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5.0子育てに追われる日々のなか、高校時代のクラスメイト・南美子からイキナリ結婚報告を受け取った万里奈。しかも、相手は自分の元カレ・森脇クンだった。「祝福してくれるよねっ?」と誘われたパーティに参加した万里奈は、ますますカッコよくなっていた彼と再会する。そして、ケータイ番号をとりかわした、まさにその夜、家族団らんの最中に森脇クンから電話が…。「今日は楽しかった…。また会えるといいね」―それからというもの、なにかにつけてダンナと森脇クンを比べるようになってしまう。未練なんてコレっぽっちもないハズなのに…。『危険だ――っ!!』万里奈の幸せな家庭はどうなってしまうの!?
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5.0かつてつきあっていたジャックとライザ。ふたりは幸せな時間を過ごすが、妊娠に気づいたライザは戸惑う。「情熱と友情。僕が与えられるのはそれだけだ」そう、彼は子供ができるのを極端に嫌がっていたのだ。愛するジャックの子…ライザはひとり育てると決心し、何も言わずジャックのもとを去る。だがその3年後、ふたりは再会してしまう。ジャックは、ライザへ以前と変わらぬ魅力をふりまき熱いアプローチを仕掛けてくる。このままでは子供のことがばれてしまうわ…!?
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5.0ツアーでカイロを訪れた乗務員のリオは、滞在先のホテルでアラブの王族の一行に出会い、中でもひときわ高貴な雰囲気をまとった精悍な男性に視線を引きつけられる。彼は中東の王国ダルモーンの王子。シーク・アミールという。砂漠の王子だなんて、私とは縁のない人…。ところがその夜、会社を不当に解雇されたリオの元に、アミールが突然訪れて…!?
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5.0過去の辛い経験から、恋愛に対して臆病になっているキット。だが休暇で訪れた熱帯の島で、運命の出会いが待っていた。夜中の海で話しかけてきた見知らぬ男性と、なぜかたちまち打ち解け、惹かれあう二人は口づけを交わしたのだ。彼の正体がイギリスの名門貴族フィリップであるとは知らぬままに…。でも、運命は二人を引き裂いて…。
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5.0仕事へ向かう途中で、アンジーは目の前の看板広告を見て唖然とした。そこに写る巨大な顔写真は紛れもなく自分なのだ!しかも“恋人募集!セクシーエンジェル”と書いてある。いったいなぜ?動揺しつつもそのまま商談の場へと向かったが、相手の不動産王ヒューゴ・ブライトは「ところでアンジーというのは“エンジェル”の短縮形かな?」と聞いた。広告を見たのね!頬を染めた彼女にさらに彼は追い討ちをかけた。「この週末を東京で一緒に過ごさないか?僕のエンジェル」
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5.0キャリアウーマンとして成功を収めながら、老婦人の屋敷に間借りをしているリーザ。そこへ老婦人の甥で伯爵のニコライが訪ねてきた。彼はリーザをひと目見るなり、悪女と決めつけ、正体を暴くために彼女を執拗に追い回すようになる。リーザはニコライの傲慢な態度に怒りを覚えつつも、彼の獲物を射るような眼差しに捕らえられてしまい――。
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4.5オフィスのドアを開けたアレックスは我が目を疑った。黒い髪、堂々とした風貌…確かにニック・サントスが目の前にいる。9年前クレタ島で過ごした日々と残酷な別れがよみがえり、アレックスの胸をしめつけた。でも彼は故郷のギリシアで一族の帝国を動かしているはず。なぜシドニーの不動産会社なんかにいるのだろう。その答えはすぐにわかった。亡き社長の後任として来たのだという。でも彼のもとで働くなんて無理よ。だって、知られてはならない秘密があるのだから。
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4.5理不尽な里親に耐えられなくなってジョーはフランスに逃れ、ほんの偶然から、古いお屋敷に住み込みの整備士の職を得た。だが相変わらず心配事はある。主人は女性を雇わない主義だと聞き、男の子のふりをしているのだ。幸い、主人が訪れることはまず皆無というけれど、正体を知られたら即刻、追い出されるに決まっている。ある日屋敷の私有地で見知らぬ男性に出会って心引かれたものの、ジョーは逃げ出さないわけにはいかなかった。敷地に迷い込んだ旅行者であっても、かかわらないのが鉄則だ!まさか、その人がここの主人だったとは……。★世界中を旅した経験を生かし、華やかな物語を紡いできたソフィー・ウエストンが、今回は絵のように美しいフランスの一地方を舞台に、不幸な子供時代を送ったヒロインの愛のストーリーをお届けします。★
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4.3
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4.0アロマテラピストのシエナは人生で最悪の年を過ごしていた。職場はつぶれ、恋人には裏切られ、母親は病に苦しんでる。そのうえ、借家の立ちのきまで迫られていた。すべてを解決する方法は亡き父親の遺した莫大な遺産を相続すること。それにはひとつ条件がある。彼女が「幸せな結婚」をしていることだ――知りあったばかりのキアに彼の会社を救う資金を報酬に、花婿役を頼んだシエナだが、彼は意外な契約を望んだ。それは期間限定の「本当の結婚生活」で!?
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4.0ニューオーリンズの観光客向けレストランで働くショーナ。場違いな高級スーツを身にまとい護衛つきで現れたのは5年前、一夜の恋に落ちバージンを捧げた相手マラクだ! ショーナは彼との子供を育てながら、彼が迎えに来ることを夢みていたが、まさかこんな形で再会するなんて…。彼はプロポーズにはほど遠い傲慢な言葉で結婚を迫った。「僕は正式に王位に就いた。君と僕の子は未来の王となる」温かい家庭を作ることを夢みていたのに、彼の望みは世継ぎだけなの──!?
