音楽 - 小学館作品一覧
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5.0※本書は2006年11月発行の「フィッシュマンズ全書」を、印刷用データを元に固定レイアウト型電子書籍として復刻したものです。データの欠損等のため、若干見づらい箇所がございます。あらかじめご了承ください。 今初めて明かされる伝説のバンドの全貌。 伝説のロックバンドの全貌を捉えた初めての書。リアルタイムでの膨大なインタビューやCDレビュー、関係者の証言と書き下ろし論考、貴重な写真などを満載。 1988年に結成以後、「90年代の気分」を代表するバンドとしてカリスマ的人気を誇ったフィッシュマンズ。'99年に中心人物の佐藤伸治が急逝して活動停止を余儀なくされたフィッシュマンズは、2005年にドラマーの茂木欣一を中心として奇跡的な復活を遂げ、幅広い世代のファンに愛されています。本書はフィッシュマンズのデビューから現在に至る膨大なインタビュー、CDレビュー、ライブレポートなどを精査し、時代順に配列。関係者のインタビューと書き下ろし論考を加えて、フィッシュマンズの全貌に迫ります。多数の貴重な写真、佐藤伸治直筆の文章や詩も掲載、ライブ・スケジュール、セットリストなどの資料も充実しています。 この作品の容量は、155MB(校正データ時の数値)です。 ※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
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4.5奇跡のピアニストが奏でる35の言葉。 “左手のピアニスト”として知られる舘野泉。80歳を超える今も、国内外で年間50回近くのコンサートを行う現役の奏者である。 舘野泉の身に異変が起こったのは、2002年1月のことだ。在住するフィンランド・ヘルシンキでのリサイタル中、脳溢血で倒れ、右手の自由を失ってしまう。 しかしわずか2年のち、左手だけで演奏を行うスタイルで復帰を遂げたのだ。 『目の前に大海原が現れ、うねり、ぶつかり、音が香り、咲き、爆ぜて飛沫をあげているような、そんな感覚になりました。ピアノに向かうと、左手一本で弾いているのに、音が立ち上がってきた。僕の前に、「左手の音楽」という新しい世界が開けてきました。 自分はこれでまた、変わらず音楽ができる。僕を閉じ込めていた厚い氷が融け、一瞬にして光溢れる世界に戻って来たのです』(本書より) 舘野泉は、どんなときも絶望しない。むしろ、不自由や困難があっても、それは自分の知らないこと――つまり、新しい体験だから面白いのだという。 長期に及んだリハビリですら心の底から楽しんだと語る、舘野泉の言葉は、常に前向きで、新しい世界に対する好奇心にあふれている。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
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4.0明快で痛快な「クラシック音楽の本質と粋」。 著者は、サントリー学芸賞・吉田秀和賞ほか受賞多数、NHK・Eテレ「スコラ」(坂本龍一の音楽番組)出演でも知られる京大教授・岡田暁生氏。岡田氏が、ベストセラー『西洋音楽史』と『音楽の聴き方』の粋をよりわかりやすく、より楽しめる1冊として入門者向けに仕立てました。かつ新しい視点も交えて従来の岡田ファンも充分満足する内容になっています。 「音楽史の流れ」「モーツァルトとベートーヴェンの違いについて」などの、ありがちな項目から「うんざりするほど長い音楽について」「ワケのわからない音楽について」など、この手の本にはなかった項目まで、40のキーワードを駆使して「クラシック音楽の本質と粋」が解説されています。全編320ページのボリュームで書かれたクラシック音楽の本が、一度読み始めるととまらない極上のエンタテインメントとなっています。
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4.0ビートルズを日本に呼んだ伝説の男とは。 「彼みたいな男が本当の日本人だ」とポール・マッカートニーが評価した伝説のプロモーター、永島達司。1966年に武道館で熱狂のコンサートを行ったビートルズを日本に呼んだ男が彼だった。米軍回りのバンドのマネージメントから始め、ナット・キングコール、ルイ・アームストロング、ボブディラン、カーペンターズ、イーグルス、マドンナ、マイケル・ジャクソンまで。世界の最高峰のミュージシャンの来日を成功させた男の人生を追って、ノンフィクション作家野地秩嘉が国内外を徹底取材。ポール・マッカートニーの独占取材も収録。ビートルズ来日50周年記念刊行の傑作ノンフィクション。(2017年4月発売作品)
