伝統・芸能・美術 - エムディエヌコーポレーション作品一覧
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4.0【これからはじめたい人、再確認したいデザイナーへ】 世間に存在する印刷物には大変多くの種類があり、毎日どこかで何かしらの媒体が作成されています。そして、それらの制作にはデザインの工程が必須です。膨大な印刷物の数の分だけ異なるデザインがあり、そこにはデザイン担当者や媒体の方向性の違いによって、それぞれ異なる意図が込められています。しかし、デザインに不慣れなうちは、どのような意図に基づいて作業を進めればよいかと悩むことも多いでしょう。 本書は、エディトリアル業務を中心としたデザイナーに向け、デザインに際して基準となる考え方とテクニックを、作例を見ながら“おさらい”できる構成としています。さらに、意図を正しく紙面上で再現できるように、随所にアプリケーションの解説も盛り込みました。要素のレイアウト、書式の設定、色選び、入稿時の注意など、印刷物のデザインでは考えるべきことが数多くあります。これから勉強したい、始めたいデザイナーはもちろん、再確認したいデザイナーも必見です。
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-【キャラ設定の基礎知識からプロフェッショナルの現場まで!】 本書は、キャラクターのつくり方と描き方を習得して、見る人の心をとらえる一枚絵を描くための本です。まず「キャラクターデザインの基礎知識」で、キャラクターという言葉の概念や、キャラクターデザインの流れなどについて解説します。そして、実例としてプロの作家によるキャラクターイラストのメイキングを収録。「音楽ユニット」「カードバトル型RPG」「ゲーム」「コスプレ」「実体験」という5つのテーマのもと、キャラクターをつくり、一枚絵を描き上げるまでのプロセスを詳細に追います。キャラクターデザインのコツや画面のなかでキャラクターを際立たせるテクニック、テーマごとに気をつけるべきポイントをたっぷりと紹介します。さらに「キャラクター記号学」では、目や髪型、体型、配色などの要素ごとに、描画のバリエーションを網羅。性格表現とキャラクター造形の相関関係を、具体例を通して知ることができます。ほかに島田フミカネ氏のスペシャルインタビューも収録! 本書をヒントに、自分だけのキャラクターづくりを楽しんでください。 〈主な内容〉 ■キャラクターデザインの基礎知識 ■テーマに合せたキャラクターデザイン [01] ちゃもーい 音楽ユニットのキャラクター [02] toi8 カードバトル型RPGのキャラクター [03] つなこ ゲームのキャラクター [04] うっけ コスプレのためのキャラクター [05] Anmi 実体験をもとにしたキャラクター ■SPECIAL INTERVIEW 島田フミカネ
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-【人気シリーズ第3弾!描きおろしイラスト講座を多数掲載!】 キャラに躍動感がない、キャラの魅力がいまひとつ伝わってこない……など、イラスト描画の悩みを解決するためのヒントを新しい視点から集めた『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』待望の第3弾が新登場! ネットで人気のイラスト講座に加え、本書のために描きおろしたネット未公開の講座を多数掲載しています。アニメーターでもある著者が、赤ペン添削方式で魅せるポイントを解説。前作からさらに深く切り込んだ日常シーンに加え、「ロケット少女になる」「高所を飛び回る」「巨人を投げる」「上手な恐竜の乗り方」「上手なつばさの背負わせ方」など、発想転換のヒントになるであろう非日常シーンを加えました。自分のイラストに物足りなさを感じたりイラストのアイデアに困ったとき、眺めるだけで妄想力が刺激される、マンネリ脱却のアイデア満載の一冊です。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【感情豊かな生きたキャラを描くための、必須テクニック集!】 toshi氏の大ヒットシリーズ「キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック」を再編集し、手軽に持ち運べるミニ帖として新登場! 「応用」編では、既刊本『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック1~3』の中から、構図やアングル、陰影や衣装など、イラストの魅力を引き上げるテクニックが満載。赤ペン添削で描くポイントを解説しているので、感情豊かな生きたキャラクターを描きたい方にオススメです。 『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック ミニ帖 ー基礎ー』も同時発売! 〈こんな方にオススメ〉 ・著者のようになめらかに動きを捉えてみたいと思う人 ・絵がうまくなりたい人 ・生き生きとしたかわいい女の子を描きたい人 〈本書の内容〉 PART1 衣装 PART2 身体 PART3 光と影 PART4 構図 〈収録イラスト掲載元書籍〉 『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』 『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック2 表現力アップ編』 『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック3 妄想力アップ編』 〈プロフィール〉 toshi アニメ制作会社で作画やキャラクターデザイン等を担当。郵便切手や年賀はがきのイラスト、広告デザインやグラフィックデザインも手がける。著書に『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』シリーズ三部作、『アニメーターが教えるキャラ描画の基本法則』『線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術』『超技巧! 人物作画テクニック ディテールから見えてくる、本当の線の捉え方』(以上、エムディエヌコーポレーション)、『極める! キャラ作画 神技作画』シリーズ(KADOKAWA)。pixiv ID:637016
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【躍動感溢れるキャラを描くための、プロのテクニックを伝授!】 toshi氏の大ヒットシリーズ「キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック」を再編集し、手軽に持ち運べるミニ帖として新登場! 「基礎」編では、既刊書籍『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック1~3』の中から、顔や身体、動きや重心など、初心者が押さえておくべきイラスト描画の悩みを解決するためのヒントをふんだんに集めました。躍動感あふれるキャラを描くためのテクニックを、アニメーターでもある著者が、赤ペン方式でポイントを解説します。 『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック ミニ帖 ー応用ー』も同時発売! 〈こんな方にオススメ〉 ・著者のようになめらかに動きを捉えてみたいと思う人 ・絵がうまくなりたい人 ・女の子をかわいく描きたい人 〈本書の内容〉 PART1 顔、頭部 PART2 身体 PART3 重心 PART4 感情 〈収録イラスト掲載元書籍〉 『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』 『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック2 表現力アップ編』 『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック3 妄想力アップ編』 〈プロフィール〉 toshi アニメ制作会社で作画やキャラクターデザイン等を担当。郵便切手や年賀はがきのイラスト、広告デザインやグラフィックデザインも手がける。著書に『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』シリーズ三部作、『アニメーターが教えるキャラ描画の基本法則』『線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術』『超技巧! 人物作画テクニック ディテールから見えてくる、本当の線の捉え方』(以上、エムディエヌコーポレーション)、『極める! キャラ作画 神技作画』シリーズ(KADOKAWA)。pixiv ID:637016
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-【気鋭のクリエイター5名が魅せる、美少女描画のテクニック!】 本書は気鋭のクリエイター5名による、美少女イラストメイキング集です。 掲載イラストはいずれも描き下ろし。また、それぞれ「テーマ」に基づいて制作されており、シチュエーションやイラスト全体の雰囲気があらかじめ設定してあります。 そのため解説部分についても、いわゆるメイキング然とした、作業を手順通りに紹介していくだけの内容ではありません。特別記事【キャラ魅せテクニック】では、「テーマ」を具体化していくための「質感表現」の技術や、クリエイターの個人的な「こだわり」、ツールや手法に左右されない「考え方」について、より踏み込んだ解説を行っています。 本文解説には、クリエイターそれぞれが試行錯誤する様子も盛り込まれています。プロがどういったところで悩み、どうやって解決していくのか、つぶさに見ていくことで、より実践的なテクニックや知識を学び取ることができるでしょう。 参加クリエイターのファンの方はもちろん、「雰囲気のある絵を描きたい!」「より女の子を魅力的に見せたい!」と思い悩む人に、おすすめの一冊です。 さらに、掲載イラストの参照用PSDデータがダウンロードできます。 〈クリエイター紹介〉 ●フカヒレ キャラクターメインのイラストで活動中。ぽにきゃんBOOKS『廃線上のアリス』装画、ヒーロー文庫『十歳の最強魔導師』装画、コンパイルハート『オメガクインテット』キャラクターデザインなどを担当。 ●咲良ゆき 『ライブレボルト』キャラ原案およびコミカライズ(連載中)、エンバウンド『温泉むすめ』キャラ原案、ディライトワークス『Fate/Grand Order』カードイラストなどを担当。 ●ひたきゆう 一二三書房『異世界でも無難に生きたい症候群』装画、ほかソーシャルゲームイラストなどを担当。 ●るいせんと ブロッコリー『Z/X-Zillions_of_enemy_X-』カードイラストなどを担当。 ●白井秀実 SEGA『CODE OF JOKER』カードイラスト、ブシロード『カードファイト!!ヴァンガード』、ブロッコリー『Z/X-Zillions_of_enemy_X-』カードイラスト、ほか書籍装画などを担当。
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-【プロのやり方や流儀を学ぶことができる実例111点】 デザイン・レイアウトの基本やルール、セオリーは重要です。これらについて解説している書籍は多くありますが、それらのほとんどが、理想的なデザイン例を用いて解説しているケースが多いのではないでしょうか。 しかし、実際の仕事は、さまざまな要因から、なかなか理想どおりには進まないもの。そこで本書では、デザインの現場において、そうしたルールやセオリーをどう解釈して、どうデザインに生かして落とし込んでいるのか、実例を多数紹介することで、プロのやり方、流儀を学べる形にまとめました。 たとえば、「ジャンプ率」「ホワイトスペース」「グリッドシステム」などの項目ごとに、それに該当する実際のデザイン作品を紹介。課題や制約をいかに魅力に変えていったのか、実際の仕事にあたった担当者(現場のデザイナーなど)の声を交えることで、プロの仕事ぶりがリアルに伝わってきます。ぜひ、本書をさまざまな仕事にお役立てください。
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5.0〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【『東京店構え』『東京夜行』に続く、待望のイラスト作品集第3弾!】 〈本書について〉 「鍋町」にようこそ! 活気のある商店街、個性豊かな店構え、人々の笑顔と営みがそこにある。 マテウシュ・ウルバノヴィチが空想で描き出す、自然あふれる美しい海辺の町、鍋町。 こんなお店があったらいいな、という空想の町並みを生き生きとした筆使いで描き出す至極の水彩イラスト作品集! 作品は全て本書のための描き下ろし。魅力的な建物の店構え40店舗を掲載しています。 どんな人が働いているのか、お店の中はどうなっているのか、そんな好奇心をかきたてる店内の緻密な俯瞰図は必見です! お店にまつわるエピソードや、人々の暮らしが感じられるストーリーとスポットイラストも満載。 さらに、空想のお店や町並みはどうやって生まれたのかなど、制作の裏側が垣間見えるメイキングも収録! 読めば読むほどマテウシュ・ウルバノヴィチの空想世界に引き込まれてしまいます。 さあ、あなたも「鍋町」の魅力に触れる散策に出かけましょう。 ●日本語と英語の2か国語表記 Bilingual: Japanese and English text. 〈掲載されている鍋町のお店〉 メガネ池田/森下タイプライター/ちから豆腐/スタジオマミコ/モリカワはんこ/画彩堂/クサカベ生花店/山中木材店/波乗パン/山本モーターズ/宮部屋/戸田桶屋/呑み処あけぼのや/UMEDA ぼうし/西の木楽噐/楽の茶屋/浮世絵丸山/トゥー・ライオンズ・ブックス/やおやブルーズ/コーナー・レコード/パシフィック・クレープ/倫敦時計店/うぐいすクリーニング/水澤萬年筆/清水庵/尾上たいやき/不動産KAZU/プラモデルAVION/雨の宿/アルプス珈琲店/YAMANAMI/盆栽専門店 萬年樹/探偵事務所/洋菓子ベラベッカ/湯乃上堂/鍋町ムセン/トラットリア ジョバンニ/鍋町郵便局/鍋町COOP/大ロイアル座 〈著者プロフィール〉 マテウシュ・ウルバノヴィチ ポーランド出身。アニメ制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後、アニメ映画『君の名は。』など数々の作品で背景美術を手がける。2017年からは独立し、『東京店構え』『東京夜行』などの作品集を刊行してロングセラーになるなど、世界中に多くのファンをもつ注目のイラストレーター。 mateuszurbanowicz.com/
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【誰かの「もやもや」を解消する、アイデアと取り組み。】 なぜ手に取りにくいのか? 心の引っかかりをデザインで解消する。 本書は「ネガティブをポジティブに。ハードルを下げるデザインとは?」をテーマに、 これまで「買いにくい」「選びにくい」とされてきた商品のデザインに焦点をあてた一冊です。 生活に必要でありながら、恥ずかしさやコンプレックスなどの心理的要因によって購入をためらってしまう商品。 そうしたジャンルをデザインの力で、手に取りやすい存在へと変えてきた事例を紹介しています。 過去から現在までのデザインの変遷、デザイナーや開発者の思考プロセスをひもときながら、 視覚的な美しさだけでなく「選ばれる理由」を生み出すための具体的なデザイン戦略を紹介。 「普通のものを価値あるものに」「美しいものをさらに美しくする」といった従来の王道プロセスではなく、 手に取りにくいものを手に取りやすくするという発想にフォーカスしました。 性別による購入時の気まずさ、買うことそのものに抵抗を感じる商品、 自身のコンプレックスと向き合うための商品など私たちの身の回りには 数多くの「手に取りにくい商品」が存在します。 デザイナーだけではなく商品開発やマーケティングなどに関わるすべての人に向けて、 実践的なヒントと新たな視点を提示したデザイン書です。 ??掲載企業一覧(順不同) アスクル株式会社 株式会社アラクス 株式会社アンド・コスメ アンファー株式会社 王子ネピア株式会社 オカモト株式会社 株式会社カインズ カプセラ製薬株式会社 クラシエ株式会社 ホームプロダクツカンパニー クラシエ薬品株式会社 相模ゴム工業株式会社 サントリー食品インターナショナル株式会社 三和株式会社 株式会社シービック 株式会社スパイス・アンリミテッド 第一工業製薬株式会社 大一紙工株式会社 大王製紙株式会社 大幸薬品株式会社 大東製薬工業株式会社 株式会社ダリヤ 株式会社TENGA 株式会社ニッシン 株式会社ハナミスイ 株式会社パノコトレーディング 株式会社バルクオム 株式会社Be-A Japan 株式会社feel. 株式会社ペリカン石鹸 ムネ製薬株式会社 ユニ・チャーム株式会社 ライオン株式会社 LELOi AB 〈こんな人にオススメ〉 ・デザイナー ・アートディレクター ・クリエイティブディレクター ・マーケティング業務に携わる人 ・商品開発に携わる人 ・デザイン初学者
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-【本格的なマンガ制作を、基本からしっかりサポート!】 発売元である株式会社セルシスが監修した、CLIP STUDIO PAINT EX唯一の公式ガイドブックです。 誰でもすぐにマンガ作品の制作をはじめられるように、基本的な操作から、用途に応じた原稿用紙の作成、デジタル作画のテクニック、書き出しの設定まで、丁寧にレクチャーしています。 「とりあえずSNSで作品を発表したいとき、どの原稿用紙を選択すればいい?」 「コマから飛び出すようにキャラクターやフキダシを描くには?」 「写真を取り込んで、きれいな背景として使いたい…」 「同人誌印刷用にデータを書き出すときに最適な設定って?」 といったビギナーが気になる疑問をフォローし、原稿づくりに必要な知識や実践的なコツが、やさしく身につきます。 さらに、下描き、ペン入れ、コマ割り、フキダシや効果線、トーンの作成など、モノクロマンガの制作手順や技法を、重点的に解説! 作例データをダウンロードすれば、レイヤー構造や設定を実際のデータで確認できます。 CLIP STUDIO PAINT EXの豊富な機能を使いこなして、思い通りにマンガが描ける! マンガ制作をはじめる全ユーザー必携の入門書です。 〈本書の主な内容〉 ■CLIP STUDIO PAINT EXの基本 インターフェース/新規キャンバスの作成/ファイルの保存と書き出し/選択範囲の基本/iPad版で覚えておきたい操作/クラウドで作品を共有する ほか ■Chapter1 原稿用紙とページの管理 原稿用紙の作成/ページの管理/原稿用紙の設定を変更する/単位を設定する/紙に描いた線画を読み込む/ストーリーエディターでセリフを入れる ほか ■Chapter2 マンガを描く 下描きを描く/ペン入れ用のツール選び/ベクターレイヤーでペン入れ/コマを作成する/4コママンガ用にコマを割る/コマからはみ出して描く/フキダシを描く/効果線を描く/トーンを貼る/グレーで塗ってトーンにする/図形ツールと定規でアイテムを描く/パース定規で背景を描く/写真から線画を抽出する/3D素材を線画にする ほか ■Chapter3 カラー原稿を描く カラー原稿の準備と下塗り/はみ出さないで塗る/塗った色をなじませる/合成モードで色を合成する/印刷用データにカラープロファイルを設定する ほか ■Chapter4 原稿を書き出す Web用に画像を書き出す/印刷用に画像を書き出す/電子書籍用にファイルを書き出す ほか ■Chapter5 覚えておきたいテクニック 3D素材を活用する/アニメーションを作成する/共同作業で原稿を作成する ほか 描き下ろしカバーイラスト:雪広うたこ
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-【クリスタのコツ、教えます。直感的に使いこなすための原理を理解する、ひとつ上のクリスタガイドブック!】 イラスト制作の定番「CLIP STUDIO PAINT」は、幅広く奥深い機能が搭載されており、その全容を把握するのはたいへん難しいソフトウエアです。しかし、基本的な構造や仕組みを理解すれば、カスタマイズして自分の描画作業に合った使い方がすぐにできるようになります。 本書は、PhotoshopやIllustratorの解説書で人気の高い井上のきあ氏が、CLIP STUDIO PAINTの機能の中でポイントとなる部分を抽出し、最も効率よく理解できるよう、基本の描画機能を解説したテクニック集です。付属CD-ROMには解説のためのサンプルファイルに加え、イラストやマンガに使いやすい素材(ブラシ・パターン)も収録しました(※電子版はダウンロード提供)。 初心者はもちろん、膨大な機能のごく一部しか使っていなかった人、基本は分かっているつもりでごまかしながら使っている人も、クリスタの本当の実力をすぐに理解できるようになることでしょう。直感的に使いこなすための原理を理解する、ひとつ上のクリスタ解説書です! ※本書ではPROをベースに解説していますが、一部EXによる解説も含みます。 〈主な内容〉 ・基本的な操作方法〈Basic Technique〉 ・ブラシのチューニング〈Brushes〉 ・線画にまつわる技法〈Drawing Figures〉 ・マスクと選択範囲〈Masking & Selecting Pixels〉 ・スクリーントーンとパターン〈Screentone & Pattern〉 ・ベクター機能を利用する〈Vector Drawing〉 ・カバーイラストメイキング〈Making of Cover Illustration〉
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-【いまどきのマンガはこう描く! デジマンガ作成の新定番ツール“クリスタ”の新表現力を手に入れよう!】 「イラストの次はマンガを描こう!」と思い立った貴方に贈る、デジマンガを描くときの「どうしたらいいの?」にすばやく答える指南書が登場しました。“クリスタ”は機能が多すぎてどのツールを使ったら良いかわからないという方でも、すぐにマンガを描きはじめられるよう、マンガ作成に即必要な機能を厳選! 便利で効果的なツールの使い方を、マンガ制作工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)のステップごとに細かく解説しています。また、“クリスタ”ならではの便利なマンガの描き方を知れば、制作スピードも大幅アップ! 進化したイマドキのマンガの描き方を学ぶこともできます。さらには、これからのマンガ家には必須となりつつある、ケータイなどの電子デバイスに対応したカラーマンガや縦スクロールマンガ制作についても紹介しています。 〈本書の内容〉 ■Part 1 デジタル漫画に欠かせない機能 たくさんあって迷ってしまうことも多いCLIP STUDIO PAINTの機能の中から、デジマンガを描くのに必要な機能、覚えておいて損はない機能を中心に、ツールの使い方を紹介しています。 ■Part 2 スタンダードなデジタル漫画の描き方 初心者でもここを読めば、マンガの描き方の基礎工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)がわかるとともに、CLIP STUDIOの基本的な使い方が学べます。 ■Part 3 イマドキの漫画技法 「合成モードの応用」や「3D機能」といった、デジタルならではの機能を活用した描き方が注目されています。効果的なデジタル技法に加え、便利なCLIP STUDIO PAINTならではの技法も解説しています。 ■Part 4 縦スクロール漫画を描く ケータイやスマホがマンガビューアーとして広く利用されるようになった今、これからのマンガ家にとって対応は必然! 従来の漫画とは違う、縦スクロールという環境におけるマンガ表現のしかたを紹介しています。 ■Part 5 カラー漫画を描く ディスプレイで漫画を読む機会が増えたことで、マンガのカラー化対応は今や必須! この章では手軽に漫画のカラー化ができるCLIP STUDIO PAINTの機能とカラーマンガの描き方を紹介しています。
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-【“クリップスタジオ”で創作をはじめるすべての人へ。】 発売元である株式会社セルシスが監修した、 CLIP STUDIO PAINT PRO唯一の公式ガイドブックです。 予備知識がゼロでも、表現したい気持ちさえあれば大丈夫! インストールの手順にはじまり、基本的な操作や環境設定から、わかりやすく丁寧に解説しています。 また、プロクリエイターによる作例のメイキングを通して、 「塗り残し部分を一瞬できれいに塗りつぶしたい!」 「水彩の『絵の具だまり』ってどうやって表現するの?」 「グラデーションがかかったトーンを貼るには?」 といった、ビギナーがつまずきがちなポイントもフォローし、実践的な技術もしっかりと習得できます。 画像の加工やロゴデザインの作成など、デザインワークで役立つテクニックも多数掲載。 作例データをダウンロードし、レイヤー構造や設定を紙面と照らし合わせることもできます。 CLIP STUDIO PAINT PROの多彩な機能を使いこなして、 もっと自由に創作できる、エントリーユーザー必携の入門書です! 【本書の主な内容】 ■CLIP STUDIO PAINT PROの基本 インターフェース/パレットの操作/新規キャンバスの作成/ツールの基本/描画色の選択/選択範囲の基本/画像を変形する/iPad版で覚えておきたい操作 ほか ■Chapter1 線画を描く 線画用のツールを選ぼう/ブラシの設定を調整しよう/線画のテクニック/ベクターレイヤーの活用/定規できれいな形を描く/紙に描いた線画を読み込む ほか ■Chapter2 塗リのテクニック 塗り残しに塗るテクニック/パーツ分けとクリッピング/影塗りのテクニック/光を描くテクニック/華やかな瞳にするテクニック/美しいツヤのある髪を塗る ほか ■Chapter3 水彩塗リと厚塗リ 水彩塗り:にじみを表現する/水彩塗り:絵の具だまりを表現する/水彩塗り:テクスチャで質感を出す/厚塗り:ツールの基本/厚塗り:風景を描く ほか ■Chapter4 画像の加工 合成モードで色と光を演出/グロー効果でイラストを輝かせる/ ぼかしフィルターで遠近感を出す/ベジェ曲線でハートを描く/対称定規でレース模様を描く/文字や写真を加工したロゴデザイン ほか ■Chapter5 マンガを描く コマ割り機能でコマを割る/フキダシを作る/流線と集中線を描く/トーンを貼る ■Chapter6 覚えておきたい便利な機能 3Dデッサン人形を操作する/パース定規で背景を描く/クイックマスクから選択範囲を作成/うごくイラストを作る/印刷用データにプロファイルを設定する ほか
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1.0【実力派プロ絵師が実践的なCLIP STUDIOの使い方を伝授!】 話題のイラスト・マンガ制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(セルシス社)を使ってイラストを描いてみたい方、CLIP STUDIOをもっと使いこなしてイラストが上手くなりたい方は必見! CLIP STUDIOを使いこなす3名の実力派プロ絵師が、便利で実践的な使い方を大公開します。 PART 1では、イラストを描く上で必要なCLIP STUDIOの基本操作や便利な機能をまとめてあり、ペイントソフト乗り換え時にも役立ちます。そしてPART 2のしきみ氏はレイヤー効果を駆使したアニメ系の塗りを、PART 3のlack氏は近年注目されているモノクロから描く技法を使った厚塗りを、秋咲りお氏はCLIP STUDIO特有の機能を活用したブラシ塗りを解説。描き方やテイストの異なる3タイプの絵師の極上なイラストをお手本にして、画力と作業効率をステップアップしましょう。 〈本書の内容〉 PART 1 CLIP STUDIOの基本 PART 2 しきみイラストテクニック PART 3 lackイラストテクニック PART 4 秋咲りおイラストテクニック ※参考となる3作品の.lipデータをWebからダウンロードできます
