椎名誠の検索結果

  • 発作的座談会(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    3.9
    椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二の4人が集って、「無人島にもっていく本は何か?」「茶わん蒸しはおつゆかおかずか?」などテーマを決めてとことん語り合う企画ものエッセイ。ゲストとして野田知佑、佐藤秀明も登場。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。

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  • シベリア追跡
    値引きあり
    -
    シベリアを流浪した男の足跡を200年後に。 200年前、伊勢から江戸に向けて出帆した船が難破し、アリューシャン列島アムチトカ島に漂着した。その漂流民・大黒屋光太夫は、それから10年にもわたってシベリア全土を流浪した。本書は、当時の光太夫の足跡を辿りながら、零下59度にも下る極寒の世界から、巨大な蚊の大群に攻め悩まされる夏まで、100余日にもわたって現代シベリアを踏破したドキュメントである。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • われは歌えどもやぶれかぶれ
    3.5
    〈このタイトルは室生犀星が「純文学誌」に書いた小説をぼくが高校生のときに授業中に読んでいて──小便がでなくて苦悩するこの小説に首をかしげていたものだ。尿が出ない苦悩、なんて高校生には意味がわからなかった。今は前立腺肥大によるものと理解できる。そのときの犀星は七十二歳でいまのぼくがそれと同じだ〉。モノカキ人生も40年を過ぎると体のあちこちにガタがくる。長旅はおっくうになり草野球では長打が打てず、極悪ピロリ菌や不眠症のせいで若い頃は無縁だった通院が日課に……とこぼしつつも痛飲、シメキリ地獄に身を委ねて原稿を量産し、食が細くなったのについ大盛りを頼んでしまう、やぶれかぶれなシーナさんの日常と非日常。
  • 角川つばさ文庫書き下ろし短編集 きみに贈る つばさ物語
    3.0
    人気作家6名の豪華な競演! あさのあつこのミステリー。椎名誠のノンフィクション。関口尚の野球小説。宗田理のエンタテインメント。はやみねかおるのマジカルミステリー。松原秀行のファンタジー。【小学上級から ★★★】
  • 奇食珍食 糞便録
    3.8
    世界には「トイレがない」環境で生きる人々が26億人以上存在すると言われている。タクラマカン砂漠、チベット、パプアニューギニア、シベリア、フォークランド、モルジブなど、世界の辺境を長年めぐってきた著者ならではの視点で、「人間が何を食べ、どう排泄してきたか」をテーマに余すところなく、赤裸々にルポルタージュする。カバー写真はモルジブ、マレの伝統漁法。横木に釣り師が座って魚を狙う。人間の糞が魚のエサに、魚は人間の飯に。これぞ見事な食物連鎖だ。【目次】第一章 世界糞便録/第二章 奇食珍食/最悪なるもの(あとがきにかえて)
  • もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵
    4.0
    1巻748円 (税込)
    本を読んでいないと、禁断症状が出てしまうほどの活字中毒である本の雑誌発行人、めぐろ・こおじを罠にはめて、味噌蔵に閉じ込めてしまう表題小説は、著者が初めて書いた記念碑的小説。もうひとつの読みどころは、著者の過激な好奇心がぎっしり詰まった辛口コラム。うんこ的本づくりに文句をつけたり、ゴキブリ雑誌を踏みつぶしたり、インチキベストセラーを攻撃する若き日の椎名誠がまるごと電子で初登場。
  • 風景は記憶の順にできていく
    4.0
    著者は、自身の原点となった様々な“街”に再会する旅に出る。浦安、銀座、熱海、浅草、四万十川、石垣島の白保、銚子……。日本各地を巡る旅は、これまでの人生に堆積してきた記憶の断層を掘るかのようで、なつかしい風景に心震わせ、感無量となることもあれば、思いがけず困惑し落胆することもあった。作家の原点となった街やいまだ昭和の空気をまとう町など、現在の風景を入り口に記憶をたどる。【目次】浦安――海は遠くに去り もう青べかもなかった/新橋・銀座――かわらない 風もときおり吹いて/武蔵野――雑木林がなくなった なつかしい武蔵野のからっ風/熱海――老衰化「熱海」万感の一五〇〇円/中野――中野ブロードウェイ 成功した換骨奪胎/神保町――まだまだ安心/浅草――雨の浅草でよかったような/四万十川――変わらないチカラ/石垣島の白保――珊瑚の海は守られた/舟浮――イリオモテ島「舟浮」 チンチン少年を探しに/銚子――地球はまだまだ丸かった 銚子の灯台、近海キハダマグロ/新宿――旅人は心のよりどころに帰ってくる
  • 玉ねぎフライパン作戦
    3.0
    はらがへった夜には、フライパンと玉ねぎの登場だ。勘とイキオイだけが頼りの男の料理だ、なめんなよ! 古今東西うまいサケと肴のことがたっぷり詰まった、シーナ節全開の痛快食べ物エッセイ集!
