ビジネス教養 - KADOKAWA - 中経出版作品一覧
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3.3「新聞の読み方がわからない」「クライアントと雑談ができない」といった悩みを持つ人に向けて、数秒でパッと説明できるくらいに経済ニュースをざっくりと解説。全体の流れやつながりが見えるような用語の選択で、ひとつひとつをおさえる事で全体像も見える!つながる!
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3.0「やる気も能力もあるのに、話し方が残念なばかりにうまくいかない」というビジネスパーソンに向けて、単に「モノの言い方」を教えるフレーズ集ではなく、話し方の基本となる「考え方」も合わせ解説する一冊。 【目次】 第1章 なぜ、あなたの話は相手に届かないのか 1 「伝わるかどうか」は相手が決める 2 伝わらないのは「相手」のせいではない 3 「相手」を「聞き手」に変えないから伝わらない ほか 第2章 あなたの話には「目的」があるか 1 論理的に話せなくても契約がとれればいい 2 「一方的に話す」から人間関係がうまくいかない 3 「すべて話そう」とするから理解してもらえない ほか 第3章 あなたの話が伝わらない15のワケ 「知る」編 REASON01 いきなり本題に入る REASON02 上から目線になってしまう ほか 「伝える」編 REASON06 すべてを説明しようとしすぎる REASON07 話すテーマが決まっていない ほか 「動かす」編 REASON11 論理が強すぎる REASON12 話し方にメリハリがない ほか 第4章 話が伝わると、仕事の成果が変わる 1 スキルだけでは仕事の成果は得られない 2 わかる→やる→変わる
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3.0本書は、経理に関するルールである「経理規程」について必要な知識から規程の実例までを掲載した、中小企業の経理管理者や経理実務担当者必読の一冊です。 近年の固定資産の減価償却方法の変更やリース会計基準、工事に関する会計基準の変更にも対応しております。 ※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。 【目次】 プロローグ 企業を変革する! 経理担当の「5つの心得」 ・パート1 内部統制、新会計基準、会社法に対応しよう ・パート2 経理規程の基礎知識を押さえよう ・パート3 経理規程・マニュアルの作成手順を知っておこう ・パート4 経理規程・マニュアルを活用しよう ・パート5 実際に規程を作成してみよう 経理規程/原価計算規程/予算管理規程/内部監査規程/棚卸資産管理規程 固定資産管理規程/販売管理規程/与信管理規程/購買管理規程 ・パート6 実際にマニュアルを作成してみよう 勘定科目マニュアル/金銭出納マニュアル/実地棚卸実施マニュアル
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3.0筆者が40年間にわたり、約2万人の成功者と呼ばれている人にインタビューを実施したところ、「成功者と呼ばれている人」と「そうでない人」の違いは、たったの1つ。それは「脳の使い方」でした。脳にある「参照枠」という部分にイメージがインプットされて初めて、人はその新しい知識を活用したり、行動に移せるようになるのです。多くの取材を重ね、NLP、脳科学、心理学をもとに作られた、「合脳的行動」づくりのメソッドを大公開! *本作品は、紙書籍に記載している著者サイトからのダウンロードに関した部分は未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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3.02005年に刊行されたロングセラー『基本「売る」ための教科書』の改訂版。お客様が持つ情報量が増大している今日でも、時代に合った営業手法を身につけさえすれば、誰でも売上げを2倍、3倍にできる! 「お客さまのお役に立てることを考える」「情報提供型営業にITツールを駆使する」「メールをつかえばアポイントで勝てる」「名刺を最大限活用し、潜在客へ情報発信」「見込み客は顧客カードで管理」「セミナー開催でパーソナルブランド作り」「究極の提案書は紙芝居だ」……などなど、読んですぐ実践できる「楽しくて、ワクワクする営業手法」を多数紹介。営業マンのみならず、仕事の進め方という基本をマスターするうえで、すべてのビジネスパーソンが勉強になること間違いなしだ。
