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  • 60歳からは、「これ」しかやらない 老後不安がたちまち消える「我慢しない生き方」
    3.7
    「孤独」「健康」「金(お金)」……老後不安の「3K」は「やりたいことだけ」やれば消える! 「これまで、高齢者専門の精神科医として6000人を超える高齢者の方々を診てきて、つくづく感じるのは、老いには非常に大きな個人差があるということです。70歳前なのにヨボヨボと老け込んでしまう人もいれば、100歳近くでもキビキビ、生き生きしている人もいます。その分かれ目はどこにあるかというと、結局のところ、心です。悲観的だったり、固定観念にとらわれていたり、したいこともせず我慢していたりする人は、老化のスピードが明らかに速いと感じます。みなさんは、どうでしょうか? 60歳からは人間関係が途絶えて、孤独になって、つまらなくなる……という勝手なイメージを抱いていませんか? 60歳からは病気がちになって、食事制限をしたり、薬を飲んだりするのが当たり前だと思っていませんか? 60歳からは収入が減るから、お金を使いすぎないように気をつけなくてはならないと思っていませんか? そう思っているとしたら、我慢しない生き方なんて、どうして可能なのか、疑問に思うでしょう。ここから、その疑問を解いていきましょう。そして、60歳からの人生が自由と幸福に満ちていることを知っていただきたいと思います」――本書「はじめに」より《本書の内容》●第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」 ●第2章 健康づくりは「納得できることしかしない」 ●第3章 お金は「自分が何に使いたいかしか考えない」
  • 60歳からはわたしらしく若返る
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日々、ためす、楽しむ」 これこそが、若々しさの秘訣です。 女性は60歳からがチャンス。 それは医学的にも正真正銘の事実です。 更年期を経て閉経を迎えるころ、 ホルモンの変化をきっかけに女性の心と体は活性化。 とても意欲的になります。 それなのに、老い、病気、お金などへの心配事にとらわれ、 せっかくの意欲を、押し殺してしまうのはもったいない! 著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、 長年高齢者医療の現場に携わる精神科医がすすめるのは、 「60代からは新しいことにチャレンジし、どんどん楽しむこと」 それが、脳の前頭葉を活性化させ、 衰えない心身をキープすることにつながります。 本書は、脳・心・体に自信を持ち続けるために取り入れたいことを 春夏秋冬365日分、提案します。
  • わが子が輝くエリート教育
    値引きあり
    -
    エリート教育について考え、実践する2人の著者が、エリート教育の必要性から、家庭でできるエリート教育、親だからこそできる学校の選び方、親が知っておきたい受験の心得までを解説する。 (※本書は2006/12/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • わが子を東大に入れる本 年収300万円家庭でもできる!
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    ●裕福な「勝ち組」と、お金に困る「負け組」の差が開いていく●わが子を幸せにしたいなら、「お金を十分に稼げる能力」を身につけさせよう●子どもの勉強は、手をかければ伸びるし、かけなければかけないほど伸びない●要領のいい勉強のやり方でがんばれば、誰でも東大へいける小学校低学年は何より「国語」九九は早いうちに丸暗記させよ「お前はできる」と暗示をかけよ算数の答えは暗記させよ勉強時間は「学年×20分」受験に強い子を育てる和田式勉強法のすべてを紹介する!

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  • わが子を東大に導く勉強法 試験に負けない最強の和田式受験術
    4.0
    不景気が家計を圧迫している影響もあり、公立大学の人気はウナギ昇り。その中でも最高学府の最高峰として燦然と輝いているのが東京大学であろう。それゆえ、「大学受験における最難関」という認識が一般的だ。しかし受験指導のプロである著者は言う。「入試対策のレベルや対策の立てやすさなどを考えたら、東大入試はそう難しいものとはボクには思えない」と。親がこういった大学受験の実態を知らずに「ウチの子は無理」とあきらめたら子どもは伸びなくなってしまうのだ!本書は、あなたの子どもを東大に導くための和田式受験指導法&勉強法の真髄を一挙公開! 「東大を出れば実益がいっぱいある現実を教えろ」などの子どもにヤル気を起こさせるテクニック、「ムダ時間の多いヤツは『勉強日報』をつけろ」などの試験勉強の基本テクニック、確実に合格をつかむための各教科別必勝法を詳細に伝授する。子どもの幸せをほんとうに考えるすべての親に贈る一冊!

