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かつてベネディック共和国の名門貴族の娘だったルイーザは、六歳のときに父親を処刑され、母とともに国を追われた。母が亡くなり、父の処刑の真相を知りたいと再びベネディック共和国を訪れたルイーザは、父の形見であるメダルの情報を追いかけるうちに、殺人現場に遭遇してしまう。仮面の男たちに追いかけられ、賭博場に紛れ混んだルイーザは、大商人のカルロに助けられる。出会った瞬間から惹かれ合うふたりだったが……!? ◆◇◆作家先生より特別コメント頂きました!◆◇◆ こんにちは、貴嶋 啓(きじまけい)です。今回は西洋風のストーリーを書かせていただきました。父の形見のメダルを手に、国外追放された故国に戻って来たルイーザ。大商人であり国政をつかさどる十人評議会の一員であるカルロと出会い、父の死の真相を探るうちに、彼女は次第に国の根幹を揺るがすような事件に巻き込まれていきます。水に浮かぶ都のお話を楽しんでいただけたら幸いです。
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モニールは双子の妹姫。双子は不吉だとされる国の言い伝えにより、隠されるように育ったモニールは、突然宮殿に呼び出され、姉になりすますよう命じられる。結婚を拒絶した姉の代わりにガナルーハ国の王子に嫁ぐことになったのだ。暴君という評判とは真逆の、誠実なアムジャード王子に身も心も蕩かされたモニールは……。
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神懸かり的な美貌と身体能力を持った王子、ロジオン。氷闘と呼ばれる競技で、だれにも負けたことがない絶対王者だ。そのロジオンに、はじめて敗北を味わせたのは、隣国の謎の王子、イエータだった。イエータの氷闘が目に焼き付いて忘れられない……いや、忘れられないのはイエータ本人か? 己の心を確かめるため、ロジオンは密かに隣国へと向かう。氷と雪に閉ざされた古の地に花開く、銀盤ロマンス!
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皇帝になる決意をした雪は、仲間たちの力を借り、宮廷での勢力を徐々に盛り返していく。焦った耀月は雪の力を封じようと画策。皇帝を盾に捕らえられた春華は、雪や民衆の前で“花嫁にする”と宣言されてしまう。最愛の寵姫を取り戻すため、雪が考えた秘策とは? 盛大な婚礼を前に語られたのは、耀月の目的に、春華出生の秘密――!? 全ての謎が解き明かされ、二人はついに結ばれる。
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夜ごと狼に姿を変えてしまう銀髪の乙女ソフィア。北限の神殿でひっそりと暮らす彼女の前に、傷を負った騎士・マティアスが現れた。美しく穢れのないソフィアに惹かれていくマティアスは、激しく愛を求めるが・・・・・・。敵国の王女という身分、そして呪われた身体。彼の求婚には応えられないと知りつつ、一生に一度の覚悟で抱かれ、喜びに溺れるソフィアは!? 白銀の森をも溶かす北欧ロマンス!
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雪が皇城に戻る前日、春華と雪は蛍火の舞う場所で甘い一夜をすごす。「必ず君を迎えにいくから」その言葉を信じ、彼を待ち続けていた春華だったが、耳に届いたのは、雪が皇帝暗殺未遂の容疑で拘束された、という衝撃の一報だった。愛を誓い合った二人に最大の危機が!
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暗殺未遂事件から半月後、春華は皇帝と派手な喧嘩をやらかした父親によって実家に連れ戻されてしまう。恋人となったばかりの皇子・雪に会うことも叶わず、仕方なく街に出た春華は、個性的な二人の男性と出会う。彼らの周辺には、春華の命を狙うあの女性の影が! 新たな敵や仲間が待ち受ける都で、天然女官と美形皇子が華麗に大活躍。中華風宮廷ラブロマン第3弾!
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新しい職場で待ち受けていたのは、美しい恋敵とパワーアップした嫌がらせ、二人目の親友に、甘すぎる夜――!?新たな敵と陰謀うごめく後宮に、恋の嵐が吹き荒れる、中華風宮廷ラブロマン第2弾!
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ある日突然、中華風の異世界へトリップしてしまったメイクアップアーティストの卵・鈴音。現世で鍛えたメイク術で妓女を相手に大活躍するが、皇太后の悪事を暴くためお化粧係として後宮へ潜入することに!?
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京四郎を襲ってきた死んだはずの兄・朔。行方不明になった叔父の馨。めまぐるしく事態が動く中、有紗はついに自分の出生の秘密を知ってしまう。混乱する有紗を京四郎は優しく支えるが、伏見が京四郎に接触してきて?
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シンデレラの末裔であるディセント伯爵家は、いわくつきの靴を蒐集している――そんな噂を聞いたエデルは、ひとりでに動く母の遺品“赤い靴”を鑑定してもらおうと、次期当主・アランの元を訪ねた。だが、彼が告げたのは……驚くべきシンデレラの真実!! 靴を取り上げられたエデルは母の死の真相を知るため、極度な人見知りにもかかわらず、アランの経営する靴店『ガラスドーム』で働くことにするが!?
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時は大正。名門華族の御曹司・京四郎と「特別な雇用関係」にある少女・有紗。ある日彼女は、憧れの人である慧一郎の突然の「発表」に衝撃を受ける。おまけに、京四郎に許嫁がいることが発覚して――?
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お家のために男装し、近衛隊の完璧王子・ルティウスとして活躍するルティア。若き国王・ヴァイスの護衛任務で、女装中。が、なぜか『婚約者』確定で、交換日記から始めることに。しかも、強引に迫られ大パニック!?
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魔術師の少女ライラは、魔神の入ったランプを手にした瞬間から運命が激変! ランプを探しに来た砂漠の国の王子とその従者ザインから、鬼神に攫われた姫を救う旅に一緒に来てほしいと頼まれる。未熟な術しか使えないライラは当然断るも、「あなたの代わりが見つかればすぐ交代しますから」と丁寧にお願いされ、旅に出るが……。優しげな従者と道中やたら密着度高し(!?)恋と冒険のアラビアン! ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを改変しております。※
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「たっぷり罵っていただこうか。お嬢様」名門華族・烏丸家の御曹司である京四郎と「特別な雇用関係」にある少女・有紗。そんな有紗に届いた恋文が、またもや事件の引き金に……? 大人気シリーズ、待望の第2巻!
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近衛隊の完璧王子として名高いルティウスは、実は女性という秘密がある。なのに国王の婚約者候補として秘かに護衛するよう命じられ大ピンチ! 女のフリ(本物だけど…)をして近づくも、国王は超クセ者で…!?
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時は大正。苦学生の有紗は弟の学費を稼ぐため、やむなく華族の烏丸家にメイドとして潜入することに。だがそこで、烏丸家の御曹司・京四郎と強制的に主(有紗)従(京四郎)契約を結ぶことになってしまい……?
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殺人鬼ライナスからケイトを守るため、別れを選んだイーノット。一方、彼の縁談話に深く傷つきながらも、女性初の医師になるという夢に突き進むケイト。だが、そんな彼女の前に護衛任務につく軍人・リックが現れ!?
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料理好きの女子高生・茉莉がうたた寝から覚めると、そこは西洋風異世界。しかも、隣では超絶美形な王子様が熟睡中。不審者として処刑されかかる茉莉だったが、重度の不眠症に悩む王子様から“抱き枕”に指名され!?
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あたし、翼は、胸にニューヨークを抱いている。大親友だったジェニーが、あたしを助けるために投げ出してくれた―――、忘れられるはずがないよ、死んだって手ばなさないよ、あのときの形見になっちゃったナイフ。いまは、トーキョー。国は違っても、大丈夫。あたし、意外に新しいコトに強いみたいだ。セーラー服、空から見えるかな?!アイドル歌手のスタイリスト、なあんてアルバイトを、することになっちゃったんだよ!!
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大人気コメディー、コミックから小説に…!河原梓と杜崎郁弥は幼なじみ。一つ年下の郁弥が梓の高校に入学してきて、二人の仲はだんだん熱くなってくる気配。郁弥はサッカー部に入部して、梓もマネージャーに就任。二人の仲は、前途洋々のはずが…!? 先輩の杉本貴文が、二人の間にはいってきて、事態は典型的な三角関係に……!! 大人気ヒット作を、完全小説化! コミックを読んだ人も、そうでない人も、満足度1000パーセント!
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兄と妹、禁じられた二人のラブストーリー。 麻緒(あさお)と士音(しおん)は2歳違いの兄と妹。幼ないころから二人は、いつでも、どこでも、何をするにも一緒だった。いつのころからか、麻緒の心の中にはいつも士音がいるようになった。そして……。兄と妹の禁じられた恋の行方は!?
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あたし、若林真理が海馬俊(かいば)を見たのは夜の海。浅黒い肌に漆黒の瞳。月のない浜辺で走る彼は、まるで「風の息子(アダム)」のようだった。その呼び名は、俊足の馬につける形容詞。海馬を陸上部に誘う真理に「あんたがオレとつき合ってくれれば」と。陸上部のエース、日高を負かした海馬は真理に約束を果たせと迫る。海馬の腕から逃れようと飛び出した真理に車のフラッシュ!表題作書き下ろし「胡蝶の夢」第3作品収録。
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この本読めばあなたは眠れる?傑作短編集!<語る人>が話し始めた。ある一つのストーリーを。〈聞く人〉は、それを聞きながら眠りについた。次の晩、〈語る人〉は別のストーリーを語り始める……。あなたは、夜、どうしても寝つけない経験がありますか?体は疲れていて、明日は早く起きなければいけないというのに…。そんな夜には、この本を読むといいかも。現代の語り部・田村由美がつづる、珠玉の傑作短編集!
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<楽園>と呼ばれる別の世界から誘いの手が…。中学2年の春、友達の雪弥くんが消えた。天才とも神童とも呼ばれていた頭のいい男の子で、野球部のエースだった剛くんとともに、あたしの自漫の友達だった。彼は消えた。「楽園に行く」…あたしだけにそう言い残して…。高校2年になったばかりの春、世間では行方不明者が続出している。それぞれの分野で優秀な若い人達が。そして、あたし桃子にもある日、誘いの手が…。ファンタジー意欲作!
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真夜中に子供達を乗せて走る馬車の正体は?真夜中の2時、ふと窓の外を見ると、小さな弟が見知らぬ馬車に乗りこんでいく。いったいどこへ? 両親に話しても、なぜか心配していない様子…。思いあまって、次の日また現れた馬車に乗りこんだ彼女の見たものは?表題作を始め、『エンジェルが飛んだ』などファンタスティックな味わいの作品を集めた珠玉の中短編集。漫画家として人気絶頂の田村由美の、初めての小説集!
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そう、あれは確かに交通事故だった。車にはねとばされて宙に舞った時は、一瞬だめだと覚悟した。だから目覚めることができた時、死ぬほど嬉しかったのに、わたしを「由麻」と呼んでくれるあなた方は、いったい誰!? 何げなく見てみた窓ガラス。そこに映っていたのは、まるで西洋人形(ビクスドール)のように美しい6~7歳の少女。あれはわたしじゃない。だってわたしは、16歳の女子高生、神崎亜衣子なんだから。わたしはどうすればいいの!? 誰か教えて! 誰かわたしを助けて!!
