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他人の耳鳴りの話、毎年の猛暑、家に潜むナニモノか……。80過ぎても吠えたいことは山ほどある! 作家生活45周年の記念碑的エッセイ集! シーナが吠えたくなったあんなこと、こんなこと ●よく喋る新幹線のアナウンス ●宇宙妖怪みたいなゆるキャラ ●コロナの後遺症 ●各国のイミグレーション ●選挙の”お約束“万歳三唱 ●名刺の肩書き ●「血液サラサラ」人体の音出し問題 ●自動運転のタクシー ●天井裏にいる“アイツ” etc...
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Posted by ブクログ
椎名誠さん 昔,椎名さんの本をたくさん読んだ 怪しい探検隊,岳物語, インドでわしも考えた,白い手…… 大好きで,夢中で読んだ 椎名さんのこの本を 偶然見かけて 久しぶりに読んでみた 現在の椎名さんのお写真を拝見すると 街で見かけても 椎名さんとは気づかないかもしれない でも,本はやっぱり椎名誠さ...続きを読むんだった 本の中に あの頃と同じ空気が 流れていた
いろいろ日々の雑感が語られているけれど、やっぱり旅の話が面白いですね。80歳かぁー 矢部ちゃんのほのぼの挿絵がなんともほっこりします。
子ども時代の教科書に載ってた作家さんだ、と思い、手に取る。日々の感じた事などを徒然と綴るエッセイ。日常や旅先での人や文化との出会い。コロナ体験、政治に思うところなどなど…。さらさらっと読めた。 もうおじいさん、の年齢なんだなぁ。若い女性には卑猥に感じる表現もある。相手方が言った言葉だったりするけど、...続きを読むうーん、年齢的にも仕方ない、そうゆう表現になるんだろうな。
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真夜中に吠えたくなって
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