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4.0ホテルで研修するため、シチリアの小さな村からローマにやって来たオーロラ。ホテルのオーナーである大富豪ニコは同じ村で生まれ育った4つ年上の男性で、オーロラの憧れの人だった。初恋を捧げてもバージンを差しだしても、思いは拒絶されつづけてきたけれど。再会したニコの変わらない魅力にオーロラの心は揺れた。彼の瞳に私への欲望を感じるのは気のせい? 思いを返してくれる人ではないとわかっているのに、オーロラは彼とふたたびベッドをともにしてしまい…。
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4.0母の経営する会社の創立パーティーで、ハニーは幼なじみからしつこく結婚を迫られていた。子供の頃親同士が決めた約束なんて無効よ。どうしてわかってくれないの? 困りはてるハニーの前に、ベン・クレアモントという男性が現れた。彼は颯爽とハニーを助けてくれ、幼なじみとの問題を解決するとんでもない方法を提案してきた。「僕が君の結婚相手に立候補するよ。そうすればもうあの男に悩まされることはない」さらに彼の正体は母の会社と合併する大企業のCEOで!?
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4.0「みんなに祝福されて愛しいあなたのもとに嫁ぎたい…」大好きなクラブの先輩・真一郎にプロポーズしたら、あっさり「いいよ」と返事をもらい幸せ絶頂の万里奈。このままトントン拍子に…のハズが、初対面のお義母様が、陰で文句タラタラなのを聞いてしまった!「あれじゃ私の若い頃の方がずっとキレイだったわ」なんて、ジョーダンじゃないわ!! それからというもの、式場にしてもウエディング・ドレスにしても、ましてや婚約指輪でさえ、お義母様が口を出す始末、まさか、新婚旅行にもついてきたらどうしよう…。そんな状況なのに真一郎は何も言ってくれない。やっぱり、自分からプロポーズしたから? 一方的な恋だったのかしら…でも…彼が大好きだから、絶対負けない!
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4.0「きれいになったね、アナマリア」。ワイナリー経営者のヴィットリオは、爵位継承のため故郷に戻り、結婚する必要があった。花嫁候補は同郷のアナマリア。ワイン造りに精通する彼女は多少飾り気はないが、むしろすぐに落とせるだろう。一方、一層魅力を増したヴィットリオの再会のあいさつにアナマリアの心は弾んだ。たとえそれがみえすいた社交辞令でも。そのうえ、私と結婚したいですって? 私がうってつけだからってひどい男! 私はとっくにあなたに恋しているのに…。
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4.0【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】25も年が離れた夫が亡くなった。周囲は財産目当ての結婚だったと噂したが、シャノンは穏やかながらも夫を心から愛していたのだ。しかし妻に対して死の間際に出た夫の言葉は「できたらジェイスと再婚してくれ」だった。シャノンが会社を相続した今、ジェイスは彼女の共同経営者だ。自信に満ち、男らしい容貌の彼に惹かれないわけはなかったが、シャノンは誠実だった夫の愛を裏切ることはしたくなかった。だが……。大きな愛がふたりを包むトゥルーラブロマンス。
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4.0【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】2年前の夏、プリンス・カジミーロと4日間だけ恋人同士として夢のような時を過ごしたメリッサ。そして今、パーティー・プランナーとして働く彼女は、地中海の王国ザフィリンソスへカジミーロ主催のパーティーをコーディネートするために赴いた。懐かしい彼の姿を見て、彼女の心は揺れた。「あなたと私の間には1歳になる息子がいるので」と、知らせるべきでは? だが、謁見がかなったとき、彼女の耳に聞こえたのは、血も涙もない、驚くほど冷酷な言葉だった!?
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4.0ローザは有名作家ライアム・ジェイムスンに会うためスコットランド沖に浮かぶ島へ向かった。連絡の途絶えた妹がライアムのもとにいるらしく、はるばるロンドンから捜しに来たのだ。島に降り立ったローザがひとり心もとない思いにとらわれていると、フェリーで知り合った美しい男性が声をかけてきた。「僕がライアムの住むキルフォイル城まで連れて行こう」彼はルーサー・キリアンと名乗るが、しかしその名がライアムの小説の主人公だとローザは知らなかった…。
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4.0【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】内気で地味な自分を変える旅に出よう! 一大決心をして、南太平洋を巡る豪華クルーズに参加したラナ。だけど、結局いつもと同じ紺のスーツ姿で船に乗りこんだ彼女はタラップで転びそうになる。「危ない!」まぶしいほど白い制服を着て、海よりも青い目をした乗務員ザックに助けられ、ラナが真っ赤になると彼はからかうような笑みを浮かべた。どうかしてるわ、私。でも彼にときめいたのは「女性は皆ピラニアみたいだ」と言うのを聞いてしまうまでだった…!
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3.7サンフィリペ公国のプリンセス・レベッカは、思い悩んでいた。結婚をせかす父と、ロイヤル・ウエディングを期待する国民。真実の愛に巡りあうまで結婚なんてしたくないのに…。そんな彼女の前に、男は現れた。ローガン・ブキャナン。やり手の実業家らしい彼は、レベッカの窮状を知ると恋人同士のふりを提案してきた。あくまで互いのためのビジネスとして。けれど契約にすぎないはずなのに、彼にキスされた瞬間、全身を駆けぬけた甘美な感覚に動揺を隠せなくて…!?
