ティグリスさんのレビュー一覧

高校生にもなって小学生みたいなやり取りなのに体の接触だけガンガンしようとするのが気持ち悪い…(｡× ×｡) ＴＬならまだわかるけど、相手の承諾もなしに触ったりキスしたりするの犯罪ですけどね…｡これにキュンしてるのなら主人公とっくに自分の気持ちがわかってるだろうし、お互い先にきちんと言葉で言おうよいい歳して。恥ずかしいとかあるのかもですけど、もっと恥ずかしいこと言ってるししてるでしょ？絵は割と可愛いのに、同じパターンでぎゃーぎゃー繰り返していて、ずっとそれの繰り返しって飽きるんですよね。大甘に負けて星3つです…｡

もう本当に笑顔が、ちたちゃんとえいしんの笑顔が尊すぎるこんな心から笑い合える関係すでに唯一無二だし、なかなか気持ちが分からないちたちゃんに、好きと自覚したえいしん、この2人が本当可愛い。。ずっと買おうかどうか迷ってて、1、2巻が無料だったからやった！と思ってよんだらもう！止まらない、、新刊が待ち遠しいです。早く続きが読みたい！！

この再会、本当に偶然なのか狙ってなのかわからんが元夫は復縁望んでるよなとは思うけどそれにマナミは耐えて抗えるのか。まだマナミも未練もありそうだけどどうせ戻っても同じになるなら意味ないし一度痛い目見てるからおいそれとは受け入れられないとは思うけど。おそらくユウトは別れたあと反省して変わったとかかもしれないけどなぁ…前が本当ゲスだったから私は信用できない。マナミは離婚後他の人と付き合ったりしてなかったみたいだしこれを機会に他の男と付き合ってみたら？みたいな。そしたらユウトのことアッサリ上書きできると思うよww しかし離婚して復縁するのも実際多いのでここもするんだろうなとw 戻るとは思うけどそれまで...続きを読むの攻防戦を楽しみに待ってみようと思いますw マナミはチョロそうだからアッサリ行きそうだけど…。とりあえず絵も綺麗だし様子見で星4つ。

大学時代から付き合い超絶ラブって運命！と思ってすぐ結婚した主人公のマナミとユウト。でも結婚してからユウトの横暴さや身勝手さが目に余るようになり努力してみたけど全くダメでマナミは見限って離婚。自分の甘さを痛感しあの時代は黒歴史！次はこうならない！からの3年後…偶然何度も元夫のユウトと再会することになり…というストーリー。本当にこんな夫ヤダw 妻を卑しめる女たちと一緒に笑うとかないわ。周りに女ハベらしてヘラヘラ笑ってんじゃねーよ。他にもお前のカーチャンじゃねーわ！ってネタ満載でこれは自分がバカだったな、恋は盲目って本当だなってなるヤツ。

個人的に好きな作家さんなので毎回購入しているのですが、いつもの感じと違うジャンルに挑戦されていますねー 絵柄もキャラも少し変えた？いろんなテイスト読めてこちらは嬉しいです。今までの作品は割と男性が溺愛っていうパターンなのですが今回は純情なお嬢さまが硬派な男性を一途に想うお話です。エロ度は今のところいつもより抑え気味な感じですかね。ちょっと注文つけるとしたら同じような構図が多くてページ間違えた？ってなる笑笑 ちょいと同じパターンのエロ描写が多いのでもう少し工夫してほしいです。辛口評価な感じになってしまいましたが応援してます♪

現実に職場にいそうな嫌な人達が、完璧なまでに計画的な復讐で制裁されていくのは清々しいです。個人的にはもっとやっても良かったのでは？と思いますが、復讐の内容が罪の軽重によって違うのが面白いです。読み終えて思わず、ざまあああwとガッツポーズしたくなる作品です。 復讐劇は復讐した側も不幸になるバッドエンドものが多いですが、密さんはちゃんとシアワセになってハッピーエンドなので読後感も良かったです。 ちょっとHですがそこは作者さんのサービス精神でしょう。 絵も綺麗で安心して読めました。復讐も相手によって程度を変えているので、他のレビュアーの方には手ぬるいと物足りないようです（笑） が、主人公が言っていた...続きを読むように、自分を置いていってしまった夫にもすごく怒っているのでしょうね。必要以上にエロが多いのは憂さ晴らしというか、そのためかなと。 人物がちょっと見分けにくいところがありましたが、絵がきれいで最後まで引き込まれて読んでしまいました。