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3.0実例をもとにした実戦的な記述。本書の内容は、昨今の大不況下で実際に発生した労働トラブルをもとに、その危険性やダメージをできるかぎり少なくする有効な手立てを長年労働問題に携わってきた山崎法律事務所の弁護士たちが法律のプロとして、使用者がどのような対応をとるべきなのか。実戦的かつわかりやすく解説。また使用者(会社側)や従業員の迷いや悩みに応えるという形で、労働トラブル対応のポイントを紹介しています。 ※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。 (目次) 第1の対策──採用トラブル7つの対策例 第2の対策──人事トラブル13の対策例[正社員] 第3の対策──人事トラブル7つの対策例[非正規社員] 第4の対策──業務トラブル11の対策例 第5の対策──給与・金銭トラブルの10の対策例 第6の対策──個人的トラブル5つ対策例 第7の対策──心身トラブル5つの対策
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3.0いま、部下が「定着しない」「成長しない」ことで悩んでいるマネジャーが増加しています。 一方で、「ゆとり教育世代」をはじめとする若手とのコミュニケーションギャップに悩むマネジャーも続出しています。 著者は20年近く、人事コンサルタントとして、これら現場の問題に取り組んできました。 近年では、企業内メンター制度(配属部署の上司とは別に指導・相談役となる先輩社員が新入社員をサポートする制度)で、次のような顕著な実績を出しています。 [業種]携帯電話の販売代理店 前年まで:毎年、半数の15名前後が退職していた 1年目:30人採用、退職者1名 2年目:30人採用、退職者1名 3年目:15人採用、退職者2名 4年目:1年目採用の社員が店長に就任 その中で確立してきたのは 「マネジメント能力で最も重要な能力」は「相手のことを考える能力」だという考え。 これは、メンター制度の中で、新入社員の指導・相談役となっていた人間が、実際、のちにマネジャーとして非常に高い能力を発揮していることからもうかがえます。 ワーカーとして結果を出していた人間がマネジャーに就いたとたん、チームがガタガタになることが多いのも、この“相手のことを考える”という視点が欠けているからなのです。 特に、「プレイングマネジャー」が大半となる中小企業では、非常に多い傾向といえるでしょう。 本書では、「チームマネジメントや部下育成に悩む課長(プレイングマネジャー)」向けに、その能力をどう高めるかを解説。 具体的には、“相手のことを考える能力”をそれぞれの章に落とし込み、その考え方、身につけ方を、わかりやすく教えます。
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3.0著者が在住する宮城県の最低賃金は675円。時給がいくらにせよ、非正規雇用となっている人々の収入が低いということ。このことについて、著者は授業を通して、中学生の段階で課題意識を持ってもらいたかったといいます。 「フリーター」という言葉が新鮮で輝きを持っていた時代がありました。毎日毎日,同じような仕事をやるより、趣味の場を広げ、必要な分を必要なときにだけ働いて得ればよい。人生、面白おかしく生きなければ、といった風潮があったからです。働くこと、自立すること、生活することってなんだろう、という生き方について、著者が18年間にわたって教え続けてきた「したたかに生きる経済学習」を1冊の本にまとめました。15歳の中学生と一緒に考えてみませんか。
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3.0アップル、オラクル、IBM、EMCなど、30年間、外資系トップ企業で働き、ビジネス界の巨人と肩を並べてきた、山元賢治氏。 2004年から2008年までは、アップル・ジャパンの代表取締役社長として、iPodビジネスの立ち上げ、iPhoneのリリースまで関わり、アップル復活の原動力となりました。 その山元氏が大切にするのが、誰からも「選ばれる」人が持っているルール。 著者である山元賢治は、次のように答えます。 「選ばれる人は、目先のテクニックに走らず、もっとも守るべき原則を理解し、日々実践できるかどうかで決まる」 本書でも、この「選ばれる人が守るべき原則」についての考え方をお伝えしていきます。
