IT・コンピュータ作品一覧

  • PHPサーバーサイドプログラミング パーフェクトマスター
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PHPは、Webアプリ開発に広く使われているプログラミング言語です。PHPのメリットのひとつは、情報が多く初心者に優しいことですが、それは情報が多すぎて何から学べばよいかわからなくなってしまう危険と隣り合わせということです。本書は、プログラミング初心者のために、プログラムを作りながらPHPの基礎を対話形式でわかりやすく解説します。PHPの学習をコツコツと一歩ずつ、スムーズにすすめたい人におすすめします。
  • JavaScript Web開発 パーフェクトマスター
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JavaScriptは、Webアプリ開発の定番言語です。本書は、JavaScriptの初学者向けにWebアプリ開発に必要なノウハウを、ボトムアップ方式で基礎から応用までやさしく解説します。若手プログラマーが講師となって、JavaScript未体験のエンジニアに手ほどきをするというペアプロ形式で説明していくので、プログラミングスクールで1対1のレッスンを受けている感覚で読み進めていただけます。開発現場ですぐに役立つ技が満載です!
  • KINECT for Windows SDKプログラミング Kinect for Windows v2センサー対応版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、カラー画像やDepthデータ、Bodyデータの使い方、音声データ・方向の取得方法、顔の位置・表情の検出、詳細な顔モデルの解析、3DスキャンのKinectFusion、ジェスチャーの認識方法や音声認識等について解説します。また、センサーの性能を分析し、独自処理を実装することで、Kinectを高性能化します。v2に搭載されるとアナウンスされつつ、最終的にサポート外となった心拍の取得を独自アルゴリズムで実装します。
  • Windows Server 2008 ネットワーク構築ガイド R2対応
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    1巻3,366円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows Server 2008 R2で安定した手間のかからない中小規模のネットワークを構築する手順を解説したガイドブックです。クラウドサービスが全盛ですが、手元のクライアントPCや社内のファイルサーバのように外部化できないものも多数あります。本書では、専任のシステム管理者を置くだけのリソースがない中小企業を想定し、安定したネットワーク環境の構築と、Windows Server 2008 R2とActive Directoryを中核とする管理体制による手がかからないクライアントPC環境の構築を提唱。ネットワーク設計からDNSサーバ、DHCPサーバ、フォルダやプリンタの共有、Webサーバの構築方法、ユーザー管理やグループポリシーまでを詳細に解説しています。
  • Adobe Photoshop CS6 パーフェクトマスター Adobe Photoshop CS6/Extended/CS5/CS4/CS3対応 Windows/Mac OS X対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Photoshopユーザーから大きな支持を得ている「Photoshop パーフェクトマスター」シリーズの最新作。Photoshop CS6のほぼすべての機能を解説した操作解説書がいよいよ登場。基本的な使い方から中上級者向けのテクニックまで、実例を元にわかりやすく解説しています。CS6からの新機能である、「コンテンツに応じた修復機能」や、「動画編集機能」、「広角補正」といった新しいフィルターなど、CS5から追加・改良された機能ももちろん徹底解説。本文で使用しているサンプルデータはWebのサポートページからダウンロードし利用することができます。困ったときに頼りになる参考書として、ぜひ手元においておきたい1冊です。
  • 続・遺伝的アルゴリズムと遺伝的プログラミング
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    1巻3,344円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめに 第1部 遺伝的アルゴリズムの応用 Chapter 1 GA の解説を兼ねて,式の因数分解を解いてみよう Chapter 2 ゲームで勝つ方法 Chapter 3 隣り合ったものは別の色で――グラフ彩色 Chapter 4 これだけの荷物を何台の配送車で配達できる? ――Vehicle Routing Problem 第2部 遺伝的プログラミングの応用 Chapter 5 GPの解説を兼ねて,どれくらい連続して素数を生成できるか試してみよう Chapter 6 うるう年の判定は4年ごと!? Chapter 7 多くのデータから「なぜ」を見出そう――データマイニング Chapter 8 GPにもっと意味を――型付きGPフレームワーク Chapter 9 多くのデータから意味を探ろう――改良した動物分類 Chapter 10 数値データを含んだ分類――あやめの分類 第3部 付録:カオスと予測 Chapter 11 カオスを利用した予測の可能性について 参考文献 あとがき 索引 ダウンロードサービスのご利用について

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  • 応用事例でわかる 遺伝的アルゴリズムプログラミング
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    1巻3,344円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1章 はじめに 第2章 遺伝的アルゴリズム概説 第3章 山登りをさせてみよう 第4章 できるだけ近道をしてみよう 第5章 最短手順を発見してみよう 第6章 迷路からの脱出 第7章 神になったつもり 第8章 最適スケジュールはたてられるかな おまけの章 進化をシミュレートしてみる ダウンロードサービスのご利用について 用語解説 参考文献 あとがき 索引

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  • 遺伝的アルゴリズムと遺伝的プログラミング
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    1巻3,344円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめに 第1部 オブジェクト指向とフレームワーク Chapter 1 オブジェクト指向理解のポイント Chapter 2 C++超入門 Chapter 3 オブジェクト指向分析・設計超入門 Chapter 4 フレームワークは快適な乗り物 Chapter 5 GAフレームワークの構造 Chapter 6 GPフレームワークの構造 第2部 遺伝的アルゴリズムの応用 Chapter 7 どの順序で作ろうか? Chapter 8 時間割は奥深い Chapter 9 後片づけはむずかしい!? Chapter 10 遊びじゃないスケジュール 第3部 遺伝的プログラミングの応用 Chapter 11 まずは多数決をとってみよう Chapter 12 この次にくる数はなんだろう Chapter 13 体積の差がわかるかい Chapter 14 人工蟻を進化させる Chapter 15 倉庫番はつらいかも 参考文献 あとがき 索引 ダウンロードサービスのご利用について

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  • C++とJavaでつくるニューラルネットワーク
    3.0
    1巻3,344円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1部 はじめに 1章 はじめに 第2部 階層型ニューラルネットワークの応用 2章 階層型ニューラルネットワークの特徴 3章 赤と白まぜたらピンク:排他論理和の学習 4章 数を数えることくらいできるさ:順序処理の簡単な実現 5章 へたな字とじょうずな字の判定?:手書き文字認識への応用 6章 アリはフェロモンの道をたどって歩く:アリの行動への挑戦 7章 いろいろやらせてみよう:シミュレータの製作 第3部 相互結合型ニューラルネットワークの応用 8章 相互に結合させたら何ができるかな 9章 連立1次方程式を解かせてみよう 10章 誰だって遠回りしたくない:TSPの解法 11章 うまく物を分配しよう:ヒッチコック問題の解法 12章 スケジューリング問題と箱詰め問題は同じだった 第4部 自己組織化マップ(SOM)の応用 13章 データから学ぶ:SOM(Self Organization Map)とは 14章 色を並べてみる:Color Map 15章 多様な情報の整理をしてみる:データマイニングの世界 16章 SOMが教える近道:巡回セールスパーソン問題 注釈 参考文献 ダウンロードサービスのご案内 あとがき 索引