広告に釣られて購入。ですが短過ぎて「えっ？これだけ？」が正直な感想。ただ相手の男性の行動は乙女ゲームやTLでありそうな感じだったので、ただしイケメンに限るを漫画にしたらこういう感じになるのかなと思いました。そこそこ面白かったです。広告で見て気になってたので読めてスッキリしました。全体に話は短いのですが制裁ありなので溜飲が下がります。

いますよね、こういう口だけ男…。読んでいてイライラしましたが、最後に振られていた＆その後の一人寂しい描写（＋汚部屋）でスッキリしました。欲を言えば、もう少し女性が強い口調でガツンと言っていたらスッキリと言うより、スカッとしたかもです。スッキリ度合いが低かったので，星ひとつ減です。

1巻の徐々に外堀通りを固めて主人公と事実既成を図ろうとする気持ち悪さには双葉みたいにブチ切れたくなります。2巻も卑屈すぎる面どこか聡美を女だからと見下していている雰囲気があり読んでいてイライラしてきました。あれだけ卑屈なら更生は無理だろうから会社からいなくなってスカッとしました。

まず問題児男が気持ち悪い。本当は1対1で気持ちを伝える方がいいのでしょうけど、通じない人には大勢の前で、アイ・メッセージで不快感を伝えるのが効果がありますね。主人公の片想いの相手も、主人公の話を聞かなすぎて寂しくなり、彼女の態度は正しいと思いました。自分のことを大切にしてくれないなら、好きな相手でもいらないですね。後日談で、主人公にもっといい男ができてたらなおスカッとするな 笑

堀畑氏のような性分は、常日頃でも周囲の空気を読まずに過ぎた行動をとります。それを考えれば、双葉の必死なアピールに気付いてあげられなかった周囲も周囲と思うのは私だけでしょうか？(いくら社内恋愛が許されているとはいえ、アットホームといえる程、小さな環境なら尚更)乱文失礼致しました。

残念ながら、彼のように相手の事も考えず、自己保身の為に根も葉もない話を拡散する卑怯者はゴマンといます。もし仮に妥協してくっついても良い事など1ミリもありません。モラハラが待っているだけです。本当に弱いヤツですよね。(簡単に鵜呑みにしてしまう周囲も正直イマイチだなぁと思いますが)乱文失礼致しました。

ホントに百鬼夜行。どいつもこいつもゴミ。でもここまで濃縮されてはいないけど、こういう人々は本当にいるなぁと思いながら読みました。最後の場面で女が軽く暴力振るってるのはすっきりする反面、ちょっと違うかなぁと思います…なんか圧倒的に男がクズで女の子は被害者だったのが一瞬でも加害者になってしまって、男が妖怪から人に寄ってしまうのが。そしてどうせ男は「あの暴力女が」という認識で、妖怪から足を洗わないのも目に見えていて、なんだかなぁ、また次の被害者の女が出そうだなぁ…ともやもやしました。(とくに三つ目)

どのお話もラストが微妙というかスッキリしません。 主人公達は皆すっきりとしているようなのですが、読んでいて「もうちょっとスカッとさせてもいいのでは…？」と思ってしまいました。 現実ならこんなものかもしれませんが、これはお話ですしその割に途中の女性側の行動は現実味があまりなくチグハグな印象を受ける漫画でした。 ただ、3巻は漫画らしく盛大な制裁が入ります。相手の男性もまさしく「クズメン」です。

「あいつ俺のこと好きなんですよ｣ だけ読みました。 1.2巻読んで結末が気になり3巻を買いましたが、モヤッとした結末で買わなくても良かったかなっ感じです。 あんな気持ち悪いことされといて誤解解いておわりはちょっとな〜個人的にはもっとエグい復讐した方がスッキリしました。 木村も切り捨ててやればいいのにと思いましたがまあそんなもんか... 途中まではどんな復讐するのかとわくわくして読めました！