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陽太(ようた)は元気いっぱい14歳! 転校先の中学で美少女桃子(ももこ)にひとめぼれして委員長の潤(じゅん)と対立。そんな時、女生徒首なし殺人が!鏡が彼女を食べたと言う。そんなバカな! しかし今度は陽太の目の前で、鏡から魔物が飛び出し、女生徒を襲(おそ)った。潤は不思議なパワーで魔物と対決。なんと潤は伝説の「五神伝(ごしんでん)」に伝わる五神の一人水神(すいじん)だった!? そして陽太は五神の長たる火神(かじん)だと言うのだ!待望の学園ファンタジー活劇、始まり~っ!!
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私は、大人気の風水師「Dr.リン」こと中3の神崎明鈴(かんざきめいりん)。今年の夏休みは、常盤(ときわ)くんちの別荘で受験集中合宿をするの。でも、その別荘がボロボロで、みんなプンプン! 仕方がないから、近くのお城みたいな洋館に泊まることに。 別荘に向かう途中、深麗(みれい)という美少女に会ったの。深麗は前世占いが大得意。彼女の占いだと、私と飛鳥(あすか)くんは、前世での縁もなく現世でも結ばれない運命みたい・・・。そしてふと気付くと、常盤くん、エディ、万里(ばんり)、周子(しゅうこ)、侑英(ゆえ)ちゃんが何かにとりつかれたように妙な行動を。そのうえ、深麗と飛鳥くんが2人でいるのを目撃・・・。おまけにその洋館は有名な幽霊屋敷だと判明。深麗って何者なの!? 一体、何が起きてるの!?
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あたし一色さやかは高校一年生。フツーの女の子なんだけど、父親が警察官なの。今、世間をさわがせている動物使いの怪盗団を追っているらしいんだけど、そのアジトが、なんと、あたしのクラスメートの家だったの! そこは、お金持ちで有名な、超ハンサムな三兄弟が住んでいるのね。っていうことは、その男のコたちが、ドロボウってこと!? あたしは、父親の命令で、その家にお手伝いさんとしてはいりこむことになったのだけど!?
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あたしの名は、一色さやか。世間を騒がす宝石泥棒「怪盗J」の謎を暴くはずが、なんとあたし自身が一味に加わることに!? 彼らの正体は、呪いのため夜になると動物に変身してしまう美少年3兄妹。呪いを解くために必要な7つの宝石を探してるの。6つまで集めて、残るはあと1つなんだけど・・・・。 ところがそんなある日、ニセの「怪盗J」が現れて、宝石を盗んだというニュースが!!いったいどういうこと!?
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あたし一色(いっしき)さやか。世間を騒がしている宝石泥棒『怪盗J』の正体を探るために神宮寺(じんぐうじ)家へ潜入したの。ところが、そろって超ハンサムな神宮寺家の三兄弟が夜になると動物に変身したの。もー、ビックリ!! 実は、三人には呪いがかかっていて、7つの宝石を取り戻さなきゃ呪いが解けないんだって。残る宝石はあと二つ。だけど、あたしのせいで、長男の大地くんが捕まっちゃった。朝になると人間に戻っちゃう…!? お待ちかね第三弾!!
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世界中に謎のウィルスが蔓延。ラグナレクがリューリクの研究途中のベクターを撒いたのだ。死者は既に1億人を越えた。この惨状は、完全体の天女である十夜(とおや)と妖(あや)の子供・3歳の未来(みく)にしか救えないという。そんな中、各務(かがみ)の命令でシオリが未来を誘拐。マナをはずした十夜の衰弱は進む一方だが、愛する娘を取り戻すべく、雄飛(ゆうひ)らと再びラグナレクとの戦いに挑むことに!? その頃、各務は偉(ウエイ)とアッサムを連れアレクのいる孤島の研究所に向う。 八丈島に残った身重の妖は、眠ってしまったセレスに助けを求めるが…。 妖しのセレス、感動と奇跡の最終話!! 十夜の生命(いのち)はどうなるのか!?
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雄飛(ゆうひ)は、八丈島の妖(あや)たちのもとで、謎の病に倒れた父の危篤(きとく)を聞き、東京の梧(あおぎり)の家に戻る。そこで、雄飛は死んだはずの来間千鳥(くるまちどり)と生き写しの少女「チドリ」と感動の対面!? その頃、「ミオリ」は佐原美緒里(さはらみおり)の記憶を取り戻し、幸せに暮らす妖に憎悪を抱く。美緒里の無念を晴らそうと、妖たち一家を襲うが、天女の血が覚醒した「シオリ」の呪縛(じゅばく)に邪魔をされ…。 そして、生きていた各臣(かがみ)はアレクのもとへ向かい、ある指令を出す。再びCP(シープロジェクト)が始動するのか!? そんな中、どんどん衰弱が進む十夜(とおや)は、我が子・未来(みく)の意外な姿を目にすることに…!!
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幾多の苦難を乗り越えて、やっと穏やかな生活を手にした妖(あや)と十夜(とおや)。彼らが選んだのは、2人にとって特別な場所「八丈島」での暮らし。やがて、妖と十夜の愛の結晶“未来(みく)”が誕生。親子3人は幸せの絶頂にいた。しかし、マナをはずした十夜の身体は衰弱し始め…。その頃、アレクは1人、太平洋にある無人島の秘密研究所にいた。各臣(かがみ)から引き受けた天女の凍結受精卵を廃棄しようとしたが、手違いから天女の血を引く少女3人が誕生。必死に子育てをするアレクだが、出生の秘密を知りたがる少女達は“自分探し”のため、日本本土へと旅立つ。そこで3人が知ってしまう現実とは一体!? そして、妖達家族と彼女ら3人の接点とは?
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妖(あや)と明(あき)は、7歳の夏、八丈島にいた。そこは妖が十夜(とおや)と出会った運命の場所。実は明にも運命の島だった。明が島で出会った沙羅(さら)という少女が、その後の人生に大きな影響をもたらすことに…。8年後。妖は天女セレス、明は始祖ミカギを身体に覚醒させた。明は身体を始祖に支配され、各臣(かがみ)に軟禁される。が、人格を明け渡すまいと、ミカギと壮絶な闘いを続ける明。そんな明の前に現れた沙羅は、5千年前のあの少女で…。 そして、十夜が明の元を去り護衛は偉(ウエイ)に。偉はミカギを憎むが、明には自分の生い立ちを重ね同情する。そんな偉に各臣は「明暗殺」を命令!? 物語は意外な展開でクライマックスを迎える!!
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沖縄の天女の家系に生まれた司珠呂(つかさシュロ)は男として育った。大の仲良しは、1歳年上の従兄・司敬(つかさケイ)。やがて思春期を迎えた珠呂は敬に恋心を抱くようになり…。そんな珠呂が高1の春、ドイツ育ちの天久満(あめくみちる)が転入してきた。満は、珠呂と敬のユニット「GeSANG(ゲザング)」をプロデュース。が、満を沖縄に残し東京でデビューすることに。瞬(またた)く間に大スターとなった2人だが、珠呂は優しい敬の人柄が変わる様(さま)に心を痛め…。そんな中、2人は満と意外な形で再会。その陰には、満の珠呂への愛を利用した御影(みがげ)の「C計画(シープロジェクト)」があり…。ゲザング結成秘話、珠呂と敬の微妙な関係、各臣(かがみ)に復讐を誓った珠呂の知られざる行動が明らかに!?
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各務(かがみ)に造られた偽の記憶に操られた十夜(とおや)は、本当の過去探しの旅に出た。 放浪先の海辺の町で、十夜はチンピラ達から舞(まい)と誠人(まさと)を助ける。舞には特別なフェロモンがあり、どんな男をも魅了する。が、十夜はその不思議なフェロモンに反応しない。そんな十夜に恋心を抱いた舞は、ある夜、大胆にも彼をベットに押し倒した。と、その時!? 舞の中に眠っていた天女シエルが突然覚醒したのだ!! 一体、何が起ころうとしているのか!? 舞の死んだ母親と祖父が関わった殺人事件と何か関係が? 舞の祖父の意外な正体とは? そして十夜は、この町に秘められた哀しき天女伝説を知るのだった…。
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凜莉は調香の腕を買われ、皇太子・煌翔の後宮に入ることに。でも彼女の本当の目的は、伝説の秘宝香を調合し、宮廷を追われた亡き父の汚名をすすぐこと。後宮入り早々、それが煌翔にバレてしまい……!?
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『完璧な夫婦』と評判のレイデ伯爵夫妻。妻リナは愛らしい淑女、夫ザイラスは優しい紳士だ。だが、リナは夫に“秘密”がある。その“秘密”のために訪れた下町で、リナは夫を見かけた。何故こんなところに彼が? 夫を追うリナは路地裏で物盗りに遭い――「てめぇ、俺の女に気安く触るんじゃねえ」リナを助けたのは、普段とは別人の粗暴で口の悪い夫! 彼は一体、何者なの!?
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術を掛け合わせる【連祷】で倍の力を生み出し、魔物を倒す精霊術士。誰とも連祷ができない落ちこぼれのエリルは、ある事件がきっかけで二学年下の『天才』少年リトと、生まれて初めての連祷に成功! だが、初体験の衝撃に気絶してしまう。気付けばエリルは、彼に思いっきりキスをされていた――。「先輩は、俺の憧れなんです」って、なんで優等生の彼が私に……!?
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【電子書籍特典つき】男装して国王・ヴァイスの専属騎士と婚約者・ルティア姫の二重生活をおくるルティウスに、ヴァイスが熱烈プロポーズ! 忠誠心と恋心の間で悩むルティアだが、王宮ではヴァイスの失脚を狙う陰謀が渦巻いて……!? 巻末には電子書籍限定特典として、成瀬あけの先生のキャラクターラフイラストを特別収録! ヒロイン・ルティアとその男装姿のルティウス、オレ様国王・ヴァイスのキャラクターラフがカラーイラストで見られる豪華仕様です!
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手紙を動物の姿で送る“鳥獣郵便”の工房で働き始めたジュディ。だけど元婚約者の魔法使いルイスとの距離は遠いまま。そんな中、彼女に芸術家たちが集まる晩餐会の招待状が届く。意を決してルイスを誘うけれど――?
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グラノール王国遊撃隊――別名“大将閣下の便利屋”。少女ながらにその隊を率いるルーティアの願いは『強くなること』。だけど、年上の副官であるアスカは事あるごとにルーティアに「好きだ」「あんたの背中を守るのはオレだけだ」と言って気持ちをかき乱してくる。胸がざわざわして恥ずかしくなるから、大迷惑!! そんな中、遊撃隊に聖女様の護衛の任務が舞い込み――!?
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ジュディは触ったもの全てを眠らせる。そのせいで養父に疎まれ悪名高い“階段坂の魔法使い”と婚約することに! なのに魔法使いから結婚するつもりはないと拒絶され、帰る所のないジュディは彼のもとに居座るが…?