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3.6母を亡くし傷心するリサに、不仲な義兄がなぜか有名な実業家のアレックスを紹介してくれた。それは雷に打たれたような衝撃の出会いで、一瞬で恋に落ちたリサは彼との結婚を決めた。夢のような新婚生活はリサの身も心も満たしてくれたが、それも長くは続かなかった。リサは亡き母からひき継いだ会社を彼が潰そうとする企てを偶然、聞いてしまったのだ。やさしい言葉に騙されて、その裏にある罠にまったく気づかず、愛に溺れてしまうなんて――。
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3.5夫のアンドレアスが不倫したとの噂がたち、彼のことを信じきれなかったドミニクは傷心を抱き実家へ逃げ帰った。1年後、弱い自分と向かいあった彼女は勇気を出し、やり直しを申し出るため彼のもとへと向かった。ところが、そこには彼が不倫をしたと噂になった相手の女性がいた。しかも、その女性の腕には小さな赤ん坊が!? まさかアンドレアスの子なのかしら…。もう一度彼の腕に抱かれるためにやって来た私が愛される日は、もう二度と来ないというの──。
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3.5【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】アロマテラピストのシエナは人生で最悪の年を過ごしていた。職場はつぶれ、恋人には裏切られ、母親は病に苦しんでる。そのうえ、借家の立ちのきまで迫られていた。すべてを解決する方法は亡き父親の遺した莫大な遺産を相続すること。それにはひとつ条件がある。彼女が「幸せな結婚」をしていることだ――知りあったばかりのキアに彼の会社を救う資金を報酬に、花婿役を頼んだシエナだが、彼は意外な契約を望んだ。それは期間限定の「本当の結婚生活」で!?
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3.5孤児だったことを知らずに育ったイアンテは、それまで育ててくれた両親への混乱する気持ちを落ち着かせるため、ひとりギリシアの孤島へ旅に出た。そこで出会ったのは1枚の写真と、ハンサムな男性、リュサンドロス。カメラマンの彼は魅力的だけど、どこか悲しい影を瞳に宿していた。どうしてそんな目をするの?もっと彼のことが知りたい…。ふたりは楽しい時間を過ごすが、ある日突然、豪華な船が彼を迎えに来た。あなたはいったい何者なの!?
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3.5画家を志すケイティは幸運にもある資産家の高級住宅の留守を預かることになった。だが、友人と楽しく荷物を運んでいる最中に、ハンサムな男性に静かにしろと注意される。そう言えば隣人は神経質な億万長者だと忠告されてたけど…彼が? まさか。億万長者は悠々自適な老人と決まっているわ。その日の午後、庭のスケッチをしていたケイティは、ライラックの枝を取ろうとして木によじ登り、隣家の庭に落ちてしまう。しかも、落ちた場所はさっきの男性の腕のなか…!
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3.3【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】大富豪の娘として何不自由なく暮らすカットは、父から勧められた地中海クルーズの旅に出かけようと豪華な船に乗りこんだ。ところが彼女を待っていたのは、従業員用の小さな船室と、乗組員の食事の世話や掃除という労働。しかも船のオーナーは、慈善舞踏会の夜に出会い、彼女を軽蔑とともに拒絶した男性――実業家で元闘牛士のカルロスだった! そのうえこの旅は、娘の自立を願う父のさしがねだという。カルロスにこき使われ、再び屈辱を味わわされるなんて……。
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3.0わけあって弟の子供を引き取ることになったフィービーは、泣きやまない赤ん坊に悪戦苦闘していた。そこに救世主のごとく現れたのは隣の住人ジャクソン。赤ん坊の世話をする慣れた手つきとは真逆に、彼の容貌はカリブの海賊のようで見つめられると胸が高鳴る…。しかし、大家のミセス・ビーにふたりの関係を誤解されてしまい、結婚を前提につきあっていると思わず出まかせを言ってしまう。が、そのせいでふたりは同じ部屋で暮らすことになり──!?
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3.0クリスティは別居中の夫ジェイスンに会うため5年ぶりに故郷テキサスに向かった。ニューヨークで人気モデルとなった今、関係を清算するためだ。ある出来事から妻の資格をなくし逃げるように去ったというのに、彼はなぜか離婚を拒みつづけている――。休憩で寄った店で思いがけずジェイスンと再会し、クリスティの胸は目的とは裏腹に高鳴った。変わらない微笑みと年上の色気…。愛しあった過去を懐かしみ心奪われるも、彼はクリスティを妻だと気づいていない様子で?
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3.0ダニエルは、幼い頃からアダムに夢中だった。けれど、彼はヨーロッパの公国サンフィリペのプリンス、私は公室お抱え運転手の娘…。身分違いの恋は実るはずもなく、最近では公位継承者でもある彼の花嫁探しさえ始まった。そんなある日、父の代理でアダムのデートの送迎を務めたダニエルは、彼の生真面目さについつい苦言を呈してしまう。すると、アダムは思いもよらない提案をしてきた。「君に恋愛指南を頼みたい」と。彼への想いを秘めた私が花嫁探しを手伝うなんて!
