究し、「大自然の持つ偉大な力は、自分にも脈脈として流れている」という宇宙と自分との一体感を得た。大宇宙(梵)と小宇宙(我)との一体感は、インド哲学でいうところの「梵我一如」である。 人間の頭で考えた知識、教えにはどうしても限界がある。ところが万物を生成したような「大自然」、「宇宙」、「気」といった人智を超えた力は、本来無限のものだ。そして、天風哲学の土台にあるのは、人生のあらゆる場でこの無限の力を活かすということなのである。 「疲れ切っている」現代人達は、自分の力不足を実感し、「もっと力が欲しい」と望んでいる。天風哲学は、その力をどのようにしたら量多く取り入れられるかを説く。 また、われわれはこの力の結晶であるともいう。そればかりではなく、日常の心得、家庭生活、対人関係というように生活を送るうえでの「基本」についても説いている。例えば、信念というと、力が体中にあふれて、何でも打ち負かしてみせるというような状態を思いがちだ。しかし、ここでいう信念とは「絶対的」なもので、肩の力が抜けた平常心である。本当の信念とは、安定した心の状態、とらわれない心のことだと天風師は教えてくれる 。 幸いなことに、天風師自身の語った言葉は、貴重な資料として残されている。そこには、教科書的な教えとは一味違った「趣」が感じられる。口にする一言一句が、すべて殊玉の名言になっていく。これは、哲人天風師の大きな魅力であろう。 その語り口調は、ただの説教調ではなくて「べらんめえ」口調であったり、時には聴き手を叱り、また時にはしんみりと語りかけてきたりとさまざまであったが、そのさりげない一言が思いの他、深い人生真理を気付かせるきっかけになっていく。 本書では、天風師自身の「肉声」が読者に伝わるように、語り口調を混じえながら数々の「名言」を紹介していく。天風師の価値高い教えは、今もなお不滅である。その「生命」をここに名言の形でよみがえらせ、さらに一人でも多くの人に天風哲学を知らしめ、積極的に人生を生き抜く指針としてほしい。
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-世の中に、成功法則、願望実現法と名のつくものは多い。経営者に限らず、ビジネス社会で生きるわれわれに共通しているのは、成功したいということではあるまいか。これは、出世するとか、思い通りにビジネスを展開していくような仕事上の成功だけとは限らない。平和な家庭を築くのも、人脈を広げていくのも、趣味の時間を充実させていくのも、その人にとって価値があるのなら成功だといえよう。その中で、でも、どうせ、だってという言い訳がましい言い方をしないことが大切だ。言葉は古来、言霊という威力がある。できる、大丈夫、やってみせる、可能だ、楽しい、面白い、興味がある、というように極力肯定的な言葉を使うようにし、明るく楽しそうに振る舞うことで成功に近づく。また、心構えが積極的な人々とつき合っていると、少なからず感化されていくものである。やがて類は友を呼ぶもので、さらに良い影響を受けられる。 特に、企業・組織をリードする価値観は、時代と共に個を重視するような価値観へと移行しつつある。あるいは、多様化、差別化を人は好み、必ずしも物質的に豊かになることが成功だとは言い切れなくなっている。 このような時代の流れ、価値観の変化を前提にして、成功とは何か、どのようにしたら人生に成功できるのかを、本書では説いていく。 成功法則の多くは、第2次世界大戦後に、アメリカから紹介されたものである。中にはベストセラーになり、日本の経済復興を陰で貢献したとさえいえるような成功法則もある。しかし、多くは個人の説く成功法則であり、集大成して数々の成功法則の特徴を紹介しているような書は、ほとんどないのが現状である。「成功法則にはどのようなものがあるのか?」、「何か入門書でもあったらなあ」、「自分に適した成功法則を知りたい」、そんな疑問のある読者に、これを読めば成功法則のことがすべてわかる、というような手引書があればいいなと、松本幸夫氏は長年考えてきた。幸いにも、成功法則を研究したり、試みてみたりするのは松本氏自身の趣味でもあった。 本多静六博士は、職業の道楽化が人生成功の秘訣だと説いた。中には、成功法則というと、難しく考えてしまう人もいるかもしれない。しかし、どんな人でも、成功法則の基本を理解でき、しかも実行する意欲が湧いてくるように工夫をしてみた。おそらく対話形式で話をすすめていく成功法則の手引書というのは、初めての試みであろう。 本書によって、一人でも多くの方が成功法則の理論を知り、「自己実現」のための力としてほしい。
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-〈本書の登場人物〉 熱田 三郎(あつた さぶろう) この熱血選書シリーズの主人公。入社してはや3年、仕事の辛さ、楽しさがわかり始め、ますます仕事に燃え、着実に前進している。 内容紹介 心理学では、人が第一印象で他人に評価を下すと、なかなかその評価を変えようとはしないことがわかっている。これは、初頭効果と呼ばれている。 服装、態度が重要だという理由も、そこにある。もし、外見から「この人の話は聞く価値がない」と判断されたら、話の内容以前の問題である。しかも初めに抱いたその人の印象 は、ずっと後まで変わらないものだ。初めのわずか数分間で、他人への評価がなされるという報告もあるくらいだ。 また、話し手が「気を付け」の姿勢で直立不動、難しい表情をしていると、聴衆にも伝染してしまうものだ。逆に、肩の力を抜いてリラックスし、ニッコリ微笑して話すと、聴衆も安心して聞くことが出来る。リラックスした態度、にこやかな表情というのは伝染する。まず、話し手自身が態度、表情を友好的なものにすることを心がけたい。われわれが心を惹かれる話し方というのは、何も中身が素晴らしかったり、話し方の技術が洗練されているばかりではない。たとえ中身が不十分、技術は未熟であったとしても、汗を流しながら懸命に話をしている人の熱意に、われわれは心をうたれるものだ。 ビジネスマンにとって、人前で堂々と話の出来る能力は、今や必須といえるでしょう。沈黙は金、腹芸、以心伝心では通用しなくなった。 会議や商品説明会、研修会のみならず、社外でもスピーチをする機会は今後も増えこそすれ、減ることはないでしょう。特に管理職者になるほど、コミュニケーション能力が重要視され、中でも人前で自分の意志をしっかりと伝えることの出来る能力は、欠かせないものだ。 ところが「何を話したらいいのかわからない」「どのように話したらいいのだろう」といった話の構成や、話し方の技法に関する知識不足の方が多いのが、現状。 あるいは「あがり症でとても人前で話せない」、「変な質問が出たらどうしよう」、というように、話し方の技術以前の問題もある。 実は、話し方というのは、話し手だけの問題ではない。大切なのは聞き手が理解してくれること、満足してくれることだ。だから、話し方というのは「聞かせ方」でもある。 本書を読むことによって、あなたが人前での話し方は劇的に変わる。同時に、間違いなく人に聞いてもらえる話し手になれる。
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-ここにA氏とB氏という、年齢も同じで、仕事の能力も同程度の二人がいたとしよう。 A氏は、自分のいいたいことをズバリいってしまうタイプである。当然、反感を持たれるようなこともあるが、「彼の考えは、はっきりしている」と、“敵”陣営からも評価が高い。 ところが、B氏のほうは、なかなか自分の思いを素直に表現することのできないタイプである。そのため、「あいつは何を考えているのかよくわからない」と、仲間からも敬遠されるようなことが多い。 A氏のように「いいたいことをいう」ことは、対人関係においてだけでなく、自分自身にとっても大切なことである。というのは、「いいたいことをいえない」ことは大きなストレス要因となる。 なぜいえないのか、それは第一に、「言い方がわからない」ためである。つまり、「話法」という技術的な問題になってくる。同じ内容のことをいう場合でも、「タバコを吸うな!」というよりも、「恐れ入りますが」「すいませんが」と一言つけ加えれば、ソフトな言い回しになるだろう。 また、「君はいつもそうなんだから」と相手をとがめるよりも、「売り上げが20%ダウンしてるよ」とか、「今、11時だね」と、営業成績不振や、遅刻に対しても「事実」をつきつけるという言い方もある。 本書では、どうしたら「いいたいことがいえるようになるか」を、アメリカで盛んな「アサーション」という自己主張の技術を応用しながら述べていく。本来、「アサーション」というのは心理療法の中の行動療法の一つとして、主にカウンセリングの場で用いられてきた「技法」を表わす言葉である。 ただ、アメリカ流をそのまま取り入れてみても、日本人には不適当な部分もある。その辺は、「人間的な側面」や「和」を考慮した上で、日本人に合うように改善してみた。 さて、あなたは今、いいたいことを、いうべきときにキチンといえる人だろうか。この問いに自信を持って「そうだ」と答えられる人には、本書は不要である。しかし、どうも自分は「いえないときがある」とか、自分に対して不満のある人には、本書はうってつけだ。 そして、「アサーション」というものが、実はコミュニケーションに限ったことではなく、あなたの人生そのものにとって大事なことであるということにも気づいてほしい。そのことに気づき「アサーション」をしっかりと実践するとき、本書はあなたの人生を変えるといっても過言でない。
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-運命よりも心の力が勝れば、運命は心の支配下になる。これは中村天風師の言葉だ。 多くの人は、人生の、特に「トラブル」に遭遇した時に、「運命だから仕方がない」とあきらめがちである。しかし、本当は天風師の説いたように、心の力によっていかようにも人生は好転させられる、運命は自分の力で切り拓けるのではないか。 中村天風、本名三郎。師ほど波乱万丈という言葉が、当てはまる人は少ないだろう。約半世紀、人生を力強く生き抜く「心身統一法」俗にいう天風哲学を伝えた。 本書では、天風師の生き様だけではなく、どうすれば自分の力で運命を切り拓いて人生の成功を手にすることができるのかを、師の教えより具体的に述べていく。「これも運命さ」と嘆くことの多かったようなあなたにこそ、じっくりと味わって読んでもらいたい。 言霊というように、古来言葉には神秘的な力が宿るとされてきた。日常生活の中でも、「疲れた」とか「やっていられないよ」というような消極的な言葉を連発していると、本当にヤル気が失せて、力が抜けてしまったような体験がおありではないだろうか。言葉は、使い方さえ誤らなければ、私たちの運命を切り拓いていくだけの力を持っているものだ。ある時、天風師の周囲に、「弱い」という言葉がよく聞かれるようになった。 例えば、「私はパソコンに弱い」とか、「英語に僕は弱いんだ」という場合の弱いである。上手でない、得意でないという意味である。弟子の前で、天風先生は次のような内容のことを説いた。「これからは弱いという言葉は使うな」。当然、ではどのようにいえばいいのかという疑問が、弟子の中から出た。すると天風先生はこういった。 「弱いとは絶対にいうな。万一使わなければならない場合には、『強くない』といえ」、つまり、強くないというほうが、まだ「強」という字が入っているだけマシ、というのだ。弱音を吐かずに、自分の心に対して害を及ぼし、力の抜けてしまうようなことは決して口にしないのが鉄則である。 もし、天風の教えを実践したなら、どんな人であっても、その潜在能力を十分に発揮して、「オンリーワン」の価値ある生き方ができるようになる。本書は実践することでさらに価値が増すものである。 本当のプラス思考とはどんなものなのか、真の積極とは何か、読み進むうちに理解してもらえるであろう。 人生上のさまざまなトラブル、苦労、悩みにあきらめかけている人(天風師のいう“運命難”の人)。どうも心に張りがなく、生きる志を失っている人。さらに“パワー”を失いつつある現代人すべてに、天風師の教えを知らしめたい。本書をくり返し読まれ、実践していくうちに、いつの間にか運命がパッと拓かれていることに気づくであろう。