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5.0〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【イラストレーター、カオミン待望の初作品集!】 SNSを中心に注目を集める話題のイラストレーター、カオミン初の作品集がついに発売! 少女たちのどこか憂いを湛えた表情と、緻密な背景が織りなす独特な雰囲気を、ぜひお手元でお楽しみください。 本作品集では、ゲーム『夜、灯す』(日本一ソフトウェア)、書籍『人外サーカス』(KADOKAWA)をはじめ、各種キャラクターデザイン・装画から、サントリー公式VTuber「燦鳥ノム」関連イラストまで、多数の商業作品を収録予定。 さらにはSNS等で発表されたオリジナル作品から、本作品集のために描き下ろした新作に加え、メイキングやインタビューまで掲載した、ファン必携の一冊となっています。 〈掲載予定作品〉 ・自殺幇女(尾北圭人 著、集英社 刊) ・少女手帖(紙上ユキ 著、 集英社 刊) ・ホラー作家八街七瀬の、伝奇小説事件簿(竹林七草 著、集英社 刊) ・人外サーカス(小林泰三 著、KADOKAWA 刊) ・アンハッピー・ウエディング 結婚の神様(櫛木理宇 著、PHP研究所 刊) ・御堂誉の事件ファイル~鳥居坂署のおひとりさま刑事~(砂川雨路 著、スターツ出版 刊) ・カヌレ スール百合アンソロジー(一迅社 刊) ・5分後に緊迫のラスト(エブリスタ 編、河出書房新社 刊) ・カッコいい女の描き方(玄光社 刊) ・冬の朝、そっと担任を突き落とす(白河三兎 著、新潮社 刊) ・イラスト上達マガジンtouch VOL.15(晋遊舎 刊) ・制服少女 School Girls Illustrations(マール社 刊) ・よくわからないけれど異世界に転生していたようです(あし 著、講談社 刊) ・ミウ -skeleton in the closet-(乙野四方字 著、講談社 刊) ・太宰府オルゴール堂 独身貴族の探偵帳(篠宮あすか 著、双葉社 刊) ・#指令ゲーム(明利英司 著、双葉社 刊) ・きっと、誰よりもあなたを愛していたから(井上剛 著、徳間書店) ・死なないで(井上剛 著、徳間書店) ・夜、灯す(日本一ソフトウェア 発売) ・Life is tasty!/燦鳥ノム 〈プロフィール〉 カオミン イラストレーター。北海道出身。主に書籍の挿画、ゲームのキャラデザインを担当。
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5.0【気鋭のイラストレーター裕、待望の初画集!!】 書籍・ゲーム・アニメーション・バーチャルアーティストなど、幅広いジャンルでイラスト・キャラクターデザインを手がける、裕氏待望の初画集です! カバー含め多数の描き下ろし作品に加え、Twitter、Pixiv、同人誌などに掲載されたオリジナルイラストはもちろん、『まりなす(仮)』『初音ミク』『CHUNITHM CRYSTAL』など、人気タイトルのイラストも一挙収録!! 作品総数は250点を超える大ボリューム!! さらにはカバーイラストのメイキング、裕氏の制作スタイルに迫る10の質問まで掲載した、まさにファン垂涎の一冊となっています。 デザインはアニメ、漫画、ゲームのデザインシーンで活躍するクリエイティブチーム・BALCOLONY.が担当。 〈掲載タイトル例〉 ・Virtual Artist Unit「まりなす(仮)」「LiLYPSE」 ・「初音ミク」 ・「にじさんぽ(にじさんじと行く修学旅行@京都・奈良)」 ・「ご注文はイラスト展ですか?? (ご注文はうさぎですか?? )」 ・「メギド72」トリビュートイラスト ・「東京クロノス」応援イラスト ・「CHUNITHM CRYSTAL」 ・「戦国大戦トレーディングカードゲーム」カードイラスト ・「三国志大戦」カードイラスト ・「WIXOSS TCG」カードイラスト ・『きゃくほんかのセリフ!』 ・『バカ舌吸血鬼の洋食店に物申すっ!』 ・『ツバサの脱税調査日記』 ・『リアルチートオンライン』 ・『天空城殺人事件』 ・「ガーナ ピンクバレンタイン」キャンペーンイラスト ・「ベイビーアイラブユーだぜ」キャンペーンイラスト ・カルピス公式Twitter “水玉通信”:告白の日(5/9)イラスト ・日本漢字能力検定 ポスターイラスト ・進研ゼミ高1講座 ダイレクトメールイラスト ・AdobeCCプロモーション用WebCM バレンタイン編 etc. 〈著者プロフィール〉 裕(ゆう/YUU) イラストレーター/キャラクターデザイナー。ゲーム会社に勤務したのち、2018年よりフリーランスとして独立。2019年には表参道pixiv WAEN GALLERYにて個展「十人十色とヒミツの扉」を開催。 https://twitter.com/youcapriccio
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-【写真を使うすべてのデザイナー必須の知識とテクニックをまとめた一冊】 デザインワークで写真を使う場合、そのデザインの目的をターゲットに写真を準備し、レイアウトしていきます。そのプロセスでは、写真の基本知識や画像の特性、写真とレイアウトとの相関を広く深く知っておくことがとても重要になります。 本書では、写真画像を使用する際の注意点や、写真を用いたレイアウトの基本、印刷用・ウェブ用などさまざまな条件への対応、撮影におけるシャッタースピードや絞りの設定値による写真画像の変化、画像の基本的な調整法など、写真を使用するデザイン作業で必要な知識、情報をまとめました。撮影のディレクション、写真の基本補正と加工、写真を効果的に見せる/写真で品質を上げるレイアウトなどがわかる、「写真を使う」デザインに強くなる一冊です。 〈主な内容〉 Chapter 1 「写真を使う」デザインの基本 Chapter 2 「写真を使う」レイアウト手法の基本 Chapter 3 「写真を使う」レイアウト手法の事例 Chapter 4 写真の基本 Chapter 5 デジタル画像データの基本 Chapter 6 Photoshopによる補正 Chapter 7 よくある写真補正 Chapter 8 写真のグラフィック的表現
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【気鋭の作家陣が描く、幻想と風雅のイラスト作品集】 気鋭の作家陣が描く、幻想と風雅のイラストレーションアンソロジー。 「祝祭」をテーマに、イラストレーター33名の作品を集めたイラスト集です。 potg、さとま、淵゛、風李たゆ、トキキ、河底9による新規描き下ろし。 さらには作家の思考を辿るメイキング記事も掲載。 200線の高精細印刷と、こだわりのPUR製本で、美しい仕上がりが楽しめます。 〈本書の特長〉 ●6名の新規描き下ろし、メイキングを掲載 ●しっかりと開いて、イラストがノドに隠れにくいPUR製本(紙書籍版) ●巻末に収録イラストレーターのプロフィールおよび連絡先を記載 〈描き下ろし&メイキング(6名)〉 ・カバー:potg(@potg333) ・誌面 :さとま(@satomatoma) ・誌面 :淵゛(@Qooo003) ・誌面 :風李たゆ(@kazari_tayu) ・誌面 :トキキ(@710_curry) ・誌面 :河底9(@hoteiblender) 〈イラスト掲載(27名)〉 ・hiko(@hiko_il) ・しまざきジョゼ(@joze_phine_) ・alma(@alllma_original) ・犀将(@saisyou_t) ・だんごたそ(@dangotaso) ・あき(@Aki_a0623) ・tabi(@tabisumika) ・fjsmu(@fjsmu) ・杉田まがり(@magar1sug1) ・おめぐ(@mmmono96) ・みつはち(@mituhati8) ・さわ(@sion_0d1m) ・スヤリ(@suyari_suya) ・imoniii(@Gzo_2) ・shiGre(@thymerain43) ・藤ちょこ(@fuzichoco) ・にーな(@sunsun_2727) ・かかし陽太(@echolovedoodle) ・じゃむ(@yakinikuoi4) ・まるたに(@marutani888) ・無加糖OCHA(@mkt_OCHA) ・春昭(@osamus1s1) ・chibi(@chibiss_i) ・ぽち(@poti1990) ・yuzu(@yuzusuke10) ・黒田ヱリ(@kuroeri422) ・KU(@KeeUUU_)
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【キャラの性格・設定を描き分ける「コツ」を現役講師が基礎から解説!】 キャラクターの性格・設定を描き分ける「コツ」を、現役講師が基礎から解説する、新・定番書の登場です。 本書は、キャラクターづくりに不可欠である「特徴づけ」と「描き分け」にフォーカスした解説書。「体型」「年齢」「表情」「髪型」「姿勢」「しぐさ」「服装」「デフォルメ」の切り口で、キャラクターの設定や性格を表現する方法を、豊富な図解と丁寧な文章で解説します。 「どのようなしぐさで感情が表現できるか?」「物を掴むとき体のどこが動くのか?」「体のどの部分に服のシワができやすいか?」「体型や年齢を描き分けるコツは?」など、具体的な例とともにわかりやすく解説しているので、キャラクターをイキイキと描くためのポイントを掴むことができるでしょう。 〈本書の内容〉 ■Part1 キャラクターの描き分け キャラクターとは/なぜ描き分けが必要か/パーツの記号表現のアレンジ/シルエットで違いを出す/ポーズでキャラクター性を出す ほか ■Part2 体型の描き分け 描き分け方の基本/対比表をつくる/体型を分類する ほか ■Part3 年齢の描き分け 年齢と顔の描き分け方/年齢と頭身の関係 ほか ■Part4 表情の描き分け 表情の描き分け方/表情で感情を表現する ほか ■Part5 髪型の描き分け 髪を流れでとらえる/髪をパーツ(束)でとらえる/アクションラインのとらえ方 ほか ■Part6 姿勢の描き分け ポーズと傾き/重心とコントラポスト/正中線とねじれ/アクションラインのとらえ方 ほか ■Part7 しぐさの描き分け しぐさと動きのベクトル/内向きのしぐさと心理描写/手指のしぐさと視線誘導/傾きと視線誘導 ほか ■Part8 服装の描き分け 服のシワの描き分け/動きとスカート/生地の描き分け ほか ■Part9 デフォルメの描き分け 体型のデフォルメ/筋肉のデフォルメ/動きのデフォルメ ほか 〈著者プロフィール〉 松岡伸治 福岡県嘉麻市生まれ。イラストレーター、美術講師。美学校・考現学研究室で赤瀬川原平に学ぶ。月刊漫画ガロ入選デビュー。ヤングコミック・谷岡ヤスジ賞受賞。「イラストレーション」誌・「ザ・チョイス」年度賞入賞。谷岡ヤスジプロダクションを経て独立し、フリーランスで出版や広告業界を中心にイラストレーションを発表している。2004年より、デザイン専門学校やカルチャースクールの講師を務める。エムディエヌコーポレーションにて、『イラスト、漫画のためのキャラクター描画教室』『イラスト、漫画のための配色教室』『イラスト、漫画のための構図の描画教室』『エフェクトグラフィックス 動き・流れ・質感の表現カタログ』を執筆。
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【制作フェーズに応じたプロの使い方がわかる! Adobe XDの入門書】 Webサイトやモバイルアプリの分野で広く使われてるデザイン・プロトタイピングツールであるAdobe XDの入門書。 制作現場でXDを「初めて使うこと」を想定し、XDの画面構成や基本操作からプロの実践的な使い方までを、6章構成で解説したものです。 XDの特徴は、デザイン制作の機能だけでなく、プロトタイピング機能や共有機能が一体となっている点です。その特定性が十分に発揮されるのが、チームで協力し合いながらプロジェクトを進めていく場面。 そのため、本書では、ディレクター、デザイナー、エンジニア、それぞれの立場でのXDの使い方、チームでの連携という切り口で解説しています。 1・2章で基本的な知識や画面の見方を学んだあと、3・4・5章ではお弁当の販売サイトを題材に、ワイヤーフレーム作成(ディレクター)、デザイン作成(デザイナー)、コーディング(エンジニア)の実践演習を進めて行く流れになっています。 分業化が進む現在の制作現場では、チームでのコラボレーションが必須なだけでなく、自分の「お隣さん」の仕事を理解しておく必要があります。 そうした場面でAdobe XDを中心に据えた制作・開発の“お供”になる1冊です。 〈本書の特長〉 ・1冊で、理論(読むパート)と実践(作るパート)の両方を習得できる ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい ・第一線で活躍する現役のプロがかみ砕いてわかりやすく解説している 〈こんな方にオススメ〉 ・Adobe XDを初めて操作する方 ・制作フローと連携させた活用法を知りたい方 ・制作現場の一段深いノウハウを習得したい方 〈本書の内容〉 ■Lesson1 制作のワークフローとAdobe XD ■Lesson2 Adobe XDの基本 ■Lesson3 ディレクター視点で使う ■Lesson4 デザイナー視点で使う ■Lesson5 エンジニア視点で使う ■Lesson6 さらに便利な機能&知識
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザイナーの必須知識が全部わかる!】 本書は、Illustratorの初学者の方に、「Illustratorを使いこなせる」と自信を持って言っていただくための一冊です。Illustratorの基本である「図形」「文字」「線と塗り」に関わるさまざまな機能とその使いどころを、ただ読むだけでなく、手を動かしながら学ぶことができるように構成されています。 また、文字をふちどりしたり、図形を変形して動きをつけたり、パターンを作ったりと、多彩なデザインのアレンジ方法も身につきます。さらに、Web・印刷の納品データの書き出し方や注意点もフォロー。最新機能である3Dや生成AI機能についても紹介しています。いままでなんとなく使っていた方も、本書を読み通すことで「こうすればいいのか!」としっかり理解して操作できるようになるはずです。 ぜひ、本書でIllustratorの実力を養い、グラフィックデザインやイラスト制作をあなたの強みにしてください。 〈本書の特長〉 ・手を動かしながら基本機能を学べる ・習得時間の目安を設けているため、その日の目標を立てやすい ・デザインでよく使われる項目が厳選されている 〈こんな方にオススメ〉 ・これからIllustratorをはじめたい方 ・座学ではなく、Illustratorを触りながら基本機能をしっかり学びたい方 ・見様見真似を脱して、ちゃんとしたやり方を知りたい方 〈本書の内容〉 ○Lesson1 Illustratorの基本 ○Lesson2 図形を描いてみよう ○Lesson3 文字を入力してみよう ○Lesson4 線や塗りをアレンジしてみよう ○Lesson5 図形をアレンジしてみよう ○Lesson6 文字をアレンジしてみよう ○Lesson7 納品データを作ってみよう ○Lesson8 知っておきたい便利な機能 〈プロフィール〉 尾花 暁(おばな・あかつき) エディトリアルデザイン・DTPがメインのフリーランスデザイナー。1級製版技能士。JAGAT DTPエキスパート問題作成委員。大学や職業訓練校、業界団体などでDTP・製版関連のセミナーや講義を担当するほか、書籍・雑誌の執筆も行なっている。2010年から東京で「東京DTPの勉強会」(www.dtpstudy.com)を共同主催中。好きなAdobeアプリケーションは「Bridge」。Adobe Community Expert。 高橋としゆき(たかはし・としゆき) 1973年生まれ、愛媛県松山市在住。地元を中心に「Graphic Arts Unit」の名義でフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動。紙媒体からウェブまで幅広いジャンルを手がけ、デザイン系の書籍も数多く執筆。また、プライベートサイト「ガウプラ」では、オリジナルデザインのフリーフォントを配布しており、TVCM、ロゴタイプ、アニメ、ゲーム、広告など、さまざまな媒体で使用されている。 樋口泰行(ひぐち・やすゆき) 樋口デザイン事務所グラフィックデザイナー。 海外向け広告代理店でのディレクターを経て、グラフィックデザイナーとして独立。 イラスト、広告・DTP・Webデザイン・プレゼンテーション制作をメインに活動。またクリエイティブ関係のテクニカルライティング・取材執筆、講師などを行う。東京工科大/東洋美術学校非常勤講師。Adobe Community Expert。 川端亜衣(かわばた・あい) 東京都在住、名古屋出身。東京工科大学 非常勤講師、セミナースピーカー。デザイン事務所でアナログ時代を経験しつつDTPへ。食品メーカーのインハウスでパッケージデザインを手がけたり、制作会社でのWebデザインやコンテンツ制作などを経て、現在はフリーランス。Adobe Illustrator CCの公式サンプルアートの制作を機にイラストの制作も増えました。イラレラボの中の人。 五十嵐華子(いがらし・はなこ) 印刷会社出身のDTPオペレーター&イラストレーター。2010年からフリーランスで活動。イラスト制作・DTPオペレーション両方の観点から、見た目も構造も美しく、「後工程に迷惑をかけないデータ」を目指して日々模索中。SNSやブログでもIllustratorに関する情報発信を続けている。+DESIGNING(マイナビ)で『○△□でなにつくろ?』連載中。著書に『Illustratorで頭の中のそれ デザインできます』(MdN・共著)など。Adobe Community Expert。
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-【プロを目指すなら最初に選ぶ本! InDesignの本当の使い方が全部わかる】 InDesgin業界の第一人者・森 裕司氏が贈る、最新バージョン2021対応の最新刊登場! InDesignの“プロになるレベルとしての入門書”として、仕事をする上で必要な知識・スキルを網羅した充実の一冊です。 多機能であるがゆえ、難しいと思われがちのInDesignですが、基本をしっかりと押さえ、その動作を理解すればけっして難しくはありません。単なる機能解説だけでなく、InDesignを使ううえで“戸惑いやすい部分”や“覚えておきたい考え方”をやさしく解説しています。基本的な動作を理解しておけば、スキルアップの助けにもなるでしょう。また、印刷物を制作するうえで必要な、印刷や造本の知識、印刷用語についても紹介しています。 “新人であってもプロならばこれは必要”というものに絞った、深くていねいな解説・見やすい紙面で基礎力が身に付きます。新たなInDesignテキストの決定版です。 〈本書の内容〉 ■Lesson 1 InDesignってどんなアプリケーション? ■Lesson 2 新規でドキュメントを作成する ■Lesson 3 テキストに書式を設定する ■Lesson 4 覚えておきたいテキストの設定 ■Lesson 5 テキストフレームをコントロールする ■Lesson 6 図形の描画 ■Lesson 7 ページの操作 ■Lesson 8 スタイル機能 ■Lesson 9 画像の配置と編集 ■Lesson 10 表組み ■Lesson 11 ドキュメントのチェック・プリント・書き出し ■Lesson 12 修正に強いデータ作成 〈著者プロフィール〉 森 裕司 名古屋で活動するデザイナー。Webサイト「InDesignの勉強部屋」や、名古屋で活動するDTP関連の方を対象にスキルアップや交流を目的とした勉強会・懇親会を行う「DTPの勉強部屋」を主催。また、Facebook内の「InDesignの勉強部屋」では「DTP QUEST」というオンライン配信番組をスタートさせ、日本に9人しかいないAdobe公認のエバンジェリスト「Adobe Community Evangelist」にも認定されている。著書『InDesignプロフェッショナルの教科書 正しい組版と効率的なページ作成の最新技術 CC 2018/CC 2017/CC 2015/CC 2014/CC/CS6対応版』(エムディエヌコーポレーション)など、テクニカルライターとしても40冊以上の著書を持つ。
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-【プロとして「独り立ち」するために、1日30分からはじめる!】 本書は、Webサイトをイチから作ることで、HTML+CSSの基本から応用までを習得していく教科書です。「1日30分からはじめる」をテーマに、Web制作にかかわる知識や技術を解説した「ちゃんとしたプロになる」シリーズの2冊目となります。 本書で学べることは、主に次の3つです。 1つめは、「いま」のWebデザインと現場での実制作の流れ。いま主流のレイアウトや表現手法、制作技術やツールといった、現場でプロとして活躍するためにベースとなる知識を習得できます。 2つめは、HTMLとCSSの基礎。HTML・CSSのごく初歩的な書き方から解説しており、本格的なソースコードを書くのは初めてという方にもわかりやすい内容になっています。 そして、3つめが実際にWebサイトを作るノウハウ。1つのHTMLファイルで完結するシンプルなWebページから、モバイルファーストで設計しFlexboxやCSS Gridといった流行りの手法を取り入れたものまで。タイプや難易度の異なる5つのサイトを作りながら、表現の幅を広げていきます。 本書を通じて、プロとして「独り立ち」するために礎となる力が身につくはずです。 〈こんな方にオススメ〉 ・HTML+CSSを本格的に学んでみたい方 ・Webデザイナーやマークアップエンジニアを目指す方 ・Webサイトを自分の手で作り上げてみたい方 〈本書の特長〉 ・作りながら覚えることで、学んだことをすぐに実践できる ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい ・大学や専門学校で教えている現役の先生たちが、ていねいに解説している 〈本書の内容〉 ■Lesson 1 Webデザインの“いま” ■Lesson 2 Webサイトを制作する準備 ■Lesson 3 HTMLとCSSの基礎 ■Lesson 4 HTMLとCSSの応用 ■Lesson 5 シンプルなWebページを作る ■Lesson 6 シングルページのサイトを作る ■Lesson 7 Flexboxを使ったサイトを作る ■Lesson 8 CSS Gridを取り入れる ■Lesson 9 レスポンシブ対応サイトを作る
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-【Photoshopの使い方&楽しさが全部わかる!】 画像編集ソフト「Adobe Photoshop」の操作方法や使い方を、初歩からていねいに解説した本。クリエイティブやデザインの分野でプロを目指す方の「1冊目の教科書」となるものです。グラフィック、エディトリアル、Webなど、幅広い分野で必要になるPhotoshopの基本から、初級の実制作までをカバーしています。 本書の構成は全8章で、1つ1つ達成感のあるレッスン形式となっています。序盤ではPhotoshopの画面の見方や各パネルの名称、基本的な技術を学び、中盤では少し本格的な写真の補正や合成のノウハウを習得できます。また、実制作の章を2つ設けており、SNSなどで活用できるイベントの告知画像(バナー画像)と、入稿・印刷することを想定したバースデーカードの制作方法を解説しました。 本書では実用的な技や機能を重点的に解説しており、Photoshopの操作方法やノウハウを習得するだけではなく、「写真加工の楽しさ」にも触れることができます。 アイデア次第でさまざまなオリジナル作品に応用していただけますので、趣味で写真加工を楽しみたい、Photoshopでなにかデザインしてみたいという方にもオススメです。 〈本書の特長〉 ・1冊で、理論(読むパート)と実践(作るパート)の両方を習得できる ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい ・現役の先生とフォトレタッチのプロが、かみ砕いてわかりやすく解説している 〈こんな方にオススメ〉 ・Photoshopや写真加工を初歩から学びたい方 ・趣味で写真の補正や編集を楽しみたい方 ・クリエイティブな分野やデザインの分野でプロを目指す方 〈本書の章構成〉 ○Lesson1 Photoshopの基本操作 ○Lesson2 写真補正の基本 ○Lesson3 写真補正の応用 ○Lesson4 テキストやオブジェクトの加工 ○Lesson5 写真や文字を合成する ○Lesson6 実践:イベントの告知画像を作る ○Lesson7 実践:バースデーカードを作る ○Lesson8 Photoshop 2021の新機能
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【基本操作+写真加工+デザイン。Photoshopの楽しさ&使い方が全部わかる!】 クリエイティブの分野でプロの目指す方の「1冊目の教科書」をコンセプトにした入門書の改訂2版。画像編集ソフト「Photoshop」の操作方法や使い方を、基本からていねいに解説しています。 今回の改訂2版ではPhotoshop 2024に対応したほか、多くの内容を新たに執筆し、初めてPhotoshopに触れる方に一段と寄り添ったものになっています。 Lesson1~4では、序盤に画面構成や操作方法を習得したあと、切り抜きや写真補正といったPhotoshopの代表的な機能と使い方を学びます。続くLesson5~7では、図形描画やブラシ、テキスト、フィルターを使った表現を学んでいきます。 そしてLesson8・9ではここまで学んだことを活かす実践パートとしてバナー制作にチャレンジし、Lesson10ではPhotoshop 2024から追加された新機能に触れる、といった流れになっています。 Photoshopのノウハウだけではなく「写真加工の楽しさ」や「デザインするワクワク感」も伝えることを目指しており、Photoshopでなにかデザインしてみたい、趣味で写真編集を楽しみたいという方にもオススメです! 〈本書の特長〉 ○1冊で、理論(読むパート)と実践(作るパート)の両方を習得できる ○節ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい ○SNSやインターネットで映える魅力的な作例が充実している 〈こんな方にオススメ〉 ○初心者からプロのデザイナーやWebデザイナーを目指す方 ○Photoshopの基本操作や機能をイチから学びたい方 ○写真の編集加工や合成、バナーデザインをしてみたい方 〈本書の章構成〉 ■Lesson1 Photoshopの基本操作 ■Lesson2 基本の使い方 ■Lesson3 マスクを使った編集 ■Lesson4 人物補正と描画モード ■Lesson5 テキストと図形 ■Lesson6 ブラシとレイヤースタイル ■Lesson7 フィルターを使ったテクニック ■Lesson8 実践:SNSの広告画像を作る ■Lesson9 実践:キャンペーンバナーを作る ■Lesson10 Photoshop 2024の新機能 〈プロフィール〉 おのれいこ 福岡県産フリーランスWebデザイナー。西南学院大学卒業後、不動産系の企業に入社。その後Web業界へ転身し、現在はWebやグラフィック制作を中心に個人やチームで活動中。その他、勉強会やイベント企画・運営など、人と人をつなげる活動も行っている。趣味は画像合成・レタッチ。苦手なものは球技全般。
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-【選ばれ続けるDTP教科書の決定版、待望の改訂四版】 発売以来、DTPの入門書として選ばれ続けてきた大ロングセラー『新詳説 DTP基礎』の改訂版。最新のOS環境(Mac OS X、Win 8/7/Vista)やソフトウェアを紹介しているのはもちろん、閲覧用・入稿用・校正用と用途が広がり続けるPDF制作、DTPデータからの電子書籍制作についてなど、DTPオペレーターやエディトリアルデザイナーが担うべき新たな役割についても現場の視点で解説しています。 DTPの導入から印刷・編集、制作・出力・入稿、電子書籍制作まで、DTP初心者に必要な情報がすべて詰まっている本書は、初心者だけでなく編集者・デザイナーも基礎から勉強し直すことができる、まさにDTP教科書の決定版です!
