nyaonyaoさんのレビュー一覧

従妹ちゃんのこと、不憫だと思っているからの両親の態度ってことなのかな？そこをうまくついて従妹が自分の立場を強化している？

ノベルズで読んだことがあるストーリーですが、コミックスの方がヒロインの訛った言葉と美貌とのギャップがより楽しめて面白いなって思います。

一瞬、いびってくるのかと思わせてからのギャップが毎回楽しいです。それにしても、原因の父親はどんな人なんだろうって気になります。

タイトルから、ヒロインの相手はラストに登場したラインハルト王子さまなんだろうけど、画家のヘイルートさんがどういう立ち位置なのか気になります。

公爵さま、人の心がわからないって言われているけれど、自分がわからないと思っているから相手にちゃんと聞く思いやりがある人なんですね。

ルーカスさま、そんな理由で婚約破棄・・・やっぱり伝わらなかったですね。もっと色々拗れるかと思ったけれど、すごく素直に伝えてますね。全く伝わっていないけど・・・

十郎太さまのヒロインへの態度はねじれた執着で、呪いの道具みたいに思っている感じだけれども、なんだか哀れな人だなって思います。

鬼の華燭になる前のヒロインのエピソードです。ヒロインが別人と思うくらいですが、これは華燭になったことによる変化があったってことなんだろうな。

沈丁花って特別な花なんですね。鬼さんとヒロインはすごくお互いを大切に思いあっているんだなってわかる巻です。

いろいろなことが判明してくる巻ですが、その分いろいろ混乱してしまいます。記者さんもこんな気持ちなんだろうなって思います。

これからいろんな謎ときがされていくんだろうけれども、展開がいろいろ唐突な印象を持ってしまいます。でも、鬼とヒロインの関係や記者さんとの関係がこれからどうなっていくのかなど、いろいろ楽しみがあります。

聖猫族の人たち、なんでお世話係にヒロインのことを指名したんだろう？ヒロインの力のことは知らなかったみたいなんだけど？

殿下の表情や行動からしてみて、ヒロインとの婚約破棄は本意というより、勝手に聖女が誰か判断して先走っちゃった感じですね。馬鹿だな・・・

「青の薬師」ってなんだろう？殿下たちが話していたヒロインの特異体質的なものと関係があるのかな？早く色々なことがわかるといいな。

まだまだ謎は深まるばかりなのに、新しく長髪黒髪メガネくんが登場して謎の行動です。ヒロインじゃなくても頭の中に疑問符だらけになりますね。

いろいろと謎が多いいなあ・・・特にハムスターの謎の行動には大きな意味があるんだろうな。なんとなく、ハムスターが気に入ってしまいました。

イケメン貴族さまのラストの微笑と「思惑は？」の文句、なんだか裏があるってことなのかな？ハムスターの謎の行動もあるし、ヒロインの薬に秘密がありそうです。

婚約破棄から始まるのは定番だからいいとして、そこからなんで王命での再度の婚約となるのか、ちょっとよくわからなかったです。もしかしたら、これから判明していくのかもわからないけど、スムーズにストーリーに入りきれない感じです。

実は、ヒロインのもとに情報がないのはヒロインのお父さまがヒロインのことを思って伏せているのかな？でも、王太子殿下に見つかってしまって、どうなっていくんだろう？

コミックスになった時って絵のイメージにすごく左右されるけれども、これはコミックスで読む価値ありですね。色っぽさ倍増です。

試し読み増量版を読んだだけですが、これメガネくんが腹グロ策士でヒロインを手に入れるために馬鹿な王太子をそそのかして婚約破棄させたのかもとか思ってしまいました。

これは、従兄のフィリップ様の方がちゃんとベルデ様を見分けちゃったってことだよね？嫉妬の表情から見分けられたんだね。ヒロインは鈍感ですね。

やっぱり最初の選定のときから王子様側が八百長していたんですね。でも、エリザベス様も八百長していたんなら、ちょっと同情できないかも・・・

見分けられないヒロインが絶対に見分けられるっていうの、今までのストーリーから王子様たちが八百長しているんだろうなって思ってしまいました。そう考えるとエリザベス様かわいそうかも・・・

