出産・子育て - ディスカヴァー・トゥエンティワン作品一覧

  • 子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉【「考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること」DL特典付き】
    値引きあり
    3.5
    ・ゲームばかりやっているとき、叱らずにやめさせられる? ・宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的? ・気づけばいつもぐちゃぐちゃ......片付け上手に育てたいのに! ・他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら? ⇨ こんなときの「声かけの正解」教えます! 最初は優しく注意しているつもりだったのに、 「いい加減にして!」「どうしてやらないの」 「何度言ったらわかるの!」「早くしなさい!」 子どもに怒っちゃダメ…と思っているのに、 ついつい声を荒げてしまい、あとから罪悪感を抱いてしまう。 かといって、新しいことに挑戦するのを嫌がるわが子に 「やりたくないなら、やらなくていいよ」と言ったり、 あいさつがなかなかできないわが子に 「おはようございます、でしょ!」と教えたりしても、 なんだか微妙な反応… よかれと思って発した自分の声かけが、子どもに響いていない気がして、 どうしていいかわからなくなったことはありませんか? 実は、子どもをサポートしているつもりで声をかけていたのに、 本当は子どもの「自己肯定感」を下げていた、というショッキングなケースが意外とみられるそうです。 ★本当に効果のある子どもの「自己肯定感」の伸ばし方とは? 著者の天野氏によると、 カギは子どもを「認める(≠誉める)」ことにあるそうです! 天野氏はNHK「すくすく子育て」元司会。 今までの講座や講演活動の中で、累計56,000人以上の親子の悩みと接してきました。 その経験の中で培われたメソッドをベースに、 自律した子どもが育つ「伸ばす言葉」と 「実は否定している言葉」の違いを解説! 本書では、多くの方が抱えているお悩みを多数紹介。 親と子の視点の違いについてマンガを使って楽しくわかりやすく解説していくので、活字が苦手な方も安心して読めます! 「今日から使える」子どもを伸ばす言葉が身につく一冊です。 *** ★推薦の声 「さすが、アナウンサー!  子どもの意見をどうすれば引き出せるか、その秘訣満載の本です」 ーー汐見稔幸さん(東京大学名誉教授) 「子どもを知り、子どもを尊重し、子どもを信じて、  子どもの成長を支える・・・そんな言葉を心がけていきたい!」 ーーつるの剛士さん(タレント) ★フジテレビ「ノンストップ!」で紹介 (2023年6月9日放送「サミット」コーナー) ★反響も続々! 「子供から出てくる「きらい」「やだ」「うるさあい」等のネガティブな言葉の受け止め方がわかりました」 (20代女性) 「事例で出てくるケースが怖いほどに日常で起こるものだったので共感しながら、今後活かしていきたいと思えました。」 (30代女性) ※弊社に寄せられたお客様の声より抜粋 *** 目次 第1章 子どもの視点に立ってみる言葉 親がやめてほしいと思っても、子どもを認めたほうがいいの? 忙しい朝に「自分で着る!」と言い張る子ども。見守るべき? …ほか 第2章 子どもが自分で考え始める言葉 宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的? どうしたら自分の意見をはっきり言える子に育つの? …ほか 第3章 子どもの力を認めて伸ばす言葉 子どもがじっとしていられないとき、叱る? あきらめる? 子どものやる気を育てたいとき、一番よい言葉は? …ほか 第4章 子育ての不安が消える言葉 上の子がかわいく思えない! これって親として失格ですか? 他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら? …ほか 【購入者限定DL特典】 考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること
  • モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 3歳 〜 12歳 の子ども対象
    値引きあり
    4.3
    今日から家庭でできる「声かけ」で、イライラが笑顔に変わる! エビデンスに基づく最先端の教育メソッド 「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」 よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか? 「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの」? しつけのために、そんな叱り方をしていませんか? じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。 日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、 謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、 「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。 注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である 「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョ・エミリア」を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士による、 エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方・叱り方という 「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。 ★フジテレビ系「ノンストップ! 」で紹介! ★中田敦彦のYouTube大学で紹介 ! *本書は、おもに3〜12歳の子どもを対象としています。 【目次】 はじめに 第1章 親の声かけ次第で子どもはすくすく成長する 第2章 自分でできる子に育つ「ほめ方」 第3章 自分でできる子に育つ叱り方 第4章 子どもとつながる聞く習慣 5章 こんなとき、どうすればいい?Q&A おわりに
  • うちの子、このままで大丈夫?がスーッと消える 科学的に正しい子育ての新常識
    4.0
    「自己中」「飽きっぽい」「嘘」「いじめ」「きょうだいゲンカ」「スマホ・インターネット」「性への関心」など、子育て中の親なら誰もが気になるテーマについて、科学ジャーナリストで一男一女の母が、膨大な研究データをもとにわかりやすく、ユーモラスにまとめた1冊! 1歳~10代後半の子どもを対象に、子育て中の気になるお悩みに答えます! ===== 親が「物事の境界線をどこに引くか」「子どもとどんな会話をするか」「子どもの言動に反応するか、無視するか」は、子どもにさまざまな影響を及ぼします。子育て中は、子どもに価値観を教える機会が無数にあるのです。 これらの機会を逃さず、効果的に利用する方法を知れば、自信を持ってこう言えるでしょう。「わが子は、私たちが『こうあってほしい』と願うような人間、つまり、よりよい世界のために必要な人間になってくれる」とーー。 (はじめにより) ===== ★『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』島村華子先生絶賛! 「よい人間として子どもにお手本を見せるとはどういうことか。大人のありたい姿を教えてくれる良本」 ★『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』アダム・グラント氏絶賛! 「賢く、魅力的で、正直で、驚くほど役に立つ、良識と寛大さをはぐくむ方法について書かれた本」 ===== 目次 PART I 〝よい性質〞のはぐくみ方 1 わがままについて 2 やる気について 3 いじめについて 4 嘘・汚い言葉について 5 性差別について 6 自己肯定感について PARTⅡ よくある困った場面での対処法 7 悪いことをしたとき 8 きょうだいゲンカについて 9 ネット・スマホとのつきあい方 10 性教育・アダルトコンテンツについて