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3.3〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【基本を知って事例で学ぶ、デザイン入門の入門書!】 この本は「デザイナー」を目指す人のための「入門の入門書」です。 「これから一歩、デザイナーとして歩き出したい、でも、ちょっと勇気がない…」 「何から手をつけていいのかわからない…」 「自分なりにつくってはいるんだけど、デザイナーの仕事とはなんかちがう…と感じている」 「パソコンのソフトの使い方を覚えたけれど、デザイナーになれたと感じない…」 はて、なぜだろう? 「デザイナー」は「目的を定められ、目的を形にできる人」。デザインは、見せる人がいて、はじめて成り立ちます。ゴールが違えば、表現手法もさまざま。具体的に考えるところから、デザインがはじまります。デザインの目的や、クライアントや周りの人たちとのコミュニケーション、デザイン制作の進め方、その過程での心構えなどを押さえた上で、これらの知識や手法を学んでいく必要があります。 本書を読み、そして実践していくことで、デザイナーとしてはじめに必要な考え方と知識がきっと身につくでしょう。 「あっ! 私もデザイナーになれそう! 楽しそう! ワクワクしてきた!」という感覚にぜひなってください! グラフィックデザイナーやウェブデザイナーを目指す人はもちろん、デザインの基本を知りたいという人も楽しく学べる一冊です。 〈本書の内容〉 ■第1章 デザインの心構え デザイナーになるには?/対象人物から想いを聞く/リサーチする …など ■第2章 デザイン手法の基本知識 レイアウトの手法:「グループ化」/「整列」/「コントラスト」 色:知っておきたい基礎知識/色を選択する/色による印象 文字:知っておきたい基礎知識/書体を選択する/書体による印象 …など ■第3章 デザイン事例から学ぶ まとまり感を印象づける:同じ要素に分類する/要素のサイズ比率を揃える/要素をグリッドに揃える 安定感を印象づける:シンメトリーに配置する/対角線に配置する/重心を下に置く 女性向け表現を意識する:「大人の女性向け」/「ガーリー」/「ゆるかわ」 …など
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-【正しいルールとセオリー、効率的なデザイン手法と最新事情】 欧文タイポグラフィの専門家であり日本のデザイン事情も知るイギリス人デザイナーと、国内のグラフィックデザイン/ウェブデザインにおける文字の専門家がまとめた、欧文タイポグラフィの解説書です。 国内のほぼすべてのデザイナーは和欧混植も含め、欧文文字を扱います。プロのデザイナーがこれらの文字を用いるためには、フォントの基本的な種類・違いなど基礎的なことを学び、それに基づいてデザインを行っているわけですが、それでもその成果物は、欧米のネイティブからすると不自然に見えることはよくあります。 本書は、欧文を扱うための基本知識・実践方法を学び、そういったスキのない欧文デザインが行えるスキルも得ることもできます。欧米ネイティブに見せても恥ずかしくないデザインにするというだけでなく、正しいルールを踏まえたデザインにすることで国内向けのデザインの品質も向上させることも目的としています。 ウェブデザインにおいては、その環境特性から文字を緻密に“組む”ことは困難ではありますが、しかしルールをあらかじめ正しく知っていることは大きな武器になるでしょう。 日本人が意外と知らない/見落としがちなポイントを含めた基本ルールから、グラフィックデザインでの実践方法、そしてウェブデザインにおける最新事情まで、“いま”の欧文デザインがわかります。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 欧文フォントの基礎知識 ■Chapter 2 欧文フォントの選び方 ■Chapter 3 欧文タイポグラフィのルール[Step 1] ■Chapter 4 欧文タイポグラフィのルール[Step 2] ■Chapter 5 欧文タイポグラフィのルール[Step 3] ■Chapter 6 ソフトウェアのタイポグラフィ機能 ■Chapter 7 和文と欧文の組み合わせ ■Chapter 8 ウェブデザインの欧文タイポグラフィ
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4.0【描いて楽しい! 見て楽しい! 文字デザインのアイデアが満載!】 手描き文字が大好きな方のための、文字デザインのアイデアブックです。オリジナルの手描き文字をたっぷり堪能できる、手描き文字好きにはたまらない一冊! デザインのあしらいやPOP・チラシづくり、手帳や手紙などに使えるオリジナル文字をはじめ、ふだんの文字を簡単にかわいくアレンジするテクニックや、随所になぞり描きコーナーを用意。また、画材の特性を生かした使い方、装飾フレーム&吹き出しデザインのアイデアまで盛りだくさんの内容です。 “かわいい”から愛嬌たっぷりの“キモカワ”まで49種以上の女子文字からお気に入りを見つけて、真似て描いてみましょう。そっくりじゃなくても、うまくなくても、自由な発想で文字を描くことを楽しんでください。 〈本書のおもな内容〉 ●Part 1 ふだん文字のアレンジとレッスン 重ね・シャドー・角袋・丸袋・ドットなど、ふだん使いの文字をアレンジするアイデアとなぞりレッスンを提案! ●Part 2 オリジナル文字のアイデア集 全49種類のオリジナル文字が登場! ○かわいい:メルヘン/ジュエリー/しずく/エレガント/リボン/ぽっちゃり/毛糸/ダンス/クリーム/音符/星座/刺しゅう/マスキングテープ ○絵文字:鳥/イヌ/ネコ/サファリ/マリン/タコ/ボディ/こけし/スイーツ/フルーツ/おばけ/寿司/ボタニカル ○スタイリッシュ:ネオン/デジタル/大正ロマン/昭和レトロ/墨/サンスクリット/象形/トラディショナル ○ユニーク:スチーム/らくがき/おじさま/キッチュ/サイケ/金属/脱力/髪の毛 ○ハードボイルド:サスペンス/ドロドロ/煙/ホラー/版画/刃物/ヘビメタ ●Part 3 画材別テクニック集 鉛筆・筆ペン・サインペン・割り箸ペン・オイルパステル・ボールペン、それぞれの画材の特性を生かした使い方を紹介! ●Part 4 装飾フレームと吹き出しアイデア 丸型・四角・リボン・吹き出しなどのフレームの描き方をはじめ、すぐに真似できるサンプルもご用意!
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-【魅力あるイラストの鍵は「世界観」にあり! 7人のプロが発想方法や上達のコツを伝授】 見る人を引きつけるイラストレーションとは、どのようなものでしょうか? 生き生きとしたキャラクターがつむぐ物語。モチーフのすべてで表現された一貫性のある設定。風の動きや温度まで感じられそうな空間。描き手の独創性にあふれたオリジナリティ。それらが組み合わされて織りなすのは、作品の「世界観」です。 本書は、一枚の絵で世界観を伝えるイラストレーションを描くためのヒントをさぐる本です。第一線で活躍する作家の描き下ろし作品を通して、「ファンタジー」「ミリタリー」「アイドル」「大正レトロ」「学園生活」「オカルト」「日常生活」という七つの世界観を構築するポイントを解説します。構図やアングルをはじめ、舞台設定やキャラクター設定、配色や陰影による演出などに隠された世界観を生み出すための秘密を、実例を挙げながら考えていきます。また、「名作」「楽曲」「風景」という身近な題材をもとに、世界観をつくるプロセスを追った三つのメイキングを収録。着想から完成にいたるまでの流れがわかれば、誰でも世界観のある作品を描くことができるはずです。 さらに、スペシャルインタビューとして、「メタルギア」シリーズのアートディレクター新川洋司氏、「交響詩篇エウレカセブン」のキャラクターデザイン、メインアニメーターを務めた吉田健一氏が登場。世界観を生み出す極意について語ってもらいました。 作家たちの個性豊かな発想力といくつものアイデアに触れ、あなたの作品世界はもっと深く、自由に広がっていくことでしょう。
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4.0〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【縦スクロール漫画を描くすべての人へ。実制作に役立つテクニックを多数掲載!】 これが縦(タテ)スクロール漫画の描き方だ!! スマートフォンの普及とともに、電子コミック市場でますます盛り上がりを見せるwebtoon=縦スクロール漫画。 これから制作を始めたい初心者から、すでに制作に取り組んでいる方まで、実制作に広く役立つテクニックを多数掲載しています。 「ネーム」「作画」「着彩」「仕上げ」の工程に合わせて、ポイントをわかりやすく解説。 さらに「上達編」では、漫画に"映え"と"没入感"を生み出すコツを紹介します。 〈主な目次〉 ■Chapter0 基本編 縦スクロール漫画ってなに?/縦スクロール漫画と見開きの違い/縦スクロール漫画の基本/縦スクロール漫画の前準備 ■Chapter1 ネーム編 漫画の土台となるネーム/スマホ画面を想定する/S字カーブで視線誘導/「コマ割り」は「メリハリ」/スクロールを生かした演出/時間経過と場面転換/セリフを精査する/NGネームの直し方 ■Chapter2 作画編 縦スクロール漫画の作画/線画を起こすときのポイント/魅力的な構図の描き方/カメラワークのポイント/より実践的なカメラワーク/空間による演出/画に奥行きを出す/縦スクロール漫画のフキダシ/素材をうまく活用しよう ■Chapter3 着彩編 縦スクロール漫画の着彩の基本/影とハイライトの塗り方/色によるキャラづけ/フルカラーの表現力を生かす/回想シーンのつくり方/想像シーンのつくり方/自然光と人工のライトの違い/時間帯を着彩で表現/着彩による奥行きや空間の描き方/寒暖や季節を色で表現する ■Chapter4 仕上げ編 クオリティーを左右する「仕上げ」/ライティングによる演出/光の表現で魅せる/発光感でリッチな仕上がりに/ぼかしで構図にメリハリを/縦スクロール漫画のエフェクト/光や色の表現を細部にも使う/コマ枠外の雰囲気演出/さらにリッチ感を高めるには/描き文字による表現 ■Chapter5 上達編 縦スクロール漫画の「映え」構図/横の構図について考える/デフォルメを使いこなそう/すべては読者の「没入感」のために [縦スクロール漫画の作例] 恋愛編/男性向け転生編/女性向け転生編/アクション編/ホラー編 [column] グローバルヒットも夢じゃない!/縦スクロール漫画は修正しやすい/遠景・中景・近景のピント合わせ/漫画記号(漫符)で感情表現/仕上げ終わりのチェックリスト 〈購入者限定ダウンロード特典付き〉 本書掲載の作例や素材の一部は購入者特典としてダウンロードできます。 作例を使ってレイヤー構造や設定を紙面と照らし合わせたり、素材データを実制作に活用することができます。
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4.0【クリエイターが幸福に仕事をするための50の方法論】 デザインや創作を仕事にする上では、何を作るか? だけでなく、どう作り、どう人と関わり、どう世に出していくか? という文脈づくりが欠かせません。武器となるのは、他者との関係「他の仕事」を知り、「楽しい仕事」の作り方を学び、すべてを「たのしいこと」に変えていくセオリー、それが「たのしごと」です。 アートディレクターのカイシトモヤが、グラフィックデザインの現場経験を通じて、「クリエイターが幸福に仕事をするための50の方法」をまとめ上げた、創作に関わる、志す、すべての人必携の実践書です! 〈本書の主な内容〉 ■第1章 デザインを知る、たのしごと。 まずはグラフィックデザインはどういう仕事なのか、その正体をさまざまな角度から観察。「たのしごと」への入り口、入門の章です。 ■第2章 あなたとデザインを考える、たのしごと。 表現と考え方を結びつけることは、あなたのデザインを外に広げるための欠かせない手段。「何をつくるか?」から「どうつくるか?」へ意識を変えていきましょう。 ■第3章 仲間との関係を学ぶ、たのしごと。 デザインはたった一人で生み出されるものではありません。さまざまな才能の力を借り、仲間と強い信頼関係を結ぶには、いったいどうすればよいのでしょうか。 ■第4章 クライアントとの関係を育てる、たのしごと。 クライアントとあなたの関係は、ただ労働と対価を交換するだけではないはず。両者が共に幸せなゴールにたどりつくために、私たちがなすべきことを考えます。 ■第5章 あなたのこれからを創る、たのしごと。 さまざまなプロの形が生まれる多様性の時代、クリエイターとしてのキャリアをどのように積んでいきますか? あなたの将来の姿を見つける、道しるべの最終章。
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4.7※本書はリフロー型の電子書籍です。 【「自分の価値」「持続可能な仕事」をデザインする楽しい仕事論!】 「何を作るか?」から「どう作るか?」 へ。 Webで話題となった講義「デザイナーの未来コンパス」を新たに収録した待望の完全版! デザインや創作を仕事にする上では、何を作るか? だけでなく、どう作り、どう人と関わり、どう世に出していくか? という文脈づくりが欠かせない。 武器となるのは、他者との関係「他の仕事」を知り、「楽しい仕事」の作り方を学び、すべてを「たのしいこと」に変えていくセオリー、それが「たのしごと」。 そして、その仕事を楽しく継続してキャリアを積んでいくためには、「自分の価値を見つけて、健やかに歩き続ける」方法を知ることが大切。 アートディレクターのカイシトモヤが、グラフィックデザインの現場経験を通じて、クリエイターが幸福に仕事をするためのセオリーを、再現可能な方法としてまとめた仕事論。 ものづくりに関わる、志す、すべてのクリエイター必読の一冊です! 〈本書の主な内容〉 ■第1章 デザインを知る、たのしごと。 まずはグラフィックデザインはどういう仕事? という正体を、さまざまな角度から観察してみること。 「たのしごと」への入り口、入門の章です。 ■第2章 あなたとデザインを考える、たのしごと。 表現と考え方を結びつけることは、あなたのデザインを外に広げるための欠かせない手段。 「何をつくるか?」から「どうつくるか?」へ意識を変えていきましょう。 ■第3章 仲間との関係を学ぶ、たのしごと。 デザインはたった一人で生み出されるものではありません。 さまざまな才能の力を借り、仲間と強い信頼関係を結ぶには、いったいどうすればよいのでしょうか。 ■第4章 クライアントとの関係を育てる、たのしごと。 クライアントとあなたの関係は、ただ労働と対価を交換するだけではないはず。 両者がともに幸せなゴールにたどりつくために、私たちがなすべきことを考えます。 ■第5章 あなたのこれからを創る、たのしごと。 さまざまなプロの形が生まれる多様性の時代。 どのようにあなたはクリエイターとしてのキャリアを積んでいきますか? あなたの将来の姿を見つける、道しるべの章。 ■最終章 デザイナーの未来コンパス 不安な世の中を楽しく生きるためには「自分の価値を見つけて、健やかに歩き続ける」方法を知ることが大切。 そこで大切なのが「考える力と視点」です。 この章を読みきったなら、きっと明日から前を向いて進めるようになるはず。 〈プロフィール〉 カイシトモヤ アートディレクター/グラフィックデザイナー。株式会社ルームコンポジット代表取締役。東京造形大学教授。関西大学産業心理学専攻卒業後、広告プロダクションを経て2004年独立、2007年より法人化。仕事においてプロセスやコンテクストおよびそれらの言語化を重視し、クライアントに寄り沿って並走するように、さまざまなコンセプトメイキングやデザインを行っている。香港国際ポスタートリエンナーレ 金銀銅賞/KAN Tai-Keung賞、APA金丸重嶺賞、繊研流通広告賞 金賞、深セン国際ポスターフェスティバル Excellent Award等。主な著書に『How to Design いちばん面白いデザインの教科書 改訂版』(エムディエヌコーポレーション刊)がある。
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-【ビジネスから個人まで、あらゆる用途や要望に親切に対応! 『たのみやすい! 特殊印刷・加工・製本所イエローページ』】 印刷物の仕上げに欠かすことのできない、特殊印刷や加工、特殊製本。数々の手法やラインアップがあり、うまく活用することで創造的な制作物を生み出すことができます。とはいえ、どのぐらいの種類があるのか、また費用や期間はどれぐらいかかるのか、そもそもどこに依頼すればいいのか、こうしたことが一般の人にはわかりにくくグレーゾーンとなっていました。依頼するまでになかなか至らなかった経験のある人も多いのではないでしょうか。 そこで本書では、首都圏や一部の関西圏、地方の特殊印刷所、特殊加工所、製本所を厳選し、連絡先を1冊にまとめました。「折り加工」「抜き加工」「箔押し」「スクリーン印刷」「表面加工」「活版印刷」「製本」「紙器」「合紙」のジャンル別に、各企業の連絡先や仕上がり見本、企業の担当者の写真とメッセージ、予算や納期の例などを、見開きページで楽しくわかりやすく掲載しています。たのみたい特殊印刷や加工、製本の方法と会社が必ず見つかります。印刷物の仕上げがわかる、加工所の人が見える、誰でも依頼ができる、いままでなかった特殊印刷・加工・製本所のイエローページをどうぞご活用ください。 〈おもな内容〉 CHAPTER 1 イエローページ PART1. 折り加工 PART2. 抜き加工 PART3. 表面加工 PART4. 箔押し PART5. スクリーン印刷 PART6. 活版印刷 PART7. 製本 PART8. 紙器 PART9. 合紙 PART10. その他 CHAPTER 2 特殊印刷・加工の基礎知識
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5.0〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【イラレのしくみを「知って」、ツールや機能で「描いて」、デザイン素材を「貯める」。】 シンプルな図形を描きながらIllustratorを覚える逆引きテクニック事典! 映えデザインも分解すると、まる・さんかく・しかく 普段使いしてないツールも積極的に使ってみる Photoshopに頼らないアナログ表現 ライン、記号、図形、パターン、模様、テクスチャ、イラスト、文字加工など、Illustratorでつくりたいものが何でも載ってる「逆引きテクニック事典」。あの図形が描きたい、こんな模様がつくりたいといったイラレでやりたいことを、井上のきあ流の多彩なアプローチで解説します。 目的別に最適な機能を選べるように解説している「機能リファレンス」型なので、基本機能を組み合わせながら思い通りのデザインができるようになります。 また、基本的なテクニックを使いながらデザイン・描画までたどり着けるようになっているため、Illustratorの習熟度も自然に上がっていきます。一冊丸っと読み終えたら、自分で使える素材集ができ上がっているような、二度も三度もおいしい「学習テキスト」です。 逆引き事典でもあり、機能リファレンスでもあり、学習テキストでもある、Illustratorをより使いこなして活用することができる、イラレ解説書の決定版です!! 〈本書の主な内容〉 円を描く/正方形を描く/正多角形を描く/水平線を描く/半円を描く/1/4円を描く/ドーナツ円を描く/扇面を描く/二等辺三角形を描く/菱形を描く/平行四辺形を描く/台形を描く/角丸長方形を描く/L字を描く/星を描く/クロスハッチを描く/十字を描く/放射線を描く/矢印を描く/雫を描く/花を描く/葉を描く/ドットラインをつくる/ストライプバーをつくる/市松模様をつくる/水玉模様をつくる/ギンガムチェックをつくる/格子模様をつくる/鱗模様をつくる/ハニカムパターンをつくる/リサイクルマークを描く/雪の結晶を描く/霞を描く/虹を描く/ミシン目入りのタグを描く/立方体を描く/歯車を描く/ちぎったテープを描く/ネオン管を描く/縄目ブラシをつくる/ピクセルアイコンを描く/ヘリンボーンパターンをつくる/麻の葉模様をつくる/千鳥格子をつくる/スケールパターンをつくる/モロッコタイルをつくる/ジオメトリックパターンをつくる/星を散りばめる/ランダム模様をつくる/マジョリカタイルをつくる/グラデーションでつくる背景/丸数字をつくる/テキストに背景をつける/文字に外フチやシャドウをつける/湾曲したテキストをつくる/吹き出しをつくる/原稿用紙に文字を詰める/版ずれ効果をつくる/かすれた文字をつくる/スタンプをつくる