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  • EC-CUBE 3 店舗運営&デザインカスタマイズガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2015年7月1日に公開されたEC-CUBE 3の概要から、インストール、ネットショップの開店からデザインや機能のカスタマイズなどについてEC-CUBEエバンジェリストが解説した書籍です。 EC-CUBEは自社(自分)だけのECサイトを構築するためのオープンソースのフレームワークで、すでに累計で100万ダウンロードを突破しており、楽天やYahoo!ショッピング、Amazonなどのモール型やASP型ではなく、他との差別化を自由に行える独自のECサイト構築においては、事実上デファクトスタンダードなフレームワークと言えます。 EC-CUBE 3はそのEC-CUBEの最新バージョンです。 EC-CUBE 3は従来のEC-CUBE 2から内部的な構造を刷新し、コア部分とプラグインで稼働するようになっています。 そのためEC-CUBE 3はショップオーナーの要求に素早く対応できる構造とEコマースで大切な保守性を手に入れました。 本書は現行の最新バージョンであるEC-CUBE 3.0.3をもとに解説されています。 すでに3.0.4のリリースについてもアナウンスされており、登場以来EC-CUBE 3は日々機能の追加と修正が加えられています。 そのため本書の情報が古くならないように、3.0.3特有の情報と、EC-CUBE 3根本構造の解説をバランス良くまとめた、EC-CUBE 3ユーザーの座右の銘的必携書籍です。
  • はじめよう! 初心者が知っておきたいFinal Cut Pro X 77の基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Final Cut Pro Xはアップル社が提供する映像編集のためのソフトウェアです。 App Storeのトップアプリチャートでは、Final Cut Proは販売数で常に5位以内、セールスでは1位~2位を常にキープしているベストセラーです。 名称に「Pro」と入っていますが、プロのための専用ツール、ということではなく、誰でも「プロ級」の編集テクニックを使うことができる、という意味です。 本書はFinal Cut Pro Xを使う初心者の方に向けて、映像のプロが基本のテクニックを77の項目にまとめて解説した入門書です。 メディアの読み込みから、動画の整理、編集、書き出しまでを順番を追ってわかりやすく解説しました。 本書を読むことで、映像編集の深さ、楽しさ、そして広がりを感じられることと思います。 iPhoneでも4K映像が撮影できる時代になりました。 最新の映像機材は皆さんの手の中にあります。 5秒の映像は5冊の本よりも雄弁に世界の姿を切り取ってくれることがあります。 Final Cut Pro Xで映像をブラッシュアップして、世界にむけて発信しましょう!! 本書は、バージョンアップされて間もないFinal Cut Pro X 10.2.2と10月1日にリリースされたOS X El Capitanに対応しています。
  • Juliaではじめる数値計算入門
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【例題を通してJuliaを学ぼう!】 Juliaは、2018年にver.1.0がリリースされて以降、速さと書きやすさで、特に数値計算分野で注目を集めている言語です。本書ではそれぞれの数値計算問題に対し、さまざまな手法でアプローチしており、例題を通してJuliaを学べる書籍となっています。原理まで解説しており、他の手法とどのように違うのか、またどのようなメリット・デメリットがあるのかも解説しています。 第I部ではJuliaの基礎的な内容を、第II部では具体的な計算方法を例題と一緒に実装していく構成になっています。fortranやPythonから移行してくるユーザーが多いと考えられますが、初学者でも学べるような内容になっています。みんなもJulianになろう! ■こんな方におすすめ ・理工系のJuliaプログラミングを始めたい学生 ・FortranやPythonから移行したい人 ・数値計算プログラミングに興味のある人、更にレベルアップしたい人 ■目次 第I部 基礎編   Chapter1 Juliaをはじめよう   Chapter2 Julia の基本   Chapter3 そのほかの特筆すべき点 第II部 実践編   Chapter0 Julia的数値計算   Chapter1 連立一次方程式   Chapter2 非線形方程式   Chapter3 固有値   Chapter4 数値積分   Chapter5 補間と近似   Chapter6 常微分方程式   Chapter7 偏微分方程式 付録 Jupyter Notebookを利用した環境作りと実行方法 ■著者プロフィール 永井 佑紀(ながい ゆうき):1982年 北海道生まれ。2005年 北海道大学工学部応用物理学科卒業。2010年 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。2010年-2019年 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 研究員。2016年-2017年 米国マサチューセッツ工科大学物理学科客員研究員。2018年-2023年 国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員。2019年-2024年 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 副主任研究員。現職 東京大学情報基盤センター学際情報科学研究部門 准教授。専門は物性理論、計算物理。近年では機械学習と物理学を組み合わせた研究も行っている。
  • 新しいLinuxの教科書 第2版
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コマンドラインを極めろ!! MS-DOSを知らない世代のエンジニアに向けたLinux入門書の決定版。 Linux自身の機能だけでなく、シェルスクリプトを使ったプログラミングや、 Gitによるソフトウェア開発のバージョン管理など、 エンジニアの定番知識を徹底的に、丁寧に解説しました!! [Red Hat系、Debian系に対応] ※カバー画像が異なる場合があります。
  • IoT電子工作 やりたいこと事典[Arduino、M5Stack、Raspberry Pi、Raspberry Pi Pico、PICマイコン対応]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【自作ガジェットで身の回りのことを自動化しよう!】 ちょっとしたIoTシステムで、自分の身の回りのことを自動化してみたいとお考えの方も多いでしょう。しかし、経験がある方でも、どういうデバイスやセンサを使ったらよいかわからなかったり、どれを使うか迷ったりすることがしばしばです。 本書はそんな方々を対象に、多くの方法がある中からどれを選ぶかを決める手間を省くという趣旨で、代表的なエッジデバイスに使える機器やセンサなどを中心に、実際の製作例ではどんなものになるかを試した結果を解説しています。扱うデバイスは、Arduino、M5Stack、Raspberry Pi pico、ワンチップマイコン、Raspberry Pi。デバイスの特性によって、液晶や有機EL、センサ、サーボ、カメラ、Wi-Fiはもちろん、LoRa通信や、電池無し・配線無しで無線通信できるEnOceanの使い方なども紹介しています。さらには、サーバやクラウド側のアプリケーションの処理も詳細に説明しています。 この1冊で、IoT電子工作の世界がさらに広がります。 ■こんな方におすすめ ・身の回りのことをIoTで便利にしたい方 ・別のデバイスを使ってみたい方 ■目次 ●第1章 IoTに必要な機器と技術   1-1 必要な機器と技術   1-2 エッジ側で使われる機器   1-3 ゲートウェイ(センター)で使われる機器   1-4 クラウドの使い方 ●第2章 エッジと通信   2-1 シリアル通信を使いたい   2-2 Ethernet(LAN)を使いたい   2-3 Bluetooth BLEを使いたい   2-4 Wi-Fiを使いたい   2-5 LoRaを使いたい   2-6 特定小電力無線を使いたい   2-7 EnOceanを使いたい ●第3章 エッジの製作   3-1 エッジと外部インターフェースの種類   3-2 Arduinoを使いたい   3-3 M5Stackを使いたい   3-4 Raspberry Pi Pico Wを使いたい   3-5 PICマイコンを使いたい   3-6 Raspberry Piを使いたい ●第4章 ゲートウェイの製作   4-1 Node-REDを使いたい   4-2 Node-REDを拡張したい ●第5章 クラウドやネットアプリ   5-1 Ambientを使いたい   5-2 IFTTTを使いたい   5-3 PubNubを使いたい   5-4 Emailを使いたい ●付録 開発環境の構築
  • Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門
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    PyQの大人気コンテンツ書籍化第2弾 Pythonで数理最適化と問題解決手法を学んでみよう! 【本書の背景】 今日、数理最適化は、生産計画の最適化や勤務シフト表の作成、効率的なリソース配分の計画など幅広い分野で使われています。しかし、その理論的な深さや応用範囲の広さから、初学者が挫折感を覚えることも多いです(「はじめに」より抜粋)。 【本書の内容】 理論や詳細な内容を最小限に抑えて、Pythonのコードを動かしながら最適化を体験できるようにしました。さらに、簡単な確認問題を解くことで、理解度を確認しながら読み進められるように構成しました。(「はじめに」より抜粋)。 【PyQ(パイキュー)とは】 株式会社ビープラウドが運営する、ブラウザだけで学べるオンラインPython学習サービス。 【学習環境】 実行環境:PyQ、または、PC上のJupyterLab 利用言語:Python 3.11 利用ライブラリ:mip(1.15.0)、mip-tool(0.3.2)、pandas(2.1.3)、JupyterLab(4.0.9)、 Matplotlib(3.8.2) 【対象読者】 ・数理最適化を使って、社会や身近な問題解決に活かしたいという方 ・数理最適化を勉強したけど身につかず挫折した方 【前提知識】 ・高校数学のベクトルの知識 ・Pythonの文法知識 【目次】 Prologue PyQでPythonや数理最適化を学ぶ 第0章 本書の使い方 第1章 数理最適化による問題解決 第2章 数理モデルって何だろう 第3章 Pythonで数理モデルを作ろう 第4章 たくさんの変数はベクトルで 第5章 混合整数最適化って何だろう 第6章 Python-MIPのクラス 第7章 問題解決ってどうやるの? 第8章 輸送費を減らしたい 第9章 もっと食べたくなる献立を 第10章 お酒をわけよう 第11章 シフト表を作りたい 第12章 pandasで数理モデルを作ろう 第13章 pandasで再モデル化 【著者プロフィール】 ・株式会社ビープラウド ・PyQチーム ・斎藤 努(さいとう・つとむ)  株式会社ビープラウドにてPyQなどを担当。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計90万部突破の大人気入門書の改訂版! コツ・しくみ・落とし穴をしっかり押さえているから Webアプリ開発力がみるみる身に付く! Webアプリ開発に必要なスキルを、Java標準技術で効率的に身につけられる秘訣はこの3つ! 【1】「楽しく」学べるストーリーと世界感 「サーブレット/JSP」は、Javaの応用分野で、MVCモデルといった初心者がつまずきやすいテーマを扱います。本書では、『スッキリわかるJava入門』の登場人物や世界感を引き継いだ、親しみやすいイラストと対話+解説というスタイルで、楽しくマスターできる仕掛けになっています。 【2】「ひとり」でも学べるエラー解決指南付き 「サーブレット/JSP」の学習の難しさは、文法ではなくトラブルシューティングにあります。本書では、多くの若手エンジニアがよく遭遇するエラーやトラブルと、それらの解決方法を「エラー解決・虎の巻」として巻末にまとめ、独学でもしっかりトラブルに対応できるようになっています。 【3】「実務で役立つ」内容に集中できる考え抜かれたテーマと構成 現場に入る前から、「サーブレット/JSP」に関する膨大な知識や技術をすべて身につけるのは困難です。本書は、「サーブレット/JSP」の開発プロジェクト配属の予定がある方を対象とし、配属前に学習しておくとよりよい内容を重点的に取り上げ、現場に必要な知識を優先的に学べる構成になっています。 第4版では、Java21、Jakarta EE 10、Pleiades 2023に対応したほか、令和の学習体験により適した、シンプルでスッキリとした紙面デザインへ全面的にリニューアルし、読みやすさ、使い勝手の向上を図っています。
  • Pythonではじめる数理最適化(第2版) ―ケーススタディでモデリングのスキルを身につけよう―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Pythonで実務に使える数理最適化のスキルを身につけよう! ▼この本の特徴  本書は、Pythonを用いた数理最適化の入門書です。Pythonを使ってさまざまな課題を実際に解いてみることで、数理モデルを実務で使いこなす力を身につけます。  この本の特徴は、数理最適化のアルゴリズム自体ではなく、数理最適化を用いた課題解決に重きを置いている点です。ビジネスなどにおける課題を数理最適化で解く際に現場で発生しうる試行錯誤が多分に盛り込まれており、実務における手順や気をつけるべきポイントを学習することができます。 ▼この本の構成 本書は二部構成です。 第Ⅰ部はチュートリアルです。中学校で習う連立一次方程式や高校で習う線形計画法を題材として、数理最適化の基礎的な考え方とPythonによる初歩的な実装を学びます。シンプルな課題設定なので、数学的な難しさを感じることなくPythonに集中して基礎を学習することができます。 第Ⅱ部はケーススタディです。 実際に社会で起こりうる、さまざまな課題を数理最適化によって解いていきます。 学校のクラス編成やサークル活動における学生の乗車グループ分けなどの学生にとっても身近な課題や、キャンペーンの効果最大化や効率のよい配送計画の立案などのビジネスにおいてたびたびぶつかる課題などを解いていくことで、手順や注意点、効率のよい方法などが学べます。 ▼第1版からの変更箇所 ・5章(車両の配送計画) 問題の理解を助けるために挿絵・最適化結果の可視化を増やし、実装プログラムの解説を充実させました。また、最適化に登場する部品の列挙アルゴリズムについては、計算速度よりも理解しやすさを優先したものに差し替えました。 ・6章(数理最適化APIとWebアプリケーションの開発)にFastAPIやStreamlitの記述を追加 PythonのWebアプリケーション開発のフレームワークであるFlaskに加え、人気のFastAPIやデータサイエンティストでも簡単にWebアプリケーションが開発できるStreamlitについて追記しました。 ・7章(商品推薦のための興味のスコアリング)行列表現に関する説明の調整 簡単な数理最適化問題の行列表現から解説を行い、段階を踏んで理解できるようにしました。さらに、ソースコードの解説を追記することで、プログラムにおける行列の扱い方を理解しやすくなりました。 ▼このような方におすすめ ◎ 数理最適化の実務応用について知りたい方 ◎ 施策の効果最大化や効率化に取り組むビジネスマン(エンジニア・マーケター・リサーチャーなど) ◎ 情報・経済・経営系などの学部や学科の学生 ◎ データサイエンティストを志す方 第Ⅰ部 数理最適化チュートリアル  第1章 数理モデルとは  第2章 Python数理最適化チュートリアル 第Ⅱ部 数理最適化のケーススタディ  第3章 学校のクラス編成  第4章 割引クーポンキャンペーンの効果最大化  第5章 最小コストで行う輸送車両の配送計画  第6章 数理最適化APIとWebアプリケーションの開発  第7章 商品推薦のための興味のスコアリング Appendix メソッド・関数早見表
  • 実践JavaScript! ―プログラミングを楽しみながらしっかり身につける―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 豊富な練習問題でJavaScriptをしっかり身につける 本書はJavaScriptによるプログラミングの入門書です。JavaScriptは、パソコンさえあればGoogle Chromeなどのウェブブラウザとメモ帳を使って今日からでも始められます。本書では、Google Chrome上にメッセージをだしたり、画像を表示したりすることからはじめ、分岐や繰り返しといったプログラミングの基本的な概念、タイマーを使った処理などを解説していきます。最後の章では小さなWebサイトを作ってみることで、JavaScriptの基本を一通り学びます。 ◯本書のポイント1 「プログラミング力が身につく練習問題を豊富に掲載」 プログラミングの勉強は自分でプログラムを書いてみることが一番です。考え方や文法をある程度理解しても、いざ目的を設定してプログラムを書こうとしたとき、どこから手を付けていいのかとなりがちです。そこで本書は練習問題を豊富に掲載し、問題を解くことで読者のプログラミング力が自然と身につくようになっています。 ◯本書のポイント2 「JavaScriptに限定されないプログラミングの考え方を解説」 プログラミング言語にはさまざまな種類があります。ゲームならC++、人工知能ならPython、業務システムならJavaなどと聞いたことがある方もいるでしょう。これだけ聞くと、英語と日本語のように文字から文法から、それぞれで何もかも違うように思われます。でも実は、基本的な文法の構成はどれもほとんど変わらず、いずれかの言語の基本的な考え方を理解すれば、別の言語の習得も容易になります。本書では、JavaScriptに限定されないプログラミングの基本的な考え方をていねいに解説しています。 第1章 初めてのJavaScriptプログラム ─ 世界で一番有名で、一番短いプログラムを書いてみよう 第2章 関数はプログラムのレゴブロック ─ 難しいことはだいたい関数がやってくれる 第3章 人生は選択の連続である ─ 分岐、プラスして変数と演算子 第4章 何万回でも何億回でもヘビーローテーション ─ ループ(繰り返し) 第5章 「オーダーメイド」のレゴブロックを作ろう ─ ユーザー定義関数 第6章 カウントダウンイベント御用達 ─ タイマーを使った定期的繰り返し 第7章 何千個でも、何万個でもまとめて記憶 ─ 配列 第8章 虫取りは人類を救うか ─ デバッグ 第9章 世の中はもの(オブジェクト)でできている ─ オブジェクト指向とは 第10章 ブラウザの中身は全部オブジェクト 第11章 Document オブジェクトとアニメーション 第12章 パソコンの中にも凄腕のイベント屋がいる ─ イベント処理 第13章 プログラムを作る ≒ アルゴリズムとデータ構造を考える 第14章 ウェブサイトを作ってみよう 付録A JavaScript のその他の構文や関数 付録B ほかの言語も使ってみよう
  • メタバースイベント作成入門 clusterイベント開催とワールド・アイテムの作り方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 clusterで素敵なイベントを開催しよう! イベント作成から開催まで ノウハウを一挙公開 【本書の概要】 本書はclusterを利用し、イベントを作成して開催するノウハウを解説した書籍です。 ●イベントの作成・操作・録画・配信の基本 ●勉強系・エンタメ系のイベント開催のアイデア ●音楽系イベント開催の基本や応用 ●劇イベントの開催方法 ●イベント向けワールドやアイテムの作り方 ●イベントの演出方法 などを丁寧に紹介します。 【対象読者】 ・メタバースに興味のある個人ユーザー ・学生の方(音楽活動、イベント活動など) ・個人でイベント活動を行う予定の方 【本書のポイント】 ・イベントの開催・運営方法がわかる ・勉強系・エンタメ系・音楽系のイベント開催方法や演出方法がわかる ・イベント向けのワールドやアイテムの作り方がわかる 【cluster について】 cluster はクラスター社が提供するメタバース環境です。 イベントや会議の開催機能、多様なワールドの作成機能が用意され、個人はもちろん企業のイベントでも近年利用されています。 【目次】 CHAPTER1 clusterとメタバースイベント CHAPTER2 イベントの基本 CHAPTER3 勉強会系・エンタメ系イベントの開き方 CHAPTER4 音楽系イベントの基本 CHAPTER5 発展的な音楽系イベント CHAPTER6 アバターで行う劇イベント CHAPTER7 イベント向けワールドやアイテムの基本 CHAPTER8 より進んだイベント向けワールド 【著者プロフィール】 vins(ビンス) 東京大学 文学部卒。Cluster Creators Guideへの寄稿やワールドの公開を行っている。 「クイズ・正解にタッチ!」ゲームワールド杯 2020 Unity Japan 賞、「カンヅメ RPG」GameJAM2020 冬 大賞等を受賞。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • もっと絞れる AWSコスト超削減術
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    米Amazon Web Services(AWS)が提供するサービスは、サーバーを構築する仮想サーバーサービスをはじめ、DX(デジタル変革)に必要なAI(人工知能)やデータ分析などのサービスもそろっています。既にAWSのサービスを活用したシステムを構築している企業も多いでしょう。  AWSが提供するクラウドサービスの多くは従量課金制です。処理能力に応じて利用リソースを変更できるため、必要な分だけ使うことで無駄なコストを削減できます。しかしコストをしっかりと意識しておかないと、便利なので使いすぎてしまい予算を超過してしまうといったことになりかねません。開発時に想定以上のコストを費やしてしまった、運用・保守の予算が足りない、といった声もITの現場からは聞こえてきます。またクラウドサービスへの支払いの多くは、米ドル建てです。為替の影響によるコスト増も無視できるものではありません。  本書ではコスト課題を解決するため、AWSコストを最適化し、テクニックによって削減する具体策を紹介します。IT現場で実証したテクニックなので自社のコスト削減に効果があるはずです。新しいシステム開発への余力を生み出すためにも、ぜひ実践してみてください。
  • エンジニアのためのWeb3開発入門 イーサリアム・NFT・DAOによるブロックチェーンWebアプリ開発
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    ●これ1冊でWeb3アプリ開発に必要な知識が学べる! 本書は、イーサリアム・NFT(非代替性トークン)・DAO(自律分散型組織)によるブロックチェーンWebアプリ開発の入門書です。 Web3の理解が難しいとされる一因は、必要な技術領域が多岐にわたることです。たとえば、ブロックチェーンの理解だけではWeb3アプリを作成できません。従来のWebシステム全般の知識、ブロックチェーンとの接続方法、ウォレットの扱い方、Web3ビジネスの知識など、周辺の知識とスキルが必要となります。 そこで本書では、知識ゼロからNFTやDAOを活用したWeb3アプリを構築できるよう、開発者目線で必要な知識を選り抜いて解説しています。Web3の概要、要素技術の解説から、イーサリアムを利用したサンプルアプリやNFTマーケットプレイス、DAOの開発・実装方法、ブロックチェーンネットワークの作り方やノードプロバイダーとの接続方法まで、これ1冊でWeb3アプリ開発に必要な知識を包括的に学べるようにしています。 第1章 Web3による社会変革 第2章 Web3のアーキテクチャと構成要素 第3章 イーサリアム開発入門 第4章 NFT開発入門 第5章 NFTマーケットプレイス開発 第6章 DAO開発入門 第7章 DAOシステム開発 Appendix ブロックチェーンネットワークの構築・テスト Web3の要素技術を学びたい方、Web3を活用したサービス・アプリケーション開発に興味がある方にお勧めの1冊です。
  • コンピュータビジョン最前線 Spring 2024
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    【最新動向サーベイ】 ・イマドキノデザイン生成:コンピュータグラフィックス領域の技術が多分に活用されているグラフィックデザインの理解と生成において、個別の対象ごとにどのようなタスクが存在し、どういったアプローチが取られているのかを研究事例ベースで広く紹介。 【論文フカヨミ】 ・フカヨミ様々な入力と人物状態推定:人物の姿勢や形状などの様々な状態を推定するタスクである人物状態推定に関する研究を紹介。特に、計測対象人物(ユーザ)が計測用デバイスやマーカーなどを身につける必要がない非侵襲的な計測に基づき、かつ、一般的なRGB 動画像を入力としないものについて概説する。 ・フカヨミレイアウト生成:レイアウトと呼ばれる構図表現について紹介。まずレイアウトに関する基礎知識を述べた後に、利用者の意図に沿いながらレイアウトそのものを自動生成する研究の最近の動向と課題を紹介。そして筆者がCVPR2023 で発表した、LayoutDMという、 単一のモデルで様々な手がかりからのレイアウト生成を実現する手法について解説。 ・フカヨミAIに潜むバイアス:特にビジョンと言語の話題に的を絞り、DNN が持つバイアスについて議論する。まず、モデルが持つバイアスとは一体どのようなものなのかを明らかにし、その上で画像のキャプショニング(画像とテキストのペア) やVQA のデータセット自体が内包するバイアスを例示。その上で、画像のキャプショニングのタスクにおいてある種のバイアスを低減する手法を紹介する。 【チュートリアル】 ・ニュウモンData-Centric AI:Data-Centric AI(DCAI)が注目を集めるきっかけとなったAndrew Ng氏の講演「A Chat with Andrew on MLOps:From Model-Centric to Data-Centric AI」の概要について述べた後、DCAIにおける取り組みの中からデータセットの拡大と改善という2つの大きなテーマにフォーカスし、それぞれの代表的な手法を紹介。 その他、新たに参画したジュニア編集委員による「ココカラ研究者紹介」、漫画「ロット谷への降下」、CV分野の学会・研究会・国際会議の開催日程や投稿日が一挙にわかる「CVイベントカレンダー」を掲載。