なんとまぁ、照れるどころじゃないくらい、読んでいて 萌えすぎて、白目向きそうになったくらい ピュアな高校生二人の蒼春でした。久々、ヒーローは怖いというより、硬派で、ヒロインは 男子高校生からしたら、ちっこくって ふわふわしていて、可愛い存在 なんだろうな、と思いました。二人の友達のモブキャラたしが 個性的で とてもよかったです。もうずーっとキュンキュンしっぱなしでした。男の子が超かわいすぎるー！ツンデレとはまた違う。。なんていうかとにかく可愛い。ライバルなども出てこないし、平和に何も心配せず、ただキュンキュンし通しで読めました！

別マで読んでいますが、一番先が気になる漫画です。 芯があり世界にただ一人だけ自分のこと圧倒的に信じて愛してくれる美しい男子、、最高や！！！！ ういなちゃん腹黒いし展開も暗いけど、先輩が守ってくれるという絶対的な安心感があるので全然暗いムードに引きずられず読める。 かこちゃんと先輩は今すごい絶妙な関係だけど、先輩の好きが溢れて抑えられず、コントロールできずぐわっとかこちゃんにチッスしちゃう話を見たい…！！！見たいぃ…渇望してる。 先輩との関係、ういな達との関係、まるでパズルのピースがはまるように自然。つづきが楽しみすぎます。

華谷先生にしては ラブラブになるまでに 時間がかかってるなって思いますけれど、メインキャラ二人が 天然なのか ピュアなのか、二人の正体（ヒーローが作家であることやヒロインがネットのコメント返しの相手であることとか）が わかってないのが、最高 にキュンキュンしますね。まだ ６話までなんですけれど、ヒーローの弟の十和くんが可愛くって、ストーリーは ゆっくりと穏やかに進んでいて、それは それでアリだと思って読んでいます。

少年陰陽師のアニメは見て知っていて、面白かったので晴明版も読んでみました。時代物だけど難しくなくて読みやすいし絵柄もスッキリしていて面白かったです。安倍晴明を取り上げた本は、いろいろあるけど、このマンガに描かれた晴明は、悩んだり、人の目を気にしたりと実に人間くさいです。半妖であるにもかかわらず(半妖とはっきり書いてない本が多い中、断定してます。)体力ないです。 橘の姫との関係は、どう なるのか気になります。

第3話まで読みました。絵が綺麗で、読みやすいと思いました。ワケありな結婚なので、興味深いストーリーだと思いました。主人公の結婚は、主人公の男性の幼なじみには、辛いかもしれないという気はしました。主人公が結婚した相手が、好感の持てる人物であるので、この作品の展開に期待しています。続きも読もうと思います。内容が しっかりあって 面白いです。ドキドキします。メインキャラの一途な愛も 素敵だし、だからこその メイク ラブシーンは 心がこもっていて 心が悦びました。そして、二人とも しっかりした立ち振る舞いな大人なのもいいです。周りの人達も優しい 。今 10話ですけど、今度は どんな出来事に巻き込まれる...続きを読むのか、楽しみです。

汐弥は一緒に生きるのだから心が追い付くのを待つと言ってくれた。初めて抱かれてからはどんどん気持ちが汐弥に向かい好きと感じる。でも汐弥に気持ちを使える勇気が出なくて隼人とにまで心配されて汐弥に誤解させる会話を聞かせてしまい反省した。はじめてお互いの気持ちを伝えあえて抱かれるとこんなにも気持ちがいいんだと幸せだった。汐弥と結ばれたいレイナに邪魔されても心が離れることなくます愛は深まった。これからは。から幸せになって欲しいな。

両親が亡くなって旅館を継いだ郁香は経営状態の悪さに驚き旅館和くらを買収してもらい和くらと従業員一同を守ろうとして鷹山汐祢に会いに行き話をするにつれ結婚してくれたら和くらを今のまま立て直すと言われ考えて結婚を決めた。色々やらなければならない事 が落ち着いてやっと二人で向き合うとまだ心が状況に追いつけてなくて夫婦としての夜の営みを待ってもらった郁香。

1巻読みました。面白かったです。割とシビアな状況から始まりますが、表題通り「シンデレラ」なのかな。年の差恋愛。でも、彼が何故？気になります。今後の展開も楽しみです。意外と面白い絵も綺麗だしちょっと理不尽なところもあっただけど全体的には大きな問題ないちゃんと理想と現実のバランスを考えましためっちゃこの時代の漫画って感じだった(笑)とりあえず、オススメします。