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4.0【◯×式でひと目でわかる! 図・表・グラフの作成、図解化のためのシンプルテクニックが満載】 ビッグデータを含め、情報が溢れかえる現在、その情報をよりシンプルにわかりやすく伝えることが重要になっています。図やグラフなどで情報を伝えるメリットは何でしょうか? それは、文章や数字だけで伝えるよりもわかりやすくできることです。 本書は、企画書やプレゼン資料などの作成時に、自分の考えや情報を相手にわかりやすく伝えたい、より正確にシンプルに伝えたい、という方のために、図・グラフ・表作成のコツをまとめた書籍です。 第1章では、「伝えたいこと」や「相手の立場」をきちんと整理し、ビジネス資料の核となるストーリーを設計する方法とポイントを紹介します。 第2章では、ビジュアルコミュニケーション・平面構成の基礎として、テキストだけで構成された情報やメッセージを、どのように工夫すれば、自分が意図した通りに相手に読み解いてもらえるかを考えます。 第3章では、それまでに紹介したビジュアルコミュニケーションの基礎を土台にして、実際に図や表を作成する際のポイントを、実例を交えながら紹介します。 第4章では、実際のデータを交えてグラフ作成の方法を紹介します。 情報とデザインの専門家である著者が、ベーシックなデザインのルールから情報別のグラフ制作のポイントまで、14のデザインフレームワークを切り口に明快に解説した一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・図解化、インフォメーショングラフィックス・絵で説明することに興味のある方 ・わかりやすいビジネス文書を作成して効果を上げたい方 ・グラフやチャートのビジュアライズのポイントが知りたい方 〈本書で解説するデザインのルール〉 1 ストーリー[構成・設計]何のために、誰に説明するのか/必ず相手がいる/素材をそろえて伝わりやすく工夫する 2 レイアウト[平面構成]そろえる/まとめる/メリハリ/ルール化 3 ビジュアル[図解]一覧する/比較する/階層化する/関係を表す/循環を表す/過程を表す 4 データ[グラフ]納得感/心地よさ/信頼 〈著者プロフィール〉 北田荘平(きただ・そうへい) UIデザイナー/フロントエンドエンジニア/多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。Webサイト、スマートフォンアプリの設計・デザイン、フロントエンドの開発を軸にデジタルの分野で活動中。2008年から中村勇吾氏率いるtha ltd.に在籍。2011年に独立後、2013年にTHE GUILDの設立に参加。2014年からニューヨークに居住。2016年に帰国後は、ファッション系のECサイトや音楽フェスのアプリ設計の仕事を手がけている。 渡邉真洋(わたなべ・まひろ) THE GUILDパートナー。データストラテジスト。Yahoo! JAPANにてデータアナリストを務め、国内最大級のサービスであるヤフーニュースやヤフオク、スポナビなど、多岐に渡る事業の定量・定性の分析やリサーチを担当。主にCxOや、サービスマネージャーといった経営層に向けての提案を行う。2018年に独立後、クリエイティブファームであるTHE GUILDに参画。現在はメディア、エンタメ、スポーツなど、さまざまな事業の課題解決・成長戦略策定をデータ視点でサポート。
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-【POP制作に関するノウハウや参考になるPOPがいっぱい!】 POPづくりに関するアレコレが詰まったPOPの見本帳。POPに関するさまざまな情報を[基礎編][実例編][実践編]の3構成でまとめています。 基礎編で、POPの基本的な知識を身につけ、実例編の事例を通して想像力をかきたててもらう。そして実際にPOPを描いてみる。そんな構成になっています。もちろん、どのページから読んでもPOPづくりに役立つ情報がつまっています。また実例編で掲載している事例は、文字・イラスト・写真・レイアウト・その他のテクニックというテーマで分けています。それぞれのPOPに込められたアイデアやテクニックを解説しているので、実際のPOP制作にお役立ててください。 POP用紙の付録ページがついているので、はじめてでもすぐにPOPづくりに挑戦できます。これからはじめる方、すでにPOPをつくっている方にも参考になる、見ているだけでも楽しいアイデアとデザインがいっぱいです! 大ヒット・元祖『ビジュアルとキャッチで魅せる POPの見本帳』も好評発売中! 〈本書の構成〉 プロに聞いたPOPづくりのコツとアイデア ■基礎編 POPづくりのあれこれ ■実例編 PART1 文字要素の見せ方にこだわったPOPたち PART2 イラストを盛り込んだ楽しげなPOPたち PART3 写真素材を生かしたビジュアルのPOPたち PART4 レイアウトに工夫を凝らしたPOPたち PART5 台紙を活用したアイデア 実践編 付録を使ってオリジナルPOPを描こう!
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3.0【イラスト・写真・スタンプ・付箋・シールを使った手帳の活用術や、イラストの描き方も学べる本】 スマートフォンの普及によって、日々のスケジュール管理をアプリやSNSなどのデジタル環境で行なっている人が増えてきました。その一方で、日々の生活の記録には手帳が手放せないという人も多く、愛好家が増えているという現状もあります。イラストやスタンプ、付箋などを用い、アナログな手法ながら自分なりの取り決めで日々を記録し、手帳ライフを楽しんでいる愛好家の人たち。自分でイラストを描いたり、シールや写真を貼ったりした記録は、読み返した時に分かりやすいだけでなく、見るだけでも楽しめるのが大きな醍醐味です。まるで一冊の本のように、愛着のあるオリジナル手帳になることは間違いありません。 本書は、手帳を使いこなしている達人16人による、イラストや写真、シールなどの使い方やテクニックなど、イラスト手帳の可能性を広げられる「使いこなし術」を紹介しています。さらに、時間をかけなくてもすぐに描ける「イラストの描き方」やスケッチ手帳に役立つヒント集のほか、手帳選びのために押さえておきたい「基本」をまとめたものなど盛りだくさんの内容です。
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-【手をきちんと描ければ絵師として一人前! プロとして通用する線画の描き方を伝授】 大人気アニメ『HUNTER×HUNTER』の監督であり、『シティハンター』『はじめの一歩』『魔人探偵脳噛ネウロ』『RAINBOW-二舎六房の七人』など、数多くのアニメ作画監督や絵コンテを手掛けてきた神志那氏が、イラストの人体パーツの中でもっとも難しく、多くの人が苦手と考える“手”の描き方を伝授! 巧く描くための知識やテクニックを、作画監督の視点を通してレクチャーしています。 現役のアニメーターであり、多くのアニメーターを指導してきた実績から来る、プロとして通用する手の描き方のポイントを、さまざまな手の例(男性、女性、少年、少女、幼児、老人、肥満、ゾンビ、獣人、昆虫系、メカ、デフォルメ)と共に解説! 極上の作例をじっくり観るだけでも、描き方の参考になることでしょう。 プロを目指したい人、自分の画力をUPさせたい人必携の1冊です! 〈おもな内容〉 LESSON 1 「手」の描き方の基本 LESSON 2 基本ポーズ編 LESSON 3 応用ポーズ編
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 〈『デザイナーズ年賀状2023』電子版について〉 『デザイナーズ年賀状2023』電子版の素材データはWebからダウンロードしてご利用いただけます。ダウンロードデータには「年賀状の完成カード素材」「デザインパーツ」「フォント」などが含まれます(年賀状ソフトウェアは含まれません)。詳しくは本誌の「素材データのダウンロードについて」をご確認ください。 【かっこいいデザインの年賀状素材集!『デザイナーズ年賀状2023』が電子版で登場!】 今年もデザイン力No.1! 第一線で活躍するクリエイターがつくった年賀状デザインを700点以上収録。 どこよりもハイセンスでかっこいい年賀状素材集です! 今年は読者アンケートに答えていただいた方から抽選で、50名様にQUOカードをプレゼントします! 巻頭企画「デザイナーズスペシャル年賀状」では、一流のデザイナー&イラストレーター25組によるとっておきのデザインを収録しました。スペシャル企画「インク節約、でもかっこいい! 余白を生かした年賀状」は、一部の年賀状デザインをLINEやメールなどで送信できます。 メインコンテンツとなるテーマ別デザイン年賀状は、デザインにこだわる本誌ならではのテーマ「タイポグラフィ」「図形構成」などのほかに、人気のテーマ「北欧デザイン」「ボタニカル」「和モダン」なども取り扱った充実のラインナップです。素材を使って自由にオリジナルの年賀状が作れる「デザインパーツ素材」は、「はがき背景」「賀詞・年号」といったパーツ別で約450点収録しています。 そのほか季節の挨拶で利用できる「グリーティングカード」や、ユニークなデザインフォントを40書体も収録しています。 さらに定番の年賀状ソフト「筆まめ」「筆王」「宛名職人」「筆ぐるめ」「Word」の使い方を、最新バージョンで解説。おまけ素材として、2023年オリジナルカレンダー素材も収録しています!
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 〈『デザイナーズ年賀状2022』電子版について〉 『デザイナーズ年賀状2022』電子版の素材データはWebからダウンロードしてご利用いただけます。ダウンロードデータには「年賀状の完成カード素材」「デザインパーツ」「フォント」などが含まれます(年賀状ソフトは含まれません)。詳しくは本誌の「素材データのダウンロードについて」をご確認ください。 【かっこいいデザイン年賀状『デザイナーズ年賀状2022』が電子版で登場!】 一流デザイナー陣による、おしゃれでハイセンスなデザイン年賀状の決定版!『デザイナーズ年賀状2022』が今年も登場。パワーアップした700点以上の新作が楽しめます。 2022年版では「エスニック」「プリンティング」「版画」「正月遊び」など新しいテーマを追加。オリジナルの年賀状が作れる「デザインパーツ&フォトフレーム」も、新テーマとして「レトロポップ」を加えています。 人気企画「デザイナーズスペシャル年賀状」では、一流のデザイナー&イラストレーター26組による年賀状を収録。「スマホで送れる!笑顔を届けるHAPPY年賀状」は、一部の年賀状デザインをLINEやメールなどで送信できます。 ほかにも「グリーティングカード」や、ユニークなデザインフォントを40書体も収録。さらに人気の年賀状ソフト「筆まめ」「筆王」「宛名職人」「筆ぐるめ」「Word」の使い方を、最新バージョンで解説。 おまけ素材として、2022年オリジナルカレンダー素材を収録!
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4.5【プロのデザイナーになるためのノウハウがわかる最短コース!】 本書は、プロのデザイナーを目指す人のために、必要な知識と考え方を親しみやすくやさしく解説する一冊です。 Macとアプリの操作方法や単なるデザインの知識を知っているだけでは、もちろんデザイナーにはなれません。デザインのそもそもの目的や、クライアントや周りの人たちとのコミュニケーション、デザイン制作の進め方、その過程での心構えなどを押さえた上で、これらの知識や手法を学んでいく必要があります。 第1章では、そういった目的や心構えを前提とした、デザイン制作のプロセスの概要を分かりやすく紹介します。第2章では、よく知られたデザインの手法や知識を、第1章の考え方から見た角度で詳しくやさしく解説していきます。第3章では、さまざまな作例の紹介・解説を通じて「このような目的があるので、このような考え方・手法を採った」という作例とデザイン方法との因果関係をひも解くことで、具体的な手法を学びます。本書を読み、そして実践していくことで、デザイナーとしてはじめに必要な考え方と知識がきっと身につくでしょう。
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4.3※本書はリフロー型の電子書籍です 【デザイナーとして成功する。持続可能なデザイナー人生を歩む。】 この本は、 ・デザインづくりの基礎、考え方の基本はわかった! ・イラストレーターやフォトショップの基本操作、活用方法はわかった! ・でも、モヤモヤしている、悩みがある… という方が、スキルアップを目指すためのガイドブックです。 「自分が理想とする、いいクオリティに達しない」 「実際の仕事で、提案がうまくいかない」 「自分が本当にやりたい仕事ができていない」 「デザインの仕事による、収入が少ない」 「デザイン力を上げる、モチベーションが続かない」 …などの“リアルな悩み”。これらを解決する改善法や対処法、取るべき行動をご案内しています。あなたの「持続可能な、よりよいデザイナー人生」にぜひお役立てください。 〈主な内容〉 ■第〇章 「スキルアップ」、考え方の基本 01 デザイナーの「成長ステップ」 02 デザインの「勉強ステップ」 03 デザインの「種類・役割」 04 「デザイン改善点」の明確化 ■第一章 「デザイン表現」を改善する方法 01 「いいデザイン」、本当の意味 02 「デザイン改善」の姿勢 03 「デザイン表現」の改善法 04 「レイアウト改善」のコツ 05 「フォント選び改善」のコツ 06 「配色改善」のコツ ■第二章 「デザイン力」を上げる方法 01 「センス・コミュ力」の磨き方 02 「言語化・語彙力」の磨き方 03 「コンペに応募」する 04 「添削・メンターサービス」の活用 05 「デザイン系スクール」の活用 06 「外部のデザイナー」に会う ■第三章 「デザイン仕事の進行力」とコツ 01 「いいデザイン仕事」の流れ 02 「いい連絡・打ち合わせ」の所作 03 「打ち合わせ前」の準備 04 「ヒアリング」のコツ 05 「いい金額交渉・見積」のコツ 06 「コンセプト立案」のコツ 07 「表現リサーチ」のコツ 08 「ラフ描き・アイデア出し」のコツ 09 「いいプレゼン・修正対応」のコツ COLUMN “会社に入らず”、マナーを身につけられるか? ■第四章 「選ばれるデザイナー」になる方法 01 デザイナーの「価値と意味」を売る 02 「いいスタンス」のつくり方 03 「いいポートフォリオ」のつくり方 04 「集客法・発信法」、仕事のつなげ方 05 「デザイン誌・書籍・メディア」に載る 06 「大成功するデザイナー」の共通点 ■第五章 「いいデザインづくり」、日々のコツ 01 「持続可能」な、デザイナーの幸福 02 「いい働く環境」をつくるコツ 03 「いい時間」をつくるヒント 04 「いい体調」をつくるコツ 05 「いい集中力」をつくるコツ 06 「お金の安心感」の考え方 07 「いい成長」ができる考え方 〈プロフィール〉 アトオシとデザイン グラフィックデザイナー。日本タイポグラフィ協会 正会員。本名、永井弘人。1984年、東京都生まれ。明治大学、東京デザイナー学院卒業後、デザイン会社2社を経て、2011年にアトオシ設立。屋号名「アトオシ」の由来は、「人の目的(=こうなったらいいな、と思うこと)を達成させる後押し」から。「目的を形にする、ロゴデザインとブランディング。」というコンセプトで、企業・店舗・商品・サービス・コンテンツの「ロゴマーク制作・ブランド構築」を中心とした、グラフィックデザインを行っている。また、「“ビジネスにやくだつ”デザイン思考を伝える。」をモットーに、メディア出演・書籍執筆・講座などを通して「グラフィックデザインの考えかた・コツ」を「リアルに、たのしく」伝えている。世界開催「Adobe MAX」登壇出演、全国放送「ラジオ NIKKEI」取材出演、「アドビ デザイン講座」講師担当。著書に『[新版]デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方』(エムディエヌコーポレーション)などがある。[受賞歴]グッドデザイン賞受賞、日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞(部門最優秀賞)受賞、日本タイポグラフィ年鑑入選、東京TDC賞入選、日本パッケージデザイン大賞入選、他多数受賞。
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-【雑誌や書籍、広告からありとあらゆる文字デザインを網羅!】 本書は『デザイン&レイアウトの見本帳』『ウェブデザイン&レイアウトの見本帳』に続く、文字に特化したバージョンの見本帳です。美しい文字組みやインパクトのあるタイトルまわりの文字づかい、ロゴやタイポグラフィなどを実例を基に解説しています。書籍や雑誌、広告など、さまざまなデザインの実例を載せていくことで、バラエティ豊かで資料としても充実した内容となっています。また、しっかりと文字が確認できるように見本を大きく掲載することで見やすさも確保。文字を使ったデザインを勉強したい方や、アイデアが欲しい方におすすめの一冊です。
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4.0【フォルムの歴史とルールがわかれば、デザインはこんなに面白い。】 よいデザインをしたり、よいデザインの物を選ぶことは、理屈ではなく「感覚=センス」だと一般的には思われています。また、「デザインを理解する」ことも、一般の人にとってはハードルが高いと思われがちですが、「デザイン」を理解したい、そしてビジネスなどに活かしたいと考えている一般の人は少なくないはずです。 本書は、そんなデザインを理解したいと思っている一般の人や、なんとなくデザインがいつも気になっている人を対象に、身のまわりにある「家電」や「家具」「カメラ」などの具体例を挙げながら、デザインの基本的なルールと、プロダクトデザインの歴史的な変遷を追い、表題の「四角くて、モノトーン」が製品デザインの基本ルールである理由、そしてデザインがどこに向かっていくかを解き明かしていきます。 一般に馴染みのある家電やデジカメ、椅子などの製品を掲載するだけでなく、ブラウン、ソニー、アップル製品といったエポックメイキングなデザイン製品を取り上げながら、現在そして未来のデザインの方向性を探ります。使う側の立場だけでなく、デザインをする側の立場からの「ルール」も解説することで、実践的な解説書としても読むことができる、今までにないデザイン読本です。 【おもな内容】 ■第1章 面白い家電デザイン ■第2章 フォルム 見た目の第一印象 ■口絵 [フォルムと解放感] ■第3章 フォルムのルール ■第4章 家電デザインの楽しみ方 ■第5章 アップルデザインはどこがすごいのか?
