伝統・芸能・美術 - エムディエヌコーポレーション作品一覧
-
4.0【デザイン初心者のためのレイアウト入門書】 はじめてレイアウトをするデザイン初心者のために、実際の作業をする前に知っておきたい基礎知識から具体的な手法までをまとめた好評の「やさしいデザインの教科書」シリーズの改訂版です。 第一章では、レイアウトとはなにか? 情報の整理と視線の誘導、ターゲットや媒体の考え方といった、レイアウトの基本の考え方を学びます。 第二章では、版面率、ジャンプ率、整列や余白、グリッドについて、また、構図や配色、写真やフォントについてまで、といった、レイアウトをする前に知っておかなければいけない基本のルールを解説しています。 第三章では、高級感やかわいらしさ、高齢者向けや子供向け、イラストや写真を活かしたレイアウトなど、さまざまなケース別のレイアウトのアイデアについて、実践的にまとめました。 第四章では、レイアウトの実習として、文字やグラフィックなどの素材を使い、最終的なレイアウトに完成されるまでの過程を4つのケーススタディで学んでいきます。 デザインの初心者でも実践的にレイアウトを身に着けることができるレイアウトの教科書です。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 レイアウトの基本 良いレイアウトってどんなもの?/見る気が起きないレイアウトの理由/情報の整理と視線の誘導 ほか ■Chapter 2 レイアウトのルール 余白の広さで決まる版面率/図版の割合を示す図版率/サイズの違いを表すジャンプ率 ほか ■Chapter 3 ケース別レイアウトアイデア 高級感のあるレイアウトにしたい/躍動感のあるレイアウトにしたい/かわいいレイアウトにしたい ほか ■Chapter 4 レイアウトの実習 文字が中心のレポート/生活用品紹介フライヤー/観光地紹介の三つ折りパンフレット/カフェのメニュー
-
5.0【これからIllustratorを学びたい人、おさらいしたい人に最適の一冊。】 Illustratorを使いこなすために必要な、基本的かつ汎用性の高い機能の解説をはじめ、制作現場で役立つ利便性の高い機能やノウハウが一冊に。 各CHAPTERの最初のセクションにはツールや機能の解説があり、以降のセクションではそれらを使用した作例をレッスン形式で紹介しています。解説ページで知りたい情報をすばやく知ることもできますし、作例を作ることでツールや機能の使い所を学ぶことができ、より一層理解を深めることができます。 従来からの基本的な機能から、最新の機能までを使いこなすためのノウハウを掲載しているため、これからIllustratorを学ぼうとされる方はもちろん、新しいバージョンを詳しく知らないベテランの方にも役に立つ一冊となっています。 バージョンはCC 2017、CC 2015、CC 2014、CC、CS6に対応。各レッスンに登場する作例のデータはダウンロードできます。 〈本書の主な内容〉 ■CHAPTER 1 Illustratorでできること ■CHAPTER 2 オブジェクトとパス ■CHAPTER 3 塗りと線 ■CHAPTER 4 文字 ■CHAPTER 5 レイヤー、アピアランス ■CHAPTER 6 画像を操作する ■CHAPTER 7 作業を助ける便利な機能 ■CHAPTER 8 データの書き出し
-
3.0【UXデザインを学ぶためのガイドブック】 UXデザインは「製品やサービスを利用した時に得られる経験」を、どう優れたものにするかを計画する新しいデザインの概念およびジャンルとして注目を集めています。 それにともない、UXデザインの仕事や、職業としてのUXデザイナーの需要は増え続けていますが、UXデザインの扱う領域は広く、実際の仕事も多岐にわたるため、いまだにUXとは何か、そしてUXデザインとは何をする仕事なのかについて、広く理解されているとはいえないでしょう。 本書はUXデザインを学びたい学生や、WebデザインやUIデザインに携わっていてUXデザインを学びたいと考えている初心者に向けて、UXデザインが実際にはどのような仕事で、具体的にどのような領域を扱い、どのようなフローで具体的な作業をし、どのように成果を出していくかについて、実践的に解説したUXデザインのための実践的ガイドブックです。 