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3.0サンフィリペ公国のアダム王子の花嫁候補としてその地を訪れた令嬢アレクシア。だが公務で忙しいアダムに代わり、弟のレイフが出迎えに現れた。彼はやさしく高貴なアダムと違い、プレイボーイの放蕩プリンス。4年前の仮面舞踏会での記憶がよみがえる。仮面の王子と踊り、キスを交わした夜。てっきりアダムだと思った相手が仮面を外すと、レイフだったのだ! あれ以来、彼は私の天敵。予期せぬ再会に動揺するけど、彼は反応を面白がるように誘惑の眼差しを向け…。
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3.0
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3.0モリーが億万長者嫌いになったのには訳があった。かつて、大スターのフランチェスコに恋心を利用され、捨てられた過去があるから。以来、華やかな世界の住人とは距離を置いてきたのに、エコカー開発を手がける億万長者のジョージがモリーの広告の仕事を気に入り、直接指名をして来た。「お断りします!」そう言ってオフィスを飛び出したモリーを追いかけてきた彼は、セクシーな笑顔を浮かべ思いもよらぬ提案をした。「では、きみをデートに誘うのはどうかな」と。
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3.0クリスティーナは日焼けした男勝りの船の乗組員(ルビ・クルー)。なのに、地中海の港町で美しく謎めいた男性に声をかけられた。ほかに女性はいっぱいいるのに、こんな私に興味を抱くあなたは何者!? 「リューク・アンリ」と名乗ったけれど、その名に反応しないクリスティーナを彼は不思議そうに見つめてくる。そして「きっとまた会えるよ」と、微笑を残して去っていった。数日後、王族の乗る豪華客船での仕事が決まったクリスティーナは、思いもよらないかたちで再び彼とめぐり会う。
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3.0書店経営者のフランチェスカはまたしても恋に失敗した。地味で冴えない私を愛してくれる人はいないのかもしれない……。打ちのめされた気持ちのまま出版社の催すパーティに赴くと、ある小国の眉目秀麗な王子が執筆した本が話題を独占している。講演を依頼しようと王子を捜しているとき、男に声をかけられた。話の流れで、王子が称号を振りかざしていることに我慢できないと力説したフランチェスカに、男は興味を引かれたようだ。見知らぬ男にときめきながらも、彼女はその場を後にした。まさか、彼がコンラッド王子本人とは気づきもせずに。
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2.5ギリシアの大富豪ディミトリと結婚したオリヴィアは永遠に愛が続くと信じていた。しかし幸せな時間はたった6か月で終わる。オリヴィアはディミトリの愛人の存在と、その愛人との間に子供までいることを知ってしまったのだ。他の女性と彼を共有することなんて耐えられない! 彼のもとから姿を消して3年、正式に離婚して自由になるため再びギリシアへ向かったオリヴィア。そこには変わらず魅力的な彼が待っていた。もう、あなたへの愛なんて消えたはずなのに…!
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2.0業界で無敵のモデルと呼ばれながらロマンスの噂すらないジェマイマに、イメージを重視するメーカーのクライアントは「今すぐ恋人を作れ」と要求してきた。追いつめられた彼女は衝動的にカリブの小さな島に逃げてしまう。すると、そこで出会った謎めいた男性ニールに甘い危険な誘惑を仕掛けられた。海賊伝説の島に誘われ「この楽園で最高の1日を過ごそう」と――。けれど、ジェマイマには恋に落ちられない理由があった…戯れの恋なんて私にはできないのに!?
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2.0アメリカの巨大企業を支配する祖母に後継者として育てられたペパー。しかし祖母の敷いた人生のレールに疑問をもったペパーはすべてを投げ出し、自分の会社を起こすため単身ロンドンへと渡る。飛行機のなかでペパーはとあるハンサムな男性と出会い、その瞬間、今まで抱いたことのないときめきを感じる。数日後、ペパーは思わぬ場所で彼――スティーブンと再会する。テレビ番組に出演して、その対談相手として。そこで彼に侮辱的な言葉を投げつけられ…!?
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2.016歳のアビーは伯爵令嬢ながら、ささやかな贅沢も、着飾ることも知らずに没落しつつある家を支えてきた。そんな彼女に社交術を身につけさせようと父があずけた名家で、アビーは億万長者のエミリオ・ディスに出会う。連夜のパーティで皆がこぞって彼の気を引こうとするなか、彼がダンスの相手に選んだのは、痩せっぽっちのアビー。だが舞いあがって求めたキスは拒絶され、心に傷だけが残った。9年後、会社の得意先の会長として、そのエミリオが現れる。けれど、彼はアビーに気づきもしないようで……。
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1.0一夜の情事の結果妊娠した妹が赤ん坊を相手に託して姿を消した――「女性を弄ぶようなひどい男に姪を預けてはおけないわ!」ローレンは、大企業の社長ディドのマンションに単身乗りこんだが……。「きみが新しいナニーだな」ディドの勘違いに名案がうかんだ! ナニーとなって一緒に暮らせば、彼の乱れた生活ぶりがあばける! 親権争いのために彼が父親不適格だという証拠をつかむのだ。でも、名うてのプレイボーイとバカンスを過ごすなんて、危険すぎる!?
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1.0孤児だったことを知らずに育ったイアンテは、それまで育ててくれた両親への混乱する気持ちを落ち着かせるため、ひとりギリシアの孤島へ旅に出た。そこで出会ったのは1枚の写真と、ハンサムな男性、リュサンドロス。カメラマンの彼は魅力的だけど、どこか悲しい影を瞳に宿していた。どうしてそんな目をするの? もっと彼のことが知りたい…。ふたりは楽しい時間を過ごすが、ある日突然、豪華な船が彼を迎えに来た。あなたはいったい何者なの!?
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1.0会計士のエマは母の言いつけを守り、地味に仕事一筋な毎日を送っていた。友人に誘われ仮装パーティーに行った夜、偶然出会った魅惑的な男性と素顔を隠したまま情熱の一夜をともにする。夢の終わりを迎え、顔を明かさないかわりに会えるその時のために片割れずつのハートのタトゥーを彫り一夜の証にした。エマが調査員として派遣された会社に向かうとCEOジョナは、あの男性だった! 再会は嬉しい、でも彼が愛した女性は奔放な私、正体を打ち明けるわけにはいかない。
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1.0ホテルで研修するため、シチリアの小さな村からローマにやって来たオーロラ。ホテルのオーナーである大富豪ニコは同じ村で生まれ育った4つ年上の男性で、オーロラの憧れの人だった。初恋を捧げてもバージンを差しだしても、思いは拒絶されつづけてきたけれど。再会したニコの変わらない魅力にオーロラの心は揺れた。彼の瞳に私への欲望を感じるのは気のせい? 思いを返してくれる人ではないとわかっているのに、オーロラは彼とふたたびベッドをともにしてしまい…。
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1.0スカイエはダイヤの結婚指輪をはずした。イタリア人富豪のマッテオに熱烈に求愛され結婚したものの、ふたりの日々は長くは続かなかった。マッテオは最初から妻を愛してはいなかったからだ。その証拠に彼はすんなり離婚に応じた。やっぱり彼は私を愛してはいない…でも一番の秘密は守れたわ。安心した直後、スカイエは気を失い病院に運びこまれた。意識が戻った時、マッテオは「君は妊娠を知りながら離婚を切り出したのか」と彼女をなじると離婚の書類を破り捨てて…!?