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4.0老舗ジャズ喫茶主人が名盤500を厳選!電子版はジャケット写真がすべてカラーに差し替えました! 東京四谷の老舗ジャズ喫茶「いーぐる」の店主であり、小学館のCD付きジャズマガジン「JAZZ100年」「ジャズの巨人」監修者であるジャズ評論家、後藤雅洋氏による、『一生モノのジャズ名盤500』(小学館101新書)に続くジャズCDガイドです。「聴いた感じ」別に18のセクションに分け、500枚のジャズCDを紹介する、というフォーマットは『一生モノの~』と同じですが、今回はよりディープな、いわば「ジャズ喫茶で愛される名盤」を厳選。新しいアルバムも積極的に選び、「次のステップ」を目指すジャズ・ファンに向けて紹介します。巻末に新宿の老舗ジャズ喫茶「ダグ」店主中平穂積氏との対談を収録、ミュージシャン索引も完備。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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4.0奇跡のスタンダードはこうして誕生した! 直近では歌手活動を再開した薬師丸ひろ子がカヴァーして話題となった「黄昏のビギン」。1959年に映画の挿入歌としてワンコーラスだけ作られたこの曲は、大ヒットを記録したわけでもないのに、当時の人気歌手・水原弘のレコードB面となって命を吹き込まれ、その後30年の時を経て歌手・ちあきなおみがレパートリーに加えたことで再発見されました。 さらにCM等で使用されるうちに人々の耳朶に届き、石川さゆり、さだまさし、中森明菜、稲垣潤一・・・・・・と日本を代表する歌手たちが軒並みカヴァーする日本のスタンダードとして定着しました。この軌跡を克明に追いかけ、なぜこの曲が人々に愛されるに至ったかを解明し、日本人の心性に迫るノンフィクションです。
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3.7久石譲が綴った「文字になった音楽」。 宮崎駿監督や北野武監督の映画音楽の作曲家として知られる久石譲氏は、コンサートのチケットは発売と同時に完売、作曲した曲は中国、台湾などのアジアをはじめ、ヨーロッパなどでも演奏される名実ともに日本を代表する音楽家です。 その久石氏が、クラシック音楽を中心に、音作りや演奏活動から発想の源や思索の原点などについて執筆。特に近年、力を入れているクラシック音楽の作曲と指揮については、その難しさを含め、楽しさ、醍醐味、指揮してわかることなど幅広いエピソードが綴られています。また、氏の原点ともいえる現代音楽を、「現代の音楽」としてあらたに作曲し、演奏、伝え、拡げていくための、格闘にも似た営為を、日常の何気ない思いもはさみながら描写しています。 作曲家であり指揮者、そしてピアノ奏者で、エンターテインメントを知り抜いた久石氏だから創り出せるクラシック音楽、そして「現代の音楽」。その新鮮かつ素晴らしい体験を、コンサート会場と本書で味わってください。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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3.5アルバム14枚を語りつくす愛と情熱の書。 ビートルズがレコードデビューしたのは1962年、著者が中学生の時だった。そして、最後のアルバムが出たのが1970年。彼らが駆け抜けた年月は、彼らを追い続けた著者の〈青春〉とぴったり重なっている。ビートルズはどんなに年月が経っても常に現役だ。北極星のように不動の輝きを放ちつづけるロックンロールの神を、ビートルズ評論の第一人者が情熱をこめてリスペクトする。デビューアルバム『Please Please Me』から、最後のアルバム『Let It Be』までのオリジナル・アルバム14枚を完璧に分析し、私的ビートルズ体験を織り込んで自在に語る長篇エッセー。待望の文庫版を電子化。
