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4.5「ヨーグルト長寿説」で20世紀初頭に一大ブームが巻き起こって以来、健康にいいとして定着している乳酸菌。 しかし「生きた乳酸菌でなければ意味がない」というのは、古い常識。感染症対策、高脂血症、高血圧、肝炎、そしてガンにまで有効な症例が報告されている、新しい「乳酸菌」の強力なパワーを徹底解明する。
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4.0実は、たまごはコレステロールを下げるということを知っているだろうか。 たまごの食べ過ぎは体に良くないという間違った常識を持つ日本人が多いが、大いなる間違いだ。 本書では、「完全食」であるたまごの優れた健康効果を解説。 動脈硬化の予防、血管を丈夫にする、活性酸素を抑制しコレストロールをコントロールする、脳機能を活性させボケを防ぐ、胃炎・胃潰瘍を防ぐなど、たまごがヘルスフードの優等生であることをわかりやすく紹介してくれる。 手軽で安価なたまごを活用した「知的食生活」を提案する、わかりやすい健康応援本。
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3.81巻1,980円 (税込)二〇二〇年春、新型コロナウイルスの流行により激変した私たちの日常。感染者・死亡者は日に日に増加し、経済活動は停滞、コミュニケーションも制限された。この未知なる状況の中で、人々はどんな生活を送り、何を思ったのか? 作家、漫画家、ミュージシャン、店舗経営者......日本および世界各地で暮らす十七人が、コロナ禍数ヶ月の日々を記録した日記アンソロジー。
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3.0ただの回復ではなく、もとの状態を超えて良くなる「超回復」をキーワードにした、面白くてためになる健康本。「一度折れた骨は二度と折れない」「なぜ運動をした翌日は筋肉痛に?」「なぜ桑田真澄はトコトコ走りをやってたの?」など、興味深いテーマが満載。 長嶋茂雄や宮里藍など多くのトップアスリートを直接指導した田中誠一氏が紹介する、運動・スポーツにまつわる常識と非常識やトレーニング方法は、わかりやすく実践的である。最終章では、ヘルスフード科学の第一人者・矢澤一良博士が疲労回復の観点から抗酸化物質のエースといわれるアスタキサンチンをはじめ「超回復」に役立つ食品と栄養素を解説。
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1.0新たな「機能性食品」として、おやつが注目されている。コンビニやドラッグストアでは多種多様な菓子・嗜好飲料が発売され、気分転換やリラクゼーション、作業効率を上げるなどの目的で、大勢の消費者のニーズに応えている。独自の機能をもつことで、従来の「スナック菓子」や「間食」といった言葉にはないポジティブな観点から、おやつの存在意義が見直されているというわけだ。 本書は、いちはやくその価値に着目して機能性おやつの普及活動を行っている「日本を健康にする!研究会」の会長が著した、初の電子書籍である。「食育」と「予防医学」の両面から、機能性おやつを摂取する重要性を説き、実際に家庭でかんたんに作れるレシピも公開。心の栄養としてのおやつにも触れる。 【目次例】 ●第1章 小さな「おやつ」の大きな役割 1 「機能性おやつ」とは? 2 もともとは、「八時(やつどき)」が語源 3 予防医学の見地からみた「おやつ」 ●第2章「機能性おやつ」は体にいい! 1 「機能性おやつ」の三つの働き 2 「食育」としての「機能性おやつ」 3 「健康な食生活」というコマを回すヒモ ●第3章 「機能性おやつ」の食べ方、摂り方 1 誰がどんな時に食べるのか? 2 ケース別おやつのススメ <おすすめ栄養成分と食材> 3 医療の分野でも活かされる「機能性おやつ」 ●第4章 今すぐ作れる、食べられる「おやつ」レシピ ビタミン注入!お肌にいい●いちごのグラニータ● 食物繊維がたっぷり●ミニ・ポトフ風スープ● 子供のおやつにぴったり!骨や歯を強くする●チーズ桜エビせんべい● 抗酸化作用がアンチエイジングに効く●オレンジスムージー● 脳の働きをよくする●小魚ピーナツ● ●第5章 おやつを世界語に! 1 「機能性おやつ」プロジェクトを推進 2 認定マークをご存知ですか? 3 日本発、グローバルに広げよう、「OYATSU」の輪!