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-現代は、ストレス過多の時代である。OA機器の普及に伴うテクノストレス、管理者のポスト不足、複雑で多様化する人間関係、さらには平均寿命が伸びる一方で、生きがいを失う高齢者も増えた。生きていくことが、即ストレスと共存するという意味合いを持つ時代になっている。 ストレスを研究していくうちに松本幸夫氏は、ストレスというのは何も現代人に特有のものではないことに思い至った。中でも、わが国の歴史上『戦国時代』と呼ばれる時期は、とりわけストレスレベルの高い時代にあったと指摘する。 第一に、戦国時代は下剋上といわれるように弱肉強食の時代であり、常に戦いという緊張の中で生き抜かざるを得なかった。親兄弟でさえもいつ、敵・味方に分かれて戦うかわからない。つまり、人間関係がストレス要因として大きく関わってくる時代であった。 第二に、常に戦いとは命賭けであった。現代でも、確かにビジネス戦士が過労死で命を失う例もある。しかし、戦国時代では、負けるということは、すなわち死ぬことを意味していた。日々、命賭けで生きることは、これまた、大きな緊張の連続であったはずだ。 人間には、どんな時にでも『生きる』という本能が備わっている。だから、戦国の世で緊張の連続にあった武将も、半ば本能的に生きるための行動をとっていた。さらには、工夫してストレスに立ち向かっていた例も多い。怒るというのは、ストレス解消の一つの方法である。例えば、織田信長は、その場では怒っても、すぐに平常に戻る性格であったという。なぜなら、怒ることによって、ストレスエネルギーが発散されてしまうからだ。合理主義者であった信長は、本能的に、体を動かすと気分が良いことに気付いていたはずだ。体を動かすのは、肉体の健康に良いというだけではなくて、ストレスを解消して、心の健康にも役立つことを知ってもらいたい。信長は「天下布武」つまり、武力によって天下を統一するという意味の印判を用いている。34歳の信長の、人生上の大目標が設定されたのである。人生に目標や生きがいのある人は、そうでない人に比べたら、はるかにストレス耐性が強い。「今がんばれば、やがて目標が達成できる」、「ここでの苦労は、必ず将来の夢につながる」と、ストレスを受けてもはね返す強い心を持つことになる。信長も同様であって、天下布武をスローガンにすることで、数々のストレスに耐えることが容易になったのである。 本書では、史実に沿いながら、果たして戦国武将達は、苦難に直面した際に、いかなる方法で自己をコントロールして、能力を十分に発揮していったのかを探っている。 現代の管理者が、戦国武将の生きざまを知ることによって、自分の生き方を見つけ、心の健康、家族の在り方等を考える上で参考になる一冊だ。
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-現在、仕事をバリバリこなし、企業の中枢を担う多くの管理者が、ストレス病にさらされているといわれている。急激なOA化の波は、新しいタイプのストレス(テクノストレス)を生み出した。現代人は、以前には考えもつかなかった、いわば「新種」のストレスにさらされている。例えば、代表的なのはハイテク時代のOA機器に対するテクノストレスと呼ばれるものだ。 現代は日進月歩ならぬ秒進分歩の時代とさえいわれている。1日にわれわれの仕入れる情報量は、文庫本にして何と170冊以上もあるくらいだ。 「癌」「心臓病」「脳血管障害」というのは日本人の三大死因とも呼ばれるが、これらはすべて多かれ少なかれストレスに起因していることは明らかである。しかも、高度成長期以来、日本を動かしてきたともいえる企業の会長、社長、副社長といったトップの方々がストレスが元で亡くなっている。驚くのは、新聞の死亡欄でもわかるように、人生80年時代にしては悲しいほどに早い死であるということだ。さらに、上司と部下に挟まれ、企業発展のためにひたすら働き続け、ストレスに悩まされている管理者の数は増えるばかりだ。管理者の多くは、「最近、ストレスがたまっていてね」、「忙しくて、休みもとれないよ」と語り、あたかもストレスの多いことがエリート管理者の証明であるかのように誤解している。 しかし、時代が求める『スーパー管理者』というのはストレスに陥ることなく自己管理ができて、いつも軽いフットワークで臨機応変に行動していける人ではないかと、松本幸夫氏は考える。本書は、現代にはびこる様々なストレスを撃退して、スーパー管理者としての手腕を思う存分発揮していくためのストレス対処法の手引となっている。 管理者が、どのような点に注意し、具体的に何をしていけばよいのかといったストレス対処法を提案していく。同時に、ストレス耐性と予防に効果のある呼吸法、姿勢、ヨガのポーズなどもあわせて紹介していく。 万一、ストレスが身近に感じられたとしても、これらのストレス耐性をしっかり身につけておけばストレスにおびえることなく、いつも健康体でいられる。かつ、スーパー管理者としての力量も惜しみなく発揮できるだろう。 なお、「自分のストレスはいったいどのくらいのレベルだろう」と思われる読者のために、各章末に6つの分野からなるストレス・チェックを設け、加えて、各点数に応じて、どう対処したらよいのかを『ストレス診断』として示してある。診断表と診断を照らし合わせながら、あなたなりのストレス対処法を見つけていくことができるのも本書の特色だ。
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-ビジネス書では、ちょっとした“効率化ブーム”が続いているが、スピーディーに大量の仕事をこなすことが追求されがちではないだろうか? 松本幸夫氏は、効率化一辺倒のビジネス書のあり方には、疑問を持ってきた。確かに、短時間で多量の仕事をこなすのは悪いことではない。ただ、スピードだけが目的化してしまっていいのだろうか?「そんな中で、本当に『効率化』だけを追求していいのか?」という疑問から、本書が生まれた。 あなたは今、心の底から「これを成し遂げたい」「こんなことをしてみたい」という志や目標を持っているだろうか? もしも答えが「ノー」だとしたら、効率化は、自分自身の首を絞めることにもなりかねない。効率化して、創出された大切な時間の使い道がわからないと、何の気なしに新しい仕事を入れることになりかねない。すると、効率化したにもかかわらず、かえって以前よりも忙しくなって、苦しんでしまう。 だから、仕事の効率化を“何のために”しているのかを、まずハッキリさせておくべきだ。 松本氏自身、やみくもに自分自身の能力開発を行ってきた。しかし、いくらスキルが向上しても、心から虚しさが消えなかった。その時は、「何のために能力開発しているのか」がわからなかったからだ。また、松本氏は、研修ではもう偉ぶって教えていない。受講者には、1 徹底的に考えてもらい、2 現場で使う行動レベルに落とし込ませる。知識は、ネット時代の今、それだけではまったく用をなさなくなってきているのだ。インプットした知識・情報を、具体的に行動・実践レベルへ落とし込み、アウトプットを促す質的転換をはかる技術こそ、今後100年のマネジメントに求められることで、松本氏は、これを「トランスフォームマネジメント」と名付けた。 本書は、効率化一辺倒の仕事術、ビジネス書に対しての反省や振り返りの意味で書かれた。 「何のために効率化しなくてはいけないのか?」が、本書を読み進めていく中でハッキリとわかる。そして、あなたは、本書によって自己能力を飛躍的に高め、志や夢、目標を現実化することができる。 「明確な志や目標がない」という人も、本書を読み進めていくうちに、あなた自身の志や目標が何だったのかが、鮮明になる。 トランスフォーム仕事術とは、基本となる「タイムベースマネジメント」(時間術)と、「速読・速考・速書・速プレ」(4速スキル)による量から質への転換である。つまり効率化から目的・使命への質的な転換をいう。あなたの成功への旅のお手伝いが、本書の役目だ。
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-松本幸夫氏は、年間100回前後、タイムマネジメントの研修をしている。その受講者の声の中で圧倒的なのが、「仕事に追われている」「仕事が多すぎて残業しても追いつかない」というような、仕事に追われてバタバタしているというものだ。 たしかに仕事量は多いかもしれないが、なかにはイキイキとして、自分が時間の主人公になっているような「できる人」がいる。普通の人とどこが違うのか? あるいは、最近よく聞くのが、「うつ」の傾向があるビジネスパーソンの増加。厚生労働省のまとめによると、仕事上のストレスが原因でうつ病になり、2007年に労災認定を受けた人は前年比30%増の268件で過去最多。性格的には几帳面で責任感が強く、完璧主義の人が陥りやすいという。 仕事に追われていつもバタバタしているあなた、どうも仕事が完璧にできない、思い通りにいかない、というあなたも、じつは「仕事を100%、すべて完璧にやろうとしている」のだ。これは土台ムリな話であって、心も体ももたなくて当たり前。 もっと「手を抜きましょう」。これが、本書の提案だ。 エッ? と思われる方も多いだろう。その疑問は当然だ。 「もつと生産性を上げろ!」、「売上を伸ばせ!」、「効率化だ!」などと上司からいわれ続けてきたのに、いきなり「手を抜け」というのだから無理はない。 松本氏が提案するのは、「本当にあなた自身がやるべき仕事」に集中しろ、ということ。 そして、ほかの仕事はどんどん「手を抜け」、場合によっては「しなくていい」ということだ。 すべての仕事を100%完璧に、というのはムリで、疲れ切ってしまう。毎日残業したって追いつくものではない。そうではなくて、「ここぞ」という仕事に集中して、そこに120%のパワーを結集させるのだ。そして、ほかはのんびりと、力を抜いて、「手抜き」をしていいのだ。 「手抜き」上手は仕事の達人。そう思って間違いありません。仕事ができる人というのは、「仕事の効率がいい」人であり、イコール「仕事が速い」人。その“速さ”というのは、すべての仕事に同じ労力をかけるのではなく、的を絞った仕事を集中してこなす速さだ。これが理解できれば、仕事の効率は格段によくなり、いままでよりも2倍、3倍もパフォーマンスの高い仕事をこなしていける。 このコツさえ覚えて体にしみ込ませれば、いままでの半分の労力で10倍の成果が出せる。あまり人には教えたくないコツを、本書がそっと教えてくれる。