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1.0大富豪の娘として何不自由なく暮らすカットは、父から勧められた地中海クルーズの旅に出かけようと豪華な船に乗りこんだ。ところが彼女を待っていたのは、従業員用の小さな船室と、乗組員の食事の世話や掃除という労働。しかも船のオーナーは、慈善舞踏会の夜に出会い、彼女を軽蔑とともに拒絶した男性――実業家で元闘牛士のカルロスだった! そのうえこの旅は、娘の自立を願う父のさしがねだという。カルロスにこき使われ、再び屈辱を味わわされるなんて……。
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1.02年前の夏、プリンス・カジミーロと4日間だけ恋人同士として夢のような時を過ごしたメリッサ。そして今、パーティー・プランナーとして働く彼女は、地中海の王国ザフィリンソスへカジミーロ主催のパーティーをコーディネートするために赴いた。懐かしい彼の姿を見て、彼女の心は揺れた。「あなたと私の間には1歳になる息子がいるので」と、知らせるべきでは? だが、謁見がかなったとき、彼女の耳に聞こえたのは、血も涙もない、驚くほど冷酷な言葉だった!?
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「放蕩王の無情な妃選び」「キスは復讐の味」「億万長者の大誤算」「策略のダイヤモンド」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「愛したのは私?」「ミステリアスな誘惑」「結婚式はリムジンで」「脅迫」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「傲慢な公爵の陥落」「蝶に魅せられて」「炎の大富豪と氷の乙女」の3話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「キスで黙らせて」「プリンスを愛した夏」の2話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「ドクターはプリンス」「シンデレラの結末は?」「もう一度恋して」「ボスのプロポーズ」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「熱砂に燃えて」「魅惑の億万長者」「愛のダイナマイト」「クラシック・ラブ」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「悲しみの出会う島」「ただ一度あなただけ」「吹雪の夜の情熱」「金色の歌姫」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「ヴェネチアの憂鬱」「傷心のモナコ」「ボスとの偽りの蜜月」の3話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「シークのいざなう夜に」「氷の結婚」の2話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「今夜だけ踊らせて」「国王からの結婚命令」「断れないプロポーズ」「復讐は愛の罠」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「キスの呪縛」「白衣の天使の忍ぶ恋」「月光のアフロディテ」「恋のプリンセス」の4話をまとめて収録。
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-貴族の令嬢と使用人の恋は結ばれないと思ったのに!? 幼かった少女の頃、毎年夏になると訪れたハイランドの館。貴族の娘クレアは、館の猟番の息子ユアンに恋していた。けれどユアンは盗みの濡れ衣を着せられ故郷を追われてしまう。あれから10年。まさかアメリカで成功したユアンと、ロンドンの舞踏会で再会するなんて! しかも彼は、クレアの義理の妹といい仲になろうとしている。妹には婚約者がいるのに。ユアンを財産狙いと疑う義母になんとかしてほしいと頼まれ、クレアは彼を誘惑して妹との仲を裂こうとするが?
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-うぶな娘をたぶらかす、放蕩男爵につかまりそうで… 両親の死後、アレグラを引き取ってくれたおじ。そのおじが亡くなると後妻はアレグラを使用人扱いしてきた。「由緒正しいイギリス人でないおまえを置いてやっている」などと、イタリアの血をひくアレグラを蔑むのだ。やがて意地悪な後妻を退け、ようやく社交界デビューを果たすが、夜会では悪名高き放蕩男爵ウィリアムに目を付けられてしまう。噂では、財産をもったうぶな娘は彼の餌食になるらしい。でもアレグラには、真っ直ぐなまなざしの彼が悪い男とはとても思えなくて?
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-婚礼の儀が始まるというのにメイドのニーシャは、国王ズファールを前に涙にうち震えていた。逃げた花嫁の代わりに結婚式に出ろですって? 密かに憧れつづけていたとはいえ、身代わりの花嫁を演じるなんて!? 明日になれば、きっと本物の花嫁は見つけだされ、いつもどおりのふさわしい場所に戻るだけ…これは一時の夢よ。ところが新婚初夜のベッドに呼び寄せられたニーシャは「おまえは私の子を産み、王妃になるのだ」と国王に告げられ、身も心も捧げることに──。
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-内気で地味な自分を変える旅に出よう! 一大決心をして、南太平洋を巡る豪華クルーズに参加したラナ。だけど、結局いつもと同じ紺のスーツ姿で船に乗りこんだ彼女はタラップで転びそうになる。「危ない!」まぶしいほど白い制服を着て、海よりも青い目をした乗務員ザックに助けられ、ラナが真っ赤になると彼はからかうような笑みを浮かべた。どうかしてるわ、私。でも彼にときめいたのは「女性は皆ピラニアみたいだ」と言うのを聞いてしまうまでだった…!
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-画家を志すケイティは幸運にもある資産家の高級住宅の留守を預かることになった。だが、友人と楽しく荷物を運んでいる最中に、ハンサムな男性に静かにしろと注意される。そう言えば隣人は神経質な億万長者だと忠告されてたけど…彼が? まさか。億万長者は悠々自適な老人と決まっているわ。その日の午後、庭のスケッチをしていたケイティは、ライラックの枝を取ろうとして木によじ登り、隣家の庭に落ちてしまう。しかも、落ちた場所はさっきの男性の腕のなか…!
