検索結果
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-女形も凌ぐ美貌の武居一家三代目・七弥は、鬼の刺青を負う渡世人・政一と出会う。いつか去っていく男と知りながら、政一の男気に惹きつけられていく七弥。ある日、七弥は対立する和田組の罠にかかり囚われるが、政一の体を張った策で助け出される。けれど媚薬で火照った体は、浅ましく昂ぶり続け七弥を蝕み―「帰れねぇ。このままじゃ…」震える七弥の懇願に、政一は一夜限りと強く抱きしめ…!?赤い月の下、熱く一途に求め合う二人の恋。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-『異能使い 第二式』のリプレイが早くも登場!東京郊外清立市、この平和なベッドタウンに魔性が潜む。少女の幽霊。頻発する謎の失踪事件。そしてこの事件の裏には、悲しき少女の無念を利用し、己の目的を果たそうとする魔性の存在があった。“鬼切り”皆本義煌、氷見家の若き後継者、氷見冴子。ふたりは現われた少女の幽霊が、一年前に亡くなった幼なじみの少女であることを知り、幽霊事件の調査を開始する。それは、もういなくなってしまった少女を弔う戦いの始まり、死者の魂を操る非道な鬼、葬魂鬼との戦いの始まりであった。『異能使い』リプレイ『漆黒の顎』(ファミ通文庫刊行『鳴神の巫女』収録)に登場した早良麗とディオ・マックスウェル、二人の人気キャラクターが新たな事件に挑む!
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5.0大好きな須藤に、想いを告げることができなかった――そんな高校時代の苦い思い出を、今でも夢に見る美空。ある日、仕事で須藤に再会した美空は、変わらない誠実さと男らしさ、そして精悍さに改めて惹かれていく。二人で食事をし、浮かれる美空だったが、須藤が高校の時から片想いをしていると知り、ショックを受ける。思い詰めた美空は、一度だけでも…と本当は経験なんてないのに慣れたフリをして須藤を淫らに誘って…!? (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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-この魅惑的な唇で、俺を口説いてごらん?看護師の海里は、訪れた南の楽園で眉目秀麗な青年・クリスに邪魔され、同行した患者に逃げられてしまう。途方に暮れる海里に持ちかけられた仕事、それは『彼を恋に落とす』こと。強引に契約を結ばされ「これで君を安心して愛せる」と蕩けるような愛撫を与えられた海里は、気を失うまでその腕に溺れた。クリスに甘やかされることに次第に心地好ささえ感じていく海里は、彼の真実を覗かせない青い瞳に、契約以上の想いを持て余すようになって!? ※こちらは2008年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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4.0自由もなく、周囲の意のままに生きてきた皇太子・春楊は、ある夜、密かに抜け出した東宮の庭で赤みがかった瞳の男と出逢う。男の名は孝先。火眼虎の異名を持つ禁軍兵士だった。閉鎖的な生活の中、誰もいない庭で月を眺めることを心の慰めにしていた春楊は、突然現れた男に恐れと興味を抱く。強引に再び逢う約束を重ねるうち、孝先の不器用な優しさを知り惹かれていく。だが皇帝が毒殺されたことにより運命が大きく変わり始め…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.0「永瀬、達ってよ……俺で達って……」会社員の阿木は、ずっと想っていた大学からの親友・永瀬を監禁する。それは永瀬への想いと決別するため…。永瀬のモノを身の内に挿れ腰を揺らめかしながら、暗い歓びに打ち震える阿木。どうか、このひとときだけでも偽りの情交に溺れて、俺だけを感じてくれ…そう乞い願い、阿木は夢中で奉仕する。その阿木のきつい締めつけに、思わぬ絶頂感と阿木の恋心を感じる永瀬だったが!? 一途な激情愛!! (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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4.0
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-同性に欲情する―大学生の新は、その性癖を自覚する前、密かに惹かれていた山野と再会する。恋を諦め、体だけの関係に慣れたはずの新がどんなに自制しても、山野は以前と同じ親密さで新の心の中にするりと入り込んでくる。友人としての仲が深まるほどに、熱を孕む恋情―それを押し殺すため、山野と自分の「違い」を忘れないため、新はセフレと体を繋ぐ。そんな新の事情も知らず、情交の痕を目にしても心配してくる山野の優しさに追い詰められて。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-カナダでフラワーアレンジメントを学ぶ晴明は、砂漠の国の王子と噂される、高貴な雰囲気を纏う青年サイードと出会う。未だ慣れない異国の地で優しく話しかけてくれる彼とのひと時は、晴明の心を温かくさせた。しかしある日、彼が何者かに取り囲まれているのを目撃した晴明は、砂漠の宮殿に連れ去られてしまい!?―私の最愛の恋人として振舞ってもらう―その言葉と共にサイードに与えられた愛撫は切なくなるほどの快楽を齎し、晴明を翻弄して…。 ※こちらは2009年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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3.0弟と訪れた砂漠の国ハイラで『第一王子の客人』として、宮殿に招かれた瞬。賓客をもてなす責任者として現れた弟殿下カイスは、華やかな容姿と洗練された立ち居振る舞いが印象的な男だ。その一方、作り物めいた嘘くささも感じられ、警戒心を強める瞬。だがカイスといると、どうも調子を狂わされてしまう。更には弟を守る為に「兄」である事を意識し続ける瞬のそれを「依存」だと指摘されて―。思わず上げた抗議の声を唇で封じられた瞬は、囁かれる甘い言葉と肌を這う手にイカされてしまい―!? ※こちらは2012年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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4.0異国の地でスリに遭った悠は、黒い宝石のような双眸を持つ謎の青年サイードに助けられる。「この国の印象を悪いものにしたくない」と、街案内をしてくれるサイード。彼と一緒だと安心できて、向けられる笑みに胸が熱くなるのはなぜだろう? 初めての感情に戸惑いながら、惜しみつつサイードと別れた翌日。悠は猫を追って、祭りで開放された王宮の奥深に迷い込んでしまう。不審者と間違われ囚われそうになった悠の前に現れたのは、豪奢な民族衣装を纏ったサイードで!? ※こちらは2011年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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-中東の歴史と文学を研究する若き学者・村上薫は、独自の文化を築く砂漠の国タハムールへと向かう。タハムールの新国王・ユスフから依頼された遺跡調査に協力するため、そして、父王殺害の罪で追われる身となった元王太子・ジェダムの行方を捜すために――。ジェダムが日本へ留学した際、ともに暮らしていた薫は、ジャダムの無実を信じているのだった。現地に到着してまもなく、ユスフの妨害を受けながらも再会を果たした二人は、気持ちが高ぶるままに激しく抱き合うが…!?
