【感想・ネタバレ】真夜中に吠えたくなってのレビュー

あらすじ

他人の耳鳴りの話、毎年の猛暑、家に潜むナニモノか……。80過ぎても吠えたいことは山ほどある! 作家生活45周年の記念碑的エッセイ集!

シーナが吠えたくなったあんなこと、こんなこと
●よく喋る新幹線のアナウンス
●宇宙妖怪みたいなゆるキャラ
●コロナの後遺症
●各国のイミグレーション
●選挙の”お約束“万歳三唱
●名刺の肩書き
●「血液サラサラ」人体の音出し問題
●自動運転のタクシー
●天井裏にいる“アイツ” etc...

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

椎名誠さん
昔,椎名さんの本をたくさん読んだ
怪しい探検隊,岳物語,
インドでわしも考えた,白い手……
大好きで,夢中で読んだ

椎名さんのこの本を
偶然見かけて
久しぶりに読んでみた
現在の椎名さんのお写真を拝見すると
街で見かけても
椎名さんとは気づかないかもしれない
でも,本はやっぱり椎名誠さんだった
本の中に
あの頃と同じ空気が
流れていた

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2025年09月20日

Posted by ブクログ

いろいろ日々の雑感が語られているけれど、やっぱり旅の話が面白いですね。80歳かぁー

矢部ちゃんのほのぼの挿絵がなんともほっこりします。

0
2025年10月14日

Posted by ブクログ

子ども時代の教科書に載ってた作家さんだ、と思い、手に取る。日々の感じた事などを徒然と綴るエッセイ。日常や旅先での人や文化との出会い。コロナ体験、政治に思うところなどなど…。さらさらっと読めた。
もうおじいさん、の年齢なんだなぁ。若い女性には卑猥に感じる表現もある。相手方が言った言葉だったりするけど、うーん、年齢的にも仕方ない、そうゆう表現になるんだろうな。

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2025年09月20日

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