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  • それいけズッコケ三人組
    4.1
    花山第二小学校六年のズッコケ三人組は、きょうも男たる証明と栄光を求めて、青空の下にかけだしていきました。
  • あなたのとなりにある不思議 ぞくぞく編
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本児童文学者協会70周年共同企画。人気児童作家40人が、"身近な不思議"を執筆。公募入選者10名を加え、怖い話だけど、最後にはくすっと笑える話、または楽しいお話だと思って読んでいると、最後にぞくっとしたり、感動したりする話など、短いけど、インパクトがあり、結末に驚きのあるような〈怖不思議面白い〉短編を集めたアンソロジーシリーズです。 作◎大山きいろ/川北亮司/工藤純子/越水利江子/佐々木ひとみ/那須正幹/緑川聖司/村山早紀/最上一平/よねむらけいこ 絵◎アカツキウォーカー/柴田純代/タカタカヲリ/細川貂々
  • 怪盗ブラックの宝物
    4.0
    半世紀も前に世間を騒がせた怪盗「ミスター・ブラック」。この有名な宝石泥棒が残した一冊のスケッチブックと不思議なメモを見つけた小4の4人組が、隠された財宝を求めて謎解きにいどみます。わずかなキーワードを手掛かりに岬の山をめぐり、無人島に渡り、昔を知るおじいちゃんの知恵も借りて、もつれた糸をほぐすように核心に迫るものの、最後の一押しが難しい。まぶしい夏の光の中で展開する熱い熱い冒険の結末は、さて……?

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  • しぶがき ほしがき あまいかき
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    季節は秋。3人きょうだいの末っ子のちえちゃんが、初めての干し柿作りに挑戦します。長い竹で柿をとったり、小刀を使って皮をむいたり、ハンガーに柿をつるしてみたり……、おいしい干し柿になるのを待つちえちゃんでしたが、そんなちえちゃんの干し柿をねらって、なんと夜に、干し柿どろぼうがやってきます。勇気をふりしぼって布団の中で干し柿どろぼうを待ち構えるちえちゃんですが……。

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  • 消えた赤ちゃん救出大作戦! 写楽ホーム凸凹探偵団(1)
    4.0
    チビの正太とバクチの天才・勇、それに優等生の千佳。小学6年生の3人が、写楽ホームにすむお年寄り、軍平さん(元刑事)と乙松さん(元?)を助っとに、赤ちゃんが連続して病院から消えるなぞに挑戦する。ここに史上もっとも凸凹な探偵団が誕生した!
  • ジ エンド オブ ザ ワールド The End of the World
    3.5
    中東で起こった戦争をきっかけに世界各地で核爆弾が炸裂。 避難したシェルターの中で、母も父も、弱って死んでいった。 シェルターに一人残された少年。 そんな時に無線機が受信したか細い声。 少年たちはどうなったのか?(表題作) 卒園6年後に行われた幼稚園の同窓会、そういえばあの時……だんだん全員が思い出しはじめたあの子のこと。 (「六年目のクラス会」) 刊行当時に衝撃を呼んだ、那須正幹の名短編10編がよみがえる。
  • ズッコケ三人組 1~25巻合本
    値引きあり
    -
    1~2巻6,600円 (税込)
    花山第二小学校六年のズッコケ三人組は、きょうも男たる証明と栄光を求めて、青空の下にかけだしていきました。 不朽の名作、「ズッコケ三人組」の1巻~25巻が合本で登場!
  • ズッコケ熟年三人組
    4.0
    50歳を迎える三人。ハチベエには孫が生まれ、ハカセは新しい中学へ転任、モーちゃんは奥さんと二人暮らしになった。花山町駅前再開発が順調に進むなか、ある日ミドリ市に豪雨が降り、大きな土砂災害が起こった。ハカセは教え子を探して泥の被災地へ──。やがてそれぞれが被害を乗り越えて前に進んでいく。50を越えても三人は元気に活躍していくすがたを描いたシリーズ完結巻!
