伝統・芸能・美術 - エムディエヌコーポレーション作品一覧
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【すべてのクリエイティブ関係者必携。デザインの解決策の“いま”を知る。】 国内の第一線で活躍する一流・プロフェッショナルのアートディレクター/デザイナー185組が手がけたデザインの仕事・250事例と、それらを完成に至らしめたプロセスがわかるラフ、スケッチ、アイデアメモ、モックアップ、カンプなどの豊富な画像と解説で紹介するデザイン資料集。 先端・実力派のプロフェッショナルクリエーターはどのようなアイデアで仕事を遂行したのか、どのようにしてデザインの問題を解決したのか。ここでしか見ることのできない圧倒的な情報量を誇る、すべてのデザイン関係者必携、圧巻の一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・アートディレクター、デザイナーのプロフェッショナルを目指している方 ・一流のクリエイティブワークを知りたい方 ・広告業界関係者など、デザイン業務に関わるビジネスパーソン 〈本書の内容〉 ■PART 1 広告/ビジュアル(44事例) ■PART 2 エディトリアル/ブックデザイン(26事例) ■PART 3 シンボル&ロゴタイプ(43事例) ■PART 4 パッケージ/グッズ/プロダクト(46事例) ■PART 5 デジタルデザイン/サービスデザイン(16事例) ■PART 6 ブランディング/総合ビジュアル(75事例)
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【クリエイターの創作意欲を刺激する最新グラフィックデザイン年鑑】 グラフィックデザインの“いま”の表現、“つぎ”の潮流がわかる最新のデザイン年鑑。 本書は、時代と共に移り変わるデザインの表現手法や流行を一望できる年鑑としてご支持いただき、創刊から21年目を迎えました。 2023年度版では、「広告」「シンボル&ロゴタイプ」「装丁」「エディトリアル」「パッケージ」「グッズ」「Web」「UI」の8つのジャンルで、最前線で活躍するトップクリエイター&次世代を担う若手デザイナーなど、255組を厳選し、最新ポートフォリオとプロフィールを掲載しています。 本書の装丁・アートディレクションは、「平面と立体が混ざり合いながら、様々な領域を超えるデザイン」をテーマに、金井あき氏、佐々木拓氏の二人が手掛けました。 ビジュアル表現の流行や先端の作品を見ることで創作意欲が高まるだけでなく、創り手のプロフィールにも触れられる、デザイン性と機能性を両立した年鑑となっています。 デザイン制作の現場で働いているデザイナーやアートディレクターの方はもちろん、デザイン業界を志望する方、デザインやブランディングを依頼する側の方など、クリエイティブ業界に携わるすべての方にご覧いただきたい一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ○“いま”と“これから”のデザイン表現を知りたい方 ○デザインや広告宣伝、商品の企画開発などに関わる方 ○デザイン業界、クリエイティブ業界を志す方 ■掲載者(抜粋・敬称略) 相澤事務所/aete(鈴木 健)/赤沼夏希(博報堂)/芥 陽子/明後日デザイン制作所/アナンケイゴ(Logram inc.)/AVALANCHE/AFFORDANCE/新井大輔(装幀新井)/有馬トモユキ(日本デザインセンター ポリローグ研究室)/アルビレオ/安藤真理/ampersands/池越顕尋(GWG inc.)/池澤 樹(STUDEO)/伊佐奈月(SHA inc.)/石川将也(cog)/石川瑞貴(QANDO)/石川竜太(Frame inc.)/石崎莉子/石田和幸(SUN-AD)/石原絵梨/伊藤敦志(AIRS)/稲垣小雪/井上麻那巳/井上 悠/今井祐介/岩井 巽(KANEIRI)/岩田和憲(岩田デザイン事務所)/岩永和也(GRANDSLAM.inc)/石見俊太郎(NORTH)/IN FOCUS/植田 正/上坊菜々子/氏デザイン/内田喜基(cosmos)/宇野由希子/うろみ/Econosys Design/ゑ藤隆弘(STUDY LLC.)/n+n nplusn inc./江波戸李生(電通)/MdN Design/大石知足/大内かよ(OKデザイン室)/大久保里美 ...ほか多数掲載
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【デザイン表現の“いま”と“これから”を一望できる最新年鑑】 本書は、国内外で活躍するアートディレクターやデザイナーの最新ポートフォリオとプロフィールを紹介するデザイン年鑑です。 2002年に創刊した『MdNデザイナーズファイル』は、この2022年度版で20年目を迎えます。時代ととも変化するデザインの表現手法や流行などを一望できる年鑑として、多くの読者のみなさまに支持をいただいてきました。 2022年度版では、「広告」「シンボル&ロゴタイプ」「装丁」「エディトリアル」「パッケージ」「グッズ」「Web」「UI」の8つのジャンルで、最前線で活躍中の方、先進的な試みをしている方、新たな可能性を感じさせる方など、257組の仕事とプロフィールを厳選して掲載しています。 本書の装丁・アートディレクションは昨年度に続き、花原正基氏(SOAR NY)が手掛けました。“いま”のデザイン表現や新しい時代の息吹を伝えるとともに、機能性を両立した「見て楽しい」「持って楽しい」年鑑となっています。 現役のデザイナー、アートディレクターの方だけでなく、デザイン業界を志す方、デザインを依頼する側の方など、デザイン・クリエイティブに関わるすべての方、必携の1冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ○いまの時代のデザイン表現を知りたい方 ○デザインや広告宣伝、商品の企画開発に関わる方 ○デザイン業界、クリエイティブ業界を志す方 ■掲載者(抜粋・敬称略) アイアンオー/IC4DESIGN/赤塚桂子(Keiko Akatsuka & Associates / 6Sense.OU)/赤沼夏希(博報堂)/芥 陽子/AFFORDANCE inc./新井大輔(装幀新井)/有馬トモユキ(日本デザインセンター ポリローグ研究室)/アルビレオ/粟辻デザイン/伊佐奈月(SHA inc.)/石川将也(cog)/石川瑞貴(QANDO)/石川竜太(Frame inc.)/イシザキミチヒロ(doppo)/石塚 俊/石原絵梨/伊藤裕平(TBWA\HAKUHODO)/井上 悠/井上庸子/井本善之/居山浩二/岩井 巽(カネイリ)/岩永和也(GRANDSLAM.inc)/IN FOCUS/上坊菜々子/氏デザイン/内田喜基(cosmos)/宇野由希子/浦口智徳(CKAK DESIGN)/うろみ/エコノシスデザイン/江連有美/ゑ藤隆弘(STUDY LLC.)/江波戸李生(電通)/F&S CREATIONS ほか多数掲載
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-【日本のウェブの未来を担う、旬な制作会社のポートフォリオ。】 企業活動のさまざまな課題を解決するために、今やWEBサイトにも多岐にわたる役割が求められています。デザイン的にも機能的にも優れたWEBサイトを作るには、パートナーとして企業の抱える課題や目的を正しく理解して、それを形にするWEB制作会社が必要になります。刻々と変化するWEB制作の技術やトレンドを理解して、最適な規模や技術、そして予算のソリューションを提供してくれることもWEB制作会社選びの重要なポイントになるでしょう。 本書はWEB制作のプロフェッショナルを探している企業のWEB担当者、WEB関係者や学生を対象に、デザイン・技術・マーケティング施策、および提案力に優れたWEB制作会社の企業プロフィール、得意分野、仕事の実積などを厳選して掲載したポートフォリオ集です。 企業別の得意分野として、プランニング、ディレクションなどのほか、保守運用や、多デバイスへ対応、およびCMSの開発といった、さまざまな側面に対応しているかについてを確認する事ができます。さらに巻頭特集では、今もっとも注目すべき企業5社をクローズアップして、その戦略や技術、特徴や強みなどに迫ります。 WEBの最適なパートナーを選ぶだけでなく、WEB制作の現在、そして未来について理解することができるWEB制作会社年鑑の決定版です。 〈本書の内容〉 巻頭特集「常に、より良き表現をめざして あの企業が磨く○○力」 本書の読み方 WEB制作会社ポートフォリオ 全国WEB制作会社リスト
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザイン業界を牽引する20名のトップクリエイター、その一流の仕事】 国内の第一線で活躍する先端のアートディレクター20名が実際に手掛けた仕事において、「オリエンテーションから何を考えたか」「どのようにリサーチしたか」「どう解決したか」、そして「どのように成果物を作り上げていったか」のストーリーを、豊富な図・写真とテキストで解説します。「完成の、その次の展開」や、自身の前進・向上のために普段どのようなインプットを行っているのか、なども紹介しています。さまざまな分野のデザインナラティブを貴重な資料とともに紐解いていく、デザイナー、アートディレクター、すべてのクリエイター必携のデザイン実例集です。 〈執筆アートディレクター〉 池越顕尋(GWG inc.) いのうえよしひろ(Giottographica) 内田喜基(cosmos) 大橋謙譲(CHERRY) 加藤秀幸(grindhouse) 甲谷 一(Happy and Happy) 菊池志帆(Nendesign) 木村浩康(Rhizomatiks / Flowplateaux) 小猿啓太(STUDIO DETAILS Inc.) 柴谷麻以 新村則人(garden) 武田厚志(SOUVENIR DESIGN INC.) 田中雄一郎(QUA DESIGN style) 田渕将吾(S5 Studios) DODO DESIGN 徳田祐司(canaria) 直地はるみ(associe pd) 野間真吾(NOMA Inc.) 花原正基(SOAR NY) 柳 圭一郎(Harajuku DESIGN Inc.)
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【商業誌から同人誌、ZINEをつくる人に必要な基礎知識をまとめた編集便覧!】 いま、本をつくりたい人へ。 商業誌から同人誌、ZINEをつくる人に必要な基礎知識をまとめた編集便覧! 紙の本が好きでつくりたいけど、何から手を付けていいかわからない、自己流でつくってるけどちゃんとした作りかたが知りたい、印刷所さんとのやり取りに役立つ知識を身につけたい、そんなお悩みをもっている本好きのクリエイターに向けた「本づくり」の教科書&資料集。 同人誌やZINEはもちろん、商業誌の編集者も知っていれば安心できる知識やノウハウを、制作のプロセスに沿って編集者視点で解説していきます。いまの時代に本をつくりたいすべての人に役立つ一冊です!! 【「はじめに」より】 本書は、ボーダーレスな本です。 商業誌、同人誌、ZINE、研究発表、ポートフォリオ、記念誌などのジャンル。オフセット印刷、デジタル印刷、インクジェット印刷、リソグラフ印刷などの印刷方法。印刷所に製本まで依頼する本、自分でつくる手製本やコピー本などの製本方法。著者、編集者や出版社などの立ち位置。執筆、デザイン、DTP、校正などの作業……。 それぞれの垣根を取り払い、本をつくるために必要な知識や手法を従来の出版業界のノウハウをベースにして、ひとつのレベルで解説しています。 【本書の主な内容】 ●INTRODUCTION 16ページの写真集をつくる STEP1 まずは、全体の構成とそれぞれのページに掲載する内容を考えてみましょう STEP2 写真のトリミングと配置を変更してリズムや変化をつけてみましょう STEP3 写真とタイトルを組み合わせて表紙のデザインを考えてみましょう STEP4 中綴じ冊子用に面付けして印刷・製本してみましょう ■CHAPTER 1 PLANNING ・本の制作工程と内容の構想 ・本の基本的な仕様を決める ・印刷方法や部数を決める ・本文用紙や表紙まわりの仕様を決める ○資料 [おもな製本方法と各部名称] [用紙のサイズと判型] [紙の種類と重さ] ■CHAPTER 2 PAGE DESIGN ・本の構成を考えて計画を立てる ・本文のフォーマットを設計する ・本文以外のデザインとフォーマット ○資料 [文字組みやフォントの基本名称] [行間と本文書体のサンプル] [文字と印刷] [ノドアキサンプルと版面設計] [テーマカラーの選定] [画像の取り扱いと罫線の種類] [文章の構成要素と注の種類] [見出しのバリエーション] [レイアウトに影響するおもな錯視] ■CHAPTER 3 PROOFREADING ・原稿を整理する ・校正刷で校正する ○資料 [約物・文字一覧] [校正記号一覧] [漢字のとじ/ひらき] ■CHAPTER 4 COVER DESIGN ・カバーや表紙をデザインする ・日本図書コードと書籍JANコードの位置 ・本を告知・宣伝する ・告知や宣伝画像のデザイン 〈プロフィール〉 井上のきあ(いのうえ・のきあ) デザイナー、イラストレーター。著書に『色の大事典 基礎知識と配色・カラーチャート・伝統色・慣用色名 DIGITAL COLORS for DESIGN』『入稿データのつくりかた 改訂版 CMYK4色印刷・特色2色印刷・名刺・ハガキ・同人誌・グッズ類』『つくるデザイン 基礎・レイアウト・かたち・文字・色・実践』『つくるデザインIllustrator』『Illustratorデザインベーシック 制作に役立つ基本とテクニック』など多数。
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5.0〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【『東京店構え』『東京夜行』に続く、待望のイラスト作品集第3弾!】 〈本書について〉 「鍋町」にようこそ! 活気のある商店街、個性豊かな店構え、人々の笑顔と営みがそこにある。 マテウシュ・ウルバノヴィチが空想で描き出す、自然あふれる美しい海辺の町、鍋町。 こんなお店があったらいいな、という空想の町並みを生き生きとした筆使いで描き出す至極の水彩イラスト作品集! 作品は全て本書のための描き下ろし。魅力的な建物の店構え40店舗を掲載しています。 どんな人が働いているのか、お店の中はどうなっているのか、そんな好奇心をかきたてる店内の緻密な俯瞰図は必見です! お店にまつわるエピソードや、人々の暮らしが感じられるストーリーとスポットイラストも満載。 さらに、空想のお店や町並みはどうやって生まれたのかなど、制作の裏側が垣間見えるメイキングも収録! 読めば読むほどマテウシュ・ウルバノヴィチの空想世界に引き込まれてしまいます。 さあ、あなたも「鍋町」の魅力に触れる散策に出かけましょう。 ●日本語と英語の2か国語表記 Bilingual: Japanese and English text. 〈掲載されている鍋町のお店〉 メガネ池田/森下タイプライター/ちから豆腐/スタジオマミコ/モリカワはんこ/画彩堂/クサカベ生花店/山中木材店/波乗パン/山本モーターズ/宮部屋/戸田桶屋/呑み処あけぼのや/UMEDA ぼうし/西の木楽噐/楽の茶屋/浮世絵丸山/トゥー・ライオンズ・ブックス/やおやブルーズ/コーナー・レコード/パシフィック・クレープ/倫敦時計店/うぐいすクリーニング/水澤萬年筆/清水庵/尾上たいやき/不動産KAZU/プラモデルAVION/雨の宿/アルプス珈琲店/YAMANAMI/盆栽専門店 萬年樹/探偵事務所/洋菓子ベラベッカ/湯乃上堂/鍋町ムセン/トラットリア ジョバンニ/鍋町郵便局/鍋町COOP/大ロイアル座 〈著者プロフィール〉 マテウシュ・ウルバノヴィチ ポーランド出身。アニメ制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後、アニメ映画『君の名は。』など数々の作品で背景美術を手がける。2017年からは独立し、『東京店構え』『東京夜行』などの作品集を刊行してロングセラーになるなど、世界中に多くのファンをもつ注目のイラストレーター。 mateuszurbanowicz.com/
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5.0〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【イラストレーター、カオミン待望の初作品集!】 SNSを中心に注目を集める話題のイラストレーター、カオミン初の作品集がついに発売! 少女たちのどこか憂いを湛えた表情と、緻密な背景が織りなす独特な雰囲気を、ぜひお手元でお楽しみください。 本作品集では、ゲーム『夜、灯す』(日本一ソフトウェア)、書籍『人外サーカス』(KADOKAWA)をはじめ、各種キャラクターデザイン・装画から、サントリー公式VTuber「燦鳥ノム」関連イラストまで、多数の商業作品を収録予定。 さらにはSNS等で発表されたオリジナル作品から、本作品集のために描き下ろした新作に加え、メイキングやインタビューまで掲載した、ファン必携の一冊となっています。 〈掲載予定作品〉 ・自殺幇女(尾北圭人 著、集英社 刊) ・少女手帖(紙上ユキ 著、 集英社 刊) ・ホラー作家八街七瀬の、伝奇小説事件簿(竹林七草 著、集英社 刊) ・人外サーカス(小林泰三 著、KADOKAWA 刊) ・アンハッピー・ウエディング 結婚の神様(櫛木理宇 著、PHP研究所 刊) ・御堂誉の事件ファイル~鳥居坂署のおひとりさま刑事~(砂川雨路 著、スターツ出版 刊) ・カヌレ スール百合アンソロジー(一迅社 刊) ・5分後に緊迫のラスト(エブリスタ 編、河出書房新社 刊) ・カッコいい女の描き方(玄光社 刊) ・冬の朝、そっと担任を突き落とす(白河三兎 著、新潮社 刊) ・イラスト上達マガジンtouch VOL.15(晋遊舎 刊) ・制服少女 School Girls Illustrations(マール社 刊) ・よくわからないけれど異世界に転生していたようです(あし 著、講談社 刊) ・ミウ -skeleton in the closet-(乙野四方字 著、講談社 刊) ・太宰府オルゴール堂 独身貴族の探偵帳(篠宮あすか 著、双葉社 刊) ・#指令ゲーム(明利英司 著、双葉社 刊) ・きっと、誰よりもあなたを愛していたから(井上剛 著、徳間書店) ・死なないで(井上剛 著、徳間書店) ・夜、灯す(日本一ソフトウェア 発売) ・Life is tasty!/燦鳥ノム 〈プロフィール〉 カオミン イラストレーター。北海道出身。主に書籍の挿画、ゲームのキャラデザインを担当。
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5.0〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【『東京店構え』の著者が描く日本の町並みや風景、12年間の記録を一挙収録!】 大ヒットイラスト作品集『東京店構え』『東京夜行』の著者が描く日本の町並みや風景、12年間の記録を一挙収録。イラスト作品だけでなく、アニメーション監督、漫画制作と活躍の場を広げている著者が、2010年頃から描き溜めた主に水彩画を収録したイラスト集。 日本の町並みや建物を独特の視点と優しいタッチで描き綴った一連の作品からは、著者の心の奥底に眠る日本の「町」への感情と、それを描くことで自身の興味や懐かしさの理由をひも解き、現実を見つめ直そうとする意識が浮かび上がってくる。 本書では、そうしたイラストの数々を著者の記したメモとともに掲載し、心地よい町並み、懐かしい景色と、著者が続けた12年間の対話の記録をたどる。 〈著者プロフィール〉 マテウシュ・ウルバノヴィチ ポーランド出身。アニメ制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後、アニメ映画『君の名は。』など数々の作品で背景美術を手がける。2017年からは独立し、『東京店構え』『東京夜行』などの作品集を刊行してロングセラーになるなど、世界中に多くのファンをもつ注目のイラストレーター。
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5.0【『東京店構え』の著者が「東京」を描く第2弾!!】 大ヒット中のイラスト作品集『東京店構え』の著者、マテウシュ・ウルバノヴィチの作品集第2弾は、東京の夜を巧みな水彩画で描き出した「東京夜行」シリーズ。 高層ビルのある風景、雑多な路地裏から望むネオン、雨に濡れた道路や街並み、味わい深い橋や電車など、著者ならではの視点で切り取られた東京の風景は、どこか懐かしさや人の営みを感じさせつつも、異世界を思わせるような佇まいを帯びて、観る者の気持ちを揺さぶります。 巻末には、著者と親交の深い新海誠監督との特別対談や、著者の執筆手法に迫るメイキングも収録。こちらも必読です! ※本書は日本語と英語で表記されています(This book will contain both English and Japanese text.) ●著者について マテウシュ・ウルバノヴィチ / Mateusz Urbanowicz ポーランド出身。アニメ製作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後は、アニメ監督・新海誠氏のもとで、映画『君の名は。』など数々の作品の背景美術を手がける。現在は独立して、個人でインターネットを中心に作品を公開、世界中に多くのファンを持つ注目のイラストレーター。
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-【本格的なマンガ制作を、基本からしっかりサポート!】 発売元である株式会社セルシスが監修した、CLIP STUDIO PAINT EX唯一の公式ガイドブックです。 誰でもすぐにマンガ作品の制作をはじめられるように、基本的な操作から、用途に応じた原稿用紙の作成、デジタル作画のテクニック、書き出しの設定まで、丁寧にレクチャーしています。 「とりあえずSNSで作品を発表したいとき、どの原稿用紙を選択すればいい?」 「コマから飛び出すようにキャラクターやフキダシを描くには?」 「写真を取り込んで、きれいな背景として使いたい…」 「同人誌印刷用にデータを書き出すときに最適な設定って?」 といったビギナーが気になる疑問をフォローし、原稿づくりに必要な知識や実践的なコツが、やさしく身につきます。 さらに、下描き、ペン入れ、コマ割り、フキダシや効果線、トーンの作成など、モノクロマンガの制作手順や技法を、重点的に解説! 作例データをダウンロードすれば、レイヤー構造や設定を実際のデータで確認できます。 CLIP STUDIO PAINT EXの豊富な機能を使いこなして、思い通りにマンガが描ける! マンガ制作をはじめる全ユーザー必携の入門書です。 〈本書の主な内容〉 ■CLIP STUDIO PAINT EXの基本 インターフェース/新規キャンバスの作成/ファイルの保存と書き出し/選択範囲の基本/iPad版で覚えておきたい操作/クラウドで作品を共有する ほか ■Chapter1 原稿用紙とページの管理 原稿用紙の作成/ページの管理/原稿用紙の設定を変更する/単位を設定する/紙に描いた線画を読み込む/ストーリーエディターでセリフを入れる ほか ■Chapter2 マンガを描く 下描きを描く/ペン入れ用のツール選び/ベクターレイヤーでペン入れ/コマを作成する/4コママンガ用にコマを割る/コマからはみ出して描く/フキダシを描く/効果線を描く/トーンを貼る/グレーで塗ってトーンにする/図形ツールと定規でアイテムを描く/パース定規で背景を描く/写真から線画を抽出する/3D素材を線画にする ほか ■Chapter3 カラー原稿を描く カラー原稿の準備と下塗り/はみ出さないで塗る/塗った色をなじませる/合成モードで色を合成する/印刷用データにカラープロファイルを設定する ほか ■Chapter4 原稿を書き出す Web用に画像を書き出す/印刷用に画像を書き出す/電子書籍用にファイルを書き出す ほか ■Chapter5 覚えておきたいテクニック 3D素材を活用する/アニメーションを作成する/共同作業で原稿を作成する ほか 描き下ろしカバーイラスト:雪広うたこ