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3.0本書は、2013年10月10日発売の選書レーベル「角川EPUB選書」の創刊ラインナップである『ルールを変える思考法』(川上量生[著])の刊行に先立ち、「プレ刊行版」と銘打って、麻生巌氏(株式会社麻生代表取締役社長)との特別対談を収録したものである。(目次より)ビジネスの現場で「ゲーム的思考」が役に立つ/アイデアが「世界に一つ」だなんてありえない/ビジネスパーソンがリスクを取れなくなる理由 ※特別付録:「角川EPUB選書」創刊タイトル試し読み付き!/(『ルールを変える思考法(川上量生』『グーグル、アップルに負けない著作権法(角川歴彦)』『HTML5で描く未来 クラウド2.0が社会を変える(西村卓也)』『アルゴリズムが世界を支配する(クリストファー・スタイナー)』
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2.8精神科医が教える「1億稼ぐ心理戦術」を大公開! 心理戦に絶対負けない52の技術とは? どんな怖い社長でも、思わず「話したくなる」話題とは? たったひとつの「質問」で、あなたの評価がすべて決まる。脳の働きを瞬時に高めるすごい習慣。心理実験からも明らかになった「口は災いの元」。煮詰まった時の「脳の模様替え」。人から信頼される源は「目」にあった。精神科医としての診療のかたわら、わかりやすい精神医学、心理学に関する情報提供をモットーに、メールマガジン(メルマガ)を計6誌、部数としては15万部以上を配信している著者による究極の「ビジネス心理学」がここに!
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2.5非正規社員の正社員化が促進され、中途採用でも慎重になってきた各企業。情報社会の流れで直接、会うという面談の重要性はさらに増している。2006年5月刊行の『上手な採用面接の仕方が面白いほどわかる本』を、今の時代の傾向にもとづいて改訂し電子書籍化。20数年間で1万人を超える応募者の採用面接に立ち会ってきた著者が、その豊富な経験をもとに、実践的ですぐに役立つ質問の仕方や応募者の答えを瞬時に吟味するコツなどを具体的にわかりやすく伝授する。面接担当者の励みになるのはもちろん、就活中の学生をはじめ、パートやアルバイト、転職などで面接に挑む方々にとっては、逆に採用されるヒントがつかめ、参考になること請け合いだ。
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-中小企業も世界を相手に戦う時代です。そのために重要なのは、自社にはどれだけのキャッシュ(資金)があり、それをいかに効率的に使うかにあります。それを教えてくれるのがキャッシュ・フローです。資金(キャッシュ)の流れをつかむことが、会社が生き残る秘訣でもあるのす。 キャッシュ・フロー計算書のしくみを解説する本は数多くありますが、そのことを教えてくれる本は意外にありませんでした。本書ではそこに焦点をあてた本です。キャッシュとは何か? キャッシュ・フローとは何か?から、キャッシュ・フローを経営に生かす方法まで、豊富な図版をまじえて、わかりやすく説明しています。本書は、中小企業の経営者の方にぜひ手にとっていただきたい本です。なぜなら、資金に悩む中小企業にこそ効果が大きいからです。 市場は国内だけではありません。中小企業といえども海外に目を向け、ビジネスチャンスをつかむ1冊にしていただければ幸いです。
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-有望な市場を求めて新興国へ進出したいと考える企業が増加する一方、進出したものの上手くいかず撤退を考えたり、韓国や中国の企業に日本企業が圧されている状況もある。海外販路構築のスペシャリストであり、海外市場開拓コンサルタントとして活躍する著者が、新興国ビジネスにおける現状を直視し、よりクールに海外で勝つための方法を提言。「第1章:アジアビジネスのやってはいけないルール」「第2章:アジアで“しっかり売って儲ける!”ための意識改革」「第3章:アジアで強い会社にするための提言」「第4章:すべての日本企業がグローバル化できるために覚えておきたいこと」の全4章立てで解説し、より現地にねざしたビジネスの成功手法について、著者の経験も交えながら論じてゆく。アジア進出を模索する企業に、勝てるチャンスはまだあると後押しするビジネステキスト。