  • 武装島田倉庫 1
    完結
    4.0
    前代未聞興奮必至!荒廃未来冒険譚(ディストピアアドベンチャー)、始まる!! 長い長い戦争が終わりを告げ、17年の時が過ぎた。地上に残されたのは化学兵器や放射能によって汚染された大地と空、異態進化した生物、そして激減した人類だった。文明も国家も崩壊した混沌とした世界で人々は地べたを這いずり、「生き延びること」、ただそれだけを目的として往かざるを得なかった。滅びの日が間近に迫る中、人類は現在を生きている… 辺境のドヤ街で育ってきた少年・百舌は、南都を目指して旅立つ。そして彼は「島田倉庫」に積荷として、運ばれてきた少女・アサコと出会う! 椎名誠渾身の傑作小説が鬼才・鈴木マサカズの大胆なアレンジでよみがえる!絶望の世界に希望を求める少年ともに、この世界を旅せよ!!
  • 旅の窓からでっかい空をながめる
    3.7
    世界に向かって窓は開け放たれている。そこから吹き込む一陣の爽やかな風は、彼の地の景色を立ち上がらせ、旅情を誘う。ラオスやミャンマーのアジアの窓からは沸き立つ活気が。ロシアや北極の北の窓からは人間の営みが。アマゾンやニューギニアの南の窓からは生命の息吹が――。49枚の写真と情味あふれる解説文の二重奏が地球を鮮やかに彩っていく。国内外をくまなく旅したシーナによる、心躍る極上フォトエッセイ!
  • この道をどこまでも行くんだ
    5.0
    国内はもちろん、チベット、シベリア、パタゴニア……世界中のさまざまな道を歩いてきた。訪れる土地土地には、人の、動物の、あらゆる生き物の営みがあった――。カメラのレンズを通してその躍動を見つめてきた著者が、スケール感のある写真と瑞々しい文章で綴った地球の記録。命の輝きに触れ、思いがけない光景に出会える紙上のワールドツアーにいざ出発。どこまでも行こう、目の前に広がる果ての知らないこの道を!
  • ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 焚火酔虎伝
    -
    隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。 あやしい探検隊シリーズ第6弾。 強風とカラスに大襲来された神津島。 わはははは笑いと唄が湧き出る南九州の温泉。 富士山を前に“人生の締切り”について考えた元日の朝。 こよなく静かな大地の懐、大雪洞のなかでチゲ鍋をかこむ北海道の夜。 隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。 波見とキャンプと焚火を愛する男たちの夜は、心地よい疲れと酔いとともに正しくあやしく、しみじみと更けていくのであった―。
  • もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    4.0
    本を読まないと禁断症状が出てしまうほどの活字中毒者「めぐろ・こおじ」を味噌蔵に閉じ込めてしまう小説「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」。本を失った活字中毒者は一体どうなってしまうのか。表題作の小説から始まり、作家椎名誠が出版業界や各雑誌について辛口コメントを展開。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。

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  • ぼくの旅のあと先
    4.0
    世界中のまずいビールからはじまり、かつて社員旅行で訪れた名湯・伊香保温泉での珍騒動、メコンにシベリアにアリューシャン、南の島の妄想を含んだ回想記など全15編を収録。世界を飛び回って出会ったヒト・モノ・コトが軽快な筆致により躍動する、著者の旅エッセイの本領。旅の軌跡を振り返る一編一編に笑いと哀愁、そしてこれからも旅に生きる覚悟が込められている。読めば探検・行動意欲が湧き上がること必須の1冊。
  • さらばあやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入
    3.8
    ビールだマグロだ宴会だ! 過去最大の怪しいメンバーが台湾東南の田舎町に集結。ニワトリに包囲された一軒家で目的のない大集団合宿を敢行する。謎のうどんと格闘し、離島でマグロを狙い、小学生に真剣野球勝負を挑み、即席楽団が町を練り歩く。ひらひらやふにゃへらを相手にシーナ隊長はどう立ち向かうのか? 抱腹絶倒暴飲無駄酔的満腹御礼の完全カキオロシ三部作ファイナル! 本編に加えて、シーナ隊長や隊員が「あやしい探検隊」を振り返る座談会を巻末に収録。さらに盟友・沢野ひとしによるイラスト、四コマ漫画を豊富に散りばめたファン必携の一冊。
  • 地球上の全人類と全アリンコの重さは同じらしい。
    -
    1巻836円 (税込)
    人間とアリの本質的な違いとは何か? 地球の水はどうなってしまうのか? 中古車にはなぜ風船が飾られてるのか?椎名誠が世界をめぐりながら考えた地球のこと未来のこと旅のこと。
  • あやしい探検隊 済州島乱入
    3.0
    今度は済州島だ! シーナ隊長と隊員一行は気のいい現地ガイド兼通訳・ドンス君の案内で島に乱入。朝昼晩とマッコリ片手に絶品鮑がゆ、焼き肉、冷麺、海鮮鍋と辛ウマ料理を食いまくり、市場の活気と迫力に感動する。貧乏旅行をゴーカ旅行にするべく、旅費稼ぎの特命を受けたバクチ決死隊はカジノで一攫千金!? 総勢17人がクルマ2台で島を駆け巡る。笑いとバカと旨いもの盛りだくさんの「あやしい探検隊」、再始動第2弾!
  • 絵本たんけん隊
    3.8
    1巻836円 (税込)
    90年代に行われた連続講演会「椎名誠の絵本たんけん隊」。誰もが知る昔話や世代を超えて読み継がれてきた名作など、古今東西の絵本を語り尽くした充実の講演録。すばらしき絵本の世界へようこそ!
  • 飲んだら、酔うたら
    4.0
    一冊丸ごと酒まみれ!読めば飲みたくなる! 「人生では酒に助けられる瞬間というものがある」。 世界で、日本のあちこちで、シーナが飲んできた青春の味と記憶。
  • アド・バード
    3.8
    【第11回日本SF大賞受賞作】マサルと菊丸の兄弟は、行方不明の父親を探しに、マザーK市へと冒険の旅に出た――。そこは、異常発達した広告が全てを支配する驚愕の未来都市だった! 赤舌、地ばしり、蚊喰い虫……珍妙不可思議な生物たちの乱舞。どこかなつかしさを誘う歌声。椎名誠独自の世界を打ち立てた記念碑的長編。
  • 椎名誠 超常小説ベストセレクション
    4.0
    1巻1,012円 (税込)
    “お召し送り”に選ばれた妻……三ヵ月も毎日降り続ける雨……とにかく異常に大量発生した蚊……“盆戻り”で家に帰ってきた亡き母との対面……さまざまな専門家たちがなにかの理由で集められた収容所で、太軸二段式十字ドライバーを片手に脱獄をはかろうとする男……。過去30年にわたって発表された小説の中から著者自らが厳選。SF、ファンタジーの枠に収まりきらない“不思議世界”の物語19編を濃密収録したベスト版!