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  • この1冊で合格! 石田宏実の応用情報技術者 テキスト&問題集
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    1巻3,300円 (税込)
    【こんなひとにおススメ!】 ★読みやすいテキストで、サクサク読み進めたい  →できるだけ身近な具体例を使って、わかりやすい解説を心掛けました。   イメージしやすい解説で、挫折せずに読み進められます。 ★やさしい解説で、かつ、1冊で合格レベルに到達できるテキストを選びたい  →解説レベルをやさしくしつつも、合格レベルに到達できるようにテーマを厳選。   豊富に問題を掲載しているので、本書1冊で合格を目指せます。   午前問題に必要な知識の解説に加え、午後問題の解き方も解説しているので、両方の対策ができます。 ★基本情報は受けていなくて、応用情報から挑戦したい  →基礎知識に自信のない方でも安心できるように、難しいテーマには解説動画がついています。   ベースとなる知識が身につけば、あとは過去問題に取り組むだけです!   過去問題は試験運営団体により公表されているので、好きなだけ取り組めます。 【石田先生(著者)のここがすごい!】 オンラインスクールの応用情報関連講座は3万人以上の受講実績! 手厚いフォローと丁寧な解説で、応用情報関連のコースではトップの実績を誇る人気講師です。 最短最速で合格するために、わかりやすい解説が必要と考え、 理解しやすい構成とイメージしやすい具体例を駆使して、しっかり解説します。
  • 新・標準プログラマーズライブラリ RISC-Vで学ぶコンピュータアーキテクチャ 完全入門
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    【コンピュータアーキテクチャがわかる!】 コンピュータアーキテクチャとは、より良いコンピュータの構成を模索し、設計し、実現するための方式です。学習には、重要概念の理解とハードウェアの設計、実装、そのシミュレーションによる動作確認と性能評価、また、FPGAなどにハードウェアを実装し、動作・検証・性能確認することが大切です。本書は、これらを通じてコンピュータアーキテクチャの本質を学ぶことを目指します。特に、オープンな命令セットアーキテクチャとして注目されているRISC-Vの採用、Verilog HDLによるハードウェアの記述、FPGAによるハードウェア動作まで、広い範囲を扱っている点が特徴です。 ■こんな方におすすめ ・コンピュータアーキテクチャの初学者および再入門者 ・コンピュータサイエンスをしっかり身につけたい学生の方 ・RISC-Vの入門者 ■目次 第1章 イントロダクション   1-1 コンピュータの基本構成   1-2 コンピュータの性能   1-3 特定用途向け半導体とFPGA 第2章 ディジタル回路の基礎   2-1 組み合わせ回路   2-2 順序回路   2-3 やわらかいハードウェアとしてのFPGA 第3章 ハードウェア記述言語Verilog HDL   3-1 ANDゲートのモジュール記述   3-2 記述したモジュールのインスタンス化とシミュレーション   3-3 文字列を表示するシステムタスク$display   3-4 ブロックの指定   3-5 指定した時間が経過するまで待たせる命令#   3-6 システムタスク$finishと$time   3-7 不定値xとハイインピーダンスz   3-8 複数本の信号線、数値の表現、default_nettype   3-9 三項演算子とマルチプレクサ   ……ほか 第4章 RISC-V命令セットアーキテクチャ   4-1 RISC-V RV32I命令セットアーキテクチャの概要   4-2 データ形式、負の整数の表現   4-3 命令形式   4-4 R形式の算術演算命令、論理演算命令、シフト命令   4-5 I形式の算術演算命令、論理演算命令、シフト命令   4-6 ロード命令、ストア命令、エンディアンと整列   4-7 条件分岐命令とプログラムカウンタ   4-8 lui、auipc、jal、jalr命令とその他の命令 第5章 単一サイクルのプロセッサ   5-1 単一サイクルのプロセッサの設計方針   5-2 最初の版のプロセッサを設計するための構成要素   5-3 add命令を処理するx1のみの単一サイクルのプロセッサ   5-4 add命令を処理する単一サイクルのプロセッサ   5-5 addとaddi命令を処理する単一サイクルのプロセッサ   5-6 add、addi、lw、sw命令を処理する単一サイクルのプロセッサ   5-7 add、addi、lw、sw、bne命令を処理する単一サイクルのプロセッサ   5-8 シミュレーションの工夫と例題 第6章 プロセッサの高性能化の手法   6-1 回路の動作周波数とパイプライン処理   6-2 パイプライン処理(2段)のプロセッサの設計と実装   6-3 パイプライン処理(3段)のプロセッサの設計と実装   6-4 パイプライン処理(4段)のプロセッサの設計と実装   6-5 パイプライン処理のプロセッサと同期式メモリ   6-6 パイプライン処理(5段)のプロセッサの設計と実装   6-7 ここまでのプロセッサの性能 第7章 分岐予測   7-1 分岐予測の枠組み   7-2 分岐先バッファ   7-3 分岐の成立/不成立の予測   7-4 bimodal分岐予測   7-5 gshare分岐予測 第8章 キャッシュメモリ   8-1 メインメモリとキャッシュ   8-2 容量が大きくて遅いメモリ   8-3 プロセッサのストール   8-4 ダイレクトマップ方式のキャッシュメモリ   8-5 マルチワードのダイレクトマップ方式のキャッシュメモリ   8-6 セットアソシアティブ方式のキャッシュメモリ   8-7 データキャッシュ 第9章 FPGA評価ボードを利用した動作の確認   9-1 ファイルの準備   9-2 Vivadoで論理合成、配置・配線してFPGAで動作確認 ■著者プロフィール 吉瀬 謙二:東京工業大学教授。アダプティブコンピューティング研究推進体の代表、ACRiブログの編集長を務める。コンピュータアーキテクチャとFPGAシステムの研究と教育に従事している。
  • 生成AI時代の新プログラミング実践ガイド Pythonで学ぶGPTとCopilotの活用ベストプラクティス
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大規模な言語モデルを活用したサービスである「ChatGPT」と「GitHub Copilot」の登場は、ITエンジニアの世界に大きな影響力を持っています。導入には多くの課題がありますが、これらのサービスをプログラミングに活用することで、より迅速かつ効率的に開発を進める可能性が高まります。 新しい時代のプログラマーやプログラマー志望者にとって、従来のプログラミングスキルに加えて、ChatGPTを使用したプログラミングスキルを習得することは、開発の効率を向上させるための重要なスキルとなります。 本書ではChatGPTの基本的な概念や仕組みを詳しく解説し、プログラマーが使うと便利なChatGPTの基本動作やプロンプトエンジニアリングの学習にも焦点を当てています。また、Microsoftが提供する「GitHub Copilot」を使用したプログラミングの基本から、主要なプログラミング言語であるPythonを使用したChatGPTやGitHub Copilotを組み合わせたソフトウェア開発の実践的な使い方を示しています。その他、OpenAI API(GPT-4V対応)の活用方法、新登場したGPTsを使い、自分好みにカスタマイズする方法、AI開発で現在主流となっているLangChainの使用方法についても詳細に説明しています。 ChatGPT環境に早く適応することは、同時代を生き抜くプログラマーにとって不可欠なスキルです。本書を読んで、ChatGPTを活用したプログラミングの第一歩を踏み出そう!
  • スッキリわかるJava入門 実践編 第4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計90万部突破の大人気入門書の改訂版! Javaエンジニア身につけておくべき、開発現場の「常識」が まとめて一気にマスターできる! 脱・入門を目指すエンジニアが、現場の常識をスムーズに習得できる秘密は、この3つ! 【1】現場に必要な周辺スキルを、まんべんなく解説 開発や設計手法、ツールについての知識不足でチームに迷惑をかけることがないように、各種APIに加え、開発現場で求められる内容について幅広く紹介。 指導係の先輩が後輩に渡す1冊としてもお勧めです。 【2】本格的な技術やそのおもしろさと出会うきっかけが満載 Javaの世界では、効率よく創造的に開発を進めるための技術や技法が日々生まれ進化しています。 本書では、各分野から抽出した、本格的な技術のエッセンスを、初学者にもわかりやすい形にアレンジして取り上げています。 【3】Java入門の世界感を引き継いでいて読みやすい 姉妹書『スッキリわかるJava入門』の登場人物や世界感を引き継ぎ、同じ主人公が、現場に出て成長を目指すストーリーとなっています。 初学者は、『入門』とあわせて本書を読むことで、効率的にJavaをマスターすることができます。 一部の章では、「dokojava」※を使って学習を進められます。 第4版では、Java21を基準に加筆・修正を行ったほか、令和の学習体験により適した、シンプルでスッキリとした紙面デザインへ全面的にリニューアルし、読みやすさ、使い勝手の向上を図っています。 ※dokojavaは新刊購入者用特典です。利用の前にインプレスのWebサイトで「dokojavaご利用上の注意」をご確認ください。
  • ゼロトラストセキュリティ実践ガイド
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、急激に進む働き方の変化に伴いセキュリティの在り方にも変化が求められています。セキュリティ強化が叫ばれる中、注目を集めているのが「ゼロトラスト」と呼ばれる「何も信頼しない(=すべてを疑う)」ことを前提にシステムを設計していく考え方です。しかし、ゼロトラストを実現するためには、多くの新しい技術を組み合わせるための高度な知識とスキルが必要となります。 本書は、ゼロトラストが組織にどのようなメリットをもたらすのか、どのような技術を使って実現すればよいのかを丁寧に解説します。著者の実務経験に基づいた技術要素解説とハンズオンを通して実践的なゼロトラスト移行を学べる、ゼロトラスト導入を検討する組織にとって有用な情報が詰まった一冊です。 ●本書の目次 ◇Chapter1 ゼロトラストとは 1-1 ゼロトラストセキュリティとは何か 1-2 従来のネットワークセキュリティ 1-3 ゼロトラストの必要性 1-4 ゼロトラストの歴史 ◇Chapter2 ゼロトラストの基礎 2-1 NISTの概要 2-2 NISTゼロトラストアーキテクチャ(ZTA) 2-3 CISAゼロトラスト成熟度モデル ◇Chapter3 ゼロトラストアーキテクチャ 3-1 ユーザーの信頼 3-2 デバイスの信頼 3-3 ネットワークの信頼 3-4 アプリの信頼 3-5 データの保護 3-6 運用監視 ◇Chapter4 ゼロトラストへの移行 4-1 ゼロトラストへの移行プロセス 4-2 ハンズオン環境の準備 4-3 IAMのクラウド移行 4-4 リモートワークの実践 4-5 業務システムのゼロトラスト化 4-6 ファイルサーバーのゼロトラスト化 4-7 ログ分析/可視化基盤の構築 ◇Chapter5 ゼロトラストに対する脅威と対策 5-1 やまない脅威 5-2 ゼロトラストのさらなる強化
  • MCP教科書 Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals(試験番号:SC-900)
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    支持され続けて25年! 信頼と実績の赤本シリーズから、 SC-900の対策書が新登場! Microsoft認定試験「Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals」(試験番号:SC-900)の本邦初の対策書です。最新版の試験に対応しています。実績ある講師陣による丁寧かつ分かりやすい解説に加え、各章末には豊富な練習問題(89問)、巻末・Web提供合わせて2回分の模擬問題を収録。この1冊だけで合格する力が身につきます。 【本書の特徴】 ● 長年培った合格セオリーに基づくテキスト&問題集 ● 最新の試験傾向に対応! ● 試験4回分弱相当の問題を収録。本書だけで合格できる! ● 豊富な操作画面で順を追って解説。初級者でも理解できる ● 刊行後も、「最新の試験傾向」をダウンロードできる 【著者プロフィール】 ●甲田章子(こうだあきこ) マイクロソフト認定トレーナー(MCT)として、数多くの研修コースの開発や実施、書籍の執筆を担当。特にMicrosoft 365においては、そのサービス開始時から、マイクロソフト社の依頼で、パートナー向けトレーニングの作成と実施に従事してきた第一人者。 ●田島静(たじましずか) マイクロソフト認定トレーナー(MCT)として、Azure、Microsoft 365、Dynamics 365など、数多くの研修コースの開発や実施、書籍の執筆を担当。 【目次】 第1章 セキュリティ、コンプライアンス、アイデンティティの概念を説明する 第2章 Microsoft Entra ID(Azure Active Directory)の機能について説明する 第3章 Microsoft 365のセキュリティソリューションの機能を説明する 第4章 Microsoft Azureのセキュリティソリューションの機能を説明する 第5章 Microsoft 365のコンプライアンスソリューションの機能を説明する 第6章 Microsoft Azureのコンプライアンスソリューションの機能を説明する 模擬問題第1回 ダウンロード特典:模擬問題第2回・最新の試験傾向 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コンピュータビジョン最前線 winter2023
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    【最新動向サーベイ】 ・イマドキノ一人称ビジョン:人の身体に軽量小型のウェアラブルカメラを装着し、装着者自身の視点から見た映像を撮影することで自身およびその周辺の環境を理解する一人称ビジョンについて、浅く広く、応用や実践も含めて紹介。 【論文フカヨミ】 ・フカヨミStable Diffusionと脳活動:Stable Diffusionと名付けられた潜在拡散モデルの各要素やプロセスが、脳内の活動とどのように対応しているかを探ることで、生物学的に拡散モデルの解釈を試みた研究について紹介。加えて、新たな深層学習モデルの訓練を必要としないシンプルなデコーディングの枠組みも提案。 ・フカヨミ音響情報のCV応用:本稿では音と画像を活用した研究をおおまかに、意味情報をもつ音響信号を用いて人物姿勢や画像を生成するモデルと、反響音から室内の3次元空間情報を推定するモデルに大別し、それぞれの代表的な研究について解説。 ・フカヨミ潜在空間で画像編集:表現空間における座標系に注目し、生成される画像を高品質に編集できる手法deep curvilinear editing (DeCurvEd) を紹介。 【チュートリアル】 ・ニュウモン拡散モデル:前々号(Summer 2023)掲載の「イマドキノ拡散モデル」では、拡散モデルの基礎を踏まえつつも、最新の研究動向を体系的に広く紹介することに主眼に置いた。今回はチュートリアル記事として前回よりさらに大きく紙面を割き、爆発的な進展の中で登場した数多くの技術の中でも特に広く使われているものを中心に、そのアイデアや技術の詳細を紹介。 その他、漫画「君も魔法をかけてみよう!」、CV分野の学会・研究会・国際会議の開催日程や投稿日が一挙にわかる「CVイベントカレンダー」を掲載。

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  • 最前線に立つプロが教えるセキュリティの基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■□ 情報システム部門でセキュリティ業務に携わるなら必読! □■ 現場のエキスパートが「ここまで知っておきたい」を完全網羅 企業システムは日々脅威にさらされています。情報システム部門でシステム管理に携わる人なら、その実感はあるでしょう。新しい手口が次々に生み出される一方、以前からある手口で大きな被害が発生することもあります。 「どこか1カ所でも穴があったらやられてしまう」のがセキュリティの難しいところ。企業システムを守る側には、穴を作らない幅の広い知識とスキルが求められます。新しい攻撃も学ばなければならないし、古い手口も漏らさず理解していなければなりません。 本書は、そうした「幅の広さ」を最優先に、システムを守る側として知っておきたいことを網羅しました。今、企業システムのセキュリティを担保するために知っておかなければならないことについて、蟻の一穴の隙もなくカバーしています
  • SystemVerilogによるFPGA/ディジタル回路設計入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 SystemVerilogによる回路設計を実践的に解説 SystemVerilogによるFPGA/ASIC 設計方法を解説する入門書です。 SystemVerilog は、はデジタル回路設計のデファクトスタンダードであるVerilog HDLを拡張した言語で、検証に関する機能が強化されています.Verilog HDLは、ライバルであるVHDLに比べて比較的書きやすい言語といわれています。 本書は、若い技術者や学生向けに最近のSystemVerilogによるデジタル回路設計を解説するものです。FPGAへの実装やデジタル回路自体の基礎からSystemVerilogによるRISC V(リスク ファイブ)設計、Verilog HDLと比較しての注意点など、実践的な内容を解説しています。 第1章 ハードウェア記述言語による FPGA/ASIC 設計 第2章 FPGA への実装入門 第3章 ディジタル回路入門 第4章 SystemVerliog による順序回路設計 第5章 SystemVerilog による FPGA の設計と実装 第6章 SystemVerilog による ASIC 設計 第7章 SystemVerilogとVerilog HDLの対比と記述の罠
  • 実務で役立つPython機械学習入門 課題解決のためのデータ分析の基礎
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    身近な課題を解決しながら機械学習を基礎からしっかり理解できる! ■商品紹介 本書はPythonを利用して、実際の課題を機械学習で解決する手法を解説する書籍です。手を動かしながら、データ分析やアルゴリズムについて学ぶことができます。本書では「1.課題分析」「2.データ分析」「3.予測」の3ステップで課題解決を行っていきます。 ■本書の特徴 1.現実的な場面を想定した解説 本書では、現実的な場面を想定して「課題」を設定し、それを機械学習で解決する方法を解説します。課題からアルゴリズムを選定し、プロジェクトをどのように動かしていくのかを学べます。 2.機械学習に最適なアルゴリズムを学べる 本書は、機械学習に用いるアルゴリズムを実例を通じて学べます。身近なビジネス課題を解決するために、どういったアルゴリズムを用いれば良いか、体系的に理解できます。 ■こんな方のための本です ・Pythonの学習をある程度終えて、これから機械学習に対する勉強をしてみたい、一歩を踏み出してみたい方 ・業務や個人のプロジェクトで機械学習を使ってみたい方 ・教科書的な勉強だけでなく、実際に手を動かしながら学びたい方 ■目次 Chapter1 機械学習をはじめる前に Chapter2 まずは基本を押さえよう 2-1 Chapter2について 2-2 回帰アルゴリズム:不動産価格を予測しよう 2-3 分類アルゴリズム:社員の退職を予測しよう Chapter3 さまざまなアルゴリズムを体験しよう 3-1 Chapter3について 3-2 時系列予測アルゴリズム:商品の売上を予測しよう 3-3 レコメンドアルゴリズム:個人の趣向に沿った商品をオススメしてみよう 3-4 異常検知アルゴリズム:ポンプの故障を検知しよう Chapter4 さまざまなデータを取り扱ってみよう 4-1 Chapter4について 4-2 テキストデータ:商品の口コミを分析してみよう 4-3 画像データ:画像を識別してみよう Chapter5 一つひとつのプロセスを深堀りしてみよう 5.1 Chapter5について 5.2 データ観察 5.3 特徴量生成・学習 5.4 機械学習アルゴリズムと評価指標の選定 5.5 機械学習モデルの学習と選択 Chapter6 モデルを運用してみよう 6-1 機械学習モデルを運用してみよう 6-2 バッチ予測をしよう 6-3 リアルタイム予測をしよう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 基礎からのサーブレット/JSP 第5版
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実行可能なサンプルプログラムによる実践的解説! 業務に必要な知識を凝縮した実用主義 コマンドラインとEclipseの両方に対応 章末の練習問題で確実にスキルアップ! 開発環境一式、およびサンプルプログラムのダウンロードサービス付き 第2版への改定に伴い、macOS/Linuxにおける開発環境の構築方法を追加掲載 サーブレット 6.0、JSP 3.1対応 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • かんたん TypeScript
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【TypeScriptでわかりにくい「型」の違いを豊富な図解と例題でわかりやすく解説しているプログラミングの教科書です】 本書は、「広く・正しく・新しく」をコンセプトにTypeScriptでプログラミングをはじめるにあたって基本的なことはすべて学習できる内容となっています。また、イラストによる図解方式で概念をやさしく解説しているので、プログラミングが初めての人でも安心して学習を進めることができます。なお、章の最後には練習問題を収録しているので、内容がきちんと理解できたかを確認することができるので、プログラミングの教科書としても利用できます。 ■目次 ■1章 TypeScriptをはじめよう   1-01 TypeScriptとは   1-02 開発環境の構築   1-03 TypeScriptのプログラム作成   1-04 TypeScriptの基本ルール   章末復習問題 ■2章 変数とデータ型   2-01 変数とは   2-02 変数の宣言と値の代入   2-03 データ型   2-04 型推論   2-05 列挙型   2-06 タプル型   章末復習問題 ■3章 配列   3-01 配列とは   3-02 配列の操作   3-03 多次元配列   3-04 ジャグ配列   3-05 連想配列   章末復習問題 ■4章 演算子   4-01 演算子とは   4-02 算術演算子   4-03 代入演算子   4-04 ビットシフト演算子   4-05 比較演算子   4-06 論理演算子   4-07 文字列結合演算子   章末復習問題 ■5章 条件分岐処理   5-01 条件分岐処理とは   5-02 if文   5-03 if文と論理演算子   5-04 三項演算子   5-05 switch 文   章末復習問題 ■6章 繰り返し処理   6-01 繰り返し処理とは   6-02 while文   6-03 do-while文   6-04 for文   6-05 for-of文   6-06 繰り返し処理の終了と継続   6-07 多重ループ   章末復習問題 ■7章 関数   7-01 関数の作成   7-02 引数のある関数の作成   7-03 戻り値のある関数の作成   7-04 関数式とアロー関数   7-05 ジェネリクス   7-06 スコープ   章末復習問題 ■8章 クラスの基本   8-01 クラス   8-02 プロパティ   8-03 メソッド   8-04 コンストラクタ   8-05 アクセス修飾子   章末復習問題 ■9章 クラスの応用   9-01 継承   9-02 オーバーライドとオーバーロード   9-03 アクセス修飾子(protected)   9-04 ジェネリックメソッド   章末復習問題 ■10章 抽象クラスとインターフェース   10-01 抽象クラス   10-02 インターフェースとは   10-03 インターフェースの継承   章末復習問題 ■11章 例外処理   11-01 例外処理とは   11-02 try catch finally   11-03 Errorオブジェクト   11-04 カスタム例外クラス   章末復習問題 ■12章 モジュール   12-01 モジュールとは   12-02 デフォルトエクスポート/インポート   12-03 モジュールの分割と階層化   章末復習問題 ■13章 ReactによるWebアプリ開発   13-01 Webページの作成   13-02 Reactとは   13-03 開発用プロジェクトの作成   13-04 Reactの基本ファイル   13-05 カウンターアプリの作成   13-06 お天気アプリの作成   章末復習問題 ■章末復習問題解答&チートシート ■著者プロフィール HIRO(ひろ):1995年頃からプログラミングの世界に足を踏み入れ、未知の技術や新しいプログラミング言語の習得を趣味としている。専門は.NETで、特にC#におけるアプリ開発を楽しみ、初心者向けの情報を数多く配信している。
  • ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門
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    【ChatGPTのAPIとLangChainで大規模言語モデルをシステムに組み込む知識をステップバイステップで実践できる!】 本書ではまず、OpenAI APIとLangChainについて解説します。ChatGPTのようなしくみを業務システムなどに組み込むためには、単にLLMに1つ入力して1つ出力を得るような実装ではなく、複数のタスクを一連のワークフロー処理として実現する必要があります。また、ChatGPTが知識を持たない専門知識を答えてほしいとか、意図した形式で応答が欲しいなど、実用性を高める必要も出てきます。これらを実現するためのLangChainのつかいかたをわかりやすく解説します。 後半では、ステートレスなOpenAI APIに記憶を持たせたり、必要に応じてWeb検索などを行うエージェント処理、さらにそれらチャット形式の処理を、ステップバイステップでWebアプリやSlackアプリとして実装します。 ■目次 ●第1章 大規模言語モデル(LLM)を使ったアプリケーションを開発したい!   1.1 ChatGPTにふれてみよう   1.2 プロンプトの工夫でできること   1.3 プログラミングで使ってみよう   1.4 ChatGPTを使うときに気をつけること   1.5 ChatGPTの有料プランでできること   ……ほか ●第2章 プロンプトエンジニアリング   2.1 なぜいきなりプロンプトエンジニアリング?   2.2 プロンプトエンジニアリングとは   2.3 プロンプトの構成要素の基本   2.4 Prompt Engineering Guideから:ChatGPTの無限の可能性を引き出す ●第3章 ChatGPTをAPIから利用するために   3.1 OpenAIの文書生成モデル   3.2 ChatGPTのAPIの基本   3.3 入出力の長さの制限や課金に影響する「トークン」   3.4 Chat Completions APIにふれる環境の準備   3.5 Chat Completions APIをさわってみる   ……ほか ●第4章 LangChainの基礎   4.1 LangChainの概要   4.2 Language models   4.3 Prompts   4.4 Output parsers   4.5 Chains   ……ほか ●第5章 LangChainの活用   5.1 Data connection   5.2 Agents ●第6章 外部検索、履歴を踏まえた応答をするWebアプリの実装   6.1 第6章で実装するアプリケーション   6.2 Cloud9を起動して開発環境を構築する   6.3 StreamlitのHello World   6.4 ユーザーの入力を受け付ける   ……ほか ●第7章 ストリーム形式で履歴を踏まえた応答をするSlackアプリの実装   7.1 なぜSlackアプリを作るのか   7.2 環境準備   7.3 環境設定ファイルを作成する   7.4 Slackアプリを新規作成する   7.5 ソケットモードを有効化する   ……ほか ●第8章 社内文書に答えるSlackアプリの実装   8.1 独自の知識をChatGPTに答えさせる   8.2 埋め込み表現(embeddings)とは   8.3 実装するアプリケーションの概要   8.4 開発環境を構築する   8.5 サンプルデータの準備   ……ほか ●第9章 LLMアプリの本番リリースに向けて   9.1 企業で生成AIを活用していくために   9.2 JDLA発行『生成AIの利用ガイドライン』をもとにした自社ガイドラインの作成   9.3 サービスの企画・設計段階での課題   9.4 テスト・評価について   9.5 セキュリティ対策について   ……ほか ●付録 Webアプリ、Slackアプリ開発の環境構築 ■著者プロフィール 吉田 真吾:株式会社サイダス取締役CTO/株式会社セクションナイン代表取締役CEO、ChatGPT Community(JP)主催。サーバーレステクノロジーのコミュニティ主催を通じて、日本におけるサーバーレスの普及を促進。『サーバーレスシングルページアプリケーション』(オライリー)監訳、『AWSエキスパート養成読本』(技術評論社)共著。 大嶋 勇樹:ソフトウェアエンジニア。IT企業からフリーランスエンジニアを経て会社を設立。現在は実務に就き始めたエンジニアのスキルアップをテーマに、勉強会の開催や教材作成の活動を実施。オンラインコースUdemyではベストセラー講座多数。勉強会コミュニティStudyCo運営。
  • Pythonデータ分析 実践ハンドブック 実務で使えるデータ加工のテクニック
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    ●データの加工や分析の実践スキルを身につけよう 本書は、Pythonやpandasの基礎を身につけた方が、データ分析を行ううえで知っておきたい「データ分析の実務で使うノウハウ」をまとめた書籍です。 さまざまな種類のデータの読み込みから加工、可視化、データの評価、pandasやNumPyの活用方法など、Pythonを使ってデータを加工し分析する方法を詳しく学べます。データ加工のレシピやデータ分析に必要な数学の知識についても学べます。 【本書で学べること】 ・データ加工の基礎知識 ・データの種類と読み込み ・表形式データの加工 ・NumPyと数値データ ・データの評価 ・時系列データの処理 ・テキスト情報の処理 ・画像データの処理 ・グラフデータの処理 ・地理空間データの処理 ・データ分析に必要な線形代数 【本書で学べること】 「Pythonのデータ活用や加工をより詳しく理解したい」「実務でデータ分析をしたい」「幅広いデータ形式の知識を持ちたい」「普段からPythonでデータ分析をしているが、データハンドリングの知識を学びたい/ツールの使い方を調べたい」といった方におすすめの一冊です。
  • UXデザイン100の原則
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    人とテクノロジーの間にポジティブな相互作用を生み出すための羅針盤 本書はUXデザインに取り組む際に抱く疑問、起こる問題、矛盾にどのように対応していくのかを1項目につき1見開きで、100解説します。カンヌライオンズ、The One Show、ウェビー賞、レッド・ドット・デザイン賞などで評価され、世界的に活躍する著者のケーススタディからUXの考え方の原則を学ぶことができる一冊です。 UXデザイナー、UI デザイナー、WEBデザイナー、プロダクトマネージャーなど製品開発に携わる人、必読です。