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-松本幸夫氏は、話し方、プレゼンを研究していている。効果的で上手にプレゼンをする、スティーブ・ジョブズや指導法が巧みなマイケル・サンデル、あるいは日本の政治家も何人か取り上げて本にしてきた。また、プレゼン研修をしているので、「超」のつくような一流企業家や外資系企業の「最前線」のビジネスプレゼンを日々観察、指導している。 そんな中、TED(テド、Technology Entertainment Design)で行われてきているプロのプレゼンター、世界のトップに立つ人たちのプレゼンは「スゴイ!」の一言に尽きる。もちろんビジネスプレゼンではないので、商品の売り込みはないが、松本氏は、そのスキルの高さには驚かされている。 そんな松本氏が、プレゼンセミナーを行っていて、10年、15年前と受講者が変わってきている点がある。それは、「ガマン強くない」ということ。プレゼンで、以前なら事例が5分、10分なら、十分に聞いてくれる耐性があったが、今は3分もてばいい方で、何よりも「短くまとめる」ようにしないと、中身以前の問題で、しっかり聞いてくれないのだ。 松本氏は、昔5分で行っていたスピーチを、今は2分くらいにコンパクトにまとめているが、それでピタリと聴衆のニーズと合う。それは、「時代に合っている」ともいえる。そして、スピーチ・プレゼンは短い方がよく、その方がインパクトは強いということだ。効率的なスビーチ・プレゼンをするには、「聴衆の本当に聞きたいことは何か」を常に問い続けることが欠かせない。また、一番の基本となるものは、実は話術とか、話の構成とか表現力、ジェスチャーや表情の変化などのデリバリー、伝え方の技術ではない。それは、いかに「共感」してもらえるかであり、テーマも易しくわかりやすく伝えることなのだ。 TEDのテクニックを学ぶことで、短時間でしっかり話をまとめるコツがよくわかり、そして、他人の体験談や生き方から自分の生き方を見つめ直すことができる。「知識を得る」と「自分の生き方を見つめ直す」は、TEDトークを観る時の最終目標ではないだろうか。 つまり、今まで知らなかったことを知る、気づく。そして、他人の体験談や生き方から自分の生き方を見つめ直す。これは、この先あなたのよりよき人生のためにこそあるのだと言えるだろう。 本書は、プレゼンスキルの本というだけでなく、あなたの生き方を見つめ直すことにも、つながっていく。
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-あなたがもっと幸せになりたかったら、「何でもいい」とは口に出さないこと。レストランのメニュー1つにしても、「今日は胃がもたれないように、スープにする」、「午後、眠くならないために、量が少ないメニューにしよう」と、きちんと理由をつけて意思決定したり、人と話したりする練習をするといい。 ささいなことでも、自分がどうなりたいのかを見直すことは、後悔しない一生を過ごす秘策だ。あなたの話す言葉が、あなたの未来をつくっていると意識しよう。 このように本書のシンプル・メソッドを実践すれば、あなたも今すぐ“話し上手”になれる!「好かれる話し方」を身につけるのに、難しいことはいらない。むしろ驚くほど簡単だ。ただ、本書で紹介していく人間心理にもとづいた“話し方のルール”を知っておくことがポイントである。この簡単なツボさえおさえれば、あなたはたちまち話し上手になれる。 実践すれば、明日からでも、あなたへの周りの反応が変わってくるはずだ。 人は「褒められたい」、「大事にされたい」、「自分のした行為の評価が気になる」といった“感情”で動く生き物である。このことを意識して行動できるか、できないかが大きな分かれ目になる。なぜか人との出会いに恵まれている、人に信頼してもらえる、運がいい、という人はみんな、この重要性をよくわかっている。 そして、借り物の言葉ではなく、自分の言葉で話し、相手の立場をきちんと考慮した言葉を選べば、いつの間にかあなたは、上司や部下、恋人、友人、仕事相手……と、どんな状況でもいい関係をつくれるようになるだろう。一番大事なことは、「あなたが、どうしたいか」である。どんな自分になりたいかが一番大事だ。良いときも、悪いときも「もっとよくしよう」と改善に努める前向きな姿勢に、人は好印象をもつし、その人の話を聞きたいと思うのだ。 本書1冊で、一生ものの「話す力」を身につけられる。これは人生で何よりも心強い武器を手にしたことになるだろう。 人材育成コンサルタントとして、松本幸夫氏が20年間、15万人以上に伝えてきた、この「好かれる・信頼される話し方」のツボは非常にシンプルだ。本書のアドバイスの中には「当たり前だ」と思うものもあるだろう。しかし、それでもあらためて勉強し直してもらいたい。こういった基本的なことができていない人が意外と多いからこそ、身につければその他大勢と大差をつけることができる。あなたの素晴らしい未来に向けて、本書は必ず役に立つ。
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-本来はもっと多くの能力を発揮でき、様々な可能性のあるはずの脳を、自分から努めて早くダメにするような愚かなことは避けるべきであろう。 もともとわれわれには、多くの能力がある。記憶力をはじめ、創造力、発想力、判断力、想像力、思考力……。しかし、実際にはわれわれの能(脳)力は、ほんの数パーセントしか使われていない、「発展途上」にある。大半の人は、惜しいことに、そのほとんどは活用せずに一生を終えてしまう。 頭脳というものは、ここまでは創造力、ここからが記憶力と、完全に切り離して考えられるものではない。記憶力を磨いておくことによって、いつのまにか連想、判断、想像、推理、創造というように派生して「脳力」も向上していくものなのである。したがって、記憶力を磨いていくことは頭をよくすることに通じるのだ。 仕事でも同じ。記憶力がすぐれている人は、それをもとに現状分析ができる。現状分析ができる人は、顧客ニーズが読める。顧客ニーズに敏感な人の企画は、それだけ成功率が高い……といったように、つながっていく。 記憶力に磨きをかけ、頭を上手に刺激してやれば、あなたの脳細胞は猛然と働き出し、仕事も勉強も驚くほどはかどるはずである。 本書は、身近なものからイメージを派生させたり、それを覚えたいものと関連づけたりする記憶術そのものと、「頭、体、心」のバランスや脳力発揮の環境を考えるなど、様々な面から簡単に頭脳に刺激を与えられるようになっている。 さらに、忙しい現代人に合うように、通勤や通学の途中でも、簡単に活用できるように工夫して紹介した。だからといって、小手先のテクニックだけにとどまらない。いわば、三度の体への食事ならぬ「頭脳への食事、栄養」が本書の特色だ。 松本幸夫氏が、繰り返して強調したいこととして、記憶力は「頭がよくなる」ための大前提であるということだ。本書に紹介した脳細胞刺激法の実践で、記憶力が強化されることはもちろん、判断力や推理力、創造力まで、すべての脳力が強化され、それが仕事の能力アップにもつながるのだ。 また、記憶力は自信、自己信頼に通じるというのが、松本氏の持論だ。今まで覚えられなかったものが覚えられたという自信、それがもとで他人から評価されることによる自信、つまり記憶力向上は自信向上の鍵にもなる。 もし、あなたが、創造力や判断力から行動力まで、すべて人並み外れてすぐれていると自他ともに認めるほどでないのなら、仕事で評価される一番の近道は、記憶力(記銘、保持、想起のすべてにわたって)を一流にすることが、仕事力を一流にするための最短距離であることを、松本氏は保証する。 本書で、マンネリ気味の“脳細胞”にガツンと一撃を加えることによって、必ず仕事や勉強に絶対の自信がつく。
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-「アイデアが最近出ない」、「もっと集中力をつけたいな」、あるいは「どうしたら豊かな想像力で商品開発できるのだろうか」そんな疑問を持つ人もいるだろう。 人生で成功するには、よく運・鈍・根だという。しかし、100%運を良くする法というのはないようだ。もしあるなら、神仏は不要だろうし、第一、初詣でに行くような人はいないだろう。しかし、人は常に「もっと運を良くしたい」と、祈り、頼るのである。 あるいは、根気のない人が、一夜にしてコツコツと実行するタイプに変身もできない。 人生で確実に成功するには、頭脳開発していくことだと、松本幸夫氏は確信している。中でも、発想力の豊かな人は、今後サバイバルのできる人だといえよう。 そこで本書では、努力すればしただけの効果の出る、具体的な発想力の強化法について述べていく。ただし、発想するには集中力も欠かせない。又、集中して発想していくだけではロマンがない。大きな、人生を賭けるに値する夢をかなえていくような想像する力も必要だ。 発想力、集中力、想像力を柱にして、読むだけでもユニークで、豊かな発想の持ち主になれる方法を紹介していく。「これが同じ自分か」という、新鮮な驚きをあなたが抱かれるものだと確信している。 本書では、発想力の土台ともいうべき、基本的な考え方を述べていく。 発想というと、ただ量を出すことばかりに重きを置きがちだ。しかし、発想には三本の柱がある。また、どんな場所、いつ、状況はといった発想の出やすいTPOや、ストレスは一概に悪いものではなくて、適度なストレスは好ましいのだといったことも含めて、話を進めてみたい。まず、いかにして多くのアイデアを出すことができるか、発想のアウトプット方法について述べていく。発想力というのは、アウトプットしたものを選びとっていく力も含まれる。それは判断力であり、直観の要素もあるものだ。さらに、実行していかなくては、どんなにすばらしいアイデアを出しても価値は限りなくゼロに近付く。世の中には、グズグス病とでもいえる位に、物事を先延ばしにするような癖の人がいる。発想力を活用していくには、それはマイナスにしか働かない。いかにして即断即決、即実行の力を養っていくかについても述べていく。 また、発想のためには「集中力」や「想像力」も欠かせない。 本書を読み進めることで、あなたの発想力について抱いていたイメージは、ガラリと変わると信じている。