  • ズッコケ中年&熟年三人組 全11巻合本
    値引きあり
    -
    小学校を卒業して28年。花山町商店街でコンビニ店長をつとめるハチベエ、母校の中学の社会科の先生になった独身のハカセ、就職した会社が倒産して職探し中のモーちゃん。いまいちパッとしない不惑の三人に、あの怪盗Xが再び挑戦してきた。三人は挑戦を受けるのか・・・? 不朽の名作「ズッコケ三人組」のその後を描いた「中年三人組」と「熟年三人組」が合本で登場!
  • ズッコケ中年三人組 それいけズッコケ40歳
    3.4
    小学校を卒業して28年。花山町商店街でコンビニ店長をつとめるハチベエ、母校の中学の社会科の先生になった独身のハカセ、就職した会社が倒産して職探し中のモーちゃん。いまいちパッとしない不惑の三人に、あの怪盗Xが再び挑戦してきた。三人は挑戦を受けるのか・・・? 大人気の児童書ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズの続編、「中年三人組」シリーズ第1巻!
  • ズッコケ中年三人組age49
    3.4
    ハチベエたちが昔、「幽霊屋敷」と呼んでいた古い洋館が建て直された。館の主は、なんとロシアのロマノフ王朝の末裔だと名乗り、その遺産で花山駅前再建事業に融資したいと申し出てきた。資金集めに苦労していた市会議員ハチベエだが、あまりに怪しい話で、信用してよいものか。ハカセも交えて真偽のほどを確かめようとするが……。世界史の謎が楽しめ、親の死、子どもの結婚と、三人組それぞれの49歳も味わえる、シリーズ第10弾!
  • ズッコケ中年三人組age47
    3.5
    児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ、三人組の40代を描いた第8巻。商店街でコンビニエンスストアを経営するハチベエが、ミドリ市の市会議員に立候補することに。地元にいる小学校のクラスメイトたちが、集まってハチベエの当選のために後援会を結成する。一方、ハカセ夫妻のもとには、高齢出産で赤ちゃんが誕生。モーちゃんの家にはやんちゃな子猫がやってくる。いくつになっても、人生は挑戦なのだ!
  • ズッコケ中年三人組age48
    3.6
    ズッコケ三人組の40代を描くシリーズ第9弾。いよいよ市会議員の仕事が始まったハチベエだが、ある日バスの中で女子高生に痴漢犯人にしたてられ、警察の取り調べを受けることに。結局無実がわかって釈放されるが、何かおかしいと怪しみだすハカセ。モーちゃんのひとり娘や、ハチベエの次男の協力も得て、ついにつきとめた事件の黒幕とは!? 三人が集まれば怖いものなし、三人の三人らしい活躍が楽しめるage48です。
  • ズッコケ中年三人組age46
    3.4
    三人組は元気で毎日暮らしているが、彼らに信じられない知らせが届いた。三人組の卒業とともに先生をやめてしまった、花山第二小学校の宅和先生のいのちがあぶないなんて・・・。誰でも年をとることからはまぬかれない。三人組はどのように年齢をかさね、どのようにこれからの後半生をかさねてゆくのか。
  • たべもののおはなし ラーメン 天の川のラーメン屋
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シンくんがおつかいで、ラーメンにかかせない、とくせいヤキブタを買いにいったら、かえり道、ふしぎなおじいさんに話しかけられました。どうしても、とくせいヤキブタをゆずってほしいと言うおじいさんに、シンくんはきっぱり首をよこにふったのですが……家にかえったら、ヤキブタはあとかたもありませんでした。いったいどうして? それから、とってもふしぎなことがおこりはじめました。
  • てんきのいい日はつくしとり
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    初めてのつくしとりの日、元気いっぱいに家を出発したちえちゃん。けれども、お兄ちゃん、お姉ちゃんが、次々に大きなつくしを発見していくのを見て、だんだん悲しくなっていきます。あった!と思ったら、赤ちゃんつくしだったり、突然草の間からヘビが飛び出してきたり…。次第に、日も傾いていき、家に帰る時間になりますが、偶然、ちえちゃんは転げていった土手の下で、これまで見たこともない王様つくしを発見します。