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ゴウは理系の大学生。4年になったゴウは高分子を研究する研究室に入った。ある日、学生の一人が謎のプラスチックを研究室に持ち込んだ。はさみでもカッターでも傷をつけられない謎のプラスチック。人気の消えた研究室に一人残ったゴウに、そのプラスチックは話しかけてきた。お前は選ばれたんだよ。ゴウの闘いが始まろうとしていた。
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小学二年生のケイジが段ボール箱を覗くと、そこには子犬が一匹。 そこから始まる出会いと別れ。 恋は時に人を狂わせ、走り出した気持ちの行方は……! 出会いは突然に。別れもまた突然に。 様々な偶然から流れ出すストーリーをお楽しみください。
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私の罪は……?貴方の罪は……?何故、私達はこんな結末を迎えてしまったのだろう……。「……初めから復讐だった」それなら何故、こんなにも優しい想い出だけを残していくの?
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「俺は子どもみたいな女は好きではない」 貧乏令嬢のヴィヴィアンヌと公爵家の嫡男で騎士団長のランドルフは、お互いの親の思惑によって結婚した。ヴィヴィアンヌは十八歳で、ランドルフは三十歳。ヴィヴィアンヌは背が低く、ランドルフは背が高い。ヴィヴィアンヌは貧乏で、ランドルフはお金持ち。何もかもが違う二人。 セクシーな女性が好みだと噂のランドルフの好みでないことはわかっている。彼に少しでもその気になってもらおうと、セクシーな下着で初夜に臨むが「似合わない」と言われてしまう。 傷ついたヴィヴィアンヌだが、お金の恩があるため妻としてやっていこうと奮闘する。すると、ランドルフは時折優しさを見せてきて……!?貧乏令嬢×不器用な騎士の年の差ラブストーリー! 作者より 年齢も体格も貧富の差もあるヴィヴィアンヌとランドルフ。そんな正反対の二人が徐々に心を通わせる物語です。不器用で堅物なランドルフが、素直で明るいヴィヴィアンヌに骨抜きにされていく様子を楽しんでいただければ嬉しいです。 『騎士団長の旦那様は小さくて年下な私がお好みではないようです(1)』には「本編 一 好みではない妻」~「本編 八 抱き枕」までを収録
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踏切内で転んだ老婆を助けて命を落とし、見知らぬ世界に転生してしまった琴子。琴子が転生したのは、公爵令嬢ユリアンナ・シルベスカ。それは琴子が生前遊んでいたスマホアプリの恋愛ゲーム『ドキドキ☆イケメンパーティー!』の悪役令嬢であった。 ユリアンナは第二王子の婚約者。第二王子をはじめ高位貴族の令息たちに可愛がられるヒロインの男爵令嬢ミリカに嫉妬して執拗に嫌がらせをする役どころで、全てのルートで断罪される運命にあった。どうせ断罪されるのなら、最悪の結末である公開処刑を回避し、追放されて自由になりたい。 一人で生きる力をつけるためにユリアンナは体を鍛えはじめ、そして攻略対象の一人である伯爵令息オズワルドから魔法を学ぶことに。 その後学園の入学式でミリカを見つけたユリアンナは、彼女が転生者ではないかと気づき……。 作者より 不遇な悪役令嬢に転生してしまった主人公が、自由を掴むために頑張る話です。主人公が悪役令嬢に転生して運命に抗う話はたくさんありますが、このお話では、主人公は同じく転生者である乙女ゲームのヒロインと協力関係を結ぶという選択をします。果たして計画通りに物事は運び、望む未来を手に入れることはできるのでしょうか? 『転生悪役令嬢は転生ヒロインに協力する【完全版】1』には「プロローグ」~「第三章 魔獣の森合宿」(前半)までを収録
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乙女ゲームの世界に転生……え、お母さんも転生者? お父さんも、お兄ちゃんも? 家族全員まるっと転生してきたノースランド伯爵家の令嬢エイミ。 ゲームの本編を未プレイだったからよくわからないけど、スタイルよくて、派手系美人でキツめな顔立ちの自分を改めて確認し、きっと悪役令嬢ポジであることを理解。 まずは、悪役令嬢ルートになってしまうであろう「第三王子の婚約者」候補を穏便に辞退するために取った策は、たくさん食べてぷくぷくに太ること(母発案)。 せっかく生まれ変わった今生!! 悪役令嬢で終わってたまるか! それに……王子との恋愛成就や回避ルートのあれこれなどより、どうしても叶えたい夢がある――。 そう、猫が、飼いたい! もふりたい! この世界ではアレルギーを持っていない。だけど、発症しないとは限らない……ということで、発症した時に治せるように、治癒魔術を学びます。そう、猫を飼うために! 『そんなことより猫が飼いたい~乙女ゲームの世界に転生しました~(1)』には「プロローグ・前世の記憶」~「2 運命の出会い」までを収録
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「やられる前に、やるしかないわ」 ある日、前世の記憶が覚醒した私は、乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気付く。ヒロインがエリック、ケント、カッセルという三人の攻略対象の中から誰を選ぼうとも、私は必ず恋路を邪魔し、散り行く運命だった。 生き残るために、次々と攻略対象たちを魔の手にかける私だったが、最終的に手に入れたのは――。 電子書籍限定書き下ろしには、なんと登場人物たちが、舞台を現代世界に移し、恋愛ドラマを繰り広げる。 エリックはまさかの副社長!?ケントは脳筋高校生で、カッセルはやっぱり本の虫? 青春(アオハル)な甘酸っぱい三人の恋物語のほか、さらに婚約式の夜の話も登場! 「……今晩、部屋に遊びに行きます」と言っていたけれど、まさか――!? ※本書は【分冊版】1となります
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「君を愛することはない」で始まった不遇な結婚。王命で公爵家に嫁いだ伯爵令嬢ヴィオラは、夫からつらい仕打ちを受けていた。孤独に耐えるヴィオラの救いは、護衛騎士エデンとの思い出――彼は命を賭してヴィオラを守り3年前に戦死してしまった。 しかし、ある夜会で夫とその愛人に陥れられたヴィオラを救ったのは――。 「地獄で悔いろ、下郎が。このエデン・アーヴィスの目の黒いうちは、ヴィオラ様に指一本触れさせはしない!」 ――これは、望まぬ結婚をさせられた伯爵令嬢ヴィオラと、死んだはずの護衛騎士エデンのふしぎな恋の物語。理不尽な夫になんて、もう絶対に負けません!! ※本書は【分冊版】1となります
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婚約者に心変わりされ、悲しみのあまり自ら命を絶った――そんな前世の記憶を、ふとしたきっかけで思い出した子爵令嬢アイリル。 このままでは二度目の人生も再び悲劇の未来が…いや、今世はもう泣き寝入りしない! 前世の弱かった自分とは決別し自らの手で婚約を終わらせ、職業婦人としてたくましく生きていくことを決意する。 「今世は長生きするつもりなのでサヨウナラ、婚約者様」 そう宣言し、新たな人生を歩み始めようとするアイリル。 だが、そんな彼女を待ち受けていたのは、なぜか前世と違ってアイリルにぞっこんの婚約者ルベルトだった。 「前世の記憶が蘇ったので別れます」という彼女の突飛な主張に戸惑いながらも、彼は決してアイリルを手放そうとはしない。 前世の記憶に囚われるアイリルと、今世で彼女を深く愛するルベルト。 すれ違う二人は、悲劇の運命を変えることができるのか。力強く未来を切り開く、人生やり直しラブストーリー。 電子書籍限定書き下ろしとして、物語の鍵を握る家庭教師ジネットとその夫ジルベールの視点で全ての始まりを描く番外編を収録。本編の裏側で紡がれていたもう一つの物語が、二人の運命をさらに深く描き出す。 ※本作は『今世は長生きするつもりなのでさようなら』の分冊版1巻目となります
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「エレクシア。すまない、離縁してくれないか」 公爵夫人のエレクシアは、ある日突然、夫であるリチャードから離縁を申し出られる。 政略結婚ながら、今までエレクシアとリチャードは夫婦として上手くやっていた。 それなのになぜ……と瞠目するエレクシアに突きつけられた離縁の理由は、何と夫が「前世の恋人に出会ったから」だった! 離縁を待つ間のエレクシアとリチャードの葛藤、それから『前世の恋人』の真実とは? 前世の記憶を思い出した仕事はできるが真っ直ぐで不器用なリチャードと、離縁を突き付けられた穏やかで賢いエレクシアの離縁を巡るドタバタラブストーリー。 電子書籍特別書き下ろしには、リチャードとエレクシアの本編の後の物語を描く番外編を収録! ※本作は『夫が前世の恋人に再会したらしいので離縁します』の分冊版1巻目となります
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「話し合う必要なんかない」 婚約者であるローベルトからそう言われて、レベッカは口をつぐんでしまった。これからのことを話し合おうとしたのに、彼は友人を優先して去っていき、それからほどなくして婚約破棄を申し込まれた。 レベッカが兄にかわって公爵位を継承することになったが婚約破棄となり気落ちしていると、見かねた兄に紹介されたのはフォルクハルトだった。 彼は不器用ながらも真面目な王宮の事務官でありとても「いい人」だったが、過去の苦い経験に囚われていたレベッカは彼との話を断ろうと考えていたところ、突然ローベルトがやってきて――? これは、不器用ながらも前を向く二人とそれをとりまく人々の、絆と愛の物語。 電子書籍特別書き下ろしとして、スローペースで進む二人がまた一歩進んだ「特別編」を収録。国の抱える跡継ぎ問題に真剣に向き合うレベッカだけれど、それは簡単に人ごととはいえない問題だった――。 ※本作は『話し合うまでもないのでしょう?』の分冊版1巻目となります
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隣国に難民としてやってきた平民エナは困っていた。 メイドとして仕えている辺境伯家のご長男で実質国一番の魔術師であるナーデンが、エナのメロン級の大きな胸が好きすぎて少年の頃からひたすらに結婚を迫ってくるからだ。初対面の胸パフから歪んでしまった彼の性癖を矯正して、とにかく貴族らしい正しい結婚をしてほしいと説得を続けるが、エナに執着する彼はちっとも諦めない。 ナーデンはエナに執着するあまり、エナの本当の姿を他人に見せないようにする認識阻害の髪飾りをつけてきたり、未来の姿を見せる夢の部屋へ囲い込んだり、果ては石板に二人の未来の出来事を刻み、その通りにしなければ死ぬ呪いまで掛けてきた! エナはナーデンのことを弟と思い込もうとするものの、振り回されてばかり。 しかし、彼の異常なまでの執着の原因が彼本人が若気の至りでかけた失敗作の魔法のせいだと知ってしまいーー。 エッチな魔法で長年エナを囲い込む胸フェチヤンデレ魔術師×難民ゆえ身分差婚は絶対拒否の世話焼きド根性ヒロインの攻防のゆくえは!? 作者より 生まれ、身分、年齢ーー全部が障害でしかない結婚なんてお断りのメンタルつよつよメイドと、運命の彼女に一途すぎて全力で囲い込みするヤンデレ魔術師の長年の攻防戦の行方をぜひ見届けていただければ嬉しいです。ヤンデレ大好き作者の中でも上級ヤンデレに位置づける魔術師坊ちゃんの情緒成長記です。 『ヤンデレ魔術師様、おっぱいで嫁を選んではいけません~平民メイドは高貴な坊ちゃんのわからセから逃げ出したい~(1)』には「1.魔術はそういうことに使うものではありません!」~「4.お坊ちゃんの戯言に付き合う気はなかったのに」までを収録
