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-辺境の森で一人暮らす魔術師のヨイの元に、ある日突然謎の金髪の美少年ユーキが現れる。どこか懐かしい言語を話すユーキを弟子とし、共に生活することに。五年後、見目麗しく育ったユーキは、自分よりも遥かに優れた魔術の才能を開花させていた。その上、ユーキからの艶やかなスキンシップが多く、触れられるたびにドキドキしてしまい……。たぐいまれなる魔術の才能を持つ彼の将来を考え、平凡な自分は足枷にならないよう身を引く決意をするヨイ。彼の元から離れるも……「逃げるなよ、師匠。もう逃がさねーから」五年越しの熱い眼差しに射抜かれ、押し倒されて――。天才魔術師×平凡師匠の、執着溺愛!! ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。
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4.5たくさんの土産を抱えひと月ぶりに里玖の元へ帰宅したクラウディオ。出迎えた彼を抱きしめ熱く口づけるけれど、なぜか里玖は怯えて……。不在の間に里玖が記憶を失い、自分を忘れてしまったと知ったクラウディオは──!?
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5.0「もっと」を意味する日本語は「IYA」。 ロベルトの言葉を信じ里玖を「IYA」と言うまで快楽で溺れさせてきたクラウディオ。 けれど本当は「IYA」の意味が「嫌」だと知って……!? 「僕の悪魔 ―ディアブロ―」シリーズ同人誌 甘くてエロティックな「いや と もっと」が待望の電子化!
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4.8「僕の悪魔 ―ディアブロ―」シリーズ同人誌「カルネヴァーレ」が待望の電子化! 美しい仮面に豪華な衣装をまとった人々で賑わうヴェネツィアのカーニバル。天使に扮した里玖はそこで悪魔を装うクラウディオと最高の休暇を過ごすはずだった。けれど里玖を欲しいと狙う男が現れ──!?
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4.6クロスノベルス創刊15周年記念小冊子「クロほん」が、待望の電子書籍化! 「僕の悪魔−ディアブロ−」番外編 ※こちらは2018年3月発行の応募者全員サービス「クロほん」に収録された作品です。
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4.8もうすぐシチリアで過ごす初めてのヴァレンタイン。日本のようにチョコを贈る風習はないと知りつつ、彼にあげたいと願う里玖。フェランドに協力してもらい内緒で手作りチョコを用意しようとするのだけれど──!?チョッコラートより甘い二人のヴァレンタインが電子書籍に登場!
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4.7「私の天使」 里玖を売ろうとしたドン・モレスキを始末したクラウディオだが……。 「シチリアの夏の話」 灼熱の太陽が焼き尽くす夏。クラウディオと里玖が過ごす午後のひとときは甘く──。 「天使のキス」 思うようにイタリア語を習得できず焦る里玖。そんな様子にクラウディオが用意した休日は……? 珠玉の三本が短編集として電子書籍に登場!
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4.7「僕の悪魔 ―ディアブロ―」シリーズ同人誌が待望の電子化! 「vacanza」より改題の本作は、里玖とクラウディオをはじめとするガゼッラ・ファミリーが海辺の街へバカンスに。蕩けるほど甘い夏を過ごすクラウディオと里玖を妹・キアラの視点も混ぜ、描く珠玉の一冊です!
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3.4カフェで働くアカネは十時きっかりに現れるセクシーで危険な男が気になっていた。彼はアカネの向かいのアパートメントに住み、毎朝違う女とベッドにいて……!? 「憂える天使」の大人気キャラクター、フェランドの隠された恋が待望の電子書籍化!
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4.6マンマと赤ん坊の弟と一緒に引っ越してきたリノはマフィアだという隣人・マウロと出逢った。無口で見るからに「ワル」そうな男に竦み上がるリノ。マンマは近づくなと言うけれど、本当はとても優しい彼に何度もリノは救われて……。 寂しい少年・リノとクラウディオの護衛だったマウロの短くも美しい邂逅が電子書籍に登場!
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4.6もうすぐキアラの誕生日。パーティーの準備を任された里玖はクラウディオからスマホをプレゼントされる。打ち合わせのためローマまで一泊旅行に出た里玖は、様々な写真を添えクラウディオにメールを送るのだけれど……!?
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4.3大正時代・帝都。新富町で歯科医院を開く花守啓介は、治療で使う道具を追究するうちにある鍛冶職人の作品に興味を持つようになる。人づてに頼んで向島の指物師が持つ十本組のノミを見せてもらうが、その名品が忽然と消えた時、花守が犯人と疑われてしまった。現場を調査したのは、農商務省の嘱託・白菊芳史。彼は人の悪意を養分にする“異客”と呼ばれる寄生植物の対応に当たっていて……? 明朗快活な好漢と人を寄せ付けない美貌の男の出会いから始まる、謎めく植物をめぐる探偵譚。
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4.3悪いと思ってるなら、可愛い声でイきな 八木沼酒店の二階は女性限定物件。その理由は店主がゲイだから!? 店子になった敦哉の新生活は… 会社を早期退職し、八木沼酒店の二階で新生活をスタートさせた敦哉。家主の八木沼はゲイで、生真面目な眼鏡のサラリーマンがタイプと聞き警戒を強めたものの、商店街のイベントや店舗の手伝いに関わっていくうち、彼の役に立ちたいという気持ちが生まれてくるように。先に求めたモンの勝ち、だろ――教えられた言葉に初めて、苦手な酒を知り恋を求めたいと思うが、事故のような口づけの後、八木沼は敦哉をあるべき場所に帰らせようとしているようで……。間借りから始まるほろ酔いラブ?
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4.4【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 「兄上、僕にこの子と結婚しろと言ってる?」 王弟ノアは、兄王に推定二歳の幼な子ルアンを婚約者にあてがわれ茫然とする。ルアンは実は必ずオメガに育つ“竜の子”で、成長後の美貌と異能とオメガの性を期待する貴族に囚われていたところを救い出されたばかりだった。 ルアンを守るため即座に婚約を決めるノア。最初警戒していたルアンも惜しみなく愛情を注いでくれるノアを好きになっていく。 だが、婚約披露の夜、ルアンの躯に異変が起こって……!?
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3.9「彼」のような作品が作りたい。ここは美術や工芸などを作るために創られた、寄宿舎つきの専門学校。普通科に通うマサタカは、課題が「ロマンス」の“箱庭”制作に奮闘していた。スランプを抱える中、頭を過ぎるのは、マサタカに大きな影響を与えた「彼」…国立ひろみの作品。幾何学的、それでいて感情が溢れ出すような彼の芸術は、普段は隠されている意志の強い瞳やミステリアスな容姿もあいまって、マサタカの心を強く惹きつけるのだった。表題作「ロマンスの箱庭」他、「先生の植物学」「魔術のあとさき」など4編の圧倒的世界観・伊東七つ生が紡ぐ、ただ一つの叙事詩。
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4.0そこは美術や工芸などを作るために創られた、寄宿舎つきの専門学校。普通科に通うマサタカは、課題が「ロマンス」の【箱庭】制作に奮闘していた。スランプを抱える中、頭を過るのは、マサタカに大きな影響を与えた「彼」…国立(くにたち)ひろみの作品。幾何学的、それでいて感情が溢れ出すような彼の芸術は、普段は隠されている意思の強い瞳やミステリアスな容姿もあいまって、マサタカの心を強く惹きつけるのだった。