ノンフィクション・ドキュメンタリー - 学研作品一覧
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-観光庁 第2回「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組表彰特別賞受賞!若者たちに海外企業体験をしてもらうための「サムライカレープロジェクト」の軌跡を一冊にまとめました。
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4.4「同性愛は罪」とするキリスト教の教えと差別に苦悩した後、「神はすべての人を愛する」と確信、日本で初めてゲイであることを公表して牧師となった平良愛香。激動の半生と「差別者にも被差別者にもならないため」に気づいてほしいことを綴った必読の書。
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4.7東日本大震災で各種メディアや携帯電話を超える速度で広範囲に活躍し、その真価を見せつけたツイッター。本書はそのツイッター投稿により被災者とその支援者たちが紡ぐ秀逸な「140字の物語」の作品集。本書の印税のすべては復興支援金として寄付されます。
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-エイズ孤児との1年5ヶ月をつづるノンフィクション。 あるドキュメンタリー番組を見た青年が会社を辞め、タイに旅立っていった…。タイ農村にあるエイズ孤児施設「希望の家」に住み込み、彼らの父となり、兄となり、そして友となり綴った「命」のルポルタージュ。電子版オリジナル「あとがき」付き。
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-1973年。ロシア語も話せない一人の青年が、ソ連・国営放送局「モスクワ放送」へと旅立った。文化も常識も異なる「鉄のカーテン」の向こう側で、多種多様な人たちと共に過ごした“運命的な”10年間の冒険と発見の記録。
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3.8朝日新聞のルポルタージュ連載記事の書籍化。福島原発事故による放射能汚染は、なぜこれほど多くの被害者を生んだのか。政府、官僚、東京電力、そして住民。それぞれに迫った、気鋭の取材記者たちの真実のリポート。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小笠原の貴重な海鳥がおそわれている。犯人は野生化したネコ。野鳥を守るためにノラネコは処分しよう、という意見に「鳥の命もねこの命も大事です。両方を救いましょう」という獣医師のことばで、小笠原のノラネコを本土へ引っこしさせる捕獲活動が始まった!
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-国連の難民支援機関に所属し、難民キャンプで難民たちと触れ合ってきた筆者が、ブータン難民の少女の暮らしを通して、難民の問題をわかりやすく伝えるとともに、日本の企業や個人の支援活動を紹介し、今日本に生きる子どもたちに何ができるか考える。
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-茨城県石岡市であった実話、初の児童書化。小学校で飼われている人気犬タローには毎朝毎夕駅に出かけていくという奇妙な習性があった。亡くなる前日まで17年間続いたその行動の裏には誰もが涙する心温まるエピソードが。犬と人とをつなぐ奇跡と感動の物語。
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3.0暴走族極蓮會の元総長「工藤良」は、逮捕されたことをきっかけにまじめに生きることを決意。仲間の暴走族を説得して、ボランティア団体GOKURENKAIを立ち上げた。本書は、彼が暴走族をへてボランティアを立ち上げるまでの物語である。
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3.5地雷被害で左手を失っても家族のために、不自由な義手で明るく健気にがんばっているブンヘインくんを通して、カンボジアの悲しい歴史や貧しい暮らしを思い、海外からの支援での地雷撤去作業や学校建設などで支える日本人たちの活動から戦争とは何かを考える。
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4.4清里のヤマネミュージアム館長湊秋作さんは、小さいときから虫をとるのが大好き。田んぼで泥んこになって遊んだ。今、ヤマネを研究しそこから人間をとりまく環境について研究や提言を進めている湊さんの思いには、そんな子どものころの体験が息づいている。
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3.5リヤカーを引きながら、世界中の砂漠など4万キロを超える冒険旅行を続けている永瀬忠志さんのノンフィクション。2007年に成功した南米アンデス山脈越えの様子を中心に、子ども時代からの冒険人生をまとめた感動の物語。
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-60億キロの旅を終え、小惑星イトカワのかけらを拾って無事地球に帰還した惑星探査はやぶさ。世界に日本の技術力の高さを示したはやぶさとは、どんな探査機だったのか。トラブルを克服して地球にもどってくるまでの感動の物語を読み物で再現。
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5.0「私は110日間、完全に母グマになっていました」 愛媛県立とべ動物園の人気者シロクマ“ピース”は飼育員によって自宅で育てられた。ホッキョクグマと人間のふれあいを描いた感動のノンフィクション。“ピース”のかわいらしい写真も満載!