  • 子どもが育つ からだのしつけ
    値引きあり
    3.5
    勉強ができない、体力がない、集中力がない。 そんなお子さんに必要なのは、スポーツクラブや塾に通わせることではなく、 「からだのしつけ」かもしれません。 ---はじめにより 「赤ちゃんと小さな子どもたちのからだに、異変が起きている」  そう感じるようになったのは、ここ10年くらいのことです。  これまでいろんなタイプの「からだのゆがみ」を持った子どもたちを診てきましたが、最近の子どもたちは、全体的に同じようなゆがみを持ち、同じような症状を訴えるようになった、と気づいたのです。  その原因はなにかと考えたら、最近の子育て事情の変化にいきあたりました。  ベターっと開脚するタイプの抱っこひも。  早い時期から始めなさいと指導される離乳食。  赤ちゃんを思う存分泣かせられない住宅事情。  保育園や幼稚園で推奨されるやわらかい靴……。  これらはすべて、子どものからだをある方向にゆがませていきます。そして、ゆがんだからだは、アトピーやぜんそく、さまざまなアレルギーなど、現代病といわれる病気につながっていきます。  子どもにいい教育を受けさせたい。将来目指す道に進める知力をつけさせたい。どの親御さんもそう願っていることでしょう。  けれども、長年子どものからだを診てきた私は、学力や知力よりも大事なのは、「からだのしつけ」だと感じています。  なぜなら、何歳からでもスタートできる勉強と違って「からだのしつけ」は子どものころにしかできず、しかも、そのしつけがその子の一生を左右するからです。  からだのしつけは、学力や知力にも大きな影響を与えます。  正しい姿勢で座り、立ち、歩くことができる子どもは、自然と集中力が高まり、ものごとに継続して取り組める子どもに育ちます。勉強もできるようになりますし、自信も高まります。  そのための「からだのしつけ」は、13歳くらいまでにおおよそ決まってしまいます。とりわけ、軟骨が固まってくる3歳までがもっとも重要です。  今の子どもたちのからだの状態を見ていると、将来、からだを壊し病気を招いていく様子が容易に想像できます。10代から膝に痛みを抱えたり、ヘルニアになったりする子どもたちも少なくありません。意外に思うかもしれませんが、ぜんそくやアトピーも「からだのしつけ」とおおいに関係しています。  そうならないための方法をお伝えするのが、骨格の調整を生業としてきた私にできることではないか。このことが、本書を執筆する動機となりました。 「しつけ」とは礼儀作法を教えることですが、一度覚えてしまえばそれは当たり前のこととして身についていきます。 「からだのしつけ」も同じです。乳幼児のうちに、正しい骨の位置、正しい姿勢を身につけさせれば、それは一生の財産になります。  勉強に集中する力も、ポジティブで素直な心も、からだのしつけがあってこそです。あやまった情報にまどわされず、大切なお子さんのからだを守ってあげてください。  そして、一生使える、壊れないからだを与えてあげてください。
  • 子どもの「やりたい」を引き出すコーチング
    値引きあり
    3.5
    <こんな方におすすめです> □5~15歳のお子さまがいる方 □忙しくてなかなか子どもと向き合えていない気がする □子どもの個性を大切にした接し方をしたい □子どもに対して1人の人間としてコミュニケーションをとりたい □指示や命令をしないで、子どもの話をじっくり聞きたい <日々のコミュニケーションの中に、コーチングを> コーチングは、ひとことで言えば、「相手の自発的な行動を促すコミュニケーションのスキル」です。 本書では、聞く/見る/ペーシング/質問する/アクノレッジ(承認)する/優位感覚を知る---etc. のコーチングスキルを、たくさんのエピソードとともに紹介します。 日々の子どもとの会話は、とぎれたり、ちょっと話しただけでいい感じになったり、小さなやりとりの積み重ねです。 毎日繰り返されている関わりは、それはそれで自然で十分に愛情に満ちたもので、どなったり、命令したり、親子げんかももちろんあり、それはそれでなんでもありなのだと思います。 ただ、その会話のところどころにコーチングスキルやコーチングの考え方を持ち込むことで、コミュニケーションを自分自身が楽しめたり、子どもの自発的な気持ちや行動を引き出すことに役立てたりできれば、うれしいと思います。(「序章 コーチングを知る」より抜粋) <心に留めておきたい「コーチングポイント」も満載!> ・「人を大切にする」とは、その人を「見ること」「聞くこと」「触れること」。 ・「相手の未来のために求めること」を伝えることは、その言葉そのものが「贈り物」です。「贈り物」なのですから、相手の人は、それを受け取るのも、断るのも、無視するのも、使うのも自由であることを、贈り手は忘れてはならないのです。 ・もし、目の前のできごとや、目の前の人や、自分自身にレッテルを貼りたくなったら、「いい」「悪い」のどちらかではなく、百個のレッテル、百通りの解釈を考える。
  • 本番に強い子の育て方
    値引きあり
    5.0
    「緊張しないで」「平常心で」はNGワード! 反響続々! 「受験当日、緊張している自分を自覚していても、 焦らずに力を発揮することができました」(18歳・大学受験) 「試合中のイライラや集中力が切れることがなくなって、 全国ジュニア選抜大会で優勝できた!」(12歳・テニス) プロゴルファー横峯さくら選手も実践する 「本番で自信をもって力を発揮する方法」とは? 本書は、人気メンタルトレーナー森川陽太郎さんによる、本番でわが子が自信をもって力を発揮できるようになる方法を教える本です。 学校行事やスポーツの試合、そして受験……。子どもたちは小さな頃からさまざまな「本番」を経験します。ところが、 ・「本番」に限って、自分の本来の力が発揮できない。 ・「本番」が近づくにつれ、気持ちが不安定になる。 ・「本番」が怖くて、逃げてしまう。 ・「本番」に集中できない。 ・「本番」までモチベーションが維持できない。 そのような、いわゆる「本番に弱い子」というのはたくさんいます。 勉強でもスポーツでも、「普段どおりの力を出せばうまくいくはずなのに、なぜできないの?」「もっと自信をもってやれば、もっといい結果がついてくるのに、なぜ自信がもてないの?」などと、もどかしい思いを抱えている親御さんも多いことでしょう。 でもそんなときに、「落ち着いて!」「平常心で!」と励ましたり、「大丈夫、全然緊張していないよ」などと暗示をかけようとするのは逆効果というのは、ご存じですか? 著者の森川さんは、トップアスリートやプロスポーツチーム、ビジネスマンから子どもまでを対象に、「本番で実力を発揮できるメンタル」をつくるサポートを行っています。森川さんが提唱しているのは「OKライン」。OKラインとは、「ここまでできたらOK」と自分にOKをあげられる基準のことです。 大事なのは、「緊張している」「焦っている」「恥ずかしい」といった自分の感情にフタをしないで、それらの感情と向き合いながら、「あわてたけど、できた」「焦ったけど、できた」という体験を積み重ねること。 本書では、スポーツや受験、登校拒否など、森川さんが指導しているお子さんたちの数多くの事例を紹介しながら、お子さんが自分の感情と向き合い、緊張と上手に付き合いながら、自信をもって本番にのぞみ目標を達成するにはどうすればいいか、お父さんお母さんにできることを具体的に紹介していきます。