  • 真夜中に吠えたくなって
    値引きあり
    3.3
    他人の耳鳴りの話、毎年の猛暑、家に潜むナニモノか……。80過ぎても吠えたいことは山ほどある! 作家生活45周年の記念碑的エッセイ集! シーナが吠えたくなったあんなこと、こんなこと ●よく喋る新幹線のアナウンス ●宇宙妖怪みたいなゆるキャラ ●コロナの後遺症 ●各国のイミグレーション ●選挙の”お約束“万歳三唱 ●名刺の肩書き ●「血液サラサラ」人体の音出し問題 ●自動運転のタクシー ●天井裏にいる“アイツ” etc...
  • わが天幕焚き火人生
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    東京湾に面する遠浅の海岸。友人二人をひきつれて重いテントをはり、焚き火にあたりながら三人で毛布にくるまって夜を過ごした――。著者の初めてのテント体験から今日までの “テント人生”をふりかえる『わが天幕焚き火人生』。表題作のほか、1983年のパタゴニアへの旅のマゼラン海峡航行の様子を描いた紀行文『マゼラン海峡航海記』など、単行本未収録のエッセイを多数収載。 シーナワールド全開の一冊。
  • 定本 岳物語
    完結
    4.1
    椎名誠、代表作にして「不朽の名作」である『岳物語』と『続 岳物語』を合わせて加筆・再編成をほどこした最終完成版。すくすくと成長していく無邪気で奔放な岳少年とそれを見守る父親の椎名誠との心の通い合いをユーモアたっぷりに描いた名作小説。巻末に収録した「定本 岳物語のあとがき」と「“岳”本人のエッセイ」により、『岳物語』の見えざる部分が明かされます。また、電子書籍版の追加部分として、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。『岳物語』『続 岳物語』のコンプリートエディションとしてお楽しみください。

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  • シルクロード・楼蘭探検隊
    3.8
    まだ中国への旅行が広く解禁されていなかった1980年。シルクロードの入り口である敦煌を目指し、未知なる国を駆け抜けた著者初の中国旅。 さらに8年後、日中共同楼蘭探検隊の一員として参加した、タクラマカン砂漠の過酷な旅。 著者のこれまでの人生の中で忘れ得ぬ二つの旅を振り返り、当時書けなかった事実や逸話を新たに盛り込んだ探検紀行。 椎名誠の旅の原点がここにある。
  • 文藝春秋 2026年7月号
    NEW
    -
    ■■■高市早苗研究 第2回■■■ ◎高市早苗「書かれざる履歴書」「空白の一年」と外交官試験の謎 甚野博則&本誌取材班 ◎最側近官僚は「公費で不倫出張」常習犯 本誌編集部 【高市政権と皇室典範】 ◎天皇が漏らされた“ご懸念” 本誌編集部 ◎養子案、旧宮家の本音を明かしましょう 久邇朝宏 ◎「拙速改正で日本を分断するな」 御厨貴×林真理子×野田佳彦 ◎高市首相が主導した「性差医療」とは 小宮ひろみ 【特集 かんたん長生き体操】 ◎「心が辛いときこそ整えます」 岩下志麻85歳のマイ体操 ◎体操で「筋肉」と「柔軟性」を守る! 中村徹 ◎あつまれ!「ご当地体操」47都道府県ベスト3決定! 佐藤弘道×武井正子×鳥飼秀彦 【新連載スタート】 ◎国税が暴いた関西“闇”マネー第1回 川崎重工に寄生した海上自衛隊 市田隆 ◎忘れ得ぬ「昭和人」第2回 後藤田正晴の逡巡(中編)保阪正康 ◎同級生対談 中小企業を救え! 岸田文雄×関根正裕 ◎みんな忘れちゃいないか、バッター長嶋茂雄の凄さを 権藤博×外木場義郎×平松政次 ◎物語は台所で生まれる 原田ひ香×嶋津輝 ◎ホンダ三部社長降ろし全内幕 井上久男 ◎株主資本主義の末路 H.U.最高責任者が全員辞任! 