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3.3ザ・タイガースが完全復活!花の首飾り物語。 2011年12月、慶應高校教師だった瞳みのるが40年ぶりに復帰し、GS世代から熱い注目を浴びた「ザ・タイガース コンサート」。その時の大反響ぶりから、今年12月には、遂にトッポこと加橋かつみも加えたオリジナルメンバーで全国ツアーが開催されることになった。東京、大阪ではドームで開催するコンサートにもかかわらずチケットは完売状態で、今年はさらに大きなムーブメントになることは必至である。今だから話せるタイガースのデビュー当時の秘話や、これまで参加を渋っていた加橋が辿ってきた道のり、そして今回、加橋の参加でオリジナルバージョンが披露される「花の首飾り」の誕生秘話を紹介する。1968年に発表された「花の首飾り」の歌詞は一般公募されたもので、その後、多くのミュージシャンがカバーした。この曲のルーツを瞳みのるが訪ね、すぎやまこういち氏、橋本淳氏、なかにし礼氏、井上陽水氏などへのインタビューも収録した。
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3.2老舗ジャズ喫茶店主が選ぶ究極の名盤ガイド。 東京・四谷のジャズ喫茶「いーぐる」店主&ジャズ評論家である後藤雅洋による、ジャズガイドの決定版。「いーぐる」の選曲ノウハウを基に、500枚のジャズアルバムを「歴史」や「スタイル」ではなく、“実際に聴いた感じ”で捉えて分類。“ハードバップ”“モード”といった難解な専門用語を知らずとも、ジャズ喫茶の椅子に腰掛けた客のように、ジャズの魅力に浸ることが出来るようになっている。 (「クールな感じ」「グルーブ感がいい」「リラックスできる」…など18種)傾向リストによって効果的にグループ分けし、あるグループの演奏が気に入ったら、そのグループの他のアルバムに“耳”を拡げていく、という方法をとる。 巻末に、著者インタビューと、アーチスト別索引、全アルバムデータ(参加メンバー、レーベル、録音年)を収録。
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本の音楽フェスを150以上掲載! \掲載フェス150以上!音楽フェスが旅の目的として選ばれる時代が今ここに!/ フジロック、ロック・イン・ジャパン、ライジングサン、サマーソニックの日本4大フェスをはじめ、1年を通して日本全国で開催されている音楽フェスティバル。 音楽ライブを生で観られるだけでなく、アウトドア、キャンプ、地方創生、復興支援、環境保全など、様々なテーマを持ったフェスが続々と登場し、現代版の“お祭り”として、成長を続ける日本の音楽フェスシーン。若者のみならずファミリー層やシニア向けのフェスも増加し、海外からのインバウンドも期待されている、日本のフェス情報をこの1冊で網羅! さらに、フェスを主催するアーティストのインタビューや、あわせて訪れたい観光スポットも紹介。長期休暇を使って家族旅行の一イベントにしてみたり、仲間とグループでキャンプ泊を楽しんだり、「ただの旅行じゃつまらない!」と思っている人に、“フェス×旅”という新しいスタイルを提案します。 フェス好きはもちろん、これから参加したい人、フェスに興味があるすべての人に役立つ情報満載の、日本初の「音楽フェスガイドブック」です。 ■--------本書のPOINT--------■ ●国内で開催される150以上の音楽フェスをガイド形式で掲載 ●大型フェスだけでなく、全国各地の中小規模のフェスも時期別に網羅 ●全国各地のおすすめフェスの、あわせて訪れたい寄り道スポットも掲載 ●長年フェスを主催している、10-FEET、西川貴教、TOSHI-LOWのインタビュー掲載 ●フェスの選び方や参加時のマナーなど、初心者にもやさしい解説が豊富 ●ファッションスナップ、厳選フェス飯などのコンテンツページも充実 ●音楽フェス好きの芦沢ムネトによるイラストにも注目 ●日本最大の音楽フェス情報サイト「Festival Life」編集長・津田昌太朗が執筆 ※この作品はカラーです。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はバーコード下のタイトルで検索してください。 (底本 2024年4月発売作品)