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-人間は、ある意味で「記憶」の蓄積した生き物だといえよう。もし、過去のことを一切覚えていなかったら、社会生活を営めないだろう。 世の中に記憶力不足に悩む人は多い。「最近、ど忘れすることが多くなった」、「試験に必要なことが覚えられない」、「覚えてもすぐに忘れてしまう」など、老若男女を問わず共通した問題だ。「もっと記憶力を向上させたい」という願いは切実だ。 そこで本書では、記憶力向上のための基本を、記銘、保持、想起という三つの流れから考えてみた。つまり同じ記憶力であっても、覚えられないというのと、想い出せないというのでは、流れの位置が異なるものだ。 ビジネスマンは、時間不足に慢性的に悩まされている。記憶力を強化したくても、そんな時間がないという嘆きも多く聞かれる。多忙な人々のために、いつでも、どこでもできるのが本物の記憶力強化法だという信念のもとに、「通勤電車でできる記憶力強化法」を紹介している。特別な時間を費やすことなく、いつのまにか記憶力が向上してしまうことに驚かれるだろう。 日に10万個近くが死滅していくといわれる脳細胞。人間の寿命と同様に、限りある“資源”でもあるわけだ。そんな大切な、21世紀に向けての貴重な資源を、最大限に活用してもらいたい。また、「記憶術」というと、いかにして記憶するかのテクニックである、とばかり考えがちである。確かに、記憶することは記憶術の要であるが、それだけではない。つまり、「覚える」というだけでは、本当の記憶術にはならないというのが松本幸夫氏の持論だ。だから、一口に記憶するといっても、記憶の流れについては最低限理解しておくことが欠かせない。 記銘については、巷間、記憶術のテクニックが説かれている。しかし、本書では、まず「何のために記憶するか」を考えている点が他と異なる。それがないと、無目的にいたずらに量を覚えよう、競争しようという方向に向かってしまう。次に、人間の成長を考えている。今までできなかったことが、訓練によってできた。その時の喜びは子供の頃の自転車乗りとも共通している。記憶力が強化されると、自信がつき人間的にも成長していく。 そして最大のポイントは、人間が記憶するのであって、私たちは記憶力マシーンではないということだ。当然そこには、感情もあるし体験も含まねばならない。人間性をも加味した真の記憶力を、本書によって、一人でも多くの人に身につけて欲しい。
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-松本幸夫氏は、能力開発の仕事をしていて、気付いたことがある。それは、全く同じ人間であっても、充分を能力が発揮できる時と、そうでない時があるということだ。体調が悪い時、何か心配事がある時などは、どんなに力のある人でも、十分に実力は出しきれない。 「能力開発」や「頭脳強化」というと、どうしても脳の仕組みを考えたり、記憶のプロセスを調べるといったことを思い浮かべる。しかし、頭脳強化というのは、何も頭だけを切り離して考えれば良いのではない。われわれの身体は、全体で一つの統一体であり、頭脳もその例外ではないことを知ることが頭脳開発では大切なことであろう。例えば、あなたが体調を崩していたと仮定しよう。普段のあなたに比べたなら、当然、記憶力は落ちるだろうし、良い発想も浮かびにくくなる。「アイデアを出せ」、「もっと良い発想は出ないのか」と周囲に怒鳴ってみても、案外このあたりの基本は忘れられがちだ。つまり、頭脳開発をしていくにあたっては、「体」の調子を整えておくことは欠かせないということだ。それは、頭脳開発における、下準備になる。頭脳は最大限に活用したい。そのためには、準備は欠かせない。あるいは、「体」だけでなくて、「心」も忘れてはならないものだ。例えば、心構えも創造性を発揮していくには重大な柱となるものである。真の頭脳開発というのは、頭はもちろんのこと体や心が充分に安定していて、力の出せる状態にならなければならない。 本書では、松本氏が、専門としているヨガを柱として、発想力、記憶力、直観力といった頭脳開発に欠かせない“脳力”の開発法を具体的に述べていく。もちろん、その基本としているのは、頭、体、心、という三つが一体となってバランスのとれた状態をつくるという考え方だ。 さらに一歩進めると、いくら頭脳開発をしても、その能力の使い方が間違っていたのでは何にもならない。頭脳開発の究極は、記憶力、発想力、創造力、直観力、判断力、推理力といった各種の能力をどのように活用していくかにある。その意味では、人生目標や生きがいは必要不可欠になる。その実現に向けて、頭脳開発は武器となるのだ。 素晴らしいアイデア、企画を次々に生み出す発想力。人の名前や重要な数字もたちどころに覚えてしまう記憶力。決断を迷うことなく常にベストの選択をしていく直観力。本書の実践で、それらは全て可能になる。 頭脳はまさに、すばらしいものだ。あなたの夢を実現させてくれる最大の武器である。最高の人生をおくるために、本書を読んで、日々頭脳開発に励んでほしい。
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-混迷の時代の中、人は意識しながら、または無意識の中にも、「心の支え」となるものを見出そうとしている。新興宗教であったり、生きる指針であったり、それらを語り、書き、示そうとする者がいる。 松本幸夫氏もライフワークの一つとして、知られざる偉才・巨人を調べることがある。 その中で、松本氏は、「80:20の法則」を生きるヒントとし、ビジネスに、私生活に活用していくことに注目した。 80:20の法則は、イタリアの経済学者パレートの唱えたものであり、本来、経済面で適用されるものである。だが、松本氏は、この法則には私たちの生き方そのものさえも左右してしまうような、思いがけない力があると考えた。つまり、「心の支え」としての80:20の法則というふうにとらえた。 日本に住むわれわれは、春夏秋冬という自然の法則の流れの中で日々生きる。仮にどんなに暖冬だと騒いだとしても、いきなり真夏になるということはない。地球が、自転を過去何億年と同じように繰り返す限り、いや、地球誕生の45億年前と同じように「法則」通りに動いているからには、このリズムは崩れないものだ。 あるいは、実際の地球上で通用しているニュートン力学も、宇宙空間でも通ずるというアインシュタインの相対性理論にしても、「法則」、「自然の理」として、われわれはその枠の中で生きている。 同様にわれわれを動かしているのが、80:20の法則である。経済現象のみならず、われわれのあらゆる生活の局面においても通じることがわかってきた。 近頃は、「それは私の仕事ではありません」といって平然としている若者も多い。しかし、自分のジャンルを広げ、人生勉強のつもりでいたら、すべてチャレンジする対象となるのではないかと松本氏は考える。二十代の時に迷い続けた自分を考えると、「心の支え」を説くことなど、まるで夢のようで、若い読者がもし私の二十代を知ったら、恐らくあきれてしまうだろうと松本氏は謙遜するが、そんな底辺にいたからこそ、今この自分があるのだと松本氏は感謝しながら本書をまとめた。 80:20というのは思いの他、奥が深く、難しいことを分かりやすく伝えることを第一に、この法則をいかに「分かりやすく」説いていくのが本書の特色だ。あくまでもこれは「松本流」の捉え方であり、学問的な内容とは必ずしも合致しない。だが、松本氏が、極めて実践的なことだけは保証する一冊を、ぜひ読んでみてほしい。
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-世の中に「こうすれば、あなたは成功できる」という、いわゆる願望実現の本というのは数多くある。もちろん、実践に結びつけて読んだなら、それなりに効果も見込まれるだろう。 しかし、逆に「あなたの成功できないのはこれが原因だ」ということから説かれた「成功法」というのは、ほとんど見たことがない。こうするから失敗してしまうのだというのは、発想の転換にも通じるだろうし、何よりも新しい感覚がある 松本氏は、運命は変えることが可能であると考える。自らの命を運んでいくのが運命であり、そこにはあなた自身の強い意志の力が作用する。失敗する人に共通していることは、失敗の原因を他に求めるという心の態度をもつことであろう。つまり、決して「自分」が失敗の原因だということに思い至らないのである。 今なら、「売れない」原因は景気のせいにする人が多い。しかし、同じ経済環境の中でも「売れる」企業は存在しているし、売れている営業マンもいる。ただ、「景気」であれば、まだ先行きの変化が見込まれるから、決定的な要因とはならないかもしれない。そこには「景気がよくなれば売れる」という、ほのかな希望が見えるからだ。 ところが、「運が悪いから」「自分はツイていないから」というような言い訳は絶望的である。というのは、運命は変えられない、運命だから仕方がないという前提のもとに、そこに失敗の原因をもっていくからだ。 新しい成功法というと、すぐに興味を持って、何とかやってみよう、知りたいと思うものだ。その効果は別として、少なくともこんなことをしているから成功できないということを知っておいて全く損はないはずだ。 本書は、基本的にはどのページから読み進んでいただいても構わない。読みやすく、一項目ずつで完結するような内容になっている。 今までに様々な成功法、願望実現法を試みたが、どうも十分な成果を手にすることができないと嘆く人は、決して少なくないだろう。 松本幸夫氏も、多くの相談を受ける中で、どうしてこの人たちはうまい具合に成功できないのだろう、といつも考えていたという。 そんな「成功できない」エッセンスを集めてみたのが本書だ。わかりやすくいうと、ここに書いてある項目の「逆」をやっていけば間違いなく成功できる、ということになるだろう。本来は、本当の成功とは何かから説くべきであろうが、それは読み進むうちに必ず理解できる。自得したものこそ本当の力になるはずだ。 松本氏が、40代に入って、物の見方・考え方が深まり、従来説いてきたような、安易なプラス思考、楽天思考だけでなく、一歩深めて考察した興味深い一冊だ。
