nyaonyaoさんのレビュー一覧

前世の記憶を持っているのはヒロインだけっていうのは予想通りだけれど、ヒロインはなぜヴィンセントが記憶を持っていると思い込めたのかが不思議です。

前世の最後の日、ヴィンセントがヒロインと一緒にいたがったのは、何かがおこるかもっていう危険性を感じていたからなのかな？

SNSによって今度は愛ちゃんがいじめられる側になってしまったと思うのですが、愛ちゃんの母親は愛ちゃんにちゃんと寄り添うことができるのかな？

電話したことで小春ちゃんが学校に行きにくくなったっていうお父さんの考えには賛同できないなって思ってしまいました。小春ちゃんが愛ちゃんにいじめられていたことが本当なら、ちゃんと介入することは間違いではないと思います。でも、そこに他の要因が何かがあったなら違う考え方もあるかも。

愛ちゃんがいじめていたことがSNSで拡散されたのはいつなんだろう？ちょっと時間軸がよくわからない感じです。

愛ちゃん、いじめた側だけれど、お母さんとのかかわりでどうなっていくのか心配です。お父さんの存在が大きくなるだろうな。

小春ちゃんと愛ちゃんに実際どういうことがあったのかすごく気になります。アイちゃんのお母さんの葛藤すごく伝わってきます。

小春ちゃんのお母さんの対応もお父さんの対応も、初期はそうなるだろうなって思います。学校の対応が大切ですよね。

娘の様子がおかしいってちゃんと気づいて、関わっていくお母さん、それだけですごいなって思ってしまいました。

ヒロインの妹ビビアンをやりこめるやり方とどや顔と、そのときのビビアンの表情に笑ってしまいました。楽しいです。

ヒロインのご両親からの電話、繋がっているとはいえ事後で良かったねって思ってしまいました。その後先生がもしょもしょしている姿に笑ってしまいました。

今さら混浴だったことにビックリして恥ずかしがって二人とも戸惑っているのに笑ってしまいました。まあ、その後エロに流れはするのですが。

わかりきっていたヒロインのわたしだけじゃないお悩みパターンですね。その後は、わたしなんてってなっていくんだろうなって思います。

どうせ、後で身体だけって悩むことになるんなら（多分ね）流されるなよなって思ってしまうけれど、それではストーリーにならないですよね。

流されるヒロインにも、自分とのエッチはご褒美だと思っている雇い主にも全然感情移入はできないけれど、ヤッテいるときの表情はいいかも。

TL展開だから仕方がないんだけれど、特別ボーナスって言ってエロいことしてくるなんて、どれだけ自意識過剰なんだよって思ってしまいます。

ヒロインのてんぱり具合にすごく笑ってしまいました。上司さん、ヒロインのことをペット枠ではなく、ちゃんと女性としてみているみたいです。

保護よく過剰な上司さんですが、元からヒロインのことは気になっていたりしたのかな？それとも、本当に距離感間違えている人？

しつこいナンパに困っているのを知らんぷりしたのか、自分の世界に入り込んで気づかなかったのか、どちらにせよ自分本位な男です。

年の差なんて関係なく、お互いの硬い心の奥にしまっていたとても柔らかいところに触れあっていくのがすごく伝わってきます。

自分一人で気を張って頑張ってきたヒロインが助けられて、こんな時にどんな表情したらいいあわからなくて無表情を向けた後に見られていないところでの表情がすごくかわいいです。