私もアラフォーなのでこんな展開があったら夢のようですが（笑）、まぁ、夢として楽しみたいです。40歳だからと自分から臆することなく、素直に受け入れて幸せになって欲しいです。実際熟女好きっていますから・・。今後の展開が楽しみです。現実的にはありえないけど（笑）、サラっと読むならいいかな。ホントに40歳の設定なのか？と思ってしまうけど。

みかんちゃんと亜久津部長のイラストを見た時、『保護者失格。』のちづるちゃんと幸久さんを思い出して衝動買い。 つきのおまめ先生のイラスト、女の子の表情が豊かで可愛くて、男性も優しくてカッコ良く大好きです。 亜久津部長くらい誠実な対応をされると、本当にドキドキ、好きになってしまうだろうなぁと思います。 悪霊？が憑依してしまった時の亜久津部長もみかんちゃんも怖くて、好きになれなかったけれど、同じ人なのにこんなに表情や言葉で描き分けて表現されるのはすごいなぁと思いました。今4巻を読み終えた所で、みかんちゃんが、悪霊が憑依した亜久津部長にすぐ気付いたように、できれば亜久津部長もこれはみかんちゃんじゃない...続きを読む、と早く気付いて欲しいです。 亜久津部長がみかんちゃんにバ-スデ-ケ-キやご飯を準備してくれたり、みかんちゃんが自分の身の安全よりも部長を想ってお守りを渡したり、そんな優しい二人がゆっくりお互いを理解し合って、大事に想い合ったり、ギューって抱きしめ合ったり、お互いにサポートし合って、ほっとしたり、幸せそうに過ごす姿を見てみたいです♪ みかんは花も実も木も素敵な花言葉があり、二人にはそんな風に幸せになって欲しい＋表紙の挿絵は優しい抱っこのようにも見え、未来の巻でみかんちゃんの幸せそうな笑顔に会いたいです。 つきのおまめ先生、心がほっこりする、素敵な作品をありがとうございます！

普通家から聖女が出たら喜ばしい事だと思うけど、父親がだいぶクズだった。妹も相当ヤバいですね。 いつも婚約者の王子は簡単に騙され過ぎるなと思うけど、普段接してるなら主人公の人柄とか分かりそうなものなのに、アホな王子しかいないですね〜 クズな父親と妹とアホな王子は早くざまぁされて欲しいですね。そして、主人公は誠実な第二王子と幸せになって欲しいです。第二王子の呪いはおばあさんにしたように主人公の能力で解けないの？？？ 早く続きが出て欲しいです。

遺伝子結婚？と思いあらすじ見たら「微妙だなぁ」と感じながら無料だし...と思い読みました。乗っけから「遺伝子の相性が良いので結婚して下さい」の台詞がありました。これかぁ...程度で衝撃はなかったです。恐らく性格の悪さが無かったからですかね。 主人公がずっと意地張って「好きじゃない」的な話しは苦手なのですが、この話しは「好きになってる」が早めに自覚するので次の展開に早めに行くので早々にラブラブモードに入ってキュンキュンが多いです。 何より...ヒロインちゃんのキュンワードにやられる感じが逆にキュンキュンしました。

王子であるリーンハルトがヘタレ過ぎて、もぅ。 嫉妬も分かるけど、これは酷い。「今朝のことは、」「あ、」とか。とにかくハッキリしない。いとも簡単にドンドン聖女召喚してドンドン離縁してOKな王族のしきたりも謎。可哀想にイーリスは家出する羽目になる。新しい聖女も野心家でとにかく邪魔。イーリスこそが民の為になる真の王妃の器だと思うので、彼女には幸せになって欲しい。彼女を支える神官のギイトには気の毒だけど、彼の片恋が実る結末にはならないかもな。

