小説作品一覧
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-平安時代の文学を創ったのは女性たち、21世紀のブンガクも元気なオンナたちが創っていく予感! 超わかりやすい源氏物語・抄訳の連載開始と同時に、ゲンジをベースに今を舞台にした読み切り短編小説もスタート!! 2倍楽しめるうえ、読むと恋愛のヒミツ、解けるかもよ。彼氏や男の子のココロにも接近できるかもかも♪ ちょっとH気分な短編小説、女性の人生いろいろ心模様を描く本格長編小説、暮らしの1コマ1コマを深く味わえる美味なエッセイ、芸能もののユカイなコラム、これから期待のキラキラ星な書き手も紹介します♪ コトバを読んで、イヤなこと忘れて、笑って、泣いて、あなたはもっともっとココロ美人になる! 前向きに生きる元気☆共に生きる喜びを思いっきり応援する、おNEW感覚の日本初!電子女流文芸雑誌です。
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-不倫相手からの告発で夫の不義を知らされた妻。 それは青天の霹靂としか言いようがなく茫然と立ち尽くすしかなかった。 ******** 『 あなたの旦那、よそで浮気してますよ』の告発メールが届く。 ただの悪い悪戯だと思った。 誰がこんなことをするのだと、夫は笑い飛ばすだろうと思っていた。 なのに……。頭を垂れる夫。 私の知ってる夫は、こんなに簡単に夜の女と遊ぶような人ではなかったはず。 しかも3年ですって? 3年も? ねぇ、こういう時、私はどうすれば正解なのだろう……。 泣き叫んで夫をなじる? もっと問い詰める? それともひたすら悲しんで泣き続ける? そのように困惑する妻だったが『別れたくない』という夫の言葉に 再構築を決める……。 何とか現状を踏ん張る妻、反省をして良き夫・父親として家庭を大切にしようと 奮闘する夫。 しかし、そんな彼らの前に夫の浮気相手が突如として立ちはだかる。 彼女の起こした暴挙は1つの家庭をいとも簡単に粉々に吹っ飛ばしてしまう 威力があった。 ※本作は杏野真央の個人誌作品の電子書籍版となります。
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-無機物BL短編集です。 『うっとおしい最新機種が俺に迫ってくるのですが』 スタイリッシュな最新機種オーブンレンジ×昔ながらのトースター おじさんトースター受けです♪ 『これはある意味愛かもしれない』 充電器×スマホ 間男:イヤホン 『特別な時間を君と』 鉛筆×原稿用紙 『俺を乱すはお前の音色』 撞木×梵鐘 無機物たちの、恋愛事情をお楽しみください♪ ※Amazonにてそれぞれ販売していたものをまとめました。重複購入にご注意ください。 ※本作は東 紗鋳樹の個人誌作品の電子書籍版となります。
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-星塔小史という謎の人物によって書かれ、明治41年(1908年)に出版された本作。 『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので21万字くらいかけて紹介する本』でも紹介された、森鴎外『舞姫』と夏目漱石『坊っちゃん』の絶妙なパロディ冒険小説――『蛮カラ奇旅行』が、百年の時を経て(今さら)現代語訳&注釈付きで蘇る! バンカラ世界旅行なる、ハイカラを撲滅しに日本を出た島村隼人。道中で襲い来る悪漢を殺したり、人助けをしたり、とにかく鉄拳制裁の名の下にバンカラが暴れまくる。とにかく言動のすべてが狂っている。コンプライスなどお構いなし!もはやこれは明治期の「なろう小説」ではないだろうか!? こんな痛快な小説が明治期にありました……上地王植琉の私訳古典シリーズ第六弾! 全三巻。第一巻は「はしがき」から「その十 盗賊の巣窟」までを収録しております。