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4.2【ポーランド出身の人気作家が描く、東京のレトロなお店たち。】 ポーランド出身のイラストレーター、マテウシュ・ウルバノヴィチが、東京にある古き良き建物をイラストで描く「東京店構え」シリーズ。2016年にインターネット上で発表されて話題となり、新聞やテレビなどでも取り上げられた人気イラスト企画が待望の書籍化! 本作品集では、すでに公開されているイラスト10点に、新たに描き下ろしイラスト40点を加えた計50作品を収録しています。このほか、メイキングや俯瞰図、建物にまつわるエピソード等も紹介。さらに、本書は英語による対訳文がついているため、日本語と英語の両方で解説文をお読みいただけます。外国人作家の視点を通して綴られる、ノスタルジックな雰囲気の東京建物ガイドに仕上がっています。 ●著者について マテウシュ・ウルバノヴィチ / Mateusz Urbanowicz ポーランド出身。アニメ製作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後は、アニメ監督・新海誠氏のもとで、映画『君の名は。』など数々の作品の背景美術を手がける。個人でもインターネットを中心に作品を公開。世界中に多くのファンを持つ注目のイラストレーター。
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-【Webの「いま」を一望できる最新実例サンプル集!】 本書は、優れたWebサイトの最新実例を約300点集め、それぞれの特長や考え方をていねいに解説したWebデザインの見本帳です。Web制作の現場で活躍している実力派の著者陣が、「テキスト・タイポグラフィ」、「レイアウト」、「色と余白」、「グラフィック・写真」、「最新のWebページデザイン」の5つのテーマをもとにWebサイトを厳選。レイアウトの考え方、配色などの視覚伝達デザイン的な観点とマルチデバイス対応などの技術的な観点を織り交ぜながら、掘り下げて解説しています。 技術に依存しているWebメディアは、時代の趨勢でデザイン手法も制作ツールも、簡単に置き換わってしまう変化の速い世界。そうした中で、時代を超えても変わらないものと、流行り廃りのあるものを見極めていくことが重要です。本書では最新Webサイトの好例を注視すべきポイントとともに解説していますので、Web制作にかかわる方が最良のデザインやレイアウト、視覚表現のアイデアを考える過程で、本書の内容を通じてイマジネーションを働かせることができるはずです。魅力的なWebサイトをつくるために役立つ実践的な見本帳として活用いただけます。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【プロから直接教わるように読める、キャラクターの塗りの最前線!】 「一枚イラストの制作過程を追っていく中で、操作だけでなく考え方もわかる!」 魅力的で個性あるイラストを描く大活躍中のイラストレーター10名による、キャラクターの塗りの解説書です。 本書のために描き下ろした一枚イラストの制作過程を、パーツ別に解説していきます。 使用ブラシや色など基本的な操作・設定を記載したうえで、執筆者陣のこれまでの制作経験、講師経験をふまえた「考え方」についても言及しています。 そのため、「なぜこの操作をしたのか?」「ポイントやコツは?」なども理解しながら読み進めていくことができます。 また、グラデーションマップの使い方やグリザイユ塗りなど、クリスタを用いたさまざまな塗りの手法についても知ることができるので、自分に合う塗りを探したいという方にもおすすめです! 〈本書の内容〉 lecture 01 朔月八雲が教える 効果で輝くアニメ塗り lecture 02 川名すずが教える 透明感のある水彩塗り lecture 03 熊谷ユカが教える 幻想的な雰囲気の厚塗り lecture 04 チェリ子が教える 質感のあるきれいな重ね塗り lecture 05 じゃむが教える 油彩風ブラシ塗り lecture 06 柊暁生が教える 陰影でつくるグラデーションマップ塗り lecture 07 はらけんしが教える 光源と反射を意識した色っぽ塗り lecture 08 水視ずみが教える 高彩度水彩塗り lecture 09 さなだケイスイが教える 光の透け感を演出した艶やか塗り lecture 10 村カルキが教える ライティングが映えるグリザイユ塗り 〈購入者限定特典〉 プロの手順が見える、一枚イラストのメイキング動画を視聴可能! さらに「線画データ」「レイヤー未統合の完成イラストデータ」「ブラシデータ」がダウンロードできる! ※ブラシデータは、イラストレーターオリジナルまたは初期搭載のブラシをカスタマイズしたもの 執筆者(50音順):川名すず、熊谷ユカ、朔月八雲、さなだケイスイ、じゃむ、チェリ子、はらけんし、柊暁生、水視ずみ、村カルキ
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【講師としても活躍する人気イラストレーター・双木樹による、キャラデザ本の決定版!】 「描き下ろしイラスト満載で視覚的に理解しやすい! 見る人を強く惹きつけるキャラクターのつくりかた」 VTuberのキャラクターデザインを手がけるほか、Colosoの動画講座やLive講座などで講師を務める双木樹氏による、キャラクターデザインの解説書が登場! コンセプト設定・衣装デザイン・配色・ポージング…といった基本知識から三面図を用いた資料づくりなどの実践的な内容まで、ていねいに解説しています。 さらに、一枚イラスト制作のポイントやVTuber実装のためのデータづくりのコツなども掲載。 これまでの試行錯誤から獲得してきたプロとしてのノウハウが詰め込まれています。 あなただけの個性あふれるキャラクターづくりを叶えるのにぴったりな一冊です! 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 キャラクターデザインとは? 1-1 キャラクターデザインの基本 1-2 体格と年齢の描き分け 1-3 髪型のバリエーション 1-4 顔まわりの造形と特徴表現 1-5 衣装デザインとポージング ■Chapter 2 キャラクターとデザイン画をつくる 2-1 キャラクター設定を考える 2-2 等身キャラクターメイキング 2-3 ミニキャラクターの活用 2-4 資料作成の基本 2-5 三面図の制作 ■Chapter 3 キャラクターイラストを描く 3-1 一枚イラスト制作の基礎知識 3-2 一枚イラストメイキング 3-3 商業イラストの制作 ■Chapter 4 キャラクターデザインの仕事 4-1 商業キャラクターデザインの制作プロセス 4-2 提案資料のつくり方 ■Chapter 5 Live2D用立ち絵の制作 5-1 Live2D用データ制作の流れとポイント 5-2 簡単な衣装差分のつくり方 ■Chapter 6 衣装デザインのアイデア 6-1 個性を出すための衣装デザインの考え方 6-2 衣装のデザインアイデア集 ■COLUMN キャラクターに物語をもたせることの重要性 失敗から学ぶキャラクターデザインの現実 「まったく同じで」というリクエストがきたとき 仕事での難題をどう乗り越えたか キャラクターの個性の出し方 〈プロフィール〉 双木樹 Namiki Itsuki イラストレーター。キャラクターの個性や魅力が伝わるデザインを心がけ、見る人の記憶に残る作品作りを大切にしている。前職の商品開発やパッケージデザインで学んだ色彩や視覚演出の知識を活かし、制作に取り組む。創作活動の他、Colosoの動画講座やLive講座など講師としても活動。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【共感と納得を生むメソッド。成功するポートフォリオのつくり方がわかる。】 ポートフォリオは「採用可否が判断される作品集」です。ということは、自ずとターゲットは採用担当者となります。ターゲットがわかれば、さまざまなメソッドを用いて「何を・どのように進めるべきか」が見えてきます。この本では、メソッドと豊富な事例を通して、「ポートフォリオ」、ひいては「デザイナー、クリエイターとしての就職・転職」における曖昧な点をクリアしていきます。 一方で、ポートフォリオが語るのは過去の実績だけではありません。ポートフォリオは、「過去をふまえて、こんな価値をつくれる」という未来の約束でもあります。この本を読むあなたが自分自身の可能性を言語化し、可視化し、相手に託すまでの道筋を示しています。 ポートフォリオのそもそもの定義から、採用側の声、成功実例までをふんだんに交え、最新の事情・業界の傾向もふまえた上で、ライバルが非常に多い中、説得力のあるポートフォリオで勝ち抜いていく方法を解説していきます。 〈主な内容〉 Chapter 1 ポートフォリオは、「勝つため」のセルフブランディングツール Chapter 2 採用現場の実情 Chapter 3 ポートフォリオは、誰がどのように評価するのか Chapter 4 自己理解からはじめるポートフォリオ Chapter 5 共感をつくるポートフォリオ Chapter 6 「構成」の実践 Chapter 7 ビジュアルで損しないためのメソッド Chapter 8 実際に作ってみよう:6フェーズ・サイクル Chapter 9 自主制作のすゝめ:トレーニングメニュー Chapter 10 「勝てるエントリーシート」:就職活動全体を支える言葉の表現 Chapter 11 自分の人生は自分でデザインする 〈プロフィール〉 春田登紀雄 クリエイティブディレクター、愛知県立芸術大学 美術学部 デザイン・工芸科 デザイン専攻 准教授/学長補佐/国家資格キャリアコンサルタント。株式会社資生堂宣伝部にて、マジョリカマジョルカの立ち上げやシーブリーズのリニューアルなど主要ブランドのブランディングを担当。株式会社デンソーでは、新規事業・商品企画およびコーポレートブランドを推進して、Interbrand Best Japan Brands2016に初ランクインを果たす。現在は、愛知県立芸術大学にてデザイン教育、社会連携プロジェクト、アントレプレナーシップ教育、キャリア支援を担当。アントレプレナーシップ教育の教材開発や企業のブランディング・新規事業開発支援にも取り組む。2020年より大学内でキャリア支援を始動させ、2023年までに、リーディングカンパニーへの内定率を従来比8倍に向上させた実績を持つ。D&AD Award、iF Design Award、ADC、グッドデザイン賞未来ものづくり大賞、Best100など入賞入選多数。 田中秀征 株式会社ビビビット取締役/デザイナー。2013年、“ポートフォリオでしごとに出会う”クリエイターのためのマッチングサービス「ViViViT」の立ち上げに参画。ViViViTのプロダクトオーナー/デザイナー。マーケティングとプロダクトを管掌する。デザイナーとデザイン組織のマッチングにコミットし、人間的かつフラットな出会いの場をデザインしたいと思っている。その一環として、新時代のデザインイベント【CREATIVECOLLECTION】に社として挑戦中。グッドデザイン賞等受賞。 植田阿希 合同会社Pont Cerise 代表/編集者。東京大学卒業。2013年、合同会社Pont Cerise設立。日本では数少ないパッケージャーとして、国際共同出版物の企画・編集・制作に携わる傍ら、デザイン書の執筆も行う。得意分野はグラフィックデザイン、アート、建築、ファッションデザイン、イラストレーション、写真、ムービー、クラフト、漫画、アニメーション、サブカルチャー、日本の伝統文化など。書籍のパッケージャーとしては、日本語・英語版既刊書のほか、オリジナル企画の外国語版完本契約、多言語版同時出版企画などを国内外の出版社に提案。編集・制作・印刷・納品までを一貫して進行する制作統括を得意としている。これまでに手掛けたビジュアル書は国内外で150冊を超える。著書に『Japanese Fantasy Manga』『Manga Fashion』(Harper Design)、『ロゴデザインの教科書』『不滅のデザインルール』(SBクリエイティブ)がある。
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4.0〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【ロゴづくりに必要なノウハウをぎゅっと詰め込みました。】 本書は、ロゴづくりをやさしく解説するために、「掛け合わせる」という考え方をベースに説明しています。 「形×文字、形×形」という視覚的な面はもちろんのこと、さらに一歩進めた「形×コンセプト」という意味も含んでおり、たくさんのテクニックを駆使しなくても十分にデザインができます。 シンプルゆえに奥が深いロゴづくりですが、初心者の方にもわかりやすく、つくり方のヒント・アイデアに悩んでいる方にも役立つ内容が盛り込まれています。 また、クライアントの要望やコンセプトをもとに、どのように考えながら文字や形を選び、ロゴをつくっているのか実際の過程を詳しく紹介。 ロゴづくりに必要なノウハウをぎゅっと詰め込みました。 〈本書の内容〉 形と文字と、掛け合わせの基本 実例で見る、掛け合わせるロゴ メイキングでわかる、ロゴづくりの現場 1 現場で役立つ、ロゴのノウハウ [コラム]私のロゴを支えるもの メイキングでわかる、ロゴづくりの現場 2 [Q&A]6つの素朴なギモン ロゴと文字の基礎 〈こんな方にオススメ〉 ・ロゴ制作に興味のある方 ・ロゴデザインの工夫・アイデアを習得したい ・プロのデザイナーの仕事が知りたい 〈プロフィール〉 甲谷 一 (かぶとや はじめ) アートディレクター、グラフィックデザイナー。2006年(有)Happy and Happy 設立。ロゴデザインをはじめ、タイポグラフィを効果的に使ったデザインを得意とする。近年は企業のロゴ開発やコーポレートツールなどを多数手がける。主な仕事に「RESONAC」「ジャパネット」「UBE三菱セメント」「住商インテリアインターナショナル」「ENEXIA」「WEMEX」等のコーポレートロゴ、「NHK BSプレミアム / BS1」チャンネルロゴ(2011~2020)、建築家・安藤忠雄氏の美術館「ANDO MUSEUM」ロゴ、「デザインノート / イラストノート」雑誌タイトルロゴ等。オンライン講座に「甲谷一のデザイン逆再生」(schoo)、「ロゴデザインディレクション基礎講座」(宣伝会議)等。ニューヨークTDC 賞の他、東京ADC、東京TDC、JAGDA、日本タイポグラフィ年鑑入選。著書『ロゴDAYS 甲谷一のデザインと思考』(誠文堂新光社)、『たのしいロゴづくり』(ビー・エヌ・エヌ)、『きれいな欧文書体とデザイン』(ビー・エヌ・エヌ)等多数。 happyandhappy.jp
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4.5【配色の基本セオリーと手法を身につける。新しい傾向と新しい技術を知って「配色」に強くなる。】 デザインワークにおいて「どのような色にするか」、すなわち配色計画は、その目的や機能に合致した計算が正確になされているほど効果は高くなります。この配色の大原則を正しく知って正しく使うことは、良い成果物を作り上げる近道にダイレクトに繋がります。 本書は、主にグラフィック、ウェブ、パッケージなどのデザインを中心とした配色の大原則を一冊にまとめた解説書です。CHAPTER 1では、まずは「配色」の前に「色」の基本を、CHAPTER 2では配色の基本理論とテクニックを学びます。CHAPTER 3ではそのテクニックを視覚的に見ていくことで、さらに理解を深めていきます。CHAPTER 4では、「配色」にまつわる文化的な知識やさまざまな注意点・意識すべきこと、最近の配色の傾向、さらに配色のための最新技術やサービスなどを紹介します。そしてCHAPTER 5では目的・テイスト別に配色された事例を挙げ、それぞれの意図と手法をつかめるようになっています。 本書を読み通した上で実際のデザイン作業で試行し、またフィードバックを繰り返していけば、きっとしっかりと身につけることができるでしょう。ぜひ「配色が得意」になっていただき、日々のデザインワークにお役立てください。 〈主な内容〉 CHAPTER 1 色の基本 CHAPTER 2 配色の基本 CHAPTER 3 配色テクニック CHAPTER 4 配色のセオリーと最新技術 CHAPTER 5 配色事例見本
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-【写真を使うすべてのデザイナー必須の知識とテクニックをまとめた一冊】 デザインワークで写真を使う場合、そのデザインの目的をターゲットに写真を準備し、レイアウトしていきます。そのプロセスでは、写真の基本知識や画像の特性、写真とレイアウトとの相関を広く深く知っておくことがとても重要になります。 本書では、写真画像を使用する際の注意点や、写真を用いたレイアウトの基本、印刷用・ウェブ用などさまざまな条件への対応、撮影におけるシャッタースピードや絞りの設定値による写真画像の変化、画像の基本的な調整法など、写真を使用するデザイン作業で必要な知識、情報をまとめました。撮影のディレクション、写真の基本補正と加工、写真を効果的に見せる/写真で品質を上げるレイアウトなどがわかる、「写真を使う」デザインに強くなる一冊です。 〈主な内容〉 Chapter 1 「写真を使う」デザインの基本 Chapter 2 「写真を使う」レイアウト手法の基本 Chapter 3 「写真を使う」レイアウト手法の事例 Chapter 4 写真の基本 Chapter 5 デジタル画像データの基本 Chapter 6 Photoshopによる補正 Chapter 7 よくある写真補正 Chapter 8 写真のグラフィック的表現
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-【デザインの知識と技術の「いま」がこの一冊に!】 本書は、レイアウト、色、文字、画像といったグラフィックデザイン全般をテーマにした解説書です。 グラフィックデザイナーを目指す人、実際にデザインの現場で働きはじめて日が浅い人、グラフィックデザイナーと一緒に仕事をしなければならない人、また長年デザインの現場で働き、後輩や部下にデザインに関する考え方や知識を教える立場にある人などに向けて、知っておかなければならない基本的な知識や普遍的なデザインのセオリーなどを網羅しつつ、デザインの最近の傾向や考え方なども採り上げてまとめました。 Webをはじめとするデジタルメディアのデザインと、従来からの紙媒体のデザインは、大きく異なる点がある一方で、デザインの考え方や見せ方などの点で共通となることがあるのも事実です。このためWebデザイナーを目指す人などにも、デザインの基本的な知識を得るのにきっと役立ちます。 「デザインとは何なのか、何をしなければならないのか」などの基本から、レイアウトの見せ方や考え方、配色の基礎知識とテーマ別の事例、文字と組版、デジタル画像や撮影の基礎やレタッチの事例まで、実際に制作する上で必要な内容を解説しています。 〈主な内容〉 CHAPTER 1 グラフィックデザインの基本 CHAPTER 2 デザインの構成要素とレイアウト CHAPTER 3 配色とその効果 CHAPTER 4 文字組み、エディトリアルデザイン CHAPTER 5 画像、レタッチ
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-【コンセプトアーティスト3名による国内初の本格的技法書!】 本書は、『キャプテンハーロック』『ファイナルファンタジーXI』『ドラゴンクエストX オンライン』『メタルギア ライジング リベンジェンス』などで活躍中のコンセプトアーティスト3名による、国内初の本格的技法解説書。 コンセプトアーティストは、ゲームや映画の世界観づくりに欠かせない、ビジュアルコンセプトを担うプロフェッショナルです。本書では、富安健一郎(株式会社INEI)、上野拡覚、ヤップ・クン・ロン(株式会社INEI)の3名が、それぞれ架空のゲーム企画に基づいて、その世界観を表す一枚絵をつくり上げるまでの考え方とノウハウを、順を追って解説。単なるイラストレーション制作とは違う、コンセプトアートならではの思考プロセス、方法論、表現手法、テクニックなどを一冊に凝縮しています。 なお、株式会社INEIのホームページでは、本書で制作したコンセプトアートのレイヤー付きPSDデータおよび制作過程を録画したムービーファイルを販売しています。 〈本書のおもな内容〉 ■Chapter1 富安健一郎が描く「剣と魔法の正統派ダークファンタジーの世界観」 ■Chapter2 上野拡覚が描く「亜人たちの同盟軍が争うファンタジーの世界観」 ■Chapter3 ヤップ・クン・ロンが描く「日本が誇るショーグン&ニンジャファンタジーの世界観」 ※電子版の「著者紹介&ギャラリー」は紙版と掲載作品が異なります(該当ページ:P8,9,11,12,13)
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-【選ばれ続けるDTP教科書の決定版、待望の改訂四版】 発売以来、DTPの入門書として選ばれ続けてきた大ロングセラー『新詳説 DTP基礎』の改訂版。最新のOS環境(Mac OS X、Win 8/7/Vista)やソフトウェアを紹介しているのはもちろん、閲覧用・入稿用・校正用と用途が広がり続けるPDF制作、DTPデータからの電子書籍制作についてなど、DTPオペレーターやエディトリアルデザイナーが担うべき新たな役割についても現場の視点で解説しています。 DTPの導入から印刷・編集、制作・出力・入稿、電子書籍制作まで、DTP初心者に必要な情報がすべて詰まっている本書は、初心者だけでなく編集者・デザイナーも基礎から勉強し直すことができる、まさにDTP教科書の決定版です!