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「お前の全て、この私がもらい受ける」 借金の形に奴隷として売られてしまったアネット。 彼女を桁違いの高額で買い上げたのは、“悪魔”と呼ばれる美貌の男爵、シャルルだった。彼がアネットに命じたのは、期間限定の「偽装婚約者」を演じること。舞踏会でのお披露目までのわずか四ヶ月で、野良猫と蔑まれた庶民の娘を、貴族令嬢に仕立て上げてみせるという。 しかし、アネットは淑女教育を受けるうち、冷酷な悪魔だと思っていた彼の誰にも見せない優しさを知ってしまう。そして時折向けられる熱いまなざしと独占欲に、心も身体も溶かされていく。けれどこれは所詮、偽りの関係だ。期限が来れば自由になるはずだったのにーー。 冷酷男爵と健気な奴隷ヒロインが贈る、大逆転シンデレラストーリー。 作者より 買われた奴隷と冷酷男爵閣下。王道の身分差ロマンスに『執着』と『救済』を詰め込みました。偽りからはじまった関係が真実になる、強欲で優しい溺愛を最後まで見届けていただけると嬉しいです。 『冷酷男爵閣下と偽りの婚約を~奴隷のわたしを溺愛するなんて、契約違反です!~(1)』には「ドーレブールの悪魔」~「悪魔の着せ替え人形」までを収録
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正角萌葱はどこにでもいる社会人だった。 ある日、自分の人生がこのままではいけないと思い、避けてきた恋愛と向き合う為に婚活パーティに赴く。 そこで偶然再会してしまったのは、人生で唯一好きだと思った加瀬冬弥だった。 加瀬の思わせぶりな態度に困惑しながらも、少しずつ学生時代の記憶が蘇っていく。 萌葱は今も燻る恋情に向き合うことが出来るのか。 偶然再会した加瀬はどう思っているのか。 不器用な恋愛しか出来ない大人の成人向け小説。
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時は江戸。お紗寧(さね)は扇折の仕事をする大人しい十六歳。女形のお溜さまに夢中で、仕事仲間のお満ちゃんと一緒に、お溜さまの舞台へ足げく通っている。その帰り、お紗寧は偶然、幼馴染の香佑(こうすけ)(18歳)とすれ違う。香佑とは生まれてから十四まで隣同士の長屋に住んでいた。幼い頃より香佑はお紗寧に口づけなどしたが、お紗寧は、二枚目で頭もよく、身体能力も高い、人気者の香佑が自身になぜそうするのかわらぬままだ。そうしてある日、お紗寧は香佑の危機を知り……。
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心が躍る。顔がにやついてしまう。早く――楽しみなんてひとつもなかった毎日に、ついにさよならします! 光魔法の力を持つため、15歳のときに神殿に入って聖女として膨大な仕事を淡々とこなしていた侯爵令嬢ルーシャ。 聖女は神殿で3年間働くことが義務付けられており、18歳になると辞職が可能になる。 一方的に敵視されていた同僚聖女からの嫌味や聖女のお務め、第二王子の婚約者候補という立場からも解放され、ようやく自由を手に入れた……はずだった。 「お肉こそ命」 そう豪語するルーシャは、3年も我慢していた大好きなお肉が食べられない戒忌週間にうちひしがれていた。 悲嘆にくれていたルーシャは、隣国から来た端正な顔立ちのギルバートに出会う。 元騎士だという彼曰く、魔物の肉も案外おいしいらしい。 世話になるのは申し訳ないと思いながらも、食べられる魔物の見分けはもちろん、解体や調理の腕が抜群のギルバートは、今日もとても頼もしい。 これは、聖女として3年間しっかりと勤め上げた見た目は儚げな美少女でマイペースだがお肉が大好きな令嬢が、真面目で世話焼きな青年に出会って幸せになる物語。 ※電子書籍版ではギルバート視点、その後の話などを特別に大幅加筆しております。 ※本書は『解放された元聖女が掴んだ幸せ【分冊版】1』です
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「真実の愛に目覚めたから、婚約を破棄してほしい」 伯爵令嬢のエリスはある日、双子の妹のミリアと浮気していた婚約者のケビンから二度目の婚約破棄を言い渡された。 そして領主である父も、エリスが「魔力なし」であることを理由にミリアとケビンの仲を認めた。 さらに絶望するエリスに追い打ちをかけるように、アルフレッド公爵に嫁ぐようにと命令が下された。 かつては王国の宝と称された美しい容姿を持つと言われてたアルフレッド公爵だが、今は呪いに侵されており、顔がひどく醜く変貌しているという。そのため結婚相手が見つからない。 二度も婚約破棄を経て、男の価値は内面にあると思っているエリスは縁談を受け入れ、一人、公爵家へ向かった。 「魔力なし」という理由で、家族や婚約者からずっと虐げられていたエリスだが、公爵家は家族の一員として温かく受け入れてくれた。 エリスがやさしいアルフレッドのために毎日必死に祈り続けると、アルフレッドの呪いに変化が見え始め――!! 本作は、婚約破棄された魔力なしの欠陥品の伯爵令嬢が、聖女としての力に目覚め、美しい公爵から溺愛される物語。 ※電子書籍には、「後日談」の特別書き下ろしが収録 ※本書は『魔力なしだからと捨てられた聖女は、呪いで醜くなった公爵に溺愛されました【分冊版】1』となります
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夫の愛を知ることもなく、愛する息子も抱けなかった。――だから今度は、間違えない。冷たい獄中で命を落としたはずの侯爵夫人ジェシカは、息子アレクを義母に奪われる前の時間まで回帰していた。結婚してすぐ夫を戦で亡くし、義母バーバラに愛しい我が子を奪われた『最悪の未来』を知る彼女は、今世は優しい気持ちも正しさも、すべて息子にだけ注ぐと誓った。 未来の記憶と知略を駆使して『したたかな悪嫁』になりきったジェシカは、かつて息子を奪われた瞬間を乗り越え、かわいい息子の成長を傍で見守っていた。アレクを奪うためにしつこく向けられる義母の魔の手を躱し、運命を変えていく中で、死んだはずの夫『氷の騎士侯爵』レオンの真実を知り……。 すべてが壊れたこの家で、彼女が手にした最高の未来とはーー? 作者より かわいいちびっ子が描きたい! そんな想いで描き始めた本作。 死んだはずの夫が残した手掛かりに導かれ、死に戻ったヒロイン・ジェシカが息子アレクと一緒に最高の未来を創る物語。 夫婦の未来も幸せたっぷりに描いていますので、お楽しみに! 『今世はあえての悪嫁です。~義母に奪われた我が子を、愛でるべくして返り咲く(1)』には「第一章:未亡人ジェシカの章 【一】二度目の始まり」~「第一章:未亡人ジェシカの章 【二】悪嫁ジェシカのしたたかな日常」(前半)までを収録
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ある朝目覚めると、彼女はヴェロニカ・クロムウェルという侯爵夫人の身体に転生していた。しかしヴェロニカとしての記憶はない……。 結婚していると知ったヴェロニカは、夫のセドリックと夫婦として仲良くしようと試みる。ところが二人の夫婦仲は最悪だったようで、セドリックからは常に避けられてしまう。 どうにか会話をしようと、ある夜彼の部屋を訪ねる。しかし、これまで妻として振る舞ってこなかったヴェロニカの様子が違うことを当然セドリックは怪しんでおり、浮気をして既成事実を作りに来たと勘違いされてしまう。ベッドに押し倒されてしまい、経験のないヴェロニカは泣きながら自分が過去のヴェロニカとは違う人間なのだと打ち明ける。 そんなヴェロニカの突拍子もない話を信じるというセドリック。ヴェロニカが安心したのもつかの間、ベッドでの続きを求められてーー!? 「難しく考える必要はない。俺の妻として振る舞うなら、必要なことだろう?」 冷徹宰相×疑うことを知らない素直な転生妻のイチャ甘ストーリー! 作者より たっぷり書き下ろしました。冷徹で腹黒な男が徐々にヒロインに堕とされていくという、掌の上で転がしてるつもりが振り回されているヒーローをお楽しみください。 『何も知らない転生妻ですが、冷徹宰相様の腕の中から逃げられません(1)』には「プロローグ:噂の悪女の変わりよう」~「転生妻の目覚め 長い長い『はじめて』の夜」までを収録
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必死に勉強に励む今のトレニアの夢は王宮薬師になることである。 ――以前は違った。 2歳年上の姉が婚約者である王子から悪役令嬢呼ばわりされ、婚約破棄を告げられた。 それなのに平気な様子の姉を不思議に思っていたら、父からトレニアの婚約者ルーカスと姉が婚約し、侯爵家も姉が継ぐと言い渡された。 トレニアは侯爵家を継ぐために、家族と離れたった一人で離れた領地で過ごしていた。遊ぶこともお茶会も無駄だと言われ、勉強だけをしていたので納得ができなかった。だがトレニアの婚約者ルーカスは、目の前で姉に愛をささやき、彼女の髪にキスを落とした。 もう、この家にいたくない。家族の誰とも会いたくない……そうして、家を出た。 元々成績優秀で明るく前向きなトレニアは、学院の寮で暮らしながら新しくできた夢に向かってむしゃらに突き進む。 そうして3年生になり王宮薬師の薬師長マードと出会ったことで大きく変わっていく……。 しかし、在学中に流行り病が流行し、父が病に倒れた。 姉や妹、父母などの家族に邪魔されながらトレニアは奮闘するが――。 ※電子書下ろしとして、その後のストーリーとなる番外編を収録。
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「僕はこの機会を決して逃さないと決めたんだ」 アルフレッドのひたむきな思いは、リリエッタの心を震わせた――。 侯爵令嬢リリエッタは、舞踏会で婚約者が別の女性と口づけを交わしていた。この6年間、少なからず想い合っていたはずの婚約者が、リリエッタよりもその女性と結婚したかったと告げているのも聞いてしまう。 傷ついたリリエッタは、声が出なくなった。 婚約も破棄となったリリエッタは自分を責め、失意の日々を送っていた。 そんなリリエッタの前に新たな求婚者が現れる。 麗しい容貌で若い女性たちの人気を集めている公爵家の嫡男アルフレッドだった。 アルフレッドはリリエッタに愛を告げ、献身的に支えてくれるのだが、その理由がわからない……。 アルフレッドや復縁を求める元婚約者と向き合いながら、二人は心を通わせていく。 ところが、アルフレッドに向けられた妄執が、今度はリリエッタを陥れようとする。 果たして二人は困難を振り払い、幸せをつかむことができるのか。 本編は、加筆修正のほか、電子書籍限定書下ろしの短編を収録。