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4.3【なっとく! 配色デザインの基本と応用が学べる教本。】 デザインの基本的なセオリーや手法を、直感的でビジュアルに理解できる[デザイン技法図鑑]シリーズの第二弾は配色デザインです。シンプルでわかりやすいデザインサンプルと配色パターンで、直感的に配色デザインのルールが理解できます。 第一章では、「レイアウトに役立つ色の基本」として、寒色・暖色・膨張色・収縮色・進出色・後退色・色の重さ・質感・無彩色・補色・セパレーションなどといった、配色の基本のルールと具体的な配色例を解説。第二章では、「レイアウトに役立つ配色テクニック」として、ビタミンカラー・レトロモダン・ロマンティック・エコロジー・メタリックなどなど、さまざまなイメージに合った配色の考え方、色相環や実際の配色例を掲載。 配色パターンだけでなく、配色デザインの考え方の基本プラスαをきちんと学べる初心者のための教科書です。 〈[デザイン技法図鑑]シリーズの特徴〉 ●直感的なビジュアルでデザインの基本が理解できる ●ちゃんとした基礎を理解しながら体系的に学習できる ●美しくてわかりやすいサンプルで実践的に解説 〈本書の内容〉 ■INTRODUCTION 色はなぜ見えるのか? 良い配色って何? 色のイメージ 色相とは? 明度・彩度とは? トーンとは ...など ■CHAPTER1:レイアウトに役立つ色の基本 1-1 暖色 1-2 寒色 1-3 色の大きさ(膨張色・収縮色) 1-4 色の距離(進出色・後退色) 1-5 色の重さ(軽い色・重い色) 1-6 色の質感(やわらかい色・かたい色) ...など ■CHAPTER2:レイアウトに役立つ配色テクニック 2-1 ビタミンカラー 2-2 スイート 2-3 トラディショナル 2-4 レトロモダン 2-5 プラスチックカラー 2-6 グラマラス ...など
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3.8【フォントを知れば、デザイン力が上がる!】 デザインの基本や手法をビジュアルで直感的に理解できる[デザイン技法図鑑]シリーズの第3弾です。「レイアウト」「配色デザイン」に続き、デザインの重要な役割を担う「文字」と「フォント」。デザインで活かすにはどうしたらいいかがひと目でわかるよう、イメージによって変わる使い分け、文字を活かしたデザインテクニック、文字とフォントの基礎の3章構成で解説します。 デザインにとって「文字」は重要なデザイン要素です。ロゴ、タイポグラフィ、Web、そして、ビジネス文書などに至るまで、文字の扱いひとつできちんと「伝わる」情報となるかが決まってきます。 フォントを無自覚に使うのではなく、ある一定の基準を元にフォントを選びデザインに活かすことは、経験の浅い初心者にはなかなか難しいことです。 本書は、そんな初心者の方やフォント選びに限界を感じているデザイナーの方に向けて、文字の基礎、フォントの選び方、イメージごとのフォントのデザインへの活かし方、そして文字を中心としたデザインテクニックを「ひと目でわかる」ように直感的にビジュアルに理解できる仕組みとなっています。 デザイン力を上げるための「文字」と「フォント」の活かし方が、実践的に身につく一冊です。 〈本書の内容〉 Introduction デザインでいちばん大切な「文字」 CHAPTER1 デザインに役立つ文字とフォントのイメージ(全39イメージを解説) CHAPTER2 デザインに役立つ文字とフォントのテクニック(全16テクニックを解説) CHAPTER3 デザインに役立つ文字とフォントの基本(全13の基本を解説) 〈監修者プロフィール〉 伊達千代(だて・ちよ) グラフィックデザイナー/ライター。エディトリアルを中心としたデザインワークのほか、雑誌・書籍にてグラフィックアプリケーションやデザイン関連の執筆、Macおよびグラフィックデザインのトレーニングも行う。主な著書に「文字のきほん」(グラフィック社刊)、「デザインのルール、レイアウトのセオリー。」、共著「『愛のあるユニークで豊かな書体。』フォントかるたのフォント読本」(以上MdN刊)など。株式会社TART DESIGN OFFICE代表。フォントかるた制作チームでは書体解説を担当。
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4.3【なっとく! デザインの基本。】 デザインの基本的なセオリーや手法を、ビジュアルで直感的に“ひと目”でわかるように解説した[デザイン技法図鑑]シリーズの第一弾は「レイアウト」です。シンプルでわかりやすいデザインサンプルや概念図を駆使した誌面で、直感的にレイアウトのルールが理解できます。 レイアウトの章では、集中・拡散・分解・整列などの実践に役立つ基本のレイアウトテクニックを解説。また、その手法を起用した実例などをとおして実践的に理解することができます。 文字の組み方やフォントのイメージ、写真の活用方法やイラストの活用、インフォグラフィックやチャートのテクニックなど、基本プラスαをきちんと学べる初心者のための教科書です。 〈本書の構成〉 デザインって何? ■CHAPTER1:レイアウト 1-1 集中 1-2 拡散 1-3 分割 1-4 散乱 1-5 整列 1-6 均等 1-7 対比 1-8 反復 1-9 余白...ほか ■CHAPTER2:文字 2-1 太めのフォント 2-2 細めのフォント 2-3 和風のフォント 2-4 丸みのあるフォント 2-5 かたまりで組む...ほか ■CHAPTER3:写真 3-1 写真が主役 3-2 正方形の写真 3-3 写真のかたち(切り抜き) 3-4 メインとサブの関係 3-5 被写体の視線...ほか ■CHAPTER4:図版 4-1 イラストの役割 4-2 イラストでマイルドに 4-3 イラストでわかりやすく 4-4 インフォグラフィックス 4-5 チャートで説明...ほか ■CHAPTER5:配色 5-1 同系色・類似色 5-2 反対色・補色 5-3 単色...ほか 〈[デザイン技法図鑑]シリーズの特徴〉 ◎直感的なビジュアルでデザインの基本が理解できる ◎ちゃんとした基礎を理解しながら体系的に学習できる ◎美しくてわかりやすいサンプルで実践的に解説
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5.0【内定を勝ち取ったポートフォリオの実例32点掲載!】 クリエイティブ業界で採用時に提出を求められる「ポートフォリオ」の基本から、採用担当者の視点で見た業界別のチェックポイントを、実際に内定を勝ち取った実例32点とともに解説しました。 グラフィック・WEB・プロダクト・インダストリアル(工業デザイン)・空間・インテリア・映像・アニメーション・ゲーム・キャラクター業界ごとに5つに分け、それぞれの業界で実際に採用されたポートフォリオの実例を紹介しながら、それぞれのジャンルで求められるポイントを解説しています。 さらに就活の常識やポートフォリオ制作のワークフロー、スケジュールについてまで、クリエイティブ業界就活のための基礎知識、最新のポートフォリオのつくり方や、造本や印刷についての情報も掲載しました。クリエイティブ・デザイン業界への就職の基礎とポートフォリオ制作のコツがわかる一冊です。 〈本書の内容〉 ■第1章 ポートフォリオの基本 ■第2章 クリエイティブ業界で求められるポートフォリオ集 □グラフィック・WEB デザイナーを目指す[広告代理店・制作会社・出版社・新聞社] □プロダクト・インダストリアルデザイナーを目指す[メーカー・プロダクト制作会社] □空間デザイナー・インテリアデザイナーを目指す[空間デザイン会社・インテリアデザイン会社] □映像・アニメーションクリエイターを目指す[映像制作会社・アニメーション制作会社] □ゲーム・キャラクタークリエイターを目指す[ゲーム制作会社・キャラクター制作会社] ■第3章 ポートフォリオづくりのワークフロー
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-【その常識、本当に正しいの? この一冊でデザイン・DTP・印刷の最新常識がまるごと身につく!】 本書は、2010年に発刊した大好評の書籍『デザイン 知らないと困る現場の新常識100』を最新の情報にアップデートし、大幅リニューアルしたデザイン・DTP・印刷に関する便利事典です。 DTPやデザインの初心者、最新現場のアップデートした情報を知りたいデザイナー、同人誌やZINEなどを作りたい一般の方などを対象に、デザインやレイアウトの基本的なルールや考え方、デザインで使うグラフィックアプリケーション周りの最新技術情報、印刷の最新ワークフローやデータの作成方法、校正やPDF入稿についてまで、「知らないと困る常識」を100個厳選して解説。現場のデスクトップに必携の一冊です。 [本書の内容] 第1章 デザイン・基本編 ●デザインのワークフロー ●ハードウェア/ソフトウェア ●ディレクション ●デザインアイデア ●情報整理 ●ジャンプ率 ●近接と遠隔 ●揃える ●バランス ●フォント形式 ●単位 ●和文書体 ●欧文タイポグラフィ ●視線の流れ ●字形パネル ●組版ルール ●見出し ●視認性・可読性・判読性 ●メインカラー ●色のイメージ ●トーン配色 ●色数を絞る ●明度差 ●トーン配色 ●センスのいい配色 ●著作権 ...ほか 第2章 アプリケーション・制作編 ●ビットマップ/ベクトルデータ ●カラーマネジメント ●画像のファイル形式 ●画像の保存形式 ●画像の色と明るさ ●コントラスト/彩度 ●リサイズ ●切り抜き ●グレースケール/モノクロ2値 ●マンガ原稿の着色 ●パターン/スクリーントーン ●台紙の作成する ●トンボの作成 ●イラストの作成 ●リンク画像/埋め込み画像 ●特色データ ●Illustratorのアピアランスとグラフィックスタイル ●マスターページ/レイアウトグリッド/マージン/段組設定 ...ほか 第3章 校正・出力編 ●印刷の仕組み ●オンデマンド印刷 ●トンボ ●台紙 ●台割 ●CMYKインキ ●特色インキ ●ヌキとノセ ●リッチブラック ●赤字校正 ●色校正 ●PDF ●入稿用データのチェックポイント ●プリフライト機能 ●印刷可能な文字サイズと罫線 ●ネイティブファイルの入稿 ●PDF入稿 ●ファンシーペーパー ●印刷用紙 ●特殊印刷・加工 ●折り加工 ●製本 ...ほか
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザインの基本、“体感”しよう!】 グラフィックデザインの基礎を、実践形式で伝えるロングセラー書籍が新装版で登場! 「デザイン」を学ぶには、理論だけでなく自分でデザインしてみることが欠かせません。 本書は基本的な図形や文字、色による平面構成から、実践的なレイアウトまでを、実際に手を動かして学ぶことのできる画期的なトレーニングブックです。 第1章で視覚的な表現における「構成」をどのように組み立てるかの、概論を理解していただいたあと、第2章以降では平面構成やレイアウトのデザインスキルを段階を追って実習していく形式です。 第2章以降の各レッスンでは課題を用意しています。線→四角形→円→書体→色というように、トレーニングするポイントを絞って学べるように設計されており、それぞれのレッスンに取り組むときに、「今、ここを鍛えている」と自覚しながら取り組んでいただけます。 手軽なデザインツールやノーコードのWeb制作ツールが登場したことで、デザインすることのハードルは低くなっていますが、本書で扱う基礎的な構成力はツールの進化や時代の変化に関わらず、重要なことです。 本書を通じて、理論+実践の両輪で「デザインする土台」を身につけましょう! 〈本書の特長〉 ○グラフィックデザインを「理論+実践」で学べる ○デザインを組み立てるための「構成力」が身につく ○課題を通じて「デザインする論理」を体感的に習得できる 〈こんな方にオススメ〉 ○デザインをゼロから学んでみたい方 ○デザインの基礎的な力を伸ばしたい方 ○デザイン表現を感覚だけでなく、言葉で整理したい方 〈本書の章構成〉 ■第1章 視覚的な表現における「構成」 ■第2章 基本的な図形による平面構成のトレーニング ■第3章 色を使った平面構成のトレーニング ■第4章 実践的なレイアウトのトレーニング 〈プロフィール〉 佐藤好彦(さとう よしひこ) Webデザイナー、グラフィックデザイナー。Webなどのデザイン・プランニングを中心に、デザイン関連の書籍や雑誌記事の執筆も手がけている。著書に『デザインの授業』(MdN)、『フラットデザインの基本ルール』『ビジネス教養としてのデザイン』(以上、インプレス)など。経団連推薦社内報審査委員。
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3.0〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザイナーの個性、独自のスタイルはどのように生まれるのか。 ルールやセオリーを超えて、自分だけのデザインに進化させるプロセスを学ぶ。】 本書は「文字」「レイアウト」「色」という3つのテーマについて、ルール・セオリーを活かしたデザインから、ロジックでは説明が難しいデザインまで、“守破離”という3つのフェーズで解説、分析した解説書です。佐藤亜沙美さん、ナルティスさん、松田行正さん、soda designさん、中野豪雄さん、カイシトモヤさんという第一線で活躍するデザイナーの仕事を通して、ルール・セオリーの実践法、応用法を解き明かします。 一般的なルールやセオリーに則ったもの、またはデザイナーにとってのスタンダードなアプローチを“守”とし、グラデーション的に“破”から“離”とシフトするように見せることで、一人、一組のデザイナーのなかでも多様なアプローチがあることが見えてきます。 ルールやセオリーを解説する本を総論とするならば、本書は個々人、各社の考え、思考、理論に基づいた各論をまとめた本です。そのため、ご自身の仕事に活かせる部分もあれば、そうでない部分もあるでしょう。しかし、与えられた条件のなかで、どのように考え、どのようなアプローチでデザインに挑み、どこまでの精度、深度をもってかたちをなしているのか。それを知ることは、デザインに対する考えかた、向き合いかたを深める、ひとつのきっかけになることでしょう。 【本書の主な内容】 ■Chapter 1:デザインの“守破離” ルールとセオリー、その先にあるデザイン ■Chapter 2:文字の“守破離” ○佐藤亜沙美 言葉と想いを伝える文字、イメージを後押しする文字 ○新上ヒロシ+ナルティス ことばの“声”を文字のかたちで表現する ■Chapter 3:レイアウトの“守破離” ○松田行正 文字サイズ×文字数を基準に考える揺るぎないレイアウトのルール ○soda design 巧みな情報整理と演出でストーリーをつくるレイアウト ■Chapter 4:色の“守破離” ○中野豪雄 “計算通りにならないからおもしろい”。気づきを重ねて実践に活かす色彩術 ○カイシトモヤ 色相+トーンで考える配色、印刷と紙でつくる色の質感 〈プロフィール〉 小林功二(こばやし・こうじ) 編集者/合同会社ランプライターズレーベル共同代表。2000年からワークスコーポレーション発行のDTP専門誌『DTPWORLD』編集に関わり、同誌編集長を務めたほか、工藤強勝『デザイン解体新書』の編集・聞き書きを担当。2006年、毎日コミュニケーションズ(マイナビ出版)発行のデザイン・DTP専門誌『+DESIGNING』に創刊より参加し、現在も企画、編集、執筆を担当する。共著本にグラフィック社発行『書体のよこがお』がある。2014年、合同会社ランプライターズレーベルを設立。雑誌、書籍、写真集、カタログ、パンフレット等エディトリアル全般の企画・編集・制作および企業のプロモーションツールの企画・制作、プランニングを行う。
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4.5【なぜ、どうやってそのデザインにたどり着いたのか。デザイナーの発想法、アイデア、ノウハウがわかる一冊!】 ロゴデザインのプロセスをテーマに、デザイナーの発想法、アイデア、ノウハウなどを豊富な事例をもとにビジュアルにまとめた解説&資料集。第一線で活躍するデザイナーのクリエイティビティはどこにあるのか――。デザインの技術を案件に合わせて臨機応変に適用し、見立て、連想し、オリジナルの表現に仕上げていく。その先に訪れるブレイクスルーの瞬間をひも解く、至極のデザインメイキング。 〈本書の主な内容〉 [デザインのつかまえ方]7つのステップでロゴデザインのプロセスを解説 1 キーワードを集めよう 2 モチーフを探してみよう 3 ロゴをつくってみよう 4 タイトルをつけてみよう 5 人の気持ちを想像してみよう 6 ブレイクスルーの引き寄せ方 7 「あぁ、これだ!」の瞬間は、いつ訪れるのか [デザインの瞬間]40案件にもおよぶロゴデザインの事例を紹介 HoiClue/enish/彩の国法律事務所/キタミン・ラボ舎/KNIME/REBRANDING/図案スケッチブック60周年記念商品/キョーイク/Studio Photo Story/Global WiFi/山の日記念全国大会/KUROFUNE DESIGN HOLDINGS/Lighthouse/ZA KAGURAZAKA/Linkage/青い鳥の会/PANOPLAZA/福笑いサイン/TAGUCHI PRODUCTS/川の上・百俵館/石巻・川の上プロジェクト/KUMON 60周年/TBSビジョン/PLAZA PLAZA/ねまるちゃテラス/POINTS/FEEL/BLOOM DESIGN/KURACI CAFE/杏林大学グローバル・キャリア・プログラム/SpaceFinder/東武鉄道 特急車両500 系 Revaty/maruman “Creative Support Company”/明治なるほどファクトリー/働きやすく生産性の高い職場表彰/ビッグルーフ滝沢/UNA TEA AOYAMA/RoboRobo/Build/LESTAS [デザインの試行錯誤]ブレイクスルーを引き寄せた工程をたどるロゴ制作メイキング デザインの試行錯誤(1)HoiClueの場合 デザインの試行錯誤(2)ライトハウスの場合 デザインの試行錯誤(3)図案スケッチブック60周年記念商品 デザインの試行錯誤(4)株式会社enishの場合
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【良質な文字あしらいで、デザインレベルをアップ!】 Adobe Illustrator、Photoshopは、もともと高い専門性が求められるプロフェッショナル用ツールとして誕生し、使われてきました。近年ではWebなどの発展に伴い、SNSやサイト上、そして印刷物などでさまざまな情報を発信する企業、個人の数がプロ、アマチュアを問わず増えています。プロでもプロでなくても、デザインワークが必要に迫られることは増えています。 そのような時代の変化と、年々の進化とUIの改善で、より使いやすくなっているAdobe Creative CloudのIllustrator、Photoshopがマッチし、数あるデザインツールの中からIllustrator、Photoshopを選択して使うユーザーは多いことと思います。そしてそのためのチュートリアルや入門書などの学習するためのコンテンツは世に溢れています。 ただ、いざ制作に取り掛かると、自分のデザインワークにフィットする学習方法に悩んだり、アイデアとしてメッセージ性を強めたり、より印象的なデザインにするにはどうすればよいかわからない、となることがよくあります。 本書は、その中でも多くの人にとっての課題となる「文字デザイン」にフォーカスし、さまざまな業界・業種のデザインワークをおこなっている7人のプロフェッショナルが、いますぐ使える手法や効果を実践的な作例を使い、効果的な文字デザインの作り方を丁寧に解説しています。紙面に掲載の作例のサンプルデータはダウンロードできるので、合わせて学習に活用できます。 〈本書の内容〉 ■CHAPTER 1 おしゃれ、エレガント エレガントなスクリプトレタリング レース刺繍風文字 手軽に再現できるチョークアート風 など ■CHAPTER 2 先進的、クール 紙幣や証券に使われているような文字 カラフルなラインで構成された文字のデザイン 動きを感じる文字のデザイン など ■CHAPTER 3 ナチュラル、オーガニック やわらかな印象のステンシル風文字 文字に降り積もる雪 マップのような陸と海模様の文字 など ■CHAPTER 4 ポップ 光るネオン管の文字 80's 風レトロポップな文字 ミニマムなグリッドスタイル文字 など ■CHAPTER 5 派手やか、エキサイティング 飛び出す電飾風立体文字 とにかく目立たせたい、飛び出す文字デザイン 照明で彩る華やかな電飾サイン文字 など
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【すべての「デザインする人」必携! 王道の新ネタ帳・第1弾!】 プロ向けのデザインツールとして知られるIllustratorとPhotoshop。今では専門職ではないユーザーの方も多数増えています。どちらのアプリケーションもアップデートを重ねるごとに多機能になっており、使い始めの方を意識した便利な機能やUIが搭載される傾向にありますが、それは一方で、操作の選択肢が増えていることを意味しています。これから使い方を学ぶ方、最近使い始めたばかりの方は、自分のイメージを形にするのに、どの機能を使えば良いのか戸惑ってしまうことも多いでしょう。また、増え続けるあらゆる機能を網羅してアプリケーションを使いこなすのは、プロであっても苦労する点です。 本書で解説をしているのは、Illustrator・Photoshopに精通した6人のプロフェッショナルです。ポイントをおさえながら機能を活用し、センス良く訴求力をもたせた作例を収録していますが、いずれも応用が効く「作って終わり」にならない実践的なものばかりです。 これからアプリケーションを学ぶ方も、既にプロとして活動されている方も、ぜひ解説と一緒に手を動かしてみてください。作る楽しさを感じ、運用のためのロジックを理解することは、素材集を単純に利用するだけでは得られない、何にも代え難いデザイン体験となるでしょう。(「はじめに」より) なお、紙面に登場する作例のデータは素材とともにダウンロードできます。 〈本書の内容〉 ■CHAPTER 1 フレーム、装飾 カギカッコ風のカラフルフレーム リピートラジアル機能を使った花飾り ランダムな模様のカラフルなフレーム など ■CHAPTER 2 アイコン、パーツ ワンポイントに使えるカード型タグデザインパーツ 立体タイトルのための直方体パーツ アウトドアブランド風のシンボルアイコン など ■CHAPTER 3 インフォグラフィックス風グラフ シルエットをドットで表現したグラフィック 人ピクトグラムを用いたグラフ 透明感のある立体棒グラフ など ■CHAPTER 4 背景、テクスチャ シームレスな麻の葉柄のパターン モザイクタイル風背景パターン 複数の飾りオブジェクトを散りばめた背景 など
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【ハイセンスな“映える”写真で見る人をひきつける!】 SNSの普及により、写真を公開する機会が格段に増えました。アプリなどでも簡単な加工はできますが、商品写真にせよ、スナップ写真にせよ、より本格的に写真に力をもたせたいのであれば、Photoshopの使いこなしが欠かせません。 本書では、Photoshopをより活用したいという方のために、31の写真加工テクニックをステップ・バイ・ステップ形式で解説しました。撮影の難しいダイナミックな写真や、幻想的な写真、インパクトのある写真、絵画・イラスト風の加工、文字を入れる手法など、プロが使う多彩なテクニックが掲載されています。 完成Photoshopファイル(PSDファイル)もダウンロードできるので、「ちょっとやってみよう!」と気軽に挑戦できます。 ぜひ本書で、写真の魅力の引き出し方を身につけてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・Photoshopをいまいち使いこなせていない方 ・紙面やWebサイトに掲載する写真を映えさせたい方 ・SNSやブログに商品写真やスナップ写真をアップする方 〈本書の内容〉 ■Chapter1 写真の被写体を目立たせる ■Chapter2 文字を入れる ■Chapter3 絵画・イラスト風の加工 ■Chapter4 さまざまな世界観をつくる ■Chapter5 インパクトのある加工 〈本書の特長〉 ・プロの技術を駆使した説得力のある仕上がり ・ステップ・バイ・ステップ形式の丁寧な解説 ・レイヤー付きの完成PSDデータをダウンロード可