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-【プロのやり方や流儀を学ぶことができる実例111点】 デザイン・レイアウトの基本やルール、セオリーは重要です。これらについて解説している書籍は多くありますが、それらのほとんどが、理想的なデザイン例を用いて解説しているケースが多いのではないでしょうか。 しかし、実際の仕事は、さまざまな要因から、なかなか理想どおりには進まないもの。そこで本書では、デザインの現場において、そうしたルールやセオリーをどう解釈して、どうデザインに生かして落とし込んでいるのか、実例を多数紹介することで、プロのやり方、流儀を学べる形にまとめました。 たとえば、「ジャンプ率」「ホワイトスペース」「グリッドシステム」などの項目ごとに、それに該当する実際のデザイン作品を紹介。課題や制約をいかに魅力に変えていったのか、実際の仕事にあたった担当者(現場のデザイナーなど)の声を交えることで、プロの仕事ぶりがリアルに伝わってきます。ぜひ、本書をさまざまな仕事にお役立てください。
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4.0【レイアウトの基本を、はじめから、ていねいに解説。】 はじめてレイアウトをする人や、きちんとレイアウトについて教わったことのない人のために、定番のセオリー、考え方、基本的な知識、そして現場のテクニックやコツをやさしく解説しました。レイアウトをはじめる前に知っておきたい、媒体の特性や誌面設計、視線の流れ、構図や段組み、といったレイアウトをする以前に必要な考え方を理解した上で、具体的な「レイアウト」「文字」「ビジュアル要素」「配色」についての実践的な手法や考え方を順を追って解説していきます。たとえば、「レイアウト」の章では、いわゆるグリッドシステムや余白といった考え方だけではなく、カセット、日の丸型、逆三角形型、といった現場で使われている実際の手法を見せながら、その考え方と応用、実例を解説します。本書では、基本的な知識をふまえた上で、さらに応用やバリエーションを学びながらプロの実例で確認をしていくことによって、より実践的なレイアウトの基本が身につけられる仕組みになっています。[基本]→[応用]→[実践]の3つのステップで学べる、レイアウトの教室です。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザインの“いま”を知り、自分だけの“これからの表現”に生かす! 最新デザイン年鑑】 自分のデザイン・表現を生み出すためのヒントが詰まった最新デザイン年鑑! 創刊から23年を迎えるデザイン年鑑。 「広告」「シンボル&ロゴタイプ」「装丁」「エディトリアル」「パッケージ」「グッズ」「Web」「UI」の8つのジャンルで、最先端を切り拓くトップクリエイター&新時代を担う若手デザイナー、256組の最新ポートフォリオとプロフィールデータを収録しています。 今回の2025年度版では、アートディレクションを装丁家・書体デザイナーの山田和寛 氏(Nipponia)が手掛けました。 クラフト紙を使用したカバーデザインは、「ずっとあるものと、新しいものの融合」をテーマに、金属活字の清刷りと3DCGを用いて表現したものです。 本書に掲載されている多種多様な作品を通して、デザインの潮流が見渡せると同時に、創作のインスピレーションも刺激されるはず。 現役のデザイナーとして活躍されている方はもちろん、商品や広告のデザイン・ブランディングを依頼する方、クリエイティブ業界を志す方などにも必携の1冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ○最新のグラフィックデザインの潮流を知りたい方 ○広告宣伝、商品の企画開発、広報などに関わる方 ○デザイン業界やクリエイティブ業界を志す方 ■本書の掲載者(抜粋・敬称略) 青柳 徹(あを)/青山希望(non Editions)/赤井佑輔(paragram)/浅岡敬太(Dentsu Creative Pictures)/新井大輔(装幀新井)/荒川 敬(BRANDING DESIGN BRIGHT)/有馬トモユキ(日本デザインセンター ポリローグ研究室)/ARENCE/安藤真理(marii)/安藤陽介/飯塚よしみ(ANDRICE Inc.)/ium inc.(小玉千陽)/五十嵐祐太(adhouse public)/池越顕尋(GWG inc.)/石川知弥/石原絵梨/泉 美菜子(PINHOLE)/一森加奈子/出井ゆみ/伊藤佑也(83graphics)/稲垣小雪/井上麻那巳(Troublemakers Publishing)/上浦智宏(design office ubusuna)/上杉 滝|上杉 咲(Knot for, Inc.)/江副哲哉(あおいろデザイン)/江連有美(TSDO Inc.)/江波戸李生/大内かよ(OKデザイン室)/大埼奏矢/大澤悠大/大島慶一郎/大瀧由子(大瀧デザイン)/大坪メイ/大西隆介(direction Q inc.)/大原漢太郎/大東浩司(AD FAHREN) ほか多数掲載
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【“いま”と“みらい”の表現が見つかる! 最新デザイン年鑑】 「広告」「シンボル&ロゴタイプ」「装丁」「エディトリアル」「パッケージ」「グッズ」「Web」「UI」の8つのジャンルで、第一線で活躍するトップクリエイター&次世代を担う新鋭デザイナー、257組の最新の作品とプロフィールデータを収録しています。 創刊から22年目を迎える2024年度版では、アートディレクションを佐藤亜沙美氏(サトウサンカイ)が手掛けました。 装丁・カバーデザインは「アナログ感、再び。」をテーマに掲げ、“紙の本”ならではの立体感や感触を生かしながら、見た目のおもしろさと遊び心のある表現を目指したものです。 本書を通じて多様な作品を触れ、“いま”のデザイン表現の潮流を感じることで創作意欲が刺激されるだけでなく、創り手のプロフィールも知ることができる、デザイン性と実用性を両立した内容になっています。 現場で活躍する現役デザイナーやクリエイターの方だけではなく、デザインやブランディングを依頼する側の方、クリエイティブ業界を志す方など、デザインに興味のあるすべての方に活用いただける一冊です! 〈こんな方にオススメ〉 ○最新のグラフィックデザインの潮流を知りたい方 ○広告宣伝、商品の企画開発、広報などに関わる方 ○デザイン業界やクリエイティブ業界を志す方 ■本書の掲載者(抜粋・敬称略) 赤井佑輔(paragram)/芥 陽子/AVALANCHE/新井大輔(装幀新井)/有馬トモユキ(日本デザインセンター ポリローグ研究室)/ARENCE/安藤真理(marii)/飯塚よしみ(ANDRICE Inc.)/五十嵐祐太(adhouse public)/池越顕尋(GWG inc.)/池澤 樹/石川竜太(Frame inc.)/石田和幸(SUN-AD)/石原絵梨/泉 美菜子(PINHOLE)/稲垣小雪/井上麻那巳/井上 悠/今井祐介/岩田和憲(岩田デザイン事務所)/岩永和也(GRANDSLAM.inc)/上杉 滝 / 上杉 咲(Knot for, Inc.)/江連有美(TSDO Inc.)/NDC Graphics/江波戸李生/大石知足/大内かよ(OK デザイン室)/大崎奏矢/大作皐紀(good design company)/大澤悠大/大島慶一郎/大瀧由子(大瀧デザイン)/大坪メイ(KIGI)/大西隆介(direction Q inc.)/大場翔平(博報堂)/大曲都市(Omega Type Foundry|Tabular Type Foundry)/大脇初枝/岡崎友則(岡崎デザイン) ほか多数
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5.0【テキトー塗りを根本から変える、フォトショの使い方教えます。】 井上のきあ氏による、Photoshopの“塗り”にこだわり、ブラシ機能を駆使して描くアナログイラストレーションの技法書です。 基本的なブラシの使い方から、各種機能の意味と使い分け、その効果と影響まで詳しく論理的に解説。練習と解説を織り交ぜながら、読み終わってみればブラシの本質が理解できる巧みな構成が、手ごわい解説を飽きさせません! ブラシのしくみを徹底的に理解して使いこなす、筆圧でブラシサイズをコントロールする、クリックとドラッグを使い分けて黒鉛の密度を調節する、グラデ―ションマップでラクして混色、カラーオーバーレイであとから着色、塗りに使えるフォトショの機能などなど。さらに付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)には参照用サンプルデータを収録(CS5/CS6/CC/CC2014対応)。 これを読めば、なんとなくやっていた“テキトー塗り”が今すぐ変わります!
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【迷わず選べる、創作がもっと楽しくなる配色イラスト実例集】 物語性あるイラストを描くための配色テクニックを豊富なイラストで解説! それぞれの色が持つイメージや効果を使って、漫画やゲームのようなワンシーンを描きましょう。 赤、オレンジ、黄、緑、青、紫、ピンクの7色をメインにした配色パレットに加え、モノトーン、パステル、ダスティ、ネオン、メタルの5つのスタイルを基調とした配色パレットも収録。各シーンごとの色の使い方や、ストーリーを感じさせる色選びのコツ、配色比率の違いによる印象の変化、アクセントカラーを加えた場合の効果も丁寧に紹介。デジタルイラスト初心者から経験者まで、イラスト・ストーリー創作にすぐ役立つ一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・人物イラストの配色に悩んでいる方 ・特定の色の組み合わせしか思い浮かばず困っている方 ・物語性のあるイラストを描いてみたい方 〈本書の内容〉 7つの色と5つのスタイルのイメージが広がるイラストを43点収録 Part 1 RED Part 2 ORANGE Part 3 YELLOW Part 4 GREEN Part 5 BLUE Part 6 PURPLE Part 7 PINK Ex.1 MONOTONE EX.2 PASTEL COLOR Ex.3 DUSTY COLOR Ex.4 NEON COLOR Ex.5 METAL COLOR そのほか、色の基礎知識や配色の考え方などについても、やさしく解説しています。 〈本書の特長〉 ・豊富な配色パターン・アイテムイラスト実例を掲載 ・配色比率を変えた場合のイメージの変化をイラストつきで紹介 ・基本の配色に合うアクセントカラーを提案 ・イラストに配色を行う際の考え方をやさしく解説
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【なんだか物足りないを解消!素材を上手に使ってワンランク上の仕上がりに】 ノンデザイナーさんやデザイン初心者さんの味方になるデザインアイデア帖です。 本書では「飾りのあるデザイン」をテーマに素材を使ってデザインをワンランクアップさせるアイデアを紹介しています。 思い描くイメージに仕上げるためにはさまざまな工夫が必要です。 Before/Afterでデザインサンプルを掲載しているので、パッと見てデザインの良し悪しがわかります。 また、デザインのバリエーションやアドバイス、素材を探すときに便利なキーワードも掲載しています。 デザインに彩りを加える素材を上手に使ってデザインを楽しみましょう。 〈本書「はじめに」より〉 デザインしてみたけど、 なんだか仕上がりがイマイチ……。 そんなふうに感じたこと、ありませんか? そんなときは、何か素材を足したり、 素材の使い方を、ちょっと見直したりしてみましょう。 それだけで、仕上がりの印象がぐっと良くなります。 この本では、なんだか物足りなかったり、 寂しく見えたりするデザインの作例と、 素材を生かしてぐっと良くなった作例を並べて紹介。 何を足したのか。 どんな工夫をしたのか。 ひと目で違いがわかるようにしました。 違いを見て理由がわかると、 「なんとなく」やっていたことが 「なるほど」に変わっていきます。 気づけば、素材をもっと上手に使えるように なっているはず。 デザインに迷ったとき、この本を開いてみてください。 ヒントはきっと、そこにあります。 センスがなくても大丈夫。 「なんとなく使う」から、そろそろ卒業しませんか。 この本が、制作のよきパートナーになりますように。 〈こんな方にオススメ〉 ・Canvaなどで副業しているセミプロのデザイナー ・初心者(駆け出し)デザイナー/勉強中のデザイナー/デザイナー志望の学生 ・装飾を使ったデザインに自信のない方 〈プロフィール〉 primary inc., 有限会社プライマリー 【URL】https://primaryinc.site/top/ 【Instagram】@primaryinc_design_edit デザインを主軸とした制作会社。企画・制作から取材・撮影・執筆まで、出版物を中心に広告からデジタルコンテンツ、内装・ディスプレイなど幅広い領域でクリエイティブを提供。キャラクターを扱った書籍の実績多数。著書に「女子力アップ素材集」「おしゃれな色とデザインパーツ素材集」(いずれもエムディエヌコーポレーション)など。
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4.0【デザイン現場の制作過程に密着したメイキング型の実践教科書】 7人のデザイナーがそれぞれのテーマで実際にデザインする過程を追った、メイキング型の教科書です。デザインの第一線で活躍する気鋭のデザイナーたちが、実際に手がけた仕事を題材に、それぞれの得意分野で、デザイン工程の裏側を細かく解説していきます。仕事の依頼が入るところからはじまり、打ち合わせ、ラフ提案、スタッフワーク、フォトディレクション、デザイン制作、印刷、加工、納品にいたるまで、そのときどきで、何を考え、どのように判断し、クライアントに応えていったのか、臨場感のあるドキュメントとして追体験することができます。 本当だったら、そのデザイン事務所に入って近くで見ていないとわからないような、リアルで詳細なプロセスです。そのデザイナーの傍らに立って見学している気持ちで読み進めていけば、デザインの考え方や進め方の引き出しが増えることでしょう。 〈本書の内容/登場デザイナー〉 イントロダクション『デザインのプロセス』を読む前に 押さえておきたいデザインのツボ カイシトモヤ「CDジャケットをつくる」 タキ加奈子「フリーペーパーをデザインする」 増永明子「お茶のパッケージデザイン」 原野賢太郎「ポスターをつくる」 佐藤浩二「シンボルロゴをつくる」 酒井博子「小型グラフィックをつくる」 高谷 廉「フライヤーをつくる」
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-【“クリップスタジオ”で創作をはじめるすべての人へ。】 発売元である株式会社セルシスが監修した、 CLIP STUDIO PAINT PRO唯一の公式ガイドブックです。 予備知識がゼロでも、表現したい気持ちさえあれば大丈夫! インストールの手順にはじまり、基本的な操作や環境設定から、わかりやすく丁寧に解説しています。 また、プロクリエイターによる作例のメイキングを通して、 「塗り残し部分を一瞬できれいに塗りつぶしたい!」 「水彩の『絵の具だまり』ってどうやって表現するの?」 「グラデーションがかかったトーンを貼るには?」 といった、ビギナーがつまずきがちなポイントもフォローし、実践的な技術もしっかりと習得できます。 画像の加工やロゴデザインの作成など、デザインワークで役立つテクニックも多数掲載。 作例データをダウンロードし、レイヤー構造や設定を紙面と照らし合わせることもできます。 CLIP STUDIO PAINT PROの多彩な機能を使いこなして、 もっと自由に創作できる、エントリーユーザー必携の入門書です! 【本書の主な内容】 ■CLIP STUDIO PAINT PROの基本 インターフェース/パレットの操作/新規キャンバスの作成/ツールの基本/描画色の選択/選択範囲の基本/画像を変形する/iPad版で覚えておきたい操作 ほか ■Chapter1 線画を描く 線画用のツールを選ぼう/ブラシの設定を調整しよう/線画のテクニック/ベクターレイヤーの活用/定規できれいな形を描く/紙に描いた線画を読み込む ほか ■Chapter2 塗リのテクニック 塗り残しに塗るテクニック/パーツ分けとクリッピング/影塗りのテクニック/光を描くテクニック/華やかな瞳にするテクニック/美しいツヤのある髪を塗る ほか ■Chapter3 水彩塗リと厚塗リ 水彩塗り:にじみを表現する/水彩塗り:絵の具だまりを表現する/水彩塗り:テクスチャで質感を出す/厚塗り:ツールの基本/厚塗り:風景を描く ほか ■Chapter4 画像の加工 合成モードで色と光を演出/グロー効果でイラストを輝かせる/ ぼかしフィルターで遠近感を出す/ベジェ曲線でハートを描く/対称定規でレース模様を描く/文字や写真を加工したロゴデザイン ほか ■Chapter5 マンガを描く コマ割り機能でコマを割る/フキダシを作る/流線と集中線を描く/トーンを貼る ■Chapter6 覚えておきたい便利な機能 3Dデッサン人形を操作する/パース定規で背景を描く/クイックマスクから選択範囲を作成/うごくイラストを作る/印刷用データにプロファイルを設定する ほか
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3.0【UXデザインを学ぶためのガイドブック】 UXデザインは「製品やサービスを利用した時に得られる経験」を、どう優れたものにするかを計画する新しいデザインの概念およびジャンルとして注目を集めています。 それにともない、UXデザインの仕事や、職業としてのUXデザイナーの需要は増え続けていますが、UXデザインの扱う領域は広く、実際の仕事も多岐にわたるため、いまだにUXとは何か、そしてUXデザインとは何をする仕事なのかについて、広く理解されているとはいえないでしょう。 本書はUXデザインを学びたい学生や、WebデザインやUIデザインに携わっていてUXデザインを学びたいと考えている初心者に向けて、UXデザインが実際にはどのような仕事で、具体的にどのような領域を扱い、どのようなフローで具体的な作業をし、どのように成果を出していくかについて、実践的に解説したUXデザインのための実践的ガイドブックです。 本書の後半では、UXデザイナーとしてスキルアップする方法や、就職する方法についてまで具体的に解説しています。UXデザインに関する一般的な解説だけでなく、デザイン力、調査、交渉、管理やコラボレーション、考察やスキルなどについても扱います。これからUXデザインを学ぶ学生だけではなく、すでに活躍中のプロフェッショナルも、優れたUXをデザインするために必要な資質や能力とは何かについて理解を深め、さらにスキルアップするための土台作りができるでしょう。 本書は ・UXとは何か? ・UXデザインの分野に入るきっかけとは? ・UXデザイナーの仕事とは? ・UXデザイナーになるにはどんなスキルが必要か? ・UXデザインを学ぶにはどうすればよいのか? ・UXデザイナーとして腕を磨くにはどうすればよいのか? このような疑問に答えます。 〈主な内容〉 ■第1章 概要 UXデザインとは?/UXデザイナーとは?/UXデザインに特有の課題 ■第2章 UXデザインを学ぶ 吸収する/練習する/振り返る/心構え ■第3章 デザインプロセス ダブル・ダイヤモンド・モデル 「探索」フェーズ/「定義」フェーズ/「展開」フェーズ/「提供」フェーズ ■第4章 調査およびデザイン手法 インタビュー/コンテクスチュアルインクワイアリー/親和図法/カードソーティング/参加型デザイン/ペルソナ/フローダイアグラム/ストーリーボード/ワイヤーフレーム/プロトタイプの作成/ビジュアルモックアップ/ユーザビリティテスト ■第5章 UXデザインに必要な能力 認知能力/知識/ビジュアルデザイン/フロンドエンド開発/デザインに対する判断力/ソフトスキル ■第6章 UXデザインを仕事にする UXデザインの就業形態/UXデザイン関連職種への応募/採用チームとプロセス ■第7章 リソース UXデザインに関するWebサイト/UIパターンとインスピレーション ほか
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-【ビジネスから個人まで、あらゆる用途や要望に親切に対応! 『たのみやすい! 特殊印刷・加工・製本所イエローページ』】 印刷物の仕上げに欠かすことのできない、特殊印刷や加工、特殊製本。数々の手法やラインアップがあり、うまく活用することで創造的な制作物を生み出すことができます。とはいえ、どのぐらいの種類があるのか、また費用や期間はどれぐらいかかるのか、そもそもどこに依頼すればいいのか、こうしたことが一般の人にはわかりにくくグレーゾーンとなっていました。依頼するまでになかなか至らなかった経験のある人も多いのではないでしょうか。 そこで本書では、首都圏や一部の関西圏、地方の特殊印刷所、特殊加工所、製本所を厳選し、連絡先を1冊にまとめました。「折り加工」「抜き加工」「箔押し」「スクリーン印刷」「表面加工」「活版印刷」「製本」「紙器」「合紙」のジャンル別に、各企業の連絡先や仕上がり見本、企業の担当者の写真とメッセージ、予算や納期の例などを、見開きページで楽しくわかりやすく掲載しています。たのみたい特殊印刷や加工、製本の方法と会社が必ず見つかります。印刷物の仕上げがわかる、加工所の人が見える、誰でも依頼ができる、いままでなかった特殊印刷・加工・製本所のイエローページをどうぞご活用ください。 〈おもな内容〉 CHAPTER 1 イエローページ PART1. 折り加工 PART2. 抜き加工 PART3. 表面加工 PART4. 箔押し PART5. スクリーン印刷 PART6. 活版印刷 PART7. 製本 PART8. 紙器 PART9. 合紙 PART10. その他 CHAPTER 2 特殊印刷・加工の基礎知識
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4.0【手描き風のデザインを表現するテクニックが満載!】 デザイン手法のひとつである「手描き風」をテーマとしたデザインのテクニック集。広告、ポスター、Webデザインでよく見かける味わいのある手描きのラフさ、質感などを活かしたデザイン案をPhotoshop、Illustratorを使って制作方法を解説しています。 手描き感の演出に使えるPhotoshopとIllustratorのTipsや、簡単にできる手描き風素材のつくり方、チラシや広告制作などの作例を豊富に掲載。完成作例、作例に使った素材データはWindows&Mac対応の付録DVD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に収録しています。 アナログな画材の風合いや味のある質感加工を加えることで、デザインの幅がグンと広がります。お店のチラシ、ポスター、POPづくりやWebデザインに大活躍です。自身のデザインにオリジナル度の高い“手描き風”を取り入れてみましょう。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 手描き感の演出に使えるPhotoshopとIllustratorのTips ■Chapter 2 簡単手描き風素材のつくり方 ■Chapter 3 アナログ風のデザイン[パーツ編] ■Chapter 4 アナログ風のデザイン[デザイン編]
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-【文字デザインの流行表現スタイルと、その制作方法がわかる!】 第一線で活躍するデザイナーやクリエイター11名による、文字デザインのさまざまな効果と作り方のノウハウを公開した実践的なガイドブックです。本書を通じて、雑誌や書籍、ポスター、チラシ、電車内広告、TV番組、Webなどで見かける流行のタイトル文字がどのように作られているかを知ることができます。さらに本書は、これらさまざまな効果の文字デザインの制作手順をステップを追って解説し、読者の方が追体験できるように構成されています。使用するソフトウェアはAdobe PhotoshopとIllustratorです。付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に作例の完成データを収録しているので、直接画面を見ながら本書の記事を参照できるようになっています。本書を通して、文字デザインの新しい感覚とセンスに触れていただき、これからのデザインワークやビジネスにぜひお役立て下さい。 〈本書の内容〉 第1章 おしゃれでエレガントな文字デザイン 第2章 親しみを感じるポップな文字デザイン 第3章 きらびやかでゴージャスな文字デザイン 第4章 少し大人のラグジュアリーな文字デザイン 第5章 温かみのあるナチュラルな文字デザイン 第6章 迫力のあるエキサイティングな文字デザイン 第7章 お得感がいっぱいのロープライスな文字デザイン