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  • PythonとDjangoではじめる!Webアプリ制作ハンズオン
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    本書は著者による前著『Python3で学ぶ!プログラミングはじめの一歩』を理解した読者に最適な続編です。前作の「実践的な学習」のスタイルを継承しながら、今回はWebアプリケーション開発に特化した内容となっています。Pythonやプログラミングの基礎を扱っている前著に続き、本書ではWebアプリケーションの設計原理、関連する技術スタック、そしてその運用メカニズムについて具体的に解説しています。 本書では、Webアプリケーションの基本から高度な概念まで、全体的な理解を得ることができます。一歩一歩確実にスキルを積み上げたい方、次のレベルのWebアプリケーション開発者を目指す方におすすめです。
  • C言語によるはじめてのアルゴリズム入門 改訂第5版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの世界で、数学の定理や公式に相当するものがアルゴリズムです。本書ではπの計算や文字列の検索、迷路の解法などのプログラムをC言語で作成して基本的アルゴリズムを習得していきます。 ■目次 第1章 ウォーミング・アップ 第2章 数値計算 第3章 ソートとサーチ 第4章 再帰 第5章 データ構造 第6章 木(tree) 第7章 グラフ(graph) 第8章 グラフィックス 第9章 パズル・ゲーム ■著者プロフィール 河西朝雄:長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「C言語用語辞典」(ナツメ社)「Javaによるはじめてのアルゴリズム入門」「原理がわかるプログラムの法則」(技術評論社)など
  • コンピュータビジョン最前線 Autumn 2023
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    【最新動向サーベイ】 ・イマドキノバーチャルヒューマン:XR分野におけるバーチャルヒューマンにかかわる技術の中でも、人間の全身構造や形状の把握に主眼を置いた代表的な研究について紹介。今後の見通しについても触れる。 【論文フカヨミ】 ・フカヨミオープンワールド物体検出:筆者らがECCV2022で提案したオープンワールド物体検出のための手法LDETについて解説。既存手法の欠点を克服するためのデータ拡張、および学習フレームワークを提案し、さらなる発展についても言及。 ・フカヨミマルチフレーム超解像:シングルイメージ超解像を含む超解像分野全体の概観から始め、マルチフレーム超解像に関する最新の研究について紹介。 ・フカヨミ深層単画像カメラ校正:1枚の入力画像のみで歪みと傾きを高精度に校正する深層単画像カメラ校正の研究動向を紹介し、高精度な深層単画像カメラ校正を実現した論文をフカヨミ。 【チュートリアル】 ・ニュウモンAutoML:深層学習のためのAutoMLとして、ニューラル構造探索(NAS)とハイパーパラメータ最適化(HPO)について、代表的な手法を取り上げて解説。 その他、漫画「訳わかめフューチャー」、CV分野の学会・研究会・国際会議の開催日程や投稿日が一挙にわかる「CVイベントカレンダー」を掲載。

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  • アルゴリズムの基礎 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疑似言語部分を,新基本情報技術者の疑似言語仕様に刷新しました。 基本的なアルゴリズムを紹介し,その説明を通してアルゴリズムを作成する能力,トレースをする能力の育成をサポートします! 【本書の特長】 ・アルゴリズムの理解を深めるために,擬似言語の流れを分かりやすく説明しています。 ・見ただけで内容が理解できるように,アルゴリズムの流れを,図表で解説しています。 ・これから実務でプログラミングを初めて学ぶ方にも,読みやすい構成(基礎編・応用編)となっています。 ・テキストを読んで終わりではなく,アウトプットして知識の確認ができるよう,各章の章末には,その章で学習した基本的な知識を活かした問題を掲載。実践的なスキルを身につけることができます。 【目次】 基礎編_第1部 第1章 アルゴリズムの基本 1. アルゴリズムとは? 2. アルゴリズムの表し方 3. 変数の意味と必要性 4. 繰返し処理 5. アルゴリズムを考えるときの三つのポイント 6. 配列処理と繰返し 7. 2次元配列と二重ループ ● 章末問題 第2章 探索アルゴリズム 1. 逐次探索 2. 2分探索 ● 章末問題 第3章 整列アルゴリズム 1. 整列処理の概要 2. 交換法(バブルソート) 3. 選択法 4. 挿入法 ● 章末問題 第4章 データ構造 1. データ構造とは 2. リスト 3. スタック 4. キュー 5. 木 ● 章末問題 応用編_第1部 第1章 文字列処理 1. 文字列の探索 2. 文字列の置換 3. 文字列の挿入 ● 章末問題 第2章 再帰アルゴリズム 1. 階乗の計算 2. 木の探索アルゴリズム 3. クイックソート ● 章末問題 第3章 数値計算のアルゴリズム 1. 素数 2. 最大公約数 3. 行列の演算 4. ニュートン法 ● 章末問題 第4章 ファイル処理のアルゴリズム 1. ファイル処理の概要 2. グループトータル(集計処理) 3. マッチング(突合せ処理) 4. マージ(併合処理) ● 章末問題 付録 研究1 挿入法のアルゴリズムについて 研究2 2分探索と計算量について 研究3 クイックソートのアルゴリズムについて 擬似言語の記述形式と補足説明 流れ図記号(JIS X 0121-1986) 構造化チャート
  • BERT実践入門 PyTorch + Google Colaboratoryで学ぶあたらしい自然言語処理技術
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    自然言語処理モデル「BERT」のしくみと実装手法を PyTorchとGoogle Colaboratoryで学んでみよう! 【本書の背景】 近年、深層学習に基づく自然言語処理技術は飛躍的な発展を遂げており、翻訳、文章生成、文章のグルーピングなど様々な業務に利用されています。自然言語処理技術の中でも特に注目を集めているのが「BERT」です。 【BERTとは】 BERTは2018年の後半にGoogleから発表された、自然言語処理のための新たなディープラーニングのモデルです。「Transformer」がベースとなっており、様々な自然言語処理タスクに合わせて調整可能な汎用性があります。 【本書の概要】 PyTorchとGoogle Colaboratoryの環境を利用して、BERTの実装方法について解説します。具体的にはAttention、Transformerといった自然言語処理技術をベースに、BERTのしくみや実装方法についてサンプルを元に解説します。章末には演習を用意しています。 【対象読者】 ・一歩進んだ自然言語処理技術を身につけたい方 ・BERTの実装を効率よくコンパクトに学びたい方 ・BERTの概要を実装を通して把握したい方 【本書の特徴】 ・サンプルを元にBERTの基礎から発展的な利用方法まで学べる ・Google ColaboratoryとPyTorchという人気の開発環境、フレームワークで学べる ・Transformersライブラリを利用してBERTを実装できる 【目次】 Chapter0 イントロダクション Chapter1 BERTの概要 Chapter2 開発環境 Chapter3 PyTorchで実装する簡単な深層学習 Chapter4 シンプルなBERTの実装 Chapter5 BERTの仕組み Chapter6 ファインチューニングの活用 Chapter7 BERTの活用 Appendix さらに学びたい方のために 【著者プロフィール】 我妻 幸長(あづま・ゆきなが) 「ヒトとAIの共生」がミッションの会社、SAI-Lab株式会社の代表取締役。AI関連の教育と研究開発に従事。 東北大学大学院理学研究科修了。理学博士(物理学)。 法政大学デザイン工学部兼任講師。 オンライン教育プラットフォームUdemyで、10万人以上にAIを教える人気講師。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ユーザー企業との関係性の進化に向けて 情報サービス産業白書2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増える中、ユーザー企業のITパートナーとしての地位を築いてきた情報サービス企業に求められるものとは。「情報サービス産業白書2023」では、ユーザー企業が情報サービス企業に求めるものと、情報サービス企業がユーザー企業に提供できると考える価値の間にどのようなギャップがあるのかを浮き彫りにし、情報サービス企業の進むべき方向性を提示する。 第1部では、ユーザー企業と情報サービス企業の双方に実施したアンケート結果の詳細を示したうえで、双方の考え方におけるギャップを探り出し、この先ユーザー企業と情報サービス企業の関係性をどのように進化させていくべきかを示す。 第2部では、政府が公開している「DXレポート」から見えてくるDXの方向性や、ITエンジニアにおけるDXへの取り組み状況を解説するほか、ITエンジニアが現場で利用している、あるいは関心を持っている技術トレンドを紹介する。また、DXに臨む情報サービス会社が知っておくべき4つの重要トレンド「データエコシステムとデータプラットフォーム」「社会基盤としてのクラウドコンピューティングの全体像」「デジタルツインとメタバース」「DX時代のセキュリティ」を、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)の会員企業である情報サービス会社の専門家が解説する。 データ編では、ユーザー企業およびJISA会員企業へのアンケート調査の結果を紹介する。
  • 【改訂第3版】WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書 [WordPress 6.x対応版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【クライアントワークで必須のWordPressスキルが身につく!】 本書は、WordPressを使ってWebサイトを制作・運用するうえで必須の知識を基本から解説した学習書です。WordPress 6.xに対応。 書籍の前半では、HTML/CSSで作られた静的なWebサイトにWordPressを適切に組み込み、オリジナルのWordPressテーマを作成する手順をわかりやすく解説します。また、「カスタム投稿タイプ」「カスタムフィールド」「カスタムタクソノミー」といった機能の使い方も紹介。 書籍の後半では、管理画面のカスタマイズ、SEO対策、マルチサイト機能、セキュリティ、高速化など、WordPressの運用・管理に関するさまざまなノウハウを取り上げています。サイトの制作・運用・管理にオススメの各種プラグインについても、設定手順や利用のポイントを丁寧に解説しており、クライアントワークでWordPressを使いこなすためのスキルがしっかり身につきます。 ■目次 ■CHAPTER 1 WordPressの準備と基本設定   1-01 WordPress をインストールする   1-02 管理画面の使い方と初期設定   1-03 投稿する   1-04 新規ユーザーの登録とWordPressの権限 ■CHAPTER 2 基本的なテーマを作成する   2-01 WordPressのテーマ   2-02 テンプレートファイルとテンプレート階層   2-03 WordPressのテンプレートタグ   2-04 テンプレートを分割する   2-05 分割したテンプレートを作り込む   2-06 WordPressループを作成する   2-07 個別投稿ページを作成する   2-08 投稿の一覧ページを作成する   2-09 固定ページを作成する   2-10 グローバルナビゲーションを作成する   2-11 テーマを完成させる ■CHAPTER 3 プラグインを利用する   3-01 プラグインで機能を拡張する   3-02 パンくずリストを作成する   3-03 メールフォームを作成する   3-04 投稿一覧のページナビゲーションを作成する ■CHAPTER 4 Webサイトを拡張する   4-01 投稿一覧をコントロールする   4-02 投稿の詳細ページにコメント欄を追加する   4-03 独自の固定ページを作成する   4-04 パスワード保護されたページを作成する ■CHAPTER 5 投稿タイプ・フィールド・タクソノミーをカスタマイズする   5-01 カスタム投稿タイプで投稿できる種類を増やす   5-02 カスタムフィールドで記事の入力項目を増やす   5-03 カスタムタクソノミーで独自のカテゴリーやタグを作成する   5-04 メインビジュアルを更新できるようにする ■CHAPTER 6 WordPressのブロックエディター   6-01 ブロックエディターの基礎   6-02 ブロックエディターの実践的な使い方   6-03 ブロックエディターをカスタマイズする   6-04 theme.jsonでブロックエディターの設定を定義する ■CHAPTER 7 管理画面をカスタマイズする   7-01 管理画面の一覧画面をカスタマイズする   7-02 メインナビゲーションメニューを使いやすくする   7-03 権限に応じて管理画面をカスタマイズする ■CHAPTER 8 高度な機能を活用する   8-01 SEO対策をする   8-02 REST APIを利用する   8-03 マルチサイト機能で複数のサイトを作成する   8-04 子テーマを作成する ■CHAPTER 9 WordPressを効率的に運用する   9-01 WordPressを専用ディレクトリにインストールする   9-02 公開サーバー上でWordPressを運用する   9-03 プラグインを使って効率的に運用する   9-04 Webサイトのセキュリティを高める   9-05 Webサイトを高速化する ■著者プロフィール 中島真洋(なかしままさひろ):HTML、CSS、JavaScriptなどフロントエンドから、PHPやサーバー構築などサーバーサイドまでWebサイト制作業務全般に携わる。Webサイト制作を中心に行う株式会社FlipClap 代表取締役。ミャンマー現地法人 Innovasia MJ Co.,Ltd. 所属。
  • SketchUpパーフェクト 作図実践+テクニック編[SketchUp Free & SketchUp Pro 2019対応]
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    3次元モデルを誰もが簡単に作成できるる優れた操作性を備え、 建築/インテリアをはじめさまざまな分野で使われている3Dソフト「SketchUp」の解説書です。 新たにWebアプリケーションとして生まれ変わった無料の「SketchUp Free」に対応。 もちろん高機能版である有償の「SketchUp Pro 2019」にも対応しています。 SketchUpの基本操作や必須ツールの使い方から マグカップや戸建て住宅など3次元モデルの実践的な制作方法まで、やさしく学べる内容となっています。 また、業務で実際にSketchUpを利活用するときに役立つモデリングテクニックの解説も盛りだくさん。 初心者はもちろん、1ランクアップを目指したいユーザーにもおすすめの内容です。 《CONTENTS》 chapter1 SketchUpを使うための準備 chapter2 基本操作と必須ツール chapter3 マグカップの作成 chapter4 戸建て住宅の作成 chapter5 モデリング実践テクニック

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  • コンピュータビジョン最前線 Summer 2023
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    【最新動向サーベイ】 ・イマドキノ拡散モデル:拡散モデルに関する最近の研究動向を紹介。基本技術、条件付き生成への拡張、生成の高速化について述べ、拡散モデルを学ぶうえで役立つリソースを紹介。 【論文フカヨミ】 ・フカヨミCLIP:2020年にOpenAIの研究グループによって提案されて以降、さまざまなタスクで利用される基盤モデルとなっているCLIPについてフカヨミ。 ・フカヨミマテリアル画像キャプション生成:近年の代表的な画像キャプション生成手法の概要と課題、そしてその課題を解決するために筆者らがECCV2022で提案した高速かつ高精度な画像キャプション生成手法“GRIT”について解説。 ・フカヨミジェスチャー動画生成:これまでのジェスチャー動作生成手法に関する研究を分類しながら、主要技術と残された課題に触れ、その課題に取り組んだDisCoについての論文およびBEATについての論文の2本をフカヨミ。 【チュートリアル】 ・ニュウモン深層照度差ステレオ法:照度差ステレオ法の基本的な原理と、照度差ステレオ法の研究で現在主流となっているデータ駆動型の手法をわかりやすく解説。 その他、4コマ漫画「ふたり大学生」、CV分野の学会・研究会・国際会議の開催日程や投稿日が一挙にわかる「CVイベントカレンダー」を掲載。