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4.0【デザイン現場の制作過程に密着したメイキング型の実践教科書】 7人のデザイナーがそれぞれのテーマで実際にデザインする過程を追った、メイキング型の教科書です。デザインの第一線で活躍する気鋭のデザイナーたちが、実際に手がけた仕事を題材に、それぞれの得意分野で、デザイン工程の裏側を細かく解説していきます。仕事の依頼が入るところからはじまり、打ち合わせ、ラフ提案、スタッフワーク、フォトディレクション、デザイン制作、印刷、加工、納品にいたるまで、そのときどきで、何を考え、どのように判断し、クライアントに応えていったのか、臨場感のあるドキュメントとして追体験することができます。 本当だったら、そのデザイン事務所に入って近くで見ていないとわからないような、リアルで詳細なプロセスです。そのデザイナーの傍らに立って見学している気持ちで読み進めていけば、デザインの考え方や進め方の引き出しが増えることでしょう。 〈本書の内容/登場デザイナー〉 イントロダクション『デザインのプロセス』を読む前に 押さえておきたいデザインのツボ カイシトモヤ「CDジャケットをつくる」 タキ加奈子「フリーペーパーをデザインする」 増永明子「お茶のパッケージデザイン」 原野賢太郎「ポスターをつくる」 佐藤浩二「シンボルロゴをつくる」 酒井博子「小型グラフィックをつくる」 高谷 廉「フライヤーをつくる」
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-【知っていますか? デザインにはそれぞれ理由があるのを。】 かっこいいデザインや印象深いグラフィックは「何となく」「偶然に」できているのではありません。 どんなに素敵に見える作品でも「感性」や「センス」だけで生み出されるわけではないのです。そこには必ず、規則や法則のような、たくさんの「ルールズ」と呼ぶべきものが存在します。 本書はグラフィックデザインの初心者のために、デザインの基礎体力を上げるための「デザイン・ルールズ」を系統立てて、わかりやすく解説しました。 整列や反復、視線の流れ、グリッドの考え方、といったデザインの基本的な法則から、余白やアクセント、ムーブメントといった変化のための基本、コントラストや差異といった強調の手法や、リズムやスケール、デフォルメといった高度なテクニック、そして配色の考え方についてまで、豊富な作例とともにシンプルな言葉で解説しました。 本書は、2006年に発行した「デザイン・ルールズ」の改訂新版です。デザインの「ルールズ」は10年経っても古くなりませんが、時代とともに移り変わるデザインのトレンドに合わせて、デザインの作例を今にアップデートしました。 これらのデザインの法則を知ることで、「デザイン・ルールズ」はあなたのデザインの土台となり、作品のクオリティを大きく上げることでしょう。そして、あなたの良き先輩となり、アートディレクターともなってくれることでしょう。 〈おもな内容〉 step1 まとまりを持たせる step2 変化を付ける step3 強調する step4 デザインのテクニック step5 色について
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-【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『グラフィックデザイン基礎』は、平面構成の手法、配色や書体の基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者のみなさまに幅広く役立つ入門書となっています。
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-【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『色彩と配色セオリー』は、色彩学的な視点からの解説、配色のポイント・技法の基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者のみなさまに幅広く役立つ入門書となっています。
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-【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『文字とタイポグラフィ』は、文字の成り立ちから、和文・欧文タイポグラフィの基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者に幅広く役立つ入門書となっています。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザインの定番教科書が待望のアップデート!】 学び、理解を深め、身につけることを目的とした、新しいタイプのデザインの教科書が待望のアップデートです。 本書は「講義(=レクチャー)」と「演習(=エクササイズ)」で構成されており、「講義」では、専門学校や大学における課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに、自ら手を動かすことによって学習した内容が体験として身につくよう、各講義の終わりには「演習」が設けられています。 本書では、平面構成の手法、配色や書体の基礎知識など、デザインをはじめるにあたって、もっとも基本的な理論や技術をわかりやすく紹介しています。デザインを学びたいと思う学生の方はもちろん、初心者のみなさまに幅広くおすすめしたい入門書です。 〈本書の特長〉 ・デザインの本質的な基礎が身につく ・演習で自ら考えながらデザインを体得できる ・豊富な事例でデザインの理論と実践が理解できる 〈本書の内容〉 【第1講】グラフィックデザインの基礎 ・デザインの構成要素 ・規格とフォーマット ほか 【第2講】平面構成とレイアウト ・平面構成の考え方 ・レイアウトの演出手法 ほか 【第3講】配色デザインの基礎 ・色の対比による効果 ・配色計画 ほか 【第4講】文字とエディトリアルデザイン ・書体のイメージと構成 ・文字組版とレイアウト ほか 【第5講】ビジュアル要素と実践 ・写真とレイアウトの基本 ・ピクトグラムとサイン ほか 〈こんな方にオススメ〉 ・デザイン専門学校・美術大学の学生の方 ・デザイナー、DTPの初級の方 ・デザインを体系的に学びたい方
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【すべての先端デザインを俯瞰する最新資料集】 この本は、「デジタルメディア」の領域ごとに最新のデザイン事例を紹介する「デザイン資料集」です。「要素」と「原則」の観点で解説することで、多くの方々に理解していただきやすくしています。ブランディングやプロモーションなどの基本的なデザインだけでなく、インスタレーションやメタバースなど、様々なジャンルや領域のデザイン事例を参照してもらえるものになっています。 事例の裏には「つくる人たち」が必ず存在しています。そこで各章末にコラムを設け、各デザインの領域の前線で活躍する方々へのインタビューを収録しています。制作工程における中での課題やその解決策、デザインへの思いなど、プロたちの葛藤を知ることは、きっと仕事への刺激を得る機会になるはずです。 ・審美眼を養うカタログとして ・多様な領域を俯瞰して把握する見取り図として ・他ジャンルにアンテナを伸ばすきっかけとして ・プロの仕事に刺激を得る機会として など、本書を読んでいただくことで、デジタルメディアにおけるデザインについての理解が深まり、新たな気づきを得ていただけることでしょう。 常に変化し続け、技術やトレンドの移り変わりが激しい現代のデジタルメディアデザイン。デザインカタログとしてもクリエイティブの記事としても楽しく読んでいただける一冊です。 〈本書の内容〉 Introduction Chapter_01 ブランディング×デジタルメディアデザイン Chapter_02 プロモーション×デジタルメディアデザイン Chapter_03 採用×デジタルメディアデザイン Chapter_04 BtoB×デジタルメディアデザイン Chapter_05 BtoC×デジタルメディアデザイン Chapter_06 プロダクト×デジタルメディアデザイン Chapter_07 サービス×デジタルメディアデザイン Chapter_08 メディア×デジタルメディアデザイン Chapter_09 インスタレーション×デジタルメディアデザイン Chapter_10 メタバース×デジタルメディアデザイン 〈プロフィール〉 田渕将吾 1982年生まれ、HAL・モード学園卒。Webのインタラクションやインターフェースのデザイン、ムービー・スチール・イラストのアートディレクション、そしてフロントエンドエンジニアリング。ジャンルやクリエイティブの境界なく多岐にわたり活動中。人とデジタルが相互に作用するインタラクションデザインを得意とする。自身が運営を務めるWebデザインギャラリー S5-Styleでは優れたWebデザインを日々キュレーションしている。
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4.2【ポーランド出身の人気作家が描く、東京のレトロなお店たち。】 ポーランド出身のイラストレーター、マテウシュ・ウルバノヴィチが、東京にある古き良き建物をイラストで描く「東京店構え」シリーズ。2016年にインターネット上で発表されて話題となり、新聞やテレビなどでも取り上げられた人気イラスト企画が待望の書籍化! 本作品集では、すでに公開されているイラスト10点に、新たに描き下ろしイラスト40点を加えた計50作品を収録しています。このほか、メイキングや俯瞰図、建物にまつわるエピソード等も紹介。さらに、本書は英語による対訳文がついているため、日本語と英語の両方で解説文をお読みいただけます。外国人作家の視点を通して綴られる、ノスタルジックな雰囲気の東京建物ガイドに仕上がっています。 ●著者について マテウシュ・ウルバノヴィチ / Mateusz Urbanowicz ポーランド出身。アニメ製作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後は、アニメ監督・新海誠氏のもとで、映画『君の名は。』など数々の作品の背景美術を手がける。個人でもインターネットを中心に作品を公開。世界中に多くのファンを持つ注目のイラストレーター。
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5.0【『東京店構え』の著者が「東京」を描く第2弾!!】 大ヒット中のイラスト作品集『東京店構え』の著者、マテウシュ・ウルバノヴィチの作品集第2弾は、東京の夜を巧みな水彩画で描き出した「東京夜行」シリーズ。 高層ビルのある風景、雑多な路地裏から望むネオン、雨に濡れた道路や街並み、味わい深い橋や電車など、著者ならではの視点で切り取られた東京の風景は、どこか懐かしさや人の営みを感じさせつつも、異世界を思わせるような佇まいを帯びて、観る者の気持ちを揺さぶります。 巻末には、著者と親交の深い新海誠監督との特別対談や、著者の執筆手法に迫るメイキングも収録。こちらも必読です! ※本書は日本語と英語で表記されています(This book will contain both English and Japanese text.) ●著者について マテウシュ・ウルバノヴィチ / Mateusz Urbanowicz ポーランド出身。アニメ製作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後は、アニメ監督・新海誠氏のもとで、映画『君の名は。』など数々の作品の背景美術を手がける。現在は独立して、個人でインターネットを中心に作品を公開、世界中に多くのファンを持つ注目のイラストレーター。
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-【短期集中でしっかりUnityの基礎固め!】 人気のゲームエンジン『Unity』の2D機能だけを使って、本格的な横スクロールアクションゲームづくりに挑戦しましょう。プログラミングの知識がなくても心配無用、手順に沿って進めていくだけで、10日間でバッチリ楽しいゲームを完成させられます。 題材となるゲームは、ゲーム会社、株式会社マーベラスのスマホゲーム『およげ!エビフライちゃん』。実際にリリース済みのゲームから本格的なゲームづくりのノウハウを学べるのもポイントです。キャラクターアニメーションの基本や背景の動かし方、ステージを盛り上げる個性的な敵キャラクターたちのつくり方、当たり判定など、応用の利くアルゴリズムや実装方法がたくさん詰まっています。 〈本書の構成〉 1日目 Unityで開発する準備をしよう 2日目 とりあえず動くものをつくってみる 3日目 スクリプトの基本を学ぶ 4日目 アニメーションをつける 5日目 敵キャラクターをつくる 6日目 ステージを広くする 7日目 敵キャラクターを追加する 8日目 ゲームを管理する 9日目 スタート画面などを追加する 10日目 スマートフォンで動かす ※本書ではUnity 5.4.0f3で動作検証を行っています
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-【文字デザインの流行表現スタイルと、その制作方法がわかる!】 第一線で活躍するデザイナーやクリエイター11名による、文字デザインのさまざまな効果と作り方のノウハウを公開した実践的なガイドブックです。本書を通じて、雑誌や書籍、ポスター、チラシ、電車内広告、TV番組、Webなどで見かける流行のタイトル文字がどのように作られているかを知ることができます。さらに本書は、これらさまざまな効果の文字デザインの制作手順をステップを追って解説し、読者の方が追体験できるように構成されています。使用するソフトウェアはAdobe PhotoshopとIllustratorです。付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に作例の完成データを収録しているので、直接画面を見ながら本書の記事を参照できるようになっています。本書を通して、文字デザインの新しい感覚とセンスに触れていただき、これからのデザインワークやビジネスにぜひお役立て下さい。 〈本書の内容〉 第1章 おしゃれでエレガントな文字デザイン 第2章 親しみを感じるポップな文字デザイン 第3章 きらびやかでゴージャスな文字デザイン 第4章 少し大人のラグジュアリーな文字デザイン 第5章 温かみのあるナチュラルな文字デザイン 第6章 迫力のあるエキサイティングな文字デザイン 第7章 お得感がいっぱいのロープライスな文字デザイン
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3.8【ドット絵は描けば描くほどうまくなる!】 フリーウェアのドット絵制作ソフト「EDGE」を使って、楽しくドット絵をマスター! まずは四角の中を埋めるように単純なモチーフからはじめて、背景アートや奥行きのある絵まで。やさしい絵から複雑な絵まで、全59点のドット絵の描き方を解説します。制作途中の状態もわかるサンプルファイル(ダウンロード提供)を活用して、真似をしながら学びましょう! 【解説するドット絵】 □静止画 日本の国旗/開いたノート/ビル/弁当箱/たんす/スマートフォン/本棚/冷蔵庫/食パン/コンビニ/プレゼントボックス/ティラミス/あんパン/ドーナツ/地球/月/ラーメン/水晶玉/ホットケーキタワー/魔女の帽子/葉付きりんご/ベニテングダケ/優雅なティーカップ/カントリー調のベッド/真珠入りの貝/アコースティックギター/レトロスクーター/観葉植物/ビール/鉄板チーズハンバーグ/ウエスタンブーツ/水晶/ファンタジーな剣/グランドピアノ/トランペット/おなかを見せた旅客機/かわいい車/柴犬/子猫/ハムスター/金魚/二頭身の人間/子馬/ジンベエザメ/牛/ラッコ/頭身の高い女性/毛足の長い犬/翼を広げたオオタカ/彩り豊かな花束/RPG風のマップ/河川敷の風景/パン屋さん/眠るドラゴンと少年 □アニメーション 歩く人間キャラ/歩く柴犬/泳ぐ魚/キラキラエフェクト/炎 □静止画バリエーション(解説なし・データのみ提供) 額縁/窓/サイコロ/目玉/レコード/土星/だるま/勲章/UFO/3Dメガネ/三段重ねアイス/トランクと傘のセット/サクラダファミリア/蛇/ややリアルな牛/にわとり/メンダコ/白虎/F1
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4.3【デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できます!】 レイアウトをするとき、感覚やセンスに頼っていませんか? レイアウトデザインにおいて、基本やルール、セオリーは重要です。本書は、デザインの技法+セオリー解説+優れたデザイン実例、を合わせたレイアウトデザインの本です。「シンメトリー」「ジャンプ率」「グリッドシステム」などレイアウトの手法、「縦組み」「横組み」「明朝体」「ゴシック体」など文字の使い方、「裁ち落とし」「切り抜き」「コラージュ」など写真(ビジュアル)要素の扱いについて、「アクセントカラー」「キーカラー」など配色テクニックの項目に分けて、目的にあったデザインとレイアウトの改善策をわかりやすく解説しています。今まで感覚に頼ってレイアウトをしていたという方、しっかりとデザインの基礎を身につけておきたい方などに役立つ内容がつまった、デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できる1冊です。
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-【「色」を知れば、あなたは生まれ変われる! 自分らしく、美しく魅せる「カラーとスタイルの法則」】 本書は、色を知り、色の使い方を学ぶことで、ご自身の本当の魅力を引き出す方法を紹介しています。 似合う色は人それぞれに存在しますが、それはその人の体型や似合うデザインとも密接に関わってきます。この本では、それらを「カラーとスタイルの法則」としてまとめています。自分に似合う色とデザインの見つけ方、センスが良くなる配色のテクニック、自分の魅力を引き出すヘア&メイク、なりたい自分になれるカラーセラピーなどが、豊富なイラストとやさしい解説でよくわかります。最後まで読めば、ご自身に似合うカラーとスタイルのヒントを得ることができ、そしてきっとあなたを魅力的に見せ、毎日の生活を豊かなものにすることができるでしょう。 「カラーとスタイルの法則」は、見た目の色や形だけではなく、しぐさや振る舞い、心の内側の豊かさにもつながります。ここで得た色の知識は、ご自身の容姿だけでなく、生活やお仕事の中でも役立つはずです。なお、本書は「カラースタイル(R)検定3級」の受験対策本としても使えます。
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4.3【プロレベルの商業印刷からネット印刷まで、あらゆる「入稿」環境に対応する入門書!】 井上のきあ最新刊は「入稿データ」の困った! に答えるデータづくりの解説書です。 従来のプロレベルの印刷以外にも、簡易印刷やネット印刷など簡便な選択肢が増えた昨今、 同人誌や個人レベルでもさまざまな印刷物を制作できるようになってきました。 逆にレトロな活版や特殊印刷・加工も人気が上がってきています。 しかし選択肢が増えたぶん、印刷の現場での行き違いや混乱が増えてきてもいます。 本書では、複雑化した印刷の現場を見渡し、できるだけわかりやすく 安全な入稿データが作れるように、さまざまな疑問や解決方法を紹介しています。 印刷所のマニュアルが読み解けない、いつも思い通りのデータが作れないというアナタにおすすめの一冊です! ※本書では、印刷物のインキの重なり具合や透け具合などを解説しているページがありますが、電子書籍版では紙版の再現と異なる部分があります。あらかじめご了承ください。 【本書の主な内容】 ■CHAPTER1 入稿データをつくるための基礎知識 作業用ソフトウエアの特長とそのバージョンの確認 入稿データとカラープロファイル [カラーモード]を選択する [解像度]を設定する 版を理解する 印刷領域とトンボ Illustratorでトンボを作成する PDF書き出し時に追加するトンボ ■CHAPTER2 入稿データを構成する部品 印刷用途で使用できるフォント 組版コンポーザーの設定 テキストのアウトライン化 配置画像の取り扱いについて リンク画像と埋め込み画像 透明効果と分割・統合 オーバープリントとノックアウト 墨ノセのメリット・デメリット リッチブラックとインキ総量 ■CHAPTER3 特色印刷のための入稿データ 特色印刷について 入稿データのつくりかた(1)基本インキCMYKに振り分ける(2)黒1色で作成する(3)特色情報をファイルに含める 特色インキどうし、あるいは基本インキCMYKとの混色 トラップを作成する Photoshopのチャンネルを操作する ■CHAPTER4 入稿データの保存と書き出し さまざまな入稿方法 ジョブオプションを利用したPDF書き出し ダイアログを手動で設定してPDFファイルを書き出す AcrobatでPDFファイルをチェックする InDesign形式で入稿する Illustrator形式で入稿する Photoshop形式で入稿する RGB入稿について CLIP STUDIO PAINTで入稿データを作成する ■CHAPTER5 いろいろな入稿データ 書籍のカバーをつくる 型抜きシールをつくる マスキングテープをつくる 活版印刷を利用する 箔押しの入稿データをつくる サイズを縮小した再録本をつくる
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【プロから直接教わるように読める、キャラクターの塗りの最前線!】 「一枚イラストの制作過程を追っていく中で、操作だけでなく考え方もわかる!」 魅力的で個性あるイラストを描く大活躍中のイラストレーター10名による、キャラクターの塗りの解説書です。 本書のために描き下ろした一枚イラストの制作過程を、パーツ別に解説していきます。 使用ブラシや色など基本的な操作・設定を記載したうえで、執筆者陣のこれまでの制作経験、講師経験をふまえた「考え方」についても言及しています。 そのため、「なぜこの操作をしたのか?」「ポイントやコツは?」なども理解しながら読み進めていくことができます。 また、グラデーションマップの使い方やグリザイユ塗りなど、クリスタを用いたさまざまな塗りの手法についても知ることができるので、自分に合う塗りを探したいという方にもおすすめです! 〈本書の内容〉 lecture 01 朔月八雲が教える 効果で輝くアニメ塗り lecture 02 川名すずが教える 透明感のある水彩塗り lecture 03 熊谷ユカが教える 幻想的な雰囲気の厚塗り lecture 04 チェリ子が教える 質感のあるきれいな重ね塗り lecture 05 じゃむが教える 油彩風ブラシ塗り lecture 06 柊暁生が教える 陰影でつくるグラデーションマップ塗り lecture 07 はらけんしが教える 光源と反射を意識した色っぽ塗り lecture 08 水視ずみが教える 高彩度水彩塗り lecture 09 さなだケイスイが教える 光の透け感を演出した艶やか塗り lecture 10 村カルキが教える ライティングが映えるグリザイユ塗り 〈購入者限定特典〉 プロの手順が見える、一枚イラストのメイキング動画を視聴可能! さらに「線画データ」「レイヤー未統合の完成イラストデータ」「ブラシデータ」がダウンロードできる! ※ブラシデータは、イラストレーターオリジナルまたは初期搭載のブラシをカスタマイズしたもの 執筆者(50音順):川名すず、熊谷ユカ、朔月八雲、さなだケイスイ、じゃむ、チェリ子、はらけんし、柊暁生、水視ずみ、村カルキ
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4.0【まちにたたずむ文字を楽しむためのガイドブック! 「のらもじ発見プロジェクト」が本になりました!】 古い商店街、街の裏路地…まちのあちこちで、ひっそりとたたずむ味のある看板。その看板に描かれた文字は、一般のフォントにはない魅力を持っています。 のらもじ発見プロジェクトでは、それらの文字を「のらもじ」と名づけ、まちを歩いて探し、鑑賞し、その形状を分析し、フォント化したものを配布する、といった活動をおこなっています。この本ではそんな味のある「のらもじ」のさまざまな楽しみ方を紹介しています。「まちを歩くとそんなおもしろいものがあるんだ…!」と思っていただけるよう、のらもじの楽しみ方をできるだけわかりやすく丁寧にご紹介する本です。 「どうやって看板を鑑賞するの?」「お店の人はどう思ってるの?」「分析ってどうやるの?」「のらもじってデザインに使えるの?」などなど、のらもじにまつわるアレコレをイラストや図解でわかりやすく解説しています。実際に手を動かしたり行動して、のらもじを楽しんでみましょう。さぁ、まちに出てのらもじを探しに出かけましょう! 本書だけで入手できる、新作のらもじフォントのダウンロードURLも掲載! 〈主な内容〉 ■のらもじってなに? ■第一章 のらもじを探そう! ■第二章 のらもじを観察しよう! ■第三章 のらもじを作ってみよう! ■第四章 のらもじを使ってみよう!