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-会話の上手な人は、会社の中では人に好かれ、ビジネスでも「影響力」をもつようになってゆく。話し方ひとつで、上司も部下も、同僚やメンバー達も、さらに社外の取引先までも、すべてを「動かす」ことができる。 もちろん、人を動かすような「説得力」や「雄弁術」の前に、知っておかなくてはいけないこともたくさんある。それは、「言ってはいけない」言葉であったり、「してはいけない」話し方であったりして「タブー」のようなことがある。あるいは、「こうしたほうが良い」という基本的なコミュニケーション術で見ると、「正しい聞き方」も欠かせない。 「してはいけない」ことと、「こうしたほうが良い」「するべき」会話のスキルがわかっていて、それを日々の会話の中に活用したなら、必ず身についてゆくものだ。 例えば、「雄弁家」の特徴としてもう一つ挙げられるのは、「感情」に訴えるのがうまい点だ。つらかったこと、悲しかったことを切々と訴えて、人の涙を誘う。また、嬉しい時には、打って変わって破顔一笑。周囲の心を和ませる。また、「好かれる人」は、人当たりが良いもの。その理由にはスマイルもあり、態度や物腰のやわらかさもある。しかし、それに加えて話し方が違う。中でも、ものごとを依頼する時も含めて、相手に「質問形で話す」のが大きな特徴。あなたが人に好かれたいのなら、ぜひ質問形を多く使ってみよう。 上司であれば、部下に対して「このレポート頼むよ!」と強く言える立場ではあるでしょう。しかし、いつも命令調では「ソフトな」感じが出ない。時には「木曜までにできるかな?」、「この分量で大丈夫?」などと質問形を混ぜるようにすると、相手の立場も考えた良い上司になれる。電話でも、いきなり会話を始めるのではなく、「今、いい?」とちょっと質問形にするだけで、相手は良い印象をもつ。 喜怒哀楽は誰でも持っている感情。だが、多くの人は、感情を表に出す話し方をあまりしていない。まずは、日常の会話の中で、今よりももっと感情移入してみよう。楽しい話ならもっと楽しそうに。悲しければ、周囲の涙を誘うくらいに、もっと悲しそうに話してみよう。 そして、「雄弁家」には、一朝一夕ではなれないが、リハーサルの繰り返しで、あなたは必ず雄弁家になれる。 松本幸夫氏は、人前で話すことを仕事にしている「プロ」。あなたも本書を読んで、その「コツ」さえわかって繰り返してゆけば、必ずプロ級の会話が身につく。一日でプロにはなれないから、欠かすことのできない基本の会話を、本書で完全にマスターしていこう。 さらに「プロ」になるためのスキルも解説しているので、実行さえしたなら、必ず応用の会話も身につくだろう。
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-あなたは自分のことを「長続きしない人間」「三日坊主」だと思っていないだろうか? 実は、松本幸夫氏もそうなのだ。しかも、過去形ではなく、現在もそうだという。 松本氏は、ある特定の分野については、とてもしつこくてやめないし、徹底している。例えば、“ものを書く”というのはその“特定の分野”の一つで、本を出すのは28歳のときから続けていて、今では100冊を超すまでに至っている。 このことだけを見て、人は松本氏を「長続きする人」と思ってくれている。本当は気まぐれで、移り気で続かない松本氏だが、「松本さん、三日坊主!」なんて言われたことはない。 ほかにも、武道、格闘技、語学など、特定の分野には徹底してやめないで、飽きずに続けている。松本氏は、どんな人でも“すべてに”「続ける力」がないのではない、と考える。どんなに自分は「三日坊主」と思える人であっても、自分の趣味なら「長続きする」ものなのだ。たとえほかは「三日坊主」であったとしてもだ。松本氏の語学歴のなかで、続いているものはやはり“趣味”と合致している。韓国ドラマにはまり、「字幕なしでドラマを楽しむ」という無謀な目標を持った。なぜ無謀かというと、それまでに何一つハングルの知識はなかったからだ。年齢も40半ばに達していたが、「韓国語の勉強」は長続きしていて、今は、留学生にマンツーマンで、仕事の合間にレッスンを受けている。理由は、好きだからで、つまり、趣味になってしまっていて、やめる気がないのだ。 松本氏は、研修講師という仕事もしているが、これも同じ。創意工夫をしながら常にマイナーチェンジをして、さらなる「質」の向上をテーマにしながら「やめない」のだ。 まあ、恋愛もそうだが、これも間違うとストーカーとなりかねないので、気をつけなくてはならないのでしょうが……。 松本氏が主張したいのは、自分で「飽きっぽい」「続かない」と思っている人であっても、なんらかの「続いていたこと」は“ある”のだ。 この「続ける力」を、あなたが「これは続けたい」という仕事やほかの行動に向けることができたなら、もうあなたは大丈夫。 では、どうやってあなたの「続ける力」を集中させて、「やるべきこと」や「やらねばならないこと」に向けていくのだろうか? 本書は、その具体的な方法をこれから伝えていく。本書を読み、各種のノウハウを実行したらなら、もうあなたのことを「続かない人」や「三日坊主」なんて誰も言わない。
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-本書は、般若心経を独習したいという人全てのために書かれたものである。形式にとらわれることなく、自由に楽しく行なえるように、1日ごとにマスターしていけるようにできている。実践していくことに価値があり、般若心経のパワーを、行動にうつすことによって味わえる。 松本幸夫氏は、般若心経を実行されている人から「具体的にどうやったらいいのかわからない」という質問をよく受ける。その答えともいえるのが本書の独習法である。もちろん般若心経は形にとらわれるものでなく、どのように行なおうと自由である。 本書では、般若心経五大力が、テーマとなる。本書を読みながら、21日間がんばってみよう。一つの「五大力」という行を21日間続けることができたというのは、あなたの意志の強さを証明していることになる。 あらゆる種類の願望をもっている人が世の中にいる。試験に合格したい、集中力をつけたい、人間関係を良くしたい、お金持ちになりたい、車が欲しい、恋人が欲しい、ストレスから解放されたい……など。 それらの全ての願望をもつ人に、松本氏は「それなら般若心経五大力の実践をしなさい」と答え続けてきた。しかし、それだけでは、親切ではないなと感じた。できることなら、般若心経の実践的なテキスト、実践編ともいえるガイドブックを人々に与えられたらと想い続けていた。その想いが結実したのが本書だ。 この21日間、般若心経五大力を実践したあなた。必ずプラスの結果が出てくる。 明日からのあなたは何をしたらいいか。もちろん五大力をくり返し続けていくのである。 ・声がかれ、たとえのどがつぶれようとも「読行」せよ! ・腕が疲れ、物を持てない位になったとしても「写行」せよ! ・頭の中でくり返し、もうダメだというその時まで「黙読行」せよ! ・目がかすんで、もう何も見えないという時までくり返して「見行」せよ! ・耳が痛くなり、限界がくるその時まで、徹底的に「聞行」せよ! 五大力を、一つ一つどのように実行していったら良いかという「方法」をしっかりとマスターしていくことが大切で、本書はそのための手引書でもある。 全く初めて「般若心経」のことを勉強したいという人がいるかもしれない。そういう人も含めて、まず般若心経の全文を目にして、イメージをつかむだけでも良いだろう。般若心経を「頭」でなくて、体で理解することが第一歩だ そして、本書が、あなたの座右の書、成功へのバイブルとなる。
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-松本幸夫氏は、「般若心経」を「般若真行」と主張することにしたい。 どうしても「心経」というとお経のイメージが強くなる。 本書を、般若心経というお経の解説書だと思って手にした人は、残念ながら全く思惑はずれである。本書は、般若真行という実践書であり、活用の書である。 “真行”とは、真理を行ずることであり、真実、いつわりのない心で実践する、つまり“五大力”を行じることだ。 お経ではなく、経の内容の「実践」、「実行」こそが大切だという意味から「経」を「行」としても良いだろう。さらに、「中心」「心」という意味合いよりも深めた「真」の字であると理解してほしい。ここに“般若真行”が誕生したのだ。 21世紀に向けての万能のツール、奇跡の力を持つ神秘的な「行」、これこそが般若心経の正体だ。お経ではなく「行」であることをしっかりと覚えていただきたい。単なる文字でしかないという浅いとらえ方では、あなたは成功から遠くなる。 私たちは、願望を実現させたり、億万長者になったり、大成功者として歴史に名を刻んだりするのは簡単にできる。そのためには何をすべきか? それは、般若心経の実践によって可能だ。 21世紀は、「心」の時代だと説く人もいる。確かに、物質万能主義の時代はすでに過去のものになりつつある。そして、まさに「般若心経」こそは、私たちの「心」を解放してくれる武器ともいえよう。 本書では、単に「知識」としての般若心経に関してではなく、「実践」にウェートをおいたいわば“般若真行”とでも呼ぶべき内容について書いた。 松本氏が最も嫌うのは「解説者」である。そちらの方の適任者は、それこそいくらでもいるだろうし、私は解釈のプロではない。ただし実践家としてなら、本書を書く資格があると自負している。松本氏自身も読行の際、意味の上から息つぎをしたり、習わしでやっている読み方は、あえてしていない。棒読みでやっているし、好き勝手にリズムをつけている。その方が面白く、楽しく実践できるからだ。そして、意味の上で区切ったり、息つぎをしたり、昔からの読み方で読むのも構わない、要するに、自分の好きなスタイルで行なえばいい。それこそが、般若心経の世界であろう。人に左右されるのでなく、自分なりにスタイルを探し、実践することが重要だ。楽しみながらやろうではないか。 これから激動の21世紀に向けて、本書が必ず役に立つはずだ。
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-「五大力」を実行するだけで、あなたは夢を現実のものとできる。 論理、言語、記憶を司る左脳に対して、感情、創造力、音楽を生み出す右脳は、潜在意識と密接な関係を持っている。そして、理論を超越している般若心経は「右脳開発」の最新兵器となる。面白いのは、2500年前の教えが現代の最新の武器となるということだ。 「ものを見る」と脳に映像化される。この「映像」「イメージ」が潜在意識活用には重要である。脳の中のスクリーンにハッキリとイメージされたなら、必ず潜在意識が現実のものになる。これは研究家の間でしばしば説かれている。例えば「別荘」、「ヨット」、「外車」などの物をイメージし続ければいいという。さらに、そこにいる自分の姿が映像化できたなら成功者となれる。 般若心経を「見る」ことは、この潜在意識活用とどんな関係があるのだろう? 「見経」とは、一字一句を読むのではない。全体を眺めるのである。般若心経の全文を縮小コピーして定期入れや財布にしまっておく。そして暇な時に、ただ眺めるのである。その時同時にあなたの欲しい物をイメージする。物だけをイメージするよりも、般若心経の全文を眺めながら行なうと効果は倍増する。もちろん、般若心経を眺めるだけでもいい。 般若心経をリズミカルに唱えることは右脳刺激になる。意味を考えずにただ眺める「見経」。りズミカルに唱えた般若心経を聞く「聞経」。これをバランス良く毎日くり返すのである。右脳開発そして潜在意識の活動に大変役立つのである。 右脳開発の特効薬、それが般若心経だ。 般若心経を読み、書き、黙読し、見る、聞くという五大力によって、クラスのリーダーになった少年がいる。彼は、般若心経を実践する前は、いわゆる「イジメ」をやられる側であった。しかし、毎日実践していくうちに、彼自身驚くほどに「人間改造」がなされた。それまでは青白く貧弱だった少年が、毎日五大力を行なっていたら、力に満ちあふれる「自信」ある人間になった。彼の変身のキーポイントは、般若心経五大力にあった。 ぜひ本書を読んで、あなたもぜひ実践して欲しい。 般若心経の効力を知っていただけでは何にもならない。その知識が実践、実行、行じられた時にこそツキが呼びこまれるのである。「実行せよ」これがたった一つの秘法だ。 運命は自由自在に変えられるし、ツキをどんどん呼びこむのも可能だ。そしてその方法は五大力として紹介した。あとは、あなたが実行するだけだ。 世界は理想郷へと一変するだろう。どのような願望も現実になる。本書がスタートとなる。