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-第1話 仏壇(ぶつだん)の居候(いそうろう) 売り物の仏壇から、誰かの声が聞こえてくる! 平田まさおは叔父の会社で中古の仏壇を買い取り、新品同然にして売る商売をしている。しかし以前の仏壇に住む人々を天国に送らなかったために、彼らは『仏壇の居候』となり、苦しい思いをしていた。この事実を知ったまさおは、彼らを天国へ送ることに。 会社の売上も右肩上がりとなったのだが……。 第2話 見過ぎた罰 新聞記者のバークは、ある大富豪がバス停で餓死した事件を追っている。大富豪が生前通ったというショップに向かい、店主に話を聞く。すると突然、映画のように、半透明に透けた大富豪が現れ、彼の人生の一部を『覗き見』することになり……。 第3話 知らんけどコピー機 28歳OLの金子江梨香に、会社のコピー機が勝手に文字をプリントアウトして話しかけてきた。その正体は、遊びすぎた罰としてコピー機に閉じ込められた天使で!? 第4話 いい人からのプレゼント 林デザインに勤める山形明菜。川田まさみからの激しいイジメで、仕事はうまく行かない。ある日、同期の鈴木太陽に誘われてベビー服の企画を作る。ベビー服は大ヒット、二人は会社のトップに上り詰める。 妬んだ川田まさみは二人を貶めるため「ベビー服を使った子供が大怪我をした」と嘘をつくのだが……。 第5話 天国もキョヒりたい情なし人間 看護師となるために勉強中の三浦保。その唯一と言ってもよい知り合いである、医学生の山形治が自殺した。保のもとに、治の母親が恨みを言いに来る。 実は保は治の悩みを、適当に断わった過去があった。保の精神は次第に病んでいく。
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-◆ランプシェードになりたくない男 光のアートデザイナーの山形のぼるは、仕事で博多にやって来た。 おしゃべりでせっかちな担当による案内を切り上げ、一人で観光をしているととある居酒屋に辿り着く。 マスターに照明を良くしてくれと依頼され、のぼるは快くそれを引き受けるが……。 ◆メールを送れない世界 梶野沙緒里は自分の稼いだお金でプレゼントをしようと、夫に内緒でアルバイトを探していたが、中々ない。そんな時、沙緒里のもとに一通のメールが届き、念願のアルバイトを始めることになるが……。 ◆愛の血しぶき スピリチュアルアートのセールスマンである守田ゆう太が店じまいの支度をしていると、そこへ妙齢の女性がふらりとやってきた。 三年も売れていなかった絵を半額で購入し、帰宅した彼女は……。 ◆死んだ彼が設計した家 舞踊家の浜田小百合には、大工の神奈川真二という恋人がいた。 二人は結婚を機に、真二の家系で代々受け継がれている土地に自分たちの家を建てようと考えていた。しかし、ある日真二が事故に遭って亡くなってしまい……。 ◆若作りの女 呉原大和は夜のドライブ中に様子のおかしい女性を見つける。 声をかけても泣くばかりで話にならないので、自分が住んでいるアパートへ招く。 居候となった女性に惹かれプロポーズする。 しかし帰宅すると女性の姿はどこにもなく……。 ◆水晶に込めた願い 山中ゆかりは、何をしても体調不良が治らず困っていた。 そんな時、ふと寝室に飾ってある水晶が目に入る。 充分な数が集まった際にブレスレットに加工するという計画だった筈が……。 さら・シリウス:あらすじ 妖精社 :文章
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-大地震が起こり、恭子は息子の未央が死んだことに自責の念に苛まれていた。彼女は夫の常男が当時、自分を助けてくれなかったことに、夫の愛が乏しいのだと落ち込むのだ。 他方、信者仲間の志井子は恭子が入院している病院に見舞いに訪れる。恭子にすれば歓迎すべき人ではない。親しい間柄ではないのだ。 志井子は偶然知った常男の浮気の噂を恭子に知らせようとやってきたのだ。 夫の常男は学校で被災者支援のボランティアをしていた。そこで、知り合った香織と懇ろになっていた。前からカトリック信者の恭子と彼は震災を機に、その本当の姿が露になってきたのだ。愛人の香織はそのことに勘付いていた。常男は杓子定規の妻の態度に冷たいものを日頃、感じていた。 香織の夫は不慮の事故でなくなった。夫は志井子の兄である。 香織は美人で、中学校で教えていた時、その美貌は同性に睨まれ、あらぬ、噂を立てられた。それに嫌気をさした香織は学校を辞め、ピアノ教師で、生計を立てていた。 彼女に一人娘の愛香がおり、看護士をし、病院で寝泊まりして、がんばっていた。 恭子は夫の浮気の噂を確かめたいと夫のいる学校に出かけ、恋敵と対面する。 自宅に帰った恭子は日頃からノイローゼ気味で、睡眠薬を常習していたが、誤って、飲みすぎてしまった。 倒れている妻を発見した夫は彼女を病院に担ぎ込んだ。彼女のいのちは風前の灯火であった。さて、この結末はどう展開するのか?・・・ 大地震と人間の運命。キリスト信者と自死の問題、禍と神の意志の問題等普遍的な問題を絡ませながら、人の生き方を問う作品である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポジティブになる、頭や心身がスッキリする、人間関係やひらめきがスムーズに…! つらい気持ちで過ごす毎日も、1日1コの工夫で劇的に変化していくもの。 日々の暮らしの中、ちょっとしたコツで、心も体も魂も自由な自分になっていきましょう。 (本書は宙出版より刊行された「ひらきかた」「ひらきかたプレミアム」を刊行・改訂したものです。また、掲載内容は紙書籍版刊行時の情報です。)