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  • わが子を名門小学校に入れる法
    3.7
    わが子にはできるだけ良い教育を。でも、「お受験」なんて、セレブを気どる親の見栄やエゴでは……。そうではない。教育とは、欲張りくらいがちょうどいいのだ。ましてや、「ゆとり教育」の公立小学校に、大切な六年間を任せられないのは当然! 本書では、変革し続ける私立小学校を徹底レポート。慶応や早稲田の附属をはじめ、超人気の伝統校から、画期的な四・四・四制に挑む新興のノーブランド校まで、約40校の特色を紹介する。そして、父親としての「お受験」体験を基に、合格のノウハウを指南。「お受験は幼稚園選びから」「学校説明会でのポイント」「願書は合格の登竜門」「信じてはいけない噂の数々」など、具体的なエピソードを交えて紹介する。お受験とは、合格しようと思えば思うほど、親子の関わりを増やさなければならないことが身にしみてわかるはず。はたして、難関を突破できた親子は、どこが違うのか。子育てを、真摯かつ冷静に見つめた好著である。

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  • わが子を有名中学に入れる法
    3.6
    いまや中学受験20%の時代。やはり国立・私立の中高一貫校こそが一流大学への近道なのか? 中学受験の意義はそれだけではない、と著者は言う。偏差値という「見える学力」だけでなく、判断力や創造力など「見えない学力」を鍛えるきっかけになるのだ。さらに親子の対話がいっそう深まる。では、受験を決断した家庭は、何にどう取り組めばいいのか。本書では、昨今の中学受験事情をレポートしながら、具体的な対策を開陳する。「父親も塾選びに参加する」「入れ得感のある学校は?」「第一志望主義だと全滅する」「年収500万でも大丈夫か?」「偏差値40台でも有名中学に合格できる?」など、他人には聞きにくい情報も親身になって教えてくれる。さらに、昨今話題になっている公立の中高一貫校についても解説。「ゆとり教育」の見直しにより、はたして公立学校は復権できるのか? 「中学受験は子どもを伸ばす」という観点から、憧れの名門校合格への道を案内する。

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  • ワクチン副作用の恐怖
    4.7
    1巻1,018円 (税込)
    「専門家が保身のため、ワクチンの副作用を否定してしまうのは、現に後遺症で苦しんでいる、あるいは亡くなられた人たちを、子らを冒涜する行為です。そして、将来にも同じ副作用が発生することを許す点で、人びとのために尽くすべき医師の所業とは思えません。」(「あとがき」より)。以前は、インフルエンザワクチンをはじめ、各種ワクチンは義務接種だった。しかし、さまざまな副作用が発生したため、裁判となり国が敗訴し、いまではワクチンの接種は、受ける人の自己判断に任されている。それでも、何らかのワクチンを受けているという人も多いだろう。では本当にワクチンは有効で安全なのか。本書では、医師が説明しない真実を明らかにし、正しい自己決定の礎を提供する。巻末に「わが子と高齢者を守るワクチン別ガイド」を収録
  • わたしの100歳地図 65歳を過ぎても幸せが続く鉄則
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 老年医学の専門家・和田秀樹が初めてこれまでの人生を振り返り、これからの人生を語る和田自身の人生100年時代の設計図。 血糖値600オーバー! 血圧200オーバー! 病気のデパートのわたしが 自由で幸せな生き方を 人体実験中! 人生100年時代が叫ばれ、 平均寿命も毎年、 確実に上がり続けている。 これを手放しで”長生きできてうれしい” と思う高齢者は ひとりもいないのではないか? いや、それどころか、 老後資金の枯渇問題、 健康や認知症といった 老いへの恐怖などなど、 不安を抱えている高齢者が どれだけ多くいることか。 そんな暗雲垂れ込める 人生100年時代を、 30年以上の長きにわたり、 高齢者医療に携わってきた 医師でありベストセラー作家でもある 和田秀樹が、初めて自身の人生を振り返り、 そして、これからの人生を語る 和田自身の人生100歳時代の設計図。 ひとたび読めば、 老後の不安がみるみるうちに消えていき、 人生を幸せで豊かにしてくれる ゴールデンシニア 待望の福音の書である。 *本書・目次より はじめに 【序章】0~60歳までの地図     ~生まれついての変わり者 【第1章】60歳からの地図     ~第2の人生のスタートはまだまだ先 【第2章】70歳からの地図パート1      ~70代で終わらないために 【第3章】70歳からの地図パート2      ~わたしたち高齢者の手で社会を変える 【第4章】 80歳の壁を超えてからの地図      ~死の不安に振り回されないために 【第5章】100歳の地図      ~人生はすごろくゲーム あとがき 和田 秀樹(ワダヒデキ):1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師、東京大学付属病院精神神経科助手などを経て現在、ルネクリニック東京院院長。立命館大学生命科学部特任教授。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる。2022年7月より日本大学常務理事。主な著書に『80歳の壁』(幻冬舎)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)など多数。