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-VIPと呼ばれる国賓・皇室・首相のフライトに乗務できるCAは、ANAに勤務する6000人以上のCAの中で上司の推薦を受けて選ばれたわずか2~3名のみ。VIPフライト乗務に選ばれた著者が、お客様に、上司に、部下に「あなたしかいない」と選ばれるための「心くばり」ができる人になる方法を紹介。「さり気ない目くばりで、お客様の懐に入る」「ほかと微妙に違うお客さまの行動を察する」「上司の時間を奪わない、行動の先読みをする」「秘書から学ぶ上司の立て方」「部下への挨拶におまけの言葉を添える」…など、機内や地上勤務、著者が見聞きした事例を交えながら、選ばれてチャンスを活かすには、「心くばり」を常日頃している準備が必要だと説く。本書を参考に「心くばり」を実行し、ビジネスはもちろん、結婚などプライベートでもチャンスをつかんでほしい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マネジャーの悩みの多くは、技術的な問題解決よりもチームマネジメントにあります。チーム内の人間関係は、納期や品質などの利益に多大な影響を及ぼし、企業成長の成否を決めることも多いのです。本書は、社内の生産性を向上させるために必要な、「部下の自発性の引き出し方」と「自分で考えることのできる人材の育成のポイント」をわかりやすく解説します! 【目次】 第1章 まず、押さえておきたいコーチングの基本の基本 なぜ、あなたの部下は「話を聞いてもらえない」と感じてしまうのか? 不安が強いほど関係づくりは困難。部下が話しやすい環境をつくろう など 第2章 上司を悩ませる「困った社員」「問題社員」はどうして出てくるのか 部下が言い訳をする原因は「自己正当化」と「後悔からの逃げ」 「あきらめ」の気持ちから、部下は上司に無言で対抗する など 第3章 上司としての意識改革と部下へのアプローチ 「できるかできないか?」ではなく「やるかやらないか?」と問う 「脱線」は伝え忘れの大きな原因! まず「会話の目的」を明確にする など 第4章 「問題社員」に見える部下の気持ちをどう捉え、どうアプローチしていくか 部下が上司に伝えたい、聴いてもらいたい「本当の思い」 部下の「思考パターン」をつかみ、想定の範疇を広げていく など 第5章 [ケース別]問題の起こる瞬間とその対処法 「なんで私ばっかり?」と、被害者意識になってしまう部下 自分の意見を言う際に「でも……」が多い部下 など
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-本書は、「知識ゼロ」どころか、「社会人経験ゼロ」の高校生でもわかるように、人事労務の実務を解説。 小さな会社の人事労務担当者がぶつかる「現場の実務」や「迷いやすい点」を、「1日」「1カ月」「1年」の単位に分けて、懇切丁寧に解きほぐしていきます。 ▼ 3つの特徴 この本のセールスポイントは次の3つです。 (1)日常の仕事を網羅 →会社の中での人事部の役割から、担当者の個々の仕事まで、人事の仕事の全体像がわかるようにテーマを配置。人事の日常的なテーマを中心に取り扱います。 (2)ビギナーでもラクラク理解 →人事の仕事をやさしい説明と多くの図表等を盛り込みながら紹介。まるで先輩が後輩に仕事を引き継ぐようにわかりやすく理解できます。 (3)仕事の流れを重視 →人事担当者の仕事を日常、月次、年次に分けることで、人事の仕事を「点」ではなく、ひとつの「流れ」としてつかめる構成になっています。
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-ビジネスで勝ち続けるには、自分に有利な「土俵」で、かつ「勝ちパターン」に持ち込むことが大切だと外資系戦略コンサルで活躍する著者は言う。そこで本書では「土俵」の選び方と「勝ちパターン」のつくり方を解説! 【目次】 序章 勝負は「戦う前の準備」で9割決まる 01 勝ち続ける人は「土俵」を持っている 02 戦いは「相手を知る」ことから始まる 第1章 圧勝できる「土俵」のつくり方 01 土俵のつくり方1 得意技を極める 02 土俵のつくり方2 得意技を他分野にシフト 03 土俵のつくり方3 他の要素を付け加える ほか 第2章 「勝ちパターン」をつくり、勝利を量産する 01 自分の土俵で「勝ちパターン」をつくる 02 「勝ちパターン」を設計する 03 自分の土俵を周囲に認知させる ほか 第3章 共に戦ってくれる「味方」をつくる 01 チームメンバーを味方につける 02 「チーム全体の成果」から逆算して考える 03 モチベーションの「スイッチ」を理解する ほか 第4章 「勝ち」につながるスキルだけを磨く 01 「勝ち」と「スキル」を紐づける 02 「中長期に必要なスキル」を考える 03 「ケイパビリティ獲得」のステップを組み立てる ほか 第5章 勝利後の「次の戦い」の定め方 01 勝ち続けるための目標を設定する 02 「勝ちの姿」を定量的に落とし込む 03 3つの期限を設定する ほか