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-キャリアウーマンとして成功を収めながら、老婦人の屋敷に間借りをしているリーザ。そこへ老婦人の甥で伯爵のニコライが訪ねてきた。彼はリーザをひと目見るなり、悪女と決めつけ、正体を暴くために彼女を執拗に追い回すようになる。リーザはニコライの傲慢な態度に怒りを覚えつつも、彼の獲物を射るような眼差しに捕らえられてしまい――。
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-仕事へ向かう途中で、アンジーは目の前の看板広告を見て唖然とした。そこに写る巨大な顔写真は紛れもなく自分なのだ! しかも“恋人募集! セクシーエンジェル”と書いてある。いったいなぜ? 動揺しつつもそのまま商談の場へと向かったが、相手の不動産王ヒューゴ・ブライトは「ところでアンジーというのは“エンジェル”の短縮形かな?」と聞いた。広告を見たのね! 頬を染めた彼女にさらに彼は追い討ちをかけた。「この週末を東京で一緒に過ごさないか? 僕のエンジェル」
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-クリスティーナは日焼けした男勝りの船の乗組員(ルビ・クルー)。なのに、地中海の港町で美しく謎めいた男性に声をかけられた。ほかに女性はいっぱいいるのに、こんな私に興味を抱くあなたは何者!? 「リューク・アンリ」と名乗ったけれど、その名に反応しないクリスティーナを彼は不思議そうに見つめてくる。そして「きっとまた会えるよ」と、微笑を残して去っていった。数日後、王族の乗る豪華客船での仕事が決まったクリスティーナは、思いもよらないかたちで再び彼とめぐり会う。
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-ツアーでカイロを訪れた乗務員のリオは、滞在先のホテルでアラブの王族の一行に出会い、中でもひときわ高貴な雰囲気をまとった精悍な男性に視線を引きつけられる。 彼は中東の王国ダルモーンの王子。シーク・アミールという。 砂漠の王子だなんて、私とは縁のない人・・・。 ところがその夜、会社を不当に解雇されたリオの元に、アミールが突然訪れて・・・!?
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-かつてつきあっていたジャックとライザ。ふたりは幸せな時間を過ごすが、妊娠に気づいたライザは戸惑う。「情熱と友情。僕が与えられるのはそれだけだ」そう、彼は子供ができるのを極端に嫌がっていたのだ。愛するジャックの子…ライザはひとり育てると決心し、何も言わずジャックのもとを去る。だがその3年後、ふたりは再会してしまう。ジャックは、ライザへ以前と変わらぬ魅力をふりまき熱いアプローチを仕掛けてくる。このままでは子供のことがばれてしまうわ…!?
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-ローザは有名作家ライアム・ジェイムスンに会うためスコットランド沖に浮かぶ島へ向かった。連絡の途絶えた妹がライアムのもとにいるらしく、はるばるロンドンから捜しに来たのだ。島に降り立ったローザがひとり心もとない思いにとらわれていると、フェリーで知り合った美しい男性が声をかけてきた。「僕がライアムの住むキルフォイル城まで連れて行こう」彼はルーサー・キリアンと名乗るが、しかしその名がライアムの小説の主人公だとローザは知らなかった…。
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-過去の辛い経験から、恋愛に対して臆病になっているキット。だが休暇で訪れた熱帯の島で、運命の出会いが待っていた。 夜中の海で話しかけてきた見知らぬ男性と、なぜかたちまち打ち解け、惹かれあう二人は口づけを交わしたのだ。彼の正体がイギリスの名門貴族フィリップであるとは知らぬままに・・・。 でも、運命は二人を引き裂いて・・・。
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-里親からの理不尽な暴力に耐えきれず、ジョーは十代半ばで家を飛び出し、以来、なんとか1人で生きてきた。ほんの偶然から、フランスの古い屋敷に住み込みでクラシックカーの整備士の職を得たものの、相変わらず心配の種は尽きない。なぜなら屋敷の主人は女性を雇わない主義とかで、ジョーは男の子のふりをしているのだ!! なのに、めったに帰ってこないはずのご主人様が、仕事でケガをして屋敷に戻ってきてしまう。もし、正体がバレたらどうなるの!?
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-ギリシアの大富豪ディミトリと結婚したオリヴィアは永遠に愛が続くと信じていた。しかし幸せな時間はたった6か月で終わる。オリヴィアはディミトリの愛人の存在と、その愛人との間に子供までいることを知ってしまったのだ。他の女性と彼を共有することなんて耐えられない! 彼のもとから姿を消して3年、正式に離婚して自由になるため再びギリシアへ向かったオリヴィア。そこには変わらず魅力的な彼が待っていた。もう、あなたへの愛なんて消えたはずなのに…!
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-ナターシャは仕事一筋に生きてきた。過去の苦い経験のせいで、恋愛にも結婚にも興味はなかったけれど、大の親友が結婚することになり、花嫁付添人を引き受けた。花婿付添人との顔合わせも兼ねた婚約披露パーティー会場の豪邸で、ナターシャは1人の男にまるで不審者のように扱われ、かんかんになった。尊大な男の名前はカジム。アラブの王子様で、花婿の付添い人だった。彼はナターシャの耳元で「一晩あれば君の心を変えて見せるよ。一、晩、あれば」と囁いた…!!
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-遺産相続争いに巻きこまれたホリーは、パリの雑踏に身を隠すように暮らしていたが、ついに義兄に見つかってしまう。このままでは、彼らが決めた相手と結婚させられる…。そんな時、仕事先で偶然知りあったジャックに窮地を救われたホリーは事情を知った彼から「俺と結婚しろ」と提案され! 女性なら誰でも彼の魅力を前に「No」は言えない。たとえ、あなたが詐欺師でも悪魔でもかまわない…ジャックに差しだされた手を握り返したホリーの運命はいかに…!?