ヒロインのイリーナは思い込み暴走系ではありますが、とにかく面白いキャラでした！ 婚約者が出来たものの裕福ではない実家への資金援助からの政略結婚だと思い、相手がずっと推しだったミハエルだとは知らずに、結婚前の思い出に使用人として彼の家で働き始めます。 一方のミハエルも10年来の初恋相手のイリーナが思いもよらない形で目の前に現れて驚きます。 何も知らずにいる彼女へアプローチしますが、想いが気の毒なほどに伝わらずで、コミカルでありつつも微笑ましく楽しいお話でした。 コミックで原作１巻分でとりあえず物語の一区切りなので読みやすかったです。

だが、ほとんど情報のない彼女にはなかなかたどり着けない。ようやく彼女にたどり着いた時には彼女の婚約話が出そうになっていたため、不本意ながらお金をちらつかせた強引な婚約者になってしまった…。 主人とメイドとしてまさかの再会を果たした二人だが、大問題が発生！好きの種類が同じじゃない！という事態。ミハエル様は男としてイーラに愛してもらえるだろうか…。がんばれミハエル様！！二人の大円満な結婚まで応援しています！

幼い頃に出会ったミハエル様を、神のように崇め、推しとして憧れ続けてきたイーラ。身分を隠して働きに出るほど貧乏侯爵の娘であるイーラは自分の結婚に対して何の期待もしていなかった。だから領地を守るための政略結婚の相手がまさか憧れの彼とは想像もできなかった…。 何も知らないイーラは婚約者のミハエル様の元に結婚前の最後のお仕事だ！と張り切って働きに行く。憧れのミハエル様にとてつもない驚愕を与えることになるとも知らずに！ 一方、ミハエル様も幼い頃に出会ったイーラに惹かれ、ずっと探し続けていた。

神様とミハイルのことを崇めているくせに前章ラストはいきなり自分からチューしたくせになぜ新章でまた振り出しに戻ったような勘違い思考になるのか？そこまでミハイルを崇拝してるならミハイルの話す事一語一句聞き逃さずにちゃんと聞け！と流石にイライラします。ヒロインがバカ過ぎる。なんで結婚までに何もかも出来るようにならねばと考えるのか？自分を優秀ではないと言うなら出来ないを認めてやれる範囲で十分で、ミハイルと相談しながら成長していこうとなぜ考えないのか？やっぱり勘違いすれ違いが過ぎると、そのパターンばかりだと辟易してきます。

【新章編追記】流石にヒロインの勘違いや思い込みが酷すぎ。その思い込み妄想で人の話は聞かないわ、聞かないから必要情報が漏れて勝手な自己判断でさらに自分を追い詰めていく愚鈍さ。ミハイルの為にこうあらねばの自分勝手な理想で自己判断からの自己肯定感の低さとミハイルから金銭的なことは何も心配いらないと今目の前で言われてるのに、貧乏実家ではどうにもならないとか斜め上思考に。

最初は面白かったけど、そろそろいい加減お互いが婚約者だと判明させてほしい。なんかずっとヒロインは知らないままでメイドしてて変な女に襲撃されるとかちょっとお腹いっぱい。まさかタイトル通り婚約者判明イコール完結じゃないでしょうねぇ…。寧ろサッサと解決判明してそこからのストーリーも読みたいんだけと。

主人公イリーナが仕事は出来るのかもしれないけど、ちょっと思い込みが激しすぎて面倒な人だな…なんて。友達にはなりたくないです。 公爵の姉妹とのやりとりも出てきたり途中までは楽しめたんだけど、公爵が相思相愛になりたい気持ちはわかるけど、やっぱりありえない設定だなぁと。他の使用人達を騙してる訳だし、しかも長いし、その後受け入れてもらえなくなる嘘を続けていると感じて、素直に楽しめなくなってしまいました。

焦れ焦れの両片思いなはずなのに、ヒロインの恋愛に関しての天然鈍感力と二人の恋心の拗らせのせいで、毎度毎度全くおかしな方向へ展開し、すれ違いギャグみたいになって面白い不思議(笑)コミカルにテンポ良くストーリーが動くので、楽しくストレスなく読め る。ロマンチックな展開やキュン要素があるわけではないが、恋愛ストーリーではきちんとあって、気軽に読める公爵と伯爵令嬢のドタバタコミカル少女漫画という感じ。

