これからの教育のあり方、子どもたちをとりまく世界の変化について、とても勉強になった。
親も、今までの常識にとらわれず、常に価値観をアップデートしていかないと行けないと思った。
色々な本を読んで改めて思うが、色々なテクノロジーについていけるか、とかどういう能力が今後必要かと考えるのも大切だけど、根本は
...続きを読む「いかに人ため、人の幸せにつながるか」を考えられ、その点に情熱を注げる人になるかということが大事だなぁと感じた。
メモ
◆圧倒的能動思考
社会や組織に身を委ねない、自分で考え行動起こせる、責任もてる
◆思い+問題解決能力=極める力
◆自分自身で何かを成し遂げた感覚を味わわせることが極める力を身につける。自分の弱み課題、解決策を自分で考えさせる。
◆目標設定(モチベ維持が重要。その子が最も好きなことを選ぶ)→目標具体化→課題抽出→解決策(具体策を。子どもが思考停止していないか。具体的かつ新しい解決策を見つけるまで辛抱強く質問をなげかける→振り返り(責めるの厳禁。結果が出ないのは自分に才能がないと結論づけたり自信を失わせては、諦めやすくなる。成果が出ない原因をできるだかけ明確に。
◆STEMに興味をもつきっかけを与える
◆ゲームで論理的思考、読解力、目標達成力を伸ばす。しかしただ放置するのではなく、子どもが今何を考え、脳のどこが訓練されているのかなど、継続的な対話や観察から把握しておく。
◆子どもと同じ目線に。子どものやってることを自分でもやってみる。この刺激は自分の幼少期の何に当たるのか想像してみる。
◆親の情報リテラシー、情報感度を上げる。
◆個の力で勝負するフリーランスの時代になる。
◆人工知能型教材Qubena 個々人に最適化された、究極の学びの効率化。