学術・語学 - 岸見一郎 - 深い作品一覧
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3.9人生は苦。それでも生きる。日々、生きづらさを感じているすべての人へ。ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が送る力強いメッセージ! 人生は苦しい。苦しいこともあれば、楽しいこともある、ではなく、本来的に人生とは苦しいもの。それゆえ仏教は「生老病死」の苦しみを説き、聖書は人生を嘆きの谷になぞらえる。でも、それでも死んでしまうのではなく、この事実を認め、受け入れた上で生きていこう。いじめられている人も、会社でハラスメントを受けている人も、死んでしまうのではなく、とにかく生きよう。どんなに孤独に思えても、かならずどこかに「仲間」はいる。だから絶望することなく、希望を持って生きてゆこう。人生を「生きる」ことが、この世に生を受けたすべての人に課された課題だから。 仏教、キリスト教、ギリシア哲学--いにしえの知恵をたずね、アドラー心理学、三木清の『人生論ノート』など、さまざまな思想に学び、築き上げた、岸見一郎の総決算としての人生論!
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4.0「自分を好きになれない」 「人の目が気になる」 「他人とうまく付き合えない」 「病気や死が怖い」 …その悩み、アドラー心理学を実践すると劇的に心が軽くなります。 フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラー。 どんな困難に直面しても、アドラー心理学は幸福になるためのヒントを教えてくれます。誰も避けることができない「老いること」「病気になること」「死ぬこと」に対しても同様です。これらは決して人生の最後に私たちを待ち構えているのではなく、常に「生」の直下にあります。 アドラーの教えを深く理解し、実践するための1冊。
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3.5■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 約100ページで教養をイッキ読み! 現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」刊行開始!! 1:それは、どんな思想なのか(概論) 2:なぜ、その思想が生まれたのか(時代背景) 3:なぜ、その思想が今こそ読まれるべきなのか(現在への応用) テーマを上記の3点に絞り、本文100ページ+αでコンパクトにまとめた、 「一気に読める教養新書」です! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 人はなぜ非合理な行動に走り、集団では理性を失うのか。 敬虔なユダヤ教徒の家庭に育ったフロムは懊悩の果てに、 フロイトの精神分析とマルクスの社会科学を融合させた「真の人間法則」にたどり着いた。 【本書の内容】 ●「金儲けの世界」を逃れ「魂の救済」へ ●現代人の根本的な病理は「孤独」にある ●二種類の権威―「合理的権威」と「非合理的権威」 ●幸福に生きるため良心に耳を澄ます ●人間心理の根源を捉えた『自由からの逃走』 ●自分の人生の意味は自分だけが与えられる ●「非生産的方向づけ」と「生産的方向づけ」 ●「成熟した愛」を実践するためには ●恐れず真実に目を向け、生産的な人生を送る
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5.0世界的ベストセラー『嫌われる勇気』著者が贈る 喜び楽しんで生きるヒント 【小さいけれど、確実な幸福。】 「本書が届くべき人に届きますように」――著者 日々を<価値あるもの>にするためにできること ・ゆっくり生きる ・競争から降りる ・虚栄心から自由になる ・他者を信頼する ・過去の経験から学ぶ ・価値観を見直す…… 【本書より】 明日という日がどうなるかわからない。そうであれば、大切な人と諍いをしている場合でない。人が生きられるのは、過去でも未来でもなく今しかない。過去のことを思って後悔したり怒ったり、また、未来を思って不安になったりするのでもなく、過去のことも未来のことも考える必要がないほど満たされた時間を過ごしたい。本書が、そのような時計では測れない時間を過ごし、今日という日を今日という日のためだけに丁寧に、そして、豊かに生 きるためのヒントになれば幸いである。 【目次】 第一章 他者を理解できないのと同じく、 人生のこともすべてわかっているわけではない ――知る「私」 第二章 本当に大事なことを考えるためにはじっくり問題と向き合い、 考え抜かなければならない ――立ち止まる「私」 第三章 過去のつらかった経験をなかったことにはできないが、 「今」が変われば過去は変わる