なんだかすごくおもしろくなっていきそうです。ヒロインの一本芯の通ったキャラはすごく魅力的だし、御曹司もチョロ可愛そうです。

「お母さんなんだからみんなを育ててよ」っていうセリフに、「生んでねえよ」って、ズバッと派遣の姫華さんですね。気持ちいいです。

五十嵐さんのキスは、少女マンガの通りに行動ですが、それではだめだって言っているヒロイン、すでに術中にはまっているような・・・

メアリーの性格が悪いのは大概だけれど、メアリーでなくても隠し子を迎えて優しくできるなんて胡散臭いから、優しくされなくても仕方がないって思ってしまう。

ヒロインを陥れた令嬢さまも性格が悪いし大概だと思うけれど、公爵さまがいい人だとも思えないなって思ってしまいます。

アイドルじゃなくてバンドマンだから女性の影が見えても活動に支障がないのかな？でも、ルックスも売りだろうにってメンバーの行動に思ってしまいました。

タイトル通りの意地っ張りの二人だなって笑ってしまいます。意地の張り合いをよせばいろいろスムーズだと思うんだけど、そこがおもしろいんだよね。

主人公の元カノ兼今のお相手さんは、愛をささやいているのか、何かを含んでいるのか。主人公が疑っているのがこちらにも移ってきちゃいます。

こんな風に第一王子さまから求婚されたら、自分のことを好きになってくれたんだって思うだろうに、プロローグのようになるんですね。

すごいタイミングで元カレと再会です。忘れられなかった相手ってことで、婚活相手よりこちらが本命になるのかな。

冷血王子がヒロインにほだされていくのは確定路線ですが、本物のお姫様はどうなるパターンなのかに興味があります。

恋愛不可視症で写真画像もブレて見えてしまうってことだけど、逆に言えばブレている状態でも一緒に写っている写真に見えるってことだったのかな？

ヒロインから自分を認識されないことにも、メリットを見つけられる彼氏さんはいい人だなって再認識してしまいました。

「自己卑下女たち」っていうけれど、これって日本の文化だよなって思ってしまいました。それでいてマウント取ってくるのは、文化ではないけどね。

ヒロインと一緒に仕事をしているプランナーさんは言わずもがなな感じだけれど、こういう作品だから、もう一人のヒロインに優しい言葉をかけている人にも何かあるかもって思ってしまいます。

束縛系の女性はよくあるパターンだなって思うけれど、どういう部分が「寄生虫」なのかな？って次巻にわかるのを楽しみにしています。

タイトルからも類推はできていたのですが、思った以上に日菜子ちゃんがヤバそうです。ヒロインがすでにヤバさに気づいているけど、今の段階では決定的なものがないし対応難しいなって思います。

八千代さん、ヒロインに社長さんとの同居を提案するのは、社長さんが本人の意思を無視するようなことがないと信じているのかな？

酔っ払い同僚くん、直接二人を目撃しなかったけれど、酔っているのにすごい観察眼でビックリです。それにしても、もっとこっそり噂がまわるのが普通じゃない？って思ってしまいました。

すごいピンチな状況です。酔っ払いの行動って読めないし、迷惑ですよね。まあ、見つかることはないとは思うのですが、次巻どうなるかな？

ヒロインの元カレのあまりのクズさ加減にあきれてものが言えません。そうじゃないとストーリーが成り立たないとはいえ、こんな人いる？

自分が大切にしている仕事に対して、すごく素直に一生懸命にヒロインが向き合って、自分の頑張りに気づいてくれる、絆されていくのがわかります。

水族館がちょっと怖かったけれど手をつないでいたから安心っていうヒロインの感想ってあまり一般的ではないような・・・参考になるのかな？とか思ってしまいました。

表紙の絵と中の絵の印象がちょっと違う感じだなって思います。ちょっと鈍感なお人よしヒロインとちょっと意地悪なイケメンさんですね。「

絵はあんまりわたしの好みではないんだけれど、おいぬ様のコロコロと変わる表情は意外にかわいいなって思ってしまいました。

ヒロインと椿さんの距離が近づいたのはいいけれど、このラストの展開だと椿さんには婚約者候補がいそうな感じですね。

花瓶の件、ヒロインがどう説明したのか端折られてたのが気になります。浅田さんのその後の態度だと、浅田さんが糾弾されたわけでもなさそうだし・・・

絵はあんまりわたしの好みではないんだけれど、ヒロインの無駄に頑張り屋さんなキャラがわたしの好みだなって思います。

相手女性のマウントに気づかずスルーする定番のヒロインスキルの発動です。しかも心強い援軍までいるのですから、安心ですね。