  • 勉強ができる子の育て方 携書版
    値引きあり
    3.0
    二人の娘を東大に現役合格させた著者が、7つの子育てポリシー、子どもが伸びる5つの関わり方、勉強を習慣にする7つの秘訣、考える力を育てる3つの指導法など、どこの家庭でもすぐに実行できる方法を紹介する。 難関校に合格した子の親はよく「勉強なんかしてません。運がよかったんです」と謙遜するが、著者は「勉強好きも一つの個性。それを最大限に伸ばすため、幼い頃から勉強をさせてきました」と言い切る。 「ガリ勉」というネガティブなイメージではなく、「学習は本来楽しいもの。知識や世界を広げる素晴らしい体験」であり、何より大切なのは「楽しく学ばせること」だという。そのためにどう子どもと接し、どんな環境をつくるべきかを具体的に解き明かす。
  • 頭がいい子を育てる 8つのあそびと5つの習慣
    -
    「うちの子は、なぜテストの点数がいつも悪いのでしょうか?」 「子どもの出来は、遺伝で決まっているものなのでしょうか?」 篠原先生も、お母さま方からこういったことをよく聞かれるそうです。 こんなとき、決まった答えがあるそうなのですが、それは、「そんなことはありません。お子さんの知能はこれからいくらでも伸びます。親御さんの考える力だって、まだまだ伸びますよ」 そうなんです! いわゆる「頭のよさ」にかかわるような脳の部位は、他の脳部位に比べてゆっくりと成長します。 つまり、頭がいいかどうかは、生まれつき決まるわけではなく、育ち方によって大きく変わるのです。「子どもの出来」は遺伝ではありません! 「では、どんなふうに育てればいいの??」と思った方へ。 ご安心ください。 本書は、脳科学者の著者が、子どもの脳科学研究から、あるいは臨床心理的な体験から、幼児期の子どもがやっておくとよいおすすめの知育教材やあそび、習慣づけについて、具体的に解説するものです。 幼児期のうちに「頭のよさ」の素地をつくってあげたい、とお考えの親御さんにぜひ読んでいただきたい1冊です。 ☆本書は、2009年にディスカヴァーより刊行した『脳科学者が教える 子どもの地頭をよくする方法』を改訂・再編集し、改題したものです。

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  • 忙しいビジネスマンのための 3分間育児
    3.9
    □ 仕事が忙しく、子どもとかかわる時間がなかなかもてない。 □ せっかく家にいても、何をしていいのかわからない。 □ 結構やってるつもりなのに、妻に認めてもらえない。 ドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか。 安心してください。そう思っているのは、あなただけではありません。 「だから、こうやって、ああやって、仕事を効率化して家に早く帰れるようにしましょう!」というのがよくある話。 でも、ちょっと待ってください。 なんだかそれって、あたかも今までダラダラと仕事をしていたみたいな言い方じゃないですか!? 失礼しちゃいますよね! そこで本書が提案するのが「3分間育児」です。 ひとことで言うと、「たった3分間でもいいので、子どもとの濃密な時間を過ごしましょう!」ということです。 たとえ3分でもできることはあります。 忙しいからこそできる育児があります。 たった3分から、子育てライフが変わります。 本書では、精神論ではなく、3分間でできることをあんなことからこんなことまでご紹介します。「これならできそう!」と思えることがきっと見つかるはずです! まさに、「男の育児バイブル」決定版の登場です。
  • うちの子、どうして言うこと聞かないの! と思ったら読む本
    3.5
    手のかかる子がみるみる変わる! □好き嫌いが多い  □テレビゲームやスマホ・LINEに夢中 □ 勉強しない・本を読まない □ 集中力が続かない・落ち着きがない □ わがままですぐにキレる   → こんなお悩み、解決します! 子どもの自信とやる気をはぐくみ、 自己肯定感を高めるコツ、教えます! ●知徳体のバランスのとれたビジョンをつくる ● トライアルランを使えば、親のストレスはゼロに! ● 効果てきめん! ブロークンレコード・テクニック ● 「CCQ」の原則を使えば、子どもは動く ● 自分を変える「インサイドアウト」でイライラ解消 ● テレビ・ゲーム機・スマホ・ LINE・ネット依存からの脱出法...etc. 指導歴30年のベテラン先生が明かす、親も子も幸せになる子育てのコツ
  • 親子で読む ケータイ依存脱出法
    4.3
    ネット依存(予備軍含む)の中高生、52万人! 「うちの子に限って……」は通用しない!  中高生の「ネット依存」「スマホ中毒」「LINE依存」が、成績低下、 引きこもり、家庭内暴力、犯罪などを引き起こしていることが社会問題になりつつあります。  LINEが気になって3日間寝なかった子、食事しながらでもケータイを見ずにはいられない子・・・夜間は児童・生徒によるスマホやケータイの使用を禁止する自治体もあらわれました。  うちの子に限ってケータイ依存なんて・・・とは言い切れなくなってきているのが現実です。わが子がケータイ依存にならないために、親としてできることは何なのでしょうか。  本書は、親子で読みながら、依存症の有害性にとどまらず、脳科学から見たハマってしまうカラクリ、子どもの成長とデジタルツールの関係、あるいは、依存症の予防や回復へのヒントについて考える一冊です。  特に、「みんなケータイ持っているからケータイ欲しい、と言われて困っている」 「いつもLINEばっかりやっていて、どうやめさせたらいいかわからない」 「自分が学生のときはケータイがなかったから、どう対処していいかわからない」 と悩む保護者の方々、学校の先生に読んでいただきたい本です。
  • クリティカル・シンキングができる子に育つ3つの視点と13のレッスン
    -
    質問を変えるだけで、子どもの思考力がぐんぐん育つ! 新学習指導要領で求められている思考力・判断力・表現力が 家庭で身に付く本 ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別で、 すぐ実行できる具体的なアクティビティが満載 クリティカル・シンキングとは? クリティカル・シンキングの定訳である「批判的思考」と聞くと、 「他者の考えを批評すること」というイメージが先行する方も多いかもしれません。しかし、ここでいうクリティカル・シンキングとは、 ①取り入れた情報に対して疑問をもち、分析し、解釈して判断することであり、 ②多様な角度から検討し、論理的、客観的に理解することであり、 ③物事や情報を無批判に受け入れないということです。 これは、良い成績をとるために機械的に課題をこなしたり、 テストのために情報を丸暗記するだけではなかなか身につきません。 グローバル社会に生きる子どもたちに必須の思考力 日本ではビジネスパーソンを中心に注目をあつめている クリティカル・シンキングですが、 北米では「読み書き、算数、メディア・リテラシー」の基礎力として 子育ての文脈でも注目されています。 あらゆる年齢層の何千人もの子どもたちを指導することで培ったノウハウ 著者は、5人の子どもを20年近くホームスクーリングで育て、 コーチングや指導を通してホームスクールの親たちをサポートする Brave Learner Home を創設・運営。 専門家のチームとともに、 あらゆる年齢層の何千人もの子供たちを指導してきました。 