本書の後半では、UXデザイナーとしてスキルアップする方法や、就職する方法についてまで具体的に解説しています。UXデザインに関する一般的な解説だけでなく、デザイン力、調査、交渉、管理やコラボレーション、考察やスキルなどについても扱います。これからUXデザインを学ぶ学生だけではなく、すでに活躍中のプロフェッショナルも、優れたUXをデザインするために必要な資質や能力とは何かについて理解を深め、さらにスキルアップするための土台作りができるでしょう。 本書は ・UXとは何か? ・UXデザインの分野に入るきっかけとは? ・UXデザイナーの仕事とは? ・UXデザイナーになるにはどんなスキルが必要か? ・UXデザインを学ぶにはどうすればよいのか? ・UXデザイナーとして腕を磨くにはどうすればよいのか? このような疑問に答えます。 〈主な内容〉 ■第1章 概要 UXデザインとは?/UXデザイナーとは?/UXデザインに特有の課題 ■第2章 UXデザインを学ぶ 吸収する/練習する/振り返る/心構え ■第3章 デザインプロセス ダブル・ダイヤモンド・モデル 「探索」フェーズ/「定義」フェーズ/「展開」フェーズ/「提供」フェーズ ■第4章 調査およびデザイン手法 インタビュー/コンテクスチュアルインクワイアリー/親和図法/カードソーティング/参加型デザイン/ペルソナ/フローダイアグラム/ストーリーボード/ワイヤーフレーム/プロトタイプの作成/ビジュアルモックアップ/ユーザビリティテスト ■第5章 UXデザインに必要な能力 認知能力/知識/ビジュアルデザイン/フロンドエンド開発/デザインに対する判断力/ソフトスキル ■第6章 UXデザインを仕事にする UXデザインの就業形態/UXデザイン関連職種への応募/採用チームとプロセス ■第7章 リソース UXデザインに関するWebサイト/UIパターンとインスピレーション ほか
-
3.5【制作→分析→改善→検証→最適化の5つのプロセスを通じて、もっと稼げるランディングページに鍛え上げる!】 Webマーケティングのさまざまな施策の中でも、商品やサービスに興味をもったユーザーをコンバージョンへ導くという大切な役割を担うランディングページ。その出来次第でコンバージョン率が大きく変わり、ネット広告のコストパフォーマンスも左右するため、ランディングページの最適化は重要な課題のひとつです。 ただし、ランディングページの設計やデザインにひとつの正解はなく、ターゲット層や商品の価格帯等によっても様変わりするため、公開後にページの分析と検証を繰り返しながらベストな形に育てていくというプロセスが欠かせません。 本書ではこのような観点から、ランディングページの制作・分析・改善・検証・最適化の各工程での考え方や手法、注意点を100のメソッドにまとめました。初期制作時のポイントだけでなく、「どう分析して課題を見つけ出すか」、「改善を目指す際はどのような考え方で変更するか」というPDCAサイクルを回す際のノウハウも詳細に解説しています。現在進んでいる工程に合わせて読み進められるので、「いま、何をしたらよいか?」という施策の方針も明確になるはずです。 これからランディングページを作る方、作ってはみたものの思うように成果が上がっていない方、これからどう改善していくか悩んでいる方にお勧めの一冊です。 〈こんな方におすすめ〉 ◯ランディングページやネット広告を運用するWebマーケティング担当者 ◯プロモーションを担うPR・広報担当者 ◯ランディングページ制作に携わるWebプロデューサー/ディレクター 〈本書の内容〉 ■PART1 事前準備・制作のポイント ■PART2 ランディングページを分析して課題を見つける ■PART3 ランディングページを改善する ■PART4 A/Bテストで検証する ■PART5 実装・最適化のポイント
-