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-八カ月前、名倉先生から、どの会社でも必要な「生きたマーケティング」の入門書を書いてみたいというご相談がありました。検討を重ねているうちに、海の向こうからサブプライムローンの不気味な海鳴りが響いてきました。そして10月、あのリーマンブラザーズの破綻以降、世界は、日本は、つるべ落としのように大不況に陥ってしまいました。さあ、こうなったらテーマの角度を一気に変えなければなりません。こうして、現下の大奈落の底に苦しむ企業読者のために、名倉先生は渾身の力を込めて本書を書き上げたのでした。 ※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。 (目次) 第1会議 不況期こそサバイバル・マーケティングがきく! 第2会議 [ケーススタディ]これこそマーケティングの極めつけ! 第3会議 さあ、感性に訴えるブランドをつくろう! 第4会議 今の流れをつかみ、これからの流れを創出せよ! 第5会議 八方ふさがりを突破する サバイバル・マーケティングのルール
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-1991年に刊行された不朽のロングセラーの改訂版を電子化。部下と真正面から向き合うという姿勢が、ここにきてより重要になってきたと捉える著者。研修を精力的にこなす著者が、その姿勢と心意気をまとめる。 ※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。 (目次) ヒューマン・スキルで最も重要な「対人変革能力」 若手社員の離職を防げる企業環境 第1章 リーダーシップの正しい基本を知ろう 01 リーダーシップとは後天的能力である 02 人が育つ6要素を知ることがスタート 03 リーダーシップの2目的と4機能 ほか 第2章 カギとなるコミュニケーション能力の高め方 10 自分の言葉をもって部下を引っ張れ 11 「何を伝えたか」よりも「何が伝わったか」 12 指示・命令には動機づけが含まれている ほか 第3章 若い部下を元気な社員に育てる基本とツボ 17 今どきの若手社員は鍛え直して育てる 18 「質問上手」なリーダーは「育て上手」 19 「努力を認める」メッセージを忘れるな ほか 第4章 問題社員はバトル的に鍛え直せ 24 すぐ頼る部下には頭の筋肉を鍛えさせる 25 IT病の部下はテクノ幻想の毒を抜く 26 パワハラと騒ぐ若手も正しく叱れば通じる ほか 第5章 自分磨きで魅力あるリーダーを目指せ 32 リーダーは「鳥の眼」「虫の眼」「魚の眼」 33 見た目も大事! 外見マネジメントで磨け 34 顔や声や姿勢は自分のもので人のもの ほか
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-「目の前の顧客に必ず売り込もう」「絶対にYESと言わせよう」と考えるから、どうしてもペコペコお願いしたり、プレッシャーをかけたり、魔法をかけたりしたくなる。 しかし、「顧客には顧客の都合もあり、事情もあるのだから、売れないこともある」と考えて、長期的に営業をとらえ直すことで、戦略的な営業プロセス設計ができるようになる。 ――著者・長尾一洋氏はこう語ります。 多くの人は、「今月の受注率を20%から30%に上げよう」「30%から40%に上げよう」と、必死にもがいています。 しかしマーケットが縮小している現代、こんな営業を続けていては行き詰まるのは目に見えています。 5年先、10年先を見据えた「戦略的な営業」を身につけましょう。 その第一歩は「失注」に目を向けることです。 ほとんどの企業では、「受注率」よりも「失注率」のほうが高い。 「30%の受注率」をいったん脇に置いて、「70%を占める失注客」に目を向けることで、必ず成果が出るようになります。 さあ、長尾一洋氏による「ストラテジック・セールス」の授業、開講です!