少し舐めた気持ちで読んだのですが、とても面白くていい意味で裏切られました。特に巻末のコメントが毎回面白いです（笑） こういう話だと完璧なヒーローが出て来がちですが、こちらは完璧すぎなくてそこが良いです。兄妹仲が良くてほっこりするのと、妹達の反応が良くて好きです。 あと主人公のイリーナがあざとさや媚びが全くなく賢くてできる子なのが応援できていい。 想像力豊か？だけど、辛い状況を受け入れる為に期待を全くしないように避けてきた結果、ああいう思考回路になっちゃったのかなと思うと少し切ないです。ただ悲劇のヒロイン的思考になってない所も好きです。 最後全部を知ったイリーナはどんな反応するんだろう…？

しかしヒーローを神と崇拝しているヒロインはヒーローの言動や行動から自分への好意に全く気付かないどころか、独自の解釈をして勘違いや思い込みをし始めます。そんな二人のすれ違いがコミカルに書かれていて、とても面白いです！連載なのであまり端折られず書かれていると思うので世界観を丸ごと楽しめます！絵も綺麗で、キャラの魅力がしっかり伝わってきます！この後のお話がどう描かれるのかとても楽しみです！

原作が面白くて大好きで、コミック配信をとても楽しみにしてました！ 貧乏貴族令嬢(ヒロイン)が自分の人生を変えるキッカケになり崇拝している侯爵家嫡男(ヒーロー)の婚約者になるのですが、令嬢は婚約者になったと知らずに恩返しがしたい一心で身分を隠し侯爵家で使用人として働き始めます。ヒーローはなぜそうなったのかわからないと頭を抱えますが、両想いになるためにアレコレ頑張ります。

『何か面白そうな作品無いかな〜？』と適当に探してて見付けました。何これ！面白いよ！？と。（笑） 久々再会の幼馴染君が、中々わかり易くて良いですね。つうか飴玉エロいなw何て高校生だ！けしからん！（笑）て位です。 それにしても。 主人公のお母さま。もう高校生の男女家に残して半年空けるとか、どれだけですか。一体。 実は当人、又は主人公のみ知らないところで、将来約束されてるの？実は婚約者なの？ とか勘ぐってしまいます。 それとも本当に信頼と信用を勝ち得てるのかな？ 絵は結構好みでした。この手のお話の主人公ちゃんは、やや“にぶい”のがど定番ですが、その“性格”に『イラっ』としないのが、重要ですよね。キャ...続きを読むラに魅力無い御都合ストーリーだと、読みたく無い。此れは面白いです。“あるある”もありますが。違和感無く読めます。 両想い迄、だらだらしちゃうと考えますが、取り敢えず続きは買いたいです。

中学から好きで高校まで追いかけてきた後輩の楓くん。シャイでまっすぐで可愛い。いいね〜と読みながら変なうふふがでた笑 ひなちゃんは鈍感ですがしっかりしていて天然小悪魔って感じかな。この塩梅がいいんです。あざとさがなくて上手く可愛らしさがでている。 ﾉｲｺﾐ作品なので３巻くらいで完結かなと思ってましたが続くじゃん！と嬉しく思いました。 絵が可愛らしくてほんとほっこりする。もうちょい背景を書き込んでくれた方がキレイかなとは思います。絵面が少し白っぽくみえる。 あとハルくんって苗字じゃんかと思ってしまった。伊織の愛称呼びが難しかったからかな？最初ちょっと戸惑いました。可愛らしい高校生のお話です。

始まりは定番の幼なじみで急に同居するといったお話です。学校で飴を口移しで渡され動揺して自宅に帰るとハルくんがいてお母さんはいい逃げで急に2人きり。まぁリアルではありえない。いくら親同士が仲良くてでもない。でもそこはきっかけだからいいんです。 この流れよくあるから私はあーわかったわかったとサラッと流して次〜と思えるから。 幼なじみでずっと好きで追いかけてきたハルくん。うん見た目可愛いし嫉妬深くグイグイくる。

久しぶりに再会した幼馴染と突然の同居生活。しかも幼馴染はヒロインを幼い頃から一途に思い続けていてガンガンにアプローチしてくるというド定番のラブストーリーながらも榛名くんの一挙手一投足にこちらまでドキドキさせられて一気読みしてしまいました。一応両思いにはなったけど今後どうなるのか。榛名くんが心配したりやきもち焼くところが好き。