-【ランディングページのつくり方には黄金律がある!】 ランディングページは、リスティング広告などから流入したユーザーに商品購入や資料請求といった行動を起こしてもらうコンバージョンを目的として作られており、インターネット広告を効果的に活用するうえで、今や欠かせない存在となっています。 本書は、一般的なWebサイトの制作とはまったく異なる目的を持つランディングページの制作について、ランディングページ制作の専門家である著者が、実践的かつ詳細に解説したランディングページの教科書です。Web制作のディレクター、デザイナー、そして企業のWeb担当者などのために、ランディングページならではの設計の考え方、デザイン、コーディング、運用・改善について、具体的な実例を交えながら、詳細にその方法論を解説しています。 本書の著者である株式会社ポストスケイプは、ランディングページのデザイン・制作・運用支援の「コンバージョン・ラボ」(conversion-labo.jp)を運営しているランディングページのエキスパートです。本書を読んで実践することで、今まで思うような成果を出すことのできなかったランディングページでも、コンバージョンを上げることができるようになるはずです。 〈本書の内容〉 ・Chapter 1 ランディングページとは? ・Chapter 2 ランディングページの事前準備 ・Chapter 3 コンテンツ ・Chapter 4 ランディングページのデザイン制作 ・Chapter 5 ランディングページのコーディング ・Chapter 6 ランディングページの運用改善による最適化
-
-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【一流デザイナー8名の制作プロセスから思考・発想・手法を学ぶ】 ロゴをデザインするには、コンセプトを作る力、発想のアイデア、造形力、さらにそれらを言語化してプレゼンテーションする力など、デザイナーとしての様々な力量が求められます。 本書ではその多面性を紐解くために、ロゴデザインの制作フローをヒアリング・情報整理・コンセプトづくり・ラフスケッチ・実制作・ブラッシュアップ・プレゼン・修正・精緻化・納品データ・ガイドライン・ツール展開の12のステップに分け、100ものロゴの実例について、それぞれ重要なステップをピックアップして解説しました。 ヒアリングでクライアントから得た情報をどのように整理し、どのようにロゴの造形につなげていったか、ラフスケッチ段階ではほかにどのような案があったか、プレゼンはどのように行ったかなど、完成したロゴを見ただけではわからないロゴ制作の実際をドキュメントしています。 各ロゴをデザインし、貴重な制作資料もご提供いただいたのは、受賞歴多数の著名デザイナー8名。本物のデザイン力を身に付けたい人のための、一流の思考法、発想法、手法がたっぷりと学べる一冊です。 〈デザイナー〉 佐藤浩二 大東浩司 早坂宣哉 石川竜太 野村勝久 安藤真理 北口直人 森川 瞬 〈こんな方にオススメ〉 ・ロゴのデザイン上達を目指すデザイナー ・ロゴづくりを学びたい学生 ・ロゴデザインを発注したいクライアント 〈本書の内容〉 ◯本書が考えるロゴデザインの制作フロー ■ロゴデザイン[仕事の基本] ■ロゴデザイン事例[企業・団体・行政] ■ロゴデザイン事例[ショップ] ■ロゴデザイン事例[商品・ブランド] ■ロゴデザイン事例[施設] ■ロゴデザイン事例[イベント・プロジェクト] 〈本書の特長〉 ・ロゴデザインの完成形を見るだけだと見えてこないデザインを制作するうえでの試行錯誤がわかる ・ロゴデザイン制作のノウハウやセオリーを多元化できる ・100個の正解(実例)を追体験できる 〈プロフィール〉 佐藤浩二(さとう・こうじ) COSYDESIGN Inc. 企業のCI、VI、ブランディングを含むロゴデザインを専門とし、大企業から小規模な店舗まで数多くのロゴデザインを手がける。主な仕事に、ソフマップVI、オリコンVI、オリコン顧客満足度エンブレム、オムロン「sysmac」ロゴ、クボタ「KSAS」ロゴなど。大阪芸術大学非常勤講師。国内外のデザインアワードで入選、受賞多数。著書に『ロゴデザインの現場』(エムディエヌコーポレーション・共著)、『ロゴデザインのコツ』(ビー・エヌ・エヌ)がある。
-