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3.0オペラはメロドラマだ! 『オペラの運命』『西洋音楽史』など、クラシック界では異例のベストセラーを放ってきた著者の最新作。NHK Eテレ『スコラ 坂本龍一音楽の学校』出演でも知られる著者だが、軽快な語り口で、まったく退屈せず、初心者でも一気に読めるオペラ入門書である。 内容はワーグナーの楽劇から映画『ゴッドファーザー』まで、硬軟にわたり約20作品を紹介。音楽史に沿って、ヴィオレッタ(「椿姫」)ブリュンヒルデ(「ワルキューレ」)トスカ(「トスカ」)らオペラ黄金時代のヒロインを中心に、ハリウッド映画の金字塔であるスカーレット(「風と共に去りぬ」)、戦後日本の象徴ともいえるマドンナ(「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」)まで、“女神”(女主人公)の魅力をたっぷり解説している。ひいてはAKB48のアイドル論に至る分析力は圧巻だ。 著者によると「メロドラマ」の語源は「メロディ」+「ドラマ」で、もともとは音楽劇=オペラを指す。本来オペラとは「大衆が喜ぶたわいない恋愛劇を音楽で盛り上げたもの」であり、映画やTVドラマと同じように「小難しく構えず、いかに素晴らしい音楽を味わい尽くすか」、これこそがオペラの鑑賞術に尽きるのだ。 (底本 2015年11月発行作品)
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3.0解散後のビートルズの物語! 1990年ポール・マッカートニー来日に始まり、2003年のポール三度目の来日、そして『レット・イット・ビー ……ネイキッド』の発表までを語りつくす感動の一冊。 この年月は、伝説として語られるビートルズというバンドが、若い世代にもリアルな存在として再度出現し、新しいファンを獲得していった時期と重なる。松村は、自ら経験した60年代と新しい形で姿を現した2000年前後をつなぎつつ、しっかりとかつゆるやかにかつての時代を活写し、新しい時代(現在そして未来)に彼らを聴くことの意味を提示する。 「偶像崇拝したって、何も見えはしない。ジョンもポールもジョージもリンゴも、僕達と同じように悩みを持ったひとりの人間としてとらえなければ、なんの意味もない。」 1970年に解散したバンドが、四十年以上たつのになぜこんなにも世代を越えて人の心を惹きつけるのか――その答も本書の中にある。
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-ラッパー自らが語る「ラップブーム」の内実。 ラッパーのKEN THE 390が豪華アーティストを迎えて「MCバトル」の歴史を語り尽くす。 登場するゲストはKREVA、T-Pablow(BAD HOP)、R-指定(Creepy Nuts)、Zeebraなど、日本語ラップ界の最重要人物たち。黎明期の大会「B-BOY PARK」から「ULITIMATE MC BATTLE」、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」、「フリースタイルダンジョン」まで、現在も第一線で活躍しているプレイヤーたちの証言から、語られざるブームの内実に迫る。 「音楽ナタリー」人気連載の書籍化。書籍版では新たに現役最強ラッパーの呂布カルマとの特別対談も収録。 (底本 2024年12月発売作品)
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ROCKラヴァーの必読書!新シリーズのOpeningは進撃のロッカー、カート・コバーン怒りの結晶!! Spotify、Amazon Music、Apple Music、Youtube Musicなどの音楽「サブスクリプション」と連動した、ジャズの画期的電子書籍シリーズのロック版、「Deep Story in Rock“ ロック絶対名曲”シリーズ」は、好評のうちに2021年11月に全12巻を持って完結しました。これに続く「Deep Story in Rock」第2弾、“ロック絶対名盤”シリーズを2022年2月からスタートします。第1弾は曲に焦点を当てましたが、今回はアルバムに焦点を当て、ロックに革新をもたらした歴史的な名盤の誕生秘話を綴ります。著者は第1弾と同じ、音楽プロデューサー/ライターの岩田由記夫氏。第1回は1991年にニルヴァーナが発表した全米NO.1アルバム『ネヴァーマインド』です。