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-夫のアンドレアスが不倫したとの噂がたち、彼のことを信じきれなかったドミニクは傷心を抱き実家へ逃げ帰った。1年後、弱い自分と向かいあった彼女は勇気を出し、やり直しを申し出るため彼のもとへと向かった。ところが、そこには彼が不倫をしたと噂になった相手の女性がいた。しかも、その女性の腕には小さな赤ん坊が!? まさかアンドレアスの子なのかしら…。もう一度彼の腕に抱かれるためにやって来た私が愛される日は、もう二度と来ないというの──。
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-ずっと憧れていた彼にこんなことを言わなければならないなんて! 秘書のバージニアはボスのマルコスに、父の借金を返すため給料の前借りと支援を頼みこんだのだ。ああ、消えてしまいたい。それにきっと断られるわ。ところがなんとマルコスは恋人役を演じることを見返りに受け入れてくれた。そのうえ愛しあうかのように抱き寄せられ、彼女の胸はときめいた。だが出張先に美しい女性が現れ、すべてを悟った。彼は恋人に嫉妬させるために私をつれて来たのね――…。
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-亡き伯母の屋敷を訪ねたセアドーラが偶然再会したのは7年もの間、彼女の心を捕らえて放さない町の荒くれ者デイモン。17歳だったあの日、いい子の私を疎むデイモンは冷やかしでキスをした。成熟した大人の彼に与えられた初めての官能は、唇に刻印のように焼きつき、今も消し去れずにいる――。セアドーラは伯母の遺言状を機会に、再びかかわることになったデイモンへの不毛な想いを清算しようと考えた。しかし危険な魅力を増した彼に、心と体はさらに翻弄されてしまう!!
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-クリスティは別居中の夫ジェイスンに会うため5年ぶりに故郷テキサスに向かった。ニューヨークで人気モデルとなった今、関係を清算するためだ。ある出来事から妻の資格をなくし逃げるように去ったというのに、彼はなぜか離婚を拒みつづけている――。休憩で寄った店で思いがけずジェイスンと再会し、クリスティの胸は目的とは裏腹に高鳴った。変わらない微笑みと年上の色気…。愛しあった過去を懐かしみ心奪われるも、彼はクリスティを妻だと気づいていない様子で?
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-妹の結婚披露パーティーでアンジェラはひとりの男性と目があった。まるで古い映画のように見つめあい、気がつくと彼とダンスをしていた。彼…ダンは海兵隊員で、妹の話では「一夜の情事の帝王」と呼ばれるほどのプレイボーイだという。夫を亡くして3年。ひとり息子の成長を見守りながら、修道女のような生活を送ってきたのだもの。一夜だけでもときめくことができるなら…。アンジェラは彼と秘密の夜を過ごすことに決めた。そこから想定外の関係が始まるとも知らずに。
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-恋から遠ざかっていたベスを心配した親友が、大富豪の若手実業家トッドとのデートをオークションで競り落としてきた。夫を亡くし子供と暮らす平凡な私が、ヒューストンきってのプレイボーイとデート!? 当日、リムジンで迎えに来た彼は、やさしくエスコートしてくれたが、きらびやかな別世界に気おくれしたベスは不釣り合いな自分を恥じ、その場から逃げだしてしまう。そんなベスのもとに彼がふたたび現れ、恋のレッスンをすると言いだして――。
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-私が妊娠しているなんて…あの夢は現実だったの!? 熱にうなされていた1週間、レイチェルは深いエメラルドのような瞳の男性と愛しあう夢をみた。ところが目が覚めたとき、レイチェルは本当に妊娠していた! おぼろげな記憶をたどるうち甦ったのはあるパーティーで出会った男性…リード・ジェイムズ。ニューヨーク中の女性が結婚したがる実業家とウエイトレスの私が一夜をすごしたなんて! 妊娠を告げるため、リードのオフィスを訪ねるレイチェルだが彼は冷たくて…?
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-叔父からスコットランドの農場と屋敷を相続し、新しい生活を始めたエマの前に離婚した元夫が現れた。映画プロデューサーである彼は、エマの土地を撮影に使いたいと言う。さらに復縁まで迫られ、エマはとっさに隣人フレイザーの名前を口にし「新しい恋人ができたの」と嘘をついてしまう。撮影の間だけ彼に恋人のふりをしてもらうはずだったが、村中にフレイザーとエマが婚約したと噂が!? 野性的でハンサムなフレイザーに惹かれるエマだが彼には言えない秘密があり…。
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-著名人である婚約者の浮気現場を目撃したアマンダ。失意のあまり橋から身を投げようとした彼女を助けたのは、婚約者の異母兄で実業家のマロリーだった。いつも冷静で近寄りがたい彼は、アマンダにそっと寄り添い支えてくれた。彼の意外なやさしさに、アマンダの気持ちは激しく揺さぶられる。やがて執念深い元婚約者が彼女とマロリーの仲を中傷する噂を流すと、彼が思いがけない提案をしてきた。それは、噂を静めるために“見せかけの婚約”を演じようというもので!?
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-サンフィリペ公国のプリンセス・レベッカは、思い悩んでいた。結婚をせかす父と、ロイヤル・ウエディングを期待する国民。真実の愛に巡りあうまで結婚なんてしたくないのに…。そんな彼女の前に、男は現れた。ローガン・ブキャナン。やり手の実業家らしい彼は、レベッカの窮状を知ると恋人同士のふりを提案してきた。あくまで互いのためのビジネスとして。けれど契約にすぎないはずなのに、彼にキスされた瞬間、全身を駆けぬけた甘美な感覚に動揺を隠せなくて…!?