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  • 私の保守宣言
    -
    1巻990円 (税込)
    学力にしても科学技術力にしても中国や韓国に負け始めている。そして「日本のよかった、保守すべき価値観」が崩壊寸前だ! 日本は油断してはいけない!
  • 「わたし」の人生 我が命のタンゴ
    -
    元ニュースキャスターの百合子は、東京から地方の北九州に戻り、大学教員として新たな道を歩み始めていた。父の修次郎は75歳を前に名誉教授、娘の里奈は医学部入学と順風満帆の人生に見えたのだが、ある日を境に修次郎が奇妙な行動を取るようになり…。一つの家族の物語を描くことで、認知症介護の現状をリアルに浮かび上がらせる。現役医師である著者による書き下ろし小説。
  • [和田式]大人のためのハイスピード勉強法
    5.0
    仕事でも家庭でもプライベートでも忙しいビジネスマンがどのように時間をつくって、効率よく勉強すればいいのか? また、限られた時間の中でいかにして自分の目標に最短・最速で到達できるのか? 本書では、精神科医でもあり、受験勉強研究家でも定評のある著者が、自らの経験や脳科学、認知心理学などをもとに、人の3倍勉強がはかどる技術を伝授する。「脳のメカニズムを知れば、記憶力を高められる」「『やらざるをえない』状況になると記憶力はよくなる」「賞罰をつけたほうが勉強は面白くなる」「人はアメを用意するとやる気になる」「答えを見て暗記していくほうが効率的」「一週間の目標を五で割って、一日の目標量とする」など、著者が長年磨き上げてきた和田式・大人のための要領勉強術の秘訣をビジュアル図解とともに紹介する。やり方を一つ変えるだけでも、能率は大幅にアップする!