1990年代にグランジ・ロックという新たなジャンルを切り拓き、その大成功故に主力メンバー、カート・コバーンは自ら死を選びました。アルバム制作に込めたメンバーの情熱と葛藤を深掘りします。プレイリストには、ニルヴァーナに影響を与えた曲、解散後にメンバーが発表した曲、1991年の大ヒット曲等をリストアップします。 (2022年2月発行作品) 著者・著者プロフィール 岩田 由記夫(いわた ゆきお) 1950年、東京都大田区生まれ。6歳でエルヴィス・プレスリーの「ハートブレイク・ホテル」を聴き音楽ファンになる。70年代から文筆活動に入り、『FMレコパル』『ミュージックライフ』『週刊FM』他、数多くの雑誌で活躍する。特に『FMレコパル』では創刊から休刊まで、約20年に渡りレギュラー執筆者を務めた。また、数多くのFMラジオ番組を制作プロデュース。FM東京の名物番組「レコパル音の仲間たち」(1975年~1989年)では全期間構成と選曲を手がけ、自らパーソナリティーを務めた時期もある。80年代からはラジオDJとして、FM東京、ラジオ日本、NHK-FM、JFN(ジャパンFMネットワーク)、FM cocolo、bayfmで活躍。近年は、『産経新聞』『月刊ステレオ』『カーオーディオマガジン』『プロサウンド』などにレギュラー執筆。また音楽ファンと実際に顔を会わせたいと始めたイベント『音楽の達人』(年6回開催)は17年、アナログ・レコード・ファンのために開催している『レコードの達人』(年6回開催)は4年の歴史がある。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 サブスク鑑賞の視点から見直した「今こそ聴いておきたい」ベスト・セレクションをまとめたサブスク用ライナーノーツ。 Spotify、Amazon Music Unlimited、Apple Musicなどのサブスクはジャズの聴き方を変えました。問題は、サブスクにはパーソネルなどのクレジットがないことです。ポップスならともかく、ジャズにおいてはどんなメンバーがいつ録音した作品であるかというのは、鑑賞において不可欠な重要な情報です。この『プレイリスト・ウイズ・ライナーノーツ』シリーズは、その名の通り、サブスクでのジャズ鑑賞の「情報不足」を補うものです。楽曲のデータ、解説があればよりその音楽が楽しめることはいうまでもありませんが、それだけではありません。このプレイリストは、サブスクのメリットである「1曲単位」「並列」を生かし、「アルバム主義」を離れて、現在の視点から新たに1曲ごとの作品を見直し、「今こそ聴いておきたい」ベスト・セレクションを提供します。記念すべき創刊号はジャズの帝王、マイルス・デイヴィスです。 池上信次(いけがみしんじ)1961年新潟県生まれ。編集者&ライター。専門はジャズ。音楽雑誌出版社、レコード会社を経てフリーに。現在雑誌『サライ』(小学館)のウェブサイト「サライ.jp」で「ジャズを聴く技術~プロ・リスナーへの道」週刊連載中。編集者としては、後藤雅洋監修『隔週刊CDつきマガジン「ジャズ100年」シリーズ』(小学館)、村井康司著『あなたの聴き方を変えるジャズ史』、小川隆夫著『伝説のライヴ・イン・ジャパン』(ともにシンコーミュージック)などを手がける。また、都内ジャズ喫茶で「マイルスのシングル盤を聴く」「SP盤で聴くチャーリー・パーカー」などユニークな視点のジャズ・イベントも継続して開催している。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
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-今も残るカセットテープと時代の記録集! カセットテープは、音楽聴取の「革命」であり、何よりも超個人的な「人生」の記録メディアだった! 昨今、再びブームだとも言われているメディア、カセットテープ。 サブスク全盛でスマートフォンで誰もが簡単に音楽録音/聴取ができる現代とは違い、1960年代に登場し初めて大衆にプライベートな録音/編集の愉しみを普及させたカセットテープというメディアは、革命的だった。 その登場から数十年、もし今も捨てられず、手元に残っているプライベートなカセットテープがあるのならば、そこに込められているのは一体いかなる録音であり、いかなる時代なのか? かつて(今なお?)カセットテープに親しんだ各界の人々の手元に残る秘蔵カセットをここに公開! そして、その音源と作られた時代の情景を探る超刺激的インタビュー集!!