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-人間が「不可能」だと考えていたことが、100年を経過したら「あたりまえ」になっていた事は多い。 はたして、ライト兄弟が生きた100年前の人間の誰が空を飛ぶことを「あたりまえ」だと考えていただろうか。また、アポロが、月に着陸するまで、人類にとって「月世界」は夢の中での話にすぎなかった。 事業でもスポーツでも、学問の世界でも、全てにおいて共通していることだ。発明、発見、創造、新記録。「不可能を可能にすること」こそが、キーポイントとなっている。 では、何がこの原動力となるのか? それは「信念」である。 たとえ地球上の誰一人として味方になってくれなくても、少しもゆるがない「信念」があったなら、どんなに批評、非難、中傷を受けようとも平然としていられるだろう。そして必ずそれは実現する。この世にただ一つの魔力があるとしたら、それは「信念の魔術」以外にはない。 「あなたは、あなたが考える通りの人物である」。有名な哲学者エマソンの言葉だが、信念そのものを表現しているだろう。自分はどのような人間であるか? あなたの信念が、今のあなた自身なのだ。「私は億万長者である」心の底からそのように思い、実感できる“信念”があったなら、その人は間違いなく億万長者である。賢明な方なら気付いたことだろう。信念さえあったなら、たとえ今どのような境地にあろうとも思い通りの自分に変身できると。あなたが、もし思い通りに事が運ばないと嘆いているのなら、それは「信念」が不足していたか、全くなかった事を意味している。信念の魔術は、不可能を可能にしてしまう奇跡の力だ。 思い通りの人生を歩むには、「私は思い通りになる」という信念がなければいけない。これこそ一番必要なものだ。自分の願望は必ず実現することを「知って」いたなら、つまり「信念」さえあったら絶対に願望は実現してしまう。 では、どのようにしたら不可能がなくなってしまう「信念の魔術」をマスターできるのだろう。その詳細な具体的方法を述べていくのが本書の役割である。 モーゼが海を真っ二つに分けたのも、キリストが病人に手を当てただけで治したのも、全て「信念」の力に他ならない。これは何も聖人だけの専売特許ではない。誰にでも可能な、実は「簡単な」コツがあるのだ。このコツを体得できたなら、素晴らしい人生があなたのものとなる。 たくさんの人が、物が、お金が、向うの方から押し寄せてくることだろう。あなたは必ず楽しく、充実した、壮大な人生を歩むという「信念」のもとに、本書は書かれている。
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-欧米で、「武蔵」や「五輪書」がブームになって久しい。日本式経営が注目され、その一環としての武蔵ブームなのかもしれない。宮本武蔵というと、「二刀流」というイメージを抱かれる方も多いだろう。あるいは、生涯一度も負けなかった剣豪、勝つためには手段を選ばない武芸者、道を追求した男、とさまざまな評価がある。本書では「右脳開発」という観点から、武蔵をとらえてみたい。 松本氏は、武蔵が二刀を自在に用いたということから、もしかしたら武蔵は右脳人間ではなかったか、と仮説を立てた。この仮説を決定づけてくれたのは、彼の芸術面での才能だ。 右脳は「芸術脳」でもあり、音楽や絵画的な能力を司る。二刀流武蔵は左手を意のままに、 意を超えて使用することによって右脳を自然に開発したに違いない。 本書では、宮本武蔵の右脳開発の技術に学び、私たちが現代の戦場であるビジネスの中で、右脳をどのように活用していったら良いのかを説いていく。 武蔵の名が今日にあるのは、彼の剣の技量や、芸術面での才能ばかりではない。もし、武蔵に「兵法三十五か条」や「五輪書」がなかったならば、彼は一介の剣豪、一介の画師にすぎなかったに違いない。これらの著作は、右脳ではなくて左脳中心の作業である。なぜなら、大脳の左半球は主に言語、論理脳であり、物を書くというのは主に左脳の働きによるからだ。つまり、武蔵は、芸術面で「右脳」を開発していたばかりか、文章をまとめる「左脳」の能力にも傑出していたということになる。 宮本武蔵は、左右両脳をバランス良く発達させた、全脳思考の人間であった。しかも剣の技術という「肉体」面でも、超人的な力を発揮した。 「五輪書」は、寛永20年(1643)10月、熊本の金峰山中腹、雲厳寺の霊厳洞で書かれたものといわれている。兵法を五つの道に分け、地の巻(兵法の道)、水の巻(兵法の理)、火の巻(実戦、勝負のこと)、風の巻(他流派のこと)、空の巻(兵法の究極)といった内容になっている。 本書もこれにならい、地、水、火、風、空の五つの章から構成し、「頭脳開発」、中でも「右脳開発」を中心に話を進めていきたい。ビジネスマン、事業経営者、あるいは広く一般の方々の頭脳を意識的に開発する教本、つまり、新しい五輪書になるものと信じている。 空理空論よりも「実戦」を重んじた武蔵と同じく、本書も実行されることによって、大きな力となる。
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-大脳の左半球には、体側の右半身を、右半球には体の左半身をコントロールする《指令塔》に相当する部分がある。もし右脳を強化したいのなら、体の左半分を意識して用いるといい。 数字や文字の記憶、暗記は得意だが、どうも、何かアイデアを出したり、創造したりするのが苦手だという子供も多い。それは、左脳の中心の教育ということに加えて、体の「右側」を用いることが習慣になっていることも大きな原因になっている。つまり、右脳に刺激が充分にいっていないのだ。 子供の頃から「左手」「左足」を意識して用いていくことによって、子供の創造性は高まり、直観力が高まりアイデアが次々に出てくるようになるはずだが、日本だけでなくインド、タイ、ビルマ等では左手を「不浄な手」としている。ポルトガル語やラテン語では、左手は「不吉な」という意味を持っている。 だから、子供が先天的に「左利き」であっても、右利きに修正していくように躾をすることが大半だ。 右手というのは、「左脳」への刺激となり、論理・文字・数字といった分野の能力は確かに高くなる。しかし、直観・絵画・感情・創造力といった右脳への刺激にはならない。 だから、松本幸夫氏は、日常生活の中で、「左」を用いる工夫をしてほしいと主張する。 左手で鞄を持つ、左足から階段に登る、左手で扉を開く、左足からズボンに足を通すというように、普段は「右」を用いていることをあえて「左」に換えてみることだ。 もちろん、一日ですぐに創造力がつくということにはならないが、くり返していくうちに、右脳が刺激されて活性化してくるものだ。 そして、「これは、右脳強化そのものだ」と松本氏が注目するのが、「剣道」だ。 剣道ほど体の「左半身」を用いるスポーツは他に珍しいからだ。一見すると、竹刀や木刀は両手で持っているように思われる。しかし、剣道で中心となるのは左手の握り、しぼりである。右手は、従であり、そえているにすぎない。 しかも、構えた際の足の位置も特徴的だ。剣道では、左足で体重を支え、右足でふみこむ。左足が軸足になるから、体を動かす際にも左足のひざの動きによって、前後左右、ひねり等自在に動ける。 「左手で剣を支え、体を左足で支える」これが剣道の基本だ。 ということは、そのまま「右脳刺激」になっている。毎日、剣を振る度に、右脳へ刺激がいく。他のスポーツでは、このような「左」を中心に体を動かすスポーツは少ない。剣道においても、中心となるのは軸足の「左足」であり、これはそのまま右脳開発へとつながることを本書で理解してもらえる。
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-大きくて形の良い耳の人を「福耳」を持っている人という。はたして、耳の形で「福運」を呼ぶというようなことが、実際にあるのだろうか。 実は、私たちの運勢と耳の形とは密接なつながりがある。つまり「福耳」の人とは、どんどんつき合うべきなのだ。耳の形の良い人は運を呼びこむ。だから、そういう人に近付き、友人になるのは良いことだ。ただし、「あの人は耳が小さくて形が悪い。だからつき合うのはやめよう」というように考えて欲しくはない。 もし相手を見たその瞬間に、その人物が自分の味方であるか敵であるかを、素早く見破れたとしたなら、友好関係を築こうとする時、非常にスムーズにいくであろう。そのための一つの方法として「人相」を見極めることが有効ではないか。松本幸夫氏は、東洋哲学を研究し、その中で「人相」というものに非常に興味を持ち、そして、かなり現代的に応用できそうなものを、いくつか見つけた。また、人間のもっとも神秘的な表情は、モナリザでもわかるように「徴笑」であるといわれる。相手に心を許した時には口の端の筋肉が無意識のうちにゆるんでしまうのだ。注意してみるのは口の端の筋肉のみでいい。笑う表情のように横に開き、緊張がとけた形になれば、それは相手に気を許したと理解して良いだろう。さらに、松本氏は、相手の横顔で判断するのも大切だと指摘しており興味深い。正面からの人相は、案外と飾りやすいものだが、横顔がどう見られているかは、大半の人は考えていないものだ。横顔の示すのは、その人のプライバシーに関するもので、夫婦関係は円満か、金銭面にルーズでないか、秘密にしている事はないか? 等を示している。 ビジネスの上でも、取引会社の相手の性格や特徴が、あらかじめわかっていれば、交渉事においてとても有利に事が運べるだろう。 本書に、「誰でも簡単にできる」性格の見抜き方を皆さんにご紹介する。原則として、どのページから読んでいただいても構わない。 呼吸の仕方、歩き方、寝相、手相、食事の仕方など、あらゆる生活の場面に応用できるものだ。従来の専門書とは違って、幅広い知識を皆さんに紹介しているつもりだ。そして、簡単に相手を見抜けると自負している。 ただし注意して欲しい。それは、あくまでも一つの目安として判断してほしいし、その人には、そういった傾向があるという風にとらえて欲しいのだ。 本書によって、一人でも多くの人が相手を正確に見抜き、相互理解に役立ててほしい。