大西康之 ◎京都男児殺害事件 現場記者が書けなかったこと 村岡正浩 ◎“世界を壊す男”ネタニヤフの正体 曽我太一 ◎嵐・大野くんは命の恩人です 蝉谷めぐ実 ◎細木数子、私たちの“地獄体験” 宇都宮直子 ◎郷ひろみ 「母の叱咤が僕を作った」 ◎佐藤愛子先生とのスペイン旅行 佐伯泰英 ◎日本の顔インタビュー 家康型“第二の人生”を目指します 本郷和人 ◎第57回 大宅壮一ノンフィクション賞発表&選評 【連載】 ◎〔新連載 第3回〕ラファエルの羅針 柚月裕子 ◎「戦後」の正体4 辻田真佐憲 ◎古風堂々86 藤原正彦 ◎日本人へ273 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史154 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ21 山田詠美 ◎ゴルフ春秋17 ◎地図を持たない旅人27 大栗博司 ◎有働由美子対談 90 川田翔子(八幡市長)/高島崚輔(芦屋市長) 「市長が一番社会を変えられる」  ……ほか

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  • ケレスの龍 (角川ebook)
    -
    1巻1,210円 (税込)
    「北政府」の元傭兵・灰汁銀次郎とその相棒のカンパチは、「脂玉工場」の番頭からとある誘拐事件の解決を請け負った。一方、ゴミ穴「すりばちホール」の発電所で働く策三、ダラ、スケルトンのもとにも同じ事件の解決依頼が舞い込む。犯人は北政府が半島戦争時代に作った生体兵器ドロイド。目的を同じくした灰汁と策三たちは協力して経営者の孫娘を助けだすことに成功するが、3体のドロイドは遥か宇宙へと逃亡してしまう。犯人に懸賞がかかっていることを知った灰汁たちは、「いけどり」を目論み宇宙を目指す。追跡の果て、宇宙で彼らを待っていたものとは――。 ※本書は、2016年7月25日に配信を開始した単行本「ケレスの龍」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • サヨナラどーだ!の雑魚釣り隊
    値引きあり
    3.7
    笑いと涙のシリーズ最終巻! 大漁大宴会の夜あれば、ボウズでやけ酒の夜もある。 嗚呼、雑魚釣り隊よ、永遠に。 「あやしい探検隊」の発端となった「東日本何でもケトばす会(東ケト会)」が結成されたのが1963年。それから60年、正統後継団体として日本全国を飛び回ってきた雑魚釣り隊にも、遂に終宴の時がやってきた。 今作でも北海道余市から宮古島まで自由きままに旅を続けていた隊員たちだったが、そんな活動にもコロナの影が忍び寄り……。 フィナーレは涙雨降る八丈島のキャンプ場での大宴会。悪天候にもめげずに船で沖に出ていった男たちに、果たして島の女神は微笑んだのだろうか。 「みんなありがとう。おもしろかったよなあ」(雑魚釣り隊隊長・椎名誠) 笑いと感動(?)のシリーズ最終巻!! (底本 2023年9月発売作品)
  • 学校に行きたくない君へ
    4.4
    樹木希林、荒木飛呂彦、西原理恵子、リリー・フランキー、辻村深月……企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、総勢20名の大先輩たちに体当たりでぶつかって引き出した「生き方のヒント」。社会に出たくない人も、いま人生に迷っている人も、中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉がつまった一冊です。
  • 机の上の動物園
    3.5
    1巻1,584円 (税込)
    世界中を旅してきた著者が旅先から持ち帰ったモノや道具を一堂に集めた一冊。フランスのフライパン、パタゴニアのカンナ、アムチトカ島のナイフ、南米の飾り馬とホルスタイン、世界各地の道で拾った石ころ、アメリカ西海岸のなめくじ人形など、何の役にも立たないが、なぜか気になって手放せない愛しきガラクタたちを、旅のエピソードとともに紹介。椎名誠ならではのユニークな旅の流儀が見えてくる。作家生活45周年を迎える著者初の「モノ雑文集」。