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-サンフィリペ公国のアダム王子の花嫁候補としてその地を訪れた令嬢アレクシア。だが公務で忙しいアダムに代わり、弟のレイフが出迎えに現れた。彼はやさしく高貴なアダムと違い、プレイボーイの放蕩プリンス。4年前の仮面舞踏会での記憶がよみがえる。仮面の王子と踊り、キスを交わした夜。てっきりアダムだと思った相手が仮面を外すと、レイフだったのだ! あれ以来、彼は私の天敵。予期せぬ再会に動揺するけど、彼は反応を面白がるように誘惑の眼差しを向け…。
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-まだ求めてしまう……16歳のとき拒まれたキスを。 16歳のアビーはもとは令嬢だが、ささやかな贅沢も、着飾ることも知らずに没落しつつある家を支えてきた。そんな彼女に社交術を身につけさせようと父が預けた名家で、アビーは若き億万長者のエミリオ・ディスに出会う。連夜のパーティで皆がこぞって彼の気を引こうとするなか、彼がダンスの相手に選んだのは、痩せっぽっちのアビー。だが舞いあがって求めたキスは拒絶され、心に傷だけが残った。9年後、仕事の得意先の会長として、エミリオに再会するとは。アビーを覚えていない彼に、彼女の胸は今もなお痛み……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-ゾーイの新しい雇い主ジェイは、いかにもプレイボーイで傲慢。彼は社内恋愛を禁じていて、その理由が自分を狙う女性社員とのトラブル防止だというから驚きだ。色目を使っていない私にまで警告するなんて自惚れ屋もいいところだわ。“移り気ゾーイ”のあだ名を耳にして節操のない女だと思っているのね。真実は違うのに…。ゾーイにとってジェイは疎ましいだけのはずだったが、ある日、秘密を知られたことがきっかけで禁じられているというのに惹かれはじめてしまい…。
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-母の経営する会社の創立パーティーで、ハニーは幼なじみからしつこく結婚を迫られていた。子供の頃親同士が決めた約束なんて無効よ。どうしてわかってくれないの? 困りはてるハニーの前に、ベン・クレアモントという男性が現れた。彼は颯爽とハニーを助けてくれ、幼なじみとの問題を解決するとんでもない方法を提案してきた。「僕が君の結婚相手に立候補するよ。そうすればもうあの男に悩まされることはない」さらに彼の正体は母の会社と合併する大企業のCEOで!?
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-こんなところで出会ってしまうなんて! イタリアの街サンレモを訪れたカサンドラは、現れた男性に愕然とした。大富豪カルロ・バレンティ。姉の元恋人で妊娠を知るなり姉を捨てた男。彼女の死後、なぜか子供の親権を求めてきたカルロから、カサンドラは姪をつれて逃げ続けてきたのだ。彼はふたりを自分の屋敷につれて行くと、姉について残酷な事実を突きつけてきた。そんなことはでたらめだわ! 怒りを募らせるカサンドラだが、カルロは強引に唇を奪ってきて――!?
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-母を亡くし傷心するリサに、不仲な義兄がなぜか有名な実業家のアレックスを紹介してくれた。それは雷に打たれたような衝撃の出会いで、一瞬で恋に落ちたリサは彼との結婚を決めた。夢のような新婚生活はリサの身も心も満たしてくれたが、それも長くは続かなかった。リサは亡き母からひき継いだ会社を彼が潰そうとする企てを偶然、聞いてしまったのだ。やさしい言葉に騙されて、その裏にある罠にまったく気づかず、愛に溺れてしまうなんて――。
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-ダニエルは、幼い頃からアダムに夢中だった。けれど、彼はヨーロッパの公国サンフィリペのプリンス、私は公室お抱え運転手の娘…。身分違いの恋は実るはずもなく、最近では公位継承者でもある彼の花嫁探しさえ始まった。そんなある日、父の代理でアダムのデートの送迎を務めたダニエルは、彼の生真面目さについつい苦言を呈してしまう。すると、アダムは思いもよらない提案をしてきた。「君に恋愛指南を頼みたい」と。彼への想いを秘めた私が花嫁探しを手伝うなんて!
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-「きれいになったね、アナマリア」。ワイナリー経営者のヴィットリオは、爵位継承のため故郷に戻り、結婚する必要があった。花嫁候補は同郷のアナマリア。ワイン造りに精通する彼女は多少飾り気はないが、むしろすぐに落とせるだろう。一方、一層魅力を増したヴィットリオの再会のあいさつにアナマリアの心は弾んだ。たとえそれがみえすいた社交辞令でも。そのうえ、私と結婚したいですって? 私がうってつけだからってひどい男! 私はとっくにあなたに恋しているのに…。
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-25も年が離れた夫が亡くなった。周囲は財産目当ての結婚だったと噂したが、シャノンは穏やかながらも夫を心から愛していたのだ。しかし妻に対して死の間際に出た夫の言葉は「できたらジェイスと再婚してくれ」だった。シャノンが会社を相続した今、ジェイスは彼女の共同経営者だ。自信に満ち、男らしい容貌の彼に惹かれないわけはなかったが、シャノンは誠実だった夫の愛を裏切ることはしたくなかった。だが……。大きな愛がふたりを包むトゥルーラブロマンス。
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-業界で無敵のモデルと呼ばれながらロマンスの噂すらないジェマイマに、イメージを重視するメーカーのクライアントは「今すぐ恋人を作れ」と要求してきた。追いつめられた彼女は衝動的にカリブの小さな島に逃げてしまう。すると、そこで出会った謎めいた男性ニールに甘い危険な誘惑を仕掛けられた。海賊伝説の島に誘われ「この楽園で最高の1日を過ごそう」と――。けれど、ジェマイマには恋に落ちられない理由があった…戯れの恋なんて私にはできないのに!?