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-『赤色エレジー』からの50年を語る。 自らのルーツ、名曲に秘めた思い、ミュージシャンたちとのまじわり、そして「愛」と「旅」について、異能のシンガーソングライターが語り尽くす。 2022年で音楽生活50周年--『赤色エレジー』で一世を風靡したあがた森魚が、『赤色エレジー』誕生秘話、そして物議を醸した作曲者問題、「ヴァージンVS」や「雷蔵」、近年の新機軸まで、多彩な活動とその源泉を語る。 矢野顕子、鈴木慶一、三浦光紀、久保田麻琴、松岡正剛、森達也、緒川たまきなど音楽家・あがた森魚を知る人々へのサイドインタビュー、ディスコグラフィー、年表なども完全掲載。9月22日の50周年ライブ(LINE CUBE SHIBUYA・旧渋谷公会堂)当日に発売となるメモリアルブック。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 30年の軌跡を辿るTime Machine 王道にして異端、異端にして王道。日本の音楽シーンを代表するアーティストChara。その活動の30年間を振り返りました。 【主な内容】 ・デビューから現在に至るまでのシングル、アルバム、配信、MVをアーカイブしたディスコグラフィー ・過去出演雑誌のビジュアル及びインタビューの引用掲載 ・アーティスト歴30年を振り返る語り下ろしのロングインタビュー ・過去のステージ衣装ヒストリー ・長年を共にするスタイリスト&ヘアメイクとの座談会 ※この作品はカラーです。 (底本 2021年12月発行作品)
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 音楽「サブスクリプション」と連動した画期的電子書籍のロック版、シリーズ第1弾! Spotify、Amazon Music Unlimited、Apple Musicなどの音楽「サブスクリプション」と連動した、ジャズの画期的電子書籍シリーズのロック版。第1巻の名曲は、1977年の大ヒット曲、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」です。その誕生エピソードから録音場所、詞に込められたメッセージまで、著者ならでは取材と知識に基づいた秘話を展開します。プレイリストは、「ホテル・カリフォルニア」のオリジナル曲、ライブ、有名アーチストによるカバー曲、77年に流行った洋楽など30曲をリストアップしています。 岩田 由記夫(いわた ゆきお) 1950年、東京都大田区生まれ。6歳でエルヴィス・プレスリーの「ハートブレイク・ホテル」を聴き音楽ファンになる。70年代から文筆活動に入り、『FMレコパル』『ミュージックライフ』『週刊FM』他、数多くの雑誌で活躍する。特に『FMレコパル』では創刊から休刊まで、約20年に渡りレギュラー執筆者を務めた。また、数多くのFMラジオ番組を制作プロデュース。エフエム東京の名物番組「レコパル音の仲間たち」(1975年-1989年)では全期間構成と選曲を手がけ、自らパーソナリティーを務めた時期もある。80年代からはラジオDJとして、FM東京、ラジオ日本、NHK-FM、JFN(ジャパンFMネットワーク)、FM cocolo、bayfmで活躍。近年は、『産経新聞』『月刊ステレオ』『カーオーディオマガジン』『プロサウンド』などにレギュラー執筆。また音楽ファンと実際に顔を会わせたいと始めたイベント『音楽の達人』(年6回開催)は17年、アナログ・レコード・ファンのために開催している『レコードの達人』(年6回開催)は4年の歴史がある。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