  • 超巨大歩行機ゴリアテ
    4.3
    とある惑星。未開発地帯の権利を購入し、理想の国を作る――。共通の目的のもと、選ばれし5人は人間型の巨大歩行工作機械、通称ゴリアテに乗り込むことに(「ガングリオ山脈の垂直壁」)。ほか、SF・冒険小説に登場し、椎名誠の世界観を体現する、あの「北政府」の元傭兵・灰汁(あく)が登場。終末戦争後の荒廃した世界で、新たな相棒と共に暗躍する。独自の言語感覚で紡ぐ、全6話を収録。5年ぶりにファン待望のSFを上梓。
  • 続 失踪願望。 さらば友よ編
    3.7
    「おい、シーナ、逃げるなよ」 急逝した親友・目黒考二がシーナに伝えた 最期の“檄(ゲキ)”の真意とは? 老いてゆくこと、喪失を抱えて生きること―― 哀しみも淋しさもそのままに(ときにビールとともに) 愛するものたちへの思いを静かに差し出す 79歳の日録は共感必至。 「WEB MAGAZINE集英社学芸の森」で好評連載中の 「失踪願望。」日録に加え、書き下ろし「さらば友よ!」を収録。 若き頃の“失踪”と“ヰタ・セクスアリス”の告白、 青春の別れと悔恨をつづって 新たな人生の世界線をひらく作家・椎名誠の新境地! 2022年7月から2023年6月の1年間の日録は 白内障の手術からスタート。 異常な猛暑にへたりこみながら仲間とのビールで乗り切る日々。 取材や講演で旅することも増えてきた。 そんな矢先、盟友・メグロが短い闘病の末、逝ってしまう――。 深い悲しみと混乱、喪失感に動けなくなってしまうシーナ。 そんな彼を支えたのは、かつてメグロから言われた 「作家・椎名誠への叱咤の言葉」だった……! 『失踪願望。 コロナふらふら格闘編』から2年弱、待望の続編刊行! (日記の見出しより) 銃撃、休場、個人の感想 下駄ばき、ケトばし、広い空 メロディー、旅人、蛍の光 どぶろく、島酒、アイスバイン お月見、門出、オフサイド 花巻、断腸、象が来る 初夢、訃報、オムマニペメフム 闇黒、ズタボロ、閉鎖月間 アルバム、ブンガク、高みをゆく者 奔流、フルサト、目黒がいない アルマジロ、東京観光、伊達眼鏡 芦ノ湖、コロッケ、誕生日
  • すばらしい黄金の暗闇世界
    3.9
    1巻1,980円 (税込)
    世界中の辺境を旅してきた作家、椎名誠の「原点」。地球の森羅万象をめぐるエッセイ集です。「Webナショジオ」の連載11回分に書き下ろしを加えて書籍化しています。 世界一深い洞窟、空飛ぶヘビ、寄生虫サプリメント、古代の魚人剣闘士、宇宙エレベーターなどなど――。世界各地を旅する作家による、地球の不思議をめぐって繰り広げる奇鬼驚嘆痛快エッセイの数々をお楽しみください。 ※紙版書籍に収録しているナショナル ジオグラフィックの写真は電子版には収録しておりません。 【著者紹介】 椎名誠 (しいな まこと) 1944年、東京都生まれ。作家。「とつげきシーナワールド」編集長、写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。 『岳物語』「『わしらは怪しい探検隊』シリーズ」『十五少年漂流記への旅』『水惑星の旅』『ぼくがいま、死について思うこと』『ぼくは眠れない』『EVENA』等著書多数。 公式ネットミュージアム「椎名誠 旅する文学館」にて、オリジナル連載、イベントのお知らせ、最新刊の紹介などさまざまな情報を発信中。
  • ゴビ砂漠探検記
    4.0
    荒涼たるゴビ砂漠、東西の文明をつないだシルク・ロードを縦横に踏査し、中央アジアの探検史に不朽の足跡を残したヘディンの名著を、誉れ高い梅棹訳でおくる。

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