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  • 和田式 逆転の受験勉強法 全教科攻略のコツがわかる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 受験勉強法の極意を知りつくした和田秀樹先生の「要領のよい受験術」がマンガで登場。劣等性だった経験を基にして、いちばん効率のよい合格方法を編み出した和田式の基本が、このマンガですべてわかる。多忙な高校生のための点の伸びやすい受験技術ガイド。
  • 和田式 はじめての難関大突破術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 受験生が最初に読むべき1冊。受験勉強のカリスマ、和田秀樹先生がもつ珠玉の受験テクニックの中から、「難関大学」と「効率」に絞ってピックアップ!マンガで解説しているから受験勉強をスタートしたばかりのあなたにもよくわかる!
  • 和田秀樹が20代でやったすべてのこと
    値引きあり
    -
    若いうちに、試行・学習・再トライを繰り返せ!すべての成功は経験から生まれる。徹底的実践哲学。 (※本書は2005/10/7に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 和田秀樹式 糖尿病でも元気に長生きする食事
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「高い血糖値は薬を使って下げなければいけない」、「糖尿病になったら食事制限をしなければならない」と思い込んでいる人が多いが、それは「非常に危険な考え方である」と和田秀樹医師は断言。年を取ったら、高血糖より低血糖のリスクのほうが高く、低血糖は高齢者の元気や活力を奪い、ボケを招いて要介護へとつながる。運転事故など、命の危険もある。和田先生自身、血糖値は下げすぎることなく、200 ~ 300㎎/㎗を維持している。和田先生が日々実践する食事の極意を公開。頭と体が若返る7つの習慣も紹介。「ガッツリ肉レシピ」など、たんぱく質たっぷりレシピ付き。
  • 和田秀樹+柴田孝之の東京大学受験作法
    3.7
    試験勉強の2大巨匠による、学校や予備校ではそこまで教えてくれないとっておきの勉強オリエンテーション。「神様」と「カリスマ」が教える東大に一番受かりやすい勉強法。
  • 和田秀樹、世界のマーチャンに会いに行く
    -
    デジタル活用で「80歳の壁」を楽々越える。 「私は高齢者の力がニッポンを再生させると確信しています。自由な時間や自由に使えるお金を持つ高齢者がいきいき暮らすことで、ニッポンの経済も社会も、元気になります。 世間を見渡すと、年齢に関係なく、活躍している高齢者がたくさんいます。『マーチャン』こと若宮正子さんが代表格。若宮さんの経験は、高齢者が有意義に暮らすための大きなヒントになります」(和田秀樹「はじめに」より) 和田医師が日本の高齢者の「ロールモデル」と敬愛する、世界最高齢プログラマーの若宮さんと緊急対談。超高齢社会ニッポンの大問題や新たな高齢者像について語り合います。 ●高齢者に必要なのは「要求する力」 ●ネット活用で「ひとり暮らし」を満喫 ●70代、80代で「発明」できた理由 ●「マイナカード」は必要か、不要か ●労働時間が減った後の「暮らし方」 …etc. さらに、高齢者がより豊かに、便利で快適に暮らしていくためには、デジタル技術やAIの活用が必要というのが二人の共通見解。そのためには何を、どう始めるべきか。 本書では、そのノウハウについても、マーチャンが図解を交えながら、初心者向けにわかりやすく解説しています。 (底本 2023年10月発売作品)
  • 和田秀樹の老い方上手 品よく、賢く、おもしろく魅力的な老人に!
    -
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 年をとると幸せになる――えっ?体は弱るし、ボケもくる、そんなことないだろうと思いがちですが、 米国ダートマス大学の年齢と幸福度の調査では、幸福度は50代が最低、ところがV字回復をして、 80代が幸福絶頂期になる。日本でもそうでした。 つまり、老いて行くことはマイナスではないのです。 認知症を心配しますが、ご安心を。80代になれば程度の差はあれ、みんな認知症になります。 でも軽度のうちなら、レーガン大統領のように、アメリカの大統領だって務まります。 老人医療専門の私が言うのですから確かです。 ただし、老け込む人、若く居られる人の分かれ道は70歳。 どう生きればいいか、和田秀樹流「老い方上手」のエッセンスをどうぞ。
  • 健康診断の数値におびえず楽しく生きる50の心得 高齢者専門医が教えるいい医者・いい病院・賢い患者
    12/16入荷
    -
    ★検診でひっかかっても病気があっても人生は楽しんだもの勝ち!★ 健康診断の数値が基準値を外れても、むやみにおびえる必要はない。基準値にエビデンスなどなく、人生は楽しむためにあるのだから。「死ぬまでラーメン食べたい!」「お酒も飲みたい!」そんなあなたを応援する一冊。 自分らしく生きるために知っておきたい〈いい医者・いい病院・賢い患者〉を高齢者専門医が解説します。 《コンテンツの紹介》 ●1章 健診でひっかかっても、持病があっても、人生は楽しむためにある! ・人生後半、持病があって当たり前。健診で基準値をはずれてもおびえなくていい ・「基準値」にエビデンスも個人差もない ・医者の言うことは鵜呑みにせず、ほどほどに聞けばいい ・まじめな人ほど要注意。「治療」と「我慢」が病気を招く ・「数値至上主義」では「長生き」できても、ヨボヨボに ・人生後半は自由に、わがままに!「健康」のために生きなくていい ・人はどうせいつかは死ぬ。どう生きてどう死にたいか、考えておく ●2章 人生後半の幸せを左右する「いい医者・いい病院」の選び方 ・人生後半を幸せに過ごすには、いい医者を選び、賢い患者になること ・いい医者とは  (1) あなたの価値観を頭ごなしに否定しない。「不安」を理解してくれる  (2) なぜその治療をするのか、薬を飲むのか、理由を説明してくれる  (3)「あなた」との相性がいい  (4)「あなたの不調」が専門  (5)「数字」よりも「体調」を診て、生活習慣を気にしてくれる  (6)「肩書」より「口コミ」がいい  (7) 数値についての説明をきちんとしてくれる  (8) 薬についての質問にきちんと答えてくれる  (9) 痛みや苦痛を取り除いてくれる(腕がいい)  (10) 患者を元気にしてくれる  (11) 知識がアップデートされている  (12) パソコン画面ではなく、顏を見て診察する  (13)やたらと検査をすすめない  (14) かかりつけ医なら柔軟に対応できる医者、執刀医なら腕のいい医者がいい  (15) セカンドオピニオンを嫌がらない ・いい病院とは  (1) 待合室の患者さんたちに活気がある  (2) 院内が清潔で、スタッフ間の関係が良好  (3) 不調がひとつなら大学病院、複数ならかかりつけ医 ●3章 納得した治療で自分の人生を守る「賢い患者」の心得 ・医者の言うことを鵜呑みにしない「賢い患者」になろう ・賢い患者とは  (1) 医者まかせにせず、情報を調べる  (2) 長生きしたいのか、とにかく元気で過ごしたいのか、価値観が明確  (3) 一生ラーメン食べたい、お酒を呑みたい…など、譲れないものが明確  (4) 医者への質問が簡潔で分かりやすい  (5) 説明を録音させてもらうという方法も  (6)「安心」のために薬を飲もうとしない  (7) 現役世代の家族に付き添ってもらう  (8) AIやネットで情報を調べて、判断できる ●4章 気になる症状別 医者との賢いつき合い方 ・やせなさいと言われたら ・血圧が高いと言われたら ・血糖値が高いと言われたら ・コレステロール値が高いと言われたら ・骨粗しょう症と言われたら ・認知症と言われたら ・うつ病と言われたら ●5章 人生後半を満喫するための、我慢いらずの健康術 ・「年甲斐もなく」は褒め言葉。新しいことを何かしてみる ・推し活でワクワク。ときめきが大事 ・野菜ばかり食べず、もっと肉の量を増やす ・運動は10分でもいいし、嫌ならやらなくていい ・嫌なことは一切やらない ・薬より栄養。好きなものを楽しく食べる ・健康のことばかり考えず、楽しむことを考える ・お金を貯める人より、お金を使う人のほうが幸せになれる ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。