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  • ばけばけ
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    氷室大造、75歳。妻に先立たれてから、楽しみといえば近所の公園で老人仲間と会うことくらい。このまま静かに人生の幕は閉じていくように思われたが、晩春のある夜、とんでもない「まさか」が起きる――。騙されることへの不思議な感覚、亡き妻への思い、罠を逆手にとる知恵。独居三老人が繰り広げる「詐欺」の物語は、ユーモアと切なさを漂わせつつ、ついに唖然とする結末を迎える。人生の味がする熟成エンタテインメント小説。
  • 秘密基地のつくりかた教えます
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4年1組の森田保に、暴れん坊で有名な2組の倉橋省吾が声をかけてきた。保の家の近くの工事の資材置き場で、捨てネコを見つけたという。ないしょでネコを飼いはじめた二人は、ネコとすごすためにコンクリートパイプの中でひと晩のキャンプを決行する。それが高じて、保の兄の助けのもと、今度はカブトムシがとれる裏山に本格的な秘密基地をつくることに…。自分たちだけの秘密の小屋をつくりあげる、特別な夏休みの物語。
  • ヒロシマ 1949 歩きだした日
    4.0
    1945年8月6日、広島に原子爆弾が炸裂した。市橋靖子は崩れた長屋の下敷きになった夫を残し、幼い娘をつれてなんとか逃げのびる。身を寄せた実家のそばで駄菓子屋を始めて生計を立てるが、やがてマーケットにお好み焼の店を開店し、一人で切り盛りするようになる。あの日から立ち上がり、復興していく人々の生活と心情を、戦後の歴史を追いながら、三代にわたる女性を主人公に描く傑作長編の第1巻。
  • へっこきよめ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何日も何日もおならをがまんしていた働き者のお嫁さん。ある日、思いきっておならをすると、その大きなこと!あきれた夫が里に返そうとする、その道すがら…。思わず笑ってしまうユーモラスなお話。
  • ぼくらは海へ
    -
    「学校と塾との往復だけが人生じゃない」誠史たちは筏作りに熱中し、そして航海に出る。大海原を夢みる少年たちを通し、現代社会の矛盾を描いて、児童文学界に衝撃をあたえた傑作長編。
  • やくそく ぼくらはぜったい戦争しない
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ばあちゃんは、ぼくが中学生になったころから、ぼくを「にいちゃん」とよぶようになった。ばあちゃんのにいさんも、とうさんも、かあさんも、原爆のせいで死んだ。ぼくらは、ぜったい戦争をしない。子どもを殺したりしない。やくそくする――。 原爆で肉親を失った祖母の過去と歴史に思いを寄せ、平和を強く誓う少年の姿を、率直な語り口で描いた絵本。生涯をかけて戦争の愚かさを訴え平和を願い続けた作家、那須正幹の遺作。
  • ヨッちゃんのよわむし
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 那須先生の「子どもの生きる力への信頼」がみなぎる幼年童話です。 主人公のヨッちゃんは、あおばほいくえんでいちばんのよわむし。でも、おはなしの最後には友だちのリカちゃんに「よわむし、だーいすき!」といってもらえるくらいの大活躍をするのです。
  • わたしはふね
    3.5
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 どちらの船が私かわかりますか? わたしは、にちげつまるという船です。 大きくて美しくて波をけってすすむ  すばらしい船です。 昼も夜もひろ~い海をはしりつづけています。 ある日、船長が、「追い風に乗って波をけって進むために」舵を取り替えると言いだしました。 それからも船長は、美しい船の部品を次々と取り替えてしまいます。 すべて部品を取り替えられてしまった船は、どうなったのでしょうか? ※この作品はカラーです。

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