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-究極の「ジャズ歌」名盤ガイド。 『ジャズ100年』シリーズ監修の後藤雅洋氏による「ジャズ・ヴォーカル」名盤紹介。『一生モノのジャズ名盤500』『厳選500ジャズ喫茶の名盤』(小学館)同様、ジャケット写真とわかりやすい解説に加え、主要アルバムを「歴史」や「スタイル」ではなく、「実際に聴いた感じ」(目覚めに聴きたい、気分を落ち着かせる時などの “シチュエーション” やウォーム、ハスキー、ソフトなどの “声質” )で分類して解説。また、「ポピュラー・シンガーが歌うジャズ」「20世紀のジャズ・ヴォーカル」など、幅広い視点でジャズ・ヴォーカルの楽しみ方を紹介していきます。難解な専門用語になじみのない初心者からジャズ通までをターゲットとした、ジャズ・ヴォーカル名盤のすべてがわかる1冊です。巻末に、著者インタビューと、アーチスト別索引、全アルバムデータを収録。 ※この作品はカラー画像が含まれます。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 歌うハーモニー集団フォレスタ初のファン本。 15年以上も続く歌番組「BS日本・こころの歌」(BS日テレ 月19時~)に出演中で、全員が音大卒の男女混声コーラスグループのフォレスタ。 本書では、フォレスタの男性チーム(大野隆、澤田薫、塩入功司、横山慎吾、榛葉樹人、竹内直紀、そしてピアノの石川和男)を取り上げ、彼らの生い立ち、歌との出会い、地方ツアーでの裏話など、秘蔵写真とともに語ります。 たおやかに歌えるようになる、フォレスタ流の発声法もレクチャー。 持参すればコンサートがもっと味わい深くなる、フォレスタ100曲リスト・ダイアリーも付いています。 (2019年10月発行作品) この作品はカラー版です。
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-写真が語るニューヨーク・ジャズの現在。 著者自らのカラーアジャストメントにより、全ページオールカラーで電子書籍化。 2017年まで30年間ニューヨークに住み、現地の生々しいジャズを体験してきたフォトグラファー=ジャーナリスト常盤武彦が写真と文章で紹介する「今」のジャズ。ここ数年のトレンドで、若いジャズファンが激増した原因である「ヒップホップとジャズの融合」をはじめ、ニューヨークの最新ジャズ情報を伝えます。 ニューヨークの最先端ライヴ・シーン、このところ興味深い試みが目立っているラージ・アンサンブル(ビッグバンド)、国際化がますます著しいニューヨークのジャズ、管楽器、ギター、ヴォーカルの現在などを、迫力あるライヴ写真の数々と文章、そしてミュージシャンやスタッフのインタビューも交えて多角的に紹介します。訪れたいジャズスポット30店も折込み地図付きで紹介、ニューヨーク旅行のお供にも最適です。 (2018年6月発行作品) ページの都合で編集したインタビューの全貌を、常盤氏のサイトに掲載。専用ページですので通常の検索ではヒットしません。本文中に掲載したURLからご覧ください。ジャズクラブ紹介も専用ページで読めます。 【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 この作品にはカラーが含まれます。
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-ジャズメン自身が語る知られざるジャズ史。 マイルス・デイヴィスがチャーリー・パーカーとビル・エヴァンスを回想し、ディジー・ガレスピーがビバップ誕生の秘話を語り、ソニー・ロリンズが人気絶頂のさなかでの「雲隠れ」の真相を明かし、チェット・ベイカーがドラッグとの壮絶な闘いを告白する。 日本を代表するジャズ・ジャーナリスト小川隆夫が、過去三十数年にわたって行った膨大なインタヴューから25編を厳選。偉大なジャズ・ミュージシャンたちが自らの肉声で語るジャズの歴史。最良の聞き手を得て、ジャズ史の「通説」が覆り「事実」が明らかにされてゆく。 大ヒット中のジャズコミック「ブルージャイアントシュプリーム」作者、石塚真一氏推薦!
