プロフィール
- 作者名:津雲むつみ(ツクモムツミ)
- 生年月日:1952年02月03日
- 出身地:日本 / 石川県
- 職業:マンガ家
1967年『幸子の星』でデビュー。『彩りのころ』で日本漫画家協会賞優秀賞、『闇の果てから』で日本漫画家協会賞優秀賞をそれぞれ受賞。『彩りのころ』『おれは男だ!』などテレビ放送化されている。
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作品一覧
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3.0全1巻737円 (税込)沙枝は弁護士の夫・勲と結婚して3年、未だに妊娠の兆しはなかった。検査の結果は勲には問題なし、沙枝の卵管がふさがっていた――不妊症に悩む夫婦の愛と葛藤をリアルに描き出した表題作他、『花を咲かせて』『ジャカランダ・ロード』の2編を収録。
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-全4巻440円 (税込)歌手の柏木愛子は、今年デビューしたばかりのフレッシュ・アイドル。デビュー曲も順調にヒットし、TV・CM・雑誌と、はなやかなスター街道を歩きはじめた。そんな愛子は、TV局で憧れのスター・日下部 仁とも知り合い、ディスコに誘われるまでになって、彼女は夢心地…。だが、甘い誘惑にはウラがあった。ディスコで踊っている最中、仁からキスをせまられた愛子…!?
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-全1巻737円 (税込)結婚して2年たっても、佐保子にとってセックスは苦痛だった。夫は外に女を作り、佐保子は薫の許へ走る。高校の時から佐保子を愛していた薫。やがて佐保子も、自分が身も心も薫を必要としている事を知る。女同士の愛を、ふたりは成就させられるか!?
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-1巻660円 (税込)「座敷牢の女」田舎の旧家である父の実家を訪れていた郁太郎は、「近づいてはいけない」といわれていた離れの座敷牢で赤ん坊を抱き、子守唄を歌う不思議な女に出会った。その夜、郁太郎は高熱にうなされる。郁太郎が座敷牢を訪れたことを知った父は、なぜか表情を凍りつかせ!? 「秋の月の影」由緒正しき佐野家の長男・慎之介が戦地から戻った。美青年といわれたかつての面影はなく、全身が焼けただれていた。その姿に妻子さえも怯えて近づかなかったが、唯一、慎之介を慕っていた女中の千代だけが献身的に彼を介護するのだった。「道化師」オペラの世界で不動の地位を築いたテノール歌手・アルベルトが公演の途中で突然歌えなくなってしまった。若い歌手が代役を務め舞台は成功したが、アルベルトは老いていく自分の喉に限界を感じていた。さらに、妻の心も離れていき、アルベルトは次第に狂気に蝕まれていく。
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-全5巻543円 (税込)夫・康宏の突然の事故死――。悲しみに暮れる妻・千尋は葬儀の席でひとりの男と出会い…。幸福な夫婦に訪れた悲劇が運命の扉を開く!! 抗えない愛の宿命を描いた衝撃のロマンス!!
掲載誌
ユーザーレビュー
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あの「飛び出せ!青春」の前番組
この少女漫画、半世紀前に、森田健作氏主演のTVドラマになりましたね。最近ウィキペディアで調べたのですが、この少女漫画、実はあの、村野武範氏主演の、あの「青い三角定規」と言うフォークグループが「太陽がくれた季節」と言う主題歌を歌っていました「飛び出せ!青春」と言うTVドラマの前番組になっていたんですね。「キャッツアイ」や「キューティーハニー」や「エコエコアザラク」などの「女の子を主人公にした少年漫画」があればこの「おれは男だ!」や「ミステリと言う勿れ」や「エロイカより愛をこめて」などの「男の子を主人公にした少女漫画」も結構ありますよね。僕も中学・高校時代にはこの少女漫画の主人公の「小林弘二」と言