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4.4「性格は変わらない」 と思い込んでいるあなたへ! 世の中には、「自分は性格で損をしている」などと、自分の性格を恨めしく思っている人が少なくありません。なかには、物事がうまくいかないことを性格のせいにして、「生来のもの」としてあきらめてしまう人もいます。 しかし、心理学者アドラーによれば、それは大きな間違い! 性格は、(1)生得的なものではなく、(2)対人関係の問題を解決するために身につけたもので、(3)自らが変わろうと決心すれば、必ず変えることができる。つまり、ここでもアドラーの持論である「人間の悩みは、すべて対人関係の悩み」であり、大事なことは、「まず自分を知り、他人を理解し、共同体感覚を身につけることにある」というわけです。 そこで著者は、アドラーの著作『性格の心理学』から、一般に「損」と思われがちな性格に焦点をあて(2-5章)、さらには多くの人が関心をもつ「きょうだい関係」を別立てし(6章)、一つずつ丁寧に解説していきます。 ポイントは、このタイプ分けの目的が「性格診断」にあるのではなく、個々人が自分の性格を理解し、必要があればその性格を変えていく「知的手段の場」とすること。 たとえば「虚栄心」は優越性の追求ですが、実は劣等感の裏返しで、人に認められようとする努力が原因である。だから、人の期待に合わせることをやめ、現実の自分をそのまま受け入れられれば虚栄心は払拭できる――というわけです。 「性格が変われば、人生はがらりと変わる」とアドラーは言います。現状の自分の性格や生き方に悩み、不満を持っている人たちに送る、アドラー×岸見一郎による、あなたの人生を変える一冊です!
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4.5岸見一郎氏による、アドラー心理学の決定版。 仕事、恋愛、老いや病気など、誰もが避けて通れない人生の課題にどう向き合うか。 困難に躓き、勇気を失ってしまった人は、その後どうやって勇気を回復したらよいのか。 アドラーの言葉・カウンセリング例をもとに解説します。 どんなに困難多き人生であっても、今日から幸福に生きるための考え方・行動指針が詰まった一冊です。 第一章 なぜ生きる勇気を失うのか 第二章 自由に生きる人は嫌われる 第三章 病んで老いてわかること 第四章 死を迎える準備 第五章 生きる勇気の回復 この作品は、『アドラーに学ぶ 生きる勇気とは何か』(アルテ 発行)を改題・加筆修正し、電子書籍化したものです。
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3.0本書は、ベストセラー『嫌われる勇気』の著者のNHK文化センター講座「よく生きるための哲学」に“幻の第6回講義”を加えて再構成し、書籍化するものです。孫をもつ年齢に達した著者が、同世代の読者に向けて、「老・病・死」にまつわる自らの体験を軸に、人生の分岐点をポジティブにとらえる思考法を解説します。 類書との大きな違いは二つ。一つは、実際の講座での語り口調を生かし、各講座後の受講生の質疑応答も付した、著者初の講義形式の本であること。もう一つは、ギリシア哲学・アドラー心理学から家族論まで、これまで著者が個別に取り上げてきたテーマを章ごとにまとめることで、いわゆる“岸見哲学”のエッセンスを本書一冊で丸わかりできる点です。 第1講では専門のギリシア哲学を題材に、「哲学がなぜ必要なのか」「どんなときに役立つのか」について問います。そこで例に挙げられるのが、25歳のときの母親の介護体験です。母親の死の絶望感から救ってくれたのが哲学だったこと、そしてその経験が「幸福とは何か」を考えるきっかけになり、三木清の哲学に触れることで「幸福とはオリジナルなもの」であることを知り(第2講)、アドラー心理学を学ぶことで「他者は敵ではなく仲間であること(共同体感覚)」(第3講)を理解したことが語られます。 そうして年齢を重ねた著者は50歳のときに、今度は自らが心筋梗塞で倒れ、死の淵をさまようことになります。そこからの蘇りの中で考えたテーマが「老・病・死」について(第4、5講)。老いること、病気になること、死ぬことは絶対に避けられないし、変えられない。では変えられるものは何かと問えば、それは自らの「意識」以外にはないことに思い至ります。絶望するのではなく、希望をもつこと。「どのような状況にあっても生きられるという希望があるからこそ、死という現実を前にしても人は生きられる」と著者はいいます。 結論は、今ここに目を向け、一瞬一瞬を真剣に、丁寧に生きること。「生きているだけで素晴らしい」――そう言える「勇気」を本書から学びます。