5.0【アイデアの発想法からプレゼン資料のつくり方まで、プロの仕事がわかる舞台裏を公開!】 ロゴ制作(ブランディング・CI・VI)をテーマにしたデザインメイキングの解説書。デザイナーの制作領域の多元化はよりいっそう進んでおり、幅広い制作物に対応しつつ、「ブランディングの視点をもってトータルにデザインしていく能力」が求められています。 本書では、企業やブランドだけでなく、地域、行政、教育、街づくりなどにデザインの力で参加し、貢献していく気鋭デザイナーの制作現場に密着。クライアントへのヒアリング、アイデアスケッチ、ラフ制作、プレゼンテーション、デザインの精緻化、ガイドラインの作成と、すべての工程を詳らかにすることで、デザイナーという職業の実際、そして「デザインの今」に迫ります。 また、個人、大企業、自治体、教育機関、医療機関など、さまざまな事例を紹介していくことで、最新のデザイン事情が浮かび上がり、デザインに関わる作り手はもちろん、デザインやブランディングの力を活用したいと考えるクライアントにも役立つ「ロゴデザインの現場」が見えてきます。 【本書の内容】 〈ロゴデザインの基礎知識〉 CI、企業ロゴの考え方の変遷/ブランディングの視点をもつ/ロゴデザインの基礎知識/シンボル+ロゴタイプ型の特徴と実例/ロゴタイプ型の特徴と実例/色が与える印象/書体が与える印象/プレゼンテーションについて/ロゴデザインの評価基準/VIとは 〈ロゴデザインの現場〉 ・小野圭介の場合 ソーシャル キタミン・ラボ舎 地域の魅力に光をあて、広く発信する 商品ブランド UNA TEA キャラクターを軸にブランドを構築する サービスブランド PANOPLAZA サービス内容の変化を読み解く 企業 enish 日本を代表するソーシャルゲーム企業を目指す ...ほか ・佐藤浩二の場合 企業 ヤマト自動車株式会社 普遍性と独創性を両立させることに挑戦 店舗ブランド 美容室mahae トータルビューティサロンのブランディング 商品ブランド EQULIBERTA 新たな市場を開拓するブランドのロゴデザインとブランディング 教育機関 樟蔭学園100周年 女子教育の伝統と革新をテーマとしたコミュニケーションシンボル ...ほか ・田中雄一郎の場合 行政 岡山芸術回廊 グラフィックデザインで街づくり 教育機関 岡山大学 岡山から世界へ。コミュニケーションマークのリニューアル 医療機関 まび記念病院 ビジュアルデザインはホスピタリティを計るバロメーター 公益財団法人 福武教育文化振興財団 トータルデザインでブランドイメージ向上 ...ほか
-
4.0〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【70の発想法から導くロゴデザインのアイデア!】 8つのカテゴリから生まれる70の法則! ロゴの成り立ちや造形をポイント別に解説する『ロゴのかたち クリエイティブな70の発想法』が登場! ロゴは企業の理念やサービスの特徴などを視覚化したもので、ブランドイメージを確立し認知してもらうためのシンボルとして大切な役割をもちます。他社と差別化しながらも「企業や商品が持つイメージから乖離したくない」「ブランドイメージを逸脱したくない」といった複雑多様なルールをもとに設計する難しさがあります。 クライアントから与えられる要素のなかで「印象に残るロゴ」をデザインするためには、アイデアの出し方が重要になってきます。本書ではアイデアの発想法を8つのジャンルに分類。完成までのプロセスを図解していくのではなく、見る人に考える余白を持たせるような構成にしました。アイデア発見のトリガーとなるよう誌面を工夫して、直感的に感じてもらえるようにしています。 イメージを上手にかたちにできない人、アイデアのしっぽが見つけられない人、アイデアの泉を満タンにしたい人、ロゴアイデアの「アハ体験!」をしたい人に役立つアイデア本です。 〈主な内容〉 CHAPTER1 文字の形からひらめきを得る発想法 CHAPTER2 物事のとらえ方を変更する発想法 CHAPTER3 リメイクで付加価値をつける発想法 CHAPTER4 具体物を図形化して表現する発想法 CHAPTER5 モチーフの一部を置き換える発想法 CHAPTER6 パーツを反復させて造形する発想法 CHAPTER7 動物や自然をモチーフにする発想法 CHAPTER8 異なる要素を組み合わせる発想法 〈こんな人にオススメ〉 ・ロゴデザインの発想方法を高めたい方 ・ロゴデザインを学びたい方 ・頭の中に描いたイメージを形にしたい方 〈本の魅力〉 ・ロゴデザインの概念や仕組みが理解できる ・ロゴデザインの発想方法が身につく ・ロゴの精度の高め方が学べる ・実際に使用されているロゴで解説 〈著者プロフィール〉 松永克輝(まつなが・かつき) ブランドコンセプト制作とロゴデザインを中心にお客様のお手伝いをしています。お客様の持つ想いから、唯一無二のあたたかい世界観を構築し、お客様のお客様や社会に愛されるブランドを一緒につくっていきます。お客様のブランドの物語を共に歩ませていただけることを心より楽しみにしています。日本タイポグラフィ年鑑2024入選。テレビ東京「生きるを伝える」出演。