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-21世紀の新しい「知的食生活」を実践するために必要な考え方と具体的な食素材をわかりやすく解説。 著者はヘルスフードとは、予防医学的な効能を持つ食品、そしてQOL(Quality of Life)改善機能など健康と美の維持・増進を有する食品であると定義。 水産機能性物質(マリンビタミン)、脳機能障害予防食品としてのブレインフード、疲労回復に効果的な食品、QOL改善食品、美容食品、サプリメント、デトックス食品までを網羅。 体にいい食品やサプリンメントの有効性、そのメカニズムと効能を図表を使いながらレクチャー。 健康維持と疲労回復、生活習慣病の改善、予防医学的な観点など、現代人必読の食の教科書である。
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-ビタミンCの約6000倍、ビタミンEの約500倍の抗酸化力を持ち、健康と美容に効くと大注目の抗酸化物質「アスタキサンチン」。 私たちが昔からエビ、カニ、サケ、イクラなど赤い色をした身近な海産物から取り入れてきた栄養素です。 本書では、まずストレス過多から紫外線まで病気と隣り合わせの現代人にとって「活性酸素」がいかに恐ろしいかをレクチャー。その“悪玉”を、アスタキサンチンが見事に撃退するメカニズムをわかりやすく解説しています。生活習慣病や眼精疲労の予防と改善、美肌・美白、脳細胞や体の衰えなどに対する効能を紹介する、アスタキサンチンの入門書です(本書は、『驚きのアスタキサンチン効果』を改題したものです)。
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-DHA研究の第一人者であり、早稲田大学規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門教授の著者によってDHAのメカニズム、効能がわかりやすく解説。 いま最も注目される健康物質・DHAの効能を生かして健康な体をつくり、すこやかな生活を送りたいと願う人にとって、最良情報テキストである。
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-血液をサラサラにして、頭も良くする物質DHA(ドコサヘキサエン酸)の発見によって、俄然、注目を集めることとなったカツオ。長い年月をかけて詳細に調べた結果、DHAが多く含まれるカツオには、医者も驚くパワーがあることがわかったのです。 アトピーが劇的に改善した! 高血圧からの悩みを忘れられるようになった! 認知症の進行が緩くなった! こうした臨床例が数多く報告されています。 本書では、効果絶大のカツオのすべてを解き明かします。
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-サーファーの群れる湘南に現れた、超デカ頭の町田力男。サーフィンや空手で賞を総なめにして、キック・ボクシングでも日本チャンピオンを獲得した湘南が生んだスター・千葉光に馬鹿にされるが、実は力男もキック・ボクサーだった。動機は美人女子レスラーのキューティ鈴鹿に会いたい一心だったのだが、とてつもないスタミナとパンチ力を見せる。素人同然のままリングに上がった力男は、観客の嘲笑のなかKO勝ち。鈴鹿を口説こうと試合に呼んでいた千葉は、自分の試合の前に鈴鹿に帰られてしまい、力男の所為だと恨んだ。格闘カーニバルのメインエベントにも抜擢された力男は、ヘビー級チャンピオンのスミスと対戦。これをも下し、ついに千葉との対戦を迎えるが…。
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-タイで12年前に起こった3歳児誘拐事件。父親は殺され、身代金2千万バーツを奪われたきり、子供・五代哲蹴は帰ってこなかった。そして12年後ムエタイのリングに、テツという名の選手が現れる。身寄りもなく、プロモーターのチャクラパットに命令されるまま、過酷な試合をこなしていった。彼が哲蹴なのか? いよいよバンコクでの試合が組まれ、ランキング入りも間近と思われたとき、テツの前に現れたのはチャクラパットの秘蔵っ子・ガルチャイだった。ムエタイチャンピオンを約束されたエリートである。テツはかませ犬に過ぎなかったのだ。自分が日本人であることを知らされたテツは…。表題作「ムエイの牙」ほか、「ムエイの拳」を収録。
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-パンチに破壊力が有り過ぎて、左拳を4度も骨折しているボクサー・謝名堂。だが2年も試合から遠ざかりながら、まだチャンピオンへの道を諦めていなかった。世界戦を控えている加納のスパーリング相手を務め、一発でKOしてしまう。左拳が甦ったと喜んだジムの会長は、謝名堂の復帰戦を組んだ。右パンチで相手をKOした謝名堂だったが、試合用の薄いグローブでは骨折を恐れて左パンチを打てないことが判る。それでも勝ち続けた謝名堂は、日本ライト級1位を懸けてキエフと戦うことになった。常人の目には捉えられないキエフのスピードに、本能でついていく謝名堂。キエフの闘争本能も目覚め、3ラウンド開始から両者無呼吸のままで打ち合いが続く!