あらすじ
王都に住む子爵令嬢・クラリスは、「ファーレンハイトの宝石」とも称される美しい姉と常に比較され、家族に虐げられ、目立たないよう陰で生きてきた。クラリスが十九の歳、「人食い辺境伯」と呼ばれるジークフリート・グーテンベルグの戦果の褒賞として姉の身代わりで嫁ぐことになる。ところが辺境伯ジーンは、無口で無表情ながらもクラリスを思いやる、包容力に溢れた魅力的な人物だった。しかし「身代わり花嫁」であることに負い目を感じるクラリスは、なかなかジーンへ心を預けられないでいた。そんな折、王都より姉の結婚の知らせが届き、ジーンと王都に向かうことになり……? 不遇の令嬢が辺境の地で最愛の人と幸せになる王道ラブファンタジー! 分冊版第10弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
シンデレラストーリー
題名から想像される通りのお話ではありましたが、「ファーレンハイトの宝石」という異名がどのように主人公と絡んで展開していくのかを読み進むのが楽しかったです。また、絵も綺麗で他作品も読みたいなと思います。
気になってやばあか
クラリスどんどんきれいになるしマルチダとの戦いも良かった早くジーン様とどんどんきょりをつめて次の段階へ行ってほしいな
笑顔
クラリスがジーンと出会い、愛されて心から笑っていると思うと嬉しくて仕方がないです。
このまま2人が幸せになってくれることを願うばかりです。
忙しい中やって来た王都で用件である実家訪問の前に二週間以上もラブラブデートをしていたとは、小道具制作の時間も必要だったでしょうが、ジーン様やりますね。
クラリスが明るくなって良かったです。
匿名
2週間で笑顔に
実家では、抑圧されて、着飾ることも、出掛けて観劇などを楽しむこともなかったクラリス。
2週間、ジーンと過ごして、楽しむことを経験したクラリスの笑顔、最高です。
匿名
シドが用意してきたのはイミテーションの宝石の指輪…デザインはちゃんとしていますが、何に使われるのでしょうか?
気になります。
作戦会議…
イミテーションの指輪まで用意しての作戦会議☺️ これって、ヒロインの家族に制裁を加えるためのものだよね!ワクワクします!(笑)
この10話では、ヒロインが姉に虐げられてきた理由が、少しだけ垣間見れた感じがします。女性の僻みは怖い😱この点も、11話でスカッとしたい!
匿名
メアリーがクラリス実家の元同僚とお茶してマチルダの荒れっぷりを聞かされるのを見て、サンドバッグがなくなって別のを探すいじめっ子と同じだと思えました。
匿名
クラリスが以前と別人のように幸せそうに笑っていて良かった。本当に実家出れたお陰。
姉は変わらず悪さしてるみたいだし、指輪で何をするのか楽しみ。
身代わりの花嫁は、
明るい笑顔にキュんときたー!カラーが綺麗でしたね!色々思うところはあるけれど、すごい気になるとこでまた、続く、、
匿名
「クラリスが実家から逃げ出せて良かった」
ほんとにこれに尽きる。
クラリスがいなくなったら今度はメイドにあたるようになったマチルダ。
そうだよなぁ。こういう人間は捌け口がいなくなったら別の捌け口求めるから。存在自体が悪だと思う。
匿名
ページ数少なっっ!!
無料だからいいけど有料でこのページ数は無いかも。
続き読みたくてもこんな感じなら躊躇します。
内容面白いから足元見られてるような笑
匿名
クラリスがどんどん可愛らしくなってきましたね。
とうとうマチルダと対決かな?
ジーン様イミテーションのリングでどんな作戦をたてたんだろう?の
次が気になる
終わり方が…
次の展開が気になりますね。
イミテイションになにか理由がありそうだが、まだわかりませんね。
ドロドロな展開?
スパッとした展開?
身代わりの花嫁は、不器用な辺境
安定の面白さです。
実家に行く前の穏やかな日々ヒロインの気持ちが満たされて表情にも現れて来ました。相手の心遣いが素敵です。
ヒロイン、身代わりの花嫁だとは思っているけれど、ジークフリートさまとのきずなもちゃんと感じているんだなってちょっと安心しました。
匿名
次回こそ楽しみ!
想定外!
これもクラリスを不安にさせないための、ジーンの配慮⁉️
タイトルの“溺愛”が段々感じられるようになってきて、ここは確信⁉️
思っている以上にジーンはクラリスを包み込んでいる!
ヒロインの実家に乗り込むにあたって作戦会議が開かれていますが、ここでヒロインにいろんなことが明かされたりするのかな?
ヒロインのお姉さま、ヒロインがいなくなって荒れてしまっているみたいだけれど、お姉さまも実は毒親の被害者だたりするのかな?
匿名
ジーン様優しい
ジーン様優しい!自分は甘いもの苦手なのにスイーツ店に連れて行ってくれたり本屋にも付き合ってくれたり優しい! あのイミテーションの指輪は何だろ?