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王宮の魔法薬・魔道具課に勤める平民のソフィアは、ある日廊下の曲がり角で騎士マクシスにぶつかり、キスをしてしまう。するとマクシスは真剣なまなざしを向けソフィアに言った。「キスは神聖な誓いです。年頃の男女がキスをすると、赤ちゃんができるのです。ですから、責任をとります。結婚しましょう」 突然の求婚という衝撃によって前世を思いだしたソフィア。突然のことに混乱するものの、キスで赤ちゃんができるなんて設定はこの世界にはないと確信する。 しかし、マクシスに責任をとる必要はないと断っても、純粋すぎる彼は聞く耳を持たない。キスをするとコウノトリがやってきてお腹に宿るのだと真面目な顔で諭され、ついにソフィアはキレた。 18禁同人誌作りに励んでいた前世オタクの知識を活かし、黒板に男女の交わりを図解すると、何も知らないマクシスを涙ぐませてしまった。 破廉恥だと嫌われたならそれでいい。もう会うこともないだろうしーー。そう思っていたソフィアの前に、マクシスは翌日もやってきて……? 作者より 初めまして、はやづみと申します。 好きなものとヘキを詰め込んだ小説になりました。 何も知らない高潔騎士様と、知識だけは豊富な前世オタク女子。噛みあっているような噛みあっていないような、笑える二人のもだもだ模様を楽しんでいただければと思います! 『曲がり角でぶつかった騎士様が「責任をとる」と結婚を迫ってくる(1)』には「第一章 曲がり角で騎士様にぶつかる、ついでに前世の記憶を思いだす」~「第四章 デート?」(前半)までを収録
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「謝れ、ブス」 「わたくしにブスと言いましたの!? なんて素敵! セックスしましょう!」 前世の記憶から、18禁乙女ゲームの世界に転生していると気づいたアイリーン。 悪役令嬢アイリーンは垂れ流しの魅了魔法によって全てから愛されており、我儘でやりたい放題。このままでは学園のパーティーで王太子と聖女に断罪され、魅了魔法を解かれた周囲に手の平を返され、絶望の淵で殺されるのだ。 魅了魔法が解かれていないアイリーンは、常に男性に襲われる危険に晒されていた。魔力を弱めるには自分の闇魔法属性と正反対の聖魔法属性の男と交わるしかない。さすが18禁乙女ゲーム、なんともスケベな設定だ。 そんな時、罵声を浴びせてくる騎士のレノックスと出会って運命を感じたアイリーンは、レノックスに性行為での魔力交換を願い出る。あれよあれよとセフレのような関係になるが、徐々にレノックスに惹かれていき……。 魅了魔法が効かない相手を好きになってしまった悪役令嬢と、王の落胤騎士との両片思い溺愛物語! 作者より たっぷり怒る悪役令嬢と鈍感ではない聖女が突き進んでいきます。 エッチなシーンも多くあり、気持ちの変化が行為にのるように意識しました。全員が誰かに愛されたいと切実に願っていて、その心が救われるまでを見守っていただけたら幸いです。 気になるあの人の結婚について、電子書き下ろしもあります。オールハッピーエンドでお届けします。どうぞよろしくお願いします。 『魅了魔法が効かない騎士は悪役令嬢を溺愛する(1)』には「第一章 傾国の悪役令嬢」~「第一章 言えない嫉妬」までを収録
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異世界転生して子爵家の一人娘として生まれ育ち、10歳の時にシュバインフルト伯爵家後継者として、母方の祖父に引き取られた。 貴族の令嬢として生まれたからには、政略結婚は当たり前。社交デビューしたら結婚よ!と思っていたが、どこの家からも丁寧に断られる始末。 前世でさんざん読み散らかしたネット小説では「婚約破棄」が基本だったのに、私は婚約にすらたどり着かないとはどういうことよ? そんな私にも、と思いきや「大金、貸して」……って、ロマンス詐欺じゃん。 お爺様が亡くなってしまい曾孫を見せることもできなくなったのだから結婚はもうあきらめていたのに、突如イケメン公爵様からプロポーズ!!……あ、お見合い攻勢を防ぎたいだけ? なるほど、わたしの役割はイケメン公爵様の虫除けですか! ――あれ?ただの虫よけ係のはずだったのに、なんだか甘いっ!! 甘すぎる~~!
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「婚約を破棄しよう」 幼馴染で婚約者だった彼から好きな人ができたと、悪びれた様子もなく簡単に振られたフィーナ。慰めてくれたもう一人の幼馴染に恋をしたけれど、また振られてしまう。 もう恋なんてしないと、心に決めていたのだが、とある夜会で酔っ払いに絡まれたところを助けてくれたのがイケメンで有名な年上のルーフィス侯爵だった。 フィーナはあの一瞬で惹かれてしまったのだが、ルーフィスとの身分差や亡き妻を思っていると聞いて、自分の気持ちには静かに蓋をした。 夜会で会うたびに平常心を装うが、彼と過ごす時間はとても心地よい。 彼を知るたびに、フィーナは次第に自分の気持ちが抑えられなくなっていく──。 電子書籍特別書き下ろしとして、現婚約者ルーフィスと元婚約者マックが対面した話を収録。
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花もいけられていない母の部屋からは、どういうわけか気怠く甘い花の匂いがした。 ――ミュンデロット公爵家の娘、マリスフルーレの母が死んだ。 その日からマリスフルーレの生活は一変してしまった。父が愛人とその娘を連れて帰ってきたのだ。優しい使用人たちは追い出され、マリスフルーレも屋根裏部屋に追いやられた。 母の残した公爵家を守らなくてはいけないという思いもむなしく、マリスフルーレは虐げられる日々を送ることになる。 母と仲が良かった王妃の計らいで第二王子メルヴィルとの縁談が決まるものの、悪辣な腹違いの妹クラーラの策略によりマリスフルーレは窮地に立たされてしまう。 そこに救いの手を差し伸べたのは、敵兵の首をはねてその血を飲んでいる吸血伯と噂されている、辺境伯ルカ・ゼスティアだった。 ルカは噂とは違いほがらかで優しい人で、マリスフルーレをとても大切にしてくれた。 彼のおかげでマリスフルーレは失っていた強さをとりもどしていくが、ルカには何か秘密があるようで──。
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身元不明の上に過去の記憶を失っているローゼは、とある貴族の屋敷で奴隷として扱われていた。過酷な環境ですべてを諦め、読み書きすら知らなかったローゼだったが、ある日美貌の青年貴族ユリアンに保護され、人生が激変する。 教育を与えられたローゼは、瞬く間に賢くも心優しく純真な淑女へと変貌していったのだ。やがてローゼとユリアンは惹かれ合い、身も心も互いのものとばかりに愛し合うようになる。 しかし、ローゼの隠されていた秘密が明らかになった時、二人は運命に翻弄されていく。 作者より 美しく健気なヒロイン、彼女を溺愛し執着する超美形のトラウマ持ちヒーロー、華やかで甘い生活、愛が溢れるラブシーン、そして秘密を抱えたヒロインの苦難と、彼女をめぐる周囲の人間たちのドロドロした思惑……作者が思う「女性の好きな要素」を詰め込んだ作品です。お楽しみいただければ幸いです。 『奴隷だった私が美麗な冷血伯に溺愛されている(1)』には「【プロローグ】ある日の秘め事」~「愛し合う」(前半)までを収録
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ヴィルシア帝国の皇女リディアーヌは、母カリーナとともに、属国ゼーリンゲン王国の立太子の式典に参加していた。 カリーナはゼーリンゲンの元侯爵令嬢で、当時の王太子と婚約していたが、リディアーヌの父である皇帝リオネルに略奪された過去を持つ。リオネルが亡くなったことで、今回の里帰りが可能となったのだ。 母と元婚約者である王アルベルトの関係を見守っていたリディアーヌだったが、その側で王太子フェリクスがものすごい目で睨んでくる……!その視線を宣戦布告ととらえ闘志を燃え上がらせるリディアーヌに、フェリクスは突然甘い言葉を囁いてきて――。 「私は貴女の恋の奴隷です。私の胸の高鳴りが、貴女にも聞こえますでしょうか……」 「まあ、お上手ですこと(いきなりなんだこいつ)」 果ては、リディアーヌと想いあっていると勘違いしたフェリクスにプロポーズされてしまう。リディアーヌは、ヴィルシア帝国皇帝である兄の思惑を察したことで断れず、失意のなかで求婚を受けたのだった。 さらに婚約者となったフェリクスから、リディアーヌは円滑な初夜を迎えるために「閨の練習」を提案されて……? ツンデレ皇女とワンコ系王太子が、心も身体も繋がっていく、えちえち多めのラブコメディです。 作者より 初対面の王太子がすごい目で見てくるんですけど、というネタを思いついたところから始まったこの作品。妄想は広がり、親世代のエロドロ三角関係にまで暴走するという始末。作者である私も思わぬ展開に、いろいろな意味でドキドキしっぱなしでした……。ヒロインだというのに、なかなかデレないリディアーヌですが、そこはフェリクスが頑張ってくれましたよ! そんな二人のラブコメをぜひぜひお楽しみください。 『ツンデレ皇女は属国のワンコ系王太子の溺愛を疑っている(1)』には「本編 母は父に略奪されたみたいです」~「本編 ステキな白馬と出会いました」までを収録
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伯爵令嬢のクロエは、想い続けた公爵子息オスカーの婚約者として必死に努力をしてきた。 しかし結婚式当日、オスカーがメイドと駆け落ち。 クロエは代わりに彼の弟のライルと結婚することになってしまう。 遊び人のライルが苦手なクロエだったが、ライルに「ずっと昔から、君のことが好きだった」と予想外の告白をされる。 最初は戸惑っていたクロエだったが、一途に自分を想い行動する彼に少しずつ惹かれはじめていく…。 しかし、ライルが公爵家の当主になるために兄の浮気をねつ造し、クロエと結婚したという不穏な噂が流れる。 執着にも似たライルの愛情は本物なのか? 揺れるクロエの前に、駆け落ちしたはずの元婚約者、オスカーが現れてーー。 作者より 不本意な結婚から始まったふたりの関係は、甘くて、苦くて、少し切ない。 揺れ動くクロエの心と、二転三転する展開の中で、彼女が何を選ぶのかーー。 どうか、クロエの選択を最後まで見守っていただけたら嬉しいです。 『婚約者に捨てられた花嫁は、彼の弟の執愛に囚われる(1)』には「そっけない婚約者」~「変化の兆し」(前半)までを収録
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元公爵令嬢のニコラは、十年前にとある貴族に嵌められ公爵家が没落し、平民として生きていた。 市井で仕事を掛け持ちしなければならないが、皇太子の婚約者として頑張ってきたニコラは、ずっと求めていた『自由』を手に入れ、平民生活を謳歌していた。そんなとき、絶世の美青年といわれる元婚約者の皇太子ノアがニコラの前にいきなり現れる……。 自由のためにも絶対にノアと関わってなるものかとノアから逃げ続けるニコラだが、ノアはなぜかしつこくニコラに関わろうとする。 あんなに酷い別れ方をしたというのに、なぜ今になってこんなにも執着されてしまうのか……。 しかしそんな中、ニコラの仕事がどんどんなくなってしまう。いよいよ娼館で働くしかないと考えていると、またもノアがやってきて、王宮での仕事をくれると言いだしーー。 作者より 王道のラブコメディを書きたいと思って書いた作品です。自由奔放なヒロインとそれを逃さない眉目秀麗なヒーロの攻防、これぞ悪役令嬢といったキャラクター、そのほか様々な登場キャラクターたちが織りなす物語を楽しんでいただければと思います。 『没落令嬢は、婚約者だった皇太子殿下の愛を望まない(1)』には「第一章 「嫌がらせはやめてください」」~「第二章 「お城で働きましょう」」(前半)までを収録