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3.0ある一日の出来事について綴られた異色小説。地下鉄駅に佇む夕子。蛇をポケットにしのばせる詩人。スピーカーを背中にしょって説教する男。孤独や喧噪や疲労をものみ込んでしまう「新宿」という街の物語。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。 <目次> 三時の夕子とゴケアオミドロ 新宿シルクロードぬめぬめルート クサカ・シノブは何時笑いますか クソして死ぬべき人々 あついあぶらの中のレタスともやし 跳ね犬作太郎は何みて跳ねるか 妻のくれたかつをぶし 犬の夢ゾンビの夢 おれも女も海にむかった 対談 椎名誠×目黒考二 電子書籍版あとがき 椎名誠の人生年表
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 34年の信頼と実績を誇る、新作ミステリーランキングブックです。 巻頭では『ジョジョの奇妙な冒険』35周年を記念し『岸辺露伴は動かない』を特集。 荒木飛呂彦さんへのインタビューや、作家の伊坂幸太郎さん・辻村深月さん・法月綸太郎さん、脚本家・加藤敏幸さんが荒木作品を語るエッセイ、脚本家・小林靖子さんへのメールインタビューを掲載します。 また、西村京太郎さん追悼企画を実施。有栖川有栖さん・大山誠一郎さん・千街晶之さんに「トラベルミステリー」「本格ミステリー」「社会派ミステリー」の三つの視点から、作品を紹介してもらいます。西村さんの担当編集者による座談会も必読です。 各業界人も注目する2022年の国内&海外のミステリー小説ランキング・ベスト20、超人気作家による自身の新刊情報&特別エッセイなど、例年の人気コンテンツも充実の一冊です。 ※読者プレゼントのご応募は電子版は対象外となりますので、予めご了承ください。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 33年の信頼と実績を誇る、新作ミステリーランキングブックです。 巻頭には、2021年最も注目された作家のひとりである加藤シゲアキさんへのインタビューを収録。 ほかにも、 ・米澤穂信さん作家生活20周年記念インタビュー&陸秋槎さんとの特別対談 ・令和の館ミステリーの書き手(今村昌弘さん・岡崎琢磨さん・斜線堂有紀さん・知念実希人さん・方丈貴恵さん)が集う座談会 ・声優・斉藤壮馬さんと作家・青崎有吾さんの同世代対談 ・読書会「闇の自己啓発会」の江永泉さん、木澤佐登志さんによる「闇のブックガイド ミステリー編」 など、 2021年のミステリーを振り返る企画が盛りだくさん。 各業界人も注目する2021年の国内&海外のミステリー小説ランキング・ベスト20、超人気作家による自身の新刊情報&特別エッセイなど、例年の人気コンテンツも充実の一冊です。 ※巻末掲載の「サイン色紙プレゼント」は電子版は対象外となりますので、予めご了承ください。
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4.0大衆文学の巨匠が、戯曲を、人生における師を、名もなき庶民の心を精妙な語り口でつづる、興趣あふれる私家版随筆集。 (※本書は1989/7/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