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3.6アドラー、プラトン、デカルト・・・古今東西の哲学者の言葉を岸見一郎が咀嚼し再構築するーー “負ける哲学者”による、今最も古くて最も新しい生き方・考え方 「岸見哲学」の集大成! 先が見えない時代に私たちはどのように考えたらいいのか。 ・不安を直視して生きる ・幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」 ・未来は「ない」ものと考え「今」を生きる ・数えるのをやめると人生は変わる コロナ時代を生きる勇気が湧く言葉の数々。 【目次】 第1章 「私」とは 私幸せに見える? 他者を裁きたい人 第2章 「生きる」とは 生きていることに価値がある 死に優劣はない 第3章 「愛する」とは 恋愛に条件はいらない 会えなくても繋がれる 第4章 「働く」とは 仕事は人生の重大事ではない 定年後も変わらない「私」 終章 私たちができること
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4.2「嫌いな人との付き合いが避けられません」「自分だけが労力を提供するのは損です」「自分が好きではなく、自信もあ りません」そんな人はどうすればいいのか。 人生について切実な41の質問に、心理学にも通じた哲学者が明確な答えを出す。 よく生き、幸福になるための示唆が今を生きるすべての人に響く、導きの書。 「給料とやりがい、どちらで仕事を選べば幸福になれますか」 「自分が比べなくても、人から比べられてしまいます」 「不満を糧に生きています。間違っていますか」 「危機感や焦燥感がないとモチベーションが保てません」 「自殺したい人、闘病中の人に対して何ができるでしょうか」 「自分の人生を生きることと、他者貢献の割合がわかりません」 高校生と哲学者の本気の人生問答が、老若男女の胸を打つ。
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3.5大ベストセラー『嫌われる勇気』著者の最新刊 嫉妬、妬みに苦しむあなたに贈る「幸福の哲学」 「嫉妬こそ悪魔に最もふさわしい属性」と言ったのは、 哲学者のフランシス・ベーコンです。 嫉妬とは、「自分」と大事な「相手」の他に、「ライバル」が介在したときに起きる感情です。 また、自分が持っていないものを持っている「相手」を羨ましく思う感情が、妬みです。 そして、嫉妬や妬みは自分を苦しめるだけでなく、他人を傷つけ、時には相手との関係を損ねてしまうものです。 人は、嫉妬・妬みの感情から逃れられるのでしょうか? 嫉妬や妬みは、憎しみを生むだけの有害物なのでしょうか? 本書では、アドラー心理学の第一人者である著者が、三木清、エーリッヒ・フロムら哲学者・思想家の思想を紐解きながら、誰もが幸福に生きるための哲学を考えます。 誰かへの嫉妬、誰かからの嫉妬に苦しむ方におすすめしたい1冊です。 【目次】 第一章 嫉妬とは何か 第二章 妬みとは何か 第三章 なぜ嫉妬するのか[嫉妬の問題] 第四章 なぜ妬むのか[妬みの問題] 第五章 妬まずに生きるために 第六章 人生をどう生きるか
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3.6不安の正体と脱却への道――不安とは、「未知、制御不能なものをコントロールしようとする時に起こる心の動き」とされています。それはコントロール不可能とされるもので、古代ギリシアでも楽観的に向き合う姿勢は捨てるべきとされてきました。では、私たちに不安を克服する術はないのでしょうか――。本書は、パンデミックや災害などによる不安が社会全体を覆う今、アドラー心理学の第一人者で孤高の哲学者である著者が不安の正体を問い直したものです。社会の不安のみならず、今この瞬間も多くの人が抱えている対人関係や仕事、病、死への不安を取り上げ、その原因と脱却への道を模索しました。キルケゴール、アドラー、三木清などの思想を手がかりに、不安に囚われず前を向く道を示します。
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3.3「馬鹿につける薬はない」という言葉がありますが、 「普通につける薬」というのはあるのでしょうか? 本書は「自分は思っていたより普通かもしれない」「特別でないとしたら受け入れがたい」そんな不安を覚えた、ある青年から寄せられた悩みと向き合う中で生まれました。 「特別でなければいけない」という不安の根底には、常に他者との比較があります。 どうすれば、他者との比較から自由になり、自信を持ち、幸福に生きることができるのか。 本書では、「特別になろうとしないが、同じでもない」生き方を探ります。 人生から緊張を手放す思索を、はじめましょう。