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-【ランディングページのつくり方には黄金律がある!】 ランディングページは、リスティング広告などから流入したユーザーに商品購入や資料請求といった行動を起こしてもらうコンバージョンを目的として作られており、インターネット広告を効果的に活用するうえで、今や欠かせない存在となっています。 本書は、一般的なWebサイトの制作とはまったく異なる目的を持つランディングページの制作について、ランディングページ制作の専門家である著者が、実践的かつ詳細に解説したランディングページの教科書です。Web制作のディレクター、デザイナー、そして企業のWeb担当者などのために、ランディングページならではの設計の考え方、デザイン、コーディング、運用・改善について、具体的な実例を交えながら、詳細にその方法論を解説しています。 本書の著者である株式会社ポストスケイプは、ランディングページのデザイン・制作・運用支援の「コンバージョン・ラボ」(conversion-labo.jp)を運営しているランディングページのエキスパートです。本書を読んで実践することで、今まで思うような成果を出すことのできなかったランディングページでも、コンバージョンを上げることができるようになるはずです。 〈本書の内容〉 ・Chapter 1 ランディングページとは? ・Chapter 2 ランディングページの事前準備 ・Chapter 3 コンテンツ ・Chapter 4 ランディングページのデザイン制作 ・Chapter 5 ランディングページのコーディング ・Chapter 6 ランディングページの運用改善による最適化
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5.0【デザインの現場で求められる知識とスキルを実践的に解説!】 本書『How to Design いちばん面白いデザインの教科書』は、グラフィックデザインの現場で必要になる知識と考え方、それを形にするためのアプリケーションの技術の両方を、実践的なプロセスでわかりやすく解説したデザインの教科書です。東京造形大学で教鞭をとるカイシトモヤ氏が、デザイナーとして、また教員として培ってきた現場のリアルなデザインを、この一冊にまとめました。 本書は大きく「形」「色」「文字」「写真」「レイアウト」「印刷」の6章に分かれています。「形」と「色」ではデザインの造形性に関わる大切な要素として理解を深め、「写真」ではフォトディレクションという役割を担ったときに必要な知識を学びます。「文字」や「レイアウト」の章では、情報をきちんと伝えること、効果的に見せること、といったビジュアルコミュニケーションを軸に考えていきます。「印刷」では、印刷や加工に関する知識を柱に、思いどおりの印刷物をつくるにはどうすればよいかについて学びます。それぞれの章は思考から手作業までがスムーズに繋がるように構成されているので、ぜひ手を動かしながら読み進めてください。“どう考えて、どう手を動かすのか”、しっかりと「やり方」が身につくデザイン入門書の決定版です。 【著者プロフィール】 カイシトモヤ 下北沢のデザイン会社「room-composite(ルームコンポジット)」代表。CD/DVD、フリーマガジン、ポスター、VI、広告など、グラフィックデザインを軸に新しいコミュニケーションの形を模索中。香港ポスタートリエンナー2010 金賞/KAN Tai-Keung賞、APA 2010 金丸重嶺賞など。東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域 助教。JAGDA会員。
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-【雑誌や書籍、広告からありとあらゆる文字デザインを網羅!】 本書は『デザイン&レイアウトの見本帳』『ウェブデザイン&レイアウトの見本帳』に続く、文字に特化したバージョンの見本帳です。美しい文字組みやインパクトのあるタイトルまわりの文字づかい、ロゴやタイポグラフィなどを実例を基に解説しています。書籍や雑誌、広告など、さまざまなデザインの実例を載せていくことで、バラエティ豊かで資料としても充実した内容となっています。また、しっかりと文字が確認できるように見本を大きく掲載することで見やすさも確保。文字を使ったデザインを勉強したい方や、アイデアが欲しい方におすすめの一冊です。
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3.0【Illustratorで家紋と和柄を描く手法を丁寧に解説!】 和のデザインで学ぶIllustrator! 家紋・和柄をテーマにIllustratorのパスとアピアランスを徹底的に学び直す一冊。美しいパスを、正確に、効率よく描くための基礎にして本質を、とことん丁寧に繰り返し訓練します。Windows&Mac、Photoshop CS5/CS6/CC/CC2014対応。 〈 円は「天」、正方形は「地」、正三角形は「鱗」、正六角形は「亀の甲羅」。和のデザインにおいては、シンプルな図形も深い意味を持ちます。一方、Illustratorを使用した作業では、これらがきちんと描けること、位置やサイズを思い通りに操作できることが、なによりも重要です。本書では、これらの作画法をひとつひとつ丁寧に解説したのち、アピアランスを利用したアレンジのきくモチーフのつくり方や、複数の機能を組み合わせたIllustratorならではの作画法、モチーフからパターンを組み立てる方法を解説しています。これ一冊で、Illustratorの操作と、和のモチーフのつくり方の両方がマスターできるしくみです。楽しみながら作業できるよう、各項にモチーフの由来も添えています。(『Illustratorジャパンメソッド』本文より)〉
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【すべての先端デザインを俯瞰する最新資料集】 この本は、「デジタルメディア」の領域ごとに最新のデザイン事例を紹介する「デザイン資料集」です。「要素」と「原則」の観点で解説することで、多くの方々に理解していただきやすくしています。ブランディングやプロモーションなどの基本的なデザインだけでなく、インスタレーションやメタバースなど、様々なジャンルや領域のデザイン事例を参照してもらえるものになっています。 事例の裏には「つくる人たち」が必ず存在しています。そこで各章末にコラムを設け、各デザインの領域の前線で活躍する方々へのインタビューを収録しています。制作工程における中での課題やその解決策、デザインへの思いなど、プロたちの葛藤を知ることは、きっと仕事への刺激を得る機会になるはずです。 ・審美眼を養うカタログとして ・多様な領域を俯瞰して把握する見取り図として ・他ジャンルにアンテナを伸ばすきっかけとして ・プロの仕事に刺激を得る機会として など、本書を読んでいただくことで、デジタルメディアにおけるデザインについての理解が深まり、新たな気づきを得ていただけることでしょう。 常に変化し続け、技術やトレンドの移り変わりが激しい現代のデジタルメディアデザイン。デザインカタログとしてもクリエイティブの記事としても楽しく読んでいただける一冊です。 〈本書の内容〉 Introduction Chapter_01 ブランディング×デジタルメディアデザイン Chapter_02 プロモーション×デジタルメディアデザイン Chapter_03 採用×デジタルメディアデザイン Chapter_04 BtoB×デジタルメディアデザイン Chapter_05 BtoC×デジタルメディアデザイン Chapter_06 プロダクト×デジタルメディアデザイン Chapter_07 サービス×デジタルメディアデザイン Chapter_08 メディア×デジタルメディアデザイン Chapter_09 インスタレーション×デジタルメディアデザイン Chapter_10 メタバース×デジタルメディアデザイン 〈プロフィール〉 田渕将吾 1982年生まれ、HAL・モード学園卒。Webのインタラクションやインターフェースのデザイン、ムービー・スチール・イラストのアートディレクション、そしてフロントエンドエンジニアリング。ジャンルやクリエイティブの境界なく多岐にわたり活動中。人とデジタルが相互に作用するインタラクションデザインを得意とする。自身が運営を務めるWebデザインギャラリー S5-Styleでは優れたWebデザインを日々キュレーションしている。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【アニメーター亀田祥倫渾身の作画に刮目せよ!】 『モブサイコ100』シリーズをはじめとして、『犬王』『ワンパンマン』『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』などでキャラクターデザインや作画監督、メインアニメーターとして活躍している亀田祥倫の初となる作品集。超人気作の原画、キービジュアル、描き下ろしイラストなどをふんだんに掲載! 巻末では『モブサイコ100』の立川譲監督との対談も実現! 今最も注目を集めている人気アニメーター・亀田祥倫の軌跡をたどる極上の一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・亀田祥倫ファン ・アニメーション作画に興味のある人 〈本書の特長〉 ・圧倒的な画力を堪能できるAB判 ・超人気アニメがラインナップ ・原画のみならずキービジュアルや雑誌描き下ろしイラストも掲載(※) (※作品によって異なります) 〈収録作品〉 モブサイコ100/ワンパンマン/犬王/シン・エヴァンゲリオン劇場版/SK∞ エスケーエイト/王様ランキング/劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」/無職転生 ~異世界行ったら本気だす~/進撃の巨人/僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング/鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST/鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星/スペース☆ダンディ/映画ドラえもん のび太の宝島/パロルのみらい島 注:『亀田祥倫アートワークス 100%』(電子書籍版)は、紙書籍版とカバーデザインの一部(下部の推薦コメント)が異なります。
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-【いまどきのマンガはこう描く! デジマンガ作成の新定番ツール“クリスタ”の新表現力を手に入れよう!】 「イラストの次はマンガを描こう!」と思い立った貴方に贈る、デジマンガを描くときの「どうしたらいいの?」にすばやく答える指南書が登場しました。“クリスタ”は機能が多すぎてどのツールを使ったら良いかわからないという方でも、すぐにマンガを描きはじめられるよう、マンガ作成に即必要な機能を厳選! 便利で効果的なツールの使い方を、マンガ制作工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)のステップごとに細かく解説しています。また、“クリスタ”ならではの便利なマンガの描き方を知れば、制作スピードも大幅アップ! 進化したイマドキのマンガの描き方を学ぶこともできます。さらには、これからのマンガ家には必須となりつつある、ケータイなどの電子デバイスに対応したカラーマンガや縦スクロールマンガ制作についても紹介しています。 〈本書の内容〉 ■Part 1 デジタル漫画に欠かせない機能 たくさんあって迷ってしまうことも多いCLIP STUDIO PAINTの機能の中から、デジマンガを描くのに必要な機能、覚えておいて損はない機能を中心に、ツールの使い方を紹介しています。 ■Part 2 スタンダードなデジタル漫画の描き方 初心者でもここを読めば、マンガの描き方の基礎工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)がわかるとともに、CLIP STUDIOの基本的な使い方が学べます。 ■Part 3 イマドキの漫画技法 「合成モードの応用」や「3D機能」といった、デジタルならではの機能を活用した描き方が注目されています。効果的なデジタル技法に加え、便利なCLIP STUDIO PAINTならではの技法も解説しています。 ■Part 4 縦スクロール漫画を描く ケータイやスマホがマンガビューアーとして広く利用されるようになった今、これからのマンガ家にとって対応は必然! 従来の漫画とは違う、縦スクロールという環境におけるマンガ表現のしかたを紹介しています。 ■Part 5 カラー漫画を描く ディスプレイで漫画を読む機会が増えたことで、マンガのカラー化対応は今や必須! この章では手軽に漫画のカラー化ができるCLIP STUDIO PAINTの機能とカラーマンガの描き方を紹介しています。
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2.5【一度は学んでおきたい画力を鍛えるキャラ描画の基本スタイル】 感覚だよりのイラスト描きは、壁にぶつかったときに脆い! そんなときは基礎力を見直してみるのが壁を乗り越えるいちばんの早道。本書は、絵師を目指すならば一度は学んでおきたい、専門学校でも必ず教える、キャラクターを描くために必要な描画のための基礎知識を詳しくまとめています。身体の構造を知れば、スムーズにアタリを取ることができます。そして、不自然なイラストを描くことも少なくなり、男女の描き分けなどもたやすくなります。また、基本のポーズをしっかり描けるようになれば、それを応用してさまざまなポーズを描くことができるでしょう。 10年以上、マンガの専門学校で教鞭をとり、多くの絵師を指導してきた筆者が教える、理論に裏付けされた描画スタイルを踏まえれば、イラスト上達が格段に早まることでしょう。自分のイラストをもっと良くしたい、自分のイラストにいまひとつ自信が持てない方必携のイラスト指南書です。 〈本書の内容〉 ■Part 1 身体を描いてみよう キャラクターの全身を描くスタンダードな方法を解説しています。人体の骨格や筋肉を知ったうえでの自然なアタリの取り方、基本的なポーズの描き方から体型の描き分け、動きのあるポーズや迫力のあるポーズなどへの応用などを紹介しています。ついつい敬遠されがちな、手や足の描き方についても詳しく解説しています。 ■Part 2 顔を描いてみよう キャラクターの顔のベーシックな描き方を解説しています。顔の骨格などの構造を知ったうえでのアタリの取り方から、アオリとフカンによるさまざまなアングルの顔の描き方などを紹介しています。目、鼻、口といった顔の各パーツについても詳しく解説しています。
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-【魅力あるイラストの鍵は「世界観」にあり! 7人のプロが発想方法や上達のコツを伝授】 見る人を引きつけるイラストレーションとは、どのようなものでしょうか? 生き生きとしたキャラクターがつむぐ物語。モチーフのすべてで表現された一貫性のある設定。風の動きや温度まで感じられそうな空間。描き手の独創性にあふれたオリジナリティ。それらが組み合わされて織りなすのは、作品の「世界観」です。 本書は、一枚の絵で世界観を伝えるイラストレーションを描くためのヒントをさぐる本です。第一線で活躍する作家の描き下ろし作品を通して、「ファンタジー」「ミリタリー」「アイドル」「大正レトロ」「学園生活」「オカルト」「日常生活」という七つの世界観を構築するポイントを解説します。構図やアングルをはじめ、舞台設定やキャラクター設定、配色や陰影による演出などに隠された世界観を生み出すための秘密を、実例を挙げながら考えていきます。また、「名作」「楽曲」「風景」という身近な題材をもとに、世界観をつくるプロセスを追った三つのメイキングを収録。着想から完成にいたるまでの流れがわかれば、誰でも世界観のある作品を描くことができるはずです。 さらに、スペシャルインタビューとして、「メタルギア」シリーズのアートディレクター新川洋司氏、「交響詩篇エウレカセブン」のキャラクターデザイン、メインアニメーターを務めた吉田健一氏が登場。世界観を生み出す極意について語ってもらいました。 作家たちの個性豊かな発想力といくつものアイデアに触れ、あなたの作品世界はもっと深く、自由に広がっていくことでしょう。
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4.3【デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できます!】 レイアウトをするとき、感覚やセンスに頼っていませんか? レイアウトデザインにおいて、基本やルール、セオリーは重要です。本書は、デザインの技法+セオリー解説+優れたデザイン実例、を合わせたレイアウトデザインの本です。「シンメトリー」「ジャンプ率」「グリッドシステム」などレイアウトの手法、「縦組み」「横組み」「明朝体」「ゴシック体」など文字の使い方、「裁ち落とし」「切り抜き」「コラージュ」など写真(ビジュアル)要素の扱いについて、「アクセントカラー」「キーカラー」など配色テクニックの項目に分けて、目的にあったデザインとレイアウトの改善策をわかりやすく解説しています。今まで感覚に頼ってレイアウトをしていたという方、しっかりとデザインの基礎を身につけておきたい方などに役立つ内容がつまった、デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できる1冊です。
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4.0【これからはじめたい人、再確認したいデザイナーへ】 世間に存在する印刷物には大変多くの種類があり、毎日どこかで何かしらの媒体が作成されています。そして、それらの制作にはデザインの工程が必須です。膨大な印刷物の数の分だけ異なるデザインがあり、そこにはデザイン担当者や媒体の方向性の違いによって、それぞれ異なる意図が込められています。しかし、デザインに不慣れなうちは、どのような意図に基づいて作業を進めればよいかと悩むことも多いでしょう。 本書は、エディトリアル業務を中心としたデザイナーに向け、デザインに際して基準となる考え方とテクニックを、作例を見ながら“おさらい”できる構成としています。さらに、意図を正しく紙面上で再現できるように、随所にアプリケーションの解説も盛り込みました。要素のレイアウト、書式の設定、色選び、入稿時の注意など、印刷物のデザインでは考えるべきことが数多くあります。これから勉強したい、始めたいデザイナーはもちろん、再確認したいデザイナーも必見です。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【ブランディングの最強ツール! いま注目のコーポレートフォント、ブランディングフォントのデザイン見本帳】 企業やプロジェクトのブランディングにおいて、イメージ構築のために大きな役割を果たすコーポレートフォントやブランディングフォント。各種ツールやオンスクリーンでの展開など、多様な媒体に対応することがマストな時代、オリジナルフォントを設定することの重要性が増しています。 本書では、フォント、ロゴ、VI、CI、パッケージ、各種ツール、オンスクリーンまで、幅広いブランディングの展開事例を54件掲載、巻頭には佐藤可士和氏のスペシャルインタビューも収録しています。書体選びのコツから文字デザインまで、実力派アートディレクター、フォント会社の仕事が一望できるデザインアーカイブの登場です! 【掲載プロジェクト・アートディレクター一覧】 ・三井物産 ・楽天 ・JOYHON PARK ・新国立美術館/佐藤可士和 ・Kawasaki Type 001/002/カワサキモータース 企画本部 デザイン部 ・ONWARD ・Messages in layers ・ADS/八木秀人 ・Goertek Wayfinding signage ・高尾599ミュージアム/大黒大悟 ・サントリー表示組み用フォントプロジェクト/サントリーホールディングスデザイン部 ・Elegant Wood ・Kanamono Art/内田喜基 ・motta ・THE BEE & THE FARM ・森岡書店/Takram ・TBS ブランディングフォント/TBSテレビ デザインセンター デザイン部 ・JMC コーポレートブランディング ・プラゴ コーポレートブランディング/山崎晴太郎 ・ブリヂストン コーポレートフォントプロジェクト/ブリヂストン コーポレートブランド部門 ・松竹芸能 ・アンスティチュ・フランセ東京/柿木原政広 ・テレ朝UD 角ゴ/テレビ朝日 技術局 コーポレートデザインセンター ・LINE Seed JP/Design Executive Center / LINEヤフー株式会社 ・リーダー電子リブランディング/新村則人 ・さくらインターネット VI/有馬トモユキ ・セプテーニグループ コーポレートデザインリニューアル ・ポコチャ リブランディング/佐々木智也 ・YOSHIDA Co.Branding ・太田市美術館、図書館/平野篤史 ・NSSG ・SPRINAGE/町田宗弘、一橋匠蔵 ・SATO+ARCHITECTS ・1TO2BLDG./荒川 敬 ・LIFULL Font/LIFULL ・OREC/西澤明洋 ・小大建築設計事務所コーポーレートフォント/鈴木哲生 ・国立公園VI ・LESS ・TokyoYard PROJECT/色部義昭 ・SHISEIDO FUTURE UNIVERSITY/資生堂クリエイティブ ・春日台センターセンター&洗濯文化研究所 ・恋する豚研究所/福岡南央子 ・大阪中之島美術館VI計画/大西隆介 ・DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA/太刀川英輔 ・ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ OMO本部 広報PR部 デザイン課 ・YURI HIMURO/minna ・M3E Medical/今市達也 ・NAGASAKI VELCA/アルジュナ ・IL BACARO ALMA ・黒猫庵/高谷 廉 ・KAMOI 100th ANNIV. ・MT ART PROJECT/居山浩二 ・PREMIUM VIEW OF AOMORI/山口慶一郎
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4.0〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【プロフェッショナルの仕事とその内面に迫るデザインアイデア資料集】 国内の第一線で活躍する先端・気鋭のアートディレクター/デザイナー164名(組)が実際に手掛けた仕事における、「スタートするときに考えたこと」から「完成に至るまでの工程」を掲載。そして、デザイン力を鍛えるために“日々何を考え何を行っているのか”もビジュアルに紹介しています。クリエイティブの内面に迫るデザインストーリーの事例集、そしてデザイン実例の見本帳として、デザイン関係者必携の一冊です。 ■掲載アートディレクター、デザイナー(掲載順) 赤塚桂子/赤沼夏希/新井大輔/粟辻デザイン/伊佐奈月/石川瑞貴/石黒篤史/イシザキミチヒロ/石原絵梨/伊藤裕平/井上 悠/井本善之/岩井 巽/岩永和也/上坊菜々子/氏デザイン/内田喜基/浦口智徳/うろみ/エコノシスデザイン/ゑ藤隆弘/江波戸李生/大内かよ/大久保里美/大橋謙譲/大湊一章/岡崎友則/岡崎智弘/岡本 健/沖田佳奈/小野圭介/尾花大輔/カイシトモヤ/柏木美月/加藤賢策/加藤大翼/加藤秀幸/加藤亮介 / 加藤千洋/甲谷 一/鎌田順也/上山保治/川尻竜一/川谷康久/菅家悠斗/北口直人/木下芳夫/木村幸司/木村浩康/工藤北斗/窪田 新/熊谷彰博/栗崎 洋/黒岩武史/黒丸健一/河野 智/小阪将央/小玉 文/小林誠太/近藤洋一/齋藤拓実/榊原健祐/迫 一成/SEESAW/汐田瀬里菜/市東 基/字と図/柴田沙央里/柴田ハル/清水艦期/清水柾行/白石卓也/白本由佳/新林七也/鈴木信輔/鈴木雄一郎/STUDIO DETAILS INC./すみかずき/関 翔吾/関 善之/関戸貴美子/TYPEFACE/峠田充謙/高木正人/田頭慎太郎/高橋万実子/高橋雄一郎/瀧 亜沙子/武井 衛/竹内佐織/竹林一茂/竹広信吾/太刀川英輔/田中慧子/田中せり/田中 暢/田中雄一郎/田渕将吾/溜 美香/田村有斗/綱川裕一/綱島卓也/鶴沢咲子/デザインとコミュニケーション/10 inc./DODO DESIGN/中臺隆平/南部真有香/西垂水 敦/NEWTONE/庭野広祐/根本高明/野田紗代/乗富 亨/橋本明花/橋本祐治/畑 ユリエ/浜田智子/林 里佳子/Harajuku DESIGN Inc./原条令子/原野賢太郎/樋口裕二/平井秀和/平岡雅之/平野篤史/平野拓也/平野達郎/平山貴仙/藤沢厚輔/藤田佳子/藤田雅臣/藤本大生/古屋貴広/古谷 萌/本間洋史/本間 亮/前田定則/前田高志/増田圭吾/増田啓之/松澤 桂)/松田洋和/松永美春 HAMI/ミウラユウタ/三沢紫乃/水井 翔/三宅宇太郎/宮前 陽/村上雅士/目時綾子/森川 瞬/森田賢吾/矢入幸一/八木秀人/矢嶋大祐/矢野恵司/山口祟多/山崎晴太郎/山下洋平/山之口正和/吉田ナオヤ/RHYTHM INC./Whatever Co./1DAY IDEA
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-【止まったその絵が動き出す!キャラ描画の技と心得を伝授!!】 本書は、魅力的なキャラクターイラストを描くためのコツをまとめたテクニック集です。表情やポーズ、手や足の動き、衣装や武器の描き方、ストーリー性や世界観の表現方法、見栄えのする構図テクニックなど、プロならではの知識と技術をイラストと文章でわかりやすく解説しています。各章のメイキング講座は、水玉子氏、長月よー氏、kuratch!氏、澄まし氏の4人が担当。下絵から塗りの仕上げまで、プロの作業を垣間見ることができます。また巻末には、あき氏のインタビューなども収録、イラスト上達のための技とコツが満載の一冊です!