青春・朱夏・白秋・玄冬 全部収まっている作品だと思う。 「節度」今は、古臭いと返される言葉だけれど。 私の高校・大学時代は「節度・門限」がアリアリだったから、余計にどっぷり嵌まり込んしまいました。 普段、掴み処のない人程、本当に惹かれてしまう女心… けれども自分を持っているパートナーに巡り逢えた、初恋実らずをふっ飛ばしてくれた良い作品。何回も読み返しています。 ああ〜なんて清々しい作品なんだろう！

「ごめん・・・その、舌とか入れて・・・」「もしかして年下ダメとか？」吸血鬼（ヒトとのハイブリッド）警察官・安斎君と、極普通の、ヒトの女子大学院生・つかさちゃんの恋愛を主軸としたバトルアクション。昔っから繰り返し使われ続けている古典的な素材ながらも、意外性あるキャラクターの個性で読む者をグイグイと引き付けます。主人公の安斎君が兎に角可愛い。ま、実に4巻かけて安斎君の彼女となるつかさちゃんの芯の強さがあってこそ、安斎君の可愛らしさが引き立つのだとも思うところですがｗうん、好きだ。がっつりハマりました。ただ、このデビルズライン、某食人マンガや黄昏小説＆映画と比較されることが多くて、まあ、テーマだけに...続きを読む仕方ないな（双方共に既読ですが、個人的には良くある話・・・このよくある話ってヤツを如何に巧く仕立てるかだよな・・・で、特に面白くありませんでした）。多少の矛盾点はありますが、細かく張られた伏線と謎を巧く回収し、安斎君とつかさちゃんには幸せな未来を迎えて欲しいです。

高校生の金田一が戻ってくるなんてびっくり！やっぱり美雪&おっさんとのトリオは最高！ちょうどドラマの金田一(五代目)がスタートしたけど、「ジャパニーズホラーの決定版」とか言ってる割りには、日本の伝承と関係ないオペラ座をドラマ化したりと、コンセプトが迷子になってる感じがする。どうせなら、この新シリーズをドラマ化したら良かったのに。もしくは今後、五代目のメンバーで連ドラシリーズ化するつもりなのかな～。金田一役の子は線が細すぎて合ってないから変えてほしいな,,,(その子どうこうではなくミスキャスト。王子様役とかが似合うタイプかと。)

金田一ファンならわかると思うんですが、毎回トリックがめちゃくちゃ大変なんですよね。殺人前に自分が事故るんじゃないかというレベルのトリックが多いから犯人目線でのギャグが面白いし、こういうの待ってました。話題の犯人側モノ。なんか作中よりもマシマシのコミカルな小物感がほんとにスコスコな感じですよねー。確かに犯人にしてみると金田一はヤバい。100%の勝ち試合をひっくり返しやがるので原作だと爽快なシーンがまさに反転して絶望感満載のありえない展開に。つらたん、ぴえん。でも、現実はこちらに近く、世知辛い。

およそ20年の時が経過して、以前いた人達はどうなったのか、幼馴染の美雪との関係、なぜ謎を解くのが嫌になってしまったのかなど、いろいろと読者に考えさせられながら、事件もいつものように同時に考えさせられて楽しいと思います。おじさんになったとはいえ、そんなに大きく変わった感じもなく、ファンからしてみれば安心感もあり、いつもの金田一シリーズのように見れると思います。

高校生の生意気なはじめちゃんじゃなく上司や客にヘコヘコする社会の歯車になった。良くも悪くも普通の社会人なところがお気に入り。老け込み具合が浅いのはご愛嬌。でもさとう先生のタッチも少し昔のシリーズに戻ったような気がします。タワマンマダムたちの事件も楽しみです。高遠は同じ原案者が書いていたサイコメトラーの沢木のようになってきましたね、彼はチート。大人しく捕まっている理由があるんだろうなぁ。

第一部からずっと読んでいて、Rまでくるとさすがに手放しで面白いとも言えないながら惰性で買っていた金田一少年の事件簿シリーズ。37歳も話題で購入。とくに2巻から巻き返したみたいに面白かった。37歳シリーズは過去の陰惨な背景とは少し違って短編集を思い出させます。37歳である意味はないとのレビューが結構あるけど個人的にはこの年齢で良かったと思う。