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4.0火事で住んでいるマンションを失った菜々。呆然とする彼女だが、想いを寄せている上司の桐谷に一緒に暮らさないかと誘われる。菜々は喜んでそれを受け入れ、同居生活がスタート! 紳士的な桐谷との毎日は、何も起こらないものの、楽しく過ぎていく。ところがある日、なぜか桐谷が豹変! なんと、色気全開のオレ様な態度で菜々に迫ってきた。どうやら彼は、月に一度、性欲が異常に強くなる発情体質らしい。強引な彼に押し切られ、菜々は体を許してしまい――!? 無自覚オクテ女子 vs 隠れケモノ上司のバーニングラブ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.7甘いささやき 優しい愛撫……これって呪いのせい、だよね? 天才魔術師がキャラ変!? 第4回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト最優秀作 【あらすじ】 見ているとおかしくなる。胸が高鳴って体の奥が疼く──。王立魔術研究所に勤めるアロアは、口が悪くて性格最悪な天才魔術師ディキの助手をしている。ある日、研究室に謎の彫像が持ち込まれ、それを手にした瞬間、アロアとディキは愛欲の呪いにかかってしまう。強烈な快楽とつのる愛しさ。好きでもないのに互いを欲し、何度も身体を重ねてしまう二人はどうなる!? 第4回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト最優秀作。
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4.1池松縄文乃は、華やかな見た目とは裏腹に 運命の“理想の人”を探し求める夢見がちな乙女。 そんな彼女が一目で恋に落ちたのは、 オネエ口調のイケメン税理士・藤平成海だった。 惹かれ合っているはずなのに、何故か文乃を拒む彼。 けれど、やがて想いは伝わって……。 「僕を諦めないでくれて、ありがとう」 蕩けるような愛撫で何度も絶頂に追い込まれ、情熱的な一夜を過ごした文乃。 だが彼には、“女の子デストロイヤー”という異名があって――!? 過保護なオカン系税理士×恋愛下手な残念美女、スパダリの重すぎる愛! 【目次】 序章 諸行無常 第一章 邪智暴虐 第二章 寸善尺魔 第三章 乾坤一擲 第四章 尽善尽美 第五章 絶体絶命 第六章 蚤寝晏起 第七章 同害報復 第八章 危機一髪 第九章 愛執染着 終章 愛及屋烏 あとがき
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3.3小さな会社から大企業の秘書に転職した久瑠美。けれど出社して早々、上司となった専務に「秘書なんかいらない」と突き放されてしまった。仕事をさせてもらえず、途方に暮れる久瑠美だが、ひょんなことから専務の秘密を知ってしまう。どうやら昔、とある執事サロンで働いていたようなのだ。執事なんて彼のイメージに合わないし、妙な形で噂になれば立場が危うくなるのでは……。そう考えた久瑠美は、それを内緒にする代わりに秘書の仕事をさせてほしいと迫る。そして、どうにか成功したのはいいけれど、彼のほうからも思わぬ交換条件を出されてしまい――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.3聖女と騎士、そして、町娘だった少女の出会いと別れの物語。話題のオリジナル小説サイト「Libera」の人気小説が書籍化!!――残酷な奇跡に、私はなにをのこせるだろう。平凡な町娘だったユーナの日常は唐突に失われた。真っ白い空間で出会った正体不明の「光」に請われるがまま、「聖女」の身体に入って生活することになってしまったユーナを待っていたものは、「聖女」の婚約者、神聖騎士アシュートの思いがけない侮蔑のまなざしと、侍女たちの努めて無感動な表情、そして、王宮をつつむ張りつめた空気であった。わけもわからず混乱のまま、それでもなんとかやっていこうと決意するユーナであったが、ある夜、螺旋階段の奥に潜む「聖女」の罪を知り……!?
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4.4ティナの白い足を 愛でていいのは俺だけだ! 『野獣騎士』と恐れられる騎士団長クレドは女性が大の苦手。 副官ティナはそんなクレドに想いを寄せていた。 しかし“ある夜”をきっかけに彼を諦めて騎士団を去り、 結婚相手を探すことを決意する。 男だと思っていた副官が実は女性だったと知りクレドはパニックに陥るが、 『隠れてティナの絵を描き散らす癖』は彼女への恋心によるものだと自覚する。 ティナの妹ルルの手助けで、 なんとかティナと二人で出掛けるようになれたものの、 初心すぎてキスすらできない有様で――。 女性が苦手な騎士団長×小柄で凛々しい(元)女騎士、純情こじらせ体格差ラブコメディ! 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 エピローグ あとがき
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-おかしな女に狙われる真己はクールなイケメン水流添と驚異の女装男子、俊に出会う。 彼らは貿易会社を営む裏で『恋愛詐欺師』と呼ばれ、人の魂に寄生し快を煽る蟲を捕獲する仕事をしていた。 職を失った真己は二人と一緒に暮らすことになり、水流添と想いを通わせて恋人に。 しかし、どうしてもキスから先に進む勇気が出てこない。 水流添の優しさに包まれ、甘え上手の俊に可愛さを覚え、真己は悩みながらも奇妙な同居に馴染んでいく。 一方で、水流添と俊はウブすぎる真己を放っておけなくなっていて――!? 惚れた弱みだ。なんでもするよ 【目次】 恋愛詐欺師はウブの虜 あとがき