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  • AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSプラットフォームでシステム設計やアプリケーション開発をするために必要な技術スキルと経験を検証するのが「AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル」試験です。プロフェッショナル試験では、具体的な業務要件や課題をケース問題で出題されるため、基本となる知識をベースに、要件や課題に対応した最適な解答を導く応用力が求められます。 本書は、2022年秋に改訂された「SAP-C02」試験に向けたテキスト&問題集になっています。出題分野である「複雑な組織に対応するソリューションの設計」「新しいソリューションのための設計」「既存のソリューションの継続的な改善」「ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速」に対応して、具体的な要件や課題を読み解きながら、ポイントとなるサービスの利用方法を紹介し、最適な解答につながるように丁寧に解説しています。 各節末のポイントのまとめは試験の直前に知識の確認に利用してもらえ、各章末の確認テストや最終章の模擬試験は合格に必要な解答力をしっかり身につけてもらえます。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ひと目でわかるMicrosoft Defender for Endpoint
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は“知りたい機能がすばやく探せるビジュアルリファレンス”というコンセプトのもとに、Microsoft Defender for Endpointの優れた機能を体系的にまとめあげ、設定および操作の方法を豊富な画面でわかりやすく解説します。Microsoft Defender for Business(MDB)とMicrosoft Defender for Endpoint P1/P2に対応しています。  本書はマイクロソフトが提供するEDR製品「Microsoft Defender for Endpoint(MDE)」の、はじめての日本語解説書です。EDR(Endpoint Detection and Response)とは、デバイスへの侵入を検知・可視化・対処する製品を指します。従来の防御を目的とするセキュリティ対策製品(ファイアウォールやウイルス対策ソフトなど)と組み合わせて利用することで、たとえばデバイスへの不正アクセスを検知して侵入経路を明らかにしたり、不正アクセスされたデバイスをネットワークから隔離したりといった、より一層のセキュリティ対策が可能になります。ウイルス対策ソフトでは十分な対策ができなくなっていると言われている昨今、EDRは大変注目を集めています。本書1冊で、MDEを利用したデバイス監視とインシデント対応手順をひととおり理解することができます。
  • ソフトウェアテストのセオリー 土台からしっかり学ぶ
    3.5
    ソフトウェアテストは、テスターや品質保証部門だけの仕事ではありません。単に不具合を見つけ出す以上の役割があるのです。本書は、そのような「ソフトウェアテストの広い役割を知ってほしい」と思って執筆しました。  主な読者には、「開発経験は多少あるものの、テストについてはこれから」、あるいは「改めて知識を整理したい」というエンジニアの方々を想定。基本的な概念を体系的に示しつつ、新しいトピックスも含めることで、ソフトウェアテストの全体感を一冊で俯瞰できるようにしました。また、多くの先人たちの知見を紹介する一方、筆者たちが業務で行っている工夫を加え、読者が実践的な技法まで修得できるよう最大限努めました。 本書の執筆陣は、幅広い事業領域を持つ企業で、各々が複数の製品ドメインに携わってきた研究者や技術者です。社内外でテスト技術の普及活動にも携わってきました。それぞれが得意とするネタを持ち寄って、できる限り広範に、実践的な内容を盛り込みました。 (本書「まえがき」より抜粋して編集)

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  • 狙われる工場!セキュア生産をはじめよう! ―開発~生産~保守 サプライチェーン全体で始めるための手引き―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 開発~生産~保守まで、サプライチェーン全体でセキュアな生産を実現する 製造業を狙ったサイバー攻撃は増加の一途であり、デジタルトランスフォーメーションの進展とあいまって、サプライチェーン全体でのセキュリティ対策は急務となっています。 複雑につながったサプライチェーン全体の中では、自社都合の押し売りではうまくいかず、自身の会社業態と異なるパートナーとの違いをも理解しながら、自社のセキュリティ改革を進める事が肝要です。本書ではその手引きとしてノウハウを紹介します。 いきなり完璧を目指すのは得策ではありませんので、改革をアサインされたあなたの立場を鑑みた即効性のある手法をわかりやすく解説した章「手っ取り早くやっつける」から、具体的に手を動かして前に進めることができるように構成しています。 もっと詳しく、なぜ、などの疑問に答える詳説は後半に用意しました。これまでの著者らの経験で得た「やってはいけない失敗の数々」も用意されています。 自社/自工場/自部門のセキュリティ対策を命じられたあなた、現場経験が無いけどセキュリティコンサル業務をアサインされたあなた、誰もが本書を手に取って、手っ取り早く、深く、状況に応じて深く理解参照できるマニュアル本として活用いただければ幸いです。 この数千円の本が、改革現場のあなたにとっての数百万円のコンサルタント委託に匹敵する価値を、現場経験が少ないコンサルタントであるあなたにとっての数千万円の価値を、提供できることを願っております。 出版にあたって 第1章 セキュリティが大切と上司はいう 第2章 手っ取り早くやっつける 第3章 周辺の会社(パートナー) 第4章 手抜きは命取り:運用 第5章 基礎教育編(わからなくなったら読んでみて) 第6章 実践編 工場主体でつくるセキュリティ組織 第7章 工場セキュリティ対策の進め方 第8章 やってはいけない失敗の数々 第9章 セキュリティ関連情報 用語集
  • AWS運用入門 押さえておきたいAWSの基本と運用ノウハウ
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では「最初に知っておきたいAWS運用のすべて」を体系立てて解説します。 システム運用で利用するEC2・IAM・RDSといった基本的なサービスはもちろん、 意外と知らないバックアップ/リストア、セキュリティ統制、監査に関わるサービスも基本から丁寧に解説。 日々の運用業務の中で「なるべく楽に」「効率的に」AWSでシステムを運用する手法が満載です。 ■本書の対象読者 ・これからシステム運用に関わる新米エンジニアの方々 ・これまでオンプレミスで運用をしてきたエンジニアのみなさま ■こんな悩みが解消します ・便利なアカウント管理の方法は? ・最適なログの収集と分析方法は? ・エラーを管理しやすい監視方法は? ・ヌケモレを防ぐパッチ適用の方法は? ・簡単なコスト削減の方法は? ※カバー画像が異なる場合があります。
  • コンピュータビジョン最前線 Spring 2023
    -
    【最新動向サーベイ】 ・イマドキノ植物とCV:植物分野にとってCVは非常に重要な要素技術であり、隣接分野の1つともいえる。本稿では植物分野におけるCVの現状を紹介しつつ、植物特有の興味深い挑戦性から生み出される新たなCV研究の方向性について考える。 【論文フカヨミ】 ・フカヨミEmbodied AI:言語と視覚情報を同時に扱いながら行動に結び付けるEmbodied AI のタスクの中でも難易度の高い、もの探しタスク(ObjectNav)について解説。 ・フカヨミマテリアルセグメンテーション:車両の自動運転・運転支援という文脈においては、マルチモーダル計測を活用した統計的機械学習に基づく素材認識は行われておらず、そのためのデータセットも存在していない。このような現状を打破すべく、マルチモーダル計測を備えた新たなMCubeSデータセットと、それを活用した素材認識ネットワークMCubeSNetを紹介。 ・フカヨミデータ拡張:画像データにおける一般的なデータ拡張から、モデルやデータに合わせて適切なデータ拡張方法を探索し、最適化するデータ拡張探索/手法について解説。 【チュートリアル】 ・ニュウモンニューラル3次元復元:ニューラル3次元復元の大きな枠組み、すなわちフレームワークを理解できるようになることを主な目標し、入力と出力の関係や要素技術の利点、問題点を整理する。その上で、それらのフレームワークを使いながら、どのように要素技術を組み合わせるべきなのかを解説。 その他、4コマ漫画「不思議な鏡」、CV分野の学会・研究会・国際会議の開催日程や投稿日が一挙にわかる「CVイベントカレンダー」を掲載。

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  • スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webアプリ開発の基礎をJava標準技術でしっかり学べる 人気ナンバー1! Webアプリ開発の定番書に第3版登場! 業務用Webアプリケーション開発で幅広く利用されている「サーブレット」と「JSP」は、非常に強力である一方、独学が難しい技術となっています。 HTMLやHTTPといった各種仕様、セッションやスコープをといった概念ほか、Webアプリ開発に必要な知識は多岐に恒りますが、本書は、その仕組みやコツも含め、「なぜ」「どうして」を突破しながら、楽しく着実にマスターできる1冊となっています。 この第3版では、最新LTSであるJava17に対応したほか、Eclipse最新版に準じた画面やフォルダ構成に解説をアップデートし、開発現場・教育現場での利用により適した形に進化しました。 また、シリーズで好評の「エラー解決・虎の巻」も併せて更新され、つまずいても安心です。 スッキリわかる入門シリーズの『スッキリわかるJava入門』『スッキリわかるJava入門 実践編』『スッキリわかるSQL入門』と合わせて本書で学習すれば、Javaとデータベースを駆使した本格的Webアプリケーションを自由自在に開発できる、ワンランク上のJavaエンジニアにステップアップできます。
  • 真空管ギターアンプの工作・原理・設計(カラー版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 ロックな電子工作読本! 真空管ギターアンプを自作するための定番書。 エリック・クラプトンも愛用した小型ギターアンプの定番Fender Champの回路を参考に、日本で容易に入手できる部品を使いオリジナルの真空管ギターアンプの作り方を懇切丁寧に解説します。 比較的簡単な真空管ギターアンプを例題に、それを最初から最後まで自分で作ってみることで、真空管電気工作のテクニックやノウハウを身につけ、次のステップとして、真空管アンプの原理や設計法について極力やさしく、しかもかなり詳しく解説します。 2022年1月データ修正 回路図、部品購入店など一部修正しています。
  • メタバースワールド作成入門 clusterで作る仮想世界・イベント空間
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ライブに!イベントに! 自分だけのメタバースの世界を 作り上げよう! 【本書の概要】 本書はclusterを利用し、メタバースワールドを作成する方法を解説した書籍です。 初心者の方でも無理なく作成できるよう、 ●cluster の基本 ●cluster ワールド開発の基本 ●アイテム制作の基本 ●ワールド作成のアイデア などをサンプルつきで丁寧に紹介します。 【対象読者】 ・メタバースに興味のある個人ユーザー ・学生(サークル活動、音楽活動、イベント活動など) 【本書のポイント】 ・ワールド・イベントなどclusterの利用方法がわかる ・豊富な画像でclusterのイメージがわかる ・ワールド・アイテム作成のコツがわかる ・メタバースとは何か、文章解説と実体験で学べる 【cluster について】 cluster はクラスター社が提供するメタバース環境です。 イベントや会議の開催機能、多様なワールドの作成機能が用意され、個人はもちろん企業のイベントでも近年利用されています。 【目次】 CHAPTER1 メタバースで人気のclusterとは CHAPTER2 cluster利用入門 CHAPTER3 ワールドクラフトで簡易ワールドをつくろう CHAPTER4 Unityを使ったワールド作成の準備 CHAPTER5 Unityワールド作成の基本 CHAPTER6 「アイテム」作成の基本 CHAPTER7 よりよいワールドとアイデア 【著者プロフィール】 vins(ビンス) 東京大学 文学部卒。Cluster Creators Guideへの寄稿やワールドの公開を行っている。 「クイズ・正解にタッチ!」ゲームワールド杯 2020 Unity Japan 賞、「カンヅメ RPG」GameJAM2020 冬 大賞等を受賞。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析―工程の「質」を可視化する
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    巨大化・複雑化するソフトウェア開発において、技術者が多大な時間と労力を費やすのが不具合への対応である。従来、不具合を検出し、修正するのが主な対応であった。しかし、ODC分析のアプローチ方法はまったく異なる。不具合を残存させてしまう「やり方」を見つけることで、ソフトウェア品質を改善するのがODC分析手法である。ODC分析においては、工程で摘出された不具合の出方を分析することにより工程実施の質を「見える化」し、必要なアクションを示唆し、実施するのである。 ODC分析は、米国IBM社の研究チームが社外発表した研究論文をもとに手法化された。本書では、ODC分析の分析理論を解説し、実務事例を紹介する。 ※本書は、2020年8月に日科技連出版社が刊行した書籍を東洋経済新報社が電子化したものです。
  • ExcelVBA[完全]入門
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Excelによる業務の自動化・効率化を行いたい人、本格的なシステム作成を請け負うVBAプログラマーを目指す方等を対象に、VBAの基礎から実践的なコーディングまでを一冊で解説していきます。 変数や配列の使い方、繰り返しや条件分岐、ライブラリの使い方といったVBAの基礎はもとより、「データの入力/転記」「複数シート上にあるデータのまとめ方」「WebやAccessからデータを取り込む」「集計/分析結果の出力」「入力フォームの作り方」「マクロを高速化するテクニック」「PowerQueryによるデータ収集」等、すぐに役立つテクニックまで幅広く掲載しています。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ひと目でわかるAzure 基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築 第4版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は『ひと目でわかるAzure』(初版2015年、改訂新版2017年、第3版2019年)の第4版になります。“知りたい機能がすばやく探せるビジュアルリファレンス”というコンセプトのもとに、Microsoft Azureを利用した仮想マシン・仮想ネットワークの設定・操作手順を豊富な画面でわかりやすく解説します。今回の改訂では執筆時点の最新情報を反映するほか、状況の変化に対応するために内容の見直しを行い、新機能・機能強化について大幅に加筆しました。  2023年10月のWindows Server 2012/2012 R2のEOS(サポート終了)に向け、オンプレミスからクラウドへの移行目的で、Azureへの注目が高まっています。この機会にAzureのIaaS機能を評価・学習したい個人ユーザー、システム管理者、インフラエンジニアにぜひお勧めします。
  • AWSではじめるインフラ構築入門 第2版 安全で堅牢な本番環境のつくり方
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    AWSのネイティブ機能を組み合わせて、 Webアプリのインフラを構築・運用 パブリッククラウドによるインフラ構築・運用の機会は増えてきていますが、なかなか最初の一歩が踏み出せない、どうしたらよいかわからない人も多いはずです。 本書では、AWS(Amazon Web Services)を使って ■クラウド上でネットワークやサーバーの構築を行うために必要な基礎知識 ■AWSのネイティブ機能を組み合わせ、安全かつ堅牢なインフラを構築・運用するための設定方法 など、現場で活かせるノウハウを「ステップバイステップ」で解説します。 AWSを用いたインフラ構築・運用の方法が知りたい、けれどもAWSを使うのは初めて、という方におすすめの一冊です。 【主な内容】 ■Amazon VPCによるインフラ基盤の構築方法 ■Amazon EC2による踏み台サーバー・Webサーバーの作り方 ■Amazon RDSによるDBサーバーの作り方 ■負荷分散のためのロードバランサーの構築 ■独自ドメインやSSL証明書の取得 ■メールサーバーやキャッシュサーバーの構築 ■サービスの監視を組み込む方法 ■月々のAWS利用料金の管理 (※2022年末時点のUIに対応。前版ではわかりづらかった利用料金関連などの解説を加筆) 【主な解説項目】 ■構築:  VPC、EC2、RDS、S3、Certification Manager、Route 53、SES、ElastiCache ■運用:  IAM、CloudWatch、請求 【目次】 ・第1章:AWS をはじめよう ・第2章:AWS アカウントを作ろう ・第3章:安全に作業するための準備 ・第4章:仮想ネットワークを作ろう ・第5章:踏み台サーバーを用意しよう ・第6章:Web サーバーを用意しよう ・第7章:ロードバランサーを用意しよう ・第8章:データベースサーバーを用意しよう ・第9章:画像の保存場所を用意しよう ・第10章:独自ドメイン名とDNSを用意しよう ・第11章:メールサーバーを用意しよう ・第12章:キャッシュサーバーを用意しよう ・第13章:サンプルアプリを動かしてみよう ・第14章:サービスを監視しよう ・第15章:月々の料金を確認してみよう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • HTML教科書 HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 スピードマスター問題集 Ver2.5対応
    -
    この1冊で合格!!次世代Web言語の証を最短でつかめ! 本書は、LPI-Japanが主催する「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 Ver2.5」試験の合格を目指す方に向けた実践的な問題集です。 【本書の特徴】 ・試験主催者であるLPI-Japanの厳正な審査を通った認定教材 ・出題範囲を完全網羅した試験対策問題集 ・解くだけでみるみる合格力がつく良問を多数掲載 ・HTML5アカデミック認定校の講師陣による書き下ろし ・充実した練習問題に加え、巻末に模擬試験を提供 ・問題に重要度が付与されており、網羅的な学習から効率的な学習まで自由自在 【本書の構成】 第1章 Webの基礎知識(50問) 第2章 CSS(71問) 第3章 要素(71問) 第4章 レスポンシブWebデザイン(27問) 第5章 APIの基礎知識(28問) 第6章 模擬試験(60問) 【HTML5プロフェッショナル認定試験とは】 ・HTML5を活用したWebページやWebアプリケーションなどのデザイン、 設計、構築に関する体系だった知識とスキルを認定する認定試験。 ・Webデザイナー、Webプログラマー、Webシステム開発者、スマートフォンアプリ開発者、サーバ技術者、組込みエンジニア、グラフィックデザイナーなどの、Web開発プロジェクトやWebサービスに関わるあらゆるプロフェッショナルが対象。 ・レベル1とレベル2の2つのレベルがある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • コンピュータビジョン最前線 Winter 2022
    -
    【最新動向サーベイ】 ・イマドキノ敵対的学習:敵対的学習とはどのような技術か、最新の敵対的学習ではどのような工夫がなされているか、などを、さまざまな応用手法を踏まえてわかりやすく解説。 【論文フカヨミ】 ・フカヨミ点群解析:3次元点群データがどのようなものであるか、また、点群データを解析する際に考慮しなければならない3つの性質について解説し、近年の点群解析手法がこれらの課題をどう解決しようとしているかを紹介。 ・フカヨミ数式ドリブン点群事前学習:3次元点群を用いた3D物体認識に焦点を置き、CVPR2022で提案された数式ドリブン点群事前学習であるPoint Cloud Fractal Database(PC-FractalDB)についてフカヨミ。 ・フカヨミ3次元物体姿勢推定:物体のRGB画像を用いた3次元物体姿勢推定と精緻化に主眼を当てながら、近年大きな進展を遂げている深層学習ベースの手法について解説。 【チュートリアル】 ・ニュウモン点群深層学習:深層学習を用いて点群データを処理する方法について、基礎となる技術・アイデアを解説し、それらに関する関連研究を俯瞰する。3次元点群を用いたアプリケーションについても簡単に紹介。 その他、4コマ漫画「みかんちゃんの日常」、CV分野の学会・研究会・国際会議の開催日程や投稿日が一挙にわかる「CVイベントカレンダー」を掲載。