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人類最大の敵を倒した大魔法使いのエルヴィは、死に際に呪いをかけられてしまい、自分の余命が一カ月しかないことを知る。 国王から魔女討伐の褒美にどんな我儘も叶えると言われ、ずっと片思いをしていた二十歳近く年上の騎士団長ユリウスと「恋人になりたい」というとんでもない願い事をする。 王命により残りの一カ月を恋人として過ごすことになった二人。 かつて妻を失ったユリウスは独身を貫いていたが、素直に想いを伝える天真爛漫なエルヴィに触れ、徐々に愛おしく思うようになったもののーー。 純真な魔法使いと、優しいイケオジ騎士団長の期間限定(?)ジレジレラブストーリー。 作者より 天才が故に魔法しか知らなかったエルヴィが、騎士ユリウスのおかげで普通の何気ない幸せを知っていく物語です。 二人は一緒に過ごす中で、お互いの欠けた部分を徐々に埋めていきます。余命という重めのテーマではありますが、エルヴィは明るく可愛く懸命に生き、大人で頼もしいユリウスが彼女をしっかりと支え包み込んでくれます。共に過ごした長さも、年齢も、身分も愛の前では関係ないということが伝われば嬉しいです。天真爛漫なエルヴィに振り回されるユリウスの物語をお楽しみください。 『余命一カ月の魔法使いは我儘に生きる~最期の恋は憧れの騎士団長と~(1)』には「前編 一 恋人になりたい」~「前編 四 誕生日を祝いたい」(前半)までを収録
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幼いころから病弱で引きこもりがちなため、深窓の令嬢として有名だった侯爵令嬢ソフィア。 大人になり体調も安定し王宮で翻訳士として働き始めると、その絶世の美貌と優秀さから高嶺の花としてあっという間に人気になった。 しかし実際のソフィアは、社交嫌いの出不精で人見知り、おまけに過去の経験から若干の男性不振。 貴族令嬢としても体調面で不安のある自分は結婚は望めないだろうと、仕事一筋で生きていくつもりでいた。 ところがある日、ソフィアはひょんなことから呪いをかけられ、あるタイミングで発情する体質になってしまった。 その様子を兄の友人に目撃され、疼く身体を治める協力をしてもらうことになったのだが――!? 作者より お初にお目にかかります、白米と申します。この度、初の電子書籍出版の機会をいただきました。お手にとっていただきありがとうございます! この物語では、本来なら恋愛上位種のアーノルドがレベル1のソフィアに振り回されて身を持ち崩して(?)いくのを書くのがとても楽しかったです。 恋しちゃったときならではの自分の内側をさらす恥ずかしさとか、ままならなさとか、それを乗り越えた時の震えるような喜びとか、そんなものを表現できたらなと若輩者ながら自分なりに頑張ってみました。 お楽しみいただけましたら幸いです。 表紙のイラストを拝見したのですが、アーノルドの色気がダダ漏れていて、ソフィアの発情の説得力がすごいですね。 感動しました。 白米の生んだひとたちを素敵にしてくださって本当にありがとうございます。 読んでくださった皆様にも多大なる感謝をお伝えしたいです。 最後にもう一度、ありがとうございます! 『呪われ弱虫令嬢はただいま絶倫仕様につき女たらしと噂の彼を拒めません(1)』には「プロローグ」~「一章 2 お誘い 3」までを収録
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「婚約破棄だ、フェアリーっ! お前には、火あぶりすら生ぬるいっ!」 魔女の疑いを掛けられてしまった令嬢フェアリーは、第2王子ジャクヒンから婚約破棄を言い渡され、王都にある塔に投獄されてしまう。 誰もが、魔女は絶望の淵に突き落とされているだろうと思っていたのだが、彼女は違っていた。 「やっと、ひとりになれた……」 毒親と妹にひどいいじめを受けていたフェアリーは、牢獄暮らしを喜んでいた。 ひとりぼっちを漫喫するフェアリーだったが、親を失った雛鳥を助けたことで、鳥たちから懐かれるようになる。 鳥たちが取ってきてくれる木の実や果物で、みすぼらしかった見た目はどんどん健康的になっていく。 さらに【氷薔薇の熾天使】と呼ばれるセラフィス公爵の愛鳥を治したことから、見染められ……。 ひとりぼっちの魔女と、誰にも心を開かない天使の、不器用な恋の物語が始まる――。
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伯爵令嬢ミアは家に引きこもっては官能小説ばかり書いていた。そんな中、父親の手により15歳も上の相手との結婚が決まってしまう。 ミアは結婚したくないとこの事を唯一の親友で、作品のファンであるアヴニルに相談。すると、なぜかお見合いの話は立ち消えになったうえに王太子の閨指導役として王宮に召喚されてしまい……?
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貧乏子爵家令嬢のクリスティーナは、歴史あるワルス伯爵家の嫡男ウィルマーに嫁ぐことになった。 婚姻で提示された条件は、自領の再建へのサポートのほかクリスティーナも王都の学院へ通えるなどいいことづくめ! ワクワクの王都での生活!と、思っていたら―― 「君が16歳になったら結婚することになるが、書類上のものだと思ってくれ。結婚式もしない」 ウィルマーから仮面夫婦であること……いわゆる、白い結婚だと言い渡された。 え?3年限りなの??よし、3年で学べるだけ学び、稼げるだけ稼ごう!!! こうしてクリスティーナはウィルマ―の言いつけを守りつつ学院へ通いながら、義父からは領地経営や帳簿管理、義母からはマナーや社交術を習うなど良好な関係を築いていた。 そんなクリスティーナだが、刺繍の腕を生かし、工房を立ち上げた。作業所として借りた家の隣に住むウィリーという男性と少しずつ仲良くなっていく。 一方、両親の仲は悪く“仮面夫婦”だと思っているウィルマーは結婚前も結婚後も自宅で過ごすことは少なかった。理由はクリスティーナが嫌いなのではなく、ある仕事のせいで――。 電子書籍限定の書き下ろしとして、ウィルマーの父と母の恋物語が収録。
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伯爵令嬢のソフィは、幼い頃から一緒に育った庭師のテオドルと秘密の恋人同士。 いずれ貴族と結婚するソフィはテオドルとの最後の思い出に初めてを捧げようと、二十歳の誕生日の夜、彼をこっそり部屋へ連れ込んだ。 しかし父に見つかり、二人は逃げようとするが、騎士に追われてテオドルは斬られてしまう。さらに彼を庇ってソフィも騎士の剣に貫かれ、一緒に死んでしまったーーと思ったら目が覚めた!? 夢かと安心したソフィだが、庭師だったはずのテオドルがなぜか騎士になっている!? ある夜、なぜか血塗れで私室へと現れた騎士のテオドルは、悲し気な表情でソフィに剣を突き立てた。 再度目覚めたとき、ソフィはようやく自分が死に戻っていることに気が付いた。そしてテオドルは、今度は伯爵家の執事として働いていたのだ。 最大の謎は、テオドルがいつも二十歳になったソフィを殺してしまうこと。 死に戻りを繰り返すたびに、ソフィはテオドルのことがわからなくなっていき……。 わかることはひとつだけ。 何度殺されても、やっぱり貴方のことが好きみたい! 作者より 回帰する度に職業を変えるヒーローと、殺されるのにどうしても好きが揺るがないヒロインのお話です。 普通ならば嫌悪し拒絶してもおかしくないのにどうしてもヒーローが好きで好きで堪らないある意味壊れているヒロインが書きたくて書きました。 シリアスになりすぎない明るく楽観的なヒロインが、どう病んでいくヒーローを救うのか。またどうして毎回彼女が死ななくてはならないのかをヒロインとともに考えながら答え合わせをしてくださると嬉しいです。 『繰り返し私を殺すその人を何度死に戻っても好きな件(1)』には「プロローグ どうしても欲しかったもの」~「第二章 回帰と呼ぶには不完全で不正解」(前半)までを収録
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三つ星レストランでフレンチのシェフになったジローだったが、ある日トラックに跳ねられ異世界に転移してしまう。 貴重な知識を持つ異世界の重要人物として扱われていたが、国王を怒らせて辺境にある極寒の修道院へ送られ、料理番をするはめに…。 そこで出会ったのは、口減らしで親に捨てられた10才のシスター見習い、セラ。 どこか放っておけない妹のようなセラの世話をやきながら、ジローは修道院の現状に立ち向かう。 食材は足りず設備も整っていない、料理人にとっては悪夢のような環境だが、ジローは現代で得たスキルを発揮し周囲から尊敬を集めていく。 そしてーー 「うん決めたっ。セラがジローのお嫁さんになってあげるっ」 天真爛漫な10歳の少女に夫として見込まれてしまったジローの未来は果たして……? 作者より 極寒の地で始まった二度目の人生を、ジローは彼自身の料理スキルで切り開いていきます。 料理という創造的な仕事が人々の心を温め、救っていくのです。 そしてそれは、セラという相棒を経て違うステージへと至ります。 親に捨てられた報われぬ子供を育てること、立派な大人にすること。 新たな目的を得たジローは、いつか自分の元から巣立つだろう彼女のために全力を尽くします。 その様を楽しんでいただけると幸いです。 『追放されたやさぐれシェフと腹ペコ娘の異世界しあわせご飯(1)』には「第一部 やさぐれシェフと腹ペコ娘 プロローグ シスター見習いと黒パンバーガー」~「第一部 やさぐれシェフと腹ペコ娘 第二章 そば粉のタルト・タタン そば粉のタルト・タタン」までを収録
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公爵令嬢のシェルリアーナ・ランガーストは、公爵当主の父と隣国の元王女である母と暮らしていた。 婚約者である第三王子ルーカスとも仲良くしていたのだが、母親が事故で亡くなり、父親が後妻と連れ子を迎えてから状況が変わる。 ルーカスが自分には内緒で義妹のミシェルにこっそり贈り物をしたり密会をしているところを目撃し、二人は相思相愛だと気づく。 そして、シェルリアーナがいることによって跡を継ぐことも、ルーカスと結ばれることもないミシェルのために、家族とルーカスが自分の命を狙っていることに気づき、家から逃げ出して平民となって新しい生活をしようと決心する。 しかし、目的を達成したいルーカスが自分を追いかけてきていると知り、別人になったシェルリアーナは町から町へとさらに逃げることとなる。 作者より 逃げるヒロインと追いかけるヒーロー、ほんのりミステリーという話をテーマにしました。逃げ切るのか、見つけ出すのか、驚き楽しんでいただければ幸いです。 『家族と婚約者に命を狙われているので、逃げ出して平民になります(1)』には「婚約者の裏切り」~「俺の婚約者」までを収録