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-これからはじまる物語は、すべて本当にあったお話です。全国の学校や福祉施設1000か所以上を回り「出前ライブ」をおこなってきた著者が、会場で頂いたメッセージのうち、その場で紹介できなかったものから、保健室にまつわる12のお話を綴りました。
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3.0日本で女性初の盲導犬ユーザーである戸井美智子さんと、ともに歩んだ七頭の盲導犬との愛情あふれる感動のノンフィクション。1964年の初代オディーから始まり、現在の7代目のニルスまで、それぞれの盲導犬との思い出深い物語。
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-サッカー日本女子代表、なでしこたちの強さの秘密は仲間・恩師・サポーター・自分へのゆるぎない誓い、そしてそこから生まれる心のきずなだった。宮間あや、大儀見優季、川澄奈穂美選手らの知られざる子ども時代の物語。
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4.8希少難病・遠位型ミオパチーと闘う筆者が、人生へのチャレンジを感動の写真とともに綴った1冊。車椅子での富士山登頂など命を輝かせながら生きるその姿は各メディアで取り上げられている。「生きる」ことの意味を見つめる彼女の言葉がすべての人の心を打つ。
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5.0東條家という特異な家に生まれた著者が、みずからのこれまでの体験と、日本人として抱くべき誇りについて語る、ユニークな日本人論。グローバル化に対応できない日本人に、神道を基軸とした逆転の発想を提示し、失われた誇りと自信を復活させよ、と説く。
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-6,000円とギターと寝袋だけを持って、命を懸けて世界一周の旅へ!2012年から2年4ヶ月かけ、約60の国と地域をストリートライブの収益だけで旅した、カリスマ・ストリートミュージシャン&人気ブロガー金丸文武の世界放浪記。
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5.0前科7犯にして元ヤクザの牧師が、自らの教会やさまざまな活動の場で語った言葉を集めた、悩めるすべての人に贈るメッセージ集。自らの人生経験を踏まえ、「人生だれでもやり直せる」ことを熱く語る。読む人に生きる希望と勇気を与える一冊である。
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4.8プロバスケットボール・bjリーグの2009年シーズンに奇跡の優勝を果たしたのは、参入2年目の琉球キングスだった。東京生まれの著者が、縁も縁もない沖縄に初のプロチームを立ち上げ、地元出身の選手とともに夢をつかんだ奮闘と情熱の物語。
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4.5「障害は個性」、「障害は社会が作るもの」。リオパラリンピック、さらに2020年東京へと、とびきり前向きに成長し続ける、パラ水泳・一ノ瀬メイ選手の、半生と努力、そして何より伝えたい「障害と社会の関係性」についてのメッセージをつめた1冊。
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5.0子犬と間違えて獣医さんの元へ届けられたのは、手のひらよりも小さな、野生のタヌキの赤ちゃんだった。野生動物の幸せってなんだろう?無事に里山に返せるだろうか?獣医さんが、悩みながら、小さな命を育てる感動の実話。子ダヌキの貴重な写真がいっぱい!
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4.4「さらなる高みへ」以降の浅田真央の足跡を追ったノンフィクション。バンクーバーからソチへ。浅田真央が感じた、喜びと悲しみ、挫折感と達成感。そして、たどりつく希望。「さらなる」以来、継続的に取材を続ける吉田順が、その知られざる素顔を描く。
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4.0サイと密猟者、そしてサイを守る人たちの、知られざる戦いがある。密猟でサイが激減するなかでの、「サイの孤児院」や科学技術による「復活プロジェクト」などの取り組みを紹介。南アフリカ共和国での現地取材を行った記者による、迫真のノンフィクション。
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3.0国の予算で日本で唯一の本格的なUFO宇宙博物館を造り、自然栽培による米をローマ法王に食べさせ、ついには過疎に苦しむ限界集落を復活させたスーパー公務員が今、日本再生に向けて、まったく新しい宇宙的、かつ実践哲学の視点から未来ヴィジョンを提言する。
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-「金の卵」と呼ばれた、中卒の十五歳。エンジニアの夢を胸に、希望に燃え鹿児島の離島から東京へ渡った。幾多の苦難を持ち堪え、自ら切り開いた教職の道。「集団就職」波乱万丈の実相と軌跡を克明に綴り、広く社会に問いかける、渾身の記録!
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4.21938年5月21日、岡山県の寒村で一人の青年が一晩で30人もの村人を惨殺した「津山三十人殺し」。70年以上前に起きた惨劇の足跡を追った筆者は、知られざる事実と真相にたどり着いた。惨劇の真実と真相を明らかにするノンフィクション・ルポ。
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4.5NHKドキュメンタリーでも話題! 吹奏楽を知らずに顧問になった先生と様々な事情を抱えた部員たちとの日々の「軌跡」&定年前最後の一年の「奇跡」を、吹奏楽作家・オザワ部長が長期取材を敢行、ノンフィクション・ノベルにまとめた感動必至の一冊です。
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3.0「未来技術遺産」に登録された『ミノルタα-7000』と、伝説のバイク『カワサキZ1』誕生の背景には、知られざる熱いドラマがあった。軍用機設計の巨匠から「負けじ魂」を受け継いだ2人の技術者が、世界を相手に挑み続けた姿を描くノンフィクション。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の前作『波紋と螺旋とフィボナッチ』は、一見複雑で神秘的な生き物の形が、実はごくシンプルなルールで理解できることを解き明かし、各紙誌書評で絶賛された。本書では前作のテーマを深化させ、さらに多彩な生物の形や模様の謎に迫る。
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-浜口首相狙撃事件、血盟団事件、五・一五事件、永田鉄山斬殺事件、二・二六事件…。昭和戦前期、“尊王倒奸”を掲げた事件が連続的に起こった。彼らは何を目指し、なぜ挫折したのか。日本を震撼させた「昭和維新」の実相に迫る渾身のノンフィクション。