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-「部下に無関心」「部下を認めない」「部下への不満を口にする」……。リーダーのみなさん、自分にはない! と言い切れるでしょうか。知らず知らずのうちに、こういったことをやってしまってはいませんか? マーケット縮小の時代だからこそ、「社員の知恵」を全力で引き出し、会社を成長させていく必要があります。支援先550社以上を黒字経営に導いた著者が、「伸びる会社」になるためのマネジメントメソッドを大公開。「“ほめる”は、人を認める象徴」「組織には守るべき共通の尺度がある」「目線を合わせることの大切さ」など、上司が部下に対して人間的な興味を持ち、部下の長所を見つけることが会社の業績アップにつながることを、事例を交えてくわしく説明します。特に30代からリーダー職に就いた方々にとっては、部下を育てながら自身もビジネスパーソンとして成長できるという相乗効果が期待できます!
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-会社で評価される人とされない人―、その差を分けるものとは? 中小企業を中心に、人事コンサルタントとして550社の人事制度をつくってきた著者が、経営者たちと接する中で知った、彼らの本音と評価における共通項をまとめて紹介。多くのダメな社員とできる社員を見てきた中でわかった、「厳しい環境」でも成功できる人の仕事術も公開する。「社長はいったい何を見ているのか?」「社長に気に入られていない気がする。どうしたらいい?」「なかなか昇給しないのはなぜ?」…等々、そんな疑問や不満に対して、具体的かつ実践的に解説。現在の職場でもっと活躍したいと考える社員の方々に、きっと役立つヒントが見つかるはず!
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-保険募集人として、長年「ぶっちぎりのナンバーワン営業マン」を続けてきた著者が、ダントツを続けられる極意を初公開。「ぶっちぎりのナンバーワン」になるには、それを目指す意志をもったうえで、「スピード(顧客の質問にすぐ回答する、他社より先に新商品を出すなど)」と「人間性(人間関係をスムーズにしたり、顧客から好感をもたれるような能力)」の2つを高めることと断言する。「スピード」と「人間性」の重要性を深く理解して、それを高めるための工夫と行動を起こせば、必ず結果はついてくる! また、プレイングマネジャーだけでなく、中小企業の社長や店舗オーナー・店長などあらゆる人に参考になる、「ぶっちぎりのナンバーワン」ならではの部下育成法も伝授。
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-メール、ブログ、ツイッター…人とつながり、コミュニケーションをとるツールは今や実に豊富です。確かにそれらのメリットは大きいでしょう。しかし、ツール上では雄弁なのに、人と直接関わるのは苦手、という人も増えています。かつては当たり前であったフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションの基本が揺らぎつつあります。 しかし、部下をもって仕事をするようになると、それではうまくいかなくなるでしょう。「この上司の下でならやる気が出る、がんばれる」と思われるようになるのは、日常のひとつひとつのコミュニケーションの積み重ねではないでしょうか。わかっているようで、ついおろそかにしがちな習慣を見直すことは、大きな成果の土台になるはずです。
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-力強い言葉の数々をたくさん残し、アメリカ、そして世界に強烈な存在感を示したソニー創業者、盛田昭夫。決してネイティブのような英語ではないが、伝える熱量、そしてシンプルなわかりやすさで人々の喝采を浴びたスピーチの数々。日本の時代を創ったパイオニアは、世界を相手に「どんな英語」で「何を」語ったか? 本書では、ソニー広報部に残っている英語スピーチの記録から、名語録・名スピーチの全文をピックアップして紹介。その時の盛田氏が意図したこと、今に伝えたいメッセージなどを日英対訳で読み解いていく。(※本電子書籍には、音声および映像は付いておりません)