-
-【美しい日本の伝統色がわかる、使える!】 本書は計140色ほどの日本特有の色・配色を解説する、和の配色ハンドブックです。 日本人の心、美意識が育んできた伝統色を、色名の由来や歴史的な背景を紐ときながら、多彩なイメージビジュアル、配色パターンとともに紹介しています。 古くから伝わる和色をもとに日本の文化・歴史を知り、その色彩センスをビジネスや趣味などさまざまなシーンの色使いに活かすことができます。また、ユニークなビジュアルやきれいでかわいい配色パターンにより、眺めるだけでも和色の世界を存分に楽しめます。 〈本書の特徴〉 ・100色以上の伝統的な和色について、正式名とその由来や歴史を解説 ・そのうち46色をキーカラーとして取り上げ、イメージビジュアルと豊富な配色パターンを掲載 ・日本の自然美が感じられる配色の「かさね色目」を30色紹介 ・CMYK、RGB、Webカラーコードを掲載しているので、媒体を問わずデザイン制作などに活かせる 〈こんな方におすすめ〉 ・日本の伝統色やその由来を、網羅的に知っておきたい ・日本特有のカラーリングや美的感性を、ビジネスや趣味などに活かしたい ・日本の伝統的な文化や歴史に興味がある 〈おもな内容〉 ●和の色の話 日本の四季と色彩/想像力豊かな伝統色の名前 ●ピンク、赤、橙の和色 桜色/躑躅色/紅色/紅緋/鉛丹色/朱色/茜色/小豆色/橙色/鴇色/曙色/珊瑚色/蘇芳/杏色 ほか ●茶色の和色 弁柄色/代赭/朽葉色/栗色/鳶色/海老茶/褐色/檜皮色/錆色/宗伝唐茶/伽羅色/肉桂色 ほか ●黄色の和色 黄蘗色/中黄/蒲公英色/山吹色/卵色/芥子色/刈安色/向日葵色/鬱金色/藤黄/金茶/琥珀色 ほか ●緑の和色 白緑/鶸色/萌黄/青緑/常磐色/鶯色/深緑/鉄色/抹茶色/若葉色/虫襖/緑青色/青竹色 ほか ●青の和色 空色/新橋色/露草色/納戸色/藍色/紺色/藍鼠/瑠璃色/瓶覗/縹色/勿忘草色/群青色/褐色 ほか ●紫の和色 藤色/桔梗色/茄子紺/藤納戸/紺藍/杜若色/江戸紫/鳩羽色/紫鳶/藤煤竹 ほか ●灰、黒の和色 利休鼠/黒茶/墨/鉄黒/灰色/銀鼠/煤竹色 ほか ●かさね色目(春・夏・秋・冬・四季)
-
-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【和柄と配色でデザインを楽しむ】 和柄と色、配色のアイデアを掲載しているハンドブックです。 「花・植物「動物」「幾何学」「物」のテーマごとに、日本の伝統色と模様の美しさ、色彩、商品のデザインサンプルを多数紹介しています。 多彩なデザインビジュアルは、広告・パッケージ・ファッションなどさまざまなデザインシーンでのヒントとなります。また、400種類の配色バリエーションを掲載。和の模様やカラーリングをデザインに取り入れてコーディネイトを楽しみましょう。 〈「はじめに」より〉 本書では、日本の色彩と模様が持つ歴史的背景や意味、それを実際にデザインに活用する方法を、多くの配色バリエーションと商品のビジュアルサンプルで紹介しています。 この本を通じて、日本の色と模様の美しさやおもしろさがデザインやイラストに活用される機会が増えればと思います。古くから伝わる日本独特の美意識も残しつつ、現代の感覚と組み合わせて、日本らしい新たなデザインを楽しんでください。 〈こんな方にオススメ〉 ・和風デザインや配色に悩む方 ・和風デザインを取り入れたいデザイナー ・個人でデザイン制作をしている方 〈プロフィール〉 四方 彩子(しかた あやこ) 金沢美術工芸大学卒業後、都内のアパレル企業にて服飾デザイナー、着物会社にて振袖デザイナーを勤めたのち、2008年にフリーランスデザイナーとして独立。テキスタイルデザイン・イラスト制作を中心に活動。素材集、塗り絵、スクラッチアートなどの書籍も多数手がける。主な著書『大人の教養ぬり絵&なぞり描き 源氏物語』『華やか花イラスト素材集』(エムディエヌコーポレーション)