作品一覧

  • 愛と哀しみのジャズカタログ(小学館文庫)
    -
    1巻660円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 楽しみながら理解できる、ジャズ入門書。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ジャズ地獄への招待状
    3.0
    1巻1,254円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャズ評論家、ジャズ喫茶のマスター、元ジャズ誌編集長という、すでにジャズ地獄に堕ちている3氏による“激論集”。ジャズ地獄への行き方、持ち物、必需品。 地獄へ行く前、行った後、地獄での生活すべてがここに書かれています。

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ユーザーレビュー

  • ジャズ地獄への招待状

    Posted by ブクログ

    ▼何年も前、いや、十年以上前に読んだもの。割と「いいこちゃんではないジャズ本」ですね。

    ▼まず、冒頭の巻頭言的なエッセイの中で、中山康樹さんのが秀逸。腹を抱えて笑える。ジャズ初心者が間違いがちなアレコレを書いていて、これを始めとして「ジャズをオタク的に知って愛している」ことを正当化しようとする己の滑稽さを露悪になる必ずやのラインで哀愁とともにかきつけています。

    ▼やはり年代によって、どこかジャズ喫茶という現象が「学生運動」「なつかしの」「反骨」みたいな幼児性?が漂い、それがジャズという枠内だからさほどグロテスクではなく、かわいい。

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    2024年01月20日

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