nyaonyaoさんのレビュー一覧

ヒロインの方が魔術師さんの所に訪ねてきていたんだってビックリしてしまいました。前巻を読んだときには、ヒロインの所に魔術師さんが訪ねてきたんだと思っていました。

妖精さん、ヒロインに夢中になるよって言っているし、魅了の魔法なのに、自分のことを好きになってもらうんじゃないんだ？ってビックリしてしまいました。

ハリージュさま、何を考えてヒロインに触れようとするんだろう？自分を好きな相手にするには思わせぶりすぎる”クソ野郎”態度ですよね

ハリージュさまは、ヒロインが好きになったときから変わらず高潔で公平なお人柄だなって改めて実感しました。ヒロインにはより一層そう感じただろうな。

行商人さんにとっては、ヒロインが変わったキッカケのハリージュさまに興味津々なだっただけなんだろうけれど、ハリージュさまにはかなりショッキングな出会いだったんだろうなって思います。

ハリージュさまとの交流のおかげで、ヒロインの庵が見違えるほどきれいになっているのが客観的にわかって笑ってしまいました。

ヒロイン、料理はしないけれどお茶は入れるんだなって笑ってしまいました。まあ、薬づくりの延長みたいなところがあるのかな。

裸を見られてから以降の二人の距離がぐんぐんと縮まってきているなって読んでいてほほえましいです。二人ともすごく表情豊かになっています。

本人もしっかり見てしまったって言っているけれど、本当にしっかり見ていて驚くよりも笑ってしまいました。現実感がなかったっていうのも理由の一旦なんだろうけどね。

ハリージュさまだからいいけれど、この秘密ってヒロインだけでなく他の魔女全般に深く関わってくる重大なものだよなって思ってしまいました。

すごいタイミングでのハリージュさまの登場にヒロインが動揺しまくっています。どれくらい動揺しているのかがすごくわかるラストでした。

たぶん違うんだろうなっていうのはわかっているのですが、ハリージュさまのマントの色で仕立てていてハリージュさまに包まれているみたいなやつにしたんじゃないかって思ってしまいました。

ヒロイン、自分の身だしなみが気になってしまうなんて、まさしく恋する乙女って感じでかわいらしいなって思います。

とうとうヒロインの実家にまつわるいびつな人間関係やその元となっているであろう謎が解き明かされるんだなって、次巻が楽しみです。

ヒロインの実家についてすごく思わせぶりに表現されていること、すごく気になります。経済逼迫やヒロインへの扱い以外にもあるんですよね？

すごく綺麗な宝石ですが、これ、お姉さんが宝石に称えられていることと掛けて用意された小道具なんだろうなって思います。

辺境伯さま、何か理由があるんだろうとは思うけれども、姉を望まれていたんですよね？っていうヒロインの問いかけに生殺しすぎないか？って思ってしまいました。

主人公が中身腐男子って知らないお兄ちゃんたちからしたら、恐る恐るのカミングアウトなんだなっていうのがすごく伝わってきます。

これって、主人公が前世の記憶を取り戻さなかったら、かなりなショックで悩んだりしたんじゃないかな？って思ってしまいました。

主人公がBLゲームの世界だって気づくの、現場を見たショックでは気づかなくって、その後の物理的衝撃で気づくのに笑ってしまいました。

まずは食べてくれたから、トントン拍子かな？って思ったら、突然のお休み宣言、でも、ここからストーリーが加速するんですよね？

絵はあんまりわたしの好みというわけではないんだけれど、読みやすいです。最近よくある異世界お料理ものですね。

ヒロイン、いいなりになるつもりはない逞しさが好ましいなって思います。いろいろと困難なんだろうけれど、応援したくなります。

反対も多そうな中、ヒロインをお嫁さんにすることにした鬼さんの思惑やいかに？って感じです。お祖父さんの証文なんて活用するもしないも自由だもんね。

絵はあんまりわたしの好みというわけではないんだけれど、丁寧だと思います。そして、嫁入りというよりは攫われていく感じですね。

主人公さんの鑑定眼もすごく有用だと思うけれど、それ以上に両リスキルの方がパーティーに歓迎されそうな感じですね。

主人公、すごくいい人に拾われてよかったねって感じです。とはいえ、すごい鑑定眼の持ち主だから、悪い人は見分けられたりするのかな？

絵はあんまりわたしの好みというわけではないんだけれど、かわいらしい絵柄だなって思います。でも、やっぱり目が大きすぎるかな。

末っ子王子くんのシュンとした姿がすごくかわいらしくて、キュンってなってしまいました。三者三様のイケメンです。

ヒロイン、すごい逞しい子だなって思いました。自分でできることがわかってきて、この状況でも楽しみを見出しているのがすごいです。

絵はあんまりわたしの好みというわけではないんだけれど、かわいらしい絵柄だなって思います。ラスト、ヒロインを召喚した王子さまが怒られていて笑ってしまいました。

リーダイ王国が滅びたときに新たな聖女さまが出てきたんなら、新たな聖女さまとリーダイ王国の滅亡に関わっているんじゃないかな？って思います。

アーサーさま、前はいつも労わってくれていたんなら、何らかの洗脳みたいなことがあったのかな？って思ってしまいました。

ちょっと状況がまだわかりにくい１巻目なんだけれど、ヒロインには、王太子殿下は知らなくて国王陛下は知っている役目があったりしたのかな？

ゲームヒロインの強引さがすごいなって思うけれど、ゲームヒロインだからっていう自信からなんだろうなって思います。

アーロンさま用に服を保管していたってどういうことなんだろう？って思ってしまいました。そして、時々登場するイケメンたちの映像と呪われた人たちとは関係があるのかな？

ラストのシーンですが、獣姿のときには腰布巻いていたけれど、とれちゃったのかな？それにしても、服を出したらなぜ呪いを解いてくれってことになるのかな？

これから、いろいろとわかってくるんだろうけれど、まだまだよくわからないことが多い１巻ですが、おもしろそうな設定です。

ヒロイン、すごく盛り上がっているけれど、お相手さんやりに来ているだけなんじゃない？って冷静に思ってしまいます。

とうとう沼に足を突っ込んでしまいましたね。男性の不誠実さに目をつむってしまうくらい、目がくらんでしまっているんだろうなって思ってしまいます。

これは、思いっきり泥沼になるパターンだなって思ってしまいました。ヒロインにムカつかないだろうかって今から心配です。

ますますヒロインがノンナちゃんに癒されているなって思います。殺伐とした世界に生きていたから余計なんだろうなって思います。

ノンナちゃんかわいいなって思いました。ヒロインもノンナちゃんに癒されいるのわかります。そして、ヒロインがどう抜けたかっていうのもわかってきました。

絵はあんまりわたしの好みというわけではないんだけれど、かわいらしい絵柄だなって思います。ヒロイン味があるキャラだなって思います。

浮気相手の旦那さまも結構キャラが濃そうだなって思ってしまいました。妻を溺愛していて全部許容しているってことなのかな？

二人で盛り上がって寝室に行くまでにポイポイってしているから、ヒロイン都合よく浮気相手の情報をゲットできましたね。

体調不良で早退してしまったことによって、浮気現場に遭遇してしまったけれど、この体調不良は妊娠だったりするのかな？

アルバートさまは、思いっきりワンコ属性だよなって思いました。ヒロインはそれに翻弄されまくっていますよね。

「大切な家族」っていうフレーズは、ある意味呪いのようなものになっているんだろうなって思います。まあ、色々拗れているんだろうとは思います。

わたしには人物の見分けがつきにくいなって思ってしまいました。アルバートさまとユーインさまが見分けられないです・・・