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-砂漠の国ガリツィアの王子ザヴィアスと幼い頃から一緒に育ち、今なお近衛兵として彼の側に仕える瑞樹。異国人の身でありながら、ザヴィアスの寵愛を受け続ける自分の存在は、いつか彼の邪魔になる―その思いから彼から離れる事を決意した。しかし、瑞樹の決意をザヴィアスは拒むように強く抱きしめてくる。押し倒され、執拗な愛撫で責め立てられれば意思と反対に身体は篭絡されてしまい…そんな中、ザヴィアスの毒殺未遂事件が起こり!?―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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4.0仙波組組長である父親から後継者に指名された勝弥は、妾腹の身で跡目を継ぐことに。しかし、襲名披露と同時に内部抗争が勃発。激化する争いに決着をつけるべく、勝弥は服役の道を選ぶのだった――。それから三年、晴れて出所を果たした勝弥は、見覚えのない白皙の青年・礼威に出迎えられる。初対面にもかかわらず、仙波組組長の勝弥に対し、「オレはアンタのために生まれてきた」と言い切る礼威。その美貌に死の陰を感じた勝弥は、好奇心の赴くままに礼威を抱くが……!?
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5.0精悍なやり手の若手政治家・允紘に大学時代から熱愛を捧げられ、求愛され続けている警視庁管理官の悠生。自らも深く允紘を愛し、彼から注がれる愛撫と快楽に甘く蕩けながら、あくまで体の関係という態度を貫く悠生の前に、脅迫者が現れて!? 管理官としての自分のことよりも、允紘の立場や一生を想った悠生は、密かにある決意を固める……。本物のオトナの愛と官能!! イラスト入り配信。(※本作品は電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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3.0折坂史哉は二十代後半のごく普通の会社員。今日もいつもと同じ日常が始まって終わるはずだった――。残業が深夜に及んだその日、史哉は何かの衝撃を受け、気がつくと全裸で吐精の様子を画像に収められていた。無言の悪意におびえる史哉。しかし嫌がらせは収まることなく、挙句には嫌われ者の同僚・林に現場を見られ脅されてしまう。性奴のような毎日に憔悴していく史哉を救ったのはアルバイトの瀬戸だった。持ち前のまっすぐな気性で林に対峙する瀬戸を、苦手意識を持っていた史哉も次第に信頼していくが…。 紙書籍発売時、フェア用限定小冊子に書き下ろされた番外編SSを収録しての特別版!!
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-子春の客は男しかいないんだよ 美しき占い師と議員秘書の流転する愛と運命。 そして秘密―― 与党の大物代議士・猪飼の秘書を務める永島は、総裁選の根回しに奔走していた。闇のフィクサーと呼ばれる宇津井のお墨付きをもらうためには、彼が心酔している政財界のVIP御用達の占い師に未来を見てもらい、猪飼が間違いなく総裁の器であることを証明するのが条件だった。その露払いとして永島は件の占い師・子春のもとを訪れるが、彼は永島を占うことはできないと言う。前代未聞の言葉に、宇津井は子春を抱くよう永島に命じるが――。依頼者に抱かれることで未来を読む特異能力を権力者のために使うことを強いられ、自らの意志が存在しない世界に生きる子春と、秘書としての政治的成功を志す永島。二人の運命と愛が絡み合い、流転する――。
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-大学生の苗は子供の頃大好きだった六歳離れた兄の友人・樋口と再会する。自分の思いを知られたくなくて樋口の前から逃げ出してしまう苗。けれど苗の連絡先を調べて電話してきた樋口に「いい子だから…俺と付き合おう?」と怯えた心ごと抱き締められる。そして欲望のまま体を求め合おうとしたとき、なぜか苗の体が頑なに樋口を拒んでしまい…。本当に好きだからこそ抱かれ慣れた自分を知られたくないと苦しむ苗は、次第に追い詰められ―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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