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  • やさしく学べるサポートベクトルマシン ―数学の基礎とPythonによる実践―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 サポートベクトルマシンの理論と実践の基礎・基本が,この1冊で学べる! サポートベクトルマシンは、データの分類、回帰、はずれ値検知など、機械学習のさまざまな場面で強力かつ柔軟性の高いモデルとして知られています。そのアルゴリズムは直観的であり数学的な曖昧さがないことから、昨今注目されている「機械学習の解釈可能性」というモデルの評価基準に照らしても有力な手法といえます。そのため、自然科学や経済学等の研究成果や経験則的な業務知識をモデルに生かすことも容易です。 本書は、サポートベクトルマシンの理論的枠組みを高校レベルの数学からやさしく展開するとともに、Pythonによるわかりやすい実装例を紹介します。また、応用上重要な非線形サポートベクトルマシンで用いられるカーネル法も、図解や具体例を通してわかりやすく解説します。 第1章 はじめに 1.1 人工知能と機械学習  1.1.1 人工知能による推論  1.1.2 人工知能による学習  1.1.3 機械学習 1.2 機械学習モデル  1.2.1 モデル  1.2.2 機械学習モデル 1.3 機械学習分類モデルの作りかた 1.4 サポートベクトルマシンの概要 1.5 サポートベクトルマシンの特徴 1.6 本書の読みかた 第2章 数学の基礎 2.1 ベクトル  2.1.1 ベクトルとは何か  2.1.2 位置ベクトル  2.1.3 三角比と余弦定理  2.1.4 ベクトルの内積  2.1.5 点と直線の距離  2.1.6 Pythonでベクトル 2.2 行列  2.2.1 行列とは何か  2.2.2 行列の演算  2.2.3 転置行列  2.2.4 半正定値行列  2.2.5 Pythonで行列 2.3 関数  2.3.1 関数とは何か  2.3.2 指数関数  2.3.3 対数関数  2.3.4 Pythonで指数関数・対数関数 2.4 微分  2.4.1 平均変化率  2.4.2 微分  2.4.3 合成関数の微分  2.4.4 指数関数・対数関数の微分  2.4.5 偏微分  2.4.6 級数展開 第3章 線形サポートベクトルマシン(線形SVM) 3.1 線形SVM  3.1.1 線形ハードマージンSVM  3.1.2 線形ソフトマージンSVM 3.2 線形SVMの最適化  3.2.1 ラグランジュの未定乗数法  3.2.2 KKT条件  3.2.3 線形SVM最適化の方法 3.3 線形SVMによる分類問題の解法  3.3.1 ペンギン分類モデル  3.3.2 Pythonでペンギンの分類  3.3.3 2値分類モデルの評価  3.3.4 ペンギン分類モデルの評価 第4章 非線形サポートベクトルマシン(非線形SVM) 4.1 非線形SVM  4.1.1 カーネル法  4.1.2 カーネル関数の具体例  4.1.3 カーネル化SVMの定式化 4.2 非線形SVMの最適化  4.2.1 逐次最小最適化アルゴリズム(SMO)  4.2.2 非線形SVM最適化の方法 4.3 非線形SVMによる分類問題の解法  4.3.1 カーネル化SVMによる非線形分類モデル  4.3.2 カーネル化SVMによる分類問題の解法  4.3.3 Pythonでアヤメ分類 付録 Pythonの基礎 A.1 開発環境Colab A.2 Python文法の要点  A.2.1 データ型  A.2.2 演算子  A.2.3 条件分岐  A.2.4 繰返し  A.2.5 組込み関数  A.2.6 関数定義  A.2.7 クラス  A.2.8 変数のスコープ A.3 Pythonライブラリ群  A.3.1 NumPy  A.3.2 pandas  A.3.3 SymPy  A.3.4 matplotlib  A.3.5 scikit-learn 本書を読み終えた後に
  • 続々・わかりやすいパターン認識 ―線形から非線形へ―
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 さらにパターン認識・機械学習を学ぶ! 本書は『わかりやすいパターン認識』(第1版1998年、第2版2019年)、『続わかりやすいパターン認識』(2014年)の姉妹書として、教師付き学習における非線形な識別処理を主テーマに、パターン認識・機械学習を解説したものです。本書ではサポートベクトルマシン、カーネル法、畳み込みニューラルネットワークを取り上げ、それらの前段階として、一般化線形識別関数、ポテンシャル関数法も紹介しています。  パターン認識・機械学習を学びたい初学者が独学で学べるようにわかりやすい記述として、具体例、実験例をできるだけ取り入れて解説しています。また章末に演習問題を設けて、力試しができるようにもなっています。演習問題の解答はオーム社Webページからダウンロードできるようになっています。 第1章 線形識別関数とパーセプトロン 第2章 線形分離不可能な分布 第3章 一般化線形識別関数 第4章 ポテンシャル関数法 第5章 サポートベクトルマシン 第6章 カーネル法 第7章 ニューラルネットワーク 第8章 畳み込みニューラルネットワーク 付録 補足事項
  • IT Text  深層学習
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 深層学習(ディープラーニング)の全体像が理解できる一冊。 日々進化し続ける深層学習技術の基礎をなす知識や考え方を体系的に,応用を俯瞰的にまとめた教科書。  本書は、人工知能(AI)技術の一つである深層学習(ディープラーニング)の全体像を体系的にまとめた教科書です。  SNS、スマートスピーカー、画像診断、自動運転、……などなど、身のまわりには深層学習の技術や手法が広く応用されています。このことからもわかるように、深層学習は今日に至るまでさまざまな場面で成功を収めていますが、その技術や手法は、今現在も、非常に速いスピードで進歩し続けています。「以前は当たり前のように利用されていた技術が、ある日突然、それを上回る別の技術に置き換えられた」ということも十分にあり得ます。しかし、そのような深層学習技術の基礎には、普遍的かつ不変的な知識や考え方があります。  本書は、現代の深層学習の技術や手法を理解するうえで基礎となる知識や考え方を、必要に応じて数式を用い、詳細に解説しています。また、代表的な応用例として、画像、音声、自然言語の処理を俯瞰的に解説し、深層学習の全体像が理解できるように構成しました。論文や国際会議等で深層学習技術の最新動向を追うためのベースは、本書で十分に学ぶことができます。 第1章 序論:深層学習登場の前と後 1.1 パターン認識とは 1.2 パターン認識の困難さと深層学習による成功 1.3 深層学習と従来のパターン認識手法の違い 第2章 深層学習以前のパターン認識手法 2.1 深層学習以前のパターン認識の概略 2.2 特徴抽出 2.3 機械学習・パターン認識手法 2.4 クラスタリング 2.5 評価指標 演習問題 第3章 深層学習ネットワーク 3.1 深層学習のアイディア 3.2 パーセプトロン 3.3 多層パーセプトロン 3.4 深層学習ネットワークにおける基本レイヤ群 3.5 基本ネットワーク構造 演習問題 第4章 ネットワークの学習 4.1 深層学習ネットワークの学習の基本的アイディア 4.2 誤差関数 4.3 確率的勾配降下法 4.4 誤差逆伝播法 4.5 畳込み層の学習 4.6 学習の実際 4.7 学習した畳込みフィルタの例 演習問題 第5章 学習のための技術 5.1 学習パラメータの初期値 5.2 学習率の設定 5.3 データ拡張 5.4 ドロップアウト 5.5 入力データの正規化 5.6 モデルアンサンブル 5.7 事前学習とファインチューニング 5.8 中間信号の画像特徴量としての利用 5.9 距離学習 5.10 マルチタスク学習 5.11 自己教師学習 5.12 ネットワークを小さくする工夫 演習問題 第6章 系列データへの対応 6.1 再帰型ネットワーク 6.2 1次元畳込み 6.3 Transformer 演習問題 第7章 画像認識への適用 7.1 主な画像認識ネットワーク 7.2 画像認識ネットワーク内部の可視化 7.3 物体検出 7.4 領域分割 7.5 人物姿勢推定 7.6 動画認識 演習問題 第8章 画像生成・変換への適用 8.1 エンコーダ・デコーダ型ネットワーク 8.2 オートエンコーダ 8.3 深層生成モデル 8.4 画像変換 8.5 画像最適化による画像変換 演習問題 第9章 音声処理への適用 9.1 音声認識ネットワーク 9.2 音声合成ネットワーク 演習問題 第10章 自然言語処理への適用 10.1 単語ベクトル 10.2 系列変換モデル 10.3 事前学習モデル 演習問題 第11章 マルチモーダル学習 11.1 マルチモーダル・クロスモーダル 11.2 画像と言語ル 11.3 画像・映像と音声 演習問題 演習問題略解 参考文献
  • 情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか
    4.3
    相次ぐ個人情報の大規模漏洩、米・中・露による国家主導のハッキング、企業・病院を標的にして猛威を振るうランサムウェア… IT社会が急速な発展を続ける一方で、私たちの「情報」を取り巻く状況は日に日に悪化している。 数々のセキュリティ対策が打ち出されているにもかかわらず、サイバー攻撃による被害は増え続けている。 今日の情報セキュリティが抱える致命的な〈脆弱性〉は、どこから来たのか? コンピュータの誕生前夜から現代のハッキング戦争まで、半世紀以上にわたるサイバー空間の攻防を描いた、情報セキュリティ史の決定版。 【Cybersecurity Canon Hall of Fame 2022 (サイバーセキュリティ書の殿堂) 受賞】 「私たちが今日直面するセキュリティ問題の多くは、何十年も前に下された愚かな決定によってもたらされた。本書は、ITの黎明期から現代のクラウドコンピューティングに至るまで、情報セキュリティの歴史を完全網羅する」 ――ベン・ロスキー (『Computer Security』著者) 「率直に言って、恐ろしい本である。コンピュータネットワークは兵器となり、脆弱なITインフラは国家の安全保障にとって、致命的な脅威となるのだ」 ――リチャード・H・イマーマン (アメリカ外交史学会第40代会長)

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  • Power Automate for desktop業務自動化最強レシピ RPAツールによる自動化&効率化ノウハウ
    -
    Power Automate for desktopで 煩わしい業務を自動化しよう 【本書の概要】 Power Automate for desktopはマイクロソフト社が提供している注目のRPAソフトウェアです。 定型的なパソコン作業をプログラミングせずに自動化することができます。 本書は、Power Automate for desktopを一度は触れたことがある方や、 特定の作業を自動化したい方に向けて、 業務の自動化テクニックをTIPS形式でまとめた書籍です。 実務に即した数々の自動化手法や本格的な手法まで丁寧に解説しています。 【対象読者】 ・Power Automate for desktopを一度は触れたことのある方 ・業務を自動化するテクニックを手早く身に付けたい方 ・業務の自動化を始めたい非エンジニアの方 【本書の自動化処理の一例】 ・Webサイトにログインしてメニューを操作する ・Webページのテキストボックスに入力する ・メールを受信して内容を読み取る 【本書の主な特徴】 ・ニーズの高い自動化テクニックをピックアップ ・節末で関連項目を参照 ・自動化フローのサンプル付き 【目次】 Chapter1 Power Automate for desktopの基本を理解しよう Chapter2 デスクトップの自動操作テクニック8選 Chapter3 業務成果に直結する!Excel操作テクニック11選 Chapter4 超高速化!Webサイトを使った業務の時短テクニック7選 Chapter5 今日から使える!メールを操作する3つのテクニック Chapter6 制御フローを使いこなそう Chapter7 超実践的なテクニックを身に付ける Chapter8 ExcelとWebサイトを操作する本格的なフローに挑戦しよう Chapter9 実践的な業務自動化に使える2つのアイデア 【著者プロフィール】 株式会社完全自動化研究所 代表取締役社長 小佐井 宏之(こさい・ひろゆき) 福岡県出身。京都工芸繊維大学同大学院修士課程修了。 業務完全自動化の恩恵を多くの人に届け、無意味なPC作業から解放し 日本を元気にしたい。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集 第6版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご案内】 ◆システムアーキテクト試験(SA)出題構成の変更 2022年12月にIPA(情報処理推進機構)より発表があり、2024年4月(令和6年春期)試験より、午後Ⅰ試験、午後Ⅱ試験それぞれにおける組込み分野の出題はエンベデッドシステムスペシャリスト(ES)に集約されることとなりました。 ◆本書のご利用について 試験制度改訂に伴い、『第2部 第6章 組込みシステム・IoTを利用したシステム』は出題対象外となりましたが、それ以外の内容については引き続き問題なくご利用いただけます。学習者やご購入者の皆様、安心してご活用ください。 【本書の特長】 ◆「午後Ⅱ試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。 ◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。 ◆過去問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆午後Ⅰ問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。 ◆巻末ワークシートを使いながら,実践形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。 ◆第2部には専門家による論文が36本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。 【目次】  第1部 合格論文の書き方 第1章 本書を手にしたら読んでみる 第2章 論述式試験を突破する 第3章 基礎編 第4章 論文を作成する際の約束ごとを確認する 第5章 論文を設計して書く演習をする 第6章 添削を受けて書き直してみる 第7章 午後Ⅰ問題を使って論文を書いてみる 第8章 本試験に備える 第9章 受験者の問題を解消する 第2部 論文事例 第1章 企画……専門家による2論文を掲載 第2章 要件定義……専門家による10論文を掲載 第3章 開発(機能の設計)……専門家による12論文を掲載 第4章 開発(ソフトウェアの設計)……専門家による1論文を掲載 第5章 システムテスト・システム移行……専門家による4論文を掲載 第6章 組込みシステム・IoTを利用したシステム……専門家による7論文を掲載
  • ITストラテジスト 合格論文の書き方・事例集 第6版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご案内】 ◆ITストラテジスト試験(ST)出題構成の変更 2022年12月にIPA(情報処理推進機構)より発表があり、2024年4月(令和6年春期)試験より、午後Ⅰ試験、午後Ⅱ試験それぞれにおける組込み分野の出題はエンベデッドシステムスペシャリスト(ES)に集約されることとなりました。 ◆本書のご利用について 試験制度改訂に伴い、『第2部 第6章 組込みシステム・IoTを利用したシステム』は出題対象外となりましたが、それ以外の内容については引き続き問題なくご利用いただけます。学習者やご購入者の皆様、安心してご活用ください。 【本書の特長】 ◆「午後Ⅱ試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。 ◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。 ◆過去問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆午後Ⅰ問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。 ◆巻末ワークシートを使いながら,実践形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。 ◆第2部には専門家による論文が37本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。 【目次】 第1部 合格論文の書き方 第1章 本書を手にしたら読んでみる 第2章 論述式試験を突破する 第3章 基礎編 第4章 論文を作成する際の約束ごとを確認する 第5章 論文を設計して書く演習をする 第6章 添削を受けて書き直してみる 第7章 午後Ⅰ問題を使って論文を書いてみる 第8章 本試験に備える 第9章 受験者の問題を解消する 第2部 論文事例 第1章 事業戦略の策定または支援……専門家による2論文を掲載 第2章 情報システム戦略と全体システム化計画の策定……専門家による7論文を掲載 第3章 個別システム化構想・計画の策定……専門家による6論文を掲載 第4章 情報システム戦略の実行管理と評価……専門家による2論文を掲載 第5章 情報化リーダとしてのデジタルトランスフォーメーションや業務改革の推進……専門家による13論文を掲載 第6章 組込みシステム・IoTを利用したシステム……専門家による7論文を掲載
  • ITサービスマネージャ 合格論文の書き方・事例集 第6版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の特長】 ◆「午後Ⅱ試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。 ◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。 ◆過去問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆午後Ⅰ問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。 ◆巻末ワークシートを使いながら,実践形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。 ◆第2部には専門家による論文が35本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。    【目次】 第1部 合格論文の書き方 第1章 本書を手にしたら読んでみる 第2章 論述式試験を突破する 第3章 基礎編 第4章 論文を作成する際の約束ごとを確認する 第5章 論文を設計して書く演習をする 第6章 添削を受けて書き直してみる 第7章 午後Ⅰ問題を使って論文を書いてみる 第8章 本試験に備える 第9章 受験者の問題を解消する 第2部 論文事例 第1章 サービスマネジメント……専門家による4論文を掲載 第2章 サービスマネジメントシステムの計画及び運用……専門家による15論文を掲載 第3章 パフォーマンスの評価及び改善……専門家による12論文を掲載 第4章 サービスの運用……専門家による4論文を掲載
  • テスト駆動Python 第2版
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    pytestを正しく理解し、風通しの良いPythonプログラムを書く 本書は、 Brian Okken, "Python Testing with pytest, Second Edition: Simple, Rapid, Effective, and Scalable", The Pragmatic Bookshelf の翻訳書です。 【本書の内容】 Pythonを使った開発時に、テストの検出・実行・結果報告を自動で行うpytestの、導入から活用方法の詳細を、実務に沿うスタイルでを解説した『テスト駆動Python』(2018年)の第2版です。 扱う範囲は前版よりも広くなり、軽く触れるに留めていた箇所もより深い解説を加えており、Pythonを使った開発に欠かせない内容に仕上がっています。とくにCIやプラグイン開発など、テスト自動化エンジニア向けのトピックも増えつつ、パラメータ化やモック、デバッグ手法など、プログラマなら知っておくべき知識もてんこ盛りです。 アプリケーションをPythonで構築する際に、テスト駆動開発をストレスなく行いたいプログラマ・エンジニア、およびテスト設計やテストアーキテクチャを知りたい方にはうってつけの1冊です。 【著者について】 ・20年にわたるR&D経験を持つ主席ソフトウェアエンジニア。試験計測機器を開発している。また、Test&Codeポッドキャストを主催し、Python Bytesポッドキャストの共同開催者でもある。 目次 Part 1 pytestの主力機能 第01章 はじめてのpytest 第02章 テスト関数を書く 第03章 pytestのフィクスチャ 第04章 組み込みフィクスチャ 第05章 パラメータ化 第06章 マーカー Part 2 プロジェクトに取り組む 第07章 戦略 第08章 設定ファイル 第09章 カバレッジ 第10章 モック 第11章 toxと継続的インテグレーション 第12章 スクリプトとアプリケーションのテスト 第13章 テストの失敗をデバッグする Part 3 ブースターロケット 第14章 サードパーティプラグイン 第15章 プラグインの作成 第16章 高度なパラメータ化 付録A 仮想環境 付録B pip ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • デジタル安全保障2040 激動の時代を勝ち抜くデータセンター戦略
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 激動のデジタル時代を勝ち抜くデータセンター戦略の本質がわかる! DXに臨む経営者とビジネスパーソンをはじめ 顧客のデータを預かるIT企業の担当者、 デジタル国家を担う行政幹部、 地方創生に臨む自治体職員の必読書 デジタル時代の核となる新たな重要インフラ、それが「データセンター」だ。 情報セキュリティー、防災、電力確保などの観点に基づくと、多くのデータセンターが東京近郊に集まる現状は国家的リスクと言わざるを得ない。 「安全保障や地方創生といった視点も踏まえて日本地図を見渡すと、立地先として一つの最適解が浮かび上がる。北海道だ」。 慶應義塾大学の村井純教授はこう断言する。 なぜ北海道なのか。 本書を読めば、その理由と、デジタル時代のデータセンターに求められる要件を体系的に理解できる。
  • Pythonで始める機器分析データの解析とケモメトリックス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Pythonで、本格的な機器分析データの解析 化学分析データの処理プログラムをPythonで作ろう、という本です。自ら作ることにより、目的のはっきりした使い勝手のよいものを作ることができます。本書はそのための指南書です。 第1章 機器分析の世界 第2章 Pythonの基礎 第3章 統計の基礎 第4章 データの前処理と可視化 第5章 ケモメトリックスの基礎 第6章 次元削減 第7章 クラスタリング 第8章 回帰 第9章 クラス分類 第10章 フィッティング 第11章 二次元相関分光法
  • コンピュータビジョン最前線 Autumn 2022
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    【最新動向サーベイ】 ・イマドキノNeural Fields:なぜNeural Fields はこのような盛り上がりを見せているのか? 従来の信号表現に比べてNeural Fields は何が面白いのか? などの問いについて、技術的な視点からわかりやすく解説。 【論文フカヨミ】 ・フカヨミ非グリッド特徴を用いた画像認識:CNNの内部ではシーンの表現に一様なグリッド状の特徴マップが用いられているが、実世界のシーンを特徴ベクトルの集合で表現する際は、グリッド状の均一な配置ではなく、情報の濃淡に応じた不均一な配置になるのが自然に思われる。このような発想に基づき、グリッドによらない特徴表現によってシーンを認識する手法を紹介。 ・フカヨミ一般化ドメイン適応:教師なしドメイン適応(UDA)の研究動向として近年数多く提案されている派生問題について述べたうえで、多様化するUDAの派生問題を統一的に扱う枠組みとして提案された一般化ドメイン適応(GDA)について、GDA提案者自らが丁寧に解説。 ・フカヨミバックボーンモデル:Vision Transformerもさまざまなタスクを解くためのバックボーンモデルとして活用されつつある。本稿ではVision Transformerを物体検出タスクなどのバックボーンモデルとして活用する手法をフカヨミ。 【チュートリアル】 ・ニュウモン微分可能レンダリング:微分可能レンダリングとはどのような発想に基づくものなのか、「微分可能」であることにどのような価値があるのかを説明し、具体的な応用を幅広く例示したうえで、微分可能レンダリングそのものの技術的課題と解決法、および微分可能レンダリング機能を提供するライブラリを紹介。 その他、4コマ漫画「えーあい*けんきゅうしつ」、CV分野の学会・研究会・国際会議の開催日程や投稿日が一挙にわかる「CVイベントカレンダー」を掲載。