現場で培った経験から得た、 珠玉の教育哲学と実践のエッセンスをまとめた1冊が本書です。 5歳からでもクリティカル・シンキングは伸ばせる! 「クリティカル・シンキングなんて親の自分だってできている自信がない」 「そもそもクリティカル・シンキングに今まであまり触れたことがない…」 そんな方も大丈夫! 本書では「クリティカル・シンキング」の本質を丁寧に解説しながら、 実際の子育ての場面に活かせるアクティビティや問いかけを、 ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別にご紹介。 自分の頭で考えられる子どもを育てたいと思っている親、教師の方必見の書です。 ◎こんな方におすすめです ✔︎塾に行ったり課題をやらせるだけで考える子どもに育つのかと疑問をもっている ✔︎学力だけでなく非認知能力を育てたい ✔︎自宅でできる教育メソッドを知りたい ✔︎AI時代に生きていく子どもにどんな力が必要か知りたい ✔︎フェイクニュースなどが多く、子どものSNS使用などが不安 【目次】 はじめに 第1部 クリティカルシンカーとは  第1章 誰が言ったこと?  第2章 事実とフィクションを区別する  第3章 好奇心を高める  第4章 じっくりと観察する  第5章 「知りたい」を育てる  第6章 アイデンティティを認識する 第2部 読んで、経験して、出会う  第7章 じっくりと自分の体験として読む  第8章 ゆっくりと深く読む  第9章 体験する  第10章 出会う 第3部 修辞的想像力  第11章 自己認識の驚くべき役割  第12章 解釈という芸術  第13章 考え方を変える勇気
  • 「幸福学」が明らかにした 幸せな人生を送る子どもの育て方
    値引きあり
    3.3
    各種メディアで話題、「幸福学」日本の第一人者による    親も子もずっと幸せを感じられる「子育て」の方法 子育てに悩みはつきものです。新聞やテレビでは、毎日のように、親が子どもに手をかけるという、痛ましい虐待のニュースも目にするようになりました。 子育てにストレスを感じている親が、持続的に幸せを感じられるようになるには――その答えの一つとなるのが、「幸福学」です。 「幸福学」とは、人間の幸福のメカニズムを、科学的な根拠に基づいて体系的に研究するもので、ここ最近は、NHK「白熱教室」、「週刊朝日」などのメディアで取り上げられるなど、話題を呼んでいます。 この幸福学の研究では、「長続きする幸せ」には、次の「4つの因子」が大きく影響することがわかりました。 ■「幸せの4つの因子」 1 「やってみよう!」因子(自己実現と成長) 2 「ありがとう!」因子(つながりと感謝) 3 「なんとかなる!」因子(前向きと楽観) 4 「ありのままに!」因子(独立と自分らしさ) つまり、この「4つの因子」を高めることができれば、持続的に幸せを感じることができます。 この考え方を子育てにあてはめると、まず親が子育てに幸せを感じ、前向きになることができます。そうすると、子どもも親に感化され、人生を幸せに、たくましく生きていけるのです。 それが、本書でお伝えする「幸せな人生を送る子どもの育て方」です。 本書では、「幸福学」という学術的な見地から、親も子どもも永続的に幸せを感じられるような具体的な方法をお伝えします。 幸せのもととなる「4つの因子」を高める子育て行動原則から、具体的な問題解決法のエッセンスを散りばめたQ&A、幸福体質になるためのトレーニング&ワークまで、理論と実践を余すところなく収録しています。 ●こんな方におすすめです…「幸福学」的な解決法をお教えします □子どもが学校に行きたがらない □ゲームやスマホばかり見ていて、ストレスを感じている □まったく勉強をやろうとしない □子どもどうしのトラブルが、親どうしの問題に発展 □他人の目、よその家庭のことが気になる ●あなたの今の幸福度がわかる「幸せの4つの因子」チェックテスト付き
  • 子育てコーチングの教科書
    4.2
    「子育てコーチング」の決定版 「娘のかんしゃくの原因がわかるようになった」「全国のお母さんにおすすめしたい1冊」「この本にあえてよかった!」と絶賛の声が多数寄せられた 名著「おかあさまのためのコーチング」が新装版で登場 聞く/見る/ペーシング/質問する/アクノレッジ(承認)する/優位感覚を知る---etc. コーチングスキルを使えばもっともっとうまくいく! 自分自身の子どもとの関わりのなかで、 コーチングの視点とスキルが丁寧に語られる、ご両親のためのコーチング入門書。 コーチングが、相手との、そして、自分自身との関わりを変えるヒューマンスキルであることを あらためて納得させられる易しいけれど奥の深い一冊です。
  • 子どもも自分もラクになる どならない「叱り方」
    値引きあり
    4.0
    「もう怒りたくないのに、止まらない……!」に効果バツグン 受講者の「満足度98%」 人気の子育て実践講座、最新刊! こんな方におすすめです! ・頭ではわかっているのに、ついつい子どもにどなってしまう。 ・しかも、子どもにはまったく伝わっていなくて、しんどさだけが残っている。 ・「ついどなる→後悔→またどなる→後悔」の  無限ループにはまってしまっている。 ・私だけが子どもに怒りすぎているんじゃないか……と感じて、  自己嫌悪に陥っている。 ・どのようにしてほめたらいいかわからない。 ・どならずに叱る、諭せる方法(しかも、効果があって、楽チンな)を知りたい。 本書は、著者と仲間たちが行っている子育て練習講座「ちはっさく」を紙面でそのまま再現するものです。 ちはっさくとは、「代わりの行動を教える」「一緒にやってみる」「気持ちに理解を示す」「ほめる」といった、基本的な子どもへの対応方法を楽しく練習して身につける子育て講座。十数か所の自治体や民間団体で実施されています。 この講座では、日常生活で起こりがちな場面設定に対して、受講者さんが自分らしく基本的な対応方法を使えるようにたくさんの練習をしていきます。この「練習」がポイントです。 受講者さんのアンケート結果を見ると、全体的には叱る頻度・どなる頻度・子どもにイライラする頻度は減少して、ほめる頻度は増加しており、まずまずな成果になっています(満足度はなんと98%!)。 本書のテーマは、「子どもの問題行動にカチンときてドッカーンとなりそうな状況からの逆転!」。 特に、こんな状況で効果のある「待つ」「落ち着く」「聞く・考えさせる」を集中的に練習します。 数ある子どもへの基本的な対応方法を実践しつつ、「激怒しかけたところで、どうにか親側の対応を切り替える」といったことを楽しく練習して身につけてしまおうという欲張りパッケージになっています。 (「はじめに」より) ■綴じ込み付録:講座でも使っている特製カード付き ■ダウンロード特典:幻の「総合練習(超上級編)」原稿(本書未収録) (PDFファイル) 共感の声、続々! ・たくさんの子育て本を読んだ中で、一番効果がありました! ・子どもに毎日怒ってしまい、自己嫌悪になっていました。 ほどほどにがんばりたいと思います! ・「時代のせい」「環境のせい」とか、「あなたは悪くない」「むしろがんばっている」 そんな言葉たちに、ものすごく救われました。 ・これは夫にも読んでもらいます! ・子どもたちに試したところ、今までとは明らかに反応が違いました。 今までは子どもは空返事で、その後は怒鳴り声が響いていたのに……。 ・この本が母子手帳配布と同時くらいに手に入ったら、 世のママたちはもう少し楽になれるのに。 (前作『子どもも自分もラクになる どならない練習』お客様の声より抜粋) <目次> はじめに 第1章 まずは基本からーー5つの基本カード 1 代わりの行動を教える――「〜してね」 2 一緒にやってみる――「一緒にやってみよう」 3 気持ちに理解を示す――「~だよね。わかるよ」「~なんだね」 4 環境をつくる――キョリ・メセン・シゲキ 5 ほめる――「~できたね」 6 基本カードの確認問題 第2章 カチンときてドッカーン!を減らせる――3つの逆転カード 1 待つーー「1、2、3、4、5」 2 落ち着くーー「スーハー、スーハー」 3 聞く・考えさせるーー「何があったの?」「次からはどうすればいい?」 第3章 楽しい総合練習! 1 逆転! 青カードでの対応 2 大逆転! 赤カードからの切り替え 第4章 自分の家の出来事に当てはめる練習