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5.0【アニメーターの手法を赤ペン添削で実践解説! ! 線の流れをうまく捉えてイラストの魅力を大幅UP! 】 大ヒットシリーズ『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』を、もっとわかりやすく実践的に解説! キャラクターの魅力を際立たせる線の選び方や描き方などを、アニメーターならではの視点から、赤ペン添削をまじえて手ほどきします。パート1「基礎マスターの法則」では、アニメーターの練習方法を取り入れた線画の描き方を、初級者にもわかりやすく解説し、パート2「アニメ的手法の法則」では、アニメーターが使うさまざまな表現方法を紹介します。 〈本書の内容〉 Part 1 まずはアイレベルを決める/人物は背中の流れから描く/骨格と筋肉のしくみを考えて描く/身体の描き方は基本ポーズから学ぶ/身体の形はXラインとYラインでとらえる/手足・首筋はつながりを意識する/立体的な顔はパーツの形と位置で決まる/立ち絵は重心バランスで描く/動作の限界と重心移動を知る/光と陰による立体表現を極める/線の入り・抜き・筆圧を使い分ける/シワの法則・形状を理解する/パースの利用で立体的な空間を描く Part 2 フレーム割りで演出する/だいたんな寄りで魅力を伝える/大きな動きで生き生き描く/連続シーンから切り出して描く/物理表現で動きの流れを描く/あえてパースをくずして描く/広角レンズ効果で迫力を出す/喜怒哀楽をデフォルメする
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1.0【実力派プロ絵師が実践的なCLIP STUDIOの使い方を伝授!】 話題のイラスト・マンガ制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(セルシス社)を使ってイラストを描いてみたい方、CLIP STUDIOをもっと使いこなしてイラストが上手くなりたい方は必見! CLIP STUDIOを使いこなす3名の実力派プロ絵師が、便利で実践的な使い方を大公開します。 PART 1では、イラストを描く上で必要なCLIP STUDIOの基本操作や便利な機能をまとめてあり、ペイントソフト乗り換え時にも役立ちます。そしてPART 2のしきみ氏はレイヤー効果を駆使したアニメ系の塗りを、PART 3のlack氏は近年注目されているモノクロから描く技法を使った厚塗りを、秋咲りお氏はCLIP STUDIO特有の機能を活用したブラシ塗りを解説。描き方やテイストの異なる3タイプの絵師の極上なイラストをお手本にして、画力と作業効率をステップアップしましょう。 〈本書の内容〉 PART 1 CLIP STUDIOの基本 PART 2 しきみイラストテクニック PART 3 lackイラストテクニック PART 4 秋咲りおイラストテクニック ※参考となる3作品の.lipデータをWebからダウンロードできます
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【“好き”があふれる魅力的な男性イラスト作品集!】 注目必須のイラストレーター120名を、男性イラスト作品とともに紹介するポートフォリオ兼作品集です。掲載しているイラストレーターは、ゲームのキャラクターデザイン、YouTuberやVTuberといった配信者にまつわる記念イラスト・グッズ、書籍の装画など、いま様々なジャンルで活躍している人ばかりを集めました。 作品には、男性のかっこよさ、かわいらしさ、色っぽさ……といった魅力がたっぷり詰め込まれています。巻末の作品コメントとともに鑑賞すると、そこに込められた想いやこだわりをより強く感じ取ることができます。あなたの好みに合うお気に入りの一枚をぜひ探してみてください! カバーイラスト制作:およ 〈本書の特徴〉 ・画集、コレクションとして鑑賞して楽しめる ・新たなイラストレーターや作品と出会える ・仕事を依頼したいイラストレーターが見つかる 〈掲載者一覧〉 亜/藍川いち子/空地/AZSA/東茉はとり/飴宮86+/亞門弐形/荒居すすぐ/IKESHI/イサム/石田/稲穂うー子/INEMOUSE/入谷凌埜/ilLUMI/うごんば/うさまー/ウミ乃/海ばたり/梅之シイ/oo6/阜サツキ/尾崎ドミノ/おさるのかごや/お天気屋/OTOCHI/およ/カズキヨネ/かずちこ/かねこ鮭/カラハコ/翡翠てう/カンカラナシ/kita/京一/金造/釧路くき/熊谷ユカ/くりゅう/毛ェ/KEKI/けんきょう/こがあゆ美/kokuno/510/小路さこ/斎賀時人/さくしゃ2/皐月しゃん/ざべお/残/蜆L/獅冬ろう/萩ライ/色塩/しらまめ/神慶/すざく/鈴華ねね/すばる/瀬戸/たいやきたろー/たもいけ/中條由良/月戸/壺也/TSUMOI/telu/でん/問七/tonoshi/七星/双木樹/NiKrome/煮たか/NLLE/白皙/8月96日/パズ~/パチ/hato/花守/ハモンド華麗/晴/haru/ハルアキ四季/春野薫久/春海にむ/福宇地/冨士原良/双葉はづき/べっこ/穂竹藤丸/ホノジロトヲジ/ホン・トク/ぽん豆°/MKR./Masato/まるゐ/丸千代/丸美ほぽ/麻呂田まろ/水視ずみ/未知欠/みつ/みやたかな/miyato/みやも/麦田屋/村カルキ/めげ/もりまちこ/保田標識/やづな/U-pa/夜市/ヨ剤/夜色/RYO/REO
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【一流デザイナー8名の制作プロセスから思考・発想・手法を学ぶ】 ロゴをデザインするには、コンセプトを作る力、発想のアイデア、造形力、さらにそれらを言語化してプレゼンテーションする力など、デザイナーとしての様々な力量が求められます。 本書ではその多面性を紐解くために、ロゴデザインの制作フローをヒアリング・情報整理・コンセプトづくり・ラフスケッチ・実制作・ブラッシュアップ・プレゼン・修正・精緻化・納品データ・ガイドライン・ツール展開の12のステップに分け、100ものロゴの実例について、それぞれ重要なステップをピックアップして解説しました。 ヒアリングでクライアントから得た情報をどのように整理し、どのようにロゴの造形につなげていったか、ラフスケッチ段階ではほかにどのような案があったか、プレゼンはどのように行ったかなど、完成したロゴを見ただけではわからないロゴ制作の実際をドキュメントしています。 各ロゴをデザインし、貴重な制作資料もご提供いただいたのは、受賞歴多数の著名デザイナー8名。本物のデザイン力を身に付けたい人のための、一流の思考法、発想法、手法がたっぷりと学べる一冊です。 〈デザイナー〉 佐藤浩二 大東浩司 早坂宣哉 石川竜太 野村勝久 安藤真理 北口直人 森川 瞬 〈こんな方にオススメ〉 ・ロゴのデザイン上達を目指すデザイナー ・ロゴづくりを学びたい学生 ・ロゴデザインを発注したいクライアント 〈本書の内容〉 ◯本書が考えるロゴデザインの制作フロー ■ロゴデザイン[仕事の基本] ■ロゴデザイン事例[企業・団体・行政] ■ロゴデザイン事例[ショップ] ■ロゴデザイン事例[商品・ブランド] ■ロゴデザイン事例[施設] ■ロゴデザイン事例[イベント・プロジェクト] 〈本書の特長〉 ・ロゴデザインの完成形を見るだけだと見えてこないデザインを制作するうえでの試行錯誤がわかる ・ロゴデザイン制作のノウハウやセオリーを多元化できる ・100個の正解(実例)を追体験できる 〈プロフィール〉 佐藤浩二(さとう・こうじ) COSYDESIGN Inc. 企業のCI、VI、ブランディングを含むロゴデザインを専門とし、大企業から小規模な店舗まで数多くのロゴデザインを手がける。主な仕事に、ソフマップVI、オリコンVI、オリコン顧客満足度エンブレム、オムロン「sysmac」ロゴ、クボタ「KSAS」ロゴなど。大阪芸術大学非常勤講師。国内外のデザインアワードで入選、受賞多数。著書に『ロゴデザインの現場』(エムディエヌコーポレーション・共著)、『ロゴデザインのコツ』(ビー・エヌ・エヌ)がある。
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-【POP制作に関するノウハウや参考になるPOPがいっぱい!】 POPづくりに関するアレコレが詰まったPOPの見本帳。POPに関するさまざまな情報を[基礎編][実例編][実践編]の3構成でまとめています。 基礎編で、POPの基本的な知識を身につけ、実例編の事例を通して想像力をかきたててもらう。そして実際にPOPを描いてみる。そんな構成になっています。もちろん、どのページから読んでもPOPづくりに役立つ情報がつまっています。また実例編で掲載している事例は、文字・イラスト・写真・レイアウト・その他のテクニックというテーマで分けています。それぞれのPOPに込められたアイデアやテクニックを解説しているので、実際のPOP制作にお役立ててください。 POP用紙の付録ページがついているので、はじめてでもすぐにPOPづくりに挑戦できます。これからはじめる方、すでにPOPをつくっている方にも参考になる、見ているだけでも楽しいアイデアとデザインがいっぱいです! 大ヒット・元祖『ビジュアルとキャッチで魅せる POPの見本帳』も好評発売中! 〈本書の構成〉 プロに聞いたPOPづくりのコツとアイデア ■基礎編 POPづくりのあれこれ ■実例編 PART1 文字要素の見せ方にこだわったPOPたち PART2 イラストを盛り込んだ楽しげなPOPたち PART3 写真素材を生かしたビジュアルのPOPたち PART4 レイアウトに工夫を凝らしたPOPたち PART5 台紙を活用したアイデア 実践編 付録を使ってオリジナルPOPを描こう!
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 〈『デザイナーズ年賀状2023』電子版について〉 『デザイナーズ年賀状2023』電子版の素材データはWebからダウンロードしてご利用いただけます。ダウンロードデータには「年賀状の完成カード素材」「デザインパーツ」「フォント」などが含まれます(年賀状ソフトウェアは含まれません)。詳しくは本誌の「素材データのダウンロードについて」をご確認ください。 【かっこいいデザインの年賀状素材集!『デザイナーズ年賀状2023』が電子版で登場!】 今年もデザイン力No.1! 第一線で活躍するクリエイターがつくった年賀状デザインを700点以上収録。 どこよりもハイセンスでかっこいい年賀状素材集です! 今年は読者アンケートに答えていただいた方から抽選で、50名様にQUOカードをプレゼントします! 巻頭企画「デザイナーズスペシャル年賀状」では、一流のデザイナー&イラストレーター25組によるとっておきのデザインを収録しました。スペシャル企画「インク節約、でもかっこいい! 余白を生かした年賀状」は、一部の年賀状デザインをLINEやメールなどで送信できます。 メインコンテンツとなるテーマ別デザイン年賀状は、デザインにこだわる本誌ならではのテーマ「タイポグラフィ」「図形構成」などのほかに、人気のテーマ「北欧デザイン」「ボタニカル」「和モダン」なども取り扱った充実のラインナップです。素材を使って自由にオリジナルの年賀状が作れる「デザインパーツ素材」は、「はがき背景」「賀詞・年号」といったパーツ別で約450点収録しています。 そのほか季節の挨拶で利用できる「グリーティングカード」や、ユニークなデザインフォントを40書体も収録しています。 さらに定番の年賀状ソフト「筆まめ」「筆王」「宛名職人」「筆ぐるめ」「Word」の使い方を、最新バージョンで解説。おまけ素材として、2023年オリジナルカレンダー素材も収録しています!
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザインに「強力な価値」を与える、最新の考え方と手法!】 多くのデザイナーだけでなく、発注する側にとっても“ブランディングを想定したクリエイティブワーク”が重要視される場面がさらに増えてきています。ブランディングの工程は、複数の要因が組み合わさることで非常に複雑になりますが、1つの決まったテンプレートに従って穴埋めをするような簡単なものでもありません。しかし、どのプロジェクトにも共通する、考えるプロセスがあります。ブランディングデザインとは、ビジョンの達成に向けた最短距離を進むための道標となるもの、すなわち、ブランドを「私ごと」から「公共」のものへと浸透させていくプロセスのデザインです。 本書は、いまの社会・市場に即したブランディングデザインの基礎知識と論理的な考え方・具体的な進め方、そして著者が実際に手がけたブランディングデザイン・11の実例を、詳しく解説・紹介しています。巻末にはクリエイティブディレクター清永浩文氏との対談を収録。いまとこれからのブランディングデザインを先見していきます。ビジュアルでわかりやすい紙面で、より実践的な内容をていねいに説く、ブランディングデザインの最新事情・方法をまとめた、すべての関係者必須の新しい定番書です。デザイナー、クリエイターだけでなく、企業や行政の広報、クリエイティブに力を入れたいスタートアップの経営者にも役に立ちます。 〈主な内容〉 ■chapter1 ブランディングの概要 ■chapter2 ブランディングデザインのプロセス ■chapter3 ブランド表現としての必要要件 ■chapter4 社会に調和しつつ、独自の存在感を発揮する表現へ ■chapter5 ブランディングの種類 ■chapter6 プロジェクト事例紹介:Branding Works 01 ブランディングの現場 ~実例紹介の前に~ 02 急成長を遂げた日本のIT企業のブランディング 株式会社サイバーエージェント 03 教育分野のDXを推進するブランディング Classi株式会社 04 映像コンテンツの中のブランディング 日本放送協会 05 政令指定都市の都市ブランディング 北九州市 06 老舗企業のリブランディング 株式会社ODKソリューションズ 07 「センス」を「ブランド」に変えるクリエイターツールのブランディング QUANT株式会社 08 開局から70年を迎える放送局のリブランディング KBC九州朝日放送 09 データ活用を通じてビジネスを支援する、テクノロジー企業のブランディング ウイングアーク1st株式会社 10 アミューズメント施設の新たなブランディング 株式会社バンダイナムコアミューズメント 11 レトロと現代を融合するアーティストのブランディング ナイト・テンポ 12 政令指定都市のビジョンのブランディング 北九州市 ■chapter7 まとめ 01 対談:下川大助 × 清永浩文「これからの時代の“ブランディング”に必要なこと」 02 これからの時代のブランディングデザイン ブランディングロゴ&展開まとめ 〈プロフィール〉 下川大助 クリエイティブディレクター。1977年、福岡県太宰府市生まれ。東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒業。デザイン会社数社を経て、独立。2010年に「ハイライツ株式会社(highlightsinc.)」設立。「ブランディングとは軸となる世界観を作り出すこと」をモットーに、企業ブランディング支援多数。仕事の領域は、ブランド戦略、CI・VIからはじまるブランディング、ポスターや屋外広告、ウェブサイト、パッケージなど。主な仕事は、サイバーエージェントのブランディングプロジェクトやKBC 九州朝日放送リブランディングプロジェクトなど。受賞歴として、グッドデザイン賞、カンヌライオンなど、国内外のデザインアワード多数。東京造形大学非常勤講師などでも活動。2020年8月から政令指定都市である北九州市のクリエイティブディレクターに就任し、地方創生に力を入れている。
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 また本書に掲載されている「インキの濃度」や「蛍光インキ」など印刷上のシミュレーションは、電子書籍版では紙版の再現と異なる部分があります。あらかじめご了承ください。 【あらゆるデザイン制作に役立つ色彩のすべて!】 DTP、Webデザイン、イラストレーション、ユニバーサルデザインほか、すべての制作現場で役立つ色の大事典が登場。RGBとCMYK・色相環・色立体といった色の基礎知識から、色の役割や機能、グラデーション・色と面積比・対比と同化といった配色の技法まで、ありとあらゆる情報が詰まった色彩の解説&資料集です。 伝統色や慣用色のCMYK値はもちろん、その名前の由来や色料の情報、カラーチャート、掛け合わせサンプル、配色サンプルもふんだんに掲載。PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトで実際に色を扱うときの方法やノウハウも詳しく解説しています。 色彩心理、錯視、安全色など、クリエイターが知っておくべき情報も網羅。すべてのクリエイター必携の一冊です。 *巻末には蛍光ピンク(DIC584B)を掛け合わせたカラーチャートも収録! 〈本書の内容〉 ■CHAPTER 1 ・光の色(RGB)で表現する ・色料の色(CMYK)で表現する ・いろいろな色相環 ・純色に第3の原色を混色する ・グラフィックソフトで色を調べる ・HSBモード(表示)の利用 ・色調と色立体 ・色と感覚 ・色と文化 ■COLOR SAMPLE and CHART RED/ORANGE/YELLOW/GREEN/BLUE/PURPLE/BROWN/WHITE/GREY/BLACK ■CHAPTER 2 ・色の機能と役割 ・複数の色を組み合わせる ・グラデーションで配色する ・グラフィックソフトの配色機能 ・色と配色が与える印象 ・色と面積 ・対比と同化 ・混色の原理について ・色の錯視 ・ユニバーサルデザインカラーと安全色 ・カラープロファイルとXYZ表色系 ・自然がつくりだす色 ・蛍光色について
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 〈『デザイナーズ年賀状2022』電子版について〉 『デザイナーズ年賀状2022』電子版の素材データはWebからダウンロードしてご利用いただけます。ダウンロードデータには「年賀状の完成カード素材」「デザインパーツ」「フォント」などが含まれます(年賀状ソフトは含まれません)。詳しくは本誌の「素材データのダウンロードについて」をご確認ください。 【かっこいいデザイン年賀状『デザイナーズ年賀状2022』が電子版で登場!】 一流デザイナー陣による、おしゃれでハイセンスなデザイン年賀状の決定版!『デザイナーズ年賀状2022』が今年も登場。パワーアップした700点以上の新作が楽しめます。 2022年版では「エスニック」「プリンティング」「版画」「正月遊び」など新しいテーマを追加。オリジナルの年賀状が作れる「デザインパーツ&フォトフレーム」も、新テーマとして「レトロポップ」を加えています。 人気企画「デザイナーズスペシャル年賀状」では、一流のデザイナー&イラストレーター26組による年賀状を収録。「スマホで送れる!笑顔を届けるHAPPY年賀状」は、一部の年賀状デザインをLINEやメールなどで送信できます。 ほかにも「グリーティングカード」や、ユニークなデザインフォントを40書体も収録。さらに人気の年賀状ソフト「筆まめ」「筆王」「宛名職人」「筆ぐるめ」「Word」の使い方を、最新バージョンで解説。 おまけ素材として、2022年オリジナルカレンダー素材を収録!