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  • IT Text 自然言語処理の基礎
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 深層学習をベースとした自然言語処理の基礎が体系的に身につく! 本書は、深層学習に基づく自然言語処理の基礎となる知識や考え方を、丁寧に展開し解説するものです。自然言語処理技術の概観から始め、機械学習の基本的枠組み、言語モデル・系列変換モデルとして非常に有用なTransformerとそれを活用した事前学習モデルの詳解、さらに自然言語処理の基本的なタスクである系列ラベリング、構文解析、意味解析と、自然言語処理を学ぶうえで必須の基礎知識や背景となる仕組みを幅広くカバーし、体系的に身につけることができる構成としました。 大学の学部上級から大学院の学生、さらには自然言語処理を学び始めた若手技術者にお薦めの教科書です。 第1章 自然言語処理の概要  1.1 自然言語処理の応用  1.2 コーパスと自然言語処理  1.3 自然言語処理の難しさ  演習問題 第2章 自然言語処理のための機械学習の基礎  2.1 機械学習とは  2.2 教師あり学習  2.3 特徴量表現  2.4 パーセプトロン  2.5 ロジスティック回帰  2.6 ソフトマックス回帰モデル  2.7 機械学習モデルの評価  2.8 正則化  2.9 ニューラルネットワーク  2.10 計算グラフと自動微分  2.11 ニューラルネットワークに関するその他の話題  演習問題 第3章 単語ベクトル表現  3.1 記号からベクトルへ  3.2 素性関数による単語のベクトル表現  3.3 分布仮説と単語文脈行列  3.4 特異値分解による次元削減  3.5 Word2Vec:ニューラルネットワークによる学習  3.6 単語ベクトルの応用  3.7 FastText:単語よりも小さな単位の利用  3.8 単語ベクトル表現の課題と限界  演習問題 第4章 系列に対するニューラルネットワーク  4.1 単語ベクトルの合成  4.2 再帰型ニューラルネットワーク(RNN)  4.3 勾配消失問題と勾配爆発問題  4.4 長期短期記憶(LSTM)  4.5 ゲート付き再帰ユニット(GRU)  4.6 畳込みニューラルネットワーク(CNN)  演習問題 第5章 言語モデル・系列変換モデル  5.1 言語モデル・系列変換モデルの導入  5.2 言語モデルの定式化  5.3 言語モデルの利用例  5.4 言語モデルの具体例1:nグラム言語モデル  5.5 言語モデルの具体例2:ニューラル言語モデル  5.6 系列変換モデル  5.7 言語モデルの評価:パープレキシティ  5.8 未知語問題への対応  演習問題 第6章 Transformer  6.1 Transformerの歴史的背景  6.2 自己注意機構(セルフアテンション)  6.3 Transformerの構成要素  6.4 学習時の工夫  演習問題 第7章 事前学習済みモデルと転移学習  7.1 事前学習済みモデルの背景  7.2 デコーダの事前学習:GPT  7.4 エンコーダ・デコーダの事前学習:BART  7.5 事前学習済みモデルと知識蒸留  7.6 事前学習済みモデル利用上の注意点  演習問題 第8章 系列ラベリング  8.1 系列ラベリングとは  8.2 系列ラベリングの定式化  8.3 点予測による系列ラベリング  8.4 線形連鎖に基づく条件付き確率場  演習問題 第9章 構文解析  9.1 構文解析とは  9.2 句構造解析  9.3 依存構造解析  9.4 さまざまな構文解析手法  演習問題 第10章 意味解析  10.1 意味解析とは  10.2 テキスト間含意関係認識  10.3 ニューラルネットワークによる意味解析  10.4 述語項構造解析  10.5 論理表現  10.6 セマンティックパージング  10.7 意味解析のその他の話題  演習問題 第11章 応用タスク・まとめ  11.1 機械翻訳  11.2 質問応答  11.3 対話  11.4 自然言語処理の過去・現在 演習問題略解 参考文献
  • Operating System ManiaX あなたの知らないマイナーOSの世界
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    QNX/SSS-PC/Jaluna-1・ChorusOS/OS9000/VSTa/MikeOS/AROS/Haiku/MINIX3/Redox/Oberon・Bluebottle/toaruOS/OSv/eComStation/PTOS/Syllable/SkyOS/Zeta……といった様々なOSについての情報を1冊にまとめました。Historical Unix、変わり種Linux、各種仮想環境関連や、超マイナーOSのレビューが盛りだくさんです。

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  • 1週間で学べる! Julia数値計算プログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま話題の新しい言語「Julia」を7日間で速習! プログラミングが初めてでも読みやすい解説を通じて、具体的課題に適用しながら基礎から応用まで身につける。簡単、気軽に誰でも科学技術計算ができる! ◇おもな目次◇ 1日目 Julia言語に触れてみよう――「高級電卓」としてのJulia  1.1 インストールしてみよう  1.2 実行してみよう  1.3 電卓のように使ってみよう  1.4 変数を使ってみよう 2日目 数式をコードにしてみよう――Julia言語の基本機能  2.1 関数を作ってみる:function  2.2 条件分岐をしてみる:if文  2.3 繰り返し計算をしてみる:for文  2.4 行列とベクトルを扱う:配列  2.5 型について考える:型と多重ディスパッチ  2.6 パラメータや変数をまとめる:struct  2.7 一通りのセットとしてまとめる:module  2.8 微分方程式を解く:パッケージの使用  2.9 数式処理(代数演算)をする:他の言語のライブラリを呼ぶ 3日目 円周率を計算してみよう――簡単な計算と結果の可視化  3.1 計算を始める前に  3.2 正多角形による方法:漸化式で計算  3.3 無限級数による方法:結果のプロットと複数の方法の比較  3.4 数値積分による方法:区分求積法ほか  3.5 モンテカルロ法:乱数を使う  3.6 球衝突の方法:シミュレーションの可視化 4日目 具体例1:量子力学――微分方程式と線形代数  4.1 時間依存のない1次元シュレーディンガー方程式:固有値問題を解く  4.2 時間依存のない2次元シュレーディンガー方程式:特殊関数を使う  4.3 波動関数の時間発展:行列演算を行う 5日目 具体例2:統計力学――乱数を使いこなす  5.1 手作り統計力学:ヒストグラム表示  5.2 イジング模型のモンテカルロシミュレーション:可視化と動画作成 6日目 具体例3:固体物理学――自己無撞着計算と固有値問題  6.1 強束縛模型:対角化とフーリエ変換  6.2 超伝導平均場理論:自己無撞着計算 7日目 自分の問題を解いてみよう  7.1 用途別必要機能まとめ  7.2 妙に遅いとき:高速化の方針  7.3 さらに速く:並列計算をする ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • コンピュータビジョン最前線 Summer 2022
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    コンピュータビジョン研究の最先端をゆくトップランナーたちが織り成す季刊シリーズ第3号。最新動向のサーベイ、いま注目の最重要論文の深読み、肝となる技術や理論のチュートリアルの3本柱で、実用性・信頼性のある最先端情報を、体系的・網羅的にディープに解説。 最新動向サーベイ記事、「イマドキノ基盤モデル」では、Bommasaniらによって提案された基盤モデル(foundation model)の概念と、自然言語処理やコンピュータビジョン分野の基盤モデルを紹介し、基盤モデルの課題についても解説する。

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  • ひと目でわかるWindows Server 2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番書として評価の高い「ひと目でわかるWindows Server」シリーズに、待望の2022版が登場です! Windows Server 2022の基本知識および導入、構成管理方法を、詳細な手順と豊富な画面を使ってわかりやすく解説します。Windows Serverのエディションやライセンス、用語といった基本から、セットアップ、ネットワーク、ユーザー/グループ、ディスク、ハードウェア、アクセス許可、クォータ、ファイル/フォルダー共有、プリンター、サーバー管理、Windows Admin Center(WAC)、WebサーバーやFTPサービスを提供するInternet Information Services(IIS)、Hyper-Vやコンテナー等の仮想化技術、Active Directoryまでひととおり説明します。また、Windows Server 2022の新機能や強化機能、変更点についても紹介します。  Windows Server 2022を初めて構築する方でも、画面を見ながら手順に従って操作するだけで簡単に目的の作業を行うことができます。ある程度使い慣れている方には、Windows Server 2022をより使いこなすためのリファレンスとしてお使いいただけます。 【目次】 第1章 Windows Server 2022の基礎知識 第2章 Windows Server 2022のセットアップ 第3章 Windows Server 2022の管理画面 第4章 ユーザーの登録と管理 第5章 サーバーのディスク管理 第6章 ハードウェアの管理 第7章 アクセス許可の管理とファイル共有の運用 第8章 ネットワークでのファイルやプリンターの共有 第9章 ネットワーク経由のサーバー管理 第10章 インターネットサービスの設定 第11章 Hyper-Vとコンテナー機能を使う 第12章 その他のサーバー機能 第13章 Active Directoryのセットアップ
  • クラウドシステム移行・導入 ―アーキテクチャからハイブリッドクラウドまで―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 従来のシステムをクラウドシステムに移行させるうえでの標準的なプロセスや必須知識を網羅  自社システムをクラウドに移行する,あるいは自社システムにクラウドを導入するうえでの標準的なプロセスや必須知識を網羅した書籍です.AIOps,CI/CD,DevOps,IaaS/PaaS/SaaS/IDaaS/MaaS,Kubernetes,VPCなどのいま1つよくわからない専門用語の1つひとつを,IT技術者向けにていねいに解説しています.  まずクラウドシステムを使ううえでの考え方からスタートして,クラウドシステムに関連した主な技術,考えるべき指針についてわかりやすく解説しています.さらに,各種規制への対応についても述べています.現在のクラウドシステムを支えている技術は高度かつ複雑であり,しかも日進月歩で進化しています.したがって,各社のインフラストラクチャの担当者,アプリケーション開発の担当者,およびシステム運用の担当者として,常にクラウドの個々の技術の詳細を理解しておくのは少し難しいかもしれませんが,クラウドを使用するユーザの立場から最低限の知識とポイントを押さえておく責任があります.  本書を読むことで,クラウドの移行・導入の全体的なイメージをつかむことができ,取り組むべき課題がみえてきます. 第1章 システムのクラウド移行・導入をデザインする 第2章 クラウドのアーキテクチャを正しく理解する 第3章 クラウドにおけるアプリケーションの開発と運用 第4章 クラウドセキュリティの考え方と実践 第5章 ハイパフォーマンスマシン,モビリティのクラウドアーキテクチャ 第6章 情報管理と法制度
  • コンピュータビジョン最前線 Spring 2022
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    コンピュータビジョン研究の最先端をゆくトップランナーたちが織り成す季刊シリーズ第2号。最新動向のサーベイ,いま注目の最重要論文の深読み,肝となる技術や理論のチュートリアルの3本柱で,実用性・信頼性のある最先端情報を,体系的・網羅的にディープに解説。 第2号では,まず,最新動向サーベイ「イマドキノ動画認識」にて,畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の動画認識への適用,Transformerをベースにした認識モデルについて紹介。論文フカヨミ記事3本では,単一の画像を入力とする単眼超解像(single image SR; SISR),ディープニューラルネットワーク(DNN)における課題となっている敵対的サンプル,画像を扱うためのTransformerであるVision Transformer(ViT)のそれぞれについて,基礎から分野のトレンドまで,重要論文を紐解きながら詳しく解説。最後にチュートリアル記事「ニュウモンVisual SLAM」にて,以前にも増して注目を集めているVisual SLAMについて(本記事では単眼カメラのVisual SLAMを取り上げる),発展の歴史と基礎を丁寧に解説する。

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  • IT Text  情報セキュリティ(改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 長年親しまれてきた『IT Text 情報セキュリティ』が待望の改訂! 情報セキュリティの最新の技術や標準化の動向、情報セキュリティにかかわる社会動向を反映 長年多くの大学・企業で採用されてきた『IT Text 情報セキュリティ』を、内容をアップデートし改訂2版として発行するものです。 初版の発行以降、暗号技術をはじめとして多くの技術が更新され、またセキュリティに対する関心の高まりや法令の整備など社会事情も大きく変化しました。そこで本書では、標準化などの最新動向や、量子コンピュータ、暗号資産、ブロックチェーンなどの最新技術に触れるとともに古い記述を改め、現代の情報セキュリティ技術を幅広く学ぶことのできる構成としました。また、情報倫理に関する記述を全面的に改め、初版発行後の社会動向やハクティビズムなど、情報技術者が身につけるべき知識を盛り込みました。 情報セキュリティの全分野を体系的に学習できる教科書としてお薦めの一冊です。 第1章 情報セキュリティ 第2章 共通鍵暗号 第3章 公開鍵暗号・ディジタル署名の基礎理論 第4章 公開鍵暗号 第5章 ディジタル書名 第6章 だ円曲線記号 第7章 暗号プロトコル 第8章 ゼロ知識証明と社会システムへの応用 第9章 ネットワークセキュリティ 第10章 インターネットセキュリティ 第11章 不正アクセス 第12章 情報ハイディング 第13章 バイオメトリクス 第14章 セキュリティ評価 第15章 情報セキュリティにおける倫理問題
  • IT Text  情報システムの分析と設計
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報システムの開発を担うために必要な実際の知識をわかりやすく解説したテキスト 本書は、これから情報システムの開発を担う方々を対象に、実際に必要となる知識をわかりやすく解説したテキストです。 「情報システムの開発とは何か」から始め、企業情報システムの開発の基礎とその品質の維持と新技術への対応、IE、アジャイル、UML、データフロー図、エンティティリレーションシップ図、ペトリネットによるシステム記述、IDEFといった基本をひととおり学ぶことができます。 ICT分野の学生、若手エンジニアにとって必読の書です。 ※本書は『IT Text ソフトウェア工学演習』の改題改訂書籍です。 第1章 情報システムの開発  1.1 ソフトウェア指向から情報システム指向へ  1.2 情報システムを学ぶ人たちへ  1.3 情報システム  1.4 情報システムの開発  1.5 要求分析と設計  1.6 ソフトウェア工学  1.7 開発過程のモデル 第2章 企業情報システムの開発  2.1 企業情報システムとは  2.2 経営戦略とシステム化計画  2.3 モデリングによる情報システム開発 第3章 企業情報システムの開発(品質と新技術への対応)  3.1 高品質システム開発  3.2 デジタルビジネス 第4章 IE  4.1 IEの基本的な考え方  4.2 モデル構築の基本要素  4.3 教務情報システムの分析  4.4 開発方法論としての補考 第5章 アジャイル開発  5.1 要求の不確実性と仮説検証  5.2 アジャイル要求  5.3 アジャイル開発  5.4 その他の手法、フレームワーク、テクニック 第6章 UMLによるシステム記述  6.1 UMLの概要  6.2 ユースケース図  6.3 クラス図  6.4 オブジェクト図  6.5 シーケンス図  6.6 コミュニケーション図  6.7 状態マシン図  6.8 アクティビティ図  6.9 コンポーネント図  6.10 配置図 第7章 データフロー図、ER図、ペトリネットによるシステム記述  7.1 データフロー図  7.2 ER図  7.3 ペトリネット 第8章 IDEF によるシステム記述  8.1 IDEF0の概要  8.2 IDEF0によるセミナ情報システムの記述例  8.3 IDEF0による医療情報システムの記述例  8.4 IDEF3の概要  8.5 IDEF3によるセミナ情報システムの記述例  8.6 IDEF3による医療情報システムの記述例 参考文献
  • 現場で役立つOTの仕組みとセキュリティ 演習で学ぶ!わかる!リスク分析と対策
    5.0
    日本の産業活動が危ない! 体験しながら学べるOTのセキュリティ対策 OT(Operational Technology)とは、工場・プラントなどの機械設備や生産工程を 監視・制御するための、ハードウェアとソフトウェアに関する技術のことをいいます。 近年、産業活動を支えるOTのセキュリティ対策強化が急務となっています。 OTでもオープン化が進み、ITのようなサイバー攻撃に遭うようになったからです。 OTにセキュリティ上のトラブルが生じれば、その影響は計り知れません。 「サイバー攻撃で化学プラントが爆発!」、といったことも考えられなくはないからです。 しかし、OTは24時間365日稼働しているものが多く、実機で試すということかできません。 そこで本書では、図解とソフトウェアによる演習を通してOTの仕組みとそのセキュリティ 対策を理解できるよう、構成しています。 著者は、産業サイバーセキュリティコンサルタントとして活躍している福田敏博さん。 豊富な知識と経験をもとに、OTの安全対策について解説しています。 【本書を読むのに必要なスキル】 1. ITのセキュリティやネットワークについて、基礎知識のある方 2. 上記1.について、Windows PCでの知識や基本操作を習得済みの方 【本書の想定読者】 1. IT部門のエンジニアやセキュリティ担当者で、OTについての知識が必要になった方 2. セキュリティベンダーの方で、OT分野についてフォローするようになった方 3. セキュリティ系のコンサルタント、OT部門のエンジニア ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コンピュータビジョン最前線 Winter 2021
    3.0
    コンピュータビジョン研究の最先端をゆくトップランナーたちが織り成す季刊シリーズ創刊!! cvpaper.challengeおよびCVIM研究会全面協力のもと,最新トレンドのサーベイ,いま注目の最重要論文深読み,肝となる技術や理論のチュートリアルの3本柱で,実用性・信頼性のある最先端情報を,毎号ディープに解説。 創刊号のWinter 2021では,まず最新トレンドサーベイ記事「イマドキノCV」で近年のコンピュータビジョン分野において最重要と位置付けられる「データラベルの利活用」や「認識モデルの構築」を扱う。次に論文「フカヨミ」記事を3本掲載し,それぞれ,新規視点画像生成分野で2020年に登場したNeRF,画像処理分野の基本タスクである物体検出技術,いま最も伸びている3D認識アプローチのカテゴリレベル姿勢推定について取り上げる。最後に,チュートリアル記事「ニュウモンVision & Language」で,深層学習の発展とともに盛り上がりを増しているVision & Language(V&L)分野の概要と,現在どのような深層学習手法とその関連手法が使われているかを中心に詳しく紹介する。