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-【新連載】 宮木あや子――令和ブルガリアヨーグルト あのヨーグルトを題材にした、お仕事&推し事小説がスタート! 【読切】 ブレイディみかこ――売って、洗って、回す 私労働小説―ザ・シット・ジョブ― 体を動かし、思考を止め、全体に尽くす。 様々な仕事の果てに残るものとは。 【発表】 第13回 小説 野性時代 新人賞 【連載】 赤川次郎――余白の迷路 伊岡 瞬――清算 今村翔吾――天弾 冲方 丁――骨灰 今野 敏――脈動 西條奈加――隠居おてだま 佐々木 譲――闇の聖域 高杉 良――転職 真山 仁――ロスト7 三津田信三――怪民研 薬丸 岳――最後の祈り 吉川トリコ――あわのまにまに 角田光代――明日も一日きみを見てる 【コラム】 告白します――東畑開人 BOOK REVIEW「物語は。」――安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』
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-虚像の支配者Y 初めまして著者のJonyと申します。 作品紹介文です。 序章:鋼鉄の森の呼び声 鋼とガラスで出来た巨大な墓標のように、オフィスビルが空を突き刺す。その窓の一つ一つには、名もなき誰かの人生が、日々の営みが、そして声なき叫びが息づいている。 あなたもまた、そんな窓の向こうで、見えない鎖に繋がれてはいないだろうか。 組織という名の巨大な機械。 それは時として、私たちに安定と秩序をもたらすが、一度歯車が狂えば、容赦なく個人の尊厳を軋ませ、魂をすり潰していく。 正しいことが正しいと認められず、理不尽がまかり通り、声の大きな者、あるいはより狡猾な者が支配する世界。 そんな不条理は、果たして特別な場所だけの物語なのだろうか。 これは、どこにでもいる一人の平凡な男が、巨大な組織の闇に立ち向かい、仲間たちと共に一筋の光を求めて足掻き、 そして未来をその手で掴み取ろうとした、壮大な戦いの記録である。 「このままでいいのか?」「自分に何ができる?」「逃げ出すのか、それとも…戦うのか?」 彼の胸の奥で燻る小さな正義感と、組織の論理との間で揺れ動く魂。 それは、誰もが一度は経験するかもしれない、普遍的な葛藤の姿だ。 物語は、一人の男の絶望から始まる。だが、それは決して、闇に沈んで終わる物語ではない。 絶望の淵で灯った小さな勇気の火花は、やがて仲間たちの心を照らし、大きな炎となっていく。 過去の亡霊「バッファロー事件」の謎。会社ぐるみで行われた不正と隠蔽。 そして社内に潜む見えざる敵との息詰まる攻防。幾度となく訪れる絶体絶命の危機。 続きは本書でご覧ください。 ※本作はJonyの個人誌作品の電子書籍版となります。【99ページ】
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-特別支援学校での出会いと葛藤、日常の煌めき。現役早大生が高校在学中に書いた、色鮮やかな短編小説。 早期に進路が決定した女子高生たちが、校外活動としてボランティアにやってきたのは、肢体不自由の生徒が通う特別支援学校だった。登下校の様子や教室の備品、授業など何もかも自分たちが知る学校とは異なり、戸惑う彼女たち。そして、彼女たちを引率する教員や、そこで働く教員たちもそれぞれ葛藤を抱えており――。 「こうして、皆で隣にいられたら、どんなにいいだろう」 暖かな光が、彼・彼女たちを等しく包み、新たな一歩を照らし出す。 第1回ハナショウブ小説賞 短編部門大賞受賞作品。 【著者】 那月珠雨 2004年生まれ、神奈川県出身。早稲田大学在学中。
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-1894年4月21日にロンドン・アベニュー劇場で初演され、絶賛されたバーナード・ショー初の商業的成功作。 1886年のセルビア‐ブルガリア戦争を舞台に、街に逃げてきた兵士と名家の令嬢の出会いとロマンスを描きつつ、軍国主義を鋭く批判する。後に英国作家ジョージ・オーウェルが「おそらく、彼が書いた中でもっとも機知に富み、技術的にも完璧で、非常に軽い喜劇であるにも関わらず、後世に渡って語り継がれる劇となった」 と述べて絶賛した本作だが、残念ながら、現在ではほとんど手に入らない状況にある。 そこで、今回、第五弾となる上地王植琉の私訳古典シリーズでは、『武器と人』を新たな訳とともに注釈付きでお送りする。 分冊版全三巻。本作は「導入」と「第一幕」を収録しております。