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-【はじめる前に知っておきたい、配色の基本。】 「自分には配色センスがない」と自信をなくしてしまうかもしれません。でもそんな思い込みはもう不要です。なぜなら、色選びに才能やセンスはまったく関係ないからです。デザイナーと呼ばれる職業の人たちは、なぜ色を上手に操れるのでしょうか? それは、たくさんの「色のルール」を知っているからです。(本書「はじめに」より) 本書は『やさしいデザインの教科書』『やさしいレイアウトの教科書』(MdN刊)に続くシリーズ第3弾で、「配色」をテーマにしたものです。ひとことで配色といっても、知識項目は広範囲にわたり、入門者や初心者にはハードルの高い分野ですが、本書では、まずこれだけ覚えておけば大丈夫という最低限必要な「色のルール」を厳選し、シンプルな文章とわかりやすい図版で解説しました。このルールを身につけることによって、正しく的確な配色が行えるようになるでしょう。これからはじめる人に最適な配色の入門書です。
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-【同人誌制作者必携のロゴデザインガイドブック!】 “萌え”の“ロゴデザイン”にフォーカスしたガイドブックが誕生! 同人誌、同人ゲーム、その他あらゆる萌えコンテンツの顔になる「ロゴ」について、ハイクオリティに仕上げるヒントを1冊に凝縮しました。 本書は、萌えに関わるすべてのクリエイターに知っておいてほしい情報を3つのChapterで紹介しています。Chapter1は、ガルパン、俺妹、変猫、さばげぶなど、超有名作品を手がけたプロのデザイナーによる制作秘話を、貴重なラフ案などと共に公開。プロの考え方や制作プロセスをたっぷりと学べます。Chapter2は、萌え作品でよく見かけるロゴ加工を、PhotoshopやIllustratorでどのように実現するのかを、ステップバイステップで解説。同人作品のロゴ制作ですぐに試したくなるワザをいくつも集めました。そしてChapter3は、萌えロゴ制作にぴったりな商用/フリーフォントの厳選紹介。萌え台詞や中二病用語を組み見本にしましたので、萌え作品でそのフォントを使ったときのイメージがつかみやすくなっています。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 有名萌え作品のロゴ制作 ■Chapter 2 萌えロゴデザイン アイデア&テクニック ■Chapter 3 萌え表現で活躍する日本語フォント
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4.5【プレゼン資料は“デザイン”の力で変わります!】 本書は、PowerPointやWord、Keynoteなどのツールを使ってプレゼンテーション資料を作成する際、相手にもっと伝わりやすくするためのデザイン・レイアウトの技術を解説した書籍です。イントロダクションや第1-7章では、デザイン性に優れ、相手に内容を伝わりやすくするプレゼン資料のレイアウトの基礎的な知識・方法をパーツ別に解説しました。また、第8章では、それらの知識を総合的に踏まえた実践方法を、ビフォー/アフターの形式で事例紹介しています。 〈本書の内容〉 構成要素別に身に付く“伝わる”プレゼン資料のデザイン技法! イントロダクション 「プレゼン資料のデザイン」とは 第1章[事前準備]伝わるプレゼン資料作りのために 第2章[基本の文字組み]文章を読みやすくする方法 第3章[カラー]コンテンツを際立たせる色づかい 第4章[レイアウト]レイアウトが出来映えを左右する 第5章[図解]これだけは押さえたい図解の基本 第6章[グラフ]仕上がりに差がつくグラフのTips 第7章[画像]画像を効果的に見せる方法 第8章[ビフォー/アフター]直感的に伝わるスライドの作り方
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4.5【プロのデザイナーになるためのノウハウがわかる最短コース!】 本書は、プロのデザイナーを目指す人のために、必要な知識と考え方を親しみやすくやさしく解説する一冊です。 Macとアプリの操作方法や単なるデザインの知識を知っているだけでは、もちろんデザイナーにはなれません。デザインのそもそもの目的や、クライアントや周りの人たちとのコミュニケーション、デザイン制作の進め方、その過程での心構えなどを押さえた上で、これらの知識や手法を学んでいく必要があります。 第1章では、そういった目的や心構えを前提とした、デザイン制作のプロセスの概要を分かりやすく紹介します。第2章では、よく知られたデザインの手法や知識を、第1章の考え方から見た角度で詳しくやさしく解説していきます。第3章では、さまざまな作例の紹介・解説を通じて「このような目的があるので、このような考え方・手法を採った」という作例とデザイン方法との因果関係をひも解くことで、具体的な手法を学びます。本書を読み、そして実践していくことで、デザイナーとしてはじめに必要な考え方と知識がきっと身につくでしょう。
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3.0【60人の人気絵師らが創造する魔女・魔法少女たちの共演!】 魔法の力で敵を攻撃したり、病を治したり、未来を予言したり、空を飛び回ったりする「魔女」は、文明や科学の発展とともに、人々の生活から少しずつ姿を消していきました。しかし同時に、フィクションの世界では様々な魔女、さらに魔法少女が生み出されてきました。フィクションという自由な世界で想像力を巡らせながら、同時にどこかでそれを現実の世界と重ね合わせる――現代の魔女や魔法少女は、想像力の奪われた現実世界と空想世界とをつなぐ存在として、人々に求められているとも言えるのではないでしょうか。 本書は、そうした魔女・魔法少女を描くためのキャラクターイラスト集です。魔女に関する基礎知識に加え、60人もの絵師が1人1キャラクターずつ、思い思いの魔女・魔法少女を描いています。新たなキャラクターを造形する際にもっとも必要なものは、その人の想像力にほかなりません。本書では、あえて魔女・魔法少女の定義を定めることなく、それぞれの絵師の想像力を優先し、そのキャラ設定の情報とともに掲載しています。60人もの絵師によるバラエティ豊かなキャラ造形とビジュアルを楽しみながら、ご自身のキャラを創出する際のヒントを見つけ出してください。
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-【人気シリーズ第3弾!描きおろしイラスト講座を多数掲載!】 キャラに躍動感がない、キャラの魅力がいまひとつ伝わってこない……など、イラスト描画の悩みを解決するためのヒントを新しい視点から集めた『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』待望の第3弾が新登場! ネットで人気のイラスト講座に加え、本書のために描きおろしたネット未公開の講座を多数掲載しています。アニメーターでもある著者が、赤ペン添削方式で魅せるポイントを解説。前作からさらに深く切り込んだ日常シーンに加え、「ロケット少女になる」「高所を飛び回る」「巨人を投げる」「上手な恐竜の乗り方」「上手なつばさの背負わせ方」など、発想転換のヒントになるであろう非日常シーンを加えました。自分のイラストに物足りなさを感じたりイラストのアイデアに困ったとき、眺めるだけで妄想力が刺激される、マンネリ脱却のアイデア満載の一冊です。
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-【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『文字とタイポグラフィ』は、文字の成り立ちから、和文・欧文タイポグラフィの基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者に幅広く役立つ入門書となっています。
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-【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『色彩と配色セオリー』は、色彩学的な視点からの解説、配色のポイント・技法の基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者のみなさまに幅広く役立つ入門書となっています。
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-【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『グラフィックデザイン基礎』は、平面構成の手法、配色や書体の基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者のみなさまに幅広く役立つ入門書となっています。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【基本を身につけたら知っておきたい、現場で使えるIllustrator仕事術!】 本書は、仕事としてIllustratorを扱うすべての方のために、基本機能の詳細と実践的なノウハウを解説した書籍です。 Chapter1では「プロファイル」や「環境設定」などの見落としがちな機能や選択・変形といった基本機能の詳細を包括的に洗い出しています。 Chapter2は実際にプロがデザインパーツをIllustratorでどのように作成しているかをステップバイステップ形式で紹介。 Chapter3では「手間のかかる作業をどのように効率化できるか」に的を絞って、Illustratorに備わっている機能を引き出しています。 Chapter4では実際の納品データの作り方を印刷物とWebの各媒体ごとに解説しました。 Illustratorは実際に使いながら我流で慣れていくことでも、図やロゴを作る業務はある程度こなせます。ですが、操作方法が効率的でなかったり、新しくできた機能を活用できていなかったりと、定期的に知識を棚卸ししないと困ることも出て来るものです。ぜひ本書で“いまのIllustratorの本当の使い方”をマスターしてみてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・Illustratorの中級者/上級者を目指す方 ・数年前の知識のままアップデートができていない方 ・正しい知識を総ざらいしたい方 〈本書の内容〉 ■Chapter1 Illustratorの基本機能 ■Chapter2 デザインパーツの作成 ■Chapter3 作業を効率化する ■Chapter4 媒体別データ作成のポイント 〈本書の特長〉 ・現場目線で知っておくべきIllustratorの機能を解説 ・なんとなく行っていた操作に迷わなくなり、効率も上がる ・納品データの正しい作り方がステップバイステップでわかる 〈ご購入者限定特典〉 ご購入特典として、本書紙面と同等のフォーマットにて「書籍カバーのデータ制作」の解説PDFファイルをダウンロードできます。詳しくは「本書の使い方」に記載のURLよりダウンロードページへアクセスしてください。
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【写真を魅せる正しいプロの技、教えます! Photoshopレタッチ 仕事の教科書】 本書は、仕事として写真に携わるすべての方のために、Photoshopによるレタッチのプロセスと詳細なテクニックを解説した書籍です。 レタッチを行う際にプロがどのような点に着目し、どのような機能を使って写真を仕上げていくかをステップ・バイ・ステップ形式で追っていきます。冒頭でプロの目線から見た「なにを行うべきか」を3ステップでまとめていますので、レタッチに向かう際のアプローチをすぐに把握できます。 また、風景写真・人物写真・商品写真と、被写体ごとにレタッチの方針は異なりますので、その点も考慮して網羅した構成になっています。元画像と完成写真をダウンロードできるので、手順を追いながら、プロの操作を体得することも可能です。 写真のレタッチは、ある程度「これが正解」という目星をつけられる経験がないと、どうしていいか迷ってしまうものです。ぜひ、本書で紹介したテクニックを習得して、レタッチへの自信を深めていってください。 〈こんな方にオススメ〉 ・「この写真、補正しといて」と頼まれてもどうしていいかわからない方 ・「自分が載せる写真はどうも映えない」と悩んでいる方 ・明るさやコントラストを調整するだけで満足している方 〈本書の内容〉 ■Chapter1 Photoshopレタッチの基本 ■Chapter2 ケーススタディ(1) 風景写真のレタッチ ■Chapter3 ケーススタディ(2) 人物写真のレタッチ ■Chapter4 ケーススタディ(3) 商品写真のレタッチ ■Chapter5 ケーススタディ(4) ハイレベルな合成 〈本書の特長〉 ・ステップ・バイ・ステップ形式でプロの手順を体得できる ・元写真と完成写真をダウンロード可能 ・「なにをすればいいか」を3ステップで把握できる
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-【プロを目指すなら最初に選ぶ本! InDesignの本当の使い方が全部わかる】 InDesgin業界の第一人者・森 裕司氏が贈る、最新バージョン2021対応の最新刊登場! InDesignの“プロになるレベルとしての入門書”として、仕事をする上で必要な知識・スキルを網羅した充実の一冊です。 多機能であるがゆえ、難しいと思われがちのInDesignですが、基本をしっかりと押さえ、その動作を理解すればけっして難しくはありません。単なる機能解説だけでなく、InDesignを使ううえで“戸惑いやすい部分”や“覚えておきたい考え方”をやさしく解説しています。基本的な動作を理解しておけば、スキルアップの助けにもなるでしょう。また、印刷物を制作するうえで必要な、印刷や造本の知識、印刷用語についても紹介しています。 “新人であってもプロならばこれは必要”というものに絞った、深くていねいな解説・見やすい紙面で基礎力が身に付きます。新たなInDesignテキストの決定版です。 〈本書の内容〉 ■Lesson 1 InDesignってどんなアプリケーション? ■Lesson 2 新規でドキュメントを作成する ■Lesson 3 テキストに書式を設定する ■Lesson 4 覚えておきたいテキストの設定 ■Lesson 5 テキストフレームをコントロールする ■Lesson 6 図形の描画 ■Lesson 7 ページの操作 ■Lesson 8 スタイル機能 ■Lesson 9 画像の配置と編集 ■Lesson 10 表組み ■Lesson 11 ドキュメントのチェック・プリント・書き出し ■Lesson 12 修正に強いデータ作成 〈著者プロフィール〉 森 裕司 名古屋で活動するデザイナー。Webサイト「InDesignの勉強部屋」や、名古屋で活動するDTP関連の方を対象にスキルアップや交流を目的とした勉強会・懇親会を行う「DTPの勉強部屋」を主催。また、Facebook内の「InDesignの勉強部屋」では「DTP QUEST」というオンライン配信番組をスタートさせ、日本に9人しかいないAdobe公認のエバンジェリスト「Adobe Community Evangelist」にも認定されている。著書『InDesignプロフェッショナルの教科書 正しい組版と効率的なページ作成の最新技術 CC 2018/CC 2017/CC 2015/CC 2014/CC/CS6対応版』(エムディエヌコーポレーション)など、テクニカルライターとしても40冊以上の著書を持つ。
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-【InDesignの定番書として好評を博した前作の内容に、最新機能の解説を加えた改訂版】 InDesignは、ページ物を制作するためのアプリケーションです。テキストや写真、イラスト、図などをドキュメントに配置してレイアウトしていきますが、作業を効率良くこなすために多くの機能が用意されています。しかし、高機能ゆえ、意外に知られていない機能や、どんなときに使用するのかよく分からない機能が多く存在するのも事実です。 本書では、テキストへの繰り返しの書式設定や複数画像の配置、キャプションの作成など、覚えておけば通常よりも素早く作業を終えられる多くの機能を紹介しています。知っているのと知らないのとでは、作業時間に大きく差がつきます。この機会にぜひ、覚えておきましょう。また、文字組みや文字詰め処理など、素早く美しく「組む」ための機能も詳しく解説しています。数多くある詰めの機能が、それぞれどのような動作をするのかは意外と知らない人も多く存在します。 本書は、初心者はもちろん、仕事でバリバリInDesignを使っている方にも非常に役立つ内容となっています。前半部分は、InDesignで作業する上で覚えておきたい機能のあれこれ。後半部分ではケーススタディとして、実際に印刷物を制作する上での手順を、いくつかの制作物を基に解説しています。特に後半部分では、「えっ、こんな方法があるの?」といった作成方法もきっと見つけることができるかと思います。実際のお仕事に活かしていただければ幸いです。 (本書「はじめに」より) 第1部は「基礎解説編」として、作業環境をコントロールする方法、正しいドキュメント作成から解説。本書のキモとなるCHAPTER 03「文字と組版」では、美しい組版を効率的に仕上げる機能とその使い方を厳選し、それぞれ深く説いていきます。さらに画像や図形、カラーのコントロール方法や、大切な出力のノウハウもわかりやすく紹介しています。また「段落の囲み罫と背景色」など、CC 2015以降に追加された新機能についても解説しています。 第2部は「ケーススタディ」として、「文芸書」のシンプルな紙面の組版、画像とテキストを組み合わせたビジュアル重視の「雑誌(見開き)」ページ、膨大な量の繰り返し要素を扱う「カタログ」ページ、限られたスペースに多くの情報を詰め込んだ「旅行パンフレット」、InDesignの機能を活かした「特色2色の印刷物」の、5つの作例の具体的な作成手順を解説。実力がしっかりと身に付くようになっています。第2部の作例データは本書掲載のURLからダウンロードできます。 本書は、InDesign CC 2018/CC 2017/CC 2015/CC 2014/CC/CS6に対応しています。 これからプロを目指す方も、既に仕事で使用している方も、日々のデザインワークにぜひお役立てください。
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4.0【まちにたたずむ文字を楽しむためのガイドブック! 「のらもじ発見プロジェクト」が本になりました!】 古い商店街、街の裏路地…まちのあちこちで、ひっそりとたたずむ味のある看板。その看板に描かれた文字は、一般のフォントにはない魅力を持っています。 のらもじ発見プロジェクトでは、それらの文字を「のらもじ」と名づけ、まちを歩いて探し、鑑賞し、その形状を分析し、フォント化したものを配布する、といった活動をおこなっています。この本ではそんな味のある「のらもじ」のさまざまな楽しみ方を紹介しています。「まちを歩くとそんなおもしろいものがあるんだ…!」と思っていただけるよう、のらもじの楽しみ方をできるだけわかりやすく丁寧にご紹介する本です。 「どうやって看板を鑑賞するの?」「お店の人はどう思ってるの?」「分析ってどうやるの?」「のらもじってデザインに使えるの?」などなど、のらもじにまつわるアレコレをイラストや図解でわかりやすく解説しています。実際に手を動かしたり行動して、のらもじを楽しんでみましょう。さぁ、まちに出てのらもじを探しに出かけましょう! 本書だけで入手できる、新作のらもじフォントのダウンロードURLも掲載! 〈主な内容〉 ■のらもじってなに? ■第一章 のらもじを探そう! ■第二章 のらもじを観察しよう! ■第三章 のらもじを作ってみよう! ■第四章 のらもじを使ってみよう!
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4.0【クリエイターが幸福に仕事をするための50の方法論】 デザインや創作を仕事にする上では、何を作るか? だけでなく、どう作り、どう人と関わり、どう世に出していくか? という文脈づくりが欠かせません。武器となるのは、他者との関係「他の仕事」を知り、「楽しい仕事」の作り方を学び、すべてを「たのしいこと」に変えていくセオリー、それが「たのしごと」です。 アートディレクターのカイシトモヤが、グラフィックデザインの現場経験を通じて、「クリエイターが幸福に仕事をするための50の方法」をまとめ上げた、創作に関わる、志す、すべての人必携の実践書です! 〈本書の主な内容〉 ■第1章 デザインを知る、たのしごと。 まずはグラフィックデザインはどういう仕事なのか、その正体をさまざまな角度から観察。「たのしごと」への入り口、入門の章です。 ■第2章 あなたとデザインを考える、たのしごと。 表現と考え方を結びつけることは、あなたのデザインを外に広げるための欠かせない手段。「何をつくるか?」から「どうつくるか?」へ意識を変えていきましょう。 ■第3章 仲間との関係を学ぶ、たのしごと。 デザインはたった一人で生み出されるものではありません。さまざまな才能の力を借り、仲間と強い信頼関係を結ぶには、いったいどうすればよいのでしょうか。 ■第4章 クライアントとの関係を育てる、たのしごと。 クライアントとあなたの関係は、ただ労働と対価を交換するだけではないはず。両者が共に幸せなゴールにたどりつくために、私たちがなすべきことを考えます。 ■第5章 あなたのこれからを創る、たのしごと。 さまざまなプロの形が生まれる多様性の時代、クリエイターとしてのキャリアをどのように積んでいきますか? あなたの将来の姿を見つける、道しるべの最終章。
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-【これからはじめる人のためのレイアウト入門書】 レイアウトの基本が身についていないと、時間をかけて文字や写真をあれこれ配置してみても、見づらさや読みづらさが目立ってしまったり、おもしろみのない紙面になってしまいがちです。本書は、このようなレイアウトでお悩みの方のために、レイアウトの考え方とルールをまとめた入門書です。「そもそもレイアウトとは何をすることなのか」という基本的な考え方から、「版面率」「ジャンプ率」「整列」「グリッド」などのレイアウトの必須セオリー、写真・イラストの活かし方や配色の手法などの基礎知識が身につきます。さらに「高級感をもたせたい」「躍動感をもたせたい」「インパクトをもたせたい」といったケース別にレイアウトのアイデアも解説。最後にまとめとして、レポート、フライヤー、パンフレット、カフェメニューのレイアウトを素材を見ながら考える実習も設けています。これからレイアウトをはじめる方、レイアウトに不安のある方がスキルアップできるおすすめの1冊です。
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3.5【ダメ出しに負けないデザイン力を身につける!】 クライアントからのオーダー通りに制作したデザインでも、ダメ出しされてしまうことはありませんか? 本書では、さまざまなオーダーに応えるためのデザインのポイントやコツを「Before」と「After」で紹介しています。オーダーに沿ってデザインしてみた作例に対してのダメ出し、ダメ出しを受けて修正を加え、改良してよくなったデザインの比較が明らかで、デザインを良くするためのポイント(レイアウト・配色・文字・写真・図、イラスト)が盛り込まれており、実践に役立つ作りになっているのが本書の特徴。「高級感を出したい」「迫力を出したい」「おしゃれな印象にしたい」などクライアントからの要望と、目的やターゲット層を理解してデザインを提案することが重要です。なお、掲載しているデザインは、ポスター、チラシ、フライヤー、雑誌記事など、さまざまな制作物を例にしています。日常で見かける制作物を中心に解説していますので、応用しながら自身の制作にぜひ役立ててください。
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【制作フェーズに応じたプロの使い方がわかる! Adobe XDの入門書】 Webサイトやモバイルアプリの分野で広く使われてるデザイン・プロトタイピングツールであるAdobe XDの入門書。 制作現場でXDを「初めて使うこと」を想定し、XDの画面構成や基本操作からプロの実践的な使い方までを、6章構成で解説したものです。 XDの特徴は、デザイン制作の機能だけでなく、プロトタイピング機能や共有機能が一体となっている点です。その特定性が十分に発揮されるのが、チームで協力し合いながらプロジェクトを進めていく場面。 そのため、本書では、ディレクター、デザイナー、エンジニア、それぞれの立場でのXDの使い方、チームでの連携という切り口で解説しています。 1・2章で基本的な知識や画面の見方を学んだあと、3・4・5章ではお弁当の販売サイトを題材に、ワイヤーフレーム作成(ディレクター)、デザイン作成(デザイナー)、コーディング(エンジニア)の実践演習を進めて行く流れになっています。 分業化が進む現在の制作現場では、チームでのコラボレーションが必須なだけでなく、自分の「お隣さん」の仕事を理解しておく必要があります。 そうした場面でAdobe XDを中心に据えた制作・開発の“お供”になる1冊です。 〈本書の特長〉 ・1冊で、理論(読むパート)と実践(作るパート)の両方を習得できる ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい ・第一線で活躍する現役のプロがかみ砕いてわかりやすく解説している 〈こんな方にオススメ〉 ・Adobe XDを初めて操作する方 ・制作フローと連携させた活用法を知りたい方 ・制作現場の一段深いノウハウを習得したい方 〈本書の内容〉 ■Lesson1 制作のワークフローとAdobe XD ■Lesson2 Adobe XDの基本 ■Lesson3 ディレクター視点で使う ■Lesson4 デザイナー視点で使う ■Lesson5 エンジニア視点で使う ■Lesson6 さらに便利な機能&知識