  • 子どもも自分もラクになる「どならない練習」【電子限定特典付】
    値引きあり
    3.9
    「すぐに使える!」「子どもにあまりキレなくなった!」と話題! 「人気の子育て講座」が本になりました。 人気の子育て練習プログラム「ちはっさく」、待望の書籍化! *「ちはっさく」・・・「ほめる、待つ、考えさせる」などの8つの前向きな行動を、「どなる、長い説明、罰」といった8つの避けたほうがよい行動と対比させながら、楽しく適当に練習する講座です。 ほかの専門的なペアレントトレーニングとは異なり、「あるあるネタでわかりやすく説明」「シンプルなスキル」「リアルな練習(ロープレ)」「超リアルな、どなってしまった後からの切り替え練習」といった、敷居の低さと実効性にこだわった内容が好評を得ています。 「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループってしんどいですよね・・・ 本書は、「こんなとき、どうしますか?(例:お店で泣き叫んでいる太郎くんに何と声をかけますか?)」というクイズにひたすら答えていくうちに、自然と効果的な言い方が身につくのが特長です。 「家庭で困ったあの場面で、どう言えばいいかわかった」「実際に子どもに試してみたところ、効果があった!」とご好評をいただいています。 さあ、「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループを抜け出し、子どもも自分もラクになるコミュニケーションのコツをぜひ手に入れてください! ■綴じ込み特典:講座でも使っている特製カード付き。 ■本書のもとになった講座の受講者さんも大満足!■ 「赤カード、青カード。あなたに会えてよかった!^^」 「イラッとしたときに、対応を頭で考えようとするくせがつきました」 「私が怒る日が減って、子どもどうしのケンカも減りました」 「スムーズに物事が運ぶと子どももうれしそう」 「赤カードを出してしまいそう……と自覚し、一息ついてそれに代わる青カードは何か考えられるようになりました」 【目次】 推薦のことば 公認心理師・臨床心理士 渡邉 直 練習をはじめる前に 第1章 「代わりの行動を教える」 〇〇してね 第2章 「一緒にやってみる」 じゃあ、一緒にやってみよう 第3章 「気持ちに理解を示す」 〇〇だよね、わかるよ/〇〇なんだね 第4章 「環境をつくる」 キョリ・メセン・シゲキ 第5章 「ほめる」 〇〇できたね
  • 子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」
    値引きあり
    4.1
    一日で150万PVを記録! 「東洋経済オンライン」で大反響の子育て記事を書籍化 □ゲームのやりすぎで、日常生活にしわ寄せがきている □何も言わず見守っていたら、ますますスマホ漬けに □勉強に身が入らず、やる気がない状態が続いている □学校で習ったはずの問題が解けなくなっている □成績が下がってきているのに、本人に危機感がない たとえば、こんなことが原因で、毎日怒鳴っては反発される、 口げんかばかりの毎日…、ということはありませんか? 毎日叱り続けても状況が変わらないということは、 「叱り続ける」というアプローチが違っている可能性があります。 本書は、日々の喧噪の中で、つい忘れてしまいがちな「5つの原則」 【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない 【第2原則】強制されたことは、やらない。       やったとしても、形だけになる 【第3原則】人間には、最低3つの長所がある 【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している 【第5原則】まず、「諭す」。「怒る」「叱る」は非常時のみ をもとに、子どもを叱り続けることなく、ぐんぐん伸ばし続けることのできるアプローチをご紹介していきます。
  • 幸せになる赤ちゃんの名前
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、姓名学を活用した名づけの基礎知識と、赤ちゃんの生年月日を考慮した吉名のつけ方をわかりやすく解説している。また、赤ちゃんが大きくなったときに、名前に託した両親の願いや夢、名前の由来などがわかるように、「名づけのメッセージカード」がついている。 (※本書は2004/12/1に株式会社 主婦と生活社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 思春期の女の子の育て方
    値引きあり
    4.0
    思春期の子育てに悩むすべてのお母さんたちへ ・どもが学校に行きたくないと言い出した ・よくない異性と交際しているようだ…… ・娘がネットにはまっている ・何かと親に反抗してくる ・つい感情的に怒ってしまう ・友だちがいないようだ ・いじめられているのかもしれない ・容姿にコンプレックスを持っているようだ ・何事にもやる気がない ・子育てだけの人生、これでいいんだろうか…… など、とにかく悩みがつきないのが思春期の子育て。 学校生活と勉強、気になる問題行動、子どもの性格、親子のコミュニケーション、そしてお母さまご自身の心のこと……。 幼少期の子育てとは違って、思春期ならではの子どもとの距離の取り方、つき合い方に迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 本書は、2 人の娘を現役で東大合格に導いた経験を持つ江藤真規さんと、女子校改革の旗手として有名な聖徳大学附属取出聖徳女子中学校・高等学校の校長・長野雅弘さんが、それぞれ、ママの先輩、学校の先生の立場から、思春期の子育てによくある代表的な悩みに、リアルに答えるものです。 「子育ては、つらい苦役でも労働でもなく、自分自身も育ててくれる素敵なこと」 「子育てができる人生ほど、幸せなものはない」 たくさんの悩みの影に隠れてしまった、そんな大切なことを思い出させてくれる 1 冊です。

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  • 人工知能時代を生き抜く子どもの育て方
    値引きあり
    3.7
    ・いつからスマホを使わせたらいい? ・youtubeばっかり見ていてもいいの? ・学校の勉強だけしてて将来大丈夫? といった悩みから、 人工知能で結局何が変わる? 文系だからプログラミングなんて教えられない? 「シンギュラリティ」って何?2045年までに何がおこる? という疑問まで、すべて解決!! 人工知能の進化は産業革命以来の大発明です。 これから大きく変わる社会を、 子どもたちが生き抜いていくために何が必要なのか?! 人工知能時代を生き抜く子どもの育て方と、 将来を予測するための人工知能にまつわる知識を紹介します! ★仮想現実の中に引きこもることが可能に ★未来を行く抜くためには「極める力」が不可欠 ★いま注目を集める「STEM教育」とは ★YouTubeとの付き合い方 ★「シンギュラリティ」について ★突破口を開いたディープラーニング ★既存の仕事の99%はなくなるのか!? ★1学年分の数学はわずか32時間で終わる ★圧倒的な学習効率で時間を作り、未来に備える ★家庭学習で「AI先生」が使えるか?