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  • プロフェッショナルPython ソフトウェアデザインの原則と実践
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クリーンで柔軟性の高いプログラムを開発できる。 プロの品質を実現するデザイン手法を多面的に解説。 <抽象化、カプセル化、パフォーマンス、テスト、拡張性と柔軟性、 クラスの継承、疎結合、リファクタリング、デザインパターン .etc> プログラマーが考慮すべきソフトウェアデザインのアプローチとして、 さまざまな手法がこれまで登場し発展してきました。 たとえば、1960年代の構造化プログラミング以降で発展した「関心の分離」や「抽象化」、 オブジェクト指向の中心概念の1つ「カプセル化」などが挙げられます。 これらは、いずれもソフトウェアの開発/運用をより容易にし、拡張性・保守性を高めるものです。 本書では、それらのアプローチをどのように理解し、 Pythonでどのように実践していけばよいのかを解説します。 本書の内容を習得することで、初中級者はコーディングスキルを大きく向上させ、 プロフェッショナルなプログラミングへの道を見通せるようになります。 ベテランの開発者が最近のトレンドを押さえて昔の知識を更新するのにもよいでしょう。
  • ソフトウェア工学の基礎 28
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はFOSE主催ワークショップの予稿集(2021年度)。ソフトウェア工学研究の活性化に寄与する情報がまとめられています。
  • AWSコンテナ設計・構築[本格]入門
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ▼本書のポイント ・最新の「AWSサービス」をフル活用 ・手順がしっかりわかる「ハンズオン」 ・「ユースケース」から学ぶ最適な設計 AWSにおけるコンテナ環境の設計・構築のノウハウを凝縮、 基本から実践的な知識まで、しっかりと学べます。 ▼対象読者 本書では、次のような読者の方々を想定しています。 ・これからAWSを活用してコンテナを学習しようとしている方 ・オンプレミスからクラウドネイティブなアプリケーションへの移行を検討 されている方 ・Lift&Shiftに向けて、コンテナを活用しようとしている方 ・プロダクション運用を念頭に置いたコンテナ設計を体系的に学習したい方 ・自ら手を動かしながらAWSサービスを学びたい方 ▼本書の構成 本書は全5章から構成されています。コンテナ技術の概要から、設計・構築・運用といった一連の流れについて、ハンズオンを交えながら触れていきます。 第1章では、Dockerを中心としたコンテナの概要について紹介します。 第2章では、コンテナに関するAWSの各種サービスを紹介します。 第3章では、AWS上でコンテナを利用する際のアーキテクチャ設計について検討します。本書のメイントピックであり、AWS Well-Architectedフレームワークの方針に沿って最適なコンテナ設計を考えていきます。 第4章では、第3章で検討した設計ポイントを基にハンズオン形式でアーキテクチャを構築していきます。基本的なコンテナ関連のAWSサービス利用に重点を置き、AWS上でアプリケーションを稼働させることを目指します。 第5章では、第4章ハンズオンの実践編と位置づけ、運用、セキュリティ、最適なパフォーマンスに必要なアーキテクチャを構築していきます。CI/CDに必要なAWS Codeシリーズを始め、スケーリング戦略の実装方法等を紹介します。
  • New Relic実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革
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    次世代型の運用監視を実現するオブザーバビリティと New Relic製品群の実践的な活用方法を解説! 本書は、次世代監視に必須となるオブザーバビリティ(Observability:可観測性) という考え方と、New Relicというツールを使ったオブザーバビリティの実践手法に ついて解説した書籍です。 これまでの監視の問題点やオブザーバビリティの必要性、 New Relicの基本的な使い方、活用パターンなどを詳説しています。 -------------------- 本書の構成は、次のように3部構成となっています。 ■Part 1 New Relicを知る 従来の古典的な監視の問題点とオブザーバビリティを備えた次世代の運用監視の 必要性を説明するとともに、それを実現するために強力な武器となりえる New Relicとそれを支えるプラットフォームの概要をしていきます。 ■Part 2 New Relicを始める 実際にNew Relicを使うための基礎知識を身につけるために、 システムのエンド・ツー・エンドのオブザーバビリティ特性を提供する、 APM、Infrastructure、Synthetics、Browser、Mobile、Logs、New Relic One といった全ツールの基本的な使い方を学習します。 ■Part 3 New Relicを活用する──16のオブザーバビリティ実装パターン 応用編として16のオブザーバビリティ実装パターンを紹介します。 (「はじめに」より抜粋) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • After Effects 演出テクニック100 すぐに役立つ! 動画表現のひきだしが増えるアイデア集
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脱・初心者! みるみる動画加工のスキルがUPする! タイトルなどのテキスト、フィルター、カットチェンジ、アニメーション、修正テクまで、目的別に探して学べる。Adobe After Effectsを用いて、動画表現の幅を広げる100の手法を今すぐ試そう。 [ダウンロード特典] ・完成動画 ・プロジェクトファイル ・チュートリアル動画 ・動画素材 ※本書では、オリジナルの素材と、素材サイトで配布されているフリー素材を使用しています。オリジナル以外の素材は、別途各ウェブサイトでダウンロードしていただく必要があります。 [こんな人におすすめ] ・After Effectsの基本操作は覚えたので、実践的なスキルを身につけたい ・モーショングラフィックスによるプロモーションを行ないたい ・YouTubeなど動画メディアにおいて、目を引く情報発信をしたい
  • はじめよう! Logic Proすぐに使えるポイント124
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Logic史上最大規模の アップデート版登場!! 新しいバージョンは、プロ仕様の Live Loops、完全に再設計されたサンプリングワー クフロー、ビートメイキングのための新しいツールにより強化されています。 強力なツールを取り揃えたことにより、AppleがLogic Pro X史上最大規模のアップデ ートと謳っており、これだけの機能を持ったDAWソフトが 圧倒的なコストパフォーマンスで購入できることも魅力の1つです。 本書では初心者がつまづきやすい操作・知識をポイントごとに絞った「逆引解説書」です。 Garagebandからレベルアップしたいユーザも必見!! ------------------------------------- (本書はじめにより抜粋) LogicProを使いこなすには、楽曲を作成しながら、少しずつマスターするのが一番の近道です。本書は、その手助けとなることを目指した解説書です。初心者がつまずきやすいポイントとテクニックをQ&A形式で説明しています。 Chapter1では、プロジェクト作成やトラック/リージョンの基本操作について説明します。Chapter2ではオーディオおよびMIDIの録音操作、Chapter3ではMIDI操作、Chapter4ではオーディオ操作、Chapter5では簡単にリアルなドラムトラックが作成できるDrummerについて説明します。Chapter6では多彩なエフェクト、Chapter7では豊富なソフトウエア音源の使いこなしのポイントを取り上げています。Chapte8ではミキサーの操作とトラックダウン、Chapter9では譜面作成、最後のChaper10ではそれ以外のテクニックについて取り上げています。まずは、全体にざっと目を通して、LogicProを使用してどんなことができるのかを把握しておく とよいでしょう。そのあとは、実際に楽曲を作成しながら、これをするのはどうすればいいのだっけ?といったときなど、必要に応じてリファレンス的に参照していただければと思います。 最後に、本書によって、読者のみなさまのLogicProによる音楽制作の幅が少しでも広がり、多くのすばらしい楽曲が作り出されることを願っています。 -------------------------------------
  • システム監査技術者 合格論文の書き方・事例集 第6版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆時間内に論文を設計し、合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆合格論文の絶対条件である「問題文の趣旨に沿うような論文」をどのように構成し、時間内に仕上げればよいか詳しく説明されています。 ◆頭で理解するだけではなく、巻末ワークシートを使いながら、演習形式で、テクニックを体得することができます。 ◆論文対策指導に豊富な経験をもつ岡山昌二先生だからこその「得点アップにつながるテクニック」、「そうだったのかと納得する分析」情報も満載です。 ◆時間内に論文を書くための論述マイルストーンで実践練習できます。 ◆論文対策に取り組んでいる方が直面する問題や悩みを、Q&Aとして取り上げています。 ◆第2部には専門家による論文が31本掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか、事例を見て理解することができます。
  • プロジェクトマネージャ 合格論文の書き方・事例集 第6版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆時間内に論文を設計し、合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆合格論文の絶対条件である「問題文の趣旨に沿うような論文」をどのように構成し、時間内に仕上げればよいか詳しく説明されています。 ◆頭で理解するだけではなく、巻末ワークシートを使いながら、演習形式で、テクニックを体得することができます。 ◆論文対策指導に豊富な経験をもつ岡山昌二先生だからこその「得点アップにつながるテクニック」、「そうだったのかと納得する分析」情報も満載です。 ◆時間内に論文を書くための論述マイルストーンで実践練習できます。 ◆論文対策に取り組んでいる方が直面する問題や悩みを、Q&Aとして取り上げています。 ◆第2部には専門家による論文が30本掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか、事例を見て理解することができます。
  • Pythonで動かして学ぶ!あたらしいベイズ統計の教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 機械学習エンジニア必見! ベイズ統計の基礎から ベイズ統計モデリングまで Pythonプログラムをもとに丁寧に解説! 【本書の内容】 ベイズ統計の基礎知識からベイズ統計モデリングまで、 Pythonのプログラムをもとにわかりやすく解説した書籍です。 前半ではベイズ統計の理解に必要な確率の説明からはじまり、 ベイズ統計学、ベイズの定理、ベイズ推定の基本事項をわかりやすく解説。 後半では線形モデルを例題として、MCMC法を用いたモデルの推定方法について解説します。 【本書で扱うベイズの定理について】 事後分布を求める際に問題となる、ベイズの定理の積分計算を回避する方法を2つ紹介します。 1つは、共役事前分布によって事後分布の解析解を求める方法です。 そしてもう1つは、MCMC法を使用することで数値計算によって事後分布を推定する方法です。 MCMC法はPythonのライブラリのPyMC3を用いて手軽に実践することができます。 【本書の扱うベイズ統計の範囲】 ・確率の基本 ・ベイズの定理 ・ベイズ推定 ・MCMC法:マルコフ連鎖モンテカルロ法 ・線形モデル ・一般化線形モデル 【対象読者】 ・ベイズ統計モデリングをこれから学ぼうとされる方 ・ベイズ統計モデリングの基礎知識が少ない機械学習エンジニア ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ITサービスマネージャ 合格論文の書き方・事例集 第5版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の特長 ◆「午後Ⅱ試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。 ◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。 ◆過去問題やオリジナル問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆午後Ⅰ問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。 ◆巻末ワークシートを使いながら,実戦形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。 ◆第2部には専門家による論文が36本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。
  • システムアーキテクト 合格論文の書き方・事例集 第5版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の特長 ◆「午後Ⅱ試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。 ◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。 ◆過去問題やオリジナル問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆午後Ⅰ問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。 ◆巻末ワークシートを使いながら,実戦形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。 ◆第2部には専門家による論文が36本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。
  • ITストラテジスト 合格論文の書き方・事例集 第5版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の特長 ◆「午後Ⅱ試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。 ◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。 ◆過去問題やオリジナル問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆午後Ⅰ問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。 ◆巻末ワークシートを使いながら,実戦形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。 ◆第2部には専門家による論文が36本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。
  • Dockerコンテナ開発・環境構築の基本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年から2018年にかけて、コンテナ型仮想化技術を実現するDockerやコンテナアプリケーション基盤を支える、Kubernetesを始めとするコンテナアプリケーション開発プラットフォームに関連するマネージドサービスが、クラウドプロバイダーやベンダー企業からリリースされています。それに伴い、従来のアプリケーション開発からコンテナアプリケーション開発へとシフトし始めています。  コンテナアプリケーション開発は、基盤や運用を含め一つのパラダイムシフトでもあり、従来のアプリケーション開発とは、さまざまな点において異なります。本書では、プリケーションエンジニア、インフラエンジニア、オペレーションエンジニアの方々を対象に、これまでのアプリケーション開発とコンテナアプリケーション開発の違い、コンテナアプリケーション開発に必要となるDocker、Kubernetesや自動化で必要となるCI/CD、コンテナアプリケーションの運用方法を基本から解説しています。
  • Magentaで開発 AI作曲
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 プログラミング未経験でも、作曲未経験でも、簡単にAI作曲を試せる! 本書は、AI作曲の第一人者が教える「未経験でも簡単に試せるAI作曲」を、実践を通して身につける書籍です。 「プログラミング経験がなく、AIでさえ名前を聞いたことがあるくらい」「音楽の知識が全くないから作曲なんてもってのほか」という方でも理解できるように、AI作曲を解説しています。コードをマネしてみると曲が生成されることに感動し、読み進めていくうちにコードの記述方法だけでなく、作曲のための音楽の知識も身につくはずです。 生成できる曲はシンプルなメロディー・ドラム・3パートのバンド演奏・アドリブメロディー・バッハ風合唱曲・現代音楽・ピアノ演奏と幅広く、「AIを試してみたい!」「AIと音楽理論をどちらも一気に学びたい!」「作曲のアイデアが出てこないときのヒントにしたい!」という方にオススメです。 はじめに 第1章 AIで作曲できる音楽機械学習ライブラリMagenta 第2章 Magenta環境構築 AI作曲実践準備 第3章 単音のシンプルなメロディーをつくる Melody RNN 第4章 ドラム演奏の作曲を行う Drums RNN 第5章 3パートのバンド演奏作曲 MusicVAE 第6章 コード進行に沿ったアドリブメロディーの作曲 Improv RNN 第7章 バッハ風合唱曲の作曲を行うPolyphony RNN 第8章 現代音楽のような複雑な和音の作曲 Pianoroll RNN 第9章 高度なピアノ演奏の作曲 Performance RNN 第10章 音楽データの学習方法と学習済みデータの作成 第11章 Magenta開発・独自モデルの作成
  • コンパイラ ―作りながら学ぶ―
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 コンパイラの名著、待望の改訂! 1995年に発行し、以来コンピュータサイエンスにかかわる方々に長く活用されてきた『新コンピュータサイエンス講座 コンパイラ』の改訂版です。 コンパイラを通してソフトウェアのしくみとアルゴリズムを考えるのに役立つよう、例を用いて具体的に記述しています。図表やプログラムを多用し、わかりやすくまとめました。 <おもな改訂内容> ・LL構文解析の動作例、LR構文解析の動作例を加えた ・独習者の利便を考え、演習問題の増強、解答の充実をはかった ・9章「さらに学ぶために」として、より最近の技術について学ぶための指針を示した ・古くなった文献を見直し、追加した 1章 コンパイラの概要 2章 コンパイラの簡単な例 3章 文法と言語 4章 字句解析 5章 下向き構文解析 6章 意味解析 7章 誤りの処理 8章 仮想マシンと通訳系 9章 さらに学ぶために 付録 PL/0′コンパイラのリスト 参考文献 演習問題解答
  • ソフトウェア開発の見える化をさらに進めた図る化 ―定量的プロジェクト管理とチーム・コンピテンシー向上を目指して― (第2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェアエンジニア必携!  ビジネスモデルの変革を見据えたDXが進展する状況下、一方でシステムの老朽化、リリース後の障害および不採算プロジェクトなどの問題が後を絶ちません。  そこで、本書の第Ⅰ部では、CMMIの最高成熟度(レベル5)を達成した実績から、ソフトウェア開発の「定量的プロジェクト管理」に焦点を当て、独自の生産管理方式(ACTUM)に基づく見積り方式や品質管理・出来高管理方式による「組織ベースライン」の構築、さらに上流工程問題など、ACTUMを応用した幾つかの開発プロセスの改善事例を紹介します。  第Ⅱ部では、「人間特性」、「関係特性」などに焦点を当て、独自のSRMモデルによるチームエラーの削減、ステークホルダ間での齟齬の改善およびDXの進展に伴う未知の課題などに対応すべく推論力を働かせた課題の解決、さらにマーケティング技法を応用した潜在ニーズの顕在化による問題解決を実事例とともに紹介した一冊です。 第Ⅰ部 定量的プロジェクト管理の導入編 第1章 生産物量と生産性によるソフトウェア開発の生産管理方式 第2章 システムプロファイルごとの要求品質と開発コストとの関係 第3章 要求の定量化に基づく膨らむ要求の制御と手戻りコストの低減 第4章 環境変数を応用したプロセス改善などによる品質と生産性の向上 第Ⅱ部 システムエンジニア・リソース・マネジメントの導入 第5章 SRMモデルとは 第6章 SRMモデルによるチームエラーの削減 第7章 SRMモデルによるステークホルダ齟齬の改善 第8章 SRMモデルによる推論力を働かせた課題の解決 第9章 ‘S+SPIN話法’による潜在ニーズの顕在化と問題解決 参考文献 索引

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