今回ヒロインと甘々いちゃいちゃしていたのは、本当のベルデ様ですよね？こういうことするのはベルデ様だけっていうのは、前回との違いを出しているんですよね？

アスール様とベルデ様、もしかして今回入れ替わっていた？というか、前からヒロインの前でもしばしば入れ替わっていて見分けられていなかった？アスール様既婚者ラブラブ前提ならそうとしか思えないな・・・

アスール様とのフラグの方が立ちまくっている感じで、既婚者じゃなければややこしくなる展開かもって思ってしまいました。

なんだかヒロインだけでなく読んでいるこちらまでアスール様とベルデ様とが混乱してきてしまいます。だって、既婚者だからフラグたたないよね？

触覚で見分けるってどういう試験なんだよって思わず突っ込んでしまいました。手へのキスって試験内容としてどうなのよ？エスコートのうち？

ケガレ公爵さま、もっとクールな感じかと思っていたら、意外に表情豊かで考えていることが顔に出ています。お屋敷の中だけかもしれないけど。

ヒロイン、タイで絞殺できるとはとても思えないなあ。というか、絞殺以前に普通にチョロくいなされちゃっていますね。

殺そうとしたレオンさまの顔って、無表情だなとは思うけれど怖いとかは思わないです。でも、逆行後のレオンさまの表情は豊かで甘いです。

２か月前とかってなっているから、Xデーの２か月前に逆行したってことなんろうか？ちょっと時間軸がわかりにくいです。

プロローグで、結婚したいから年下すぎる男の子は論外って言っていたから、高校生ぐらい？とか思ってしまっていたので、社会人なら別にいいんじゃない？って思ってしまいました。

アレンさまとは違って、ヒロインはすごく表情豊かですね。貴族令嬢としてはあまりに感情が表に出すぎといえばそうですが。

アレンさま、お披露目のときは無表情っていうより、しれーっとした表情と態度だなって感じだったけれど、普段のときは確かに無表情の壁って感じです。

詩音くん、ヒロインのセリフじゃないけど確かに変わっています。特に隠す意図がなかったら誘う前に昔となりだったって言うよね？

きなこちゃん、かわいらしいです。そのまま暮らしてしまう主人公の大らかさよって感じです。しかし、食べ物は猫より？人より？

あれ？両片思いだったから、啓介くんものっかったって思っていたけれど、違ったみたいです。ミツキさん、気になるキャラです。

いや、これ、実は恋人じゃなかったよね？きっと！っていう感じが読み手には伝わってきて、そこが楽しいです。両片思いだったのね、きっと。

フルカラーの場合、逆に読みにくいなって思う絵もあるんだけれど、この作品はきれいだなって思います。それにしても、主人公が社会人とは思えない無防備さ。

なかなか面白い設定だなって思いました。まさしく恋の病ですね。気持ちが冷めた時、自分の気持ちさえ偽ることができれば相手にはバレないなとか考えてしまいました。

元ヤン先生が主人公の憧れの人なんだろうなってわかりやすいけれども、肩の刺青、元ヤンレベルじゃなくて暴力団レベルのような・・・

プロローグの状況がよくわからなくて疑問だらけなんだけれど、本編はわかりやすくて、どうなるか先が気になる感じです。

クロホコリとケガレにやっぱり関連があるみたいですね。そして、ヒロインの持っている何かがそれを浄化していると

公爵さまの、「君はすでに俺に嫁入りしていると思ったが」っていうやりとりが妙にツボに入ってしまいました。

公爵さま、本当にいい人ですね。状況的にはヒロインに侮辱されたままのはずなのに、ヒロインのこと心配しています。

ヒロイン、なんだかんだでやっぱり貧乏性（？）ですよね。好意の上にあぐらをかくってことはできなくて、何かしていないと落ち着かない感じです。

この作者さん、ゲスい表情させたらぴか一ですよね。メイドのアンのやったるぜっていうゲスい表情、さすがですね。

いろんな設定が説明されているし、登場しているけれども、かなり複雑な感じで先が気になります。失速しないといいな。