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-実験心理学者のアルバート・メラビアンの説く『メラビアンの法則』というものがある。私たちが、人とコミュニケーションする場合の割合を決めたものである。何の割合だろうか? それは「言葉(話の内容)」「話し方(声の高低、スピード、イントネーションなど)」「身ぶり、手ぶり、姿勢、服装(ボディランゲージ)」の3つの要素の中で、合計を100とした際に、それぞれ何%を占めるかというものだ。 メラビアンの実験結果によると、言葉(7%)、話し方(38%)、ボディランゲージ(55%)となっている。つまり、あなたが人とコミュニケートする際、何と話の内容は7%しか伝わっていないのである。残りの93%は、話しの内容以外の部分で決められてしまうのだ。また、『熱意なしに達成された偉業など、どこにも存在しない』。やる気、情熱、パワー、生命力、胆力、どんな呼び方であっても構わない。もし、われわれに“熱意”がなかったら、「偉業」は達成できないだろう。実力差が紙一重の場合に、勝敗を決定する最後のよりどころとは何だろうか? 大目標を実現しようとする時に、これがなければ始まらないというものは何か? 「熱意」である。熱意があったならば、あなたの不可能なことはゼロに近くなるだろう。イメージとしては、真っ赤に燃えさかる炉を載せて走る「機関車」を浮かべてもらいたい。あなたが人間機関車となった状態を心に想い描けば良い。 この世のあらゆる成功者、成功物語を考えてもらいたい。その原動力は全て「熱意」である。シュリーマンのトロイの遺跡発見、エジソンの数々の発明、コロンブスの新大陸発見、ミケランジェロの天才的な創作品の数々……。その全てのスタートは「熱意から」なのである。 松本幸夫氏が、本書で紹介するのは、誰にでも簡単にできる成功術についてである。成功法・成功哲学と呼ばれるものを研究し続けた結果、「簡単なものこそ効果が高い」ということに気付いた。 簡単にできるということは、プラス面で考えたなら、長続きするということになる。 マイナス面では意識して変化をつけないと「マンネリ」におちいりやすい点だろう。楽しく、しかも長続きする成功術を、90紹介したい。どの項から入られても、あなたはその効果を実感できるはずだ。 一つの集中できる最少単位として「3分」を考えてみた。三分間であれば、通勤電車の中だろうと、起きぬけのちょっとした時間にでも、簡単に実行できるだろう。 いつでも、どこでも、誰にでもできる「3分間成功術」で、あなたは大成功者となる。あとは、実行あるのみだ。
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-あなたは、今より10倍の収入を得ようとしたらどうするだろうか? また、どうしたらいいかわかっているだろうか? あるいは、10倍の仕事の成果を出すには、何をするだろうか? 自分の1日は24時間。これはそのままであって増やせない。当然、限界はある。 では、どうしたらいいか? 10倍の成果・10倍の収入は、あなたを別次元へと導くことだ。単純に今の収入を10倍にしたあなたを想像してみてほしい。 それには、仕組みをつくることに尽きる。そして、成功するまでやめなければ、世の中に失敗はない。少なくとも、「成功に向かっている途中」と言うことができるのだから。「何を当たり前な」と思うかもしれない。 しかし、大半の人は“途中であきらめてしまう”ものだ。だから成功できない。成功するまでやめない。これを今後のあなたの行動指針としてみよう。 本書はいわば、10倍の成果を出し、収入を増やすためのマニュアルだ。あなたは、書か れたとおりに学んで、心構えを変えて、実行していくだけでいい。もしも、あなたが今までビジネスをしていて、「どうも思うように成果が出ない」「労力の割に成果につながらない」と思っていたら、それがあなたの“能力”そのものということはまずないものだ。 しかし、労少なくして成果が大きい人間はいる。なぜか? キーワードは能力ではなくて、繰り返すが仕事の仕組みなのだ。 松本幸夫氏は、この仕組みができてきたことで、年間の著書の冊数が3冊から15冊になった。5倍なので来年は30冊以上にしようとしている。もちろん“楽勝”だ。 研修の仕事も増やしながら、なおかつ本の著書も増やしていくのだから、仕組みの力は恐ろしい。しかも、海外旅行をしたり、ワインを楽しんだりといったプライベートも今までよりずっと充実している。 成果の差は能力差にあらず、仕組みをつくるかつくらないかだけの差だ。しかし、これは思いのほか大きな結果の差となってしまう。 「段取り」というのは、仕組みづくりのひとつにほかならない。本書では、それらも含めて、さらに土台となる「心構えの仕組みづくり」そして、成功して10倍の成果を上げるには、人の協力なくしてはできないので、「人間関係の仕組みづくり」などの中身も加えて、あなたが成功するための実践的マニュアルになっている。 ぜひ、本書を読んで、「収入が10倍になりました!」、「最小の労力で10倍の成果の出し方がわかりました!」といったうれしい報告をしてほしい。
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-松本幸夫氏は、「タイムマネジメント研修」を4、5年つづけてきている。平均20名くらいのクラスなので、単純計算だと1万人以上の方々が参加していることになる。 先年、研修の合い間に松本氏が唖然としてしまう出来事があった。 「皆さんのなかで、スケジュールを立ててから仕事をしている人はどのくらいいますか?」 と質問した時のことだ。松本氏の予想は、8、9割の手が挙がるのではないかな、というものだった。ところが、実際に手が挙がったのは、なんと20名のクラスのうち2人である。ちょうど1割だった。その後も同じような質問をしたが、多くて2割くらいがいいところだった。 つまり、多くの人は何のスケジュールもなしに、いき当たりばったりで仕事をしていることになる。逆にいうと、基本のスケジュールを立てる段取りをしっかりして仕事をするということをキチンと押さえたなら、周囲に差をつけられる、「仕事がデキる人」になれるといえるだろう。なにしろ、ほかの人はまったくしないのだから。周囲が思いつきで、いき当たりばったりで仕事をしているのなら、あなたは今よりもほんの少しだけ段取り、正しいスケジュールを立てるというだけで、“大きな差”をつけられる。スケジュールを立てることによって、あなたは仕事の速い人になれるのだ。 まずは「1日だけ」本当に「何時間分」かだけでいいので、スケジュールを持って行動してみよう。手帳が面倒なら、初めのうちなら1枚の紙に書いて持ち歩いてみるのもいい。 もちろん、仕事で差をつけるのは、なにもスケジューリングや段取りに限ったことではない。たとえば、上手にスケジューリングをして、タイムマネジメントの手法を駆使すると、だれでも今より30分~1時間の「使える時間」を手にできる。もちろん、このことだけでもタイムマネジメントの効果は絶大といえよう。 また、「目標」をしっかり設定していくことの大切さにも言及してみた。 大きな目的・目標のもとにタイムマネジメントをしていくことで、あなたは周囲とは一味も二味も違う「仕事が速い人」になれる。 そして、何よりも「コミュニケーションの達人」になれれば、仕事を任せたり、協力してもらえたりすることも容易になり、仕事はグングンはかどっていくことになる。 松本氏は常々、仕事術の究極はコミュニケーションにあり、と説いている。 表現上、「かけひき」的なニュアンスを感じるところもあるかもしれないが、究極は「人に好かれる人」こそが、「仕事のデキる人・仕事が速い人」だと信じている。本書を読めば、究極のコミュニケーションが身につく。
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-どのようにしたらビジネス・プレゼンテーションを成功させられるか、これが本書のテーマだ。 現代は「プレゼンテーションの時代」といってもおかしくないくらいに、さまざまな機会にプレゼンテーションが行なわれるようになってきた。その目的は、聴衆を説得し、意思決定させ、さらには行動に移させること。あるいは、発表会や方針管理のように、情報の伝達を主目的とすることもある。 プレゼンテーションの基本は変わらないが、学術会議と商品説明では、同じプレゼンテーションといっても注意すべきポイントは、かなり異なる。プレゼンテーションの目的として、あらゆる分野で共通しているのは、表現・伝達・説得等を目的にしているということだ。だから、規模の大小はあっても、国家間での交渉事も、子供のこづかい値上げも「プレゼンテーション」といえる。 本書では、目的や状況に応じたプレゼンテーションの具体的な方法を説いたので、皆さんのニーズに合わせて活用してもらえる。 ただ、いかに技術を身につけたとしても、実際に行なうのは人間。従来のプレゼンテーションにおいては、視覚機器や技術面でのハードは重視されてきたが、人間的なソフトの面がややおろそかにされていた。聴衆との問に円滑なコミュニケーションを図るのが、今後のプレゼンターの大きな役目となるので、本書では、人間的側面からもプレゼンテーションをとらえてみた。 プレゼンテーションというのは、「本番」だけが全てではない。むしろ、会場の設営や聴衆分析、オリエンテーション、リハーサルといった段階で、成否が決まるといっても過言ではない。もちろん、本論・主張ポイントが充実しているというのは大前提だが、その上で徹底して準備しておくことが成功の秘訣になる。準備に時間をかけるだけでも、実際のプレゼンテーションでは落ち着いて、堂々とした態度で進めていける。 アメリカのある調査では、一流企業の役員クラスの実に七割以上が、コミュニケーションを改善していくことによって、現在の地位を築いたと答える。プレゼンターと聴衆との双方向のコミュニケーション、これがプレゼンテーションに他ならない。つまり、プレゼンテーション能力が、社会的に認められるために必須の「武器」ともいえるわけだ。 ビジネスに限らず、世の「一流」と呼ばれる人ほど、人一倍練習して汗を流している。本書を練習のためのガイドブックとして、ぜひ一流のプレゼンターとして活躍を目指してほしい。
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-どんな人にも、「二人の自分」がいるものだ。 「お金がほしい」自分と、「お金をほしがるのが恥ずかしい」自分。 「九九パーセントは富で解決できる」と考える自分と、「富で解決できない一パーセントが大切だ」と思う自分。 「成功の最大要因は運のような目に見えない力だ」と感じる自分と、「必要なのは努力であり、それ以外に頼るのは怠惰だ」と考える自分。 あなたはどうだろうか。 「お金を欲しがるのが恥ずかしい」という考えに傾きがちだとしたら、残念ながら、あなたは巨富や成功から最も遠い人生を生きている。あなたの考えは、誤りというわけではないだろうが、苦労している間に人生が終わる道を歩いており、ほとんどの人間が、あなたと同様の遠まわりをしているのだ。 松本幸夫氏の経験では、そんな人の多くが、マーフィーを知ってから運命の大転換を成しとげ、成功人間になっているのである。 マーフィー理論はシンプルだ。「よいことを思えば、よいことが起きます」という一言に要約される。 仕事や日々の生活に忙しく埋没していると、自分の可能性とか、夢、潜在能力といったことにあまり考えが向かなくなりがちだ。その時間や意識のほんのわずかでいい。よいことを思ってみよう。例えば、金持ちは富裕意識を持っていて、その富裕意識がますますお金を引き寄せる。だから、あなたも富裕意識を持ってほしい。まだ富を手にしていなくても、意識を持つだけでいいのだ。意識は現実化する。 そして、賢明なあなたは、もう悟ったことだろう。「お金がほしい」と素直に言う自分に従おうと。「目に見えない力」を信じようと。そのためには、小さなコツがいるが、本書では、そのコツを端的に示した。マーフィーは、お金持ちでない人にこう言う。「今すぐ富裕意識を持ちなさい」と。財産をまだ所有していない時点で、「すでにある」という意識を持ってしまうのである。「結果の先取り」ということだ。現実にお金を手にすることで富裕意識を持つのではない。先に富裕意識を持つことで現実の富を手に入れるのである。 シンプルだから実現も簡単だとは限らない。「信じれば成功する」ということと、「何もしなくても成功する」ということは微妙に違うのだ。 マーフィー理論は事実であり、万能である。だが、そこには、陥りやすい罠もあり、誤解が生じることもある。それらを回避し、成功への人生を、まっすぐに歩んでいただきたい。巨富を手にし、感謝の念で人生を満たしていただきたい。 そのための案内書、成功への地図が本書である。