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3.0第73回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門招待作品! 主演:中島裕翔(「ピンクとグレー」)×監督:熊切和嘉(「私の男」)×原案・脚本:岡田道尚(「マスカレード・ホテル」シリーズ)のタッグで放つ、 ワンシチュエーション・スリラー『#マンホール』(2023年2月10日公開)を、『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作家の著者がノベライズ! 予測不能、驚愕の結末を本でも楽しめます。 (あらすじ) 自身の結婚式前夜に開かれたサプライズパーティーで、新たな人生の幕開けを同僚たちに祝われる「川村俊介」。 パーフェクトな自分の人生に満足していたが、その帰り道、深酔いした彼が暗闇のなか目を覚ますと、そこはマンホールの底だった。 手元にあるのはスマホだけ。 しかしGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。 タイムリミットの夜明けが迫るなか、唯一通話できた「元カノ」と、SNSでアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかけるが、事態は予想外の展開に向かうのだった――。
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-◆おすすめの恋人 健二の口調は“僕が君を守る”だった。 ある日、海辺で礼子は暴漢達に襲われる。 健二は口癖通りに暴漢達から礼子を守り死ぬ事に……。 ある日、礼子は健二に似た男性を見かける。 ◆幽霊の引っ越し 亜莉沙が引っ越してきた場所では異変がする。 どうやら、若い美青年の男の幽霊二人組がその家には住んでいたみたいだった。 幽霊二人組は気さくで、まるで漫才師みたいな感じで亜莉沙に接してくる。 亜莉沙は幽霊である東次郎と茂一の二人と仲良くなった。 ある日、茂一が引っ越し先を見つけて出ていく事になり、二人きりになった亜莉沙と東次郎は…………。 ◆姿無き編集者 作家志望の里子には、ようやくチャンスが舞い込んでくる。 里子は編集者と会う事になるが、その編集者は事故により亡くなってしまう。 ある夜から里子の元に亡くなった編集者の霊が現れて……。 ◆饅頭屋の女房 吾郎は時計屋をしていた。 ある日、屋上に行くと時計屋の横の饅頭屋の女房が自殺しようとするのを吾郎が止める。 その日から、吾郎はその女と関係を持つが……。 ◆マシム マシムはシンガポールで正人に拾われた犬だった。 ある日、正人の恋人である麻美が現地にやってくる。 正人はマシムに興味を無くし、代わりに麻美がマシムを世話する事になる。 マシムは麻美の事が好きで、ある日、マシムの前に神様が現れる。 マシムはある願い事をする事にした。 ◆ さら・シリウス:あらすじ ◆ 朧塚:文章
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-家田鉄平は子供の頃にテレビで見たオーケストラの指揮者に憧れた。とはいえ家は貧乏で、中学を卒業すると同時に工場に働きに出ることになった。 居酒屋で働く美しい里美と出会い、テレビ番組の企画でドイツへの指揮留学が実現する。 教育者アトマンの家にホームステイしながら、同世代の天才スティーブとともに指揮の練習に励む。青春の情熱を指揮の向上させることに使い、最後には見事オーケストラを指揮して、ラベルの「ボレロ」を振り切った。 しかし日本に帰ってくると、音楽とは無縁の貧乏生活に戻ってしまった。 アルバイト生活しながらもオーケストラの雑用係になると、指揮者のアシスタントになった。時にオーケストラから意地悪されたりしながらも、鉄平は成長していく自分を感じていた。 指揮者の田中巧が引退する際、鉄平は後継指名を受けがその条件は、巧の娘と結婚することだった。巧の娘の面倒を見る代わりにオーケストラを譲るというのだ。そしてそのことを知らないはずの里美が失踪してしまう。見つからない里美を諦め、鉄平はクミとの事実婚関係になる。 テレビで自分を切り売りしてオーケストラのチケットを売ろうとする鉄平だったが、世コンサートマスターに端本恵美子を招聘し、人気は落ち、アトマンの死や、クミとの関係解消が重なることでうつ状態に陥る。 数年後、鉄平は路上生活者となるが再び運命のドアが開く。旧友や里美との再会、鉄平はもう一度指揮台に立つ。 さら・シリウス:あらすじ 春日 寛:文章
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