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『黒の魔女』と呼ばれる薬師・ユーディアは、森の奥で使い魔の黒猫・ベリアルとひっそりと暮らしていた。 ある日、「惚れ薬を作ってほしい」という依頼がきっかけで前世を思い出し、自分が乙女ゲームの世界に転生したことに気づく。前世の従姉妹が大好きだったそのゲームには、『黒の魔女』という重要キャラが登場し、三人いるヒロインのうち、どのヒロインの味方につくかで結末が左右される。 自分がまさにその重要キャラだと思い出したユーディア。 そんな責任は負いたくないと、ストーリーとは無関係でいようとするが、意思に反してヒロインたちによって巻き込まれてしまいーー。 作者より 黒髪黒眼だからという理由で人の目を避けるように生きてきた主人公の世界が、自分の前世や仕事や役割を通して広がっていくところを書きました。狭かった世界が広がるにつれ、戸惑いや恐怖、期待や責任を抱えたり感じたりしながらも、自分の大切なものは何かを自問自答しながら生きていく主人公の成長を感じていただけたら嬉しいです。 『転生薬師は関わりたくない~乙女ゲームのヒロインたちが重要キャラの私を巻き込んできます~(1)』には「黒の魔女と使い魔の黒猫」~「乙女ゲームのイベント開始」(前半)までを収録
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侯爵令嬢だったカリーナは敗戦により十歳で家を無くし、敵国バルサミアのシークベルト公爵家に引き取られる。奴隷同然だったにも関わらず、美しく賢いカリーナは侍女の仕事を与えられ、衣食住も申し分ない環境で過ごすことができた。 やがてカリーナは当主のリンドに恋心を抱き始めるが、リンドがカリーナを別の貴族の元へと嫁がせようとしている事実を知る。身分も違うため結ばれるなどとは思いもしなかったが、リンドが自分を手放そうとしていることにショックを受けるカリーナ。そんな中、偶然知り合った国王アレックスに見染められて求婚されたカリーナは、リンドへの叶わぬ初恋に蓋をして国王の元へ嫁ぐ決心をする。 カリーナの決断にリンドがなぜか難色を示すため、思わず自分の恋心を打ち明けてしまったカリーナだが……。 作者より こちらは私が初めて書いた小説になります。 色々と未熟な点が多かったものを、一から書き直しました。二人の男性の間で揺れるヒロインがどのような選択をするのか、最後までお読みいただけたら嬉しいです。 『敗戦国の元侯爵令嬢は叶わぬ恋に身を焦がす(1)』には「本編 始まり」~「本編 舞踏会へ」までを収録
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「あんたは『灰かぶりと王子様』っていうゲームの当て馬ちゃんなのよ!」 公爵令嬢のアリスベルは、婚約者である第一王子のレオンと男爵令嬢のコゼットが、自分が大事にしていた庭で仲睦まじくしているのを見かけた。 「幼い頃からレオンのためだけに生きてきたのに、どうしてこんなことに――」と、強く恨んでいた時、アリスベルの脳内に野太い男性の声が響いた。 男の声なのに女性のような口調の不思議な声の主は『乙女ゲームのプレイヤー』で、シンジュクで働いている『シゲミ・マリアンヌ』だと言ってくる。 さらに、マリアンヌはこの先のことを知っており、アリスベルは自分がプレイしたゲームの悪役キャラで、当て馬なのだと話し始めた。 そして、真面目で面白みのないアリスベルを、レオンはずっと疎ましく思ってるのだと伝えてきたのだ……。 ショックを受けるアリスベルは思わず泣き出してしまう。 「馬鹿ねぇ、アリスちゃん。男なんてねぇ、星の数ほどいるのよ。当て馬のままで終わっていいわけ?」 アリスベルから話を聞いたマリアンヌは彼女の人柄に好感を持ち、境遇に同情し協力してくれることに。 アリスベルは、当て馬のまま人生を終えたくないと、王太子妃の立場に執着することをやめて自由に生きようと決意する。 レオンとの関係は悪化する一方だが、そんな時マリアンヌ最推しの男性キャラがアリスベルの前に現れ……!? 脳内に住みついた守護天使マリアンヌと共に、新たな学園生活を始めた当て馬令嬢の物語! ※コミックス制作中!コミックス版もお楽しみに♪ 作者より 乙女ゲームの当て馬令嬢アリスベル・レミニスが、脳内で騒ぐマリアンヌ(オネエ)ちゃんと苦難を乗り越えながら、新しい恋をみつけて幸せになる話です。 虐待に近い王妃教育をうけて自分を失っていたアリスベルが、マリアンヌに励まされながら新しい恋や学園生活に徐々に前向きになっていく姿を応援していただけたらと思います。 『夜の街のオネエ様に憑依されている私は、乙女ゲームの当て馬ちゃんと呼ばれています(1)』には「序章 当て馬令嬢アリスベル・レミニス、脳内オネエにすみつかれる」~「幸と不幸は紙一重 ルーファス・サイアーズはイケメン執事」(前半)までを収録
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未来の王妃を目指し努力してきたアリシアはある日、婚約者の王子と義妹が裸で抱き合う場面を目撃する。更に王子は、アリシアの容姿から流された「裏で誰にでも身体を開く売女」という事実無根の噂を盾に逆ギレし、手をあげようとした――その瞬間、彼女を救ったのは聡明で美しい王弟カイゼルだった。 戸惑う彼女が連れていかれた先は、まさかの寝室。しかもカイゼルは、アリシアを抱き枕にしたまま眠ってしまう。目覚めた彼の口から飛び出したのは「婚約者兼抱き枕になってほしい」という驚きの提案で!? 互いの利益のために婚約したけれど、不眠症の彼を癒やす日々は想像以上に甘く…… 裏切りの先に待っていた、予想外の溺愛ラブストーリー!
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公爵家の養子であるアデライドは、幼いころから義兄のマクシミリアンに恋をしていた。 しかし、その大好きな義兄が、突然亡くなってしまった。誰かに殺されたのだ。 その一カ月前にあった学園の卒業式で、義兄は浮気した婚約者から一方的に婚約破棄を突き付けられたのだが、義兄に全く非がなかったことで、逆に婚約者のほうが社交界から追放されていた。 そのことを恨んだ相手が義兄を暗殺したに違いない。 そう確信したアデライドは、復讐を誓ったその直後、事故で階段から落下してしまう。 すると、なんと子供のころに時間が戻っていた! アデライドは義兄を死なせないため、未来の記憶を駆使して、義兄の婚約を解消させることを決める。 わたくしがお義兄さまを守ってみせます! 作者より 作品はアデライドの義兄の死から始まります。 死んでしまった義兄を二度と死なせないために、死に戻って五歳になったアデライドのかわいくも必死な奮闘をお楽しみください。 『死に戻ったわたくしは、あのひとからお義兄様を奪ってみせます!(1)』には「一.お義兄様の死」~「七.アルシェ公爵家の教育への疑念」までを収録
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侯爵令嬢であり、この国唯一の聖女であるイーリア。 だが聖女といっても特別な力があるわけではなく、象徴的な存在である彼女は周囲や家族にも冷遇されていた。 ただ一人、婚約者である王太子だけがイーリアに優しく接してくれ、彼女にとって唯一の光だった。 その王太子が何者かに殺された。 そしてイーリアは王太子殺しの濡れ衣を着せられ、潔白を証明する機会も与えられず処刑された。 ーー目が覚めると、イーリアは孤児に転生していた。 そこはイーリアが処刑されて8年がたった世界。シスターに拾われたイーリアは、新たに『メイフェル』と名付けられ、孤児院の暮らしの中で、前世では感じることのできなかった家族の温かみに触れていく。 質素だが家族の愛に満ちた孤児院での幸せな生活は、前世の嫌な記憶を忘れさせたが、唯一、前世の婚約者のことだけは心から離れなかった。 そんなある日、孤児院の子どもたちと王都に出かけたメイフェルは、冷たい雰囲気を持つ青年・アルブレヒトに出会う。彼の正体はいったいーー? 作者より 孤児であるメイフェルと、敵国の軍人であるアルブレヒト。 お互いに気難しく、そして何かと不思議な縁がある二人の行く末を見守っていただけたら嬉しいです。 『婚約者殺しの冤罪で処刑された元聖女です~今が幸せなので前世は早く忘れたい~(1)』には「プロローグ 婚約者」~「転生した聖女 処刑されて十六年ーーメイフェル十二歳」までを収録
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婚約者である王太子に舞踏会で婚約を破棄された伯爵令嬢のコンスタンツェ。 さらには悪霊が棲みつくとされる廃城への追放を言い渡されてしまう。 舞踏会を放り出され廃城に連れてこられたコンスタンツェは、そこで目を失った妖精・オリ―に出会う。 妖精は通常人間には見えないはずなのに、なぜ……? 「ここは不可能を可能にする場所なんだよ」 悪霊だらけだと思っていたこの廃城は、実はオリ―の住処だったのだ。 気弱だったコンスタンツェはオリ―の魔法で前向きな性格になる。廃城を花園へと変え、そして理不尽に婚約破棄をした王太子への復讐を誓う。 人間なのになぜか妖精が見えるコンスタンツェと、いつも彼女を気遣い力になってくれるオリ―。やがて二人の距離も縮まりはじめる。 この廃城に隠された秘密、そしてオリ―の過去とは……? 作者より 綺麗な花にあるのは毒やトゲだけじゃない。そんなコンセプトで書いてみました。楽しんでいただけますと幸いです。 『婚約破棄され、廃城へ~断罪される覚悟はできましたか、王子様?~(1)』には「前編 婚約破棄され、廃城へ 第一話 婚約破棄され、廃城へ」~「前編 婚約破棄され、廃城へ 第三話 妖精たちと繚乱の夢を」までを収録
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第二王女のエリーナは、夫となった騎士テオドールとの初夜直前に、突然前世の記憶らしきものを思い出す。 エリーナはわがままで男ぐせが悪く、まともに嫁がせることができないと国王を悩ませるほどの悪女だった。エリーナは戦争で英雄となった騎士テオドールをいたく気に入り、あろうことかテオドールの故郷の村を人質に取る形で無理やり結婚してしまう。 それなのに、いきなり気弱で臆病な別の人格になってしまったエリーナ。 そうとは知らず、エリーナに嫌悪感むきだしのテオドール。 前世で処女だったエリーナは記憶喪失を理由に初夜を避けようとするが、性行為でテオドールの魔力の供給を受けなければ、エリーナが人質に取ったテオドールの故郷に危険が及ぶと言う。一体なんのことかわからないまま「早く済ませろ」と突き放され、怯えて泣き出してしまうエリーナ。 男をとっかえひっかえしていたとは思えない王女エリーナの様子に、テオドールはある提案をするーー。 嫌われ王女に転生した臆病なヒロインと、不器用でお人好しなヒーローのじれったくてエッチなラブロマンス! 作者より 嫌われヒロインといえば、本当は悪いことをしていないのに誤解を受けて……ということも多いかと思いますが、本作の王女は毎日男性をとっかえひっかえ、侍女やメイドを辞めるまでいびる本物のわがまま悪女です。 そんな王女にいきなり転生してしまった臆病なヒロインが自分自身の感覚と、王女の過去の差に戸惑いつつ、少しずつ自分自身の居場所を作っていく様子を見守っていただけますと幸いです。どんなに王女が嫌われていても、ヒーローはヒロインの味方です。 『遊び人の王女に転生した私が、無理やり結婚した英雄の旦那様に溺愛されるまで(1)』には「本編 一.エリーナの罪」~「本編 五.雪降る王都」までを収録
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野営地では娯楽が乏しい。 娼婦も呼べない場所での長期駐屯で、上層部から出された案は……性別変換薬。 外から女を引き入れることは禁止だが、中にいる誰かが女になるのは可……なのだそうで…… それをまず試すのは魔道騎士団の副団長であるオレと団長殿。 鬼の団長なんて呼ばれるオレが、ロリ巨乳になるとか……三十路やぞ。 美少女間違いない団長殿はともかく、オレを可愛いとか言うな!