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-【名画に潜むもうひとつの真実!】 西洋美術史の第一人者である東京造形大教授の池上英洋氏、美術ライターの青野尚子氏が解読する「背徳の西洋美術史」の決定版! 〈「はじめに」より〉 西洋美術には、性的なニュアンスを含んだ絵画や、危険な香りのする作品が多い。それらを、色彩の鮮やかさや線描の巧みさだけに注目して楽しむのもひとつの正しい鑑賞法だろう。しかしここにとりあげた主題のように、作品が描かれた社会状況や背景にあるストーリーを知ることで、作品の楽しみ方は一層広く深いものになる。とりわけ本書がとりあげる「背徳美術」といった視点で読み解ける作品群は、西洋美術の主要なテーマであり、非常に興味深いものだ。にもかかわらず、一般的な倫理観にもよるのか、内容を詳しく説明されることはあまり多くない。 よって本書では、「背徳美術」という西洋美術における一大ジャンルを構成する九つのテーマをとりあげ、それらの主要な主題のあらましと鑑賞ポイントを見ていこう。そうした背景を知ることで、読者の皆さんの今後の美術鑑賞が、さらに味わい深いものになれば幸いである。 〈本書の内容〉 ■第1章 凌辱する神たち ■第2章 聖書で語られる背徳 ■第3章 聖女たちの受難 ■第4章 不倫と愛人 ■第5章 ファム・ファタル ■第6章 売春とポルノグラフィー ■第7章 同性愛 ■第8章 少年愛 ■第9章 少女愛 〈著者プロフィール〉 池上英洋 広島県出身。美術史家・東京造形大学教授。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。著書に『Due Volti dell'Anamorfosi』(Clueb, イタリア)、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』『イタリア・ルネサンス美女画集』(いずれも小学館)、『イタリア24の都市の物語』『ルネサンス 歴史と芸術の物語』(いずれも光文社)、『神のごときミケランジェロ』(新潮社)、『西洋美術史入門』『死と復活』『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(いずれも筑摩書房)など。日本文藝家協会会員。 青野尚子 東京都出身。ライター、編集者。早稲田大学第一文学部・桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザインコース卒業後、六耀社、建築・デザイン専門誌「FP」編集を経て現在フリーランス。美術、建築の分野を中心に活動。共著に『美術空間散歩』(日東書院本社)、『建築がすごい世界の美術館』(パイ インターナショナル)。別冊太陽『レオナルド・ダ・ヴィンチを旅する』(池上英洋 監修) 『写実絵画のミューズたち』、PEN BOOKS『やっぱり好きだ!草間彌生』『ルネサンスとは何か』『キリスト教とは何か』『印象派。絵画を変えた革命家たち』『ダ・ヴィンチ全作品・全解剖』共同執筆。「そこまでやるか」展(21-21 DESIGN SIGHT、2017年)ディレクター。
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-【デザインの現場で求められる知識とスキルを実践的に解説! 待望の改訂版!】 ※本書は2014年3月に出版された『How to Design いちばん面白いデザインの教科書』に加筆・修正した改訂版です。最新のアプリケーション環境で検証し、掲載作品の一部を変更しています。 本書は、グラフィックデザインの現場で必要になる知識と考え方、それを形にするためのアプリケーションの技術の両方を、実践的なプロセスでわかりやすく解説したデザインの教科書です。東京造形大学で教鞭をとるカイシトモヤが、デザイナーとして、また教員として培ってきた現場のリアルなデザインをこの一冊にまとめました。 本書は大きく「形」「色」「文字」「写真」「レイアウト」「印刷」の6章に分かれています。「形」と「色」ではデザインの造形性に関わる大切な要素として理解を深め、「写真」ではフォトディレクションという役割を担ったときに必要な知識を学びます。「文字」や「レイアウト」では、情報をきちんと伝えること、効果的に見せること、といったビジュアルコミュニケーションを軸に考えていきます。「印刷」では、印刷や加工に関する知識を柱に、思いどおりの印刷物をつくるにはどうすればよいかについて学びます。 それぞれの章は思考から手作業までがスムーズに繋がるように構成されているので、ぜひ手を動かしながら読み進めてください。“どう考えて、どう手を動かすのか”、しっかりと「やり方」が身につくデザイン入門書の決定版。待望の改訂版です。 〈主な内容〉 ■形 造形の基本 造形と表現手法 ■色 色の基本 色の実践1 色相、明度、彩度の関係 色の実践2 配色と色の表現 □TRAINING Illustratorのカラー機能を活用する ■文字 文字と書体 文字を組む □TRAINING 日本語を組む ■写真 撮影の基礎知識 画像処理1 選択範囲の基本 画像処理2 色調補正の基本 □TRAINING トーンカーブをつくってみる □TRAINING CMYKトーンカーブの補正方法 画像処理3 CMYKカラー設定 ■レイアウト レイアウト レイアウト実践1 A4チラシの制作 レイアウト実践2 グリッドシステムと雑誌レイアウト □TRAINING InDesignを使ってレイアウトする ■印刷 印刷のしくみ 印刷の実際
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5.0【デザインの現場で求められる知識とスキルを実践的に解説!】 本書『How to Design いちばん面白いデザインの教科書』は、グラフィックデザインの現場で必要になる知識と考え方、それを形にするためのアプリケーションの技術の両方を、実践的なプロセスでわかりやすく解説したデザインの教科書です。東京造形大学で教鞭をとるカイシトモヤ氏が、デザイナーとして、また教員として培ってきた現場のリアルなデザインを、この一冊にまとめました。 本書は大きく「形」「色」「文字」「写真」「レイアウト」「印刷」の6章に分かれています。「形」と「色」ではデザインの造形性に関わる大切な要素として理解を深め、「写真」ではフォトディレクションという役割を担ったときに必要な知識を学びます。「文字」や「レイアウト」の章では、情報をきちんと伝えること、効果的に見せること、といったビジュアルコミュニケーションを軸に考えていきます。「印刷」では、印刷や加工に関する知識を柱に、思いどおりの印刷物をつくるにはどうすればよいかについて学びます。それぞれの章は思考から手作業までがスムーズに繋がるように構成されているので、ぜひ手を動かしながら読み進めてください。“どう考えて、どう手を動かすのか”、しっかりと「やり方」が身につくデザイン入門書の決定版です。 【著者プロフィール】 カイシトモヤ 下北沢のデザイン会社「room-composite(ルームコンポジット)」代表。CD/DVD、フリーマガジン、ポスター、VI、広告など、グラフィックデザインを軸に新しいコミュニケーションの形を模索中。香港ポスタートリエンナー2010 金賞/KAN Tai-Keung賞、APA 2010 金丸重嶺賞など。東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域 助教。JAGDA会員。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【最新機能を使いこなして自由にアレンジ! イラレもマスター!】 文字の装飾は、にぎやかで楽しいレイアウト作成に欠かせない要素のひとつ。フォント本来のシルエットに装飾を付加し、文字列が示す情報をより魅力的に、より伝わりやすくするための手法です。身の回りを観察すれば、チラシやパンフレット、Web広告や動画のサムネイル、ゲームのUIなど、さまざまなグラフィックで華やかに装飾された文字が活躍しているのがわかります。 この本では「文字デコ」のアイデアとテクニックを多数まとめており、作例のほとんどは文字を活かしたままで作成できるものになっています。難易度に関わらず明快な手順を示し、しくみについても解説していますので、自信のない方もまずは手順通り作るところからはじめてみましょう。 基本を理解し、組み立てに慣れれば、複雑な装飾でどれだけパネルが長くなっても怖くありません。ひとつずつ作っていくうちに、イメージをかたちにするためのロジックが身につくはずです。そうして培ったテクニックは文字の装飾に限らず、レイアウトやイラスト作成にもきっと応用できるでしょう。 この本の解説に用いているデータはダウンロードできます。 〈主な内容〉 ■Chapter 1 基本&定番のデザインテクニック 01 基本のフチ文字 02 版ずれ風の文字 03 立体感のある文字 04 オビがつく文字 05 アンダーラインの文字 ■Chapter 2 フチ文字のアレンジ 01 カラフルなフチの文字 02 破線のフチ文字 03 マルチカラーなフチ文字 04 すき間をつぶしたフチ文字 05 すき間がかわいい文字 06 なめらかなフチ文字 ■Chapter 3 動きをつける 01 塗りを重ねたずらし文字 02 グリッチ風文字 03 調整しやすい影・光彩の文字 04 もじもじする文字 05 レトロな影の文字 06 食い込み文字 07 ポップな重ね文字 ■Chapter 4 質感をつける 01 ポップなツヤ文字 02 パキッとツヤ感の文字 03 マットなツヤ文字 04 グラデーションの文字 05 文字ごとにグラデーション 06 ハーフトーンの文字 07 墨だまりのある文字 08 にじみ感のある文字 09 もこもこの文字 10 ブロック風の立体文字 11 ぷっくり文字 12 びよ~んと飛び出す文字 13 フラットな質感の立体文字 ■Chapter 5 飾りをつける 01 エンボスラベル風の文字 02 リボンの文字 03 版ずれ風オビの文字 04 エレガントな飾り罫の文字 05 スパッ!と切れる文字 06 カギカッコの文字 07 おほしさまの文字 ■Chapter 6 +αの機能で装飾する 01 ダイナミックに動く文字〈文字タッチツール〉 02 写真を切り抜いた文字〈クリッピングマスク〉 03 かたちに沿う文字〈パス上文字〉 04 自由に伸縮する文字〈パペットワープツール〉 05 バラバラ&カラフルな文字〈ライブペイント〉 ■Appendix 押さえておきたいIllustratorの機能 〈プロフィール〉 五十嵐華子/hamko チラシや冊子などの制作を行う印刷会社でオペレーター、ディレクターを経て、2010年に独立しフリーランスに。現在はDTP・デザイン、イラスト制作のほかに、Adobe Illustrator関連のテクニカルライティングやセミナースピーカー、アドビ公式コンテンツ作成などを行う。見た目も構造も美しく、「後工程に迷惑をかけないデータ」づくりが信条。Webでは「hamko」(はむこ)のニックネームを使い、XやYouTube、自身のWebサイトを中心に、Illustratorに関する情報発信を続けている。雑誌『+DESIGNING』(マイナビ)で『○△□でなにつくろ?』を連載中。Adobe Japan Prerelease Advisor/Adobe Community Expert。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【“好き”があふれる魅力的な男性イラスト作品集!】 注目必須のイラストレーター120名を、男性イラスト作品とともに紹介するポートフォリオ兼作品集です。掲載しているイラストレーターは、ゲームのキャラクターデザイン、YouTuberやVTuberといった配信者にまつわる記念イラスト・グッズ、書籍の装画など、いま様々なジャンルで活躍している人ばかりを集めました。 作品には、男性のかっこよさ、かわいらしさ、色っぽさ……といった魅力がたっぷり詰め込まれています。巻末の作品コメントとともに鑑賞すると、そこに込められた想いやこだわりをより強く感じ取ることができます。あなたの好みに合うお気に入りの一枚をぜひ探してみてください! カバーイラスト制作:およ 〈本書の特徴〉 ・画集、コレクションとして鑑賞して楽しめる ・新たなイラストレーターや作品と出会える ・仕事を依頼したいイラストレーターが見つかる 〈掲載者一覧〉 亜/藍川いち子/空地/AZSA/東茉はとり/飴宮86+/亞門弐形/荒居すすぐ/IKESHI/イサム/石田/稲穂うー子/INEMOUSE/入谷凌埜/ilLUMI/うごんば/うさまー/ウミ乃/海ばたり/梅之シイ/oo6/阜サツキ/尾崎ドミノ/おさるのかごや/お天気屋/OTOCHI/およ/カズキヨネ/かずちこ/かねこ鮭/カラハコ/翡翠てう/カンカラナシ/kita/京一/金造/釧路くき/熊谷ユカ/くりゅう/毛ェ/KEKI/けんきょう/こがあゆ美/kokuno/510/小路さこ/斎賀時人/さくしゃ2/皐月しゃん/ざべお/残/蜆L/獅冬ろう/萩ライ/色塩/しらまめ/神慶/すざく/鈴華ねね/すばる/瀬戸/たいやきたろー/たもいけ/中條由良/月戸/壺也/TSUMOI/telu/でん/問七/tonoshi/七星/双木樹/NiKrome/煮たか/NLLE/白皙/8月96日/パズ~/パチ/hato/花守/ハモンド華麗/晴/haru/ハルアキ四季/春野薫久/春海にむ/福宇地/冨士原良/双葉はづき/べっこ/穂竹藤丸/ホノジロトヲジ/ホン・トク/ぽん豆°/MKR./Masato/まるゐ/丸千代/丸美ほぽ/麻呂田まろ/水視ずみ/未知欠/みつ/みやたかな/miyato/みやも/麦田屋/村カルキ/めげ/もりまちこ/保田標識/やづな/U-pa/夜市/ヨ剤/夜色/RYO/REO
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-【コンセプトアーティスト3名による国内初の本格的技法書!】 本書は、『キャプテンハーロック』『ファイナルファンタジーXI』『ドラゴンクエストX オンライン』『メタルギア ライジング リベンジェンス』などで活躍中のコンセプトアーティスト3名による、国内初の本格的技法解説書。 コンセプトアーティストは、ゲームや映画の世界観づくりに欠かせない、ビジュアルコンセプトを担うプロフェッショナルです。本書では、富安健一郎(株式会社INEI)、上野拡覚、ヤップ・クン・ロン(株式会社INEI)の3名が、それぞれ架空のゲーム企画に基づいて、その世界観を表す一枚絵をつくり上げるまでの考え方とノウハウを、順を追って解説。単なるイラストレーション制作とは違う、コンセプトアートならではの思考プロセス、方法論、表現手法、テクニックなどを一冊に凝縮しています。 なお、株式会社INEIのホームページでは、本書で制作したコンセプトアートのレイヤー付きPSDデータおよび制作過程を録画したムービーファイルを販売しています。 〈本書のおもな内容〉 ■Chapter1 富安健一郎が描く「剣と魔法の正統派ダークファンタジーの世界観」 ■Chapter2 上野拡覚が描く「亜人たちの同盟軍が争うファンタジーの世界観」 ■Chapter3 ヤップ・クン・ロンが描く「日本が誇るショーグン&ニンジャファンタジーの世界観」 ※電子版の「著者紹介&ギャラリー」は紙版と掲載作品が異なります(該当ページ:P8,9,11,12,13)
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4.0【手描き風のデザインを表現するテクニックが満載!】 デザイン手法のひとつである「手描き風」をテーマとしたデザインのテクニック集。広告、ポスター、Webデザインでよく見かける味わいのある手描きのラフさ、質感などを活かしたデザイン案をPhotoshop、Illustratorを使って制作方法を解説しています。 手描き感の演出に使えるPhotoshopとIllustratorのTipsや、簡単にできる手描き風素材のつくり方、チラシや広告制作などの作例を豊富に掲載。完成作例、作例に使った素材データはWindows&Mac対応の付録DVD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に収録しています。 アナログな画材の風合いや味のある質感加工を加えることで、デザインの幅がグンと広がります。お店のチラシ、ポスター、POPづくりやWebデザインに大活躍です。自身のデザインにオリジナル度の高い“手描き風”を取り入れてみましょう。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 手描き感の演出に使えるPhotoshopとIllustratorのTips ■Chapter 2 簡単手描き風素材のつくり方 ■Chapter 3 アナログ風のデザイン[パーツ編] ■Chapter 4 アナログ風のデザイン[デザイン編]
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-【デザインにレトロな雰囲気を取り入れるテクニックが満載!】 「レトロ感」をテーマとしたデザインのテクニック集です。広告、ポスター、Webデザインなどで見かける、レトロな雰囲気や質感を活かしたデザインについて、Photoshop、Illustratorを用いて解説します。レトロな演出に使えるPhotoshop、IllustratorのTipsをはじめ、質感豊かな素材のつくり方、チラシや広告などの作例解説などを掲載。なお、完成作例、作例に使用した素材データは、付属のDVD-ROMに収録されています(※電子版はダウンロード提供)。 レトロな風合いや味のある質感加工を加えることで、デザインの幅がグンと広がります。お店のチラシ、ポスター、POPづくりやWebデザインに大活躍! あなたのデザインにも“レトロ感”を取り入れてみましょう。 〈本書の構成〉 ■Chapter 1 レトロな演出に使えるPhotoshopとIllustratorのTips テクスチャやパターンを使ってみよう テクスチャとリアルに合成するテクニック シームレスなパターンをつくるテクニック ...など ■Chapter 2 簡単レトロ素材のつくり方 紙の質感を再現したテクスチャ 木の質感を再現した木目テクスチャ 光沢を表現した金属テクスチャ サビや汚れを表現するスポンジ質ブラシ アナログな雰囲気のにじみブラシ ...など ■Chapter 3 レトロなデザイン[パーツ編] 画像をドット調に加工する 色あせを表現してレトロな雰囲気を演出する トイカメラ風に加工して空気感のあるビジュアルに仕上げる 和柄パターンをつくる ...など ■Chapter 4 レトロなデザイン[デザイン編] レンガの背景テクスチャとネオン管ロゴでつくるフライヤー ヴィンデージな金属看板風フライヤー 和風レトロなイベントフライヤーをつくる 古い新聞のイメージでつくるフライヤー コルクボードとカフェメニューのデザイン ...など
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-【Photoshop + Illustratorによるデザイン作成テクニックブックの決定版!】 本書は、パターン・背景をテーマにしたデザイン作例を制作することで学ぶ、「実践・速攻型」のデザイン練習本です。作例の制作にはAdobe PhotoshopとAdobe Illustratorを使用します。2つのアプリケーションを速やかに習得できるよう、制作手順をやさしくコンパクトに、かつ詳細にまとめています。こうすればこうなる、という手順が理解できれば、作例を思い通りのイメージに変化させることが可能です。 PhotoshopとIllustratorの知識とテクニックは、ページを読み進めながら手を動かしていくことで、自然と身についていきます。まずはPhotoshopとIllustratorの特徴を把握しましょう。そして「連携プレー」を理解したころには、2つのアプリケーションを使いこなす「速攻型の技」が習得できているはずです。 解説内容は、Photoshop、IllustratorともバージョンCS6、CC、CC 2014、CC 2015、CC 2017に対応。各デザイン作例の完成データと作成に必要な素材は付属DVD-ROMに収録しています(※電子版はダウンロード提供)。ぜひ「デザインと操作の幅」を広げるきっかけに、また、あなたの作品制作にお役立てください。 〈本書の構成〉 Chapter 1 Simple-Flat[平坦なテクスチャ] Chapter 2 Material[布・紙・金属など] Chapter 3 Geometoric[幾何学パターン] Chapter 4 Composition[平面構成] Chapter 5 Three-D[立体的な表現] Chapter 6 Dynamic[エフェクト効果]
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5.0【テキトー塗りを根本から変える、フォトショの使い方教えます。】 井上のきあ氏による、Photoshopの“塗り”にこだわり、ブラシ機能を駆使して描くアナログイラストレーションの技法書です。 基本的なブラシの使い方から、各種機能の意味と使い分け、その効果と影響まで詳しく論理的に解説。練習と解説を織り交ぜながら、読み終わってみればブラシの本質が理解できる巧みな構成が、手ごわい解説を飽きさせません! ブラシのしくみを徹底的に理解して使いこなす、筆圧でブラシサイズをコントロールする、クリックとドラッグを使い分けて黒鉛の密度を調節する、グラデ―ションマップでラクして混色、カラーオーバーレイであとから着色、塗りに使えるフォトショの機能などなど。さらに付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)には参照用サンプルデータを収録(CS5/CS6/CC/CC2014対応)。 これを読めば、なんとなくやっていた“テキトー塗り”が今すぐ変わります!