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【基礎を学んで「デッサン力」を身につけよう!】 かたちを理解すれば、絵はもっと上手くなる! 3つの立体でデッサンに必要な「観察力」「表現力」を伸ばそう。 本書は、美術系の学校を目指す人、絵をもっと上達させたい人、これからデッサンを始める初学者に向けた一冊です。デッサン表現の基礎となる「立方体・円柱・球体」の3つの立体にフォーカスし、かたちの捉え方や描き方をステップごとにていねいに解説。つまずきやすいポイントを押さえながら、観察力と表現力を段階的に育てていきます。各章は「概論 → 観察 → 制作」のステップ構成。難しい理論ではなく、目で見て理解できる解説とシンプルな紙面で、学びやすさにも配慮しています。 章ごとに少しずつ難易度が上がる構成で、静物デッサンに必要な力をしっかりと身につけられます。手元に置いて使えるコンパクトサイズで、日々の学習や復習にも最適。確かな“描く力”を、ここから始めましょう。 〈主な内容〉 はじめに デッサンに必要な道具を揃える CHAPTER1:幾何形態を描く 概論:基本はまず幾何形態から 観察:立方体 制作:立方体 観察:円柱 制作:円柱 観察:球 制作:球 応用編:モチーフを組み合わせて描こう 基本形態のモチーフ CHAPTER2:材質や色のちがいを描く 概論:材質感を制覇するためには 観察:木製立方体 制作:木製立方体 観察:ペンキ缶 制作:ペンキ缶 観察:リンゴ 制作:リンゴ CHAPTER3:複雑な材質や色のちがいを描く 概論:モチーフの特徴を表現するテクニック 観察:布包み 制作:布包み 観察:ワイン瓶 制作:ワイン瓶 観察:紙風船 制作:紙風船 デッサンの基礎力を上げよう! 描く精度を高める自主トレーニング 奥付 〈こんな人にオススメ〉 ・美術系学校を目指す人 ・趣味でデッサンを描きたい人 ・デッサンの基礎を学びたい人 〈本の魅力〉 ・初学者が最初に習得すべき「基本のかたち」にフォーカス ・シンプルでわかりやすいレイアウトとコンパクトな紙面構成 ・ステップで解説して効率的に学習&復習できる
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【「手」と「頭部」から始める、人体デッサンの描き方!】 体の構造を理解して描写力を無理なく高めよう! 人体デッサンの第一歩にぴったりな、手と頭部の描き方・学び方。 本書は、美術系の学校を目指す人をはじめ、人体を描けるようになりたい人に向けた一冊です。モチーフには、人体パーツのなかでも基本となる「手」と「頭部」を選定。各章の冒頭には「人体構造」の解説ページを設け、骨格や動きのしくみを理解したうえで描き始められる構成にしました。章構成は「片手」→「両手」→「頭部」→「頭部と手の組み合わせ」と、段階的に難易度を上げていく形式で、無理なく描写力を高めていけます。第1章では片手と静物を組み合わせて描き、第2章では両手と静物を描きながら構成力を養成。第3章では頭部のかたちやパーツの捉え方を学び、第4章では頭部と手を組み合わせた表現に挑戦します。 章末には理解を深めるための補足コラムも掲載。コンパクトで見やすい紙面構成と、シンプルでわかりやすいレイアウトにより、日々の学習や復習にも最適です。効率的に学べる構成で、人体デッサンの基礎力をしっかり身につけましょう。 〈主な内容〉 はじめに デッサンに必要な道具を揃える 人体の基本構造を学ぶ かたちを立体的に捉えて表現する CHAPTER1:片手を描く 概論:手の基本構造を理解する 観察:片手と立方体 制作:片手と立方体 観察:片手とガラスコップ 制作:片手とガラスコップ COLUMN:関節の動きとかたちを観察する CHAPTER2:両手を描く 概論:手の動作と表情の変化を観察する 観察:両手とテニスボール 制作:両手とテニスボール 観察:両手とリボン 制作:両手とリボン COLUMN:動作で変わる手のかたちに注目しよう 人体の基本構造を学ぶ 頭部のかたちと特徴を捉える CHAPTER3:自画像を描く[頭部] 概論:頭部の向きと頬骨の位置を観察しよう 観察:頭部 制作:頭部 CHAPTER4:自画像を描く[頭部と手] 概論:動作による演出効果を観察しよう 観察:頭部と手 制作:頭部と手 COLUMN:光による演出効果を利用しよう 奥付 〈こんな人にオススメ〉 ・美術系学校を目指す人 ・手や頭部を描きたい人 ・趣味でデッサンを描きたい人 ・デッサンの基礎を学びたい人 ・プロを目指すアニメーター 〈本の魅力〉 ・学習しやすい「手」や「頭部」にフォーカス ・シンプルでわかりやすいレイアウトとコンパクトな紙面構成 ・ステップで解説して効率的に学習&復習できる
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【構図・空間・光のポイントを捉えて描写力を深める!】 構図・空間・光を理解して「空間表現」を極めよう。 本書は、モチーフを組み合わせたときの表現や、空間との関係をどう描くかにフォーカスした、構図と空間表現に重点を置いた実践書です。モチーフが魅力的に見える視点の選び方や構図のバランスなど、画面全体を構成する力が身につきます。モチーフ単体のかたちや質感だけでなく、配置バランスや余白、空間的な奥行きの演出、光と影による立体表現など、複雑で難易度の高いテーマにも挑戦。初学者がつまずきやすいポイントを、ステップごとの構成と丁寧な解説でわかりやすくフォローします。 各章は「概論 → 観察 → 制作」のステップで構成され、第1章では構図と空間、第2章では画面構図と空間演出、第3章では光と影による空間表現を解説。第4章では、有機的なモチーフの構図でより高度な空間構成を学びます。章ごとに少しずつ難易度が上がる構成で、デッサンに必要な力をしっかりと身につけられます。 手元に置いて使えるコンパクトサイズで、日々の学習や復習にも最適! 構図や空間の捉え方を学び、「確かな描写力」を深めていきましょう。 〈主な内容〉 はじめに デッサンに必要な道具を揃える CHAPTER1:構図と空間 概論:魅力的な空間を作るための配置とは 観察:反射率が高いモチーフ 制作:反射率が高いモチーフ CHAPTER2:画面構図と空間演出 概論:構図の印象を決める場所の選び方 観察:表情のあるモチーフ 制作:表情のあるモチーフ CHAPTER3:光と影による空間表現 概論:デッサンを引き立てる光の効果を知る 概論:光と影で生まれる多様な空間演出 観察:日向と日陰を生かした空間表現 制作:日向と日陰を生かした空間表現 応用編:モチーフを組み合わせて描こう さまざまな材質と固有色のモチーフ CHAPTER4:有機的なモチーフの描写 概論:自然物の表情を捉える観察力を磨く 観察:自然物[野菜] 制作:自然物[野菜] 観察:自然物[花] 制作:自然物[花] 奥付 〈こんな人にオススメ〉 ・美術系学校を目指す人 ・構図や空間表現を学びたい人 ・デッサンの基礎を学びたい人 ・プロを目指すアニメーター 〈本の魅力〉 ・初学者が最初に習得すべき「構図や空間表現」にフォーカス ・シンプルでわかりやすいレイアウトとコンパクトな紙面構成 ・ステップで解説して効率的に学習&復習できる
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【印刷・入稿・DTPジャンルのロングセラー、待望の改訂版!】 従来のプロレベルの印刷以外にも、簡易印刷やネット印刷など簡便な選択肢が増えた昨今、同人誌や個人レベルでもさまざまな印刷物・ノベルティ・グッズ類を制作できるようになってきました。 また、レトロな活版や特殊印刷・加工、紙もの制作物の人気も上がってきています。 しかし選択肢が増えたぶん、印刷の現場での行き違いや混乱が増えてきてもいます。 本書では、複雑化した印刷の現場を見渡し、できるだけわかりやすく安全な入稿データが作れるように、さまざまな疑問や解決方法を紹介しています。 印刷所のマニュアルが読み解けない、いつも思い通りのデータが作れないというアナタにおすすめの一冊です! 〈本書の主な内容〉 ■CHAPTER1 入稿データをつくるための基礎知識 1-1 作業用ソフトウエアの特長とそのバージョンの確認 1-2 入稿データとカラープロファイル 1-3 [カラーモード]を選択する 1-4 [解像度]を設定する 1-5 版を理解する 1-6 トンボについて 1-7 Illustratorでトンボを作成する 1-8 PDF書き出し時に追加するトンボ 1-9 トンボを使用しない入稿 1-10 文字切れを予防するガイド ■CHAPTER2 入稿データを構成する部品 2-1 印刷用途で使用できるフォント 2-2 組版コンポーザーの設定 2-3 テキストのアウトライン化 2-4 配置画像の取り扱いについて 2-5 画像を切り抜く 2-6 画像やファイルを配置する 2-7 リンク画像と埋め込み画像 2-8 透明の分割・統合 2-9 オーバープリントとノックアウト 2-10 墨ノセのメリット・デメリット 2-11 リッチブラックとインキ総量 ■CHAPTER3 特色印刷のための入稿データ 3-1 特色印刷について 3-2 入稿データのつくりかた(1)基本インキCMYKに振り分ける 3-3 入稿データのつくりかた(2)黒1色で作成する 3-4 入稿データのつくりかた(3)特色情報をファイルに含める 3-5 特色インキどうし、あるいは基本インキCMYKとの混色 3-6 トラップを作成する 3-7 Photoshopのチャンネルを操作する 3-8 色の見た目の変更について ■CHAPTER4 入稿データの保存と書き出し 4-1 さまざまな入稿方法 4-2 ジョブオプションを利用したPDF書き出し 4-3 ダイアログを手動で設定してPDFファイルを書き出す 4-4 Acrobat ProでPDFファイルをチェックする 4-5 InDesign形式で入稿する 4-6 Illustrator形式で入稿する 4-7 Photoshop形式で入稿する 4-8 RGB入稿について 4-9 EPS形式で入稿する 4-10 CLIP STUDIO PAINTで入稿データを作成する ■CHAPTER5 いろいろな入稿データ 5-1 書籍のカバーをつくる 5-2 型抜きシールをつくる 5-3 マスキングテープをつくる 5-4 活版印刷を利用する 5-5 箔押しの入稿データをつくる 5-6 サイズを縮小した再録本をつくる 〈プロフィール〉 井上のきあ(いのうえ・のきあ) デザイナー、イラストレーター。著書に『色の大事典 基礎知識と配色・カラーチャート・伝統色・慣用色名 DIGITAL COLORS for DESIGN』『つくるデザイン 基礎・レイアウト・かたち・文字・色・実践』『つくるデザインIllustrator』『Illustratorデザインベーシック 制作に役立つ基本とテクニック』『花花素材集 Ophelia's Crown』など多数。
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3.0〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザイナーの個性、独自のスタイルはどのように生まれるのか。 ルールやセオリーを超えて、自分だけのデザインに進化させるプロセスを学ぶ。】 本書は「文字」「レイアウト」「色」という3つのテーマについて、ルール・セオリーを活かしたデザインから、ロジックでは説明が難しいデザインまで、“守破離”という3つのフェーズで解説、分析した解説書です。佐藤亜沙美さん、ナルティスさん、松田行正さん、soda designさん、中野豪雄さん、カイシトモヤさんという第一線で活躍するデザイナーの仕事を通して、ルール・セオリーの実践法、応用法を解き明かします。 一般的なルールやセオリーに則ったもの、またはデザイナーにとってのスタンダードなアプローチを“守”とし、グラデーション的に“破”から“離”とシフトするように見せることで、一人、一組のデザイナーのなかでも多様なアプローチがあることが見えてきます。 ルールやセオリーを解説する本を総論とするならば、本書は個々人、各社の考え、思考、理論に基づいた各論をまとめた本です。そのため、ご自身の仕事に活かせる部分もあれば、そうでない部分もあるでしょう。しかし、与えられた条件のなかで、どのように考え、どのようなアプローチでデザインに挑み、どこまでの精度、深度をもってかたちをなしているのか。それを知ることは、デザインに対する考えかた、向き合いかたを深める、ひとつのきっかけになることでしょう。 【本書の主な内容】 ■Chapter 1:デザインの“守破離” ルールとセオリー、その先にあるデザイン ■Chapter 2:文字の“守破離” ○佐藤亜沙美 言葉と想いを伝える文字、イメージを後押しする文字 ○新上ヒロシ+ナルティス ことばの“声”を文字のかたちで表現する ■Chapter 3:レイアウトの“守破離” ○松田行正 文字サイズ×文字数を基準に考える揺るぎないレイアウトのルール ○soda design 巧みな情報整理と演出でストーリーをつくるレイアウト ■Chapter 4:色の“守破離” ○中野豪雄 “計算通りにならないからおもしろい”。気づきを重ねて実践に活かす色彩術 ○カイシトモヤ 色相+トーンで考える配色、印刷と紙でつくる色の質感 〈プロフィール〉 小林功二(こばやし・こうじ) 編集者/合同会社ランプライターズレーベル共同代表。2000年からワークスコーポレーション発行のDTP専門誌『DTPWORLD』編集に関わり、同誌編集長を務めたほか、工藤強勝『デザイン解体新書』の編集・聞き書きを担当。2006年、毎日コミュニケーションズ(マイナビ出版)発行のデザイン・DTP専門誌『+DESIGNING』に創刊より参加し、現在も企画、編集、執筆を担当する。共著本にグラフィック社発行『書体のよこがお』がある。2014年、合同会社ランプライターズレーベルを設立。雑誌、書籍、写真集、カタログ、パンフレット等エディトリアル全般の企画・編集・制作および企業のプロモーションツールの企画・制作、プランニングを行う。
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-【ビジネスに活かせる「色」を学びましょう】 色の知識が必要な方を対象とした仕事に役立つ色の基礎解説書です。従来の色彩学の内容とは異なる新しい視点で「カラーの世界」を紐解いたもので、色の機能や役割・理論・イメージの解説、決まりやルール、色の自己紹介などをわかりやすく解説しています。色に関する知識が習得でき、扱う場面での色選びの幅が広がる、効果を実感できる1冊です。 本書の著者は、首都圏を中心に活動しているカラーコーディネーターの事務所「東京カラーズ株式会社」の代表取締役、桜井 輝子氏。デザイン関連だけでなく、ファッション関連、インテリア、ヘアメイク、ネイルなど生活の中の身近なものから、企業の商品開発等の仕事に携わる方にも役立つ内容になっています。
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3.0【筋肉を知ることが、魅力ある男性キャラを描く最大のコツ!】 男性キャラクターを描く際に必須となる、筋肉を美しく描くテクニックを紹介。男性イラストで人気の作家陣(橘亨氏、MRI氏、京塚アラキ氏、江川仮名子氏)に、魅力的な筋肉の描き方を伝授していただきました。 第1章「筋肉を知ろう!」では、筋肉の基礎知識を解説し、第2章「筋肉を描こう!」では、胸、背中、腕、腹、尻、足など主要な体の部位ごとに具体的な筋肉の描き方を解説しています。そして、後半の第3章と第4章「筋肉を楽しもう!」では、スポーツ(バスケットボール選手、水泳選手、バレーボール選手、サッカー選手、自転車選手、格闘家)や職業(宅配便のお兄さん、レスキュー隊、サラリーマン、保父など)ごとに違う体つきや筋肉の付き方に着目し、それぞれの特徴を出すための描き方を解説しています。 また、男の筋肉を描くためには、どこにその魅力があるかを知ることも必要。筋肉を見て楽しむ際のポイントを知ることで、魅せたい点を絞り込めます。筋肉の描き方から鑑賞の仕方まで、男の筋肉について知ることができる一冊です。 〈本書の内容〉 第1章 筋肉を知ろう! 第2章 筋肉を描こう! 第3章 筋肉を楽しもう!【スポーツ編】 第4章 筋肉を楽しもう!【職業編】
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4.0【フォルムの歴史とルールがわかれば、デザインはこんなに面白い。】 よいデザインをしたり、よいデザインの物を選ぶことは、理屈ではなく「感覚=センス」だと一般的には思われています。また、「デザインを理解する」ことも、一般の人にとってはハードルが高いと思われがちですが、「デザイン」を理解したい、そしてビジネスなどに活かしたいと考えている一般の人は少なくないはずです。 本書は、そんなデザインを理解したいと思っている一般の人や、なんとなくデザインがいつも気になっている人を対象に、身のまわりにある「家電」や「家具」「カメラ」などの具体例を挙げながら、デザインの基本的なルールと、プロダクトデザインの歴史的な変遷を追い、表題の「四角くて、モノトーン」が製品デザインの基本ルールである理由、そしてデザインがどこに向かっていくかを解き明かしていきます。 一般に馴染みのある家電やデジカメ、椅子などの製品を掲載するだけでなく、ブラウン、ソニー、アップル製品といったエポックメイキングなデザイン製品を取り上げながら、現在そして未来のデザインの方向性を探ります。使う側の立場だけでなく、デザインをする側の立場からの「ルール」も解説することで、実践的な解説書としても読むことができる、今までにないデザイン読本です。 【おもな内容】 ■第1章 面白い家電デザイン ■第2章 フォルム 見た目の第一印象 ■口絵 [フォルムと解放感] ■第3章 フォルムのルール ■第4章 家電デザインの楽しみ方 ■第5章 アップルデザインはどこがすごいのか?
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【“包む”ことでつくりだす「かわいくて、おいしい贈り物」】 自分へのご褒美や大切な人へのギフトとして、いま熱い注目を集めているスイーツ業界。イラストを用いた、すてきなデザインで世界観を表現し、一目見て「美味しそう!」とワクワクする特別感を演出しています。そのように人々を魅了するデザインの秘密を探るべく、デパ地下や街の菓子店、SNSで話題のスイーツまで、人気のお菓子40アイテムを集めました。 たくさんのかわいいお菓子をコレクションのように眺められるだけでなく、ブランディングのポイントや、パッケージ制作の創意工夫など、お菓子の世界観がつくられる裏側を知ることができます。 巻頭のインタビューは、ルル メリーのアートディレクションを手がけた川上恵莉子さん。さらに中面では、レトロかわいいCOBATO缶で知られる株式会社BATONの谷野恵子さんのインタビューを掲載しています。 〈本書の内容〉 SPECIAL INTERVIEW 川上恵莉子 株式会社BATON 谷野恵子 ■department store(19事例) ■Individual store(21事例)
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【Webデザインに役立つ配色見本の決定版!】 本書は、Webサイトのデザインに特化した配色見本帳です。優れたデザインを備えた多彩なWebサイトを、配色の観点から整理し、解説しています。 配色をしっかりと理解できるよう、本書ではまずCHAPTER1で配色の基本と、Webサイト特有の特徴を解説します。 次にCHAPTER2で、色相・トーン・補色・アクセントカラーといった配色の基本的なセオリーを事例とともに学びます。 その後は実践編として、CHAPTER3でポップ・スタイリッシュなどイメージ別の配色例を、CHAPTER4でコーポレートサイト・メディアサイトなどサイト形態別の配色例を紹介します。 それぞれのカテゴリーに属するサイトがどのような目的をもって配色が行なわれているのかを理解できます。 配色の紹介では、ベースカラー、キーカラー、サブカラーなどの色の役割ごとに16進数コードを記載。 本書を配色の考え方を身につける教科書として、または困った時のアイデアソースとしてぜひお役立てください。 〈こんな方にオススメ〉 ・基本をしっかり学びたい方 ・現在のデザインのトレンドを把握したい方 ・デザインのフィードバックを強化したい方 〈本書の内容〉 ■CHAPTER1 Webでの配色の基本 ■CHAPTER2 配色の基本的な手法 ■CHAPTER3 イメージ別の配色例 ■CHAPTER4 サイト形態別の配色例 〈本書の特長〉 ◯手法別・イメージ別・サイトの種類別に配色のポイントがつかめる ◯キーカラー・サブカラー・フォントカラーの機能別にカラーを掲載 ◯“なぜその色を選ぶのか?”がしっかりわかる 〈プロフィール〉 向田 嵩 アートディレクター・デザイナー。株式会社GIGにて、クライアントワークを中心に、ロゴ、モーション、Webサイト、アプリケーションなど幅広い媒体のデザインを一貫して手掛ける。ブログやSchooの講座を通じて、デザイン学習や業務に役立つコンテンツを発信している。 半田季実子 株式会社スピカデザインのディレクター・デザイナー。Webサイトやロゴ、パンフレット、イラストレーションなど幅広く手掛け、主に美容医療に関するデザインを得意としています。 木村優子 アートディレクター兼デザイナー。複数のデザイン制作会社を経て、Web、UI/UX、グラフィックなど、幅広い領域のクリエイティブを経験。Adobe Community Expertとして、アドビ公式の情報番組「Adobe Firefly Camp」のMCを担当している。 マスベサチ 広島で活動するWeb/UIデザイナー。デザイン講師として400名以上を指導してきた経験から、クリエイターコミュニティ「ひろしまクリエイターズギルド」を主宰。Adobe Community ExpertとしてAdobe製品に関するサポート活動も行っている。 野田一輝 株式会社ユニエル代表、アートディレクター、デザイナー。ブランド戦略・ブランドコミュニケーションを軸に、経営サポートからコンセプト立案、グラフィック、デジタル、スペースなど、繋がりの強いデザイン・アートディレクションを得意としています。
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-【話題のレタッチャー 大谷キミトによる、待望のレタッチ教本!】 本書は、Photoshop歴20年のレタッチャー・大谷キミトが、はじめてその技術をまとめたレタッチの解説書です。 ただし、単純にPhotoshopの機能やレタッチのテクニックを紹介する技法書ではありません。リアルな広告案件を題材に、「何を見せたいのか」「何を伝えたいのか」を明確にして、つねに「レタッチの目的」を意識しながら作業を進めていく。そんなレタッチのプロセスにおける考えかたのポイントまで、ていねいに解説しています。 また、完成作品データや元画像・素材データをダウンロードすれば、レイヤー構造やパラメータを細かく確認したり、実際に制作したり、手を動かしながら技術を習得できます(※一部の作例については、完成作品・元画像データをダウンロードできません)。 《レタッチ=「見せたいもの・伝えたいこと」の鮮明化》 この「レタッチの本質」のもとで、プロの現場レベルの考えかたとテクニックが身につく、これまでになかったレタッチ教本の決定版です。 【本書のおもな内容】 ■はじめに 「なぜレタッチするのか? 」 ■Part1 大谷キミト流 Photoshopレタッチの基本 レイヤー/パス/自動選択ツール/クイック選択ツール/色域指定/アルファチャンネル/レイヤーマスク/トーンカーブ/色相・彩度/特定色域の選択 ...ほか ■Part2 リアルな事例で学ぶレタッチの考えかたとテクニック 傷や枯れを修正して野菜を新鮮に見せる/メロンソーダを色変更でコーラに変える/視点をコントロールして魅力的な空間を見せる/モノクロのポートレイトをカラーに変える/街の夜景を近未来的なイメージに仕上げる/光と影をつくり出してくもりを晴れにする/本格肌補正でドラマのメインビジュアルを仕上げる/デジタルメイクで女性をより美しく仕上げる/ゆがみを使って手のスタイルをつくる/水しぶきを合成して防水機能をアピールする ...ほか ■Part3 ビジュアルメイキング集 光エフェクトをつくり神秘的なシーンにする/人物写真からリアルな人形をつくる/複数の素材を合成して暗黒の騎士を表現する/映画のポスターのようなSFビジュアルをつくる ※Part1の全項目とPart3の「複数の素材を合成して暗黒の騎士を表現する」「映画のポスターのようなSFビジュアルをつくる」には、作品画像データのご用意はありません。
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-【プロとして「独り立ち」するために、1日30分からはじめる!】 本書は、Webサイトをイチから作ることで、HTML+CSSの基本から応用までを習得していく教科書です。「1日30分からはじめる」をテーマに、Web制作にかかわる知識や技術を解説した「ちゃんとしたプロになる」シリーズの2冊目となります。 本書で学べることは、主に次の3つです。 1つめは、「いま」のWebデザインと現場での実制作の流れ。いま主流のレイアウトや表現手法、制作技術やツールといった、現場でプロとして活躍するためにベースとなる知識を習得できます。 2つめは、HTMLとCSSの基礎。HTML・CSSのごく初歩的な書き方から解説しており、本格的なソースコードを書くのは初めてという方にもわかりやすい内容になっています。 そして、3つめが実際にWebサイトを作るノウハウ。1つのHTMLファイルで完結するシンプルなWebページから、モバイルファーストで設計しFlexboxやCSS Gridといった流行りの手法を取り入れたものまで。タイプや難易度の異なる5つのサイトを作りながら、表現の幅を広げていきます。 本書を通じて、プロとして「独り立ち」するために礎となる力が身につくはずです。 〈こんな方にオススメ〉 ・HTML+CSSを本格的に学んでみたい方 ・Webデザイナーやマークアップエンジニアを目指す方 ・Webサイトを自分の手で作り上げてみたい方 〈本書の特長〉 ・作りながら覚えることで、学んだことをすぐに実践できる ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい ・大学や専門学校で教えている現役の先生たちが、ていねいに解説している 〈本書の内容〉 ■Lesson 1 Webデザインの“いま” ■Lesson 2 Webサイトを制作する準備 ■Lesson 3 HTMLとCSSの基礎 ■Lesson 4 HTMLとCSSの応用 ■Lesson 5 シンプルなWebページを作る ■Lesson 6 シングルページのサイトを作る ■Lesson 7 Flexboxを使ったサイトを作る ■Lesson 8 CSS Gridを取り入れる ■Lesson 9 レスポンシブ対応サイトを作る