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-※この「JAZZ VOCAL COLLECTION TEXT ONLY」は、小学館の隔週刊CDつきムック「JAZZ VOCAL COLLECTION」から、音源をすでにお持ちの方向けにブックレットのテキストとジャケット写真だけを抽出して電子書籍化したものです。 ジャズ・ヴォーカルの多彩な魅力が満載! ジャズ・ヴォーカルの魅力を一言でいえば、それは“歌手の個性”。ジャズ・ヴォーカリストは同じ曲でも誰もが異なる表現で“自分だけの歌”を歌います。熱狂のスイング、情感深いバラード、楽器のようなスキャット……。第1号では多彩な魅力と聴きどころをたっぷり紹介します。 (1) サマータイム/エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング (2) アイ・ラヴ・パリ/エラ・フィッツジェラルド (3) イエスタデイズ/ビリー・ホリデイ (4) バードランドの子守唄/サラ・ヴォーン (5) いつの頃から/カーメン・マクレエ (6) 素敵なあなた/アンドリュース・シスターズ (7) 恋に恋して/ヘレン・メリル (8) ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー/アニタ・オデイ (9) マイ・バディ/チェット・ベイカー (10) アンフォゲッタブル/ナット・キング・コール 【ご注意】※この作品にミュージックデータは含まれません。 ※お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
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-ロックンロールが僕の人生を作った! 「ロックンロールを作ったのはエルヴィス・プレスリーである」――と宣言する1枚目『エルヴィス・プレスリー登場!』にはじまり、「初めてLPで聴いたのはビートルズである」――と語る2枚目『プリーズ・プリーズ・ミー』、そしてディラン、ストーンズ、アニマルズ、ドアーズ、ビーチ・ボーイズ……ニール・ヤング、ジャニス・ジョプリン、デヴィッド・ボウイ、フーを経て最後はジョンの『ダブル・ファンタジー』――「1980年12月8日、僕のヒーローはいなくなってしまった。何年か前に気がついた。ここまでが、僕の第一章だったのだ。……ありがとう、ジョン・レノン」。 66枚の名盤のジャケット写真+収録曲のデータも完全掲載。 「ロッキング・オン」誌上に6年にわたって連載された人気エッセイ、待望の単行本を電子化。
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-田中彩子フォトエッセイ。 彼女の声は100年にひとりといわれるハイ・コロラトゥーラ(一般的なソプラノより遙か高音域)。「美人すぎるソプラノ歌手」「かわいすぎるオペラ」として、世界で注目を集めている。 京都府北部の普通の家庭で育った田中さんは、幼い頃からピアノを習い、高校の進路相談では「将来はピアニストに」と音大を志望していた。ところが、手が小さく、1オクターブに届かない。そんなとき恩師が声楽の道へ誘った。高校卒業後、18才で単身ウィーンへ渡るものの留学して4年、日本の友人らが次々と就職していくなか、田中さんはドイツ語の辞書を片手に、精神的にも金銭的にもツライ日々を過ごした。それでも夢をあきらめず、前を向いて歩いていたある日、転機が訪れた―― 本書は、田中さんの半生を写真とともに綴る。アジア人に厳しいといわれる欧州のオペラ界で、どのように彼女が階段を上がっていったのか。また32才の女性として、家族、友人、健康や美容、恋愛…と、どのように向き合ってきたのかが綴られる。 【ご注意】※この作品はカラーのページを含みます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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-今なお世界で愛され続ける、希望の歌の真実。 1961年7月21日。世界の音楽史に残る歌が、日本で誕生した。 「上を向いて歩こう」――。作曲は中村八大、作詞は永六輔、マイクに向かって歌ったのは当時19歳の坂本九。後に六・三・九トリオとも呼ばれる3人の、類いまれな才能とエネルギーから誕生したこの歌は、2年後に「SUKIYAKI」としてアメリカのヒット・チャートで第1位獲得の快挙を達成する。さらに全米での反響はヨーロッパにも波及し、まさに全世界のヒットソングとして空前絶後の記録を打ち立てていく。 これは、誕生から半世紀以上が経った今も、数多くのアーティストに歌い継がれるばかりでなく、世界中のオーディエンスに親しまれ、そっと寄り添い、多くの人々を「希望」へと導きつづける奇跡の歌の、知られざる舞台裏を追ったノンフィクションだ。 高度経済成長期の渦中で「上を向いて歩こう」の誕生に立ちあった関係者たちの息づかい、永遠に生きる音楽を創るという願い、自由と平和を求める若者たちの運動と挫折……。音楽プロデューサーで作家である著者が、膨大な資料と綿密な取材から得た確かな証言をもとに、世界の音楽史における、日本の「歌の力」を見事に描く。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 これを読むと音楽が聴きたくなり、コンサートに行きたくなる。玉木正之の楽しむ音楽のめちゃめちゃイケてる世界。今クラシックに興味を持ち始めている人にとって、最もうれしいクラシック・音楽入門必読書だ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。