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-会社員、派遣社員の睡眠は、4~5時間も珍しくない。たまに睡眠時間が確保できてもストレスで熟睡は無理だし、熟睡できても何日かでは慢性的な疲れは消えない。長時間労働で体はバリバリにこわばり、人間関係や不況、大震災のやり場のない怒りなどで心もくたびれきっている。 簡単ですぐできる自分なりの回復法を持たなければ、とてももたない。 松本幸夫氏は若い頃、インドに渡ってヨガの修行をしたが、修行者でない一般人でも瞑想や体操で心身の健康を目ざす人がたくさんいた。また、その後に、旅行などで立ち寄った中国や台湾などでも、公園に行くと昼夜を問わず大勢の人が太極拳や呼吸法を実践しているのに驚かされた。 それにひきかえ日本人は朝から晩まで気ぜわしく働いてばかりで、健康になんと無頓着なのかと反省させられた。そこで、回復法について調べると、二つのことがわかった。 1 自分なりの方法が一つか二つあればよい。2 それが見つかるまでは、できるだけ多種多 様な方法を試すのがよい。 前者の代表が、100歳近くまで長生きした、松本氏の家の近所の男性。大酒飲みだったが、ただ一つ真向法という健康体操だけは毎日欠かさなかった。 後者の代表が、心身統一法を創始した日本初のヨガ行者の中村天風。天風も、回復法はクンバハカという一種の呼吸法に帰結するが、そこに至るまでには、ヨガから瞑想、肉体鍛錬まであらゆる方法を試した。だからこそ、今も多くの人が信奉するほどの心身健康法を確立できた。 松本氏は、若い頃に修練を積んだヨガや格闘技などのおかげで、心身のバランスをある程度、体得しているが、たくさんの回復法を編み出したり、試したりしてきたが、なんとか1分間でできないかと思案した。残念ながらすべてが1分間というわけにはいかず、3分間かかったり、中には半日がかりで意識を高めるようなものもあるが、究極まで簡略化することはできた。例えば、 1分間横になる。タイミングは、「疲れたかな」と感じたその時がベスト。特に何もしないで、ゴロンとしているだけでいい。 そんな方法を集めたのが本書。ぜひ実践して自分なりの方法を1つか2つ見つけてほしい。 1週間の疲れを1日で取ることはできない。しかし、1時間の疲れを1分間で完全に取り去ることならできる。そして、それを実践していくうちに、疲れない「体質」「心質」になっていく。これからますます厳しくなる時代を乗り切る力を、本書で養ってほしい。
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-松本幸夫氏は、研修先で、自分自身のために、読書をするように伝えている。 すると、「忙しくて、本を読む時間がない」、「何を読んでいいのかわからない」という質問がよく挙がってくる。特に、読書がまだ習慣になっていないという人が質問をするようだ。 習慣化している人ならば、どんなに忙しくても読む時間を捻出するし、テーマを持っているので、何を読んでいいかわからないということは考えにくいだろう。 しかし、習慣化していない人が、何をどのように読んでいいのか迷っていたのなら、手を差しのべる必要はある。実際にこのように困っている人と一緒に書店に行き、この本を読んだらどうかとアドバイスしたこともある。 読書はとっつきにくい、苦しい、というネガティヴな意識を持っていないだろうか? もしそうなら、もっと読書は「楽しいもの」と感じて欲しい。本好きの方はさらに本を愛して欲しい。読書に対してのトラウマ、までいかないまでも、読書でイヤな思いをしたことがあると、本嫌いになってしまうだろう。あたかも、学校で好きな先生の教えた教科が好きになり、イヤな先生の教科は嫌いになるのと似ている。本は、「硬い本」ばかりでは、本が嫌いになる可能性がある。かといって、いうまでもなく「柔らかい本」ばかりだと、じっくり考える力とか、知識のフレームを広げるなんていうことはできないだろう。大切なことは、硬軟織り交ぜて読むことだ。意外と専門書しか読まない、という人は多いが、それはかえってよくない。教養とか知識のフレームというのは、何も専門領域だけに限らない。むしろ、もっと広く「人間」を学んでいく必要があるだろう。本のよさを知ってもらい、読書の習慣を身につけてもらうよう、様々な観点から読書論をまとめてみた。本書を読んで、好きな項目からでいいので、実行してみよう。 松本氏は、自分の使命を、よい本を書くことと、本のよさを多くの人に知ってもらうこと、出版界を元気にすることと考えている。 なぜなら、思い返してみても、読書することによって今の自分を形成できたというのが大きく、自分を育ててくれた本の土壌をもっと豊かで実りの多いものにしたいという思いが強い。 読書は楽しくて、人間的な成長を助けてくれるもの。読書好きな人ならば、それだけあなたが抱えている目標に近づきやすくなるだろう。 本書によって、読書好きならばより好きになってもらいたく、また苦手意識のある人ならば少しでも本が好きになってもらえれば幸いだ。
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-本書は、読者に、“普通とは異なる発想(逆発想)を身につけた、仕事が10倍「できる人」”に最速でなってもらう工夫を凝らした一冊だ。たとえば、 ・プレゼンの際、うるさい場所では小声で話しだすほうがいい ・断られたら感謝すると、うまくいく ・マイナス要素もそえて話すほうが、信用され、説得力が出る ・ロベタでも、いやむしろロベタのほうが話し上手になれる ・プレゼン時にあえて視覚要素を排除することを心がける ・価格交渉をされたら、価格では応じないこと ・正しいことを主張するよりペーシングが大事(「嫌われる有能」は無能に等しい) ・吐く息を長くすると集中力が高まる ・アイデアを限界までたくさん出すと、むしろアイデアのネタはさらに出始める ・ある行動に疲れたら、違う行動をすることで積極的に休むことができる 本書でご紹介する膨大な数のテクニックが、あなたの能力と魅力を10倍に引き出すと松本氏は確信する。 「能力」というのは、「他人が認める」ことによって初めて生きるものだ。そして「能力」を開花させるには、普通とは異なる、ある種の逆転した発想(逆発想)にもとつく裏ワザ的な仕事術への開眼も必要となるのだ。松本氏は、発想を変え、まずは、もっと自分の実力、良さというものを認めてもらう努力をしたほうがいい、ということを指摘する。 それには、まず、プレゼンテーション能力を高めることにつきる。プレゼンとは、何も大々的に大人数を前に行なうようなものばかりを指さない。自分の意思を伝えるのであれば、それは仮に視覚器材などを用いなかったとしても、プレゼンテーションと呼んでおかしくない。たとえば、会議で自分の意思を発表すること、研修会の中で発言すること、小集団での活動や商品説明など、おそらく意識していなくても、かなりの人は、仕事の中でプレゼンテーションをしている。では、あなたは常に、満足のいく結果を出せているか?堂々と、自信のあるプレゼンができているか?知っておくべきは、「プレゼン下手は損をする」ということだ。さらに、プレゼン能力や交渉力を生かすためにも、「コミュニケーション能力」を高めることを忘れてはいけない。本書では、こうしたスキルの磨き方がふんだんに盛り込まれている。 本書でご紹介するポイントをすべて見直して、実践していったなら、イヤでも仕事の「できる人」となれるエッセンスが身に付き、「できる人」へと変身できる。
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-これまでにも中村天風は、たびたび注目されてきた。 今でも政財界や芸術界の成功者には、尊敬している人物として、天風の名前をあげる人が少なくない。その一方で、最近の若いビジネスパーソンには、天風を知らない人が増えてきた。天風が具体的に何をしたのか、なぜ成功者たちの師になり得たのか、すでに知らない人が少なくない。 松本幸夫氏が、研修の受講者にたずねたときも、「すごい人らしいけれど、詳しくは知らない」といった答えが七割以上だった。これは、実に残念なことだ。なぜなら、天風を知っているか否かで、生き方が大きく変わってくるからだ。松本氏は、今こそ、天風の教えが必要だと感じている。 今の世の中は、先が読めない。世界的な不況の中、人々の心は揺れ、不安の中で生きている。会社から無理難題を押しつけられ、今にもうちひしがれそうになりながら生きている人もいるだろう。また、松本氏は、研修でビジネスパーソンに時間効率化のテクニックを教え、その先にあるタイムイズライフ、つまり「時間は人生そのもの」を実感してもらおうとしている。その教えられたテクニックを、全受講者が実践できるわけではない。研修中はやる気になるものの、日々の仕事に埋没してしまい、結局は実行できない人もいる。「明日から始めればいいや」と、先延ばしにする人もいるだろう。 だからこそ、確固たる「信念」を心に抱き、それを実行する「行動力」を持ち、不要なしがらみを「捨てる勇気」を教えてくれる天風に、もう一度目を向けるべきなのだ。 本書は、天風の愛読者からまったくの初心者まで、天風に興味がある人ならだれにでも役立つだろう。かつて天風哲学に触れたことがある人も、本書を読むことで今一度、その神髄を思い出してほしい。 「生き方、働き方のヒントがほしい!」 「自分を変えたい!」 「心のモヤモヤを消し去りたい!」 そのように思っている人ならば、本書を手にする意味がある。 そして、本書を最後まで読み終えたら、あなたの仕事や生き方について、改めて思いを巡らせてほしい。昨日までの自分と比べてほしい。そのとき、あなたの目の前には、まったく違った風景が広がっているはずだ。 松本氏は、天風の教えを通じて、運命までもガラリと変えてもらいたい、これまでとは違った人生を歩んでもらいたいと願いを本書に込めている。 本書で、天風を学ぶということは、「本物を学ぶ」ということなのだ。
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