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4.3【プロレベルの商業印刷からネット印刷まで、あらゆる「入稿」環境に対応する入門書!】 井上のきあ最新刊は「入稿データ」の困った! に答えるデータづくりの解説書です。 従来のプロレベルの印刷以外にも、簡易印刷やネット印刷など簡便な選択肢が増えた昨今、 同人誌や個人レベルでもさまざまな印刷物を制作できるようになってきました。 逆にレトロな活版や特殊印刷・加工も人気が上がってきています。 しかし選択肢が増えたぶん、印刷の現場での行き違いや混乱が増えてきてもいます。 本書では、複雑化した印刷の現場を見渡し、できるだけわかりやすく 安全な入稿データが作れるように、さまざまな疑問や解決方法を紹介しています。 印刷所のマニュアルが読み解けない、いつも思い通りのデータが作れないというアナタにおすすめの一冊です! ※本書では、印刷物のインキの重なり具合や透け具合などを解説しているページがありますが、電子書籍版では紙版の再現と異なる部分があります。あらかじめご了承ください。 【本書の主な内容】 ■CHAPTER1 入稿データをつくるための基礎知識 作業用ソフトウエアの特長とそのバージョンの確認 入稿データとカラープロファイル [カラーモード]を選択する [解像度]を設定する 版を理解する 印刷領域とトンボ Illustratorでトンボを作成する PDF書き出し時に追加するトンボ ■CHAPTER2 入稿データを構成する部品 印刷用途で使用できるフォント 組版コンポーザーの設定 テキストのアウトライン化 配置画像の取り扱いについて リンク画像と埋め込み画像 透明効果と分割・統合 オーバープリントとノックアウト 墨ノセのメリット・デメリット リッチブラックとインキ総量 ■CHAPTER3 特色印刷のための入稿データ 特色印刷について 入稿データのつくりかた(1)基本インキCMYKに振り分ける(2)黒1色で作成する(3)特色情報をファイルに含める 特色インキどうし、あるいは基本インキCMYKとの混色 トラップを作成する Photoshopのチャンネルを操作する ■CHAPTER4 入稿データの保存と書き出し さまざまな入稿方法 ジョブオプションを利用したPDF書き出し ダイアログを手動で設定してPDFファイルを書き出す AcrobatでPDFファイルをチェックする InDesign形式で入稿する Illustrator形式で入稿する Photoshop形式で入稿する RGB入稿について CLIP STUDIO PAINTで入稿データを作成する ■CHAPTER5 いろいろな入稿データ 書籍のカバーをつくる 型抜きシールをつくる マスキングテープをつくる 活版印刷を利用する 箔押しの入稿データをつくる サイズを縮小した再録本をつくる
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4.0〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【縦スクロール漫画を描くすべての人へ。実制作に役立つテクニックを多数掲載!】 これが縦(タテ)スクロール漫画の描き方だ!! スマートフォンの普及とともに、電子コミック市場でますます盛り上がりを見せるwebtoon=縦スクロール漫画。 これから制作を始めたい初心者から、すでに制作に取り組んでいる方まで、実制作に広く役立つテクニックを多数掲載しています。 「ネーム」「作画」「着彩」「仕上げ」の工程に合わせて、ポイントをわかりやすく解説。 さらに「上達編」では、漫画に"映え"と"没入感"を生み出すコツを紹介します。 〈主な目次〉 ■Chapter0 基本編 縦スクロール漫画ってなに?/縦スクロール漫画と見開きの違い/縦スクロール漫画の基本/縦スクロール漫画の前準備 ■Chapter1 ネーム編 漫画の土台となるネーム/スマホ画面を想定する/S字カーブで視線誘導/「コマ割り」は「メリハリ」/スクロールを生かした演出/時間経過と場面転換/セリフを精査する/NGネームの直し方 ■Chapter2 作画編 縦スクロール漫画の作画/線画を起こすときのポイント/魅力的な構図の描き方/カメラワークのポイント/より実践的なカメラワーク/空間による演出/画に奥行きを出す/縦スクロール漫画のフキダシ/素材をうまく活用しよう ■Chapter3 着彩編 縦スクロール漫画の着彩の基本/影とハイライトの塗り方/色によるキャラづけ/フルカラーの表現力を生かす/回想シーンのつくり方/想像シーンのつくり方/自然光と人工のライトの違い/時間帯を着彩で表現/着彩による奥行きや空間の描き方/寒暖や季節を色で表現する ■Chapter4 仕上げ編 クオリティーを左右する「仕上げ」/ライティングによる演出/光の表現で魅せる/発光感でリッチな仕上がりに/ぼかしで構図にメリハリを/縦スクロール漫画のエフェクト/光や色の表現を細部にも使う/コマ枠外の雰囲気演出/さらにリッチ感を高めるには/描き文字による表現 ■Chapter5 上達編 縦スクロール漫画の「映え」構図/横の構図について考える/デフォルメを使いこなそう/すべては読者の「没入感」のために [縦スクロール漫画の作例] 恋愛編/男性向け転生編/女性向け転生編/アクション編/ホラー編 [column] グローバルヒットも夢じゃない!/縦スクロール漫画は修正しやすい/遠景・中景・近景のピント合わせ/漫画記号(漫符)で感情表現/仕上げ終わりのチェックリスト 〈購入者限定ダウンロード特典付き〉 本書掲載の作例や素材の一部は購入者特典としてダウンロードできます。 作例を使ってレイヤー構造や設定を紙面と照らし合わせたり、素材データを実制作に活用することができます。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【全世界の作字好きに捧げる! 文字LOVERたち垂涎の作字アイデアをアナタに!】 文字を愛するすべての人に捧げる! 気鋭のクリエイター25名が手がけた「作字アイデア本」が発売! 作字は「文字を作る」ことを指します。作字のイメージは『趣味の範囲』『個人で楽しむ』という印象がありますが、実際にはデザインの現場で多用されています。用途はタイトルや見出し、ロゴ&シンボル、利用範囲も雑誌やポスター、広告といった紙媒体から、ミュージックビデオや映画、Webなどの映像系まで多岐にわたります。文字単体(作字やタイポグラフィ、ロゴ)にも関心が高く、そのなかでも作字は非常に注目されています。 作字は「造形的な美しさ」と「可読性」を兼ね備えたもの。言葉がもつイメージを体現化しつつ、作りたいデザインに落とし込まないといけません。本書では作字に欠かせないアイデアの出し方を作品とともに掲載。「完成までのステップ」「推しポイント」「アレンジメント」のいずれかで解説しています。作り方ではなく「どのようなアイデアから作字されているか」を知ることができるのが特徴です。 デザインテーマにあった印象的な文字を作りたい人、ロゴやシンボルマークへ発展させたい人、基本書体で工夫したい人、文字アイデアを参考にしたい人、無類の文字好き&作字好き&作字文化LOVE(ここが一番重要)な人に手にとってもらいたい一冊です! 〈こんな人にオススメ〉 ・デザイナー ・作字クリエイター ・職場でデザインに携わる人 ・無類の文字好き&文字偏愛者 〈本の魅力〉 ・基本書体で魅力的な文字デザインが作れる ・人気作字クリエイターの作字を一冊で網羅 ・文字デザインアイデアの指南書 〈掲載クリエイター〉(五十音順) オビワン/かねこあみ/作字鉄/櫻井美那/笹原 大/竹内駿/ザキノン/jeff99/芝山綾乃/清水艦期/ZUMA/せんざき/武田 倫/玉野ハヅキ/塚村亮介[siori design]/ツダルマ/根本 昭/萩谷綾香/ポカダマ/南 賢一[NOY DESIGN]/ムラヤマアヤノ/mojiasobi/mojiya/吉田大成/Reeya
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【消費者が買わずにいられなくなるデザインの効果を実践的に解説!】 ECサイトで消費者に購買行動を促すには、どのようなUI/UXやデザインが必要なのでしょうか? また、どのようなマーケティング施策が消費者に購入のボタンを押させるのでしょうか? 本書は、WebやECサイトでヒトに購買行動を起こさせるデザインとマーケティングの心理効果について、具体的な事例と共に解説した2018年発売の『[買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61』を、大幅にアップデートした大好評書籍の改訂新版です。 2018年から現在に至るまでにITやWebの状況は目まぐるしく変化。今やECサイトだけでなく、モバイル環境も含めたWebは単なる情報提供にとどまらない私たちの生活の一部となっています。 本書は「認知心理学」と「マーケティング心理学」の2つの視点から、どのような状況で人の心理に作用するかについて身近なエピソードを交えながら解説。これらの心理効果をデザインやUI、マーケティング施策に生かす実践的な方法についても紹介しています。 Webはその「振る舞い」やヒトの心理を深く理解して設計・デザインしなければ、消費者の心を掴むことはできません。 WebデザインやWeb制作、マーケティングに携わる方、そしてビジネスオーナーにも実践的に役立つ内容となっています。また、心理学に興味のあるすべての方にとっても、何かしらのヒントを与えてくれるでしょう。 〈こんな方にオススメ〉 ・Web制作・デザイン・Webマーケティング関係者 ・自らの販売サイトで成果を上げたいすべてのネットビジネス関係者 ・行動心理学や行動経済学に知的興味がある一般の人 〈本書に掲載している心理効果一覧〉 体感時間/視線解析/クレショフ効果/アフォーダンス理論/マジカルナンバー/段階的開示/ゲシュタルトの法則/ストループ効果/オンラインでの読解/色彩心理/配色のルール/プロトタイプ理論/フィッツの法則/ステアリングの法則/動画の認知心理/メンタルモデル/可読性尺度/タイポグリセミア/ジャムの法則/アンカリング効果/返報性の原理/カリギュラ効果/エスカレータ効果/バイヤーズリモース/アンダードッグ効果/ピグマリオン効果/宣言効果/認知的不協和/準拠集団/リフレーミング/初頭効果と終末効果/両面提示と片面提示/ザイアンスの効果/テンション・リダクション/コントラスト効果/ツァイガルニック効果/カクテルパーティ効果/バンドワゴン効果/スノッブ効果/ヴェブレン効果/バーナム効果/フォールスコンセンサス/スリーパー効果/プラシーボ効果/ベビーフェイス効果/ディドロ効果/暗黙の強化/シャルパンティエ効果/ハロー効果/コンコルド効果/エピソード記憶/メラビアンの法則/稀少性の原理/ピークエンドの法則/プライミング効果/ブーメラン効果/想起集合/観念連合/おとり効果 他 〈プロフィール〉 中村和正(なかむら・かずまさ) UXコンサルタント、プロジェクトマネージャー。 1979年生まれ 茨城県出身。WebクリエイティブエージェンシーにてWebディレクターとしてクリエイティブ部門を統括。その後、独立しWebマーケティングや経営領域のコンサルティングや運用支援を行うほか、自身がプロジェクトマネージャーやインフォメーションアーキテクツとして数多くのプロジェクトにも参画。近年ではWeb制作者やフリーランスの教育活動なども行なっている。 WACA認定ウェブ解析士マスター、全米NLP協会・日本NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー、株式会社gracenote 代表取締役、一般社団法人日本Web協会(JWA)代表理事
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【パッとしないバナーが見違えるデザインアイデア集!】 バナー作成はWebデザイナーにとって手早くこなしたい業務のひとつでしょう。ですがバナーは、写真と文字さえ並べればそれで完成というわけにはいきません。人目を引く華やかさが必要とされ、そのためのデザインのアイデアが求められます。 本書は、10~15分程度のひと手間をかけて、パッとしないバナーをブラッシュアップするデザインテクニックを紹介しています。バナーの狭いスペースのなかで有効なデザインを、Before→Afterの流れで解説。デザインのアイデアだけでなく、完成に至る工程もステップ・バイ・ステップ形式で指南しているので、実際にどう手を動かせばよいかがわかります。バナーには“多様なサイズに展開される”という特徴もあるので、縦長と横長のサイズバリエーションも掲載。バナーデータはPSD形式またはAI形式でダウンロードできます。 「どうすれば見映えがよくなるだろう?」「どうすればインパクトが出るだろう?」と悩んだ際に、本書をパラパラっとめくれば必ずヒントが見つかるはずです。ぜひ本書で“デザインの引き出し”を増やし、ワンパターンに陥らないバナー作成を楽しんでみてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・バナーづくりを担当する新人Webデザイナー ・SNSなどで製品紹介を行う広報担当者 ・サムネ画像に凝りたいYouTuber など 〈本書の内容〉 ■CHAPTER1 背景・飾りのアイデア ■CHAPTER2 写真のアイデア ■CHAPTER3 レイアウトのアイデア ■CHAPTER4 イメージ別のアイデア ■CHAPTER5 素材が少ないときのアイデア 〈本書の特長〉 ・バナーを見映えよく仕上げるポイントが実際の手順でわかる ・Before→Afterで見ることで、要点がわかりやすい ・バナーデータをPSDまたはAI形式でダウンロードできる
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5.0〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【イラレのしくみを「知って」、ツールや機能で「描いて」、デザイン素材を「貯める」。】 シンプルな図形を描きながらIllustratorを覚える逆引きテクニック事典! 映えデザインも分解すると、まる・さんかく・しかく 普段使いしてないツールも積極的に使ってみる Photoshopに頼らないアナログ表現 ライン、記号、図形、パターン、模様、テクスチャ、イラスト、文字加工など、Illustratorでつくりたいものが何でも載ってる「逆引きテクニック事典」。あの図形が描きたい、こんな模様がつくりたいといったイラレでやりたいことを、井上のきあ流の多彩なアプローチで解説します。 目的別に最適な機能を選べるように解説している「機能リファレンス」型なので、基本機能を組み合わせながら思い通りのデザインができるようになります。 また、基本的なテクニックを使いながらデザイン・描画までたどり着けるようになっているため、Illustratorの習熟度も自然に上がっていきます。一冊丸っと読み終えたら、自分で使える素材集ができ上がっているような、二度も三度もおいしい「学習テキスト」です。 逆引き事典でもあり、機能リファレンスでもあり、学習テキストでもある、Illustratorをより使いこなして活用することができる、イラレ解説書の決定版です!! 〈本書の主な内容〉 円を描く/正方形を描く/正多角形を描く/水平線を描く/半円を描く/1/4円を描く/ドーナツ円を描く/扇面を描く/二等辺三角形を描く/菱形を描く/平行四辺形を描く/台形を描く/角丸長方形を描く/L字を描く/星を描く/クロスハッチを描く/十字を描く/放射線を描く/矢印を描く/雫を描く/花を描く/葉を描く/ドットラインをつくる/ストライプバーをつくる/市松模様をつくる/水玉模様をつくる/ギンガムチェックをつくる/格子模様をつくる/鱗模様をつくる/ハニカムパターンをつくる/リサイクルマークを描く/雪の結晶を描く/霞を描く/虹を描く/ミシン目入りのタグを描く/立方体を描く/歯車を描く/ちぎったテープを描く/ネオン管を描く/縄目ブラシをつくる/ピクセルアイコンを描く/ヘリンボーンパターンをつくる/麻の葉模様をつくる/千鳥格子をつくる/スケールパターンをつくる/モロッコタイルをつくる/ジオメトリックパターンをつくる/星を散りばめる/ランダム模様をつくる/マジョリカタイルをつくる/グラデーションでつくる背景/丸数字をつくる/テキストに背景をつける/文字に外フチやシャドウをつける/湾曲したテキストをつくる/吹き出しをつくる/原稿用紙に文字を詰める/版ずれ効果をつくる/かすれた文字をつくる/スタンプをつくる
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【ハイセンスな“映える”写真で見る人をひきつける!】 SNSの普及により、写真を公開する機会が格段に増えました。アプリなどでも簡単な加工はできますが、商品写真にせよ、スナップ写真にせよ、より本格的に写真に力をもたせたいのであれば、Photoshopの使いこなしが欠かせません。 本書では、Photoshopをより活用したいという方のために、31の写真加工テクニックをステップ・バイ・ステップ形式で解説しました。撮影の難しいダイナミックな写真や、幻想的な写真、インパクトのある写真、絵画・イラスト風の加工、文字を入れる手法など、プロが使う多彩なテクニックが掲載されています。 完成Photoshopファイル(PSDファイル)もダウンロードできるので、「ちょっとやってみよう!」と気軽に挑戦できます。 ぜひ本書で、写真の魅力の引き出し方を身につけてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・Photoshopをいまいち使いこなせていない方 ・紙面やWebサイトに掲載する写真を映えさせたい方 ・SNSやブログに商品写真やスナップ写真をアップする方 〈本書の内容〉 ■Chapter1 写真の被写体を目立たせる ■Chapter2 文字を入れる ■Chapter3 絵画・イラスト風の加工 ■Chapter4 さまざまな世界観をつくる ■Chapter5 インパクトのある加工 〈本書の特長〉 ・プロの技術を駆使した説得力のある仕上がり ・ステップ・バイ・ステップ形式の丁寧な解説 ・レイヤー付きの完成PSDデータをダウンロード可
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【良質な文字あしらいで、デザインレベルをアップ!】 Adobe Illustrator、Photoshopは、もともと高い専門性が求められるプロフェッショナル用ツールとして誕生し、使われてきました。近年ではWebなどの発展に伴い、SNSやサイト上、そして印刷物などでさまざまな情報を発信する企業、個人の数がプロ、アマチュアを問わず増えています。プロでもプロでなくても、デザインワークが必要に迫られることは増えています。 そのような時代の変化と、年々の進化とUIの改善で、より使いやすくなっているAdobe Creative CloudのIllustrator、Photoshopがマッチし、数あるデザインツールの中からIllustrator、Photoshopを選択して使うユーザーは多いことと思います。そしてそのためのチュートリアルや入門書などの学習するためのコンテンツは世に溢れています。 ただ、いざ制作に取り掛かると、自分のデザインワークにフィットする学習方法に悩んだり、アイデアとしてメッセージ性を強めたり、より印象的なデザインにするにはどうすればよいかわからない、となることがよくあります。 本書は、その中でも多くの人にとっての課題となる「文字デザイン」にフォーカスし、さまざまな業界・業種のデザインワークをおこなっている7人のプロフェッショナルが、いますぐ使える手法や効果を実践的な作例を使い、効果的な文字デザインの作り方を丁寧に解説しています。紙面に掲載の作例のサンプルデータはダウンロードできるので、合わせて学習に活用できます。 〈本書の内容〉 ■CHAPTER 1 おしゃれ、エレガント エレガントなスクリプトレタリング レース刺繍風文字 手軽に再現できるチョークアート風 など ■CHAPTER 2 先進的、クール 紙幣や証券に使われているような文字 カラフルなラインで構成された文字のデザイン 動きを感じる文字のデザイン など ■CHAPTER 3 ナチュラル、オーガニック やわらかな印象のステンシル風文字 文字に降り積もる雪 マップのような陸と海模様の文字 など ■CHAPTER 4 ポップ 光るネオン管の文字 80's 風レトロポップな文字 ミニマムなグリッドスタイル文字 など ■CHAPTER 5 派手やか、エキサイティング 飛び出す電飾風立体文字 とにかく目立たせたい、飛び出す文字デザイン 照明で彩る華やかな電飾サイン文字 など
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-〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【すべての「デザインする人」必携! 王道の新ネタ帳・第1弾!】 プロ向けのデザインツールとして知られるIllustratorとPhotoshop。今では専門職ではないユーザーの方も多数増えています。どちらのアプリケーションもアップデートを重ねるごとに多機能になっており、使い始めの方を意識した便利な機能やUIが搭載される傾向にありますが、それは一方で、操作の選択肢が増えていることを意味しています。これから使い方を学ぶ方、最近使い始めたばかりの方は、自分のイメージを形にするのに、どの機能を使えば良いのか戸惑ってしまうことも多いでしょう。また、増え続けるあらゆる機能を網羅してアプリケーションを使いこなすのは、プロであっても苦労する点です。 本書で解説をしているのは、Illustrator・Photoshopに精通した6人のプロフェッショナルです。ポイントをおさえながら機能を活用し、センス良く訴求力をもたせた作例を収録していますが、いずれも応用が効く「作って終わり」にならない実践的なものばかりです。 これからアプリケーションを学ぶ方も、既にプロとして活動されている方も、ぜひ解説と一緒に手を動かしてみてください。作る楽しさを感じ、運用のためのロジックを理解することは、素材集を単純に利用するだけでは得られない、何にも代え難いデザイン体験となるでしょう。(「はじめに」より) なお、紙面に登場する作例のデータは素材とともにダウンロードできます。 〈本書の内容〉 ■CHAPTER 1 フレーム、装飾 カギカッコ風のカラフルフレーム リピートラジアル機能を使った花飾り ランダムな模様のカラフルなフレーム など ■CHAPTER 2 アイコン、パーツ ワンポイントに使えるカード型タグデザインパーツ 立体タイトルのための直方体パーツ アウトドアブランド風のシンボルアイコン など ■CHAPTER 3 インフォグラフィックス風グラフ シルエットをドットで表現したグラフィック 人ピクトグラムを用いたグラフ 透明感のある立体棒グラフ など ■CHAPTER 4 背景、テクスチャ シームレスな麻の葉柄のパターン モザイクタイル風背景パターン 複数の飾りオブジェクトを散りばめた背景 など
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-【正しいルールとセオリー、効率的なデザイン手法と最新事情】 欧文タイポグラフィの専門家であり日本のデザイン事情も知るイギリス人デザイナーと、国内のグラフィックデザイン/ウェブデザインにおける文字の専門家がまとめた、欧文タイポグラフィの解説書です。 国内のほぼすべてのデザイナーは和欧混植も含め、欧文文字を扱います。プロのデザイナーがこれらの文字を用いるためには、フォントの基本的な種類・違いなど基礎的なことを学び、それに基づいてデザインを行っているわけですが、それでもその成果物は、欧米のネイティブからすると不自然に見えることはよくあります。 本書は、欧文を扱うための基本知識・実践方法を学び、そういったスキのない欧文デザインが行えるスキルも得ることもできます。欧米ネイティブに見せても恥ずかしくないデザインにするというだけでなく、正しいルールを踏まえたデザインにすることで国内向けのデザインの品質も向上させることも目的としています。 ウェブデザインにおいては、その環境特性から文字を緻密に“組む”ことは困難ではありますが、しかしルールをあらかじめ正しく知っていることは大きな武器になるでしょう。 日本人が意外と知らない/見落としがちなポイントを含めた基本ルールから、グラフィックデザインでの実践方法、そしてウェブデザインにおける最新事情まで、“いま”の欧文デザインがわかります。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 欧文フォントの基礎知識 ■Chapter 2 欧文フォントの選び方 ■Chapter 3 欧文タイポグラフィのルール[Step 1] ■Chapter 4 欧文タイポグラフィのルール[Step 2] ■Chapter 5 欧文タイポグラフィのルール[Step 3] ■Chapter 6 ソフトウェアのタイポグラフィ機能 ■Chapter 7 和文と欧文の組み合わせ ■Chapter 8 ウェブデザインの欧文タイポグラフィ
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4.0【アルファベットのそれぞれの意味と効果を知る、仕事の大きな武器にする、必読の一冊。】 本書は、日本やイギリスで活躍している英国人グラフィックデザイナーが、英語のアルファベットの一文字一文字について、それぞれの成り立ちや歴史、英語圏人が各文字に持っている印象、そしてデザインに用いるときのグラフィック的な意義などを解説していく内容の本です。 日本国内に住むわれわれは、デザインやロゴの制作、商品やサービスの名称の命名、キャッチコピーの決定などにおいて、アルファベットを自然に使うことはよくあります。しかし、主に英語を使う人には思わぬ印象で受け止められてしまうことは大いにあり得ます。成果物の対象が日本国内限定のものであったとしても、グローバリゼーションがさらに進む昨今では、日本人以外がどのようにとらえるのかを知っておくことは、ますます重要になってきます。逆に言えば、アルファベットを使うにあたっては、本書に書かれている内容を知ることは大いなる武器になることでしょう。 「アルファベットの文字にはこんな意味があったのか!」「英語圏人はどのような印象を持つのか?」など、A、B、C…の成り立ちや英語圏での使われ方がわかる本書。あらゆる商品・サービスを作る・売るすべてのビジネスパーソンはもちろん、デザイナーやライター、編集者もぜひ知っておきたい内容の一冊です。 〈本書の内容〉 Foreword 目次 Introduction A - Z Afterword 著者プロフィール