  • スタンフォード大学に3人の息子を入れた 賢い頭としなやかな心が育つ 0歳教育
    3.9
    最初の1年は、成長の黄金期! 子どもの可能性を最大限に引き出す 簡単「声かけ」「スキンシップ」「遊び方」 3人の息子をスタンフォード大学に合格させたアグネス・チャン独自の子育て法の原点 3人の息子を米国名門大学・スタンフォード大学に入学させ、自身もそこで教育博士号を取ったアグネス・チャンさんによる、 簡単・気づいたときにすぐできる! 子どもの能力がぐんぐん伸びる「育児のアイディア70」 ■目次■ はじめに 教育の基本は、0歳から始まります スタンフォード大学での学びと自分自身の子育て経験と 最初の妊娠は夫婦とも不安だらけでした 子育てをしながら親自身も成長できる 第1章 妊娠中の生活と新生児 01 夫婦で不安のもとを話し合うー妊娠中から子育て観をすり合わせる 02 赤ちゃんに話す、歌うー親子関係づくりは始まっている 03 体のコンディションを整えるーストレスをためないように注意…他 第2章 0歳児から親子関係をつくる 09 自然分娩がおすすめ 親子で困難な経験を共有する 10 すぐに「母親」になれなくてもいい 母性はすぐには生まれない 11 生まれたらすぐに抱っこして 母性本能が生まれるきっかけにも 第3章 0歳児から 感情と社会性を身につけさせる 21 「泣く」の種類を知る「泣く」は赤ちゃんのコミュニケーション 22 毎日決まった人が顔を見せる 赤ちゃんの「最初の恋人」は誰? 23 笑顔を見せる、笑い合う 「笑い」で赤ちゃんの成長がわかる 第4章 脳と知性を成長させる 36 赤ちゃんの知能の変化を知る できることがどんどん増える 37 周りからたくさん刺激を与えよう 体験によって脳は変わる 38 ハグをして安心感を与える 大きくなってもやってあげたい 第5章 授乳・寝かしつけなどの お世話をする 53 母乳はやっぱりすごい 赤ちゃんに必要な栄養素がたっぷり 54 母乳が出なくてもあきらめないで 赤ちゃんからの刺激が大事 55 「断乳」の時期を決める親子のタイミングで決めよう 第6章 産後の心配事あれこれ 64 気持ちを周りの人に話そう 「産後うつ」は誰でもなる可能性が 65 無理なダイエットは禁物 体型を戻すより健康を優先する 66 仕事は復帰する? しない? 自分の決断に自信を持とう おわりに 参考文献
  • ストレスフリーで、子どもがグングン伸びる! マインドフルネス子育て法
    値引きあり
    3.0
    マインドフルネスを子育てに! 「いま、ここ」を受け入れ、 二度と戻らない、大切な子育て時期を 親も子も幸せに生きるコツが満載! (※本書は2018/3/17に発売し、2021/4/15に電子化をいたしました)
  • 図解 親ともめずにできる これがリアルな実家の片づけです。
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解でポイントが一目でわかる!  実家の片づけをしようとしたとき、一番多く起こる問題は、親と衝突することです。それは、子が親のモノを捨てようとするからです。  その結果、コミュニケーションが断ち切られ、親の死後にとっておくべき大切なモノがわからず、片づけることができずにそのまま「空き家」化するというケースがよくあります。  リアルな実家の片づけで最も大事なのは、親が大切にしているモノが何なのかを聞いておくことなのです。  1650件の遺品整理をおこなった専門家が、豊富な体験をもとに、これまで誰も書かなかった「リアルな実家の片づけ」の秘訣を惜しみなく公開します。
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド
    3.2
    仕事でずっと輝きつづけたい女性へ 妊娠・出産・職場復帰~小学校以降まで、子どもの成長にそって直面するさまざまな問題や、 働く母親のキャリアアップにいたるまで、 15年にわたって働くママをサポートしてきたNPO法人代表によるアドバイス。 実家が遠いと両立はムリ? 保育園に預けられる? 子どもの病気や急な残業のとき、どうする? 小1・小4の壁って? カギっ子はかわいそう? → みんなの不安、解消します。 ひとりでがんばりすぎないで。 働きながらの子育てはガマン大会なんかじゃありません。 好きな仕事を辞めたり、やりたいことをあきらめたりしなくていいんです。 仕事も子育ても楽しむコツ、教えます。
  • 乳幼児の「かしこさ」とは何か―豊かな学びを育む保育・子育て
    -
    「かしこさ」にこだわることは、本当に「学ぶ力」を育てることになるのか?「脳ブーム」の影響を受けた乳幼児期の保育・子育てに警鐘を鳴らすとともに、生活の中で子どもが豊かに学び発達する「学びの物語」の取り組みを紹介。 (本書は2010/8/1に株式会社大月書店より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 発達障害はきみを彩る大切なものだと知った
    -
    1歳で小児摂食障害を発症した長女アサミ。 著者は、自閉スペクトラム症の特性による苦難から娘を助けようと懸命になる一方で、だんだん娘と心が通い合わなくなっていく現実に苦しみます。愛しいはずなのに、かわいいと思えない……。不安と焦りから娘につらく当たってしまう日々。 しかし、療育園の先生がくれた言葉「自閉症のアサちゃんじゃなくて、アサちゃんはアサちゃん」をきっかけに、娘への情愛と優しさを取り戻し、発達障害であることを含めて娘が大切なのだと気づきます。娘がありのままの自分を好きでいられるように育てようと決心し、娘の小さな成功の一つひとつを心から喜べるようになります。 本書は、わが子の心を抱きしめたいと願う子育て世代に届けたい、長女の小学校入学までの7年間における母親の本音の記録。 (※本書は2022/4/13に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • パパのトリセツ
    3.8
    子育てをラクにする方法は、「パパ育て」にあった! パパは、子育てをラクにしてくれる「全自動育児ロボット」だった!? パパを上手に使いこなせれば、食洗機もお掃除ロボットも不要です。授乳だっておむつ替えだって寝かしつけだって全自動。 会社に預けっぱなしだったり、カーペットの片隅に転がしておくだけだったりではもったいないわけです。 なのに、うまく使いこなしている人が意外に少ない。…なぜなら、今まで「取扱説明書」がなかったからです。 でも、もうだいじょうぶ! この本を読めば、スイッチの入れ方から、アプリのインストール方法、日ごろのメンテナンス、「故障かな?」と思ったときの対処法まで、正しいパパの使い方がわかります。

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  • パパのトリセツ2.0
    3.4
    「夫婦で協力して子育てしようって話だったはずなのに、ちょっとイメージと違った」みたいなかすかなストレスを感じているママや、そうなることを未然に防ぎたいママたちに、だまされたと思って試してほしい方便をまとめました。 ・パパとしての自覚を促す「パパスイッチ」の入れ方 ・家事や育児のやり方を覚えてもらう方法 ・上手な夫婦ゲンカのためのルール    ・パパの暴走や問題行動への対処法 ……など。 本書で紹介する方法は、心理学の「交流分析」や「アサーション」といった理論の応用で、家庭内に限らず、世間一般の人間関係にも十分使えるものばかりです。世界的名著D・カーネギーの『人を動かす』の子育て夫婦バージョンといってもいいでしょう。 パパの行動や言葉に「なんで?」と感じていたママだって、「そうか!」と納得できるはず。パパのやる気が最大化し、家族みんなが笑顔になれること請け合いの1冊です。 ※ 2012年に「トリセツ」書籍の先駆けとして発行されたものの改訂版ですが、俗説的な男脳vs女脳みたいな話ではありません。
  • 勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!