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【写真を魅せる正しいプロの技、教えます! Photoshopレタッチ 仕事の教科書】 本書は、仕事として写真に携わるすべての方のために、Photoshopによるレタッチのプロセスと詳細なテクニックを解説した書籍です。 レタッチを行う際にプロがどのような点に着目し、どのような機能を使って写真を仕上げていくかをステップ・バイ・ステップ形式で追っていきます。冒頭でプロの目線から見た「なにを行うべきか」を3ステップでまとめていますので、レタッチに向かう際のアプローチをすぐに把握できます。 また、風景写真・人物写真・商品写真と、被写体ごとにレタッチの方針は異なりますので、その点も考慮して網羅した構成になっています。元画像と完成写真をダウンロードできるので、手順を追いながら、プロの操作を体得することも可能です。 写真のレタッチは、ある程度「これが正解」という目星をつけられる経験がないと、どうしていいか迷ってしまうものです。ぜひ、本書で紹介したテクニックを習得して、レタッチへの自信を深めていってください。 〈こんな方にオススメ〉 ・「この写真、補正しといて」と頼まれてもどうしていいかわからない方 ・「自分が載せる写真はどうも映えない」と悩んでいる方 ・明るさやコントラストを調整するだけで満足している方 〈本書の内容〉 ■Chapter1 Photoshopレタッチの基本 ■Chapter2 ケーススタディ(1) 風景写真のレタッチ ■Chapter3 ケーススタディ(2) 人物写真のレタッチ ■Chapter4 ケーススタディ(3) 商品写真のレタッチ ■Chapter5 ケーススタディ(4) ハイレベルな合成 〈本書の特長〉 ・ステップ・バイ・ステップ形式でプロの手順を体得できる ・元写真と完成写真をダウンロード可能 ・「なにをすればいいか」を3ステップで把握できる
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-【話題のレタッチャー 大谷キミトによる、待望のレタッチ教本!】 本書は、Photoshop歴20年のレタッチャー・大谷キミトが、はじめてその技術をまとめたレタッチの解説書です。 ただし、単純にPhotoshopの機能やレタッチのテクニックを紹介する技法書ではありません。リアルな広告案件を題材に、「何を見せたいのか」「何を伝えたいのか」を明確にして、つねに「レタッチの目的」を意識しながら作業を進めていく。そんなレタッチのプロセスにおける考えかたのポイントまで、ていねいに解説しています。 また、完成作品データや元画像・素材データをダウンロードすれば、レイヤー構造やパラメータを細かく確認したり、実際に制作したり、手を動かしながら技術を習得できます(※一部の作例については、完成作品・元画像データをダウンロードできません)。 《レタッチ=「見せたいもの・伝えたいこと」の鮮明化》 この「レタッチの本質」のもとで、プロの現場レベルの考えかたとテクニックが身につく、これまでになかったレタッチ教本の決定版です。 【本書のおもな内容】 ■はじめに 「なぜレタッチするのか? 」 ■Part1 大谷キミト流 Photoshopレタッチの基本 レイヤー/パス/自動選択ツール/クイック選択ツール/色域指定/アルファチャンネル/レイヤーマスク/トーンカーブ/色相・彩度/特定色域の選択 ...ほか ■Part2 リアルな事例で学ぶレタッチの考えかたとテクニック 傷や枯れを修正して野菜を新鮮に見せる/メロンソーダを色変更でコーラに変える/視点をコントロールして魅力的な空間を見せる/モノクロのポートレイトをカラーに変える/街の夜景を近未来的なイメージに仕上げる/光と影をつくり出してくもりを晴れにする/本格肌補正でドラマのメインビジュアルを仕上げる/デジタルメイクで女性をより美しく仕上げる/ゆがみを使って手のスタイルをつくる/水しぶきを合成して防水機能をアピールする ...ほか ■Part3 ビジュアルメイキング集 光エフェクトをつくり神秘的なシーンにする/人物写真からリアルな人形をつくる/複数の素材を合成して暗黒の騎士を表現する/映画のポスターのようなSFビジュアルをつくる ※Part1の全項目とPart3の「複数の素材を合成して暗黒の騎士を表現する」「映画のポスターのようなSFビジュアルをつくる」には、作品画像データのご用意はありません。
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5.0【イラストを飾るエフェクト表現をわかりやすく解説! 】 イラストやマンガのコマ中に描かれる爆発や発砲をはじめ、背景描画に欠かせない雲や水面、多用される光の効果など、さまざまなシーンを豊かに飾る爆発や炎、煙、雲、水、風といったエフェクト表現を、よりリアルで真実味のあるものとして描くには、原理やメカニズムを知って描くのがいちばん! 身近な現象はもとより、想像でしか描けない巨大爆発なども、その理屈や仕組みを知っていれば、自ずと想像を膨らませて描くことができるようになります。 かつて学校で習った理科などの知識は、イラスト描画にとても役立ちます。本書は、忘れかけたかつての知識をいまいちど呼び覚まし、見る人に訴えかける表現力をイラストに与え、不自然さのない背景画などを描くための基礎知識をおさえつつ、その描き方のヒントを図解をふんだんに使ってわかりやすく解説しています。 〈本書の内容〉 Lesson 1:炎 火災から火炎放射器、戦車・戦艦の発砲などの描き方 Lesson 2:爆発 石油タンクや自動車の爆発からミサイル着弾、フィクション爆発などの描き方 Lesson 3: 煙 タバコの煙からバックドラフトなどの描き方 Lesson 4:雲 積雲、高積雲など、さまざまの種類の雲の発生原理と描き方 Lesson 5:川 川の流れと岩石を実写写真を交えてその成り立ちと描き方を解説 Lesson 6:火山 溶岩の噴出や水蒸気爆発など、噴火を中心とした描き方 Lesson 7:水 飛び散る水や雨など、水と重力の関係を捉えつつ描き方を解説 Lesson 8:空気・風 風になびく髪や揺れる服、はためく旗などの描き方 Lesson 9:車 慣性や遠心力を踏まえた自動車の描き方など Lesson 10:天体 夜空(星雲、星、流れ星)の描き方を中心に解説
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザインに「強力な価値」を与える、最新の考え方と手法!】 多くのデザイナーだけでなく、発注する側にとっても“ブランディングを想定したクリエイティブワーク”が重要視される場面がさらに増えてきています。ブランディングの工程は、複数の要因が組み合わさることで非常に複雑になりますが、1つの決まったテンプレートに従って穴埋めをするような簡単なものでもありません。しかし、どのプロジェクトにも共通する、考えるプロセスがあります。ブランディングデザインとは、ビジョンの達成に向けた最短距離を進むための道標となるもの、すなわち、ブランドを「私ごと」から「公共」のものへと浸透させていくプロセスのデザインです。 本書は、いまの社会・市場に即したブランディングデザインの基礎知識と論理的な考え方・具体的な進め方、そして著者が実際に手がけたブランディングデザイン・11の実例を、詳しく解説・紹介しています。巻末にはクリエイティブディレクター清永浩文氏との対談を収録。いまとこれからのブランディングデザインを先見していきます。ビジュアルでわかりやすい紙面で、より実践的な内容をていねいに説く、ブランディングデザインの最新事情・方法をまとめた、すべての関係者必須の新しい定番書です。デザイナー、クリエイターだけでなく、企業や行政の広報、クリエイティブに力を入れたいスタートアップの経営者にも役に立ちます。 〈主な内容〉 ■chapter1 ブランディングの概要 ■chapter2 ブランディングデザインのプロセス ■chapter3 ブランド表現としての必要要件 ■chapter4 社会に調和しつつ、独自の存在感を発揮する表現へ ■chapter5 ブランディングの種類 ■chapter6 プロジェクト事例紹介:Branding Works 01 ブランディングの現場 ~実例紹介の前に~ 02 急成長を遂げた日本のIT企業のブランディング 株式会社サイバーエージェント 03 教育分野のDXを推進するブランディング Classi株式会社 04 映像コンテンツの中のブランディング 日本放送協会 05 政令指定都市の都市ブランディング 北九州市 06 老舗企業のリブランディング 株式会社ODKソリューションズ 07 「センス」を「ブランド」に変えるクリエイターツールのブランディング QUANT株式会社 08 開局から70年を迎える放送局のリブランディング KBC九州朝日放送 09 データ活用を通じてビジネスを支援する、テクノロジー企業のブランディング ウイングアーク1st株式会社 10 アミューズメント施設の新たなブランディング 株式会社バンダイナムコアミューズメント 11 レトロと現代を融合するアーティストのブランディング ナイト・テンポ 12 政令指定都市のビジョンのブランディング 北九州市 ■chapter7 まとめ 01 対談:下川大助 × 清永浩文「これからの時代の“ブランディング”に必要なこと」 02 これからの時代のブランディングデザイン ブランディングロゴ&展開まとめ 〈プロフィール〉 下川大助 クリエイティブディレクター。1977年、福岡県太宰府市生まれ。東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒業。デザイン会社数社を経て、独立。2010年に「ハイライツ株式会社(highlightsinc.)」設立。「ブランディングとは軸となる世界観を作り出すこと」をモットーに、企業ブランディング支援多数。仕事の領域は、ブランド戦略、CI・VIからはじまるブランディング、ポスターや屋外広告、ウェブサイト、パッケージなど。主な仕事は、サイバーエージェントのブランディングプロジェクトやKBC 九州朝日放送リブランディングプロジェクトなど。受賞歴として、グッドデザイン賞、カンヌライオンなど、国内外のデザインアワード多数。東京造形大学非常勤講師などでも活動。2020年8月から政令指定都市である北九州市のクリエイティブディレクターに就任し、地方創生に力を入れている。
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4.5【プレゼン資料は“デザイン”の力で変わります!】 本書は、PowerPointやWord、Keynoteなどのツールを使ってプレゼンテーション資料を作成する際、相手にもっと伝わりやすくするためのデザイン・レイアウトの技術を解説した書籍です。イントロダクションや第1-7章では、デザイン性に優れ、相手に内容を伝わりやすくするプレゼン資料のレイアウトの基礎的な知識・方法をパーツ別に解説しました。また、第8章では、それらの知識を総合的に踏まえた実践方法を、ビフォー/アフターの形式で事例紹介しています。 〈本書の内容〉 構成要素別に身に付く“伝わる”プレゼン資料のデザイン技法! イントロダクション 「プレゼン資料のデザイン」とは 第1章[事前準備]伝わるプレゼン資料作りのために 第2章[基本の文字組み]文章を読みやすくする方法 第3章[カラー]コンテンツを際立たせる色づかい 第4章[レイアウト]レイアウトが出来映えを左右する 第5章[図解]これだけは押さえたい図解の基本 第6章[グラフ]仕上がりに差がつくグラフのTips 第7章[画像]画像を効果的に見せる方法 第8章[ビフォー/アフター]直感的に伝わるスライドの作り方
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-【止まったその絵が動き出す!キャラ描画の技と心得を伝授!!】 本書は、魅力的なキャラクターイラストを描くためのコツをまとめたテクニック集です。表情やポーズ、手や足の動き、衣装や武器の描き方、ストーリー性や世界観の表現方法、見栄えのする構図テクニックなど、プロならではの知識と技術をイラストと文章でわかりやすく解説しています。各章のメイキング講座は、水玉子氏、長月よー氏、kuratch!氏、澄まし氏の4人が担当。下絵から塗りの仕上げまで、プロの作業を垣間見ることができます。また巻末には、あき氏のインタビューなども収録、イラスト上達のための技とコツが満載の一冊です!
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-【デザインの知識と技術の「いま」がこの一冊に!】 本書は、レイアウト、色、文字、画像といったグラフィックデザイン全般をテーマにした解説書です。 グラフィックデザイナーを目指す人、実際にデザインの現場で働きはじめて日が浅い人、グラフィックデザイナーと一緒に仕事をしなければならない人、また長年デザインの現場で働き、後輩や部下にデザインに関する考え方や知識を教える立場にある人などに向けて、知っておかなければならない基本的な知識や普遍的なデザインのセオリーなどを網羅しつつ、デザインの最近の傾向や考え方なども採り上げてまとめました。 Webをはじめとするデジタルメディアのデザインと、従来からの紙媒体のデザインは、大きく異なる点がある一方で、デザインの考え方や見せ方などの点で共通となることがあるのも事実です。このためWebデザイナーを目指す人などにも、デザインの基本的な知識を得るのにきっと役立ちます。 「デザインとは何なのか、何をしなければならないのか」などの基本から、レイアウトの見せ方や考え方、配色の基礎知識とテーマ別の事例、文字と組版、デジタル画像や撮影の基礎やレタッチの事例まで、実際に制作する上で必要な内容を解説しています。 〈主な内容〉 CHAPTER 1 グラフィックデザインの基本 CHAPTER 2 デザインの構成要素とレイアウト CHAPTER 3 配色とその効果 CHAPTER 4 文字組み、エディトリアルデザイン CHAPTER 5 画像、レタッチ
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4.5【配色の基本セオリーと手法を身につける。新しい傾向と新しい技術を知って「配色」に強くなる。】 デザインワークにおいて「どのような色にするか」、すなわち配色計画は、その目的や機能に合致した計算が正確になされているほど効果は高くなります。この配色の大原則を正しく知って正しく使うことは、良い成果物を作り上げる近道にダイレクトに繋がります。 本書は、主にグラフィック、ウェブ、パッケージなどのデザインを中心とした配色の大原則を一冊にまとめた解説書です。CHAPTER 1では、まずは「配色」の前に「色」の基本を、CHAPTER 2では配色の基本理論とテクニックを学びます。CHAPTER 3ではそのテクニックを視覚的に見ていくことで、さらに理解を深めていきます。CHAPTER 4では、「配色」にまつわる文化的な知識やさまざまな注意点・意識すべきこと、最近の配色の傾向、さらに配色のための最新技術やサービスなどを紹介します。そしてCHAPTER 5では目的・テイスト別に配色された事例を挙げ、それぞれの意図と手法をつかめるようになっています。 本書を読み通した上で実際のデザイン作業で試行し、またフィードバックを繰り返していけば、きっとしっかりと身につけることができるでしょう。ぜひ「配色が得意」になっていただき、日々のデザインワークにお役立てください。 〈主な内容〉 CHAPTER 1 色の基本 CHAPTER 2 配色の基本 CHAPTER 3 配色テクニック CHAPTER 4 配色のセオリーと最新技術 CHAPTER 5 配色事例見本
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【商業誌から同人誌、ZINEをつくる人に必要な基礎知識をまとめた編集便覧!】 いま、本をつくりたい人へ。 商業誌から同人誌、ZINEをつくる人に必要な基礎知識をまとめた編集便覧! 紙の本が好きでつくりたいけど、何から手を付けていいかわからない、自己流でつくってるけどちゃんとした作りかたが知りたい、印刷所さんとのやり取りに役立つ知識を身につけたい、そんなお悩みをもっている本好きのクリエイターに向けた「本づくり」の教科書&資料集。 同人誌やZINEはもちろん、商業誌の編集者も知っていれば安心できる知識やノウハウを、制作のプロセスに沿って編集者視点で解説していきます。いまの時代に本をつくりたいすべての人に役立つ一冊です!! 【「はじめに」より】 本書は、ボーダーレスな本です。 商業誌、同人誌、ZINE、研究発表、ポートフォリオ、記念誌などのジャンル。オフセット印刷、デジタル印刷、インクジェット印刷、リソグラフ印刷などの印刷方法。印刷所に製本まで依頼する本、自分でつくる手製本やコピー本などの製本方法。著者、編集者や出版社などの立ち位置。執筆、デザイン、DTP、校正などの作業……。 それぞれの垣根を取り払い、本をつくるために必要な知識や手法を従来の出版業界のノウハウをベースにして、ひとつのレベルで解説しています。 【本書の主な内容】 ●INTRODUCTION 16ページの写真集をつくる STEP1 まずは、全体の構成とそれぞれのページに掲載する内容を考えてみましょう STEP2 写真のトリミングと配置を変更してリズムや変化をつけてみましょう STEP3 写真とタイトルを組み合わせて表紙のデザインを考えてみましょう STEP4 中綴じ冊子用に面付けして印刷・製本してみましょう ■CHAPTER 1 PLANNING ・本の制作工程と内容の構想 ・本の基本的な仕様を決める ・印刷方法や部数を決める ・本文用紙や表紙まわりの仕様を決める ○資料 [おもな製本方法と各部名称] [用紙のサイズと判型] [紙の種類と重さ] ■CHAPTER 2 PAGE DESIGN ・本の構成を考えて計画を立てる ・本文のフォーマットを設計する ・本文以外のデザインとフォーマット ○資料 [文字組みやフォントの基本名称] [行間と本文書体のサンプル] [文字と印刷] [ノドアキサンプルと版面設計] [テーマカラーの選定] [画像の取り扱いと罫線の種類] [文章の構成要素と注の種類] [見出しのバリエーション] [レイアウトに影響するおもな錯視] ■CHAPTER 3 PROOFREADING ・原稿を整理する ・校正刷で校正する ○資料 [約物・文字一覧] [校正記号一覧] [漢字のとじ/ひらき] ■CHAPTER 4 COVER DESIGN ・カバーや表紙をデザインする ・日本図書コードと書籍JANコードの位置 ・本を告知・宣伝する ・告知や宣伝画像のデザイン 〈プロフィール〉 井上のきあ(いのうえ・のきあ) デザイナー、イラストレーター。著書に『色の大事典 基礎知識と配色・カラーチャート・伝統色・慣用色名 DIGITAL COLORS for DESIGN』『入稿データのつくりかた 改訂版 CMYK4色印刷・特色2色印刷・名刺・ハガキ・同人誌・グッズ類』『つくるデザイン 基礎・レイアウト・かたち・文字・色・実践』『つくるデザインIllustrator』『Illustratorデザインベーシック 制作に役立つ基本とテクニック』など多数。
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5.0〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【『東京店構え』の著者が描く日本の町並みや風景、12年間の記録を一挙収録!】 大ヒットイラスト作品集『東京店構え』『東京夜行』の著者が描く日本の町並みや風景、12年間の記録を一挙収録。イラスト作品だけでなく、アニメーション監督、漫画制作と活躍の場を広げている著者が、2010年頃から描き溜めた主に水彩画を収録したイラスト集。 日本の町並みや建物を独特の視点と優しいタッチで描き綴った一連の作品からは、著者の心の奥底に眠る日本の「町」への感情と、それを描くことで自身の興味や懐かしさの理由をひも解き、現実を見つめ直そうとする意識が浮かび上がってくる。 本書では、そうしたイラストの数々を著者の記したメモとともに掲載し、心地よい町並み、懐かしい景色と、著者が続けた12年間の対話の記録をたどる。 〈著者プロフィール〉 マテウシュ・ウルバノヴィチ ポーランド出身。アニメ制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後、アニメ映画『君の名は。』など数々の作品で背景美術を手がける。2017年からは独立し、『東京店構え』『東京夜行』などの作品集を刊行してロングセラーになるなど、世界中に多くのファンをもつ注目のイラストレーター。
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3.5【ダメ出しに負けないデザイン力を身につける!】 クライアントからのオーダー通りに制作したデザインでも、ダメ出しされてしまうことはありませんか? 本書では、さまざまなオーダーに応えるためのデザインのポイントやコツを「Before」と「After」で紹介しています。オーダーに沿ってデザインしてみた作例に対してのダメ出し、ダメ出しを受けて修正を加え、改良してよくなったデザインの比較が明らかで、デザインを良くするためのポイント(レイアウト・配色・文字・写真・図、イラスト)が盛り込まれており、実践に役立つ作りになっているのが本書の特徴。「高級感を出したい」「迫力を出したい」「おしゃれな印象にしたい」などクライアントからの要望と、目的やターゲット層を理解してデザインを提案することが重要です。なお、掲載しているデザインは、ポスター、チラシ、フライヤー、雑誌記事など、さまざまな制作物を例にしています。日常で見かける制作物を中心に解説していますので、応用しながら自身の制作にぜひ役立ててください。
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3.0【筋肉を知ることが、魅力ある男性キャラを描く最大のコツ!】 男性キャラクターを描く際に必須となる、筋肉を美しく描くテクニックを紹介。男性イラストで人気の作家陣(橘亨氏、MRI氏、京塚アラキ氏、江川仮名子氏)に、魅力的な筋肉の描き方を伝授していただきました。 第1章「筋肉を知ろう!」では、筋肉の基礎知識を解説し、第2章「筋肉を描こう!」では、胸、背中、腕、腹、尻、足など主要な体の部位ごとに具体的な筋肉の描き方を解説しています。そして、後半の第3章と第4章「筋肉を楽しもう!」では、スポーツ(バスケットボール選手、水泳選手、バレーボール選手、サッカー選手、自転車選手、格闘家)や職業(宅配便のお兄さん、レスキュー隊、サラリーマン、保父など)ごとに違う体つきや筋肉の付き方に着目し、それぞれの特徴を出すための描き方を解説しています。 また、男の筋肉を描くためには、どこにその魅力があるかを知ることも必要。筋肉を見て楽しむ際のポイントを知ることで、魅せたい点を絞り込めます。筋肉の描き方から鑑賞の仕方まで、男の筋肉について知ることができる一冊です。 〈本書の内容〉 第1章 筋肉を知ろう! 第2章 筋肉を描こう! 第3章 筋肉を楽しもう!【スポーツ編】 第4章 筋肉を楽しもう!【職業編】
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【ロゴを[もじ・カタチ・色]の視点から学べる、直感的でわかりやすい「ロゴデザイン本」が登場!】 ロゴには企業理念や思想、商品ストーリーといった、さまざまな想いや背景が込められています。人の記憶に残るロゴは見た目の印象に加えて「ロゴとして正しく機能しているか」「本来の役割を担っているのか」などの根幹に重きを置く必要があり、デザイン性や一時期の流行、インパクトだけで勝負してはいけません。 本書ではロゴを「もじ」「カタチ」「色」の視点で図解し、どのようなプロセスで制作しているのかを解説しています。完成までのアイデア以外に、創意工夫した点や大変だった話、制作秘話なども紹介しています。 ポイントを押さえた完璧なロゴをデザインするには時間がかかります。良質なロゴを参考にして、考え方を学ぶのがロゴ上達と精度を高めるコツとなります。本書の書名『ロゴデザインの引き出し』のように、アイデアの引き出しが多く、依頼者からの要望に真摯に耳を傾け、同じ視点に立ち、目指すゴールのために共に切磋琢磨するデザイナー11名のアイデアを収録しました。 ロゴデザインを始めたい人、アイデアの引き出しを増やしたい人、実例からプロセスを学びたい人、ロゴの仕組みを知りたい人など、ロゴに携わる全ての方々の一助となりますように! 〈こんな人にオススメ〉 ・ロゴデザインを学びたい方 ・作字からロゴに発展させたい方 ・ロゴ制作の思考やアイデアを知りたい方 〈本書の魅力〉 ・ロゴデザインの概念や仕組みが理解できる ・ロゴを3つの視点[もじ・カタチ・色]で解説 ・完成までのプロセスや工夫点を図案でわかりやすく ・実例は実際に使用されているロゴをモチーフに! 〈掲載クリエイター〉(名前順) 岡崎友則[岡崎デザイン] かねこあみ 笹原大 芝山綾乃 清水艦期 塚村亮介[siori design] 塚本萌夢 根本昭 松永克輝[GRIZZLLY.DESIGN INC.] ムラヤマアヤノ mojiya
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-【同人誌制作者必携のロゴデザインガイドブック!】 “萌え”の“ロゴデザイン”にフォーカスしたガイドブックが誕生! 同人誌、同人ゲーム、その他あらゆる萌えコンテンツの顔になる「ロゴ」について、ハイクオリティに仕上げるヒントを1冊に凝縮しました。 本書は、萌えに関わるすべてのクリエイターに知っておいてほしい情報を3つのChapterで紹介しています。Chapter1は、ガルパン、俺妹、変猫、さばげぶなど、超有名作品を手がけたプロのデザイナーによる制作秘話を、貴重なラフ案などと共に公開。プロの考え方や制作プロセスをたっぷりと学べます。Chapter2は、萌え作品でよく見かけるロゴ加工を、PhotoshopやIllustratorでどのように実現するのかを、ステップバイステップで解説。同人作品のロゴ制作ですぐに試したくなるワザをいくつも集めました。そしてChapter3は、萌えロゴ制作にぴったりな商用/フリーフォントの厳選紹介。萌え台詞や中二病用語を組み見本にしましたので、萌え作品でそのフォントを使ったときのイメージがつかみやすくなっています。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 有名萌え作品のロゴ制作 ■Chapter 2 萌えロゴデザイン アイデア&テクニック ■Chapter 3 萌え表現で活躍する日本語フォント
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4.0【デザインのエッセンスを、しっかり、すんなりと理解できる入門書】 グラフィックデザインのことをもっと知りたいすべての人におすすめする、デザインの基本がわかりやすく学べる入門書です。 はじめに「デザインとは何か」を押さえたうえで、レイアウトの基本的な原則や、文字、カラーの基礎知識まで、豊富な図版やサンプルで丁寧に解説。さらに、「コラージュ」や「デフォルメ」、「裁ち落とし」といった具体的なデザイン手法を、すぐれた実例と共に紹介しています。 また、改訂版として、WebサイトやスマートフォンアプリのUIなど、デザインの現在を踏まえた制作のポイントを盛り込み、全面的にアップデートしています。 〈おもな内容〉 ■Chapter1 デザインとは デザインの役割/デザインの要素/目的に合わせたデザイン/ターゲットを考える/効果的に伝えるには/正解のないクイズに答えるために ■Chapter2 レイアウトの法則 位置を揃える/繰り返し配置する/要素をグループ化する/ホワイトスペースを活かす/グリッドに沿って配置する/ランダムな配置/シンメトリーに配置する/サイズで強弱を出す/アクセントを置く/視線を誘導する/遠近感を演出する/動きを演出する/コントラストを強めて差別化する/ネガとポジを対比する/3分の1の法則/黄金比でレイアウトする/心理的な背景でデザインの印象は変わる ■Chapter3 文字の法則 フォントの基礎/和文書体と欧文書体/明朝体とゴシック体/セリフ体とサンセリフ体/文字の大きさ/読みやすい字間と行間/縦組みと横組み/段落を組む/タイトルと見出しのレイアウト/Webサイトやアプリでの文字の扱い ■Chapter4 カラーの法則 色の基本/色相で分類する/明度で分類する/彩度で分類する/トーンと色相で色を選ぶ/色の持つイメージ/色相環から配色する/カラーの役割を考える/まとまりのある配色/カラーもユニバーサルデザインに ■Chapter5 デザインの手法 トリミングで印象づける/タイリングでリズムを出す/エリアを囲んで差別化する/写真を切り抜いて形を活かす/コラージュで個性的に/デフォルメして強調する/裁ち落としで大胆に構成する/コンセプトに合わせてタッチを変える/テクスチャを利用する/ピクトグラムを利用する/特殊な用紙や印刷加工を活用する/動きを想定して構成する
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-【はじめる前に知っておきたい、配色の基本。】 「自分には配色センスがない」と自信をなくしてしまうかもしれません。でもそんな思い込みはもう不要です。なぜなら、色選びに才能やセンスはまったく関係ないからです。デザイナーと呼ばれる職業の人たちは、なぜ色を上手に操れるのでしょうか? それは、たくさんの「色のルール」を知っているからです。(本書「はじめに」より) 本書は『やさしいデザインの教科書』『やさしいレイアウトの教科書』(MdN刊)に続くシリーズ第3弾で、「配色」をテーマにしたものです。ひとことで配色といっても、知識項目は広範囲にわたり、入門者や初心者にはハードルの高い分野ですが、本書では、まずこれだけ覚えておけば大丈夫という最低限必要な「色のルール」を厳選し、シンプルな文章とわかりやすい図版で解説しました。このルールを身につけることによって、正しく的確な配色が行えるようになるでしょう。これからはじめる人に最適な配色の入門書です。