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「想像してごらんなさいな、このあたくしが天才女流画家として一世を風靡するところを!」 時は大正。大琳寺商会の令嬢で画家志望の安芸子(あきこ)は女子美術学校への進学を希望していたが、父の事業が思わしくないため進学を諦めることに。そこで画家の神谷松籟(かみやしょうらい)に弟子入りを決めたのだが、そこで出会ったのはオレ様な陸軍少尉の勝之輔(かつのすけ)で!?
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「俺があんたのものなら、あんたも俺のものだよ」 突然前世を思い出し、自分が小説の悪役令嬢だと気づいた公爵令嬢のリーゼロッテ。 手には鎖を握らされ、その先に繋がれていたのは黒髪の奴隷の少年…!? すでに王太子には婚約を破棄されて、追放され、自棄になり魔法の使える奴隷を買ったところのようだ。 小説では、数年後には王家への反乱が起き、リーゼロッテは反乱軍へ兵器を提供したとして投獄の末路を迎えてしまうのだ。 兵器って何? 奴隷なんて買っている場合じゃないのに! とはいえ奴隷を放っておくこともできず、シスベルと名乗る少年にどんな魔法が使えるのか聞いてみると、信じられない威力の爆破魔法……。 破滅回避のため、リーゼロッテは、シスベルを奴隷扱いせず従者にすることにしたーー。 一方、奴隷として生きてきたシスベルは、リーゼロッテが自分に向ける優しさに戸惑いつつも、徐々に執着していく……。 愛を知らないツンデレ従者との、ハッピーエンドストーリー! 作者より 作者のイヌノフグリです。この度は拙作を手に取っていただき誠にありがとうございます。とっても嬉しいです。愛を知らないツンデレ従者を幸せにするお話、楽しんでいただけましたでしょうか?皆様の大切な読書時間の、素敵なお供となれましたら幸いです。 『悪役令嬢は凱旋する(1)』には「奴隷、買っちゃいました」~「秘密のデート」までを収録
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「俺が手伝ってあげましょうか」 床オナ癖が年下担当編集にバレてしまった!? TL作家の琴村トコは、デビュー作についたあるレビューを読んで悩んでいた。 イくときの描写がイマイチなのも当然……TL小説を書いているくせに床オナでしかイったことがない上に、ナカイキも未経験だったからだ! 担当編集の女性に相談したかったのに、タイミング悪く担当が交代に。 新しい担当の天定(あまさだ)は、年下な上にめちゃくちゃモテそうな超絶爽やかイケメン! 当然「ナカイキ経験がない」なんて相談できるわけもなく、トコは自力で解決策を導き出すしかなくなってしまったのだった。 そんなある日、床オナ現場を天定に見つかってしまい……パニックになり身動き取れないトコに、まさかのセリフを言い放つ―― そうして年下男子に翻弄される日々が始まった!? 「ちゃんとイケましたね、先生」 床オナしか知らなかったトコの身体は、天定の甘くてイジワルな愛撫でどんどん開発され……。 作者より 年下担当編集(陽キャ)×年上TL作家(陰キャ寄り)のお話です。 濡れ場の比率が高くはなっていますが、えっちなレッスンを重ねていくうちに変化していく二人の関係も楽しんでいただけたら嬉しいです。 こちら限定の書き下ろし2本も両方濡れ場ありです!楽しんでいただけたら幸いでございます! 『年下担当編集の床オナ矯正レッスン(1)』には「1 担当編集に床オナ癖がバレてしまった!」~「3 「立ったまま、僕の舌に、自分で擦りつけてください」」(前半)までを収録
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「俺の猫を保護してくれてありがとう。猫を助けてくれたついでに、俺のことも助けてくれないか? 君に、妻になって欲しいんだ」 社交場よりも花壇を愛し、家族から変人呼ばわりされている伯爵令嬢クララ。伯爵位を継ぐはずだったクララはそれを異母妹に譲り、クララの婚約者も異母妹の婚約者となった。 結婚適齢期を過ぎたクララは、独身のままで庭の片隅をいじりながら暮らそうと思っていた矢先、迷子の黒い仔猫を助けた縁でジェド・レナス辺境伯令息に求婚される。 しかしこの求婚、どうやら訳アリみたいで……? これは予期せぬ嫁入りから始まった、スローライフな大事件。 クララと甘えん坊の仔猫、そして仔猫にそっくりな旦那様の、甘くて楽しいガーデニングライフが始まった――。 電子書籍限定の書き下ろしでは、クララとジェドの「夫婦の一日」を描いた特別編を追加。猫が失踪?お姫様デート?ジェドが最愛のクララに贈る、とびきり幸せな一日がここに……!? 『黒猫になつかれたので、呪われ辺境伯家に嫁ぎます!【分冊版】1』には『第一章 猫と私と旦那様』~『第一章 猫と私と旦那様』(中盤)までを収録
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聖族が治める聖界にある小国の王女・シャーロッテリナベルは、神託によって聖王の妃に選ばれた衝撃で前世を思い出し、自分が乙女ゲームの世界に転生していることに気がついた。けれど、ゲームの設定も展開も知らない状況で、半月後には王妃として嫁がねばならないことに不安になる。 さらに、聖王に嫁ぐ前夜に突然、聖族と敵対している魔族が現れ、聖王の寝所から秘宝を奪うようにと脅されてしまった。 期限内に仕事を終えないと、魔族からかけられた魔術が発動してシャーロッテリナベルは死んでしまうらしい。 死にたくないシャーロッテリナベルは渋々魔族のスパイとして過ごすことになり、あの手この手で聖王との初夜をどうにかかわしつつ、秘宝を探す日々が始まった。 けれど、聖王はとても良い人で裏切るなんてとてもできそうにない。 果たして、魔族のスパイとなった聖王妃が聖族の中で生き抜く道はあるのかーー? 作者より 突然まったく興味のない乙女系ゲームの世界に入ってしまった主人公が、命がけで魔王のスパイをやらされる無理ゲー展開に巻き込まれるお話です。 夫である聖王にスパイだとバレず、任務を遂行できるのか? コメディでありつつも、魔王と聖王のどちらを選ぶのか、主人公は究極の選択を迫られます。 「ところでこのゲームって、全年齢向けでしたよね?」 ゲームが分からない主人公が、とんちんかんに恋愛を進めて行く様子を、楽しく見守っていただけますと幸いです。 『聖王妃ですが、夫を裏切れと脅されています ~知らないゲーム世界で、危ないキャラたちに迫られる~(1)』には「第一章 私、聖王妃になるらしい」を収録
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「ほかの女を愛していると告げたその口で、私を抱きたいと言うがいいわよ」 レティ・ヴィヴィアン公爵令嬢はアルス王太子の婚約者である。 この国ではすべての人間が魔法を使うことができるが、レティは魔法が使えないと嘘をついていた。 なぜなら、レティの魔法は『性欲増強』『媚薬付与』『感度倍化』という、いやらしい魔法だからだ……! レティが貴族学園に入学すると、アルスから「光の大精霊の加護をもつという女性と結婚をするから」と、手紙一つで婚約破棄されてしまう。 たしかに、冷たそうな美貌のレティは口数が少ないせいか性格が悪いと思われているし、さらには豊満な胸をもつ妖艶な体つきのせいか男好きだと勘違いされている。だからといって、レティが悪いことをしたわけではないのに、あまりに勝手ではないか。 ーー性欲を大爆発させて、自分が捨てた私の足元に跪くがいい! 怒ったレティは、隠していた自身の「いやらしくなる」魔法をどうにかアルスにかけようと奔走した。思惑通り、魔法にかかり、欲情したアルスはレティを激しく求める。 ほかの女性を好きなアルスが自分を欲しがる様子に、優越感に浸るレティだが、魔法を使っていない時もどこかアルスの様子がおかしいのだ。 それに、ほかの人にも……。こんなはずじゃなかったのにーー。 作者より ともかく笑いながら読んでいただけるようなエロコメディ小説を目指しました。 『特殊魔法は蜜の味~婚約破棄してきた王太子がなぜか執着してきます~(1)』には「序章 レティ・ヴィヴィアン、復讐を決意する」~「第一章 アルス・エルジール レティ、はじめて魔法を使う」までを収録
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冬解けの儀式を行うための聖女が、異世界から召喚された。 その報告を受けた公爵令嬢のメリューエルは、ここが『氷の騎士と常春の聖女』の世界であることを突如思い出す。 それは聖女と騎士が紆余曲折を経て結ばれる恋物語だった。 そして、その騎士のミュチュスカは、メリューエルの婚約者だ――。 メリューエルは幼いころからミュチュスカに異常に執着しており、彼から毛嫌いされていた。 それに、このままいけば、ミュチュスカは聖女と恋に落ちてしまう。 どうすべきか考えている中、夜会で媚薬を飲まされそうになっている聖女を見かけたメリューエルは咄嗟に助けに入り、代わりに媚薬を飲んでしまう。媚薬に侵され、襲われそうになったところをミュチュスカに助けられたが、あれほどミュチュスカに執着していたはずが、メリューエルは突然人が変わったように彼を遠ざけようとする。ミュチュスカは、火照る体に苦しむメリューエルを突然激しく責めはじめた。 あれほど自分を嫌いだったはずなのに、なぜ自分に触れているの――? 作者より 精神的に強いヒロインと、嫌われからのヤンデレ、矢印逆転が書きたくなって書き始めました。メリューエルは結構お気に入りのキャラクターになりました。 『聖女になれない私(1)』には「一章 裏切りの聖女、偽りの悪女」(前半)を収録
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ミーヤは、動物の飼育と編み物が好きな、おっとりした女子である。婚約者のブルーノは、ミーヤの義姉ロアナと恋に落ちたため、ミーヤに婚約破棄を言い渡す。実の父親から邸を追い出されたミーヤは、吹雪のため遭難したフィーザを助けることになる。眼鏡をかけた魔導士フィーザは氷結魔法の使い手で、魔導士団の副団長を務まる男だった。二人は徐々に心を通わすようになるが、ミーヤを追い出した実家では、不穏な出来事が起こるようになり、ミーヤの隠れた能力は、次第に花開いていく。
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