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  • 手放す勇気
    12/15入荷
    -
    手放すことは、新しい人生が始まること。 著書累計1000万部超の精神科医が、 あなたが今より幸せになるための 大切なヒントをお伝えします。 ◆「はじめに」より抜粋 私たち一人ひとりが 生きやすくなるために必要なのは、 しなやかに生きる知恵「手放す勇気」です。 欲や地位、お金、しがらみ、思いこみ、こだわり、完璧主義など、 「手放す」ことをしてこなかったばっかりに、 年を取ってからみじめな思いをしている方をたくさん見てきました。 「手放す勇気」は、生き方の重荷を下ろすことです。 捨てるのはモノではなく、 「必要のないこだわり」や「無理して背負っていた役割」、 あるいは超自我です。 肩から下ろすのは荷物ではなく、自分――。 モノを捨てて部屋にスペースをつくるのではなく、 自分の思いこみやこだわりを手放して、 心に余白をつくることです。 どうかみなさんが「手放す」ことで、 これからの人生が、もっと軽やかに、もっと自由に、 そして穏やかになりますように。

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  • 頼る勇気
    12/15入荷
    -
    「頼ること」は強さの証。 しんどいときは、人に頼りなさい。 困っているとき、つらいときは、 人にどんどん頼っていいのです。 ◆「序章」より抜粋 みなさんは、人に頼る勇気、ありますか? 「助けを求めるのは、甘えだ」 「自分のことは自分でなんとかするべき」 「人に頼るなんて、情けない」 「人に迷惑をかけてはいけない」 あなたの心のどこかに、このような言葉が根づいていませんか。 「頼る勇気」があると、心が軽くなって、不思議と他人にも自分にも優しくなれるのです。 必要なときに、必要な人に助けを求められること。 複数の頼れる人を持っていること。 自分の限界をよく知っていること。 自分ができないことを素直に認められること。 他者のよさを認め、他者の力を生かせること。 「一人で立つこと」ではなく、「だれかと共に、自分らしく立つこと」。 他人に頼ることができ、他者との関係性を築ける人。 これらは、自分らしく生きるための土台になります。 「頼ったら負け」ではありません。 「頼ることができるあなた」は、賢く、しなやかで、強いのです。 そして、頼るたびに、あなたは一段ずつ、確実に強くなっていきます。

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