    3.4
    シンプルにして最強の「やること管理術」! 「小学生の子どもに、何度「勉強しなさい!」と言っても、まったく勉強する気配がない。」 そんなお悩みをお持ちの親御さんにぜひ試していただきたいのが、本書でご紹介する「子ども手帳」という仕組みです。 ルールは非常にシンプル! 子どもが気に入った市販の手帳を買い(100均のメモ帳でもOK!)、 1週間のやるべきことを自分で書かせ、 できたことを赤ペンで消していくだけ (「ポイント制」を導入すると、さらに効果てきめん!)。 こんなに簡単な仕組みなのに、やるべきことが習慣づけられ、学力が向上するだけでなく、ポジティブな考え方が身につくなど、いいことだらけ! モニターのみなさまからも、たくさんのうれしい声が届いています!! ▼「子ども手帳」で、こんなにいいこといっぱい!▼ ○初日から効果あり!   自主的に勉強するようになり、100点をたくさん取るようになった (幼稚園年長男子、小3男子) ●ダラダラがなくなり、計画性が身についた!  お金について学ぶきっかけにも(小2男子、小5男子) ○自作の手帳で、モティベーションアップ!  親子のコミュニケーションも増えた(小1男子) ●「子どもカレンダー」を使って、言われなくてもできる子になった! (小2女子) ○もともと勉強をしっかりやる子が、さらに積極的に!(小2男子) ●ADHDの子どもが自分で計画を立てられるように。  親子関係もよくなった(小6女子) 「子ども手帳」の使用例、つくり方・使い方は本書でくわしく解説しています。ぜひお試しください!
  • 「ほめ日記」効果・スマイル子育て篇
    -
    自分をほめると、子どもも変わる。 「ほめ言葉」で親子の笑顔と「命の力」を引き出す魔法のワーク! わが子をかわいいと思っているのに、感情的に怒ってしまったり、憎らしくなったり、たたいてしまったり。 そして、あとで必ず自分を責める――。 講演会や講座で出会うお母さんたちから、このような悩みがたくさん寄せられます。 子どもは〝社会の宝〟。 その宝を産み育てている母親は、もっと〝大きな社会の宝〟です。 そのお母さんたちはもっと自分をほめ、自信と誇りをもってほしい。 全国に浸透し、10万人以上の方たちを笑顔にしたプログラム「ほめ日記」を子育てに奮闘するお母さんに向けて紹介するのが本書! このプログラムの大きな特長は、ほめる対象が子どもではなく、親自身という点です。 自分をほめて「自尊感」を育てていくと、心に余裕とエネルギーが生まれ、それによって子どもも変わっていくという効果が、 スタートしてたった2週間で実感できます。 人気のヒミツは、「手軽さ」と「即効性」! 「ほめ日記」に必要なのは、お好きなノートとペンだけ。 自分の良さを「ほめ言葉」にして、思いつくままに1日2~3本、箇条書きで書き出していけばOK。忙しいママたちにとって、この手軽さも魅力です。 それでも、「ほめ方がわからない」「自分を甘やかすようで不安」など「自分をほめる」ことは、いざやってみると、これが意外と難しいのです。 そこで、本書では「ほめ日記」に関するノウハウのすべてを、イラストや4コマ漫画も交えながらわかりやすくまとめました。 「ほめ日記」の書き方のポイント、効果などを具体的にあげ、今日からすぐに始められるように構成してあります。 また、体験者の声も多く紹介しているので、実際にどのような良い変化が起きるかがわかり、続ける励みになります。 たとえば、 「『疲れた~』を『今日もがんばったね』に変えたら、子どもも明るい顔で『ママがんばったね』と言ってくれるようになった」 (埼玉県・Kさん) 「〝ほめグセ〟がわが子にも伝染!?」(北海道・ヨリ子さん) 「〝自分をほめることは悪だ〟は単なる思い込みでした」(福岡県・Kさん) 「娘の表情が明るくなり、家の中全体が明るくなっています」(京都府・K子さん) 「子育てにテクニックなんていらなかった! 」(埼玉県・Fさん) このように、「ほめ日記」のエッセンスが詰まった本書が、子育てに悩みがちな現代のママたちのお手伝いをします! なお、本書は、『ほめ日記 子育てハッピートレーニング』を改題・改訂し、よりパワーアップした新装版となっております。 (※本書は2016/6/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • ほめ日記―子育てハッピートレーニング
    4.2
    「ほめ日記」に必要なのは、ノートとペンだけ。「ほめ言葉」を使って、自分の良さを思いつくままに書き出していくワークです。6000人のママたちが「救われた!」と絶賛する魔法のプログラムを大公開。 (※本書は2010/8/23に発売された書籍を電子化したものです)
  • ほめ日記実践ガイド レベルUP篇
    -
    「ほめ日記」効果を、より深めていくと―。ほめ日記を読み返すと、今日も発見が。幸せを感じる時間が100倍にも増えた。自分は生まれ変わったと何度も感動する。ひと月ほめ続けて、あがり症を克服。オリジナル「自己イメージ更新表」を公開!“新しい自分”を発見する感動を。 (※本書は2013/3/22に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • マイタイム 自分もまわりも幸せになる「自分のための時間」のつくり方
    3.8
    社員でも親でも妻でもない“自分”になれる時間ありますか? 日本より10年早く少子高齢化が進み、共働き家庭が8割を超えるフィンランド。多くの親が忙しい毎日を送っています。そんななかで「世界幸福度ランキング1位(2018年/日本は54位)」を実現できる秘密は、“マイタイム”にありました! “マイタイム”とは、「自分のための時間」です。仕事でも家事でも、家族のためでもない時間。たとえば、趣味に没頭したり、エクササイズをしたり、読書をしたり、一人でカフェでのんびりしたり、友人と心ゆくまでおしゃべりを楽しんだり…….。 日本でも共働き世帯の比率は5割を超え、多くの女性が仕事に家事、育児にと懸命にがんばっています。しかし、ともすると自分以外の人のために尽くすばかりで、自分のことが疎かになりがちです。 日本在住経験もある著者のモニカ・ルーッコネンは、「日本人や日本の文化が大好き。でも、日本人女性は仕事に家事に育児にがんばりすぎだと思います」と説きます。フィンランドに根付く、どんなに忙しくても“マイタイム”を持つことの大切さと、始め方を伝授します。
  • ママ、怒らないで。(新装改訂版)
    4.0
    ママ・パパの共感を呼んだあのロングセラーが、 「新装改訂版」となって帰ってきました! 出版から5年目を迎えた『ママ、怒らないで。』。おかげさまでたいへん多くの方が読んでくださいました。 そして、カウンセリングでより深くご自身の過去や子育てと向き合いたいという方々と、セラピスト・カウンセラーとして、深く関わってまいりました。その『ママ、怒らないで。』が、このたび新装改訂版として生まれ変わりました。 初版出版後、書籍を読まれた方々のカウンセリングを行ってきてわかってきたのは、『子どもに自分と同じ苦しみを味わわせたくない』『同じ不幸を連鎖させたくない』 『その場しのぎではなく、根っこから変わって子どもに害を与えない親になりたい』という思いから、そのための知識や術を模索している方が非常に多いということでした。 自動車を運転するには、教習や試験、免許が必要ですが、子育てにはそれらがありません。子育てには正解も間違いもないといわれますが、知らなかったがために深い傷を抱えさせてしまうことがあるならば、間違いがないとは言い切れず、場合によっては教習も免許もなしに運転してきたようなものだったのだと気づいて後悔することも少なくないのです。 そこで、今回の新装改訂版では、安全・安心を実感できる子育てのために欠かせない知識を注ぎ込んでいくことを中心に、編集作業を行いました。 初版の『ママ、怒らないで。』では、『アダルト・チルドレン』、『機能不全家族』、『毒親』、『嗜癖』、『トラウマ』、『虐待』、『インナーペアレント』といった用語を取り上げながら、主に親自身が抱える“子育てや対人関係における困難さ”と向き合う内容になっています。 今回の新装改訂版では、初版の内容に加え、『複雑性PTSD』について簡単に触れ、新たに 『心理的虐待(心理的マルトリートメント)』、『愛着(アタッチメント)に関わること・問題』を加えることができました。 これらはどれも、「親自身の、子育てや対人関係に関わる悩みや問題の改善・解決のために」、同時に「子どもの個性や可能性、自己肯定感を奪わないために」、欠かせない知識です。 また、これらの問題の多くは、次の世代へと伝播(連鎖)しやすいという特徴を持っているものでもあるのです。 誰もがそのことを知らない時代だったために、無意識のうちに受け継がれてきた“負” の連鎖を断ち切って、私たちの代で、安全・安心を実感できる時代を築いていきましょう。 (「新装改訂版に際して」より)