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-税理士には、クライアントから絶えず「節税」の相談があります。なかでも真っ先に出てくる質問のひとつが、「この支出は経費となるのでしょうか?」というもの。税務署と裁判所との見解も食い違うというグレーゾーンの中で、経費かどうかの判断は税務署のご都合主義的に決められてしまっているのが実情です・──ならば納税者のほうも、税務署に合法的に「経費だ」と認めさせるテクニックを身につけてこそ、初めて「フェア」であるといえるのではないでしょうか。本書では、その「税務署に合法的に経費を認めさせるテクニック」を、余すところなく紹介します。
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-~世界で戦う人には、世界で戦うための知識が必要!~ 楽天、ユニクロなどが、社内共通言語を英語とし、さらには多くの企業がグローバル化を目指しています。生産拠点の海外シフトや海外での子会社運営、また海外企業との共同企業経営も、これからますます増えてくるでしょう。そういう不安に対して今から準備をしておく必要がありますが、それは難しいことではありません。何がインターナショナルスタンダード(国際基準)なのかを知り、できることを、今のうちにやっておけばよいだけです。本書はグローバル展開する会社に勤める人、あるいはグローバル化の最前線につく可能性のある若手人材に対する、グローバルな考え方やスキルを教える一冊です。
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-これから勉強する人のなかには、簿記に対して「むずかしそう」「覚えることが多そう」というマイナスイメージをもっている人も多いでしょう。大丈夫です! 基本的なしくみをマスターすれば、簿記の勉強はどんどん楽しくなります。では、そのしくみを身につけるためにはどうすればよいのでしょうか。それを伝えるために、中央大学杉並高校で実際に行われている人気の授業を、ライブ形式でまとめました。授業の内容は、初心者を対象にした基礎的なものです。しかし、ここで簿記のおもしろさを知った生徒たちの多くは、全10回の授業が終わってからも、簿記検定試験や公認会計士の資格取得を目指して勉強を続けています。その成果は、この11年の間に、中央大学杉並高校が69名もの公認会計士試験合格者を出したことでも明らかです。著者・市川氏の長年の実績に基づいたわかりやすい解説だけでなく、生徒たちの質問や感想、具体的な事例、板書による図解も豊富に入っているため、読むだけで臨場感のある授業に参加し、簿記の知識をスムーズに身につけることができます。これから簿記を勉強する人に必携の一冊です。
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-▼「環境」への新規参入で稼ぎたい!プロが教える本当の儲け方。結局、「どの分野で」「何を」「どう」始めればいいのか――?マーケットがあることなんて、言われなくてもわかる。でも、具体的に何から手をつければいいのか?自社の足元から静かに・確実に攻める「ニーズ徹底調査の方法」、生死を分ける「タイアップ相手の探し方」から、“どの街でやるか”で儲けに差が出る「自治体の裏事情」まで、新規事業として「環境ビジネス」参入を考えるすべての人に贈る「参入のバイブル」。
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-英語圏のビジネスパーソンとの雑談や、彼らのスピーチでは、よく引用される「名言」が存在します。これらの言葉を知っておくと、教養が高まると共に、ウィットに富んだスピーチやプレゼンの題材にもなります。 本書では、ビジネスや生き方のヒントがたくさん詰まった偉人たちの英語名言を、実業家、政治家、作家、思想家などの職業別と、友情、成功、夢、仕事などのテーマ別とに分けて、豊富な海外ビジネス経験をもつ著者が紹介! ※音声データは、電子書籍内の説明に沿って手順を進めることで、中経出版のホームページからダウンロードできます。電子書籍そのものに含まれているわけではございませんので、あらかじめご了承ください。