  • ママは身長100cm (ハフポストブックス)
    4.2
    キャスター有働由美子さん推薦! “自分の命、自分の人生なんだもん。夏子のように生きたいな。 夏子の生き方に接すると、自分の生き方がいかに言い訳に満ちているか気付かされます。 そしてもっと工夫したくなる、もっと楽しみたくなる。 命を張って生きてる私の親友の本、多くの方の元に届きますように。” 身長100cm、体重20kg、車いすユーザーの小さなママ。 まわりを巻き込み、助け合う子育てのコツとは?
  • 令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-
    値引きあり
    -
    子どもには無限の可能性が秘められています。その可能性を持たせたまま育てていくのが「令和の子育て」です。 また三歳までは、「怒らない」「叱らない」で、愛情たっぷりに育てること、「見守り、観察し、認めること」が、その後の成長を素晴らしいものにするということも、「令和の子育て」の大事なひとつとなります。 昭和や平成の子育ては、赤ちゃんは何もできない「能力0(ゼロ)」で生まれてくるので、能力を100に近づけるために足し算をしていくという考え方をしていたように思います。 そのためには厳しくしつけをしなければならないという子育てを行ってきましたが、残念なことに、結果的には子どもにマイナスの影響を与え続け、子どものやる気を奪い、無気力なニートやひきこもりをたくさん排出することとなってしまったのです。能力や可能性を足し算して上げるどころか、引き算して下げる子育てだったのです。 しかし赤ちゃんは、本当はとても頭がよく、なんでも自分でやっていける「能力100」で生まれてくるのです。その「能力100を下げないように、引き算をしない」子育てに変えましょうと、この本で伝えていきます。 つねに自己肯定感を高める子育てを自然な形で行っていくことで、引き算をしないように、マイナスとなるような子育てを排除し、プラスとなる子育てを与え続けることによって、100の能力を120にも150や200にもすることを目指していきます。まさに、無限の可能性を子どもに与えてあげることができるようになるのです。 これからの、将来を予測することが困難な時代に、どうなると幸せになるかなど、誰にもわからないのです。 だからこそ、この本をお読みいただくことで、神様から授かった大切なあなたのお子様が、「生きる力をもって、どのような世の中になろうと、幸せを感じられる人間、幸せになることにチャレンジしていける人間、幸せを手に入れることができる人間」に、「令和の子育て」を実践することによって、育てていっていただきたいと願っております。 そのために、この本では、夢にも想わないような未来が訪れた時に、輝く人生を歩んでいける自立した人間に育てるための、子育ての「やり方」ではなく子育ての「在り方」をお伝えていきます。 はじめて子どもを産むママが、少しでも不安を少なくできるように、わが子の誕生を楽しみにできるように、生まれてきた赤ちゃんと幸せに過ごせるように、その子の子育てがスムーズにいくように、その子が立派に自立できるように・・・。 はじめて子どもを産むママにスポットを当てて、はじめて子どもを産むママの気持ちをいちばんに考えた子育ての本となるように、一生懸命書かせてもらいました。 (※本書は2020/12/21につむぎ書房より発売された書籍を電子化したものです)
  • わが子を東大合格に導く「父親力」
    3.5
    中学受験なんて夢のまた夢。ましてや東大なんて考えたこともない、どこにでもいる普通の小学生(私)が、十数年後に東大法学部に通っていました。 その理由は、父親にありました。 父は、一度も勉強を教えてくれたことはありません。 その代わりに、毎日の生活の中で、たくさんの大切なことを教えてくれました。 一言でいうと、父は「学ぶことを心から楽しむ力」を育ててくれたのです。 本書ではこの力を「12の力」に分け、私と父との実話を通して、お話ししていきます。
  • Violet Light, Nearsightedness, and Your Child’s Eye Health
    -
    Do you know that 30% of primary school students and 65% of high school students have myopia in Japan? Also, do you know that progressive myopia leads to blindness? Now, children with myopia are rapidly increasing all over the world. It is at a level where you would want to declare it as pandemic. However, the real cause is unknown. Here, I present you with the breakthrough method to prevent and halt myopia which may overturn the prevailing theory that "myopia cannot be prevented." ---Expert taken from the chapter「Introduction」--- Do you sense, as I do, that myopia is increasing among children? There seems to be a general uneasiness among parents who suspect that their children in the community are increasingly nearsighted. Suddenly, it seems everybody is nearsighted. This uptick in nearsightedness is not just a localized phenomenon. In recent years, the entire world has seen a rise in myopia. The 2013 School Health Statistics Survey by MEXT (the Japan Ministry of Education, Culture, Sports, Science, and Technology) revealed that primary school students with uncorrected visual acuity (VA) of 0.3 or less had more than tripled since 1979. Moreover, the percentage of those with unaided vision of less than 0.3 rises with age (33% in 2013); the data showed that 65% of high school students had naked-eye vision of less than 1.0. Of all the theories proposed to date, the only one bearing truth is that outdoor play helps suppress myopia. Although longer periods of outdoor activity seem preferable, researchers disagree on the required duration, suggestions range from 1 hour per day to 14 hours per week. As nobody knows why playing outdoor helps prevent myopia and its mechanism remains unknown, it is impossible to set guidelines on duration.

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